ブルース・スプリングスティーン のキャリアを総括する、不朽の名曲&ヒット曲を1枚にコンパイルした入門編オールタイム最新ベスト盤『ベスト・オブ・ブルース・スプリングスティーン』が本日4月19日全世界同時発売、「明日なき暴走」「ハングリー・ハート」「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」他、その輝かしい半世紀を彩る全18曲収録。国内盤CDは英文ライナー翻訳、五十嵐正氏の詳細な解説、三浦久氏の対訳を含む日本版ブックレット付。限定アナログLPはBlack Vinyl, Atlantic Blue Vinyl, Highway Yellow Vinyl(Tower Records限定), Jersey Devil Red Vinyl(Amazon限定)の4種類が発売となる。
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『ベスト・オブ・ブルース・スプリングスティーン』には1973年のデビューから近年までの代表曲、ヒット曲、ライヴでの定番曲、重要曲を収録。「成長するってこと」「ロザリータ」などのキャリア初期の人気曲から、名実ともにTOPアーティストの仲間入りを果たした1975年『明日なき暴走』よりボスの代名詞「明日なき暴走」や1980年『ザ・リバー』の「ハングリー・ハート」などの大ヒット曲。40周年を迎える不滅の名盤『ボーン・イン・ザ・USA』からは、ベトナム帰還兵の悲哀を描き、いまだに物議を醸すタイトル曲やライヴの定番「ダンシン・イン・ザ・ダーク」。グラミー賞、アカデミー賞両受賞「ストリーツ・オブ・フィラデルフィア」や9.11からのアメリカの復活と希望を込めた「ザ・ライジング」、そして2020年の「レター・トゥ・ユー」など近年のリリースまで全18曲、ボスの歴史には欠かせない珠玉の名曲を厳選。ブルース・スプリングスティーンを初めて聴く人や、興味を持ったけどどこから聴いたらいいかわからない人にはまずはこの1枚、“はじめてのボス”にもぴったりな選曲で、今後の定番カタログとして受け継がれていくオールタイム・ベスト盤となっている。
ジャケットには『明日なき暴走』のフォトセッションの間に撮影したアウトテイク写真を使用(撮影:Eric Meola)。Erik Flanniganによる書き下ろしのライナー・ノーツも収録される。
ブルース・スプリングスティーンは、グラミー賞20回、アカデミー賞1回、ゴールデン・グローブショウ2回、トニー賞の特別賞1回、大統領自由勲章、ケネディ・センター名誉賞、ロックンロールの殿堂入り、ソングライターの殿堂入りなど、数々の名誉や栄誉を受賞。全世界で1億4000万枚以上、米国のみで7000万枚以上ものアルバムを売り上げ、70年代、80年代、90年代、00年代、10年代、20年代と6つのディケイド(10年単位)でアルバムをトップ5入りさせた史上初のアーティストとなり、世界で最も需要の高いアーティストのひとりともなった。スプリングスティーンはまた、1980年以降に2000万枚以上ものコンサート・チケットを売り上げたわずか4人のアーティストのひとりでもあり、2012年から2016年にかけて行われたワールド・ツアーでは最大の興行収入を記録した。
『ベスト・オブ・ブルース・スプリングスティーン』のリリースに先駆け、彼は今月Eストリート・バンドとともにツアー活動を再開し、3月19日のアリゾナ州フェニックスを皮切りに、北米とヨーロッパを51公演でまわる。2016年~2017年以来初のツアーを(昨年から)続けているスプリングスティーンとEストリート・バンド。近年のライヴについて、デイリー・テレグラフ紙は「史上最高のショウのひとつ」、ビルボード誌には「地球上で最高のショウ」と絶賛されている。(ツアーの全日程はこちらをご参照ください )
プロダクツ詳細
ブルース・スプリングスティーン『ベスト・オブ・ブルース・スプリングスティーン』
Bruce Springsteen / Best Of Bruce Springsteen
2024年4月19日発売 日本盤CD: SICP-6571 税込2,750円 /限定 輸入盤2LP(Black Vinyl, Atlantic Blue Vinyl, Highway Yellow Vinyl(Tower Records限定), Jersey Devil Red Vinyl(Amazon限定)の4種類)
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収録曲
1. 成長するってこと from 『アズベリー・パークからの挨拶』(1973)
2. ロザリータ from 『青春の叫び』 (1973)
3. 明日なき暴走 from 『明日なき暴走』 (1975)
4. 涙のサンダー・ロード from 『明日なき暴走』 (1975)
5. バッドランド from 『闇に吠える街』 (1978)
6. ハングリー・ハート from 『ザ・リバー』(1980)
7. アトランティック・シティ from 『ネブラスカ』 (1982)
8. ダンシン・イン・ザ・ダーク from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
9. ボーン・イン・ザ・U.S.A from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A』 (1984)
10. ブリリアント・ディスガイズ from 『トンネル・オブ・ラヴ』 (1987)
11. ヒューマン・タッチ from 『ヒューマン・タッチ』 (1992)
12. ストリーツ・オブ・フィラデルフィア from 映画『フィラデルフィア』OST(1993)
13. ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード from 『ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード』(1995)
14. シークレット・ガーデン from 『グレイテスト・ヒッツ』 (1995)
15. ザ・ライジング from 『ザ・ライジング』(2002)
16. ガールズ・イン・ゼア・サマー・クローズ from 『マジック』(2007)
17. ハロー・サンシャイン from 『ウエスタン・スターズ』 (2019)
18. レター・トゥ・ユー from 『レター・トゥ・ユー』 (2020)
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今からちょうど39年前の1985年4月10日はブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドの初来日公演が代々木オリンピック・プールで行なわれた日。そして、ロックの歴史的名盤である『ボーン・イン・ザ・USA』から40周年を迎える今年2024年、ブルース・スプリングスティーンの半世紀のキャリアを総括したオールタイム・ベスト盤『ベスト・オブ・ブルース・スプリングスティーン』が4月19日に全世界で同時発売される。
( US告知SPOT動画はこちら )
その発売に合わせて、スプリングスティーンの音楽を日本各地でアナログ体験する初の企画【ブルース・スプリングスティーン 日本“レコードLive”ツアー 2024 with The Laser Turntable】が決定した。開催地は能登半島地震の被災地でもある金沢を皮切りに札幌、仙台、横浜、埼玉、長野、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島、沖縄、日本各地で開催が予定されており、第一回目は4月20日(土)に金沢で開催。ブルース・スプリングスティーンの良き理解者である五十嵐 正氏を迎えた聴き語りLiveとなる。
?第一回目の金沢会場の申し込み方法他イベント詳細はこちら(第二回目以降のスケジュールは追って詳細が発表される)
再生プレーヤーはレコードを針ではなく「光」で再生する「レーザーターンテーブル」を使用。『ベスト・オブ・ブルース・スプリングスティーン』を始め、名曲の数々が生々しく甦る。
【ブルース・スプリングスティーン 日本“レコードLiveツアー 2024】プロジェクト
Bruce Springsteenのオリジナルレコードに ”光” があたり、レーザーターンテーブルの甦り演奏が始まる。アナログレコードの“いい音”で、北陸へエールを。
開催予定:札幌、仙台、横浜、埼玉、長野、名古屋、大阪、広島、福岡、沖縄、and more!
(被災地支援として、イベント収益から「石川県庁の義援金窓口」へ寄付させていただきます。)
<第一回 金沢会場>
日時:4月20日(土曜日) 開演16:00 (開場15:30、終演予定18:30)
会場:金沢・もっきりや (金沢市柿木畠3-6) ?料金:2,500円
出演 五十嵐 正 with The Laser Turntable
?お申込方法、お問合せはこちら
プロダクツ詳細
ブルース・スプリングスティーン『ベスト・オブ・ブルース・スプリングスティーン』
Bruce Springsteen / Best Of Bruce Springsteen
2024年4月19日発売 日本盤CD: SICP-6571 税込2,750円 / 2LP(輸入盤のみ)
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収録曲
1. 成長するってこと from 『アズベリー・パークからの挨拶』(1973)
2. ロザリータ from 『青春の叫び』 (1973)
3. 明日なき暴走 from 『明日なき暴走』 (1975)
4. 涙のサンダー・ロード from 『明日なき暴走』 (1975)
5. バッドランド from 『闇に吠える街』 (1978)
6. ハングリー・ハート from 『ザ・リバー』(1980)
7. アトランティック・シティ from 『ネブラスカ』 (1982)
8. ダンシン・イン・ザ・ダーク from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
9. ボーン・イン・ザ・U.S.A from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A』 (1984)
10. ブリリアント・ディスガイズ from 『トンネル・オブ・ラヴ』 (1987)
11. ヒューマン・タッチ from 『ヒューマン・タッチ』 (1992)
12. ストリーツ・オブ・フィラデルフィア from 映画『フィラデルフィア』OST(1993)
13. ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード from 『ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード』(1995)
14. シークレット・ガーデン from 『グレイテスト・ヒッツ』 (1995)
15. ザ・ライジング from 『ザ・ライジング』(2002)
16. ガールズ・イン・ゼア・サマー・クローズ from 『マジック』(2007)
17. ハロー・サンシャイン from 『ウエスタン・スターズ』 (2019)
18. レター・トゥ・ユー from 『レター・トゥ・ユー』 (2020)
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ブルース・スプリングスティーンを初めて聴く人にも、ベテラン愛聴人にも、
今こそ最高のロック音楽空間で、勇気と希望を。
ブルース・スプリングスティーン 金沢レコードLive
with The Laser Turntable
ロックの歴史的名盤である『ボーン・イン・ザ・USA』から40周年を迎える今年2024年、年初に日本を揺るがす能登半島地震が発生し、世界には未だ明日なき平和への不協和音が広がっている。不安な時代だからこそ必要なのは、勇気と希望のある歌、サウンド、リアルな音楽の存在と再生。そんな中、およそ半世紀のキャリアを総括したブルース・スプリングスティーンのベスト・アルバム『ベスト・オブ・ブルース・スプリングスティーン』が全世界で同時発売される。これを機に、地元・金沢在住の国際音楽スポークスマンでありブルース・スプリングスティーンの良き理解者である【五十嵐 正 氏】を迎え、ボスの勇気と希望あるレコードをレーザー再生、聴き語りLiveが【金沢・もっきりや】で開催される。
■日時
4月20日(土曜日) 開演16:00 (開場15:30、終演予定18:30)
■会場
金沢・もっきりや (金沢市柿木畠3-6)
■料金
2,500円
■出演
五十嵐 正 with The Laser Turntable
●お申込方法:@希望人数 A来場者のお名前 B連絡先・電話番号を明記の上、下記メールアドレスまでご応募ください。
☆応募メールアドレス elp@elpj.jp
※電話070-5549-8860でも受付可能。
【五十嵐 正】
石川県金沢市出身。
音楽評論家、翻訳家。
大学卒業後、輸入レコード店の店長のかたわら執筆活動を開始。
主な著書
スプリングスティーンの歌うアメリカ
ジャクソン・ブラウンとカリフォルニアのシンガー・ソングライターたち
ジョニ・ミッチェル アルバムガイド&アーカイヴス
THE DIG Presents ジェイムス・テイラー
【ブルース・スプリングスティーン 日本レコードLiveツアー 2024】プロジェクト
Bruceのオリジナルレコードに ”光” があたり、レーザーターンテーブルの甦り演奏が始まる。
アナログレコードの“いい音”で、北陸へエールを。
開催予定:札幌、仙台、横浜、埼玉、長野、名古屋、大阪、広島、福岡、沖縄、and more!
被災地支援として、イベント収益から「石川県庁の義援金窓口」へ寄付させていただきます。
主催・お問合せ:エルプ「レコード “いい音” Live」 Tel.070-5549-8860
【レーザーターンテーブルについて】
1989年にレコードをレーザー(光)でアナログ再生する世界唯一の技術が日本で誕生する。以来、世界33か国にレーザーアナログ再生プレーヤーが広がる。針再生とは異なり、非接触でレコードを光学再生するので盤を傷めず生々しくありのままにレコード音楽を再現する。7インチから12インチまで、LP、EP、SP盤、あらゆる黒色レコードに対応。そのサウンドは、「レコード作品」が誕生した”その時の空気”までをも音波としてレーザー【光】アナログ再生する。
?レーザーターンテーブルの詳細はこちら
2024年は1984年『ボーン・イン・ザ・USA』から40周年。その記念すべき年のブルース・スプリングスティーンの一発目のリリースは、ボスの約50年のキャリアを総括した新たなるベスト・アルバムの全世界発売が決定!ブルース・スプリングスティーンを初めて聴く人や、興味を持ったけどどこから聴いたらいいかわからない人にはまずはこの1枚、“はじめてのボス”にぴったりな選曲のオールタム・ベスト盤、タイトルもド直球の『ベスト・オブ・ブルース・スプリングスティーン』となっている。
発売日は4月19日全世界同時発売。フィジカル・フォーマットは1CDと2LP(2LPは輸入盤のみ)で、1973年のデビューから近年までの代表曲、ヒット曲、ライヴでの定番曲、重要曲を収録。「成長するってこと」「ロザリータ」などのキャリア初期の人気曲から、名実ともにTOPアーティストの仲間入りを果たした1975年『明日なき暴走』よりボスの代名詞「明日なき暴走」や1980年『ザ・リバー』の「ハングリー・ハート」などの大ヒット曲。40周年を迎える不滅の名盤『ボーン・イン・ザ・USA』からは、ベトナム帰還兵の悲哀を描き、いまだに物議を醸すタイトル曲やライヴの定番「ダンシン・イン・ザ・ダーク」。グラミー賞、アカデミー賞両受賞「ストリーツ・オブ・フィラデルフィア」や9.11からのアメリカの復活と希望を込めた「ザ・ライジング」、そして2020年の「レター・トゥ・ユー」など近年のリリースまで全18曲、ボスの歴史には欠かせない珠玉の名曲を厳選。今後の定番カタログとして受け継がれていくであろうオールタイム・ベスト盤が登場。
ジャケットには『明日なき暴走』のフォトセッションの間に撮影したアウトテイク写真を使用(撮影:Eric Meola)。Erik Flanniganによる書き下ろしのライナー・ノーツも収録される。日本盤は、英文ライナー翻訳に加え、五十嵐正氏による解説、三浦久氏による対訳を収録する。
(デジタル・フォーマットについては31曲収録の拡張版となる予定)
ブルース・スプリングスティーンは、グラミー賞20回、アカデミー賞1回、ゴールデン・グローブショウ2回、トニー賞の特別賞1回、大統領自由勲章、ケネディ・センター名誉賞、ロックンロールの殿堂入り、ソングライターの殿堂入りなど、数々の名誉や栄誉を受賞。全世界で1億4000万枚以上、米国のみで7000万枚以上ものアルバムを売り上げ、70年代、80年代、90年代、00年代、10年代、20年代と6つのディケイド(10年単位)でアルバムをトップ5入りさせた史上初のアーティストとなり、世界で最も需要の高いアーティストのひとりともなった。スプリングスティーンはまた、1980年以降に2000万枚以上ものコンサート・チケットを売り上げたわずか4人のアーティストのひとりでもあり、2012年から2016年にかけて行われたワールド・ツアーでは最大の興行収入を記録した。
『ベスト・オブ・ブルース・スプリングスティーン』のリリースに先駆け、彼は今月Eストリート・バンドとともにツアー活動を再開し、3月19日のアリゾナ州フェニックスを皮切りに、北米とヨーロッパを51公演でまわる。2016年~2017年以来初のツアーを(昨年から)続けているスプリングスティーンとEストリート・バンド。近年のライヴについて、デイリー・テレグラフ紙は「史上最高のショウのひとつ」、ビルボード誌には「地球上で最高のショウ」と絶賛されている。(ツアーの全日程はこちらをご参照ください)
プロダクツ詳細
ブルース・スプリングスティーン『ベスト・オブ・ブルース・スプリングスティーン』
Bruce Springsteen / Best Of Bruce Springsteen
2024年4月19日発売 日本盤CD: SICP-6571 税込2,750円 / 2LP(輸入盤のみ)
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収録曲
1. 成長するってこと from 『アズベリー・パークからの挨拶』(1973)
2. ロザリータ from 『青春の叫び』 (1973)
3. 明日なき暴走 from 『明日なき暴走』 (1975)
4. 涙のサンダー・ロード from 『明日なき暴走』 (1975)
5. バッドランド from 『闇に吠える街』 (1978)
6. ハングリー・ハート from 『ザ・リバー』(1980)
7. アトランティック・シティ from 『ネブラスカ』 (1982)
8. ダンシン・イン・ザ・ダーク from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
9. ボーン・イン・ザ・U.S.A from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A』 (1984)
10. ブリリアント・ディスガイズ from 『トンネル・オブ・ラヴ』 (1987)
11. ヒューマン・タッチ from 『ヒューマン・タッチ』 (1992)
12. ストリーツ・オブ・フィラデルフィア from 映画『フィラデルフィア』OST(1993)
13. ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード from 『ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード』(1995)
14. シークレット・ガーデン from 『グレイテスト・ヒッツ』 (1995)
15. ザ・ライジング from 『ザ・ライジング』(2002)
16. ガールズ・イン・ゼア・サマー・クローズ from 『マジック』(2007)
17. ハロー・サンシャイン from 『ウエスタン・スターズ』 (2019)
18. レター・トゥ・ユー from 『レター・トゥ・ユー』 (2020)
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以下のイベントが決定しましたのでお知らせいたします
「能登半島地震 被災地支援」 義援レコードLive
アナログレコードの “いい音” 感動で被災者へ音楽のエールを
(参加費は「石川県庁の義援金窓口」へ全額寄付させていただきます)
1975年の発表から世界中の音楽ファンに
勇気を与えつづけるロックの名盤
ブルース・スプリングスティーン「BORN TO RUN」
ブルース・スプリングスティーンのデビュー50周年を記念して、1973年から2014年までの名盤25タイトルを初のBlu-spec CD2化で一挙リリースするカタログ・キャンペーン<Bruce Springsteen BSCD2 Papersleeve Collection>。12月20日にはその第3弾として2005年『デヴィルズ&ダスト』から2014年『ハイ・ホープス』までの8タイトルが紙ジャケット仕様で発売となった。
<Bruce Springsteen BSCD2 Papersleeve Collection>第3弾は『デヴィルズ&ダスト』『ライヴ・アット・ハマースミス・オデオン,1975』『ウィ・シャル・オーヴァー・カム:ザ・シーガー・セッションズ』『ライヴ・イン・ダブリン』『マジック』『ワーキング・オン・ア・ドリーム』『レッキング・ボール』『ハイ・ホープス』 と2005年〜2014年までのアルバム8タイトル。Eストリート・バンド再結成後のリユニオン・ツアーが大成功したあとの新たなる音楽性を模索していったソロ活動、ルーツ・ミュージックやアメリカの伝統音楽への探求。2008年にはダニー・フェデリーシ、2011年にはクラレンス・クレモンズとバンド・メンバーが他界するも、それを乗り越えEストリート・バンドは継続し、バンドとともに名盤の数々をリリースしていく。
紙ジャケットはUSオリジナル初版LPジャケットをできる限り忠実に再現、第三弾はすべて初紙ジャケ化となる。帯は1984年『BORN IN THE U.S.A.』発売時のデザインを元に新規作成し、カラフルで統一感のあるデザインになっている。日本の技術でもある高品質Blu-spec CDはこれまでも何度もスプリングスティーン側にアプローチしたものの叶わなかったが、遂に50周年を機に初めて許諾が下りた。
?アルバムの詳細はこちらの特設サイトで
<Bruce Springsteen BSCD2 Papersleeve Collection>はデビュー50周年を記念した日本独自企画として1973年デビュー作『アズベリー・パークからの挨拶』から、2014年『ハイ・ホープス』までの全25作(ライヴ盤含)を、2023年10月、11月、12月と3期に分けて一挙発売されるカタログ・キャンペーン。これだけのスプリングスティーンの大々的なカタログ・キャンペーンは2005年の初紙ジャケ化以来18年振り。 12月23日の第3弾をもって、これで全25タイトルがすべて勢ぞろいとなった。
また、デビュー50周年を記念して、日本独自企画の4枚組(2CD+2DVD)最新ベスト盤 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 が遂に実現。高品質Blu-specCD2仕様のDISC1とDISC2には、1975年〜1999年に日本でリリースされた全シングル曲を、発売順にUS7インチ・シングル・ヴァージョンに準じて2023年最新デジタル・リマスター音源で収録。DISC3とDISC4のDVDは、ブルースがこれまでに発表したミュージック・ビデオを完全網羅。更に、1978年のフェニックス公演、1980年<ザ・リバー>ツアーのテンピ公演、1995年のベルリン公演、2013年ロンドンの<ボーン・イン・ザ・U.S.A>フル演奏公演からの貴重なライヴ・パフォーマンス映像を追加収録。全62曲(うち22曲が世界初DVD化、1曲が日本初DVD化)、シリーズ最大ヴォリュームの300分に迫るMV集となっている。更にブックレットには日本盤全シングル・ジャケット(7インチ・ドーナツ盤、8pCD、12pマキシCD、12インチ・アナログ盤)を12pCDジャケット・サイズで忠実に復刻再現して掲載した、究極のコレクション。
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現在絶賛発売中のビリー・ジョエル、ワム!、アース・ウインド&ファイアー、シンディ・ローパー、チープ・トリック、ハワード・ジョーンズ他に続く、大人気シリーズ 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 の記念すべき第13弾となる。
(※発売中の 『ジャパニーズ・シングル・コレクション』 シリーズ詳細はこちら)
プロダクツ概要
【BRUCE SPRINGSTEEN BSCD2 Papersleeve Collection】第3弾
2023年12月20日発売 8タイトル
完全生産限定紙ジャケット仕様/高品質BSCD2/解説・歌詞・対訳付
1CD:¥2100+税/2CD:¥3000+税(**)
<第3弾8タイトル>
『デヴィルズ&ダスト/Devils & Dust』
『ライヴ・アット・ハマースミス・オデオン,1975/Hammersmith Odeon, London '75』
『ウィ・シャル・オーヴァー・カム:ザ・シーガー・セッションズ/We Shall Overcome The Seeger Sessions』
『ライヴ・イン・ダブリン/Live In Dublin』
『マジック/Magic』
『ワーキング・オン・ア・ドリーム/Working On A Dream』
『レッキング・ボール/Wrecking Ball』
『ハイ・ホープス/High Hopes』
?第1弾は10月25日発売、第2弾は11月22日発売。詳しくはこちらで
【好評発売中】
疾走り続けた半世紀の軌跡がここに。“BOSS” 究極のコレクションが遂に登場!
ブルース・スプリングスティーン|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-
4枚組<2CD+2DVD> SICP31655〜31658 歌詞・対訳・解説付
特別価格¥6,600(税抜価格¥6,000)
2023年10月25日(水)発売
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?特設ページはこちら
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ブルース・スプリングスティーンのデビュー50周年を記念して10月25日発売となった本独自企画の4枚組(2CD+2DVD)最新ベスト盤 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』と、1973年から2014年までの名盤25タイトルを初のBlu-spec CD2化で一挙リリースするカタログ・キャンペーン<Bruce Springsteen BSCD2 Papersleeve Collection>の発売を記念して、12月9日(土)「ブルース・スプリングスティーン・デビュー50周年記念ファンミーティング」が都内で開催され、抽選で選ばれた100名のファンの皆さんが全国から集まり超満員となった。
イベントには『Born In The USA』当時の担当ディレクターだった喜久野俊和氏、スプリングスティーンのライナーノーツを多数執筆する五十嵐正氏とすべての対訳を担当している三浦久氏をゲストに迎え、貴重な秘話を語るトークセッションや、ソニーミュージックの映像倉庫からの蔵出し映像などを上映、スプリングスティーンの50年を振り返った(当日の内容はこちらでも)。また、来場したファンの皆さんがメッセージを書き込めるスペースが設置され、日本のファンの想いがこもったコメントや、来日を祈願するコメントが数多く書き込まれた。最後には来場者全員で来日を祈念した写真撮影。日本のファンの想いが込められたメッセージと写真はスプリングスティーンの元へ届けられる。
1985年の初来日時を思い出して喜久野氏はこう語った。
ブルース・スプリングスティーンのデビュー50周年を祝う日本独自企画の4枚組(2CD+2DVD)最新ベスト盤、そして10/25、11/22、12/20と3期にわたって展開される名盤25作品の初BSCD2紙ジャケ・コレクションの発売を記念して、12月9日(土)都内某所でアニバーサリー・ファン・ミーティングが開催されることが決定した。イベントには抽選で100名様をご招待。当日は関係者によるトーク・ショー、『ジャパニーズ・シングル・コレクション』からの映像を大画面で上映、抽選会などが予定されている。応募方法、注意事項など詳しくはこちら 。
ブルース・スプリングスティーンのデビュー50周年を記念したファン・ミーティングに100名様をご招待
■イベント日程
2023年12月9日(土)14時〜17時(予定)
■イベント実施場所
都内某所
■応募方法
こちらのページ下部にある応募フォームへ必要事項を入力して送信してください
■当選人数
100人
■応募締切
2023年11月30日 (木)23時59分
■当選案内方法
2023年12月4日 (月)までに当選者にのみメールにてお知らせします。
■イベント内容
1. トークセッション
2. 『ジャパニーズ・シングル・コレクション』収録のDVDより秘蔵映像上映
3. イベント参加者による抽選会:抽選でTシャツ他をプレゼント
4. アンケート収集
ブルース・スプリングスティーンのデビュー50周年を記念して、日本独自企画の4枚組(2CD+2DVD)最新ベスト盤 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 が遂に実現。高品質Blu-specCD2仕様のDISC1とDISC2には、1975年〜1999年に日本でリリースされた全シングル曲を、発売順にUS7インチ・シングル・ヴァージョンに準じて2023年最新デジタル・リマスター音源で収録。DISC3とDISC4のDVDは、ブルースがこれまでに発表したミュージック・ビデオを完全網羅。更に、1978年のフェニックス公演、1980年<ザ・リバー>ツアーのテンピ公演、1995年のベルリン公演、2013年ロンドンの<ボーン・イン・ザ・U.S.A>フル演奏公演からの貴重なライヴ・パフォーマンス映像を追加収録。全62曲(うち22曲が世界初DVD化、1曲が日本初DVD化)、シリーズ最大ヴォリュームの300分に迫るMV集となっている。更にブックレットには日本盤全シングル・ジャケット(7インチ・ドーナツ盤、8pCD、12pマキシCD、12インチ・アナログ盤)を12pCDジャケット・サイズで忠実に復刻再現して掲載した、究極のコレクション。
?アルバムの詳細はこちらの特設サイトで
また、1973年デビュー作『アズベリー・パークからの挨拶』から、2014年『ハイ・ホープス』までの全25作(ライヴ盤含)が2023年10月、11月、12月と3期に分けて初のBSCD2紙ジャケで<Bruce Springsteen BSCD2 Papersleeve Collection>として一挙発売される。第1弾は1973年のデビュー作『アズベリー・パークからの挨拶』から1985年の『The Live 1975-1985』までの8タイトルが10月25日に発売。11月22日にはその第2弾として1987年『トンネル・オブ・ラヴ』から2002年『ザ・ライジング』までの9タイトルが発売となった。 12月20日には第3弾(すべて初紙ジャケ化)として2005年の『デヴィルズ&ダスト』から2014年の『ハイ・ホープス』まで8タイトルが発売となる。これだけのスプリングスティーンの大々的なカタログ・キャンペーンは2005年の初紙ジャケ化以来18年振り。
?アルバムの詳細はこちらの特設サイトで
好評発売中
疾走り続けた半世紀の軌跡がここに。“BOSS” 究極のコレクションが遂に登場!
ブルース・スプリングスティーン|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-
4枚組<2CD+2DVD> SICP31655〜31658 歌詞・対訳・解説付
特別価格¥6,600(税抜価格¥6,000)
2023年10月25日(水)発売
?購入/ストリーミング再生はこちら
?収録曲など詳しくは特設ページで
【BRUCE SPRINGSTEEN BSCD2 Papersleeve Collection】第2弾
2023年11月22日発売 9タイトル
完全生産限定紙ジャケット仕様/高品質BSCD2/解説・歌詞・対訳付
1CD:¥2100+税/2CD:¥3000+税(**)
<第二弾9タイトル>
Tunnel Of Love/トンネル・オブ・ラヴ
Human Touch/ヒューマン・タッチ
Lucky Town/ラッキー・タウン
MTV Unplugged/MTVアンプラグド
Greatest Hits/グレイテスト・ヒッツ
The Ghost Of Tom Joad/ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード
18 Tracks/18トラックス
Live In New York City/ライヴ・イン・ニューヨーク・シティ **
The Rising/ザ・ライジング
第1弾は10月25日発売、第3弾は12月20日発売。詳しくはこちらで
関連リンク
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ブルース・スプリングスティーンのデビュー50周年を記念して、1973年から2014年までの名盤25タイトルを初のBlu-spec CD2化で一挙リリースするカタログ・キャンペーン<Bruce Springsteen BSCD2 Papersleeve Collection>。11月22日にはその第2弾として1987年『トンネル・オブ・ラヴ』から2002年『ザ・ライジング』までの9タイトルが紙ジャケット仕様で発売となった。
<Bruce Springsteen BSCD2 Papersleeve Collection>第2弾は『トンネル・オブ・ラヴ』、『ヒューマン・タッチ』、『ラッキー・タウン』、『MTVアンプラグド』、『グレイテスト・ヒッツ』、『ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード』、『18トラックス』、『ライヴ・イン・ニューヨーク・シティ』『ザ・ライジング』と1987年〜2002年までのアルバム9タイトル。Eストリート・バンド解散しソロ活動。グラミー、アカデミー受賞の栄光から、アコースティックギター一本で世界中を回り、その後遂にEストリート・バンド再結成、そして、9.11を経てアメリカの再生に大きく関わっていく、劇的でドラマチックな転換期にリリースされた名盤の数々である。
紙ジャケットはUSオリジナル初版LPジャケットをできる限り忠実に再現、帯は1984年『BORN IN THE U.S.A.』発売時のデザインを元に新規作成し、カラフルで統一感のあるデザインになっている。日本の技術でもある高品質Blu-spec CDはこれまでも何度もスプリングスティーン側にアプローチしたものの叶わなかったが、遂に50周年を機に初めて許諾が下りた。
?アルバムの詳細はこちらの特設サイトで
<Bruce Springsteen BSCD2 Papersleeve Collection>はデビュー50周年を記念した日本独自企画として1973年デビュー作『アズベリー・パークからの挨拶』から、2014年『ハイ・ホープス』までの全25作(ライヴ盤含)を、2023年10月、11月、12月と3期に分けて一挙発売されるカタログ・キャンペーン。第1弾は1973年のデビュー作『アズベリー・パークからの挨拶』から1985年の『The Live 1975-1985』までの8タイトルが発売中。12月20日には第3弾として2005年の『デヴィルズ&ダスト』から2014年の『ハイ・ホープス』まで8タイトルが発売となる(すべて初紙ジャケ化)。これだけのスプリングスティーンの大々的なカタログ・キャンペーンは2005年の初紙ジャケ化以来18年振り。
また、デビュー50周年を記念して、日本独自企画の4枚組(2CD+2DVD)最新ベスト盤 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 が遂に実現。高品質Blu-specCD2仕様のDISC1とDISC2には、1975年〜1999年に日本でリリースされた全シングル曲を、発売順にUS7インチ・シングル・ヴァージョンに準じて2023年最新デジタル・リマスター音源で収録。DISC3とDISC4のDVDは、ブルースがこれまでに発表したミュージック・ビデオを完全網羅。更に、1978年のフェニックス公演、1980年<ザ・リバー>ツアーのテンピ公演、1995年のベルリン公演、2013年ロンドンの<ボーン・イン・ザ・U.S.A>フル演奏公演からの貴重なライヴ・パフォーマンス映像を追加収録。全62曲(うち22曲が世界初DVD化、1曲が日本初DVD化)、シリーズ最大ヴォリュームの300分に迫るMV集となっている。更にブックレットには日本盤全シングル・ジャケット(7インチ・ドーナツ盤、8pCD、12pマキシCD、12インチ・アナログ盤)を12pCDジャケット・サイズで忠実に復刻再現して掲載した、究極のコレクション。
?アルバムの詳細はこちらの特設サイトで
現在絶賛発売中のビリー・ジョエル、ワム!、アース・ウインド&ファイアー、シンディ・ローパー、チープ・トリック、ハワード・ジョーンズ他に続く、大人気シリーズ 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 の記念すべき第13弾となる。
(※発売中の 『ジャパニーズ・シングル・コレクション』 シリーズ詳細はこちら )
プロダクツ概要
【BRUCE SPRINGSTEEN BSCD2 Papersleeve Collection】第2弾
2023年11月22日発売 9タイトル
完全生産限定紙ジャケット仕様/高品質BSCD2/解説・歌詞・対訳付
1CD:¥2100+税/2CD:¥3000+税(**)
<第二弾9タイトル>
Tunnel Of Love/トンネル・オブ・ラヴ
Human Touch/ヒューマン・タッチ
Lucky Town/ラッキー・タウン
MTV Unplugged/MTVアンプラグド
Greatest Hits/グレイテスト・ヒッツ
The Ghost Of Tom Joad/ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード
18 Tracks/18トラックス
Live In New York City/ライヴ・イン・ニューヨーク・シティ **
The Rising/ザ・ライジング
第1弾は10月25日発売、第3弾は12月20日発売。詳しくはこちらで
【好評発売中】
疾走り続けた半世紀の軌跡がここに。“BOSS” 究極のコレクションが遂に登場!
ブルース・スプリングスティーン|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-
4枚組<2CD+2DVD> SICP31655〜31658 歌詞・対訳・解説付
特別価格¥6,600(税抜価格¥6,000)
2023年10月25日(水)発売
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【BRUCE SPRINGSTEEN BSCD2 Papersleeve Collection第2弾9タイトル詳細】
●『トンネル・オブ・ラヴ/Tunnel of Love』 SICP31659
★収録曲:
1.エイント・ガット・ユー 2.タファー・ザン・ザ・レスト 3.オール・ザット・ヘヴン・ウィル・アロウ 4.スペアパーツ 5.コーシャス・マン 6.ウォーク・ライク・ア・マン 7.トンネル・オブ・ラヴ 8.トゥー・フェイセズ 9.ブリリアント・ディスガイズ 10.ワン・ステップ・アップ 11.ホェン・ユー・アー・アローン 12.ヴァレンタインズ・デイ
★解説:
1987年発表。家族や恋人など彼のより身近な人間との関係を描いた、私的な作品であり、その後の作品群へと繋がっていく分岐点ともなった重要な作品集。全米1位記録。一人の男としての心情、苦悩、葛藤そして喜びが描かれたパーソナルなアルバム。結婚生活の起伏を遊園地のローラーコースターに例えた表題曲や、見事に構成された歌詞で「愛の暗闇の中で迷子になって」 「立派な仮面」を付けているだけと自己疑念を歌うヒット・シングルの「ブリリアント・ディスガイズ」他収録。
★ブリリアント・ディスガイズ
メディア情報を更新しました。
詳細はこちら
20世紀が産んだ類い希なるROCKERであり優れた作家であるブルース・スプリングスティーン。デビュー以来半世紀に亘って、“現在(いま)”=自分自身のこと、自らの周りで起こった事実、生きていく上での喜び、苦悩、葛藤、そして社会が抱える様々な矛盾、問題を歌い続けてきた。
全世界のトータル・アルバムセールスは1億3000万枚以上で、グラミー賞20回、アカデミー賞、トニー賞各1回受賞。 “The Boss” と称され、米国音楽界の最重要アーティストの一人である。
このたび、そんなブルース・スプリングスティーンのデビュー50周年を記念して、日本独自企画の4枚組(2CD+2DVD)最新ベスト盤 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 が遂に実現、本日10月25日に発売となった。
高品質Blu-specCD2仕様のDISC1とDISC2には、1975年〜1999年に日本でリリースされた全シングル曲を、発売順にUS7インチ・シングル・ヴァージョンに準じて2023年最新デジタル・リマスター音源で収録。DISC3とDISC4のDVDは、ブルースがこれまでに発表したミュージック・ビデオを完全網羅。更に、1978年のフェニックス公演、1980年<ザ・リバー>ツアーのテンピ公演、1995年のベルリン公演、2013年ロンドンの<ボーン・イン・ザ・U.S.A>フル演奏公演からの貴重なライヴ・パフォーマンス映像を追加収録。全62曲(うち22曲が世界初DVD化、1曲が日本初DVD化)、シリーズ最大ヴォリュームの300分に迫るMV集となっている。更にブックレットには日本盤全シングル・ジャケット(7インチ・ドーナツ盤、8pCD、12pマキシCD、12インチ・アナログ盤)を12pCDジャケット・サイズで忠実に復刻再現して掲載した、究極のコレクション。
現在絶賛発売中のビリー・ジョエル、ワム!、アース・ウインド&ファイアー、シンディ・ローパー、チープ・トリック、ハワード・ジョーンズ他に続く、大人気シリーズ 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 の記念すべき第13弾となる。
(※発売中の 『ジャパニーズ・シングル・コレクション』 シリーズ詳細はこちら)
本作のリリースにあわせ、ブルースの名盤の数々の初のBlu-spec CD2化も決定している。1973年デビュー作 『アズベリー・パークからの挨拶』 から、2014年『ハイ・ホープス』 までの全25作(ライヴ盤含)が、2023年10月、11月、12月と3期に分けてBlu-spec CD2×紙ジャケット仕様で一挙発売される。<Bruce Springsteen BSCD2 Papersleeve Collection>第1弾は 『アズベリー・パークからの挨拶』、『青春の叫び』、『明日なき暴走』、『闇に吠える街』、『ザ・リバー』、『ネブラスカ』、『ボーン・イン・ザ・USA』、『The Live 1975-1985』 と1973年〜1985年までの黄金時代のアルバム8タイトルが10月25日に発売。USオリジナル初版LPジャケットをできる限り忠実に再現、帯は1984年 『BORN IN THE U.S.A.』 発売時に発売された時のデザインを採用。日本の技術でもある高品質Blu-spec CD仕様でのリリースはこれまでも何度もスプリングスティーン側にアプローチしたものの叶わなかったが、遂に50周年を機に初めて許諾が下りた。
また、タワーレコード新宿店では10月24日より<新宿BOSS博>を開催中。
?詳細はこちら
タワーレコード新宿店10階上りエスカレーター正面催事スペースにて、本人直筆サインやツアーポスター、ツアーグッズといった コレクター所蔵の貴重なグッズ展示のほか、アーティストフォト、ライブショットでデビュー50周年をふりかえるパネル展を実施。
さらに、関連商品購入特典として、新宿店限定B2ポスターなどの配付を実施中です。
最新リリース情報
疾走り続けた半世紀の軌跡がここに。“BOSS” 究極のコレクションが遂に登場!
ブルース・スプリングスティーン|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-
4枚組<2CD+2DVD> SICP31655〜31658 歌詞・対訳・解説付
特別価格¥6,600(税抜価格¥6,000)
2023年10月25日(水)発売
?購入/ストリーミング再生はこちら
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収録曲
DISC1|CD(高品質Blu-spec CD2仕様×最新2023年デジタル・リマスター)
【1975年〜1987年に日本でリリースされた全シングル曲+ボートラ<全17曲>】
01. 明日なき暴走 from 『明日なき暴走』 (1975)
02. 凍てついた十番街 from 『明日なき暴走』 (1975)
03. 暗闇へ突走れ from 『闇に吠える街』 (1978)
04. バッドランド from 『闇に吠える街』 (1978)
05. ハングリー・ハート from 『ザ・リバー』(1980)
06. アイ・ウォナ・マリー・ユー from 『ザ・リバー』(1980)*
07. サンタが街にやってくる (シングル・リリースなし:プロモ盤のみ)**
08. アトランティック・シティ from 『ネブラスカ』 (1982)
09. ダンシン・イン・ザ・ダーク from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
10. カヴァー・ミー from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
11. ボーン・イン・ザ・U.S.A. from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
12. アイム・オン・ファイア from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
13. グローリー・デイズ from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
14. アイム・ゴーイン・ダウン from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
15. マイ・ホームタウン from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
16. ウォー(Live)from 『Live 1975-85』 (1986)
17. ファイア(Live)from 『Live 1975-85』 (1986)
*日本限定発売のシングル曲
**ボーナス・トラック(日本盤シングル未発売:プロモーション盤のみ)
DISC2|CD(高品質Blu-spec CD2仕様×最新2023年デジタル・リマスター)
【1987年〜1999年に日本でリリースされた全シングル曲+ボートラ<全18曲>】
01. ブリリアント・ディスガイズ from 『トンネル・オブ・ラヴ』 (1987)
02. トンネル・オブ・ラヴ from 『トンネル・オブ・ラヴ』 (1987)
03. ワン・ステップ・アップ from 『トンネル・オブ・ラヴ』 (1987)
04. タファー・ザン・ザ・レスト from 『トンネル・オブ・ラヴ』 (1987)
05. スペア・パーツ from 『トンネル・オブ・ラヴ』 (1987)
06. ヒューマン・タッチ from 『ヒューマン・タッチ』 (1992)
07. ベター・デイズ from 『ラッキー・タウン』 (1992)
08. 57チャンネルズ(アンド・ナッシン・オン)from 『ヒューマン・タッチ』 (1992)
09. ロール・オブ・ザ・ダイス from 『ヒューマン・タッチ』 (1992) *
10. ストリーツ・オブ・フィラデルフィア from 映画 『フィラデルフィア』 OST(1993)
11. シークレット・ガーデン(映画 『ザ・エージェント』 より)from 『Greatest Hits』 (1995)
12. ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード from 『ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード』 (1995)
13. デッドマン・ウォーキン from 映画 『デッドマン・ウォーキング』 OST (1995) **
14. ブラッド・ブラザーズ from 『ブラッド・ブラザーズEP』 (1996)
15. アイ・ウォナ・ビー・ウィズ・ユー from 『トラックス 1973-1998』 (1999)
16. 自由の鐘(Live)from 『Chimes Of Freedom EP』 (2002)
17.アメリカン・ビューティー from 『American Beauty EP(12inch)』 **★
18. アイル・スタンド・バイ・ユー from 映画 『カセットテープ・ダイアリーズ』 OST (2020) **
*日本限定発売のシングル曲
**ボーナス・トラック(日本盤シングル未発売曲)
★世界初CD化
DISC3|DVD PART1(MUSIC VIDEOS)
01. ロザリータ from 『青春の叫び』 (1973) *
02. 明日なき暴走 from 『明日なき暴走』 (1975)
03. 凍てついた十番街 (The River Tour, Tempe 1980) from 『明日なき暴走』 (1975)
04. 涙のサンダー・ロード from 『明日なき暴走』 (1975) *
05. 暗闇へ突走れ (Phoenix, 78) from 『闇に吠える街』 (1978)
06. バッドランド (The Legendary 1979 No Nukes Concerts) from 『闇に吠える街』 (1978)
07. ハングリー・ハート (Berlin ’95 Version) from 『ザ・リバー』(1980)
08. アイ・ウォナ・マリー・ユー (The River Tour, Tempe 1980) from 『ザ・リバー』(1980)
09. ザ・リバー from 『ザ・リバー』(1980)*
10. アトランティック・シティ from 『ネブラスカ』 (1982)
11. ハイウェイ・パトロールマン from 『ネブラスカ』 (1982) *
12. ダンシン・イン・ザ・ダーク from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
13. カヴァー・ミー (Born In The U.S.A. Live: London 2013) from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
14. ボーン・イン・ザ・U.S.A. from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
15. アイム・オン・ファイア from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
16. グローリィ・デイズ from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
17. アイム・ゴーイン・ダウン (Born In The U.S.A. Live: London 2013) from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
18. マイ・ホームタウン from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
19. ウォー from 『Live 1975-85』 (1986)
20. ファイア from 『Live 1975-85』 (1986)
21. ブリリアント・ディスガイズ from 『トンネル・オブ・ラヴ』 (1987)
22. トンネル・オブ・ラヴ from 『トンネル・オブ・ラヴ』 (1987)
23. ワン・ステップ・アップ from 『トンネル・オブ・ラヴ』 (1987)
24. タファー・ザン・ザ・レスト from 『トンネル・オブ・ラヴ』 (1987)
25. スペア・パーツ from 『トンネル・オブ・ラヴ』 (1987)
26. ヴィジランテ・マン(自警団の男) from 『Folkways 〜アメリカの心〜』 (1988) *★
27. ヒューマン・タッチ from 『ヒューマン・タッチ』 (1992)
28. ベター・デイズ from 『ラッキー・タウン』 (1992)
29. 57チャンネルズ(アンド・ナッシン・オン) from 『ヒューマン・タッチ』 (1992)
30. ロール・オブ・ザ・ダイス (MTV Plugged) from 『ヒューマン・タッチ』 (1992)
31. リープ・オブ・フェイス* (MTV Plugged) from 『ラッキー・タウン』 (1992) *
32. イフ・アイ・シュッド・フォール・ビハインド from 『ラッキー・タウン』 (1992) *
*BONUS FEATURE(DVDのみの収録)
★日本初DVD化
HDリマスター:M27、28、29、31、32 ※本DVDに収録されている映像はSD画質です
DISC4|DVD PART2(MUSIC VIDEOS)
01. ストリーツ・オブ・フィラデルフィア(映画 『フィラデルフィア』 主題歌)from 『フィラデルフィア』 オリジナル・サウンドトラック(1993)
02. マーダー・インコーポレイテッド from 『グレイテスト・ヒッツ』 (1995) *
03. シークレット・ガーデン(映画 『ザ・エージェント』 挿入歌) from 『グレイテスト・ヒッツ』 (1995)
04. ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード from 『ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード』 (1995)
05. デッドマン・ウォーキング(映画 『デッドマン・ウォーキング』 主題歌)from 『デッドマン・ウォーキング』 オリジナル・サウンドトラック (1995)
06. ロンサム・デイ from 『ザ・ライジング』(2002)*★
07. ウェイティン・オン・ア・サニー・デイ from 『ザ・ライジング』(2002)*★
08. デビルズ・アンド・ダスト from 『デビルズ・アンド・ダスト』 (2005) *★
09. レディオ・ノーウェア from 『マジック』 (2008) *★
10. ロング・ウォーク・ホーム from 『マジック』 (2008) *★
11. ワーキング・オン・ア・ドリーム* from 『ワーキング・オン・ア・ドリーム』 (2009) *
12. ザ・ラスト・カーニヴァル from 『ワーキング・オン・ア・ドリーム』 (2009) *
13. ア・ナイト・ウィズ・ジャージー・デビル* from 『ワーキング・オン・ア・ドリーム』 (2009) *
14. セイヴ・マイ・ラヴ from 『ザ・プロミス』 (2010) *★
15. ウィ・テイク・ケア・オブ・アワ・オウン from 『レッキング・ボール』 (2012) *★
16. ロッキー・グラウンド from 『レッキング・ボール』 (2012) *★
17. ハイ・ホープス from 『ハイ・ホープス』 (2014) *★
18. ジャスト・ライク・ファイア・ウッド from 『ハイ・ホープス』 (2014) *★
19. ハロー・サンシャイン(Lyric Video)from 『ウエスタン・スターズ』 (2019) *★
20. トゥーソン・トレイン from 『ウエスタン・スターズ』 (2019) *★
21. ウエスタン・スターズ from 『ウエスタン・スターズ』 (2019) *★
22. アイル・スタンド・バイ・ユー(映画 『カセットテープ・ダイアリーズ』 挿入歌)(Lyric Video)from 『カセットテープ・ダイアリーズ』 オリジナル・サウンドトラック (2019) ★
23. レター・トゥ・ユー from 『レター・トゥ・ユー』 (2020) *★
24. ゴースト (Lyric Video) from 『レター・トゥ・ユー』 (2020) *★
25. ザ・パワー・オブ・プレイヤー (Lyric Video) from 『レター・トゥ・ユー』 (2020) *★
26. アイル・シー・ユー・イン・マイ・ドリームス (Lyric Video) from 『レター・トゥ・ユー』 (2020) *★
27. ドゥ・アイ・ラヴ・ユー from 『オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ』 (2022) *★
28. ナイトシフト from 『オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ』 (2022) *★
29. ドント・プレイ・ザット・ソング from 『オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ』 (2022) *★
30. ターン・バック・ザ・ハンズ・オブ・タイム from 『オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ』 (2022) *★
*BONUS FEATURE(DVDのみの収録)
★世界初DVD化
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デビュー50周年記念!ボス名盤が初BSCD2化!紙ジャケット仕様で一挙リリース!
BRUCE SPRINGSTEEN BSCD2 Papersleeve Collection
完全生産限定紙ジャケット仕様/高品質BSCD2/解説・歌詞・対訳付
1CD:¥2100+税/2CD:¥3000+税(**)/3CD ¥5000+税(***)
?特設ページはこちら
<第一弾>2023年10月25日発売 8T
1 Greetings From Asbury Park, N.J./アズベリー・パークからの挨拶
2 The Wild, The Innocent And The E Street Shuffle/青春の叫び
3 Born To Run/明日なき暴走
4 Darkness On The Edge Of Town/闇に吠える街
5 The River/ザ・リバー **
6 Nebraska/ネブラスカ
7 Born In The U.S.A./ボーン・イン・ザ・USA
8 Live 1975 - 85/THE "LIVE" 1975-1985 (3CD) ***
<第二弾> 2023年11月22日発売 9T
9 Tunnel Of Love/トンネル・オブ・ラヴ
10 Human Touch/ヒューマン・タッチ
11 Lucky Town/ラッキー・タウン
12 MTV Unplugged/MTVアンプラグド
13 Greatest Hits/グレイテスト・ヒッツ
14 The Ghost Of Tom Joad/ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード
15 18 Tracks/18トラックス
16 Live In New York City/ライヴ・イン・ニューヨーク・シティ **
17 The Rising/ザ・ライジング
<第三弾> 2023年12月20日発売8T
18 Devils & Dust/デヴィルズ&ダスト
19 Hammersmith Odeon, London ’75/ライヴ・アット・ハマースミス・オデオン,1975 **
20 We Shall Overcome The Seeger Sessions/ウィ・シャル・オーヴァー・カム:ザ・シーガー・セッションズ
21 Live In Dublin /ライヴ・イン・ダブリン**
22 Magic/マジック
23 Working On A Dream/ワーキング・オン・ア・ドリーム
24 Wrecking Ball/レッキング・ボール
25 High Hopes/ハイ・ホープス
関連リンク
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ブルース・スプリングスティーン日本独自ベスト盤が発売_スクリーンショット
20世紀が産んだ類い希なるロックミュージシャンであり優れた作家であるブルース・スプリングスティーン。全世界のトータル・アルバムセールスは1億3000万枚以上で、グラミー賞20回、アカデミー賞、トニー賞各1回受賞。“THE BOSS”と称される、米国音楽界の最重要アーティストの1人です。
今回、ブルース・スプリングスティーンのデビュー50周年を記念した日本独自企画の4枚組最新ベスト盤『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』の発売、そして名盤25作品の初Blu-spec CD2化が決定。これを盛り上げるべく、タワーレコード新宿店で「新宿BOSS博」を開催します。
会場ではブルース・スプリングスティーン本人の直筆サインに加えて、『BORN TO RUN』リリース前に関係者のみに配布されたプロモ盤で通称“SCRIPT COVER”を展示。文字が筆書きのようになっている、流通盤とは別デザインのジャケットとなったCDで、数百枚単位でしか配布されていない全世界のスプリングスティーン・ファン垂涎のアイテムです。このほかにも貴重なコレクター所蔵のアイテムや、彼の歴史を振り返るアーティストフォト、ライブショットなどを展示します。またタワーレコード新宿店で対象商品3枚以上をお買い上げの方には、先着でオリジナルコラボポスターをプレゼント。タワーレコードのオリジナルフォントを使用したデザインで、ここだけでしか手に入らない非売品となっています。
さらに、お気に入りの楽曲に投票できる“VOTE TO THE BOSS”企画やソニー・ミュージックの歴代担当者によるトークイベント、新宿店スタッフによるラジオ番組での2時間特集など盛りだくさん。タワーレコード新宿店は、ファンとともに全力でブルース・スプリングスティーンのアニバーサリーをお祝いしていきます。
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ブルース・スプリングスティーン活動50周年記念ポップアップショップ 「新宿BOSS博」開催内容
■開催場所
タワーレコード新宿店10階 上りエスカレーター正面 催事スペース
■開催期間
10月24日(火)〜終了日未定
■展示内容
@ コレクター所蔵の貴重なグッズ展示
◆BORN TO RUN “SCRIPT COVER”
◆本人直筆サイン
◆ツアーポスター
◆ツアーグッズ などを予定
A パネル展示
◆デビュー50周年をふりかえるアーティストフォト、ライブショット
■購入特典
タワーレコード新宿店にて下記の対象商品のうち3タイトルを同時購入された方に、先着で新宿店限定B2ポスター“THE BOSS & THE BIG MAN”を差し上げます。
@ 10月24日(火)配布スタート
▼特典B2ポスター“THE BOSS & THE BIG MAN ’75”
対象商品:ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ- [SICP-31655]、アズベリー・パークからの挨拶 [SICP-31644]、青春の叫び [SICP-31645]、明日なき暴走 [SICP-31646]、闇に吠える街 [SICP-31647]、ザ・リバー [SICP-31648]、ネブラスカ [SICP-31650]、ボーン・イン・ザ・USA [SICP-31651]、THE "LIVE" 1975-1985 (3CD) [SICP-31652]
A 11月21日(火)配布スタート
▼特典B2ポスター“THE BOSS & THE BIG MAN ’84”
対象商品:ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ- [SICP-31655]、トンネル・オブ・ラヴ [SICP-31659]、ヒューマン・タッチ [SICP-31660]、ラッキー・タウン [SICP-31661]、MTVアンプラグド [SICP-31662]、グレイテスト・ヒッツ [SICP-31663]、ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード [SICP-31664]、18トラックス [SICP-31665]、ライヴ・イン・ニューヨーク・シティ [SICP-31666]、ザ・ライジング [SICP-31668]
B 12月19日(火)配布スタート
▼特典B2ポスター“THE BOSS & THE BIG MAN ’72”
対象商品:ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ- [SICP-31655]、デヴィルズ&ダスト [SICP-31671]、ライヴ・アット・ハマースミス・オデオン,1975 [SICP-31672]、ウィ・シャル・オーヴァー・カム:ザ・シーガー・セッションズ [SICP-31674]、ライヴ・イン・ダブリン [SICP-31675]、マジック [SICP-31677]、ワーキング・オン・ア・ドリーム [SICP-31678]、レッキング・ボール [SICP-31679]、ハイ・ホープス [SICP-31680]
【投票企画】
「ブルース・スプリングスティーン楽曲総選挙“VOTE TO THE BOSS”」と題して、「新宿BOSS博」開催を記念してお客様参加によるブルース・スプリングスティーン楽曲投票を実施します。
◆参加方法
@ 店頭で投票:「新宿BOSS博」で設置している投票箱に投函
A SNSで投票:Xでハッシュタグ「#BOSSHAKU」をつけてポスト
◆投票ルール
・スプリングスティーン歌唱楽曲(自作・カバー問わず)に1人当たり最大5曲まで投票が可能です。
・店頭に投票用紙を設置しますが、投票用紙以外の紙でも投票可能です。
◆発表方法
「新宿BOSS博」会場ならびにタワーレコード オンライン内の新宿店店舗ページにて発表します。
◆スケジュール
投票期間:10月24日(火)〜11月15日(水)
結果発表:11月21日(火)
【フリーイベント】
ソニー・ミュージックの現BOSS担当ディレクターである白木哲也と80年代のBOSS担当ディレクターであった喜久野俊和を招き、日本のリスナーにBOSSを広め根付かせた担当ディレクターだからこそ話せる裏話や苦労話を披露します。
■タイトル
ブルース・スプリングスティーン活動50周年記念スペシャルトークショー
ソニー・ミュージックの歴代スプリングスティーン担当が振り返る
■開催日時
11月5日(日)16:00スタート ※集合時間15:45
■開催場所
タワーレコード新宿店10階 上りエスカレーター正面 催事スペース
■トークテーマ
@ 全世界のBOSSファンが羨む快挙!「ジャパニーズ・シングル・コレクション」と
紙ジャケコレクションで振り返るBOSSの音楽
A 伝説の85年初来日公演を振り返る!オフ・ステージのBOSSってこんな人!BOSSとの遭遇秘話!
B 圧倒的クオリティで評価の高い日本盤はこうやって生まれた!
歴代リリース作品の日本盤制作秘話!
C 時間が許す限りなんでも答えます!質疑応答コーナー!
【ラジオ特集】
bayfm「78 musi-curate」にて、タワーレコード新宿店の副店長・村越辰哉によるブルース・スプリングスティーン特集をオンエアします。「新宿BOSS博presentsブルース・スプリングスティーン特集」と題して2時間に渡り楽曲を紹介する番組となります。放送日時:11月7日(火)26:00〜28:00
リリース情報
◆日本独自企画!最新ベスト盤
ブルース・スプリングスティーン『ジャパニーズ・シングル・コレクション-グレイテスト・ヒッツ-』
4枚組<2Blu-spec 2CD+2DVD> SICP31655〜31658 歌詞・対訳・解説付
特別価格¥6,600(税抜価格¥6,000)
2023年10月25日(水)発売
◆初Blu-spec CD2化!25タイトル紙ジャケット仕様
ブルース・スプリングスティーン『Blu-spec CD2 Papersleeve Collection』
10月25日(水)/ 11月22日(水)/ 12月20日(水)発売
完全生産限定紙ジャケット仕様/高品質BSCD2/解説・歌詞・対訳付※構成枚数はタイトルによって異なります。
1Disc 2,310円(税込)/ 2Disc 3,300円(税込)/ 3Disc 5,500円(税込)
タワーレコードでは店舗もしくはタワーレコード オンラインにて、上記商品を1枚ご購入の方に先着でポストカードを1枚差し上げます。
1975年〜1999年に日本でリリースされたブルース・スプリングスティーン全シングル曲と全ミュージック・ビデオを網羅した、 奇跡の4枚組(2CD+2DVD)最新ベスト盤が登場! 収録曲の当時の日本盤全シングル・ジャケットを それぞれ12pCDジャケット・サイズで 復刻再現してブックレットに掲載した、ファン垂涎の決定盤ベスト。
高品質Blu-specCD2仕様のDISC1とDISC2には、1975年〜1999年に日本でリリースされた全シングル曲を、発売順にUS7インチ・シングル・ヴァージョンに準じて2023年最新デジタル・リマスター音源で収録。
DISC3とDISC4のDVDは、ブルースがこれまでに発表したミュージック・ビデオを完全網羅。更に、1978年のフェニックス公演、1980年<ザ・リバー>ツアーのテンピ公演、1995年のベルリン公演、2013年ロンドンの<ボーン・イン・ザ・U.S.A>フル演奏公演からの貴重なライヴ・パフォーマンス映像を追加収録。全62曲(うち22曲が世界初DVD化、1曲が日本初DVD化)、『ジャパニーズ・シングル・コレクション』シリーズ最大ヴォリュームとなる、300分に迫るMV集となっている。更にブックレットには日本盤全シングル・ジャケット(7インチ・ドーナツ盤、8pCD、12pマキシCD、12インチ・アナログ盤)を12pCDジャケット・サイズで忠実に復刻再現して掲載した、究極のコレクション。
現在絶賛発売中のビリー・ジョエル、ワム!、アース・ウインド&ファイアー、シンディ・ローパー、チープ・トリック、ハワード・ジョーンズ他に続く、大人気シリーズ 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 の記念すべき第13弾となる。
【ブルース・スプリングスティーン】『ジャパニーズ・シングル・コレクション ーグレイテスト・ヒッツー』スペシャルサイトをオープンしました。ぜひこちらもチェックしてみてください。
?ブルース・スプリングスティーン『ジャパニーズ・シングル・コレクション ーグレイテスト・ヒッツー』otonano PORTALスペシャルサイトはこちら
2023年10月25日にブルース・スプリングスティーン『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』がリリース!シリーズ最新作のリリースと、シリーズ累計10万枚突破を記念して旧譜作品を対象としたキャンペーンが決定しました!対象商品を対象店舗にてお買い上げの方に先着で、購入店舗に応じた特典をプレゼントいたします♪
以下詳細をご一読いただきこの期間だけのスペシャルな特典をゲットしてください♪
※対象期間に対象商品をご購入の方が対象です。
※商品1枚ご購入につき、特典を1枚プレゼントいたします
特典付与期間
2023年10月24日(火)〜 特典が無くなり次第終了
特典内容
オリジナルZINE
(シリーズすべてを網羅した全24Pの読み物となっています)
対象商品
※ブルース・スプリングスティーン『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』(SICP-31655〜31658)は旧譜キャンペーンの対象外ですのでご注意ください
発売日 | アーティスト | タイトル | 品番 | 税込価格 |
---|---|---|---|---|
2023/8/30 | ハワード・ジョーンズ | ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ- | SICX-30185〜30186 | ¥3,300 |
2022/12/21 | ホイットニー・ヒューストン | ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ- | SICP-31591〜31593 | ¥4,400 |
2021/12/22 | ビリー・ジョエル | ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ- | SICP-31510〜31512 | ¥4,400 |
2021/10/27 | エア・サプライ | ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ- | SICP-31470〜31471 | ¥3,300 |
2020/11/11 | ワム! | ジャパニーズ・シングル・コレクション:グレイテスト・ヒッツ | SICP-31384〜31385 | ¥3,300 |
2020/10/21 | ケニー・ロギンス | ジャパニーズ・シングル・コレクション:グレイテスト・ヒッツ | SICP-31370〜31371 | ¥3,300 |
2020/10/21 | REO スピードワゴン | ジャパニーズ・シングル・コレクション:グレイテスト・ヒッツ | SICP-31372〜31373 | ¥3,300 |
2020/9/23 | アース・ウインド & ファイアー | ジャパニーズ・シングル・コレクション:グレイテスト・ヒッツ | SICP-31381〜31383 | ¥3,960 |
2019/8/28 | シンディ・ローパー | ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ- | SICP-31238〜31239 | ¥3,300 |
2019/5/29 | ポール・ヤング | グレイテスト・ヒッツ〜ジャパニーズ・シングル・コレクション | SICP-31275〜31276 | ¥3,056 |
2019/4/24 | ボズ・スキャッグス | グレイテスト・ヒッツ-ジャパニーズ・シングル・コレクション- | SICP-31262〜31263 | ¥3,056 |
2018/4/4 | チープ・トリック | グレイテスト・ヒッツ -ジャパニーズ・シングル・コレクション- | SICP-31162〜31163 | ¥3,056 |
対象店舗にてブルース・スプリングスティーン50周年関連商品をお買い上げの方に、先着で下記の特典をプレゼントいたします!特典は無くなり次第終了となりますので、お早めのご予約をお願い致します!
≪10/25発売 第一弾≫
【対象商品】
@1973 アズベリー・パークからの挨拶 (SICP-31644)
A1973 青春の叫び (SICP-31645)
B1975 明日なき暴走 (SICP-31646)
C1978 闇に吠える街 (SICP-31647)
D1980 ザ・リバー (SICP-31648〜31649)
E1982 ネブラスカ (SICP-31650)
F1984 ボーン・イン・ザ・USA(SICP-31651)
G1985 The Live 1975-1985 (3CD BOX)(SICP-31652〜31654)
Hジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-(SICP-31655〜31658)
【対象法人/特典内容】
■Amazon.co.jp ・・・メガジャケ
※対象商品別で各ジャケット写真絵柄
■セブンネットショッピング ・・・スクエア缶バッチ
※対象商品別で各ジャケット写真絵柄
※Hジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-(SICP-31655〜31658)は対象外となります
■ディスクユニオン ・・・対象商品9タイトルまとめ買い特典 収納BOX
■タワーレコード新宿店 ・・・対象商品3タイトルまとめ買い特典 @ オリジナルコラボポスターA絵柄
※ブルース・スプリングスティーン応援店特典ポストカードとW運用となります
■ブルース・スプリングスティーン応援店 ・・・ポストカードA絵柄
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≪11/22発売 第二弾≫
【対象商品】
@1987 トンネル・オブ・ラヴ Tunnel Of Love (SICP-31659)
A1992 ヒューマン・タッチ Human Touch (SICP-31660)
B1992 ラッキー・タウン Lucky Town (SICP-31661)
C1993 MTVアンプラグド MTV Plugged (SICP-31662)
D1995 グレイテスト・ヒッツ Greatest Hits (SICP-31663)
E1995 ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード The Ghost Of Tom Joad (SICP-31664)
F1999 18トラックス 18 Tracks (SICP-31665)
G2001 ライヴ・イン・ニューヨーク・シティ Live In New York City (SICP-31666)
H2002 ザ・ライジング The Rising (SICP-31667)
※タワーレコード新宿店の、10/25発売ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-(SICP-31655〜31658)も対象商品に含みます
【対象法人/特典内容】
■Amazon.co.jp ・・・メガジャケ
※対象商品別で各ジャケット写真絵柄
■セブンネットショッピング ・・・スクエア缶バッチ
※対象商品別で各ジャケット写真絵柄
■ディスクユニオン ・・・対象商品9タイトルまとめ買い特典 収納BOX
■タワーレコード新宿店 ・・・対象商品3タイトルまとめ買い特典 @ オリジナルコラボポスターB絵柄
※ブルース・スプリングスティーン応援店特典ポストカードとW運用となります
■ブルース・スプリングスティーン応援店 ・・・ポストカードB絵柄
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≪12/20発売 第三弾≫
【対象商品】
@ 2005 Devils & Dust/デヴィルズ&ダスト (SICP-31671)
A 2006 Hammersmith Odeon, London ‘75/ライヴ・アット・ハマースミス・オデオン,1975 (SICP-31672〜31673)
B 2006 We Shall Overcome The Seeger Sessions/ウィ・シャル・オーヴァー・カム:ザ・シーガー・セッションズ(SICP-31674)
C 2007 Live In Dublin (2CD)/ライヴ・イン・ダブリン(SICP-31675〜31676)
D 2007 Magic /マジック(SICP-31677)
E 2009 Working On A Dream/ワーキング・オン・ア・ドリーム(SICP-31678)
F 2012 Wrecking Ball/レッキング・ボール(SICP-31679)
G 2014 High Hopes/ハイ・ホープス(SICP-31680)
※タワーレコード新宿店の、10/25発売ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-(SICP-31655〜31658)も対象商品に含みます
【対象法人/特典内容】
■Amazon.co.jp ・・・メガジャケ
※対象商品別で各ジャケット写真絵柄
■セブンネットショッピング ・・・スクエア缶バッチ
※対象商品別で各ジャケット写真絵柄
■ディスクユニオン ・・・対象商品8タイトルまとめ買い特典 収納BOX
■タワーレコード新宿店 ・・・対象商品3タイトルまとめ買い特典 @ オリジナルコラボポスターC絵柄
※ブルース・スプリングスティーン応援店特典ポストカードとW運用となります
■ブルース・スプリングスティーン応援店 ・・・ポストカードC絵柄
【応援店一覧】
後日更新します
【注意事項】
※特典は数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。あらかじめご了承ください。
※上記店舗以外での配布はございません。ご了承ください。
※特典の形状、デザインなどは予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※各オンラインショップに関して、カートが公開されるまでに時間がかかる場合がございますので、予めご了承ください。
※Amazon.co.jpその他一部オンラインショップでは”特典対象商品ページ”と ”特典非対象商品ページ”がございます。ご予約の際にご希望される商品ページかをご確認いただいてからご予約いただきますよう、お願い申し上げます。
ブルース・スプリングスティーンがニュー・シングル「Addicted to Romance」をデジタル・シングル・リリース。
この曲はアメリカで10月6日公開の映画『She Came To Me』にオリジナル新曲「Addicted To Romance」を提供。この映画は、アン・ハサウェイ、ピーター・ディンクレイジ、マリサ・トメイが主演し、作家失格に悩む作曲家が、一夜限りの冒険を経て情熱を再発見するというストーリー。映画そのものにインスパイアされたこの曲は、スプリングスティーンが作曲し、ロン・アニエッロとブライス・デスナーがプロデュースした。ブルース・スプリングスティーン&パティ・スキャルファ夫妻名義でのリリースとなる
Addicted to Romance (from the film 'She Came to Me' - Official Lyric Video)
https://youtu.be/2s9thSZSm0U?si=EMeUMcnCbXCvvSLZ
20世紀が産んだ類い希なるROCKERであり優れた作家であるブルース・スプリングスティーン。デビュー以来半世紀に亘って、“現在(いま)”=自分自身のこと、自らの周りで起こった事実、生きていく上での喜び、苦悩、葛藤、そして社会が抱える様々な矛盾、問題を歌い続けてきた。
全世界のトータル・アルバムセールスは1億3000万枚以上で、グラミー賞20回、アカデミー賞、トニー賞各1回受賞。 “The Boss” と称され、米国音楽界の最重要アーティストの一人である。
このたび、そんなブルース・スプリングスティーンのデビュー50周年を記念して、日本独自企画の4枚組(2CD+2DVD)最新ベスト盤 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 が遂に実現、10月25日に発売されることが明らかになった。
高品質Blu-specCD2仕様のDISC1とDISC2には、1975年〜1999年に日本でリリースされた全シングル曲を、発売順にUS7インチ・シングル・ヴァージョンに準じて2023年最新デジタル・リマスター音源で収録。DISC3とDISC4のDVDは、ブルースがこれまでに発表したミュージック・ビデオを完全網羅。更に、1978年のフェニックス公演、1980年<ザ・リバー>ツアーのテンペ公演、1995年のベルリン公演、2013年ロンドンの<ボーン・イン・ザ・U.S.A>フル演奏公演からの貴重なライヴ・パフォーマンス映像を追加収録。全62曲(うち22曲が世界初DVD化、1曲が日本初DVD化)、シリーズ最大ヴォリュームとなる300分超えのMV集となっている。更にブックレットには日本盤全シングル・ジャケット(7インチ・ドーナツ盤、8pCD、12pマキシCD、12インチ・アナログ盤)を12pCDジャケット・サイズで忠実に復刻再現して掲載した、究極のコレクション。
現在絶賛発売中のビリー・ジョエル、ワム!、アース・ウインド&ファイアー、シンディ・ローパー、チープ・トリック、ハワード・ジョーンズ他に続く、大人気シリーズ 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 の記念すべき第13弾となる。
(※発売中の 『ジャパニーズ・シングル・コレクション』 シリーズ詳細はこちら )
ブルース・スプリングスティーン 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 は、2023年10月25日 (水) に発売。
また、本作のリリースにあわせ、ブルースの名盤の数々の初のBlu-spec CD2化も決定している。1973年デビュー作 『アズベリー・パークからの挨拶』 から、2014年『ハイ・ホープス』 までの全25作(ライヴ盤含)が、2023年10月、11月、12月と3期に分けてBSCD2紙ジャケット仕様で一挙発売される。<Bruce Springsteen BSCD2 Papersleeve Collection>第1弾は 『アズベリー・パークからの挨拶』、『青春の叫び』、『明日なき暴走』、『闇に吠える街』、『ザ・リバー』、『ネブラスカ』、『ボーン・イン・ザ・USA』、『The Live 1975-1985』 と1973年〜1985年までの黄金時代のアルバム8タイトルを10月25日に発売。USオリジナル初版LPジャケットをできる限り忠実に再現、帯は1984年 『BORN IN THE U.S.A.』 発売時に発売された時のデザインを採用。日本の技術でもある高品質Blu-spec CDはこれまでも何度もスプリングスティーン側にアプローチしたものの叶わなかったが、遂に50周年を機に初めて許諾が下りた。
これだけのスプリングスティーンの大々的なカタログ・キャンペーンは2005年の初紙ジャケ化以来18年振り。ファンには嬉しいビッグ・アニバーサリー・イヤーとなりそうだ。なお、ブルース・スプリングスティーンは9月23日で74歳を迎える。
最新リリース情報
疾走り続けた半世紀の軌跡がここに。“BOSS” 究極のコレクションが遂に登場!
ブルース・スプリングスティーン|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-
4枚組<2CD+2DVD> SICP31655〜31658 歌詞・対訳・解説付
特別価格¥6,600(税抜価格¥6,000)
2023年10月25日(水)発売
?購入はこちら
収録曲
DISC1|CD(高品質Blu-spec CD2仕様×最新2023年デジタル・リマスター)
【1975年〜1987年に日本でリリースされた全シングル曲+ボートラ<全17曲>】
01. 明日なき暴走 from 『明日なき暴走』 (1975)
02. 凍てついた十番街 from 『明日なき暴走』 (1975)
03. 暗闇へ突走れ from 『闇に吠える街』 (1978)
04. バッドランド from 『闇に吠える街』 (1978)
05. ハングリー・ハート from 『ザ・リバー』(1980)
06. アイ・ウォナ・マリー・ユー from 『ザ・リバー』(1980)*
07. サンタが街にやってくる (シングル・リリースなし:プロモ盤のみ)**
08. アトランティック・シティ from 『ネブラスカ』 (1982)
09. ダンシン・イン・ザ・ダーク from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
10. カヴァー・ミー from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
11. ボーン・イン・ザ・U.S.A. from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
12. アイム・オン・ファイア from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
13. グローリー・デイズ from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
14. アイム・ゴーイン・ダウン from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
15. マイ・ホームタウン from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
16. ウォー(Live)from 『Live 1975-85』 (1986)
17. ファイア(Live)from 『Live 1975-85』 (1986)
*日本限定発売のシングル曲
**ボーナス・トラック(日本盤シングル未発売:プロモーション盤のみ)
DISC2|CD(高品質Blu-spec CD2仕様×最新2023年デジタル・リマスター)
【1987年〜1999年に日本でリリースされた全シングル曲+ボートラ<全18曲>】
01. ブリリアント・ディスガイズ from 『トンネル・オブ・ラヴ』 (1987)
02. トンネル・オブ・ラヴ from 『トンネル・オブ・ラヴ』 (1987)
03. ワン・ステップ・アップ from 『トンネル・オブ・ラヴ』 (1987)
04. タファー・ザン・ザ・レスト from 『トンネル・オブ・ラヴ』 (1987)
05. スペア・パーツ from 『トンネル・オブ・ラヴ』 (1987)
06. ヒューマン・タッチ from 『ヒューマン・タッチ』 (1992)
07. ベター・デイズ from 『ラッキー・タウン』 (1992)
08. 57チャンネルズ(アンド・ナッシン・オン)from 『ヒューマン・タッチ』 (1992)
09. ロール・オブ・ザ・ダイス from 『ヒューマン・タッチ』 (1992) *
10. ストリーツ・オブ・フィラデルフィア from 映画 『フィラデルフィア』 OST(1993)
11. シークレット・ガーデン(映画 『ザ・エージェント』 より)from 『Greatest Hits』 (1995)
12. ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード from 『ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード』 (1995)
13. デッドマン・ウォーキン from 映画 『デッドマン・ウォーキング』 OST (1995) **
14. ブラッド・ブラザーズ from 『ブラッド・ブラザーズEP』 (1996)
15. アイ・ウォナ・ビー・ウィズ・ユー from 『トラックス 1973-1998』 (1999)
16. 自由の鐘(Live)from 『Chimes Of Freedom EP』 (2002)
17.アメリカン・ビューティー from 『American Beauty EP(12inch)』 **★
18. アイル・スタンド・バイ・ユー from 映画 『カセットテープ・ダイアリーズ』 OST (2020) **
*日本限定発売のシングル曲
**ボーナス・トラック(日本盤シングル未発売曲)
★世界初CD化
DISC3|DVD PART1(MUSIC VIDEOS)
01. ロザリータ from 『青春の叫び』 (1973) *
02. 明日なき暴走 from 『明日なき暴走』 (1975)
03. 凍てついた十番街 (The River Tour, Tempe 1980) from 『明日なき暴走』 (1975)
04. 涙のサンダー・ロード from 『明日なき暴走』 (1975) *
05. 暗闇へ突走れ (Phoenix, 78) from 『闇に吠える街』 (1978)
06. バッドランド (The Legendary 1979 No Nukes Concerts) from 『闇に吠える街』 (1978)
07. ハングリー・ハート (Berlin ’95 Version) from 『ザ・リバー』(1980)
08. アイ・ウォナ・マリー・ユー (The River Tour, Tempe 1980) from 『ザ・リバー』(1980)
09. ザ・リバー from 『ザ・リバー』(1980)*
10. アトランティック・シティ from 『ネブラスカ』 (1982)
11. ハイウェイ・パトロールマン from 『ネブラスカ』 (1982) *
12. ダンシン・イン・ザ・ダーク from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
13. カヴァー・ミー (Born In The U.S.A. Live: London 2013) from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
14. ボーン・イン・ザ・U.S.A. from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
15. アイム・オン・ファイア from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
16. グローリィ・デイズ from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
17. アイム・ゴーイン・ダウン (Born In The U.S.A. Live: London 2013) from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
18. マイ・ホームタウン from 『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』 (1984)
19. ウォー from 『Live 1975-85』 (1986)
20. ファイア from 『Live 1975-85』 (1986)
21. ブリリアント・ディスガイズ from 『トンネル・オブ・ラヴ』 (1987)
22. トンネル・オブ・ラヴ from 『トンネル・オブ・ラヴ』 (1987)
23. ワン・ステップ・アップ from 『トンネル・オブ・ラヴ』 (1987)
24. タファー・ザン・ザ・レスト from 『トンネル・オブ・ラヴ』 (1987)
25. スペア・パーツ from 『トンネル・オブ・ラヴ』 (1987)
26. ヴィジランテ・マン(自警団の男) from 『Folkways 〜アメリカの心〜』 (1988) *★
27. ヒューマン・タッチ from 『ヒューマン・タッチ』 (1992)
28. ベター・デイズ from 『ラッキー・タウン』 (1992)
29. 57チャンネルズ(アンド・ナッシン・オン) from 『ヒューマン・タッチ』 (1992)
30. ロール・オブ・ザ・ダイス (MTV Plugged) from 『ヒューマン・タッチ』 (1992)
31. リープ・オブ・フェイス* (MTV Plugged) from 『ラッキー・タウン』 (1992) *
32. イフ・アイ・シュッド・フォール・ビハインド from 『ラッキー・タウン』 (1992) *
*BONUS FEATURE(DVDのみの収録)
★日本初DVD化
HDリマスター:M27、28、29、31、32 ※本DVDに収録されている映像はSD画質です
DISC4|DVD PART2(MUSIC VIDEOS)
01. ストリーツ・オブ・フィラデルフィア(映画 『フィラデルフィア』 主題歌)from 『フィラデルフィア』 オリジナル・サウンドトラック(1993)
02. マーダー・インコーポレイテッド from 『グレイテスト・ヒッツ』 (1995) *
03. シークレット・ガーデン(映画 『ザ・エージェント』 挿入歌) from 『グレイテスト・ヒッツ』 (1995)
04. ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード from 『ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード』 (1995)
05. デッドマン・ウォーキング(映画 『デッドマン・ウォーキング』 主題歌)from 『デッドマン・ウォーキング』 オリジナル・サウンドトラック (1995)
06. ロンサム・デイ from 『ザ・ライジング』(2002)*★
07. ウェイティン・オン・ア・サニー・デイ from 『ザ・ライジング』(2002)*★
08. デビルズ・アンド・ダスト from 『デビルズ・アンド・ダスト』 (2005) *★
09. レディオ・ノーウェア from 『マジック』 (2008) *★
10. ロング・ウォーク・ホーム from 『マジック』 (2008) *★
11. ワーキング・オン・ア・ドリーム* from 『ワーキング・オン・ア・ドリーム』 (2009) *
12. ザ・ラスト・カーニヴァル from 『ワーキング・オン・ア・ドリーム』 (2009) *
13. ア・ナイト・ウィズ・ジャージー・デビル* from 『ワーキング・オン・ア・ドリーム』 (2009) *
14. セイヴ・マイ・ラヴ from 『ザ・プロミス』 (2010) *★
15. ウィ・テイク・ケア・オブ・アワ・オウン from 『レッキング・ボール』 (2012) *★
16. ロッキー・グラウンド from 『レッキング・ボール』 (2012) *★
17. ハイ・ホープス from 『ハイ・ホープス』 (2014) *★
18. ジャスト・ライク・ファイア・ウッド from 『ハイ・ホープス』 (2014) *★
19. ハロー・サンシャイン(Lyric Video)from 『ウエスタン・スターズ』 (2019) *★
20. トゥーソン・トレイン from 『ウエスタン・スターズ』 (2019) *★
21. ウエスタン・スターズ from 『ウエスタン・スターズ』 (2019) *★
22. アイル・スタンド・バイ・ユー(映画 『カセットテープ・ダイアリーズ』 挿入歌)(Lyric Video)from 『カセットテープ・ダイアリーズ』 オリジナル・サウンドトラック (2019) ★
23. レター・トゥ・ユー from 『レター・トゥ・ユー』 (2020) *★
24. ゴースト (Lyric Video) from 『レター・トゥ・ユー』 (2020) *★
25. ザ・パワー・オブ・プレイヤー (Lyric Video) from 『レター・トゥ・ユー』 (2020) *★
26. アイル・シー・ユー・イン・マイ・ドリームス (Lyric Video) from 『レター・トゥ・ユー』 (2020) *★
27. ドゥ・アイ・ラヴ・ユー from 『オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ』 (2022) *★
28. ナイトシフト from 『オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ』 (2022) *★
29. ドント・プレイ・ザット・ソング from 『オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ』 (2022) *★
30. ターン・バック・ザ・ハンズ・オブ・タイム from 『オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ』 (2022) *★
*BONUS FEATURE(DVDのみの収録)
★世界初DVD化
関連リリース
デビュー50周年記念!ボス名盤が初BSCD2化!紙ジャケット仕様で一挙リリース!
BRUCE SPRINGSTEEN BSCD2 Papersleeve Collection
完全生産限定紙ジャケット仕様/高品質BSCD2/解説・歌詞・対訳付
1CD:¥2100+税/2CD:¥3000+税(**)/3CD ¥5000+税(***)
<第一弾>2023年10月25日発売 8T
1 Greetings From Asbury Park, N.J./アズベリー・パークからの挨拶
2 The Wild, The Innocent And The E Street Shuffle/青春の叫び
3 Born To Run/明日なき暴走
4 Darkness On The Edge Of Town/闇に吠える街
5 The River/ザ・リバー **
6 Nebraska/ネブラスカ
7 Born In The U.S.A./ボーン・イン・ザ・USA
8 Live 1975 - 85/THE "LIVE" 1975-1985 (3CD) ***
<第二弾> 2023年11月22日発売 9T
9 Tunnel Of Love/トンネル・オブ・ラヴ
10 Human Touch/ヒューマン・タッチ
11 Lucky Town/ラッキー・タウン
12 MTV Unplugged/MTVアンプラグド
13 Greatest Hits/グレイテスト・ヒッツ
14 The Ghost Of Tom Joad/ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード
15 18 Tracks/18トラックス
16 Live In New York City/ライヴ・イン・ニューヨーク・シティ **
17 The Rising/ザ・ライジング
<第三弾> 2023年12月20日発売8T
18 Devils & Dust/デヴィルズ&ダスト
19 Hammersmith Odeon, London ’75/ライヴ・アット・ハマースミス・オデオン,1975 **
20 We Shall Overcome The Seeger Sessions/ウィ・シャル・オーヴァー・カム:ザ・シーガー・セッションズ
21 Live In Dublin /ライヴ・イン・ダブリン**
22 Magic/マジック
23 Working On A Dream/ワーキング・オン・ア・ドリーム
24 Wrecking Ball/レッキング・ボール
25 High Hopes/ハイ・ホープス
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関連リンク
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ブルース・スプリングスティーンのデビュー50周年を記念して、名盤の数々の初のBlu-spec CD2化が決定。1973年デビュー作『アズベリー・パークからの挨拶』から、2014年『ハイ・ホープス』までの全25作(ライヴ盤含)が、2023年10月、11月、12月と3期に分けてBSCD2紙ジャケット仕様で一挙発売される。
<Bruce Springsteen BSCD2 Papersleeve Collection>第1弾は『アズベリー・パークからの挨拶』、『青春の叫び』、『明日なき暴走』、『闇に吠える街』、『ザ・リバー』、『ネブラスカ』、『ボーン・イン・ザ・USA』、『The Live 1975-1985』と1973年〜1985年までの黄金時代のアルバム8タイトルを10月25日に発売。USオリジナル初版LPジャケットをできる限り忠実に再現、帯は1984年『BORN IN THE U.S.A.』発売時に発売された時のデザインを採用。日本の技術でもある高品質Blu-spec CDはこれまでも何度もスプリングスティーン側にアプローチしたものの叶わなかったが、遂に50周年を機に初めて許諾が下りた。
これだけのスプリングスティーンの大々的なカタログ・キャンペーンは2005年の初紙ジャケ化以来18年振り。また、デビュー50周年を記念する奇跡の日本独自企画盤も近日発表予定!
9月23日で74歳となるブルース・スプリングスティーン。現在Eストリート・バンドとともにワールド・ツアー中だが、毎晩3時間近い驚異的なライヴ・パフォーマンスを繰り広げ、Billboard誌は“The Greatest Show On Earth”と称している。ちょうど8月30日、9月1日、3日には地元NJのホームグラウンドともいえる、メットライフ・スタジアムでライヴが行われている。
?8/30 NJ MetLife Stadiumセットリストはこちら
4月28日から7月25日まで行われたヨーロッパ・ツアーのハイライト映像も公開された
Bruce Springsteen & The E Street Band - European Tour Highlights, 2023
ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド、2023年ツアーを7年振りの米国公演でキック・オフ!
ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドは2月1日、フロリダ州タンパのアマリー・アリーナで2023年ツアーを開始。「Dancing In The Dark」や「Tenth Avenue Freeze-Out」などの定番曲と、スプリングスティーンの最新のスタジオ・アルバム『Letter To You』『Only The Strong Survive』からの新曲を含む28曲のハイエナジー・セットをファンに提供した。この復帰公演は、スプリングスティーンとEストリート・バンドにとって、2017年のザ・リバー・ツアー終了後初の共演ライブとなり、北米では2016年以来7年振りの公演となった。
<プレス・ライヴ・レビューより>
"音楽とコミュニティの力を再確認した夜だった...スプリングスティーンはますます比類ない存在になり、2023年の彼のライブがより一層必見になった。" - SPIN
"熱狂的、エモーショナル...スプリングスティーンとEストリート・バンドは親密で、喜びに満ち溢れ、観客の熱狂的な雰囲気を糧にしていた...できるうちにその1秒たりとも楽しもうじゃないか。" - ローリング・ストーン
"ブルース・スプリングスティーンとEストリート・バンドは、自分たちの命がかかっているかのようにロックした...2時間45分、ロックとソウルと追憶のリヴァーブをした" - USAトゥデイ
"もしあなたが通りの向こうからふらっと入ってきたなら、おそらく彼らはもう何ヶ月もツアーに出ていると思うだろう...グループはオープニングから燃えたぎっていた...彼らは戻ってきたのだ。" - ビルボード
Bruce Springsteen and The E Street Band - Tampa, FL - February 1, 2023 Setlist:
No Surrender
Ghosts
Prove It All Night
Letter To You
Promised Land
Out In The Street
Candy's Room
Kitty's Back
Brilliant Disguise
Nightshift
Don't Play That Song
E Street Shuffle
Johnny 99
Last Man Standing
House Of A Thousand Guitars
Backstreets
Because The Night
She's The One
Wrecking Ball
The Rising
Badlands
Burnin' Train
Born To Run
Rosalita (Come Out Tonight)
Glory Days
Dancing In The Dark
Tenth Avenue Freeze-Out
I'll See You In My Dreams
(Live Photo by Rob DeMartin)
(Photo by Danny Clinch)
Musicians on 2023 international tour:
Bruce Springsteen
Roy Bittan
Nils Lofgren
Patti Scialfa
Garry Tallent
Stevie Van Zandt
Max Weinberg
Soozie Tyrell
Jake Clemons
Charlie Giordano
Lisa Lowell
Michelle Moore
Ada Dyer
Curtis King
Barry Danielian
Eddie Manion
Ozzie Melendez
Curt Ramm
Anthony Almonte
ブルース・スプリングスティーンとEストリート・バンドは、4月14日まで全米ツアーを行い、その後、夏のヨーロッパ公演、今秋の北米での公演へと続きます。詳しい日程は、スプリングスティーンのウェブサイト(https://brucespringsteen.net/tour/)をご覧ください。
ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドの2023 TOURスケジュール(2023.2.1段階)
Date / Country / City / Venue
North America
1-Feb-23 / United States / Tampa / Amalie Arena
3-Feb-23 / United States / Atlanta / State Farm Arena
5-Feb-23 / United States / Orlando / Amway Center
7-Feb-23 / United States / Hollywood / Hard Rock Live
10-Feb-23 / United States / Dallas / American Airlines Center
14-Feb-23 / United States / Houston / Toyota Center
16-Feb-23 / United States / Austin / Moody Center
18-Feb-23 / United States / Kansas City / T-Mobile Center
21-Feb-23 / United States / Tulsa / BOK Center
25-Feb-23 / United States / Portland / Moda Center
27-Feb-23 / United States / Seattle / Climate Pledge Arena
2-Mar-23 / United States / Denver / Ball Arena
5-Mar-23 / United States / Saint Paul / Xcel Energy Center
7-Mar-23 / United States / Milwaukee / Fiserv Forum
9-Mar-23 / United States / Columbus / Nationwide Arena
12-Mar-23 / United States / Uncasville / Mohegan Sun Arena
14-Mar-23 / United States / Albany / MVP Arena
16-Mar-23 / United States / Philadelphia / Wells Fargo Center
18-Mar-23 / United States / University Park / Bryce Jordan Center
20-Mar-23 / United States / Boston / TD Garden
23-Mar-23 / United States / Buffalo / KeyBank Center
25-Mar-23 / United States / Greensboro / Greensboro Coliseum
27-Mar-23 / United States / Washington, D.C. / Capital One Arena
29-Mar-23 / United States / Detroit / Little Caesars Arena
1-Apr-23 / United States / New York City / Madison Square Garden
3-Apr-23 / United States / Brooklyn / Barclays Center
5-Apr-23 / United States / Cleveland / Rocket Mortgage FieldHouse
7-Apr-23 / United States / Baltimore / CFG Bank Arena
9-Apr-23 / United States / Elmont / UBS Arena
11-Apr-23 / United States / Elmont / UBS Arena
14-Apr-23 / United States / Newark / Prudential Center
Europe
28-Apr-23 / Spain / Barcelona / Estadi Olímpic Lluís Companys
30-Apr-23 / Spain / Barcelona / Estadi Olímpic Lluís Companys
5-May-23 / Ireland / Dublin / RDS Arena
7-May-23 / Ireland / Dublin / RDS Arena
9-May-23 / Ireland / Dublin / RDS Arena
13-May-23 / France / Paris / Paris La Défense Arena
15-May-23 / France / Paris / Paris La Défense Arena
18-May-23 / Italy / Ferrara / Parco Urbano G. Bassani
21-May-23 / Italy / Rome / Circo Massimo
25-May-23 / Netherlands / Amsterdam / Johan Cruyff Arena
27-May-23 / Netherlands / Amsterdam / Johan Cruyff Arena
30-May-23 / Scotland / Edinburgh / BT Murrayfield Stadium
11-Jun-23 / Netherlands / Landgraaf / Megaland
13-Jun-23 / Switzerland / Zürich / Letzigrund
16-Jun-23 / England / Birmingham / Villa Park
18-Jun-23 / Belgium / Werchter / Festivalpark Werchter
21-Jun-23 / Germany / Düsseldorf / Merkur Spiel-Arena
24-Jun-23 / Sweden / Gothenburg / Ullevi
26-Jun-23 / Sweden / Gothenburg / Ullevi
28-Jun-23 / Sweden / Gothenburg / Ullevi
30-Jun-23 / Norway / Oslo / Voldsløkka
2-Jul-23 / Norway / Oslo / Voldsløkka
6-Jul-23 / England / London / Hyde Park
8-Jul-23 / England / London / Hyde Park
11-Jul-23 / Denmark / Copenhagen / Parken Stadium
13-Jul-23 / Denmark / Copenhagen / Parken Stadium
15-Jul-23 / Germany / Hamburg / Volksparkstadion
18-Jul-23 / Austria / Vienna / Ernst-Happel-Stadion
21-Jul-23 / Germany / Hockenheim / Hockenheimring
23-Jul-23 / Germany / Munich / Olympiastadion
25-Jul-23 / Italy / Monza / Autodromo Nazionale di Monza
スーパー・スター公認&大ヒット曲満載のグレイテスト・ヒッツそして永遠のベスト・セラーが日本独自カラー・ヴァイナルで復活!【Greatest Hits Vinyl Collection】第一弾は全5タイトル、2023年3月22日に発売。
1998年日本洋楽史上最大セールスを記録したマライア・キャリー『The Ones』が透明クリア・ヴァイナル、12月23日に全国公開となった映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』で話題のホイットニー・ヒューストン『オールウェイズ・ラヴ・ユー〜ベスト・オブ・ホイットニー・ヒューストン』がパープル・ヴァイナル、永遠のベスト・セラーとして長年に渡り大ヒットを記録している、サイモン&ガーファンクル『グレイテスト・ヒッツ』がグリーン・ヴァイナル、アース・ウィンド&ファイア『ベスト・オブ・EW&F Vol.1』がオレンジ・ヴァイナル、そしてロック界のボス、ブルース・スプリングスティーン『グレイテスト・ヒッツ』がホワイト・ヴァイナルで、日本独自カラーヴァイナル、国内カッティング、国内プレス、帯は新規まき帯仕様ででリリース。いずれも大ヒット曲満載、大ベストセラー作品のアナログ化となる。
商品情報
2023年3月22日(水)発売
◆日本独自カラー・ヴァイナル ◆まき帯 ◆完全生産限定盤 ◆解説 /歌詞 /対訳付
◆1 LP定価¥4,180 2 LP 定価 ¥6,380
グレイテスト・ヒッツ
ブルース・スプリングスティーン
2LP SIJP-1081〜2
Color Vinyl: White
1995年にリリースされたブルース・スプリングスティーンの代表的ヒット曲を網羅したキャリア初のベスト。海外で2018年にアナログにてリリースした時のマスターを使用。
収録曲
<Disc1: Side A>
01: 明日なき暴走
02: 涙のサンダーロード
03: バッドランド
04: ザ・リバー
<Disc1: Side B>
01: ハングリー・ハート
02: アトランティック・シティ
03: ダンシン・イン・ザ・ダーク
04: ボーン・イン・ザ・U.S.A.
05: マイ・ホームタウン
<Disc2: Side A>
01: グローリィ・デイズ
02: ブリリアント・ディスガイズ
03: ヒューマン・タッチ
04: ベター・デイズ
05: ストリーツ・オブ・フィラデルフィア
<Disc2: Side B>
01: シークレット・ガーデン
02: マーダー・インコーポレイテッド
03: ブラッド・ブラザーズ
04: ディス・ハード・ランド
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グレイテスト・ヒッツ
サイモン & ガーファンクル
1 LP SIJP-133
Color vinyl: Green
1972年にリリースされたサイモン&ガーファンクルの代表的ヒット曲&ライヴ音源を網羅したベスト。海外で2021年にアナログにてリリースした時のマスターを使用。
収録曲
<Side A>
01: ミセス・ロビンソン
02: エミリー・エミリー (ライブ)
03: ボクサー
04: 59番街橋の歌 (フィーリン・グルーヴィー)
05: サウンド・オブ・サイレンス
06: アイ・アム・ア・ロック
07: スカボロー・フェア/詠唱
<Side B>
01: 早く家へ帰りたい (ライブ)
02: 明日に架ける橋
03: アメリカ
04: キャシーの歌 (ライブ)
05: コンドルは飛んで行く
06: ブックエンド
07: いとしのセシリア
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ベスト・オブ・EW&F Vol.1
アース・ウインド & ファイアー
1 LP SIJP-134
Color vinyl: Orange
1978年にリリースされたアース・ウインド & ファイアーの代表的ヒット曲を網羅したキャリア初のベスト。海外で2017年にアナログにてリリースした時のマスターを使用。
収録曲
<Side A>
01: ガット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ
02: 宇宙のファンタジー
03: キャント・ハイド・ラヴ
04: ラヴ・ミュージック
05: ゲッタウェイ
<Side B>
01: 暗黒への挑戦
02: セプテンバー
03: シャイニング・スター
04: リーズンズ
05: シング・ア・ソング
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The ONES
マライア・キャリー
2LP SIJP-135〜6
Color Vinyl: Clear
1998年にリリースされたマライア・キャリーの代表的ヒット曲を網羅したベスト。CD未収録曲を1曲収録。海外で2022年にアナログにてリリースした時のマスターを使用。
収録曲
<Disc1: Side A>
01: スウィートハート(feat.ジャーメイン・デュプリ)
02: ホエン・ユー・ビリーヴ(with ホイットニー・ヒューストン)
03: ホエネヴァー・ユー・コール(with ブライアン・マックナイト)
04: マイ・オール
05: ハニー
<Disc1: Side B>
01: オールウェイズ・ビー・マイ・ベイビー
02: ワン・スウィート・デイ(with ボーイズUメン)
03: ファンタジー (feat. O.D.B.)
04: ヒーロー
<Disc2: Side A>
01: ドリームラヴァー
02: アイル・ビー・ゼア (Featuring トレイ・ロレンツ)
03: エモーションズ
04: アイ・ドント・ウォナ・クライ(CDには未収録)
<Disc2: Side B>
01: サムディ
02: ラヴ・テイクス・タイム
03: ヴィジョン・オブ・ラヴ
04: アイ・スティル・ビリーヴ
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オールウェイズ・ラヴ・ユー〜ベスト・オブ・
ホイットニー・ヒューストン
2LP SIJP-137〜8
Color Vinyl: Purple
2012年没後にリリースされたホイットニー・ヒューストンの2CDベストの全米チャート1位曲を多数収録したDisc1を収録。CD未収録曲を1曲収録。海外で2021年にアナログにてリリースした時のマスターを使用
収録曲
<Disc1: Side A>
01: そよ風の贈りもの
02: すべてをあなたに
03: 恋は手さぐり
04: グレイテスト・ラヴ・オブ・オール
05: すてきなSomebody
<Disc1: Side B>
01: 恋のアドバイス
02: やさしくエモーション
03: ブロークン・ハーツ
04: アイム・ユア・ベイビー・トゥナイト
<Disc2: Side A>
01: この愛にかけて
02: オールウェイズ・ラヴ・ユー
03: アイム・エブリ・ウーマン
04: アイ・ハヴ・ナッシング
05: ため息つかせて
<Disc2: Side B>
01: アイ・ビリーヴ・イン・ユー・アンド・ミー
02: マイ・ラヴ・イズ・ユア・ラヴ
03: アイ・ルック・トゥ・ユー
04: ネヴァー・ギヴ・アップ
05: ハイヤー・ラブ(CD未収録)
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米TV番組「Tonight Show」4夜連続出演の第3夜11/16は『オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ』より「Nightshift」をパフォーマンス!
米TV番組「Tonight Show」4夜連続出演の第2夜11/15は『オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ』より「Turn Back The Hands Of Time」をパフォーマンス!
ブルース・スプリングスティーンが米TV番組 The Tonight Show に4夜連続出演。11/14の第1夜では『オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ』より“Do I Love You (Indeed I Do)” をパフォーマンス!
11/11発売ブルース・スプリングスティーン『オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ』が11月21日付オリコン週間洋楽アルバム・ランキングで3位、そしてブルース史上初!Dance&Soulランキングで1位を獲得しました。
2022年11月21日付
(2022年11月07日〜2022年11月13日)
週間 洋楽アルバムランキング3位
2022年11月21日付
https://www.oricon.co.jp/rank/wa/w/2022-11-21/
週間 DANCE & SOULアルバムランキング1位
https://www.oricon.co.jp/rank/ds/w/2022-11-21/
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ブルース・スプリングスティーン、本日11月11日全世界同時発売のニュー・アルバム『オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ』より第4弾となる「ターン・バック・ザ・ハンズ・オブ・タイム」のミュージックビデオが公開された。
Bruce Springsteen - Turn Back the Hands of Time (Official Video)
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『オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ』国内盤CDをご購入いただいた方に特典のプレゼントが決定しました!
※先着順のため、特典予定数に達し次第となりますので予めご了承ください。
※特典はすべて、商品ご購入時に一緒にお渡し致します
@ Amazon.co.jpオリジナル特典=『オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ』メガジャケ
Amazon.co.jpで対象商品をご購入いただいた方が対象となります。
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A 先着購入特典=ジャケット写真ポストカード
対象店舗にて先着でご購入いただいた方がプレゼント対象となります。
対象店舗
店名出稿用 正式店名 | 都道府県 |
---|---|
Sony Music Shop | オンラインショップ |
TOWER RECORDS ONLINE | オンラインショップ |
HMV&BOOKS online | オンラインショップ |
TSUTAYAオンラインショッピング | オンラインショップ |
ネオウィング | オンラインショップ |
セブンネットショッピング | オンラインショップ |
TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く) | 全国 |
We'sイオンモール旭川西店 | 北海道 |
コーチャンフォー 新川通り店 | 北海道 |
コーチャンフォー 旭川店 | 北海道 |
コーチャンフォー 美しが丘店 | 北海道 |
タワーレコード 札幌パルコ店 | 北海道 |
タワーレコード 仙台パルコ店 | 宮城県 |
タワーレコード 浦和店 | 埼玉県 |
タワーレコード 津田沼店 | 千葉県 |
山野楽器 銀座本店 | 東京都 |
タワーレコード 新宿店 | 東京都 |
タワーレコード 秋葉原店 | 東京都 |
タワーレコード 渋谷店 | 東京都 |
タワーレコード 町田店 | 東京都 |
タワーレコード 池袋店 | 東京都 |
タワーレコード 八王子店 | 東京都 |
タワーレコード アリオ亀有店 | 東京都 |
ペット・サウンズ・レコード | 東京都 |
新星堂 上大岡店 | 神奈川県 |
タワーレコード 横浜ビブレ店 | 神奈川県 |
タワーレコード 川崎店 | 神奈川県 |
タワーレコード 藤沢オーパ店 | 神奈川県 |
タワーレコード 新潟店 | 新潟県 |
タワーレコード 静岡店 | 静岡県 |
タワーレコード 名古屋パルコ店 | 愛知県 |
タワーレコード 名古屋近鉄パッセ店 | 愛知県 |
タワーレコード 京都店 | 京都府 |
Joshin 日本橋店2Fディスクピア | 大阪府 |
タワーレコード 梅田NU茶屋町店 | 大阪府 |
タワーレコード あべのHoop店 | 大阪府 |
タワーレコード 神戸店 | 兵庫県 |
タワーレコード 広島店 | 広島県 |
ダウンビート | 福岡県 |
タワーレコード アミュプラザ博多店 | 福岡県 |
タワーレコード 久留米店 | 福岡県 |
We's延岡店 | 宮崎県 |
いよいよ11月11日発売となるブルース・スプリングスティーンの新作『オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ』のアナログ盤が、Sony Music Shop限定でGreen Vinylの発売が決定(輸入盤)。このGreen Vinylは本国のOfficial Storeのみで限定販売されるものだが、日本にも限定数量入荷。日本はSony Music Shopエクスクルーシヴで販売できることになった(※完全生産限定盤のため予約が上限に達し次第終了となりますので、お早めにお買い求めください)。
?【Sony Music Shop限定】『Only The Strong Survive (Green Vinyl)』はこちら
また、『オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ』アナログ盤はOrange Vinylと通常Black Vinylでも発売となる(いずれも輸入盤)。
?ご予約はこちらより
2020 年発表『Letter To You』以来2年振り、通算21作目となる新作『オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ』は、ソングライティングやサウンド作りを優先させてきた通常のアルバム作りから離れ、ヴォーカリストに徹して、自分の歌唱に焦点を絞った初の作品。その素材として、大きな影響を受け、愛聴してきたソウル・ミュージックの名曲の数々から、お気に入りの名曲を選んだもの。
現在『オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ』から、「ドゥ・アイ・ラヴ・ユー」「ナイトシフト」「ドント・プレイ・ザット・ソング」の3曲が公開となっている。その他テンプテーションズ「雨に願いを」、シュープリームス「またいつの日にか」、ウォーカーブラザース「太陽はもう輝かない」他、ブルース・スプリングスティーンが青春時代に聴いていた極上のスウィート・ソウル・ミュージックの数々を15曲収録している。詳しくは、それぞれのカヴァー楽曲の原曲情報を含むスペシャル・サイトにて。
?「オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ」特設サイトはこちら
Bruce Springsteen - Do I Love You (Indeed I Do) (Official Video)
ブルース・スプリングスティーンの11月11日発売のニュー・アルバム『オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ』より第3弾シングル「ドント・プレイ・ザット・ソング 」が公開された。
Bruce Springsteen – Don’t Play That Song (Official Video)
ブルース・スプリングスティーンの11月11日発売のニュー・アルバム『オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ』より第二弾シングル「ナイトシフト」が公開された。
Bruce Springsteen - Nightshift (Official Video)
ブルース・スプリングスティーンが2020 年発表『Letter To You』以来2年振り通算21作目となるニュー・アルバム『オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ』を2022年11月11日に緊急発売することを発表した。新作はモータウン、ギャンブル&ハフ、スタックスなど伝説的なカタログからの珠玉のソウル・ミュージックを称えるものになる。トム・ジムニー監督によるファースト・シングルの「ドゥ・アイ・ラヴ・ユー」(オリジナルはフランク・ウィルソン)のビデオも同時に公開された。
Bruce Springsteen - Do I Love You (Indeed I Do) (Official Video)
ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドの英国公演4公演が発表されました。2016年6月5日のウェンブリー・スタジアム以来の英国公演となります。チケットは、現地時間2022年7月21日(木)午前9時から発売開始となります。チケットや詳細情報は下記をご参照
May 30, 2023 Edinburgh BT Murrayfield Stadium
June 16, 2023 Birmingham Villa Park
July 6, 2023 London BST Hyde Park
July 8, 2023 London BST Hyde Park
Announcing UK Tour Dates!
2023年USツアーの日程が発表!2023年インターナショナル・ツアーは2月〜全米でスタート。2月1日にフロリダ州タンパから、4月14日の地元ニュージャージー州ニューアーク公演まで31公演が発表された。その後ヨーロッパ・ツアーとなります。2017年2月以来のツアーとなるもので、北米では2016年9月以来となります。詳細は下記ご参照下さい
Announcing US Tour Dates!
2022年7月13日現在発表になっている北米ツアースケジュールは下記
Tour Date City Venue
Feb. 1 Tampa, FL Amalie Arena
Feb. 3 Atlanta, GA State Farm Arena
Feb. 5 Orlando, FL Amway Center
Feb. 7 Hollywood, FL Hard Rock Live
Feb. 10 Dallas, TX American Airlines Center
Feb. 14 Houston, TX Toyota Center
Feb. 16 Austin, TX Moody Center
Feb. 18 Kansas City, MO T-Mobile Center
Feb. 21 Tulsa, OK BOK Center
Feb. 25 Portland, OR Moda Center
Feb. 27 Seattle, WA Climate Pledge Arena
Mar. 2 Denver, CO Ball Arena
Mar. 5 St. Paul, MN Xcel Energy Center
Mar. 7 Milwaukee, WI Fiserv Forum
Mar. 9 Columbus, OH Nationwide Arena
Mar. 12 Uncasville, CT Mohegan Sun
Mar. 14 Albany, NY MVP Arena
Mar. 16 Philadelphia, PA Wells Fargo Center
Mar. 18 State College, PA Bryce Jordan Center
Mar. 20 Boston, MA TD Garden
Mar. 23 Buffalo, NY KeyBank Center
Mar. 25 Greensboro, NC Greensboro Coliseum
Mar. 27 Washington, D.C. Capital One Arena
Mar. 29 Detroit, MI Little Caesars Arena
Apr. 1 New York, NY Madison Square Garden
Apr. 3 Brooklyn, NY Barclays Center
Apr. 5 Cleveland, OH Rocket Mortgage FieldHouse
Apr. 7 Baltimore, MD Baltimore Arena
Apr. 9 Belmont Park, NY UBS Arena
Apr. 11 Belmont Park, NY UBS Arena
Apr. 14 Newark, NJ Prudential Center
ブルース・スプリングスティーンとEストリート・バンドは、2023年2月上旬に一連の米国アリーナ公演でツアー復帰を果たし、その後、4月28日のバルセロナを皮切りに欧州スタジアム公演、8月から北米ツアー2回目を行うことを発表した。
スプリングスティーンは次のように語っている。
「6年ぶりに、来年は我々の偉大で忠実なファンに会えることを楽しみにしている。そして、伝説のEストリート・バンドと再びステージを共にすることを楽しみにしている。来年、そして、その先も、ツアーで会おう」
ヨーロッパでは、バルセロナ、ダブリン、パリ、フェラーラ、ローマ、アムステルダム、ランドグラーフ、チューリッヒ、デュッセルドルフ、ヨーテボリ、オスロ、コペンハーゲン、ハンブルク、ウィーン、ミュンヘン、モンツァでの公演が予定され、英国とベルギーにおける追加の都市と公演については、後日発表される。
これら2023年の日程は、ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドにとって、2017年2月オーストラリアからスタートし14カ月にわたる世界規模のThe River Tourの終了後初のライブ公演となる。The River Tourは、BillboardとPollstarの両社から2016年のトップ・グローバル・ツアーに選ばれている。
ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドが最後に再会したのは2020年12月のサタデー・ナイト・ライブ。11カ国で1位を獲得しバンドにとって数十年ぶりに一緒にライブ録音した最新スタジオ・アルバム『Letter To You』から2曲のライブバージョンを披露。昨年、スプリングスティーンは、『ノー・ニュークス・コンサート1979』を発表し、バラク・オバマ大統領と共同で書籍「Renegades」を出版。また、昨年夏には、ニューヨークの劇場の再開を支援するために、「スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ」を再演した。
Eストリート・バンドのメンバーは以下の通り。
ロイ・ビタン(ピアノ、シンセサイザー)、ニルス・ロフグレン(ギター、ボーカル)、パティ・スキャルファ(ギター、ボーカル)、ギャリー・タレント(ベース)、スティーヴ・ヴァン・ザント(ギター、ボーカル)、マックス・ワインバーグ(ドラムス)、スージー・タイレル(バイオリン、ギター、ボーカル)、ジェイク・クレモンズ(サクソフォーン)、チャーリー・ジョルダーノ(キーボード)。
日付 | 都市名 | 会場名 |
---|---|---|
2023年4月28日 | スペイン、バルセロナ | Estadi Olímpic |
2023年5月5日 | アイルランド、ダブリン | RDS Arena |
2023年5月7日 | アイルランド、ダブリン | RDS Arena |
2023年5月13日 | フランス・パリ | La Défense Arena |
2023年5月18日 | フェラーラ(イタリア) | Parco Urbano G. Bassani |
2023年5月21日 | イタリア・ローマ | Circo Massimo |
2023年5月25日 | オランダ・アムステルダム | Johan Cruijff ArenA |
2023年6月11日 | オランダ・ランドグラーフ | Megaland |
2023年6月13日 | スイス・チューリッヒ | Stadion Letzigrund |
2023年6月21日 | ドイツ・デュッセルドルフ | Merkur Spiel Arena |
2023年6月24日 | スウェーデン・ヨーテボリ | Ullevi |
2023年6月26日 | スウェーデン・ヨーテボリ | Ullevi |
2023年6月30日 | ノルウェー・オスロ | Voldsløkka |
2023年7月11日 | デンマーク・コペンハーゲン | Parken |
2023年7月13日 | デンマーク、コペンハーゲン | Parken |
2023年7月15日 | ドイツ・ハンブルグ | Volksparkstadion |
2023年7月18日 | オーストリア・ウィーン | Ernst Happel Stadion |
2023年7月23日 | ドイツ・ミュンヘン | Olympiastadion |
2023年7月25日 | イタリア・モンツァ | Prato della Gerascia,Autodromo di Monza |
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Photo by Danny Clinch
米ソニー・ミュージック・グループがブルース・スプリングスティーンの録音した音源とソングライティングを手がけた楽曲のすべてを別々の契約により獲得したことを米コロンビア・レコーズがプレスリリースで発表した。
?プレスリリースはこちら
2つの契約は、「明日なき暴走(Born To Run)」「ボーン・イン・ザ・USA(Born In The USA)」「ダンシン・イン・ザ・ダーク(Dancing In The Dark)」「グローリィ・デイズ(Glory Days)」「ザ・リバー(The River)」「ハングリー・ハート(Hungry Heart)」「ブリリアント・ディスガイズ(Brilliant Disguise)」「アイム・オン・ファイア(I'm On Fire)」など,多くの有名曲を含むスプリングスティーンのすべての楽曲に関する原盤権と音楽出版権を網羅する。ソニー・ミュージックパブリッシングは、楽曲のカタログの購入に際して、エルドリッジ社とパートナーを組んだ。
スプリングスティーンの米コロンビア・レコーズ(ソニー・ミュージック)とのレコーディング・キャリアは50年近くにわたり今日まで続いている。1972年の契約締結と、1973年のデビュー作『アズベリー・パークからの挨拶(Greetings from Asbury Park, N.J.)』が始まりだった。昨年は通算20作目のスタジオ・アルバムとなる『レター・トゥ・ユー(Letter to You)』をリリースしている。
スプリングスティーンはこうコメントした。
「1972年にコロンビア・レコーズと契約したことは正しかった、そう心から言えるアーティストが私だ。この50年間、ソニー・ミュージックの皆さんは、アーティストとしてもひとりの人間としても私に最大限の敬意をもって接してくれた。私のレガシーが、私が知り、信頼している人々と会社によってこれからも大切にしてもらえることに感激している」
ロックンロールの殿堂とソングライターの殿堂入りを果たしたブルース・スプリングスティーンは、これまでにグラミー賞を20回、アカデミー賞とトニー賞を各1回受賞し、ミュージケアーズのパーソン・オブ・ザ・イヤーの名誉を与えられ、ケネディ・センター名誉賞や大統領自由勲章を授与された。彼は2016年にベストセラーとなった回顧録『ボーン・トゥ・ラン ブルース・スプリングスティーン自伝(Born to Run)』(サイモン&シュスター社刊)の著者であり、ウォルター・カー劇場で2017年に初演され、236公演という歴史的ロング・ランを記録した『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』のクリエイターでもある。
スプリングスティーンの直近のスタジオ・アルバム『レター・トゥ・ユー』はEストリート・バンドと数十年ぶりのライヴ演奏による録音作であり、11ヶ国で初登場1位を記録した。Eストリート・バンドと2016年に行った直近のツアーは、ビルボードとポールスター両誌において同年の興行成績世界一のツアーに選ばれた。2021年、スプリングスティーンはバラク・オバマ元大統領とのコラボレーションにより『Renegades: Born In The USA』の本とポッドキャストを制作し、『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』の再演でニューヨークの劇場街再開の先陣を切り、そして未発表映像を収録した伝説のライヴ『ノー・ニュークス・コンサート1979(The Legendary 1979 No Nukes Concerts)』を2021年11月19日に発表した。
―――――――――――――
『ノー・ニュークス・コンサート1979』はブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドが1979年にニューヨークで行った伝説のコンサート「No Nukes」の模様を収録。ジャクソン・ブラウン&トム・ペティらと共演した「ステイ」など未発表10曲を含む、全13曲、約90分の演奏が音源と映像で初のコンプリート収録、「完全版」としてリリース。音源と映像はオリジナル・マスターテープからレストア(修復)リミックスされ驚愕のクォリティで甦る。この時期のライヴ映像は他に全く残っていないため、伝説のコンサートでの全盛期のブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドの最高の瞬間を最高峰のクォリティで蘇らせた、歴史的作品といえる。
『ノー・ニュークス・コンサート1979』トレイラー
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ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド『ノー・ニュークス・コンサート1979』大阪爆音上映会、FM COCOLOでの番組招待企画も決定!
大阪開催が決定したブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド『ノー・ニュークス・コンサート1979』爆音上映!12月24日19時よりシネ・リーブル梅田シアター1にて開催されるこの映画館上映会にFM COCOLOの下記番組での招待企画が実施されることが決定した。
12/13(月)17:00 - 20:00
MARK'E MUSIC MODE
DJ マーキー
https://cocolo.jp/service/homepage/index/1170/
https://twitter.com/MARKEMUSICMODE
5組10名ご招待
12/19(日)21:00 - 23:00
Vintage Hits Parade
DJ 加美 幸伸
https://cocolo.jp/service/Homepage/index/7210
https://twitter.com/VinPare765
5組10名ご招待
ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド『ノー・ニュークス・コンサート1979』発売を記念して開催される大阪爆音上映会は、無料/完全招待制で行われるもので、現在ソニー・ミュージックの公式サイトにて実施されている招待企画には応募殺到中(抽選で100名様をご招待。こちらの応募締め切りは2021年12月13日(月)正午。詳しくはこちら:https://SonyMusicJapan.lnk.to/BSNoNukes_OSAKA ) 。 新たにFM COCOLOの上記番組で20名様を追加でご招待となりますので、是非番組をチェックしてください!
『ノー・ニュークス・コンサート1979』は、1979年9月NYマディソン・スクエア・ガーデンで開催された原発反対を訴えるミュージシャンが集結した歴史的なチャリティコンサート「No Nukes」にスプリングスティーンが出演した際のフル・ショーが、修復、リミックスされ、初めて完全版として公開されるもの。29歳のブルースとEストリート・バンドによる全盛期のライヴ・パフォーマンス、「ロックンロール史上最高の瞬間」を映画館の大画面、爆音で体感できるチャンス!
なお、シネ・リーブル梅田シアター1に導入されている音響システム「odessa」は、映画の魅力を最大限引き出すため専用に開発されたカスタムメイドのスピーカーシステム。音の輪郭はもちろんのこと、音の余韻・消え際まで繊細に再現できるのが特徴となっている。11月20日東京で行われた上映会でも音響の素晴らしさが話題になったが、大阪でも同じシステムでの上映となる。日本公式Twitterではハッシュタグ「#BOSSノーニュークス」 とともに、11月20日に行われた爆音上映を見た日本のファンの皆さんからの熱い声が寄せられているが、その一部がこちら。
●「ロック史上最高のパフォーマンスを大画面、コンサート並みの爆音で体験して85年の来日コンサート以来の感動に打ちのめされました!」
●「私達が世界中で1番恵まれたボスファンだと思いました。最高の音響設備と大画面の映画館で観れたのだから。まるでMSGの観客席にいるような迫力と臨場感。素晴らしい?」
●「まさに爆音。特にGarryのベース、Maxのドラム。ラスト4曲で世界最強のBARバンドでもあるとあらためて確認できました」
●「1979年にタイムスリップをして、マディソン・スクエア・ガーデンの最前列で観ているような迫力!魂が震えるほどの音圧と映像!E Street Bandが発光するエネルギーに圧倒された夜でした」
●「もし子供から“Rock N’ Rollってなぁに?”って聞かれたら、今の私なら“これ見るとわかるよ”って即答できます。答えは全部このLIVE映像に詰まっています。」
●「ドキドキしなから、スプリングスティーンとEストリート・バンドのステージを待つ…会場の熱気も最高潮??キタキタキタ〜〜〜自然に身体や揺れ、目の前にいるブルースの汗がほとばしるのを感じ、まるで自分がそこいるかのような錯覚さえ感じてしまう??心が同化した瞬間、自然と涙がポロポロと溢れ出す。ブルースありがとう、と何度も心の中で叫びました」
●「想像を絶するパワー!スリーマイル島の放射能汚染で脱原発を訴えたNo Nukes、このブルースのパワーが何もかも吹き飛ばしてくれる、そのように思ってしまいます」
*『ノー・ニュークス・コンサート1979』トレイラーのご視聴はこちら
【イベント内容】
ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド『ノー・ニュークス・コンサート1979』爆音映画館上映(約90分)
【イベント日程】
2021年12月24日(金)
受付開始:18:30
開演:19:00
終演:20:30予定
【イベント実施場所】
大阪:シネ・リーブル梅田シアター1
〒531-6003 大阪府大阪市北区大淀中1丁目1−88
梅田スカイビルタワー イースト 3F
『ノー・ニュークス・コンサート1979』はブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドが1979年にニューヨークで行った伝説のコンサート「No Nukes」の模様を収録。ジャクソン・ブラウン&トム・ペティらと共演した「ステイ」など未発表10曲を含む、全13曲、約90分の演奏が音源と映像で初のコンプリート収録、「完全版」としてリリース。音源と映像はオリジナル・マスターテープからレストア(修復)リミックスされ驚愕のクォリティで甦る。この時期のライヴ映像は他に全く残っていないため、伝説のコンサートでの全盛期のブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドの最高の瞬間を最高峰のクォリティで蘇らせた、歴史的作品といえる。
●商品詳細はこちら『ノー・ニュークス・コンサート1979』特設サイト:https://www.110107.com/bruce_1979
●2CD+BD/2CD+DVD/2LPご購入はこちら:https://sonymusicjapan.lnk.to/BSESB_nonc1979
●配信・ストリーミングはこちら:https://sonymusicjapan.lnk.to/BSNoNukesConcerts
●プレスリリースはこちら:https://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/info/533476
【プロダクツ概要】
ロックンロール最高の瞬間がここにある。
伝説のコンサートが、レストア(修復)・リミックスされ驚愕のクォリティで甦る!ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド全盛期の史上最高峰のライヴ・パフォーマンス!1979年「NO NUKES」でのライヴが遂に完全収録!
●ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド『ノー・ニュークス・コンサート1979』
BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND/THE LEGENDARY 1979 NO NUKES CONCERTS
2021年11月19日発売 完全生産限定盤
■2CD+Blu-ray:SICP-6404〜6(3枚組) 6,600円(税込) *特典:チケット・レプリカ封入
■2CD+DVD:SICP-6407〜9(3枚組) 5,500円(税込) *特典:チケット・レプリカ封入
■2LP:SIJP-109〜110(2枚組) 5,500円(税込)<輸入盤国内仕様>*帯付 特典:ポスター封入
ご購入はこちら:https://sonymusicjapan.lnk.to/BSESB_nonc1979
<収録曲>
1.Prove It All Night 暗闇へ突走れ
2.Badlands バッドランド
3.The Promised Land プロミスト・ランド
4.The River ザ・リバー
5.Sherry Darling 愛しのシェリー
6.Thunder Road 涙のサンダー・ロード
7.Jungleland ジャングルランド
8.Rosalita (Come Out Tonight) ロザリータ
9.Born To Run 明日なき暴走
10.Stay ステイ
11.Detroit Medley デトロイト・メドレー
12.Quarter To Three クォーター・トゥ・スリー
13.Rave On レイヴ・オン
(2CD DISC1: 1〜7 / DISC2: 8〜13)
(2LP Side A: 1〜4 / Side B: 5〜7 / Side C: 8〜10 / Side D: 11〜13)
【リンク】
ブルース・スプリングスティーン日本公式: https://www.sonymusic.co.jp/BOSS
ブルース・スプリングスティーン日本公式Facebook: https://www.facebook.com/BruceSpringsteenJapan
ブルース・スプリングスティーン日本公式twitter:https://twitter.com/springsteen_jp
【動画情報】
●ザ・メイキング・オブ・『ノー・ニュークス・コンサート1979』(日本語字幕付き):https://youtu.be/96cGJgJGMkc
●『1979年のブルース・スプリングスティーンとノー・ニュークス物語』(日本語字幕付):https://youtu.be/3bWfftkERns
●Badlands(The Legendary 1979 No Nukes Concerts) :https://www.youtube.com/watch?v=LzsAPhGpMkA
●Sherry Darling (The Legendary 1979 No Nukes Concerts) :https://www.youtube.com/watch?v=eFE78WbrZjc
ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド『ノー・ニュークス・コンサート1979』発売記念、爆音上映会が大阪でも決定!12月24日19時よりシネ・リーブル梅田シアター1にて開催されるこの映画館上映会に100 名様をご招待!(無料/完全招待制)。
応募方法はブルース・スプリングスティーン日本公式Twittter(@springsteen_jp)をフォローして、応募フォームに必要事項を記入するだけ(詳しくはこちら)
応募締め切りは2021年12月13日(月)正午。抽選にて100名様ご招待(当選者には直接メールにてお知らせいたします)
『ノー・ニュークス・コンサート1979』は、1979年9月NYマディソン・スクエア・ガーデンで開催された原発反対を訴えるミュージシャンが集結した歴史的なチャリティコンサート「No Nukes」にスプリングスティーンが出演した際のフル・ショーが、修復、リミックスされ、初めて完全版として公開されるもの。29歳のブルースとEストリート・バンドによる全盛期のライヴ・パフォーマンス、「ロックンロール史上最高の瞬間」を映画館の大画面、爆音で体感できるチャンス!
なお、シネ・リーブル梅田シアター1に導入されている音響システム「odessa」は、映画の魅力を最大限引き出すため専用に開発されたカスタムメイドのスピーカーシステム。音の輪郭はもちろんのこと、音の余韻・消え際まで繊細に再現できるのが特徴となっている。11月20日東京で行われた上映会でも音響の素晴らしさが話題になったが、大阪でも同じシステムでの上映となる。日本公式Twitterではハッシュタグ「#BOSSノーニュークス」 とともに、11月20日に行われた爆音上映を見た日本のファンの皆さんからの熱い声が寄せられているが、その一部がこちら。
●「ロック史上最高のパフォーマンスを大画面、コンサート並みの爆音で体験して85年の来日コンサート以来の感動に打ちのめされました!」
●「私達が世界中で1番恵まれたボスファンだと思いました。最高の音響設備と大画面の映画館で観れたのだから。まるでMSGの観客席にいるような迫力と臨場感。素晴らしい?」
●「まさに爆音。特にGarryのベース、Maxのドラム。ラスト4曲で世界最強のBARバンドでもあるとあらためて確認できました」
●「1979年にタイムスリップをして、マディソン・スクエア・ガーデンの最前列で観ているような迫力!魂が震えるほどの音圧と映像!E Street Bandが発光するエネルギーに圧倒された夜でした」
●「もし子供から“Rock N’ Rollってなぁに?”って聞かれたら、今の私なら“これ見るとわかるよ”って即答できます。答えは全部このLIVE映像に詰まっています。」
●「ドキドキしなから、スプリングスティーンとEストリート・バンドのステージを待つ…会場の熱気も最高潮??キタキタキタ〜〜〜自然に身体や揺れ、目の前にいるブルースの汗がほとばしるのを感じ、まるで自分がそこいるかのような錯覚さえ感じてしまう??心が同化した瞬間、自然と涙がポロポロと溢れ出す。ブルースありがとう、と何度も心の中で叫びました」
●「想像を絶するパワー!スリーマイル島の放射能汚染で脱原発を訴えたNo Nukes、このブルースのパワーが何もかも吹き飛ばしてくれる、そのように思ってしまいます」
『ノー・ニュークス・コンサート1979』爆音上映会の応募の詳細は以下の通り。募集要項と注意事項をご確認の上ご応募ください!
【イベント内容】
ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド『ノー・ニュークス・コンサート1979』爆音映画館上映(約90分)
■イベント日程
2021年12月24日(金)
受付開始:18:30
開演:19:00
終演:20:30予定
■イベント実施場所
大阪:シネ・リーブル梅田シアター1
〒531-6003 大阪府大阪市北区大淀中1丁目1−88
梅田スカイビルタワー イースト 3F
■応募方法
@ ブルース・スプリングスティーン日本公式アカウント(@springsteen_jp)をフォロー
?ブルース・スプリングスティーン日本公式Twitterはこちら
A 応募フォームに必要事項を入力して送信
?応募フォームはこちら
で応募完了。
(応募フォームの注意事項を最後までよくお読みになり、ご理解ご了承の上でご応募ください)
■当選人数
100名
■応募締切
2021年12月13日(月)正午
■当選案内方法
2021年12月14日(火)までに当選者にのみメールにてお知らせします。
『ノー・ニュークス・コンサート1979』はブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドが1979年にニューヨークで行った伝説のコンサート「No Nukes」の模様を収録。ジャクソン・ブラウン&トム・ペティらと共演した「ステイ」など未発表10曲を含む、全13曲、約90分の演奏が音源と映像で初のコンプリート収録、「完全版」としてリリース。音源と映像はオリジナル・マスターテープからレストア(修復)リミックスされ驚愕のクォリティで甦る。この時期のライヴ映像は他に全く残っていないため、伝説のコンサートでの全盛期のブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドの最高の瞬間を最高峰のクォリティで蘇らせた、歴史的作品といえる。
?商品詳細はこちら『ノー・ニュークス・コンサート1979』特設サイトはこちら
?2CD+BD/2CD+DVD/2LPご購入はこちら
?配信・ストリーミングはこちら
『ノー・ニュークス・コンサート1979』トレイラー
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ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド全盛期の幻のライヴ『ノー・ニュークス・コンサート1979』の舞台裏を語る最新インタビュー動画「ザ・メイキング・オブ・ノーニュークス・コンサート1979」が日本語字幕付きで公開された。ブルース・スプリングスティーン自身が長年のマネージャー、ジョン・ランダウ、Eストリート・バンドの盟友スティーヴ・ヴァン・ザント、映像監督トム・ジムニーとともに、42年前当時のライヴを振り返る貴重秘話満載の最新インタビュー。
ザ・メイキング・オブ・『ノー・ニュークス・コンサート1979』(日本語字幕付き)
2021年11月19日遂に全世界同時発売となった、ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド全盛期の幻のライヴ『ノー・ニュークス・コンサート1979』。ブルース・スプリングスティーンを愛する著名人の皆様から、このライヴの凄さを語るコメントが到着、特設サイトで公開された。天辰保文、五十嵐正、喜久野敏和、甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)、萩原健太、浜野サトル、ピーター・バラカン、真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)、三浦久、湯川れい子(50音順敬称略)他、今後随時追加アップデイトされていく。
?『ノー・ニュークス・コンサート1979』に寄せて
「No Nukes」は1979年3月に起こったスリーマイル島の原子力発電所の事故を受け、反核・脱原発を掲げてきたミュージシャンたちがMUSE(Musicians United for Safe Energy)という団体を立ち上げ、1979年9月19〜23日にNYのマディソン・スクエア・ガーデンで開催された大規模なチャリティ・コンサート。ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドは9月21日、22日にヘッドライナーを務め、今回『ノー・ニュークス・コンサート1979』として、ジャクソン・ブラウン&トム・ペティらと共演した「ステイ」など未発表10曲を含む、全13曲、約90分の演奏が音源と映像で初のコンプリート収録、伝説のライヴ「完全版」としてリリースされることになった。音源と映像はオリジナル・マスターテープからレストア(修復)リミックスされ驚愕のクォリティで甦る。この時期の彼らのライヴ映像はほぼ現存していないため、全盛期のブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドの最高の瞬間を最高峰のクォリティで蘇らせた、ロック史に燦然と輝く歴史的作品といえる。
1979年のスプリングスティーンを取り巻く状況、反核・脱原発を訴えた『ノー・ニュークス・コンサート』へ至る過程、そして、そのコンサートがいかに素晴らしいものだったかをわかりやすく解説する最新映像『1979年のブルース・スプリングスティーンとノー・ニュークス物語』が日本語字幕付きで公開された。
『1979年のブルース・スプリングスティーンとノー・ニュークス物語』(日本語字幕付)
2021年11月19日発売となるブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド『ノー・ニュークス・コンサート1979』の発売を記念して、11月20日18時よりヒューマントラストシネマ渋谷で一夜限りの映画館上映が開催されることが決定した。この一夜限りの映画館上映に150名様をご招待(無料/完全招待制)。
応募方法はブルース・スプリングスティーン日本公式Twittter(@springsteen_jp)をフォローして、応募フォームに必要事項を記入。
?詳しくはこちら
応募締め切りは2021年11月15日 (月)正午。抽選にて150名様ご招待(当選者には直接メールにてお知らせいたします)
『ノー・ニュークス・コンサート1979』は、1979年9月NYマディソン・スクエア・ガーデンで開催された原発反対を訴えるミュージシャンが集結した歴史的なチャリティコンサート「No Nukes」にスプリングスティーンが出演した際のフル・ショーが、修復、リミックスされ、初めて完全版として公開されるもの。29歳のブルースとEストリート・バンドによる全盛期のライヴ・パフォーマンス、「ロックンロール史上最高の瞬間」を映画館の大画面、爆音で体感できるチャンス!
なお、ヒューマントラストシネマ渋谷に導入されている音響システム「odessa」は、映画の魅力を最大限引き出すため専用に開発されたカスタムメイドのスピーカーシステム。音の輪郭はもちろんのこと、音の余韻・消え際まで繊細に再現できるのが特徴となっている。
【イベント内容】
ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド『ノー・ニュークス・コンサート1979』一夜限りの映画館上映(約90分)
■イベント日程
2021年11月20日(土)
受付開始:17:30
開演:18:00
終演:19:30予定
■イベント実施場所
東京:ヒューマントラストシネマ渋谷
〒150-0002東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocotiビル 8F
■応募方法
@ブルース・スプリングスティーン日本公式アカウント(@springsteen_jp)をフォロー
?ブルーススプリングスティーン日本公式Twitterはこちら
A下記応募フォームに必要事項を入力して送信
?応募フォームはこちら
で応募完了。
(応募フォームの注意事項を最後までよくお読みになり、ご理解ご了承の上でご応募ください)
■当選人数
150名
■応募締切
2021年11月15日 (月)正午
【当選案内方法】
2021年11月16日 (火)までに当選者にのみメールにてお知らせします。
『ノー・ニュークス・コンサート1979』はブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドが1979年にニューヨークで行った伝説のコンサート「No Nukes」の模様を収録。ジャクソン・ブラウン&トム・ペティらと共演した「ステイ」など未発表10曲を含む、全13曲、約90分の演奏が音源と映像で初のコンプリート収録、「完全版」としてリリース。音源と映像はオリジナル・マスターテープからレストア(修復)リミックスされ驚愕のクォリティで甦る。この時期のライヴ映像は他に全く残っていないため、伝説のコンサートでの全盛期のブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドの最高の瞬間を最高峰のクォリティで蘇らせた、歴史的作品といえる。
『ノー・ニュークス・コンサート1979』は2CD+Blu-Ray /2CD+DVD /2LPで11月19日にリリースされる。
?商品詳細はこちら『ノー・ニュークス・コンサート1979』特設サイト
?ご予約はこちら
『ノー・ニュークス・コンサート1979』トレイラー
11月19日発売ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド全盛期の史上最高峰のライヴ・パフォーマンスとも呼べる『ノー・ニュークス・コンサート1979 (The Legendary 1979 No Nukes Concerts)』より「バッドランド(Badlands)」のライヴ映像が公開。
この曲は当時映画として公開された『ノー・ニュークス』にも未収録だったため、公式にライヴ映像が公開されるのは世界初となる。
Badlands(The Legendary 1979 No Nukes Concerts)
ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド伝説のライヴ『ノー・ニュークス・コンサート1979』から初出し映像「愛しのシェリー」公開
11月19日発売ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド全盛期の史上最高峰のライヴ・パフォーマンスとも呼べる『ノー・ニュークス・コンサート1979 (The Legendary 1979 No Nukes Concerts)』から初めて公開されるライヴ映像として、「愛しのシェリー(Sherry Darling)」が公式サイトで発表となった。この曲は当時映画として公開された『ノー・ニュークス』にも未収録だったため、公式にライヴ映像が公開されるのは世界初となる。 『闇に吠える街』ツアー終了後、『ザ・リバー』発表1年前という時期のライヴで、今回初公開となった「愛しのシェリー」はこの時点ではまだ未発表曲だった(1980年『ザ・リバー』収録曲)。
●Sherry Darling (The Legendary 1979 No Nukes Concerts)
『ノー・ニュークス・コンサート1979』はブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドが1979年にニューヨークで行った伝説のコンサート「No Nukes」の模様を収録。ジャクソン・ブラウン&トム・ペティらと共演した「ステイ」など未発表10曲を含む、全13曲、約90分の演奏が音源と映像で初のコンプリート収録、「完全版」としてリリース。音源と映像はオリジナル・マスターテープからレストア(修復)リミックスされ驚愕のクォリティで甦る。この時期のライヴ映像は他に全く残っていないため、伝説のコンサートでの全盛期のブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドの最高の瞬間を最高峰のクォリティで蘇らせた、歴史的作品といえる。
『ノー・ニュークス・コンサート1979』は2CD+Blu-Ray /2CD+DVD /2LPで11月19日にリリースされる。
●ご予約はこちら:brucespringsteen.lnk.to/NoNukes
●プレスリリースはこちら:https://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/info/533476
●商品詳細はこちら 『ノー・ニュークス・コンサート1979』特設サイト:https://www.110107.com/bruce_1979
●『ノー・ニュークス・コンサート1979』トレイラー
【プロダクツ概要】
ロックンロール最高の瞬間がここにある。
伝説のコンサートが、レストア(修復)・リミックスされ驚愕のクォリティで甦る!ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド全盛期の史上最高峰のライヴ・パフォーマンス!1979年「NO NUKES」でのライヴが遂に完全収録!
●ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド『ノー・ニュークス・コンサート1979』
BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND/THE LEGENDARY 1979 NO NUKES CONCERTS
2021年11月19日発売 完全生産限定盤
■2CD+Blu-ray:SICP-6404〜6(3枚組) 6,600円(税込) *特典:チケット・レプリカ封入
■2CD+DVD:SICP-6407〜9(3枚組) 5,500円(税込) *特典:チケット・レプリカ封入
■2LP:SIJP-109〜110(2枚組) 5,500円(税込)<輸入盤国内仕様>*帯付 特典:ポスター封入
ご予約はこちら:brucespringsteen.lnk.to/NoNukes
<収録曲>
1.Prove It All Night 暗闇へ突走れ
2.Badlands バッドランド
3.The Promised Land プロミスト・ランド
4.The River ザ・リバー
5.Sherry Darling 愛しのシェリー
6.Thunder Road 涙のサンダー・ロード
7.Jungleland ジャングルランド
8.Rosalita (Come Out Tonight) ロザリータ
9.Born To Run 明日なき暴走
10.Stay ステイ
11.Detroit Medley デトロイト・メドレー
12.Quarter To Three クォーター・トゥ・スリー
13.Rave On レイヴ・オン
(2CD DISC1: 1〜7 / DISC2: 8〜13)
(2LP Side A: 1〜4 / Side B: 5〜7 / Side C: 8〜10 / Side D: 11〜13)
最新情報はこちら
ブルース・スプリングスティーン日本公式Facebook: https://www.facebook.com/BruceSpringsteenJapan
ブルース・スプリングスティーン日本公式twitter(新規立ち上げましたので是非!):https://twitter.com/springsteen_jp
Photo by Lawrence Kirsch
対象商品を対象店舗にて、ご購入頂いた方に、先着でスペシャル特典をプレゼントいたします!
特典は数に限りがありますのでお早めにお求めください!
対象商品
2021/11/19発売
ブルース・スプリングスティーン & ザ・E ストリート・バンド
@『ノー・ニュークス・コンサート1979(2CD+BD)』(国内盤)
SICP-6404〜6406
¥6,600 (税込) ¥6,000 (税抜)
A『ノー・ニュークス・コンサート1979(2CD+DVD)』(国内盤)
SICP-6407〜6409
¥5,500 (税込)¥5,000 (税抜)
B『ノー・ニュークス・コンサート1979(2LP)』(国内盤)
SIJP-109〜110
¥5,500 (税込)¥5,000 (税抜)
特典内容
■TOWER RECORDS全店(オンライン含む/一部店舗除く)
ライブ写真ポストカード(全3種のうち1種をランダム付与)
■Amazon.co.jp
メガジャケ
■ディスクユニオン
四角い缶バッジ(1対1特典)
■応援店 特典
ジャケット写真ポストカード
※応援店はこちら!
オンラインショップ | SonyMusicShop |
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オンラインショップ | HMV&BOOKS online |
オンラインショップ | TSUTAYA オンラインショッピング |
オンラインショップ | ネオウィング |
オンラインショップ | セブンネットショッピング |
北海道 | コーチャンフォー 新川通り店 |
東京都 | 新星堂 ルミネ立川店 |
東京都 | ペットサウンズ |
大阪府 | Joshin日本橋店 |
福岡県 | ダウンビート |
2001.9.11から20年。ニューヨークで行われた追悼式典でブルース・スプリングスティーンが「I'll See You In My Dreams」(『レター・トゥ・ユー』収録)を演奏。
「 亡くなった兄弟姉妹、その家族、友人、そして愛する人たちのためにこの歌を捧げます。」
まさにこの場にふさわしい曲でした
Photo by Joel Bernstein
ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドの 『The Legendary 1979 No Nukes Concerts』の発売が決定したとSony Music Entertainmentが発表。
本作品は、1979年に開催されたMUSEのベネフィット・コンサート、通称 "No Nukes "コンサートで撮影された2回のパフォーマンスを収録したもので、後にロックの殿堂入りを果たすことになる、ロックンローラーたちの全盛期のパフォーマンスを目の当たりにすることができる。
この時代のブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドの映像はほとんど残っていないため、『The Legendary 1979 No Nukes Concerts』は、結成して以来6年目のバンドが、瞬く間に有名となった爆発的なパフォーマンスを見せる貴重な機会となる。本作品は、スプリングスティーンとのコラボレーションを長年行なってきたトム・ジムニーが16mmフィルムから編集したもので、音声はリミックス・リマスタリングされている。
また、ソニー・ミュージックのプレミアム・コンテンツ部門が全世界での配給を担当し、年内に公開もされる予定。
【The Live Series: Songs Under Cover, Vol.2】
過去の未発表ライヴのアーカイヴ音源を様々なフォーマットでリリースし続けているlive.brucespringsteenの珠玉の名演から、テーマごとのプレイリストで初めてストリーミング・サービスで聴くことのできる”The Live Series”の最新作、[The Live Series: Songs Under Cover, Vol.2」がストリーミング配信スタート!
「Drift Away」「Rebel Rebel」「Mountain Of Love」など珠玉のカヴァーを収録したライヴ音源集第二弾です!
[The Live Series: Songs Under Cover, Vol.2」
https://brucespringsteen.lnk.to/UnderCover2
Bruce Springsteen SONGS UNDER COVER, VOL. 2
1. Mountain of Love (Live at the Tower Theater, Upper Darby, PA – 12/31/1975) – Johnny Rivers
2. Goin’ Back (Live at the Roxy, West Hollywood, CA - 10/18/1975) - Carole King
3. Rave On (Live at The Roxy, West Hollywood, CA – 07/07/1978) – Buddy Holly
4. Stay (w. Jackson Browne) (Live at Madison Square Garden, New York, NY – 09/21/1979) – Maurice Williams
5. Who’ll Stop The Rain (Live at Wembley Arena, London, UK – 06/05/1981) -Creedence Clearwater Revival
6. Drift Away (Live at Brendan Byrne Arena, East Rutherford, NJ – 08/20/1984) – Dobie Gray
7. Love Me Tender (Live at Joe Louis Arena, Detroit, MI – 03/28/1988) – Elvis Presley
8. Lonely Teardrops (Live at Madison Square Garden, New York, NY) – 05/23/1988 – Jackie Wilson
9. Highway 61 Revisited (Live at the Shrine Auditorium, Los Angeles, CA 11/16/1990) – Bob Dylan
10. It's Been A Long Time (Live at Brendan Byrne Arena, East Rutherford, NJ -06/24/93 Southside Johnny
11.Then She Kissed Me (2008/08/23 – Live at the Scottrade Center, St. Louis, MO – 08/23/08) – The Crystals
12. Royals (2014/03/01- Live at Mount Smart Stadium, Auckland, NZ – 03/01/14) – Lorde
13. Clampdown (Live at Consol Energy Center, Pittsburgh, PA - 04/22/14) – The Clash
14. Rebel Rebel (Live at Consol Energy Center, Pittsburgh, PA – 01/16/16) – David Bowie
15. Take It Easy (Live at the United Center, Chicago, IL – 01/19/16) – The Eagles
Photo:Danny Clinch
ロック界のBOSS、ブルース・スプリングスティーンが、新作『レター・トゥ・ユー』より「アイル・シー・ユー・イン・マイ・ドリームズ(I'll See You In My Dreams)」のビデオを公開。
3月1日に68歳で急逝した、オーストラリアの音楽業界の重鎮で、スプリングスティーンの長年の友人でもあったマイケル・グディンスキー氏に捧げられている。
●Bruce Springsteen - I'll See You In My Dreams
Photo:Danny Clinch
ロック界のBOSS、ブルース・スプリングスティーンが、全米で2月7日行われた第55回スーパーボウルの中継中に、たった1回のみオンエアーされたジープのCMに出演。
2分間のCM "The Middle "は、アメリカ合衆国48州の地理的にほぼ“中心”に位置するカンザス州レバノンにあるU.S.センターチャペル等で撮影、最後に"To the ReUnited States of America "という言葉が映し出され、まさに今のアメリカへの希望と癒しのメッセージとなっている。
●ジープ「The Middle」CM
米大統領就任記念特別番組でBスプリングスティーンが歌った「希望と夢の国」
2021年1月20日夜に全米で放映された、ジョー・バイデン氏の米大統領就任を記念する特別TV番組「セレブレーティング・アメリカ(Celebrating America)」。オープニングにブルース・スプリングスティーンが登場し「Land Of Hope And Dreams」を披露。
https://www.youtube.com/watch?v=fW_Vny_aXNM
番組はワシントンのリンカーン記念堂に立つブルースの姿で幕開け。
今、まさに、ふさわしい、”アメリカはこうあるべきだ”というメッセージを込めた「Land Of Hope And Dreams」を歌いました。
ブルースは出演後、自身のTwitterで歌詞の一節を引用してこう投稿しています
https://twitter.com/springsteen/status/1352073452102975490
Leave behind your sorrows
Let this day be the last
Tomorrow there'll be sunshine
And all this darkness past
Big wheels roll through fields where sunlight streams
Meet me in a land of hope and dreams
おまえの悲しみはここに残して行こう
過去とは今日が最後に区切りをつけよう
明日になれば太陽が輝き
闇はすべて過ぎ去っている
大きな車輪が進む
太陽の光射す草原を
さあ行こう 希望と夢の国へ
「Land Of Hope And Dreams」は1999年にEストリート・バンド再結成後、彼らのテーマ曲のようにブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドのライヴでずっと歌い続けてきた曲で、『聖者と罪人も、敗者と勝者も、娼婦と賭博師も、失意の底にいる者たちも、深く傷ついた者も、盗人と死んでしまった優しい魂も、愚者と王様もみんな乗れる、“夢が叶えられる”汽車が「希望と夢の国」を目指して出発する・・・』という歌詞とともに、最後にこう歌われます。
「さあ行こう 希望と夢の国へ 自由の鐘の鳴る音が聞こえないかい」
「セレブレーティング・アメリカ(Celebrating America)」はトム・ハンクス司会、スプリングスティーンの他、ジョン・ボンジョヴィ、ヨーヨー・マ、ジャスティン・ティンバーレイク、フー・ファイターズ、ジョン・レジェンド、ケイティ・ペリーなどが出演。番組は現段階でこちらで視聴可能です。
https://www.youtube.com/watch?v=DJFNOvXaToI
「Land Of Hope And Dreams」のスタジオ・テイクは2012年発売『レッキング・ボール』に収録されています。
https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/BruceSpringsteen/index.html
ジョー・バイデン氏は大統領選挙勝利後の11月7日に国民に向けて演説する際に、スプリングスティーンの「We Take Care Of Our Own」とともに登場しました。
http://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/info/523761
ブルース・スプリングスティーンは2020年10月に最新アルバム『レター・トゥ・ユー』を発売。全世界11カ国で初登場1位を獲得。
【最新アルバム】
明日への夢と希望を高らかに謳う、ボスから君への励ましの手紙。
盟友Eストリート・バンドと再びタッグを組んだ待望のロック・アルバム!
ブルース・スプリングスティーン『レター・トゥ・ユー』
Bruce Springsteen /Letter To You
2020年10月23日発売 SICP-6359 2400円+税
●全20Pカラーブックレット(英詞収録)●全28P日本版ブックレット(解説:五十嵐正/対訳・訳者ノート「連続するひとつの小説」に加わった新しいチャプター:三浦久)
●『レター・トゥ・ユー』の購入・再生こちら: https://SonyMusicJapan.lnk.to/LetterToYou
●アルバム詳細は特設サイトで https://www.110107.com/bruce_letter/
●ブルース・スプリングスティーン最新インタビューはこちら
http://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/info/523293
【ブルース・スプリングスティーン バイオグラフィー】
1949年9月23日NJフリーホールドにて生誕。レコーディング・キャリアは、1973年の『アズベリー・パークからの挨拶』を皮切りに40年以上に渡り、グラミー賞20回、アカデミー賞とトニー賞受賞、ロックンロールの殿堂入り、ケネディ・センター賞受賞、ミュージケア・パーソン・オブ・ザ・イヤーなど受賞。2016年9月にはスプリングスティーンの回顧録自伝「Born to Run」を出版し、そのサントラ的役割を果たす『チャプター・アンド・ヴァース』をリリース。2016年11月には大統領自由勲章が授与された。2017年10月から2018年12月までNYのウォルター・カー・シアターで「スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ」を236公演上演。2019年には、5年ぶりのスタジオアルバム『ウエスタン・スターズ』をリリースし、トム・ジムニーと共に、ワーナー・ブラザースを通じてリリースされた長編映画『ウエスタン・スターズ』を共同監督した。 2020年には、シリウスXMのE Street Radioチャンネルにスプリングスティーンが頻繁にゲストDJとして出演し、ファンを楽しませている。2020年Eストリート・バンドと再びタッグを組んだ『レター・トゥ・ユー』発売。
ブルース・スプリングスティーンの楽曲が多数登場!音楽青春映画『カセットテープ・ダイアリーズ』Blu-ray & DVD遂に発売!
80年代イギリスを舞台に繰り広げられる少年の音楽との出逢いと青春模様を描き世界の映画祭で絶賛、ここ日本でも多くの熱い支持を集めスマッシュヒットを記録した青春音楽映画『カセットテープ・ダイアリーズ』が2021年1月20日(水)についにBlu-rayとDVDが発売、DVD同日レンタル開始となった。
ダウンロード販売及びストリーミング配信は昨年12月から先行で配信中だ。
Blu-ray&DVDの発売を記念して初公開された、本編の冒頭3分間の映像はこちら。
<『カセットテープ・ダイアリーズ』 本編冒頭映像>
https://youtu.be/UwYi9diqOqk
続く本編で登場するのは、保守的な町、人種差別、厳格な父親との関係に悩みながらも、音楽を聴くことと詩を書くことだけを楽しみに日々を過ごすジャベド。高校生となった彼はある日、同級生からあるカセットテープを渡される。愛用のウォークマンから流れたのはブルース・スプリングスティーンの音楽。その衝撃的な出会いに、彼の日々は一変するのだった。
友情、恋愛、そして将来の夢へと、現実と向き合いながらひたむきに駆け抜ける、ジャベドの瑞々しく爽快な青春が始まる。
毎年世界中の注目作品が登場するサンダンス映画祭にてワールドプレミアを飾ると瞬く間に評判が広がり、北米での大規模公開が決定した本作。その後も世界の映画祭で絶賛を集め、観客を始め評論家、そして音楽関係者からも称賛を浴びた。辛口レビューサイトRotten Tomatoesでは現在89%、オーディエンススコア91%の高得点を獲得している。
この映画に欠かせない存在となっているのが、シンガーソングライター、ブルース・スプリングスティーンである。ファンの間で《ボス》という名で親しまれている米国を代表する存在だ。本作ではボスからの協力と愛情のもと、「明日なき暴走(Born To Run)」をはじめとする15曲以上の彼の名曲や歌詞が劇中でふんだんに使用されている。さらに未発表曲も登場するなど、オリジナルサウンドトラックと合わせて何度も楽しめる一作だ。
メガホンを取ったのは、『ベッカムに恋して』等で知られる女性監督、グリンダ・チャーダ。
原作は、現在は英国ガーディアン紙で定評のあるジャーナリストとして活躍しているサルフラズ・マンズールの回顧録。筆者自身もブルース・スプリングスティーンの大ファンであり、溢れんばかりの愛情が込められている。
出演陣は実力派&フレッシュな面々が集結。『1917 命をかけた伝令』で注目を集めたイケメン若手俳優ディーン・チャールズ・チャップマンや、「ゲーム・オブ・スローンズ」に出演したネル・ウィリアムズなど人気急上昇中の俳優や、『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』『プーと大人になった僕』等で知られるヘイリー・アトウェルといった実力派の共演にも注目したい。
その他にも80年代ファッションや、当時のイギリスの音楽文化や時代背景といった魅力も光る本作だが、“自分の進むべき道を探し求める”という点において、スプリングスティーンの楽曲を知らない若い世代でも心に響き、存分に楽しめる内容になっているだろう。
なお、セルブルーレイ、DVDにはメイキングなどの特典映像も収録されている。
この爽快&感動の青春ストーリーを何度でも楽しんでいただきたい。
<DVD発売・デジタル配信サイトURL>
https://movie-product.ponycanyon.co.jp/item097/
<配信サービスまとめURL>
https://Movie.lnk.to/cassettePR
<作品公式ウェブサイトURL>
http://cassette-diary.jp/
【作品概要】
1987年のイギリスを舞台に、パキスタン移民の少年がブルース・スプリングスティーンの音楽に影響を受けながら成長していく姿を、爽やかに描いた珠玉の青春音楽映画!
イギリスの町ルートンで暮らすパキスタン移民の少年ジャベド。音楽と詩を書くのが好きな彼は、日々の生活の中で鬱屈と焦燥を抱えていた。閉鎖的な街の中で受ける人種差別や、保守的な父親との確執など、彼の悩みは尽きない。だがそんなある日、モヤモヤをすべてぶっ飛ばしてくれる、ブルース・スプリングスティーンの音楽と衝撃的に出会い、彼の世界は180度変わり始めていく―。
【出演者&スタッフ】
ジャベド役: ヴィヴェイク・カルラ
マリク役(ジャベドのお父さん): クルヴィンダー・ギール(『ベッカムに恋して』)
ヌール役(ジャベドのお母さん): ミーラ・ガナトラ
マット役(ジャベドの幼なじみ): ディーン・チャールズ・チャップマン(『1917 命をかけた伝令』、「ゲーム・オブ・スローンズ」)
イライザ役(ジャベドの彼女): ネル・ウィリアムズ(「ゲーム・オブ・スローンズ」、『グッドライアー 偽りのゲーム』)
クレイ先生: ヘイリー・アトウェル(『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』、『ある公爵夫人の生涯』)
監督・脚本・製作:グリンダ・チャーダ(『ベッカムに恋して』、『英国総督 最後の家』)
脚本・原作:サルフラズ・マンズール
【商品情報】
『カセットテープ・ダイアリーズ』
2020年12月2日(水) デジタル配信開始
2021年1月20日(水) ブルーレイ&DVD発売、DVDレンタル開始
◆Blu-ray
品番: PCXP.50792
価格:¥5,170(本体¥4,700)
収録分数:本編117分+特典映像8分
音声: オリジナル(英語)Dolby True HD 5.1chサラウンド(Advanced 96k Upsampling)
字幕:日本語字幕
画面サイズ:1080p High Definition (シネマスコープサイズ)
特典映像:
1.キャストインタビュー&メイキング映像
2.海外版予告
3.日本版予告
◆DVD
品番: PCBP.54416
価格:¥4,180(本体¥3,800)
収録分数:本編117分+特典映像8分
音声: オリジナル(英語)/ドルビーデジタル5.1chサラウンド
字幕:日本語字幕
画面サイズ:16:9 LB(シネマスコープサイズ)
特典映像:
1.キャストインタビュー&メイキング映像
2.海外版予告
3.日本版予告
※仕様、特典内容や名称は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
※DVDレンタル同時開始
発売元・販売元:ポニーキャニオン
ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドが12月12日(土)、米TV番組「サタデー・ナイト・ライヴ」に5年振りに出演。最新作『レター・トゥ・ユー』より「ゴースト」「アイル・シー・ユー・イン・マイ・ドリーム」2曲を披露。最新作からのライヴ・パフォーマンスを行うのはこれが初めて。
●Bruce Springsteen & The E Street Band: Ghosts (Live) - SNL
Photo:Danny Clinch
ロック界の“ボス”、ブルース・スプリングスティーンがEストリート・バンドと再びタッグを組んだロック・アルバム、全世界で大絶賛の嵐となっている新作『レター・トゥ・ユー』から、最新ミュージック・ビデオ「ザ・パワー・オブ・プレイヤー」が公開となった。
Photo: Danny Clinch
ブルース・スプリングスティーン通算20作目となるニュー・アルバム『レター・トゥ・ユー』発売記念、日本へのスペシャル・メッセージ映像が到着し公開となった。
「次期大統領ジョー・バイデンが2020年の選挙勝利後の11月7日に国民に向けて演説する前に、彼は選曲でトーンを設定した。ブルース・スプリングスティーンの曲「We Take Care Of Our Own」が演奏される中、バイデンはステージに向かって登場した・・・」
https://www.nickiswift.com/274906/what-song-did-joe-biden-run-out-to-for-his-victory-speech/
「We Take Care Of Our Own」の歌詞の抜粋です
目はどこにある、見る意志のある目は
慈悲に溢れた心はどこにある
俺を見捨てなかった愛はどこにある
俺の手、俺の魂を解放してくれる仕事はどこにある
俺の心を支配する精神はどこにある
アメリカの夢の約束は今この国のどこにある
星条旗がどこで翻っていようと
俺たちは自分たちで支え合う
2012年『レッキング・ボール』収録のこの歌にはこういったことが歌われています
*あらゆる面で国は何もしてくれない。だから俺たちは自分たちのことは自分でなんとかする
*国が約束した現実と、現状はいかに隔たりがあるか?
*みんな全員のことを考えないで、自分のことばかりじゃないか(政府も、一人ひとりの個人も)
*互いを思いやることへの呼びかけ
*その気持ちがいかに我々に欠けているかという厳しい批判の目
*絶望的でも鼓舞的でもあり、こき下ろしながらも賞賛している。
*少なくとも「コミュニティと誇りについての曲」ではない。「コミュニティと誇りを模索する歌」
*アメリカという国の約束とその現実を隔てる「距離」をスプリングスティーンが新たに形にした曲
*自分で行動すること=自分の意志を示すんだ。
*だから自分たちにも責任があるし、約束した国にはもっと大きな責務があるはずだ。
『レッキング・ボール』詳細はこちら
https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/BruceSpringsteen/index.html
ブルース・スプリングスティーン通算20作目となるニューアルバム『レター・トゥ・ユー』が全世界11カ国で初登場1位を獲得し、今年初週で最も好調なセールスを記録したアルバムとなった。
アメリカではBillboard 200アルバム・チャートで2位、Top Rock Albumsチャート1位、Vinyl AlbumsとTastemaker Albumsチャート(小売店集計)で1位を獲得。通算21作目のTOP10入りおよびTOP5入りを果たし、1970年代、80年代、90年代、2000年代、2010年代、2020年代の6つの年代でTOP5入りした史上初のアーティストという全米チャート新記録も樹立。
イギリスでは12作目の1位を獲得、こちらも1980年代、90年代、2000年代、2010年代、2020年代の5つの年代で全英1位を獲得した史上初のソロ・アーティストという全英チャート新記録を樹立。これまでのところ2020年で初週最速最大の売上を記録し、既に現段階で今年発売となったすべてのアルバム中2番目のセールスを記録している。
『レター・トゥ・ユー』が初登場1位を記録したのはオーストラリア、オーストリア、ベルギー、アイルランド、イタリア、オランダ、ニュージーランド、ノルウェイ、スウェーデン、スイス、UKと11カ国。カナダ、フィンランド、ドイツ、USが初登場2位、フランス、日本(洋楽アルバム・ランキング)が初登場4位。
Official Album Chart Debuts:
#1 AUSTRALIA
#1 AUSTRIA
#1 BELGIUM
#2 CANADA
#2 FINLAND
#4 FRANCE
#2 GERMANY
#1 IRELAND
#1 ITALY
#4 JAPAN
#1 NETHERLANDS
#1 NEW ZEALAND
#1 NORWAY
#1 SWEDEN
#1 SWITZERLAND
#1 UK
#2 US
『レター・トゥ・ユー』は、昨年ニュージャージー州にあるスプリングスティーンの自宅スタジオでEストリート・バンドと共に5日間に渡ってライヴ録音され、スプリングスティーンの最新曲9曲に加え、1970年代の伝説的な未発表曲である 「ジェイニー・ニーズ・ア・シューター」「イフ・アイ・ワズ・ザ・プリースト」「ソング・フォー・オーファンズ」の3曲の新録音も収録されている。Eストリート・バンドのロイ・ビタン、ニルス・ロフグレン、パティ・スキャルファ、ギャリー・タレント、スティーヴ・ヴァン・ザント、マックス・ワインバーグ、チャーリー・ジョルダーノ、ジェイク・クレモンズが参加。アルバムはブルース・スプリングスティーンとロン・アニエッロがプロデュースし、ボブ・クリアマウンテンがミックス、ボブ・ラドウィックがマスタリング。スプリングスティーン・サウンドを長年に渡り支え続けている黄金のラインナップによって作り上げられた。スプリングスティーンとEストリート・バンドは2016年のザ・リバー・ツアー以来の再会を果たした。
10月23日のアルバム・リリースと同時に、長編ドキュメンタリー映画『Bruce Springsteen's Letter to You』がApple TV+で公開。長年の映像コラボレーター、トム・ジムニーが監督を務めた本作には、Eストリート・バンドとのスタジオでのレコーディング過程を記録した映像や、未発表の貴重なアーカイブ映像を収録。また、スプリングスティーンは新曲の背景にある想いや、ミュージシャンとしてのキャリアについても語り、新作を紐解き、Eストリート・バンドとの絆、友情、信頼関係を再確認できる、素晴らしく感動的な作品となっている。これを見たら、新作が何倍にも魅力的に感じるはずである。
Apple TV+で視聴
https://tv.apple.com/jp/movie/umc.cmc.1hij2tkngu40vo4bq3rejym8v
ブルース・スプリングスティーンのレコーディング・キャリアは、1973年の『アズベリー・パークからの挨拶』を皮切りに40年以上に渡り、グラミー賞20回、アカデミー賞とトニー賞受賞、ロックンロールの殿堂入り、ケネディ・センター賞受賞、ミュージケア・パーソン・オブ・ザ・イヤーを受賞。2016年9月にはスプリングスティーンの回顧録自伝「Born to Run」を出版し、そのサントラ的役割を果たす『チャプター・アンド・ヴァース』をリリース。2016年11月には大統領自由勲章が授与された。2017年10月から2018年12月までNYのウォルター・カー・シアターで「スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ」を236公演上演。2019年には、5年ぶりのスタジオアルバム『ウエスタン・スターズ』をリリースし、トム・ジムニーと共に、ワーナー・ブラザースを通じてリリースされた長編映画『ウエスタン・スターズ』を共同監督した。 2020年には、シリウスXMのE Street Radioチャンネルにスプリングスティーンが頻繁にゲストDJとして出演し、ファンを楽しませている。
アルバム『レター・トゥ・ユー』はEストリート・バンドと再びタッグを組んだロック・アルバム、全世界から大絶賛のレビューが届いている。
●この20年間で最高の作品。ブルース・スプリングスティーン通算20枚目のアルバムは、人生と死をテーマにした曲、20代で書いた3曲も収録。
――NME ★★★★★
●『レター・トゥ・ユー』を聴くと、少し罪悪感まで感じてしまうほどのライヴ感がある。おそらく彼らがこれまで作ったアルバムの中でも最も生々しいアルバムだろう。
――ローリング・ストーン誌 ★★★★
●ノスタルジア、感謝、そして希望の豊かな鉱脈を掘り起こした『レター・トゥ・ユー』は、今この瞬間のために作られた、新たな芸術作品のように感じられる。
――エンタテインメント・ウィークリー誌
●フレッシュで活力みなぎる、精神が高揚させられる作品。愛と友情が『レター・トゥ・ユー』には満ち満ちている。
――USAトゥデイ紙
●ファンを笑顔にさせる力強い叫びは、音楽人生がもたらした、人の温もりや友情を思い出す。
――AP通信
●『レター・トゥ・ユー』はブルース・スプリングスティーンのキャリアの中でも最高傑作のひとつであり、間違いなく時代を超えて愛される作品となるだろう。
――AVクラブ(ポップ・カルチャー系ニュースサイト)
●ファンには見逃すことができない、友情の持つ絶対的な力を証明する作品。
――インディワイヤー (映画系レビューサイト)
●スプリングスティーンの光輝く新作は、アイコン的存在の彼と、長年にわたってセンセーションを巻き起こしてきたEストリート・バンドとの関係性を見事に捉えている。彼らのスピリットが今再び足並みを揃え輝いている。
――NJ.com (ニュージャージー州のローカル・ニュース・サイト)
●またひとつボスの最高傑作が生まれた。生きていることの喜びを感じさせてくれるアルバム。
――ザ・タイムズ紙
●私たちは火花が飛び交うEストリートにいる…たまらなく魅力的だ。
――アンカット誌
●すべてのファンが熱望してきたブルースのアルバムは、Eストリートへの回帰。これほど世界に悲しみが溢れているにも関わらず、少し気が楽になれる場所である。
――MOJO誌
●このアルバムを買って大音量で聴こう。その1時間の間、あなたの家は温もり、良識、そして人々で満たされることだろう。
――メール・オン・サンデー紙
『レター・トゥ・ユー』の日本盤には五十嵐正氏の各曲目解説を含む詳細なライナーノーツ、長年に渡りスプリングスティーンのすべての楽曲の対訳を担当してきた、三浦久氏の対訳と訳者ノート『「連続するひとつの小説」に加わった新しいチャプター』を収録した、アルバムを紐解く手助けとなる全28ページに渡る日本版ブックレットが付随する。長年の友人たちから成るバンドが一体となって歌い演奏する喜びが溢れた作品は、コロナ禍で人びとが集まり、触れ合うことができなくなった2020年という息苦しい時代に解毒剤のような役割を果たし、「音楽の力」を再認識させるはずだ。
●ニューアルバム『レター・トゥ・ユー』の購入・再生こちら: https://SonyMusicJapan.lnk.to/LetterToYou
●アルバム詳細は特設サイトで https://www.110107.com/bruce_letter/
Eストリート・バンドがスタジオで『レター・トゥ・ユー』のレコーディングを行っている映像の合間に、スプリングスティーンの音楽活動最も初期、高校時代に結成したバンド「ザ・キャスティールズ」などのアーカイヴ的なスナップショットが散りばめられた、アルバムからのリード・トラック「ゴースト」のビデオはこちら。
●Bruce Springsteen - Ghosts (Official Video)
https://youtu.be/Lo5QNcFioZ4
第一弾シングル、アルバムのタイトル・トラック「レター・トゥ・ユー」のビデオはこちら
●Bruce Springsteen - Letter To You (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=AQyLEz0qy-g
●ブルース・スプリングスティーン最新インタビューはこちら
http://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/info/523293
【作品情報】
明日への夢と希望を高らかに謳う、ボスから君への励ましの手紙。
盟友Eストリート・バンドと再びタッグを組んだ待望のロック・アルバム!
ブルース・スプリングスティーン『レター・トゥ・ユー』
Bruce Springsteen /Letter To You
2020年10月23日発売 SICP-6359 2400円+税
●全20Pカラーブックレット(英詞収録)●全28P日本版ブックレット(解説:五十嵐正/対訳・訳者ノート「連続するひとつの小説」に加わった新しいチャプター:三浦久)
収録曲
1. One Minute You’re Here / ワン・ミニット・ユア・ヒア
2. Letter To You / レター・トゥ・ユー
3. Burnin’ Train / バーニン・トレイン
4. Janey Needs A Shooter / ジェイニー・ニーズ・ア・シューター*
5. Last Man Standing / ラスト・マン・スタンディング
6. The Power Of Prayer / ザ・パワー・オブ・プレイヤー
7. House Of A Thousand Guitars / ハウス・オブ・ア・サウザンド・ギターズ
8. Rainmaker / レインメイカー
9. If I Was The Priest / イフ・アイ・ワズ・ザ・プリースト*
10. Ghosts / ゴースト
11. Song For Orphans / ソング・フォー・オーファンズ*
12. I’ll See You In My Dreams / アイル・シー・ユー・イン・マイ・ドリームズ
ニューアルバム『レター・トゥ・ユー』の再生・ご購入はこちら:https://SonyMusicJapan.lnk.to/LetterToYou
Bruce Springeteen featuring The E Street Band!
誰もが待っていた、これぞボス&Eストリート・バンドの王道サウンドが炸裂。彼らならではの「心臓が止まりそうなほど刺激的で、会場を大いに盛り上げる」サウンドに煽られた12曲を収録した待望のロック・アルバム。スプリングスティーンはこう語る。
「『レター・トゥー・ユー』のとてもエモーショナルな感覚が大好きだ。Eストリート・バンドがスタジオでライヴ演奏したサウンドが大好きだ。僕らがこれまで一度もやらなかったやり方で、オーヴァーダブも全くしていない。僕らはわずか5日間でアルバムを作ってしまったんだ。僕にとってこれまでで最高のレコーディング体験のひとつとなったよ」。
書き下ろし新曲9曲と共に、1970年代初期の伝説の未発表曲3曲をニュー・レコーディング(*)。スプリングスティーンがEストリート・バンドと演奏を共にしたのは、2016年に世界で最も成功したツアーと認定された「ザ・リバー2016」ツアー以来。
Eストリート・バンド:ロイ・ビタン、ニルス・ロフグレン、パティ・スキャルファ、ギャリー・タレント、スティーヴ・ヴァン・ザント、マックス・ワインバーグ、チャーリー・ジョルダーノ、ジェイク・クレモンズ
プロデュース:ブルース・スプリングスティーン、ロン・アニエロ
ミキシング:ボブ・クリアマウンテン マスタリング:ボブ・ラドウィック
最新情報は日本公式Facebookで
https://www.facebook.com/BruceSpringsteenJapan
ブルース・スプリングスティーンの通算20作目となる新作『レター・トゥ・ユー』が全英アルバム・チャート初登場1位を獲得した(10/30 「Official Albums Chart Top 100」)。スプリングスティーンの全英1位は通算12作目。2020年のアルバムの中で初週最速最大売上を記録した(今年のこれまでの記録はレディー・ガガの『クロマティカ』)
https://www.officialcharts.com/charts/albums-chart/
また、80年代、90年代、00年代、10年代、20年代と「5つの年代で全英1位を獲得した史上初のソロ・アーティスト」という全英チャート記録を樹立(ポール・マッカートニー、ジョン・レノン、デヴィッド・ギルモア、ポール・ウェラーもこの偉業を達成しているが、グループでの活動とソロ作品を合わせた数字)。近年のアルバムは5作連続全英1位を獲得している
12作目の全英1位獲得となりスプリングスティーンはマドンナと並び、ソロ・アーティストとしてはエルヴィス・プレスリー、ロビー・ウィリアムズの13作に続く史上2位。グループと合わせても、ビートルズ(15作)、エルヴィス・プレスリー(13作)、ローリング・ストーンズ(13作)、ロビー・ウィリアムズ(13作)に次ぐ記録となった。
(全英1位公式チャート・ヒストリーはこちら)
https://www.officialcharts.com/chart-news/acts-with-the-most-number-1-albums-on-the-official-uk-chart__15643/
アルバム『レター・トゥ・ユー』はEストリート・バンドと再びタッグを組んだロック・アルバム、全世界から大絶賛のレビューが届いている。
●この20年間で最高の作品。ブルース・スプリングスティーン通算20枚目のアルバムは、人生と死をテーマにした曲、20代で書いた3曲も収録。
――NME ★★★★★
●『レター・トゥ・ユー』を聴くと、少し罪悪感まで感じてしまうほどのライヴ感がある。おそらく彼らがこれまで作ったアルバムの中でも最も生々しいアルバムだろう。
――ローリング・ストーン誌 ★★★★
●ノスタルジア、感謝、そして希望の豊かな鉱脈を掘り起こした『レター・トゥ・ユー』は、今この瞬間のために作られた、新たな芸術作品のように感じられる。
――エンタテインメント・ウィークリー誌
●フレッシュで活力みなぎる、精神が高揚させられる作品。愛と友情が『レター・トゥ・ユー』には満ち満ちている。
――USAトゥデイ紙
●ファンを笑顔にさせる力強い叫びは、音楽人生がもたらした、人の温もりや友情を思い出す。
――AP通信
●『レター・トゥ・ユー』はブルース・スプリングスティーンのキャリアの中でも最高傑作のひとつであり、間違いなく時代を超えて愛される作品となるだろう。
――AVクラブ(ポップ・カルチャー系ニュースサイト)
●ファンには見逃すことができない、友情の持つ絶対的な力を証明する作品。
――インディワイヤー (映画系レビューサイト)
●スプリングスティーンの光輝く新作は、アイコン的存在の彼と、長年にわたってセンセーションを巻き起こしてきたEストリート・バンドとの関係性を見事に捉えている。彼らのスピリットが今再び足並みを揃え輝いている。
――NJ.com (ニュージャージー州のローカル・ニュース・サイト)
●またひとつボスの最高傑作が生まれた。生きていることの喜びを感じさせてくれるアルバム。
――ザ・タイムズ紙
●私たちは火花が飛び交うEストリートにいる…たまらなく魅力的だ。
――アンカット誌
●すべてのファンが熱望してきたブルースのアルバムは、Eストリートへの回帰。これほど世界に悲しみが溢れているにも関わらず、少し気が楽になれる場所である。
――MOJO誌
●このアルバムを買って大音量で聴こう。その1時間の間、あなたの家は温もり、良識、そして人々で満たされることだろう。
――メール・オン・サンデー紙
10月23日全世界同時発売となった『レター・トゥ・ユー』は、コロナ禍の起こる前の昨年11月に、ブルースの自宅ホーム・スタジオにEストリート・バンドが集合し、僅か5日間でスタジオ・ライヴ一発撮りでレコーディング。長年の友人たちから成るバンドが一体となって歌い演奏する喜びが溢れた作品は、コロナ禍で人びとが集まり、触れ合うことができなくなった2020年という息苦しい時代に解毒剤のような役割を果たし、「音楽の力」を再認識させるはずだ。
新作の日本盤には五十嵐正氏の各曲目解説を含む詳細なライナーノーツ、長年に渡りスプリングスティーンのすべての楽曲の対訳を担当してきた、三浦久氏の対訳と訳者ノート『「連続するひとつの小説」に加わった新しいチャプター』を収録した、アルバムを紐解く手助けとなる全28ページに渡る日本版ブックレットが付随する。
●ニューアルバム『レター・トゥ・ユー』の購入・再生こちら: https://SonyMusicJapan.lnk.to/LetterToYou
●アルバム詳細は特設サイトで https://www.110107.com/bruce_letter/
また、新作の発売にあわせてドキュメンタリー映画「Bruce Springsteen’s Letter to You(ブルース・スプリングスティーンから君への手紙)」がApple TV+で公開されている。新作『レター・トゥ・ユー』の5日間のレコーディングを映像に収め、スプリングスティーンとバンドとの信頼、友情、絆を再確認できる感動の内容となっている。
●Apple TV+で視聴
https://tv.apple.com/jp/movie/umc.cmc.1hij2tkngu40vo4bq3rejym8v
Eストリート・バンドがスタジオで『レター・トゥ・ユー』のレコーディングを行っている映像の合間に、スプリングスティーンの音楽活動最も初期、高校時代に結成したバンド「ザ・キャスティールズ」などのアーカイヴ的なスナップショットが散りばめられた、アルバムからのリード・トラック「ゴースト」のビデオはこちら。
第一弾シングル、アルバムのタイトル・トラック「レター・トゥ・ユー」のビデオはこちら
●ブルース・スプリングスティーン最新インタビューはこちら
http://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/info/523293
【作品情報】
明日への夢と希望を高らかに謳う、ボスから君への励ましの手紙。
盟友Eストリート・バンドと再びタッグを組んだ待望のロック・アルバム!
ブルース・スプリングスティーン『レター・トゥ・ユー』
Bruce Springsteen /Letter To You
2020年10月23日発売 SICP-6359 2400円+税
●全20Pカラーブックレット(英詞収録)●全28P日本版ブックレット(解説:五十嵐正/対訳・訳者ノート「連続するひとつの小説」に加わった新しいチャプター:三浦久)
収録曲
1. One Minute You’re Here / ワン・ミニット・ユア・ヒア
2. Letter To You / レター・トゥ・ユー
3. Burnin’ Train / バーニン・トレイン
4. Janey Needs A Shooter / ジェイニー・ニーズ・ア・シューター*
5. Last Man Standing / ラスト・マン・スタンディング
6. The Power Of Prayer / ザ・パワー・オブ・プレイヤー
7. House Of A Thousand Guitars / ハウス・オブ・ア・サウザンド・ギターズ
8. Rainmaker / レインメイカー
9. If I Was The Priest / イフ・アイ・ワズ・ザ・プリースト*
10. Ghosts / ゴースト
11. Song For Orphans / ソング・フォー・オーファンズ*
12. I’ll See You In My Dreams / アイル・シー・ユー・イン・マイ・ドリームズ
ニューアルバム『レター・トゥ・ユー』の再生・ご購入はこちら:https://SonyMusicJapan.lnk.to/LetterToYou
Bruce Springeteen featuring The E Street Band!
誰もが待っていた、これぞボス&Eストリート・バンドの王道サウンドが炸裂。彼らならではの「心臓が止まりそうなほど刺激的で、会場を大いに盛り上げる」サウンドに煽られた12曲を収録した待望のロック・アルバム。スプリングスティーンはこう語る。
「『レター・トゥー・ユー』のとてもエモーショナルな感覚が大好きだ。Eストリート・バンドがスタジオでライヴ演奏したサウンドが大好きだ。僕らがこれまで一度もやらなかったやり方で、オーヴァーダブも全くしていない。僕らはわずか5日間でアルバムを作ってしまったんだ。僕にとってこれまでで最高のレコーディング体験のひとつとなったよ」。
書き下ろし新曲9曲と共に、1970年代初期の伝説の未発表曲3曲をニュー・レコーディング(*)。スプリングスティーンがEストリート・バンドと演奏を共にしたのは、2016年に世界で最も成功したツアーと認定された「ザ・リバー2016」ツアー以来。
Eストリート・バンド:ロイ・ビタン、ニルス・ロフグレン、パティ・スキャルファ、ギャリー・タレント、スティーヴ・ヴァン・ザント、マックス・ワインバーグ、チャーリー・ジョルダーノ、ジェイク・クレモンズ
プロデュース:ブルース・スプリングスティーン、ロン・アニエロ
ミキシング:ボブ・クリアマウンテン マスタリング:ボブ・ラドウィック
【リンク】
日本公式:http://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/
アーティスト公式:https://brucespringsteen.net/
新作発売に合わせて公開!
Rolling Stone Japanにて、先日公開された米ローリングストーン誌の最新カバーストーリーに続き、2018年の同誌が作成した「ブルース・スプリングスティーンの偉大な100曲」から上位40曲を紹介。
都会で生き抜く術をテーマにした初期の作品から、スタジアムを揺らす絶頂期の『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』(1984年)を経て、社会・政治色の濃い『ハイ・ホープス』(2014年)まで、音楽ライターだけでなく、アーケイド・ファイアのウィン・バトラー、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロ、ジャクソン・ブラウンといったアーティスト、また俳優のエドワード・ノートンも参加。是非ご覧下さい!
?ブルース・スプリングスティーンの名曲ベスト40選|Rolling Stone
米ローリングストーン誌 No.1344のカバーストーリーを完全翻訳。
?ブルース・スプリングスティーンが語る音楽の力と米社会、亡き友との絆が遺した影響|Rolling Stone
関連リンク
?新作『Letter To You』の試聴・購入はこちら
?アルバム詳細は特設サイトで!
?ブルース・スプリングスティーン最新インタビュー
?これは必見!新作のレコ―ディングドキュメンタリー映画『レター・トゥ・ユー』もApple TV+で公開中!
メディア情報を更新しました。
詳細はこちら
2020年7月に劇場公開され、今年一番の音楽青春映画として多くの熱い支持を集めた音楽青春映画『カセットテープ・ダイアリーズ』が、2021年1月20日(水)にBlu-rayとDVDで発売、同日レンタル開始となることが決定した。
また、いち早く年末年始にも本作を楽しみたいという方のため、パッケージ発売に先駆けて2020月12月2日(水)よりデジタル配信が開始となることも決定した。
舞台は1987年、イギリス。地方ルートンで暮らすパキスタン系の高校生ジャベドは、保守的な町、人種差別、厳格な父親との関係……などの悩みから鬱屈した日々を過ごしていた。そんな彼にとって唯一の楽しみは、音楽を聴くことと詩を書くこと。ある日彼は、同級生から2本のカセットテープを渡される。愛用のウォークマンから流れたブルース・スプリングスティーンの音楽を聴いた瞬間、彼の世界が180度変わる。音楽に背中を押され、友情、恋愛、そして将来の夢へと、現実と向き合いながらひたむきに駆け抜けるジャベドの青春を描く。
毎年世界中の注目作品が登場するサンダンス映画祭にてワールドプレミアを飾ると瞬く間に評判が広がり、北米での大規模公開が決定した本作。その後も世界の映画祭で絶賛を集め、観客を始め評論家、そして音楽関係者からも称賛を浴び、辛口レビューサイトRotten Tomatoesでは現在89%、オーディエンススコア91%の高得点を獲得している。
この映画に欠かせない存在となっているのが、本日10月23日には新しいアルバムが発表されるシンガーソングライター、ブルース・スプリングスティーンである。ファンの間で《ボス》という名で親しまれている米国を代表する存在だ。
本作ではボスからの協力と愛情のもと、「明日なき暴走(Born To Run)」をはじめとする15曲以上の彼の名曲や歌詞が劇中でふんだんに使用されている。さらに未発表曲も登場するなど、オリジナルサウンドトラックと合わせて何度も楽しめる一作だ。
メガホンを取ったのは、『ベッカムに恋して』等で知られる女性監督、グリンダ・チャーダ。原作は、現在は英国ガーディアン紙で定評のあるジャーナリストとして活躍しているサルフラズ・マンズールの回顧録。筆者自身もブルース・スプリングスティーンの大ファンであり、溢れんばかりの愛情が込められている。
出演陣はフレッシュな面々が集結。
『1917 命をかけた伝令』で注目を集めたイケメン若手俳優ディーン・チャールズ・チャップマンや、「ゲーム・オブ・スローンズ」に出演したネル・ウィリアムズなど、人気急上昇中の俳優の共演にも注目したい。
また80年代ファッションや、当時のイギリスの音楽文化や時代背景も本作の魅力の一つだが、“自分の進むべき道を探し求める”という点において、スプリングスティーンの楽曲を知らない若い世代でも共感し存分に楽しめる内容になっている。
なお、セルブルーレイ、DVDにはメイキングなどの特典映像も収録される予定だ。デジタル配信開始も合わせて、この爽快&感動の青春ストーリーを是非楽しみにお待ち頂きたい。
?DVD発売・デジタル配信サイトはこちら
?再生・ご試聴はこちら
?作品公式ウェブサイトはこちら
作品概要
1987年のイギリスを舞台に、パキスタン移民の少年がブルース・スプリングスティーンの音楽に影響を受けながら成長していく姿を、爽やかに描いた珠玉の青春音楽映画!
イギリスの町ルートンで暮らすパキスタン移民の少年ジャベド。音楽と詩を書くのが好きな彼は、日々の生活の中で鬱屈と焦燥を抱えていた。閉鎖的な街の中で受ける人種差別や、保守的な父親との確執など、彼の悩みは尽きない。だがそんなある日、モヤモヤをすべてぶっ飛ばしてくれる、ブルース・スプリングスティーンの音楽と衝撃的に出会い、彼の世界は180度変わり始めていく―。
出演者&スタッフ
ジャベド役:ヴィヴェイク・カルラ
マリク役(ジャベドのお父さん):クルヴィンダー・ギール(『ベッカムに恋して』)
ヌール役(ジャベドのお母さん):ミーラ・ガナトラ
マット役(ジャベドの幼なじみ):ディーン・チャールズ・チャップマン(『1917 命をかけた伝令』、「ゲーム・オブ・スローンズ」)
イライザ役(ジャベドの彼女):ネル・ウィリアムズ(「ゲーム・オブ・スローンズ」、『グッドライアー 偽りのゲーム』)
クレイ先生:ヘイリー・アトウェル(『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』、『ある公爵夫人の生涯』)
監督、脚本、製作:グリンダ・チャーダ(『ベッカムに恋して』、『英国総督 最後の家』)
脚本、原作:サルフラズ・マンズール
商品情報
『カセットテープ・ダイアリーズ』
2020年12月2日(水) デジタル配信開始
2021年1月20日(水) ブルーレイ&DVD発売、DVDレンタル開始
◆Blu-ray
品番: PCXP.50792
価格:¥4,700 (本体)+税
収録分数:本編117分+特典映像
音声: オリジナル(英語)Dolby True HD 5.1chサラウンド(Advanced 96k Upsampling)
字幕:日本語字幕
画面サイズ:1080p High Definition (シネマスコープサイズ)
特典映像(※タイトル、収録内容は予定となります):
1.キャストインタビュー&メイキング映像
2.本国版予告
3.日本版予告
◆DVD
品番: PCBP.54416
価格:¥3,800 (本体)+税
収録分数:本編117分+特典映像
音声: オリジナル(英語)/ドルビーデジタル5.1chサラウンド
字幕:日本語字幕
画面サイズ:16:9 LB(シネマスコープサイズ)
特典映像(※タイトル、収録内容は予定となります):
1.キャストインタビュー&メイキング映像
2.本国版予告
3.日本版予告
※仕様、特典内容や名称は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
※DVDレンタル同時開始
発売元・販売元:ポニーキャニオン
(C) BIF Bruce Limited 2019
【一枚の写真】ボス新作『レター・トゥ・ユー』のジャケットに使用された1枚の写真。これはあのダコタ・ハウスを背景にして撮影されたものなんです。有名ジャケや写真の撮影場所を調査しているPopSpotsNYCで正確な場所が特定されています。
NYのセントラルパーク・ウエストと72丁目の角にあるダコタ・ハウスはジョン・レノンとオノ・ヨーコの自宅があり、正面の門は、1980年12月8日にジョン・レノンが射殺された場所・・・。ジョンが亡くなった翌日のコンサトでブルースはジョンを追悼し「Twist & Shout」を熱唱。あれから今年で40年・・・ボスは今何を思うだろう?
https://www.facebook.com/popspotsnyc/posts/3374664805921108
「Springsteen On Broadway」の頃、合間をぬってタクシーに乗ってここへ向かい、セントラル・パーク側からダコタ・ハウスを背景にして、フォトグラファーのダニー・クリンチによって撮影されたもので、右奥に見えるのがダコタ・ハウスであることがわかります。
先に逝ってしまった仲間たちを思い出し、今も彼らの演奏が聞こえると、音楽の中には彼らはまだ生きていると歌い、70代に入ったブルースの人生と死ぬべき運命への考察、それでも最後の一人になってもやり続けるとぞという、変わらぬ音楽の力への信念が全体を貫く、この新作の内容に呼応しているのかもしれませんね。
ブルースはジョンに捧げられた公園「ストロベリー・フィールズ」の方を見ています(約100フィート先)。公園の歩道には丸い「イマジン」のモザイクがあり、レノンのファンが集まる場所になっています。ブルースの後ろにある車輪付きの乗り物は2人〜4人乗りの自転車のペダルを漕いで移動する「ペディキャブ」。また、PopSpotsNYCコメント欄を見るとブックレット内のモノクロの雪の中の写真もセントラルパーク内だったことがわかります。
https://www.facebook.com/popspotsnyc/photos/p.3376158989105023/3376158989105023/
▼新作『Letter To You』の購入・再生こちら:
https://SonyMusicJapan.lnk.to/LetterToYou
▼アルバム詳細は特設サイトで
https://www.110107.com/bruce_letter/
▼ブルース・スプリングスティーン最新インタビュー
http://www.sonymusic.co.jp/.../BruceSpringsteen/info/523293
▼新作のレコ―ディングドキュメンタリー映画『レター・トゥ・ユー』もApple TV+で公開中!これは必見です!
https://tv.apple.com/.../umc.cmc.1hij2tkngu40vo4bq3rejym8v
FM Cocoro10月のマンスリー・アーティストとなっているブルース・スプリングスティーンの最新インタビューが10/25(日)FM COCOLO 21時からのVINTAGE HITS PARADEでオンエアされます。Tシャツプレゼントもありますのでお楽しみに!
https://cocolo.jp/service/homepage/index/7210/18836
https://twitter.com/vinpare765
マンスリー・アーティスト
https://cocolo.jp/pages/monthlyartist.php
米国で先日発売されたRolling Stone表紙号のインタビューがRolling Stone Japanで完全翻訳掲載されました!新作を紐解く大変素晴らしいインタビューとなっています。是非ご覧下さい!
ブルース・スプリングスティーンが語る音楽の力と米社会、亡き友との絆が遺した影響
友の死、夢の中で会った故クラレンス・クレモンズ、そして最高のバンド(Eストリート・バンド)と作り上げた会心のニューアルバム『レター・トゥ・ユー』について、ロック界のボスことブルース・スプリングスティーンが明かす。米ローリングストーン誌 No.1344のカバーストーリーを完全翻訳。
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/34830
Photo:Danny Clinch
10月23日にブルース・スプリングスティーンがEストリート・バンドと再び組んだニュー・アルバム『レター・トゥー・ユー』を発表する。コロナ禍の起こる前の昨年11月に、ニュージャージー州のブルースの自宅農場にあるホーム・スタジオに集合し、スタジオ・ライヴで録音され、僅か5日間で出来上がった待望のロック・アルバムだ。長年の友人たちから成るバンドが一体となって歌い演奏する喜びが溢れた作品は、コロナ禍で人びとが集まり、触れ合うことができなくなった2020年という息苦しい時代に解毒剤のような役割を果たし、「音楽の力」を再認識させるはずだ。
当初の予定では、ブルースとEストリート・バンドは今年前半にアルバムを発表して、夏からツアーを始めるはずだったが、残念ながらツアーは来年以降に延期された。ブルースはコンサートができない現状が早々に解決するとは考えておらず、最低でも1年間の自粛を覚悟している。そんなわけで、コンサート会場でファンに会えない代わりに、昨年のソロ・アルバム「ウエスタン・スターズ」でもそうしたように、アルバムと同名の映画「レター・トゥ・ユー」も製作。アルバム発売日にアップルTVで公開される。映像制作の長年の相棒トム・ジムニーが監督を務め、スタジオでのレコーディングのプロセスをとらえた内容だが、時季外れの降雪にも助けられた白黒の美しい映像と優れた編集、アルバムとその収録曲の背景を語るブルースの思慮深いモノローグが、よくある「メイキング」ものとは次元の異なる作品にしている。
また、新作のプロモーションに関しても、「ローリング・ストーン」誌などのごく限られた数件の例外以外は、時節柄リモート取材となったのだが、米英以外のメディアに対しては、地域ごとに1ダースほどの人数のジャーナリストやブロードキャスターが参加してのZOOMによる合同インタヴューが行われた。小生も日本時間10月15日朝のオセアニア&極東組のZOOMセッションに参加した。ホストはオーストラリアのミュージシャンでジャーナリストのショーン・セネット。参加者は前もって送った数問の質問からから選ばれた1問を順にブルースに問いかけるというやり方で、フォローアップの質問ができないのが残念だったが、アルバムの録音がまさに行われたホーム・スタジオにいるブルースとの40分ほどの会話をとても楽しんだ。その内容の主だったところをお伝えしよう。
『レター・トゥー・ユー』は過去と現在が重なり合う構造のアルバムだ。そこには10代のブルースが初めて加わったバンド、キャスティールズ時代の回想とそのバンドを共に率いた旧友ジョージ・シースへの追悼、「最後の生き残り」(〈ラスト・マン・スタンディング〉)となった感慨と、半世紀近い年月を経て、今もなお行動を共にするEストリート・バンドの仲間たちとの兄弟愛とお互いへの感謝があり、70代に入ったブルースの人生と死ぬべき運命への考察が窺われ、それでも変わらぬ音楽の力への信念が全体を貫いている。
ホストのショーンも最初の質問で、このアルバムは「今この瞬間のレコード」だが、「あなたがバンドを始めた65、68年の精神に戻ったもの」でもあると指摘し、「これはロックンロールについてのレコードですね?」と問いかけた。
「それを主題として選んだのは初めてだ。音楽そのものをね。これはロックンロールについて、生涯にわたってバンドにいることについてだね。最初のバンドを振り返り、もちろん、この45年続き、今もいるバンド、Eストリート・バンドを振り返ることも含んでいる。主題は音楽そのものと俺たちがファンと一緒に作ってきた世界だね」
ブルースの最初のバンド、キャスティールズは65年に結成された。その前年2月、TV番組「エド・サリヴァン・ショー」でビートルズを観た全米の若者の大半が、エレキ・ギターを買いに走ってバンドを始めたとよく言われるが、ブルースもその盛り上がりを「65年にはアメリカではティーンエイジャーのほぼ2人に1人がバンドにいた」と説明したことがある。その場にいなかった僕らには想像しがたい状況だが、ブルースの回想は、ロックンロールがまったく新しいものとして突然現れた、若者による若者のための若者の音楽だったことを語っている。
「高校のダンス・パーティーのためにバンドを雇うつもりなら、絶対にティーンエイジャーを雇うことになると、みんなわかっていたからね。65〜66年にはバンドは10代の若者だけで構成されていた。ロックンロール音楽を演奏する25〜30歳の男性はいなかった。演奏していたのは子供だけ。それはすごくおもしろい状況で、一種の黄金時代だった。いたるところに演奏できる会場があったからね。復員軍人会、労働組合のホール、(社交クラブの)エルクス・ロッジやコロンブス騎士団、高校のダンス・パーティー、ピザパーラー、ボーリング場、消防士のお祭り、カーニバルなど、バンドが演奏して,その技巧を磨くことができる場所がたくさんあったので、それは素晴らしい時期だったよ」
そんな状況にも助けられ、高校生のバンドという「子供の集まり」だったにもかかわらず、キャスティールズは「驚くべきことに3年間一緒に」「合衆国の歴史において社会がとても紛糾していた時期でもあった期間をずっと一緒にいた」のである。『レター・トゥー・ユー』の収録曲の多くを書くきっかけになった出来事が、そのキャスティールズの旧友ジョージ・シースの死だった。
「ジョージの人生の最後の日々に彼と再び連絡をとりあった。そのことを記念するような作品をEストリート・バンドと一緒に作って、こういったつながりを作り出すとは考えもしなかったけど、素敵な経験になったね。俺はそこから多くを受け取った。自分の最初のバンドの最後の生存メンバーになることはとても珍しい。彼らのほとんどは何らかの理由で若くして亡くなり、ジョージと俺だけが残り、ジョージは2年前の夏に亡くなった。そのことがアルバムの大半の曲のソングライティングを引き起こしたんだ」
ジョージ・シースの死がこのアルバムの背景にある出来事である一方で、収録曲の大半を生み出した具体的な物体が存在する。魔法の力を持つ贈り物のギターである。
「(「スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ」の)ショウを終えて劇場から出てきたら、歩道にギターを持った若い男がいた。それにサインが欲しいんだろうと思ったら、『いいえ、これを差し上げたいんです』と言うんだ。一目見て美しく作られたギターだとわかった。それで家に持ち帰った。改めてじっくり見て、弾いてみたら、素晴らしかったよ。豊かなサウンドで、使っている木もいい。様々な異なった木を使って、本当に熟練の職人技で作られていた。そんなわけで、そのギターを居間に置いておいた。それで曲を書きたいという衝動にかられたとき、それをふと手にした。というのは、すごく弾きやすいギターだったから。そうしたら、大半の曲はそのギターから溢れるように生まれてきたんだ。だから、あの若者が誰であれ、どこにいるにせよ、借りがあるね。楽器にはその中に、それ自体に力がある。ギターはインスピレーションを与えてくれる。その内側に曲を抱えているんだ。それを発見するのは素晴らしいことだよ」
(*その若者はイタリアからのファンで、身元も特定され、スプリングスティーン側も連絡をとったが、本人が匿名のままを望んでいるという)
『レター・トゥー・ユー』は驚いたことに、わずか5日間で録音を終えたと、しきりに宣伝されているが、本当なのだろうか? 実は5日ですらない。
「本当は4日間でアルバムを録音してしまったんだ。5日目は録音を聴き返し、みんなで話をして過ごした。それは素晴らしいプロセスだったね。こういったことが起こるかどうかは予測できない。1曲あたり3時間ほどで済ませた。バンドは完全にライヴで演奏したし、すべてのヴォーカルが最初のテイクなんだ。それは本当の先祖返りだったね。俺たちがライヴですべてを録音した数曲を思い返すと、「闇に吠える街」の〈闇に吠える街〉、「ボーン・イン・ザ・USA」の〈ボーン・イン・ザ・USA〉があったけど、ほとんどの曲はバンドがライヴで録音したところに、ヴォーカルをオーバーダビングしたものだった。でも、今回はそうじゃない」
こういった録音の方法を選んだのは、メンバーのロイ・ビタンとスティーヴ・ヴァン・ザントの進言があったからだ。
「2人がとても賢いことに“デモを作るな!”と言った。問題は、俺がいったんデモを作り始めると、それはレコードを作り始めることになる。そしてデモで作ったサウンドにとても愛着を持ってしまうので、Eストリート・バンドには(曲へのアプローチが)とてもむずかしくなるんだね。今回は自分が覚えておくために、アコースティック・ギターで自分のiPhoneに録音しただけだ。当日スタジオに入って、ギターを手にバンドのために通しで演奏し、それから俺たちは録音に取り組んだ。それは間違いなく最良の方法だったね」
Eストリート・バンドはもうすぐ結成から50年を迎える。それほど長い年月にわたって、同じ顔触れの仲間たちと演奏するのはどんな感じなのだろうか。どれほど特別なことなのだろうか。
「ロックバンドについての普通じゃないことはね・・・今自分が高校生であると想像してみて。それから70歳だと想像して、その間の人生を同じ人たちとずっと一緒に働いたと想像してみてよ。ロックンロール・バンドを除いて、そんなことが起こる仕事は世界にない。そんな状況はロックンロール・バンドを除いて考えられないね。それは特権でも名誉でもある。それだけの長い期間にわたってそれらの関係のすべてを維持したのは奇跡だね。だって、他の連中の欠点、考え方に対して、かなりの社交術と寛容が必要だから。そして彼らにも俺に対する寛容さがね。努力をすごく必要とされるけど、それをできるのなら、とてもやりがいがあるよ」
もちろんソロ・アルバムだった前作「ウエスタン・スターズ」をはじめ、ブルースは並行して、Eストリート・バンドを離れての様々なプロジェクトにも取り組んできたし、元々ソロ・アーティストとしてキャリアのあるニルス・ロフグレンやリトル・スティーヴン&ザ・ディサイプルズ・オブ・ソウルとしてのバンド活動だけでなく、俳優、ラジオDJ、レーベル経営、ロック音楽を用いた教育プログラムなどなどで大忙しのスティーヴをはじめ、メンバーも様々な活動に積極的に取り組んでいる。そういった別々の時間はバンドにどういった影響を与えるのだろうか。
「バンドは周期的に動いているんだ。2〜3年間一緒に働いたら、休みをとり、俺はソロの作品や異なるタイプのレコードまたはプロジェクトに取り組む。そして周期がひと回りして、俺は再びバンドに戻る。それは潮の満ち引きみたいなもの。その自然な呼吸のおかげで、一緒に演奏してきた長い年月の後でも、とても新鮮に感じ、興奮を覚えて働き続けられるんだよ。それが少し余分な力を与えてくれる。俺たちがまた集まったとき、誰もが一緒にいて、再び一緒に演奏することに本当に興奮するんだ」
Eストリート・バンドを語るとき、今もなお、先に世を去った2人、クラレンス・クレモンズとダニー・フェデリーシのことを忘れられない。今でもバンドと演奏するとき、彼らの存在を感じているのだろうか?
「もちろん。クラレンスとダニーと40年も一緒にいたんだから、彼らがどこかに行ってしまうことは決してないさ。彼らは常にバンドの一員であり、俺たちがステージに上がるときもスタジオに入るときも、俺たちは彼らを一緒に運んでいく。彼らの演奏はユニークだったけど、音楽のスタイルにおいても、精神的にも、本当に彼らを称えられる(後任の)プレイヤーがいるのは幸運さ・・・でも、彼らがいなくて寂しいよ、もちろん」
さて、ブルースは収録曲の幾つかについての質問にも答えてくれた。まずは、ホストのショーンが、ジョージ・シースに捧げた曲で、もちろんクラレンスやダニーの思い出も重なる〈ゴースト〉を例に挙げ、ブルースの映像が浮かぶ作詞、詳細を描く小説家のような目を持つことを訊いた。
「作詞では、詳細を伝えることが、物語に信憑性をもたらすための基本だね。〈ゴースト〉の(「ドアにかかるバックスキン・ジャケット」といった)詳細な描写だけど、誰にだってジャケット、本、レコードといったものすべてが重要な意味を持つ友人がいた。それは彼らにとってだけじゃなく、自分にとっても意味があった。〈ゴースト〉は友人の一人からそれらの物を残された若い男についての話だ。それは誰かの人生を記念して、お守りのような効果のある持ち物のリストだ。ギター、それを肩にかけ、指板に指を走らせ、アンプがあれば、アンプにつなぎ、そして服。それらはその瞬間に人生を構成していたものだ。俺たちみんなにとって、何を着るのか、どんな髪型にするのか、どのレコードが好きで、どの本を読んだか、どのギターやアンプを使っているか、それが重要だった。65年と66年にはそれだけで人生は完全だったね」
小生にも質問の順番が回ってきた。アルバムのハイライトのひとつであり、他の曲とは異なって、流れるようなメロディーを奏でるピアノ演奏と共に歌われる美しい〈ハウス・オブ・ア・サウザンド・ギター〉について訊いた。アルバムの中核となる曲だという僕の意見に「そうね、同意するよ」と相槌をうち、「コロナ禍のせいで、僕らが実際に「その家」で会えない今、とりわけ僕らの心に非常に深く響きます」と言うと、ブルースはうなずき、こう答えてくれた。
「それは素晴らしい曲名を持つ曲のひとつだった。だから、そこから始まったんだ。“千のギターの家”。良い曲名だ。さて、俺はそれについて何を語ろうか。そして自分にこう言ったわけさ。俺のファンと俺のバンドと作り上げてきた世界についての曲を書こう。そんなわけで、俺がこれまでの年月をかけて自分の聴衆と一緒に歩みながら作り上げたもの、その精神的な次元、感情的な次元、知的な次元を包含するような歌になったんだ。俺の最高の曲のひとつだと信じているよ。間違いなくこのレコードの中心にあるね。君が楽しんでくれてうれしいよ」
『レター・トゥー・ユー』では、過去と現在が重なり合うと先ほど書いたが、その時間軸にさらにひねりを加えるのが、71〜72年というレコード・デビュー前にまでさかのぼる古い未発表曲を3曲もとりあげたこと。そのきっかけについても明かしてくれた。
「合衆国では“レコード・ストア・デイ”があって、その日のために1〜2曲発売することがある。〈ジェイニー・ニーズ・ア・シューター〉は、おもしろい曲だったなと思い出し、あの日のために録音した。でも、録音してみたら、すごく良いサウンドだったから、いや、あれに使うのはやめよう、これは1枚のアルバムの始まりだと自分に言った。そして、あと1〜2曲やってみるか、バンドが今どう解釈するかを聴いてみたいと考えた。そんなわけで、次に〈イフ・アイ・ワズ・ザ・プリースト〉を見つけた。ジョン・ハモンドのオーディションを受けた日に歌った曲のひとつだ。ジョンのお気に入りの曲だった。彼はそのねじれたカトリック教義のようなものをすごく気に入ったんだね。そして〈ソング・フォー・オーファンズ〉だ。ずっととってあった曲で、俺のお気に入りだ。だから、偶然の産物だけど、年をとった歌声で、22歳の自分の気持ちになって歌うのはとても楽しかった、それは思わぬ喜びだったよ」
アルバムの曲順決定までの過程を訊いた質問からは、幾つかの曲が少し前に書かれた事実を知ることもできた。
「曲順を決めるのがむずかしかった記憶はないね。良い曲がたくさんあるときは、曲順はかなり簡単に決まる。つまり、今回はそうなるとわかっていた。一番扱いにくかったのは〈ワン・ミニット・ユア・ヒア〉をどこに置くかだった。というのは、アルバムの最後の方ではしっくりこなかったから。主題が似た(最後の曲)〈アイル・シー・ユー・イン・マイ・ドリームズ〉と位置が近過ぎてはいけない。そこで冒頭にプロローグとして用いたらいいかもと考えた。ロック・アルバムを囁くように歌った曲で始めるのはとても奇妙だけど、結局そうなった。その曲のあとにレコードは離陸するのさ。曲順の決定にはちょっぴり時間がかかったけど、苦労はなかったよ。〈ワン・ミニット・ユア・ヒア〉は何年も前に書いた曲だ。ずっと眠っていた曲だけど、そこに今にふさわしい特性があった。だから、俺の持っていた不安定なデモから埃を払い、形を整え、できあがったんだ」
そして、曲名になっている詐欺師まがいの雨乞い師を誰もがトランプのことと考えるだろう〈レインメーカー〉は、実のところブッシュ政権の頃に書き始めた曲だそう。
「ずっと前に書き始めた曲だった。どうしてだったかはっきりしないけど、結局使われなかった。でも、とても良い曲だ。使わずに持っていた曲のうちの1曲だけど、デマゴーグについてという意味ではタイムリーな曲に思えたので、このアルバムに居場所を見つけたんだ」
トランプといえば、このZOOMセッションでの会話から、ブルースが来たる大統領選でトランプが再選したら、オーストラリアに移住すると発言したと伝える記事がでて、トランプ支持の保守層からの恰好の餌食になったが、それは歪められた記事で、以下に紹介するように、その発言はあの国のファンへのリップサーヴィスに過ぎない。「オーストラリアへの移住」は質問者の提案で、それに話を合わせただけなのだ。
「考えてみるよ。オーストラリアが大好きだ。あそこでは楽しい時間しか過ごしたことがないから、いつだって訪ねるのはすごい楽しみだ。オーストラリアの人たちが大好きだし、地理が大好きだし、バイクの旅にも素晴らしい場所だね。俺たちにとって大事な場所だよ。もしトランプが再選されれば、そうはならないけれど・・・今ここで予言しよう、彼は負ける! しかし、何かの偶然で、もしもそんなことになったら、次の飛行機に乗るよ」
こんな発言を読んで、オーストラリアもいいけど、日本はどうですか?と思った我が国のファンもいるはず。そんなあなたのために、日本から参加したもうひとり、朝日新聞の定塚記者の質問への答えで締め括ろう。
――あなたは長い間日本にやってきていません。また日本に来て、新しい聴衆とつながることを熱望していますか?
「うん、俺の後悔の一つは、長い間、あの国に戻らなかったことだ。「ボーン・イン・ザ・USA」のツアーで行って、日本を旅したとき、俺たちには素敵な聴衆 がいたよ。何故あれから一度も戻ってないかというと、そのあと、まもなく子供たちが生まれたし、時間的な制約と様々な理由があったんだ。でも、いつか戻って、あそこにいた聴衆と再びつながりたいね。うん、俺は行きたいよ!」*
(Interview&Text by Tadd Igarashi)
(*88年にアムネスティ・ツアーで、ピーター・ゲイブリエルらと東京1公演のみ、97年にはソロ・ツアーで来日しているが、Eストリート・バンドとの本格的なツアーでは再来日を果たしていない)
MC(ミューズクリップ) 10/25発行号 ※順次配布中(無くなり次第、配布終了)
※ニュー・アルバム『レター・トゥ・ユー』特集
※CDショップ、家電量販店、書籍複合店等で配布
※フリーペーパー
?詳細はこちら
いよいよ一週間後の10月23日(金)全世界同時発売となる、ブルース・スプリングスティーン新作『レター・トゥ・ユー』。発売に合わせて、Apple TV+独占でドキュメンタリー「Bruce Springsteen’s Letter to You」の配信が決定!
最新トレイラーはこちら!
予告編
今回の新作『レター・トゥ・ユー』は、スプリングスティーンの自宅スタジオで盟友Eストリート・バンドと共に、たった5日間で一発撮りレコーディングを行なったロック・アルバム。このドキュメンタリーではブルース・スプリングスティーンとEストリート・バンドが今作を作り上げるまでの過程を描いたドキュメンタリー。
スプリングスティーン曰く
「『レター・トゥ・ユー』のエモーショナルな特徴がとても気に入っているんだ。そして、Eストリート・バンドがスタジオで完全にライヴで録音したサウンドもとても気に入っている。今までやったこともなかった手法で、オーバーダブもしなかった。たった5日間で作ったアルバムが、結果として自分史上最高のレコーディング体験のひとつになったんだ」。
ドキュメンタリー「Bruce Springsteen’s Letter to You」はApple TV+で新作『レター・トゥ・ユー』の発売日10月23日に同時公開
10月23日全世界同時発売が決定した『レター・トゥ・ユー』のスペシャルサイトが完成しました!
是非ご覧ください
https://www.110107.com/bruce_letter/
9月23日に71回目の誕生日を迎えた、ロック界のボス、ブルース・スプリングスティーン。10月23日全世界同時発売となることが決定した、復活!Eストリート・バンドとの完全ロック・アルバムの新作『レター・トゥ・ユー』からの第二弾シングルであり、リード・トラックとなる「ゴースト」が公開となった。「これをずっと待ってたんだよ!」と全世界のファンが歓喜すること間違いなしの、ボス&Eストリー・ト・バンド・サウンド全開のエモーショナルなロック・アンセムとなっている。
スプリングスティーンは新曲「ゴースト」について、こうコメントを寄せた。
『「ゴースト」はバンドの一員であることの素晴らしさや喜び、そして病気や時間の流れの中でメンバーをひとりひとり失っていくことの苦しみについて書いている。「ゴースト」は音楽のスピリットそのものに語り掛けようとしている。それは俺たちの誰にも元々備わっているものではなくて、発見して一緒に共有するしかできない。Eストリート・バンドの場合、それは一体となった俺たちの魂の中に存在して、ハートを動力源としているんだ」。
「ゴースト」はスプリングスティーンの自宅スタジオでEストリート・バンドとともにライヴ・レコーディング一発録りしたもので、バンドの一員だったダニー・フェデリーシやクラレンス・クレモンスを筆頭に、先に逝ってしまった多くの仲間たちを思い出し、今も彼らの演奏が聞こえる、今も一緒にやっていた曲を演奏すると心が高揚する、音楽のなかに彼らはまだ生きていると歌う「友情」の歌。最も古い親友である、スティーヴ・ヴァン・ザントのハーモニーが目立つようにミックスされているのも嬉しいところ。
新曲にはEストリート・バンドがスタジオで『レター・トゥ・ユー』のレコーディングを行っている映像の合間に、スプリングスティーンの音楽活動最も初期、高校時代に結成したバンド「ザ・キャスティールズ」などのアーカイヴ的なスナップショットが散りばめられたビデオも公開された(長年スプリングスティーンの映像を手掛けるトム・ジムニーが監督)。
ビデオ「ゴースト」MV
HAPPY BIRTHDAY BOSS!
本日2020年9月23日はブルース・スプリングスティーンの誕生日。1949年9月23日、ニュージャージー州フリーホールドで生誕以来、71回目の誕生日を迎えました。盟友Eストリート・バンドと再びタッグを組んだ待望のニューアルバム『レター・トゥ・ユー』が緊急発売となることが先日発表されたばかりですが、日本盤もちょうど1か月後の10月23日に全世界同時発売となることが決定いたしました。日本盤には五十嵐正氏の各曲目解説を含む詳細なライナーノーツ、長年に渡りスプリングスティーンのすべての楽曲の対訳を担当してきた、三浦久氏の対訳と訳者ノート『「連続するひとつの小説」に加わった新しいチャプター』を収録した、アルバムを紐解く手助けとなる全28ページに渡る日本版ブックレットが付。
現段階では新作からの第一弾シングルとして、タイトル・トラックでもある「レター・トゥ・ユー」の1曲のみが解禁され公開となっていますが、アルバムの全体像のヒントとなるテキストの一部を公開。
「走り続けて半世紀。今もなお仲間たちと共に音楽を奏で、聴衆と共有することで生まれる「音楽の力」を信じてブルースは歌い続ける。音楽が演奏されるあらゆる場所、音楽が作るコミュニティ――音楽が僕らの魂を癒し、心を高揚させ、力を与えてくれるということを。どんな状況下でも音楽への信頼を絶やさずに、共有できる大切なものがあるということを。真摯で誠実な想いと強い決意。逝ってしまった仲間たちを思い出し、今も音楽の中に彼らの魂はまだ生き続けていると歌う、信頼と絆。常にブルースの作品の根本にある「音楽の力」への「FAITH(信仰、信念)」がアルバム全体を貫く、2020年という困難な年に僕らがずっと待っていた、心に響くボスからの「手紙」――さあ、手を差し出して受け取ってほしい。」
公開中の「レター・トゥ・ユー」のビデオでは、雪の荒野に佇むスプリングスティーンの姿と自宅スタジオでEストリート・バンドの仲間と再会し笑顔で曲を作り上げていく姿が対照的に描かれている。
「厳しい時代と良い時代を経験して知ったこと、それらすべてをインクと血で手紙にしたためた」「すべての恐れと迷いを受け入れ、見つけた困難なことのすべて、真実だと知ったことのすべてを手紙に入れて君に送ろう」と、この困難な時代を生きるすべての人々に贈る、ボスからの「励ましの手紙」。ボスの真摯で誠実な歌とEストリート・バンドのエモーショナルなサウンドは、信頼、友情、絆という大切な気持ちを思い出させ、未来への夢と希望を与えてくれるはずである。
●Bruce Springsteen - Letter To You (Official Video)
BRENDAN BYRNE ARENA
EAST RUTHERFORD, NJ
PERFORMED:August 06, 1984
Live Bruce Springsteen最新作は1984年8月6日地元ホームグラウンドともいえるブレンダン・バーン・アリーナでのライヴ!
1984年Born In The U.S.A.ツアーのハイライトの一つ、ブレンダン・バーン・アリーナ10 DAYSから1984年8月6日の公演が登場!『ネブラスカ』のミニ・セットでは「アトランティック・シティ」に加え、1984-85年のアーカイブ・シリーズ初登場となる「ネブラスカ」と「オープン・オール・ナイト」を収録。「ファイア」「レーシング・イン・ザ・ストリート」「アイム・ア・ロッカー」や、ローリング・ストーンズの名曲 「ストリート・ファイティング・マン」のカヴァーなども収録。
詳細はこちら
https://live.brucespringsteen.net/live-music/0,25182/bruce-springsteen-the-e-street-brendan-byrne-arena-east-rutherford-nj-08-06-1984-mp3-flac-or-online-music-streaming.html?fbclid=IwAR2JObbKeTXcTcudtYOHCWkCppGDHHBfbH7jGEtobIt-SKk0X7VJ5ozrPQk
SET ONE
1.BORN IN THE U.S.A. 05:55
2.OUT IN THE STREET0 5:19
3.SPIRIT IN THE NIGHT0 6:59
4.ATLANTIC CITY0 5:06
5.OPEN ALL NIGHT 10:29
6.NEBRASKA 04:31
7.TRAPPED 05:05
8.PROVE IT ALL NIGHT 06:07
9.GLORY DAYS 06:05
10.THE PROMISED LAND 07:10
11.USED CARS 05:46
12.MY HOMETOWN 04:49
13.BADLANDS 05:29
14.THUNDER ROAD 07:16
SET TWO
1.CADILLAC RANCH 05:31
2.HUNGRY HEART 04:21
3.DANCING IN THE DARK 05:37
4.TENTH AVENUE FREEZE-OUT 06:36
5.NO SURRENDER 04:37
6.BECAUSE THE NIGHT 06:04
7.PINK CADILLAC 06:56
8.FIRE 04:14
9.BOBBY JEAN 04:15
10.RACING IN THE STREET 07:56
11.ROSALITA (COME OUT TONIGHT) 16:09
ENCORE
1.I'M A ROCKER 04:25
2.JUNGLELAND 12:29
3.BORN TO RUN0 4:43
4.STREET FIGHTING MAN0 3:49
5.TWIST AND SHOUT - DO YOU LOVE ME10:47
ご愛顧いただいております、ブルース・スプリングスティーンの日本Facebookページが一時的に観れなくなっております。不具合を調査中ですので、今しばらくお待ちください。復旧次第すぐ再開いたします。ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、その間何かありましたら、こちらのオフィシャル・サイトのニュースページでアップしていきますので、よろしくお願いいたします。
急遽10月23日緊急発売となることが発表されたブルース・スプリングスティーンが盟友Eストリート・バンドと再びタッグを組んだ待望のニューアルバム『レター・トゥ・ユー』。新作からの第一弾シングル、タイトル・トラックでもある「レター・トゥ・ユー」のビデオが公開され、雪の荒野に佇むスプリングスティーンの姿と自宅スタジオでEストリート・バンドの仲間と再会し笑顔で曲を作り上げていく姿が対照的に描かれている。映像に映し出された歌詞をもとにした、第一弾対訳が公開された。
「厳しい時代と良い時代を経験して知ったこと、それらすべてをインクと血で手紙にしたためた」「すべての恐れと迷いを受け入れ、見つけた困難なことのすべて、真実だと知ったことのすべてを手紙に入れて君に送ろう」と、この困難な時代に生きるすべての人々に贈る、ボスからの「励ましの手紙」。ボスの真摯で誠実な歌の数々とEストリート・バンドのエモーショナルなサウンドは、信頼、友情、絆という大切な気持ちを思い出させ、未来への夢と希望を与えてくれる。
米国大統領選挙直前の10月23日発売となる、2020年最重要アルバム『レター・トゥ・ユー』の再生・ご予約はこちら:。
https://SonyMusicJapan.lnk.to/LetterToYou
●Bruce Springsteen - Letter To You (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=AQyLEz0qy-g
●「Letter To You/レター・トゥ・ユー」
たくさんの雑種の木の下で
俺は面倒ごとを起こしてしまった
ひざまずいて祈り、ペンをひっつかみ
こうべを垂れた
俺が呼び起こそうと努めたのは
自分の心が真実と認めたものすべて
俺の手紙にそれを入れて君に送ろう
厳しい時代と良い時代を経験して知ったこと
それらすべてをインクと血で手紙にしたためた
自分の魂を深く掘り下げ、名前を正しく署名した
俺の手紙にそれを入れて君に送ろう
君への手紙では、俺はすべての恐れと迷いを受け入れた
君への手紙では、俺が見つけた困難なことのすべてを
君への手紙では、俺が真実だと知ったことのすべてを
俺の手紙にそれを入れて君に送ろう
俺はあらゆる日差しを浴び、雨にうたれた
俺の幸せのすべてと痛みのすべて
夕闇の星と朝の青空
俺の手紙にそれを入れて君に送ろう
(訳:五十嵐正)
【ニューアルバム】
未来への夢と希望を高らかに謳う、ボスから君への励ましの手紙。
盟友Eストリート・バンドと再びタッグを組んだ待望のロック・アルバム!
ブルース・スプリングスティーン レター・トゥ・ユー
Bruce Springsteen Letter To You
発売日:2020年10月23日発売予定
品番:SICP-6359
価格:2400円+税
Bruce Springeteen featuring The E Street Band!誰もが待っていた、これぞボス&Eストリート・バンドの王道サウンドが炸裂。彼らならではの「心臓が止まりそうなほど刺激的で、会場を大いに盛り上げる」サウンドに煽られた12曲を収録した待望のロック・アルバム。スプリングスティーンはこう語る。「エモーショナルな作品だ。Eストリート・バンドがスタジオで完全にライヴ録音したサウンドもとても気に入っている。今までやったこともなかった手法で、オーバーダブもしなかった。たった5日間で作ったアルバムが、結果として自分史上最高のレコーディング体験のひとつになったんだ」。書き下ろし新曲9曲と共に、1970年代からの伝説的だが、今まで未発表だった3曲(*)が全く新たな解釈で収録。スプリングスティーンがEストリート・バンドと演奏を共にしたのは、2016年に世界で最も成功したツアーと認定された「ザ・リバー2016」ツアー以来。
Eストリート・バンド:ロイ・ビタン、ニルス・ロフグレン、パティ・スキャルファ、ギャリー・タレント、スティーヴ・ヴァン・ザント、マックス・ワインバーグ、チャーリー・ジョルダーノ、ジェイク・クレモンズ
プロデュース:ブルース・スプリングスティーン、ロン・アニエロ
ミキシング:ボブ・クリアマウンテン マスタリング:ボブ・ラドウィック
収録曲
1. One Minute You’re Here / ワン・ミニット・ユア・ヒア
2. Letter To You / レター・トゥ・ユー
3. Burnin’ Train / バーニン・トレイン
4. Janey Needs A Shooter / ジェイニー・ニーズ・ア・シューター*
5. Last Man Standing / ラスト・マン・スタンディング
6. The Power Of Prayer / ザ・パワー・オブ・プレイヤー
7. House Of A Thousand Guitars / ハウス・オブ・ア・サウザンド・ギターズ
8. Rainmaker / レインメイカー
9. If I Was The Priest / イフ・アイ・ワズ・ザ・プリースト*
10. Ghosts / ゴースツ
11. Song For Orphans / ソング・フォー・オーファンズ*
12. I’ll See You In My Dreams / アイル・シー・ユー・イン・マイ・ドリームズ
日本公式Facebook: https://www.facebook.com/BruceSpringsteenJapan
アーティスト公式:https://brucespringsteen.net/
ロック界のBOSS、ブルース・スプリングスティーンが2012年『レッキング・ボール』以来約8年振りとなる、盟友Eストリート・バンドとのオリジナル・ニュー・アルバムを緊急発売することが決定した。
誰もが待っていた、これぞボス&Eストリート・バンド的アメリカン・ロックの王道サウンドが炸裂。彼らならではの「心臓が止まりそうなほど刺激的で、会場を大いに盛り上げる」サウンドに煽られた12曲を収録した待望のロック・アルバム『レター・トゥ・ユー』は、スプリングスティーンにとってオリジナル・アルバムとしては2019年『ウエスタン・スターズ』に続く、通算20作目のスタジオ・アルバムとなる。
新作からの第一弾シングル、タイトル・トラックの「Letter To You」が公開となった。
ブルース・スプリングスティーンの音楽に影響を受けながら成長していく少年の姿を描く話題の映画『カセットテープ・ダイアリーズ』がいよいよ本日7月3日(金)よりTOHOシネマズシャンテ他にて日本公開!映画のストーリーの重要な要素としてスプリングスティーンの楽曲があり、要所要所で名曲が大フィーチャー。若者が人生の意味を探す曲やその成長に伴う苦闘を描く曲の数々が、主人公ジャベドの境遇と心情に重なり合い、一つ一つの場面と、スプリングスティーンの歌とが見事にリンクし、映画をさらに感動的なものにしている。映画で使用される重要な曲に関しては歌詞字幕も付き、より一層わかりやすく観るものの心に直接訴えかけてくるのも嬉しいところ。一つの映画でこれだけスプリングスティーンの楽曲が使用されたのは史上初。
|映画予告編|
https://www.youtube.com/watch?v=99u8FYEXurY
ブルース・スプリングスティーンは1949年9月23日米国ニュージャージー生まれの現在70歳。1973年デビュー以降『明日なき暴走』『ボーン・イン・ザ・USA』など世紀の名盤の数々をリリース。トータルセールスは北米で6400万枚以上、全世界で1億2000万枚以上を記録する史上有数の売り上げを誇るアーティスト。グラミー賞20回、アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞、トニー賞をはじめ数多くの受賞歴を持ち、1999年にはソングライターの殿堂入りとロックンロールの殿堂入りの両方を果たしたロック界の重鎮であり大スーパースター。彼の歌には、どうやって苦闘と共に人生を生きるかについてのたくさんのメッセージがあり、「人生は厳しい。たくさんの不公平があるけど、そういった状況のなかでも、自分の進む道を見つけられるんだ」と教えてくれる。「友情」「絆」「信頼」など、その普遍的なメッセージは世界中の人々に勇気と希望を与え、彼の歌は国境、言語を超えて共感を呼び、心に強く響く。「We Are The World」を始め数多くのチャリティにも参加し、誠実な人柄とともにファンは親しみと敬意を込めて彼のことを「BOSS」と呼んでいる。
(完全年表も完成!詳しくはこちらをご参照)
映画の主人公ジャベドはブルース・スプリングスティーンの音楽と衝撃的に出会い、彼の人生は変わり始める。そのきっかけになったのが友人ループスから貸してもらった『Born in the USA』と『闇に吠える街』のカセットで、初めてブルースの歌を聴き、ジャベドは大きな衝撃を受ける。「それまでの人生はかなり希望のない、ひどいものだったけど、それまで存在すると考えもしなかった新たな高みへ自分を駆り立てる可能性をもつ特別なものを発見した」のである。そんな映画の主人公ジャベドの人生を変えたBOSSの歌、映画でも印象的なシーンで使用され、サウンドトラック盤にも収録されている「ブルース・スプリングスティーンの名曲10選」を紹介する。
●1「光で目もくらみ(Blinded By The Light)」
73年のデビュー・アルバム『アズベリー・パークからの挨拶』収録。スプリングスティーン最初期の代表曲で、この映画「カセットテープ・ダイアリーズ」の原題(「Blinded By The Light」)にもなった。思春期から大人になりつつある若者たちの混沌と不安を描き、与えられた価値観や上からの指示に従順に従うのではなく、自ら一歩を踏み出すこと、そして倒れること、そのことが重要であると歌う。
●2「明日なき暴走(Born To Run)」
スプリングスティーンを一躍ロック界の英雄に押し上げた75年の名盤『明日なき暴走』のタイトル曲で彼の代名詞的な曲。現実の厳しさを知りながらも、夢見ることをあきらめず、まだ残り少ないチャンスに賭けようとしているこの曲の主人公は「陽の当たる場所」を目指して「愛が本物なのかどうか」知ろうとしている。映画では、主人公のジャベドと友人ループスが学校の放送室に忍び込み、「明日なき暴走」を全校中に響き渡らせ、外へと全力で走り出す。主役の3人がルートンの町を駆け抜け、路上で踊る楽しいミュージカル・シーンは、歌詞がジャベドの心情に重なり合りあい、誰もが高揚感を感じ心に突き刺さる、映画の感動的ハイライトの一つとなっている。
(映画『カセットテープ・ダイアリーズ』本編特別映像〜明日なき暴走〜)
https://www.youtube.com/watch?v=hz0GTiHoPNY
●3「涙のサンダー・ロード(Thunder Road)」
名盤『明日なき暴走』のオープニングを飾るスプリングスティーンの最も有名で人気曲の1つ。「勝つ」ために「負け犬でいっぱいの町」を後にする主人公は、閉塞状況を突き破り「アメリカの夢」を追い「約束の地」を目指して走り続ける。それは「逃避」ではなく、人生を直視し、厳しい現実を生きながらも、夢見ることを失わない、"夢や希望の追求"であることがわかる。なお、サントラには86年発表の『ライヴ 1975-1985』より75年のライヴ録音が収録されている。コンサートでは大合唱となる定番曲。
●4「バッドランド(Badlands)」
78年の『闇に吠える街』収録された、「俺は希望を信じている、いつの日かこのバッドランドから抜け出すことができるように」と希望を歌う賛歌。主人公も引用するこの曲の有名な一節、「生きることが素晴らしいと感じることは罪じゃない」は映画の中でも重要なキーワードとなっている。映画内でも非常に重要な曲として扱われ、この映画の主題歌のようでもある。また、映画の冒頭ではこの曲からの一節「夢を語るなら、それを現実にする努力をしろ」が引用されている。
●5「プロミスト・ランド(The Promised Land)」
78年の『闇に吠える街』収録。「約束の地を信じる」と歌うこの曲は、ジャベドがスプリングスティーンを初めて聴いた夜に、彼の心をわしづかみにした曲。自分の人生は自分で切り開いて生きなければならないという「決意」を感じる歌。サントラに収録されたヴァージョンは未発表ライヴ録音。
●7「ハングリー・ハート(Hungry Heart)」
80年の初めて全米第1位に輝いたアルバム『ザ・リバー』収録の大ヒット曲で、スプリングスティーンの曲の中でも最もPOPな曲の一つで日本でも大ヒットした。「誰もが満たされぬ心を持っている」と歌うこの曲はまさにジャベドの心境そのものともいえる。
https://www.youtube.com/watch?v=boJhWtw-6Gg
●8「ザ・リバー(The River)」
80年の『ザ・リバー』のタイトル・トラックで、スプリングスティーンの妹の若くしての妊娠と結婚、彼女の夫の失業という実話をヒントに人生の苦難を現実的に描いた歌。まさに「叶えられない夢は偽りなのか?あるいはもっと悪いものなのか?」という一節は、ジャベドにとって夢が叶わなかった場合の将来を考えさせられる歌だった。サントラには79年9月反原発を訴えたノー・ニュークス・コンサートでのライヴ録音を収録。
●9「ダンシング・イン・ザ・ダーク(Dancing In The Dark)」
全世界で計3000万枚を売り上げた84 年の特大ヒット作『Born In The USA』からのファースト・シングルで全米最高位2位を記録した。映画ではジャベドが最初に聴くボスの曲だが、彼(と多くの若者)の抱える不満と不安を見事に表現している。「鏡に映る自分の姿を確かめ、服と髪型と顔を変えたいと思う」はまさに彼の心情そのものだ。そして彼はブルースの音楽に背中を押されて「何らかの行動」を起こしていく。
●10「アイル・スタンド・バイ・ユー(I’ll Stand By You)」
映画のエンドタイトルに流れるこの曲は、サントラの目玉でもある新曲。これは元々「ハリー・ポッター」シリーズの映画化第1弾「ハリー・ポッターと賢者の石」(01年)のために書かれたもの。ブルースの3人の子供たちが「ハリー・ポッター」の大ファンだったので、その依頼に喜んで応じ、監督にこの曲を送ったが、原作者のJ・K・ローリングスが有名アーティストの知名度を借りるようなことは一切やらない方針を打ち出したため、残念ながらお蔵入りしてしまった。遂にこの映画で初公開となった。
https://www.youtube.com/watch?v=hwfPtkxF0aA
映画『カセットテープ・ダイアリーズ』においてブルース・スプリングスティーンの歌は主人公の自己発見と成長の物語を語るガイドラインとなり、物語の中心に置かれている。極めて異例だが、ブルースはこの映画に17曲もの自分の作品の使用を許可した。この映画のグリンダ・チャーダ監督はスプリングスティーンとのエピソードについてこう語っている。。
「楽曲の使用には彼の許可が必要だったから脚本を送ったの。その後彼のマネージャーから、ブルースが読んだ、”僕はいいから“と言っている、とメッセージが来たの。つまりこのまま映画を作って大丈夫だよってことよ。ブルースの言葉はこの一行だけだった。でも、映画が完成して、他の人に見せる前にブルースに試写で観てもらった時に、上映中に何回か笑っていて、それには感動した。そして、終わった後に電気をつけたら彼が自分のところに来てくれてハグとキスをしてくれ”自分の曲を大事にしてくれてありがとう”と言ってくれたの。」
サウンドトラック盤には上記10曲を含め、未発表音源3曲を含むブルース・スプリングスティーンの名曲全12曲他、80年代後半の時代背景を象徴するペット・ショップ・ボーイズ、a-ha等のヒット曲も収録。映画を見てブルース・スプリングスティーンに興味を持った方は、是非このサントラで彼の魅力に触れてほしい。
|商品情報|
『カセットテープ・ダイアリーズ』オリジナルサウンドトラック
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(サントラはアナログ盤でも発売中。ホワイト・カラー・レコードで限定盤となっているのでお早めに!)
?特設サイト
|映画『カセットテープ・ダイアリーズ』について|
【ブルース・スプリングスティーンのロックに乗せて、少年は明日へ走り出す――!】
イギリスの町ルートンで暮らすパキスタン移民の高校生ジャベド。音楽と詩を書くことが好きな彼は、閉鎖的な街の中で受ける人種差別や、保守的な親に価値観を押し付けられる鬱屈とした生活から抜け出したくてたまらない。だがそんなある日、そのモヤモヤをすべてぶっ飛ばしてくれる、ブルース・スプリングスティーンの音楽と衝撃的に出会い彼の人生は変わり始める。
本作は英国ガーディアン紙で定評のあるジャーナリスト、サルフラズ・マンズールの回顧録「Greetings from Bury Park: Race, Religion and Rock N’ Roll(原題)」を基に描いた青春音楽ドラマ。昨年のサンダンス映画祭でのプレミア上映をはじめ、多くの観客と評論家から高評価を得ている爽やかな感動の物語。
【監督】グリンダ・チャーダ(『ベッカムに恋して』)
【脚本】サルフラズ・マンズール、グリンダ・チャーダ、ポール・マエダ・バージェス
【原作】サルフラズ・マンズール「Greetings from Bury Park: Race, Religion and Rock N’ Roll」
【出演】ヴィヴェイク・カルラ、クルヴィンダー・ギール、ミーラ・ガナトラ、ネル・ウィリアムズ、アーロン・ファグラ、ディーン=チャールズ・チャップマン、ロブ・ブライドン、ヘイリー・アトウェル、デヴィッド・ヘイマン
2019年/イギリス/117分/カラー/英語/シネマスコープ/5.1ch/G/原題:Blinded by the Light/
日本語字幕:風間綾平/字幕監修:五十嵐正
配給:ポニーキャニオン ©BIF Bruce Limited 2019
公式HP:cassette-diary.jp
7/3(金)、TOHO シネマズ シネマズ シャンテ 他全国ロードショー
|アルバム情報|
●『カセットテープ・ダイアリーズ』オリジナル・サウンドトラック
Blinded By The Light (Original Motion Picture Soundtrack)
NOW ON SALE CD SICP-6317 \2400+税
限定ホワイト・ヴァイナルでアナログLPも発売中(輸入盤)
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<収録曲>
1. オード・トゥ・ジャベド/ジャベドズ・ポエム(劇中台詞) /A.R.ラフマーン
Ode To Javed/Javed's Poem /A.R. Rahman
2. 哀しみの天使/ペット・ショップ・ボーイズ
It's a Sin /Pet Shop Boys
3. シャイン・オン・TV/a-ha
The Sun Always Shines On T.V. /a-ha
4. ザ・ボス・オブ・アス・オール(劇中台詞)
The Boss Of Us All/Blinded By The Light cast
5. ダンシン・イン・ザ・ダーク/ブルース・スプリングスティーン
Dancing In The Dark / Bruce Springsteen
6. ユー・シュッド・ビー・リスニング・トゥ・アワー・ミュージック(劇中台詞)
You Should Be Listening To Our Music/Blinded By The Light cast
7. アイ・ネヴァー・ニュー・ミュージック・クッド・ビー・ライク・ザット(劇中台詞)
I Never Knew Music Could Be Like That/Blinded By The Light cast
8. ザ・リバー(ライヴ・アット・マジソン・スクエア・ガーデン 1979/9/21)(未発表ライヴ音源)/ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド
The River(Live at Madison Square Garden, New York, NY – September 21, 1979 / Bruce Springsteen & The E Street Band(previously unavailable on an album)*
9. ナンバー・ワン・パキ・フィルム(劇中台詞)
Number One Paki Film/Blinded By The Light cast
10. バッドランド/ブルース・スプリングスティーン
Badlands / Bruce Springsteen
11. カヴァー・ミー/ブルース・スプリングスティーン
Cover Me / Bruce Springsteen
12. 涙のサンダー・ロード(ライヴ・アット・ロキシー・シアター1975/10/18)/ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド
Thunder Road(Live at The Roxy Theater, West Hollywood, CA – October 18, 1975) / Bruce Springsteen & The E Street Band
13. ゲット・アウタ・マイ・ウェイ・ファシスト(ピッグス)/アマー・チャーダ・パテル
Get Outta My Way Fascist (Pigs) / Amer Chadha-Patel
14. ドゥ・イット・フォー・ミー(劇中台詞)
Do It For Me/Blinded By The Light cast
15. 暗闇へ突走れ/ブルース・スプリングスティーン
Prove It All Night / Bruce Springsteen
16. ハングリー・ハート/ブルース・スプリングスティーン
Hungry Heart / Bruce Springsteen
17. ユー、ミー…アンド・ブルース(劇中台詞)
You, Me…and Bruce/Blinded By The Light cast
18. ビコーズ・ザ・ナイト/ブルース・スプリングスティーン
Because The Night / Bruce Springsteen
19. マー・チャダッパ /ヒーラ
Maar Chadapa / Heera
20. プロミスト・ランド(ライヴ・オン・ザ・ナショナル・モール、ワシントンD.C. 2014/11/11)(未発表ライヴ音源)/ブルース・スプリングスティーン
The Promised Land (Live on The National Mall, Washington, D.C. – November 11, 2014) / Bruce Springsteen*
21. 光で目もくらみ/ブルース・スプリングスティーン
Blinded By The Light / Bruce Springsteen
22. 明日なき暴走/ブルース・スプリングスティーン
Born To Run / Bruce Springsteen
23. アイル・スタンド・バイ・ユー(未発表曲)/ブルース・スプリングスティーン
I'll Stand By You / Bruce Springsteen (previously unreleased studio recording)*
24. フォー・マイ・ラヴ/A.R.ラフマーン
For You My Love (new original song for film) / A.R. Rahman
* previously unreleased
サントラ特設サイト
ブルース・スプリングスティーン日本公式サイト
ブルース・スプリングスティーン日本公式facebook
映画公式サイト
『ベッカムに恋して』のグリンダ・チャーダが監督を務め、ブルース・スプリングスティーンの音楽に影響を受けながら成長していく少年の姿を描く映画『カセットテープ・ダイアリーズ』がいよいよ7月3日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開。
映画の中でも最も印象的なシーンの一つ、ブルース・スプリングスティーンの名曲「明日なき暴走(Born To Run)」を使用したミュージカル・シーンの映画本編映像が公開!
|映像リンク|
https://youtu.be/hz0GTiHoPNY
主人公ジェベドが人生で初めての思いもよらぬ影響を受けたブルース・スプリングスティーンの名曲「明日なき暴走(Born to Run)」の楽曲が流れるミュージカルシーンの本編映像が解禁。
ジャベド(ヴィヴェイク・カルラ)とループス(アーロン・ファグラ)は学校の放送室に忍び込むと、スプリングスティーンのお気に入りのレコード「明日なき暴走」を全校中に響き渡らせ、外へと全力で走り出す。歌詞と自分を重ね合わせ、はにかんでしまうほど真っすぐ突き進む青春感満載のシーンとなっている。
グリンダ・チャーダ監督はスプリングスティーンとのエピソードについてこう語っている。。
「楽曲の使用には彼の許可が必要だったから脚本を送ったの。その後彼のマネージャーから、ブルースが読んだ、”僕はいいから“と言っている、とメッセージが来たの。つまりこのまま映画を作って大丈夫だよってことよ。ブルースの言葉はこの一行だけだった。でも、映画が完成して、他の人に見せる前にブルースに試写で観てもらった時に、上映中に何回か笑っていて、それには感動した。そして、終わった後に電気をつけたら彼が自分のところに来てくれてハグとキスをしてくれ”自分の曲を大事にしてくれてありがとう”と言ってくれたの。」
映画サウンドトラック絶賛発売中!
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|STORY|
【ブルース・スプリングスティーンのロックに乗せて、少年は明日へ走り出す――!】
イギリスの町ルートンで暮らすパキスタン移民の高校生ジャベド。音楽と詩を書くことが好きな彼は、閉鎖的な街の中で受ける人種差別や、保守的な親に価値観を押し付けられる鬱屈とした生活から抜け出したくてたまらない。だがそんなある日、そのモヤモヤをすべてぶっ飛ばしてくれる、ブルース・スプリングスティーンの音楽と衝撃的に出会い彼の人生は変わり始める。
本作は英国ガーディアン紙で定評のあるジャーナリスト、サルフラズ・マンズールの回顧録「Greetings from Bury Park: Race, Religion and Rock N’ Roll(原題)」を基に描いた青春音楽ドラマ。昨年のサンダンス映画祭でのプレミア上映をはじめ、多くの観客と評論家から高評価を得ている爽やかな感動の物語。
【監督】グリンダ・チャーダ(『ベッカムに恋して』)
【脚本】サルフラズ・マンズール、グリンダ・チャーダ、ポール・マエダ・バージェス
【原作】サルフラズ・マンズール「Greetings from Bury Park: Race, Religion and Rock N’ Roll」
【出演】ヴィヴェイク・カルラ、クルヴィンダー・ギール、ミーラ・ガナトラ、ネル・ウィリアムズ、アーロン・ファグラ、ディーン=チャールズ・チャップマン、ロブ・ブライドン、ヘイリー・アトウェル、デヴィッド・ヘイマン
2019年/イギリス/117分/カラー/英語/シネマスコープ/5.1ch/G/原題:Blinded by the Light/
日本語字幕:風間綾平/字幕監修:五十嵐 正
配給:ポニーキャニオン ©BIF Bruce Limited 2019
公式HP:cassette-diary.jp
7/3(金)、TOHO シネマズ シネマズ シャンテ 他全国ロードショー
ブルース・スプリングスティーンのロックに乗せて、少年は明日へ走り出す―――。
映画『カセットテープ・ダイアリーズ』がいよいよ今週7/3(金)公開!。
著名人コメントが到着!
http://cassette-diary.jp/comment/
真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)
甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)
中村あゆみ(アーティスト)
曽我部恵一(サニーデイ・サービス)
菅原慎一(シャムキャッツ)
湯川れい子(音楽評論・作詞)
ピーター・バラカン(ブロードキャスター)
町山智浩(映画評論家)
桜井鈴茂(小説家)
ユウキ(CHAI)
瀬戸あゆみ(ブランドディレクター/モデル)
高橋辰雄(ウドー音楽事務所 取締役副会長)
眉村ちあき(弾き語りトラックメイカーアイドル)
本編映像も解禁
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サントラも好評発売中です!
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新型コロナウィルスの感染状況ならびに予防対策のため、公開延期を発表しておりました映画『カセットテープ・ダイアリーズ』に関しまして、公開日が 2020 年 7 月 3 日(金)に決定いたしましたので、お知らせいたします。
なお、今後の劇場での興行において、政府・地方自治体からの要請や不測の状況になった場合は興行を再度延期もしくは中止させて頂く場合がございますので、何卒ご了承ください。
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7/3(金)、TOHO シネマズ シャンテ他全国ロードショー
サントラも好評発売中!
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話題を呼んだレディー・ガガがキューレーションしたイベント『One World: Together at Home』に続き、ブルース・スプリングスティーンやジョン・ボン・ジョヴィ等が、地元ニュージャージーの新型コロナウイルスの影響を受ける人々、医療、経済を援助するための“New Jersey Pandemic ReliefFund”を支援するため、4月22日に行われる慈善チャリティー番組『JERSEY 4 JERSEY Benefit Show』に出演する。
現地時間4月22日(水)19:00(日本時間4月23日午前8:00)からAppleTV、AppleMusic、 SiriusXM「E Street Radio」、 ABC、NJのTV,ラジオ局などで放送される(Apple Music、AppleTVは全世界に配信)。
『JERSEY 4 JERSEY Benefit Show』にはこのほか、トニー・ベネット、ホールジー、チャーリー・プース、SZA、ダニー・デヴィート、ウーピー・ゴールドバーグ、チェルシー・ハンドラー、クリス・ロック、ジョン・スチュワート、チェルシー・ハンドラーらが自宅から出演。番組や詳細についてはこちら。
?参加する皆さんのメッセージ映像
詳細はこちら
?ブルース・スプリングスティーンの自宅からのコメント
https://www.youtube.com/watch?v=v566jdeMPW4
https://www.youtube.com/watch?v=D_RB4j0nS4A
ブルース・スプリングスティーンは1985年の初来日公演から4月で35周年となるが、日本公式Facebookでは日本のファンによる「初来日公演の思い出」を連載中。
?ブルース・スプリングスティーン日本公式facebook
また、ブルース・スプリングスティーン「初来日公演初日セットリスト(1985.4.10)」をプレイリストで公開中。
?プレイリストはこちら
ボスが日本の地に初めて立った日=1985年4月10日国立代々木競技場第一(代々木オリンピック・プール)でのBORN IN THE USA JAPAN TOUR初日公演のセットリストをこちらのプレイリストで再現!できる限りライヴ音源で選んでいます(2曲除く)。あの感動をもう一度!
ご自宅で、35年前に想いを馳せてゆっくりお聴きください。
ブルース・スプリングスティーン初来日35周年記念!ボスが日本の地に初めて立った日=1985年4月10日国立代々木競技場第一(代々木オリンピック・プール)でのBORN IN THE USA JAPAN TOUR初日公演のセットリストをこちらのプレイリストで再現!できる限りライヴ・ヴァージョンで集めてみました(DOWNBOUND TRAIN とPINK CADILLACはオリジナル・ヴァージョンで収録)。あの感動の瞬間を思い出してみてはいかがですか?
?ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド
BORN IN THE USA JAPAN TOUR1985.4.10初日セットリスト
<第一部>
1.BORN IN THE U.S.A.
2.OUT IN THE STREET
3.DARLINGTON COUNTY
4.WORKING ON THE HIGHWAY
5.JOHNNY 99
6.ATLANTIC CITY
7.THE RIVER
8.PROVE IT ALL NIGHT
9.GLORY DAYS
10.THE PROMISED LAND
11.MY HOMETOWN
12.BADLANDS
13.THUNDER ROAD
<第二部>
14.COVER ME
15.DANCING IN THE DARK
16.HUNGRY HEART
17CADILLAC RANCH
18.DOWNBOUND TRAIN
19.I'M ON FIRE
20.PINK CADILLAC
21.BOBBY JEAN
22.RACING IN THE STREET
<アンコール1>
23.BORN TO RUN
24.RAMROD
<アンコール2>
25.ROCKIN' ALL OVER THE WORLD
26.TWIST AND SHOUT 〜DO YOU LOVE ME
?プレイリストはこちら
残念ながら映画『カセットテープ・ダイアリーズ』公開延期となりました。改めて公開日程決まり次第お知らせいたします。
明日4/8発売オリジナル・サウンドトラックはそのまま発売となりますのでご了承ください。
映画『カセットテープ・ダイアリーズ』公開延期のお知らせ
4月17日(金)より公開を予定しておりました『カセットテープ・ダイアリーズ』は新型コロナウイルス感染拡大に伴う各行政機関の発表や要請、及びお客様の安全と健康を第一に考え、公開延期することになりました。変更後の公開予定日は、日程が決まり次第改めて映画公式サイト、公式 SNS 等 にて改めてご案内させていただきます。
詳細は下記をご参照ください
※お買い上げいただきました前売券は延期後の上映にもご利用いただけます。何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
http://cassette-diary.jp/
https://twitter.com/417cassettemv
https://www.facebook.com/cassette.diary.jp/
ブルース・スプリングティーンとの出会いで、
家族のしがらみや偏見を打ち破った少年
実話に基づく青春音楽ストーリー
【ポスタービジュアル&予告編公開】
『ベッカムに恋して』のグリンダ・チャーダが監督を務め、パキスタン移民の少年がブルース・スプリングスティーンの音楽に影響を受けながら成長していく姿を描く『カセットテープ・ダイアリーズ』が4月17日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開。
ブルース・スプリングスティーンのロックに乗せて、少年は明日へ走り出す――!
イギリスの町ルートンで暮らすパキスタン系の高校生ジャベド。音楽と詩を書くことが好きな彼は、閉鎖的な街の中で受ける人種差別や、保守的な親に価値観を押し付けられる鬱屈とした生活から抜け出したくてたまらない。だがそんなある日、そのモヤモヤをすべてぶっ飛ばしてくれる、ブルース・スプリングスティーンの音楽と衝撃的に出会い彼の人生は変わり始める・・・
本作は英国ガーディアン紙で定評のあるジャーナリスト、サルフラズ・マンズールの回顧録「Greetings from Bury Park: Race, Religion and Rock N’ Roll(原題)」を基に描いた青春音楽ドラマ。昨年のサンダンス映画祭でのプレミア上映をはじめ、多くの観客と評論家から高評価を得ている爽やかな感動の物語。
この度ポスターと予告編が公開された。高校に入学した期待や作家になるという夢を膨らませるジャベド(ヴィヴェイク・カルラ)が、厳格な父親から「身の程を超えた夢ばかり追うな」という厳しい言葉を浴びせられつつも、友人に勧められたブルース・スプリングスティーンの音楽をきっかけに、自分の夢や可能性に自信を持ち前に進もうとする姿が映し出されている。また、1999年にポール・マッカートニーやビリー・ジョエルらと共にロックの殿堂入りを果たしたスプリングスティーンの「明日なき暴走」「ダンシン・イン・ザ・ダーク」 「プロミスト・ランド」といった名曲もふんだんに使われており、その歌詞に影響されるジャベドの心情を表現したシーンも見どころの一つとなっている。
(予告編リンク:https://youtu.be/99u8FYEXurY )
3月6日(金)より各上映劇場にて(※一部劇場を除く)特製カセットテープ付きのムビチケが発売される。密かに再ブームが起きつつあると噂されるカセットテープに、好きな曲を入れてぜひオリジナルのサウンドトラックを作成してみてほしい。
|映画情報|
『カセットテープ・ ダイアリーズ 』
4/17 (金)、TOHO シネマズ シャンテ 他全国ロードショー
【監督】グリンダ・チャーダ(『ベッカムに恋して』)
【脚本】サルフラズ・マンズール、グリンダ・チャーダ、ポール・マエダ・バージェス
【原作】サルフラズ・マンズール「Greetings from Bury Park: Race, Religion and Rock N’ Roll」
【出演】ヴィヴェイク・カルラ、クルヴィンダー・ギール、ミーラ・ガナトラ、ネル・ウィリアムズ、アーロン・ファグラ、ディーン=チャールズ・チャップマン、
ロブ・ブライドン、ヘイリー・アトウェル、デヴィッド・ヘイマン
2019年/イギリス/117分/カラー/英語/シネマスコープ/5.1ch/G/原題:Blinded by the Light/日本語字幕:風間綾平/字幕監修:五十嵐 正
配給:ポニーキャニオン ©BIF Bruce Limited 2019
公式HP:cassette-diary.jp
|オリジナルサウンドトラック|
『カセットテープ・ダイアリーズ(OST)』
4/8発売 SICP-6317 \2400+税
詳しくはこちら
http://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/info/508440
『ベッカムに恋して』のグリンダ・チャーダが監督を務め、パキスタン移民の少年がブルース・スプリングスティーンの音楽に影響を受けながら成長していく姿を描く、”Blinded by the light“(原題)が邦題『カセットテープ・ダイアリーズ』として4月17日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開が決定いたしました。
BOSSの音楽で人生が変わる・・・ ブルース・スプリングスティーンにインスピレーションを受けた話題の映画『Blinded By the Light』のサウンドトラック盤。未発表音源3曲を含むブルース・スプリングスティーンの楽曲全12曲他、ペット・ショップ・ボーイズ、a-ha等を収録。
映画『Blinded By the Light』は、パキスタンに生まれ、現在は英国でジャーナリストとして活躍し、自身もブルース・スプリングスティーンの大ファンであるSarfraz Manzoorの回顧録『Greetings From Bury Park』を原作に製作された作品。監督はグリンダ・チャーダ(『ベッカムに恋して』)。1987年のイギリスを舞台に、パキスタンからイギリスへと移住した少年がブルース・スプリングスティーンの音楽に影響を受けながら成長していく姿を描く。
映画のストーリーの重要な要素としてスプリングスティーンの楽曲があり、要所要所でスプリングスティーンの名曲が大フィーチャー。一つ一つの場面とスプリングスティーンの歌とが見事にリンクし、映画をさらに感動的なものにしている。一つの映画でこれだけスプリングスティーンの楽曲が使用されたのは初。
サウンドトラック盤には、ブルース・スプリングスティーンの楽曲計12曲を収録。内3曲が未発表音源で、ブルース・スプリングスティーンが映画『ハリー・ポッター』のために書いた曲といわれている「I'll Stand by You」が初めて収録されると共に、「The River」(No Nukes:Live at Madison Square Garden,– September 21, 1979)と「The Promised Land」 (Live on The National Mall, Washington, D.C. – November 11, 2014)の未発表ライヴ音源も収録される。
サウンドトラック盤にはスプリングスティーンの楽曲に加え、80年代後半の時代背景を象徴するペット・ショップ・ボーイズ、a-haなどの当時のヒット曲、そして、インド出身の作曲家A.R.ラフマーン(『スラムドッグ$ミリオネア』でアカデミー賞受賞)の新曲も収録。映画『Blinded by the Light』の全米公開は8月14日。日本公開は2020年予定。(サウンドトラック盤の日本盤については追ってお知らせいたいます)
◆『Blinded By the Light』 Official Trailer
◆The Promised Land ( (Live on The National Mall, Washington, D.C. – November 11, 2014)
『Blinded By the Light』(OST)
輸入盤:CDは8月9日、LPは8月30日に発売予定
<収録曲>
1. Ode To Javed/Javed's Poem / A.R. Rahman
2. It's a Sin / Pet Shop Boys
3. The Sun Always Shines On T.V. / a-ha
4. "The Boss Of Us All"
5. Dancing In The Dark / Bruce Springsteen
6. "You Should Be Listening To Our Music"
7. "I Never Knew Music Could Be Like This"
8. The River(Live at Madison Square Garden, New York, NY – September 21, 1979 / Bruce Springsteen & The E Street Band(previously unavailable on an album)*
9. "Number One Paki Film"
10. Badlands / Bruce Springsteen
11. Cover Me / Bruce Springsteen
12. Thunder Road(Live at The Roxy Theater, West Hollywood, CA – October 18, 1975) / Bruce Springsteen & The E Street Band
13. Get Outta My Way Fascist Pigs / Amer Chadha-Patel
14. "Do It For Me"
15. Prove It All Night / Bruce Springsteen
16. Hungry Heart / Bruce Springsteen
17. "You, Me…and Bruce"
18. Because The Night / Bruce Springsteen
19. Maar Chadapa / Heera
20. The Promised Land (Live on The National Mall, Washington, D.C. – November 11, 2014) / Bruce Springsteen*
21. Blinded By The Light / Bruce Springsteen
22. Born To Run / Bruce Springsteen
23. I'll Stand By You / Bruce Springsteen (previously unreleased studio recording)*
24. For You My Love (new original song for film) / A.R. Rahman*
*未発表音源
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『Western Stars』の完全生産限定盤輸入盤国内仕様LPにつきまして、当初6月14日発売予定でご案内しておりましたが、海外からのカラー盤の到着が遅れたため、7月3日に発売変更となりました。お待ちいただいていた皆様には大変申し訳ございませんが、何卒ご了承ください。
完全生産限定盤輸入盤国内仕様でライト・ブルーのマーブル・カラー・レコード、解説・歌詞・対訳付きとなります。(輸入盤LPのBlack Vinyl, Blue Vinylは6月14日発売です)
日本盤CDは6月14日全世界同時発売となります。
●『ウエスタン・スターズ(ブルー・マーブル・カラーヴァイナル)』【完全生産限定盤(アナログ盤)】
2019.7.3 SIJP-86〜87 ¥5,800+税
https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?associate=SMO&cd=SIJP000000086
SIDEA
1. Hitch Hikin’ /ヒッチ・ハイキン
2. The Wayfarer/ザ・ウェイフェアラー
3. Tucson Train/トゥーソン・トレイン
SIDEB
1. Western Stars/ウエスタン・スターズ
2. Sleepy Joe’s Café/スリーピー・ジョーズ・カフェ
3. Drive Fast (The Stuntman) /ドライヴ・ファースト(ザ・スタントマン)
SIDEC
1. Chasin’ Wild Horses/チェイシン・ワイルド・ホーセズ
2. Sundown/サンダウン
3. Somewhere North of Nashville / サムウェア・ノース・オブ・ナッシュヴィル
4. Stones/ストーンズ
SIDED
1. There Goes My Miracle/ゼア・ゴーズ・マイ・ミラクル
2. Hello Sunshine/ハロー・サンシャイン
3. Moonlight Motel/ムーンライト・モーテル
ブルース・スプリングスティーン『ウエスタン・スターズ』スペシャル・サイト公開!
http://www.110107.com/bruce_western
発売日の6月14日(金)午後に最新ミュージックビデオ「ウエスタン・スターズ」が公開となりますのでお楽しみに!
https://brucespringsteen.lnk.to/WesternStars/youtubeAW
【『BORN IN THE USA』35周年!】
1984年6月4日発売『BORN IN THE USA』が2009年6月4日で35周年を迎えました!(日本発売は1984年6月21日)
音楽史上にその名を永久に残すブルース・スプリングスティーン7th Album『BORN IN THE U.S.A.』は80年代を代表するだけでなく、ロック史上に輝くモンスター・アルバムといえるでしょう。最初の2日で65万枚をアッという間に売り尽くし、4日間でプラチナ・ディスク。全米チャート初登場9位、'84年7/3には全米1位獲得。その後4週間連続No. 1の後、プリンスの「パープル・レイン」に一旦首位を奪われ24週2位を守りつつ、'85年1/19ロック・チャート史上に名を残す奇跡の復活、No. 1に返り咲く(これだけの間隔をあけて復活した例はかつてなかった)。その後'86年1/25まで連続84週ベスト10入りという大記録も達成。全世界的大ヒットとなり、全米だけで1500万枚、全世界で3000万枚以上のビッグ・セールスを挙げています。
アルバムはグラミー賞最優秀ロック・ヴォーカリスト賞受賞。シングルは連続7曲TOP10入りを記録(同一アルバム・カットとしてはマイケル・ジャクソンの『スリラー』に並ぶ記録だった)
[シングル]
@"ダンシン・イン・ザ・ダーク"('84年6/30から4週連続・最高位2位)
A"カヴァー・ミー"('84年10/20付・最高位7位)
B"Born In The U.S.A."('85年1/19付・最高位9位)
C"アイム・オン・ファイア"('85年4/13から2週連続・最高位6位)
D"グローリィ・デイズ"('85年8/3付・最高位5位)
E"アイム・ゴーイング・ダウン"('85年10/26付・最高位9位)
F"マイ・ホームタウン"('86年1/25から2週連続・最高位6位)
●『BORN IN THE USA』最新リマスター盤はこちら
http://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/discography/SICP-4518
そして、『BORN IN THE USA』の35周年を記念して、2013年6月30日にロンドンのクイーン・エリザベス・オリンピック・パークで開催されたHard Rock Calling Festivalでの、「Dancing In The Dark」「Glory Days」「My Hometown」「Cover Me」他、ブルースとThe E Street Bandが『BORN IN THE USA』アルバム全曲再現ライヴを行った時の模様が公開となりました。
●Born In The U.S.A. Live: London 2013)
https://Springsteen.lnk.to/BITUSA35AW
ブルースの5年振り新作『Western Stars』は6月14日発売。
http://smarturl.it/WesternStarsjp
新作から下記新曲3曲が現在公開中です。
●「Hello Sunshine」ストリーミングと動画リンクはこちら
https://SonyMusicJapan.lnk.to/WesternStarsAW
●「There Goes My Miracle」ストリーミングと動画リンクはこちら
https://SonyMusicJapan.lnk.to/ThereGoesMyMiracleAW
●「Tucson Train」ミュージック・ビデオ
https://brucespringsteen.lnk.to/WesternStars/youtubeAW
ブルース・スプリングスティーンの2014年『ハイ・ホープス』以来5年振り、通算19作目となるオリジナル・ニュー・アルバム、6月14日発売『ウエスタン・スターズ』から3曲目となる新曲「トゥーソン・トレイン」が公開となった。グラミーとエミー賞を受賞したトム・ジムニー監督によるモノクロのパフォーマンス・ビデオにはニュー・アルバム『ウエスタン・スターズ』に参加したミュージシャンの多くが出演している。
●「トゥーソン・トレイン/Tucson Train」ミュージック・ビデオ
トム・ジムニーは、長年に渡りスプリングスティーンの映像監督を務めており、近年では『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』Netflixスペシャルと『ザ・リバー・ボックス』に収録されたドキュメンタリー『ザ・メイキング・オブ・ザ・リバー:ザ・タイズ・ザット・バインド』などの作品がある。
「トゥーソン・トレイン」は、「ハロー・サンシャイン」「ゼア・ゴーズ・マイ・ミラクル」に続き、6月14日発売の新作『ウエスタン・スターズ』から公開された3曲目の新曲となる。
●「Hello Sunshine」
https://SonyMusicJapan.lnk.to/WesternStarsAW
●「There Goes My Miracle」
https://SonyMusicJapan.lnk.to/ThereGoesMyMiracleAW
新作『ウエスタン・スターズ』収録の全13曲はスプリングスティーンの書下ろし新曲で、「’60年代終わりから’70年代初めにかけてのサザン・カリフォルニア・ポップ・レコードにインスパイアされた」というサウンドとともに、それぞれの曲の主人公達は「ハイウェイと荒涼とした空間、孤立感とコミュニティ、そして家庭や希望の不変性」といった、孤独な旅路の物語を紡いでいく、広大なアメリカの風景が想い浮かぶ、まるで映画のような歌の数々である。
ジョン・ブライオン(エイミー・マン、フィオナ・アップル、映画「マグノリア」他)、元Eストリート・バンドのデイヴィッド・サンシャス、現Eストリート・バンドのパティ・スキャルファ、チャーリー・ジョルダーノ、スージー・タイレルもゲスト参加。彼の音楽を新たな境地へと誘う作品となる。
今作についてスプリングスティーンはこう語っている。
「このアルバムは、キャラクター主導型の曲と、広がりのあるシネマティックなオーケストラのアレンジを特徴としていた僕のソロ作品への回帰なんだ・・・宝石箱のようなアルバムなんだ」
【商品情報】
遥かなる大地を駆け抜ける奔馬の如く。
広大なアメリカの風景が想い浮かぶ、まるで映画のような作品群。それぞれの主人公達が紡いでいく孤独な旅路の物語。
60〜70年代サザン・カリフォルニア・ポップ・サウンドにシネマティックなオーケストラのアレンジを加えた
「宝石箱」 のような―――スプリングスティーン5年振り通算19作目のニュー・アルバム。
アーティスト:ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen
タイトル:『ウエスタン・スターズ』 Western Stars
■CD: 2019年6月14日発売 SICP6183 ¥2,400+税
■LP: 2019年7月3日発売予定 SIJP86〜7(2枚組) 輸入盤国内仕様 限定ブルー・マーブル・カラーヴァイナル \5,800+税
解説・歌詞・対訳付 <日本盤ブックレット>■解説:五十嵐正 / 天辰保文 ■対訳・訳者ノート:三浦 久
収録曲
1. Hitch Hikin’ /ヒッチ・ハイキン
2. The Wayfarer/ザ・ウェイフェアラー
3. Tucson Train/トゥーソン・トレイン
4. Western Stars/ウエスタン・スターズ
5. Sleepy Joe’s Café/スリーピー・ジョーズ・カフェ
6. Drive Fast (The Stuntman) /ドライヴ・ファースト(ザ・スタントマン)
7. Chasin’ Wild Horses/チェイシン・ワイルド・ホーセズ
8. Sundown/サンダウン
9. Somewhere North of Nashville / サムウェア・ノース・オブ・ナッシュヴィル
10. Stones/ストーンズ
11. There Goes My Miracle/ゼア・ゴーズ・マイ・ミラクル
12. Hello Sunshine/ハロー・サンシャイン
13. Moonlight Motel/ムーンライト・モーテル
【プロフィール】
1949年9月23日NJフリーホールドで生誕。ブルース・スプリングスティーンのレコーディング・キャリアは1973年の『アズベリー・パークからの挨拶』にはじまり45年以上に及ぶ。グラミー賞を20回、アカデミー賞とトニー賞を各1回受賞、ロックの殿堂入りを果たし、ケネディ・センター名誉賞を受賞、2013年にはミュージケアーズのパーソン・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。スプリングスティーンの自伝『ボーン・トゥ・ラン ブルース・スプリングスティーン自伝(Born To Run)』 (米サイモン&シュスター社刊、日本は早川書房)と、同著に合わせたアルバム『チャプター・アンド・ヴァース』は2016年9月に発売され、2016年11月にはスプリングスティーンはアメリカ文民最高位の勲章となる大統領自由勲章も受章した。236公演の歴史的なロングランとなった『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』は2017年10月から2018年12月にかけてNYブロードウェイのウォルター・カー・シアターで上演され、それに伴いサウンドトラック・アルバムとNetflixの特番も生まれている。
【動画情報】
*「Tucson Train/トゥーソン・トレイン」ミュージック・ビデオ
https://youtu.be/bsH4URIWNRE
*「Hello Sunshine/ハロー・サンシャイン」リリック・ビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=icJjlg5e6l8
*「There Goes My Miracle/ゼア・ゴーズ・マイ・ミラクル」リリック・ビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=tbDKBcPsmoQ
(Photo credit: Rob Demartin)
【関連リンク】
●日本アーティストページ:
http://www.sonymusic.co.jp/BOSS
https://www.facebook.com/BruceSpringsteenJapan/
●海外アーティストページ:
www.brucespringsteen.net
www.facebook.com/brucespringsteen
https://twitter.com/springsteen
本日5月29日(水)日経新聞夕刊「ロックタイムス」にてブルース・ファンの横浜DeNAベイスターズ初代球団社長池田純氏のインタビュー掲載!「アメリカの魂を体現するスプリングスティーンを追い続けて」
「スプリングスティーンがライヴでやれるスタジアムにしよう!」という目標を掲げていたそうですよ。
●「Hello Sunshine」
https://SonyMusicJapan.lnk.to/WesternStars
●「There Goes My Miracle」
https://SonyMusicJapan.lnk.to/ThereGoesMyMiracle
●2019.6.14『Western Stars』
http://smarturl.it/WesternStarsjp
ブルース・スプリングスティーン5年振り通算19作目の新作『ウェスタン・スターズ』は2枚組限定ブルー・マーブル・カラーヴァイナルでも発売!
●『ウエスタン・スターズ』【完全生産限定盤(アナログ盤)】
2019.06.14 発売予定 ¥5,800+税 SIJP-86 〜 SIJP-87(輸入盤国内仕様)
http://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/discography/SIJP-86
6月14日発売5年振りの新作『ウェスタン・スターズ』からの新曲「Hello Sunshine」のストリーミングとリリック・ビデオのリンクはこちら。
https://SonyMusicJapan.lnk.to/WesternStars
6月14日発売5年振りの新作『ウェスタン・スターズ』からの新曲「Hello Sunshine」のストリーミングとリリック・ビデオのリンクはこちら。
https://SonyMusicJapan.lnk.to/WesternStars
【ボス新曲リリック・ビデオMVが突如公開!】
ブルース・スプリングスティーンが6月14日リリース予定の5年振り、19作目のオリジナル・アルバム『ウェスタン・スターズ』から新曲「Hello Sunshine」リリック・ビデオが公開となりました。
視聴はこちら http://smarturl.it/bshellosunshine
ロック界のBOSS、ブルース・スプリングスティーンの2014年『ハイ・ホープス』以来5年振り、通算19作目となるオリジナル・ニュー・アルバム『ウェスタン・スターズ』が 6月14日に発売となることが決定した。全13曲スプリングスティーンの書下ろし新曲で、 ‘60年代終わりから’70年代初めにかけてのサザン・カリフォルニア・ポップ・レコードにインスパイアされた、彼の音楽を新たな境地へと誘う作品となる。同作はニュージャージーにあるスプリングスティーンの自宅スタジオで主に録音され、追加録音はカリフォルニアとニューヨークで行われた。
「このアルバムは、キャラクター主導型の曲と、広がりのあるシネマチックなオーケストラのアレンジを特徴としていた僕のソロ作品への回帰なんだ」とスプリングスティーンは語る。
「宝石箱のようなアルバムなんだ」。
『ウェスタン・スターズ』収録の13曲はハイウェイと荒涼とした空間、孤立感とコミュニティ、そして家庭や希望の不変性といったアメリカ的なテーマを広範囲に網羅している。アルバムより新曲「ハロー・サンシャイン」が第一弾として公開された。
スプリングスティーンとともにプロデュースを手がけたのはロン・アニエロ(2014年『ハイ・ホープス』のプロデューサー)。ベース、キーボード、その他の楽器も演奏している。サウンド的にはストリングス、ホーン、ペダル・スティールでアレンジされ、ジョン・ブライオン(チェレスタ、モーグ、ファルフィッサ・オルガンを演奏)をはじめ20人のミュージシャンが参加しており、元Eストリート・バンドのデヴィッド・サンシャスや、現Eストリート・バンドのパティ・スキャルファ、チャーリー・ジョルダーノ、スージー・タイレルもゲストとして参加している。アルバムのミキシングはグラミー賞受賞歴13回のトム・エルムハーストが手がけた。
ブルース・スプリングスティーンのレコーディング・キャリアは1973年の『アズベリー・パークからの挨拶』にはじまり45年以上に及ぶ。グラミー賞を20回、アカデミー賞とトニー賞を各1回受賞、ロックの殿堂入りを果たし、ケネディ・センター名誉賞を受賞、2013年にはミュージケアーズのパーソン・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。スプリングスティーンの自伝『ボーン・トゥ・ラン ブルース・スプリングスティーン自伝(Born To Run)』 (米サイモン&シュスター社刊、日本は早川書房)と、同著に合わせたアルバム『チャプター・アンド・ヴァース』は2016年9月に発売され、2016年11月にはスプリングスティーンはアメリカ文民最高位の勲章となる大統領自由勲章も受章した。236公演の歴史的なロングランとなった『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』は2017年10月から2018年12月にかけてNYブロードウェイのウォルター・カー・シアターで上演され、それに伴いサウンドトラック・アルバムとNetflixの特番も生まれている。
|商品情報|
ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen
『ウェスタン・スターズ』 Western Stars
2019年6月14日発売予定
■CD: SICP6183 ¥2,400+税 / ■LP:SIJP86〜7(2枚組) 輸入盤国内仕様 限定カラーヴァイナル \5,800+税
解説・歌詞・対訳付
収録曲
第72回トニー賞において「特別賞」を受賞した、NYブロードウェイで長期上演中の『Springsteen On Broadway』が最終公演日である12月15日にNetflixで全世界配信されることが決定しました。それにともない前日12月14日、2017年音源を収録したライヴ盤が全世界発売されることになりました。
コンサートでもブロードウェイ・ショウでもひとり芝居でもない、それらを統合したボスにしかできない特別なパフォーマンス。同じ部屋にいる彼が思い出話を分かち合うような親密な雰囲気を保ちながら、笑いあり、涙あり。歌と演奏はアコースティック・ギターまたはピアノの弾き語りだが、そのダイナミックさは圧倒的です。
魔法にかけられたような、心揺さぶられる感動的体験の全貌が遂に明らかとなる。会場のウォルター・カー・シアターのキャパは960人。2017年10月よりスタートし、全公演のチケットは発表とともに即完売。追加公演が次から次に発表され、2018年12月15日までで全236公演を数える。今やNYで最も人気で入手困難なチケットの一つとなっているのです。日本盤は重要な曲間の「語り」訳もブックレットに収録されています。
『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』詳細は下記スペシャルサイトをご覧ください。
↑↑↑↑ブルース・スプリングスティーン『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』スペシャルサイトはこちら↑↑↑↑
The Songs of the Road playlist collects 15 unforgettable live performances across Bruce Springsteen’s entire career, all streaming for the first time. Check it out to listen to Born To Run, Thunder Road, Tenth Avenue Freeze-Out, Racing In The Street & more https://t.co/4zq8f4n93o pic.twitter.com/3VHWv6s26L — Bruce Springsteen (@springsteen) 2018年11月30日
The Songs of the Road playlist collects 15 unforgettable live performances across Bruce Springsteen’s entire career, all streaming for the first time. Check it out to listen to Born To Run, Thunder Road, Tenth Avenue Freeze-Out, Racing In The Street & more https://t.co/4zq8f4n93o pic.twitter.com/3VHWv6s26L — Bruce Springsteen (@springsteen) 2018年11月30日
ブルース・スプリングスティーン『SPRINGSTEEN ON BROADWAY』日本語字幕付最新トレイラー映像が公開!コンプリート・ライヴ盤12月14日発売決定!
ニューヨーク、ブロードウェイのウォルター・カー劇場で行われている、ブルース・スプリングスティーンの歴史的な公演『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』は12月15日が最終公演日となり、全236公演、約1年間に渡るロングラン公演が遂に幕を閉じる。たった960席の小さな会場で「NYで最も入手困難なチケット」として話題となるほどプレミア化したそのショーが、12月16日にNETFLIX独占で全世界配信されることが決定し、その最新のトレイラーがNETFLIXの公式サイトで日本語字幕付きで公開となった。この番組のサウンドトラック的な位置づけとなるショーのコンプリート・ライヴ盤も12月14日全世界同時発売が決定している。
*『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』最新トレイラー(日本語字幕付):https://www.netflix.com/jp/title/80232329
世界的ベストセラーとなった自伝『ボーン・トゥ・ラン ブルース・スプリングスティーン自伝』を元に制作された『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』は、ミュージカルでもコンサートでもひとり芝居でもない、それらを統合したボスにしかできないパフォーマンスを実現した特別なショー。同じ部屋にいる彼が思い出話を分かち合うような親密な雰囲気を保ちながら、笑いあり、涙ありのストーリーと、その物語にまつわるスプリングスティーンの歌。演奏はブルースと彼のギター、1台のピアノのみ。しかし、そのダイナミックさは圧倒的で、魔法にかけられたような、心揺さぶられる感動的体験は観たものすべてを魅了する。
12月14日発売となる『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』のコンプリート・ライヴ盤では、それらのストーリーは後に続く曲の「イントロダクション(導入部)」と名づけられており、日本盤ブックレットにはその「語り」部分の全訳が掲載される。翻訳はスプリングスティーンのすべての作品の対訳を担当している三浦久氏。また、日本人でこのライヴを生で見ることができた貴重な一人、「スプリングスティーンの歌うアメリカ」の著者、五十嵐正氏の詳細なライナーノーツも収録される。『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』のミキシングはボブ・クリアマウンテン、マスタリングはボブ・ラドウィッグが担当。
詳細はこちら
https://SonyMusicJapan.lnk.to/BossOnBroadway
『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』は2017年10月3日にプレビューが始まり、正式公開されたのは10月12日だった。上演期間は当初8週間だったが、すべての公演が発売即ソールド・アウトとなり、3回追加延長され、12月15日に最終日を迎える(約一年間でトータル236公演行なった)。第72回トニー賞では「特別賞」も受賞。海外ので大絶賛のレビューはこちら
●「アーティストのポートレートとして、これほどリアルでなおかつ美しいものは、ブロードウェイにはこれまでなかった」 ――ニューヨーク・タイムズ紙
●「血の通った偉業。…最近の記憶の中では、ロック・ミュージシャンによる最も説得力と深遠さを持つショウのひとつ」 ――ローリング・ストーン誌
●「ストーリー、再考されたヒット曲、そして本人による自身の伝説の詳細な分析が観る者を魅了する2時間。…今夜ここで、深く楽しい何かが起こった」(5点満点中5点)――ザ・ガーディアン紙
ブルース・スプリングスティーンのレコーディング・キャリアは1973年の『アズベリー・パークからの挨拶 (Greetings from Asbury Park, NJ)』に始まり40年以上にもおよぶ。彼は18作のスタジオ・アルバムを発表し、グラミー賞を20回、アカデミー賞を1回、トニー賞を1回受賞し、ロックンロールの殿堂入りを果たし、ケネディ・センター名誉賞を受賞し、2013年度のミュージケアーズ・パーソン・オブ・ザ・イヤーとなった。スプリングスティーンの回顧録『ボーン・トゥ・ラン ブルース・スプリングスティーン自伝』(サイモン&シュスター社)と、それに伴うアルバム『チャプター・アンド・ヴァース』は2016年9月にリリースされ、2016年11月には大統領自由勲章を授与された。スプリングスティーンの『ザ・リヴァー・ツアー2016』はビルボードとポールスター(コンサート業界誌)の両方により、同年最も興行収入の多かったワールド・ツアーに認定された。『ボーン・トゥ・ラン ブルース・スプリングスティーン自伝』のペーパーバックはサイモン&シュスター社より2017年9月5日に刊行されている。
【作品情報】
ブルース・スプリングスティーン 『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』
Bruce Springsteen / Springsteen On Broadway
2018/12/14発売 \3,200+税 SICP-5997〜5998
完全生産限定盤 特殊アウターケース付 2枚組CD 紙ジャケット仕様/解説:五十嵐正・対訳:三浦久/重要な曲間の「語り」訳もブックレットに収録
<『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』収録曲>
1.成長するってことGrowin’ Up (イントロダクション&楽曲)
2.マイ・ホームタウンMy Hometown (イントロダクション&楽曲)
3.僕の父の家My Father's House (イントロダクション&楽曲)
4.ザ・ウィッシュThe Wish (イントロダクション&楽曲)
5.涙のサンダーロードThunder Road (イントロダクション&楽曲)
6.プロミスト・ランドThe Promised Land (イントロダクション&楽曲)
7.ボーン・イン・ザ・U.S.A. Born In The U.S.A. (イントロダクション&楽曲)
8.凍てついた十番街Tenth Avenue Freeze-Out (イントロダクション&楽曲)
9.タファー・ザン・ザ・レストwithパティ・スキャルファ Tougher Than The Rest (イントロダクション&楽曲) with Patti Scialfa
10.ブリリアント・ディスガイズwith Patti Scialfa Brilliant Disguise (イントロダクション&楽曲) with Patti Scialfa
11.ロング・タイム・カミンLong Time Comin’(イントロダクション&楽曲)
12.ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョードThe Ghost Of Tom Joad(イントロダクション&楽曲)
13.ザ・ライジングThe Rising (楽曲
14.ダンシング・イン・ザ・ダークDancing In The Dark (イントロダクション&楽曲)
15.ランド・オブ・ホープ・アンド・ドリームスLand Of Hope And Dreams (楽曲)
16.ボーン・トゥ・ランBorn To Run (イントロダクション&楽曲)
ご予約はこちら
https://SonyMusicJapan.lnk.to/BossOnBroadway
【リンク】
●日本公式:http://www.sonymusic.co.jp/BOSS
●日本公式facebook: https://www.facebook.com/BruceSpringsteenJapan
【番組情報】
NETFLIX独占配信『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』
2018年12月16日より配信開始
ベストセラーとなった本人執筆の自伝を基にし、高い評価を受けたショー。ブルース・スプリングスティーンが自らの曲を演奏し、個人的な思い出について語る。
番組サイト:https://www.netflix.com/title/80232329
ニューヨーク、ブロードウェイのウォルター・カー劇場で236回にわたって行われた、ブルース・スプリングスティーンの歴史的な公演『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』のサウンドトラック・アルバムが12月14日にリリースされることが決定した。CD2枚組、LP4枚組、デジタル・ダウンロード版、ストリーミング・サービスにて入手可能。
*『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』より、「ランド・オブ・ホープ・アンド・ドリームズ」
https://youtu.be/oPPeJgJAXqk
世界的ベストセラーとなった自伝『ボーン・トゥ・ラン ブルース・スプリングスティーン自伝』を元に制作された『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』は、ミュージカルでもコンサートでもひとり芝居でもない、それらを統合したボスにしかできないパフォーマンスを実現した特別なショー。同じ部屋にいる彼が思い出話を分かち合うような親密な雰囲気を保ちながら、笑いあり、涙ありのストーリーと、それに関係するスプリングスティーンの歌。『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』のサウンドトラック・アルバムでは、それらのストーリーは後に続く曲の「イントロダクション(導入部)」と名づけられている。演奏はブルースと彼のギター、1台のピアのみ。しかし、そのダイナミックさは圧倒的で、魔法にかけられたような、心揺さぶられる感動的体験は観たものすべてを魅了する。その全貌がこのアルバムに収録される。『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』のミキシングはボブ・クリアマウンテン、マスタリングはボブ・ラドウィッグが担当。
(エミー賞受賞者、トム・ジムニーによる30秒間のティーザー映像)
『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』は2017年10月3日にプレビューが始まり、正式公開されたのは10月12日だった。上演期間は当初8週間だったが、すべての公演が発売即ソールド・アウトとなり、3回追加延長され、12月15日に最終日を迎える。第72回トニー賞では「特別賞」も受賞した。大絶賛のレビューはこちら
●「アーティストのポートレートとして、これほどリアルでなおかつ美しいものは、ブロードウェイにはこれまでなかった」 ――ニューヨーク・タイムズ紙
●「血の通った偉業。…最近の記憶の中では、ロック・ミュージシャンによる最も説得力と深遠さを持つショウのひとつ」 ――ローリング・ストーン誌
●「ストーリー、再考されたヒット曲、そして本人による自身の伝説の詳細な分析が観る者を魅了する2時間。…今夜ここで、深く楽しい何かが起こった」(5点満点中5点)――ザ・ガーディアン紙
『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』は米国東海岸時間12月16日午前3時01分(日本時間:12月16日午後17時01分)よりNetflixで全世界に公開される。
ブルース・スプリングスティーンのレコーディング・キャリアは1973年の『アズベリー・パークからの挨拶 (Greetings from Asbury Park, NJ)』に始まり40年以上にもおよぶ。彼は18作のスタジオ・アルバムを発表し、グラミー賞を20回、アカデミー賞を1回、トニー賞を1回受賞し、ロックンロールの殿堂入りを果たし、ケネディ・センター名誉賞を受賞し、2013年度のミュージケアーズ・パーソン・オブ・ザ・イヤーとなった。スプリングスティーンの回顧録『ボーン・トゥ・ラン ブルース・スプリングスティーン自伝』(サイモン&シュスター社)と、それに伴うアルバム『チャプター・アンド・ヴァース』は2016年9月にリリースされ、2016年11月には大統領自由勲章を授与された。スプリングスティーンの『ザ・リヴァー・ツアー2016』はビルボードとポールスター(コンサート業界誌)の両方により、同年最も興行収入の多かったワールド・ツアーに認定された。『ボーン・トゥ・ラン ブルース・スプリングスティーン自伝』のペーパーバックはサイモン&シュスター社より2017年9月5日に刊行されている。
【作品情報】
ブルース・スプリングスティーン 『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』
Bruce Springsteen / Springsteen On Broadway
2018/12/14 \3,200+税 SICP-5997〜5998
完全生産限定盤 特殊アウターケース付 2枚組CD 紙ジャケット仕様/解説:五十嵐正・対訳:三浦久/重要な曲間の「語り」訳もブックレットに収録
<収録曲>
1.成長するってことGrowin’ Up (イントロダクション&楽曲)
2.マイ・ホームタウンMy Hometown (イントロダクション&楽曲)
3.僕の父の家My Father's House (イントロダクション&楽曲)
4.ザ・ウィッシュThe Wish (イントロダクション&楽曲)
5.涙のサンダーロードThunder Road (イントロダクション&楽曲)
6.プロミスト・ランドThe Promised Land (イントロダクション&楽曲)
7.ボーン・イン・ザ・U.S.A. Born In The U.S.A. (イントロダクション&楽曲)
8.凍てついた十番街Tenth Avenue Freeze-Out (イントロダクション&楽曲)
9.タファー・ザン・ザ・レストwithパティ・スキャルファ Tougher Than The Rest (イントロダクション&楽曲) with Patti Scialfa
10.ブリリアント・ディスガイズwith Patti Scialfa Brilliant Disguise (イントロダクション&楽曲) with Patti Scialfa
11.ロング・タイム・カミンLong Time Comin’(イントロダクション&楽曲)
12.ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョードThe Ghost Of Tom Joad(イントロダクション&楽曲)
13.ザ・ライジングThe Rising (楽曲
14.ダンシング・イン・ザ・ダークDancing In The Dark (イントロダクション&楽曲)
15.ランド・オブ・ホープ・アンド・ドリームスLand Of Hope And Dreams (楽曲)
16.ボーン・トゥ・ランBorn To Run (イントロダクション&楽曲)
【リンク】
●日本公式:https://www.sonymusic.co.jp/BOSS
●日本公式facebook: https://www.facebook.com/BruceSpringsteenJapan
西寺郷太 It's a Pops
NONA REEVES西寺郷太が洋楽ヒット曲の仕組みや背景を徹底分析する好評連載
第12回 ブルース・スプリングスティーン 「グローリィ・デイズ」(1985年)【前編】
http://www.110107.com/s/oto/diary/detail/3116
第72回トニー賞において「特別賞」を受賞した、NYブロードウェイで長期上演中の「Springsteen On Broadway」。日本初となる詳細なレポートがソニー・ミュージックの公式サイトで公開となった。「Springsteen On Broadway」はNYブロードウェイの劇場ウォルター・カー・シアター(Walter Kerr Theatre)で上演されているが、あまりにもチケットが入手困難で、そのため日本でも見る事が出来た人はごくわずか。果たしてミュージカルなのか?ライヴなのか?その全貌はこれまで日本ではなかなか紹介されることがなかったが、長年に渡ってスプリングスティーンのアルバムのライナーノーツを執筆し、「スプリングスティーンの歌うアメリカ」の著者でもある五十嵐正氏による詳細なレポートで、全米が感動したその全貌が初めて明らかとなる。
日本初公開「Springsteen On Broadway」の詳細レポートはこちら。
https://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/info/496892
「Springsteen On Broadway」は2017年10月3日にプレビュー、10月12日に正式スタート。当初は11月16日までの予定だったが、全公演のチケットが即完売し、12月5日から2018年2月3日までの公演が追加。更に6月30日まで追加され、追加公演が次から次に発表となっている。現在は延長による延長で12月15日までの公演が発表されている(トータル上演数は現時点で12/15までに236公演)。
https://brucespringsteen.net/broadway/
公演のある週はスプリングスティーンはほぼ週5日パフォーマンスを行なっている。会場となっている伝統的な劇場ウォルター・カー・シアターの収容人員はたった960人ということで、今やNYで最も入手困難なチケットの一つとなっており、チケット代は席種によって75ドルから800ドルの幅があるが、現地では6000ドル以上の値が付いたこともあるそうである。スプリングスティーンは「Springsteen On Broadway」についてこう語っている。
「できる限り個人的で親密な公演をやりたいと思っていたんだ。ブロードウェイは、私が思い描いていたものに一番近かった。960人収容の伝統的なウォルター・カー・シアターは、たぶん私が40年間プレイしてきた中で最も小さな会場だ。私自身とギターとピアノだけ。言葉と音楽だけのショーになる」(ブルース・スプリングスティーン)
「Springsteen On Broadway」で演奏されている楽曲のプレイリストもこちらで発表されている。
http://smarturl.it/springsteenbway
日本では、7月11日にブルース・スプリングスティーンの名盤の数々が最新リマスターで甦る、リマスター・ボックス第二弾『アルバム・コレクションVol 2:1987–1996』が発売となった。元々このボックスは海外ではLPのみでのリリースだったが、日本側からのリクエストでCD化が実現。現段階では日本のみのリリースとなっている。
今作は2014年に発売となった『アルバム・コレクションVol.1:1973-1984』に続く第二弾となるもので、1987年『トンネル・オブ・ラヴ』から1995年『ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード』までの5枚のアルバムと『チャイムズ・オブ・フリーダム』『ブラッド・ブラザーズ』の貴重な2枚のEP、計7作品を収録。『Vol.1』同様、意匠ボブ・ラドウィックと長年に渡りブルースのサウンド面を支えてきたエンジニア、トビー・スコットがオリジナル・アナログ・マスターテープから、最新技術“プランジェント・プロセス・プレイバック・システム”を使用した最新リマスタリングを行ない、瑞々しいサウンドが甦った。ボブ・ラドウィックはリマスターされた音源について以前のインタビューでこう語っている。
「 “車を運転しながら聴いていたときに、当初意図していた音を初めて聴いた”とブルースが言ってくれたんだ。違って聞こえるかって?勿論だよ。自分でも新しいヴァージョンを買いに行きたいくらいだよ。これはマーケティングの人間としてじゃなく、1ファンとしての意見なんだ。』
それぞれのアルバムのパッケージは当時のオリジナル・アートワークを再現した日本制作紙ジャケット仕様で解説・歌詞・対訳を収録。今回のボックス用の新規解説とともに未発表レア写真、メモラビリア、当時の記事のプレスクリップなど満載の60ページ・ブックレットが付随する。
豪華ボックスの中身が一目瞭然の展開映像「開封の儀」も本日公開された。
https://www.facebook.com/otonanoenta/videos/2188197984737130/
ボックスの詳細はこちらの特設サイトで。
http://www.110107.com/bruce_1987-1996
【最新アルバム情報】
ブルース・スプリングスティーン『アルバム・コレクションVol.2:1987-1996』
'Bruce Springsteen: The Album Collection Vol. 2, 1987-1996'
2018年7月11日発売【完全生産限定盤:7CDボックスセット】SICP-5791〜5797 ¥13,500+税
(『Vo.1』同様のBOXに、7枚の日本制作紙ジャケ(全アルバム解説・歌詞・対訳)+豪華ブックレット+BOX用新規解説を収納)
<収録作品>
Albums included:
1 『トンネル・オブ・ラヴ』‘Tunnel of Love’ (1987)
2 『ヒューマン・タッチ』‘Human Touch’ (1992)
3 『ラッキー・タウン』‘Lucky Town’ (1992)
4 『MTV Unplugged〜プラグド』‘In Concert / MTV Plugged’ (1993)
5 『ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード』‘The Ghost of Tom Joad’ (1995)
EPs included:
6 『チャイムズ・オブ・フリーダム』‘Chimes of Freedom’ (1988) (EP)
7 『ブラッド・ブラザーズ』‘Blood Brothers’ (1996) (EP)
<仕様>
■日本制作CD BOX仕様* ■豪華ブックレット付* ■日本制作紙ジャケット仕様(オリジナルLP復刻)■各紙ジャケには巻帯付(『vol.1』BOXで採用した1984年『ボーン・イン・ザ・USA』発売時に全面改定した共通デザイン帯を元に今回新規デザイン(『vol.1』BOXのイメージを踏襲) ■全作品解説・歌詞・対訳付(各アルバムに投げ込み)■BOX用新規解説 他(*:海外のLP BOXデザインを縮小し日本で制作)
【リマスターBOX第二弾に合わせて、第一弾も再プレス!】
『ブルース・スプリングスティーン『アルバム・コレクションVol.1:1973-1984』
'Bruce Springsteen: The Album Collection Vol.1, 1973-1984'
詳細はこちら
http://www.110107.com/bruce_1973-1984
【リマスターBOX第二弾に合わせて、デジタル・オンリーでレア音源がリリース!】
『SPARE PARTS: THE 9 EP DIGITAL COLLECTION』
9タイトルのEPに収録される貴重なB Side、アウトテイク、ライヴ等レア・トラック29曲は、これまでに日本、欧米などでCDとしては発売されていたが、デジタル販売、ストリーミングは今回が初となるもの。日本企画盤だった「Live Collection」も今回初デジタル化。詳細はこちら
https://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/info/494951
【動画情報】
*ブルース・スプリングスティーン公式ツイッターで公開された「Springsteen On Broadway」バックステージの映像(「Springsteen On Broadway」での「Thunder Road」のライヴ音源にのせて)
https://twitter.com/springsteen/status/991390815237779457
Congratulations Bruce on your Special Tony Award! Take a walk backstage with him through the wings of #SpringsteenBroadway here... pic.twitter.com/F48qXGfunv — Bruce Springsteen (@springsteen) 2018年5月1日
こう書きだすと驚かれるかもしれないが、いやあ笑った、笑った。自嘲的なユーモアがコメディアンのような見事なタイミングで繰り出されるところに。そして、それ以上に泣いた、泣いた。幼い日々の回想や両親やバンド仲間との愛情あふれる逸話の数々の語りに何度も目頭をぬぐうことにもなったのだ。ブルース・スプリングスティーンが昨年10月からブロードウェイのウォルター・カー劇場で上演している「スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ」はそんな心を揺さぶられる感動的体験なのである。
それは予想とはまったく異なるものだった。昨年ブルースが客席960席というブロードウェイの劇場で連続公演を行うと発表されたとき、僕が(そしてたぶんほとんどの人びとが)考えたのは、16年の自伝「ボーン・トゥ・ラン」からの朗読を挟み込んだソロ・アコースティック・コンサートといったものだったはず。だが、実際に目にしたものは、コンサートでもブロードウェイ・ショウでもひとり芝居でもない、それらを統合したブルース・スプリングスティーンにしかできないと思わせる特別なパフォーマンスだった。
同じ部屋にいる彼が思い出話を分かち合うような親密な雰囲気を保ちながらも、本人がきっちり書いた脚本が存在し、パフォーマンスはそれに沿っての進行という綿密に構成された作品である。演出も本人が担当とクレジットされている。とはいっても、決して台本通りと感じさせない自然な流れがあるし、歌と演奏はアコースティック・ギターまたはピアノの弾き語りであっても、さすがにそのダイナミックさは圧倒的。魔法にかけられたような2時間はあっという間に過ぎ去ってしまった。
客席を埋めたお客さんたちはみんなその座席にたどり着くまで大変な苦労をしたはずだ。昨年から今年にかけてのブロードウェイで一番入手がむずかしいチケットとなったからだ。僕が最後にブルースを観たのは2年前の「ザ・リバー・ツアー2016」での地元ニュージャージー州のメットライフ・スタジアム公演だった。5万人収容の巨大スタジアムを満杯にして3回連続公演を行ったアーティストが、週5日もやるにせよ、席数1000人に満たない劇場に出演する。計算するまでもないだろう。チケット代金はブロードウェイ基準の非常に高価なものだったが、最初からチケット入手の難しさは自明のことだった。僕も最初に発表された年内の公演に関してはまったくお手上げで、高い人気ゆえ6月末まで上演が延長されたときに、やっと何とか3月の公演のチケットを買うことができたのだ(その後、12月15日までの再延長が発表された)。
[注:これ以降の文章はショウの内容のネタバレになります。チケット入手の難しさゆえ、日本から観に行く方は非常に少ないと思いますが、幸運にもこれから観られるという方は観劇後に読んでください]
場内に入ってみると、舞台のセットはとてもシンプルだ。上手にピアノが置かれ、中央にマイク・スタンドが立っている。背景は暗い色のれんが壁で、機材ケースやケーブル、ラジエイターなどが置かれ、コンサートの舞台袖や背景幕の裏側といった雰囲気を作り出している。舞台を降りたロック・スターが素顔を見せるといった設定なのか。登場するブルース本人もTシャツ、ジーンズ、ブーツを黒で統一した普段着姿が舞台衣装だ。あくまでそこにいるのはスターではなく、ブルース・スプリングスティーンという人間であり、歌と語りが主役ということなのだろう。
そのショウは主に自伝で紹介された回想や逸話に幾らか手を入れたモノローグに、それぞれの主題にふさわしい15曲を組み合わせた内容となっていた。もちろん誰もが知る代表曲が幾つも登場するけれども、ヒット曲だけを集めた選曲ではない。
幕開けは、自伝の前書き「ロックンロールのサヴァイヴァル・キット」と題された文章から編集された語りで始まる。「俺はボードウォークの町の出だ、そこでは何もかもほとんどがちょっぴりのいんちきで染まっている」。「俺もそうだ」と。そんな男は「帽子から、空気から、この世界から何かをとりだしてみせるのを待っている」ファンのために幻想を呼び起こす方法を知っている。このショウは彼がどのようにその「魔法」を身に付けたかを教えてくれるものでもあるのだろう。
1曲目は誰もが予想した通り。デビュー・アルバムからの〈成長するってこと〉のイントロが弾き始められる。幕開けにこれ以上ふさわしい曲はない。その途中でさっそく語りが挟まるが、ブルースは早くも労働者階級の英雄という神話を自ら否定する。マイクから離れ、舞台の前に進んで告白するのだ。「俺はまともな職に一度も就いたことはない。つらい肉体労働をしたことないし、9時から5時までなんて毎日決まった時間に働いたことはない・・・今までは!」。観客は笑って喝采だ。そして絶妙のタイミングで付け加える。「でも、やっぱり好きじゃない!」。客席は再び大爆笑だ。「俺はものすごく、ばかげたほど大成功を収めたわけだ。自分がまったくもって何の個人的体験のないことを歌って!」。
そんな半ばジョーク、半ば素直な告白で笑いをとってから、ニュージャージー州のフリーホールドの「カトリック教会に抱かれたような場所」で育った少年時代の回想が始まる。「教会、学校、宿題、(夕食の)サヤエンドウ」の繰り返しだった「生命のないブラックホール」の日々にエルヴィス・プレズリーとロックンロールが明かりをもたらしたのだ。家庭が貧しかったので買うのではなく、借りてきたギターを手にするもうまく弾けずに2週間ですごすご返すはめになった話はファンなら既によく知っている。それでも彼の語りにわくわくさせられてしまう。それはブルースの語りが幼い自分の感じた興奮をうまく再現するせいでもあるし、詳細は異なってもロックンロールとの出会いは本質的に僕ら自身の物語でもあるからだろう。
次いでピアノに移って、メランコリックなフレーズを繰り返し弾きながら、フリーホールドでの生家で暮らした日々が語られる。このパートは特別賞を授与された今年のトニー賞の授賞式で再現されたので、TV中継やネット上のヴィデオで観た人も多いはず。とにかく雨の匂いやコーヒーの香りまで漂ってくるような鮮やかな情景描写が素晴らしく見事で、僕ら観客はすっかり魅了されてしまった。この語りがいつのまにか〈マイ・ホームタウン〉につながるときまでには、誰もが「スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ」の世界に引き込まれていたはずだ。
そして、お互いにわかりあうのに苦労した複雑な関係を持ったが、自分の作品において物語を語る自分の声を探すのにあたって「親父の声と親父の仕事の作業着を借りた」という父の思い出と「ネブラスカ」からの〈マイ・ファーザーズ・ハウス〉、母の明るい人柄と半世紀ほど法律関係の事務の仕事で家庭を支えた勤勉さを誇らしげに語って、クリスマスに日本製のギターを買ってもらった思い出を歌った〈ザ・ウィッシュ〉(未発表録音集のボックス「トラックス」に収録)と両親それぞれの思い出を語るセグメントは前半のハイライトであり、彼らへの愛情に溢れ、心を強くうたれるものだ。父が入り浸っていたバーに母の命で家で帰ってきてほしいと呼びに行き、ブルース少年が足を踏み入れた酒場の店内の様子や、母親の働くオフィスを訪ねたとき、彼女のハイヒールが終業時の会社の廊下に響くところなどの細やかな描写とそれを語る調子、リズムや流れも実に巧みだ。それらは自伝の紙のページからは決して得られない。
ショウの前半は時系列に話が進み、ブルースは音楽の道を選び、フリーホールドを離れてアズベリーパークへ移る。夜に友人たちと荷物を積んで引っ越そうとして警察に注意された逸話が披露されるが、若さの素晴らしさは無限の可能性を持つことで、歳をとった今、そんな日々が懐かしいと振り返る。「若いときに街を去る気分に匹敵するものはない」という言葉のあとに歌われるのは、もちろん〈サンダー・ロード〉だ。
だが、アズベリーパークを拠点に地元でバンド経験を積み、ジャージー沿岸地方でちょっとは知られたミュージシャンになっても、そこから飛躍するチャンスはまったくやってこない。当時ニュージャージーくんだりまで才能を探しにやってくる音楽業界人なんていなかったからだ。「ジャージーがどうした、ジャージーがこうしたなんて話題にするやつは誰もいなかった。ニュージャージーが最高だって? それは俺が作り出したんだぞ!」とのセリフに観客はまたもや大喝采だ。そして、当時の恋人のつてでブルースたちの演奏を観に来たある業界人にその彼女を寝取られた話まで披露される。
A lifetime of connection with Bruce @springsteen, and a look at his transcendent #SpringsteenBroadway show https://t.co/CpClqVS4fd pic.twitter.com/l4DAvnMuHS — Boston Globe Arts (@BostonGlobeArts) 2017年10月17日
“Springsteen on Broadway” is a “long and noisy prayer” delivered by a diligent and practiced showman. https://t.co/sAzGaStIPF — The New Yorker (@NewYorker) 2017年10月13日
#SpringsteenBroadway is being extended through December 2018. December 15th will be the final show of the historic Broadway run. Read more at https://t.co/PbLAsJ7SHj pic.twitter.com/d3F0qhNQjJ — Bruce Springsteen (@springsteen) 2018年3月21日
Congratulations Bruce on your Special Tony Award! Take a walk backstage with him through the wings of #SpringsteenBroadway here... pic.twitter.com/F48qXGfunv — Bruce Springsteen (@springsteen) 2018年5月1日
Great crowd tonight at #springsteenbroadway! See you Sunday at @TheTonyAwards! pic.twitter.com/CVD0FH6CQi — Bruce Springsteen (@springsteen) 2018年6月8日
Kicking off another week of #SpringsteenBroadway...
by @Danny_Clinch pic.twitter.com/BDiFHvFEoF — Bruce Springsteen (@springsteen) 2018年4月17日
All of us here on E Street hope you get to spend this Memorial Day Weekend with friends and family! #SpringsteenBroadway
@Danny_Clinch pic.twitter.com/PRfiAyB9kw — Bruce Springsteen (@springsteen) 2018年5月25日
Powerful. Profound
Unforgettable. The @springsteen broadway show is what art is meant to do - unite, enlighten,and melt our hearts. And ...#rock! pic.twitter.com/Cq0djVluu4 — Hugh Jackman (@RealHughJackman) 2018年1月25日
I saw @springsteen’s triumph on Broadway recently and reminisced with my old friend on the early days of our careers and time working together. Bruce couldn’t believe the filmmakers of my film found the early footage that they did. Watch #thesoundtrackofourlives on @iTunes now. pic.twitter.com/4ty66bItDs — Clive Davis (@CliveDavis) 2017年11月12日
And the Tony Award for best cake goes to... pic.twitter.com/jU2sjLgaJS — Bruce Springsteen (@springsteen) 2018年5月3日
【開封の儀】
リマスターBOX第2弾『アルバム・コレクションVol.2 1987 - 1996』豪華パッケージの中身を取り出していく公式動画「開封の儀」を本日公開!内容が一目でわかる映像になっておりますので是非ご覧ください。
http://www.110107.com/s/oto/news/detail/TP01005
本日7月11日リマスター・ボックス第二弾『アルバム・コレクションVol 2:1987–1996』が日本先行で遂に発売となりました。元々このボックスは海外ではLPのみでのリリースでしたが、日本側からのリクエストでCD化が実現。現段階では日本のみのリリースとなっております!
今作は2014年に発売となった『アルバム・コレクションVol.1:1973-1984』に続く第二弾となるもので、1987年『トンネル・オブ・ラヴ』から1995年『ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード』までの5枚のアルバムと『チャイムズ・オブ・フリーダム』『ブラッド・ブラザーズ』の貴重な2枚のEP、計7作品を収録。
『Vol.1』同様、意匠ボブ・ラドウィックと長年に渡りブルースのサウンド面を支えてきたエンジニア、トビー・スコットがオリジナル・アナログ・マスターテープから、最新技術“プランジェント・プロセス・プレイバック・システム”を使用した最新リマスタリングを行ない、瑞々しいサウンドが甦った。ボブ・ラドウィックはリマスターされた音源について以前のインタビューでこう語っている。
「ブルースが“車を運転しながら聴いていたときに、当初意図していた音を初めて聴いた”と言ってくれたんだ。違って聞こえるかって?勿論だよ。自分でも新しいヴァージョンを買いに行きたいくらいだよ。これはマーケティングの人間としてじゃなく、1ファンとしての意見なんだ」
それぞれのアルバムのパッケージは当時のオリジナル・アートワークを再現した紙ジャケット仕様。未発表レア写真、メモラビリア、当時の記事のプレスクリップなど満載の60ページ・ブックレットが付随。
詳しくは下記特設サイトで映像とともにどうぞ
http://www.110107.com/bruce_1987-1996
リマスターBOX第一弾も再プレス!特設サイト作成しましたので、こちらも是非!
http://www.110107.com/bruce_1973-1984
【アルバム情報】
●ブルース・スプリングスティーン『アルバム・コレクションVol.2:1987-1996』
'Bruce Springsteen: The Album Collection Vol. 2, 1987-1996'
2018年7月11日発売【完全生産限定盤:7CDボックスセット】SICP-5791〜5797 ¥13,500+税
(『Vo.1』同様のBOXに、7枚の日本制作紙ジャケ(全アルバム解説・歌詞・対訳)+豪華ブックレット+BOX用新規解説を収納)
<収録作品>
Albums included:
『トンネル・オブ・ラヴ』‘Tunnel of Love’ (1987)
『ヒューマン・タッチ』‘Human Touch’ (1992)
『ラッキー・タウン』‘Lucky Town’ (1992)
『MTV Unplugged〜プラグド』‘In Concert / MTV Plugged’ (1993)
『ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード』‘The Ghost of Tom Joad’ (1995)
EPs included:
『チャイムズ・オブ・フリーダム』‘Chimes of Freedom’ (1988) (EP)
『ブラッド・ブラザーズ』‘Blood Brothers’ (1996) (EP)
<仕様>
■日本制作CD BOX仕様* ■豪華ブックレット付* ■日本制作紙ジャケット仕様(オリジナルLP復刻)■各紙ジャケには巻帯付(『vol.1』BOXで採用した1984年『ボーン・イン・ザ・USA』発売時に全面改定した共通デザイン帯を元に今回新規デザイン(『vol.1』BOXのイメージを踏襲) ■全作品解説・歌詞・対訳付(各アルバムに投げ込み)■BOX用新規解説 他(*:海外のLP BOXデザインを縮小し日本で制作)
【リマスターBOX第二弾に合わせて、第一弾も再プレス!】
●ブルース・スプリングスティーン『アルバム・コレクションVol.1:1973-1984』
'Bruce Springsteen: The Album Collection Vol.1, 1973-1984'
詳細はこちら
http://www.110107.com/bruce_1973-1984
【リマスターBOX第二弾に合わせて、デジタル・オンリーでレア音源がリリース!】
●『SPARE PARTS: THE 9 EP DIGITAL COLLECTION』
9タイトルのEPに収録される貴重なB Side、アウトテイク、ライヴ等レア・トラック29曲は、これまでに日本、欧米などでCDとしては発売されていたが、デジタル販売、ストリーミングは今回が初となるもの。日本企画盤だった「Live Collection」も今回初デジタル化。詳細はこちら
https://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/info/494951
7月11日発売決定したリマスターBOX第二弾ブルース・スプリングスティーン『アルバム・コレクションVol.2 1987-1996』に合わせて、第一弾の『アルバム・コレクションVol.1 1973-1984』の限定再プレスが決定しました。
Vol.2に合わせたVol.1の特設サイトも完成しましたので、こちらでどうぞ
http://www.110107.com/bruce_1973-1984
●リマスターBOX第一弾
『明日なき暴走の果てに辿り着いた頂。』70s-80sアメリカン・ロック史に刻まれた栄光の12年。
BRUCE SPRINGSTEEN THE ALBUM COLLECTION VOL. 1 1973-1984
ブルース・スプリングスティーン アルバム・コレクションVol.1 1973-1984
ご購入はこちら
●リマスターBOX第二弾 7月11日発売
『愛と亡霊と一瞬の夢を追い求めて。』 今こそ振り返る、四十代を迎えたボスの10年間。
BRUCE SPRINGSTEEN THE ALBUM COLLECTION VOL. 2, 1987-1996
ブルース・スプリングスティーン アルバム・コレクションVol. 2 1987 - 1996
詳しくはこちら
ブルース・スプリングスティーン、トニー賞「特別賞」受賞。「マイ・ホームタウン」パフォーマンス映像も。
2018年6月10日ニューヨークのラジオ・シティ・ミュージック・ホールで行なわれた第72回トニー賞において、現在NYブロードウェイで長期上演中の「Springsteen On Broadway」でブルース・スプリングスティーンが「特別賞」を受賞した。プレゼンターは同い年の友人、ビリー・ジョエル。受賞スピーチでスプリングスティーンはこう語った
「深く感謝します。そして、この世界にこんなにも温かく迎え入れてくれてありがとう。ブロードウェイのコミュニティの一員になることは、私にとって大きな感激であり光栄なことです。今まで生きてきた中でも最も心躍る出来事のひとつになっています。私が感謝したいのがパティ・スキャルファ。美しい妻であり、アーティストとしてのパートナーでもあり、いつも愛とインスピレーションを与えてくれます。ジョン・ランダウ、ジョージ・トラヴィス、バーバラ・カー、ジョーダン・ロスにも感謝せずにいられません。私たちのショウを舞台化するための素晴らしい仕事をしてくれました。そして最後になりましたが、これらのショウをこんなにも胸踊る充実したものにしてくれた、私たちの素晴らしいオーディエンスにも。エヴァン、ジェシー、サム、父さんは君たちを愛しているよ。そして、ファンの皆さんは今シーズン私に素晴らしい思いをさせてくれました。本当にありがとう。皆さんに神のご加護を」(ブルース・スプリングスティーン)
(ビリー・ジョエルの紹介〜ブルース・スプリングスティーンの受賞スピーチ映像)
https://www.facebook.com/TonyAwardsCBS/videos/1063260617161416/
その後、名優ロバート・デニーロの紹介でブルースは再びステージへ。「Springsteen On Broadway」でのパフォーマンスと同じように、自らのストーリーの語りとともに、ピアノの弾き語りで「マイ・ホームタウン」を演奏した。
(ブルース・スプリングスティーン「My Hometown」パフォーマンス映像)
https://www.facebook.com/TonyAwardsCBS/videos/1063299620490849/
写真はこちらでも
https://www.facebook.com/brucespringsteen/posts/10156199194865250
http://brucespringsteen.net/news/2018/bruce-springsteen-receives-special-tony-award
「Springsteen On Broadway」はNYブロードウェイの劇場ウォルター・カー・シアター(Walter Kerr Theatre)で上演されているが、あまりにもチケットが入手困難で、追加公演が次から次に発表となっている。2017年10月3日にプレビュー、10月12日に正式スタート。当初は11月16日までの予定だったが、全公演のチケットが即完売し、12月5日から2018年2月3日までの公演が追加。更に6月30日まで追加され、現在は延長による延長で12月15日までの公演が発表されている(トータル上演数は現時点で12/15までに236公演)。
https://brucespringsteen.net/broadway/
公演のある週はスプリングスティーンはほぼ週5日パフォーマンスを行なっている。会場のウォルター・カー・シアターは960人収容の伝統的な劇場ということで、今やNYで最も入手困難なチケットの一つとなっており、チケット代は席種によって75ドルから800ドルの幅があるが、現地では6000ドル以上の値が付いたこともあるそうである。スプリングスティーンは「Springsteen On Broadway」についてこう語っている。
「できる限り個人的で親密な公演をやりたいと思っていたんだ。ブロードウェイは、私が思い描いていたものに一番近かった。960人収容の伝統的なウォルター・カー・シアターは、たぶん私が40年間プレイしてきた中で最も小さな会場だ。私自身とギターとピアノだけ。言葉と音楽だけのショーになる」(ブルース・スプリングスティーン)
「Springsteen On Broadway」で演奏されている楽曲のプレイリストがこちらで発表されている。
http://smarturl.it/springsteenbway
日本では、ブルース・スプリングスティーンの名盤の数々が最新リマスターで甦るリマスターボックス第二弾『アルバム・コレクションVol 2 1987 – 1996』が日本先行で7月11日に発売される。
●第72回トニー賞授賞式 字幕版:WOWOWライブで6/16(土)19:00〜
http://www.wowow.co.jp/stage/tony/
http://www.wowow.co.jp/detail/112152
●ブルース・スプリングスティーン最新リマスターBOX第二弾、日本先行でCD化が実現!7/11発売決定
*詳しくはこちらの特設サイトで
http://www.110107.com/bruce_1987-1996
*最新情報はこちらでも:https://www.facebook.com/BruceSpringsteenJapan/
7/11日本先行発売『アルバム・コレクションVol.2 1987-1996』スペシャル・サイト公開!これまでに公開になってる映像とその訳などもそれぞれのアルバムにリンクしておりますので、ぜひご覧ください!
●『アルバム・コレクションVol.2 1987-1996』スペシャル・サイト
http://www.110107.com/bruce_1987-1996
『アルバム・コレクションVol.2 1987-1996』スペシャル・サイト
リマスターBOX第二弾『アルバム・コレクションVol.2 1987-1996』のリリースを控えるブルース・スプリングスティーンの貴重なB Sideやアウトテイク、ライヴ音源などを収めた貴重なコレクション『SPARE PARTS: THE 9 EP DIGITAL COLLECTION』がデジタル・オンリーで5月18日リリース。9タイトルのEPに収録されるレア・トラック29曲は、これまでに日本、欧米などでCDとしては発売されていたが、デジタル販売、ストリーミングは今回が初となるもの。
リマスターBOX第二弾『アルバム・コレクションVol.2 1987-1996』のLP BOXは5月18日発売(日本は輸入盤のみ)。日本先行でリリースとなるCD BOXは7月11日発売予定(当初6月27日発売予定でお知らせしておりましたが制作上の都合により2週間延期しております)。
『SPARE PARTS: THE 9 EP DIGITAL COLLECTION』
●「Hungry Heart」
1. Hungry Heart (Berlin ’95 Version)
2. Streets Of Philadelphia (Live at Sony Music Studios, New York, NY - April 1995)
3. Murder Incorporated (Live at Sony Music Studios, New York, NY - April 1995)
4. Thunder Road (Live at Sony Music Studios, New York, NY - April 1995)
iTunes https://itunes.apple.com/jp/album/id1378416282?at=10lpgB&ct=886447041109_al&app=itunes
Apple Music https://itunes.apple.com/jp/album/id1378416282?at=10lpgB&ct=886447041109_al&app=applemusic
Sportify http://open.spotify.com/album/177L9gLQGx5Rcfvzi48qcY
●「Roll Of the Dice」
1. Roll of the Dice (Album Version)
2. Leap Of Faith (Live at Meadowlands Arena, E. Rutherford, NJ - August 1992)
3. 30 Days Out (Outtake from the ‘Human Touch’ sessions)
iTunes https://itunes.apple.com/jp/album/id1377896023?at=10lpgB&ct=886446720067_al&app=itunes
Apple Music https://itunes.apple.com/jp/album/id1377896023?at=10lpgB&ct=886446720067_al&app=applemusic
Sportify http://open.spotify.com/album/1aMDM1f3FNekBQhczX4DoI
●「Missing」
1. Missing (Album Version)
2. Darkness On The Edge Of Town (Live at ICC Berlin, Germany - April 1996)
3. Born In The USA (Live at ICC Berlin, Germany - April 1996)
4. Spare Parts (Live at ICC Berlin, Germany - April 1996)
iTunes https://itunes.apple.com/jp/album/id1377898703?at=10lpgB&ct=886446719979_al&app=itunes
Apple Music https://itunes.apple.com/jp/album/id1377898703?at=10lpgB&ct=886446719979_al&app=applemusic
Sportify http://open.spotify.com/album/7sdvHXz25JMO3iEoH26bCC
●「The Ghost Of Tom Joad (EP)」
1. The Ghost of Tom Joad (Album Version)
2. Straight Time (Live at The Tower Theater, Philadelphia, PA - December 1995)
3. Sinaloa Cowboys (Live at The Tower Theater, Philadelphia, PA - December 1995)
iTunes https://itunes.apple.com/jp/album/id1377892931?at=10lpgB&ct=886446719849_al&app=itunes
Apple Music https://itunes.apple.com/jp/album/id1377892931?at=10lpgB&ct=886446719849_al&app=applemusic
Sportify http://open.spotify.com/album/7fIUGlmZlQNtEab8bIDZXh
●「Rocky Ground」
1. Rocky Ground (Album Version)
2. The Promise (Live at The Carousel House, Asbury Park, NJ - December 2010)
iTunes https://itunes.apple.com/jp/album/id1377900152?at=10lpgB&ct=886446719993_al&app=itunes
Apple Music https://itunes.apple.com/jp/album/id1377900152?at=10lpgB&ct=886446719993_al&app=applemusic
Sportify http://open.spotify.com/album/1hx4PIKwE1rbEoMEvvgxCv
●「Live & Rare」
1. Growin’ Up (Live at Warner Hollywood Studios, Los Angeles, CA - September 1992)
2. Darkness On The Edge Of Town (Live at The Tower Theater, Philadelphia, PA - December 1995)
3. This Hard Land (Live at The Tower Theater, Philadelphia, PA - December 1995)
4. The Big Muddy (Live at Warner Hollywood Studios, Los Angeles, CA - September 1992)
iTunes https://itunes.apple.com/jp/album/id1377898755?at=10lpgB&ct=886446742502_al&app=itunes
Apple Music https://itunes.apple.com/jp/album/id1377898755?at=10lpgB&ct=886446742502_al&app=applemusic
Sportify http://open.spotify.com/album/1obnI0cxaip6NmFJFoWueW
●「What Love Can Do」
1. What Love Can Do (Album Version)
2. A Night With The Jersey Devil (Outtake from the ‘Working On a Dream’ sessions)
iTunes https://itunes.apple.com/jp/album/id1377892928?at=10lpgB&ct=886446719986_al&app=itunes
Apple Music https://itunes.apple.com/jp/album/id1377892928?at=10lpgB&ct=886446719986_al&app=applemusic
Sportify http://open.spotify.com/album/5O3et8wiMXW5h1DrHTLyEr
●「Lonesome Day」
1. Lonesome Day (Album Version)
2. Spirit In The Night (Live at Palau Sant Jordi, Barcelona, Spain - October 2002)
3. The Rising (Live at Hayden Planetarium, New York, NY for the MTV Video Music Awards - August 2002)
iTunes https://itunes.apple.com/jp/album/id1377897287?at=10lpgB&ct=886446719764_al&app=itunes
Apple Music https://itunes.apple.com/jp/album/id1377897287?at=10lpgB&ct=886446719764_al&app=applemusic
Sportify http://open.spotify.com/album/23vc732AqNtRiy5Nx975WK
●「Live Collection」
1. For You (Live at The Roxy Theatre, Los Angeles, CA - July 1978)
2. Rosalita (Come Out Tonight) (Live at The Roxy Theatre, Los Angeles, CA - July 1978)
3. Fire [Live at the Winterland, San Francisco, CA - December 1978]
4. Incident On 57th Street [Live at Nassau Veterans Memorial Coliseum, Uniondale, NY - December 1980]
iTunes https://itunes.apple.com/jp/album/id1377900475?at=10lpgB&ct=886446720005_al&app=itunes
Apple Music https://itunes.apple.com/jp/album/id1377900475?at=10lpgB&ct=886446720005_al&app=applemusic
Sportify http://open.spotify.com/album/5YisioMaS4DKWincO5QqWj
【アルバム情報】
●ブルース・スプリングスティーン『アルバム・コレクションVol.2:1987-1996』
'Bruce Springsteen: The Album Collection Vol. 2, 1987-1996'
2018年7月11日発売予定【完全生産限定盤:7CDボックスセット】SICP-5791〜5797 ¥13,500+税
*詳細は下記参照
https://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/info/494380
*早期先行予約特典も決定:『ブルース・スプリングスティーン 缶バッチコレクション(7個セット)』
https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=5603&cd=SICP000005791
【リンク】
ブルース・スプリングスティーン日本公式Facebookページ:https://www.facebook.com/BruceSpringsteenJapan
2018年デビュー45周年を迎えるロック界のボス、ブルース・スプリングスティーンの名盤リマスターBOX第二弾『アルバム・コレクションVol.2:1987-1996』が日本でCD発売されることが決定した。先日海外ではLP BOXの発売が発表されたが、日本先行でCD BOXが実現。2014年に発売となった『アルバム・コレクションVol.1:1973-1984』に続く第二弾は、1987年『トンネル・オブ・ラヴ』から1995年『ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード』までの5枚のアルバムと『チャイムズ・オブ・フリーダム』『ブラッド・ブラザーズ』の2枚のEP、計7作品を収録。『Vol.1』同様、オリジナル・アナログ・マスターテープから、意匠ボブ・ラドウィックと長年に渡りブルースのサウンド面を支えてきたエンジニア、トビー・スコットが最新リマスタリングを行なっている。以下プレスリリースより。
『青春の叫び ブルース・スプリングスティーン写真集1973-1986』2/28発売。
久々にブルース・スプリングスティーンの写真集が日本で出版されます!セカンドアルバム『青春の叫び』のカバー写真を撮ったカメラマン、デイヴィッド・ガーの撮影。
タイトルは『青春の叫び ブルース・スプリングスティーン写真集1973-1986』、2月28日日本先行発売。そして、日本版オリジナルカバーです。こんな素敵な写真が満載!
★★★未発表作品を多数収録!★★★
@1975 年の『明日なき暴走』リリース数週間前のボトム・ラインでの白熱の演奏シーン!
A1980 年、パワーステーションでボブ・クリアマウンテンがミキシングを手掛けた『ザ・リバー』の録音風景。
B珍しい眼鏡をかけたスプリングスティーンのスナップショット。
C『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』ツアーでファンと接するスプリングスティーンの素顔… and more!
限定2000部となりますのでお早めにどうぞ。プレスリリースは下記
【完全限定! 2000 部生産】
ブルース・スプリングスティーン、レコード・デビュー45周年記念!!!
『青春の叫び ブルース・スプリングスティーン写真集1973-1986』
著 者:デイヴィッド・ガー
発 売:2 月28 日
労働者階級の苦悩や喜びをリアルに表現しながら、全米のオピニオン・リーダー「ボス」としての地位へと上り詰めたブルース・スプリングスティーン。その過程において、泥臭くも人間味溢れる姿を鮮明に記録した貴重な写真集。ニュージャージー時代のバンド創成期から全米『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』ツアーまで、若かりし日のブルース・スプリングスティーンとE ストリート・バンドの勇姿をおさめ、彼らがロック・レジェンズの頂点を極める道のりを今までにない見せ方で辿る!
ファン感動の一冊、遂に登場!! 永久保存版。
著者プロフィール:David Gahr(1922-2008)
ボブ・ディランやマイルス・デイヴィスなど20 世紀最大のミュージシャンの肖像写真を多数手掛ける。スプリングスティーンとは、デビュー前に出会って以来、約10 年間に渡りオンとオフの彼らを撮影し、2nd アルバム『青春の叫び』(原題:The Wild, the Innocent & the E Street Shuffle)ではカバー写真を手掛ける。
青春の叫び
ブルース・スプリングスティーン
写真集1973-1986
著 者:デイヴィッド・ガー
発 売:2 月28 日
体 裁:A4 判/上製/ 192 頁
価 格:本体3700 円+税
発 行:スペースシャワーネットワーク
詳しくはこちら
http://books.spaceshower.net/books/isbn-909087102
©2018 Estate of David Gahr and Chris Murray
Photographs © Estate of David Gahr
ブルース・スプリングスティーンの盟友、サウスサイド・ジョニー&ジ・アズベリー・ジュークスが30年振り来日を果たしました。そのライヴ・レポートがビルボードライブのサイトに掲載されましたので!本日9/20ビルボードライブ東京で最終公演です。是非見逃さないでください!
●サウスサイド・ジョニー&ジ・アズベリー・ジュークス・ライヴ・レポート
「鮮やかに幕が開いた30年ぶりのロックンロール・サーカス。サウスサイド・ジョニーが繰り広げるタフなステージからエネルギーをもらうオータム・ナイト」
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/55565/2
◎公演情報
【サウスサイド・ジョニー&ジ・アズベリー・ジュークス】
ビルボードライブ大阪 <終了>
2017年9月17日(日)
1st 開場15:30/開演16:30
2nd 開場18:30/開場19:30
ビルボードライブ東京
2017年9月19日(火)〜20日(水)
1st 開場17:30/開演19:00
2nd 開場21:45/開場21:30
詳細:http://www.billboard-live.com/
Photo: Masanori Naruse
サウスサイド・ジョニー&ジ・アズベリー・ジュークスの安川達也さんの記事がBillboard Japanに掲載!30年振りの来日公演ブルース・ファンの方は必見、絶対見逃さないでくださいね。
●Billboard JAPAN「サウスサイド・ジョニー&ジ・アズベリー・ジュークス 来日記念特集」
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2073
サウスサイド・ジョニー&ジ・アズベリー・ジュークスの五十嵐正さんの記事がTAP THE POPに掲載!30年振りの来日公演ブルース・ファンの方は必見、絶対見逃さないでくださいね。
http://www.tapthepop.net/extra/66823
親友ブルース・スプリングスティーンらと共にニュー・ジャージーを一躍アメリカン・ロックの重要エリアに押し上げた“伝説の男”がやって来る。9月17日よりビルボードライブで30年振りの来日公演を行うサウスサイド・ジョニー&ジ・アズベリー・ジュークス。「世界最高のバー・バンド」による熱いソウル・ショウとは? http://www.tapthepop.net/extra/66823 TAP the POPさんの投稿 2017年8月29日
ブルース・スプリングスティーンの盟友にして、ジョン・ボン・ジョヴィも敬愛するジャージー・ショア・サウンドのゴッドファザー、サウスサイド・ジョニーが、ジ・アズベリー・ジュークスとともに来日公演決定。R&Bに影響を受けたソウルフルなアメリカン・ロック・サウンドと、サウスサイド・ジョニーのパワフルでブルージーな歌声、そして毎夜のごとく熱狂を生み出す極上のロックンロール・サーカスが、最高の時間を約束してくれる。“ボス”の楽曲や数々のソウル・クラシックスのカヴァーにも、ぜひ期待したい。
当時初来日時の日本のブルース担当のインタビューや、貴重な写真の数々を掲載。が実現。おそらく本邦初となる来日時の貴重な写真の数々も掲載しています!(本当に結構珍しい写真蔵出しもありますので)
雑誌『昭和40年男』最新号は全国の書店・コンビニにて発売中です!
»詳しくはこちら
http://www.s40otoko.com/archives/42928
編集長:【ついに発売! 昭和40年男 2017年2月号】Bスプリングスティーン、初来日。/いよいよ昨日から書店に並んだ雑誌『昭和40年男』。ネット上ではいろいろな意見が飛び交ってますが今日は、こんな紹介を見つけました。かな ...https://t.co/SKUk0yIFA7 pic.twitter.com/3jbXYGxo0N — 昭和40年男 編集部 (@s40otoko) 2017年1月12日
ブルース・スプリングスティーン『チャプター&ヴァース』限定Multi Color VinylアナログLPが本日12/21発売!2枚組カラーレコードで日本盤限定1000枚。レコードの盤面の色が琥珀色のまだら模様、マーブル・カラーと呼ばれることもあります。珍しい色なのでカラーレコードマニアの方も必携かも!?お買い求めはお早めにどうぞ。
11月22日ホワイトハウスで行われたアメリカ文民最高位の勲章となる「大統領自由勲章」の授与式にて、受賞したブルース・スプリングスティーンに対してオバマ大統領がこうスピーチし、紹介した。
"There is a place for everyone in Bruce Springsteen's America."
Read more at https://t.co/YahXTKffvV pic.twitter.com/HusHqX744A — Bruce Springsteen (@springsteen) 2016年11月23日
That moment when potus congratulated Bruce Springsteen prior to Medal of Freedom ceremony. @springsteen pic.twitter.com/sGmd2H3rPt — petesouza (@petesouza) 2016年11月23日
ブルース・スプリングスティーンがアメリカ文民最高位の勲章となる「大統領自由勲章」を受章することが決定した。米ホワイトハウスが11月16日に正式に発表したもので、スプリングスティーンの他、ダイアナ・ロスや俳優のロバート・デニーロ、ロバート・レッドフォード、トム・ハンクスや元NBAのマイケル・ジョーダン、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ夫妻など21名が選ばれた。授与式はオバマ大統領が11月22日にホワイトハウスで行なうことになっている。ホワイトハウスの発表は下記。授与式の模様は下記のサイトから生中継でストリーミング配信される。
≫ホワイトハウスHP
https://www.whitehouse.gov/the-press-office/2016/11/16/president-obama-names-recipients-presidential-medal-freedom
大統領自由勲章は軍属以外の市民への叙勲としてはアメリカで最高位となっている勲章で、過去ロック・ミュージシャンでは今年ノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランが授与されている。
ブルース・スプリングスティーンは初の自伝『ボーン・トゥ・ラン』を9月に発売、同時に自伝本連動の音楽自叙伝『チャプター・アンド・ヴァース』もスプリングスティーンの67回目の誕生日2016年9月23日に発売した。『チャプター・アンド・ヴァース』はスプリングスティーン自身が自伝の流れに沿って、自らの歴史の中での重要作、ターニングポイントとなった作品を選曲したものでコンパニオン・アルバム」(自伝の音楽による手引)とも呼ばれている。
12月にはこの『チャプター・アンド・ヴァース』が2枚組アナログLPで発売されることも決定した。日本盤限定1000枚、Multi Color Vinyl(レコードの盤面の色がまだら模様、マーブル・カラーと呼ばれることもある)でのリリースとなりコレクター心をくすぐられること間違いなし。日本制作の帯は70年代のイメージの筆文字を意識したデザインとなる。
アルバムのトレイラーはこちら。
http://smarturl.it/ChapterVerseTrailer
商品情報
●ブルース・スプリングスティーン『チャプター・アンド・ヴァース(Multi Color Vinyl)』
Bruce Springsteen/Chapter & Verse
限定アナログ盤LP 2016年12月21日発売 SIJP-29〜30(2枚組)¥6000+税(輸入盤国内仕様:マルチ・カラー・レコード)
≫アナログ盤の詳細はこちら
https://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/info/475414
<アナログ盤収録曲>
[LP-1]
SIDE A
1. Baby I ― The Castiles
(recorded May 2, 1966, at Mr. Music, Bricktown, NJ; written by Bruce Springsteen and George Theiss; previously unreleased)
ベイビー・アイ (未発表曲)
2. You Can’t Judge a Book by the Cover ― The Castiles
(recorded Sept. 16, 1967, at The Left Foot, Freehold, NJ; written by Willie Dixon; previously unreleased)
ユー・キャント・ジャッジ・ア・ブック・バイ・ザ・カヴァー (未発表曲)
3. He’s Guilty (The Judge Song) ― Steel Mill
(recorded Feb. 22, 1970, at Pacific Recording Studio, San Mateo, CA; previously unreleased)
ヒーズ・ギルティ(ザ・ジャッジ・ソング) (未発表曲)
4. Ballad of Jesse James ― The Bruce Springsteen Band
(recorded March 14, 1972, at Challenger Eastern Surfboards, Highland, NJ; previously unreleased)
バラード・オブ・ジェシー・ジェイムス (未発表曲)
5. Henry Boy (recorded June 1972, at Mediasound Studios, New York, NY; previously unreleased)
ヘンリー・ボーイ (未発表曲)
6. Growin’ Up (recorded May 3, 1972, at Columbia Records Recordings Studios, New York, NY; previously appeared on ‘Tracks’)
成長するってこと(1998『トラックス』収録)
SIDE B
1. 4th of July, Asbury Park (Sandy) (1973, ‘The Wild, The Innocent & the E Street Shuffle’)
7月4日のアズベリー・パーク(サンディ)(1973『青春の叫び』収録)
2. Born to Run (1975, ‘Born to Run’)
明日なき暴走(1975『明日なき暴走』収録)
3. Badlands (1977, ‘Darkness on the Edge of Town’)
バッドランド(1978『闇に吠える街』収録)
4. The River (1980, ‘The River’)
ザ・リバー (1980『ザ・リバー』収録)
[LP-2]
SIDE A
1. My Father’s House (1982, ‘Nebraska’)
僕の父の家(1982『ネブラスカ』収録)
2. Born in the U.S.A. (1984, ‘Born in the U.S.A.’)
ボーン・イン・ザ・USA(1984『ボーン・イン・ザ・USA』収録)
3. Brilliant Disguise (1987, ‘Tunnel of Love’)
ブリリアント・ディスガイズ(1987『トンネル・オブ・ラヴ』収録)
4. Living Proof (1992, ‘Lucky Town’)
リヴィング・プルーフ(1992『ラッキー・タウン』収録)
SIDE B
1. The Ghost of Tom Joad (1995, ‘The Ghost of Tom Joad’)
ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード(1995『ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョー
ド』収録)
2. The Rising (2002, ‘The Rising’)
ザ・ライジング(2002『ザ・ライジング』収録)
3. Long Time Comin’ (2005, ‘Devils & Dust’)
ザ・ロング・タイム・カミン(2005『デヴィルズ&ダスト』収録)
4. Wrecking Ball (2012, ‘Wrecking Ball’)
レッキング・ボール(2012『レッキング・ボール』収録)
●『チャプター・アンド・ヴァース』
国内盤CD 2016年9月23日発売 SICP- 4985 \2400+税
https://www.sonymusic.co.jp/BOSS
●ブルース・スプリングスティーン自伝本
タイトル:『ボーン・トゥ・ラン ブルース・スプリングスティーン自伝』
著者名:ブルース・スプリングスティーン
翻訳者:鈴木恵、加賀山卓朗・他訳
解説:五十嵐正
判型:46判上製単行本
発売日:2016年9月27日(全世界同時発売)
出版社:早川書房
http://www.hayakawa-online.co.jp/new/2016-09-05-131624.html
『チャプター&ヴァース』のアナログもMulti Color Vinylで日本1000枚限定で12/21発売決定!
ブルース・スプリングスティーン
『チャプター・アンド・ヴァース(Multi Color Vinyl)』
2016/12/21発売予定 SIJP-29〜30 \6,000+税
完全生産限定2枚組アナログLP/輸入盤国内仕様/Multi Color Vinyl/日本1000枚限定/日本盤帯/解説・歌詞・対訳付
自伝本に合わせて発表される“音楽自叙伝”『チャプター・アンド・ヴァース』がアナログLPでの発売も決定!(輸入盤国内仕様、2枚組カラー・レコード)。琥珀色のMulti Color Vinyl(レコードの盤面の色がまだら模様、マーブル・カラーと呼ばれることもある)でのリリースとなりコレクター心をくすぐられること間違いなし!日本制作の帯は70年代のイメージの筆文字を意識したデザインを予定(日本割り当て分として限定1000枚となります)。
アルバムは自伝本の物語に合わせてブルース自身が選曲した、彼自身が想いを込めた「最重要曲」を収録。デビュー前の人生初録音から、Eストリート・バンドへと至る変遷、ソロとしてのデビューからバンドと共に成功をつかんでいく様、そして近年まで…ブルース・スプリングスティーン自身が綴る67年間の音楽の旅。
【LP-1】
<SIDE A>
1. Baby I ― The Castiles
(recorded May 2, 1966, at Mr. Music, Bricktown, NJ; written by Bruce Springsteen and George Theiss; previously unreleased)
ベイビー・アイ (未発表曲)
2. You Can’t Judge a Book by the Cover ― The Castiles
(recorded Sept. 16, 1967, at The Left Foot, Freehold, NJ; written by Willie Dixon; previously unreleased)
ユー・キャント・ジャッジ・ア・ブック・バイ・ザ・カヴァー (未発表曲)
3. He’s Guilty (The Judge Song) ― Steel Mill
(recorded Feb. 22, 1970, at Pacific Recording Studio, San Mateo, CA; previously unreleased)
ヒーズ・ギルティ(ザ・ジャッジ・ソング) (未発表曲)
4. Ballad of Jesse James ― The Bruce Springsteen Band
(recorded March 14, 1972, at Challenger Eastern Surfboards, Highland, NJ; previously unreleased)
バラード・オブ・ジェシー・ジェイムス (未発表曲)
5. Henry Boy (recorded June 1972, at Mediasound Studios, New York, NY; previously unreleased)
ヘンリー・ボーイ (未発表曲)
6. Growin’ Up (recorded May 3, 1972, at Columbia Records Recordings Studios, New York, NY; previously appeared on ‘Tracks’)
成長するってこと(1998『トラックス』収録)
<SIDE B>
1. 4th of July, Asbury Park (Sandy) (1973, ‘The Wild, The Innocent & the E Street Shuffle’)
7月4日のアズベリー・パーク(サンディ)(1973『青春の叫び』収録)
2. Born to Run (1975, ‘Born to Run’)
明日なき暴走(1975『明日なき暴走』収録)
3. Badlands (1977, ‘Darkness on the Edge of Town’)
バッドランド(1978『闇に吠える街』収録)
4. The River (1980, ‘The River’)
ザ・リバー (1980『ザ・リバー』収録)
【LP-2】
<SIDE A>
1. My Father’s House (1982, ‘Nebraska’)
僕の父の家(1982『ネブラスカ』収録)
2. Born in the U.S.A. (1984, ‘Born in the U.S.A.’)
ボーン・イン・ザ・USA(1984『ボーン・イン・ザ・USA』収録)
3. Brilliant Disguise (1987, ‘Tunnel of Love’)
ブリリアント・ディスガイズ(1987『トンネル・オブ・ラヴ』収録)
4. Living Proof (1992, ‘Lucky Town’)
リヴィング・プルーフ(1992『ラッキー・タウン』収録)
<SIDE B>
1. The Ghost of Tom Joad (1995, ‘The Ghost of Tom Joad’)
ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード(1995『ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード』収録)
2. The Rising (2002, ‘The Rising’)
ザ・ライジング(2002『ザ・ライジング』収録)
3. Long Time Comin’ (2005, ‘Devils & Dust’)
ザ・ロング・タイム・カミン(2005『デヴィルズ&ダスト』収録)
4. Wrecking Ball (2012, ‘Wrecking Ball’)
レッキング・ボール(2012『レッキング・ボール』収録)
ブルース・スプリングスティーン、大統領選前日にヒラリーの集会でライヴをすることに | NME Japan https://t.co/nrIA6S1ATF
#NMEJAPAN #NME — NME JAPAN (@NMEJAPAN) 2016年11月7日
ブルース・スプリングスティーンがノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランへの祝辞をオフィシャルサイトで発表しました。
Bruce @springsteen: "Bob Dylan is the father of my country." Read the full excerpt from 'Born To Run' https://t.co/Pka3Zlr4Jr pic.twitter.com/JGvpGzYjbY — Legacy Recordings (@SonyLegacyRecs) 2016年10月13日
ブルース・スプリングスティーンの自伝本連動の音楽自叙伝『チャプター・アンド・ヴァース』がスプリングスティーンの67回目の誕生日2016年9月23日に発売となった。デビュー前の貴重な完全未発表音源を5曲が収録されていることが話題を呼んでいるが、その中でも最も貴重な音源が地元NJフリーホールドにてスプリングスティーンが16歳の時に人生で初めてレコーディングした「Baby I」。1966年ザ・キャスティールズというバンドでのレコーディングセッションの模様を語る動画がオフィシャル・サイトで公開された。
https://www.youtube.com/watch?v=tdo_audN9sk
(動画訳)
「初めてのレコーディング・セッションはものすごく原始的なものだった。唯一憶えているのは、エンジニアがオーナーを務めるスタジオがこの(インタビューの)部屋くらいのサイズのとても小さな部屋で、そこにアンプやドラムを全部搬入したんだけど、彼がボリュームというボリュームの調整に苦心していたことだね。それで、アンプは音を小さくするために壁に向かって置かれたんだ。すごいことだったよ。初めて自分の声がテープで再生されるのを聴いたんだから。アセテート盤を送ってもらったんだ。レコードみたいな形をしていて、くるくる回った。それに針を落とすと、音楽が鳴る。それが… (身振り)当時はすごいと思ったものだよ。(笑)」
『チャプター・アンド・ヴァース』はスプリングスティーン自身が自伝の流れに沿って、自らの歴史の中での重要作、ターニングポイントとなった作品を選曲したもの。「コンパニオン・アルバム」(自伝の音楽による手引)とも呼ばれており、彼の“人生のサウンドトラック”的な内容になっている。発売日の2016年9月23日付オリコン・デイリーCDアルバムランキングでは洋楽では1位、総合では8位となった。アルバムのトレイラーはこちら。
●Bruce Springsteen - Chapter & Verse (Trailer)
スプリングスティーンが7年の歳月を掛けて執筆した初の自伝『ボーン・トゥ・ラン ブルース・スプリングスティーン自伝』の日本翻訳版は、早川書房より2016年9月27日に全世界同時発売となる(日本版は上・下巻2巻に分かれての発売)。ニュージャージーでの子供時代、エルヴィス・プレスリーから受けた衝撃、バー・バンドのキングとして君臨した若き日々、Eストリート・バンドの黎明期、プライベートな苦悩、そして「明日なき暴走」「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」等の名曲誕生秘話が赤裸々に明かされる一冊。自伝本にも収録される、まさにスプリングスティーンの「Born In The USA」の日の写真も誕生日の9月23日に公開された。
https://twitter.com/ColumbiaRecords/status/779314579763564544
@springsteen was "born in the USA" 67 years ago today. Happy birthday, Bruce! pic.twitter.com/DmDG9jXUHy — Columbia Records (@ColumbiaRecords) 2016年9月23日
ボス自伝本に合わせてアナログもMulti Color Vinylで1000枚限定でリリース決定!
ブルース・スプリングスティーン『チャプター・アンド・ヴァース(Multi Color Vinyl)』
2016/12/7発売予定 SIJP-29〜30 \6,000+税 完全生産限定2枚組アナログLP/
輸入盤国内仕様/Multi Color Vinyl/日本1000枚限定/日本盤帯/解説・歌詞・対訳付
自伝本に合わせて発表される“音楽自叙伝”『チャプター・アンド・ヴァース』がアナログLPでの発売も決定!(輸入盤国内仕様、2枚組カラー・レコード)。琥珀色のMulti Color Vinyl(レコードの盤面の色がまだら模様、マーブル・カラーと呼ばれることもある)でのリリースとなりコレクター心をくすぐられること間違いなし!日本制作の帯は70年代のイメージの筆文字を意識したデザイン。
(日本割り当て分として限定1000枚となります)。
LP-1
<SideA>
Baby I — The Castiles
You Can't Judge a Book by the Cover — The Castiles
He's Guilty (The Judge Song) — Steel Mill
Ballad of Jesse James — The Bruce Springsteen Band
Henry Boy
Growin' Up
<SideB>
4th of July, Asbury Park
Born to Run
Badlands
The River
LP-2
<SideC>
My Father's House
Born in the U.S.A.
Brilliant Disguise
Living Proof
<SideD>
The Ghost of Tom Joad
The Rising
Long Time Comin'
Wrecking Ball
絶賛予約受付中!(日本への割り振り分が1000枚限定となりますので、なくなりしだい終了となります。お早めにどうぞ)
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全ての物語には始まりがあった。
熱き才能が未来に向かって走り出す・・・我等は目撃者となった。
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2016年9月27日発売 ブルース・スプリングスティーン自伝『ボーン・トゥ・ラン』の五十嵐正さんの解説が早川書房のサイトで先行公開されました。自伝本を買ってから読みたいという方は見ないでいただいて。興味ある方やまだ迷ってる方は是非お読みください。自伝のきっと素晴らしい手引きとなること間違いなしです!
●五十嵐正さんの解説はこちら
https://note.mu/hayakawashobo01/n/n846b5888358d
●早川書房『ロックの伝説ブルース・スプリングスティーン初の自伝、9月27日世界同時発売&限定特典詳細!
http://www.hayakawa-online.co.jp/new/2016-09-05-131624.html
ブルース・スプリングスティーンが7年の歳月を掛けて執筆した初の自伝『ボーン・トゥ・ラン ブルース・スプリングスティーン自伝』の日本翻訳版が、早川書房より2016年9月27日に全世界同時発売となることが正式に発表された。日本版は上・下巻2巻に分かれての発売となる。ニュージャージーでの子供時代、エルヴィス・プレスリーから受けた衝撃、バー・バンドのキングとして君臨した若き日々、Eストリート・バンドの黎明期、プライベートな苦悩、そして「明日なき暴走」「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」等の名曲誕生秘話が赤裸々に明かされる一冊。音楽史に残る、決定版の自伝となるだろう。同時にブルース・スプリングスティーンが自伝について初めて自ら語る動画も公開となった。
ロック界の“BOSS”、ブルース・スプリングスティーンが8月30日に地元NJのメットライフ・スタジアムで行なわれた地元最終公演にて4時間1分にも及ぶマラソン・コンサートを行なった。これはスプリングスティーンの40数年のライヴの歴史の中で全米で最長記録となるもので、これまでの8月25日に同会場で行なわれた公演での3時間59分という記録を、その5日後にあっさり抜き去った(他国も含めて過去最長は2012年7月31日フィンランド・ヘルシンキ公演の4時間5分)。更に地元最終公演ということで夢のようなセットリストも実現し、ビルボード誌では「ロックンロール伝道師スプリングスティーンの天国のセットリストだ」と評し、スプリングスティーンのライヴの長い歴史の中でも「最も素晴らしいセットリストの一つ」とファンの間で話題になっている。全34曲中最初の12曲は地元に所以のある初期の楽曲を並べ、「夜の精(Spirit In The Night)」ではリッキー・リー・ジョーンズがゲスト参加。また、これまでにライヴ5回しかライヴ演奏されたことのない「シークレット・ガーデン」や息子エヴァンに捧げられた「リヴィング・プルーフ」、客席からのリクエストに応えて「サマータイム・ブルース」や「ピンク・フラミンゴ」のカバーなど超レア曲も披露した。
地元NJ公演は8月23,25,30日メットライフ・スタジアムで行なわれ、3日間で15万人を動員。3日間とも4時間前後の長さのマラソン・コンサートとなり、各日33曲〜35曲演奏。日替わりセットリストで、3公演とも演奏された同じ曲はたった10曲のみで、なんと3日間で67曲もの異なる曲を演奏した。9月23日で67歳の誕生日を迎えるスプリングスティーン、『明日なき暴走』や『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』などの若き日の絶頂期のツアーよりも、その数十年後の現在の方が長いコンサートを行なっているのは驚異的。スプリングスティーン以外には考えられない姿である。スプリングスティーンのオフィシャル・ライヴ音源をダウンロードとCDで販売しているlive.springsteen.netでは、早くもこのNJメットライフ・スタジアム3公演のライヴ音源の予約受付がスタートしている。
2日目の8月25日の公演では、ボス史上もっとも若いファン(3歳の女の子)との共演や、最後の「ジャージー・ガール」では若いカップルがステージでプロポーズするなど、ボスの公演ならではの温かく微笑ましい瞬間もあった。
オフィシャルサイトではダニー・クリンチによるメモリアルな写真がご動画で公開されている。
https://www.facebook.com/brucespringsteen/videos/10154271076290250/
(参考動画)
*「Waiting For Sunny Day」 - Youngest Guest Ever
https://www.youtube.com/watch?v=YNuC_BuFKf8
*「Jersey Girl」 - with engaged couple
https://www.youtube.com/watch?v=B1-clLr1E-U
8月30日、NJ最終公演の“ドリーム・セットリスト”はこちら
August 30 / MetLife Stadium / E. Rutherford, NJセットリスト
2016年9月27日に全世界で同時発売となるブルース・スプリングスティーンの自伝『ボーン・トゥ・ラン ブルース・スプリングスティーン自伝』(邦訳は早川書房より)の序文が初公開となった。自伝はスプリングスティーン自身が7年かけて書きあげたもの。2009年のスーパー・ボウルのハーフタイム・ショウ出演の直後から着手して、アルバム制作や長期のツアーで忙しい日々の合間を縫って書き進め、ニュージャージー州フリーホールドで育った幼い日々から始まり、その半生と音楽キャリアが興味深い逸話満載で語られている。原書は500ページにも及ぶ作品となっており、日本版は上・下巻に分かれて発売される。
同時に、自伝本に合わせて“音楽自叙伝”『チャプター&ヴァース』もスプリングスティーンの67歳の誕生日9月23日にリリースされる。自伝の「オーディオ・コンパニオン」(音楽による手引き)と呼ばれるブルースが自ら編集したアルバムで、「チャプター」(章)は自伝、「ヴァース」(歌詞)は音楽を指している。自伝の中に登場するテーマに沿って、スプリングスティーン自身が選ぶ「最重要曲」が彼の音楽史を追いかけるように並んでいる、最大の注目は、デビュー前の若き日の未発表音源5曲が収録されていること。高校時代に活動していた最初のバンド、キャスティールズでの人生初録音曲「Baby I」で始まり、スティール・ミル、ブルース・スプリングスティーン・バンド、ソロのデモと貴重な録音が遂に公式に日の目を見ることになった。
その一部がトレイラーで公開されている。
http://smarturl.it/ChapterVerseTrailer
自伝についてスプリングスティーン自身はこう語っている
「自分について書くっていうのは、馬鹿げた行為だとは思う。でも、こういうプロジェクトでは、筆者には1つの誓約がある。読者に自分の心の中を見せるっていうことだ。俺はこの本でそれを試みたんだ」(ブルース・スプリングスティーン)
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【『ボーン・トゥ・ラン ブルース・スプリングスティーン自伝』序文】
まえがき
おれはボードウォーク(木製の遊歩道)の街の出だ。そこは何もかもが少しばかり、いんちきで染まっている。おれもそうだ。20歳のときにはもう、レースカーを駆る反逆者ではなく、アズベリー・パークの巷(ちまた)のギター弾きになり、真実を伝えるために「嘘」をつく者たち……すなわち、ありふれたアーティストの一員になっていた。だがおれには、きれいな4枚のエースがあった。若さと、10年近い本格的バー・バンドの経験と、おれの演奏スタイルに慣れた地元生まれの優れたミュージシャンの一団と、語るべきひとつの物語だ。
この本はその物語のつづきであり、その始まりの探求でもある。おれは人生のさまざまな出来事を自分の糧(かて)にしてきた。そういう出来事が、その物語とおれの演奏を形づくっているのだと思う。おれが一般のファンに何度も訊かれる質問のひとつは、「どうやってやっているのか」だ。この本の中でおれはその「どうやって」と、さらに重要な「どうして」を、少しばかり解明してみたい。
ロックンロールのサバイバル・キット
DNA、持って生まれた才能、技巧の研究、美学の涵養(かんよう)とそれへの献身、むきだしの欲望……名声への……愛への……賞賛への……注目への……女への……セックスへの……それに、そう……金への欲望。そして……その欲望を夜の果てまであくまでも持っていきたいと思うこと……穴の中で燃える激しい炎を……決して……消さないこと。
こちらが魔法をかけてみせるのを歓声をあげて待っている八万人の(あるいは80人の)ロックンロール・ファンを前にしたときには、こういうものが役に立つ。彼らはこちらが帽子から、空中から、この世界から何かを取り出してみせるのを待っている。今日ここにファンが集められる前は、ただの噂でしかなかったものを。
この本でおれは、どこまでもとらえどころがなく、どうにも信用しきれない「おれたち」の、ありのままを見せようと思う。それがおれの魔法だ。そして、優れた魔法はみなそうであるように、おれの魔法も仕込みから始まる。というわけで……。
http://brucespringsteen.net/news/2016/born-to-run-foreword
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【商品情報】
●ブルース・スプリングスティーン『チャプター&ヴァース』
Bruce Springsteen/Chapter & Verse
国内盤2016年9月23日発売 SICP- 4985 1CD \2400+税
解説:五十嵐正 対訳:三浦久
<収録曲>
1.ベイビー・アイ - ザ・キャスティールズ(未発表曲)*人生初録音曲
2.ユー・キャント・ジャッジ・ア・ブック・バイ・ザ・カヴァー - ザ・キャスティールズ (未発表曲)
3.ヒーズ・ギルティ(ザ・ジャッジ・ソング)- スティール・ミル (未発表曲)
4.バラード・オブ・ジェシー・ジェイムス – ブルース・スプリングスティーン・バンド (未発表曲)
5.ヘンリー・ボーイ (未発表曲)
6.成長するってこと(1998『トラックス』収録のデモ・ヴァージョン)
7. 7月4日のアズベリー・パーク(サンディ)(1973『青春の叫び』収録)
8.明日なき暴走(1975『明日なき暴走』収録)
9.バッドランド(1978『闇に吠える街』収録)
10.ザ・リバー(1980『ザ・リバー』収録)
11.僕の父の家(1982『ネブラスカ』収録)
12.ボーン・イン・ザ・USA(1984『ボーン・イン・ザ・USA』収録)
13.ブリリアント・ディスガイズ(1987『トンネル・オブ・ラヴ』収録)
14.リヴィング・プルーフ(1992『ラッキー・タウン』収録)
15.ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード(1995『ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード』収録)
16.ザ・ライジング(2002『ザ・ライジング』収録)
17.ザ・ロング・タイム・カミン(2005『デヴィルズ&ダスト』収録)
18.レッキング・ボール(2012『レッキング・ボール』収録)
●ブルース・スプリングスティーン自伝本
タイトル:『ボーン・トゥ・ラン ブルース・スプリングスティーン自伝』(上・下)
著者:ブルース・スプリングスティーン
翻訳:鈴木恵、加賀山卓朗・他訳
解説:五十嵐正
判型:46判上製単行本
発売日:2016年9月27日(全世界同時発売)
出版社:早川書房
ボス初の自伝本に合わせた“音楽自叙伝”『チャプター&ヴァース』を67歳の誕生日9月23日に発売!
自ら選曲した最重要曲とデビュー前の超貴重な未発表曲を5曲収録。16歳の時の人生初レコーディング曲が遂に初登場!
自伝本『ボーン・トゥ・ラン ブルース・スプリングスティーン自伝』の日本発売も9月27日全世界同時発売が決定!
ロック界の“BOSS”、ブルース・スプリングスティーンが自身の半生を、初めて自ら綴った自叙伝『Born To Run』発表に合わせて、自らの歴史の中で重要作を選んだ自叙伝的なアルバム『チャプター&ヴァース』を67歳の誕生日となる9月23日に発売することが決定した。スプリングスティーン自身が自伝の流れに沿って、自らの歴史の中での重要作、ターニングポイントとなった作品を選曲。そして、これまで一切リリースされてこなかったデビュー前の貴重な完全未発表音源が5曲収録されることも決定した。
そのうちの一曲は音楽活動の最も初期、学生時代初めて結成したバンドThe Castiles(キャスティールズ) によるスプリングスティーンの音楽人生の中で “初”のレコーディング曲。 16歳の時、1966年5月18日に自主制作で地元で録音した「Baby I」が遂に日の目を見る。The Castilesの2曲で始まり、2012年のアルバム『レッキング・ボール』のタイトル曲まで全18曲を収録。デビュー前のバンドSteel Mill 、The Bruce Springsteen Bandや、ソロ・デモ音源 “ヘンリー・ボーイ(Henry Boy)” や “成長するってこと(Growin’ Up)”も収録。スプリングスティーンのミュージカル・ヒストリーの最初期から The E Street Bandとともに成功への道のりへ突き進んでいく中での節目節目の重要曲を収録したこの作品は、自伝本とリンクした形で物語が繰り広げられていく、まさに「音楽自叙伝」的な作品である。
近年のスプリングスティーンの映像を一手に担っているトム・ジムニー監督によるトレイラーも同時に公開となった
http://smarturl.it/ChapterVerseTrailer
同時に自伝本の日本発売も決定した。早川書房より『ボーン・トゥ・ラン ブルース・スプリングスティーン自伝』として9月27日全世界同時発売となる。2009年、Eストリート・バンドとのスーパーボウルのハーフタイム・ショウでのパフォーマンス後、本の執筆に取りかかり、7年かけて完成。少年時代から、Eストリート・バンド と共に成功を勝ち取っていった半生を綴るもので、500ページにも及ぶ作品となっている。
自伝についてスプリングスティーン自身がこう語る
「自分について書くっていうのは、馬鹿げた行為だとは思う。でも、こういうプロジェクトでは、筆者には1つの誓約がある。読者に自分の心の中を見せるっていうことだ。俺はこの本でそれを試みたんだ」(ブルース・スプリングスティーン)
【商品情報】
●ブルース・スプリングスティーン『チャプター&ヴァース』
Bruce Springsteen/Chapter & Verse
国内盤2016年9月23日発売予定 (US9/23) SICP- 4985 1CD \2400+税
<収録曲>
1. Baby I — The Castiles
(recorded May 2, 1966, at Mr. Music, Bricktown, NJ; written by Bruce Springsteen and George Theiss; previously unreleased)
ベイビー・アイ (未発表曲)
2. You Can’t Judge a Book by the Cover — The Castiles
(recorded Sept. 16, 1967, at The Left Foot, Freehold, NJ; written by Willie Dixon; previously unreleased)
ユー・キャント・ジャッジ・ア・ブック・バイ・ザ・カヴァー (未発表曲)
3. He’s Guilty (The Judge Song) — Steel Mill
(recorded Feb. 22, 1970, at Pacific Recording Studio, San Mateo, CA; previously unreleased)
ヒーズ・ギルティ(ザ・ジャッジ・ソング) (未発表曲)
4. Ballad of Jesse James — The Bruce Springsteen Band
(recorded March 14, 1972, at Challenger Eastern Surfboards, Highland, NJ; previously unreleased)
バラード・オブ・ジェシー・ジェイムス (未発表曲)
5. Henry Boy (recorded June 1972, at Mediasound Studios, New York, NY; previously unreleased)
ヘンリー・ボーイ (未発表曲)
6. Growin’ Up (recorded May 3, 1972, at Columbia Records Recordings Studios, New York, NY; previously appeared on ‘Tracks’)
成長するってこと(1998『トラックス』収録)
7. 4th of July, Asbury Park (Sandy) (1973, ‘The Wild, The Innocent & the E Street Shuffle’)
7月4日のアズベリー・パーク(サンディ)(1973『青春の叫び』収録)
8. Born to Run (1975, ‘Born to Run’)
明日なき暴走(1975『明日なき暴走』収録)
9. Badlands (1977, ‘Darkness on the Edge of Town’)
バッドランド(1978『闇に吠える街』収録)
10. The River (1980, ‘The River’)
ザ・リバー (1980『ザ・リバー』収録)
11. My Father’s House (1982, ‘Nebraska’)
僕の父の家(1982『ネブラスカ』収録)
12. Born in the U.S.A. (1984, ‘Born in the U.S.A.’)
ボーン・イン・ザ・USA(1984『ボーン・イン・ザ・USA』収録)
13. Brilliant Disguise (1987, ‘Tunnel of Love’)
ブリリアント・ディスガイズ(1987『トンネル・オブ・ラヴ』収録)
14. Living Proof (1992, ‘Lucky Town’)
リヴィング・プルーフ(1992『ラッキー・タウン』収録)
15. The Ghost of Tom Joad (1995, ‘The Ghost of Tom Joad’)
ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード(1995『ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード』収録)
16. The Rising (2002, ‘The Rising’)
ザ・ライジング(2002『ザ・ライジング』収録)
17. Long Time Comin’ (2005, ‘Devils & Dust’)
ザ・ロング・タイム・カミン(2005『デヴィルズ&ダスト』収録)
18. Wrecking Ball (2012, ‘Wrecking Ball’)
レッキング・ボール(2012『レッキング・ボール』収録)
All songs written and performed by Bruce Springsteen except as noted.
●ブルース・スプリングスティーン自伝本
タイトル:『ボーン・トゥ・ラン ブルース・スプリングスティーン自伝』
著者名:ブルース・スプリングスティーン
翻訳者:鈴木恵、加賀山卓朗・他訳
解説:五十嵐正
判型:46判上製単行本
発売日:2016年9月27日(全世界同時発売)
出版社:早川書房
●Bruce Springsteen - Purple Rain(OFFICIAL)
https://www.youtube.com/watch?v=UF576If2U8o
この「パープル・レイン」のライヴ音源はオフィシャル・サイトでフリーダウンロード可能になっています。
≫ブルース・スプリングスティーン オフィシャル・サイト(海外)
Photo by Danny Clinch
ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドがプリンスを追悼して「パープル・レイン」をショーのオープニングで演奏した。
現在“The River Tour 2016”で全米ツアー中のブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド。4月23日ニューヨーク、ブルックリンのバークレイズ・センターで行なわれたコンサートの1曲目で、先日急逝したプリンスの「パープル・レイン」を突然演奏。エモーショナルで感動的なパフォーマンスで追悼の意を表した。ブルース・スプリングスティーンは“パープル”のスカーフを首に巻き、ステージ全体が“パープル“の照明で照らし出されていた。Eストリート・バンドのギタリストのニルス・ロフグレンは、何かが乗り移ったかのような感動的なギター・ソロを聴かせてくれる。
https://www.youtube.com/watch?v=ifNyqjHHCGw
ブルース・スプリングスティーンとプリンスは、1984年の『ボーン・イン・ザ・USA』と『パープル・レイン』がほぼ同時期のリリース。『ボーン・イン・ザ・USA』は全米チャート1984年7月7日付でNo. 1を獲得、その後4週間連続No. 1となったが、8月4日付で『パープル・レイン』がNo.1を獲得し追い抜くと、『パープル・レイン』は翌年まで24週連続1位を続けることになる。同じくずっと24週間2位もしくは3位(8月11日と1985年1月5日は3位。それぞれ2位はヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの『スポーツ』、マドンナの『ライク・ア・ヴァージン』が2位でした)を守り続けた『ボーン・イン・ザ・USA』は、1985年1月19日付でNo.1に返り咲く。奇跡の復活劇とチャート争いは全米チャート・ヒストリーの中でもいまだに語り草となっている。
同じ時代を生きてきた中、お互いをリスペクトしていたようで、プリンスはブルースのファンだったこと、バックステージで会ったことなどをこちらで語っている。
https://www.youtube.com/watch?v=JQQVpSDHq-M
またブルース・スプリングスティーンは1984年のインタビューでプリンスについてこう語っている。
「プリンスのライヴは素晴らしい。俺の人生の中でこれまでに見た最高のライヴ・パフォーマーの一人だ。彼のショーは多くのユーモアもあり、面白い。俺の大好きなパフォーマーの一人なんだ。(映画『パープル・レイン』については)映画も初期のエルヴィスの映画のようでグレイトだったよ」
『ザ・リバー・ボックス』発表に伴う“The River Tour2016” は、2014年のHigh Hopes Tour以来2年振りのブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドのツアーで、1980年の名盤『The River』全曲演奏を披露することでも大きな話題を呼んでいる。全米ツアーは今年の1月16日ピッツバーグからスタート。その初日公演では1月10日に惜しくも亡くなったデヴィッド・ボウイを追悼し「Rebel Rebel」を演奏。また、1月18日に急逝したイーグルスのグレン・フライを追悼し、1月19日のワシントン公演で「Take It Easy」演奏した。ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドは全米ツアーのあと、5月14日のスペイン・バルセロナを皮切りにヨーロッパ・ツアーがスタートする。現段階では7月31日のスイスのチューリッヒまでが発表されており、6月5日には世界最大級のロンドンのウェンブリー・スタジアムでの公演も控えている。
『ザ・リバー・ボックス』は2015年12月23日発売。1980年に発表した5作目のアルバム『ザ・リバー』のレコーディング・セッションでの膨大な未発表曲や当時の未発表ライヴ映像などを網羅したコレクションで、米ローリングストーン誌では「スプリングスティーン史上最高のアーカイブ・コレクション」、NPRでは「(ファンにとっての)聖杯」とも評されている。
<ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド2016年4月23日ブルックリン・バークリー・センター・セットリスト>
1. PURPLE RAIN
2. Meet Me In The City(The River Outtakes)
―――The River全曲演奏―――
3. The Ties That Bind
4. Sherry Darling
5. Jackson Cage
6. Two Hearts
7. Independence Day
8. Hungry Heart
9. Out In The Street
10. Crush On You
11. You Can Look (But You Better Not Touch)
12. I Wanna Marry You
13. The River
14. Point Blank
15. Cadillac Ranch
16. I’m A Rocker
17. Fade Away
18. Stolen Car
19. Ramrod
20. The Price You Pay
21. Drive All Night
22. Wreck On The Highway
―――――――――――――――
23. Badlands
24. No Retreat No Surrender
25. Promised Land
26. Backstreets
27. Because The Night
28. Lonesome Day
29. The Rising
30. Thunder Road
31. Born To Run
32. Dancing In The Dark
33. Rosalita (Come Out Tonight)
34. Tenth Avenue Freeze-Out
35. Shout
【参考資料】
Billboard 200 - 1984
http://www.billboard.com/archive/charts/1984/billboard-200
Billboard 200 – 1985
http://www.billboard.com/archive/charts/1985/billboard-200
ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドがプリンスを追悼して「パープル・レイン」をショーのオープニングで披露。
ブルース・スプリングスティーンが4/23ブルックリンのバークレイズ・センターで行なわれたコンサートのオープニングで先日急逝したプリンスを追悼して「パープル・レイン」を披露しました。ニルス・ロフグレンが感動的なギター・ソロを聴かせてくれます。
Bruce Springsteen & The E Street Band opens Brooklyn show with Purple Rain
こちらは登場のシーンなど
パープルのライトで照らされたステージにメンバーが登場すると、ブルースがEストリート・バンドのメンバーに耳打ち。その後パープルのライトに照らされたままブルースが歌い始めます。ブルースはパープルのスカーフを首に巻いています。
Bruce Springsteen with purple tonight in Brooklyn pic.twitter.com/24TygBlIVD — Stan Goldstein (@Stan_Goldstein) 2016年4月24日
Backstage at @barclayscenter, @StevieVanZandt goes 2 the videotape 2 get “Purple Rain” right. #TheRiverTourBrooklyn pic.twitter.com/lTZdA33cJi — Backstreets Magazine (@backstreetsmag) 2016年4月24日
Purple Rain. The artist known as @nilslofgren with @springsteen & the ESB @barclayscenter 4/23 #TheRiverTourBrooklyn pic.twitter.com/VnCwEuWJ4j — Backstreets Magazine (@backstreetsmag) 2016年4月24日
How Prince and Bruce Springsteen took over pop music in 1984 https://t.co/PnmVjlfVb2 pic.twitter.com/TRtYG3dwMG — AUX (@AUXTV) 2016年4月21日
APRIL 8, 2016
ブルース・スプリングスティーン、自ら執筆した自伝を出版
ブルース・スプリングスティーンが自ら執筆した自伝『BORN TO RUN』を9月27日にサイモン&シュスター社から出版することを発表。ハードカヴァー本、電子書籍、オーディオ・ブックで発売される。ブルースはEストリート・バンドと共に2009年にスーパーボウルのハーフタイム・ショウでパフォーマンスしたあと書き始め、7年かけて執筆した。
自伝『BORN TO RUN』の中でスプリングスティーンはニュージャージー州のフリーホールドで育ったこと、そこには彼の想像力をかきたてる詩と、危険と、闇があったこと、ミュージシャンになるまでの道のり、アズベリー・パークのバー・バンドだった初期の時代、Eストリート・バンドの成功、“Born To Run”という曲にまつわる秘話など、これまでに語られることのなかった内容も含めて描かれている模様。
自伝についてスプリングスティーンはこう語っている
「自分自身について書くなんて、おかしな仕事だ。しかし、このようなプロジェクトの中では1つの約束が必要だ。書き手は読者に心の中を見せることだ。俺はそれを試みたんだ」
現段階ではアメリカ、英国、カナダ、オーストラリア、インド、フランス、スペイン、イタリア、ドイツ、スウェーデン、オランダ、デンマーク、ノルーウェイ、フィンランドなどの国での発売が決定している。
オフィシャル・サイト
ザ・リバー・ツアー2日目、1/19シカゴ公演では、イーグルスのグレン・フライを追悼する「Take It Easy」を演奏。最後に”Glenn Frey”と一言語った
当日のセットリストはこちら
2/2発売『Player』3月号でブルース・スプリングスティーンが表紙&特集!
BRUCE SPRINGSTEEN80年代のロックを切り開いたボス!
1980年に米国でチャート1位を獲得した『ザ・リバー』の35周年記念ボックスが発売された。当時の衝撃がわかるアーカイブ・インタビューとボスのギター遍歴を覗いてみる!
詳しくはこちら
ブルース・スプリングスティーンのアルバム発売35周年記念豪華盤『ザ・リバー・ボックス』に合わせた“The River Tour2016”が1月16日ピッツバーグでスタート。アンコールでは1月10日に急逝したデヴィッド・ボウイに捧げる「Rebel Rebel」を演奏した。
アンコールのためステージに出てきたスプリングスティーンは観客にこう語った。
「ちょっとの間、聞いてほしいんだ。俺たちの友人、デヴィッド・ボウイが亡くなった。ずっと昔、俺たちが1973年まだデビューしたての頃、「It's Hard To Be A Saint In The City(都会で聖者になるのはたいへんさ)」と「Growin' Up(成長するってこと)」を彼はカバーしてくれたんだ。フィラデルフィアのレコーディング・スタジオに招待してくれてね。(アズベリー・パークから)フィラデルフィアまでグレイハウンドバスに乗っていったよ。彼は俺たちの偉大なる支援者だった。彼のことを想って(この曲を)捧げるよ」
そして、デヴィッド・ボウイ『ダイアモンドの犬』に収録されている名曲「Rebel Rebel」を披露した。
デヴィッド・ボウイはブルースの「It's Hard To Be A Saint In The City(都会で聖者になるのはたいへんさ)」と「Growin' Up(成長するってこと)」を1973年の『ピンナップス』前後のセッションで録音し、同アルバムには収録されなかったが、後年ボーナス・トラックやボックスセットなどで発表した。
まだプリングスティーンが無名の頃に、これらの楽曲を取り上げたボウイは、さすが、先見の明があったということだ。
スプリングスティーンのこの日のコンサートは全34曲、3時間半にも渡り、オープニングは『ザ・リバー・ボックス』収録アルバム未発表曲「ミート・ミー・イン・ザ・シティ」で幕開け、2曲目から21曲目まで1980年発表の2枚組アルバム『ザ・リバー』収録曲を頭の「タイズ・ザット・バインド」から最後の「雨のハイウェイ」まで収録順通りに全曲演奏を行なった。
“The River Tour2016” は2014年のHigh Hopes Tour以来2年振りのブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドのツアーで、1月16日のピッツバーグを皮切りに、3月まで3ヶ月間、NYマジソン・スクエア・ガーデン、LAスポーツ・アリーナ公演を含む、北米・カナダ22都市24回の公演が現段階では予定されている。チケットはどの会場も発売後数分でソールドアウトとなり、今全米で最も入手困難なチケットとして話題を呼んでいる。
http://live.brucespringsteen.net/catalog.aspx
また公演の模様は全公演録音され、その後Live.BruceSpringsteen.netにてダウンロードおよびCDでリリースされることも決定している。
http://live.brucespringsteen.net/
『ザ・リバー・ボックス』は2015年12月23日発売。1980年に発表した5作目のアルバム『ザ・リバー』のレコーディング・セッションでの膨大な未発表曲や当時の未発表ライヴ映像などを網羅したコレクションで、米ローリングストーン誌では「スプリングスティーン史上最高のアーカイブ・コレクション」、NPRでは「(ファンにとっての)聖杯」とも評されている。
ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド
2016年1月16日ピッツバーグConsol Energy Center公演セット・リスト
SET LIST
1 Meet Me In The City
2 The Ties That Bind
3 Sherry Darling
4 Jackson Cage
5 Two Hearts
6 Independence Day
7 Hungry Heart
8 Out in the Street
9 Crush on You
10 You Can Look (But You Better Not Touch)
11 I Wanna Marry You
12 The River
13 Point Blank
14 Cadillac Ranch
15 I'm a Rocker
16 Fade Away
17 Stolen Car
18 Ramrod
19 The Price You Pay
20 Drive All Night
21 Wreck on the Highway
22 Badlands
23 Wrecking Ball
24 Backstreets
25 Because the Night
26 Brilliant Disguise
27 The Rising
28 Thunder Road
ENCORE
29 Rebel Rebel
30 Bobby Jean
31 Dancing in the Dark
32 Born to Run
33 Rosalita (Come Out Tonight)
34 Shout
http://brucespringsteen.net/shows/11616-pittsburgh-pa
(赤字はアルバム『ザ・リバー』収録曲)
ライヴ写真など
http://brucespringsteen.net/news/2016/the-river-tour-in-pittsburgh
The E Street Band's members are: Roy Bittan – piano, synthesizer; Nils Lofgren – guitar, vocals; Patti Scialfa – guitar, vocals; Garry Tallent – bass guitar; Stevie Van Zandt – guitar, vocals; and Max Weinberg – drums; with Soozie Tyrell – violin, guitar, vocals; Jake Clemons – saxophone; and Charlie Giordano – keyboards.
【商品情報】
●ブルース・スプリングスティーン 『ザ・リバー・ボックス〜THE TIES THAT BIND: THE RIVER COLLECTION』
THE RIVERのすべて!驚愕の未発表音源・映像の数々!驚異の歴史的ボックス・セット。1980年発表、名盤『ザ・リバー』が35年の月日を経て、オリジナル・アルバム・デジタルリマスター+幻の未発表アルバム +未発表曲集の4CD更に未発表映像3DVD/2 BDを加えた、想像を超えた一大絵巻がリリース!
国内盤2015年12月23日発売
*DVD Version: 4CD+3DVD(7枚組) SICP-4612〜4618 \18,000+税
*BD Version: 4CD+2BD(6枚組) SICP-4606〜4611 ¥20,000+税
<豪華ボックスセット>(外側パッケージは輸入。CD、BD、DVDは日本プレス。)
・縦約25cmX横約30cmの豪華ボックス
?豪華本:148ページに渡るハード・カバー・コーヒー・テーブル・ブック:200枚以上の未発表写真
・当時の手書き歌詞ノート復刻
?スプリングスティーンのエッセイ.
?ミカル・ギルモア(著名音楽ライター)の長編ライナー
<日本盤>
・日本版ブックレット付(英文テキスト翻訳/ボックス新規解説:五十嵐正/歌詞の世界から見た『ザ・リバー』:三浦久/日本担当ディレクターの証言:岡田了/天辰保文/歌詞/対訳:三浦久 他)
・BD、DVD:日本語字幕付(ドキュメンタリー部分、ライヴ曲間トークなど/映像翻訳監修:五十嵐正)
<収録曲など商品詳細はこちら>
https://www.sonymusic.co.jp/BOSS
*アーティスト写真:Joel Bernstein
12月22日〜24日の掲載記事、インフォメーションなど
●12月24日(木)朝日新聞東京版夕刊
12月24日(木)本日の朝日新聞東京版夕刊の第2社会面下で半5段くらいの記事が掲載されました。 Posted by ブルース・スプリングスティーン on 2015年12月23日
Posted by ブルース・スプリングスティーン on 2015年12月23日
ローリングストーン誌の年間ベスト・リイシューで『ザ・リバー・ボックス』が2位!1位は1. Bob Dylan, 'The Cutting Edge 1965-1966: The Bootleg Series Vol. 12'。3位はThe Rolling Stones, 'Sticky Fingers (Super Deluxe Edition)'http://amass.jp/66877/ Posted by ブルース・スプリングスティーン on 2015年12月23日
rockin onのro69で『ザ・リバー・ボックス』について『ボス祭、絶頂!『ザ・リバー・ボックス』ついに発売された!スプリングスティーンと過ごすクリスマス・イヴイヴ』http://ro69.jp/blog/rockinon/136265 Posted by ブルース・スプリングスティーン on 2015年12月23日
芥川受賞作家赤坂真理が語るブルース・スプリングスティーン(週刊文春)
週刊文春の「青春ロック」というコーナーでブルース・スプリングスティーンに影響を受けた著名人の皆さんの“ブルース・スプリングスティーンと僕の関係”が3週に渡って掲載される最終回。最新の12月31日号(12月24日発売)第三回目は芥川賞作家の赤坂真理さんが「留学先で聴いたハングリー・ハート」「カーラジオから流れてくる歌声」を語ります。
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5735
12月23日に驚異の7枚組『ザ・リバー・ボックス』を発売したブルース・スプリングスティーンから最高のクリスマス・プレゼント!『ザ・リバー・ボックス』未収録の1980年「ザ・リバー・ツアー」アリゾナ州立大学公演の未発表ライヴ音源10曲が、ブルース・スプリングスティーンの公式サイトにて無料でダウンロードできることになった。
『ザ・リバー・ボックス』の中でも最大の目玉、1980年11月5日アリゾナ州テンピのアリゾナ州立大学公演でのライヴ映像は、34曲、約2時間40分収録されているが、実際には更に長く3時間半を超えるものだった。スプリングスティーン史上最高のパフォーマンスのひとつと呼ばれているこのコンサートは4台のカメラで撮影され、マルチ・トラック・レコーディングされていたが、何らかの理由で10曲が『ザ・リバー・ボックス』に収録されなかった。今回、無料ダウンロードできることになったのはその10曲、約一時間に渡るライヴ音源。ブルース・スプリングスティーン公式サイト内の「Live Bruce Springsteen」にて、12月24日からMP3音源で無料ダウンロードすることができることが急遽発表された。MP3音源に関しては無料だが、同時にハイレゾ音源(24 bit / 96 kHz)とCDは以下の価格で購入することもできる(LOSSLESS $9.95、HD-AUDIO $15.95、CD $18.00)。マルチトラック・テープからボブ・クリアマウンテンが新たにミックスを行なった収録曲は下記10曲で、『ザ・リバー』収録の「タイズ・ザット・バインド」「独立の日」を始め、いずれも名曲の数々。全世界のスプリングスティーン・ファンへの最高のクリスマス・プレゼントとなった。
1.DARKNESS ON THE EDGE OF TOWN 5:08
2.INDEPENDENCE DAY 7:03
3.FACTORY 3:16
4.RACING IN THE STREET 8:30
5.CANDY'S ROOM 3:29
6.THE TIES THAT BIND 3:47
7.STOLEN CAR 4:50
8.WRECK ON THE HIGHWAY 4:56
9.POINT BLANK 7:57
10.BACKSTREETS 8:29
>>ダウンロードはこちらから
Live Bruce Springsteenはスプリングスティーンのライヴをダウンロード購入できる公式サイトで、2014年High Hopes Tourからスタートした。High Hopes Tour全公演を始め、1978年のDarkness Tour、1980年のニュー・イヤーズ・イヴ公演、1984年のBorn In The USA Tour、1988年のTunnel Of Love Tourなど過去の名演、伝説の公演もリストアップされている。2016年1月からスタートする2016 The River Tourも全公演販売される予定。
http://live.brucespringsteen.net/
また、クリスマス・エピソードとして、12月19日(土)に米人気TV番組「サタデー・ナイト・ライヴ」に出演し、エンディングでポール・マッカートニーも参加した「サンタが街にやってくる」を演奏した。
「サンタが街にやってくる」はスプリングスティーンのライヴの定番で、クリスマス時期に行なわれるコンサートでは必ず演奏されることでも有名な隠れた人気曲。1985年シングル「マイ・ホームタウン」のB面で初めて1975年12月ロング・アイランド公演のライヴ音源が発表され、米ローリングストーン誌の「The Greatest Rock & Roll Christmas Songs」の1曲にも選ばれている。
>>米ローリングストーン誌 website
●Bruce Springsteen - Santa Claus Is Comin' To Town (Audio)
https://www.youtube.com/watch?v=76WFkKp8Tjs
1980年発表『ザ・リバー』はスプリングスティーンの通算5作目。シングル「ハングリー・ハート」を収録した、初の全米No.1に輝いた大ヒット作。35年の月日を経て発表した4CD+3DVDの7枚組豪華ボックス・セット『ザ・リバー・ボックス〜THE TIES THAT BIND: THE RIVER COLLECTION』 (BD Versionは4CD+2BDの6枚組)は、12月22日のオリコン・デイリー・チャートの洋楽部門で高額ボックスながら異例のデイリー1位を獲得した。
今回のボックスについてスプリングスティーンは下記のコメントを寄せている。
『このボックス・セットでは、’80年代初期の俺たちのライヴ・ショウの粗削りなエネルギーや映像インタビュー、さらには最終的に『ザ・リバー』へと俺たちを導く様々な段階の音楽を通じて、このストーリーが様々な形に展開していくのをお見せすることになる。最終的に発売されたものの前に納品した1枚もののアルバムと、スタジオで過ごした沢山の長く、活気に溢れ、孤独だった夜を、混乱させてきたアウトテイクのかなりの概要(半分はこれまで未発表だった)も収録している。楽しんでいただけますように。』―――ブルース・スプリングスティーン
豪華パッケージや収録内容がわかるトレイラー映像はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=wZpCAyRxbzI
『ザ・リバー・ボックス』は4CD+3DVD(BDは2枚)で12月23日発売。4枚のCDには膨大な未発表を含む52曲、3枚のDVD(BDは2枚)には4時間もの未公開映像を収録。オリジナルの2枚組アルバム『ザ・リバー』、幻の未発表アルバム『ザ・リバー:シングル・アルバム』、1979年〜80年のスタジオ録音の未発表曲を22曲集めた『ザ・リバー・アウトテイクス』、DVD,BDにはスプリングスティーンが当時を振り返って作品を紐解く、新規撮りおろしメイキング・ドキュメンタリー『ザ・タイズ・ザット・バインド』とともに、スプリングスティーン史上最高のパフォーマンスのひとつと呼ばれている1980年のアリゾナ州テンピ公演からの2時間40分もの未発表ライヴ映像と、長い間噂になっていたものの未公開だったレアなツアー・リハーサル映像が遂に初公開。そして200枚以上の未公開写真やメモラビリア、当時の手書き歌詞ノートブックからの複写、評論家ミカル・ギルモアの長編ライナー、スプリングスティーンのエッセイなどを収録したコーヒー・テーブル・ブック(卓上用大型豪華本)付きの豪華ボックスセット仕様でのリリースとなる。日本盤は映像には日本語字幕付き。当時の関係者の証言を始め、日本独自のライナーや英文ブックレット翻訳、そして歌詞・対訳とともに対訳者による「歌詞の世界から見たアルバム解読」など充実の日本版ブックレットも付随する。
12/23発売『ザ・リバー・ボックス』収録のメイキング・ドキュメンタリー「The Ties That Bind」より「Take 'em as they come」のスニペット映像が公開!
#TheTiesThatBind: The River Collection is out now! The set features 52 tracks on 4 CDs with a wealth of unreleased... Posted by Bruce Springsteen on 2015年12月4日
いよいよ12月23日に驚異の7枚組『ザ・リバー・ボックス』を発売するブルース・スプリングスティーンが、米人気TV番組「サタデー・ナイト・ライヴ」に12月19日(土)に出演。『ザ・リバー・ボックス』より、1stシングルの「ミート・ミー・イン・ザ・シティ」をライヴ世界初披露した。更にアルバム『ザ・リバー』の一曲目でもある「タイズ・ザット・バインド」を披露。ブルース・スプリングスティーンのオフィシャルサイトでも、この2曲のパフォーマンスの模様が公開された。
●「Meet Me In The City」 (Live on SNL)
https://www.youtube.com/watch?v=Ld1cXemQ3UQ
●「The Ties That Bind」 (Live on SNL)
https://www.youtube.com/watch?v=KHMIIKK8oMM
番組のエンディングではブルースとEストリート・バンドの面々とともに、サタデー・ナイト・ライヴのキャストたち全員がステージに上がり「サンタが街にやってくる」を披露。なんと、スペシャル・サプライズでポール・マッカートニーも飛び入りし、共演した。
ブルース・スプリングスティーンが「サタデー・ナイト・ライヴ」に出演するのは13年振りとなる。
1980年発表『ザ・リバー』はスプリングスティーンの通算5作目。シングル「ハングリー・ハート」を収録した、初の全米No.1に輝いた大ヒット作。35年の月日を経て4CD+3DVDの7枚組豪華ボックス・セット『ザ・リバー・ボックス〜THE TIES THAT BIND: THE RIVER COLLECTION』として12月23日リリースとなる(BD Versionは4CD+2BDの6枚組)。今回のボックスについてスプリングスティーンは下記のコメントを寄せている。
『このボックス・セットでは、’80年代初期の俺たちのライヴ・ショウの粗削りなエネルギーや映像インタビュー、さらには最終的に『ザ・リバー』へと俺たちを導く様々な段階の音楽を通じて、このストーリーが様々な形に展開していくのをお見せすることになる。最終的に発売されたものの前に納品した1枚もののアルバムと、スタジオで過ごした沢山の長く、活気に溢れ、孤独だった夜を、混乱させてきたアウトテイクのかなりの概要(半分はこれまで未発表だった)も収録している。楽しんでいただけますように。』―――ブルース・スプリングスティーン
豪華パッケージや収録内容がわかるトレイラー映像はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=wZpCAyRxbzI
『ザ・リバー・ボックス』は4CD+3DVD(BDは2枚)で12月23日発売。4枚のCDには膨大な未発表を含む52曲、3枚のDVD(BDは2枚)には4時間もの未公開映像を収録。オリジナルの2枚組アルバム『ザ・リバー』、幻の未発表アルバム『ザ・リバー:シングル・アルバム』、1979年〜80年のスタジオ録音の未発表曲を22曲集めた『ザ・リバー・アウトテイクス』、DVD,BDにはスプリングスティーンが当時を振り返って作品を紐解く、新規撮りおろしメイキング・ドキュメンタリー『ザ・タイズ・ザット・バインド』とともに、スプリングスティーン史上最高のパフォーマンスのひとつと呼ばれている1980年のアリゾナ州テンピ公演からの2時間40分もの未発表ライヴ映像と、長い間噂になっていたものの未公開だったレアなツアー・リハーサル映像が遂に初公開。そして200枚以上の未公開写真やメモラビリア、当時の手書き歌詞ノートブックからの複写、評論家ミカル・ギルモアの長編ライナー、スプリングスティーンのエッセイなどを収録したコーヒー・テーブル・ブック(卓上用大型豪華本)付きの豪華ボックスセット仕様でのリリースとなる。日本盤は映像には日本語字幕付き。当時の関係者の証言を始め、日本独自のライナーや英文ブックレット翻訳、そして歌詞・対訳とともに対訳者による「歌詞の世界から見たアルバム解読」など充実の日本版ブックレットも付随する。
【参考資料】
●ブルース・スプリングスティーンとポール・マッカートニーの2ショット写真(ブルース・スプリングスティーン・オフィシャルFacebookより)
Backstage pre-show with Paul McCartney. #SpringsteenSNL Posted by Bruce Springsteen on 2015年12月19日
Santa Claus is coming to town! #SpringsteenSNL pic.twitter.com/nTgDkVUHQF
— Columbia Records (@ColumbiaRecords) 2015, 12月 20
ミュージック・マガジン1月号(11/20発売)で『ザ・リバー・ボックス』の記事4P掲載。「アメリカの理想と現実を音楽にしたためる社会派の表現者へと変化した30歳の姿」(長谷川博一) Posted by ブルース・スプリングスティーン on 2015年12月16日
レスラー高山善廣が語るブルース・スプリングスティーン(週刊文春)週刊文春の「青春ロック」というコーナーでブルース・スプリングスティーンに影響を受けた著名人の皆さんの“ブルース・スプリングスティーンと僕の関係”が3週に渡って掲載されます。... Posted by ブルース・スプリングスティーン on 2015年12月16日
ストレンジ・デイズ12月20日発売号で『ザ・リバー・ボックス』が27ページの特集です。
12/23発売『ザ・リバー・ボックス』収録のメイキング・ドキュメンタリー「The Ties That Bind」より「The River」アコースティック・パフォーマンスのスニペット映像が公開!
"...is a dream a lie that don't come true or is it something worse?"
"...is a dream a lie that don't come true or is it something worse?"See more intimate, acoustic performances from... Posted by Bruce Springsteen on 2015年10月28日
12/23発売『ザ・リバー・ボックス』収録のボーナス映像、1980年The River Tourリハーサル映像より「Fire」のスニペット映像が公開!
Spotlight on the Big Man rehearsing "Fire" for The River Tour in Lititz, PA.
Spotlight on the Big Man rehearsing "Fire" for The River Tour in Lititz, PA. #TheTiesThatBind Posted by Bruce Springsteen on 2015年11月18日
【特集】ブルース・スプリングスティーン『ザ・リバー』(第2特集/27ページにも渡る特集です)
4枚目のアルバム『闇に吠える街』 (1978年)をリリースしたブルース・スプリングスティーンは、翌年に13曲入りの『ザ・タイズ・ザット・バインド』を一度は完成させます。しかし、スプリングスティーンはその内容が「ポップすぎる」という理由から、発売を見送るのでした。自分と社会を見つめ直したボスはレコーディングを続け、ポップさとシリアスさが同居したバランスの良い傑作、2枚組の『ザ・リバー』を発表します。折しも時は、イラン・アメリカ大使館人質事件やソ連のアフガニスタン侵攻、前年から続く不況によってアメリカが揺れた1980年。この時期に、スプリングスティーンはアメリカの社会をどのように描いたのでしょうか。『ザ・リバー・ボックス』を中心に、検証していきます。
●過酷な現実を物語に変えて初の全米1位を獲得した『ザ・リバー』(赤尾美香)
●相反する理念をひとしく抱擁しながら渡り行くボスの歌(大和田俊之)
●『ザ・リバー』全曲ガイド(安田謙一)
●質量ともに圧倒的な『ザ・リバー・ボックス』驚愕の全容(萩原健太)
>>レコード・コレクターズ ウェブサイト
12/23発売『ザ・リバー・ボックス』収録、1980年 Tempe concertより「Hungry Heart」のスニペット映像が公開!
Here's a peek at "Hungry Heart" from the Tempe 1980 concert film, newly produced from footage professionally filmed on four cameras and recorded in multitrack audio.
Here's a peek at "Hungry Heart" from the Tempe 1980 concert film, newly produced from footage professionally filmed on... Posted by Bruce Springsteen on 2015年11月3日
12/23発売『ザ・リバー・ボックス』収録、1980年 Tempe concertより「Two Hearts」のスニペット映像が公開!
"Two hearts are better than one
Two hearts girl get the job done
Two hearts are better than one"
Two hearts are better than one Two hearts girl get the job done Two hearts are better than one #TheTiesThatBind: The River Collection available tomorrow Posted by Bruce Springsteen on 2015年12月3日
週刊文春の「青春ロック」というコーナーでブルース・スプリングスティーンに影響を受けた著名人の皆さんの“ブルース・スプリングスティーンと僕の関係”が3週に渡って掲載されます。
最新の12月17日号(12月10日発売)第一回目は芥川賞作家の阿部和重さんが語ります。兄と友人二人のファンに挟まれていたことや、「存在感のある声で声なき人々の物語を歌う」ことなどを語っています。
>>週刊文春ウェブサイト
阿部和重●小説家、1968年、ブルースと同じ9月23日生まれ。94年「アメリカの夜」で第37回群像新人文学賞を受賞しデビュー。その後「無情の世界」で第21回野間文芸新人賞、「グランド・フィナーレ」で第132回芥川賞受賞。その他数々の文学賞を受賞している。
BS朝日『ベストヒットUSA』 2015年12月11日(金)(夜11:00〜11:30放送)でブルース・スプリングスティーンの『ザ・リバー・ボックス』からの映像が放映されます。
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☆タイム・マシーン〜大物のレア映像初出しSP〜
大物の未公開レア映像特集!ボブ・ディラン!スライ&ザ・ファミリー・ストーン!ブルース・スプリングティーン!米国音楽を彩ってきた大物ミュージシャンたちを紹介!
[他の放送]
・ABC朝日放送(関西広域):毎週火曜 深夜3時13分〜3時38分
・東京MXテレビ:毎週日曜(S2)午前11時30分〜11時54分
>>番組HP
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12/23発売『ザ・リバー・ボックス』収録、1980年 Tempe concertより「Cadillac Ranch」のスニペット映像が公開!
"Cadillac, Cadillac
Long and dark, shiny and black
Open up your engines let 'em roar
Tearing up the highway like a big old dinosaur"
Cadillac, CadillacLong and dark, shiny and blackOpen up your engines let 'em roarTearing up the highway like a big... Posted by Bruce Springsteen on 2015年12月5日
12/23発売『ザ・リバー・ボックス』収録、1980年 Tempe concertより「You Can Look」15秒のスニペット映像公開!
"You can look but you better not,
no you better not,
no you better not touch"
You can look but you better not, no you better not, no you better not touch#TheTiesThatBind: The River Collection featuring the Tempe 1980 concert film out now. http://smarturl.it/tiesthatbind_amz Posted by Bruce Springsteen on 2015年12月6日
『ザ・リバー・ボックス〜The Ties That Bind: The River Collection』の12月4日米国発売に合わせて(日本盤は12月23日発売)、ブルース・スプリングスティーン&E ストリート バンドが“2016 THE RIVER TOUR”を行なうことを発表した。ツアーは2016年 1月16日のピッツバーグを皮切りに、3月まで3ヶ月間、NYマジソン・スクエア・ガーデン、LAスポーツ・アリーナ公演を含む、北米・カナダ22都市24回の公演が現段階では予定されている。
『ザ・リバー・ボックス』は1980年に発表した5作目のアルバム『ザ・リバー』のレコーディング・セッションでの膨大な未発表曲や当時の未発表ライヴ映像などを網羅したコレクションで、米ローリングストーン誌では「スプリングスティーン史上最高のアーカイブ・コレクション」、NPRでは「(ファンにとっての)聖杯」とも評されている。
THE RIVER TOURは2014年のHIGH HOPES TOUR以来2年振りのブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドのツアーで、その模様は全公演録音され、その後Live.BruceSpringsteen.netにてダウンロードおよびCDでリリースされることも決定した。
http://live.brucespringsteen.net/
オリジナルTHE RIVER TOUR はブルース・スプリングスティーンの5作目となるアルバム『ザ・リバー』発表の2週間前、1980年10月3日からスタート、1981年9月4日まで140回、毎晩4時間にも渡るライヴ・パフォーマンスを繰り広げ、ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドのライヴは「史上最高のパフォーマンス」と称され、マラソン・パフォーマー”としての名声も獲得した。
『ザ・リバー・ボックス』は4CD+3DVD(BDは2枚)で日本では12月23日発売。4枚のCDには膨大な未発表を含む52曲、3枚のDVD(BDは2枚)には4時間もの未公開映像を収録。オリジナルの2枚組アルバム『ザ・リバー』、幻の未発表アルバム『ザ・リバー:シングル・アルバム』、1979年〜80年のスタジオ録音の未発表曲を22曲集めた『ザ・リバー・アウトテイクス』、DVD,BDにはスプリングスティーンが当時を振り返って作品を紐解く、新規撮りおろしメイキング・ドキュメンタリー『ザ・タイズ・ザット・バインド』とともに、スプリングスティーン史上最高のパフォーマンスのひとつと呼ばれている1980年のアリゾナ州テンピ公演からの2時間40分もの未発表ライヴ映像と、長い間噂になっていたものの未公開だったレアなツアー・リハーサル映像が遂に初公開。そして200枚以上の未公開写真やメモラビリア、当時の手書き歌詞ノートブックからの複写、評論家ミカル・ギルモアの長編ライナー、スプリングスティーンのエッセイなどを収録したコーヒー・テーブル・ブック(卓上用大型豪華本)付きの豪華ボックスセット仕様でのリリースとなる。日本盤は映像には日本語字幕付き。当時の関係者の証言を始め、日本独自のライナーや英文ブックレット翻訳、そして歌詞・対訳とともに対訳者による「歌詞の世界から見たアルバム解読」など充実の日本版ブックレットも付随する。
今回のボックスについてスプリングスティーンは下記のコメントを寄せている。
『このボックス・セットでは、’80年代初期の俺たちのライヴ・ショウの粗削りなエネルギーや映像インタビュー、さらには最終的に『ザ・リバー』へと俺たちを導く様々な段階の音楽を通じて、このストーリーが様々な形に展開していくのをお見せすることになる。最終的に発売されたものの前に納品した1枚もののアルバムと、スタジオで過ごした沢山の長く、活気に溢れ、孤独だった夜を、混乱させてきたアウトテイクのかなりの概要(半分はこれまで未発表だった)も収録している。楽しんでいただけますように。』―――ブルース・スプリングスティーン
ブルース・スプリングスティーン&E ストリート バンドは12月19日に米NBCのTV番組"サタデー ナイト ライブ”に出演しパフォーマンスを披露する。ツアーのチケットは12月11日から発売される予定。
Bruce Springsteen and the E Street Band 2016 US Tour Dates:
January 16 Pittsburgh, PA Consol Energy Center
January 19 Chicago, IL United Center
January 24 & 27 New York, NY Madison Square Garden
January 29 Washington, DC Verizon Center
January 31 Newark, NJ Prudential Center
February 2 Toronto, ON Air Canada Centre
February 4 Boston, MA TD Garden
February 8 Albany, NY Times Union Center
February 10 Hartford, CT XL Center
February 12 Philadelphia, PA Wells Fargo Center
February 16 Sunrise, FL BB&T Center
February 18 Atlanta, GA Phillips Arena
February 21 Louisville, KY KFC Yum! Center
February 23 Cleveland, OH Quicken Loans Arena
February 25 Buffalo, NY First Niagara Center
February 27 Rochester, NY Blue Cross Arena
February 29 St Paul, MN Xcel Energy Center
March 3 Milwaukee, WI BMO Harris Bradley Center
March 6 St Louis, MO Chaifetz Arena
March 10 Phoenix, AZ Talking Stick Resort Arena
March 13 Oakland, CA Oracle Arena
March 15 & 17 Los Angeles, CA Los Angeles Memorial Sports Arena
The E Street Band's members are: Roy Bittan – piano, synthesizer; Nils Lofgren – guitar, vocals; Patti Scialfa – guitar, vocals; Garry Tallent – bass guitar; Stevie Van Zandt – guitar, vocals; and Max Weinberg – drums; with Soozie Tyrell – violin, guitar, vocals; Jake Clemons – saxophone; and Charlie Giordano – keyboards.
12月23日発売ブルース・スプリングスティーンの驚異の7枚組『ザ・リバー・ボックス』より、1980年のザ・リバー・ツアーより完全未発表ライヴ映像「表通りにとびだして(Out In The Street)」が初公開となった。
●完全未発表ライヴ映像「表通りにとびだして」(本日初公開)
https://www.youtube.com/watch?v=NQSAr8Y9N3A
このライヴ映像は1980年の『ザ・リバー』ツアーの1980年11月5日アリゾナのTempeでのライヴ映像で、当時4台のカメラで撮影され、マルチトラックで音源が収録されていたが、これまで一度も日の目を見たことがなく、闇ルートでも出回らず、多くのファンもその存在に気がついていなかった貴重な映像。今回のボックスのために映像と音を修復し、リ・クリエイトされた。マルチトラックからの音声ミックスはボブ・クリアマウンテン(Stereo & 5.1 surround)、 マスタリングはボブ・ラドウィグという黄金のコンビが手掛けている。『ザ・リバー・ボックス』に収録される2時間40分にも及ぶ完全未発表ライヴ映像24曲のうちの1曲で、当時30歳のスプリングスティーン最高のライヴ・パフォーマンスを見ることができる。1980年11月5日のショーはレーガンが大統領になった翌日の公演だった。
1980年発表『ザ・リバー』はスプリングスティーンの通算5作目。シングル「ハングリー・ハート」を収録した、初の全米No.1に輝いた大ヒット作。35年の月日を経て4CD+3DVDの7枚組豪華ボックス・セット『ザ・リバー・ボックス〜THE TIES THAT BIND: THE RIVER COLLECTION』として12月23日リリースされる(BD Versionは4CD+2BDの6枚組)。今回のボックスについてスプリングスティーンは下記のコメントを寄せている。
『このボックス・セットでは、’80年代初期の俺たちのライヴ・ショウの粗削りなエネルギーや映像インタビュー、さらには最終的に『ザ・リバー』へと俺たちを導く様々な段階の音楽を通じて、このストーリーが様々な形に展開していくのをお見せすることになる。最終的に発売されたものの前に納品した1枚もののアルバムと、スタジオで過ごした沢山の長く、活気に溢れ、孤独だった夜を、混乱させてきたアウトテイクのかなりの概要(半分はこれまで未発表だった)も収録している。楽しんでいただけますように。』―――ブルース・スプリングスティーン
現在下記の映像が公開となっている。
●未発表ライヴ映像「恋のラムロッド・ロック」(1980年11月5日アリゾナ・テンピ公演より)
https://www.youtube.com/watch?v=RJVauHVQ-X0
●未発表ライヴ映像「ザ・リバー」(1980年11月5日アリゾナ・テンピ公演より)
https://www.youtube.com/watch?v=lc6F47Z6PI4
●完全未発表曲「Meet Me In The City」(音源)
https://www.youtube.com/watch?v=dIni5l8oBXA
●完全未発表曲「パーティ・ライツ」のLyric Video
https://www.youtube.com/watch?v=S2WWQAvS_6I
●豪華パッケージや収録内容がわかるトレイラー映像
https://www.youtube.com/watch?v=wZpCAyRxbzI
『ザ・リバー・ボックス』は4CD+3DVD(BDは2枚)で12月23日発売。4枚のCDには膨大な未発表を含む52曲、3枚のDVD(BDは2枚)には4時間もの未公開映像を収録。オリジナルの2枚組アルバム『ザ・リバー』、幻の未発表アルバム『ザ・リバー:シングル・アルバム』、1979年〜80年のスタジオ録音の未発表曲を22曲集めた『ザ・リバー・アウトテイクス』、DVD,BDにはスプリングスティーンが当時を振り返って作品を紐解く、新規撮りおろしメイキング・ドキュメンタリー『ザ・タイズ・ザット・バインド』とともに、スプリングスティーン史上最高のパフォーマンスのひとつと呼ばれている1980年のアリゾナ州テンピ公演からの2時間40分もの未発表ライヴ映像と、長い間噂になっていたものの未公開だったレアなツアー・リハーサル映像が遂に初公開。そして200枚以上の未公開写真やメモラビリア、当時の手書き歌詞ノートブックからの複写、評論家ミカル・ギルモアの長編ライナー、スプリングスティーンのエッセイなどを収録したコーヒー・テーブル・ブック(卓上用大型豪華本)付きの豪華ボックスセット仕様でのリリースとなる。日本盤は映像には日本語字幕付き。当時の関係者の証言を始め、日本独自のライナーや英文ブックレット翻訳、そして歌詞・対訳とともに対訳者による「歌詞の世界から見たアルバム解読」など充実の日本版ブックレットも付随する。
大変申し訳ございませんが、ブルース・スプリングスティーンの『ザ・リバー・ボックス』の国内盤発売日が、輸入資材(外側豪華パッケージ)の到着遅れにより、下記の通り変更となります。
12月16日発売 ⇒ 12月23日発売
*輸入盤は12/4のまま変更ありません
お待ちいただいている皆さまには大変申し訳ございませんが、何卒ご了承のほど、よろしくお願いいたします
ブルース・スプリングスティーンのロック史に永遠に輝き続ける不滅の名盤1975年発表『明日なき暴走』が今年2015年で40周年。40周年記念で2005年にリリースされた30周年記念盤ボックスセットが低価格化、MID PRICEで再登場。特にDVDに収録された1975年のライヴ映像とアルバム制作秘話のメイキング映像は必見。BORN TO RUNのアルバム制作当時のEストリート・バンド・メンバー、当時の関係者、そしてブルース本人が語るレコーディング秘話など。ライヴやその当時の貴重な映像も収録。誰もが心熱くなる、歴史的ボックスセット!
<DISC1> | CD『明日なき暴走』(2005デジタル・リマスター) |
<DISC2> | DVD『ライヴ・アット・ハマースミス・オデオン1975』 (1975年BORN TO RUN TOURのライヴ映像) |
<DISC3> | DVD『Wings For Wheels: ザ・メイキング・オブ・明日なき暴走』 (アルバムBORN TO RUN制作秘話) |
ブルース・スプリングスティーンの40年を超える歴史を集大成したコンプリート・ベスト『エッセンシャル・ブルース・スプリングスティーン』が2枚組で2500円+税という低価格で11/25リニューアル・リリース。デビュー30周年の2003年に一度発売されましたが、今回は1973年デビュー作〜最新作2014年『HIGH HOPES』まで、ボスの各アルバムから満遍なく選曲。1984年までの作品は最新リマスター音源に差し替え&曲目も以前のものとは変更。旧作は30曲収録=>今回は37曲収録(19曲差し替え&追加)。各ディスクCDの収録時間ぎりぎりまで収録しております。解説も五十嵐正氏の新規解説を収録しております。
>>曲目など詳細はこちら
12月23日発売ブルース・スプリングスティーンの驚異の7枚組『ザ・リバー・ボックス』より、「ミート・ミー・イン・ザ・シティ」に続き2曲目の完全未発表曲「パーティー・ライツ」のLyric Videoが初公開となった。
この曲は『ザ・リバー・ボックス』に収録される、22曲のアルバム未収録曲のうちの一曲で(Disc4に収録)、アルバムに収録されなかったのが不思議なくらいの、12弦ギターが非常に印象的なパワフルなロック・チューン。これまで一切世に出たことのない完全未発表曲である。
https://www.youtube.com/watch?v=S2WWQAvS_6I
1980年発表『ザ・リバー』はスプリングスティーンの通算5作目。シングル「ハングリー・ハート」を収録した、初の全米No.1に輝いた大ヒット作。35年の月日を経て4CD+3DVDの7枚組豪華ボックス・セット『ザ・リバー・ボックス〜THE TIES THAT BIND: THE RIVER COLLECTION』として12月23日リリースされる(BD Versionは4CD+2BDの6枚組)。現在下記の映像が公開となっている。
●未発表ライヴ映像「ザ・リバー」(1980年11月5日アリゾナ・テンピ公演より)
https://www.youtube.com/watch?v=lc6F47Z6PI4
●未発表ライヴ映像「恋のラムロッド・ロック」(1980年11月5日アリゾナ・テンピ公演より)
https://www.youtube.com/watch?v=RJVauHVQ-X0
●第一弾シングル(完全未発表曲)「Meet Me In The City」
https://www.youtube.com/watch?v=dIni5l8oBXA
●豪華パッケージや収録内容がわかるトレイラー映像
https://www.youtube.com/watch?v=wZpCAyRxbzI
『ザ・リバー・ボックス』は4CD+3DVD(BDは2枚)で12月23日発売。4枚のCDには膨大な未発表を含む52曲、3枚のDVD(BDは2枚)には4時間もの未公開映像を収録。オリジナルの2枚組アルバム『ザ・リバー』、幻の未発表アルバム『ザ・リバー:シングル・アルバム』、1979年〜80年のスタジオ録音の未発表曲を22曲集めた『ザ・リバー・アウトテイクス』、DVD,BDにはスプリングスティーンが当時を振り返って作品を紐解く、新規撮りおろしメイキング・ドキュメンタリー『ザ・タイズ・ザット・バインド』とともに、スプリングスティーン史上最高のパフォーマンスのひとつと呼ばれている1980年のアリゾナ州テンピ公演からの2時間40分もの未発表ライヴ映像と、長い間噂になっていたものの未公開だったレアなツアー・リハーサル映像が遂に初公開。そして200枚以上の未公開写真やメモラビリア、当時の手書き歌詞ノートブックからの複写、評論家ミカル・ギルモアの長編ライナー、スプリングスティーンのエッセイなどを収録したコーヒー・テーブル・ブック(卓上用大型豪華本)付きの豪華ボックスセット仕様でのリリースとなる。日本盤は映像には日本語字幕付き。当時の関係者の証言を始め、日本独自のライナーや英文ブックレット翻訳、そして歌詞・対訳とともに対訳者による「歌詞の世界から見たアルバム解読」など充実の日本版ブックレットも付随する。
【商品情報】
THE RIVERのすべて!驚愕の未発表音源・映像の数々!驚異の歴史的ボックス・セット。1980年発表、名盤『ザ・リバー』が35年の月日を経て、オリジナル・アルバム・デジタルリマスター+幻の未発表アルバム +未発表曲集の4CD更に未発表映像3DVD/2 BDを加えた、想像を超えた一大絵巻がリリース!
ブルース・スプリングスティーン
『ザ・リバー・ボックス〜THE TIES THAT BIND: THE RIVER COLLECTION』
国内盤2015年12月23日発売 (US12/4)
●DVD Version: 4CD+3DVD(7枚組) SICP-4612〜4618 \18,000+税
●BD Version: 4CD+2BD(6枚組) SICP-4606〜4611 ¥20,000+税
<豪華ボックスセット>(外側パッケージは輸入。CD、BD、DVDは日本プレス。)
・縦約25cmX横約30cmの豪華ボックス
?豪華本:148ページに渡るハード・カバー・コーヒー・テーブル・ブック:200枚以上の未発表写真
・当時の手書き歌詞ノート復刻
?スプリングスティーンのエッセイ.
?ミカル・ギルモア(著名音楽ライター)の長編ライナー
<日本盤>
・日本版ブックレット付(英文テキスト翻訳/ボックス新規解説:五十嵐正/歌詞の世界から見た『ザ・リバー』:三浦久/日本担当ディレクターの証言:岡田了/天辰保文/歌詞/対訳:三浦久 他)
・BD、DVD:日本語字幕付(ドキュメンタリー部分、ライヴ曲間トークなど/映像翻訳監修:五十嵐正)
収録曲:
【AUDIO (4CD)】
●CD1&2: 『ザ・リバー』(2枚組デジタル・リマスター)/Original THE RIVER album (20 songs)
The River - Record One
1. タイズ・ザット・バインド (The Ties That Bind)
2. 愛しのシェリー (Sherry Darling)
3. ジャクソン刑務所 (Jackson Cage)
4. 二つの鼓動 (Two Hearts)
5. 独立の日 (Independence Day)
6. ハングリー・ハート (Hungry Heart)
7. 表通りにとびだして (Out in the Street)
8. クラッシュ・オン・ユー (Crush on You)
9. ユー・キャン・ルック (You Can Look (But You Better Not Touch))
10. アイ・ウォナ・マリー・ユー (I Wanna Marry You)
11. ザ・リバー (The River)
CD2
The River - Record Two
1. ポイント・ブランク (Point Blank)
2. キャディラック・ランチ (Cadillac Ranch)
3. アイム・ア・ロッカー (I‘m a Rocker)
4. 消え行く男 (Fade Away)
5. 盗んだ車 (Stolen Car)
6. 恋のラムロッド・ロック (Ramrod)
7. ザ・プライス・ユー・ペイ (The Price You Pay)
8. ドライブ・オール・ナイト (Drive All Night)
9. 雨のハイウェイ (Wreck on the Highway)
●CD3 : 『ザ・リバー・シングル・アルバム』 /The River: Single Album (10 songs)
1979年に1枚組アルバム『The Ties That Bind』として発売される予定だったが、スプリングスティーンがポップすぎると判断し発売中止となった幻のアルバム。その後「ザ・リバー」など物語歌、アメリカの闇を描いた曲を入れ、1980年2枚組で 『ザ・リバー』が発表された。 「Cindy」「Be True」「Loose Ends」などは『ザ・リバー』未収録の幻の名曲。他の曲も初期ヴァージョンなのでミックスやテイクが異なる。
1. The Ties That Bind
2. Cindy
3. Hungry Heart
4. Stolen Car (Vs. 1)
5. Be True
6. The River
7. You Can Look (But You Better Not Touch) (Vs. 1)
8. The Price You Pay
9. I Wanna Marry You
10. Loose Ends
●CD4: 『ザ・リバー:アウトテイクス』 /THE RIVER:Outtakes (22 songs including 12 previously unreleased)
『ザ・リバー』の時期はスプリングスティーンの最もポップな面と楽しいR&Rの面が出た音源の宝庫で、未発表とはいえシングルにしてもおかしくない曲ばかり。22曲のアルバム未収録曲がまるっと一枚に。既に未発表曲集『TRACKS』やシングルB Sideでも発表済みのものが 11曲+「11曲の完全未発表曲」を収録。
Record One(未発表曲)
1 Meet Me In The City
2 The Man Who Got Away
3 Little White Lies
4 The Time That Never Was
5 Night Fire
6 Whitetown
7 Chain Lightning
8 Party Lights
9 Paradise By The “C”
10 Stray Bullet
11 Mr. Outside
Record Two(Tracks, Essentialなどで発表されていたものを集約)
12 Roulette
13 Restless Nights
14 Where The Bands Are
15 Dollhouse
16 Living On The Edge Of The World
17 Take 'em As They Come
18 Ricky Wants A Man Of Her Own
19 I Wanna Be With You
20 Mary Lou
21 Held Up Without A Gun
22 From Small Things (Big Things One Day Come)
(Record One、Record TwoとありますがCD1枚に収録されます)
【VIDEO (3 DVD/2 Blu-Ray)】
●DVD1: 『ザ・メイキング・オブ・ザ・リバー:ザ・タイズ・ザット・バインド』/THE TIES THAT BIND - New 60 minute Documentary
プロデュース&監督:トム・ジムニー。『ザ・リバー』制作過程を振り返る60分の映像。これまでの『明日なき暴走30周年BOX』や 『闇に吠える街BOX』 でも大変素晴らしいドキュメンタリー作品が収録されたが、今回もスプリングスティーン自身が『ザ・リバー』の曲作りやレコーディングを振り返る、60分のアルバム・メイキング・ドキュメンタリー。ソロ・アコースティック・ギター弾き語り、コンサート映像、ブルースやバンドメンバーのスタジオ内外でのレア写真で綴られていく。
●DVD2&3 : 『ザ・リバー・ツアー1980』 /THE RIVER TOUR TEMPE 1980 - 25 song live concert from Tempe 1980, plus rehearsal footage
1980年の『ザ・リバー』ツアーからの2時間40分にも及ぶ完全未発表ライヴ映像。1980年11月5日アリゾナのTempeでのショーより24曲。更に貴重なリハーサルシーンも収録 。オリジナル・マルチトラックからの音声ミックスはボブ・クリアマウンテン(Stereo & 5.1 surround)、 マスタリングはボブ・ラドウィグという黄金のコンビ
DVD 2
The River Tour, Tempe 1980
Concert – Part 1
1 Born To Run
2 Prove It All Night
3 Tenth Avenue Freeze-Out
4 Jackson Cage
5 Two Hearts
6 The Promised Land
7 Out In The Street
8 The River
9 Badlands
10 Thunder Road
11 No Money Down
12 Cadillac Ranch
13 Hungry Heart
14 Fire
15 Sherry Darling
16 I Wanna Marry You
17 Crush on You
18 Ramrod
19 You Can Look (But You Better Not Touch)
DVD 3
The River Tour, Tempe 1980
Concert – Part 2
1 Drive All Night
2 Rosalita (Come Out Tonight)
3 I'm A Rocker
4 Jungleland
5 Detroit Medley
6 Where The Bands Are (Credits)
BONUS: The River Tour Rehearsals
- Ramrod
- Cadillac Ranch
- Fire
- Crush On You
- Sherry Darling
12月23日発売ブルース・スプリングスティーンの驚異の7枚組『ザ・リバー・ボックス』より、未発表ライヴ映像「ザ・リバー」が初公開となった。
この映像は『ザ・リバー・ボックス』に収録される、2時間40分にも及ぶ1980年ザ・リバー・ツアーの完全未発表ライヴ映像24曲のうちの1曲。スプリングスティーン史上最高のライヴのひとつとも呼ばれている、1980年11月5日アリゾナ州立大学テンピ校での公演より。当時のこの曲のライヴ・ヴァージョンの導入部分にはアルバム・ヴァージョンにはないピアノによるイントロが挿入されている。
https://www.youtube.com/watch?v=lc6F47Z6PI4
1980年発表『ザ・リバー』はスプリングスティーンの通算5作目。シングル「ハングリー・ハート」を収録した、初の全米No.1に輝いた大ヒット作。35年の月日を経て4CD+3DVDの7枚組豪華ボックス・セット『ザ・リバー・ボックス〜THE TIES THAT BIND: THE RIVER COLLECTION』として12月23日リリースされる(BD Versionは4CD+2BDの6枚組)。現在下記の映像が公開となっている。
●第一弾シングル(完全未発表曲)「Meet Me In The City」
https://www.youtube.com/watch?v=dIni5l8oBXA
●未発表ライヴ映像「恋のラムロッド・ロック」(1980年11月5日アリゾナ・テンピ公演より)
https://www.youtube.com/watch?v=RJVauHVQ-X0
●豪華パッケージや収録内容がわかるトレイラー映像
『ザ・リバー・ボックス』は4CD+3DVD(BDは2枚)で12月23日発売。4枚のCDには膨大な未発表を含む52曲、3枚のDVD(BDは2枚)には4時間もの未公開映像を収録。オリジナルの2枚組アルバム『ザ・リバー』、幻の未発表アルバム『ザ・リバー:シングル・アルバム』、1979年〜80年のスタジオ録音の未発表曲を22曲集めた『ザ・リバー・アウトテイクス』、DVD,BDにはスプリングスティーンが当時を振り返って作品を紐解く、新規撮りおろしメイキング・ドキュメンタリー『ザ・タイズ・ザット・バインド』とともに、スプリングスティーン史上最高のパフォーマンスのひとつと呼ばれている1980年のアリゾナ州テンピ公演からの2時間40分もの未発表ライヴ映像と、長い間噂になっていたものの未公開だったレアなツアー・リハーサル映像が遂に初公開。そして200枚以上の未公開写真やメモラビリア、当時の手書き歌詞ノートブックからの複写、評論家ミカル・ギルモアの長編ライナー、スプリングスティーンのエッセイなどを収録したコーヒー・テーブル・ブック(卓上用大型豪華本)付きの豪華ボックスセット仕様でのリリースとなる。日本盤は映像には日本語字幕付き。当時の関係者の証言を始め、日本独自のライナーや英文ブックレット翻訳、そして歌詞・対訳とともに対訳者による「歌詞の世界から見たアルバム解読」など充実の日本版ブックレットも付随する。
photo: Joel Bernstein
【商品情報】
THE RIVERのすべて!驚愕の未発表音源・映像の数々!驚異の歴史的ボックス・セット。1980年発表、名盤『ザ・リバー』が35年の月日を経て、オリジナル・アルバム・デジタルリマスター+幻の未発表アルバム +未発表曲集の4CD更に未発表映像3DVD/2 BDを加えた、想像を超えた一大絵巻がリリース!
ブルース・スプリングスティーン
『ザ・リバー・ボックス〜THE TIES THAT BIND: THE RIVER COLLECTION』
国内盤2015年12月23日発売 (US12/4)
●DVD Version: 4CD+3DVD(7枚組) SICP-4612〜4618 \18,000+税
●BD Version: 4CD+2BD(6枚組) SICP-4606〜4611 ¥20,000+税
<豪華ボックスセット>(外側パッケージは輸入。CD、BD、DVDは日本プレス。)
・縦約25cmX横約30cmの豪華ボックス
?豪華本:148ページに渡るハード・カバー・コーヒー・テーブル・ブック:200枚以上の未発表写真
・当時の手書き歌詞ノート復刻
?スプリングスティーンのエッセイ.
?ミカル・ギルモア(著名音楽ライター)の長編ライナー
<日本盤>
・日本版ブックレット付(英文テキスト翻訳/ボックス新規解説:五十嵐正/歌詞の世界から見た『ザ・リバー』:三浦久/日本担当ディレクターの証言:岡田了/天辰保文/歌詞/対訳:三浦久 他)
・BD、DVD:日本語字幕付(ドキュメンタリー部分、ライヴ曲間トークなど/映像翻訳監修:五十嵐正)
収録曲:
【AUDIO (4CD)】
●CD1&2: 『ザ・リバー』(2枚組デジタル・リマスター)/Original THE RIVER album (20 songs)
The River - Record One
1. タイズ・ザット・バインド (The Ties That Bind)
2. 愛しのシェリー (Sherry Darling)
3. ジャクソン刑務所 (Jackson Cage)
4. 二つの鼓動 (Two Hearts)
5. 独立の日 (Independence Day)
6. ハングリー・ハート (Hungry Heart)
7. 表通りにとびだして (Out in the Street)
8. クラッシュ・オン・ユー (Crush on You)
9. ユー・キャン・ルック (You Can Look (But You Better Not Touch))
10. アイ・ウォナ・マリー・ユー (I Wanna Marry You)
11. ザ・リバー (The River)
CD2
The River - Record Two
1. ポイント・ブランク (Point Blank)
2. キャディラック・ランチ (Cadillac Ranch)
3. アイム・ア・ロッカー (I‘m a Rocker)
4. 消え行く男 (Fade Away)
5. 盗んだ車 (Stolen Car)
6. 恋のラムロッド・ロック (Ramrod)
7. ザ・プライス・ユー・ペイ (The Price You Pay)
8. ドライブ・オール・ナイト (Drive All Night)
9. 雨のハイウェイ (Wreck on the Highway)
●CD3 : 『ザ・リバー・シングル・アルバム』 /The River: Single Album (10 songs)
1979年に1枚組アルバム『The Ties That Bind』として発売される予定だったが、スプリングスティーンがポップすぎると判断し発売中止となった幻のアルバム。その後「ザ・リバー」など物語歌、アメリカの闇を描いた曲を入れ、1980年2枚組で 『ザ・リバー』が発表された。 「Cindy」「Be True」「Loose Ends」などは『ザ・リバー』未収録の幻の名曲。他の曲も初期ヴァージョンなのでミックスやテイクが異なる。
1. The Ties That Bind
2. Cindy
3. Hungry Heart
4. Stolen Car (Vs. 1)
5. Be True
6. The River
7. You Can Look (But You Better Not Touch) (Vs. 1)
8. The Price You Pay
9. I Wanna Marry You
10. Loose Ends
●CD4: 『ザ・リバー:アウトテイクス』 /THE RIVER:Outtakes (22 songs including 12 previously unreleased)
『ザ・リバー』の時期はスプリングスティーンの最もポップな面と楽しいR&Rの面が出た音源の宝庫で、未発表とはいえシングルにしてもおかしくない曲ばかり。22曲のアルバム未収録曲がまるっと一枚に。既に未発表曲集『TRACKS』やシングルB Sideでも発表済みのものが 11曲+「11曲の完全未発表曲」を収録。
Record One(未発表曲)
1 Meet Me In The City
2 The Man Who Got Away
3 Little White Lies
4 The Time That Never Was
5 Night Fire
6 Whitetown
7 Chain Lightning
8 Party Lights
9 Paradise By The “C”
10 Stray Bullet
11 Mr. Outside
Record Two(Tracks, Essentialなどで発表されていたものを集約)
12 Roulette
13 Restless Nights
14 Where The Bands Are
15 Dollhouse
16 Living On The Edge Of The World
17 Take 'em As They Come
18 Ricky Wants A Man Of Her Own
19 I Wanna Be With You
20 Mary Lou
21 Held Up Without A Gun
22 From Small Things (Big Things One Day Come)
(Record One、Record TwoとありますがCD1枚に収録されます)
【VIDEO (3 DVD/2 Blu-Ray)】
●DVD1: 『ザ・メイキング・オブ・ザ・リバー:ザ・タイズ・ザット・バインド』/THE TIES THAT BIND - New 60 minute Documentary
プロデュース&監督:トム・ジムニー。『ザ・リバー』制作過程を振り返る60分の映像。これまでの『明日なき暴走30周年BOX』や 『闇に吠える街BOX』 でも大変素晴らしいドキュメンタリー作品が収録されたが、今回もスプリングスティーン自身が『ザ・リバー』の曲作りやレコーディングを振り返る、60分のアルバム・メイキング・ドキュメンタリー。ソロ・アコースティック・ギター弾き語り、コンサート映像、ブルースやバンドメンバーのスタジオ内外でのレア写真で綴られていく。
●DVD2&3 : 『ザ・リバー・ツアー1980』 /THE RIVER TOUR TEMPE 1980 - 25 song live concert from Tempe 1980, plus rehearsal footage
1980年の『ザ・リバー』ツアーからの2時間40分にも及ぶ完全未発表ライヴ映像。1980年11月5日アリゾナのTempeでのショーより24曲。更に貴重なリハーサルシーンも収録 。オリジナル・マルチトラックからの音声ミックスはボブ・クリアマウンテン(Stereo & 5.1 surround)、 マスタリングはボブ・ラドウィグという黄金のコンビ
DVD 2
The River Tour, Tempe 1980
Concert – Part 1
1 Born To Run
2 Prove It All Night
3 Tenth Avenue Freeze-Out
4 Jackson Cage
5 Two Hearts
6 The Promised Land
7 Out In The Street
8 The River
9 Badlands
10 Thunder Road
11 No Money Down
12 Cadillac Ranch
13 Hungry Heart
14 Fire
15 Sherry Darling
16 I Wanna Marry You
17 Crush on You
18 Ramrod
19 You Can Look (But You Better Not Touch)
DVD 3
The River Tour, Tempe 1980
Concert – Part 2
1 Drive All Night
2 Rosalita (Come Out Tonight)
3 I'm A Rocker
4 Jungleland
5 Detroit Medley
6 Where The Bands Are (Credits)
BONUS: The River Tour Rehearsals
- Ramrod
- Cadillac Ranch
- Fire
- Crush On You
- Sherry Darling
ブルース・スプリングスティーンの12月23日発売となる驚異の7枚組『ザ・リバー・ボックス』より、未発表ライヴ映像「恋のラムロッド・ロック」初公開となった。
このライヴ映像は今まで映像の存在すら知られていなかった、1980年の『ザ・リバー』ツアーからの1980年11月5日アリゾナのTempeでのライヴ。『ザ・リバー・ボックス』に収録される2時間40分にも及ぶ完全未発表ライヴ映像24曲のうちの1曲で、当時30歳のスプリングスティーン最高のライヴ・パフォーマンスを見ることができる。
>>「恋のラムロッド・ロック/Ramrod」(ライヴ映像)
1980年発表『ザ・リバー』はスプリングスティーンの通算5作目。シングル「ハングリー・ハート」を収録した、初の全米No.1に輝いた大ヒット作。35年の月日を経て4CD+3DVDの7枚組豪華ボックス・セット『ザ・リバー・ボックス〜THE TIES THAT BIND: THE RIVER COLLECTION』として12月23日リリースされる。
>>第一弾シングル(完全未発表曲)「Meet Me In The City」
>>豪華パッケージや収録内容がわかるトレイラー映像
『ザ・リバー・ボックス』は4CD+3DVD(BDは2枚)で12月23日発売。4枚のCDには膨大な未発表を含む52曲、3枚のDVD(BDは2枚)には4時間もの未公開映像を収録。オリジナルの2枚組アルバム『ザ・リバー』、幻の未発表アルバム『ザ・リバー:シングル・アルバム』、1979年〜80年のスタジオ録音の未発表曲を22曲集めた『ザ・リバー・アウトテイクス』、DVD,BDには新規撮りおろしメイキング・ドキュメンタリー『ザ・タイズ・ザット・バインド』とともに、スプリングスティーン史上最高のパフォーマンスのひとつと呼ばれている1980年のアリゾナ州テンピ公演からの2時間40分もの未発表ライヴ映像と、長い間噂になっていたものの未公開だったレアなツアー・リハーサル映像が遂に初公開。そして200枚の未公開写真やメモラビア、評論家ミカル・ギルモアの書き下ろしエッセイなどを収録したコーヒー・テーブル・ブック(卓上用大型豪華本)付きの豪華ボックスセット仕様でのリリースとなる。
>>収録曲など商品概要はこちら
ブルース・スプリングスティーンの通算5作目、初の全米No.1に輝いた大ヒット作1980年発表『ザ・リバー』が35年の月日を経て4CD+3DVDの7枚組豪華ボックス・セット『ザ・リバー・ボックス〜THE TIES THAT BIND: THE RIVER COLLECTION』として12月23日リリースされることが発表され、第一弾シングルとして完全未発表の「Meet Me In The City」が公開された。
●「Meet Me In The City」(音声)
この曲はこれまで一度も世にでたことがなく、存在すらも確認できていなかった曲。ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドお得意の疾走感溢れるロックン・ロールで、このポップなナンバーがアルバムに収録されなかったのが不思議なくらいの名曲。
また豪華パッケージや収録内容がわかるトレイラー映像も公開され、未発表ライヴ映像、リハーサル映像の一部も初公開された。当時30歳のスプリングスティーンの雄姿を見ることができる。
●『ザ・リバー・ボックス』トレイラー
『ザ・リバー・ボックス』は4CD+3DVD(BDは2枚)で12月16日発売。4枚のCDには膨大な未発表を含む52曲、3枚のDVD(BDは2枚)には4時間もの未公開映像を収録。
オリジナルの2枚組アルバム『ザ・リバー』、幻の未発表アルバム『ザ・リバー:シングル・アルバム』、1979年〜80年のスタジオ録音の未発表曲を22曲集めた『ザ・リバー・アウトテイクス』、DVD,BDには新規撮りおろしメイキング・ドキュメンタリー『ザ・タイズ・ザット・バインド』とともに、スプリングスティーン史上最高のパフォーマンスのひとつと呼ばれている1980年のアリゾナ州テンピ公演からの2時間40分もの未発表ライヴ映像と、長い間噂になっていたものの未公開だったレアなツアー・リハーサル映像が遂に初公開。
そして200枚の未公開写真やメモラビア、評論家ミカル・ギルモアの書き下ろしエッセイなどを収録したコーヒー・テーブル・ブック(卓上用大型豪華本)付きの豪華ボックスセット仕様でのリリースとなる。
>>収録曲など商品概要はこちら
こちらは今回届いた未発表写真
Photo by Joel Bernstein
ロック界の“ボス”、ブルース・スプリングスティーンの通算5作目、初の全米No.1に輝いた大ヒット作1980年発表『ザ・リバー』から35周年となる2015年末、超強力ボックスセットが登場!名曲「ハングリー・ハート」が大ヒットし、日本でも特に人気の高い2枚組の大作『ザ・リバー』。その『ザ・リバー』が35年の月日を経て、DVD付7枚組(BD付は6枚組)という想像を超えた一大絵巻『ザ・リバー・ボックス〜THE TIES THAT BIND: THE RIVER COLLECTION』としてリリースとなる。
4枚のCDには膨大な未発表を含む52曲、3枚のDVD(BDは2枚)には4時間もの未公開映像を収録。オリジナルの2枚組アルバム『ザ・リバー』、幻の未発表アルバム『ザ・リバー:シングル・アルバム』、1979年〜80年のスタジオ録音の未発表曲を集めた『ザ・リバー・アウトテイクス』、DVD,BDには新規撮りおろしメイキング・ドキュメンタリー『ザ・タイズ・ザット・バインド』とともに、1980年のアリゾナ州テンピ公演からの2時間40分もの未発表ライヴ映像『ザ・リバー・ツアー1980』と、長い間噂になっていたものの未公開だったレアなツアー・リハーサル映像が遂に収録される。そして200枚の未公開写真やメモラビア、評論家ミカル・ギルモアの書き下ろしエッセイを収録したコーヒー・テーブル・ブック(卓上用大型豪華本)付きの豪華ボックスセットでリリースとなる。
この『ザ・リバー・ボックス』はアルバム発売に至るまで、そして発売後の成功への物語をすべて収録したボックス・セットである。CD1と2はオリジナルの『ザ・リバー』のデジタル・リマスター。CD3の『ザ・リバー・シングル・アルバム』は当初1978年の『闇に吠える街』の続作として1979年に録音し『ザ・タイズ・ザット・バインド』というタイトルで10曲入りのアルバムで発売される予定だった「幻のアルバム」。プロデューサーのジョン・ランダウは最初この形で出そうとしていたが、ブルースの意向によりお蔵入りとなり、追加楽曲を録音し翌年『ザ・リバー』として2枚組で発売されることになった。『闇に吠える街』と『ザ・リバー』を繋ぐ「幻のアルバム」が当時のままの姿で遂に日の目を見る。スプリングスティーンはこのアルバムについてこう語っている
「楽曲が、自分が自分の音楽に求める調和やコンセプト的な力強さに欠けていた。それで俺たちはスタジオに戻ったんだ」
DISC4には『ザ・リバー』 のレコーディング・セッションで録音された未発表曲、アウトテイクの数々を22曲も収録。11曲の完全未発表アウトテイクは「Record One」と表示され、ボブ・クリアマウンテンがミキシング、ボブ・ラドウィグがマスタリングを手掛がけた。その他11曲のアウトテイクはボックス・セットの『トラックス』や『エッセンシャルズ』から「Record Two」に集約されている。
DVD3枚(BDは2枚)に収録される映像は4時間にも及ぶ。『ザ・リバー』制作秘話をスプリングスティーンやメンバー、関係者が語る60分の撮りおろしドキュメンタリー映像『ザ・タイズ・ザット・バインド』はトム・ジムニーがプロデュースと監督を担当し、『ザ・リバー』の作曲とレコーディングが行われた長い激動の時代を振り返るスプリングスティーンの親密なインタビューが目玉となっている。また、音楽の裏にあるストーリーを語るシーンとソロ・アコースティック・ギターを演奏して説明するシーンも必見。当時のコンサート映像や、スプリングスティーンとバンド・メンバーのスタジオ内外でのレアな写真がちりばめられている。
そして、完全未発表ライヴ映像『ザ・リバー・ツアー1980』は1980年に4台のカメラで撮影され、マルチトラックで録音されたプロショット映像。1980年11月5日、アリゾナ州テンピのアリゾナ州立大学で行ったコンサートから、24曲、2時間40分収録されている。スプリングスティーン史上最高のパフォーマンスのひとつと幅広く認められているこのショーは、『ザ・リバー』収録楽曲の半分以上の初期ライヴ・ヴァージョンがフィーチャーされている。また、1980年9月下旬にペンシルベニア州リティッツで行われた『ザ・リバー』ツアーのリハーサル映像も20分収録されており、スプリングスティーンとEストリート・バンドが当時まだリリースされていなかった発売前のアルバムの楽曲のライヴ・アレンジに取り組んでいる姿が見られる。近年スプリングスティーンのコラボレーターを頻繁に務めるグラミー賞・エミー賞受賞歴のある映画監督トム・ジムニーが編集し、音声はボブ・クリアマウンテンがオリジナルのマルチトラック録音からステレオと5.1サラウンドのミキシングを、マスタリングをボブ・ラドウィグが手がけた。
一人のアーティストの一つの作品にまつわるマテリアルで、ここまでの大量で充実した未発表音源、未発表映像が収録されるのは驚異的。質・量とも他を凌駕する最高峰の史上稀にみる歴史的復刻作品となることだろう。 ライナーノーツの中でこう書かれている。
「『ザ・リバー』はスプリングスティーンにとって極めて重要なアルバム。それ以前の野心溢れる大興奮の時代と、それ以後のより簡潔な音楽的暴動や、時には恐ろしくもあるストーリーテリングの時代を留め合わせている」
第一弾シングルとして未発表曲「Meet Me In The City」が近日ダウンロード可能となる。
【アルバム『ザ・リバー』について】
アルバム『ザ・リバー』は1980年10月17日全米発売、通算5作目。ボス初の全米1位獲得作。全米のみで500万枚以上の売上。シングル「ハングリー・ハート」はスプリングスティーン初の全米TOP10ヒット(最高位5位)。日本でも大ヒットし、日本でも初めて彼の名が一般的に広まった作品(オリコン総合アルバムチャート28位)で、このアルバムでボスの存在を知った人が多い。ちなみに「ハングリー・ハート」はもともとラモーンズのために書かれた曲だった。当初『タイズ・ザット・バインド』のタイトルで1979年に1枚組アルバムとして発売される予定だったが。スプリングスティーンがポップすぎると判断し発売中止。その後「ザ・リバー」など物語歌、アメリカの闇を描いた曲を入れ、1980年2枚組として発表。ビートルズの『Get Back』、ビーチ・ボーイズ『Smile』などと並ぶ「幻のアルバム」ともいえる『ザ・タイズ・ザット・バインド』が当時のままの形で遂に日の目を見る。 (Released:US 1980.10.17/Recorded:The Power Station(1979.Mar.〜1980.Aug.) /Chart:全米1位、全英2位 /Sales:全米500万枚以上の売上 quintuple platinum album) /Producer:Jon Landau,Bruce Springsteen,Steven Van Zandt )
【ミニ・バイオグラフィー】
photo by Joel Bernstein
1949年9月23日NJ生まれ。1973年デビュー。『明日なき暴走』『ボーン・イン・ザ・USA』など時代を彩どる名盤の数々をリリース。トータルセールスは北米で6400万枚以上、全世界で1億2000万枚以上のアルバムを売り上げている、史上有数の売り上げを誇るアーティスト。グラミー賞20回、ゴールデン・グローブ賞2回をはじめ数多くの受賞歴を持ち、1999年にはソングライターの殿堂入りとロックンロールの殿堂入りの両方を果たした。
【商品情報】
THE RIVERのすべて!驚愕の未発表音源・映像の数々!驚異の歴史的ボックス・セット。1980年発表、名盤『ザ・リバー』が35年の月日を経て、オリジナル・アルバム・デジタルリマスター+幻の未発表アルバム +未発表曲集の4CD更に未発表映像3DVD/2 BDを加えた、想像を超えた一大絵巻がリリース!
ブルース・スプリングスティーン 『ザ・リバー・ボックス〜THE TIES THAT BIND: THE RIVER COLLECTION』
BRUCE SPRINGSTEEN/ THE TIES THAT BIND: THE RIVER COLLECTION
国内盤2015年12月23日発売 (US12/4)
●DVD Version: 4CD+3DVD(7枚組) SICP-4612〜4618 \18,000+税
●BD Version: 4CD+2BD(6枚組) SICP-4606〜4611 ¥20,000+税
<豪華ボックスセット>(外側パッケージは輸入/CD、BD、DVDは日本プレス)
・縦約25cmX横約30cmの豪華ボックス
?豪華本:148ページに渡るハード・カバー・コーヒー・テーブル・ブック:200枚以上の未発表写真(レコーディング中の風景)にブルースの手書きキャプション付き
?歌詞:1998年の歌詞集『SONGS』からのアップデイトされたスプリングスティーンのコメント入り.
?ミカル・ギルモア(著名音楽ライター)のエッセイ
<日本盤>
・日本版ブックレット付(英文テキスト翻訳/ボックス新規解説:五十嵐正/訳の世界から見た『ザ・リバー』:三浦久/日本担当ディレクターの証言:岡田了/歌詞/対訳:三浦久 他)
・BD、DVD:日本語字幕付(ドキュメンタリー部分、ライヴ曲間トークなど/映像翻訳監修:五十嵐正)
収録曲:
【AUDIO (4CD)】
●CD1&2: 『ザ・リバー』(2枚組デジタル・リマスター)/Original THE RIVER album (20 songs)
CD1:The River - Record One
1. タイズ・ザット・バインド (The Ties That Bind)
2. 愛しのシェリー (Sherry Darling)
3. ジャクソン刑務所 (Jackson Cage)
4. 二つの鼓動 (Two Hearts)
5. 独立の日 (Independence Day)
6. ハングリー・ハート (Hungry Heart)
7. 表通りにとびだして (Out in the Street)
8. クラッシュ・オン・ユー (Crush on You)
9. ユー・キャン・ルック (You Can Look (But You Better Not Touch))
10. アイ・ウォナ・マリー・ユー (I Wanna Marry You)
11. ザ・リバー (The River)
CD2 :The River - Record Two
1. ポイント・ブランク (Point Blank)
2. キャディラック・ランチ (Cadillac Ranch)
3. アイム・ア・ロッカー (I‘m a Rocker)
4. 消え行く男 (Fade Away)
5. 盗んだ車 (Stolen Car)
6. 恋のラムロッド・ロック (Ramrod)
7. ザ・プライス・ユー・ペイ (The Price You Pay)
8. ドライブ・オール・ナイト (Drive All Night)
9. 雨のハイウェイ (Wreck on the Highway)
●CD3 : 『ザ・リバー・シングル・アルバム』 /The River: Single Album (10 songs)
1979年に1枚組アルバム『The Ties That Bind』として発売される予定だったが、ボスがポップすぎると判断し発売中止となった幻のアルバム。その後「ザ・リバー」など物語歌、アメリカの闇を描いた曲を入れ、1980年2枚組で 『ザ・リバー』が発表された。 「Cindy」「Be True」「Loose Ends」などは『ザ・リバー』未収録の幻の名曲。他の曲も初期ヴァージョンなのでミックスやテイクが異なる。
1. The Ties That Bind
2. Cindy
3. Hungry Heart
4. Stolen Car (Vs. 1)
5. Be True
6. The River
7. You Can Look (But You Better Not Touch) (Vs. 1)
8. The Price You Pay
9. I Wanna Marry You
10. Loose Ends
●CD4: 『ザ・リバー:アウトテイクス』 /THE RIVER:Outtakes (22 songs including 12 previously unreleased)
『ザ・リバー』の時期はブルースの最もポップな面と楽しいR&Rの面が出た音源の宝庫で、未発表とはいえシングルにしてもおかしくない曲ばかり。22曲のアルバム未収録曲がまるっと一枚に。既に未発表曲集『TRACKS』やシングルB Sideでも発表済みのものが 11曲+「11曲の完全未発表曲」を収録。
Record One(未発表曲)
1 Meet Me In The City
2 The Man Who Got Away
3 Little White Lies
4 The Time That Never Was
5 Night Fire
6 Whitetown
7 Chain Lightning
8 Party Lights
9 Paradise By The “C”
10 Stray Bullet
11 Mr. Outside
Record Two(Tracks, Essentialなどで発表されていたものを集約)
12 Roulette
13 Restless Nights
14 Where The Bands Are
15 Dollhouse
16 Living On The Edge Of The World
17 Take 'em As They Come
18 Ricky Wants A Man Of Her Own
19 I Wanna Be With You
20 Mary Lou
21 Held Up Without A Gun
22 From Small Things (Big Things One Day Come)
(Record One、Record TwoとありますがCD1枚に収録されます)
【VIDEO (3 DVD/2 Blu-Ray)】
●DVD1: 『ザ・メイキング・オブ・ザ・リバー:ザ・タイズ・ザット・バインド』/THE TIES THAT BIND - New 60 minute Documentary
プロデュース&監督:トム・ジムニー。『ザ・リバー』制作過程を振り返る60分の映像。これまでの『明日なき暴走30周年BOX』や 『闇に吠える街BOX』 でも大変素晴らしいドキュメンタリー作品が収録されたが、今回もスプリングスティーン自身、Eストリート・バンド・メンバー、スタッフなどが『ザ・リバー』の曲作りやレコーディングを振り返る、60分のアルバム・メイキング・ドキュメンタリー。ソロ・アコースティック・ギター演奏を披露したり、コンサート映像、ブルースやバンドメンバーのスタジオ内外でのレア写真で綴られていく。
●DVD2&3 : 『ザ・リバー・ツアー1980』 /THE RIVER TOUR TEMPE 1980 - 25 song live concert from Tempe 1980, plus rehearsal footage
1980年の『ザ・リバー』ツアーからの2時間40分にも及ぶ完全未発表ライヴ映像。スプリングスティーン史上最高のライヴ・パフォーマンスのひとつと呼ばれている1980年11月5日アリゾナのTempeでのショーより24曲。更に様々なライヴ映像や貴重なリハーサルシーンも収録 。オリジナル・マルチトラックからの音声ミックスはボブ・クリアマウンテン(Stereo & 5.1 surround)、 マスタリングはボブ・ラドウィグという黄金のコンビ
DVD 2
The River Tour, Tempe 1980
Concert – Part 1
1 Born To Run
2 Prove It All Night
3 Tenth Avenue Freeze-Out
4 Jackson Cage
5 Two Hearts
6 The Promised Land
7 Out In The Street
8 The River
9 Badlands
10 Thunder Road
11 No Money Down
12 Cadillac Ranch
13 Hungry Heart
14 Fire
15 Sherry Darling
16 I Wanna Marry You
17 Crush on You
18 Ramrod
19 You Can Look (But You Better Not Touch)
DVD 3
The River Tour, Tempe 1980
Concert – Part 2
1 Drive All Night
2 Rosalita (Come Out Tonight)
3 I'm A Rocker
4 Jungleland
5 Detroit Medley
6 Where The Bands Are (Credits)
BONUS: The River Tour Rehearsals
- Ramrod
- Cadillac Ranch
- Fire
- Crush On You
- Sherry Darling
【関連リンク】
公式サイト:
http://brucespringsteen.net
ソニー・ミュージック公式サイト:
https://www.sonymusic.co.jp/BOSS
10月16日(金)20時〜22時、福岡のLOVE FM「Street Noiz」でブルース・スプリングスティーン特集がオンエアになります。元CBSソニーのブルース・スプリングスティーン担当の喜久野俊和さんが出演し、アルバム『BORN IN THE USA』やちょうど30年前の1985年の初来日公演の当時の模様を語ります
(当日のプログラムの状況によって変わる可能性がありますが、スプリングスティーン特集は10/16 の21時くらいからを予定しております)
●番組HP
http://lovefm.co.jp/street_noiz/programs/more
●番組ブログ
http://lovefm.co.jp/street_noiz/blogs
■radiko
Love FMはラジコプレミアムに加入すると全国各地でも聴くことができます。
http://radiko.jp/
是非皆さん 、お聴きください。
ブルース・スプリングスティーン不朽の名作『明日なき暴走』が1975年8月25日USリリースから40周年を迎えたが、『明日なき暴走』40周年に際して、ブルース本人からファンの皆さんへのメッセージがオフィシャル・サイトで公開された。
「40年前、俺はEストリート・バンドと『明日なき暴走』ツアーの初日が行われるロードアイランド州プロヴィデンスへと急いでいた。その日の朝俺たちはニューヨークで最後のミックスを完了させたばかりだった。疲れ切ってはいたけれど、スタジオから出られることに感謝しながら北へと向かった。この音楽が自分たちに何をもたらしてくれるとしても準備はできている…と思っていた。そして俺たちにもたらされたのは、皆さんと、今日まで続いている皆さんとの会話。この音楽を自分のものにしてくれて、この特別な日を俺たちとともに祝福してくれるファンの皆さんに感謝!ああ、それから…『明日なき暴走』よ、誕生日おめでとう!」――ブルース
原文はこちら(オフィシャル・サイト)
『明日なき暴走』はブルース・スプリングスティーンのサード・アルバムにして大出世作。"私はロックン・ロールの未来を見た。その名はブルース・スプリングスティーン"というジョン・ランダゥ(現マネージャー)によるロック史に残る一節とともに、発表と同時に一大センセーションを巻き起こしたアメリカン・ロック史上に永久に名を残す傑作。アメリカの夢に裏切られ続けながらも、アメリカの夢への信仰を捨てられずにいる若者たちが「約束の地」への脱出を試みる「10代の若者が持つ、愛や自由の定義から前に進もうとした作品」であり、ブルースにとってそれまでの作品と新たな問いかけを始めたそれ以降の作品との「境界線」となったアルバム。希望と挫折、前進と逃避、アメリカン・ドリームをあまりにもドラマティックで躍動感あふれるサウンドとともに歌いあげるタイトル曲はブルースの代名詞としていまも多くのファンに愛されている。
発売後一週間で全米TOP10入り。発売直後にゴールド・ディスク、すぐにプラチナを獲得。また、1975年10月にTIME誌とNEWSWEEK誌の両誌の表紙を同時に飾り、『明日なき暴走』のヒットは単に音楽業界だけにとどまらず、社会現象にまでなった。ブルース自身このアルバムについて「ボブ・ディランのような詩をフィル・スペクターのようなサウンドとデュアン・エディのようなギターでロイ・オービソンのように歌う」ことを目指したと語っている。
『明日なき暴走』は2015年7月23日に最新リマスター盤が低価格で再発売された。リマスタリングは名匠ボブ・ラドウィックと、長年に渡りブルースのサウンド面を支えてきたエンジニアのトビー・スコットが共に手がけ、オリジナルのアナログ・マスターからプランジェント・プロセス社のプレイバック・システムを用いてリマスターが施されている。『明日なき暴走』は以前に30周年記念ボックス発売の際一度リマスターされたが、2014年に再び新たにリマスターされた。
ブルースと長年にわたって活動を共にしているボス・サウンドの要トビー・スコットはこう語る。
『新しいリマスターで違いが分かるのは、初期の録音が本当に輝いている箇所だね。アレンジが希薄になっているから、それぞれの楽器がきちんと聞こえて、今までには聞こえなかったものが聞こえるようになった』
生粋のボス・ファンであり、全作品のリマスタリングを手掛けた巨匠ボブ・ラドウィックはこう語っている
『「涙のサンダー・ロード」の冒頭、ピアノとハーモニカが奏でる4つの音をよく聴いてもらえると分かる。私にはその部分が「不安定」に思えていたんだ。プランジェント・プロセスが奇跡のようにその問題を解決してくれて、実際にプレイしたときのような音になったよ。違って聞こえるかって?勿論だよ!自分でも新しいヴァージョンを買いに行きたいくらいだよ。これはマーケティングの人間としてじゃなく、いちファンとしての意見なんだ!』
【商品情報】
・『明日なき暴走/Born To Run』(REMASTER)
1975年作品 品番:SICP-4513 価格:¥1800+税
1. 涙のサンダー・ロード
2. 凍てついた十番街
3. 夜に叫ぶ
4. 裏通り
5. 明日なき暴走
6. 彼女でなけりゃ
7. ミーティング・アクロス・ザ・リバー
8. ジャングルランド
●オリジナルのアナログ・マスターから2014最新リマスタリング(ボブ・ラドウィック&トビー・スコット)
●歌詞・対訳(三浦久)付
●解説:五十嵐正、三浦久(アメリカの夢を追い求める『明日なき暴走』)
https://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/discography/SICP-4513
【動画】
・「明日なき暴走」
https://www.youtube.com/watch?v=IxuThNgl3YA
・「涙のサンダー・ロード」
https://www.youtube.com/watch?v=x5kXnq5IjdU
アカデミー賞・グラミー賞を受賞した、映画 “バック・コーラスの歌姫たち”に出演し話題を呼んだ伝説のシンガー、ダーレン・ラヴの17年振りの新作『イントロデューシング・ダーレン・ラヴ』が、ブルース・スプリングスティーン、エルヴィス・コステロなど錚々たる豪華ゲスト陣のバックアップで完成、日本盤は9月23日発売。
新作からの第一弾シングル、エルヴィス・コステロ作の「禁じられた夜/ Forbidden Nights」が公開された。
https://www.youtube.com/watch?v=FY532h0nbyo
仕掛け人はブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドのギタリスト、スティーヴ・ヴァン・ザント。スティーヴ自身のレーベルであるウィケッド・クール・レーベルと契約、アルバムの全体のプロデュースとアレンジを引き受け、彼の様々な人脈でオールスター・ランナップによる楽曲提供が実現。盟友ブルース・スプリングスティーンはもちろん、エルヴィス・コステロ、ジョーン・ジェット、ジミー・ウェッブ(フィフス・ディメンション「ビートでジャンプ他)、リンダ・ペリー(クリスティーナ・アギレラの「ビューティフル」他)、デズモンド・チャイルド(ボン・ジョヴィ 「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」、エアロスミス「エンジェル」「クレイジー」他)、そして、伝説のバリー・マン&シンシア・ワイル(ライチャス・ブラザーズ「ふられた気持」他)まで、歴史に残るに名曲を数多く書いてきたソングライター・チームが全面バックアップ。ボスとコステロはそれぞれ2曲づつ提供、スティーヴ自身も1983年にリトル・スティーヴン名義でリリースした『ヴォイス・オブ・アメリカ』に収録されていた「アマング・ザ・ビリーヴァーズ」他3曲提供。
アルバムからの第一弾シングル「禁じられた夜/ Forbidden Nights」は、エルヴィス・コステロ作の1960年代のアメリカン・ポップスの黄金時代を彷彿させるようなメロディ&ハーモニーを聴かせてくれる、一聴して誰もがハッピー、笑顔になれるようなナンバー。60’sテイストの印象的な“Sha la la la”コーラス・ワークとストリングスが、より一層この曲の魅力を倍増させている。この曲のミュージック・ビデオはブルース・スプリングスティーンやスティーヴ・ヴァン・ザントの地元アズベリー・パークでジョーン・ジェットやポール・シェイファーをゲストに迎えて撮影された。ブルース・スプリングスティーンとともに近年ライヴで何度もダーレン・ラヴと共演し、彼女をずっとリスペクトし続けてきたスティーヴ・ヴァン・ザントはこう語る。
「ダーレンのレジェンドとしてのステイタスは、あって当然のものだ。でも彼女が何故その名声を得ることができたのかを、そろそろ若い世代に示してもいい頃だと思ってね。夢のようだよ。これで世界中が彼女の声を聴くことができるからね」
既に名曲の風格を持つ楽曲の数々は、1980年代同じようにボス一派がバックアップして大復活した、ゲイリーU.S.ボンズのように全世界を席巻することだろう。
ダーレン・ラヴは音楽史上最も売れっ子のバック・シンガーとして、50年のキャリアの中でエルヴィス・プレスリー、フランク・シナトラ他伝説のレコーディングに多数参加。フィル・スペクターに認められ数々の名曲を生んだ。バック・シンガーの舞台裏の人生を描いた、映画『バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち』では彼女自身も出演し、このドキュメンタリー映画は第86回アカデミー賞で「長編ドキュメンタリー賞」えを受賞。サウンドトラック盤は第57回グラミー賞にて「最優秀音楽映画賞」を受賞した。名だたる伝説のセッションをバックで支え、裏方を歩んできた"バックコーラスの歌姫"がポップ・ミュージックの表舞台への復帰を目指す。唯一無二の彼女の声はこう評されている。
●「ロックンロールの歴史の一部となっている、雷に打たれたような衝撃を与える声」―――ニューヨーク・タイムズ紙
●「彼女の声はフィル・スペクターの“ウォール・オブ・サウンド”を跳び越えられるほどに力強い楽器だ」―――ローリング・ストーン誌
【動画】
ダーレン・ラヴ 第一弾シングル 「禁じられた夜/ Forbidden Nights」
https://www.youtube.com/watch?v=FY532h0nbyo
【商品情報】
ダーレン・ラヴ 『イントロデューシング・ダーレン・ラヴ』
DARLENE LOVE / INTRODUCING DARLENE LOVE
2015/09/23発売 SICP-4569 \2,400+税
<収録曲>
1.アマング・ザ・ビリーヴァーズ(スティーヴ・ヴァン・ザント作)
Among The Believers – written by Stevie Van Zandt
2.禁じられた夜(エルヴィス・コステロ作)
Forbidden Nights – written by Elvis Costello
3.ラヴ・ケプト・アス・フーリン・アラウンド(リンダ・ペリー作)
Love Kept Us Foolin’ Around – written by Linda Perry
4.リトル・ライアー(デスモンド・チャイルド&ジョーン・ジェット作)
A Little Liar – written by Desmond Child and Joan Jett
5.スティル・スーン・トゥ・ノウ(エルヴィス・コステロ作)
Still Too Soon To Know – written by Elvis Costello
6.フー・アンダー・ヘヴン(ジミー・ウェッブ作)
Who Under Heaven – written by Jimmy Webb
7.ナイト・クロージング・イン(ブルース・スプリングスティーン作)
Night Closing In – written by Bruce Springsteen
8.ペインキラー(マイケル・デス・バレス/ポール・イル作)
Painkiller – written by Michael Des Barres/ Paul Ill
9.ジャスト・アナザー・ロンリー・マイル(ブルース・スプリングスティーン作)
Just Another Lonely Mile – written by Bruce Springsteen
10.ラスト・タイム(スティーヴ・ヴァン・ザント作)
Last Time – written by Stevie Van Zandt
11.リヴァー・ディープ、マウンテン・ハイ(フィル・スぺクター/ジェフ・バリー/エリー・グリニッチ作)
River Deep, Mountain High – written by Phil Spector/ Jeff Barry/ Ellie Greenwich
12.スウィート・フリーダム(バリー・マン/シンシア・ワイル作)
Sweet Freedom – written by Barry Mann/ Cynthia Weil
13.マーヴェラス(ウォルター・ホウキンス作)
Marvelous – written by Walter Hawkins
14.ジーザス・イズ・ザ・ロック(スティーヴ・ヴァン・ザント作)
Jesus Is The Rock (That Keeps Me Rollin’) – written by Stevie Van Zandt
●Produced and arranged by Stevie Van Zandt from The E Street Band.
【バイオグラフィー】
LA出身。1941年7月16日生まれ。音楽史上最も売れっ子のバック・シンガーとして、50年のキャリアの中でエルヴィス・プレスリー、フランク・シナトラ他伝説のレコーディングに多数参加。フィル・スペクターに認められフィレスでの仕事で数々の名曲を生む。1950年代、1960年代多くのロックやソウルのレジェンド達、サム・クック、ディオンヌ・ワーウィック、ビーチ・ボーイズ、エルヴィス・プレスリー、トム・ジョーンズ、ソニー&シェールのセッションにバックコーラスとして参加。他有名曲はフォー・トップスの「ベイビー・アイ・ニード・ユア・ラヴィング」、スモーキー・ロビンソン&ミラクルズ「トラックス・オブ・マイ・ティアーズ」、フランク・シナトラ「ザッツ・ライフ」、ロネッツ「ベイビー・アイ・ラブ・ユー」など。フィル・スぺクターがプロデュースしたクリスタルズの「ヒーズ・ア・レベル」に影武者としてレコーディングに参加。実はリード・ヴォーカルは彼女だった。「カッコいい子が見つかった」はダーレン・ラヴ名義でリリースし大ヒット。映画女優としても活躍(「リーサル・ウェポン」でのDanny Gloverの妻トリッシュ役としても有名)しつつ、2011年3月14日『ロックの殿堂(Rock And Roll Hall Of Fame)』入りを果たした 。バック・シンガーの舞台裏の人生を描いた、映画『バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち』(20 Feet From Stardom)に出演、フィーチャーされる。今作は第86回アカデミー賞で「長編ドキュメンタリー賞」、サントラ盤は第57回グラミー賞にて「最優秀音楽映画賞」を受賞した。
1985年の初来日公演からちょうど30周年となる2015年、ブルース・スプリングスティーンの1973年のデビュー作『アズベリー・パークからの挨拶』から1984年の金字塔『ボーン・イン・ザ・USA』までの初期歴史的名盤全7作品の最新リマスター盤が、お買い求めやすい価格で通常仕様盤として7月22日リリース。昨年2014年に“『BORN IN THE U.S.A.』30周年記念”として発売されたボックス・セット『アルバム・コレクションVol.1 1973-1984』の初の分売となるもの。
今回の再発ではブルーを基調にした統一帯を採用。帯裏面にはリマスターを手掛けたボブ・ラドウィックのコメントなども掲載。中綴のブックレットには、五十嵐正氏のリマスター解説(ボックス用に新規書き下ろされたもの)と各アルバムそれぞれの作品解説、長年に渡ってブルースのすべてのアルバムの対訳を担当する三浦久氏による対訳と「歌詞の世界から紐解く」作品解説も付随。初めてブルースの作品に触れる方々にも、作品を読み解く手助けになるような読み物になっている。
リマスタリングは名匠ボブ・ラドウィックと、長年に渡りブルースのサウンド面を支えてきたエンジニアのトビー・スコットが共に手がけ、全作がオリジナルのアナログ・マスターからプランジェント・プロセス社のプレイバック・システム(*注)を用いて変換が施されている。特にファースト・アルバム『アズベリー・パークからの挨拶』とセカンド・アルバム『青春の叫び』に関しては、以前からサウンドの改善が期待されてきたが、今回のリマスターによって段違いに輝きを増している。また『明日なき暴走』と『闇に吠える街』は以前に30周年記念ボックス発売の際リマスターされているが、2014年に再び新たにリマスターされたもの。
ブルースと長年にわたって活動を共にしているボス・サウンドの要トビー・スコットはこう語る。
『7作のアルバムにはすべてリマスタリングを施した。新しい録音で違いが分かるのは、初期の録音が本当に輝いている箇所だね。
アレンジが希薄になっているから、それぞれの楽器がきちんと聞こえて、今までには聞こえなかったものが聞こえるようになった』
生粋のボス・ファンであり、全作品のリマスタリングを手掛けた巨匠ボブ・ラドウィックは
『「涙のサンダー・ロード」の冒頭、ピアノとハーモニカが奏でる4つの音をよく聴いてもらえると分かる。私にはその部分が「不安定」に思えていたんだ。
プランジェント・プロセス(*注)が奇跡のようにその問題を解決してくれて、実際にプレイしたときのような音になったよ』
そして、こう続けた。
『違って聞こえるかって?勿論だよ!自分でも新しいヴァージョンを買いに行きたいくらいだよ。これはマーケティングの人間としてじゃなく、いちファンとしての意見なんだ!』
(*注 プランジェットプロセスはマスタリングに使用したエフェクトの一つで、機材の固有名詞であり、独自のプロセッシング技術。アナログテープ録音時に損なわれた音質を復元する。)
●ボブ・ラドウィックのリマスター秘話はこちら
【ボス『リマスター制作秘話』その1】:“プランジェント・プロセス”
【ボス『リマスター制作秘話』その2】:「ヴィンテージ・ブルース」的な音とは?
【ボス『リマスター制作秘話』その3:最終回】:ボスも吃驚!「車を運転しながら聴いていたときに、当初意図していた音を初めて聴いた」と語る。
【商品情報】
BRUCE SPRINGSTEEN REMASTER シリーズ第一弾(1973-1984)
2015年7月22日発売 価格:\1800+税 *2枚組\2600+税
●1973年から1984年までの初期名盤7作品の2014年最新リマスター盤。
●名匠ボブ・ラドウィックと長年に渡りブルースのサウンド面を支えてきたエンジニアのトビー・スコットにより、すべてオリジナルのアナログ・マスターからリマスタリング。
●解説・歌詞・対訳付(三浦久氏による歌詞の世界から紐解くアルバム解説も収録)
@ 『アズベリー・パークからの挨拶 Greetings From Asbury Park』(REMASTER) 1973年作品 品番:SICP-4511 価格:\1800+税 (曲目他詳細は下記) https://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/discography/SICP-4511 |
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A 『青春の叫び The Wild, The Innocent & The E Street Shuffle』(REMASTER) 1973年作品 品番:SICP-4512 価格:\1800+税 (曲目他詳細は下記) https://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/discography/SICP-4512 |
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B 『明日なき暴走 Born To Run』(REMASTER) 1975年作品 品番:SICP-4513 価格:\1800+税 (曲目他詳細は下記) https://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/discography/SICP-4513 |
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C 『闇に吠える街 Darkness on the Edge of Town』(REMASTER) 1978年作品 品番:SICP-4514 価格:\1800+税 (曲目他詳細は下記) https://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/discography/SICP-4514 |
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D 『ザ・リバー The River』(REMASTER) * 1980年作品 品番:SICP-4515〜6 価格:\2,600+税 (曲目他詳細は下記) https://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/discography/SICP-4515 |
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E 『ネブラスカ Nebraska』(REMASTER) 1982年作品 品番:SICP-4517 価格:\1800+税 (曲目他詳細は下記) https://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/discography/SICP-4517 |
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F 『ボーン・イン・ザ・U.S.A. Born in the U.S.A.』(REMASTER) 1984年作品 品番:SICP-4518 価格:\1800+税 (曲目他詳細は下記) https://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/discography/SICP-4518 |
今からちょうど30年前の1985年4月10日はBruce Springsteen&The E Street Bandの初来日・初日公演が代々木オリンピック・プールで行なわれた日。【ボス初来日30周年記念】ということでブルース・スプリングスティーンの日本公式Facebookページで募ったところ、ファンの皆さんから続々と当時の思い出の品々の写真が寄せられ、ブルースが原宿へ繰り出した時のオフショット写真、ブルースやバンドのメンバーからもらったサイン、当時の公演チケットやパンフレットやグッズ、新聞広告や新聞記事、雑誌記事などのお宝写真が満載。是非下記のコメント欄をご覧ください。
【初来日30周年】ブルースの初来日公演の発表は1985年2月28日新聞朝刊(朝日新聞と読売新聞で広告が出てたことは確認されてます)。その日の朝6:00くらいからウドーさんで整理券が配布されたはず。チケットの発売は3月3日(日)。9時に新宿第... Posted by ブルース・スプリングスティーン on 2015年4月7日
30年前の1985年4月7日はブルースが日本の地に初めて立った日。夕方オーストラリアより成田空港へ到着。4月10日から初来日公演が始まるわけです!Bruce Springsteen&The E Street Band初来日公演からちょうど... Posted by ブルース・スプリングスティーン on 2015年4月6日
【初来日30周年】皆さんがコメント欄に投稿して下さった数々のお宝の中で当時のチケットを見ていたら、1985年のブルースの初来日公演の時の開演時間が異常に早い!!開場:5:00pm 開演:6:00pmそういえばそうだったですね〜。とに... Posted by ブルース・スプリングスティーン on 2015年4月8日
▲『アルバム・コレクションVol.1 1973-1984』 |
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遂に霧が晴れた!
ボスの名盤中の名盤初期7タイトルが初リマスターCD化!
ブルース・スプリングスティーン
『アルバム・コレクションVol.1 1973-1984』
BRUCE SPRINGSTEEN: THE ALBUM COLLECTION VOL. 1 1973-1984
12月10日発売 完全生産限定盤 SICP 4351〜8 CD7枚組(8CD) ¥15,000+税
●豪華60Pブックレット付き(レア写真満載,貴重なメモラビア、プレス・クリップなど).
●日本制作紙ジャケット
●30周年復刻帯 :各紙ジャケには1984年『ボーン・イン・ザ・USA』発売時に全面改定した共通デザイン帯を復刻。
●解説・歌詞・対訳付 :各アルバムに投げ込み(三浦久氏による歌詞の世界から見たアルバム解説も)
●ボックス用新規解説:五十嵐正氏による、このボックス用の新規ライナー
●収録アルバム
アズベリー・パークからの挨拶 Greetings From Asbury Park』(1973年) *
『青春の叫び The Wild, The Innocent & The E Street Shuffle』(1973年) *
『明日なき暴走 Born To Run』(1975年) **
『闇に吠える街 Darkness on the Edge of Town』(1978年) **
『ザ・リバー The River』(1980年) *(2枚組)
『ネブラスカ Nebraska』(1982年) *
『BORN IN THE U.S.A. Born in the U.S.A.』(1984年) *
(*初のリマスタリング盤 **再新リマスタリング)
Bruce Springsteen’s first seven albums,
remastered on CD FOR THE FIRST TIME!
●BORN IN THE U.S.A.から30周年となる2014年、1973年から1984年までの初期名盤7作品すべてに新たなリマスタリングが施され、豪華ボックス・セットで発売!
● 名匠ボブ・ラドウィックと長年に渡りブルースのサウンド面を支えてきたエンジニアのトビー・スコットにより、すべてオリジナルのアナログ・マスターから2014最新リマスタリング。
●『明日なき暴走』と『闇に吠える街』は以前に30周年記念ボックス発売の際リマスターされているが、今回のボックス用に再び新たにリマスターされ、それ以外の5タイトルは発売以来「初」のリマスターCDとなる。
●帯は30年前1984年『BORN IN THE U.S.A.』発売時に再発された共通デザイン帯を新たに復刻
(2005年の紙ジャケの時と異なります)。
●7作品中6作品がRolling Stone誌500 Greatest Albums of All Time,
●7作品中5作品が Billboard Top 10 hits
●7作品トータルアルバムセールス全米だけで3400万枚.
●CDは7枚組(8CD:The Riverが2枚組)/輸入盤のみのLPボックスもあります
名盤中の名盤『BORN IN THE U.S.A.』発売からちょうど30周年となる2014年、ブルース・スプリングスティーンの1973年のデビュー作から1984年の金字塔『BORN IN THE U.S.A.』までの初期名盤全7作品(8CD)のスタジオ・アルバムが遂にリマスター化され豪華ボックスセットでリリース。全7作品すべてに新たなリマスタリングが施され(うち5作はCDとしては初)、アルバムはオリジナル・パッケージを復刻、付随する60ページの冊子には、レア写真、グッズ、記事などが掲載され、ブルース・スプリングスティーンのレコーディング・アーティストとしての最初の10年間の活動の記録を網羅した内容になっている。
元々初CD化以来ずっと同じマスターが使用され、音に対する彼のこだわりがゆえ、リマスターが長年許されてこなかったが、最新のリマスタリングは名匠ボブ・ラドウィックと、長年に渡りブルースのサウンド面を支えてきたエンジニアのトビー・スコットが共に手がけ、完全ボス公認のリマスター盤が完成した。全作がオリジナルのアナログ・マスターからプランジェント・プロセス社のプレイバック・システムを用いて変換が施されている。特にファースト・アルバム『アズベリー・パークからの挨拶』とセカンド・アルバム『青春の叫び』に関しては、以前からサウンドの改善が期待されてきたが、今回のリマスターによって段違いに輝きを増している(真ん中に音がぎゅっと詰まってしまったような、こもった感じだったが、今回スタジオで聴き比べたところまさに霧が晴れたかのよう。波形を比べたら一目瞭然)
『明日なき暴走』と『闇に吠える街』は以前に30周年記念ボックス発売の際リマスターされているが、今回のボックス用に再び新たにリマスターされ、それ以外の5タイトルは発売以来「初」のリマスター音源となる。
未発表レア写真や、あの有名な「ロックン・ロールの未来を見た。その名はブルース・スプリングスティーン」という名言を生んだ1974年のジョン・ランダウのコラムなど当時のレビューや記事のクリップ、貴重なパスやメモラビアの数々を収録した60ページにもわたる豪華カラーブックレット付き。更に日本盤には各アルバムに解説・歌詞・対訳付。すべての対訳を担当している三浦久氏の「歌詞の世界から見た」作品解説も全作品に付く。ボックスも紙ジャケもプレスも全て日本制作。日本盤のみにつく各アルバムの帯は『BORN IN THE USA』30周年ということで、同アルバム・リリース時に、それまでのカタログを一新し、デザインをすべて統一した「すべてを越えて、感動のロックン・ロールを」のキャッチコピー帯を復刻。「30周年復刻帯」となる。
時代を彩ってきた名盤の数々が最新リマスターで甦る、全世界のブルース・スプリングスティーン・ファン待望のアイテムが遂に登場!
“ロックン・ロールの未来を見た。その名はブルース・スプリングスティーン…”と呼ばれてから40年。ロックのスピリットを体現するアーティストとして彼は今もなお、未来を見つめている!
“Last Thursday, at the Harvard Square theatre, I saw my rock'n'roll past flash before my eyes. And I saw something else: I saw rock and roll future and its name is Bruce Springsteen. And on a night when I needed to feel young, he made me feel like I was hearing music for the very first time.”--Jon Landau, The Real Paper, May 22, 1974
20世紀が産んだ類い希なるROCKERであり優れた作家である、ブルース・スプリングスティーン。上記はジョン・ランダウがブルースを評したあの有名な一節。あれから40年・・・。ブルースの今までの全アルバムは「ひとつの連続小説」であるとも考えられる。彼の一連の作品を1本の映画であると考えるならば、彼は「カメラマン」として、まわりの景色と内面の世界に対してカメラを回し続けてきた。第1章『アズベリー・パークからの挨拶』から、最新作『ハイ・ホープス』まで、彼はまわりの景色と自らの内面の世界を、淡々と観察し、描き続け、続いていくストーリー。その物語はまだ完結せず、今後も続いていく。今回のボックスとともに、もう一度彼の辿ってきた道を「連続小説」として、様々な世代の方に体感して欲しい。ブルースの名盤たちが2014年、今一度再評価されることを心から願う。そして来年2015年はあの感動の初来日公演から、ちょうど30年でもある。
“俺は22の時に書いた歌を歌い、それから40歳の結婚している男として書いた歌も歌う。
すべてがぴたりと収まる。俺の作品はいわば続いているひとつの小説だからね”
”僕がやろうとしているのは、自分にとって意味があり、コミットメント、情熱のある音楽を歌うことなんだ。歌がリアルで本当の感情がこもっていれば、その歌を聴きたいと思う者は必ずいるはずだ……。”
by Bruce Springsteen
【収録アルバム】
@『アズベリー・パークからの挨拶/Greetings from Asbury Park NJ』
★収録曲:
1.光で目もくらみ 2.成長するってこと 3.アーカンソーの女王 4.82番通りにこのバスは停るかい? 5.洪水に流されて 6.天使 7.おまえのために 8.夜の精 9.都会で聖者になるのはたいへんだ
★解説:
1973年発表。全米60位を記録。そのタイトルが示すようにブルースの音楽故郷からの手紙のような性格をもったデビュー・アルバム。実在の固有名詞をマシンガンのように吐き出す。Eストリート・バンドの荒い演奏がその言葉にリアリティを宿したことは言うまでもない。
A『青春の叫び/The Wild, the Innocent and the E Street Shuffle』
★収録曲:
1.Eストリート・シャッフル 2.7月4日のアズベリー・パーク 3.キティズ・バック4.ワイルド・ビリーズ・サーカス・ストーリー 5. 57番通りの出来事 6.ロザリータ 7.ニューヨーク・シティ・セレナーデ
★解説:
1973年発表。全米59位記録。マシンガン・リリックにさらに拍車がかかりロックンロール、フォーク、R&Bなどの多種サウンドが整理されることなく渾然一体となて聴き手に迫る。名曲「7月4日のアズベリー・パーク」、名演「ロザリータ」はここから生まれた。
B『明日なき暴走/Born to Run』
★収録曲:
1.涙のサンダー・ロード 2.凍てついた十番街 3.夜に叫ぶ 4.裏通り 5.明日なき暴走 6.彼女でなけりゃ 7.ミーティング・アクロス・ザ・リバー 8.ジャングルランド
★解説:
1975年発表。全米3位記録。アメリカン・ロック史上に永久に名を残す名作として誰もが認めざるを得ない傑作!希望と挫折、前身と逃避の両極のニュアンスを散りばめたあまりにドラマティックであまりに躍動感あふれる全8曲。当時の評論家にも若者にも圧倒的に支持された歴史的名盤。タイトル曲は彼の代名詞としていまも多くのファンに愛されている。
C『闇に吠える街/Darkness on the Edge of Town』
★収録曲:
1.バッドランド 2.アダムとケイン 3.サムシング・イン・ザ・ナイト 4.キャンディーズ・ルーム 5.レーシング・イン・ザ・ストリート 6.プロミスト・ランド 7.ファクトリー 8.ストリーツ・オブ・ファイヤー 9.暗闇へ突走れ 10.闇に吠える街
★解説:
1978年発表。全米5位を記録。『明日なき暴走』を“陽”とするならば本作は“陰”。暗闇のなかにこそ真実はあると言わんばかりに日常を裏側を鋭く描き、タイトなアレンジが聴くものを圧倒する。近年のツアーでも演奏されている重要曲を多数収録。名曲「レーシング・イン・ザ・・ストリート」はあまりにも美しい。
D『ザ・リバー/The River』
★収録曲:
Disc1:1.タイズ・ザット・バインド 2.愛しのシェリー 3.ジャクソン刑務所 4.二つの鼓動 5.独立の日 6.ハングリー・ハート 7.表通りにとびだして 8.クラッシュ・オン・ユー 9.ユー・キャン・ルック 10.アイ・ワナ・マリー・ユー 11.リバー
Disc2: 1.ポイント・ブランク 2.キャディラック・ランチ 3.アイム・ア・ロッカー 4.消え行く男 5.盗んだ車 6.恋のラムロッド・ロック 7.プライス・ユー・ペイ 8.ドライブ・オール・ナイト 9.雨のハイウェイ
★解説:
1980年発表。全米1位記録。古き良きロックンロール/ポップスへのオマージュが感じられるジュークボックス的な2枚組。情感たっぷりのタイトル曲の名唱は“一番知名度の高いnotシングル”。先行シングル「ハングリー・ハート」が初のトップ10入りを果たした。
E『ネブラスカ/Nebraska』
★収録曲:
1.ネブラスカ 2.アトランティック・シティ 3.マンション・オン・ザ・ヒル 4.ジョニー99 5.ハイウェイ・パトロールマン 6.ステイト・トルーパー7.ユーズド・カー 8.オープン・オール・ナイト 9.僕の父の家 10.生きる理由
★解説:
1982年発表。全米3位記録。アメリカが抱える普遍的な問題や身の周りで起こる出来事を淡々と語るアコースティック作品集。Eストリート・バンドと距離を置き自宅の4トラック・カセット・レコードで録音された。本作をリスペクトするアーティストは多い。
F『BORN IN THE U.S.A./Born in the U.S.A.』
★収録曲:
1. BORN IN THE U.S.A.. 2.カヴァー・ミー 3.ダーリントン・カウンティ4.ワーキング・オン・ザ・ハイウェイ 5.ダウンバウンド・トレイン 6.アイム・オン・ファイア 7.ノー・サレンダー 8.ボビー・ジーン 9.アイム・ゴーイン・ダウン 10.グローリィ・デイズ 11.ダンシン・イン・ザ・ダーク 12.マイ・ホームタウン
★解説:
1984年発表。全米1位記録。『ネブラスカ』の続編に位置する内容ながらも、ベトナム帰還兵の苦悩をパワフルに力強く歌った辛辣なタイトル曲が国粋主義者の誤解を招く。7枚のカット・シングルすべてが大ヒット。80年代、アメリカで最も売れたロック・アルバム。全世界でも2000万枚以上のビッグ・セールスを記録。翌年のグラミー賞で最優秀ロック・ヴォーカリスト賞受賞。
ブルース・スプリングスティーン
『アルバム・コレクションVol.1 1973-1984』
BRUCE SPRINGSTEEN: THE ALBUM COLLECTION VOL. 1 1973-1984
12月10日発売 完全生産限定盤 SICP 4351〜8 CD7枚組(8CD) ¥15,000+税
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<UP DATE>
いよいよリマスター・ボックス『アルバム・コレクション1973-1984』 12月10日発売。
アルバムの制作日記などブルース・スプリングスティーン日本公式Facebookで公開中!現在ボス情報はこちらのFacebookの方で一番早くアップしておりますので、こちらをチェックお願い致します。
ブルース・スプリングスティーン日本公式Facebookページ
ブルース・スプリングスティーン「Hunter Of Invisible Game」ショート・フィルム、オフィシャルサイトで公開!
ショートフィルムはこちら
映画のような約10分にも渡る大作。長年ブルースの映像作品を手掛けてきたトム・ジムニーとの共同監督作でブルース自身初めての映像監督作品となるもの。「Hunter Of Invisible Game」は2014年1月リリース『ハイ・ホープス』収録曲。
振り落とされないように祈れ
救いの時がやってくるとき
希望も信仰も勇気も信頼も
すべてが塵から塵へ戻って行っても
それでもなお再建されるのを
待っている愛の王国がある
俺は見えない獲物を狙うハンター
Behind The Sene Photoはこちら
http://brucespringsteen.net/news/2014/hunter-of-invisible-game-photos
4月19日に発売後即完売した、ブルース・スプリングスティーンの完全未発表曲4曲を収録した12インチ・アナログEP『American Beauty』が、5月2日に数量限定でSony Music Shopに再入荷した。
http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=5837&cd=00AX000004149(※完全生産限定盤の為、在庫がなくなり次第終了となります。)
『American Beauty』は今年のレコード・ストア・デイ用に限定発売されたもので、プレス枚数は全世界で7,500枚の超レア・アイテム。
※レコード・ストア・デイとは、世界中のレコードショップとアーティストが一体となってCDやアナログレコードを手にする面白さや音楽の楽しさを共有する、音楽ファンのための年に一度の祭典。2014年は4月19日に開催。
『American Beauty』には、最新作『ハイ・ホープス』の大半の曲と同様に00年代に録音されたまま未発表となり、いよいよアルバム化のためのセッションで手が加えられたが、結局最終曲目から外された4曲が収められている。
アルバム発表後のインタヴューで、プロデューサーのロン・アニエッロは「『ハイ・ホープス』のために少なくとも20曲は録音した」と証言し、外された曲の中で彼が特に気に入っている曲として、『American Beauty』に収められた「Hey Blue Eyes」、「American Beauty」、「Mary Mary」などを挙げていた。
また、今作収録のタイトル・トラック「American Beauty」のオフィシャル・ビデオを公開。この映像はレコード・ストア・デイの日である4月19日のシャーロットでの公演にて、ショーの前に撮影された。監督を務めたのは、近年のブルースの映像作品を手掛けるトム・ジムニー氏。
https://www.youtube.com/watch?v=JYMc4FkSObM
海外のブルース・スプリングスティーンの公式サイトには、『American Beauty』に関するブルース本人のコメントも掲載されている。
http://brucespringsteen.net/news/2014/american-beauty-celebrates-record-store-day
日本ソニー・ミュージックのオフィシャル・サイトでは『American Beauty』のライナーノーツを公開中。各曲ごとの詳細な解説やクレジットなどが掲載されている。
https://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/info/439105
また、2013年「ミュージケア・パーソン・オブ・ザ・イヤー」を受賞したスプリングスティーンを讃える豪華トリビュート・コンサートが遂に映像化され、『ブルース・スプリングスティーン・トリビュート』としてBlu-ray DiscとDVDで発売中。パティ・スミス、ニール・ヤング、ジャクソン・ブラウン、エルトン・ジョン、スティングからマムフォード&サンズ、ジョン・レジェンドなど豪華アーティストが集結し、スプリングスティーンの名曲を披露。
現在ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドは『ハイ・ホープス』全米ツアー中。連日3時間、30曲近い曲を演奏している。ショーのオープニングにヴァン・ヘイレンの「ジャンプ」やザ・クラッシュの「クランプダウン」、AC/DCの「地獄のハイウェイ」など、あっと驚くナンバーを演奏することでも大きな話題になっている。
●ダラス公演よりヴァン・ヘイレン「JUMP」のカバー映像 https://www.youtube.com/watch?v=hmrxebATRgg
【商品情報】
●『American Beauty』
4月15日発売 レコード・ストア・デイ用12インチ・アナログEP 150 GRAMM VINYL
A1. American Beauty
A2. Mary Mary
B3. Hurry Up Sundown
B4. Hey Blue Eyes
http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=5837&cd=00AX000004149
(在庫無くなり次第終了となります。ご了承ください)
●『ブルース・スプリングスティーン・トリビュート』
A MusiCares Tribute To Bruce Springsteen
4月23日発売 DVD:SIBP-244 \4,000+税/Blu-ray:Disc SIXP-19 \5,000+税
http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=0356&cd=SIXP000000019
五十嵐正さんによる『American Beauty』全曲解説到着!4月19日、レコード・ストア・デイ用にボスがリリースした全曲未発表4曲入り12inchアナログEP『American Beauty』の全貌が明らかに!全世界限定7500枚、お早めに!
【『American Beauty』全曲解説】
『American Beauty』はブルース・スプリングスティーンの未発表の4曲を収めた12インチEPで、全世界で7500枚という限定数のアナログ・レコードのみでの発売となる。その変則的な発売の理由は、これが今年14年は4月19日に行われる毎年恒例の「レコード・ストア・デイ」参加店だけで発売される特殊な商品だからである。
08年4月19日(4月の第3土曜日)に第1回が開催されたレコード・ストア・デイは個人や中小企業経営の地域に根ざしたインディペンデントのレコード店を支援するためのイヴェント。アメリカで始まり、たちまち世界各国で同時に行われる国際的なイヴェントとなった。日本ではアナログ・レコードの復権のイヴェントのように報道されているが、それはこの日のために用意される商品にアナログ・レコードが多いという結果を見ての誤解に過ぎない。あくまでレコード店に足を運んで、レコードでもCDでも、音楽ソフトを購入する文化を讃え、音楽業界の厳しい状況下で頑張る小売店の集客を助けようという趣旨で行われている。そのために、当日は多くのアーティストが参加店の店頭でインストア・ライヴやサイン会などを行なう。
初年度の参加アーティストはインディ系の人たちが多かったが、09年からはソニー他のメジャー・レーベルも協力をはじめ、ブルースも09年からはほぼ毎年レコード・ストア・デイ参加店独占販売の7インチや10インチのEPを発表してきたのである。
さて、この『American Beauty』には、最新作『ハイ・ホープス』の大半の曲と同様に、00年代の未発表録音で、そのアルバムのためのセッションで手が加えられたが、結局最終曲目から外された4曲が収められている。アルバム発表後のインタヴューで、プロデューサーのロン・アニエッロは『ハイ・ホープス』のために少なくとも20曲は録音したと証言し、外された曲のなかで、特に彼が気に入っている曲として、ここに収められた「Hey Blue Eyes」「American Beauty」「Mary Mary」、そして「Cold Spot」という曲を挙げていた。
A1. 「American Beauty」
1曲目はずっしりとしたミディアム・テンポのロック・ナンバー。メロディー・ラインが『ハイ・ホープス』の「フランキー・フェル・イン・ラヴ」によく似ていて、あの曲のテンポを少し落とした感じ。「アメリカ美人」に「僕の恋人になってくれないかな?」と歌っているが、この曲の歌詞には「ダウン・イン・ザ・ホール」「リヴィング・イン・ザ・フューチャー」「ジプシー・バイカー」とそれぞれ共通する行を発見できる。ブルースはお気に入りの表現を複数の曲の中で試して曲を仕上げていくのだろう。そんな曲作りの過程が垣間見える。
トラックは目立つスライド・ギターを含め、全部の楽器をブルース一人で重ねて録音し、ドラムズのみジョッシュ・フリーズが演奏している。彼はディーヴォからナイン・インチ・ネイルズ、そしてガンズ&ローゼズまでに加わってきた超売れっ子ドラマーである。ブルースがニュージャージーの自宅で録音したデモに、ロン・アニエッロがLAのスタジオで、ドラムズのトラックのみフリーズの演奏に差し替えたということだろう。Eストリート・バンドのマックス・ワインバーグが叩いていないのは、ツアー中にダビングが行われたからと推測される。『ハイ・ホープス』の制作は、ツアーの最中にも公演地のブルースとスタジオのアニエッロの間でネットでデータをやりとりして進められた。フリーズは「ディス・イズ・ユア・ソード」でもドラムズを叩いていたが、その曲でイーリアン・パイプスを吹いたキリアン・ヴァレリー(ルナサ)に僕が聞いた話では、彼がダビングしたセッションにも、ブルースは同席せず、スタジオにはアニエッロ(とエンジニア他スタッフ)だけだったという。
A2. 「Mary Mary」
ブルースのギター・ストラムによるイントロで始まるアクースティック・ナンバーで、去っていった恋人メアリーに「どこへ行ってしまったんだい?」と呼びかける。曲は『デヴィルズ・アンド・ダスト』収録の「リア」にそっくりだ。これもブルースの作ったデモをアニエッロが仕上げたもの。弦楽器奏者と指揮者はLA在住のミュージシャンのようなので、ストリングスのダビングはアニエッロにまかされたのだろう。
B1. 「Hurry Up Sundown」
「American Beauty」と同じく、ブルースがひとりで重ねて作ったデモに、ジョッシュ・フリーズのドラムズを加えて完成されたもの。エレクトリック12弦を含む多くのギターが重ねられたジャングリーなギター・。サウンドの、いわゆるジャングル・ポップで、REMの曲と言われても違和感はない。曲調から判断して、『ワーキング・オン・ア・ドリーム』のために書かれたと思われる。一日の労働を終えた日没時に、車を飛ばして楽しみに行こうという、労働者階級の若者の心情を歌うブルースらしい曲だ。
B2.「Hey Blue Eyes」
このEPの収録曲の中でも白眉と呼べる注目の作品。この曲のみ、Eストリート・バンドとの録音で、ブレンダン・オブライエンのプロデュースになっている。曲の内容からして、『マジック』のアウトテイクと断言して間違いないだろう(キーボード奏者のパトリック・ウォーレンの参加もそれを裏付ける)。一聴すると私的な歌のように聞こえるが、家庭は国家の隠喩で、当時のブッシュ政権を批判する政治的な歌である。「今夜俺はおまえを裸にして、革紐につないで床を這わせよう」という衝撃的な行は、SMセックスではなく、イラク戦争中の米軍のアブグレイブ刑務所における捕虜虐待を指していると思われる。
80年代の『ボーン・イン・ザ・USA』や『トンネル・オブ・ラヴ』といったアルバムからは、たくさんのシングルがカットされ、それらのB面には未発表曲や未発表ライヴ録音が収められ、僕らファンを楽しませてくれた。そういったアルバム未収録曲の中には、「ピンク・キャディラック」や「シャット・アウト・ザ・ライト」のような重要な曲もあった。ネット配信の時代になって、モノとしてのシングル盤が発売されなくなり、そういったB面の楽しみが奪われてしまったことを残念に思っているファンの方も多いはず。この『American Beauty』の4曲は、もし今もアルバムからシングル盤がカットされることが続いていれば、そのB面に収められたに違いない録音とも言える。あの頃にB面の曲に発見したような驚きや喜びを思い出させてくれる作品を発表してくれたブルースとレコード・ストア・デイに感謝したい。
2014年4月
五十嵐正 Tadd IGARASHI
『スプリングスティーンの歌うアメリカ』(音楽出版社)著者
●『American Beauty』
発売中 レコード・ストア・デイ用12インチ・アナログEP 150 GRAMM VINYL
A1. American Beauty
A2. Mary Mary
B3. Hurry Up Sundown
B4. Hey Blue Eyes
こちらでご購入いただけます
http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=5837&cd=00AX000004149
(在庫無くなり次第終了となります。ご了承ください)
4月23日には2013年「ミュージケア・パーソン・オブ・ザ・イヤー」を受賞したスプリングスティーンを讃える豪華トリビュート・コンサートが遂に映像化され、『ブルース・スプリングスティーン・トリビュート』としてBlu-ray DiscとDVDで発売される。パティ・スミス、ニール・ヤング、ジャクソン・ブラウン、エルトン・ジョン、スティングからマムフォード&サンズ、ジョン・レジェンドなど豪華アーティストが集結し、スプリングスティーンの名曲を披露している。
●『ブルース・スプリングスティーン・トリビュート』
A MusiCares Tribute To Bruce Springsteen
4月23日発売 DVD:SIBP-244 ¥4000+税/Blu-ray:Disc SIXP-19 ¥5,000+税
DVD
http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=1037&cd=SIBP000000244
Blu-ray
http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=0356&cd=SIXP000000019
ロック界のボス、ブルース・スプリングスティーンの傑作の数々がハイレゾ配信開始。
中でもデビュー盤「Greetings From Asbury Park, N.J.」「The Wild, The Innocent & The E Street Shuffle」「Born in the U.S.A. 」は念願の初リマスターが実現。もともと1stと2ndは音がこもっていて、リマスターを一番望まれていたアルバム。今回スタジオで聴き比べたところ、劇的に改善されてました。霧が晴れたかのよう!
一緒に聴き比べてたエンジニアの方も
「これは違いますね。オリジナルマスターから丁寧にリマスタリングされてますね。単に音圧を上げるとかではなく、オリジナルの感触、イメージを全く損なわずに、全てをいい形でトリートメントしてる感じ」
ということでBorn To Run30周年記念盤と同じイメージのリマスターのイメージではないかと!
特に1stは波形見てたら今のCDちょっと変で、真ん中にぎゅっと集まってるみたいな感じだったのですが、新たなリマスターは見事にバランス良い波形になってました。
今回それがハイレゾ配信でもリリースということで、最高の音質で聴くことができます。
●ブルース・スプリングスティーン名盤初ハイレゾ・リリース5T!
3/26 MORAでハイレゾ配信 (¥2500 )
初期名盤が遂に初リマスター! (*=初リマスター)
*1973年 『Greetings From Asbury Park, N.J. 』 *
*1973年 『The Wild, The Innocent and The E Street Shuffle』 *
*1975年 『Born To Run (30th Anniversary Edition) 』
*1978年 『Darkness On The Edge Of Town』
*1984年 『Born In The USA』 *
http://mora.jp/artist/37562/all
同時にiTunesでは同リマスター音源をMastered For iTunesで配信中。
さらに今まで日本では未配信だった下記を配信!
●日本未発売カタログが遂に配信スタート
*『Blood Brothers』4曲入りEP (ここでしか聴けない名曲「Without You」など)
https://itunes.apple.com/jp/album/blood-brothers-ep/id797522110
*『Magic Tour Highlight』 (07年のMagic Tourから特にレアな楽曲を集めた4曲入り)
https://itunes.apple.com/jp/album/magic-tour-highlights-live-ep/id284669399
*『Wrecking Ball(Live)』 (2012年Wrecking Ball Tourよりライヴ音源収録
https://itunes.apple.com/jp/album/wrecking-ball-live-single/id336843373
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DVDとBlu-ray Discで4月23日に日本で発売!(USは3月25日発売)
レコード・ストア・デイ用に完全未発表曲4曲を収録した12インチ・アナログEPを4月19日に発売!
2013年度の「ミュージケア・パーソン・オブ・ザ・イヤー」に選出された、ブルース・スプリングスティーン。2013年2月8日にロサンゼルスにて行われた、ブルース・スプリングスティーンを讃えるトリビュート・コンサートが遂に映像商品化される!DVDとBlu-ray Discの2形態でUSは3月25日発売、日本は4月23日発売予定。パティ・スミス、ニール・ヤングを始め、ジャクソン・ブラウン、エルトン・ジョン、スティングからマムフォード&サンズ、ジョン・レジェンドなど、超豪華アーティスト達がブルース・スプリングスティーンの名曲を演奏している。ジョン・レジェンドがガーシュウィン風に「Dancing in the Dark」を、ニール・ヤングがセックス・ピストルズ風に「Born In The U.S.A.」をといったように、ブルース・スプリングスティーンの名曲の数々がスーパースターたちによって新たな息吹を与えられ甦る。
ブルース・スプリングスティーンが音楽史に残る感動的スピーチ(以下全文掲載)をしたあと、自身もステージに上がりEストリート・バンドとともに素晴らしいパフォーマンスを繰り広げ、最後には全員で「Glory Days」を大合唱。
「ミュージケア(musicとcareを組み合わせた造語)・パーソン・オブ・ザ・イヤー」とは、グラミー賞をオーガナイズするレコーディング・アカデミーからクリエイティヴな力で博愛や慈善活動に大きく貢献したアーティストに贈られる賞である。「私たちの宝であり、もっとも素晴しい人道主義者の一人」として2013年はブルース・スプリングスティーンが選ばれたのだ。(2012年はポール・マッカートニー、2014年はキャロル・キングがその栄誉に輝いた。)
また、4月19日に世界中のレコード・ストアで行われる「レコード・ストア・デイ」用に、「American Beauty」という12インチ・アナログEPを発売する。収録される4曲はすべて未発表曲である。これらは、日本を含む全世界20カ国で初登場1位を獲得した新作『ハイ・ホープス』用に収録を検討されていたオリジナル曲である。
現在日本では、ブルース・スプリングスティーンを来日させるために、「#ボス来日懇願キャンペーン!WE WANT BOSS!」のキャンペーン・ページを実施中。(https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/BruceSpringsteen/highhopes/140212/)そのキャンペーン内容は、ハッシュタグ「#ボス来日嘆願」をつけてTwitterやFacebookに投稿すると、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルがそれらを全て英語に訳した上で、ブルース・スプリングスティーン本人に届ける、というもの。
<ブルース・スプリングスティーン スピーチ全文>
「音楽は私たちの心にひらめきや癒やし、
時には怒りを与え、人生の節目を彩ってきました。
音楽は 私たちが悩める時や戦う時も支えてくれます。
私たちを笑わせ 勇気づけ知恵を授けてくれます。
音楽は私たちを育んでくれます。
あなたは 音楽の魔法を信じますか?
私は 音楽の魔法を目の当たりにしてきました。
気持ちが落ち込み、疲れ切った人々が音楽に触れることで、
立ち上がって踊り出すのを見たことがあります。
音楽は人生そのものであり、欠かすことはできません。
ここにいる皆さんを含めミュージシャンとは常に探究する人種です。
何かを探求し、常に さまよっています。
98パーセントの時間はさまよっていて、突然 答えを見つけます。
自分の内にある最高の創造力を探し求め、
ファンや観客の心に訴えようと努力します。
ニール・ヤングの自伝の言葉を借りるなら、
私たちは偉大になりたいのです。
人々に影響を与えたい、それが願いです。
金持ちになることや名声を得ることは二の次で、
偉大なミュージシャンになりたいと願ってきました。
聴く人がいるからこそ、私たちの才能が引き出されるのです。
踊り出したり、愛し合いたくなるような音楽。
立ち上がりたくなる曲を作り、聴く人の腕に鳥肌が立ち、
興奮するような演奏がしたいのです。
“生きていてよかった”と感じてもらいたい。
それが私の望みです。
ミュージシャン仲間の皆さん私と私の曲に敬意を表してくれてありがとう」
―ブルース・スプリングスティーン
<「ビコーズ・ザ・ナイト」をブルースと共作したパティ・スミスのコメント>
「1978年ブルースは書きかけの曲をくれて、歌詞の仕上げを私に任せてくれました。彼のおかげで私は今は亡き最愛の夫フレッド・“ソニック”・スミスへの想いを表現できました。その機会をくれたブルースに心から感謝しています。私はこの曲を百万回くらい歌ってきましたが、歌うたびに作曲者のブルースと夫を思い出します」
<グラミー財団とミュージケア―ズを主催する全米レコード芸術科学アカデミー会長ニール・ポートナウのコメント>
「慈善活動における音楽の役割と重要性を考えた時今夜の受賞者ほど象徴的な存在は他にいないでしょう。現状維持に満足することなく弱者を応援する彼の姿は理想的な世界とは何かと私たちに問いかけます。より良い社会を実現しようと私たちを動かします。彼の40年に及ぶキャリアは1973年発表の『アズベリー・パークからの挨拶』から始まりました。1975年には「タイム」「ニューズウィーク」両誌の表紙を飾るほどの存在となりました。17枚のアルバムを発表し20ものグラミー賞を獲得。1993年の「ストリーツ・オブ・フィラデルフィア」はアカデミー賞主題歌賞を獲得。ロックの殿堂入りを果たし2009年にケネディ・センター名誉賞を受賞しました。アルバム『明日なき暴走』と『ボーン・イン・ザ・USA』はグラミーの殿堂入りを果たしました。また彼は 長年にわたって多数の慈善活動に関わっておりホームレスと飢餓の撲滅に一役買っています。2013年のミュージケアーズ “パーソン・オブ・ザ・イヤー”はブルース・スプリングスティーンです」
【DVD / Blu-ray Disc商品情報】
『ブルース・スプリングスティーン・トリビュート/A MusiCares Tribute To Bruce Springsteen』
2014/04/23発売予定 DVD:SIBP-244 \4000+税/Blu-ray:Disc SIXP-19 \5,000+税
Tracklist:
1. “Adam Raised a Cain” Performed by Alabama Shakes
2. “Because the Night” Performed by Patti Smith
3. “Atlantic City” Performed by Natalie Maines, Ben Harper and Charlie Musselwhite
4. “American Land” Performed by Ken Casey
5. “My City of Ruins” Performed by Mavis Staples and Zac Brown
6. “I’m On Fire” Performed by Mumford and Sons
7. “American Skin (41 Shots)” Performed by Jackson Browne and Tom Morello
8. “My Hometown” Performed by Emmylou Harris
9. “One Step Up” Performed by Kenny Chesney
10. “Streets of Philadelphia” Performed by Elton John
11. “Hungry Heart” Performed by Juanes
12. “Tougher Than the Rest” Performed by Tim McGraw and Faith Hill
13. “The Ghost of Tom Joad” Performed by Jim James and Tom Morello
14. “Dancing in the Dark” Performed by John Legend
15. “Lonesome Day” Performed by Sting
16. “Born in the USA” Performed by Neil Young with Crazy Horse
17. “We Take Care of Our Own” Performed by Bruce Springsteen and the E Street Band
18. “Death to My Hometown” Performed by Bruce Springsteen and the E Street Band
19. “Thunder Road” Performed by Bruce Springsteen and the E Street Band
20. “Born to Run” Performed by Bruce Springsteen and the E Street Band
21. “Glory Days” Performed by Bruce Springsteen and the E Street Band & cast ensemble
【「レコード・ストア・デイ」用12インチ・アナログEP情報】
『American Beauty』
2014年4月19日発売 レコード・ストア・デイ用12inch Vinyl EP(輸入盤)
Tracklist:
1. “American Beauty”
2. “Mary Mary”
3. “Hurry Up Sundown”
4. “Hey Blue Eyes”
(4曲とも未発表オリジナル曲)
【CD商品情報】
BRUCE SPRINGSTEEN “HIGH HOPES”
ブルース・スプリングスティーン 『ハイ・ホープス』
2014年1月29日発売
初回限定ボーナスDVD付 SICP4080-1 特別価格¥3,200+税
●通常盤 SICP4070 ¥2,400+税
●アルバムを紐解く日本盤ブックレット付:
*解説:湯川れい子、天辰保文、五十嵐正
*歌詞の世界から見た『HIGH HOPES』三浦久
*対訳:三浦久
曲目やボーナスDVD詳細はこちら
https://www.sonymusic.co.jp/BOSS
【映像リンク】
●「ハイ・ホープス」ミュージックビデオhttps://www.youtube.com/watch?v=rOPDhoZH91g
【その他リンク先】
■ブルース・スプリングスティーン日本公式Facebookページ:https://www.facebook.com/BruceSpringsteenJapan
■ブルース・スプリングスティーン日本公式ツイッター:https://twitter.com/B_SpringsteenJP
■ブルース・スプリングスティーン日本公式サイト:https://www.sonymusic.co.jp/BOSS
■ブルース・スプリングスティーン海外公式サイト:http://brucespringsteen.net/
ブルース・スプリングスティーン年表完成(ショートバイオグラフィーも冒頭に)
https://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/profile/
洋楽の大物アーティストの来日が続く中、いよいよ「ロック界のボス」ことブルース・スプリングスティーンを来日させるために、デジタルでアナログなキャンペーンが始動。ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルは、本日2月13日に「#ボス来日懇願キャンペーン!WE WANT BOSS!」のキャンペーン・ページを公式サイト上に公開。
https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/BruceSpringsteen/highhopes/140212/
そのキャンペーン内容は、ハッシュタグ「#ボス来日嘆願」をつけてTwitterやFacebookに投稿すると、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルがそれらを全て英語に訳した上で、ブルース・スプリングスティーン(以降「ボス」)本人に届ける、というもの。ハッシュタグを用いたデジタルな体裁のキャンペーンだが、中身は実にアナログ。英訳は、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルが全て人力で行う。ボスに英訳されたメッセージを届ける方法も、なんと手渡し。
ボスの最後の来日はなんと17年前。40年以上のキャリアの中でもその来日回数はたったの3回。バック・バンド:Eストリート・バンドを引き連れてのフル・ショーはなんと約30年間実現していない。本キャンペーンは、ボスの新作『ハイ・ホープス』は日本で約20年ぶりの洋楽チャート1位を獲得して来日を切望する気運がこれまでになく高まったことを受けて企画された。
本企画の発起人であるソニー・ミュージックジャパンインターナショナルの担当者は、20年にわたってボスを担当してきた人物。そのキャリアからも分かる通り筋金入りのボス・ファンであり、これまでに何度も海外に働きかけ、何度もボスに手紙を書いて直訴してきた過去を持つ。2002年にも、ファンからのメールや手紙を訳して渡米し、ツアー中のボス本人にそれを直接手渡すという手作りの施策を行った。来日への願いをこめて、会社のデスクを「ボス神社」に改造したことも。このように2002年当時から、「人の手で、『想いを』直接手渡し」という手法でボスを日本に呼ぼうと働きかけてきたのだ。
今回の企画に関して、担当者は下記のようにコメント。
「ご存知の方も多いかもしれませんが、来日懇願キャンペーンは2002年の『ザ・ライジング』のリリースの際に一度行ないました。その時はまだFacebookやTwitterなどない時代…。皆さまに励まされながら、一方でお叱りのご意見もいただきながら頑張ったのですが、残念ながらその時、来日は実現しませんでした。あとで聞いたところによると残念ながら、もう一歩のところでスケジュールの問題で実現できなかったそうです。
あれから随分と年月が流れて2014年になりましたが、新作『ハイ・ホープス』の20年ぶりの洋楽1位で盛り上がり、FacebookやTwitterでファンの皆様と思いを共有できる今こそが、来日懇願キャンペーンをやるべき時、またとない大チャンスではないかと思っています。
とはいえ、SNSは魔法の杖ではありません。皆様のメッセージを人力で訳し、ボスに手渡す、というのは時代錯誤な手法に思えるかもしれませんが、いつだって何かを変えるのは熱い気持ちと、それを伝える「人の手」だと思っています。日本中のボス・ファンで力を合わせ、デジタルなSNS上のアナログな手法で、日本の熱い気持ちをボスに届けたい。訳しきれないほどのメッセージが集まれば本望です。ぜひ周りのボス好きの皆様をも巻きこむ形で、ご協力いただければ幸いです。」
【「#ボス来日懇願 キャンペーン!WE WANT BOSS!」】
https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/BruceSpringsteen/highhopes/140212/
【商品情報】
BRUCE SPRINGSTEEN “HIGH HOPES”
ブルース・スプリングスティーン 『ハイ・ホープス』
2014年1月29日発売
★初回プレスのみ超強力ボーナスDVD付★
なんと1984年の名盤『ボーン・イン・ザU.S.A.』全曲再現ライヴ完全収録!(日本語歌詞字幕付)
「夢を見よう。心を開いて、夢を持ち続けよう。」
ボーン・イン・ザ・USAから30年目となる2014年、新たなる旅がここから始まる。
過去10年、書きためてきた最高峰の楽曲や、ライヴのみで演奏してきた重要曲も遂にスタジオ録音で登場!2年ぶり通算18作目となるニュー・アルバム緊急リリース!
Eストリート・バンドのメンバー(故クラレンス・クレモンズ、ダニー・フェデリーシの在りし日の演奏も収録)、トム・モレロ(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)他参加。
“これぞE STREET BANDサウンド”的なロックン・ロールから、ボス自身が“キャリア史上最高の楽曲たち”と語る「アメリカン・スキン」「ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード(Electric Ver)」の初スタジオ録音等を収録。
●初回限定ボーナスDVD付 SICP4080-1 特別価格¥3,200+税
●通常盤 SICP4070 ¥2,400+税
●アルバムを紐解く日本盤ブックレット付:
*解説:湯川れい子、天辰保文、五十嵐正
*歌詞の世界から見た『HIGH HOPES』三浦久
*対訳:三浦久
曲目やボーナスDVD詳細はこちら
https://www.sonymusic.co.jp/BOSS
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●「ハイ・ホープス」ミュージックビデオhttps://www.youtube.com/watch?v=rOPDhoZH91g
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ブルース・スプリングスティーン年表完成(ショートバイオグラフィーも冒頭に)
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4月19日に世界中のレコード・ストアで行われる「レコード・ストア・デイ」用に、「American Beauty」という12インチ・アナログEPを発売することが決定!
なんと収録される4曲はすべて未発表曲。これらは、日本を含む全世界20カ国で初登場1位を獲得した新作『ハイ・ホープス』用に収録を検討されていたオリジナル曲の模様です!
全曲未発表で限定アナログ、即完売間違いなし!全世界で7500枚限定の模様です。
ジャケットもかっこいい!
全世界限定7500枚です。ご予約はお早めに!
http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=1449&cd=00AX000004149
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もしよろしければ是非!
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ロック界の「ボス」ことブルース・スプリングスティーンの新作『ハイ・ホープス』が日本では1月29日に発売され、オリコン週間洋楽アルバムランキング第1位(2月10日付)を獲得した。米国を代表する現役アーティストとして最前線で活躍し続けてきたスプリングスティーンだが、実はオリコン週間洋楽アルバムランキング第1位を獲得するのは1995年に発売された『グレイテスト・ヒッツ』以来、約20年ぶりのこと。オリジナル・アルバムで、このオリコン週間洋楽アルバムランキング第1位を獲得したのは、1992年発表『ヒューマン・タッチ』以来、22年ぶり。また、『ハイ・ホープス』はオリコン週間総合アルバムランキングでは第8位(2月10日付)を獲得。
『ハイ・ホープス』は全世界でも大ヒット中。20カ国で1位を獲得した他(アメリカ、イギリス、カナダ、アイルランド、ドイツ、スイス、イタリア、スペイン、フィンランド、デンマーク、スウェーデン、ノルーウェイ、クロアチア、チェコ、オーストラリア、ニュージーランド、オランダ、ギリシャ、ベルギー、日本)、30カ国のiTunesアルバム・チャート1位を獲得している。アメリカでは通算11作目の全米アルバム・チャート1位獲得となり、全米アルバムチャート1位獲得数が歴代3位となった。イギリスではマイケル・ジャクソンを抜き全英1位獲得数歴代4位となる大記録を打ち立てている。今回の世界的な大ヒットのにつながった要因として、スプリングスティーン自身が「俺のキャリア史上最高の楽曲たち」と語る収録内容になっているだけでなく、初回プレスのCDには『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』全曲完全再現ライヴのDVDという強力なコンテンツが同梱されていることが挙げられる。
ここ20年にわたって日本でブルース・スプリングスティーンを担当してきたソニー・ミュージックジャパンインターナショナルの担当者は下記のようにコメント。
「今からちょうど20年前に「ストリーツ・オブ・フィラデルフィア」のシングルを担当したのが、ボス担当の日々の始まりでした。日本のチャートでは、まるで七不思議のように、いつも、なぜか、何かに1位を阻まれてたので、感無量です。ボスの来日公演といえば、1997年に東京国際フォーラムでのソロ・アコースティック・ライヴがあったものの、Eストリート・バンドとの”フル”ライヴは1985年の初来日公演以来、約30年間見ることができていないわけです(1988年の東京ドームでのアムネスティのチャリティ・ライヴは1時間くらいのショート・バージョンでした)。1位を獲得した今こそ、なんとか来日公演の実現を期待したいところです。」
【商品情報】
BRUCE SPRINGSTEEN “HIGH HOPES”
ブルース・スプリングスティーン 『ハイ・ホープス』
2014年1月29日発売
★初回プレスのみ超強力ボーナスDVD付★
なんと1984年の名盤『ボーン・イン・ザU.S.A.』全曲再現ライヴ完全収録!(日本語歌詞字幕付)
「夢を見よう。心を開いて、夢を持ち続けよう。」
ボーン・イン・ザ・USAから30年目となる2014年、新たなる旅がここから始まる。
過去10年、書きためてきた最高峰の楽曲や、ライヴのみで演奏してきた重要曲も遂にスタジオ録音で登場!2年ぶり通算18作目となるニュー・アルバム緊急リリース!
Eストリート・バンドのメンバー(故クラレンス・クレモンズ、ダニー・フェデリーシの在りし日の演奏も収録)、トム・モレロ(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)他参加。
“これぞE STREET BANDサウンド”的なロックン・ロールから、ボス自身が“キャリア史上最高の楽曲たち”と語る「アメリカン・スキン」「ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード(Electric Ver)」の初スタジオ録音等を収録。
●初回限定ボーナスDVD付 SICP4080-1 特別価格¥3,200+税
●通常盤 SICP4070 ¥2,400+税
●アルバムを紐解く日本盤ブックレット付:
*解説:湯川れい子、天辰保文、五十嵐正
*歌詞の世界から見た『HIGH HOPES』三浦久
*対訳:三浦久
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【映像リンク】
●「ジャスト・ライク・ファイア・ウッド」https://www.youtube.com/watch?v=hJ4a_tgJp4I
●「ハイ・ホープス」ミュージックビデオhttps://www.youtube.com/watch?v=rOPDhoZH91g
●「ドリーム・ベイビー・ドリーム」ミュージックビデオhttps://www.youtube.com/watch?v=eaZRSQfFo8Y
【その他リンク先】
■ブルース・スプリングスティーン日本公式Facebookページ:https://www.facebook.com/BruceSpringsteenJapan
■ブルース・スプリングスティーン日本公式ツイッター:https://twitter.com/B_SpringsteenJP
■ブルース・スプリングスティーン日本公式サイト:https://www.sonymusic.co.jp/BOSS
■ブルース・スプリングスティーン海外公式サイト:http://brucespringsteen.net/
ブルース・スプリングスティーン年表完成(ショートバイオグラフィーも冒頭に)
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2年ぶり18作目となるニュー・アルバム『ハイ・ホープス』本日1月29日発売!
https://www.youtube.com/watch?v=hJ4a_tgJp4I
ロック界のボス、ブルース・スプリングスティーンのニュー・アルバム『ハイ・ホープス』の日本盤が本日1月29日発売となった。常にアメリカの夢に裏切られ、アメリカの社会の底辺でうごめいている者たちのことを歌い続けてきたブルース。今回もその一貫した視点、姿勢はぶれずに変わらないが、それでも希望は決して捨てない。「夢を見よう。心を開いて、夢を持ち続けよう」とブルースがデビュー以来語り続けている普遍的なメッセージはあまりにも感動的で聴く者の心を掴んで離さないはずだ。ブルースはこのアルバムについて「俺がずっと発表されるべきだと感じていた音楽なんだ」と語る。今まで住むべき家が見つからなかった「名曲たち」が、遂に居場所を与えられ、新たに『ハイ・ホープス』というニュー・アルバムに生まれ変わった。
世界各国の反響は大きい。現在アメリカ、イギリス、カナダ、アイルランド、ドイツ、スイス、イタリア、スペイン、フィンランド、デンマーク、スウェーデン、ノルーウェイ、クロアチア、チェコ、オーストラリア、ニュージーランド、オランダ、ギリシャと全世界18カ国のアルバムチャートで初登場No.1を記録。アメリカでは通算11作目の全米アルバムチャートNo.1獲得となり、全米アルバムチャート1位獲得歴代3位となった。イギリスではマイケル・ジャクソンやを抜き全英1位獲得数歴代4位となる、チャートの大記録を打ち立てている。
そのアルバム『ハイ・ホープス』から最新ビデオ「ジャスト・ライク・ファイア・ウッド」がYouTube上に公開となった。このビデオはツアー・リハーサルの間に撮影されたもので、ブルースとEストリート・バンド、そして、ブルースの今回のアルバム制作過程で重要な役割を担い、ブルースに「詩神(ミューズ)」とまで呼ばれた、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロも参加したライヴ感溢れる映像となっている。
この曲はオーストラリアの初期のパンク・バンド、ザ・セインツのヒット曲。孤独な男の疎外感と日々の苦闘が描かれるが、「まさに火のように、俺は燃え上がる」(Just Like Fire would/I burn up)ような 、誰もが大好きなブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド・サウンド全開の疾走感溢れるロックン・ロール・ナンバーとなっている。
ザ・セインツは最も初期のパンク・バンドの一つとも言われ、ダムドよりも、セックス・ピストルズよりも、クラッシュよりも先で、彼らより先にいたのはラモーンズだけだった。ボブ・ゲルドフ曰く「ロック音楽は70年代に3つのバンドによって変えられた。セックス・ピストルズ、ラモーンズ、そしてセインツだ」と。この「ジャスト・ライク・ファイア・ウッド」は彼らの87年のアルバム『All Fool's Day』からのシングルで、ブルースは2013年3月14日のブリスベン公演の幕開けに演奏し、シドニーのスタジオでこのヴァージョンをトム・モレロとともに録音した。
【商品情報】
BRUCE SPRINGSTEEN “HIGH HOPES”
ブルース・スプリングスティーン 『ハイ・ホープス』
2014年1月29日発売
★初回プレスのみ超強力ボーナスDVD付★
なんと1984年の名盤『ボーン・イン・ザU.S.A.』全曲再現ライヴ完全収録!(日本語歌詞字幕付)
「夢を見よう。心を開いて、夢を持ち続けよう。」
ボーン・イン・ザ・USAから30年目となる2014年、新たなる旅がここから始まる。
過去10年、書きためてきた最高峰の楽曲や、ライヴのみで演奏してきた重要曲も遂にスタジオ録音で登場!2年ぶり通算18作目となるニュー・アルバム緊急リリース!
Eストリート・バンドのメンバー(故クラレンス・クレモンズ、ダニー・フェデリーシの在りし日の演奏も収録)、トム・モレロ(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)他参加。
“これぞE STREET BANDサウンド”的なロックン・ロールから、ボス自身が“キャリア史上最高の楽曲たち”と語る「アメリカン・スキン」「ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード(Electric Ver)」の初スタジオ録音等を収録。
●初回限定ボーナスDVD付 SICP4080-1 特別価格¥3,200+税
●通常盤 SICP4070 ¥2,400+税
●アルバムを紐解く日本盤ブックレット付:
*解説:湯川れい子、天辰保文、五十嵐正
*歌詞の世界から見た『HIGH HOPES』三浦久
*対訳:三浦久
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https://www.sonymusic.co.jp/BOSS
【映像リンク】
●「ハイ・ホープス」ミュージックビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=rOPDhoZH91g
●「ドリーム・ベイビー・ドリーム」ミュージックビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=eaZRSQfFo8Y
【その他リンク先】
■ブルース・スプリングスティーン日本公式Facebookページスタート!:
https://www.facebook.com/BruceSpringsteenJapan
■ブルース・スプリングスティーン日本公式ツイッター:https://twitter.com/B_SpringsteenJP
■ブルース・スプリングスティーン日本公式サイト:https://www.sonymusic.co.jp/BOSS
■ブルース・スプリングスティーン海外公式サイト:http://brucespringsteen.net/
ブルース・スプリングスティーン年表完成(ショートバイオグラフィーも冒頭に)
https://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/profile/
いよいよ日本で発売を迎えたブルース・スプリングスティーンの『ハイ・ホープス』!
全世界11カ国で初登場1位を獲得した力作の発売を記念して、
『ハイ・ホープス』特製記念ポスター(非売品)を10名様にプレゼント!
【応募方法】
STEP1:お持ちのTwitterアカウントにログイン
STEP2:ブルース・スプリングスティーン日本公式<@B_SpringsteenJP>とタワーレコード音楽ニュース<@TOWER_MusicNews>をフォロー(当選案内DM用に必要です)
STEP3:あとは該当ツイートをリツイート(RT)するだけ
【『ハイ・ホープス』発売記念ポスタープレゼント!】抽選で10名様に当たる!当アカウントと @TOWER_MusicNews フォロー&当ツイートをRTで応募完了!〆切 2/3正午。詳細⇒http://t.co/b3csIHcd5l pic.twitter.com/iKvd2CrpKx
— ブルース・スプリングスティーン日本公式 (@B_SpringsteenJP) 2014, 1月 27
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日本では1月29日に発売となるブルース・スプリングスティーンの2年ぶり通算18作目のニューアルバム『ハイ・ホープス』が、全米初登場1位を獲得(Billboard 200 2月1日付)!通算11作目の全米1位獲得作品となり、彼のヒーロー、エルヴィス・プレスリーを抜いて、ビートルズ(19作品)、Jay-Z(13作品)に次ぐ、「全米1位獲得数歴代3位」という大記録を樹立した。
ブルース・スプリングスティーンが初めて全米No1を獲得した作品は1980年の『ザ・リバー』。以降80's、90's、00's、10'sと4つのディケイドで全米1位を獲得。また、近年のオリジナル・アルバムが4作連続全米初登場No.1を記録(2007年『マジック』、2008年『ワーキング・オン・ア・ドリーム』、2012年『レッキング・ボール』、2014年『ハイ・ホープス』)。
興味深いのが『ハイ・ホープス』の全米初週売上が99,000枚。うちフィジカルが74,000枚(うちLPが2,000枚)でデジタル・ダウンロードは26,000。現在のアメリカのマーケットで驚異的に高いフィジカル比率となったが、その大きな要因は初回プレスのCDのみに付くボーナスDVDが『ボーン・イン・ザ・U.S.A.全曲再現ライヴ』というあまりにも強力なコンテンツだったことによる、とみられている。
また、一足先に全英アルバム・チャートでも初登場No.1を獲得(1/19付Official Charts Company)。通算10作目の全英1位を獲得となり、UKではデヴィッド・ボウイ、ABBA、クイーン、マイケル・ジャクソンといった大物の記録を超えた。
(同率で10作品という記録を保持しているのはU2とローリング・ストーンズ。エルヴィス・プレスリーとロビー・ウィリアムズが11作品で、マドンナが12作品。UK歴代最多記録はビートルズの15作品。)
更にドイツ、スイス、スウェーデン、フィンランド、アイルランド、オランダ、ベルギー、カナダでも初登場1位を記録。現段階で10カ国で初登場1位となっており、今後チャートが発表される各国でも軒並み初登場1位を獲得しそうな勢いとのこと。日本盤はいよいよ1月29日発売。
スプリングスティーンは今週末1月26日(日)から南アフリカのケープタウンを皮切りにツアーをスタートする。スプリングスティーンが南アフリカで公演を行なうのは初めてのこと。アパルトヘイトに反対し、「サンシティ」にも参加したボスが、マンデラ氏死去後の南アフリカでどのような発言をするのかも注目されている。
【商品情報】
BRUCE SPRINGSTEEN “HIGH HOPES”
ブルース・スプリングスティーン 『ハイ・ホープス』
2014年1月29日発売
★初回プレスのみ超強力ボーナスDVD付★
なんと1984年の名盤『ボーン・イン・ザU.S.A.』全曲再現ライヴ完全収録!(日本語歌詞字幕付)
「夢を見よう。心を開いて、夢を持ち続けよう。」
ボーン・イン・ザ・USAから30年目となる2014年、新たなる旅がここから始まる。
過去10年、書きためてきた最高峰の楽曲や、ライヴのみで演奏してきた重要曲も遂にスタジオ録音で登場!2年ぶり通算18作目となるニュー・アルバム緊急リリース!
Eストリート・バンドのメンバー(故クラレンス・クレモンズ、ダニー・フェデリーシの在りし日の演奏も収録)、トム・モレロ(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)他参加。
“これぞE STREET BANDサウンド”的なロックン・ロールから、ボス自身が“キャリア史上最高の楽曲たち”と語る「アメリカン・スキン」「ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード(Electric Ver)」の初スタジオ録音等を収録。
●初回限定ボーナスDVD付 SICP4080-1 特別価格¥3,200+税
●通常盤 SICP4070 ¥2,400+税
●アルバムを紐解く日本盤ブックレット付:
*解説:湯川れい子、天辰保文、五十嵐正
*歌詞の世界から見た『HIGH HOPES』三浦久
*対訳:三浦久
曲目やボーナスDVD詳細はこちら
https://www.sonymusic.co.jp/BOSS
【映像リンク】
●「ハイ・ホープス」ミュージックビデオhttps://www.youtube.com/watch?v=rOPDhoZH91g
●「ドリーム・ベイビー・ドリーム」ミュージックビデオhttps://www.youtube.com/watch?v=eaZRSQfFo8Y
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ブルース・スプリングスティーン「ハイ・ホープス」がFOX1月度のゴリオシに決定!
FOX、FOXCRIME、FOXSPORS&ENTERTAINMENTのチャンネルにてヘビーローテーションされます。
HP http://www.foxjapan.com/
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日本では1月29日発売となるブルース・スプリングスティーンの新作『ハイ・ホープス』が、一足早く1月19日付の全英アルバム・チャートで初登場1位を獲得した。スプリングスティーンにとって、全英アルバム・チャート1位を獲得した作品は、これが通算10作目であり、このたびデヴィッド・ボウイ、ABBA、クイーン、マイケル・ジャクソンといった大物の記録を超えた。同率で10作品という記録を保持しているのはU2とローリング・ストーンズ。エルヴィス・プレスリーとロビー・ウィリアムズは11作品で、マドンナが12作品。歴代最多記録はビートルズの15作品。
また、全米アルバム・チャートは1月23日に発表されるが、もし今回1位を獲得すると「全米アルバム・チャート1位獲得数歴代3位」の大記録となり、同時に「オリジナル・アルバムが4作品連続で初登場全米1位獲得」ということになる(2007年『マジック』、2009年『ワーキング・オン・ア・ドリーム』、2012年『レッキング・ボール』の3作品で全米アルバム・チャート連続初登場1位を継続中)。
スプリングスティーンは、1月18日に地元ニュージャージー州アズベリー・パークのパラマウント・シアターにて行われた「Light of Day Festival」というチャリティー・コンサートに、飛び入りで出演。新作から「フランキー・フェル・イン・ラヴ」をライヴ初公開した他、「ビコーズ・ザ・ナイト」、「涙のサンダーロード」、ラモーンズの「ロックンロール・レイディオ」のカヴァーなど計16曲を演奏した。「Light of Day Festival」はパーキンソン病と闘う人々を支援するチャリティー・コンサート。毎年ニュージャージー州アズベリーパーク周辺のストーン・ポニーやパラマウント・シアターなどで開催され、2014年で14回目を迎えた。ジョー・グルシェキーやウィリー・ナイルなどニュージャージー州出身のアーティストが出演し、スプリングスティーンはこれまでに9回飛び入り出演している。2003年には、パーキンソン病と戦うマイケル・J・フォックスと共演。スプリングスティーンが今でもショーで演奏する「ライト・オブ・デイ」という曲は、マイケル・J・フォックスが1987年に主演した同名映画の主題歌であった。
【「Light of Day Festival」ブルース・スプリングスティーン 1月18日セットリスト】
(With Jesse Malin) Rock and Roll Radio
(With Willie Nile) One Guitar
Bruce Springsteen(with Joe Grushecky and the Houserockers,& Ed Manion on the saxophone)
1. Adam Raised a Cain
2. Never be Enough Time
3. Darkness on the Edge of Town
4. Hearts of Stone
5. Pumping Iron
6. Atlantic City
7. Talking to the King
8. Frankie Fell in Love
9. Save My Love
10. I'm Not Sleeping
11. Because the Night
12. The Promised Land
All artists joined
13. Light of Day
14. Thunder Road
【商品情報】
ブルース・スプリングスティーン 『ハイ・ホープス』 BRUCE SPRINGSTEEN “HIGH HOPES”
日本盤:1月29日発売
★初回プレスのみ超強力ボーナスDVD付★
なんと1984年の名盤『ボーン・イン・ザU.S.A.』全曲再現ライヴ完全収録!(日本語歌詞字幕付)
「夢を持とう。心を開いて、夢を持ち続けよう。」
ボーン・イン・ザ・USAから30年目となる2014年、新たなる旅がここから始まる。
過去10年、書きためてきた最高峰の楽曲と、ライヴのみで演奏してきた重要曲が遂にスタジオ録音で登場!2年ぶり通算18作目となるニュー・アルバム緊急リリース!
Eストリート・バンドのメンバー(故クラレンス・クレモンズ、ダニー・フェデリーシの在りし日の演奏も収録)、トム・モレロ(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)他参加。“これぞEストリート・バンド・サウンド”的なロックン・ロールから、ボス自身が“キャリア史上最高の楽曲たち”と語る「アメリカン・スキン」「ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード(Electric ver.)」の初スタジオ録音等を収録。
●初回限定ボーナスDVD付 SICP4080-1 ¥3200+税
●通常盤 SICP4070 ¥2400+税
●アルバムを紐解く日本盤ブックレット付:
*解説:湯川れい子、天辰保文、五十嵐正
*歌詞の世界から見た『HIGH HOPES』三浦久
*対訳:三浦久
iTunes Storeにて先行配信中!https://itunes.apple.com/jp/album/high-hopes/id741055385
【映像リンク】
●「ハイ・ホープス」ミュージックビデオhttps://www.youtube.com/watch?v=rOPDhoZH91g
●「ドリーム・ベイビー・ドリーム」ミュージックビデオhttps://www.youtube.com/watch?v=eaZRSQfFo8Y
【その他リンク先】
「Light of Day Festival」ホームページhttp://www.lightofday.org/about/index/
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ブルース・スプリングスティーンが1月14日(アメリカ時間)に米NBCの人気トーク番組「レイトナイト・ウィズ・ジミー・ファロン」に出演し、驚きのパフォーマンスを披露した。まずは、司会を務めるジミー・ファロンが『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』の頃のスプリングスティーンに扮して一人で登場。赤バンダナ、上下デニム(上はタンクトップ)、サングラスという時代外れなファッションと歌い方をモノマネしてみせた。「本人が出演している番組でこんなことをして怒られないのか」という視聴者の心配を余所に、スプリングスティーンも全く同じ『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』の格好で登場。画面上に二人のスプリングスティーンが並び、代表曲「明日なき暴走(BORN TO RUN)」のパロディーでニュージャージー州知事のタイムリーなスキャンダルについて歌ってみせた。「ロック界のボス」と呼ばれる大御所であるスプリングスティーンの体を張った自虐ギャグと鮮烈なネタは、瞬く間にネット上でも話題となっている。その話題のパフォーマンス映像がこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=VKHV0LLvhXM
番組では『「アヒルのサイズの馬100頭」か「馬のサイズのアヒル」、戦うならどちらか』といった爆笑インタビューが行われた他、1月14日に全米で発売されたばかりのニュー・アルバム『ハイ・ホープス』より「ハイ・ホープス」、「ヘヴンズ・ウォール」、「ジャスト・ライク・ファイア・ウッド」をEストリート・バンドと、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロと共にパフォーマンス。
<動画の画面右下のSHARE⇒EMBED VIDEOで表示されるタグを張り付けることで、記事内に埋め込み可能です。>
http://www.latenightwithjimmyfallon.com/video/bruce-springsteen-and-the-e-street-band-high-hopes/n45089
http://www.latenightwithjimmyfallon.com/video/bruce-springsteen-and-the-e-street-band-heavens-wall/n45090
http://www.latenightwithjimmyfallon.com/video/bruce-springsteen-and-the-e-street-band-just-like-fire-would/n45080
ちなみに、スプリングスティーンは2012年にも同番組に今回と同じ格好で出演し、70年代のニール・ヤング風のジミー・ファロンと共に、LMFAOの「セクシー・アンド・ユー・ノウ・イット」をフォーク調に熱唱してみせている。
https://www.youtube.com/watch?v=t1Ncuu8MfBk
一流のミュージシャンとしての才能以外に、今回の番組出演で見せたエンターテイナーとしての側面もスプリングスティーンの大きな魅力である。
『ハイ・ホープス』の日本盤は1月29日にソニー・ミュージックジャパンインターナショナルより発売される。デラックス盤の初回プレス分には『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』の全曲完全再現ライヴDVDがボーナスとして同梱される。『ボーン・イン・ザU.S.A.』のタイトル曲は、ベトナム帰還兵の悲哀を歌った内容であるにもかかわらず、番組で二人のスプリングスティーンが着ていた衣装と力強いサビの印象のみが切り取られ、一辺倒な「アメリカ万歳的な『愛国主義』の歌」であると多くの人に誤解された、本人にとっては苦々しい作品でもある。日本でも同様の誤解している人も少なくない。そこで、今回のボーナスDVDには歌詞の日本語字幕が入れられるので、この作品が持つ「意味合い」を再検証できるようになっている。
【商品情報】
BRUCE SPRINGSTEEN “HIGH HOPES”
ブルース・スプリングスティーン 『ハイ・ホープス』
2014年1月29日発売予定 (US:1月14日)
★初回プレスのみ超強力ボーナスDVD付★
なんと1984年の名盤『ボーン・イン・ザU.S.A.』全曲再現ライヴ完全収録!(日本語歌詞字幕付)
「夢を持とう。心を開いて、夢を持ち続けよう。」
ボーン・イン・ザ・USAから30年目となる2014年、新たなる旅がここから始まる。
過去10年、書きためてきた最高峰の楽曲と、ライヴのみで演奏してきた重要曲が遂にスタジオ録音で登場!2年ぶり通算18作目となるニュー・アルバム緊急リリース!
Eストリート・バンドのメンバー(故クラレンス・クレモンズ、ダニー・フェデリーシの在りし日の演奏も収録)、トム・モレロ(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)他参加。“これぞEストリート・バンド・サウンド”的なロックン・ロールから、ボス自身が“キャリア史上最高の楽曲たち”と語る「アメリカン・スキン」「ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード(Electric Ver)」の初スタジオ録音等を収録。
●初回限定ボーナスDVD付 SICP4080-1 ¥3200+税
●通常盤 SICP4070 ¥2400+税
●アルバムを紐解く日本盤ブックレット付:
*解説:湯川れい子、天辰保文、五十嵐正
*歌詞の世界から見た『HIGH HOPES』三浦久
*対訳:三浦久
iTunes Storeにて先行配信中!https://itunes.apple.com/jp/album/high-hopes/id741055385
【映像リンク】
●「ハイ・ホープス」ミュージックビデオhttps://www.youtube.com/watch?v=rOPDhoZH91g
●「ドリーム・ベイビー・ドリーム」ミュージックビデオhttps://www.youtube.com/watch?v=eaZRSQfFo8Y
【その他リンク先】
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1月29日発売決定、ニューアルバム『ハイ・ホープス』の最速全曲試聴をRO69で開始しました!
試聴はこちら ⇒ http://ro69.jp/news/detail/95097
『ハイ・ホープス』日本盤の初回版には、なんと2013年6月30日にロンドンの「ハード・ロック・コーリング」フェスティバルで行われた『ボーン・イン・ザU.S.A.』全曲再現ライヴのDVD(日本語字幕入り)も収録されます!
ご予約はこちら ⇒ http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&cd=SICP000004080
ジャニス・ジョプリン、ホイットニー・ヒューストン、アリシア・キーズなど数多くのスターを契約・育成し、現在米ソニー・ミュージックエンターテインメントのCCOを務める、伝説的音楽プロデューサーのクライヴ・デイヴィスが38年ぶりに来日し、2013年12月19日(木)に日本外国特派員協会にて記者会見を行った。記者からの「これまでの長いキャリアの中で最も印象に残った3人は?」という問いに対して、ジャニス、ホイットニーに並んでColumbia Records社長として自ら契約したブルース・スプリングスティーンを挙げ、下記のようなエピソードに触れながら彼の圧倒的ライヴ・パフォーマンスについて語った。
デビュー当時いつも小さなライヴハウスでライヴをやっていたブルースを、クライヴはLAの大きなAhmanson Theatreでマイルス・デイヴィスやニューライダース・オブ・ザ・パープル・セイジなどとともに出演させた。当時はフォーク・アーティストとして捉えられていたブルースに「ここはMax's Kansas City やCBGBのようなちっぽけなクラブじゃない。こんなデカいステージでやるなら、それを最大限に生かせ。動きまわるんだ!」と助言。それから2年後、Columbia Recordsを去りアリスタ・レコードを設立した頃、クライヴはくブルースのニューヨークのボトムラインにライヴを見に行った。そこで見たものはステージ狭しと動き回り、テーブルの上に飛び乗って熱狂的なパフォーマンスを繰り広げる、ブルースだった。ライヴ後、クライヴが楽屋を訪ねて行くと、ブルースはこう言ったそう。
ブルース・スプリングスティーン通算18作目となる新作『ハイ・ホープス』の日本盤の初回版に、ボーナスDVDが付くことが決定した。このDVDに収録されるのは、2013年6月30日にロンドンのQueen Elizabeth Olympic Parkでの「Hard Rock Calling」というフェスティバルで急遽行なわれた『ボーン・イン・ザU.S.A.』の全曲再現ライヴ映像である。『ボーン・イン・ザU.S.A.』は1984年に発売された名盤であり、2014年でちょうど30周年となる。
『ボーン・イン・ザU.S.A.』は日本で45万枚、USで1,500万枚、全世界で3,000万枚という記録的な売上を誇る名盤でありながらも、ブルース本人にとっては世間に誤解された苦々しい作品でもある。タイトル曲はベトナム帰還兵の悲哀を歌った内容であるにもかかわらず、そのタイトルと力強いサビのフレーズの印象によって一辺倒な「アメリカ万歳的な『愛国主義』の歌」であると多くの人に誤解された。日本でも未だにそう誤解している人も少なくない。そこで、今回の日本盤のボーナスDVDには歌詞の日本語字幕が入れられるので、この作品が持つ「意味合い」を再検証できるようになっている。
また、新作『ハイ・ホープス』の方にも、1999年2月4日にニューヨーク市でギニア人移民の男性が4人の警官によって41発もの弾丸を浴びて射殺された事件を題材とした「アメリカン・スキン(41ショッツ)」という、アメリカについて歌った社会性の高い楽曲が収録される。この楽曲について、ブルース自身は「キャリア史上最高の楽曲の一つ」と語るほどの思い入れを見せている。つまり、今回の『ハイ・ホープス』日本盤の初回版では、「アメリカン・スキン(41ショッツ)」と「ボーン・イン・ザU.S.A.」というブルースが歌う新旧の「アメリカ像」を感じとれる内容となっているのだ。『ボーン・イン・ザU.S.A.』発売から30年でアメリカは、ブルースは、変わったのか。『ハイ・ホープス』日本盤は1月29日発売予定。
【商品情報】
BRUCE SPRINGSTEEN “HIGH HOPES”
ブルース・スプリングスティーン 『ハイ・ホープス』
2014年1月29日発売予定 (US:1月14日予定)
★初回プレスのみ超強力ボーナスDVD付★
なんと1984年の名盤『ボーン・イン・ザU.S.A.』全曲再現ライヴ完全収録!(日本語歌詞字幕付)
「夢を持とう。心を開いて、夢を持ち続けよう。」
ボーン・イン・ザ・USAから30年目となる2014年、新たなる旅がここから始まる。
過去10年、書きためてきた最高峰の楽曲と、ライヴのみで演奏してきた重要曲が遂にスタジオ録音で登場!2年ぶり通算18作目となるニュー・アルバム緊急リリース!
Eストリート・バンドのメンバー(故クラレンス・クレモンズ、ダニー・フェデリーシの在りし日の演奏も収録)、トム・モレロ(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)他参加。“これぞE STREET BANDサウンド”的なロックン・ロールから、ボス自身が“キャリア史上最高の楽曲たち”と語る「アメリカン・スキン」「ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード(Electric Ver)」の初スタジオ録音等を収録。
●初回限定ボーナスDVD付 SICP4080-1 ¥3200+税
●通常盤 SICP4070 ¥2400+税
●アルバムを紐解く日本盤ブックレット付:
*解説:湯川れい子、天辰保文、五十嵐正
*歌詞の世界から見た『HIGH HOPES』三浦久
*対訳:三浦久
iTunes Storeにて”High Hopes” “Dream Baby Dream”先行配信中!アルバムの予約注文受付中!
https://itunes.apple.com/jp/album/high-hopes/id741055385
【映像リンク】
●「ハイ・ホープス」ミュージックビデオhttps://www.youtube.com/watch?v=rOPDhoZH91g
●「ドリーム・ベイビー・ドリーム」ミュージックビデオhttps://www.youtube.com/watch?v=eaZRSQfFo8Y
【その他リンク先】
■ブルース・スプリングスティーン日本公式ツイッター:https://twitter.com/B_SpringsteenJP
■ブルース・スプリングスティーン日本公式サイト:https://www.sonymusic.co.jp/BOSS
■ブルース・スプリングスティーン海外公式サイト:http://brucespringsteen.net/
過去10年間で書きためてきた最高峰の楽曲や、ライヴのみでしか演奏されてこなかった最重要曲が、遂にスタジオ録音で登場!
ブルース・スプリングスティーンのニュー・アルバム『ハイ・ホープス』が、全米では米Columbiaレコードより1月14日に、日本ではソニー・ミュージックジャパンインターナショナルより1月22日(予定)に発売されることが決定した。『ハイ・ホープス』にはスプリングスティーンが過去10年の間に書きためてきた最高峰の楽曲と、ライヴのみでしか演奏されてこなかった最重要曲を遂にスタジオ録音した、18作目のオリジナル・アルバムとなる(2012年『レッキング・ボール』以来2年ぶり)。レコーディングはニュージャージー、ロサンゼルス、アトランタ、オーストラリア、そしてニューヨークで行われた。Eストリート・バンドのメンバーに加え、ギタリストのトム・モレロ(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)などのプレイヤーが参加している。本作品にはスプリングスティーンが自ら書いたライナーノーツが収められ、このアルバムの制作の進展を詳しく述べている。日本盤にはこのライナーノーツ他、アルバムを紐解く詳細な解説と歌詞・対訳が収められる。
本作品でトム・モレロはギター演奏に加え、「ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード」をデュエットしており、スプリングスティーンはそんな彼を「俺の詩神になって、このプロジェクトの残りをもう一段高い水準にまで押し上げてくれた」と評している。2013年3月に行われたオーストラリア・ツアーでトム・モレロは(スティーヴ・ヴァン・ザントの代役として)スプリングスティーンとEストリート・バンドに加わっていた。また、2011年に亡くなったクラレンス・クレモンズと、2008年に亡くなったダニー・フェデリーシも、スプリングスティーンが呼ぶところの「過去10年からの俺たちの最高の未発表作品の幾つか」に登場している。
アルバムには「これぞE STREET BANDサウンド」的なロックン・ロールから、類稀なる「ストーリーテラーとしての真骨頂」的な物語の数々まで様々なタイプの楽曲が収められている。その中でも「アメリカン・スキン(41ショッツ)」(※注釈)と「ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード」は、スプリングスティーン自身が「これらは、俺のキャリア史上最高の楽曲たち」と語るもの。「アメリカン・スキン」はライヴのみで披露され、CDとして未発売にもかかわらず、その社会性あふれる切り口から米ローリング・ストーン誌が2000年のベスト・シングルの一つに選出し、またNAACP(全国有色人種地位向上協会)からも、ヒューマニタリアン・コミュニティ・サーヴィス・アワードが贈られている。本楽曲は、1999年2月4日にニューヨーク市でギニア人移民の男性が4人の警官によって41発もの弾丸を浴びて射殺された事件を題材としている。また、「ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード」は1995年発売同名アルバムにアコースティック・ヴァージョンで発表されていたが、その後レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンがカヴァーし、ブルースもそれに近いエレクトリック・ヴァージョンで2000年代のツアーでたびたび演奏している。今回レイジのトム・モレロとともにエレクトリック・ヴァージョンで初めてレコーディングを行なった。スタインベックの「怒りの葡萄」にインスパイアを受け、アメリカ社会の下層で困難な生活を送っている人々への視点を語りかける傑作。
本日11月25日に、アルバムのタイトル曲「ハイ・ホープス」のミュージック・ビデオもYouTube上に公開された。監督を務めたのはトム・ジムニーで、ダニー・クリンチ撮影の写真、クリス・ヒルソンによってオーストラリア・ツアーで撮影されたトム・モレロをフィーチャーした映像、古いドキュメンタリー映像、文字、図像などがコラージュされている。
同じくアルバム収録曲である「ドリーム・ベイビー・ドリーム」のミュージック・ビデオも既に公開されている。この曲は「夢を持ち続けよう」というスプリングスティーンが40年間ずっと伝え続ける普遍的なメッセージをシンプルに、静かに、力強く歌い上げる名曲。
上記2曲は日本では11月27日にiTunes Store上にて販売開始され、同時にアルバムの予約注文が開始される予定。
以下ブルース・スプリングスティーンによるライナーノーツ全文
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過去10年からの俺たちの最高の未発表作品の幾つかを集めたレコードに取り組んでいたとき、(オーストラリア・ツアーの間スティーヴの代役を務めた)トム・モレロがライヴの演奏曲目に「ハイ・ホープス」を加えた方がいいと提案してくれた。「ハイ・ホープス」はLAを拠点にしていたバンド、ハヴァリナズのティム・スコット・マコネルズの曲で、俺は90年代に一度録音していた。オーストラリア・ツアー中のリハーサルで練習して、トムはその曲で会場を熱狂させることになった。俺たちはツアーの途中でシドニーのスタジオ301でその曲を再録音した。同じセッションでお気に入りのオーストラリアの初期のパンク・バンドのひとつ、ザ・セインツの曲「ジャスト・ライク・ファイア・ウッド」も録音した(彼らの「アイム・ストランデッド」も聴いてみてほしい)。トムと彼のギターは俺の詩神になって、このプロジェクトの残りをもう一段高い水準にまで押し上げてくれた。インスピレーションをありがとう、トム。
アルバム収録曲の「アメリカン・スキン(41ショッツ)」と「ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード」はライヴではお馴染の曲だろう。これらは、俺のキャリア史上最高の楽曲たちであり、それを遂に正式に録音するときが来たんだ。「ザ・ウォール」はライヴで数回演奏したことのある曲だけど、個人的にずっととても大事な曲だ。曲名と着想はジョー・グルシェキーのもので、その後パティと俺が首都ワシントンのベトナム戦争戦没者慰霊碑を訪れた後に曲が浮かんだ。インスピレーションになったのは、ウォルター・ショーンの思い出だ。ウォルターはジャージー沿岸地方の最初の素晴らしいロッカーのひとりで、(俺の若いときのギターの師匠のひとりだった)弟のレイと一緒に「モティーフス」を率いていた。モティーフスは地元のロック・バンドの中でどのバンドよりも頭ひとつ抜けた存在だった。荒々しく、セクシーで、反抗的で、彼らは自分もそうなりたいと強く願わせるヒーローたちだった。でも、彼らは実際に会って、話しかけ、音楽についての質問をできるヒーローたちだったんだ。クールなんだけど、いつだって近づきやすかった。彼らは俺にとってのインスピレーションだったし、60年代にニュージャージー州中部で演奏活動していた多くの若いミュージシャンにとってそうだった。「ザ・ウォール」の主人公は海兵隊員だけど、現実のウォルターは陸軍の歩兵中隊, 第3大隊第8歩兵隊にいた。俺がその面前に立った本物のロック・スターの神秘的な雰囲気で満ちた最初の男が彼だった。ウォルターは1968年3月にヴェトナムで戦闘中に行方不明になった。彼は今でも俺の頭の中で定期的のように演奏している。彼の立ち方、着こなし、タンバリンの持ち方、さりげないクールさ、その自由さ。その態度こそが彼なんだ。彼の歩き方が言っていた。「ここにあるものすべて、教えられてきたことすべて、恐れるように、愛するように教えられてきたこと、そういったことすべてを無視したっていい。それでも君は大丈夫さ」と。彼の死は俺たち、彼の家族や友人、地元の音楽界にとって、ひどく大きな損失だった。俺は今でも彼のことを思っている。
これは俺がずっと発表される必要のあると感じていた音楽なんだ。「ハリーズ・プレイス」のギャング、「フランキー・フェル・イン・ラヴ」の準備の下手なルームメイト(スティーヴと俺がアズベリー・パークのアパートで一緒にのらくらして暮らしていた頃を思い出させる)、「ハンターズ・オブ・インヴィジブル・ゲーム」の荒れ地の旅人から、「ザ・ウォール」の兵士と彼が訪ねる友人まで、彼ら全員に居場所が与えられ、その話を聞いてもらう価値があると感じた。みんなもこれを楽しんでほしいね。
ブルース・スプリングスティーン
(翻訳:五十嵐正)
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※注釈:「アメリカン・スキン(41ショッツ)」はこの10年間のツアーで繰り返し演奏されてきた、スプリングスティーンのソングライティングの中でも最高傑作のひとつとされる重要曲で1999年2月4日にNY市ブロンクス区のアパートでアマドゥ・ディアロというギニア人移民の男性が4人の警官によって41発もの弾丸を浴びて射殺された事件を題材にしたもの(ディアロ氏は非武装だったが、懐の財布を探した行為が銃に手を伸ばしたと勘違いされて撃たれた。警官らは殺人容疑で起訴されたが、事件が起きた(黒人判事が裁判を担当する)ブロンクスから不可解にも(白人人口の多い)アルバニーに場所を移されて行われた裁判の結果、翌年2月に無罪評決が下された)。「アメリカの夢」を求めてギニアから移民してきた若者が肌の色への偏見ゆえに銃弾の犠牲となったアメリカ社会の現実を突き付けたこの歌は、2000年のツアーのアトランタで初めて演奏されるや、全米のプレスが取り上げ、NYの警官がブルースのMSG公演のボイコットを呼びかけたり、一方でアマドゥ氏の両親がブルースに対する感謝のコメントをしたりと社会問題的様相を呈して社会現象にまでなった。ローリング・ストーン誌はこの曲が一度も(当時コマーシャルシングルやプロモCDも作成しなかったため)ラジオでオンエアーされたりしていないにも関わらず2000年のベスト・シングルの一つに選出したほど。またNAACP(全国有色人種地位向上協会)から、ヒューマニタリアン・コミュニティ・サーヴィス・アワードが贈られた。
【作品情報】
Bruce Springsteen “High Hopes”
ブルース・スプリングスティーン『ハイ・ホープス』
全米で1月14日発売(日本では1月22日発売予定)SICP-4070 \2,520(税込)
iTunes Storeでは11月27日予約注文開始予定
<収録曲>
1.High Hopes/ハイ・ホープス - featuring Tom Morello
(Tim Scott McConnell)
2. Harry's Place/ハリーズ・プレイズ * - featuring Tom Morello
3. American Skin (41 Shots)/アメリカン・スキン(41ショッツ) - featuring Tom Morello
4. Just Like Fire Would/ジャスト・ライク・ファイアー・ウッド - featuring Tom Morello
(Chris J. Bailey)
5. Down In The Hole/ダウン・イン・ザ・ホール *
6. Heaven's Wall/ヘヴンズ・ウォール ** -featuring Tom Morello
7. Frankie Fell In Love/フランキー・フェル・イン・ラヴ
8. This Is Your Sword/ディス・イズ・ユア・スワード
9. Hunter Of Invisible Game/ハンター・オブ・インヴィジブル・ゲーム * -featuring Tom Morello
10. The Ghost of Tom Joad/ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード - duet with Tom Morello
11. The Wall/ザ・ウォール
12. Dream Baby Dream/ドリーム・ベイビー・ドリーム - featuring Tom Morello
(Martin Rev and Alan Vega)
●All songs written by Bruce Springsteen except as noted
●Produced by Ron Aniello with Bruce Springsteen
*Produced by Brendan O'Brien
**Produced by Brendan O‘Brien, co-produced by Ron Aniello with Bruce
Springsteen
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■ブルース・スプリングスティーン日本公式サイト:https://www.sonymusic.co.jp/BOSS
■ブルース・スプリングスティーン海外公式サイト:http://brucespringsteen.net/
ブルース・スプリングスティーンのファンのために、ファンによって作られた映画「SPRINGSTEEN & I」が全世界同時公開!遂に日本での公開も決定!7月23日(火)全国21か所のワーナー・マイカル・シネマズでたった一夜だけの限定上映が決定!予告編トレーラーや日本国内の上映劇場などの詳細はこちら。http://www.aeoncinema.com/springsteen/
この作品は、ブルース・スプリングスティーンというアーティストが「なぜ40年以上にも亘りここまで世界中のファンから信頼され愛され続けるのか?」、そして「なぜあらゆる人々から親しみを込めて“BOSS”と呼ばれるのか?」がわかる映画となっている。ブルース・スプリングスティーンとファンの「絆」を描き、彼の最大の魅力であるライヴ映像を散りばめ、ブルース・スプリングスティーンという類稀なるロック・アーティストの素晴らしさと、彼が作りあげてきた一つ一つの音楽がいかに多くの人々の人生のサウンドトラックとなってきかもわかるはずだ。
以下映画詳細 | 「SPRINGSTEEN & I」世界各国の映画館で一斉上映
ドキュメンタリー映画「SPRINGSTEEN & I」が2013年7月22日(日本では23日火曜日)に世界各国の映画館で上映されます。この映画はArts Alliance Mediaが独占的に配信する、全世界一斉公開の壮大な上映イベントです。「SPRINGSTEEN & I」はファンによりファンのために作られた映像イベントで、スプリングスティーンの長きに渡るキャリアの中で最も愛された曲と初出となる伝説的なパフォーマンスで構成されています。スプリングスティーン、そして彼のマネジメントやレーベル会社の全面協力のもと、リドリー・スコット・アソシエイツとウォルフ氏が共同製作したこれまでにないミュージックドキュメンタリーです。
「SPRINGSTEEN & I」は高い評価を受けたスコット・フリー・ロンドン製作の映画「LIFE IN A DAY 地球上のある一日の物語」から着想を得ました。製作はリドリー・スコット・アソシエイツの製作会社スコット・フリーとブラック・ドッグ・フィルムズで、監督はベイリー・ウォルシュ(2008年のダニエル・クレイグ主演「フラッシュバック」を監督)、製作総指揮はリドリー・スコットです。スプリングスティーンのチームからは未公開の保管映像やコンサート映像などが提供されています。
リドリー・スコットは「この見事に仕上がった映画を通して、人々はあるレコーディング・アーティストと彼の音楽に深く関わる人たちとの強い絆について知ることができるだろう」といいます。絶大な影響力を持ち続けた50年に亘るキャリアの中で、今年はスプリングスティーンのデビューアルバム「アズベリー・パークからの挨拶」の40周年であり、2014年は大ヒットロックアルバム「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」の発表から30年目にあたります。現在、スプリングスティーンは5月から7月にかけて、『レッキング・ボール』世界ツアーの一環として、Eストリート・バンドと共に34にのぼる欧州公演の真最中。
ブルース・スプリングスティーンは、40年前にロックシーンに飛び込み、それを永遠に変えてしまいました。世界中で1億2000万枚以上のアルバムを売り上げ、20のグラミー賞を含む数々の賞も受賞しているスプリングスティーンは、まさに一時代を築いた存在です。彼の曲の背後には、それと共に生きてきたファンたちの素晴らしい物語があります。この映画をご覧になれば、ブルース・スプリングスティーンが一体どのようにして、あれほどまでに多くの人々の人生のサウンドトラックとなったかがきっと分かるはずです。
【「SPRINGSTEEN & I」映画情報】
■上映劇場などの詳細http://www.aeoncinema.com/springsteen/
■「SPRINGSTEEN & I」予告編:https://www.youtube.com/watch?v=8m3Uk9FiIb8
■海外映画公式サイトhttp://www.SpringsteenAndI.com
■映画公式Facebook:https://www.facebook.com/SpringsteenI
■映画公式Twitter:http://www.twitter.com/SpringsteenAndI #SpringsteenAndI
10月に米国東海岸で発生したハリケーン「サンディ」の被災地救済のため、超豪華アーティスト達がNYに集結し“世紀のライヴ”「12.12.12 The Concert For Sandy Relief」を米国時間2012年12月12日19:30から4時間半に渡ってNYマジソン・スクエア・ガーデンにて開催する。世界中のTV、ラジオ、オンラインメディアを通じて生中継が行われ、全世界で2億人が視聴すると見込まれている。もはや、今後2度とあり得ないかとも思われる夢の共演「世紀のライヴ」が実現する。
参加アーティストは被災地であるニュージャージー出身のブルース・スプリングスティーン、ボン・ジョヴィ 、ニューヨーク出身のビリー・ジョエル、アリシア・キーズ、カニエ・ウェストを始め、イギリスからはポール・マッカートニー、ザ・フー、ロジャー・ウォーターズ(ピンク・フロイド)、エリック・クラプトンが、アメリカからはデイヴ・グロール(フー・ファイターズ)、エディ・ヴェダー(パール・ジャム) も。そして、最後の最後にローリング・ストーンズの参加も決定!
その他、俳優・女優・キャスター等も参加。レオナルド・ディカプリオ、クリスティン・スチュワート、クエンティン・タランティーノ、ジェシカ・チャステイン、ジョン・スチュワート、スーザン・サランドン、アダム・サンドラー、スティーブ・ブシュミ、シャーリーズ・セロンetc.が噂されている。
日本ではMTVが12月13日(木)19時30分〜24時00分に急遽放送決定!他『FOXムービー プレミアム』で12月14日(金)23:15〜3:45、『ナショナル ジオグラフィック チャンネル』で12月14日(金)24:00〜4:30の放映が決定。他オンライン・ストリーミングで生中継がでも見ることができる。
このコンサートの収益はニューヨーク最大の独立系反貧困団体であるロビンフッド救済基金に寄付され、被害者救援を行う非営利団体に提供されます。
ハリケーンの数日後、緊急で行われたテレソン11月2日にNBCで放送された『ハリケーン・サンディ:カミング・トゥギャザー』ではニュージャージー出身のBスプリングスティーン、ボン・ジョヴィ、ロングアイランド出身のビリー・ジョエル、クリスティーナ・アギレラ、メアリー・J.ブライジがパフォーマンスを披露。一晩で米赤十字に2300万ドル(約18億4400万円)の寄付金が集まった。
12.12.12 The Concert For Sandy Relief
『ザ・コンサート・フォー・サンディ・リリーフ〜ハリケーン「サンディ」復興支援チャリティ・コンサート』
オフィシャルサイトhttp://www.121212concert.org
●ジョン・サイクス(コンサートの共同主催者であるラジオ業界最大手クリアー・チャンネル社長)
「最初の被害は甚大で、大きな関心を集めたが、今ニューヨークにはこのハリケーンで家を失った多くの人達がホームレスになっている。住む家がなく、行く所がない。これからニューヨークは氷点下の冬になる」
●ブルース・スプリングスティーン
「海と川が時々ぶつかってしまうのは見慣れていたけど、今回は建物全体が海に押し流されてしまった。見たこともないような被害だ。ニュージャージーの沿岸部はとてもユニークな文化がある。裕福な人々と労働階級の人々、家を買うことのできた中産階級の人々が混在しているんだ。それが押し流されてしまったのを見るのは本当に辛かった。ショッキングな被害状況を理解するだけでも何日もかかってしまった。ニュージャージーの沿岸部で起こった被害を…あの場所があんなに脆いところだったなんて。あの地域の個性の一つを維持しようとするのは大切なことだと思う。あの生活の一部が失われてしまうのを見たくはないんだ。必ずしも簡単なことではないけれど。」
●アリシア・キーズ
「私はニューヨークで生まれ育ったの。サンディがもたらした被害の一部始終も体験したわ。私の街やNY都市圏が誰にもコントロールできないものによってここまで酷いことになってしまうとは信じられなかった。人々は絶望のうちに避難を強いられてしまったのよ。人生が変わってしまったわ。家を失ったり電気や暖房を失ったりしてしまって。ハリケーン・サンディの被害が悲惨なのはあまりにも多くの人々が1ヶ月経った今でも家や電気や暖房を失ったままでいるということ。これほど被害が大きくなってしまうとは誰も思わなかったと思うの。大きな警鐘を鳴らされた気がするわ。ニューヨーカーの一員としては、全員が一つになって心から助け合おうとしているのを見てなんて素晴らしい国なんだろうと心から思ったのよ。」
●ビリー・ジョエル
「ハリケーンの時はここに居たんだ。ヨットや船の係留ロープが切れて流されていって海岸にぶつかったり、家屋が浸水したりして…怖かったよ。心が痛んだよ。あの嵐でこんなにたくさん悲惨なことが起こるなんて。こんなにたくさんの生活が犠牲になってこんなにたくさんの被害が起こって景色まで変わってしまった。人々は途方に暮れてしまった。死んでしまった人たちもいる。トラウマになるよ。私はロング・アイランドの人間だからね。それを誇りに思っている。だからこんなことが起こってしまってとてもショックだよ。生活が犠牲になって…生き方も犠牲になってしまったからね。一体元通りに戻れるのか、見当も付かないんだ。」
●ジョン・ボン・ジョヴィ
「今までもハリケーンはあった。嵐もあった。だけど、ハリケーン・サンディの猛威とは全く似ても似つかなかったよ。沿岸にある僕の出身地の惨状は酷いものだった。シーブライト(注:町の名前)のオーシャン通りに州兵がいるのを見て…唖然とした。ある男性は、2階の窓から身を乗り出した状態で途方に暮れていたと話してくれた。いかだに乗った人に救助されたらしい。今までも洪水の度にこの街は立ち直ってきた。でも…今回は打ちのめされているんだ。テレビで惨事を見るとその時は「おお、可哀相にこんな状況だなんて」と思うけれどそのうち日常生活に気持ちが戻ってしまうものだ。自分の人生に関わりのある人々が被害に遭って、僕は貴重な教訓を学んだ。被害は一過性のものじゃないってことを。この嵐は1日で終わったけれどその影響は一生続くかも知れない。だけど、こういう時代にはみんなが一つになって僕たちならではの方法で助け合える。それがとてもいいんだ。」
*映像
https://www.youtube.com/embed/UYHO541bH3I
https://www.youtube.com/watch?v=k0ifYi1e0Xo
記者会見 0:50〜ハリウッド系の紹介
https://www.youtube.com/watch?v=ctg1f6UmaZs
JFN「BIG SPECIAL」で4月4日水曜日の深夜25時(実質5日午前1時)からブルース・スプリングスティーン特集を3時間!DJは萩原健太さんです(選曲も健太さん)。
40年近い彼の歴史を紐解く形になる素晴らしい特集になると思います。JFN(Japan FM Network)は全国36局ネットしております。詳しくは下記をご確認ください。
JFN「BIG SPECIAL」
全国のオンエアー局はこちらでご確認ください
MUSIC ON! TV 「Artist File International」
4/5(木) 19:00-20:00初回放送
4/6(金)27:00-再放送
4/8(日)19:00-再放送
ロック界のボス、Bruce Springsteenが、3年ぶり通算17枚目のニューアルバムを3月にリリース。
長いキャリアを誇り、数々のヒット曲を持つ彼の代表曲から最新の楽曲までをまとめたミュージックビデオ特集をオンエア!
【オンエア予定曲】「WE TAKE CARE OF OUR OWN」「BORN TO RUN」他
番組HP
ブルース・スプリングスティーンの日本公式Twitterで最新情報や世界各国のレビュー、ツアーセットリスト、ファンのみなさんのレビューなどなど、毎日更新中!是非フォロー登録していただいて、参加いただければと!現在一番情報量はこちらが多いと思いますので、よろしくお願いいたします。
ブルース・スプリングスティーン日本公式ツイッター
【WEB】
2012/3/22〜 音楽情報サイトReal Guideにて貴重な動画インタビューを掲載!
Real Guide
本日3月21日、遂にニューアルバム『レッキング・ボール』が発売されました!ブルースの最新ニュースはツイッターで随時あげておりますのでそちらをご参照ください。各国のレビューや最新情報、ライヴのセットリストなどなど満載です!
https://twitter.com/B_SpringsteenJP
3月20日の放送のK-MIX「caramel pocket」(am9:30〜12:55)ではいよいよ今週3月21日に国内盤がリリースとなる話題騒然のニューアルバム「レッキング・ボール」を特集致します。
特集はam11:30頃〜OA予定! 是非、お聴き逃しなく。
ブルース・スプリングスティーンの日本版ツイッターアカウントが停止しておりましたが再開いたしました。引き続きブルース・スプリングスティーンの最新情報をお知らせいたしますので宜しくお願いいたします。
http://twitter.com/B_SpringsteenJP
大変申し訳ございませんが、現在ブルース・スプリングスティーンの日本版ツイッターアカウントが停止中です。
問題を調査、改善中ですので、復活までの間はHIGH-HOPESのアカウントでブルース・スプリングスティーンの最新情報をお知らせいたしますのでご了承ください。
宜しくお願い致します。
http://twitter.com/highhopes69
ボス待望の新作『レッキング・ボール』がいよいよ3月21日にいよいよ発売されるということで、ツイッターアカウントを開設!ボスファンの皆様で集える場に出来たらと思い開設したものの、慣れないツイッターでてんやわんや。ボスのリアルタイムな情報や制作秘話もチェックできます。
ブルース・スプリングスティーン最新情報はこちらで展開中!
★We Take Care Of Our Own最新ビデオクリップ公開
★E Street Bandのツアーメンバー発表!
★ボス新曲を巡る論争
★最新ツアースケジュール
他
ブルース・スプリングスティーン最新情報はこちらで展開中!
PRESS RELEASE
2012年1月19日
ブルース・スプリングスティーンが新しいスタジオ・アルバム「レッキング・ボール」を3月に発表。
欧州ツアーの日程とサウス・バイ・サウスウェストでの基調講演が公式に確認された。
ブルース・スプリングスティーンのニュー・アルバム「レッキング・ボール」発売が全米で3月6日に決定された(日本は3月21日予定)。
「レッキング・ボール」は彼にとって17作目のスタジオ録音アルバムとなり、スプリングスティーンの新録作品11曲が収められている。
プロデュースはロン・アニエッロとブルース・スプリングスティーンで、ジョン・ランダウがエクゼクティヴ・プロデューサーを務めた。
「レッキング・ボール」はスペシャル・エディションも発売され、ボーナス・トラック2曲と特別版のみのアートワークと写真が使用される。
「レッキング・ボール」曲目表
1. ウィ・テイク・ケア・オブ・アワ・オウン We Take Care of Our Own
2. イージー・マネー Easy Money
3. シャックルド・アンド・ドローン Shackled and Drawn
4. ジャック・オブ・オール・トレイズ Jack of All Trades
5. デス・トゥ・マイ・ホームタウン Death to My Hometown
6. ディス・デプレッション This Depression
7. レッキング・ボール Wrecking Ball
8. ユーヴ・ガット・イット You’ve Got It
9. ロッキー・グラウンド Rocky Ground
10. ランド・オブ・ホープ・アンド・ドリームズ Land of Hope and Dreams
11. ウィ・アー・アライヴ We Are Alive
長年のマネジャー、ジョン・ランダウは語る。
「ブルースはできるかぎり深くまで掘り下げ、現代生活を映し出す作品を創り出した。その歌詞は他のどこでも聞くことのできない物語を語り、音楽は彼にとって近年で最も革新的だ。そのソングライティングは彼のキャリアの中でも最高のものに挙げられる。ベテランのファンとブルースを初めて聴く人たちのどちらもが「レッキング・ボール」に大好きになるたくさんのことを見つけるだろう」。
ブルース・スプリングスティーンはサウス・バイ・サウスウェスト2012に基調講演者として出演する。ブルース・スプリングスティーンとEストリート・バンドは2012に合衆国と欧州を回る大規模なツアーを行う。欧州ツアーの日程は www.brucespringsteen.net で既に発表されている。
〈ウィ・テイク・ケア・オブ・アワ・オウン〉のストリーミング視聴
ブルース・スプリングスティーンのニューアルバム『WRECKING BALL』が3月にリリースされることがプレスリリースで発表になりました。
ファーストシングルは1曲目の「We Take Care of Our Own」。Eストリート・バンド再結成以来テーマ曲のようにファンからは思われてきた「Land of Hope and Dreams」のスタジオテイクを初収録!
下記はUSで先ほど発表になったプレスリリースです
FOR IMMEDIATE RELEASE
January 19, 2012
Bruce Springsteen to Release New Studio Album 'Wrecking Ball' on March 6
European Dates and SXSW Keynote Speech Confirmed
Bruce Springsteen's new album 'Wrecking Ball' has been set for March 6 release on Columbia Records. Marking his 17th studio album, 'Wrecking Ball' features 11 new Springsteen recordings and was produced by Ron Aniello with Bruce Springsteen and executive producer Jon Landau. A special edition of 'Wrecking Ball' will also be available and include two bonus tracks and exclusive artwork and photography.
'Wrecking Ball' Song Titles:
1. We Take Care of Our Own
2. Easy Money
3. Shackled and Drawn
4. Jack of All Trades
5. Death to My Hometown
6. This Depression
7. Wrecking Ball
8. You’ve Got It
9. Rocky Ground
10. Land of Hope and Dreams
11. We Are Alive
Said long-time manager Jon Landau, "Bruce has dug down as deep as he can to come up with this vision of modern life. The lyrics tell a story you can't hear anywhere else and the music is his most innovative of recent years. The writing is some of the best of his career and both veteran fans and those who are new to Bruce will find much to love on 'Wrecking Ball.'"
Bruce Springsteen will make an appearance as the keynote speaker at SXSW 2012. Bruce Springsteen and the E Street Band will be touring extensively in the US and Europe in 2012. European tour dates have been announced at www.brucespringsteen.net.
「We Take Care of Our Own」オフィシャルサイトで試聴できます
Eストリート・バンドのメンバー、ニルス・ロフグレンがオフィシャルサイトの「Note From Nils」のコーナーでクラレンスへの追悼メッセージを発表し、ライヴでは「Miss You C.」というクラレンス追悼を演奏しました。以下ニルスの追悼メッセージです。
「大切な仲間であり友人のクラレンスへの哀悼の言葉を捧げてくれた皆様に大変感謝しています。ご想像の通り、クラレンスが亡くなったことは私にとって辛く、深刻なものでした。彼は僕とエイミーにとっての素晴らしい友達で、それは彼の音楽や精神性に触れた多くの人々にとっても同様でした。私は、君がくれたもの、君との思い出、ステージ上やステージ外での数々の冒険を一生大切にし、誇りに思います。皆に真実の愛をずっとずっとくれて、支えて続けてくれてありがとう、クラレンス。
私はまた音楽の道を旅してゆきますので、これからも多くの皆さんとお会いできできればとても嬉しいです。皆様に神のご加護がありますよう、また、我らの友、クラレンス“ビッグマン”クレモンスがこれからも音楽と共にありますよう、神のご加護を。”C”よ、これからもずっと共に。」
Peace and Believe.
- Nils
クラレンスのご家族からファンの皆様へメッセージが届きました。
A MESSAGE FOR CLARENCE CLEMONS' BELOVED FANS
From Melvon "Bill" Clemons, and on behalf of Clarence's four sons, Nick, Charles, Christopher and Jarod
<クラレンス・クレモンズを愛してくれている、全てのファンへメッセージ>
クラレンスの4人の息子、ニック、チャールズ、クリストファー、ジャロードを代表してメルヴォン・ビル・クレモンズより
私たち家族に愛に満ちた哀悼の言葉下さった全て方に感謝しております。困難な時期を迎えている我が家族にとって、皆さまの愛のメッセージと支えが、力の源になっています。
私の兄弟のクラレンスはこれからもずっと僕らの”ビッグマン”だし、皆の心の中で生き続けます。彼の音楽やカリスマ的人格から生まれる愛や喜びは、彼が私たち皆に遺してくれた財産なのです。
クラレンスはよくファンについて熱く語っていました。彼がファンを愛していたからこそ、私たち家族は皆様を8月に彼の出身地バージニア州チェサピークで行われる特別な記念イベントにお誘いさせていただきます。
詳細は可能な限り早く、またお知らせいたします。
皆さまに重ねてお礼申し上げます。
クラレンスが遺してくれたものを、皆でこれからも享受できるよう、
祈りを捧げます。
2011年6月18日、脳卒中の合併症のため惜しくも69歳でこの世を去ったEストリート・バンドのサックス奏者、クラレンス・クレモンズ。6月21日パームビーチのRoyal Poinciana Chapelにてクラレンス・クレモンズの葬儀が行われたそうです。葬儀にはブルースとパティ夫妻、Eストリート・バンドのメンバー、ジャクソン・ブラウンなどが参加。ブルースは長い弔辞を述べ、クラレンスを讃えたそうですが、その弔辞があまりにも感動的だったと葬儀に参加した方々の話がUSの新聞などに掲載されていました。ただ、その語った内容はどこにも掲載されず、ファンの間ではどういった内容のものだったのかと話題になってました。
そのブルースの弔辞がオフィシャルサイトに掲載されました。これがバンドメイトでもあり40年来の友人で、幾つもの伝説の夜をともに過ごしてきた2人ならではのエピソードなど、本当に素晴らしすぎる、感動的で涙してしまいそうな内容・・・。この一文は特にシビレます
「クラレンスは死んでもEストリート・バンドを去りません。
彼がバンドを去るのは僕らが死ぬときです」
その全文訳をこちらに。
●ブルース・スプリングスティーンの弔辞
ブルース・スプリングスティーンの日本サイトでクラレンス・クレモンズ追悼ページができました。『さよならビッグ・マン〜クラレンス・クレモンズの思い出』も掲載中
https://www.sonymusic.co.jp/BOSS
みなさんのクラレンスへの追悼のコメントはこちらのサイトのBBSへどうぞ
https://www.sonymusic.co.jp/high-hopes/
ブルース・スプリングスティーン日本サイトの追悼ページ
追悼コメントはこちらのBBSへ
「InterFM Remembers Clarence Clemons ~The Big Man Forever~ Thank you and goodbye, the Big Man....」
■放送日時:6月23日(木)18時〜19時30分
WEBサイト
ブルース・スプリングスティーンは6月18日に亡くなったクラレンス・クレモンズについて、下記の追悼コメントを海外オフィシャルHPに発表しました。
「クラレンスは素晴らしい人生を生きました。彼は人びとへの愛情に満ちた心の持ち主で、そんな彼だからこそ人びとが愛したのです。彼は実に素晴らしい大家族を築きました。彼はサックスを愛し、ファンを愛し、毎晩舞台に立つと自分の持つすべてを捧げました。彼の死は測り知れない損失ですが、僕らは彼と知り合って、約40年間もそのそばに立つ機会を得られたことを名誉に思い、感謝しています。彼は僕の最高の友人であり、パートナーであり、彼が隣に居てくれたおかげで、僕のバンドと僕は自分たちの音楽の中にある物語をはるかに深く語ることができました。彼の人生、彼の思い出、彼の愛情はその物語の中と僕らのバンドの中で永遠に生き続けます」
-- ブルース・スプリングスティーン
以下原文
Clarence lived a wonderful life. He carried within him a love of people that made them love him. He created a wondrous and extended family. He loved the saxophone, loved our fans and gave everything he had every night he stepped on stage. His loss is immeasurable and we are honored and thankful to have known him and had the opportunity to stand beside him for nearly forty years. He was my great friend, my partner, and with Clarence at my side, my band and I were able to tell a story far deeper than those simply contained in our music. His life, his memory, and his love will live on in that story and in our band.
-- Bruce Springsteen
http://www.brucespringsteen.net/news/index.html
残念なお知らせですが・・・ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドのサックス奏者であり、ボスのステージには欠かせない、存在感溢れるパフォーマンスを見せてくれた、The Big Manという愛称で常にファンから愛され続けてきた・・・クラレンス・クレモンズがお亡くなりになりました。
米国時間6月18日午後7:00.享年69歳。
バンドメイトであり40年来の友人でもあるブルースがオフィシャルサイトでコメントを発表しました。脳卒中で倒れたあと、少し良くなってきたという情報も入ってただけに頑張って欲しかったですが、残念でなりません。
ブルースのファンサイトBACKSTREETSでも追悼ページが作れらました。
ブルースとクラレンスの素敵なステージ上での絡み、掛け合い・・・ステージの端からギター抱えたままブルースがクラレンスのところへ走って向かっていき、スライディングして、それをクラレンスが抱え込んで2人でキス・・・クラレンスを紹介する時のブルースの最高のコメント、それに情熱的に応えるファンの声援・・・そして「BORN TO RUN」や「JUNGLELAND」のサックス・ソロ・・・もう見れないんですね。。。
ご冥福をお祈りいたします。
●Bruce Springsteen Official Siteより:
●BACKSTREETS
ブルース・スプリングスティーンが、脳卒中で倒れたサックスプレイヤーのクラレンス・クレモンズに対して、海外オフィシャルページにメッセージを公開しました。
以下日本語訳
皆様も既にご存知かもしれませんが、我らが愛する仲間であり、サックスプレイヤーのクラレンス・クレモンズが脳卒中で倒れました。術後の経過は順調ですが、クラレンスが今一度その素晴らしい演奏を披露するためには多くの助けと応援が必要になります。彼には素晴らしい奥さんのヴィクトリア、素晴らしい医者、健康管理のプロ、友人や家族もついています。
皆さまも、クラレンスを応援して下さると非常に嬉しいです。今こそクレアレンスを応援する前向きな気持ちを皆で共有して、彼が再び高みに押し上げましょう。
-- ブルース・スプリングスティーン
以下原文
By now, many of you have heard that our beloved comrade and sax player Clarence Clemons has suffered a serious stroke. While all initial signs are encouraging, Clarence will need much care and support to achieve his potential once again. He has his wonderfully supportive wife, Victoria, excellent doctors and health care professionals, and is surrounded by friends and family.
I thank you all for your prayers and positive energy and concern. This is a time for us all to share in a hopeful spirit that can ultimately inspire Clarence to greater heights.
-- Bruce Springsteen
http://www.brucespringsteen.net/news/index.html
2011年8月14日(日)サマーソニック2011のビーチステージに登場!
下記「ブルース・スプリングスティーンの曲を中心に、ジェームス・ブラウン、マーヴン・ゲイの曲などもセットリストに入るようです」と書いてありますから楽しみです!
http://www.summersonic.com/2011/
http://www.summersonic.com/2011/news/index.html#036
高い評価を得たブルース・スプリングスティーンのボックス・セットからのドキュメンタリー映像とボーナス素材をまとめた「"THE PROMISE: THE MAKING OF 'DARKNESS ON THE EDGE OF TOWN'″/ザ・プロミス:ザ・メイキング・オブ・“闇に吠える街”」の発売が決定。5月3日に米コロムビア・レコーズより発売される。(日本盤DVDは5月25日発売予定)。
ブルース・スプリングスティーンのドキュメンタリー「ザ・プロミス:ザ・メイキング・オブ・“闇に吠える街”」は、ニュージャージー州アズベリー・パークで収録された5曲からなるコンサート「ソングズ・フロム・ザ・プロミス」と、親密なQ&Aセッション「ア・カンヴァセイション・ウィズ・ヒズ・ファンズ」のボーナス映像を追加収録!
「ザ・プロミス:ザ・メイキング・オブ・“闇に吠える街”」は、グラミー賞やエミー賞を受賞した映画監督、トム・ジムニーが手がけたもの。同作はHBOで初上映され、トロント国際映画祭、BFIロンドン映画祭、ローマ国際映画祭などへ正式出品されるなど、世界中で熱狂的な反響を受けた。ロサンゼルス・タイムズ紙は「ザ・プロミス」に5つ星の評価を付け、ヴァラエティ誌は「ワクワクさせる鮮やかなポートレイト」と評した。
90分にわたるドキュメンタリーは、自宅でのリハーサル風景やスタジオでのセッション風景など、1976年から1978年にかけて撮影されたスプリングスティーンとEストリート・バンドの未発表映像に加え、スプリングスティーン、Eストリート・バンドのメンバーたち、マネージャーのジョン・ランダウ、元マネージャーのマイク・アペルをはじめ、アルバムの制作に深く関わった人物たちの録り下ろしインタビューをまとめたもの。
このドキュメンタリーは2010年に発売されたボックスセット「闇に吠える街〜The Promise: The Darkness On The Edge Of Town Story」にも収録され、ローリング・ストーン誌には「たぐいまれで魅力的」、ワシントン・ポスト紙には「新発見」と評されている。
「ソングズ・フロム・ザ・プロミス」は2010年12月、ニュージャージー州アズベリー・パークにある歴史的建造物のカルーセル・ハウスにて、約60名のファンが見守る中撮影された。1回限りとなったこのコンサートでは、スプリングスティーンとEストリート・バンドの面々(クラレンス・クレモンズ、スティーヴ・ヴァン・ザント、マックス・ワインバーグ、ロイ・ビタン、ゲアリー・タレント)とキーボード奏者のチャールズ・ジョルダーノやホーン・セクション(エド・マニオン、バリー・ダニエリアン、カート・ラム、クラーク・ゲイトン、スタン・ハリソン)、そしてオリジナル盤のレコーディング・セッションでヴァイオリンを担当した、スペシャル・ゲストのデヴィッド・リンドリーが一堂に会している。ジムニーが監督・編集を手がけ、エミー賞を受賞したボブ・クリアマウンテンがミックスを担当したこのコンサートは、「ザ・プロミス」からの4曲と〈ブルー・クリスマス〉をEストリート・バンドが唯一ライヴ演奏したものである。
「ソングズ・フロム・ザ・プロミス」曲目
1.レーシング・イン・ザ・ストリート(’78)
2.ガッタ・ゲット・ザット・フィーリング
3.エイント・グッド・イナフ・フォー・ユー
4.ザ・プロミス
5.ブルー・クリスマス
スプリングスティーンのバイオグラフィを執筆した音楽評論家のデイヴ・マーシュが司会を務めた「ア・カンヴァセイション・ウィズ・ヒズ・ファンズ」は、22分にわたる親密なQ&Aセッション。スプリングスティーンの最も素直な姿をとらえている。シリウスXMのEストリート・ラジオ・チャンネルのスタジオで少人数のオーディエンスを前に、スプリングスティーンが「闇に吠える街」の曲作りやレコーディング、当初収録されなかった曲を大規模なコレクションとしてリリースすることにした決断について語っている。スプリングスティーンはファンの1人にこのように話している。「収録しなかった曲だって一生懸命作ったからね。そういう曲がどこにも行かず、今も存在していて良かったと思う。そういうものが十分に日の目を見ていい時期に来ていると思うんだ」質疑応答の映像には、パラマウント・シアターでのコンサートや、1978年に撮影された珍しい映像など、ボックス・セット「ザ・プロミス」でのハイライト映像が挿入されている。
詳しくはこちら
先週超極秘に行われたブルース・スプリングスティーン&Eストリートバンドの、たった一度きりのスペシャルなシークレット・ライヴ!
2010年12月7日ブルースの地元アズベリー・パークのボードウォークの歴史的建物 Carousel Houseにて、超極秘に行われたもので、本日全世界でWEB公開。
たった約60人のファンを前に行われた『The Promise』からの曲をライヴで初披露したスペシャル・ライヴで、そのコンサートより『The Promise』からの4曲と "Blue Christmas."の5曲をまずはプレミア公開!
監督はトム・ジムニー。ミックスはボブ・クリアマウンテン。ゲストにデヴィッド・リンドレーの姿も。
"Ain't Good Enough For You"では観客をステージの上にあげてとんでもないことに。ピアノの周りに集まって、ステージ後ろのスタッフ"も一緒になって、みんな笑顔で大合唱。
“Blue Christmas."では会場中のみんなが赤い帽子をかぶって、またもやステージへ最後にはブルース自身も赤い帽子を被って大盛り上がり。
●"Songs From The Promise"
スペシャル・ライヴ映像はこちら
https://www.sonymusic.co.jp/BOSS
●"Songs From The Promise" Setlist:
"Racing in the Street ('78)
"Gotta Get That Feeling"
"Ain't Good Enough For You"
"The Promise"
"Blue Christmas."
The E Street Band: Clarence Clemons, Stevie Van Zandt, Max Weinberg, Roy Bittan, and Gary Tallent—were joined by keyboardist Charles Giordano,
Horn section—Ed Manion, Barry Danielian, Curt Ramm, Clark Gayton and Stan Harrison
Special guest David Lindley, who played violin during the original recording sessions.
当日はこれらの曲以外にも演奏された模様(下記Rolling Stone誌の記事をご参照ください)。
ちなみに会場となったCarousel Houseは数多くのブルースの歌の中にも登場し、アズベリー・パークのボードウォークにある象徴的な歴史的建造物(カジノ)。取り壊しの話があったが、今こうしてみると新たに建て直しているのかもしれない。地元を大切にするブルース。今回も復興のために一役買ってるのかもしれませんね
スペシャル・ライヴ映像はこちら
Rolling Stone記事
AP記事
ジミ・ヘンドリックス表紙の12月15日発売のレココレですが、第二特集がブルース。14ページにもわたる文章は、五十嵐正さんがびっしりと、非常に濃厚な内容です。特にトロント国際映画祭リポート〜翌日の昼食会でのボスとの会話!これは絶対必見ですよ。
それと驚愕のボックスの内容ですが、面白いのがDISC1から順番通りではなく、こういう順番で聴いて、そして見てという、このボックスを一番楽しめる、理解できる順番でご紹介してるところ。
@DISC1(CD1)『闇に吠える街』リマスター
ADISC4(DVD1)『メイキング、ドキュメンタリー』
BDISC2&3(CD2&3)『The Promise』
CDISC5&6(DVD2&3)
まずはDVD2後半のThrill Hill Volt=>DVD3の1978年Huston live=>そして最後にDVD2頭の『2009年の全曲再現』
やっぱそうですよね。2009年アズベリーパークのパラマウントシアターで観客なしで行われた『闇に吠える街』の全曲演奏。これは一番最後に見るべきかと思います。
そして、今回のDARKNESS BOXのブックレットにも寄稿していただいた、写真家の渡辺真也さんの1978年のウィンターランド公演の超貴重な写真が掲載。渡辺さんのコーナーだけでなく特集記事の中で数多くの写真が!これは超貴重ですよ!!
今回のボックスを紐解く非常に充実した内容になっておりますので是非!
詳しくはこちら
12月10日発売「Rolling Stone Japan」(ローリング・ストーン誌日本版)にてブルースのインタビューが8ページにわたって掲載されています。米Rolling Stone誌に掲載されたものをじっくり読むことできます!
"Darkness Revisited"ブルース・スプリングスティーン「闇」に帰る。
というタイトルで今回のDarkness Boxについて語っています。
これが面白い!
ギターの話(おれは最高のギタリストだった!とか今回ギターが結構前に出てる件)とか
まずは曲名思いついてそこから曲つくる話(バッドランドやダークネスetc)とか
何といってもびっくりしたのが、今回のノートブック複製の件。
レコード会社(もちろんUSですよ)が先走って入れちゃった!って
そんな、知らなかったの?ボス??
そしてレビューはもちろん5つ星でした!
http://www.rollingstonejapan.com/?p=5648
12月8日発売シンコー・ミュージックMOOK「ロック・ジェット」にて70ページ近いBRUCE SPRINGSTEEN特集が掲載されます。
表紙は甲本ヒロトさん。このインタビューが大好きな洋楽ロックについて語っていて、これが最高!ストーンズやパンクなどとともに、ブルースについても語っています。甲本さんがこんなにブルース好きとはびっくりしました。第二特集がブルース。
*ブルース・スプリングスティーンの傑作ボックスセット『闇に吠える街〜The Promise・・・』を聴く(山本慎也)
*僕とブルース・スプリングスティーンとアメリカ(吉田栄作)
*ロック・バンドでサックスをやっている僕的には、やっぱり<ボーン・トゥ・ラン>は面白いアルバムだったですね(古村敏比古)・・・浜田省吾、矢沢栄吉他に参加した日本を代表するロックのサックス奏者
*『闇に吠える街〜The Promise・・・』発表と甲本ヒロトさんをめぐって(石田勇)
*スプリングスティーンのライヴの思い出(影山亜紀子)・・・すごーいたくさんライヴ見てらっしゃいます!ボスにも会ってる!
*スプリングスティーンが歌う物語 故郷を飛び出すこと、故郷に暮らし続けること(佐藤睦)
*愛の歌が好きだ ブルース・スプリングスティーンを聴く(中村彩華)
と盛りだくさん、写真もいっぱい。読み応えありです!
それにしても甲本さん85年の代々木4回も行ってたとは!
http://www.shinko-music.co.jp/main/ProductDetail.do?pid=1634977
rockin'on 1月号(12月1日発売)でトロント国際映画祭で行われたブルースとエドワード・ノートンのトークセッションの模様が6ページにわたって掲載されます!
BRUCE SPRINGSTEEN×EDWARD NORTON
名作『闇に吠える街』の舞台裏に迫ったドキュメンタリー映画のため、トロント映画祭にやってきたボスに、俳優エドワード・ノートンが公開インタヴュー! ロック界と映画界の知性がぶつかり合う白熱のトーク・セッションを実況中継
エドワード・ノートンとのトークセッションは以前に書きましたが、9月15日のトロント国際映画祭でのワールドプレミアを前にして、その直前の18:30から別会場で行われた、MARVERICKS SESSIONと呼ばれていたもの。ノートンは「この日のために30年間準備をしてきたんだ」と語るほどのスプリングスティーンの大ファンで、1時間以上に渡り質疑応答を行なったのですが、それが完全に裏目にでて、自分の意見をながーく言っちゃって、それから質問・・・という感じで、あまりにもファンすぎて言いたいことがたくさんありすぎて・・・という感じでした。
今回rockin'onで初めて日本語で読んでみると、素晴らしいインタビューでびっくり!いやーとってもイイことお二人とも言ってるわー。ぜひ読んでみてください!
エドワード・ノートンがいみじくも言ってた「僕にもファンにも宝物のようなアルバムで、すでに作り手の手から離れて、聴き手の人生の一部になってる・・・」まさに言いえて妙。『闇に吠える街』はそんなアルバムなんですよね
こちらもご参照!
http://ro69.jp/blog/nakamura/40351
http://ro69.jp/blog/nakamura/40375
http://ro69.jp/product/magazine/3
12月3日(金)の朝日新聞の夕刊で「なぜか今豪華CDボックス」という記事でブルース・スプリングスティーンの『闇に吠える街〜The Promise:The Darkness On The Edge Of Town Story』が紹介されましたのでお知らせいたします。
朝日新聞記事はこちら
お待たせしました。『闇に吠える街〜The Promise:The Darkness On The Edge Of Town Story』、DARKNESS BOXの日本盤が完成しました。写真で綴る日本盤、下記ページでPART1〜8まで掲載しております。こちらを見ていただければ雰囲気をわかっていただけるかと思います
詳しくはこちら
プレスリリースがUSで発表になりました。USでは11月17日発売された『闇に吠える街〜The Promise: The Darkness On The Edge Of Town Story』が2010年にリリースされたボックスセットの中で1週間で最も最速で売れたボックスセットとなったとのこと。また6枚組のセットものとしては異例のビルボード・チャート初登場27位。
同時発売の2CD『The Promise:The Lost Sessions』も初登場16位。
ドイツ、スウェーデン、ノルーウェイ、スペインではNo.1を獲得!アイルランド、オランダではNo.4 、デンマーク、オーストリアではNo.5、UKでは初登場7位と、この手の復刻アイテムとしては異例のチャートインとなりました!
日本盤は満を持して12月8日発売です!
●『闇に吠える街〜The Promise: The Darkness On The Edge Of Town Story』
同時発売 『The Promise: The Lost Sessions』
プレスリリースはこちら
「Save My Love」ビデオクリップや「トレイラー」
12月1日発売大人のロック!でブルースが表紙に決定!『闇に吠える街〜The Promise: The Darkness On The Edge Of Town Story』の特集など満載です!
●12月1日発売大人のロック!2011[冬]号Vol.25(日経BP社/980円)
ヒストリーを振り返り、最新ボックスセットを解説した「ブルース・スプリングティーン特集」をはじめ、アーティスト相関図や必聴名盤50選などの特集「アメリカン・ロックの系譜」、イーグルス、クラプトン、ツェッペリンら大物アーティストの動向を追う「2011年ロック界大予測」、赤青盤リマスターから音楽配信までを取り上げた「ザ・ビートルズ最新アイテム検証」、「第1回クイーン」「ローリング・ストーンズの軌跡」といった特集記事を掲載。特別付録として、1970年代に来日したビッグネームたちのメモリアルフォトによる「2011年ロックカレンダー」がつきます。
http://ent.nikkeibp.co.jp/ent/rock/
12月8日に発売が迫ってきました『闇に吠える街〜The Promise: The Darkness On The Edge Of Town Story』ですが、収録されるDVDの中の未発表映像と今回のプロモーション用に作られた映像の数々がオフィシャルサイトで公開!
いかに物凄い映像が入っているかがわかりますので、是非チェックしてみてください
下記のような映像が収録されています
●『闇に吠える街〜The Promise: The Darkness On The Edge Of Town Story』より
Save My Love (Holmdel, NJ 1976)
Because The Night (Houston 12/08/78)
Ain't Good Enough for You (NYC 1978)
"The Promise" In-studio Clip (NYC 1978)
Streets of Fire (Paramount Theatre 2009)
Candy's Room (Paramount Theatre 2009)
●今回のプロモ用映像(インタビューなども)
Bruce Springsteen talks about "The Promise"(トレイラー。新規インタビューも)
Bruce Springsteen & Ed Norton - TIFF Mavericks (トロント映画祭でのエドワード・ノートンとの対談)
Save My Love(ビデオ・クリップ)
Thom Zimny & Dave Marsh Discuss "The Promise" (監督のトム・ジムニーと作家であり評論家デイヴ・マーシュとの対談)
●映像はこちらで
●制作日記や最新の情報などこちらでもたくさんUP中
『闇に吠える街〜The Promise:The Darkness On The Edge Of Town Story』(3CD+3DVD)の目玉の一つ、21曲の未発表曲を収録した2CD『THE PROMISE』から一部ですが音源が公開されました。
今回公開されたのはUSのNPRというサイトで、なんと15曲も!
最高にPOPで楽しい曲満載です!ぜひお聞きください。
Hear Tracks From 'The Promise'
Racing In The Street
Gotta Get That Feeling
Outside Looking In
Because The Night
Wrong Side Of The Street
The Brokenhearted
Rendezvous
Candy's Boy
Save My Love
Ain't Good Enough For You
Fire
It's A Shame
Come On (Let's Go Tonight)
The Promise
City Of The Night
First Listen: Bruce Springsteen, 'The Promise'
『闇に吠える街〜The Promise:The Darkness On The Edge Of Town Story』(3CD+3DVD)からの第一弾シングルでもある、「Save My Love」が本日USではNEW YORK TIMESのWEBサイトで初公開。それに合わせてこちらの日本のブルース・サイトでも公開スタート!
同時にDVDのトレイラーも公開(字幕作業中ですので、字幕入ったものは来週アップします)
https://www.sonymusic.co.jp/BOSS
ブルース・スプリングスティーン『闇に吠える街〜The Promise: The Darkness On The Edge Of Town Story』からの一部の楽曲と映像が、9月15日トロントで行われた試聴会で明らかになりました。
いずれの曲もなんでこの曲がボツに?と思えるほどのクォリティの高い楽曲と、信じられない映像の数々。こちらのサイトで1曲づつご紹介してますで。
DARKNESS BOX曲目解説はこちら
今回のDARKNESS BOXの内幕をジョン・ランダウが語ります!今回の作品を紐解く非常に面白い内容です!
詳しくはこちら
9月14日トロント国際映画祭で12月8日発売『闇に吠える街〜The Promise:Darkness On The Edge Of Town Story』に収録されるドキュメンタリーDVDの「The Promise:Making of Darkness On The Edge Of Town」のワールド・プレミアに参加してきました。ブルース御大も登場!上映前に、ジョン・ランダウと監督のトム・ジムニーとともに登壇。コメントを述べました。
その模様はこちらでアップ中!
その模様はこちらでアップ中!
<収録曲>
CD 1: REMASTERED 'DARKNESS ON THE EDGE OF TOWN'
1. Badlands
2. Adam Raised A Cain
3. Something In The Night
4. Candy’s Room
5. Racing In The Street
6. The Promised Land
7. Factory
8. Streets Of Fire
9. Prove It All Night
10. Darkness On The Edge Of Town
CD 2: THE PROMISE (DISC 1)
1. Racing In The Street ('78)
2. Gotta Get That Feeling
3. Outside Looking In
4. Someday (We'll Be Together)
5. One Way Street
6. Because The Night
7. Wrong Side Of The Street
8. The Brokenhearted
9. Rendezvous
10. Candy's Boy
CD 3: THE PROMISE (DISC 2)
1. Save My Love
2. Ain't Good Enough For You
3. Fire
4. Spanish Eyes
5. It's A Shame
6. Come On (Let's Go Tonight)
7. Talk To Me
8. The Little Things (My Baby Does)
9. Breakaway
10. The Promise
11. City Of Night
DVD 1: "THE PROMISE: THE MAKING OF 'DARKNESS ON THE EDGE OF TOWN'"
DVD 2:DARKNESS ON THE EDGE OF TOWN (PARAMOUNT THEATER, ASBURY PARK, NJ,2009)
1. Badlands
2. Adam Raised A Cain
3. Something In The Night
4. Candy's Room
5. Racing In The Street
6. The Promised Land
7. Factory
8. Streets Of Fire
9. Prove It All Night
10. Darkness On The Edge Of Town
THRILL HILL VAULT (1976-1978)
1. Save My Love (Holmdel, NJ 76)
2. Candy's Boy (Holmdel, NJ 76)
3. Something In The Night (Red Bank, NJ 76)
4. Don’t Look Back (NYC 78)
5. Ain't Good Enough For You (NYC 78)
6. The Promise (NYC 78)
7. Candy's Room Demo (NYC 78)
8. Badlands (Phoenix 78)
9. The Promised Land (Phoenix 78)
10. Prove It All Night (Phoenix 78)
11. Born To Run (Phoenix 78)
12. Rosalita (Come Out Tonight) (Phoenix 78)
DVD 3: HOUSTON '78 BOOTLEG: HOUSE CUT
1. Badlands
2. Streets Of Fire
3. It’s Hard To Be A Saint In The City
4. Darkness On The Edge Of Town
5. Spirit In The Night
6. Independence Day
7. The Promised Land
8. Prove It All Night
9. Racing In The Street
10. Thunder Road
11. Jungleland
12. The Ties That Bind
13. Santa Claus Is Coming To Town
14. The Fever
15. Fire
16. Candy's Room
17. Because The Night
18. Point Blank
19. She's The One
20. Backstreets
21. Rosalita (Come Out Tonight)
22. Born To Run
23. Detroit Medley
24. Tenth Avenue Freeze-Out
25. You Can't Sit Down
26. Quarter To Three
<同時発売>
●『闇に吠える街』の未発表曲2CD部分を'The Promise'というタイトルで発売
●3CD/3 Blu Ray discのリリースもあり(日本盤は未定)
先ほど噂のDARKNESS BOXのプレスリリースが発表になりました。取り急ぎ概要をお知らせします。
3CD+3DVDのデラックス・ボックス・セットに収められるものは、
●「闇に吠える街」初デジタル・リマスター!
●21曲もの未発表曲が入った2CD「THE PROMISE」
もしかしたら『明日なき暴走』と『闇に吠える街』の間にこの中から1枚できあがっていたかも!?
ハイライトは名バラードの"Racing in the Street" ロック・ヴァージョン、"Because the Night"のオリジナル・レコーディング・ヴァージョン。
他"Fire""Rendezvous"を始め、超POPな"Someday (We'll Be Together)""Ain't Good Enough for You" やソウルバラードの素晴らしいヴォーカルを聞かせてくれる"The Brokenhearted" 、心打つ "Breakaway"、そしてマスターピースでもあるタイトルソング"The Promise"のフル・オーケストラ・ヴァージョン。21曲の未発表曲のすべてはブルースの作品ではおなじみのボブ・クリアマウンテンによってミックス。
●未発表スタジオ&ライヴ・フッテージ、メイキングなどがはいった6時間の3DVD「THE PROMISE: THE MAKING OF 'DARKNESS ON THE EDGE OF TOWN'」
DVD1 "The Promise: The Making of 'Darkness on the Edge of Town'"はグラミー賞とエミー賞を受賞トム・ジムニー監督による90分に及ぶドキュメンタリーはスプリングスティーン&Eストリート・バンドの1976年から1978年までの未発表映像(自宅でのリハーサル、スタジオ・セッションなど)、ブルース本人やバンドメンバー、ジョン・ランダウ、マイク・アペルなどによって語られていく。(ドキュメンタリー映像は9月14日The Toronto Film Festivalで初公開、USではHBOで10月7日にオンエアーになるそう。)
更にDVD2&3には4時間に及ぶライヴ・コンサートやさまざまなフッテージを収録。“HOUSTON '78 BOOTLEG: HOUSE CUT”として1978年のHouston公演!そして、2009年'Darkness on the Edge of Town'全曲演奏を行なったアズベリー・パークのパラマウント・シアターでのライヴ。またTHRILL HILL VAULT ということで1976-1978年のさまざまなパフォーマンスを収録。
●パッケージ:
80Pノートブックにはスプリングスティーン自身の当時のオリジナル・ノート・ブックから複写した、レコーディング資料や歌詞(別バージョンの歌詞)、曲のアイデアやレコーディングの詳細などを書き留めたものを掲載。追加コンテンツとして、スプリングスティーンによる新規エッセイ、そして当時の未発表写真なども多数収録。
発売日はUS11/16,日本盤の発売日についての詳細は追って
<収録内容>続く
プレスリリース
オフィシャル
完全未発表曲の"Save My Love" と映像の一部がオフィシャル・サイトで公開中。
以前から噂されていたDarkness On The Edge Of Town 闇に吠える街のボックスセットの第一報が入ってきました!
以下オフィシャル・サイトより
ブルース・スプリングスティーンとJon Landauマネジメント、コロンビアレコーズは“Darkness On The Edge Of Town”に関連する新しいパッケージを完成すべく現在動いている。パッケージには新しいThom Zimnyによるフィルム“The Promise:The Making Of Darkness On The Edge of Town”が入る予定。最終形が確定し次第詳細がアナウンスされる。
“The Promise:The Making Of Darkness On The Edge of Town”は9月14日にトロント国際映画祭でプレミア予定。
“The Promise:The Making Of Darkness On The Edge of Town”はBruce SpringsteenとE Street Bandと共に我々を彼等の4つ目のアルバムレコーディングのスタジオへいざなってくれる。
グラミー賞&エミー賞受賞者Thom Zimnyはスプリングスティーンと共にこのドキュメンタリーの制作に携わり、これまで全く見たことがない1976年〜1978年に撮影された未公開映像を入手。そこには自宅でのリハーサルやレコーディングセッションの様子なども含まれており、Springsteenの作品の制作プロセスなどを見ることが出来る。
詳しくは追加情報が入り次第追ってお知らせいたします
日本盤は7月21日発売となる最新DVD「London Calling: Live In Hyde Park」よりダイジェスト映像とブルースのインタビューがオフィシャル・サイトで公開となりました。素晴らしいライヴ・パフォーマンスの一部を是非ご覧ください!インタビューの訳は追ってお知らせします。
「London Calling: Live In Hyde Park」
日本盤は制作上1ヶ月遅れとなりますが、うた字幕付(トーク部分+歌の部分に対訳を入れてます)。ライナーは実際にこのライヴを現場でご覧になった、五十嵐正氏にライヴ・レポート的な解説を書いていただきました。ファン同士の心温まるお話も含めて、当日会場にいた筆者ならではの臨場感溢れるレポートもお楽しみに。五十嵐正氏にはDVDのトーク部分の監修もしていただいております。
「WORKING ON A DREAM」での会場中を煽るブルースの説教的な部分も見所の一つです!
ザ・クラッシュのカバーである「ロンドン・コーリング」は新たに見直し全面的に改定しました。
輸入盤はDVDとBlu-ray Discが6月22日にリリースとなります。大変申し訳ありませんが、残念ながら日本盤として現段階ではリリースできないのですがBlu-ray Discは輸入盤Shopをご覧ください。
ダイジェスト映像はこちら
7月21日発売国内盤
6月22日発売輸入盤Blu-ray Disc
日本盤7月21日発売予定DVD『LONDON CALLING: LIVE IN HYDE PARK』ですが、その中からの「グローリー・デイズ」のライヴ映像がこちらで公開になりました!
「Glory Days」
ここをクリック!!
またUSのAMAZONでは「ダンシン・イン・ザ・ダーク」が公開!
「Dancing In The Dark」
USのAMAZONサイト
2009年6月28日、ロンドンのハイドパークで行われたライヴをなんと172分、3時間12分にもわたり収録!ブルースとEストリート・バンドのライヴ・パフォーマンスの凄さ・素晴らしさはもちろんのこと、ブルースとバンドとの「絆」、ブルースとファンとの「絆」の強さを本当に感じられる作品です。史上最高峰のライヴ・パフォーマンスの魅力を最初から最後まで、余すところなく観ることができます。WOADツアーで毎回行われていた、ファンの皆さんがボード掲げて、それをブルースがピックアップ、そこから今日演奏する曲を選ぶという究極のファンサービスや、小さい子どもに歌わせてあげる微笑ましい場面とか見所満載!これまでもブルースはライヴDVD出してますが、初映像化となる曲も多数。究極のライヴDVDとなります!!
ブルースの最新DVD「LONDON CALLING - LIVE IN HYDE PARK」は2DVD、トータル172分(約3時間12分)にも及ぶフルライヴDVDですが、日本盤は絶賛制作進行中です!
日本盤の発売日は現状7月21日予定。
日本盤はブルースのトーク訳だけではなく、全歌詞の対訳を画面上でオンオフできる「うた字幕付」。ブルースのうたは行ったことはないけど、その場所をなんとなく想像できるような、映像が浮かんでくる歌詞なので、訳を見ながらこのライヴを見ていただくと、全く違った世界観になるかも。
日本盤は遅れますが、丁寧に制作してますので、よろしくお願いします!
ライブはもちろん極上のライヴ、最高の状態のEストリートバンドとのフルライブ。日がだんだん落ちていく、夕暮れ時のハイドパークは美しく、観客全員がブルースの指示に従って左右に手を振ってる様子は圧巻です!
世界最高級のライヴ・パフォーマンスを是非体感してください!!
LONDON CALLING - LIVE IN HYDE PARK
1. London Calling
2. Badlands
3. Night
4. She's The One
5. Outlaw Pete
6. Out In The Street
7. Working On A Dream
8. Seeds
9. Johnny 99
10. Youngstown
11. Good Lovin'
12. Bobby Jean
13. Trapped
14. No Surrender
15. Waiting On A Sunny Day
16. The Promised Land
17. Racing In The Street
18. Radio Nowhere
19. Lonesome Day
20. The Rising
21. Born To Run
22. Rosalita (Come Out Tonight)
23. Hard Times (Come Again No More)
24. Jungleland
25. American Land
26. Glory Days
27. Dancing In The Dark
BONUS MATERIAL:
The River: Glastonbury Festival, 2009
Wrecking Ball: Giants Stadium, 2009
Bruce Springsteen & The E Street Bandの新作DVDが登場!2009年6月28日にロンドンのハイド・パークで行なわれた“Hard Rock Calling Festival”でのコンサートの模様が映像作品として登場!海外は6月22日予定。日本は7月発売予定。163分、26曲収録。
おなじみのナンバーはもとより、レアなカバーも収録。オープニングはThe Clashの "London Calling"のカバー。その他Jimmy Cliffの "Trapped"、 The Young Rascalsの"Good Lovin'"、Eddie Floydの"Raise Your Hand"、1854年にStephen Fosterによって書かれた"Hard Times (Come Again No More)" など。
ボーナス・マテリアルとして6月27日グラストンベリーでの"The River"とニュージャージーのジャイアンツスタジアムでの"Wrecking Ball"も収録。
Producer and editor:Thom Zimny
Director:Chris Hilson
Audio mixed by Bob Clearmountain.
BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND
LONDON CALLING: LIVE IN HYDE PARK
1. London Calling
2. Badlands
3. Night
4. She's The One
5. Outlaw Pete
6. Out In The Street
7. Working On A Dream
8. Seeds
9. Johnny 99
10. Youngstown
11. Good Lovin'
12. Bobby Jean
13. Trapped
14. No Surrender
15. Waiting On A Sunny Day
16. Promised Land
17. Racing In The Street
18. Radio Nowhere
19. Lonesome Day
20. The Rising
21. Born To Run
22. Hard Times (Come Again No More)
23. Jungleland
24. American Land
25. Glory Days
26. Dancing In The Dark
27. Music under end credit sequence: Raise Your Hand
BONUS MATERIAL:
The River: Glastonbury Festival, 2009
Wrecking Ball: Giants Stadium, 2009
http://brucespringsteen.net
オフィシャルサイト
「ロックン・ロール・ホール・オブ・フェイム25周年記念コンサート ロックの創造者たちの音楽祭」
12月19日(土)夜7:50〜WOWOWで放送
Photo:ロイター/アフロ
WOWOWサイトはこちらから
『ブルース・スプリングスティーン ソングライターとして生きるには』
ロブ・カークパトリック:著/安達眞弓:訳/城山隆:監修
東邦出版 336ページ 1905円(税別)
日に10曲創っていた若き日々。旺盛な創作意欲は今なお健在。
「音楽作家」としての軌跡と本質をとらえ、曲作りや制作プロセス等もみえてくる、
今までにない新視点の「ボス」ストーリー。
日本特別編集として、『ワーキング・オン・ア・ドリーム・ツアー』の
ロサンゼルス公演(4月16日)のライヴ・レポート等を収録した増強完全版。
紀伊國屋書店はじめ全国書店、タワーレコード、HMVほかで絶賛発売中!
★ブルース・スプリングスティーン「ザ・レスラー」が主題歌の映画『レスラー』、いよいよ6月13日(土)より シネマライズ、TOHOシネマズ シャンテ、シネ・リーブル池袋にて全国ロードショー!
★ブルース・スプリングスティーンの海外ツアーTシャツ、海外版オールカラーソングブック等が当たる映画『レスラー』プレゼントキャンペーン決定!
※詳しくは映画『レスラー』公式HPまで
http://www.wrestler.jp/
本年度アカデミー賞 主要2部門ノミネート!
ゴールデン・グローブ賞2部門受賞!!
主題歌賞<ブルース・スプリングスティーン> 主演男優賞受賞<ミッキー・ローク>
全世界 映画賞54冠 主演男優賞22冠
あなたの輝ける場所はどこですか?
<本当の居場所>を求めるすべての人たちへ贈る感動の物語。
全米No.1レスラーだったランディ(ミッキー・ローク)。50代になった今でもスーパーでアルバイトをしながら、かろうじてプロレスを続けている。ある日、試合直後に心臓発作を起こし倒れた彼に医者は「命が惜しければ、リングに立つな」と告げる。妻とは離婚し、一人娘のステファニー(エヴァン・レイチェル・ウッド)とも疎遠で、孤独に生きて来たランディ。さらに生きがいを失った彼には何も残っていなかった。新しい仕事に就き、娘との関係を修復し、好意をもっていた顔なじみのストリッパー<半アケ〉キャシディ(マリサ・トメイ)に心の拠り所を求め人生の再出発をはかろうとするランディだが・・・。自分が輝ける場所はどこか?ただ日々を生きていることに意味はあるのか?ランディの最後の選択に涙が止まらない。
レスラー
監督 ダーレン・アロノフスキー
出演 ミッキー・ローク、マリサ・トメイ、エヴァン・レイチェル・ウッド
主題歌 「ザ・レスラー」ブルース・スプリングスティーン(ソニー・ミュージック ジャパン インターナショナル)
今年も近畿日本ツーリストよりBRUCE SPRINGSTEEN& THE E STREET BANDのUS公演鑑賞ツアー企画が出ましたのでお知らせします。
5/23 NJ州”Izod Center”公演を観に行くツアーでBOSS”ゆかりの地巡り”もある模様。
詳しくはこちら
■2月17日(火) FM-yokohama 「Radio Dock」 17:00-20:00
4年ぶりに完全復活を果たしたブランディ!
完全復活の裏側にある彼女の一言に迫るっ!
くわしくはコチラ!
1月28日発売ブルース・スプリングスティーン『WORKING ON A DREAM』ですが予想通り全米初登場No.1となり、早くも100万枚突破!
同時に全米・全英含めて全世界16カ国で初登場No.1となりました。
U.S., Canada, U.K., Austria, Belgium, Denmark, Finland, Germany, Holland, Ireland, Italy, Norway, Spain, Sweden, Switzerland, and New Zealand.
今年のボナルー・ミュージック・フェスティヴァルに出演することも決定!
http://www.bonnaroo.com/
●JFN全国20局ネット「Wonderful Go! Go!」
(月〜木曜13:30-15:54 on air)
2/5(土)ブルース・スプリングスティーンを大特集!
お聴きのがしなく!!
※放送局により放送時間が異なります。
各局の都合により、休止・変更する場合があります。
くわしくはコチラ!
現地2月1日、日本時間2月2日10:10くらいスタート!
スーパーボウルのハーフタイムショーにブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド出演!
すばらしいライヴを全世界へ向けて見せつけてくれました。
さすがにスペシャル!スーパーボウル・スペシャル・ヴァージョンとして3曲メドレーで!
セットリスト
1 凍てついた10番街 Tenth Avenue Freezeout(1975年「明日なき暴走」収録曲)
2 メドレー:明日なき暴走 Born To Run(1975年「明日なき暴走」収録曲)
〜ワーキング・オン・ア・ドリーム(2009 NEW ALBUM「ワーキング・オン・ア・ドリーム」収録曲)
〜グローリー・デイズ(1984年「ボーン・イン・ザ・USA」収録曲)
スーパーボウルに先駆けて1月29日に開催地タンパに到着したブルースがなんと20年ぶりという「記者会見」を行いました。
「オレたちはまだまだ燃えたぎっているし、自分たちのレコードを知ってもらいたい。最高の舞台に上がることができてスペシャルだ」
気になるハーフタイムショーのセットリストについては
「オレが“ボス”なんだから、決めるのはオレ自身」
と自らの愛称である“ボス”を引き合いに出して冗談を飛ばしていたそうです。
詳しくはこちら
http://www.nfljapan.com/headlines/detail/5030
2月1日(日本時間2月2日AM)開催されるアメリカ最大のスポーツイベント、第43回スーパーボウルがいよいよ近づいてきましたが、NFL日本オフィシャル・サイトのハーフタイム・ショーのページでブルースがフィーチャーされています。
全世界で14億人が見るとも言われているこの大イベントのハーフタイム・ショー、果たしてブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドがどんなライヴ・パフォーマンスを見せてくれるか?楽しみです!
日本では2月2日朝8:10からNHK BS1で生中継。ハーフタイム・ショーは10:00から10:30ころからスタートではないかと予想されます。
詳しくはこちらから(HALFTIME SHOWのバナーをクリック!)
http://www.nfljapan.com/feature/superbowl2009/
いよいよリリースとなった最新アルバム「Working On A Dream」の発売に合わせ、
最新リード曲のビデオクリップを含む全8本を網羅したアーティスト特集がスタートしました!
・Working On A Dream
・My Lucky Day
・Radio Nowhere
・Girls In Their Summer Clothes
・Born In The U.S.A.
・Dancing In The Dark
・Hungry Heart
・Born To Run
3/10までの期間限定でビデオクリップがフル&無料で丸ごと見れちゃいますので、是非チェックしてみてくださいね♪
→GyaOのアーティスト特集へ
FM COCOLO 1/30 「Natural Friday Part2」ブルース・スプリングスティーンのNEWアルバムを大特集します。
超貴重なインタビュー音源をお送りするとともに、豪華リリックスブックのプレゼントもありますのでお聴き逃しなく!
FM COCOLO HP
いよいよアメリカ最大のスポーツイベント、第43回スーパーボウルが2月1日に行われます。
全世界で14億人が見るとも言われているこの大イベントのハーフタイム・ショーに
ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドが出演!
初のライヴ・パフォーマンスを繰り広げます。
スーパーボウル詳細へ
日本では2月2日朝8:10からNHK BS1で生中継。ハーフタイム・ショーもオンエアーされると思います。
当日夜の日本テレビでの放送やCSなどで再放送もありますので!
どこまでハーフタイム・ショーが流れるかわかりませんが日本でのTVオンエアー予定は下記です。
2/2 8:10 NHK BS1 (LIVE)
2/2 18:15 NHK BS1
2/2 24:29 日本テレビ
2/3 17:30 日テレG+
2/4 24:00 GAORA
2/4 24:30 日テレG+
2/5 13:00 GAORA
2/7 24:00 GAORA
詳しくはこちら
ちなみに昨年行なわれた第42回スーパー・ボウルは、14億8,300万人が観戦。
昨年出演したTom Pettyは演奏後1週間で、"Free Fallin'" が63,000 ダウンロードを記録し、その春に行なわれたツアーはチケット売れまくり。
2006年のThe Rolling Stones のアルバム『A Bigger Bang』は、スーパー・ボウルの直後の1週間で34%上昇したそうです。
当然ですがブルースはキャリアの中で最多の観客に向かって演奏することになります。なにせ14億人くらいが見てるわけですから・・・。
スーパー・ボウルのハーフタイム・ショーは約12、3分。どんなセットリストになるのでしょう?
ブルースが主題歌賞を獲得した第66回ゴールデングローブ賞が1月30日の
20:00からNHK BS2にて放映されます。たぶんブルースの受賞シーンが
あるのではないかと(カットされなければ)。
ミッキー・ロークが中年プロレスラーを演じ、ローク復活の傑作と絶賛を
浴びているダレン・アロノフスキー監督による映画『レスラー』は
このブルースの主題歌賞とミッキー・ロークが主演男優賞を獲得しています。
第66回ゴールデングローブ賞W受賞!
主演男優賞(ミッキー・ローク)(ドラマ部門)
主題歌賞「ザ・レスラー」ブルース・スプリングスティーン
1/30 20:00からNHK BS2にてゴールデングローブ賞オンエアー
NHK BS2
最新のUSローリング・ストーン誌でブルースが表紙、インタビューも掲載されています(このインタビューはローリング・ストーン日本版で次号2月10日売号で8Pに渡って掲載されますのでお楽しみに!)。
レビューでは『Working On A Dream』が5つ星を獲得!
こちらから
『ワーキング・オン・ア・ドリーム』アルバム発売に合わせてBruce Springsteen & The E Street Bandのワールド・ツアーの第一弾日程が発表になりました。
2月1日(日本時間2月2日AM)のスーパーボウルのハーフタイム・ショーも入ってますが、まずは第一弾としてアメリカとヨーロッパの一部を発表したようです。たぶんこれに加えてどんどん追加されていくことでしょう!
DATE CITY VENUE ON-SALE DATE
Feb 1 Tampa, FL Super Bowl XLIII
Apr 1 San Jose, CA HP Pavilion at San Jose Feb 2
Apr 3 Glendale, CA Jobing.com Center Feb 2
Apr 5 Austin, TX Frank Erwin Center Feb 7
Apr 7 Tulsa, OK BOK Center Feb 7
Apr 8 Houston, TX Toyota Center Feb 7
Apr 10 Denver, CO Pepsi Arena Feb 2
Apr 15 Los Angeles, CA LA Memorial Sports Arena Feb 2
Apr 21 Boston, MA TD Banknorth Garden Feb 2
Apr 22 Boston, MA TD Banknorth Garden Feb 2
Apr 24 Hartford, CT XL Center Feb 2
Apr 26 Atlanta, GA Philips Arena Feb 2
Apr 28 Philadelphia, PA Wachovia Spectrum Feb 2
Apr 29 Philadelphia, PA Wachovia Spectrum Feb 2
May 2 Greensboro, NC Greensboro Coliseum Feb 6
May 4 Hempstead, NY Nassau Veterans Mem. Col. Feb 2
May 5 Charlottesville, VA John Paul Jones Arena Feb 2
May 7 Toronto, ONT Air Canada Centre Feb 6
May 8 University Park, PA Bryce Jordan Center Feb 2
May 11 St. Paul, MN Xcel Energy Center Feb 2
May 12 Chicago, IL United Center Feb 2
May 14 Albany, NY Times Union Center Feb 2
May 15 Hershey, PA Hersheypark Stadium Feb 2
May 18 Washington, DC Verizon Center Feb 2
May 19 Pittsburgh, PA Mellon Arena Feb 2
May 21 E. Rutherford, NJ Izod Center Feb 2
May 23 E. Rutherford, NJ Izod Center Feb 2
May 30 Landgraaf, Holland Pink Pop Festival March 7
June 2 Tampere, Finland Ratinan Stadion ON SALE
June 4 Stockholm, Sweden Stockholm Stadium SOLD OUT
June 5 Stockholm, Sweden Stockholm Stadium SOLD OUT
June 7 Stockholm, Sweden Stockholm Stadium SOLD OUT
June 9 Bergen, Norway Koengen SOLD OUT
June 10 Bergen, Norway Koengen SOLD OUT
July 2 Munich, Germany Olympiastadion ON SALE NOW
July 3 Frankfurt, Germany Commerzbank Arena ON SALE NOW
July 5 Vienna, Austria Ernst Happel Stadion ON SALE NOW
July 8 Herning, Denmark Herning MCH ON SALE NOW
July 11 Dublin, Ireland RDS Jan 30
July 16 Carhaix, France Festival des Vielles Charrues Jan 30
July 19 Rome, Italy Stadio Olimpico ON SALE SOON
July 21 Turino, Italy Olimpico di Torino ON SALE SOON
July 23 Udine, Italy Stadio Friuli ON SALE SOON
July 26 Bilbao, Spain San Mames Stadium ON SALE SOON
July 28 Benidorm, Spain Estadio Municipal de Foietes ON SALE SOON
July 30 Sevilla, Spain La Cartuja Olympic Stadium ON SALE SOON
Aug 1 Valladolid, Spain Estadio Jose Zorrilla ON SALE SOON
Aug 2 Santiago, Spain Monte Del Gozo ON SALE SOON
ニュー・アルバム『ワーキング・オン・ア・ドリーム』本日(2009年1月28日)日本盤発売!
前作『マジック』から約1年にして早くも登場する、通算24作目となるニューアルバムです。
● ブルースの発表してきた作品の中でも、最も「ポップ」なアルバム。
● 『マジック』で試していた60年代のポップ音楽の要素をたっぷり取り込んだオーケストレイテッド・ポップなサウンド、若い頃に好きだったポップ・シングル、そのポップ・プロダクションへ立ち戻った。
● 過去ブルースは「俺の作品を首尾一貫として、焦点が絞られたものにするように心がけるあまり、その他の楽しい曲を途中であきらめてしまうんだ」と本人も認めていたが、この『ワーキング・オン・ア・ドリーム』では、その頃とは逆に、明るく楽しい曲に積極的に取り組んだもよう。
● さらに、『マジック』はその親しみやすさとは裏腹にブッシュ政権を厳しく批判するシリアスなメッセージが並び、そのメッセージを意図的にポップの軽さで包んだパラドックスをねらうアルバムだったが、今回は直接的な政治社会的メッセージをこめた曲はなく、その輝き煌くポップ・サウンドにふさわしい、もっと希望に満ちた肯定的な曲が多くなっている。
● ボーナストラックに収録されている曲はソロ作品。「ザ・レスラー」はミッキー・ローク主演の最新作『THE WRESTLER(原題)』の主題歌。ゴールデン・グローブ賞主題歌賞受賞(アカデミーも有力候補)。
● 2008年4月亡くなったEストリート・バンドの盟友、ダニー・フェデリーシの最後の録音を収録。そして、亡き友に捧げた曲「ザ・ラスト・カーニヴァル」を収録(ダニーの息子が競演)。
曲目解説などアルバムの詳細はTOPページからご参照ください
オフィシャル・ページで全曲試聴できます
http://www.brucespringsteen.net/news/index.html
2/1(日) FM NACK5 「au presents ACCESS TO YOU」 16:00-20:00
オバマ大統領就任イベントで素晴らしいパフォーマンスを披露し
1/28にはニューアルバムをリリースするなど話題沸騰中のボスを特集します!
番組HP
ブルース・スプリングスティーン、大フィーチャー!
お聴きのがしなく!!
●「Music Power Station」(月-木12:00-14:55こちらから)
1/26(月)-29(木)<コレクル!>コーナーでBruce Springsteen「Working On A Dream」をフィーチャー!
●同番組で2/5(木)Bruce Springsteen特集!
●「イエスタデイ・ポップス」(日 23:00-23:30)
2/15(日)Bruce Springsteen特集!!
■1月26日(月) tvk 「オンガクのDNA」 22:00-22:54
待望のニュー・アルバムがリリースの我らがボス、ブルース・スプリングスティーンをピックアップ!
お見逃しなくっ!
くわしくチェックする!
■1月26日(月) FM-yokohama「Radio Dock」17:00-20:00
オバマ氏の就任イベントでもパフォーマンスを披露したブルース。
ニュー・アルバムも今週リリースのボスの一言に迫るっ!
詳細はこちら
■1月26日(月)〜1月30日(木) J-wave「J-wave Good Morning Tokyo」 7:00-9:00
1年ぶりのニュー・アルバムを今週リリースのボス!ブルース・スプリングスティーンのニュー・アルバムをピックアップ!
お聞き逃しなく!
くわしくはコチラ!
いよいよ来週1月28日に新作「ワーキング・オン・ア・ドリーム」を発売するブルースが出演した、オバマ大統領就任記念コンサートWE ARE ONEの日本での放映が明日1月24日午後17:30〜WOWOWにて。
ゴスペル隊をバックに歌う「ザ・ライジング」、ピート・シーガーとの「我が祖国」の圧巻のパフォーマンスをお楽しみに!
その他下記TVにてブルースをチェック!
1月30日 NHK BS2 20:00-22:30 ゴールデングローヴ受賞式
(ブルースのはミッキー・ローク主演映画「レスラー」で主題歌賞受賞)
2月2日 NHK BS1 8:15-12:30 スーパーボウル
(ハーフタイムショーでブルース&Eストリート・バンドがパフォーマンス)
雑誌では
12/27 Rockin On 4c2p
1/18 Crossbeat 4c4p
1/20 Music Magazine 4c2p
日本版ローリングストーン誌で2月10日発売号でUS ROLLING STONE誌でのインタビューを8Pで掲載!
下記WOWOWのページではセットリスト、ライヴレポートも掲載しています
http://www.wowow.co.jp/pg/detail/051263001/index.php
GyaOの洋楽クリップチャンネル『CLIP RING 洋楽』(毎週木曜更新)にて"My Lucky Day"がピックアップされました!
2/19までの期間限定でPVが無料で丸ごと見れちゃいますので、是非チェックしてみてくださいね♪
→CLIP RING 洋楽
ミュージックビデオ専門チャンネル<VMC>にて、60分の特集が決定!
-ARTIST’INTL / BRUCE SPRINGSTEEN
-放送日時:2/4(水)19:00-20:00、2/7(土)14:30-、2/12(木)12:00-
こちらから⇒
首都ワシントンD.C.にて1月18日(日)開催されたオバマ大統領就任記念コンサートのライヴ・レポートがWOWOWの特別サイトにて掲載されています。
こちらから
ブルースをはじめ豪華アーティストが集結した「オバマ大統領就任記念コンサート」がWOWOWにていよいよ1月24日放送!
オバマ大統領就任記念コンサート
2009年1月24日(土) 午後5:30
こちらから
『Working On A Dream』の全曲試聴がUSのラジオ局NPR(National Public Radio)のサイトにてスタート。1月27日の全米発売日まで無料で全曲試聴できるようになってます。
ブルースのオフィシャルサイトでも30秒試聴がスタートしました。
・BRUCE SPRINGSTEEN オフィシャルサイト
・NPR(National Public Radio) オフィシャルサイト
1/26〜30(月〜金)23:30〜24:00 InterFM「TOKYO SONIVO!」
ボス通算24枚目のニュー・アルバムを大特集!お聞き逃しなく!
番組HP
1月28日発売新作『WORKING ON A DREAM』には2008年4月17日まだ58歳の若さで急逝した、Eストリート・バンド以前から行動を共にしてきた最古参メンバーで、オルガンとアコーディオンのダニー・フェデリーシに捧げられた曲が収録されている。アルバムの最後を飾る「ザ・ラスト・カーニヴァル」でジャージー沿岸のボードウォークの風景とそこで過ごした彼らの若き夏の日々、夏の終わりの日の暮れていく情景が亡き友との別れの寂しさを感じる静かな曲。
アルバムのブックレットには「・・・このアルバムをダン・フェデリーシ(1950-2008)に捧げる。(Bruce Springsteen)」とあり、ダニーへの追悼コメントも収録されている。
【We Are One: The Obama Inaugural Celebration at the Lincoln Memorial】
<会場>:the Lincoln Memorial (ワシントンDC)
<日時>:1/18(日) 現地時間2時半にスタート。4時半終了だったようです
(日本時間1/19 AM)
オバマ第44代米国大統領就任祝賀イベント「WE ARE THE ONE」がワシントンD.C.にて1月18日(日)にて開催され、ビヨンセ、ジョン・レジェンドの他セレブや豪華アーティストが集結。ロック界のボス、ブルース・スプリングスティーンはド頭オープニングで出演し、オバマ大統領選挙戦のテーマソングにも使われていた「ザ・ライジング」をアコギ1本+ゴスペル隊をバックに高らかに歌い上げました。
さらにはもう一度出てきて、“アメリカの心”ピート・シーガーと競演、「我が祖国」を50万人の観衆と大合唱しました。
アーティストはこの日に「ふさわしい」曲を演奏!
●ブルース・スプリングスティーン”The Rising"
●メアリーJブライジ”Lean On Me"
●ジョン・ボン・ジョビ&ベティ・ラヴェット "Change is Gonna Come"
●ジェームス・テイラー&ジョン・レジェンド&Jennifer Nettle “Shower the People"
●ジョン・メレンキャンプ ”Pink Houses"
●ジョシュ・グローバン&Heather Headley, "My County, 'tis of Thee"
●ハービー・ハンコック&シェリル・クロウ& will.i.am “One Love"
●Renee Fleming, "You'll Never Walk Alone"
●ガース・ブルークス”AMERICAN PIE", "We Shall Be Free"
●アッシャー、シャキーラ、スティーヴィー・ワンダー”Higher Ground"
●U2 ”Pride"、”City of Blinding Lights"
●スプリングスティーン、ピート・シーガー、”This Land is Your Land"
●ビヨンセ ”America The Beautiful"
合間合間でトム・ハンクス、デンゼル・ワシントン、ジャック・ブラック、
タイガー・ウッズなどがスピーチ。
HBOのサイトでは写真見れます(映像はUS以外では見れないようです)
ワシントンD.C.にて1月18日(日)にて開催される記念コンサートの模様は
日本ではWOWOWにて1月24日(土)午後5:30から放映予定。
http://www.hbo.com/weareone/slideshows/index.html
緊急決定!オバマ第44代米国大統領就任祝賀イベントが日本でも見ることができるようになりました。
ワシントンD.C.にて1月18日(日)にて開催される記念コンサートの模様は日本ではWOWOWにて1月24日(土)午後5:30から放映予定。
【We Are One: The Obama Inaugural Celebration at the Lincoln Memorial】
<会場>:the Lincoln Memorial (ワシントンDC)
<日時>:1/18(日) 午後2時ー午後9時 (日本時間1/19 AM)
(現地時間2時からイベント自体はスタートするようです。
USではHBOで夜7時から9時まで生中継されるので、ブルースは
オオトリで最後に出演するのではないか?と噂されております)
<出演予定アーティスト>:
Bruce Springsteenの他 Beyonce, Mary J. Blige, Bono, Garth Brooks,
Sheryl Crow, Renee Fleming, Josh Groban,Herbie Hancock,
Heather Headley, John Legend, Jennifer Nettles, John Mellencamp,
Usher, Shakira, James Taylor, will.i.am and Stevie Wonder.
ブルースの'92-93 年のツアーのギタリストShane Fontayneも参加!
上記アーティストのパフォーマンスの他、ジェイミー・フォックス、
デンゼル・ワシントンらによる朗読もあり。
詳しくは下記ご参照ください
http://www.wowow.co.jp/common/detail_dsp.php?info_id=169&from=0&which=0&genre=98
ブルースのオフィシャルHPに掲載されたボスのメッセージです!
「ワーキング・オン・ア・ドリーム」の始まりについて少し書いてみよう。「マジック」のミキシングをやっていた最後の数週間の間に、〈ホワット・ラヴ・キャン・ドゥ〉と言う曲を録音したんだ。“ブッシュ政権時代における愛”について考えてみたような感じの曲だった。素晴らしい曲ではあったけど、「マジック」に合う曲というよりは、新しいアルバムの1曲目の方がふさわしいように感じられたんだ。
それで、プロデューサーのブレンダン・オブライエンが「じゃあ、今すぐもう1作作ってしまおうじゃないか!」と言われたけど、
1年に2作もアルバムを出すなんてデビューの時以来やっていなかったから、俺は乗り気じゃなかった。それに、普段はそんなに早く曲を書かないしね。
でもその晩アトランタの宿に戻って、それから1週間の間に、何曲か書いたんだ(〈ディス・ライフ〉〈マイ・ラッキー・デイ〉〈ライフ・イットセルフ〉それから〈グッド・アイ〉と〈トゥモロー・ネヴァー・ノウズ〉)。それらが新作の前半を形成することになった。
「マジック」で作ったサウンドに心が躍っていた俺は、この調子でやっていくのに十分すぎるほどの燃料が有り余っていることに
気づいたんだ。スタジオを出る前にこれらの曲を視聴したブレンダンと俺は、ツアーの年の合間に何とか時間を見つけてこのアルバムを完成させようということで合意した。
ブレンダンと一緒にやるようになって10年余り、アルバムを完成させたり、様々なプロジェクトに同時に着手したりする能力(そう、俺たちはマルチタスクなんだ!)を培ったことで、最高の音楽をより着実にファンに届ける流れを作ることができるようになった。こういうことをずっとやりたかったんだ。
俺たちは時間を作ってセッションをブッキングして、ツアーが終わったばかりの頃にバンド・メンバーを集めて、曲を書いて、新しいアルバムをレコーディングするのと同時進行で、Eストリート・バンド始まって以来の最高のショウをオーディエンスに見せていたはずだと思っている。
このアルバムを聴いてもらえることに心躍る思いだよ。そんなプロジェクトのそもそもの始まりについて一言書きたかったんだ。
ーーーブルース・スプリングスティーン
ブルース・スプリングスティーンの通算24作目となるニューアルバム『WORKING ON A DREAM』の日本盤は2009年1月28日発売で正式決定しました
タイトル・トラックの「Working On A Dream」は、オバマ時期大統領の“YES WE CAN”と同じく、アメリカの夢の再生、未来へ向けての希望、同じヴィジョンを持つメッセージであり、夢は待ってるだけではダメで“「努力して」掴むんだ”という強い意志を込めた、全ての夢を叶えようと努力し続ける人々への力強いメッセージ。誰にでも勇気を与えくれ、力を与えてくれるような不変的なテーマを持つパワフルな曲です
ブルースは今年60歳を迎えますが、紆余曲折の末、還暦になろうかという男が、やはり「夢は努力してこそ掴める、叶うものなん
だ」という次元に至ったのは驚きすら感じます。アメリカでも日本でも困難な状況ではありますが、こんな時代だからこそ、音楽
が持つ力を信じたいものです。
*MY SPACE(「Working On A Dream」「My Lucky Days」「The Wresler」「Life Itself」の4曲聞けます)
こちらから
*オフィシャル・サイト
こちらから
●ブルース・スプリングスティーン『ワーキング・オン・ア・ドリーム』
BRUCE SPRINGSTEEN/WORKING ON A DREAM
2009年1月28日発売 SICP2136 ¥2520(¥2400)
★全ての夢を叶えようと努力し続ける人々への力強いメッセージ! Eストリート・バンドと共に作り上げた最高のロック・アルバム! そして、ボス史上最もPOPな作品!
★Eストリート・バンドの盟友、亡きダニー・フェデリーシへ捧ぐ「ザ・ラスト・カーニヴァル」収録
★ボーナス・トラックにはミッキー・ローク主演映画主題歌「ザ・レスラー(原題)」収録
●デラックス・エディションも限定リリース!
★スタジオでのレコーディング風景やアルバム未収録「A Night With The Jersey Devil」のPVも収録したボーナスDVD付のデラックス・ エディションも発売決定(日本語字幕付/歌詞字幕付)
2009年2月18日発売(完全生産限定盤 CD+ボーナスDVD付2枚組 ¥3360(\3200))
ボスの情報はこちらから
「ワーキング・オン・ア・ドリーム」―――夢は努力すれば叶うんだ!
2004年
04年にブッシュ政権打倒をめざすミュージシャンたちが大挙参加した「ヴォート・フォー・チェンジ」ツアーのリーダー役を務め、ジョン・ケリー上院議員を熱心に応援したが敗北・・・。
2008年
4月
ブルースは「オバマ上院議員は次期大統領にふさわしい人格的深みと思慮深さと柔軟性を持っている。彼は俺が過去35年の間に自分の音楽の中で描いてきたアメリカに語りかける」と声明をだし、オバマ氏はすぐに、ブルースの歌うアメリカは「我々の未来として共有するヴィジョン」と発表。彼の集会で〈ザ・ライジング〉がテーマソングとして流されるようになった(11月4日夜の当選後のグラント・パークでの次期大統領のスピーチの直後に流れたのも、その曲だった)。
10月16日
ニューヨークでビリー・ジョエルと組んで、選挙運動の資金集めのためのコンサートを行い、ブルースとビリーがお互いの曲にも参加し合うという特別なパフォーマンスを披露。オバマ氏は楽屋でミッシェル夫人に「大統領に立候補したのは、私がブルース・スプリングスティーンになれないからだ」と語ったそうである。
11月2日
投票日直前の11月2日には、激戦州のオハイオ州クリーヴランドに、妻のパティ・スキャルファと3人の子供たちを伴って出向き、8万人の前で歌い、オバマ一家と一緒に舞台に立った。ブルースのセットの後に登場した上院議員は彼をこう讃えた。
「音楽を通して皆さんの人生に入りこみ、アメリカの庶民の物語を語る一握りの人たちがいます。ブルース・スプリングスティーンはそういった人たちの一人です」。
その集会で「オバマ上院議員に捧げます」との紹介で、パティと一緒に歌った新曲が〈ワーキング・オン・ア・ドリーム〉だった。
「俺の引いたカードの手はひどかった」「土砂降りの中、ハンマーを打ち下ろし、手は荒れてしまい」とヴァースでは苦闘を歌うが、コーラスでは「夢はいつか自分のものになるはず」と誠実な愛と真摯な努力によって夢を取り戻せると希望をこめて歌う。すべての夢を追い続ける人々へ向けて高らかに歌い上げ、希望と勇気を与えてくれる賛歌。
「夢」は、個人の「ドリーム」であるだけでなく、ブルースが長年作品の中で歌い、次期大統領が国民に語りかける「ヴィジョン」でもある。
(ライナーノーツより抜粋させていただきました)
ゴールデン・グローブに続き、続々USビッグ・イベントでブルースが登場!
アルバム発売周りで大きな話題になってくると思います!
<今後の大きな動き>
●1月11日(日本時間12日) ゴールデン・グローブ賞主題歌賞受賞!
●1月18日(日本時間19日) オバマ大統領就任記念イベント「We Are One」
●1月20日(日本時間21日) オバマ大統領就任式
●1月22日(日本時間23日) アカデミー賞ノミネーション発表
(「ザ・レスラー」が主題歌賞ノミネーションされるのではないかと!?)
●US 1/27 日本1/28 『ワーキング・オン・ア・ドリーム』発売
●2月1日(日本時間2日) スーパー・ボウル「ハーフタイム・ショー」出演!
(オフィシャルページではビデオクリップ他見れます)
http://www.nfl.com/superbowl/43/events/halftime-show
●2月8日(日本時間9日) グラミー賞
(2部門ノミネーション)
●2月22日(日本時間23日) アカデミー賞
(「ザ・レスラー」主題歌賞ノミネーション予定。)
http://www.nfl.com/superbowl/43/events/halftime-show
GyaOの洋楽クリップチャンネル『CLIP RING 洋楽』(毎週木曜更新)にて"Working On A Dream"がピックアップされました!
2/12までの期間限定でPVが無料で丸ごと見れちゃいますので、是非チェックしてみてくださいね♪
→CLIP RING 洋楽
米国史上初の黒人大統領となるバラク・オバマ次期大統領の就任に向け、
数々の公式行事が発表されています。
こちらから
その中でもセレブ集結と噂になっていた1月18日に行われるオバマ大統領
就任式のキックオフイベントに、ブルース・スプリングスティーンが
出演するのが正式決定しました!
タイトルは「We Are One」。本当に全員でたらすごいコンサートになるかも!!
たぶんこれまでの大統領選での応援などを考えてもブルースがメインの
ところで出演すると思われます。
【We Are One: The Obama Inaugural Celebration at the Lincoln Memorial】
<会場>:the Lincoln Memorial (ワシントンDC)
<時間>:7 p.m to 9 p.m (現地時間)
(USではHBOで夜7時から9時まで生中継されます)
<出演予定アーティスト>:
Bruce Springsteenの他 Beyonce, Mary J. Blige, Bono, Garth Brooks,
Sheryl Crow, Renee Fleming, Josh Groban,Herbie Hancock, Heather Headley,
John Legend, Jennifer Nettles, John Mellencamp, Usher, Shakira,
James Taylor, will.i.am and Stevie Wonder.
入場自由・無料のイベントで、オバマ氏も参加。一連の就任セレモニーの幕開け
となる模様。上記アーティストのパフォーマンスの他、ジェイミー・フォックス、デンゼル・
ワシントンらによる朗読もあり。
ブルースはきっとメインアクトとして「WORKING ON A DREAM」を演奏するはずです
●ブルースはオバマの熱狂的な支持者であり、同じ夢を持つ同志であり、
「YES WE CAN」と「WORKING ON A DREAM」は同じヴィジョンを持つメッセージ!
●「WORKING ON A DREAM」は大統領選挙戦でオバマを応援するために
初めて演奏された曲
これ以降もイベントは続きますが、
どのイベントも「無料&誰でも参加可能」が基本精神な、今までで一番開かれた
就任式&関連イベントになるそうです。
近年のブルースのライナーを執筆していただいている五十嵐正さんの
これまでのブルースとのインタビューなどを含む本が発売となります!
オバマ大統領の誕生に大きく貢献したアメリカのロック・ミュージシャン、ブルー
ス・スプリングスティーン。彼は音楽を通してアメリカ社会とどのように向かい
合ってきたのか。95年のインタビューから、2009年の最新アルバム『ワーキング
・オン・ア・ドリーム』の解説までを通して、その長い歩みを追う。
序文としてスプリングスティーンの友人でもあるシンガー・ソングライター/ベ
ストセラー作家、ジョン・ウェズリー・ハーディングが特別寄稿。
「スプリングスティーンの歌うアメリカ」
筆者:五十嵐 正
1月17日発売
B5判 144ページ
定価:1,200円(税込)
発売元:音楽出版社
US時間2009年1月11日LAにて行われた、第66回ゴールデン・グローブ賞にて、ブルース・スプリングスティーンの1/28発売ニュー・アルバム『ワーキング・オン・ア・ドリーム』にボーナストラックとして収録されている「ザ・レスラー」(主演のミッキー・ローク主演映画「ザ・レスラー(原題)」の主題歌)が見事“主題歌賞”を獲得!
さらには主演のミッキー・ロークも主演男優賞を獲得し、2冠受賞!
アカデミー・主題歌賞のノミネートも間違いないでしょう!
1995年の「ストリーツ・オブ・フィラデルフィア」以来ボス2度目のオスカー受賞となるか!?
●長年の男の友情から生まれた主題歌
ちなみにブルースとミッキー・ロークは長年の友人であり、お互いのファン。ブルースはロークがどん底だったときも、友人を常に気にかけてて連絡を取り合ってたそう。そして友人のこの新作映画の話を聞いたとき、ブルースからすぐさま電話を。すぐにロークは脚本を送ると、ブルースは08年前半の欧州ツアー中にこの曲を書き下ろし、「自由に使ってくれ」とすぐさま提供。
監督も「映画とローク演じる主人公の精神を見事にとらえていて、聴くたびに胸が詰まる」と語るほどの新たな名曲となった。
●映画について
ヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞。80年代にセクシーな魅力で人気の頂点を極めるがその後低迷、中年の悲哀漂うプロレスラー役に自らの人生を重ね合わせた演技が絶賛されたミッキー・ローク。人生の光と影を見事に表現したこの人間ドラマで完全復活を遂げた。12月17日のアメリカ先行公開では4館でスタート。週末のスクリーンアベレージで07年のアカデミー賞作品賞(主要3部門)を受賞した「ノーカントリー」($43,797)などを上回り驚異の$50,679を記録!(08年全米公開作品中 第3位)。
アカデミー賞(1/22ノミネート発表)の期待も高まります!
●映画のトレイラーはこちら
http://www.brucespringsteen.net/news/index.html
ニューアルバム『WORKING ON A DREAM』の完全生産限定【DVD付デラックスエディション】が発売予定!!
ボーナスDVDがついた限定盤が登場!?
WORKING ON A DREAM/Bruce Springsteen
発売日:2009.2.18<予定>
2枚組(CD+DVD):完全生産限定盤
品番:SICP-2161~2
価格:\3,360(税込)
※制作の都合上、内容が変更になることがあります。
ブルース・スプリングスティーンの通算24作目となるニューアルバム
『WORKING ON A DREAM』(2009年1月28日発売予定)
タイトルトラックの「Working On A Dream」は全ての夢を叶えようと努力し続ける人々への力強いメッセージ!
誰にでも勇気と力を与えてくれるような不変的なテーマを持つパワフルな曲です。
“俺は夢を追い続けている。とても遠くに感じられるが、諦めない。
夢を叶えるため努力を続けるんだ。いつか俺のものになるはずだから
日が昇り 新しい1日が始まる そして俺は夢を追い続けている“
新作から「Working On A Dream」「My Lucky Days」の2曲が早くも
My Spaceで聞くことができます。
myspace
(開けるとまずはビデオが流れ始めるのでビデオの音声をストップしてから音のほう聞かないとダブって聞こえちゃうかも)
「My Lucky Days」は上記My SpaceとUS AMAZONで映像で見ることができます。
Amazonのほうのビデオには、2分間のボーナス・スタジオ映像も付け加えられてます
" target="_self">amazon
「Working On A Dream」はこちらでも聞けます
ココ!
「この『Working on a Dream』は、今までの俺たちの公演の中でも最高に
興奮したショーの合間で、バンドのエネルギーが高まっているさなかの音が
現れていると思う。すべての曲は本当にすぐに出来上がって、そしていつも
するように最初の何度目かのテイクを使い、そして最初から最後まで一気に
作り上げた作品なのさ。」---------ブルース・スプリングスティーン
緊急発売決定!なんと07年の『MAGIC』以来わずか一年にして新作発表!
ボス通算24作目となるニューアルバム『WORKING ON A DREAM』は『MAGIC』
のレコーディング時から更なる創作意欲が沸き、もう一枚分の曲を作り
あげてしまった!プロデュース&ミックスはブレンダン・オブライエン
(4作目のコラボ)。アトランタのサザン・トラックス(スタジオ)で
レコーディング&ミックスされ、ニューヨークとロスアンゼルスとニュー
ジャージーで追加のレコーディングがなされた。ボス曰く、「Magic」の
レコーディング終盤、ポップなサウンドに回帰していく自分に興奮し、
その後も曲を書き続けた。翌年Eストリートバンドと共に、ツアーの合間を
ぬってレコーディングし続けたとのこと。オバマ大統領就任式が1月20日
(何かあるかも?)、発売直後2月上旬のスーパーボウルXLIIIのハーフ
タイム・ショーにて初めてのパフォーマンス決定!
確実に盛り上がること間違いなし!
『マジック』に続くロックでポップなバンド・サウンドが炸裂すること
でしょう!
以下日本時間昨夜でたプレスリリース取り急ぎお知らせします
(日本盤の発売日は1月28日予定。ただしパーツ状況が不明なので、ずれる
可能性もありますが、追ってお知らせします)
<プレス・リリース>
緊急発売決定!ブルース・スプリングスティーン24作目となるニューアルバム
『WORKING ON A DREAM』、2009年1月リリース!
ブルース・スプリングスティーンのニュー・アルバム『Working on a Dream』が
急遽USで1月27日リリースされることが決定した(日本盤発売は1月28日予定)。
今作は12曲のブルースの新作と2曲のボーナストラックをフィーチャー。
プロデュース&ミックスはブレンダン・オブライエン。彼との4作目のコラボ
レーションとなるものである。
ブルース曰く
「前作Magicのレコーディング終盤にさしかかるに従って、ポップなサウンドに
回帰していく自分に興奮し、俺はその後も曲を書き続けたんだ。友人であり
プロデューサーであるブレンダン・オブライエンがそれらの新曲を聞いたとき、
彼は「このまま続けていこう」と俺に言った。翌年も俺たちが続けたことは…
Eストリートバンドと共に、ツアーの合間をぬってレコーディングし続ける…
それだった。この『Working on a Dream』は、今までの俺たちの公演の中でも
最高に興奮したショーの合間で、バンドのエネルギーが高まっているさなかの
音が現れていると思う。すべての曲は本当にすぐに出来上がって、そしていつも
するように最初の何度目かのテイクを使い、そして最初から最後まで一気に
作り上げた作品なのさ。」
『Working on a Dream』はBruce Springsteenの24枚目のアルバムとなるもので、
アトランタのサザン・トラックス(スタジオ)でレコーディングされミックスされ、
ニューヨークとロスアンゼルスとニュージャージーで追加のレコーディングが
なされた。
'Working on a Dream' Song Titles:
1. Outlaw Pete
2. My Lucky Day
3. Working On a Dream
4. Queen of the Supermarket
5. What Love Can Do
6. This Life
7. Good Eye
8. Tomorrow Never Knows
9. Life Itself
10. Kingdom of Days
11. Surprise, Surprise
12. The Last Carnival
Bonus tracks:
The Wrestler
A Night with the Jersey Devil
http://www.shorefire.com
http://www.brucespringsteen.net
ブルース・スプリングスティーンとビリー・ジョエルは10月16日、民主党の大統領候補者オバマ氏支援のための資金を集めるベネフィット・コンサートを、ニューヨークのハマーシュタイン・ボールルームで行います。
「エキサイティングなゲスト」も登場するとのことですが、まだ名前は発表はされていません。
ひょっとしたら、ボブ・ディ……?
また、スプリングスティーンは今週末から来週にかけて、オバマ氏の3つの集会で、アコースティック・ライヴを行う予定です。
ブルース・スプリングスティーン& Eストリート・バンドは、来年2月1日、タンパのレイモンド・ジェイムス・スタジアムで開催されるスーパーボウルのハーフタイム・ショーに出演することが決まりました。
スーパーボウルのハーフタイム・ショーは、最も多くの視聴者を集める音楽番組とも言われており、昨年は全米で1億4,800万人以上が観たとされています。
また、230以上の国と地域でも放映されます。
こちらのHIGH-HOPES NEWSでもブルースのニュースはアップ中!たまに覗いて見てください!
http://ameblo.jp/high-hopes/
2ヶ月に渡るヨーロッパ・ツアーを終えたブルース・スプリングスティーン
が地元NJへ帰還!ジャイアンツ・スタジアムで7/27行われたライヴでは、
3時間を超えるパフォーマンスを繰り広げ、30曲もの曲を演奏したそうです。
初日の頭3曲の映像が下記リンク先で見ることができます!
7/27ジャイアンツ・スタジアム初日のラストは「ロザリータ」で締め、
2日目の7/28では「デトロイト・メドレー」「ツイスト&シャウト」まで
登場!!ジャイアンツ・スタジアムのラストは31日。果たしてどんな
セットリストになるか??
今後のツアースケジュールとセットリストはTOPページのLIVEをご参照
http://www.nj.com/entertainment/music/index.ssf/2008/07/springsteen_videos_from_giants.html
BRUCE SPRINGSTEEN AND THE E STREET BAND
'MAGIC TOUR HIGHLIGHTS' デジタル・ダウンロード・オンリーでリリース!
7月15日にBruce Springsteen and the E Street Bandのマジック・ツアーから重要な楽曲やコラボレーションを集めた'Magic Tour Highlights'をデジタル・ダウンロード・オンリーで海外ではリリースされることになりました。オーディオのみならず映像もリリースとなります
日本は現在準備中です(海外からはちょっと遅くなってしまいますが、同じ形で予定しておりますので)
'Magic Tour Highlights' Track Listing
1. "Always A Friend" (performed with Alejandro Escovedo)
Recording Date: 04/14/2008 (Houston, TX)
2. "The Ghost of Tom Joad" (performed with Tom Morello)
Recording Date: 04/07/2008 (Anaheim, CA)
3. "Turn Turn Turn" (performed with Roger McGuinn)
Recording Date: 04/23/2008 (Orlando, FL)
4. "4th Of July, Asbury Park (Sandy)" (Danny Federici's final
performance with the E Street Band)
Recording Date: 03/20/2008 (Indianapolis, IN)
Bob Clearmountain mixed and Bob Ludwig mastered the songs. Frequent
Springsteen collaborator and GRAMMY and Emmy Award-winner Thom Zimny
edited the videos.
なお、このEPのダウンロード販売に関して、アーティスト、ソングライター、音楽出版社はすべての印税を放棄し、コロムビア・レコードは純益すべてを、故人の意思によってメラノーマ治療研究のために設立されたダニー・フェデリーシ・メラノーマ基金に寄付する。
********************
BRUCE SPRINGSTEEN AND THE E STREET BAND END 2007-08 RUN WITH ADDED US
DATES IN AUGUST
Bruce Springsteen and the E Street Bandの2007-08ツアーは新たに12回のUSツアーが追加。
これで「マジック・ツアー」は100回を超え、200万人のファンを動員することになります。
BRUCE SPRINGSTEEN AND THE E STREET BAND US TOUR DATES
* DENOTES NEW TOUR DATE
July 27 East Rutherford, NJ Giants Stadium
July 28 East Rutherford, NJ Giants Stadium
July 31 East Rutherford, NJ Giants Stadium
Aug 2 Foxboro, MA Gillette Stadium
Aug 15 Jacksonville, Fl Veterans Memorial Coliseum (onsale
6/28)*
Aug 16 Charleston, SC Charleston Coliseum (onsale 6/27)*
Aug 18 Richmond, VA Richmond Coliseum (onsale 6/27)*
Aug 19 Hershey, PA Hersheypark Stadium (onsale 6/21)*
Aug 21 Nashville, TN Sommet Center (onsale 6/28)*
Aug 23 St. Louis, MO Scottrade Center (onsale 6/28)*
Aug 24 Kansas City, MO Sprint Center (onsale 6/28)*
Aug 30 Milwaukee, WI Harley Davidson's 105th Anniv. Festival
http://www.brucespringsteen.net/news/index.html
GyaOの洋楽クリップチャンネル『CLIP RING 洋楽』(毎週木曜更新)にて"Girls In Their Summer Clothes"がピックアップされました!
6/26までの期間限定でPVが無料で丸ごと見れちゃいますので、是非チェックしてみてくださいね♪
→CLIP RING 洋楽
『ライヴ・イン・ダブリン』(Blu-ray SIXP-3)の初回生産ブックレット中の表記に誤りがありました。
以下の通り訂正をさせて頂きますと共に、ご購入を頂きましたお客様にご迷惑をお掛けしましたことを心よりお詫び申し上げます。なお、当作品に日本語字幕は収録されておりません。
[日本語ブックレット、表紙裏の曲リストの下部分]
誤)
Play Concert 本編を再生します。
Concert Song Select 曲が選択できます。
Bonus Features 映像特典がご覧頂けます。
Audio Select Bonus Featuresを除く本編の音声をPCM STERO、PCM5.1ch、DOLBY5.1chのつから選択できます。
Japanese Subtitle 日本語字幕のON/OFFを選択できます。
正)
PLAY CONCERT 本編再生
SETLIST チャプター・リスト画面
AUDIO SELECT BONUS PERFORMANCESを除く本編の音声をPCM STEREO、PCM5.1ch、DOLBY5.1chの3つから選択できます。
BONUS PERFORMANCES 特典映像
RESUME 続きを再生
悲しく、残念なニュースが。。。ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドのキーボード奏者ダニー・フェデリチが4月17日の午後、NYのMemorial Sloan-Kettering Cancer Centerで癌のため亡くなりました。享年58歳。ここ3年間はメラノーマ(悪性黒色腫と呼ばれる皮膚がんの一種「ほくろのがん」とも呼ばれています)と戦っていました。
ダニーは40年以上にわたりEストリート・バンドのオルガン、キーボードを担当し、数多くのオルガン・プレイや「サンディ」でのアコーディオンなど印象的なプレイはブルース&Eストリート・バンド・サウンドを彩っていました。
彼が最後にEストリートバンドとしてステージにあがったのは3月20日。
2002年にダラスのショーで会った時、「日本に来てね!」と話したところ
「日本是非行きたいね、日本のファンはとても親切だったし、あのエレクトロニック・シティのアキハバラへまた行きたいなあ・・・」と語っていたのを思い出します。。。
ブルースは下記のメッセージを自身のHPで発表し
金曜のFt. Lauderdaleと土曜のOrlandoのショーはキャンセルとなりました。
ご冥福をお祈りします。
Danny and I worked together for 40 years - he was the most wonderfully fluid keyboard player and a pure natural musician.
I loved him very much...we grew up together." Bruce Springsteen
http://www.msnbc.msn.com/id/24192346/from/ET/
http://www.brucespringsteen.net/news/index.html
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2008全米ツアー・スタート!
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ブルース・スプリングスティーンの全米ツアーが再び始まりました。
2月28日のコネチカット州ハートフォードを皮切りに全米を回り、5月からは
ヨーロッパ、そして7月27、28、31日の地元ニュージャージーでの3デイズで
締めくくりとなります。
http://www.brucespringsteen.net/live/index.html
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BOSSのiPodの中身は??
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ツアーの直前にUSA TODAYでインタビューを行いました。
そこで面白いのが、近々のブルースのiPodの中身が公開されてます。
スクロールすると様々な楽曲が出てきますので、大変興味深いです!
DylanやThe Band,The Byrdsなどは当然として,BECK,My Morning Jacket,
NAS,Neko Case,Ron Sexsmithあたりが入ってるのも面白いですね!
詳しくは下記ご参照ください
http://www.usatoday.com/life/music/news/2008-02-27-springsteen_N.htm
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★シーガー、スプリングスティーンを語る
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「すごい栄誉だったよ」と、ピート・シーガーは06年にブルース・スプリ
ングスティーンが彼の楽曲をカバーしたことについて、ローリング・スト
ーン誌上で語っています。
そして、「彼は並外れたシンガーであると同時に、並外れた人物でもあるね」
とスプリングスティーンのことを評しました。
http://www.rollingstone.com/news/story/18911374/pete_seeger_i_feel_optimistic
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イラク戦争CDに「デヴィルズ&ダスト」が
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コンピレーション・アルバム『Body of War: Songs That Inspired an
Iraq War Veteran』に、ブルース・スプリングスティーンの「デヴィルズ
&ダスト」が収録されます。
これは、イラク戦争に参加した兵士を描いた同名ドキュメンタリー映画の
関連作。パール・ジャムのエディ・ヴェダー書き下ろしの新曲や、ジョン・
レノンの「ギミ・サム・トルゥース」なども収録されます。
3月18日、米Sireレーベルより発売。
Disc One:
"Hero's Song" - Brendan James
"American Terrorist" - Lupe Fiasco
"Light Up Ya Lighter" - Michael Franti & Spearhead
"Guerilla Radio" - Rage Against The Machine
"Son of a Bush" - Public Enemy
"Empty Walls" - Serj Tankian
"Let Them Eat War" - Bad Religion
"White People for Peace" - Against Me!
"Letter From Iraq" - Bouncing Souls
"War" - Dilated Peoples
"Overcome (The Recapitulation)" - RX Bandits
"Fields of Agony" - No Use For A Name
"Bushonomics" - Talib Kweli & Cornel West
"The 4th Branch - Immortal Technique
"B.Y.O.B." - System Of A Down
"No More" (Live) - Eddie Vedder & Ben Harper
Disc Two
"Devils & Dust" - Bruce Springsteen
"Masters of War" (Live) - Pearl Jam
"When the President Talks to God" - Bright Eyes
"Gimme Some Truth" - John Lennon
"The Restless Consumer" - Neil Young
"Battle Hymns" - The Nightwatchman
"Anthrax" - Kimya Dawson
"WMD" - Blow Up Hollywood
"State of the Union" - David Ford
"Yo George" - Tori Amos
"Love Vigilantes" - Laura Cantrell
"Black Rain" - Ben Harper
"To Kill the Child" - Roger Waters
"Day After Tomorrow" - Tom Waits
ブルース・スプリングスティーンのビデオ「Girls In Their Summer Clothes」をオンエア!
BEST HIT USA 2008
3月11日(火) BS朝日23:00〜23:55
3月13日(木)テレビ朝日(EX)27:10〜28:05
3月14日(金)BS朝日24:00〜24:55(リピート)
BS Asahi
テレビ朝日
近畿日本ツーリストでBRUCE SPRINGSTENN & THE E STREET BANDのカリフォルニア・アナハイム公演を観に行くツアーを募集!
★ 旅行期間: 2008年4月5日(土)〜4月9日(水)5日間
詳しくは下記ご参照!
http://biz.knt.co.jp/rock/www/www_2008/2008_bruce.htm
第50回グラミー賞が発表されました。
ブルース・スプリングスティーンは、残念ながら最優秀ロック・アルバム賞
は逃したものの(フー・ファイターズ『Echoes, Silence, Patience & Grace』
が受賞)、ノミネート4部門中3部門で受賞しました。
●最優秀ロック・ボーカル賞(レディオ・ノーウェア)
●最優秀ロック・インストゥルメンタル賞(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウエスト 『ウィ・オール・ラヴ・エンニオ・モリコーネ』に収録)
●最優秀ロック・ソング賞(レディオ・ノーウェア)
スプリングスティーンは授賞式には出席しませんでした。
これで2002年以来6年連続グラミー受賞ということになります。
ちゃんと確認できてませんが、結構すごい記録かも!?
★2002年 - 45th Annual GRAMMY Awards
『The Rising』
Best Male Rock Vocal Performance
Best Rock Song
Best Rock Album
★2003年 - 46th Annual GRAMMY Awards
「Disorder In The House」 Warren Zevon & Bruce Springsteen
Rock Best Rock Performance By A Duo Or Group With Vocal
★2004年 - 47th Annual GRAMMY Awards
「Code Of Silence」
Best Solo Rock Vocal Performance
★2005年 - 48th Annual GRAMMY Awards
『Devils & Dust』
Best Solo Rock Vocal Performance
★2006年 - 49th Annual GRAMMY Awards
『We Shall Overcome - The Seeger Sessions』
Best Traditional Folk Album
『Born To Run-30th Anniversary Edition:
Wings For Wheels: The Making Of Born To Run』
Music Video Best Long Form Music Video
今年で第50回目を迎えるグラミー賞にノミネートされたアーティストのビデオクリップを紹介。
・Beyonce - Irreplaceable
・Beyonce & Shakira - Beautiful Liar〜華麗なる反撃
・Bruce Springsteen - Radio Nowhere
全部のPVをチェックして予習しよう!
→Yahoo!動画
ブルース・スプリングスティーンの直筆イラストをデザインした
チャリティTシャツ、ピン、そして著名なアーティストの未発表の
トラックを収録したチャリティCD『SERVE 2』がHARD ROCK CAFEで
限定販売されます。
これらは日本国内のHRC全8店を含め、世界中のHRCで販売され、
Tシャツとピンはその売上の一部を、CDは売上全額を、ブルース・
スプリングスティーンの希望により、自身が援助メンバーとして
関わっている、飢えと貧困の撲滅を目指す非営利団体
「World Hunger Year(WHY)」に寄付いたします。
*CDにはブルースの他、ディランやジャクソン・ブラウンなど錚々たる
面々が参加してます
『The Hard Rock Benefit Album』
・Bruce Springsteen “The Ghost of Tom Joad (Live in Dublin)”
・KT Tunstall “Heal Over (Live at Gaia Music, London)”
・Bob Dylan “The Ballad of Hollis Brown (Live at Carnegie Hall, 1963)”
・Joss Stone “Big Ol' Game”
・Jackson Browne “Casino Nation (Live from Melbourne, Australia)”
・Citizen Cope feat. Alice Smith “107º”
・Brandi Carlile “The Times They Are A-Changin' (Live from Boston)”
・Marc Broussard “Bring It On Home To Me” (Sam Cooke cover)
・The Hold Steady “Arms and Hearts”
・O.A.R. “Dareh Meyod (Live at Madison Square Garden)” *
・Natasha Bedingfield “Lay Down”
・Mat Kearney “Nothing Left to Lose” (Acoustic Version)
・Ghosts “Stay The Night”
・Andrew W.K. “This Is My World”
*以外はオフィシャルリリースはされていない未発表のようです
TシャツもCDもHRCのお店でのみ販売されてます
★絵柄など詳しくはこちら
http://www.hardrockjapan.com/merchandise/2008_bruce_springsteen.asp
愛する者を失った時、人はどうすればいいのか――?誰もが必ず出会う人生への問いかけを、二人の男の魂の交流で描く感動作!アダム・サンドラー、 ドン・チードル主演、映画『再会の街で』(Reign Over Me)にブルース・スプリングスティーンの「アウト・イン・ザ・ストリート (表通りにとびだして)」と「ドライヴ・オール・ナイト」がとても素晴らしい感じで使用されています。映画を見ましたが、ストーリーも素晴らしく感動的な映画です。ブルースが映画に曲を提供するのは、自身が納得するものでないとやらないと言われてますので、今回の映画もそういう意味ではブルースが曲提供をOKしたのも、うなずける素晴らしい作品です。
その他ジャクソン・ブラウンの曲やグラハム・ナッシュの「シンプル・マン」、ザ・プリテンダーズの「ストップ・ユア・ソビング」、また本作の原題にもなっているザ・フーの「Love, Reign O'er Me」がオリジナル・バージョンに加えて、パール・ジャムのエディ・ヴェダーがカバーしたバージョンなど70s、80sのナンバーがドラマと密接に関連した使われ方がされていて音楽的にもグッときます。
<映画について>
キャリアと愛する家族に恵まれ、人もうらやむ人生を送る歯科医アランと、5年前の9月11日にたった一日で愛する者すべてを失った悲しみから、キャリアを捨てて殻に閉じこもった元歯科医チャーリー。大学時代のルームメイトだった二人が、ニューヨークの街角で偶然再会した時、彼らの人生は対極にあるかに見えた。だが、再び友情を育んでゆく中で、彼らは互いを必要としていることに気づいてゆく。本作をひと言で紹介するならば、“9.11後のニューヨークを舞台にしたバディ・ムービー”である。しかし、その設定はこの映画の魅力の入り口にすぎない。物語が進むに連れて、人生への普遍的な問いに真摯に迫り、最後には豊かな余韻を残す、力強く温かい感動作。
まだ公開中ですので、是非お早めに!
上映館など詳しくはこちら
http://www.sonypictures.jp/movies/reignoverme/
12月10日発売「ローリング・ストーン」誌日本版最新号でブルースの表紙!!!&大特集号になってます。
近年では決定版的な内容になると思います!!
●表紙:Bruce Springsteen
●INTERVIEW
ブルース・スプリングスティーンの最新独占インタヴュー!
●<特別付録>
US版伝説の名インタヴュー集
完全保存版「Bruce Springsteen Interview Book」付。
●FASHION
Bruce Springsteen Tribute Style:ボーン・イン・ジ・アメカジスタイル
表紙絵柄など
http://www.rollingstonejapan.com/
http://www.rollingstonejapan.com/new_issue.html
ROLLING STONE ローリングストーン日本版
*毎月10日発売
*インターFM(76.1MHz東京・76.5MHz横浜)にて、
毎週土曜18時からローリングストーン日本版プレゼンツ
『ROLLING STONE CAFE』放送中!(ブルースも特集中!)
*六本木けやき坂下に『ROLLING STONE CAFE』オープン!
http://rs-cafe.jp/
オフィシャル・サイトにて、今回のブルースのツアーのライヴ映像が
各日一曲づつ、数分見れるようになってますが、ヨーロッパ・ツアーも
始まりました
11/26 Bilbao, SPAIN Bilbao Exhibition Centre 「LAST TO DIE」
12/1 Arnhem, NETHERLANDS Geldredome 「DARLINGTON COUNTY」
12/2 Mannheim, GERMANY SAP Arena 「SHE'S THE ONE」
http://www.brucespringsteen.net/news/index.html
December 4
Oslo, NOR
Oslo Spektrum
Radio Nowhere
No Surrender
Lonesome Day
Gypsy Biker
Magic
Reason to Believe
Jackson Cage
She's the One
Livin' in the Future
The Promised Land
Working on the Highway
Tunnel of Love
Cadillac Ranch
Devil's Arcade
The Rising
Last to Die
Long Walk Home
Badlands
Girls in Their Summer Clothes
Santa Claus is Comin' to Town
Born to Run
Dancing in the Dark
American Land
USツアーに続き、ブルース・スプリングスティーンの2008年ヨーロッパ
・ツアーの日程が発表され始めました。
5/22 Dublin, IRELAND, EIRE RDS Arena
5/23 Dublin, IRELAND, EIRE RDS Arena
5/25 Dublin, IRELAND, EIRE RDS Arena
5/28 Manchester, ENGLAND, Old Trafford Stadium
5/30 London, ENGLAND, Emirates Stadium
6/14 Cardiff, WALES, Millennium Stadium
6/16 Dusseldorf, GERMANY, LTU Arena
6/18 Amsterdam, NETHERLANDS Amsterdam Arena
6/21 Hamburg, GERMANY, HSH Nordbank Arena
6/25 Milan, ITALY, Stadio San Siro
6/27 Paris, FRANCE, Parc des Princes
6/29 Copenhagen, DENMARK, Parken
7/4 Goteborg, SWEDEN, Ullevi
7/5 Göteborg, SWEDEN Ullevi
7/7 Oslo, NORWAY, Valle Hoven
7/11 Helsinki, FINLAND Olympia Stadion
7/19 Barcelona, SPAIN, Camp Nou
7/20 Barcelona, SPAIN, Camp Nou
アーセナル・フットボール・クラブの本拠地、ロンドンのエミレイツ・
スタジアムでは、スプリングスティーンが、ここでコンサートを開く
最初のアーティストとなります。
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現地12月6日発表された第50回グラミー賞のノミネーションで
ブルース・スプリングスティーンは4部門にノミネート!
●Best Solo Rock Vocal Performance - "Radio Nowhere"
●Best Rock Song - "Radio Nowhere"
●Best Rock Album - Magic
●Best Rock Instrumental Performance - "Once Upon a Time in the West"
(Track from: We All Love Ennio Morricone)[Sony Classical]
前回の『The Rising』のときの2003年に行われたグラミーでは
「Best Solo Rock Vocal Performance」「Best Rock Song」
「Best Rock Album」の3部門を受賞してましたので、毎度おなじみの部門
ではありますが。楽しみです!!
詳細は下記
http://www.grammy.com/
12月14日にはNHKのハイビジョン放送にて「ワールド・プレミアム・ライヴ」
がオンエアーになります。
2006年11月19日にアイルランド・ダブリンで行われ、DVD「LIVE IN DUBLIN」
になった公演ですが、もしまだご覧になってない方は是非!
それも今回新たにハイビジョンのクォリティでUSで編集してもらったものです。
12/14(金) NHK BS hi 20:00-21:30
http://www.nhk.or.jp/wplive/
12月10日発売「ローリング・ストーン」誌日本版ではブルースの大特集!
決定版的な内容になると思います!!
●INTERVIEW
ブルース・スプリングスティーンの最新独占インタヴュー&最新CDガイド。
さらに特別付録も、過去のUS版名インタヴューを集めた
「ブルース・スプリングスティーン完全保存版BOOK」付き。
●FASHION
ブルース・スプリングスティーン・オマージュなトラディショナル・
アメリカン・スタイル。
他
http://www.rollingstonejapan.com/new_issue.html#next
オフィシャル・サイトにて、今回のブルースのツアーのライヴ映像が
各日一曲づつ、数分見れるようになってますが、11月19日のボストン公演の
病気療養でバンドを一時離れるダニーの絵柄をフィーチャー。
曲は今回のセットリストでは毎回最後を飾る「American Land」!
それも最後の最後のメンバー紹介とエンディング。アグレッシヴなブルース
の姿、そして一番最後にダニーを真ん中に連れてきてスティーヴと一緒に肩
を組むところはなんか涙出ちゃう感じです。必見です!
現在他アルバニー公演、ピッツバーグ公演、ワシントン公演も追加。
下記4曲を見ることができます。
11/12 Washington, D.C. Verizon Arena 「JACKSON CAGE」
11/14 Pittsburgh, PA Mellon Arena 「REASON TO BELIEVE」
11/15 Albany, NY Times Union Center 「DARKNESS ON THE EDGE OF TOWN」
11/19 Boston, MA TD Banknorth Garden 「DANNY'S NIGHT IN BOSTON」
https://www.sonymusic.co.jp/BOSS/
風邪で順延になったオランダの翌日にドイツ公演・・・。それでも全力投球
でパワフルなステージを繰り広げたそうです!
December 2
Mannheim, GER
Sap Arena
Radio Nowhere
No Surrender
Lonesome Day
Gypsy Biker
Magic
Reason to Believe
Jackson Cage
She's the One
Livin' in the Future
The Promised Land
Working on the Highway
Tunnel of Love
Darkness on the Edge of Town
Devil's Arcade
The Rising
Last to Die
Long Walk Home
Badlands
Girls in Their Summer Clothes
Santa Claus is Comin' to Town
Born to Run
Dancing in the Dark
American Land
ブルースが風邪で一日順延になったオランダArnhem公演。
12月に入ったということか、この日「Santa Claus is Comin' to Town」が
ツアープレミア!
December 1
Arnhem, NED
Gelredome
Radio Nowhere
No Surrender
Lonesome Day
Gypsy Biker
Magic
Reason to Believe
Candy's Room
She's the One
Livin' in the Future
The Promised Land
Darlington County
Tunnel of Love
Night
Devil's Arcade
The Rising
Last to Die
Long Walk Home
Badlands
Girls in Their Summer Clothes
Santa Claus is Comin' to Town(Tour Premire)
Born to Run
Dancing in the Dark
American Land
12月1日「大人のロック」では五十嵐正さんによるニュージャージー公演
ライヴレポートと『マジック』の紹介で6ページの特集です!
最新ライブレポート&本人が語るニューアルバム『マジック』
USで10月7日CBS「60 Minutes」オンエアーになったブルースのインタビュー
が遂に日本でも12月5日(水)の深夜25:55からTBS「CBSドキュメント」
にてオンエアーになります。
アルバム『マジック』はもとより、ソングライティング、ライヴ、人生、
父親、アメリカについて・・・様々な映像と共に流れると思います。
今ブルースが考えていること、そして祖国アメリカへの想いを真摯に語って
いますので必見です!
「僕はアメリカの理想と現実の距離を測ろうとしているのかもね。
僕の音楽はそうやって構築されている。
自分たちを守ることばかりに精一杯で、まるで自分たちの一番
いいところを進んで壊してしまっているようだ。」
「今の時代は真実が嘘に聞こえ、嘘がまるで真実であるかのように
作り上げられてしまう。過去何度かの選挙はそうやって上手く操作
されたんだ。傲慢と横柄が度を越え今の困難を招いた。
とにかくメチャクチャだ。でも、今の状況をくつがえし、
取り除けば自分たちの自由を守れる。
我々は一体何なのか?一体何者なのか?
美しいアメリカンとは何なのか?
それを保存し、奉仕し、守り、高々に歌い出さねばならない。
そう、高々に。」
TBSテレビにて12月5日(水)25:55から放映予定
http://www.tbs.co.jp/program/cbsdocument.html
US CBSのサイト
http://www.cbsnews.com/stories/2007/10/04/60minutes/main3330463.shtml
イタリアのミラノ公演。
元々開演前に決めてたセットリストと結構その場で変えちゃうんですね。
下の手書きセットリストを見比べていただければと!
November 28
Milan, ITA
Datchforum
Radio Nowhere
The Ties That Bind
Lonesome Day
Gypsy Biker
Magic
Reason to Believe
Adam Raised a Cain
She's the One
Livin' in the Future
The Promised Land
I'll Work For Your Love
Incident on 57th Street
The E Street Shuffle
Devil's Arcade
The Rising
Last to Die
Long Walk Home
Badlands
Girls in Their Summer Clothes
Tenth Avenue Freeze-out
Thunder Road
Born to Run
Dancing in the Dark
American Land
手書きセットリストはコチラをクリック!
ヨーロッパ・ツアー2日目はマドリッドから400キロ離れたBilbaoという都市。
400キロ離れてても、翌日連ちゃんでコンサート・・・更には前夜と6曲も変更!
凄いですね。
November 26
Bilbao, ESP
Bilbao Exhibition Centre
Radio Nowhere
Night
Lonesome Day
Gypsy Biker
Magic
Reason to Believe
Jackson Cage
She's the One
Livin' in the Future
The Promised Land
I'll Work For Your Love
Backstreets
Darlington County
Devil's Arcade
The Rising
Last to Die
Long Walk Home
Badlands
Girls in Their Summer Clothes
Tenth Avenue Freeze-out
Kitty's Back
Born to Run
Dancing in the Dark
American Land
11月25日スペインのマドリッドからヨーロッパ・ツアーがスタート!
病気のダニーに代わってシーガー・セッション・バンドの
チャールズ・ジョーダノがキーボードとして参加しています。
November 25
Madrid, ESP
Palacio De Deportes
Radio Nowhere
No Surrender
Lonesome Day
Gypsy Biker
Magic
Reason to Believe
Darkness on the Edge of Town
Candy's Room
She's the One
Livin' in the Future
The Promised Land
I'll Work For Your Love
Tunnel of Love
Working on the Highway
Devil's Arcade
The Rising
Last to Die
Long Walk Home
Badlands
Girls in Their Summer Clothes
Thunder Road
Born to Run
Dancing in the Dark
American Land
オフィシャル・サイトにて、今回のブルースのツアーのライヴ映像が
各日一曲づつ、数分見れるようになってますが、11月19日のボストン公演の
病気療養でバンドを一時離れるダニーの絵柄をフィーチャー。
現在他アルバニー公演、ピッツバーグ公演、ワシントン公演も追加。
下記4曲を見ることができます。
11/12 Washington, D.C. Verizon Arena 「JACKSON CAGE」
11/14 Pittsburgh, PA Mellon Arena 「REASON TO BELIEVE」
11/15 Albany, NY Times Union Center 「DARKNESS ON THE EDGE OF TOWN」
11/19 Boston, MA TD Banknorth Garden 「DANNY'S NIGHT IN BOSTON」
https://www.sonymusic.co.jp/BOSS/
Eストリート・バンドのオリジナル・メンバーである
キーボーディストのダニー・フェデリシが、腫瘍の治療のため、
マジック・ツアーからヨーロッパ・ツアーに不参加となりました。
シーガー・セッション・バンドのチャールズ・ジョーダノが、
彼が戻って来るまでの代役を務めます。
「ダニーは我々のサウンドのひとつの柱だ。
彼は偉大な友人として、40年以上も俺の隣でプレイしてきた。
俺たちはみんな、彼の快復と復帰を待ち望んでいる」
とスプリングスティーンは語っています。
昨夜2008年のUSツアーのスケジュールのプレスリリースが発表となりました。
2月下旬から4月は2007年で回れなかった地区を中心に北米をくまなく
といった感じの模様。
First series of tour dates for 2008と書かれていますので、
今後も追加スケジュールがでてくると思います!
For Immediate Release:
November 20, 2007
BRUCE SPRINGSTEEN AND THE E STREET BAND SET 2008 US TOUR DATES
Date City Venue On Sale
2/28 Hartford, CT HCC Arena On Sale Now
3/2 Montreal, QC Bell Centre 11/24
3/3 Hamilton, ONT Copps Coliseum 11/23
3/6 Rochester, NY Blue Cross Arena Sold out
3/7 Buffalo, NY HSBC Arena On Sale Now
3/10 Hempstead, NY Nassau Coliseum 1/19
3/14 Omaha, NE Quest Center 12/8
3/16 St. Paul, MN Xcel Center On Sale Now
3/17 Milwaukee, WI Bradley Center 11/26 10 a.m.
3/20 Indianapolis, IN Canseco Center 12/8
3/22 Cincinnati, OH U.S. Bank Arena 12/1
3/24 Columbus, OH Schottenstein Center 12/1
3/28 Portland, OR The Rose Garden 12/8
3/29 Seattle, WA Key Arena 12/8
3/31 Vancouver, BC GM Place 11/30 10 a.m.
4/4 Sacramento, CA Arco Arena 1/19
4/5 San Jose, CA HPPavillion at San Jose 1/21
4/7 Anaheim, CA Honda Center On Sale Now
4/8 Anaheim, CA Honda Center On Sale Now
4/13 Dallas, TX TBA TBA
4/14 Houston, TX TBA TBA
4/18 Ft Lauderdale, FL Bank Atlantic Center 12/1
4/19 Orlando, FL Amway Arena 12/1
4/21 Tampa, FL St. Pete Times Forum 12/1
4/25 Atlanta, GA Philips Arena On Sale Now
4/27 Charlotte, NC Charlotte Bobcat Arena 12/7
4/28 Greensboro, NC Greensboro Coliseum 12/7
4/30 Charlottesville, VA John Paul Jones Arena TBA
http://www.shorefire.com
2007年USツアー最終日、ボストンの第二夜。
「This Hard Land」がツアー・プレミア!
「4th of July, Asbury Park (Sandy)」も登場!
11月25日のスペイン・マドリッドを皮切りにヨーロッパ・ツアーが始まります。
November 19
Boston, MA
TD Banknorth Garden
Radio Nowhere
Night
Lonesome Day
Gypsy Biker
Magic
Reason To Believe
Darkness On The Edge Of Town
Candy's Room
She's The One
Livin' In The Future
This Hard Land *
4th of July, Asbury Park (Sandy)
The E Street Shuffle
Working On The Highway
Devil's Arcade
The Rising
Last To Die
Long Walk Home
Badlands
Girls In Their Summer Clothes
Tenth Avenue Freeze-Out
Kitty's Back
Born To Run
American Land
*Tour Premiere
いよいよ2007年のUSツアーの最後のボストン2日間。
第一夜は初登場はないものの「I'll Work For Your Love」「Tunnel Of Love」
「Jungleland」などあまり今回のツアーでは演奏されていないレア曲も演奏!
November 18
Boston, MA
TD Banknorth Garden
Radio Nowhere
No Surrender
Lonesome Day
Gypsy Biker
Magic
Reason To Believe
Night
She's The One
Livin' In The Future
The Promised Land
I'll Work For Your Love
Tunnel Of Love
Working On The Highway
Devil's Arcade
The Rising
Last To Die
Long Walk Home
Badlands
Girls In Their Summer Clothes
Jungleland
Born To Run
Dancing In The Dark
American Land
遂に「4th of July, Asbury Park (Sandy)」が登場!
続く「E Street Shuffle」とともに2曲ツアー・プレミア!
どちらもセカンド・アルバム『青春の叫び/The Wild, The Innocent and The E Street Shuffle』
収録曲ですが、この2曲が同じショーで演奏されたのは、なんと1975年以来32年ぶりのことだそうです。
November 15
Albany, NY
Times Union Center
Radio Nowhere
No Surrender
Lonesome Day
Gypsy Biker
Magic
Reason to Believe
Darkness on the Edge of Town
Candy's Room
She's the One
Livin' in the Future
The Promised Land
I'll Work For Your Love
4th of July, Asbury Park (Sandy) *
E Street Shuffle *
Devil's Arcade
The Rising
Last to Die
Long Walk Home
Badlands
Girls in Their Summer Clothes
Thunder Road
Born to Run
Dancing in the Dark
American Land
* Tour Premiere
「Code of Silence」「Youngstown」がツアー・プレミア!
「Code of Silence」では競作したジョー・グルシュキーも登場!
November 14
Pittsburgh, PA
Mellon Arena
Radio Nowhere
The Ties That Bind
Lonesome Day
Gypsy Biker
Magic
Reason to Believe
Night
She's the One
Livin' in the Future
The Promised Land
Code of Silence *
Backstreets
Working on the Highway
Devil's Arcade
The Rising
Last to Die
Long Walk Home
Badlands
Youngstown *
Girls in Their Summer Clothes
Kitty's Back
Born to Run
Dancing in the Dark
American Land
* Tour Premiere
ブルース・スプリングスティーンの、来年のライブ日程が追加されました。
現在のところ、下記が公式発表されているものです。
28 Feb 2008 Hartford, CT
6 March 2008 Rochester, NY
7 March 2008 Buffalo, NY
16 March 2008 St. Paul, MN
7 April 2008 Anaheim, CA
25 April 2008 Atlanta, GA
今後、各地の日程が続々と発表になりそうです。
また、今週末、ニュージャージーで「ガールズ・イン・ゼア・サマー・クローズ」のミュージック・ビデオ撮影が行われるようで、キャスティング会社がエキストラの募集を行っています。
ヒーリー・キャスティングのサイトには下記の告知が載りました。
“私たちは、ブルース・スプリングスティーンの新しいミュージック・ビデオ「ガールズ・イン・ゼア・サマー・クローズ」のキャスティングをしています。
そのため、15〜80歳までの全人種の女性で、プロの俳優でない方を求めています。
撮影は11月17日か18日、ニュージャージーにて。
謝礼をお支払いします。”
さて、どんなビデオになるのか楽しみですね!
11月10日発売ローリング・ストーン誌日本版にて、
レビューの扉ページでDフリッケ氏による五ツ星で『Magic』紹介、また
80年代特集なのですが、その特集内に
「US版ローリングストーンが選んだ80年代のロック名盤ベスト100」
(アメリカでは89年の11月に発表された、クラッシュ『ロンドン・コーリング』
がオリジナルは79年発表なのに一位を獲った、例のチャートです)
で「100枚」内に、80年代のボスのアルバムが4枚ランク・インしています。
『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』が6位に。そして25位に『トンネル・オブ・ラヴ』、
43位に『ネブラスカ』、86位に『ザ・リバー』がランク・インしています。
ちなみに、ボスの「4枚ランク・イン」はプリンスと並んで最多枚数です。
ワシントン公演ではGrowin' Upがツアー・プレミア!
November 11, 2007
Washington, D.C.
Verizon Arena
Radio Nowhere
No Surrender
Lonesome Day
Gypsy Biker
Magic
Reason To Believe
Night
She's The One
Livin' In The Future
The Promised Land
I'll Work For Your Love
Tunnel Of Love
Working On The Highway
Devil's Arcade
The Rising
Last To Die
Long Walk Home
Badlands
Girls In Their Summer Clothes
Growin' Up (Tour Premiere)
Kitty's Back
Born To Run
Dancing In The Dark
American Land
November 12, 2007
Washington, D.C.
Verizon Arena
Radio Nowhere
The Ties That Bind
Lonesome Day
Gypsy Biker
Magic
Reason To Believe
Jackson Cage
She's The One
Livin' In The Future
The Promised Land
Town Called Heartbreak
Backstreets
Working On The Highway
Devil's Arcade
The Rising
Last To Die
Long Walk Home
Badlands
Girls In Their Summer Clothes
Thunder Road
Born To Run
Dancing In The Dark
American Land
佳境に入っているブルース・スプリングスティーンの全米ツアーは、18、19日のボストンで終了。
その後、25日のスペインのマドリッドから、ヨーロッパ・ツアーがスタート、
12月19日のロンドンのO2アリーナまで続きます。
そして、早々と来年のアメリカでのライヴ日程が発表になりました。
3月から4月にかけて、ミネソタ、カリフォルニア、ジョージアの3ヶ所が発表になってます。
春はアメリカですね!
さらに11月9日にはヤンキースの元監督ジョー・トーレ氏主催のチャリティに参加。
子供の頃からの生粋のヤンキース・ファンのブルースが、
ヤンキースを去ってカリフォルニアのドジャースの監督になる彼のために
「CALIFORNIA SUN」を歌いエールを送りました。
最後にはプロ顔まけのギターを弾くと言われてるバーニー・ウィリアムスも入って競演!
客席にはリベラ、ジーターもいたそうです!
松井はいなかったんですかね??
Joe Torre Safe at Home Benefit
California Sun
Working on the Highway
Yankees Win
Thunder Road
Bobby Jean
Dancing in the Dark
Glory Days
こちらでその模様をちょろっと見ることができます
ブルース・スプリングスティーンは11月7日、
“スタンド・アップ・フォー・ヒーローズ”ベネフィット・ショーに一番手で出演。
アコースティック・ギターとハーモニカで、「This Hard Land」、
「Devil's Arcade」、「Thunder Road」の3曲を演奏しました。
彼のあとにはコメディアンのロビン・ウィリアムスなどが登場。
ショーの最後に、スプリングスティーンはハーレー・ダヴィッドソンに乗って再びステージに上がりました。
これはブルース所有のものでそれをオークションに出品。80,000ドルで落札されたそうです。
ブロードバンド放送GyaOで「BRUCE SPRINGSTEEN Special」の特集ページができました。
「BORN TO RUN」「BORN IN THE U.S.A.」などの名曲のビデオクリップの配信がスタートします。
詳しくはコチラ
http://www.gyao.jp/music/brucespringsteen/
記事
" target="_blank">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071030-00000007-rbb-ent
オフィシャル・サイトにて、今回のブルースのツアーのライヴ映像が
各日一曲づつ、数分見れるようになってますが、
11/4クリーヴランド公演より「Girls In Their Cloths」がアップ!
現在下記16曲を見ることができます。
10/2 Hartford, CT Hartford Civic Center
*VIDEO「THE TIES THAT BIND」
10/5 Philadelphia, PA Wachovia Center
*VIDEO:「NO SURRENDER」
10/6 Philadelphia, PA Wachovia Center
*VIDEO: 「RADIO NOWHERE」
10/9 East Rutherford, NJ Continental Airlines Arena
*VIDEO:「LONESOME DAY」
10/10 East Rutherford, NJ Continental Airlines Arena
*VIDEO:「NIGHT」
10/14 Ottawa, ONT Scotiabank Place
*VIDEO:「STATE TROOPER」(with The Arcade Fire)
10/15 Toronto, ONT Air Canada Centre
*VIDEO:「MAGIC」
10/17 New York, NY Madison Square Garden
*VIDEO:「LIVIN' IN THE FUTURE」
10/18 New York, NY Madison Square Garden
*VIDEO:「GYPSY BIKER」
10/21 Chicago, IL United Center
*VIDEO:「ADAM RAISED A CAIN」
10/22 Chicago, IL United Center
*VIDEO:「CANDY'S ROOM」
10/26 Oakland, CA Oracle Arena
*VIDEO:「TUNNEL OF LOVE」
10/30 Los Angeles, CA Sports Arena
*VIDEO: OPENING
*VIDEO:「Kitty's Back」
11/2 St. Paul, MN Xcel Energy Center
*VIDEO:「Devils Arcade」
11/4 Cleveland, OH Quicken Loans Arena
*VIDEO:「Girls In Their Summer Cloths」
こちらのサイトのTOPのバナーからどうぞ
遂に登場!『マジック』から「I'll Work For Your Love」を世界初LIVE演奏!
これで『マジック』からは全曲演奏!!
前日のクリーヴランドから移動しての連続公演…凄いですね。
2007 Nov.5
Auburn Hills, Michigan
Palace of Auburn Hills
Radio Nowhere
Night
Lonesome Day
Gypsy Biker
Magic
Reason To Believe
Jackson Cage *
She's The One
Livin' In The Future
The Promised Land
I'll Work For Your Love *
Tunnel Of Love
Working On The Highway
Devil's Arcade
The Rising
Last To Die
Long Walk Home
Badlands
Girls In Their Summer Clothes
Ramrod Tour Premiere
Born To Run
Dancing In The Dark
American Land
* Tour Premiere
ロックの殿堂があるクリーブランド公演では
「It's Hard To Be A Saint In The City」がツアー・プレミア。
この公演からは「Girls In Their Summer Clothes」
がWEB上で見ることができます
2007 Nov.4
Cleveland, Ohio
Quicken Loans Arena
Radio Nowhere
Night
Lonesome Day
Gypsy Biker
Magic
Reason To Believe
It's Hard To Be A Saint In The City *
She's The One
Livin' In The Future
The Promised Land
Town Called Heartbreak
Tunnel Of Love
Be True Tour Premiere
Devil's Arcade
The Rising
Last To Die
Long Walk Home
Badlands
Girls In Their Summer Clothes
Kitty's Back
Born To Run
Dancing In The Dark
American Land
*Tour Premiere
各WEBサイトでの特集です
■Yahoo!
(動画)11/2〜(1 Month)
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00100/v03022/
※ビデオで振り返るブルーススプリングスティーン
(特集)
これを押さえれば間違いなしの5タイトル(2007年10月期)洋楽編
http://magazine.music.yahoo.co.jp/must/20071009_001/
■AOL
http://entertainment.aol.co.jp/music/brucespringsteen/
■GyaO
ブルース特大特集
http://www.gyao.jp/music/brucespringsteen/
■プラグイン
ガムシャラにポジティブにロックする“ボス”が名盤『BORN IN THE U.S.A.』以来約23年ぶりに完全復活
http://www.sp-plugin.jp/information/index.html#20071024b
■RO69(ロッキング・オン)
ビデオクリップ
http://ro69.jp
■VIBE
10月リリースレコメンド
http://www.vibe-net.com/musicinfo/release/
■BARKS
ブルース・スプリングスティーン、世界10カ国初登場No.1
http://www.barks.jp/news/?id=1000034845
■CDジャーナル
ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド、5年ぶりの新作を発表
http://www.cdjournal.com/main/artist/artist.php?ano=127776
■イーデイズ
http://e-days.cc/video/
オフィシャル・サイトにて、今回のブルースのツアーのライヴ映像が
各日一曲づつ、数分見れるようになってますが、10月30日のLA公演から
新たに「Kitty's Back」が追加で見れるようになってます。
TOPページのバナーもしくは「LIVE」からどうぞ
https://www.sonymusic.co.jp/BOSS/
November 2, 2007
St. Paul, Minnesota
Xcel Energy Center
Radio Nowhere
No Surrender
Lonesome Day
Gypsy Biker
Magic
Reason to Believe
Night
She's the One
Livin' in the Future
The Promised Land
Your Own Worst Enemy
Incident on 57th Street
Working on the Highway
Devil's Arcade
The Rising
Last to Die
Long Walk Home
Badlands
Girls in Their Summer Clothes
Thunder Road
Born to Run
Dancing in the Dark
American Land
ライナーを書いていただいている五十嵐正さんによる、デジタル・ラジオの
「UNIQue the RADIO」で、ブルース・スプリングスティーンを丸々1時間
特集した番組が放送されます。
11月4日(日)夜22時からの放送で、11月中は毎週日曜日の同じ時間に
リピート放送があります。インターネットでも聴けます。
詳しくは下記ご参照
http://www.uniqueradio.jp/
11月1日発売のROCKIN ONでブルースの記事が掲載されました。
インタビューなど記事で4ページと渋谷陽一さんの評論が2ページ。
渋谷さんの文章は必見ですよ。
10/22より、FM802のWEBサイトにて「WE ARE READY FOR YOU!! BRUCE
SPRINGSTEEN」と題した来阪嘆願署名運動がスタートしています!
FM802の皆さんやファンの皆さんのお気持ちにもお答えするため、
ヨーロッパツアーのどこかでご本人へ渡せるよう現在お願いしています。
皆様のアツイ声、温かい声、個人的な思い出、『マジック』の感想etc
是非皆様のブルースへの想いをお寄せください。大阪の方のみならず、
是非全国のブルース・ファンの皆さん、是非ご参加いただけるとありがたい
です。日本の声としてお届けできればと思っております。
詳しくは下記ご参照!
http://funky802.com/bruce
オフィシャル・サイトにて、今回のブルースのツアーのライヴ映像が
各日一曲づつ、数分見れるようになってますが、
10/22 Chicago, IL United Center 「CANDY'S ROOM」
10/26 Oakland, CA Oracle Arena 「TUNNEL OF LOVE」
が追加で見れるようになってます。現在下記12曲を見ることができます。
10/2 Hartford, CT Hartford Civic Center
*VIDEO「THE TIES THAT BIND」
10/5 Philadelphia, PA Wachovia Center
*VIDEO:「NO SURRENDER」
10/6 Philadelphia, PA Wachovia Center
*VIDEO: 「RADIO NOWHERE」
10/9 East Rutherford, NJ Continental Airlines Arena
*VIDEO:「LONESOME DAY」
10/10 East Rutherford, NJ Continental Airlines Arena
*VIDEO:「NIGHT」
10/14 Ottawa, ONT Scotiabank Place
*VIDEO:「STATE TROOPER」(with The Arcade Fire)
10/15 Toronto, ONT Air Canada Centre
*VIDEO:「MAGIC」
10/17 New York, NY Madison Square Garden
*VIDEO:「LIVIN' IN THE FUTURE」
10/18 New York, NY Madison Square Garden
*VIDEO:「GYPSY BIKER」
10/21 Chicago, IL United Center
*VIDEO:「ADAM RAISED A CAIN」
10/22 Chicago, IL United Center
*VIDEO:「CANDY'S ROOM」
10/26 Oakland, CA Oracle Arena
*VIDEO:「TUNNEL OF LOVE」
今後も引き続き続くと思われますので要チェック!
こちらのサイトのTOPページから「LIVE」を見てみてください
翌10月30日に同じくスポーツ・アリーナで行われた公演はハロウィンの前日。
ということでびっくりするオープニングになりました。
最高の絵柄がこちらで見れます!
VIDEO: OCTOBER 30: HALLOWEEN EVE: LOS ANGELES
http://www.brucespringsteen.net/news/index.html
Radio Nowhere
The Ties That Bind
Lonesome Day
Gypsy Biker
Magic
Reason to Believe
Night
She's the One
Livin' in the Future
The Promised Land
Town Called Heartbreak
Tunnel of Love
Working on the Highway
Devil's Arcade
The Rising
Last to Die
Long Walk Home
Badlands
Girls in Their Summer Clothes
Kitty's Back
Born to Run
Dancing in the Dark
American Land
10月29日に行われたLA公演は、80年代ザ・リバー・ツアーあたりでよく
使用していたLAスポーツ・アリーナ!
ブルース自身も "I love the Sports Arena!""very old school!"と
叫んだりしていたそう。
ちなみに彼らが最初にスポーツ・アリーナで演奏したのは
27年前の80年10月のザ・リバー・ツアーでした。そのときはこんな
セットリストでした。
http://www.brucebase.org.uk/gig1979.htm#21
10月29日のセットリストは下記
Radio Nowhere
No Surrender
Lonesome Day
Gypsy Biker
Magic
Reason to Believe
Candy's Room
She's the One
Livin' in the Future
The Promised Land
Town Called Heartbreak
Backstreets
Working on the Highway
Devil's Arcade
The Rising
Last to Die
Long Walk Home
Badlands
Girls in Their Summer Clothes
Thundercrack
Born to Run
Dancing in the Dark
American Land
10/24発売となりましたブルース・スプリングスティーン『マジック』ですが
オリコンのチャートがでましたのでお知らせします
★オリコン洋楽チャート初登場2位
★オリコン総合チャート初登場14位(邦楽含めると)
近年では最高位!いい感じです
全米ビルボード・アルバム・チャートで初登場1位を獲得した、ブルース・スプリングスティーンの『マジック』。
翌週は惜しくも2位になりましたが、3週目には1位に返り咲きました。
結果的に現在、このアルバムは計4つのチャートで1位の座を占めています。
●The Billboard 200 (総合チャート)
●Billboard Comprehensive Albums
●Tastemakers
●Top Rock Albums
また、10月26日からロンドンのプラウド・ギャラリーズで "Bruce Springsteen: The Boss Revealed" という写真展が始まりました。
テリー・オニール、リン・ゴールドスミス、デブラ・L・ローゼンバーグ、スティーヴ・ラポート、バリー・プラマー、アイドリアン・ブート、ジミ・マーチェスという、
スプリングスティーンを身近で撮ってきたカメラマンの作品が展示されており、プライベート・ショットも数多く含まれています。
12月2日まで開催されます。
「RO69」サイト内「rockin'on TV」でブルース・スプリングスティーンのビデオクリップが公開されています。
●レディオ・ノーウェア
●ロング・ウォーク・ホーム
◎公開期間:10月29日から11月28日
→RO69(外部サイト)
10/22より、FM802のWEBサイトにて「WE ARE READY FOR YOU!!
BRUCE SPRINGSTEEN」と題した来阪嘆願署名運動がスタートしています!
FM802の皆さんやファンの皆さんのお気持ちにもお答えするため、
ヨーロッパツアーのどこかでご本人へ渡せるよう現在お願いしています。
皆様のアツイ声、温かい声、個人的な思い出、『マジック』の感想etc
是非皆様のブルースへの想いをお寄せください。大阪の方のみならず、
是非全国のブルース・ファンの皆さん、是非ご参加いただけるとありがたい
です。日本の声としてお届けできればと思っております。
詳しくは下記ご参照!
http://funky802.com/bruce
オフィシャル・サイトにて、今回のブルースのツアーのライヴ映像が
各日一曲づつ、数分見れるようになってますが、
10/18 New York, NY Madison Square Garden 「GYPSY BIKER」
10/21 Chicago, IL United Center 「ADAM RAISED A CAIN」
が追加で見れるようになってます。現在下記10曲を見ることができます。
10/2 Hartford, CT Hartford Civic Center
*VIDEO「THE TIES THAT BIND」
10/5 Philadelphia, PA Wachovia Center
*VIDEO:「NO SURRENDER」
10/6 Philadelphia, PA Wachovia Center
*VIDEO: 「RADIO NOWHERE」
10/9 East Rutherford, NJ Continental Airlines Arena
*VIDEO:「LONESOME DAY」
10/10 East Rutherford, NJ Continental Airlines Arena
*VIDEO:「NIGHT」
10/14 Ottawa, ONT Scotiabank Place
*VIDEO:「STATE TROOPER」(with The Arcade Fire)
10/15 Toronto, ONT Air Canada Centre
*VIDEO:「MAGIC」
10/17 New York, NY Madison Square Garden
*VIDEO:「LIVIN' IN THE FUTURE」
10/18 New York, NY Madison Square Garden
*VIDEO:「GYPSY BIKER」
10/21 Chicago, IL United Center
*VIDEO:「ADAM RAISED A CAIN」
今後も引き続き続くと思われますので要チェック!
https://www.sonymusic.co.jp/BOSS/
ツアーは西海岸へ。オークランドは2日間。25日の第一夜はツアープレミア
はないものの「Thunder Road」を演奏!26日の第二夜では「Two Hearts」
「Racing In The Street」「Working On The Highway」とツアープレミア
が3曲登場!
Oakland, California
Oracle Arena
<10月25日セットリスト>
Radio Nowhere
The Ties That Bind
Lonesome Day
Gypsy Biker
Magic
Reason To Believe
Adam Raised A Cain
She's The One
Livin' In The Future
The Promised Land
Town Called Heartbreak
Backstreets
Your Own Worst Enemy
Devil's Arcade
The Rising
Last To Die
Long Walk Home
Badlands
Girls In Their Summer Clothes
Thunder Road
Born To Run
Dancing In The Dark
American Land
<10月26日セットリスト>
Radio Nowhere
No Surrender
Lonesome Day
Gypsy Biker
Magic
Reason To Believe
Two Hearts *
She's The One
Livin' In The Future
The Promised Land
Tunnel Of Love
Racing In The Street *
Working On The Highway *
Devil's Arcade
The Rising
Last To Die
Long Walk Home
Badlands
Girls In Their Summer Clothes
Thundercrack
Born To Run
Dancing In The Dark
American Land
*Tour Premiere
10月25日発売集英社月刊プレイボーイにて6ページの特集が組まれています。
五十嵐正さんの文章とピーター・バラカンさんのコメントを中心に様々な
写真で校正されています。必見です!
http://m-playboy.shueisha.co.jp/home.html
日本盤も10/24発売となりましたブルース・スプリングスティーン『マジック』
ですが、全米チャート初登場1位獲得のあと、2週目はキッド・ロックの新作に
阻まれて2位だったのですが、3週目の11/3付THE BILLBOARD 200で1位に見事
返り咲き。一度落ちたアルバムがNo.1に返り咲くのは、ここ最近のチャート
の傾向としては、大変珍しいのではないかと思われます。
ちなみにブルースの一位返り咲き記録としては1984年の『BORN IN THE USA』
以来。'84年7月3日にNo.1!その後4週間連続No.1の後、プリンスの「パープル・
レイン」に一旦首位を奪われ、その後24週ずっと2位を守りつつ、'85年1月19日
ロック・チャート史上に名を残す奇跡の復活、24週ぶりにNo. 1に返り咲き
ました。(これだけの間隔をあけて復活した例はかつてない!)その後
なんと'86年1月25日まで連続84週ベスト10入りという大記録となりました。
10月22日のシカゴ公演で「Thunder Road」が初登場したのは前回お知らせ
しましたが、この曲は元々のセットリストには入っていなかったそうです。
アンコールの1曲目は通常は「ガールズ・イン・ゼア・サマー・クローズ」。
その曲をまさに演奏し始めようとしていたブルースはステージの真ん前で
盛り上がっている子供たちを見て心変りした模様。
彼は「今夜は子供達が沢山来てくれているね」と言いながらギターを替え、
バンドメンバーに向かって「サンダー・ロード」をやろうと呼びかけた。
「最後にこの曲をやったのは5年前だったな…でもその前は35年間もやって
いるから、これでバランスが取れるだろう」とリハーサルもなしで演奏。
最高の「サンダー・ロード」を聴かせてくれたよう。ブルースは十分に
ねかせたこの曲を、義務ではなく心から演奏したいと思っているのが
誰の目からもわかり、それに応えて観衆も大歓声を上げていた。
http://www.brucespringsteen.net/live/2007setlists.html#20071022
本日10月25日の新聞夕刊でブルースの記事が取り上げられています
朝日新聞の夕刊の「今月の10枚」にも決定!
ジャケ写入りで取り上げられています!
読売新聞の夕刊のエンタテインメント欄ではNYのMSGのライヴ・
レポートが大きく掲載!
是非チェックしてみてください
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/music/news/20071025et03.htm
10/28(日)24:00-
テレビ愛知系Showbiz Countdownで「Radio Nowhere」がO.A.されます。
要チェック、お見逃しなく!
番組HPはココから!!
10/25(木)21:30-22:55
Bay FM Inter X-Pressでアルバム『MAGIC』の特集が行われます。
ぜひお聴きください!!
詳細はこちらから
10月27日 FM FUJI NIGHT WALKERS(25:00〜26:00)
にてブルース・スプリングスティーンのアルバム特集!
お聴き逃しないように!
FM FUJI
10/22より、FM802のWEBサイトにて「WE ARE READY FOR YOU!! BRUCE
SPRINGSTEEN」と題した来阪嘆願署名運動がスタート!
大阪でライブを行ったのはなんと22年前の1985年一度きりのこと!もう待ちくたびれました。みなさんの手でボスを大阪に呼びましょう!ぜひ下記WEBサイトから署名を!
同時に番組内でも新譜を含めたブルース・スプリングスティーンをオンエア!リクエストも受け付けてます!!
http://funky802.com/bruce
■VMC「ARTIST'S INT'L」でBruce SpringsteenのMV特集がオンエアされます!
オンエア日時:11月7日(水)
19:00〜20:00
リピート: 11/10(土)14:00-
11/15(木)12:00-
http://www.v-music.ch/special/artist/intl.html
シカゴの第二夜では遂に「Thunder Road」が初登場!!
この曲をなんで突然やったか?ちょっといい話があったみたいです
次回にでも!
October 21, 2007
Chicago, Illinois
United Center
http://www.brucespringsteen.net/live/2007setlists.html#20071021
October 22, 2007
Chicago, Illinois
United Center
http://www.brucespringsteen.net/live/2007setlists.html#20071022
ツアー・プレミア3曲「Tunnel of Love」「Spirit in the Night」
「Thunder Road」
http://www.brucespringsteen.net/live/2007setlists.html#20071021
オフィシャル・サイトにて、今回のブルースのツアーのライヴ映像が各日一曲づつ、数分見れるようになってます。
現在10月17日のNYのMSG公演まで8曲分下記の楽曲を見れますので、アメリカ最高のパフォーマンスを是非味わっていただければと!!
10/2 Hartford, CT Hartford Civic Center
*VIDEO「THE TIES THAT BIND」
10/5 Philadelphia, PA Wachovia Center
*VIDEO:「NO SURRENDER」
10/6 Philadelphia, PA Wachovia Center
*VIDEO: 「RADIO NOWHERE」
10/9 East Rutherford, NJ Continental Airlines Arena
*VIDEO:「LONESOME DAY」
10/10 East Rutherford, NJ Continental Airlines Arena
*VIDEO:「NIGHT」
10/14 Ottawa, ONT Scotiabank Place
*VIDEO:「STATE TROOPER」(with The Arcade Fire)
10/15 Toronto, ONT Air Canada Centre
*VIDEO:「MAGIC」
10/17 New York, NY Madison Square Garden
*VIDEO:「LIVIN' IN THE FUTURE」
今後も引き続き続くと思われますので要チェック!
映像はこちらのページの「video」をクリック!
http://www.brucespringsteen.net/live/index.html
ブルース・スプリングスティーンの雑誌掲載情報です
9月30日 THE DIG 表紙・特集
10月1日 ROCKIN ON 巻頭HEADLINE2P、クロスレビュー
10月2日 PLAYER コラム
10月6日 LAPITA 4c1p
10月10日 テレビブロス レビュー
10月11日 カーセンサーエッジ 4c1p
10月15日 MUSICA レビュー
10月15日 RECORD COLLECTORS レビュー
10月15日 WHATS IN 4c1p
10月15日 Guitar Magazine レビュー
10月15日 BASS MAGAZINEレビュー
10月18日 CROSSBEAT 4c1p&レビュー
10月18日 STRANGE DAYS 1c4p
10月18日 MUSIC MAGAZINE 巻頭4c2p
10月24日 月刊プレイボーイ 4c6p特集
10月25日 バウンス 4c1p
10月20日 UCカード 会員向け冊子 レビュー
10月20日 BEATSOUND
10月20日 CDジャーナル レビュー 1c2p
10月24日 SWITCH レビュー
10月19日発売となった米ローリング・ストーン誌最新号の表紙を
ブルース・スプリングスティーンが飾りました。カヴァー・ストーリーは
"Bruce Springsteen's Restless Heart"というタイトル。この中で彼は、
「最近、自分の昔の作品とちょっとした恋に落ちたんだ。そこにはすごく
自由があった」
「俺は50セントと競い合ってもいないし、MTVに出ようともしていない。
俺は俺自身と、俺のバンドと、俺の観客のためにプレイしているんだ」
と語っています。
http://www.rollingstone.com/
NY、MSG公演2日目はBORN TO RUN NIGHT!アルバム『明日なき暴走』
全8曲中なんと5曲も演奏!ツアープレミアは「Meeting Across the River」。
そして続けて「Jungleland」というNYならではな選曲にNYのファンは大興奮
だったことでしょう!
「Meeting Across the River」の前にブルースは言いました。
“少し前に亡くなった昔からの友人に今夜この曲を特別に捧げたい。
初めてNYに来たときPeter Boyleに会った。ちょうど「Born to Run」を
出したばかりの頃、ピーターはアルバムがどんなに好きかを語ってくれた。
今日は彼の誕生日だった・・・”。
そして、その次の「Jungleland」が終わったあと
"ピーターに捧げる。俺たちはあなたを愛してるよ!"と語りました。
(ピーター・ボイルは映画・TVで活躍した性格俳優。「ヤング・フランケン
シュタイン」「タクシー・ドライバー」などの映画にも出演し、エミー賞も
獲得した。2006年12月死去。)
1. Radio Nowhere
2. Night *
3. Lonesome Day
4. Gypsy Biker
5. Magic
6. Reason to Believe
7. Candy's Room
8. She's The One *
9. Livin' In The Future
10. The Promised Land
11. Tougher Than The Rest
12. Meeting Across The River *
13. Jungleland *
14. You Can Look (But You Better Not Touch).
15. Devil's Arcade
16. The Rising
17. Last To Die
18. Long Walk Home
19. Badlands
20. Girls in their Summer Clothes
21. Thundercrack
22. Born to Run *
23. Dancing in The Dark
24. American Land
*=『明日なき暴走』収録曲
全米ツアーは快調に進んでおり、17、18日にはついにニューヨークの
マジソン・スクエア・ガーデンでライヴが行われました。発売後1分で
ソールド・アウトとなったその公演の17日の初日にはU2のボノや
The Killersやスティーヴ・ヴァン・ザンドがマフィア役で出演してた
TVシリーズ「ソプラノズ」のマフィアの親分James Gandolfiniも見に
来てたそう。きっとバックステージは凄いことになってたことでしょう。
実はボノは飛び入りすることがまことしやかに噂されていたのですが
その日はずっと席で見てるままだったそうです。
ニューヨーク・タイムス紙はライヴ評で、「ブルース・スプリングス
ティーンは観客を幸福感に満たした」と絶賛しています
カナダのモントリオール出身大所帯ロックバンド、アーケイド・ファイアがボスと競演!
先日10月14日のブルース・スプリングスティーンのオタワ公演にアーケイド・ファイアのメンバーであり夫婦でもあるウィン・バトラーとレジーヌ・シャサーニュが飛び入り!『ネブラスカ』収録の「ステイト・トルーパー」でまずは一緒に演奏。ブルースがライヴでこの曲を演奏するのは、22年前の「ボーン・イン・ザ・USA・ツアー」以来となるレア・パフォーマンス。続いて、今度はアーケイド・ファイアの曲である「キープ・ザ・カー・ラニング」を一緒に演奏。元々この曲はブルースにインスパイアされてできた曲だそうで、それをボスご本人と一緒に競演できるなんて、さぞかし感激したことでしょう!
元々はSPIN誌のインタビューのためにウィンとレジーヌは10月10日のニュージャージーのコンチネンタル・エアライン・アリーナ公演に赴き、そのバックステージでSPIN誌用の写真撮影と対談インタビューを行ったそう。そこでブルースは「今日出ろよ」と競演を誘いましたが、彼らはどうしてもモントリオールに戻らなければならず、残念ながら彼らのヒーローとの競演は実現できず・・・(たぶん当然いつもいきなりのブルースの都合で急遽呼ばれて、スケジュールの合間を縫ってわざわざ来たのでしょう)。
しかし、さすがブルース、忘れてませんでした。彼らの地元カナダのオタワでの競演が実現。これで彼らもボス一家の一員に!
(Spinの12月号は、11月27日にUSで発売となる模様)
アーケイド・ファイアは、これまでにもU2やデヴィッド・ボウイとも競演した、ミュージシャンズ・ミュージシャンともいえあるアーティストででこれまでサマソニでも来日。詳しくは下記ご参照!
http://www.arcadefire.com/flash.html
http://v2records.co.jp/sites/arcadefire/050720/
下記サイトでオタワ公演での競演の模様がチェックできます
http://www.spin.com/features/news/2007/10/071015_springsteen_arcadefire/
TOKYO FM の"All That Radio"にて、貴重なインタビューを交えながらアルバムが特集されます!!
10/25 11:30-14:00
是非チェックしてみてくださいね♪
→TOKYO FM "All That Radio"
ブルース・スプリングスティーンのニュー・アルバム『マジック』が、
全米ビルボード・アルバム・チャートの1位を獲得したことは前回お伝えしました。
これは、アルバム総合チャートで1位ということなのですが、
実はビルボードのチャートというのはかなり細分化されています。
実際には『マジック』は、なんと6つのアルバム・チャートで1位に輝いているのです。
以下がチャートの詳細です。
●The Billboard 200(これがアルバム総合チャート)
●Billboard Comprehensive Albums
●Top Digital Albums
●Top Internet Albums
●Top Rock Albums
●Tastemakers
もちろん、スプリングスティーンがジャズ・アルバム・チャートや
クラシック・アルバム・チャートに入るわけはありませんから、
これはもうビルボード・チャート完全制覇と言えます。
この日もツアー・プレミア"For You" 。
いつもは「Gypsy Biker」「Magic」と続くところ間に「For You」を挟んできました。
この日はスタンダードなセットリストに近いですね
October 15, 2007
Toronto, Ontario
Air Canada Centre
セットリスト:
October 15, 2007
Toronto, Ontario
Air Canada Centre
Radio Nowhere
Night
Lonesome Day
Gypsy Biker
For You *
Magic
Reason to Believe
Candy's Room
She's the One
Livin' in the Future
The Promised Land
Town Called Heartbreak
Incident on 57th Street
Darlington County
Devil's Arcade
The Rising
Last to Die
Long Walk Home
Badlands
Encores:
Girls in Their Summer Clothes
Thundercrack
Born to Run
Dancing in the Dark
American Land
*=ツアー・プレミア
http://www.brucespringsteen.net/live/2007setlists.html#20071015
地元NJ終了後、次に向かったのはカナダのオタワ。
10/14行われた公演では、NJに続いてまたも4曲のツアー・プレミア!
「Tougher Than the Rest」「Backstreets」「State Trooper」「Keep the Car Running」で、
最後の2曲はカナダのバンドArcade Fireが参加しました!
October 14, 2007
Ottawa, Ontario
Scotiabank Place
セットリスト:
Radio Nowhere
The Ties That Bind
Lonesome Day
Gypsy Biker
Magic
Reason To Believe
Adam Raised A Cain
She's The One
Livin' In The Future
The Promised Land
Tougher Than The Rest *
Backstreets *
Darlington County
Devil's Arcade
The Rising
Last To Die
Long Walk Home
Badlands
Girls In Their Summer Clothes
State Trooper (with Arcade Fire) *
Keep The Car Running (with Arcade Fire) *
Born To Run (with Arcade Fire)
Dancing In The Dark
American Land
*=ツアー・プレミア
http://www.brucespringsteen.net/live/2007setlists.html#20071014
10/19発売のUSローリング・ストーン誌はブルース表紙となります。
現在ローリング・ストーン誌のサイトでは表紙絵柄を公開しています!
http://www.rollingstone.com/
フジテレビ721「蒲m楽」にて、ブルース・スプリングスティーンの最新ビデオをオンエア!
10/30(火)17:30〜18:00 初回
10/31(水)26:00〜26:30 以下リピート
11/02(金)12:50〜13:20
11/03(土)06:30〜07:00
11/04(日)28:30〜29:00
他計10回前後のリピート放送あります。
詳しくはHPをご覧ください。
→フジテレビ721
ブルース・スプリングスティーンのアルバム『マジック』の全曲を1週間にわたって紹介!
お聞き逃しなく!
TOKYO FM&全国38局ネット
JET STREAM
10/22(月)〜10/26(金)24:00〜25:00
→JET STREAM
地元NJ終了後、次に向かったのはカナダのオタワ。10/14行われた公演では、NJに続いてまたも4曲のツアー・プレミア!
「Tougher Than the Rest」「Backstreets」「State Trooper」「Keep the Car Running」で、最後の2曲はカナダのバンドArcade Fireが参加。
October 14, 2007
Ottawa, Ontario
Scotiabank Place
Radio Nowhere
The Ties That Bind
Lonesome Day
Gypsy Biker
Magic
Reason To Believe
Adam Raised A Cain
She's The One
Livin' In The Future
The Promised Land
Tougher Than The Rest
Backstreets
Darlington County
Devil's Arcade
The Rising
Last To Die
Long Walk Home
Badlands
Girls In Their Summer Clothes
State Trooper (with Arcade Fire)
Keep The Car Running (with Arcade Fire)
Born To Run (with Arcade Fire)
Dancing In The Dark
American Land
http://www.brucespringsteen.net/live/2007setlists.html#20071014
なんとオフィシャル・サイトでライヴ映像が公開となりました。「RADIO NOWHERE」「NO SURRENDER」「THE TIES THAT BIND」に続き
NJ公演から「LONESOME DAY」「NIGHT」が追加!
「THE TIES THAT BIND」(初日Hartford公演より)
「NO SURRENDER」(2日目フィラデルフィア公演第一夜)
「RADIO NOWHERE」」(3日目フィラデルフィア公演第一夜)
「LONESOME DAY」(4日目NJ公演第一夜)
「NIGHT」(5日目NJ公演第二夜)
という形でこれまでの5公演から毎日一曲づつ公開。
それぞれ約1〜2分ですが、今回のライヴの素晴らしさ、熱気が伝わって
きます!果たしてどこまで続くのか??
ニュージャージー第二夜はこれまたセットリストが変更!
なんと「Adam Raised A Cain」「Cynthia」「Your Own Worst Enemy」「You Can Look」と4 曲初登場!特に「Cynthia」は未発表ボックスセット『TRACKS』に収録された『BORN IN THE USA』時の未発表曲ですがライヴで演奏されるのが、ブルース史上2度目らしい!
「Your Own Worst Enemy」が演奏され、新作『マジック』から演奏されていない曲は、もう残すところ「I'll Work For Your Love」「You'll Be Comin Down」の2曲のみ。これも凄いですね。
アンコールの「Thundercrack」は会場に来ていたパティ・スミス・バンドのレニー・ケイに捧げられました。
10月10のセットリスト
10-Oct-07
E. Rutherford, NJ
Continental Airlines Arena
Radio Nowhere
Night
Lonesome Day
Gypsy Biker
Magic
Reason To Believe
Adam Raised A Cain *
She's The One
The Promised Land
Cynthia *
Town Called Heartbreak
Incident On 57th Street
Your Own Worst Enemy *
You Can Look (But You Better Not Touch) *
Devil's Arcade
The Rising
Last To Die
Long Walk Home
Badlands
Girls In Their Summer Clothes
Thundercrack
Born To Run
American Land
*=ツアー初登場
●ボスの手書きセットリストもこちらで見ることができます!
http://www.brucespringsteen.net/live/2007setlists.html#20071010
ブルース・スプリングスティーン & Eストリート・バンドの全米ツアー4日目は遂に地元ニュージャージーの聖地コンチネンタル・エアライン・アリーナ。
10月9日のセットリスト
9-Oct-07
E. Rutherford, NJ
Continental Airlines Arena
Radio Nowhere
No Surrender
Lonesome Day
Gypsy Biker
Magic
Reason To Believe
Candy's Room
She's The One
Livin' In The Future
The Promised Land
Darkness On The Edge Of Town
Brilliant Disguise
Darlington County
Devil's Arcade
The Rising
Last To Die
Long Walk Home
Badlands
Girls In Their Summer Clothes
Thundercrack
Born To Run
Dancing In The Dark
American Land
●ボスの手書きセットリストもこちらで見ることができます!
http://www.brucespringsteen.net/live/2007setlists.html#20071009
アルバム発売に先駆けて、「レディオ・ノーウェア」「リヴィン・イン・ザ・フューチャー」「ガールズ・イン・ゼア・サマー・クローズ」「ロング・ウォーク・ホーム」の4曲を着うた(R)、着うたフル(R)で各携帯サイトにて先行配信致します。
近年のスプリングスティーンの楽曲は携帯配信はアーティスト側から一切認められておりませんでしたので、新作からの先行配信としては初めての試みとなります。10月10日からスタートしてます!
(同時に全てのアルバムのPC配信もスタート致します)
2005年にリリースした、紙ジャケット仕様での名盤の数々も再プレスが決定しました。限定プレスのためお買い求めはお早めにどうぞ。
https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/SR/BruceSpringsteen/frame_mobile.html
ブルース・スプリングスティーン NEW ALBUM 『マジック』は
既にリリースとなったヨーロッパ(10月1日発売)、
アメリカ(10月2日発売)では爆発的な大ヒットを記録中!
★全米チャート初登場No.1(10/9付Billboard TOP 200 Albumチャート)、
★全英チャート初登場No.1(10/8付UK ALBUMチャート)
★世界各国10カ国初登場No.1を獲得致しました(US, UK, Canada, Austria,
Denmark, Ireland, Italy, Norway, Spain,Sweden)。
日本盤は満を持して10月24日に発売となります。
FM COCOLO 「Kansai Today 765」(07:00〜10:00)で
10/22〜25 ブルース・スプリングスティーンのNEWアルバム「MAGIC」を毎日特集!
お聴きの逃しなく!!!
FM COCOLO HPはこちらから★
MTVの新着ビデオ紹介コーナーに"Radio Nowhere"が登場。
いっぱい見てランク上位にあげちゃおう!
→MUSIC VIDEO PARK
<レコード店のフリーパーパー系>
●TOWER RECORD buy3キャンペーン実施中(キャンペーン用冊子の表紙です!) 詳細はコチラ
●BOUNCE (10月下旬号)
●HMV Music Master (10月下旬号)
●デジタブル(DG)表紙 (10月下旬号)
<一般誌>
●LAPITA 11月号(10月1日売)
「ロック界全体に衝撃を与えるボスの最新作」
カラー1P(P171)
これからも続々出てきます!
アメリカのケーブル局VH-1では10月10日20:30から、
ニュージャージーのコンチネンタル・エアライン・アリーナで行われる
ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドのライヴを
生中継で2曲オンエアーすることが決定。
WEBで視聴可能かどうかは未定ですが、詳細は下記サイトをチェックしてみてください。
VH-1:rock on TV
AOLでは9月24,25日にアズベリー・パークで行われた公開リハーサルの模様を
ドキュメンタリー・タッチで収録した映像を公開中!
"Magic" "Radio Nowhere" "You'll Be Comin' Down" "Long Walk Home"に乗せて
アズベリー・パークの海岸の風景やリハーサル・ライヴ映像などが映し出されます。
AOL(海外サイト)
なんとオフィシャル・サイトでライヴ映像が公開となりました。
「RADIO NOWHERE」「NO SURRENDER」「THE TIES THAT BIND」の3曲のライヴ映像を公開中!
http://www.brucespringsteen.net/news/index.html
「RADIO NOWHERE」」(3日目フィラデルフィア公演第一夜)
「NO SURRENDER」(2日目フィラデルフィア公演第一夜)
「THE TIES THAT BIND」(初日Hartford公演より)
という形でこれまでの3公演から毎日一曲づつ公開。
それぞれ約1〜2分ですが、今回のライヴの素晴らしさ、熱気が伝わってきます!
果たして今後も追加になっていくのか?これまた楽しみです!
ブルース・スプリングスティーン & Eストリート・バンドの全米ツアーの3日目はフィラデルフィアでの2日目。
これまたセットリストが日替わり変更!
なんとこの日は一発目に「Night」を持ってきて、「Radio Nowhere」へなだれ込む形に!
3曲目の「Lonesome Day」は「Prove It All Night」に。
12曲目は毎日替ってますが「Darkness〜」--->「My Hometown」--->
そして、この日は「Incident On 57th Street」。
その次の「Darlington County」は「Cadillac Ranch」へ。
アンコールで「Waitin' On A Sunny Day」に替わって「Dancing In The Dark」!
次はいよいよ9日、10日で地元ニュージャージー、聖地コンチネンタル・エアライン・アリーナです。
特別な場所なので、特別なセットリストになるかも??
<10月6日のセットリスト>
October 6 2007
Philadelphia, PA
Wachovia Center
Night
Radio Nowhere
Prove It All Night
Gypsy Biker
Magic
Reason To Believe
The Ties That Bind
She's The One
Livin' In The Future
The Promised Land
Town Called Heartbreak
Incident On 57th Street
Cadillac Ranch
Devil's Arcade
The Rising
Last To Die
Long Walk Home
Badlands
Girls In Their Summer Clothes
Thundercrack
Born To Run
Dancing In The Dark
American Land
ツアー日程はこちら(ブルース手書きセットリストも公開中!)
10月2日に全米リリースされたブルース・スプリングスティーンの『マジック』。米ビルボード・サイトは、来週のビルボード・チャートで初登場1位に輝くのは間違いないという論調です。
ニールセン・サウンドスキャンによる大ざっぱな集計では、発売日だけで8万9,000枚の売り上げがあったとのこと。ビルボード誌では、ニールセンの調査の値は全米売り上げの79%に当たると見積もっているそうなので、実際にはもっと売れたはずです。
全米初登場No.1とともに、あとは世界中で何カ国No.1になるかが楽しみです。既に初回出荷段階で
イタリア、デンマークはイニシャル出荷でプラチナ!US、UK、アイルランド、ノルーウェイ、スペイン、スウェーデンなどはイニシャル出荷でゴールド!となっており、
世界的な大爆発は間違いないと思われます。
来週早々にニュースをお届けできると思います!
10月7日CBS 60 Minutesでブルースのインタビューが流れます
その一部がちょろっとですが下記サイトで見ることができます
http://www.cbsnews.com/stories/2007/10/04/60minutes/main3330463.shtml
米ローリング・ストーン誌では5つ星獲得(=歴史的名盤!)
10/3/07 Rolling Stone: David Fricke “Bruce Springsteen: Magic”
★★★★★
「突き刺さるようなテレキャスターや、クラレンス・クレモンズの力強く鳴り響くサックスは、人間の置かれている状況を、何千とある新聞の社説よりも詳しく伝える力を今も持っている。」
http://www.rollingstone.com/reviews/album/16587992/review/16682049/magic?source=album_reviews_rssfeed
海外でアルバム発売と共に素晴らしいパブリシティが続々でています!
●『ペースト』誌
最新号アルバム・レヴューより:
「マジック」は1984年の名作「ボーン・イン・ザ・USA」以来の、
スプリングスティーンの最高傑作といってよいだろう。
恐らく今年リリースされたどのレコードよりも伝わりやすく、
現実味のあるロック・ソングの集まりである。
スプリングスティーンの声はこれまでになく豊かで力強く、
新鮮に聞こえてくる。本作では腹の底から唸るような声を出し、
胴体やつま先の隅々から力を振り絞り、地球の中心からマグマを
吹き上げるような勢いである。
「マジック」にはブルース・スプリングスティーンの本領が
発揮されている。人生や、この国での人生の生き方に関する
真摯な、努力の跡が窺える曲の集まりである。
●『ワシントン・タイムズ』紙
2007年10月2日号アルバム・レヴューより:
「強力なメロディの集まり」
●『MTV.com』
2007年10月2日号ニュースより:
この週リリースの作品群。ダッシュボード・コンフェッショナルズも
新譜を出すが、ブルースには敵わないだろう
●『USAトゥデイ』紙
2007年10月2日号アルバム・レヴューより:
★★★★「会心の成功作」「魅了させられる」
●『ワシントン・ポスト』紙
2007年10月2日号アルバム・レヴューより:
「スプリングスティーンと長年活動を共にしてきたバンドが織りなす力強いメロディ、鋭いフック、たくましく滑らかな演奏」
●『NYデイリー・ニュース』紙
2007年10月2日号 スプリングスティーン特集記事:
「内容はバイオ的。スプリングスティーンのキャリアを振り返っている。」
●『ニューズデイ』紙
2007年10月2日号 アルバム・レヴューより:
Aランクの評価。
「‘80年代に一世を風靡した<ダンシング・イン・ザ・ダーク>のアンチテーゼの側面を持って生まれたオルタナティヴ・ロックというムーヴメントの要素を取り入れることにより、往年のサウンドにエネルギーを吹き込んでいる作品」
●『サウンド&ヴィジョン』誌
2007年10月2日号 アルバム・レヴューより:
★★★★ 「出たと(ほぼ)同時に後世に残る作品」
●『ブルームバーグ・ニュース』
2007年10月2日号 アルバム・レヴューより:
「他と一線を画すこのジャンルの巨匠が丹念に作り上げた、快活で新鮮な音楽」
●『NYオブザーヴァー紙
2007年10月2日号 アルバム・レヴューより」
「アメリカの悩める風景を主に太筆で豊かに描いたアルバム」
10月2日のツアー初日の模様のレビューです。各誌で大絶賛です
●『ボストン・グローブ』紙
2007年10月3日号コンサート・レヴューより:
「Eストリートのマジックをたっぷり見せてくれたスプリングスティーン」
●『NYデイリー・ニュース』紙
2007年10月2日号記事コンサート・レヴューより:
「ブルース・スプリングスティーンとアイスホッケーの共通点は?真骨頂が最も発揮されるのがライヴであることである」
●『ハートフォード・クーラント』紙
2007年10月3日号コンサート・レヴューより:
「古きを新しく、新しきを懐かしくするスプリングスティーン」
「スプリングスティーンが12月まで行うツアーは、どの公演が最高になるかめられなくなるだろう」
●『ロイター通信』
2007年10月2日号コンサート・レヴューより:
「ツアーで“マジック”を披露するスプリングスティーン」
「ハートフォード・シヴィック・センターをソールド・アウトさせたファン達は熱狂の渦に包まれた。ロックンロールを全面的に満喫できた夜だった」
ブルース・スプリングスティーン & Eストリート・バンドの
全米ツアーが10月2日ハートフォードからスタートしましたが、
2日目フィラデルフィア公演は早くもセットリスト変ってます!
だいたい日替わりセットリストの場所の雰囲気は
下記の場所あたりなんでしょうね
初日との変更点は
2曲目 The Ties That Bind--->No Surrender
7曲目 Night--->Candy's Room
11曲目 Town Called Heartbreak--->Brilliant Disguise
12曲目 Darkness On The Edge Of Town--->My Hometown
10月5日のセットリスト
October 5 2007
Philadelphia, PA
Wachovia Center
1 Radio Nowhere
2 No Surrender
3 Lonesome Day
4 Gypsy Biker
5 Magic
6 Reason To Believe
7 Candy's Room
8 She's The One
9 Livin' In The Future
10 The Promised Land
11 Brilliant Disguise
12 My Hometown
13 Darlington County
14 Devil's Arcade
15 The Rising
16 Last To Die
17 Long Walk Home
18 Badlands
19 Girls In Their Summer Clothes
20 Thundercrack
21 Born To Run
22 Waitin' On A Sunny Day
23 American Land
ブルース手書きのセットリストはこちら
http://www.brucespringsteen.net/live/2007setlists.html#20071005
10月2日に全米リリースされたブルース・スプリングスティーンの
『マジック』。米ビルボード・サイトは、来週のビルボード・
チャートで初登場1位に輝くのは間違いないという論調です。
ニールセン・サウンドスキャンによる大ざっぱな集計では、
発売日だけで8万9,000枚の売り上げがあったとのこと。
ビルボード誌では、ニールセンの調査の値は全米売り上げの
79%に当たると見積もっているそうなので、
実際にはもっと売れたはずです。
全米初登場No.1とともに、あとは世界中で何カ国No.1に
なるかが楽しみです。既に初回出荷段階で
イタリア、デンマークはイニシャル出荷でプラチナ!
US、UK、アイルランド、ノルーウェイ、スペイン、
スウェーデンなどはイニシャル出荷でゴールド!
となっており、世界的な大爆発は間違いないと思われます。
10月2日は新作『マジック』の全米発売!
そして、コネチカット州のハートフォードからツアーがスタートということで、
なんとこの日を記念して、コネチカット州政府は10月2日を“ブルース・スプリングスティーン・デイ”に制定すると宣言しました。
州知事のJodi Rellが公式に語ったそうです! 下記の通り正式なニュースにもなっててびっくりです。
ニュースを読む
ブルース・スプリングスティーン & Eストリート・バンドの全米ツアーが遂にスタート!
初日は、10月2日のコネチカット州ハートフォードのシヴィック・センター。
ライヴはニュー・アルバム『マジック』から、予想通り「レディオ・ノーウェア」でスタート。リハーサル・ライヴ同様、『マジック』からは8曲演奏。
そして「明日なき暴走」「闇に吠える街」「バッドランド」「プロミスト・ランド」など名曲のオンパレード、アンコールでは5曲も演奏!
全23曲、約2時間20分に渡る怒涛のR&Rショー!
58歳なんて信じられないくらいの、きっと全身全霊を込めたライヴだったことでしょう!
たぶん、いつもの通りセットリストはツアーが進むにつれどんどん変更になっていくものと思われます!
昔、ブルースがライヴで語ったこんな言葉がありましたがまさにそんな夜だったんでしょうね!
「永遠の人生は約束できないが、今夜、この一瞬だけは約束する…」
「俺はロックン・ロールの囚人だ!(I'm just the Prisoner Of Rock'n'Roll)」
<10月2日のセットリスト>
Radio Nowhere*
The Ties That Bind
Lonesome Day
Gypsy Biker*
Magic*
Reason To Believe
Night
She's The One
Livin' In The Future*
The Promised Land
Town Called Heartbreak(パティの曲)
Darkness On The Edge Of Town
Darlington County
Devil's Arcade*
The Rising
Last To Die*
Long Walk Home*
Badlands
Girls In Their Summer Clothes*
Thundercrack
Born To Run
Waitin' On A Sunny Day
American Land
*=from New Album 『MAGIC』
●今後のツアー日程
http://www.brucespringsteen.net/live/index.html
●ニュー・アルバム『MAGIC』
https://www.sonymusic.co.jp/BOSS
ブルース・スプリングスティーンの最新ビデオをオンエア!
要チェックです!!!
10月16日(火) BS朝日23:00〜23:55
10月18日(木)テレビ朝日(EX)27:10〜28:05
10月19日(金)BS朝日24:00〜24:55(リピート)
BS asahi
テレビ朝日
日本では10月26日にリリースされるブルースのアルバムをいち早く特集します!
お聴き逃しなく!!
10/3(水)
JFN系列 「Wonderful Go Go」 13:30-15:55
FM青森
AFM
FM岩手
Boy FM
ふくしまFM
Radio80
Kiss-FM KOBE
V-air
FM岡山
FM山口
FM徳島
FM香川
FM大分
fm nagasaki
FM佐賀
JOY FM
μFM
※放送局によって放送終了時間が異なります。
くわしくはコチラ!
9月25日地元アズベリー・パークのコンヴェンション・ホールで行われた公開リハ2日目は前日とはまた違った形に!前日演奏されなかった曲が5曲も!(「Born in the U.S.A.」「Badlands」「Prove It All Night」「Magic」とパティのソロから「Town Called Heartbreak」)
果たして実際のツアーはどうなるのでしょうか?
やっぱ一発目は「RADIO NOWHERE」、前日は2曲目が「No Surrender」でしたが
この日は「Prove It All Night」。「Born In The U.S.A.」も登場!
この日のハイライトだったようです。
ニュー・アルバム『マジック』からは全11曲中7曲を演奏。この日は前日に演奏されなかった「Magic」が演奏されましたので、あと演奏されていない曲は「You'll Be Comin' Down」「Your Own Worst Enemy」「I'll Work for Your Love」の3曲。この3曲はアルバムの中でも特にメロディアスでポップなのでライヴでも映えるんでしょうが、アレンジが難しいのかも。いずれにしても時間の問題でしょう。
September 25, 2007
Asbury Park, NJ
Convention Hall
Radio Nowhere
Prove It All Night
Lonesome Day
Gypsy Biker*
Magic*
Night
She's The One
Livin' In The Future*
The Promised Land
Town Called Heartbreak
Darlington County
Born In The U.S.A.
Devil's Arcade*
The Rising
Last To Die*
Long Walk Home*
Badlands
Girls In Their Summer Clothes*
Thundercrack
Born To Run
American Land
*=(from NEW ALBUM『MAGIC』)
http://www.brucespringsteen.net/live/index.html
『ロッキング・オン』10月1日売号にてブルースの新作『MAGIC』が大きく取り上げていただいてます。
●HEADLINE 01
まずは目次の次の見開きページで『HEADLINE』の一発目で、
最新のEストリート・バンドの写真とともにどーんとでています。
●CROSS REVIEW
レビューの一発目で2人の方によるクロスレビュー。大絶賛です!
シンコー・ミュージック『THE DIG』9月30日発売号にて
ブルースの表紙&37ページの総力特集!
ニューアルバムの徹底レビューもあり
大変凄い特集になっておりますので是非!
●THE DIG SPECIAL BRUCE SPRINGSTEEN
通巻50号記念 総力特集:ブルース・スプリングスティーン
I Just Want To Hear Some Rhythm !
21世紀のEストリート・シャッフル
*発売直前『マジック』全曲解説+クロスレヴュー
*21世紀のブルース〜リユニオン以後の歩み
*プロデューサー、ブレンダン・オブライエンの仕事ぶり
*近影〜レトロ写真まで、ブルース& Eストリート・バンド
*ブルースにとってのEストリート・バンド
*『シーガー・セッションズ』『ライヴ・イン・ダブリン』レヴュー
*現在のギタリスト3人体制
*アコースティック・ギタリスト+エレクトリック・ギタリスト
*近年の特典DVDを含めたブルースの映像作品
表紙絵柄はこちら
http://www.shinko-music.co.jp/main/ProductDetail.do?pid=1631439
US時間の本日9月28日(金)朝8:30〜にNYのロック・フェラー・プラザにてNBC's Today showに出演します。この番組は2002年の「THE RISING」のときはアズベリーパークから生中継をしました。
Bruce &The E Street Bandのスペシャル生ライヴ・パフォーマンス!
アルバムからの新曲を初めて公式にライヴお披露目。
さらには名曲の数々も演奏される模様!
NYマンハッタンのど真ん中でフリー入場ということで、
夜中から並んでるファンの皆さんいっぱいいることでしょう。
きっととんでもないことになってるかもしれません!
下記NBCのサイトではブルース特集をやってます
その後見れるのではないかと思います。
http://www.msnbc.msn.com/id/20995086/
9月24日地元アズベリー・パークのコンヴェンション・ホールで行われた公開リハで遂に新曲ライヴ初披露!
セットリストは凄いですね!やっぱ一発目は「RADIO NOWHERE」、そのあとにはなんと「No Surrender」!こりゃ物凄い盛り上がるんでしょうね!ニュー・アルバム『マジック』からは全11曲中7曲を演奏。リハということもあるでしょうが、この時点で7曲もの新曲を演奏するとはさすが!そしてメッセージ性の強い「American Land」で締めるとは意外。
この辺が単なるヒット曲オンパレード選曲のみのバンドとは違うところですね。
実際のツアーのセットリストがどうなるかはわかりませんが、これに近いものにはなるんでしょう。また明日公開リハ第二夜の模様をお知らせします
Setlist: *=(from NEW ALBUM『MAGIC』)
Radio Nowhere *
No Surrender
Gypsy Biker *
Empty Sky
Something In The Night
Girls In Their Summer Clothes *
Night
The Promised Land
Livin' In The Future *
Devil's Arcade *
Candy's Room
She's The One
Lonesome Day
My Hometown
The Rising
Last To Die *
Long Walk Home *
Encore:
Thundercrack
Born To Run
Darlington County
American Land
先日お伝えした、ブルース・スプリングスティーンのビデオ第2弾『ロング・ウォーク・ホーム』の、米アマゾン・サイトでの公開が始まりました。ほとんどの部分はここ数週間で、アズベリー・パークのコンヴェンション・ホールの中やパラマウント・シアターで撮られています。
故郷を重んじるブルースならではの映像です!
↓このURLで入ると、アマゾンで公開されたスプリングスティーンの他の
ビデオも一覧で表示されます。
http://www.amazon.com/gp/mpd/permalink/12213:8385
米アマゾンのサイト内で、ブルース・スプリングスティーンの
ニュー・アルバム『マジック』からのミュージック・ビデオ第1弾、
『レディオ・ノーウェア』がプレミア公開されているのはすでに
お伝えしたとおり。
このたび、第2弾の公開が決まりました。
曲は「ロング・ウォーク・ホーム」で、9月24日(現地時間)から
公開開始です。
http://www.amazon.com/music
http://www.amazon.com/dp/B000V8I2QU/ref=s9_asin_image_1-1966_p/104-4451583-6179154?pf_rd_m=ATVPDKIKX0DER&pf_rd_s=center-1&pf_rd_r=1R9SXY27MP9NG9ZKBYNA&pf_rd_t=101&pf_rd_p=288448401&pf_rd_i=507846
ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド5年ぶりのアルバム
『MAGIC』からのファースト・シングル「RADIO NOWHERE」はアルバム全体の
イメージを象徴しているストレートなハイ・エナジー・ロックですが、
この曲に込められたメッセージを是非ご参照ください
(以下ライナーノーツより抜粋させていただきました)
「ひとつはラジオという媒体に乗って、人びとにつながり(コネクション)
をもたらす力を持つ音楽を求める呼びかけとして。
もうひとつは、米国のラジオ業界の現状への批判。90年代後半以降米国では
メディア規制の緩和が進められため、大企業による局の買収が進んだ。
大企業に買われた小さなラジオ局の多くは人員削減のために番組を生放送
から録音番組中心に切り替えることも多く、各地で個性的な番組を作って
きたDJやプログラム・ディレクターが解雇されている。
だから、「誰か生きているやつはいるかい?」という問いかけは、人との
つながりを求める主人公の呼びかけでもあるし、押し付けられた画一的な
プレイリストではない個性ある番組を作っているDJやPDはまだいるのか、
という問いかけでもあろう。」
本日9月23日はブルースの誕生日。
1949年生まれの58歳ということになります。
しかし、この歳にして、こんな凄いパワフルな
ロック・アルバムを作ってくれるとは!
ただただ「ありがとう!」の一言です
ブルース・スプリングスティーン& Eストリート・バンドは、24、25日の夜、
アズベリー・パークのコンヴェンション・ホールにて、ツアーのプレヴュー
・ライヴを行います。これはベネフィット・コンサートになります。
チケット代は100ドルで、全てチャリティに回されます。ほとんど告知も
されていなかったのですが、当然のことながら両日ともわずか5分で
ソールド・アウトになりました。
23日はブルースの誕生日ですから、きっとHAPPY BIRTHDAYコールがファンから
贈られるんでしょう!
今後28日朝にはNBC「TODAY SHOW」に生出演。新作からの公式初お披露目、
そしてNYマンハッタンのど真ん中のロックフェラーセンターで、かつ入場は
フリー!ということで、マンハッタンはとんでもないことになりそうです!
ブルース・スプリングスティーン & Eストリート・バンドのチケット大騒動
の模様をお知らせしましたが、ロンドンが10分で完売、アイルランドが8分で
完売に続き、地元ニュージャージーのコンチネンタルエアライン・アリーナ
とニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンに関しては、なんと
1分でソールド・アウト!信じられない勢いです。
とんでもなくチケット確保が難しくなってるブルースの公演ですが、
早くもeBayや他のオークションサイトで信じられないくらい高騰!
10月28日のLAの公演では、いまだ「公演会場が明かされていない!」
「チケット販売前」にもかかわらず、公式なダフ屋みたいなチケット屋で
既に「1200ドル(約14万円)」で席指定まで明記されて売られているそう!
どうもステプル・アリーナのようなんですが、そこの株主優待券
(もしくは年間シート?)みたいなものがあるようで、
それが早くも出回ってるとのこと。
ブルースはあれだけの大物アーティストなのにチケット代は結構抑えて
いる方で、今回は$95と$65あたりの価格のようです
ブルース・スプリングスティーン & Eストリート・バンドのツアーの
チケットが記録的早さでソールドアウトになってます。
ロンドン公演チケットはわずか10分でソールド・アウト!
アイルランドのベルファスト、オデッセイ・アリーナでの
チケットはわずか8分でソールド・アウト!!
これは同会場でのオアシスが持つ記録を塗り替えたそうです。
そのほかには、オスロが6分、コペンハーゲンが15分で
ソールド・アウトと、このツアーの人気ぶりを物語っています。
果たして地元NJはどうなるか?とんでもない記録がでるかも!?
そして、アズベリ・パークのコンヴェンション・ホールでは、ツアーの
リハーサルが始まりました。外でいるファンにリハの音が聞こえないように、
大きなスピーカーがホールの外に設置され、そこからはラジオWJLKが大音量で
流されているそうです。
USでのアルバム発売直前の9月28日(金)朝にNYのロック・フェラー・プラザ
にてNBC's Today showのためのBruce &The E Street Bandのスペシャル・
生ライヴ・パフォーマンスが行われることが決定しました。
アルバムからの新曲と共に名曲の数々が演奏されるそう!
アルバムへ向けて大きな露出がどんどんでてきそうです。
NYマンハッタンのど真ん中でかつフリー入場!新曲初お披露目
ということで、ものスゴイ騒ぎになることでしょう!
米アマゾンのサイト内で、ブルース・スプリングスティーンのニュー・アルバム『マジック』からのミュージック・ビデオ第1弾、
「レディオ・ノーウェア」がプレミア公開されているのはすでにお伝えしたとおり。
このたび、第2弾の公開が決まりました。
曲は「ロング・ウォーク・ホーム」で、9月24日(現地時間)から公開開始です。
ブルース・スプリングスティーンの最新ミュージック・ビデオ「レディオ・ノーウェア」が、米アマゾンのサイトで観られます!
この曲は、10月24日発売予定の、Eストリート・バンドとのニュー・アルバム『マジック』からのファースト・シングル。
現在のところこのビデオは、このサイトでしか観られません。
ぜひチェックしてみてください。
ビデオを観る
7月30日に亡くなった、ブルース・スプリングスティーンの長年の友人で仕事仲間だった
テリー・マゴヴァーンの追悼ページが、スプリングスティーンの公式サイト内に開設されました。
ここには彼とスプリングスティーンの写真や、スプリングスティーンが彼に贈った言葉などが掲載されています。
8月初めに行われた葬儀では、スプリングスティーンは「テリーズ・ソング」という曲を歌っています。
これは新作『マジック』の隠しボーナス・トラックになるのではないかと噂されています。
追悼ページはコチラ
ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドの年内のツアースケジュールがプレスリリースで発表になりました。
Bruce Springsteen and the E Street Band fall tour itinerary
October 2 Hartford, CT Hartford Civic Center On sale September 8
October 5 Philadelphia, PA Wachovia Center On sale September 8
October 9-10 East Rutherford, NJ Continental Airlines Arena On sale September 10
October 14 Ottawa, ONT Civic Centre On sale September 17
October 15 Toronto, ONT Air Canada Centre On sale September 17
October 17-18 New York, NY Madison Square Garden On sale September 10
October 21 Chicago, IL United Center On sale September 8
October 26 Oakland, CA Oracle Arena On sale September 15
October 28 Los Angeles, CA Venue TBA On sale TBA
November 2 St. Paul, MN Xcel Energy Center On sale September 22
November 4 Cleveland, OH Quicken Loans Arena On sale September 15
November 5 Auburn Hills, MI Palace Of Auburn Hills On sale September 21
November 11 Washington, D.C. Verizon Arena On sale September 21
November 14 Pittsburgh, PA Mellon Arena On sale September 14
November 15 Albany, NY Times Union Center On sale September 8
November 18 Boston, MA TD Banknorth Garden On sale September 22
November 25 Madrid, SPAIN Palacio De Deportes On sale October 2
November 26 Bilbao, SPAIN Bilbao Exhibition Centre On sale October 9
November 28 Milan, ITALY Datchforum On sale September 10
November 30 Arnhem, NETHERLANDS Geldredome On sale September 8
December 2 Mannheim, GERMANY Sap Arena On sale August 31
December 4 Oslo, NORWAY Oslo Spektrum On sale September 3
December 8 Copenhagen, DENMARK Forum Copenhagen On sale September 3
December 10 Stockholm, SWEDEN Globe Arena On sale September 1
December 12 Antwerp, BELGIUM Sports Paleis On sale September 8
December 13 Cologne, GERMANY Koln Arena On sale August 31
December 15 Belfast, IRELAND Odyssey Arena On sale September 6
December 17 Paris, FRANCE Palais Omnisports De Bercy On sale September 7
December 19 London, UK O2 Arena On sale August 30
“BRUCE SPRINGSTEEN IS BACK WITH THE E STREET BAND!”
“SPRINGSTEEN'S RETURN TO ROCK'N'ROLL”
遂にブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドの、2002年7月発売『The Rising』以来5年ぶりとなるニュー・アルバム発売のニュースが飛び込んできました!本日(US時間8/16 12:00PM)つい先ほど出たばかりのプレスリリースです!
今後、追加の情報は改めてお知らせいたします!
<Press Release August 16, 2007>
●ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド、NEW STUDIO ALBUM『MAGIC』10月発売!
Bruce Springsteen With The E Street Bandの2002年のグラミー受賞、マルチ・プラチナ、全米No.1獲得アルバム『The Rising』以来となる、5年ぶりのニュー・アルバムがUSでは10月2日発売(日本発売は10月24日予定)。タイトルは『Magic』。
プロデュース&ミックスは『The Rising』に続きブレンダン・オブライエン。アルバムは11曲のブルースの新曲で、アトランタのSouthern Tracks Recording Studioにてレコーディングされた。収録曲は下記。
'Magic' Song Titles:
1. Radio Nowhere
2. You'll Be Comin' Down
3. Livin' in the Future
4. Your Own Worst Enemy
5. Gypsy Biker
6. Girls in Their Summer Clothes
7. I'll Work for Your Love
8. Magic
9. Last to Die
10. Long Walk Home
11. Devil's Arcade
ブルースは昨年既にEストリート・バンドとの楽曲を作り、そして今年の前半、2ヶ月間かけてレコーディングを終了した模様
マネージャーのジョン・ランダウによると
"『Magic』はハイ・エナジー・ロックCD。ブルースとEストリート・バンドによる素晴らしいプレイの数々。そして非常に“楽しい”アルバム!”
だそうです!
まさに“SPRINGSTEEN'S RETURN TO ROCK'N'ROLL!”というアルバムでしょう!
音の到着が非常に楽しみです!
BRUCE SPRINGSTEEN(vo&guitar etc)
THE E STREET BAND:
Steve Van Zandt(guitar)
Nils Lofgren(guitar)
Garry Tallent(bass)
Max Weinberg(drums)
Danny Federici(keyboards)
Roy Bittan(keyboards)
Clarence Clemons(sax)
Soozie Tyrell(violin&vo)
Patti Scialfa(violin&vo)
http://www.brucespringsteen.net/
「ブルース・スプリングスティーン・ウィズ・ザ・セッションズ・バンド・ライヴ・イン・ダブリン」、
米Columbia(ソニーミュージック)よりDVDと2枚組CDにて6月5日発売
(日本盤は7月発売を予定しております)
2006年11月のコンサートから23曲を収録
米Columbia(ソニーミュージック)は6月5日、「ブルース・スプリングスティーン・ウィズ・ザ・セッションズ・バンド・ライヴ・イン・ダブリン」を、DVDと2枚組CDにてそれぞれリリースする。2枚組CDとDVDは、どちらも2006年11月17〜19日にアイルランド・ダブリンの「ザ・ポイント」で行われたコンサートから23曲を抜粋・収録する。収録曲は、スプリングスティーンが慣れ親しんできた名曲を過激に解釈した「ザ・シーガー・セッションズ」からファンに人気の曲や、アルバム初収録となるレアな曲が含まれる。
長年スプリングスティーンのマネージャーを務めるジョン・ランドーはこう語っている。「『ライヴ・イン・ダブリン』は、ブルースの自宅居間で気軽に集まっていた面々が、パワフルなステージを見せるバンドに成長していくまでの記録なんだ。フォーク・ミュージック、ブルース、デキシーランド、カントリー、スウィング、ゴスペル、ロック、そしてブルース自身の作曲した音楽をも網羅した、あいつのアメリカン・ミュージックに対するヴィジョンの成長過程の記録でもある。どの曲もブルースならではのエネルギーと集中力に溢れている。あいつがこれまで作った作品の中でも最高の部類に入ると思うね」
DVDとCDには、様々な行程にわたった2006年のツアーの最終公演の様子が収められている。このツアーのあるコンサートに関して、イギリスの「ワード」誌はこのように評した。「2006年11月11日にウェンブリー・アリーナで行われたブルース・スプリングスティーンのバンドのコンサートほど素晴らしいコンサートはこれまで“一度も”と大文字で強調するが、一度も見たことがない」同じくイギリスの「ザ・サンデー・ビジネス・ポスト・アジェンダ」紙もレヴューで5つ星をつけ、このように評している。「このコンサートではクライマックスが何回かあったが、その度に観客の興奮が最高潮に達する中、スプリングスティーンは伝道師のように「俺たちは一晩中演(や)り続けるぞ」と歓迎のメッセージを送り続けた」
昨年行われたブルース・スプリングスティーン・ウィズ・ザ・セッションズ・バンドのツアーは、他にも様々なレヴューで絶賛されている。LAタイムズ紙は「これよりドラマティックで爽快な音楽の集いや瞬間は、かつてどこかで存在したかも知れないが、筆者がコンサートに足を運ぶようになってから40年近く、そのようなものは見たことがない」と記した。ワシントン・ポスト紙は、「少なくともここ5年間で見たかなりたくさんのライヴの中では最高のライヴ・ショウである」と宣言した。また、イギリスの「インディペンデント」紙も「思いのほか豊かな一晩だった」と評し、イギリスの「オブサーバー」紙も「スプリングスティーンとシーガー・セッション・バンドのライヴは素晴らしい大成功を収めた」と認めた。
「ブルース・スプリングスティーン・ウィズ・ザ・セッションズ・バンド・ライヴ・イン・ダブリン」のプロデュースを手がけたのはジョージ・トラヴィス。プロデュースと編集は、エミー賞受賞者のトム・ジムニーが担当した。ジムニーは、絶賛されたボックスセット「ボーン・トゥ・ラン」収録のDVD「ウィングズ・フォー・ホイールズ:ザ・メイキング・オブ・ボーン・トゥ・ラン」の監督として2006年度のグラミー賞を受賞している。伝説のミキサー、ボブ・クリアマウンテンは、DVDのステレオおよび5.1サラウンド・サウンドのミキシングを手がけた。ゲートウェイ・スタジオでDVDとCDのマスタリングを行ったのはボブ・ルードウィグ。コンサートは9台のカメラを駆使して高解像度(HD)で撮影された。
「ブルース・スプリングスティーン・ウィズ・ザ・セッションズ・バンド・ライヴ・イン・ダブリン」
曲目リスト
1.アトランティック・シティ
2.オールド・ダン・タッカー
3.アイズ・オン・ザ・プライズ
4.ジェシー・ジェームズ
5.ファーザー・オン・アップ・ザ・ロード
6.オー・メアリー・ドント・ユー・ウィープ
7.エリー・キャナル
8.イフ・アイ・シュド・フォール・ビハインド
9.マイ・オクラホマ・ホーム
10.ハイウェイ・パトロールマン
11.ミセス・マクグラス
12.ハウ・キャン・ア・プア・マン・スタンド・サッチ・タイムズ・アンド・リヴ
13.ジェイコブズ・ラダー
14.ロング・タイム・カミン
15.オープン・オール・ナイト
16.ペイ・ミー・マイ・マネー・ダウン
17.グローイン・アップ
18.聖者が街にやってくる
19.ディス・リトル・ライト・オブ・マイン
20.アメリカン・ランド
21.ブラインデッド・バイ・ザ・ライト
ボーナストラック:
ラヴ・オブ・ザ・コモン・ピープル
ウィ・シャル・オーヴァーカム
2006年11月17〜19日のセッションズ・バンドのラインナップ
ブルース・スプリングスティーン:ヴォーカル、ギター、ハーモニカ
サム・バードフェルド:ヴァイオリン、ヴォーカル
アート・バロン:スーザフォン、トロンボーン、マンドリン、ペニーホイッスル、ユーフォニアム
フランク・ブルーノ:アコースティック・ギター、ヴォーカル、フィールドドラム
ジェレミー・チャツキー:ベース
ラリー・イーグル:ドラムス、パーカッション
クラーク・ゲイトン:トロンボーン、ヴォーカル、パーカッション
チャーリー・ジョルダーノ:アコーディオン、ピアノ、オルガン、ヴォーカル
カーティス・キングJr.:ヴォーカル、パーカッション
グレッグ・リスト:バンジョー、ヴォーカル
リサ・ロウエル:ヴォーカル、パーカッション
エド・マニオン:サックス、ヴォーカル、パーカッション
シンディ・ミゼル:ヴォーカル、パーカッション
カート・ラム:トランペット、ヴォーカル、パーカッション
マーティ・リフキン:スティールギター、ドブロ、マンドリン
パティ・スキャルファ:アコースティック・ギター、ヴォーカル
マーク・アンソニー・トンプソン:アコースティック・ギター、ヴォーカル
スージー・タイレル:ヴァイオリン、ヴォーカル
http://www.shorefire.com
http://www.brucespringsteen.net
『We Shall Over Come〜』を昨年リリース後、シーガー・セッション・バンドとしてツアーを行なっていたブルースですが、06年11月17,18,19日
にアイルランドのダブリンで行なわれた感動のコンサートの模様がDVDと2枚組CDでリリースされると、つい先ほど発表になりました。
USの発売は6月5日。日本はどんなに早くても7月の発売となりそうです。詳しくは追って!
『Bruce Springsteen With The Sessions Band Live In Dublin'』
Tracklisting
1. Atlantic City
2. Old Dan Tucker
3. Eyes on the Prize
4. Jesse James
5. Further on Up the Road
6. O Mary Don't You Weep
7. Erie Canal
8. If I Should Fall Behind
9. My Oklahoma Home
10. Highway Patrolman
11. Mrs. McGrath
12. How Can A Poor Man Stand Such Times And Live
13. Jacob's Ladder
14. Long Time Comin'
15. Open All Night
16. Pay Me My Money Down
17. Growin' Up
18. When the Saints Go Marching In
19. This Little Light of Mine
20. American Land
21. Blinded By the Light (Credits)
Bonus Songs:
Love of the Common People
We Shall Overcome
Produced by George Travis
Produced and edited by Thom Zimny
Mixed by Bob Clearmountain
Mastered by Bob Ludwig
Documented with nine cameras,
the concert was filmed in High Definition (HD).
http://www.brucespringsteen.net/site.html
現地時間2月11日(日本時間2月12日)LAのステープルズセンターで行われた第49回グラミー賞にて、ブルース・スプリングスティーンが2部門を受賞しました!
<Best Traditional Folk Album>
「We Shall Overcome−The Seeger Sessions」
<Best Long Form Music Video>
「Wings For Wheels:The Making Of Born To Run」
Grammyオフィシャルサイト
『明日なき暴走−30周年記念盤』のDVDにも収録されていた1975年のロンドン・ハマースミスでのライヴの模様がNHK-BSでオンエアーになります(TVサイズのダイジェスト版)。
「黄金の洋楽ライヴ−ブルース・スプリングスティーン」
チャンネル :NHK-BS2
放送日 :2006年 6月17日(土)
放送時間 :午後11:00〜翌日午前0:15(75分)
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p/001/12-10464.html
ブルースのHP上で発表されたNEW SONG「Bring Them Home/ブリング・ゼム・ホーム」の意味を三浦久さんに早速訳していただきました。
対訳下記アドレスへ
ベトナム戦争の時代にピート・シーガーによって書かれた「ブリング・ゼム・ホーム」はすぐに反戦運動のテーマソングの地位を獲得した。スプリングスティーンがこの歌を最初に録音したのは2006年1月で、ヨーロッパ・ツアーの最中に、ノルウェーのオスロのスタジオで、最終的なリードボーカルが加えられた。シーガー・セッションズ・ツアーでよく演奏される彼のこの感動的なヴァージョンには、いくつかの新しいヴァースが加えられ、さらに南北戦争時代のトピカルソング「ジョニーが戦場から戻るとき」への言及もある。1965年に書かれた「ブリング・ゼム・ホーム」が最初にリリースされたのは、1971年のピート・シーガーのアルバム『ヤング vs. オールド』である。
http://ameblo.jp/high-hopes/entry-10013622544.html
ブルースのHPで、ピート・シーガーの「ブリング・ゼム・ホーム(イフ・ユー・ラヴ・ユア・アンクル・サム)」の新録を発表しました。かなり痛烈なメッセージです。
この曲はベトナム戦争の時期にシーガーによって書かれ、反戦のアンセムとしての力を持つようになりました。
スプリングスティーンはこの曲をまずは今年の1月にレコーディング、リード・ボーカル・パートは最終的にヨーロッパ・ツアー中にノルウェーのオスロのスタジオで録音されました。
※この曲は、アルバム『ウィ・シャル・オーヴァーカム:ザ・シーガー・セッションズ』には収録されていません。
曲はこちらで聴くことができます
(NEWSのコーナーで、プレイヤーを選んでクリックしてください)
http://www.brucespringsteen.net/site.html
5/28(日)にTOKYO FM他全国38局ネットで放送中の『MAZDA MUSIC JAM』(10:00-10:55)にてブルース・スプリングスティーンの特集を1時間たっぷりかけて行います!是非チェックしてみて下さい。
MAZDA MUSIC JAM
ブルースのオフィシャル・サイトで発表になったニュー・オーリンズに捧げる新録曲「How Can A Poor Man Stand Such Times And Live?」の対訳をいち早く三浦久さんに訳していただきました
歌詞の対訳はこちら(素晴らしい歌です)
↓
http://ameblo.jp/high-hopes/entry-10011921033.html
ブルースのオフィシャル・サイトで『We Shall Overcome』には未収録の新録曲を発表しました。下記サイトで試聴できます。曲は"How Can a Poor Man Stand Such Times and Live?"という曲でアズベリー・パークでのツアーリハーサルの時にレコーディングされたもの。この歌はシーガーではなく、作者はブラインド・アルフレッド・リード。ライ・クーダーが歌っているバージョンにブルースが詩を付け加えています
この歌に関するブルースのコメントは下記
"この歌は、ブラインド・アルフレッド・リードによって書かれたもので、世界大恐慌を引き起こした1929年の株価暴落の一ヶ月後に、レコーディングされた。ぼくがこの歌を最初に聞いたのは、タイトルに自分の名前をつけたライ・クーダーのデビューアルバム(1970年)においてである。「医者」が登場するリードのファーストヴァースはそのまま使い、あとの3つのヴァースは、ニューオーリンズの人々が直面している大きな試練のことを考えながら、ぼくが新たに書いたものである。”
曲はこちらで聴けます
http://www.brucespringsteen.net/news/index.html
USでニューアルバムをリリースしたブルースはいよいよツアーもスタート。その初お披露目はThe New Orleans Jazz & Heritage FestivalですがSpringsteen & the Seeger Session BandはUS時間の4月30日夜出演です!そして、その模様がMSN musicのサイトで見れるようです。
(実際に日本から見れるかはその場になってみないと何ともいえませんが…)
http://music.msn.com/music/neworleansjazz/webcast
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スプリングスティーンのニュー・アルバム『ウィ・シャル・オーヴァーカム:ザ・シーガー・セッションズ』がいよいよ明日全米発売!既に様々なメディアで大きくとりあげられており、このアルバムに対する全米での評価はうなぎのぼり!(英文ではありますが・・・)
*LA Times - 3 1/2 star (out of 4)
http://www.latimes.com/entertainment/news/la-et-bruce21apr21,0,2375618.story?coll=la-home-entertainment
*Rolling Stone - 4 star ★★★★
http://www.rollingstone.com/reviews/album/_/id/9940660/rid/9961290
http://www.rollingstone.com/news/story/9961901/springsteen_hears_voices
*AP
http://msnbc.msn.com/id/12392579/
*NY Daily News - concert review
http://www.nydailynews.com/entertainment/story/410818p-347557c.html
http://www.nydailynews.com/entertainment/music/story/410891p-347616c.html
*NY Post - concert review
http://www.nypost.com/entertainment/67358.htm
そして全米での発売に合わせてブルース・スプリングスティーンとザ・シーガー・セッションズ・バンドの演奏が、4月25日に初めて全米TV番組『Good MorningAmerica』でオン・エアされます。アズベリー・パークのコンヴェンション・ホールから2曲が生放送される予定。ファンも入場できるそうですが、朝の番組なので午前6時半開場となっているそう!
新作のボーナスDVDに収録される映像の一部が米Amazonのサイトでひと足先に観ることができます。このボーナスDVDはスプリングスティーンの自宅で録音されたレコーディングの模様を撮影したもので、リハもなにもなく、その場で決めていったというブルースが狙う”マジック”が感じられるシロモノです。シーガー・セッションズ・バンドとの息の合った演奏が楽しめます。ここで見れる曲は「ジョン・ヘンリー」です
(また各楽曲の試聴もできるようです)
http://www.amazon.com/gp/product/B000EU1PNC/sr=8-1/qid=1145853291/ref=pd_bbs_1/102-0839531-4771345?%5Fencoding=UTF8
ブルース・スプリングスティーンのUSツアー日程が発表されました。スプリングスティーン・ウィズ・シーガー・セッションズ・バンドの初お披露目は、以前にもお伝えした4月30日、ニューオーリンズで行われる“ジャズ&ヘリテージ・フェスティヴァル”でのステージとなります。
その後ヨーロッパを周り、全米ツアーの初日は5月27日のボストン。6月24、25日のニュージャージーまで続きます。
それに先立って、ウォーム・アップのための公開リハーサルを4月20日と24〜26日、ホームタウンであるニュージャージー州アズベリー・パークのコンベンションホールで行なっています。こちらはファンのためにチケットを売っているそうで、売上の全てはチャリティというブルースならではの計らい。
BRUCE SPRINGSTEEN WITH THE SEEGER SESSIONS BAND 2006 US TOUR DATES
April 30 New Orleans, LA Jazz & Heritage Festival
May 27 Boston, MA TD Bank North Garden
May 28 Washington, DC Nissan Pavilion
May 30 Columbus, OH Germain Amphitheatre
May 31 Indianapolis, IN Verizon Amphitheatre
June 3 Phoenix, AZ Glendale Arena
June 5 Los Angeles, CA Greek Amphitheatre
June 6 San Francisco, CA Concord Pavilion
June 10 Des Moines, IA Wells Fargo Arena
June 11 St. Paul, MN Xcel Arena
June 13 Chicago, IL First MidWest Bank
June 14 Milwaukee, WI Bradley Center
June 16 Cleveland, OH Blossom Amphitheatre
June 17 Detroit, MI DTE Energy Center
June 20 Philadelphia, PA Camden Tweeter Waterfront Amphitheater
June 21 Saratoga, NY Saratoga Performing Arts Center
June 22 New York, NY Madison Square Garden
June 24 Holmdel, NJ PNC Amphitheatre
June 25 Holmdel, NJ PNC Amphitheatre
ヨーロッパ・ツアーは全米の前に5月5日のアイルランドから、21日のスウェーデンまで、10公演の予定です。
European Tour
May 5 Dublin, Ireland The Point
May 7 Manchester, UK The Manchester Evening News Arena
May 8 London, UK Hammersmith Apollo Theatre
May 10 Paris, France Palais Bercy
May 12 Milan, Italy Forum Arena
May 14 Barcelona, Spain Badalona Arena
May 16 Amsterdam, Netherlands Heineken Music Hall
May 17 Frankfurt, Germany Festhalle
May 20 Oslo, Norway Spektrum Arena
May 21 Stockholm, Sweden Hovet Arena
*Asbury Park Press
4月20日行なわれたアズベリーパークでのリハの模様。写真もたくさんみれます
↓
http://www.app.com/apps/pbcs.dll/article?AID=/20060421/NEWS/604210358/1001/O
ニュー・アルバム『ウィ・シャル・オーヴァーカム:ザ・シーガー・セッションズ』のリリースに伴っての、ブルース・スプリングスティーンのヨーロッパ・ツアー日程が発表されました。
これは、17人ものメンバーを擁するシーガー・セッションズ・バンドを引き連れて行われるもので、5月5日のアイルランドから、21日のスウェーデンまで、10公演の予定です。
スプリングスティーン・ウィズ・シーガー・セッションズ・バンドの初お披露目は、以前にもお伝えした4月30日、ニューオーリンズで行われる“ジャズ&ヘリテージ・フェスティヴァル”でのステージとなります。
また、USツアー日程も近日、発表される予定です。
さて、そのニュー・アルバム『ウィ・シャル・オーヴァーカム:ザ・シーガー・セッションズ』に収録の映像、「ジョン・ヘンリー」を、米Amazonのサイトでひと足先に観ることができます。
これはスプリングスティーンの自宅で撮られたもので、シーガー・セッションズ・バンドとの息の合った演奏が楽しめます。
ツアー日程、AMAZONの件は下記オフィシャルご参照!
http://www.brucespringsteen.net/news/index.html
本日ブルースのニューアルバムに関する情報のプレスリリースがいきなりUSで発表となりました!!その全文訳を下記に記します。
ブルース・スプリングスティーンの21作目のアルバム『WE SHALL OVERCOME THE SEEGER SESSIONS/ウィ・シャル・オーヴァーカム:ザ・シーガー・セッションズ』がUSで4月25日リリース(日本発売は5月24日予定)されることが決定した。このアルバムの特徴は、13曲の伝統的な歌をブルースが“自らの解釈”で歌っている点である。その歌はすべてアメリカ・フォークミュージック界の伝説的な指導者、ピート・シーガーと関連していて、アルバム・タイトルにも彼の名前が登場する。このアルバムの基になっている音楽に言及して、スプリングスティーンは次のように述べている。
「ぼくが書く歌の多くは、特にアコースティックで書くときは、フォークの伝統と直接結びついている。このアルバムを作ることは、創造的な意味において大いに解放される体験だった。というのはこれらのルーツ・サウンドがぼくは大好きなんだ・・・わずかな音、わずかな言葉で、一つの世界を喚起してくれる」
スプリングスティーンはこのアルバムをたくさんの楽器で録音した。レコーディングにかかわったミュージシャンは、スプリングスティーン(ギター、ハーモニカ、B3オルガン、パーカッション)、アート・バロン(チューバ)、フランク・ブルーノ(ギター)、ジェレミー・チャッツィー(アップライトベース)、マーク・クリフォード(バンジョー)、ラリー・イーグル(ドラムズ、パーカッション)、チャールズ・ジョルダーノ(B3オルガン、ピアノ、アコーディオン)、リッチー・“ラバンバ”・ローゼンバーグ(トロンボーン)、スージー・タイレル(バイオリン)で、バックヴォーカルにはリサ・ローウェル、パティ・スキャルファ、スプリングスティーン、ペンダー、ティレル、ローゼンバーグが参加している。
『ウィ・シャル・オーヴァーカム:ザ・シーガー・セッションズ』は、USではCDとDVDのデューアルディスク・フォーマットでリリースされる(日本は『デヴィルズ&ダスト』同様CD+DVD2枚組を予定)。30分のDVDには豊富なレコーディング風景が収められている。このアルバムには、2曲のボーナストラックとスプリングスティーン自身のライナーノートを含むブックレットがついている。
アルバムのリリースに伴って、スプリングスティーンはアメリカとヨーロッパでの短いツアーを計画している。レコーディングに参加したミュージシャンの大部分がツアーに同行する予定である。詳細は後ほど発表される。
スプリングスティーンの長い間のマネジャー、ジョン・ランダウは
「『ウィ・シャル・オーヴァーカム:ザ・シーガー・セッションズ』は、快活さと陽気さ、つまり真の楽しさに満ちている。それがこのアルバムの大きな特徴。ブルースは一群のアメリカの古典的な歌を取り上げ、それをエネルギッシュで、モダンで、きわめて個人的なメッセージに変換した」
と述べている。
『ウィ・シャル・オーヴァーカム・ザ・シーガー・セッションズ』の曲目は次のとおり。
WE SHALL OVERCOME THE SEEGER SESSIONS/
1. Old Dan Tucker オールド・ダン・タッカー
2. Jessie James ジェシー・ジェイムズ
3. Mrs. McGrath ミセズ・マクグラス
4. Oh, Mary, Don't You Weep オー、メアリー・ドント・ユー・ウィープ
5. John Henry ジョン・ヘンリー
6. Erie Canal エリー・キャナル
7. Jacob's Ladder ジェイコブズ・ラダー
8. My Oklahoma Home マイ・オクラホマ・ホーム
9. Eyes On The Prize アイズ・オン・ザプライズ
10. Shenandoah シェナンドー
11. Pay Me My Money Down ペイ・ミー・マイ・マネー・ダウン
12. We Shall Overcome ウィ・シャル・オーヴァーカム
13. Froggie Went A-Courtin' フロギー・ウェント・ア‐コーティン
Bonus Tracks:
Buffalo Gals バッファロー・ギャルズ
How Can I Keep From Singing ハウ・キャン・アイ・キープ・フロム・シンギング
第48回グラミー賞が2月8日(日本時間2月9日)LAのステプルセンターで行なわれ、ブルースは残念ながらSONG OF THE YEARは逃したものの、1部門Best Solo Rock Vocal Performanceを獲得。これでなんと4年連続グラミー受賞と言う大記録となりました。
また、アコースティックギター1本で「DEVILS&DUST」を一曲パフォーマンス。その感動的な演奏の最後去り際に、一言つぶやいた言葉が
「BRING THEM HOME・・・」
イラクにいる兵士達を帰還させろとイラク撤兵をメッセージとして残したということでしょう。直接的な名詞はありませんが、その一言の意味する重み、あまりにも力強いメッセージ。。。
グラミーの締めでは”ニューオリンズ・トリビュート”にU2のエッジ、エルヴィス・コステロ、アラン・トゥーサン、ドクター・ジョン、サム・ムーア、ボニー・レイットetcと共演。ブルース自身も昔ライヴで何度となく演奏した「IN THE MIDNIGHT OUR」をサム・ムーアとともに熱唱。亡きウィルソン・ピケットに捧げました。
ちなみちなみにグラミー4年連続受賞の中身は
●2002年『The Rising』で「Best Rock Album」「Best Rock Song」「Best Male Rock Vocal Performance」と3部門受賞
●2003年はウォーレンジヴォンとのコラボ「Disorder In The House」で「Best Rock Performance By A Duo Or Group With Vocal」を受賞
●2004年は「Code Of Silence」で「Best Solo Rock Vocal Performance」
●2005年は「Devils And Dust」で「Best Solo Rock Vocal Performance」
ということになります
携帯スペシャル企画『グラミー速報』実施決定!
いよいよ日本時間で明日2月9日(木)に行われる世界最高峰の音楽の祭典、第48回グラミー賞の模様を全て現地からの写真付きで速報しちゃいます。アーティストたちが華やかな姿で登場するレッドカーペットの模様から、グラミー賞ならではの豪華パフォーマンス、そして他では絶対見れないアフターパーティーの様子まで、興奮と感動の瞬間をお楽しみください。ちなみに、このコーナーは期間限定だから見逃さないでね。(※速報開始時間は2/9午前10時30分頃を予定してます)
■携帯専用サイト
http://kb.sonymusic.co.jp/m_grammy2006
※携帯サイトのみのサービスです
昨年の12月21日に無事発売となった『明日なき暴走-30周年記念盤』も好調の中、その30周年記念盤ボックスの中のDVDの中の一枚、「Hammersmith Odeon, London '75」が急遽CD2枚組としてリリースされる
ことが決定しました。発売日はUS2月28日、日本は4月19日予定です。
DVDは家の中やPCでしか見れないけど、CDで発売することによって外や車の中や様々なところで、この素晴らしいライヴを聴く事ができるようになる。
とUSの担当者はコメントしています。
Tracklisting:
Disc One
1.Thunder Road
2.Tenth AvenueFreeze-Out
3.Spirit InThe Night
4.Lost In TheFlood
5.She’s The One
6.Born To Run
7.The E Street Shuffle
8.It’sHard To Be A Saint In The City
9.Backstreets
Disc Two
1.Kitty’s Back
2.Jungleland
3.Rosalita (Come OutTonight)
4.4th OfJuly, Asbury Park(Sandy)
5.DetroitMedley
6.ForYou
7.Quarter ToThree
グラミー賞の複数部門にノミネートされているブルース・スプリングスティーンが、受賞式において演奏をすることが決まりました。
式は2月8日、ロサンゼルスのステイプル・センターにて行われます。
ブルース・スプリングスティーンは2月6日にロサンゼルスのコンベンション・センターで行われるジェイムス・テイラー・トリビュート・ショーに参加します。
これは"MusiCares Person of the Year"イベントの一環。
他にはスティング、ポール・サイモン、ディキシー・チックスが出演します。
ニューヨーク・ギター・フェスティヴァルにおいて、ブルース・スプリングスティーンのアルバム『ネブラスカ』全曲が、さまざまなアーティストによってトリビュート・カヴァーされるということは昨年お伝えしました。
先週土曜日に行われたそのイベントに、なんとブルース本人が出演しました。
ブルースはショーの最後に登場、ウディー・ガスリーの「オクラホマ・ヒルズ」を歌いました。
ウディ・ガスリーはボブ・ディランも憧れた伝説のフォーク・シンガーで、『ネブラスカ』はガスリーから大きな影響を受けています。
★『デヴィルズ&ダスト』、'05年ベスト・リストに多数登場
ブルース・スプリングスティーンのアルバム『デヴィルズ&ダスト』は、'05年ベスト・リストにいくつも登場しています。
*ニューヨーク・タイムスでは、タイトル曲が最優秀曲。
*ローリング・ストーン誌では、アルバム『デヴィルズ&ダスト』がベスト5。
*エンタテインメント・ウィークリー誌では同アルバムがベスト3。
*UKのモージョー誌では同アルバムがベスト4。
などなど。
★05年USA TODAY人気投票
アメリカの新聞USA TODAYが行なった“'05年の人気アーティスト”の読者投票ではマライアさんが堂々一位。このメンツでブルースが6位に入ってるのは凄いかも
'05年米人気アーティスト投票ベスト10:
1 マライア・キャリー
2 コールドプレイ
3 グレッチェン・ウィルソン
4 マドンナ
5 カニエ・ウェスト
6 ブルース・スプリングスティーン
7 ローリング・ストーンズ
8 スティービー・ワンダー
9 50セント
10 R.ケリー
★05年北米コンサート収益
2005年の北米のコンサート興行収益はストーンズがぶっちぎり。セリーヌはラスベガスのショーですかね?ブルースのDEVILS&DUSTツアーは15位でした。
アーティスト名の横の数字は
トータル興行収益(millions of U.S. dollars )/平均チケット代
となります。
それにしてもアメリカのチケット代凄いことになってますね・・・。
1. The Rolling Stones $162.0 / $133.98
2. U2 $138.9 / $96.92
3. Celine Dion $81.3 / $136.04
4. Paul McCartney $77.3 / $135.46
5. Eagles $76.8 / $104.17
6. Elton John $65.8 / $102.46
7. Kenny Chesney $61.8 / $54.63
8. Dave Matthews Band $57.0 / $47.09
9. Neil Diamond $47.3 / $63.02
10. Jimmy Buffett $41.0 / $76.49
11. Mötley Crü e $39.9 / $46.48
12. Green Day $34.8 / $38.07
13. Toby Keith $31.6 / $46.11
14. Rascal Flatts $28.2 / $34.92
15. Bruce Springsteen $26.3 / $81.00
16. Gwen Stefani $24.2 / $54.46
17. Coldplay $24.1 / $40.80
18. Tom Petty & The Heartbreakers $23.6 / $38.05
19. Barry Manilow $22.7 / $153.93
20. "Anger Management Tour" $21.6 / $64.03
http://www.pollstar.com/news/viewnews.pl?NewsID=6558
05年12月21日発売『明日なき暴走30周年記念盤』ですが、オリコンの初週のチャートがなんと39位(2006年01月02日付/12/21-27実績)。それも総合チャートで邦楽アーティストと並んで、かつ新装リリースとはいえ30年前の作品で、ボックスものでこれだけの高いランクインは非常に珍しく、素晴らしいスタートとなりました。
(なお12月21日発売日当日のデイリーアルバムチャートでは初登場24位でした)
実はこれは初LPリリース時から初CD化からその後の再発含めて、『明日なき暴走』としてはこれまでの最高位!『明日なき〜』の日本でのオリジナル・リリースは75年10月で、当時のLPチャートでは最高位52位に留まっていたが、30年ぶりにその最高位を上回ったとのことでした。
オリコンのニュースは下記参照
http://www.oricon.co.jp/news/ranking/6883/
雑誌『TONE』12月27日発売号でブルース・スプリングスティーンが表紙で登場!総力特集 「アメリカのロックは何と戦ってきたのか」〜その50年の変容を通して、ということで、60年代のディランに続き、70年代はブルースを掘り下げて特集しています。12ページの大特集のなっておりますので必見です!!
あとその中で必見なのは、78年の12月16日のSFのウィンターランドのライヴ写真。これは本邦初公開、当時SFに住んでいたカメラマンの渡辺真也さんの手による超レアフォトです。
表紙絵柄や内容など詳しくは下記をご参照!
http://www.toneunderground.com/
『明日なき暴走』30周年記念盤のライナーノーツに五十嵐正さんが書いていただいた解説の中で、『明日なき暴走』を好きになった人々の想いを代弁してくれているかのようなコメントがある。
『明日なき暴走』=「かけがえのない友人のような作品」
まさにそういった作品なのだと思う。詳しくはこちら!
http://ameblo.jp/high-hopes/entry-10006020869.html
これは彼のカタログの中でブルース本人の手の元での初めて本格的なリマスターで、長年仕事を共にしてきたBob Ludwigにより新たにデジタル・リマスターされたもの。
フィル・スペクターを意識して音を積み重ね、詰め込んだような感触があまりにも馴染み深いアルバム。しかし、今回遂にそのモコモコ感が”霧が晴れた”ような感じになるのか?全てのファンが期待していたデジタルリマスター。
下記ちょこっと個人的な感想書いてますので、ご参考まで!
http://ameblo.jp/high-hopes/entry-10005749915.html
今回のBTR30周年記念盤のメイキングDVD「Wings For Wheels」の方のドキュメンタリーとしての素晴らしさは言うまでもないのでが、
もう一つの楽しみ方としては、未発表曲、未発表テイクが散りばめられているところである。ちょっとしたBGMのギターだけの
フレーズとかピアノだけのフレーズも全て初めて聴くような音源だが、本気のとんでもないテイクも登場する!
それらを探すのも一つの楽しみかも?
ということで、いくつか思いつくところを記してみると
http://ameblo.jp/high-hopes/entry-10006569463.html
30周年記念盤のハイライトはなんといっても、75年のロンドンのライヴDVD。1975年、若々しく、瑞々しく、パワフルな26歳若き日のブルース。
日本でライヴを初めて体験できたのは85年。しかしながらその10年前の姿は日本人はほとんど見ていないはず。スリングスティーンのライヴの本当の凄さを全く何も知らなかったのかもしれないと思えるほどの衝撃的ライヴ!
見所は全て!なんですが、ほんの一部をちょっと記してみましたのでご参照
http://ameblo.jp/high-hopes/entry-10006253655.html
たいへんお待たせしておりました、『BORN TO RUN 30th Anniversary Edition』の日本盤がいよいよ本日12月21日発売です。内容についてはほとんどの方が既にご存知でしょうが、大変素晴らしい内容です。ブルース・ファンの方もそうでない方も、アルバムを聞いて、ライヴDVDでノックアウトされて、メイキングDVDで感動して、そしてもう一度アルバムを対訳を味わいながら聞いていただけると、きっと一生付き合っていける友人のような作品になるのでは?と思います・・・。是非!!詳しくは上記スペシャルサイトをご参照ください。
詳しくはこちら
BORN TO RUN 30th Anniversaryスペシャルページ
https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/high-hopes/release/bruce_springsteen/index.html
『ライト・オブ・デイ−ブルース・スプリングスティーン・トリビュート』はパーキンソン病と闘うパーキンソン病基金、そして肉腫と闘うクリスティン・アン・カー基金へのチャリティ・アルバムということなんですが、1ファンの企画がブルースの周りのいろんな人々の手を介して、一つのアルバムに結びついたという感じです。
いやあ、ブルースらしい、なかなかいい話です・・・。詳しくはこちら
http://ameblo.jp/high-hopes/entry-10007114984.html
そのトリビュート盤にはブルースの地元アズベリー・パークへ捧ぐ、愛情込めた日本独自のブックレット『Greeting TO Asbury Park/アズベリーパークへの挨拶』が付いています。こちらもブルース・ファンの皆様には、きっと喜んでいただけるものに仕上がってると信じております!
制作のいきさつやアズベリーパーク探訪記など詳しくはこちらを。
http://ameblo.jp/high-hopes/entry-10007081893.html
『BORN TO RUN 30th Anniversary Edition』に合わせて2枚組CD『ライト・オブ・デイ−ブルース・スプリングスティーン・トリビュート』も12月21日にリリースします!
トリビュート盤に日本独自で封入するブックレットはその名も『Greeting TO Asbury Park/アズベリーパークへの挨拶』。言わなくてもおわかりかもですが、1stのタイトル『Greetings From・・・/アズベリー・パークからの・・・』への返答のようなイメージで、これは我々からアズベリー・パークへの感謝の意味も込めて愛情込めて作り上げたブックレットです。
中には新旧のアズベリー・パークの写真や、アズべリー・パークの名所や30周年記念盤のメイキングDVDの中にも登場する、ブルースの故郷フリーホールドの名所などを記した地図やテキスト、NJ周辺の音楽背景、先日行なわれたスプリングスティーン・シンポジウムの模様など、盛りだくさんの内容のオールカラー24ページのブックレットとなります。
●『ライト・オブ・デイ-ブルース・スプリングスティーン・トリビュート』
12/21 MHCP-928〜929(2枚組) \3,780(税込)
*史上最強のスプリングスティーン・トリビュート!
*コステロ、ニルス・ロフグレン、ディオン、ピート・ヨーン他参加
*日本独自ブックレット:愛情込めた『Greeting TO Asbury Park/
アズベリーパークへの挨拶』付
https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/high-hopes/release/bruce_springsteen/light/index.html
●DVD『ストーリーテラーズ』12/21 MHBP-60 \4935(税込)
*代表曲の弾き語り&貴重な本人による曲解説等、05年4月のスペシャル・パフォーマンスを完全収録!
*曲、歌詞に隠された意味、人生、妻、インスピレーションの源泉...ブルース本人が紐解くブルース・スプリングスティーン!
*日本語歌詞字幕付
詳細はこちらをご参照下さい!
https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/high-hopes/release/bruce_springsteen/bruce/index.html
ニュージャージー州議会で、州の大使としての役割を果たしたとして、ブルース・スプリングスティーンの栄誉を称える議案が通過しました。
これは、『明日なき暴走』30周年にからめて、レイ・レズニアク議員が出した議案。
以前お伝えしましたが、連邦議会では同様の法案が否決されています。
ライターの長谷川博一さんによる、ブルース・スプリングスティーンのコラム「雑談喫茶 ブルースもう一杯」。今回は11月23日に行なわれた「明日なき暴走」30周年記念イベントの模様を書いていただきました。
ブルースコラム・その3
「雑談喫茶 ブルースもう一杯」
「明日なき暴走」30周年記念イベント篇
今年の9月になるまでは確かに「明日なき暴走」30周年の賑わいなんて、そんなになかった。わずかに日本のマガジン『SIGHT』で特集されたくらいか。しかし9月中旬、記念のボックスが発売されると突然本国で発表されるやファンの興味が殺到し、やれ未発表ライブだリマスター音源だと大変な騒ぎ。早速日本に届いたボックスのコンテンツを元に去る11月23日、日本でも乃木坂ソニースタジオにてボックス発売記念イベントが行われた。今回は当日の模様を御紹介・・・
続きはこちら!!
http://ameblo.jp/high-hopes/entry-10007080090.html
フィラデルフィア・デイリー・ニュースの中で、コラムニストのウィル・バンチ氏は、スプリングスティーンがニュージャージーの次期州知事になるべきだと論じています。
これまでも、'92年には彼が選挙に出るという噂が立ったり、'02年には彼を議員にしようという運動が始まったり、ということがありました。
しかし、彼は常に政治家になることには関心がないと、否定し続けています。
最近はこんな出来事も。
ニュージャージーの議員が提出した、スプリングスティーンの栄誉を称えようとする議案が、上院において否決されました。それは共和党議員が反対票を投じたため。アメリカ社会に貢献をした人物の栄誉を称えるのはきわめて普通のことで、通常は議案はフリー・パスするものだそう。共和党議員たちは、昨年の大統領選で彼がケリー氏を応援し、ヴォート・フォー・チェンジ・ツアーを企てたことを忘れてはいなかったようです。
ロックの歴史に残る建物のひとつ、アズベリー・パークにあるアップステージ・クラブが、来年の1月にマンション建設のため取り壊されます。店を閉じてから35年経ちますが、もともとのステージや内装はそのまま。60年代の終わりごろ、ブルース・スプリングスティーンはここで何百時間もジャム・セッションを行いました。
そして、E・ストリート・バンドのスティーヴ・ヴァン・ザントなど、重要な仲間たちと出会ったのもこの場所なのです。
ジョン・レノンの命日からしばらくたってしまいましたが・・・。
今から25年前、全世界が悲しみに染まった1980年12月8日。その日スプリングスティーンは何をしてたかというと、彼とEストリート・バンドは1980年12月8日その夜はフィラデルフィアのSpectrumでライヴ、そしてその翌日も同じ会場でのライヴだった。
「あまりに多くのものを失ってしまった。プレーするには非常につらい夜さ・・・」
ブルースは翌12/9の夜の公演で観客へ向かって言いました。
「俺がかつて最初に学んだレコードはツイスト&シャウトだった。もしジョン・レノンがいなかったら、俺達みんな今ここにはいなかっただろう。あまりにも無情な世界だ。でも俺達は信じがたいいろいろなことを受け入れて生き続けなければならない。プレイするのにはあまりにも辛い夜だ。でも、他にできることは何があるだろう… 」
ちなみにブルースが一番好きなジョンレノンの歌は「マザー」だそうです。
2006年2月8日にLAのステイプル・センターで行なわれる第48回グラミー賞でブルースは"DEVILS & DUST"で5部門ノミネートされました。
Song of the Year: "Devils & Dust"
Best Rock Song: "Devils & Dust"
Best Solo Rock Vocal Performance: "Devils & Dust"
Best Contemporary Folk Album: "Devils & Dust"
Best Long Form Music Video: "Devils & Dust" (DualDisc DVD Content), Danny Clinch (video director) and Lindha Narvaez (video producer)
12月21日発売『BORN TO RUN 30th Anniversary Edition』よりライヴ映像とメイキング映像の配信がスタートしました。
是非カッコイイ映像をお確かめ下さい!
@「BORN TO RUN」「BACKSTREETS」のライヴ映像のダイジェスト
A字幕付メイキング映像のダイジェスト
下記HIGH-HOPESのブルースのBORN TO RUN 30th Anniversaryスペシャル・ページから見ることができます)
https://www.sonymusic.co.jp/high-hopes/
ブルース・スプリングスティーン『BORN TO RUN 30th Anniversary Edition』ですが日本盤の発売日がようやく12月21日で正式決定!
大変遅くなってしまって申し訳ございませんでした。
BORN TO RUN 30th Anniversaryスペシャルページもスタート!
https://www.sonymusic.co.jp/high-hopes/
『明日なき暴走』30周年を記念して、下記のイベントを急遽実施します!
●期日:2005年11月23日(水)祝日
●時間:14:30開場 15:00開演 18:00頃までには終演予定
●場所:都内某所。詳細は招待状にてお知らせいたします。
(キャパシティ300名)
●内容:
★ビデオプレビュー(約90分)
字幕入れ作業が終わって完成したばかりの『BORN TO RUN - 30th Anniversary
Edition』のDVDよりTHE MAKING OF BORN TO RUN「WINGS FOR WHEELS」を披露
★トークライヴ(五十嵐正氏、三浦久氏)
ライヴ映像の一部や最新リマスターの音なども交えてトーク(約50分)
●応募方法:
下記サイトから応募フォームに基づいてご応募ください
https://www.sonymusic.co.jp/high-hopes/
*キャパシティの問題もありまして応募者多数の場合は抽選とさせていただきます
ご了承下さい。
注意:招待状は「一人一枚」となります。「1組2名ではありません」ので
2名でご希望の方はそれぞれの名前でお申し込み下さい。
その点を重々ご注意ください
●応募締切:2005年11月15日(火)締
当選者の発表は招待状の発送を持って代えさせていただきます。
なお、招待状が入場券となりますので、当日招待状をお持ち下さい。
注意:招待状は「一人一枚」となります。「1組2名ではありません」
『明日なき暴走-30th Anniversary Edition/
Born To Run-30th Anniversary Edition』
2005/12/14 (予定)
税抜\6,400(税込\6,720)
MHCP-930〜932
(輸入盤は11月15日発売です)
それにともなって同時発売を目指している2枚組CD『ブルース・スプリング
スティーン・トリビュート』とDVD『ストーリーテラーズ』も12月14日予定です!
詳しくはこちら
https://www.sonymusic.co.jp/high-hopes/
1975年8月25日USにて発売、スプリングスティーンの代表作であり、ロック史に永遠に輝き続ける不滅の名盤ともいえる『BORN TO RUN/明日なき暴走』。その名盤が30年の月日を経て、新たな息吹を与えられ、見事に甦ります。
長年のブルース・ファンの夢でもあった発売以来初めての『BORN TO RUN』デジタル・リマスター化!そして、ボーナスDVDが2枚も付。トータル約4時間にも及ぶその2枚のDVDには信じられない映像の数々が収録されており、DISC2のライヴDVDはブルースが初めてUS以外でライヴを行なったロンドン公演のもので、当時BBCが撮影し、一部は後にBBC特番「Secret History」などで日の目を見たが、オールカラーの約2時間10分ものフルショーが残っていたのは奇跡的!若かりし脂の乗り切った頃のブルースの最高のパフォーマンス、それもBORN TO RUN TOURをカラーでフルで公式に見れるのは「史上初」。たぶんほとんどのファンが目にしたことのない映像と思われます。
■『明日なき暴走-30th Anniversary Edition』■
■“Born To Run-30th Anniversary Edition”■
記念すべき“Born To Run-30th Anniversary Edition”は3枚組スペシャルパッケージ。パッケージはロングボックス、ブックレットはオールカラー48P。ブックレットにはスプリングスティーン自身によって書かれたイントロダクションとともに未発表写真満載。(+日本盤には英文ライナー翻訳、日本版解説、英詩、対訳を収録した日本版ブックレット付。DVDにはもちろん字幕付き)
<DISC1> CD(初デジタル・リマスター化)
★遂に霧が晴れる!?全てのファンが待ち望んだ『明日なき暴走』が初デジタルリマスター化!!
これは彼のカタログの中で初めて本格的にリマスターされたものであり、長年仕事を共にしてきたBob Ludwigの手により新たにリマスターされた。1975年8月25日の最初の発売日以来、全世界で900万枚以上の売上を示し、ロックンロールの歴史の中で最も重要なアルバムの一枚として語られてきたこのアルバムは、今回の素晴らしいリマスタリングにより、更に一層輝き続けるはず!!
1.涙のサンダー・ロード
2.凍てついた十番街
3.夜に叫ぶ
4.裏通り
5.明日なき暴走
6.彼女でなけりゃ
7.ミーティング・アクロス・ザ・リバー
8.ジャングルランド
フィル・スペクターを意識して音を積み重ね、詰め込んだような感触があまりにも馴染み深いアルバム。しかし、今回遂にそのモコモコ感が”霧が晴れた”ような感じになるのか?全てのファンが期待していたデジタルリマスター。
<DISC2> DVD( "Hammersmith Odeon, London '75"ライヴ)
★完全未発表映像!遂に明かされるBORN TO RUN TOURの衝撃!!
75年11月18日ロンドン”ハマースミスオデオン”でのフルライヴ約2時間10分!それもカラー映像で音はボブ・クリアマウンテンがリミックス。日本でライヴを初めて体験できたのは85年。しかしながらその10年前の姿は日本人はほとんど見ていないはず。スリングスティーンのライヴの本当の凄さを全く何も知らなかったのかもしれないと思えるほどの衝撃的ライヴ!
”ロックン・ロールの未来を見た−その名はブルース・スプリングスティーン”というジョン・ランダウの歴史的にも有名な発言の真意が確認できるはず!?
エミー賞を獲得したThom Zimnyによって新たにエディットされ、オリジナルのフィルムをクリーンアップし、デジタル処理したものに、ボブ・クリアマウンテンによって新たにリマスターされ、DVDの5,1chサラウンド用にリミックスされた音が被せられた。
Thom Zimnyはスプリングスティーンの"Live in New York," "Live in Barcelona" "VH1 Storytellers"などいくつかの映像作品を手がけている。
伝説的なミキサーでもあるご存知Bob Clearmountainは'Born in the USA.'をはじめ、この25年以上に渡りスプリングスティーンと共同作業を行なっている。
Bruce Springsteen and the E Street Band:
"Hammersmith Odeon, London '75"
Track Listing:
1.Thunder Road
2.Tenth Avenue Freeze Out
3.Spirit In The Night
4.Lost In The Flood
5.She's The One
6.Born To Run
7.The E Street Shuffle/Having A Party
8.It's Hard To Be A Saint In The City
9.Backstreets
10.Kitty's Back
11.Jungleland
12.Rosalita
13.4th Of July Asbury Park (Sandy)
14.Detroit Medley
15.For You
16.Quarter To Three
<DISC3> DVD("Wings For Wheels: The Making of Born To Run" )
★30年を経て、今明かされるアルバムBORN TO RUN制作秘話!!
BORN TO RUNのアルバム制作当時のEストリート・バンド・メンバー、当時の関係者、そしてブルース本人が語るレコーディング秘話など。ライヴやその当時の貴重な映像も収録!ちなみにWings For Wheelsとは「Thunder Road」の大元となった原曲のタイトルでした。今回のDVDの中でもその原曲「Wings For Wheel」がちらりと聞けます!
90分のドキュメンタリー"Wings For Wheels: The Making of Born To Run"は名盤『Born To Run』の製作過程や未発表の貴重なフッテージなど驚愕の映像、音源の数々が収録されている!!
*Springsteen and the E Street Bandによる『Born To Run』1974〜5年のアルバム・レコーディング時のスタジオ映像
(今までたぶんマニアも見たことがなかった白黒映像!)
*1973年から75年にかけての様々な映像やライヴ映像、レア写真
*更に「Born To Run」のアルバム制作時のThe E Street Bandメンバーや現在のメンバー、制作に関わった方々の最新インタビュー(下記参照!)
*2005年スプリングスティーンが地元アズベリー・パークや故郷フリーホールドを自分の車で訪ねる映像(なんとMY HOME TOWNのジャケットでも有名なフリーホールドのかつて住んでいた自宅も訪れる絵も)
*2005年「Born To Run」からのいくつかの歌をスプリングスティーン自身が新たにピアノやギターでの弾き語りをしている映像も収録。(名曲「BORN TO RUN」のドラムロールのあとのイントロの印象的なギターのリフは最初のアイデアではE-Esus4-Amだった??)
*2005年NYソニー・スタジオにて、当時のマスターをジョン・ランダウとプレイバックしながら「Born To Run」のアルバム制作秘話について語る
*女性コーラスが入った、あっと驚く「BORN TO RUN」初期ヴァージョン、イントロがストリングス入りでイメージも全く違う「Jungleland」などの別ヴァージョンもチラリとではあるが聞くことができる!(それを笑いながら聴いて語るブルースの姿も)
*ジャケット撮影時秘話などなど
The DVD of "Wings For Wheels: The Making of Born to Run"の最後にはボーナス・フッテージとして、73年5月1日LAのAhmanson Theaterでの3曲の驚きのカラー・ライヴ映像。現段階では最古のブルースのライヴ映像!スプリングスティーン、23歳の若き日の姿がここに!!
"Spirit In The Night"
"Wild Billy's Circus Story"
"Thundercrack"
"Wings For Wheels: The Making of Born To Run"
Interview List:
1.Bruce Springsteen
2.Roy Bittan
3.Ernest "Boom" Carter
4.Clarence Clemons
5.Danny Federici
6.Nils Lofgren
7.David Sancious
8.Patti Scialfa
9.Garry Tallent
10.Stevie Van Zandt
11.Max Weinberg
12.Jon Landau
13.Jimmy Iovine(エンジニアとして参加)
14.Mike Appel(悪名高き元マネージャーもなんと!)
15.Eric Meola(ジャケット写真を撮影したカメラマン)
“Born To Run-30th Anniversary Edition”はUSでは11月15日発売。日本盤はDVDの字幕制作しだいですが11月下旬を予定しています。
明日なき暴走-30th Anniversary Edition/
Born To Run-30th Anniversary Edition
2005/11/23 (予定)
税抜\6,400(税込\6,720)
MHCP-930〜932
近ツリさんでブルースの11/16地元NJのコンチネンタル・エアライン・アリーナで行なわれるライヴの鑑賞ツアーが企画されましたので、お知らせいたします。
★ 旅行期間:2005年11月15日(火)〜11月19日(土) 3泊5日
日程など詳しくは下記をご参照下さい
http://biz.knt.co.jp/rock/www/www_2005/2005_bruce.htm
本人の文化性や芸術性とはまた別に日本のファンとブルースが少しでもお近づきになれるような、ちょっとしたこぼれ話を今後月に1度くらい、お伝えしていければと思っております。
長谷川博一さんによる新コーナー「雑談喫茶 ブルースもう一杯」(コラム)「ここにもスプリングスティーン!」(巷のブルース関連情報)ということで今回は「雑談喫茶 ブルースもう一杯」その1〜ニッポンのギター篇をお送りいたします。
過去に3度、来日公演を果たしているブルース・スプリングスティーン。というか、たった3回の来日しか果たしてないボス。アルバム『ザ・ライジング』期の盛大な来日懇願キャンペーンも記憶に新しいが、それでもなかなか日本に来てくれない。NYのライブハウスで見かけたマックス・ワインバーグなら「今日のGパンは東京のマルイで買ったんだ」なんてニコニコ話していたのに(1987年当時)、人気者にしては来日回数が少ないのが残念なところ。ブルース当人が特に日本贔屓という話も聞かないようだし、何か日本と縁の深いエピソードがないかと探していたところ……一つ発見。彼の人生には欠かせないギターの歴史の中にニッポンは確実な貢献を果たしてるようである。
未だニキビ顔の少年ブルース、16才の時。地元フリーホールドの楽器店に欲しくてたまらないギターが飾られていた。ウィンドウを眺めながら涎を垂らすほどだった。救いの神は今もブルースが尊敬してやまない母上アデル・スプリングスティーン。1965年のXマス・プレゼントにそのギターを買い、自宅のXマスツリーの下にでんと置いたのだ。ブルースを狂喜させたギターは日本製、KENTというメーカーのもの(確か筆者も漫画誌の通販ギターでKENTの名前を見ていた気がする、懐かしい!)。チューニングも割と曖昧なギターだったらしいが価格は小さなアンプも合わせて含めて計60ドル。共働きのスプリングスティーン一家にとっては決して安くはなかった。母アデルはギターセットをローンで買い、毎週ローン会社に支払いに通っていた。その姿をそっと息子ブルースも見ていたらしい(ストーリーの一部はボックスセット『トラックス』収録の曲「ザ・ウィッシュ」の中にもある)。成功の影に母あり。そして日本のギターがある。「初めてギターを手にしたその日から、俺はハイウエイへと続く鍵を手に入れたんだ」 1978年のブルースの名言だが、数えてみると日本製のギターをアンプで鳴らしたその10年後に出世作「明日なき暴走」は生まれるわけだ。KENTのコードの鳴りは現実の音量以上に大きく劇的にブルースの胸に響いたのだろう。
プロ・デビュー以来、長らくのステージ活動に欠かせないギターは、エレキならフェンダーのエスクワイアー。しかしアコースティック・ギターを抱えての一人のステージでは、ブルースはもっぱら日本のメーカー・タカミネを使用している。1995年から始まった『ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード』のツアーで頻繁に使われたのは黒のエレアコ。黒の6弦のギターは何と同型のものが20本近くもバックステージに並べられ、少しずつチューニングやイコライジングが変えられていたらしい。現在進行中の『デビルズ・アンド・ダスト』ツアーではタカミネのサンバーストのエレアコが登場している。黒にしろサンバーストにしろ、ブルースの場合は特にカスタムメイド(特注品)ではなく現行商品を使用しているのが驚き。黒の6弦の品番はEF341FC、同型12弦(「闇に吠える街」のライブ演奏などで使用)はEF381FC、サンバーストの6弦のギターの品番はEF350FMC。サンバーストのギターは音が少し固めでロックに向いてるギター。値段もさほど高くはなく新品ドル立てで1580ドル、つまり20万円弱で買える。この3本のギターは海外生産のものなので日本で探すなら輸入品扱いになるが、『デビルズ 』ツアーでもう一本使用しているジャンボタイプのサンバーストのエレアコならば(品番はTPD010BL)日本製なので、日本の楽器店でも容易に手に入るらしい。
そういえば少年時代、“モーリス持てばスーパースターも夢じゃない”なんてラジオCMを聞いて筆者は育った。ブルースの場合はあいにくモーリスじゃないけれど、日本のギターを使って本当にスーパースターになったわけだ。同じ日本人として何だかちょっぴり嬉しい気分になるのである。
(取材協力・タカミネ楽器 氷室氏)
米国の人気ケーブルテレビVH1の人気番組"Storytellers"。歌詞を解説しながら曲を歌うというもので、非常にリラックスをした雰囲気の中でギターとピアノの弾き語りだけで全編を通す。本人のお気に入りの歌詞を歌い、曲の合間に曲と同じだけの長さを使って解説を加える。時には深い背景を語りながら、時には「この歌詞そのものがすべてを語っている」と言わんばかりにただ歌詞を語りながら。ブルースの曲を聴く以上に、ブルースの世界観を感じることのできるライヴ映像となっています。
ブルース自身が徹底的に曲、歌詞に隠された意味、人生、妻、インスピレーションの源泉...などなど語っているのは非常に画期的なことで
たとえば「BLINDED BY THE LIGHT」のこの1行目の歌詞
Madman drummers bummers and Indians in the summer with a teenage diplomat.
についてブルース本人は以下の様に解説しています。
(Madman drummersとは)"マッド・ドッグ"ヴィニ・ロペス!Eストリート・バンドのドラマーだった。"インディアンズ"というのは、僕のいた少年野球チームの名前だ。"ティーンエージャーの外交官"とは僕のこと・・・。
などとなかなか興味深い話満載。
USでは9月6日に発売となりますが、日本盤は11月23日を予定しております。遅くなってしまって大変申し訳ありませんが、いきなりのリリース発表で10月でも物理的に全く間に合わず、更にマスターやアートワークの日本着も大幅に遅れ、全ての作業が遅れてしまいました。かつ上記のような内容で今回かなりの字幕量となってしまい、現在字幕入れ作業に奔走しているところです。
正式な発売日が正式に決定しましたら、改めてお知らせします。
『'VH1 Storytellers'』
1. Devils & Dust(デビルズ・アンド・ダスト)
2. Blinded By The Light(光で目もくらみ)
3. Brilliant Disguise(ブリリアント・ディスガイズ)
4. Nebraska(ネブラスカ)
5. Jesus Was An Only Son(ジーザズ・ウォズ・アン・オンリー・サン)
6. Wainin' On A Sunny Day(ウェイティン・オン・ア・サニー・デイ)
7. The Rising(ザ・ライジング)
8. Thunder Road(涙のサンダー・ロード)
BONUS
Q&A Session(曲について観客とブルースのQ&A)
全編対訳歌詞字幕
5.1ch音声/16:9映像/約110分(本編95分 Q&A 15分)
今回の2005年のツアーではなんと115曲が既に演奏されているそうです。非常にレアな曲も演奏されており
9年ぶりに演奏された『ネブラスカ』の"Open All Night" "Used Cars"。
これまでに3回しか演奏されたことがない『ザ・ライジング』の"Nothing Man"。
かつて一度も演奏されたことのない、ライヴ初披露の『トラックス』からの"Sad Eyes" "Iceman" 、『トンネル・オブ・ラヴ』からの"Valentine's Day"などなど。
Bruce Springsteen 2005 Tour Song List (April 25 Through August 13)
1. 4th Of July, Asbury Park (Sandy)
2. A Good Man Is Hard To Find (Pittsburgh)
3. Across The Border
4. Adam Raised A Cain
5. Ain't Got You
6. All I'm Thinkin' About
7. All That Heaven Will Allow
8. All The Way Home
9. Back In Your Arms
10. Backstreets
11. Be True
12. Because the Night
13. Better Days
14. Black Cowboys
15. Blinded By The Light
16. Bobby Jean
17. Book Of Dreams
18. Brilliant Disguise
19. Cadillac Ranch
20. Cautious Man
21. Countin' On A Miracle
22. County Fair
23. Cynthia
24. Darkness On The Edge Of Town
25. Darlington County
26. Devils & Dust
27. Does This Bus Stop At 82nd Street?
28. Downbound Train
29. Dream Baby Dream
30. Dry Lightning
31. Empty Sky
32. Fade Away
33. For You
34. Frankie
35. Further On (Up The Road)
36. Galveston Bay
37. Growin' Up
38. Highway 29
39. Highway Patrolman
40. Homestead
41. Hungry Heart
42. I Wish I Were Blind
43. Iceman
44. If I Should Fall Behind
45. I'm On Fire
46. Incident On 57th Street
47. Into The Fire
48. It's Hard To Be A Saint In The City
49. Janey, Don't You Lose Heart
50. Jesus Was An Only Son
51. Johnny 99
52. Land Of Hope And Dreams
53. Leah
54. Leap Of Faith
55. Lift Me Up
56. Living Proof
57. Lonesome Day
58. Long Time Comin'
59. Lost In The Flood
60. Lucky Town
61. Maria's Bed
62. Mary's Place
63. Matamoros Banks
64. My Beautiful Reward
65. My Best Was Never Good Enough
66. My Father's House
67. My Hometown
68. Nebraska
69. Nothing Man
70. Oklahoma Hills
71. One Step Up
72. Open All Night
73. Paradise
74. Part Man, Part Monkey
75. Point Blank
76. Prove It All Night
77. Racing In The Street
78. Ramrod
79. Real World
80. Reason To Believe
81. Reno
82. Sad Eyes
83. Sherry Darling
84. Shut Out The Light
85. Silver Palomino
86. Sinaloa Cowboys
87. Soul Driver
88. Spare Parts
89. Spirit In The Night
90. State Trooper
91. Stolen Car
92. Straight Time
93. The Ghost Of Tom Joad
94. The Hitter
95. The Line
96. The Promise
97. The Promised Land
98. The Rising
99. The River
100. The Wish
101. This Hard Land
102. Tougher Than The Rest
103. Tunnel Of Love
104. Two Faces
105. Two For The Road
106. Two Hearts
107. Used Cars
108. Valentine's Day
109. Waitin' On A Sunny Day
110. Walk Like A Man
111. When You're Alone
112. Wild Billy's Circus Story
113. Wreck On The Highway
114. Youngstown
115. You're Missing
ブルース・スプリングスティーンのツアーはまだ続きます!10月6日から始まる、USツアー日程が発表されました。ミネアポリス、シカゴ、マディソン以外はすべて東部でのコンサートとなっており、ニュージャージー州では3ヶ所で行われます。
「私たちはお気に入りの町へ戻ってくるよ。50ものコンサートを終えて、このツアーがどんなに成長したかをファンに見てもらうために」
と、マネジャーのジョン・ランドウは語っています。
「ブルースは夜な夜な、自分のパフォーマンスの限界を広げ続けている。その結果として、過去最高のコンサートができているんだ」
日程は下記のとおりです。
Oct. 6: Rochester, N.Y. (Blue Cross Arena)
Oct. 7: Hartford, Conn. (Hartford Civic Center)
Oct. 9: Uniondale, N.Y. (Nassau Veterans Memorial Coliseum)
Oct. 12: Minneapolis, Minn. (Northrop Auditorium)
Oct. 13: Chicago (United Center)
Oct. 15: Madison, Wis. (Dane County Arena at Alliant Energy Center)
Oct. 20: Worcester, Mass. (DCU Center)
Oct. 21: Providence, R.I. (Dunkin' Donuts Center)
Oct. 24: Richmond, Va. (Richmond Coliseum)
Oct. 28: Boston (T.D. Banknorth Garden)
Nov. 3: Ft. Lauderdale, Fla. (Office Depot Center)
Nov. 4: Tampa, Fla. (St. Pete Times Forum)
Nov. 8: Philadelphia (Wachovia Center)
Nov. 11: Norfolk, Va. (Constant Convocation Center at Old Dominion University)
Nov. 13: Atlantic City, N.J. (Boardwalk Hall)
Nov. 16: E. Rutherford, N.J. (Continental Airlines Arena)
Nov. 21: Trenton, N.J. (Sovereign Bank Arena)
秋のツアーデイト発表。US17都市でのコンサートを敢行。
お知らせするのが遅くなりましたが、先月末発売になったシンコーミュージックの『THE DIG』でブルースの特集しております。これがまた素晴らしい特集なので是非ご覧いただければと。
ブルースの日本での初めてのインタビューである”JAM”という雑誌に掲載された水上はるこさんによるインタビューの再掲載や、五十嵐正さんによるライヴレポートやジョン・ランダウとの97年のインタビューなどなど読み応え満点です!
■特集ブルース・スプリングスティーン
【再録】79年日本人ジャーナリストによる初めてのインタヴュー
【再録】85年4月、初来日公演評
【ブルース・スプリングスティーン多角的検証】ストーリーテラー
/ロックンローラー/フォーク・ミュージシャン
米国市民/ニュージャージー出身/同世代
【コラム】ミュージシャンが語るブルース/
ジョン・ランダウ・インタヴュー
【ディスコグラフィ】オリジナル・スタジオ・レコーディング/
『The Live』 『Tracks』/紙ジャケ再発/その他のリリース
http://www.musiclife.co.jp/market/detail.cgi?maker_cd=00001&goods_cd=1619455&site=2
先日USにてオンエアーされたVH1「ストーリーテラーズ」のDVDが急遽発売されることが決定しました。4月23日に第一回目がオンエアー、約2時間に渡るソロ・パフォーマンスで8曲演奏されたましたがDVDにはTVオンエアー未公開部分も収録される模様。
USはなんといきなり9月6日発売。日本盤は当然なるべく早く出したいとは思っておりますが、あまりにも突然のため調整中です。(字幕入れ作業などもありますので、若干の制作時間はかかってしまうと思われます)日本盤の発売日は決まり次第お知らせいたしますので!
Bruce Springsteen 'VH1 Storytellers' DVD Track Listing
1. Devils & Dust
2. Blinded By The Light
3. Brilliant Disguise
4. Nebraska
5. Jesus Was an Only Son
6. Waitin' On A Sunny Day
7. The Rising
8. Thunder Road
'VH1 Storytellers' features Springsteen accompanying himself
on piano, guitar, and harmonica.
Patti Scialfa joins him on vocals for "Brilliant Disguise."
Taped at Two River Theater in Red Bank, NJ on April 4,
Recorded in high definition, 'VH1 Storytellers'
includes a 5.1 Surround Sound mix and a PCM Stereo mix.
現在はヨーロッパツアーに引き続き追加のアメリカツアーが発表になり
ました。果たしてそのあとは他国も回ってくれるんでしょうか??
Bruce Springsteen New U.S. Tour Dates
July 13 Ottawa, ON Corel Centre
July 14 Toronto, ON Air Canada Centre
July 16 Albany, NY Pepsi Arena
July 18 Buffalo, NY HSBC Arena
July 20 Bridgeport, CT Arena at Harbor Yard
July 23 Atlanta, GA Philips Arena
July 24 Charlotte, NC Charlotte Coliseum
July 26 Greensboro, NC Greensboro Coliseum
July 28 Pittsburgh, PA Petersen Events Center
July 31 Columbus, OH Schottenstein Center
August 1 Cincinnati, OH U.S. Bank Arena
August 3 Grand Rapids, MI Van Andel Arena
August 6 St. Louis, MO Fox Theatre
August 7 Milwaukee, WI Bradley Center
August 10 Portland, OR Rosegarden Theatre of the Clouds
August 11 Seattle, WA Key Arena
August 13 Vancouver, BC Pontiac Theatre at GM Place
先日『SIGHT』6月4日発売号の表紙特集号のお知らせをしましたが、6/15発売『レコードコレクターズ』では92年以来13年ぶりとなるブルース表紙&大特集号です!『闇に吠える街』の絵柄で44ページにも渡る充実した内容です
小野島大さんの「21世紀のスプリングスティーンは名実ともに第2の黄金期に突入している」、赤尾美香さんの「ロックンロールの未来と呼ばれた男が向き合う真実のアメリカ」、五十嵐正さんの「人生の苦闘を現実的に描きながらも社会のヴィジョンを歌い続ける桂冠詩人」、萩原健太さんによるディスコグラフィーや、他ビデオ、シングル、交友関係、最新ライヴレポートまで読み応え満点です!!
6月22日 6T、7月20日 6T、8月24日 5T、計17タイトル・リリースとなるスプリングスティーンの紙ジャケですが、今回のポイントは三浦久さんに対訳を見直していただき、かつ全タイトル「詞の世界から見た」解説を書いていただいています。これが本当に読み物としても面白く、きっとBOSSファンの皆さんには喜んでいただける内容になっていると思います。
そしてプレゼントとしては全17タイトル購入していただくと全タイトル収納できる『BORN TO RUN BOX』と『SCRIPT COVERレプリカ(紙ジャケサイズ)』をもれなくプレゼントいたします。応募方法など詳しくはCD内の応募券もしくは下記サイトをご覧下さい。特典絵柄をアップしましたのでご確認いただければと!
https://www.sonymusic.co.jp/high-hopes/
ニューアルバム『デビルズ&ダスト』も大絶賛!そしていよいよ紙ジャケのリリースも近づく中、雑誌などで大きく展開しておりますのでお知らせします。ロッキング・オン・ジャパン7月増刊号『SIGHT』6月4日発売号では
BORN TO RUNのジャケットが表紙!1975年にフォーカスを当て、75年10月のROLLING STONE誌の貴重なインタビューや発言集など、ものすごい特集です!
レコードコレクターズも92年以来13年ぶりのブルースの表紙特集号となりますので要チェックです!!
6月1日 ROCKIN ON(LIVE REPORT&アルバムヒストリー6P)
6月1日 大人のロック(紙ジャケ紹介)
6月4日 SIGHT(表紙&22P特集)
6月15日 レコードコレクターズ(表紙&特集)
6月20日 ストレンジデイズ(特集)
6月30日 THE DIG(特集)
などなど、また改めてお知らせします。
http://www.rock-net.jp/sight/next.html
AOLにてブルース・スプリングスティーンの特集が掲載されました!
三浦久さんの素晴らしいコラム「9.11以降のアメリカとブルース・スプリングスティーン〜ボビー、汚い風が吹いてくる」はアルバムの本質を突き、ブルースのメッセージを詞の世界から解説していただいています。
BOSSファンは必見ですよ!
http://entertainment.aol.co.jp/music/bruce/index.html
『デビルズ&ダスト』の詳細な曲目解説をアップしましたので是非ご一読下さい。
時間的な関係上ライナーノーツには収録できませんでしたが、今回の作品を紐解くヒントに必ずなるはずです!!
https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/BruceSpringsteen/special.html
5月27、28日に行われる、ブルース・スプリングスティーンの、ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールでのライヴが、BBCラジオで放送されることになりました。
これは“ゴースト・オブ・トム・ジョード・ツアー”以来のこと。
生ではなく録音です。ライヴ全体が放送されるのか部分的になるのかはまだ分かりません。
4月25日からスタートしたブルースのソロ・アコースティック・ツアーは各地絶賛の嵐のようです。今回はアコースティックギターとピアノの弾き語りスタイルですが、セットリストは毎回変わり。
オープニング「Reason To Believe」〜「Devils&Dust」からスタートして中盤への展開や締めでの「Promised Land」など基本、柱の部分は今回も変えないようですが、ピアノ曲やアンコール曲で日替わりの様相を呈してきています。ポイントの部分だけ記しておきますと
<4月25日デトロイト>
ツアー初日、オープニングは「Reason To Believe」。全く別ヴァージョンともいえるアレンジ。「Youngs Town」では元レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、現オーディオスレイヴのトム・モレノにこの曲を捧げた。他ピアノ引き語りで「For You」「Racing In The Steet」なども。
<4月28日ダラス>
ピアノ弾き語りで「Two Faces」を初のソロ・ピアノ・ヴァージョンで披露。アンコールでは、オースティン出身のシンガー・ソングライター、ジミー・ラフェイヴをゲストに迎え、ウディー・ガスリーの「Oklahoma Hills」をデュエット。他「My Hometown」のピアノ弾き語りなども。
<4月30日アリゾナ>
これまでライヴで何度か演奏されただけで、しかも92年の“プラグド”パフォーマンス以来演奏されていなかった「Book of Dreams」の初のソロ・ピアノ・ヴァージョン。「This Hard Land」ではニルス・ロフグレンが飛び入り。
<5月2日 LA>
「Cautious Man」を客席にいた友人ショーン・ペンに、そして「Real World」をジャクソン・ブラウンに捧げた。ピアノ弾き語りで「Incident on 57th Street」「If I Should Fall Behind」など。
<5月3日 LA>
この日はオープニングは「My Beautiful Reward」からスタート。ピアノ弾き語りで「The River」「Tougher Than the Rest」など。「Waitin' On A Sunny Day」 でニルス・ロフグレンが飛び入り。
<5月5日オークランド>
「Nebraska」「Land of Hope and Dreams」が初登場。
セットリスト詳細はこちらをご参照下さい
http://www.brucespringsteen.net/live/index.html
ニュー・アルバム『デビルズ&ダスト』についての、いくつか雑誌・新聞のレヴューがでてきました。シビレるようなフレーズですね。
「『デヴィルズ&ダスト』は、アメリカの大草原の上空にある星のように、正しい場所で輝いている」
・・・ローリング・ストーン誌
「その文学性と、口語的な歌の組み合わせは、最上のものだ」
・・・エンタテインメント・ウィークリー誌
「このアルバムは、思いやりと手作りの見事さに満ちあふれている。それがスプリングスティーンをロック・シーンにおいて、このような計り知れないほどの偉大な存在にした」
・・・ロサンジェルス・タイムス
ブルース・スプリングスティーンのニュー・アルバム『デビルズ&ダスト』
が、最新のビルボード・アルバム・チャートで初登場1位を獲得しました。
2位のマライア・キャリーを押さえての一位ということで、業界紙HITS&DAILY
曰く”BEAUTY AND THE BOSS”って見出しの記事を掲載。
「このようなアコースティック・アルバムでNo1を取るなんで、誰もが信じら
れないと思ってるはず」と語っています。
全英チャートも初登場1位を獲得!ということでUS,UK,オーストリア、スイス、
スウェーデン、デンマーク、イタリア、ドイツ、オランダ、アイルランド
と10カ国初登場No1と素晴らしいスタートとなりました。
日本盤はいよいよ5月11日発売となります
ブルース・スプリングスティーンのニュー・アルバム『デヴィルズ&ダスト』が、全英アルバム・チャートで初登場1位を獲得しました。
全米チャートはまだ発表になっていません。
ブルースは4月30日にはアリゾナ州フェニックスでライヴを行いました。
会場のグレンデイル・アリーナは、劇場クラスの会場が多い今回のツアーでは初めての小さめの規模のアリーナ。
ここでの観客は、珍しい「ブック・オブ・ドリームス」を聴くことができました。
ライヴで何度か演奏されただけで、しかも92年の“プラグド”パフォーマンス以来演奏されていなかったこの曲は、初のソロ・ピアノ・ヴァージョンで演奏されました。
Sony MusicのブロードバンドサイトMORRICHにて最新の洋楽ビデオクリップとリリース情報のダイジェストを配信中!期間限定だから見逃すな!
https://www.sonymusic.co.jp/MORRICH/md_shinchaku-i/
◎配信期間:2005/5/2-5/15
◎配信クリップ:
・OASIS「Lyla」
・BRUCE SPRINGSTEEN「Devils & Dust」
・Amerie「1 Thing」
・John Legend「Used To Love U」
・OMARION「O」
・F4「流星雨」
※配信スケジュールおよびクリップは予告なく変更されることがございます。
※推奨環境を備えたパソコンからのみ御覧頂けます。(携帯電話からは御覧頂けません)
いよいよソロ・ツアーがはじまったブルース・スプリングスティーン。
ブルースが出演した、米TV局VH-1の番組『Storytellers』も、4月23日にオン・エアされました(5月2日にもオン・エアされるようです)。
また、この番組の未収録部分等、一部がネット上で観られるようになっています。
(ブルースの語りの部分で、もちろん字幕はありません)。
ソロ・ツアーのほうですが、28日にはテキサス州ダラスでコンサートを行いました。
ピアノ弾き語りパートでは、「Two Faces」を初のソロ・ピアノ・ヴァージョンで披露。
アンコールでは、オースティン出身のシンガー・ソングライター、ジミー・ラフェイヴをゲストに迎え、ウディー・ガスリーの「Oklahoma Hills」をデュエットしました。
観客たちの喜びようが目に浮かぶようです。
そして最後は、初日と同じく『The Promised Land』でした。
http://www.vh1.com/shows/dyn/storytellers/90825/episode_videos.jhtml
ニューアルバム『DEVILS&DUST』にあわせて、4月25日デトロイトからソロ・アコースティックツアーがスタートしました。セットリストは新旧含めて取り上げ、時にはアコギ1本、時にはピアノの弾き語り。
「ヤングスタウン」では元レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、現オーディオスレイヴのトム・モレノにこの曲を捧げ、というのも元々オーディオスレイヴのライヴが同じデトロイトの近くのState Theatre であり、そちらが始まる前にトムはブルースの楽屋に来ていたそう。
“この曲をオーディオスレイヴと一緒に「隣」にいるトム・モレノにささげます”
といって演奏始めたそうです。
それにしても「レーシング・イン・ザ・ストリート」のピアノ弾き語りはたまらないでしょうね。
April 25, 2005
Detroit, Michigan
Fox Theatre
Reason to Believe
Devils and Dust
Youngstown
Lonesome Day
Long Time Comin'
Silver Palomino
For You *
Real World *
Part Man, Part Monkey
Maria's Bed
Highway Patrolman
Black Cowboys
Reno
Racing in the Street *
The Rising
Further On (Up the Road)
Jesus Was an Only Son *
Leah
The Hitter
Matamoros Banks
(encore)
This Hard Land
Waitin' on a Sunny Day
My Best Was Never Good Enough
The Promised Land
(*PIANO)
4月21、22日、ブルース・スプリングスティーンのツアー・リハーサル・ショウがアズベリー・パークのパラマウント・シアターで行われました。
スプリングスティーンはリラックスした様子で、語りの部分も多かったようです。
演奏はギターか、ピアノのみ。
ニュー・アルバム『デヴィルズ&ダスト』収録の12曲中、9曲が披露されました。
またそれ以外には、"For You"、 "Tougher Than the Rest"、 "Lost in the Flood" 、"Used Cars"などが演奏されました。
そして、過激に生まれ変わった"Promised Land"でショウは幕を閉じました。
通算20枚目となるアルバム『Devils & Dust』の日本発売がようやく5月11日で決定しました!
今作はDVD2枚組が永久仕様。DVDには4曲('Devils & Dust','Long Time Comin', 'Reno', 'Matamoras Banks')のアコースティック・パフォーマンスとブルース本人によるコメントが収録されています。
日本盤のみ字幕入りとなります。
湯川れい子さん、天辰保文さん、五十嵐正さんによる解説、三浦久さんによる対訳を収録しています
ブルース・スプリングスティーン
『デビルズ&ダスト』
2005年5月11日リリース決定!
DVD付き2枚組 SICP-782-3 ¥3,150(税込)
先日もお伝えしたとおり、ブルース・スプリングスティーンはソロ・ツアーのリハーサルをはじめています。
アズベリー・パークのコンヴェンション・ホールに彼のギターとピアノが運び込まれ、ニュー・アルバム『デヴィルズ&ダスト』から数曲、以前の曲からは「Blinded by the Light」、「Used Cars」、「Reason to Believe」、「American Skin」、「My City of Ruins」、 「Highway Patrolman」、 「Adam Raised a Cain」 、「Empty Sky」、「Nothing Man」などがリハーサルされたようです。
4月21、22日にはリハーサルが公開されるのではないかと期待がもたれています。
ニュー・アルバム『デヴィルズ&ダスト』のリリースを目前に、ブルース・スプリングスティーンは、ソロ・ツアーのリハーサルに入っています。
「幸せなことに忙しくしてるよ。そんなに働いていないときには、その理由はいつもひとつ。歌がないってことだ。でも今は歌うべき歌がある」と彼はローリング・ストーン誌に語っています。
ブルース・スプリングスティーンのライヴはアコースティックがメインに、とこの前お知らせしたばかりですが、アコースティックどころか、“ゴースト・オブ・トム・ジョード・ツアー”以来の、完全ソロ・アコースティック・ツアーを行うことが発表されました。
これはアメリカとヨーロッパでのツアーで、アメリカ・ツアーは4月25日(ニュー・アルバム『デビルズ&ダスト』US発売前日)のデトロイトからスタート。
ヨーロッパは5月24日のダブリンからとなっています。
今回のニュー・アルバムには、前回のソロ・ツアーの間に書かれた曲も収録されています。
ツアー日程はこちら
http://www.brucespringsteen.net/live/index.html
4月19日(火)23:40〜25:40に放送される「ザ・ビートファイル」でブルースの懐かしの名曲クリップから最新情報まで見られます。是非チェックしてみてください。ニュー・アルバム、DEVILS & DUSTは5/11発売予定です。
http://www.wowow.co.jp/music/beatfile/
ブルース・スプリングスティーンは、6月20日にパリでコンサートを行うようです。
通常アコースティック・ショーが行われる会場とのことですので、今回はアンプラグドな演奏がメインになるものと思われます。
また先日お伝えした米TV番組『ストーリーテラー』は、4月23日にオンエアされることが決まりました。
こちらもアコースティック・ショーになり、ファンからの質問を受け付けたり、ニュー・アルバム『デヴィルズ&ダスト』の背景を語るインタヴューなども放映されます。
AOLにてブルース・スプリングスティーンのニューアルバムより、タイトルトラックの「デビルズ&ダスト」の先行試聴がスタートしました。
これは「AOL First Listen」といわれるもので、AOL利用の会員のみが聴けるサービスです。
■エンタメトップ
http://entertainment.aol.co.jp/
■ミュージックトップ
http://entertainment.aol.co.jp/music/index.html
上記は日本のAOLですが、一応下記USでも行なっていますので
そちらの方もお知らせしておきます
http://music.channel.aol.com/
心にグッと突き刺さるような、非常にシンプルながら、力強い、凄く心に残るいい曲です!詞の内容はイラク戦争に従軍している兵士達の想いを歌っている気がします。アルバムの内容など詳しくは追って。
http://entertainment.aol.co.jp/music/index.html
ニュー・アルバム『デヴィルズ&ダスト』リリースに伴い、ブルース・スプリングスティーンは、全米TV局VH-1の『ストーリーテラーズ』という番組に出演します。日にちは今のところ、4月としか決まっていません。
この番組は有名アーティストが出演し、くつろいだセットでみずからの曲を演奏し、その背景にあるストーリーを語るというもの。
日本で観られないのが残念!
3月19日、テキサス州オースティンのウォータールー・レコードで、4月26日US発売予定のブルース・スプリングスティーンのニュー・アルバム『DEVILS & DUST』の試聴会が行われました。
ここに参加したファンたちは、レコード会社の関係者等をのぞくと、最も早く今回の作品を耳にすることのできた人たちとなりました。
また、今回のアルバムは、デュアル・ディスク仕様になることが発表されました。
これは、ディスクの片面にCDのコンテンツが、もう片面にはDVDのコンテンツが収録されるというもの。ただしこれはUSのみのフォーマットなので日本やヨーロッパはCD+DVDという2枚組のパッケージになります。
DVDサイドには、今年2月、ニュージャージーで初めて今作の楽曲をアコースティックで演奏したときのライヴ映像とブルースのコメントが収録され、かなりしっかりと作られた映像作品になっている模様です。
3月14日、ニューヨークで『ロックの殿堂』入りセレモニーが行われ、殿堂入りしたU2をステージに招き上げたのがブルース・スプリングスティーン。
スピーチでボスはU2を、「偉大なバンドのひとつ」と称しました。
そのあと彼らは、U2の「アイ・スティル・ハヴント・ファウンド・ホワット・アイム・ルッキング・フォー」をいっしょに演奏しました。
ちなみに、99年にスプリングスティーンが『ロックの殿堂』入りしたときに、彼を招き上げたのはU2のボノでした。
ブルース・スプリングスティーンが、『ザ・ライジング』以来3年ぶりの新作『Devils & Dust』をリリースすることはすでにお伝えしました。
このアルバムに関してスプリングスティーンは先日のインタヴューで、「仲間と、自由な雰囲気の中でニュー・アルバムが制作できた」と話しています。
「気さくな仲間といっしょに、好きなことを自由にできるんだ。リリースの義務感もなく、自分の音楽を作る自由が持てた」とのことです。
また、スプリングスティーンは新作発表に伴い、アコースティック・ツアーを計画しています。
詳細はまだ発表されていませんが、全米の小規模なホールやシアターをまわるようです。
また、NYで3月14日に行われる今年度の「ロックの殿堂」のセレモニーで、スプリングスティーンは殿堂入りするU2を壇上に導く役をするそうです。
ブルースの通算20枚目となるアルバム『Devils & Dust』がUSで4月26日発売となることがオフィシャルのプレスリリースでいきなり発表になりました。
オフィシャルのプレスリリースやAP通信やブルースの一番信頼できるファンジン「バックストリーツ」で流れたニュースによると
今回はEストリート・バンドとのレコーディングではなく、レコーディングメンバーは基本的にスティーヴ・ジョーダン(drums)とブレンダン・オブライエン(bass)。
プロデュースも2002年の『The Rising』と同じくブレンダン・オブライエンでLAとNJのThrill Hill Recording Studiosで行なわれ、アトランタのサザントラック・スタジオにてエンジニアリングされた模様。
収録曲も発表になり下記になります
The track listing is:
1. Devils & Dust
2. All The Way Home
3. Reno
4. Long Time Comin'
5. Black Cowboys
6. Maria's Bed
7. Silver Palomino
8. Jesus Was an Only Son
9. Leah
10. The Hitter
11. All I'm Thinkin' About
12. Matamoras Banks
ブルース曰く
「かなりの部分は(アメリカ)西部、特に田舎の生活が舞台」とのこと。
この発言やトラックリストのタイトルから判断しても、1995年の『ゴースト・オブ・トム・ジョード』と似ている部分があるようで実際に数曲聞いたAPの記者によると『ザ・ライジング』と比べて、静かでよりアコースティックな作品でペダルスチールギター、ハーモニカ、バイオリンなども入り、民族的なアレンジメントもありとのこと。
また、「Long Time Comin'」「The Hitter」は10年前のトム・ジョードの時のソロアコースティックツアーで演奏された曲でもあるがリリースはされなかった曲。
ブルースは続けて
「あのツアーではショーをした後も興奮が続いていることが多くて、よくステージを降りてすぐに曲作りをしたよ。それでそれらの曲は少し棚に置いておくんだ。」
そしてこれら昔の素材を、たとえばイラク戦争が始まった頃に書かれた,このアルバムのタイトル曲「Devils & Dust」などの新しい曲とミックスさせる。
アルバムのテーマをブルースはこう説明した:
「人がそれぞれの悪と闘っているそれぞれのストーリー。それぞれの混乱にどう対処しているかを書いた。ときにはうまく対応し、そしてときにはまったく悲惨な結果となってしまうことを。」
APの記事全文へはこちら。
http://www.usatoday.com/life/music/news/2005-02-16-springsteen-tour_x.htm
このアルバム発売にあわせてツアーも行なわれるようで、詳細はまもなく発表されるとのこと。
AP通信によると、スプリングスティーンはまだツアーをソロで行うか小規模のバンドで回るかまだ決めかねているそうだが、どちらにせよ、今回のツアーは「アコースティックなものになる。小さな会場を回りたいと思っている」そう。
小さな会場を回ってメッセージを辻説法的に伝えることを全世界で行なったトム・ジョード・ツアーからもう10年もたつんですね。
今度こそ97年以来となる日本公演を期待したいところです!!
詳細は追ってお伝えします
オフィシャルサイト
http://www.brucespringsteen.net/news/index.html
ブルース・スプリングスティーンは、“フラッド・エイド”への出演を表明しました。これは、9月にピッツバーグで起きた洪水の被害者のためのチャリティ・コンサートです。
コンサートは12月2日に、同市のハインツ・ホールで行われる予定です。
アメリカ大統領選挙はブッシュ氏の勝利に終わり、VOTE FOR CHANGEでケリー氏を応援していたアーティスト達はさぞかし落胆したことと思われますが、選挙後ブルースが初めてとった行動は自分のオフィシャルサイトでVOTE FOR CHANGEでも毎回演奏されていた、ブルースのギター1本での「アメリカ国歌」をなんとスタジオヴァージョンで収録したものを聞けるようにしています。
コメントはありませんが、選挙後のブルースの気持ちを表現したものなのかもしれませんね。
ちなみに、ブルースがインターネットを使って発表した、初めての新曲、未発表曲ということになります。
http://www.brucespringsteen.net/news/index.html
先日お知らせいましたように10月28日のマディソンでケリーの演説会に出演したあと、ブルースは同日オハイオ、コロンバスへ移動、そこでの演説会でもブルースは登場。このオハイオではなんと8万人動員した模様。そして、29日には選挙の目玉候補地、大激戦区のマイアミでのケリーの演説会にも登場。ここでも「プロミスト・ランド」「ノー・サレンダー」の2曲を演奏しました。
3回出演したことになりますが、そのたびにブルースは曲の合間に集まった人々に切々と訴えかけていた模様です。ここにはマディソンにて『ノー・サレンダー』を演奏する前に行なった、ブルースのスピーチの訳を掲載します。ボスらしいコメントですね。
「ソングライターとして、俺は30年間、アメリカのことを書いてきた。アメリカ人とは何か、何に敬意を表すのか、何のために戦うのか、といったことを書いてきたつもりだ。11月2日には、アメリカ人のアイデンティティである、これらの極めて重要な理念の存続がかかっている。
道徳心のある公正な経済を求め、病人の治療と健康保険を確立し、飢えている人に食事を与え、ホームレスに寝る場所を与え、みんなが健康を害するほど働かなくても食べていけるだけの賃金を与え、環境を保護し、良識と責任感のある外交政策を持ち、市民権と尊い民主主義をここアメリカにおいてきちんと守り、保証すること。
ケリー上院議員は、これらの理念に敬意を払う人物だと信じている。これまで50年以上にわたってこの国の歴史を生きてきた人であり、アメリカとアメリカ国民について情報に基づいた大人の視点を持っている人だ。彼は人生経験が豊かで、人間は完全無欠な存在ではないということを理解している。エドワーズ上院議員が民主党大会で『苦闘と傷心は人間にとってつきものだ』と述べたが、だからこそ人間はお互いを必要とする。だからこそ、“United We Stand”(団結すれば立ち上がれる)であり、国旗に向かって誓う“One Nation Indivisible”(分割不能なひとつの国家)という言葉があるんだ。これらは単なるスローガンではなく、この国の公共政策の指針として堅持されなければならない。
ケリー上院議員は若い頃から、良い面も悪い面も含め、アメリカの厳しい真実を直視してきた人物だ。そういう彼にこそ僕たちは、より深い愛国心を、アメリカ人とは何かということについてより完成した見方を、市民としてより本物に近い経験を見出すんだ。そしてそういう彼にこそ、より良い、より安全な世界を作ろうとする、真実のみに根ざした力を見出すんだ。
ミネソタ州の偉大な上院議員であった故ポール・ウェルストーンは、『未来は情熱を持つ人々、未来に向かって戦い、未来を懸命に勝ち取ろうとする人々にある』と述べた。今、未来は目の前だ。みんなの情熱をめいっぱい爆発させる時が来た。さあ、腕まくりをして仕事にかかろうじゃないか。今日、ここに俺が来たのはそのためだ。ケリー上院議員と共に立ち、俺たちが心待ちにしている国がもうすぐ実現するんだということをみんなに伝えたい。みんなで一緒に、アメリカを深遠な理念に向かって前進させようじゃないか。
最後に一言、ホワイトハウスにはすでにサックスプレイヤーが入ったんだから、今度こそギタープレイヤーに入ってもらおうぜ!」
VOTE FOR THE CHANGEツアーの模様が、ロッキン・オンの最新号(11月1日発売)で大フィーチャー。ワシントンのライヴレポートが掲載されます。他ミュージシャン達の今のアメリカに対する発言など興味深い内容です。是非ご覧いただければと!!
昨日28日、ウィスコンシン州マディソンで行われた大統領候補・ケリー上院議員の演説会に、ブルース・スプリングスティーンが登場。ギターを肩から下げたブルースは、スピーチを行い、そのままギター一本で「ノー・サレンダー」を歌ってから、ケリー氏を呼び込みました。その模様は、ケリー氏のウェブサイトで見ることができます。
http://www.johnkerry.comにアクセスすると、ページの真ん中あたりに、Video Bruce Springsteen Introduces John Kerr〜という部分がありますので、ここをクリック。別ウィンドウが開きますので、そこから映像を選んで見ることができるようになっています。
いよいよ来週11月2日、注目の大統領選挙が行われます。
http://www.johnkerry.com
昨日のTBSニュース23にてワシントン支局の金平特派員のレポートで特集として「ロック歌手の大統領選挙」ということでVOTE FOR CHANGEツアークリーブランドの公演の模様やコンサート当日の周辺の人々のコメントなど、ブルースのコメントも一部流れました。現在のアメリカ大統領選をとりまくアメリカの一般の人々の意識がわかるてても素晴らしい特集でした。
下記サイトの10月02日(土)[B・スプリングスティーンはかなり本気だ。] という欄にもクリーヴランドの記事が載っています。
http://www.smn.co.jp/kanehira/
また同じような視点で捉えているミュージック・マガジンの最新号で「<イマジン>を歌わないアメリカから」という記事もご参照下さい。
http://www.tbs.co.jp/news23/
ちょっとびっくりするニュースですが、アメリカでVOTE FOR CHANGEを見に行った新聞社の記者が停職処分になったそうです。新聞社という立場で倫理的に、政治的な意図のある活動へ参加することはNOということが理由。詳しくは下記参照
http://music.yahoo.co.jp/rock/music_news/barks/20041021/lauent007.html
すでにお伝えしましたとおり、Vote For Changeツアーは大成功のうちに幕を下ろしました。
ここでは、ワシントンD.C.でのライヴ中にブルースが語った言葉をご紹介します。
われわれは今も変わらず偉大な約束の地にいる、でもアメリカをその約束達成へ向けて動かすことが必要なんだ。経済面での正しさ、市民の権利、環境保護、賃金問題、他人への敬い、国内や世界中でわれわれの力を使うことへの謙虚な態度。これらは不可能な理想じゃない、強力なリーダーシップと、用心深く、きちんと情報を与えられたアメリカ国民の意志によって、到達可能な目標なんだ。アメリカのアイデンティティにとって一番の課題は、11月2日(大統領選投票日)に何に賭け金が振り込まれるかということだ。ケリーとエドワーズは、この重要さを理解し、われわれの国を前進させる準備をしていると信じている。アメリカがいつも正しいというわけじゃない、それは子どもたちへ語るおとぎ話だ。ジョン・エドワーズが言ったとおり、懸命な努力と失望はつきものだ。アメリカがいつも正しいというわけじゃない、でもアメリカはいつでも真実だし、真実を捜し求めている、良くも悪くもあるけれど、われわれはより深い愛国心と、市民としてのより本物の経験を見つけ出し、そしてわれわれの世界をよりよくするための真実の中のみで使われる力を見つけ出す。こうして国民として、人としてのわれわれの魂が白日のもとにさらされる。そしてそれが、11月2日にわれわれが戦う目的なんだ。だから、われわれには今から投票日までの間にいくつかやることがある。もしわれわれのこの関心事を分かち合ってくれるなら、あなた自身を表明する最善の道を見つけてほしいんだ、襟を正して、それをやってほしい。われわれがわれわれの心の中で支えているこの国が、待ってくれていることを忘れないでほしい。
原文は下記URLに掲載されています。
http://www.brucespringsteen.net/news/index.html
10月11日のワシントンでのオールスターキャストによるグランドフィナーレの後、10月13日にブルースの地元ニュージャージー本拠地ともいえるコンチネンタル・エアライン・アリーナでVote For Changeツアーとしての最終公演を行ないました。
この日はそれまでと違う組み合わせとなり、またまたサプライズがたくさんあったようです。オープニングは奥様パティ・スキャルファ。ブルースはAs Long As I (Can Be With You)とLove (Stand Up)の2曲で参加。その後はジャクソン・ブラウンのソロ・セットで、そこにもブルースは名曲Running on Emptyで参加。更にブルース自身のセットではサプライズ・ゲストとしてパール・ジャムのエディ・ヴェダーが"No Surrender""Darkness on the Edge of Town"そしてEストリート・バンドの演奏でパール・ジャムの "Betterman"を熱唱。これまで一緒にステージを共にしてきたジョン・フォガティも登場しCCRの名曲「プラウド・メアリー」他競演。この日のハイライトはなんと言っても遂に出た!「レーシング・イン・ザ・ストリート」それもジャクソン・ブラウンが登場し競演!これは涙モノだったでしょうね。
10/13
E. Rutherford, NJ
Continental Airlines Arena
Setlist:
The Star-Spangled Banner
Born in the U.S.A.
Badlands
Lonesome Day
No Surrender (with Eddie Vedder)
Darkness on the Edge of Town (with Eddie Vedder)
Betterman (with Eddie Vedder)
Johnny 99
Centerfield (with John Fogerty)
Deja Vu All Over Again (with John Fogerty)
Fortunate Son (with John Fogerty)
The Promised Land (with John Fogerty)
The Rising
Racing in the Street (with Jackson Browne)
Mary's Place
Born to Run
Proud Mary (with John Fogerty)
Bad Moon Rising (with John Fogerty)
Travelin' Band (with John Fogerty)
(What's So Funny 'Bout) Peace, Love, and Understanding (with all)
People Have the Power (with all)
10/11 Washington, DC / MCI Center
Setlist:
The Star-Spangled Banner
Born in the U.S.A.
Badlands
No Surrender
Deja Vu All Over Again (with John Fogerty)
Fortunate Son (with John Fogerty)
Because the Night (with Michael Stipe)
Mary's Place
Born to Run (with Mike Mills and Peter Buck)
(What's So Funny 'Bout) Peace, Love, and Understanding (with all)
People Have the Power (with all)
all=Bruce Springsteen&The E Street Band/John Fogerty / R.E.M. / Pearl Jam /Dave Matthews Band /Jurassic 5 / Dixie Chicks / James Taylor/Jackson Browne / Bonnie Raitt / Keb' Mo'etc
Vote For Changeツアーのグランド・フィナーレが、アメリカ時間11日夜、ワシントンD.C.で行われました。終了はなんと夜中の12時半! 5時間半という長丁場のコンサートとなりました。最後は、ブルースと、REM、パール・ジャムをはじめとするオールスター・キャストで、パティ・スミスの「ピープル・ハヴ・ザ・パワー」を演奏。10月1日からはじまったこのツアーを締めくくりました。日本時間の12日午後1時半にコンサートは終わったばかりですので、ブルースや出演アーティストからの正式なコメント等はまだ届いていません。届き次第お伝えします。また、13日にはブルースの地元ニュージャージーで、追加公演が行われます。
10月8日は前回の大統領選挙でも大激戦となった、ブッシュの弟が知事をしているフロリダ州のオーランド公演。この日の公演後はいよいよ10月11日の首都ワシントンでのグランド・フィナーレ(ブルースはその後13日に地元ニュージャージーで最後の公演を行なうことになったが)。REMはこの日がフルショーとしては最後(11日は多くのアーティストが出るため一人数曲づつ)ということで、ブルースはREMに対して感謝の言葉を捧げ、ステージで紹介した。そしてREMのステージでブルースは"Permanent Vacation"" Man on the Moon " で競演。"ニルス・ロフグレンも"Country Feedback"でREMのステージに参加。
ブルースのセットではProve It All Night"が初登場。この日のハイライトとしてはトレイシー・チャップマンがゲストで登場「My Hometown」を競演しました。
10/8 Orlando/TD Waterhouse
Setlist:
The Star-Spangled Banner
Born in the U.S.A.
Badlands
Prove It All Night
No Surrender
My Hometown (with Tracy Chapman)
Johnny 99
Youngstown
Centerfield (with John Fogerty)
Deja Vu All Over Again (with John Fogerty)
Fortunate Son (with John Fogerty)
The Promised Land (with John Fogerty)
The Rising
Because the Night (with Michael Stipe)
Mary's Place
Born to Run (with Mike Mills and Peter Buck)
Bad Moon Rising (with John Fogerty)
(What's So Funny 'Bout) Peace, Love, and Understanding (with all)
People Have the Power (with all)
10/1のフロリダからスタートしたVote For Changeツアー。いよいよ次はグランド・フィナーレ10/11ワシントンです。この日は全米にTV,ラジオで中継、全世界にインターネット中継される。
10月1日フィラデルフィアからスタートした、Vote For Changeツアー。スプリングスティーン&REM組の10月5日のセント・ポールでのコンサートには、なんと二ール・ヤングまで登場!は昨日お知らせいたしましたが、
6箇所で別々にやっているアーティスト達が集結する、10月11日のワシントンD.C.でのグランド・フィナーレは、インターネットで全世界に生中継されることになったそうです。日本でも無料で視聴可能なはずです。
放映時間は、10月11日午後7時(アメリカ東部時間)からですので、日本では12日の午前8時からになります。
(たぶん4時間くらいのコンサートになるといわれています)
Real Playerが必要ですので、http://www.real.comでダウンロードしてください。このページは日本版ですので、ダウンロードが済んだら、ページの一番下の国名リストから、US/CANを選んで北米ページに飛んでください。そうすると、画面左下にVote For Changeのコーナーがあります。
(*なおインターネット、パソコン等の環境によっては視聴できない可能性もあります。当サイトでは情報をお伝えすることしかできないため、このコンサートの視聴の保証や、問題があった際に責任を負うことはできませんので、その点はご了承下さい)
http://vfcfinale.com/
Vote For Change Tourも4回目。St.Paulで行なわれた10月5日のショーでは遂に二ール・ヤングまで登場!
ブルース、REMとともに夢の競演を果たしました!まずは「Souls of the Departed」で登場しブルースと競演。そして二ール・ヤングの持ち歌でもあるディランの「All Along the Watchtower」まで披露。一度下がった後、アンコールで「Rockin' in the Free World 」をREM,ジョン・フォガティ、ブルースとともに熱唱!とこれまた涙もののパフォーマンスを繰り広げたようです。
10/5 St. Paul, MN / Xcel Energy Center
Setlist:
The Star-Spangled Banner
Born in the U.S.A.
Badlands
No Surrender
Lonesome Day
The River
Souls of the Departed (with Neil Young)
All Along the Watchtower (with Neil Young)
Johnny 99
Centerfield (with John Fogerty)
Deja Vu All Over Again (with John Fogerty)
Fortunate Son (with John Fogerty)
The Promised Land (with John Fogerty)
The Rising
Because the Night (with Michael Stipe)
Mary's Place
Born to Run (with Mike Mills and Peter Buck)
Proud Mary (with John Fogerty)
Rockin' in the Free World (with REM, John Fogerty, Neil Young and Pegi Young)
(What's So Funny 'Bout) Peace, Love, and Understanding (with all)
People Have the Power (with all)
この日はディクシー・チックスがスペシャルゲストとして登場!
彼女達がブッシュ批判で大騒動になっていた時、ブルースが自らのHPで応援コメントをだしていたこともありました。
またブルースはこの日もREMのセットの最後2曲Bad Day/Man on the Moonに出演しました。
10/3 Detroit, MI / Cobo Arena
Setlist:
The Star-Spangled Banner
Born in the U.S.A.
Badlands/No Surrender
The Ties That Bind
Darkness on the Edge of Town
Johnny 99
Youngstown
Centerfield (with John Fogerty)
Deja Vu All Over Again (with John Fogerty)
Fortunate Son (with John Fogerty)
The Promised Land (with John Fogerty)
The Rising
Because the Night (with Michael Stipe)
Mary's Place
Born to Run (with Mike Mills and Peter Buck)
Travelin' Band (with John Fogerty)
(What's So Funny 'Bout) Peace, Love, and Understanding (with all)
People Have the Power (with all+The Dixie Chicks)
10/2 Cleveland / Gund Arena
Setlist:
The Star-Spangled Banner
Born in the U.S.A.
Badlands
No Surrender
Lonesome Day
The River
Johnny 99
Youngstown
Centerfield (with John Fogerty)
Deja Vu All Over Again (with John Fogerty)
Fortunate Son (with John Fogerty)
The Promised Land (with John Fogerty)
The Rising
Because the Night (with Michael Stipe)
Mary's Place
Born to Run (with Mike Mills and Peter Buck)
Bad Moon Rising (with John Fogerty)
(What's So Funny 'Bout) Peace, Love, and Understanding (with all)
People Have the Power (with all)
10月1日からVote for Changeツアーがスタートしたことはすでにお伝えしていますが、10月11日のワシントンD.C.でのフィナーレのあと、10月13日に、ボスの地元ニュージャージーで追加のコンサートが行われることになりました。ボスとEストリート・バンドのほかには、ジャクソン・ブラウン、ジョン・フォガティ、ボスの奥さんでソロ・アーティストとしても活動中のパティ・スキャルファが出演。
「Vote for Changeの経験はあまりにすばらしすぎて、ニュージャージーでやらないことには終わらせようがないんだ」とスプリングスティーンのマネジャー、ジョン・ランドウは語っています。
以下初日記事です
●ロイター記事(日本)
http://www.reuters.co.jp/newsArticle.jhtml?type=entertainmentNews&storyID=6395097§ion=news
●YAHOO(AP記事:パールジャムのストーン、デクシー・チックスのナタリー、ジェイムス・テイラーのコメントなども載っています)
http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&cid=495&ncid=495&e=3&u=/ap/20041002/ap_en_mu/music_vote_for_change
●BBC(ショーの模様を一部動画で見ることできます)
http://news.bbc.co.uk/1/hi/entertainment/music/3696532.stm#
●写真など
http://news.search.yahoo.com/news/search?p=springsteen&ei=UTF-8&fl=0&c=news_photos
10月1日、The Vote For Changeツアーが遂にスタート!オープニングナイトはフィラデルフィア。速報&セットリストなどBackstreets誌で発表になった情報より抜粋してお知らせします。
夜の8:00頃ショーはスタート。まずはブルースはREMのマイケル・タイプとともにステージに登場、観客を前に「開かれた、前向きで、合理的、かつ人道的な政府のために戦おう。一緒にロックしよう。」とコメント。
オープニングアクトはBright Eyes。約30分のステージの後、8:30頃に再びステージにブルースが登場しREMを紹介。
REMは約一時間の演奏。 REMのセットリストは下記です。
The One I Love/Begin the Begin/Leaving New York/Animal/World Leader Pretend/Final Straw/She Just Wants to Be/Bad Day/Around the Sun/Losing My Religion/Walk Unafraid/Man on the Moon
REMのラストの"Man on the Moon" ではブルースが飛び入りし、マイケル・スタイプとヴォーカルで競演。
そして、ちょっとの間をおいて、10:00頃ブルースとEストリート・バンドが遂に登場。約2時間に渡るセットを繰り広げた。
オープニングはなんとアメリカ国歌 "The Star-Spangled Banner"をブルースの12弦ギターによるアコースティックヴァージョンでソロ演奏。続くフルバンドによる"Born in the U.S.A."他、この日のテーマに沿って考えに考え抜かれ選ばれたと思われる楽曲を8曲をノンストップで演奏。
続いてスペシャルゲストとしてジョン・フォガティ(元CCR)が登場。ブルースとEストリート・バンドをバックに従えて"Fortunate Son" など3曲演奏した後、続く"The Promised Land"でもヴォーカルで参加。
REMのマイケル・スタイプは"Because the Night" で登場し競演。同じくREMのマイク・ミルズとピーター・バックは"Born to Run"に参加。
そして続いて再びジョン・フォガティが登場し"Proud Mary"を演奏。ここにもREMのマイク・ミルズとピーター・バックが再び参加。
オオラス、最後にはこの日の全てのパフォーマーがステージに登場しニック・ロウの"(What's So Funny 'Bout) Peace, Love, and Understanding"とパティ・スミスの"People Have the Power"を競演。。。と夢の競演多数凄まじいショーだった模様です。
ブルースはショーの中でこうコメントしました
「俺達は偉大な約束の地に生き続けている。しかし、その約束を実現させるためには俺達がアメリカを動かす必要があるんだ・・・」
Bruce Springsteen & The E Street Band
10/1 Wachovia Center Philadelphia, PA
Setlist:
The Star-Spangled Banner
Born in the U.S.A.
Badlands
No Surrender
Lonesome Day
Lost in the Flood
Johnny 99
Youngstown
Centerfield (with John Fogerty)
Deja Vu All Over Again (with John Fogerty)
Fortunate Son (with John Fogerty)
The Promised Land (with John Fogerty)
The Rising
Because the Night (with Michael Stipe)
Mary's Place
Born to Run (with Mike Mills and Peter Buck)
Proud Mary (with John Fogerty)
(What's So Funny 'Bout) Peace, Love, and Understanding (with all)
People Have the Power (with all)
The Vote For Change Tour Schedule:
October 1 Wachovia Center Philadelphia, PA
October 2 Gund Arena Cleveland, OH
October 3 Cobo Arena Detroit, MI
October 5 Xcel Energy Center St. Paul, MN
October 8 TD Waterhouse Orlando, FL
October 11 MCI Center,Washington DC
ブルースの声明
https://www.sonymusic.co.jp/BOSS/
参加アーティストなどは
http://www.moveonpac.org/vfc/
ブルース・スプリングスティーンは、10月1日からの“ヴォート・フォー・チェンジ”ツアーを目前に控え、米ローリング・ストーン誌のインタヴューに応えています。その中でボスは、「われわれは誤った方向へ導かれてきたんだ」とブッシュ政権を批判。また、「ミュージシャンの仕事というのは、(人々に)もうひとつの情報源を与えることだ。かつてボブ・ディランなどがそうだったように」と語っています。
http://www.rollingstone.com/news/story/_/id/6477832?rnd=1096010110941&has-player=true&version=6.0.8.1024
以前にもお伝えしたVOTE FOR CHANGEツアーですが、先日10月10日にマイアミにそれぞれのアーティストが集結してファイナルを行なうとお知らせしておりましたが、一度白紙になり、正式にファイナルは政治の根幹でもある首都ワシントンDCに決定しました。
ワシントンの会場はMCI Center。Bruce Springsteen and the E Street Band, John Fogerty, R.E.M. ,Pearl Jam, Bonnie Raitt, Dave Matthews Band, Dixie Chicks, Jackson Browne, James Taylor, John Mellencamp, Jurassic 5, Keb’ Mo’, Kenneth “Babyface” Edmonds という凄い面子が集結して約4時間のショーを行なう模様。
チケットは9月18日(土)から売り出されるそうです
近畿日本ツーリストさんでVOTE FOR CHANGEのツアーが企画されましたのでお知らせします。
「われわれの国の方向性を変えよう」という考えを共有するアーティストが11/2のアメリカ大統領選を前に『Vote for Change』コンサートを開催することが決定。現時点で10/1〜8までに28都市、34回の公演をさまざまな組み合わせで20以上のアーティストが集結。「Bruce Springsteen and the E Street Band」「R.E.M.」の組み合わせで行われるオーランド公演を観にいくツアーを募集。『BOSS』の1年ぶりの熱いライブも必見、お見逃しなく。 お一人参加でも相部屋希望が可能です。
http://biz.knt.co.jp/rock/2004_vote.htm
これまでも何度かお伝えしている、スプリングスティーンを中心としたヴォート・フォー・チェンジ・ツアーですが、追加情報が入ってきました。
複数アーティストの組み合わせにより、28都市で34コンサートを同時進行的に行っていくこのツアーですが、10月10日、マイアミでツアー・ファイナル・コンサートが開催されることになりました。この打ち上げコンサートには、ブルース・スプリングスティーン、パール・ジャム、R.E.M、ジョン・フォガティ、デイヴ・マシューズ・バンド、ディキシー・チックス、ジェームス・テイラー、ベン・ハーパー等が出演します。前回の大統領選挙での因縁の地、フロリダ州マイアミでのツアー・ファイナル、これはすごい盛り上がりになることでしょう。
スプリングスティーンを中心とする“ヴォート・フォー・チェンジ”コンサート・ツアーについてはこのコーナーでもすでにお伝えしていますが、それに関連して、ニューヨークの共和党上院議員候補、マリリン・オグラディが、“ボイコット・ザ・ボス”というTVスポットを打ちはじめます。
「歌とダンスという手段で大金を稼いだから、誰それに投票しろって言う権利が自分にはあると彼は思ってる」と、彼女は30秒スポットの中で言っています。「これが私の投票。ボスをボイコットしよう。彼の政治的意見を受け入れないなら、彼の音楽を買うのはやめよう」
また、声明の中で彼女はこう述べています。
「スプリングスティーンには彼の考えを述べる権利がある。でも私たちにも同じ権利がある。彼は今や政治的舞台に立ってブッシュを叩いている。だからこれは公平なリアクションよ」
今のところ、この件に関して、スプリングスティーン側からのコメントは出されていません。
CHORDS FOR CHANGE
変革への和音
by Bruce Springsteen
Published in The New York Times, August 5, 2004
アーティストやミュージシャンは、社会的、政治的にも特殊な立場にいる。何年間もかけて俺は、アメリカ人であることの意味についてゆっくりと、そして懸命に考えてきた。つまり、世界における俺たち独自のアイデンティティ、そしてポジションについて。また、どうやったらそのポジションを最高の状態にしていくことができるかについてだ。俺は、俺たちのプライドを語る曲、俺達の失敗を堂々と批判する曲を書こうとしてきたんだ。
そういった疑問が今回の大統領選挙の核にある。……俺達はいったい誰なのか、俺達はいったい何を支持しているのか、俺達はなぜ闘うのか。過去25年間、俺は個人的に、政党政治からいつも一歩離れた位置にいた。そのかわり、理想をひと通り述べるとなると、俺にも党派心があるのも事実。経済上の公正、市民権、人情のある外交政策、自由、そして国民全員に適当な生活。今年の来るべき選挙は、多くの人々にとってあまりに重要な賭けにもなっているため、関わらないわけにはいかない。
仕事を通して俺はつねに困難な疑問を自らに問いかけるようにしてきた。世界の中で最も裕福と呼べる国が、どうして権力の弱い国民との約束や信頼を守るのに大きな苦労を感じているのか? なぜ俺たちは、人種のヴェールを乗り越えて物事を見ることに大きな苦難を感じ続けているのか? どうやったら俺たちは、困難な時期に、自らが可愛がるものを殺さずにふるまえるのであろうか? 人として容易に実行できそうな約束事を達成するのに、なぜ永遠にそれを実行出来ずにいるのか?
ジョン・ケリー(民主党指名大統領候補)やジョン・エドワーズ(民主党指名副大統領候補)がその解答の全てを分かっているとは思わない。だが彼らは、最もな疑問を投げかけ、それに対する正しい解答を模索することに関心があると俺は確信している。彼らは、正当性や好奇心、開放や謙遜、アメリカ国民への関心、勇気、信頼を優位に考える政権がいま必要であることを理解している。
人々はそういったものの価値に対して個々に違う概念を持っていて、それを違う方法で表現しようとする。俺は、そのなかの幾つかの事について曲のなかで歌おうとしてきた。しかし俺だって、その意味を俺のやり方で考えているだけに過ぎない。だから、デイヴ・マシューズ・バンド、パール・ジャム、R.E.M.、ディキシー・チックス、ジェラシック 5、ジェームズ・テイラー、ジャクソン・ブラウンといった多くのアーティスト達と一緒に、10月にアメリカ国内をツアーすることにしたんだ。“Vote For Change(変革のための投票)”という新しいグループ名の傘の下で演奏することになる。俺たちのゴールは、政府の進路方向を変えること、11月に現在のアメリカ政権を変えることだ。
多くの人々がそうであったように、9.11の余波の中、俺は国の統一を感じた。ああいう感じはこれまで他に体験した覚えがない。俺は、アフガニスタンに入る決定を支持した。当時、事の深刻さが増すなか、俺たちの指導者に力と謙遜さと知恵がもたらされることを同時に願った。
しかし、だ。イラクでの全く不必要な戦争へと俺たちは向かっていったのだ。今となれば信用性も感じられない開戦状況のもとで、わが国の若い男達、女達の命を指導者たちに捧げることとなった。
まるで放課後の行事のようにサービスを同時にカットし圧搾する一方、記録的な欠損を出した。俺達は裕福な人々へ1%の減税を譲渡し(企業の要人、裕福なギター・プレイヤー)、富の区分を増加させることになった。人と人との社会的契約事を破壊する恐れ、“平等の国家”という約束を揉み消す恐れを生じさせることとなった。
人として最高の質……他人を尊敬すること、自分自身に正直であること、理想に忠実であることを真面目に発揮することで、俺たちは神の目前に存在することができる。そうやって俺たちの魂は、いち国としてかつ個人として、示されなければならない。アメリカ政府は、アメリカの本当の価値からはるか遠く離れたところをうろついている。今、ばらばらになった破片を集めて前進する時が来ている。
俺たちが心に抱いている国はすぐそこにあるのだ。
http://brucespringsteen.net/news/index.html
ブルースは8月5日付のニューヨーク・タイムズに寄稿し「今回の大統領選に参加しないと、支払う代償は高い」と投票を呼び掛けています。
オフィシャルHPにその全文が掲載されていますので、後日訳して掲載いたします。
http://www.brucespringsteen.net/news/index.html
BRUCE SPRINGSTEEN AND THE E STREET BAND
TO TOUR IN SUPPORT OF VOTE FOR CHANGE
“Vote For Change(変革のための投票)”コンサート・ツアーへ参加することになったブルース・スプリングスティーンは、その参加告知をすることに胸を躍らせている。2004年10月1日から8日まで、
ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドが“Vote For Change”のコンサート・ステージに5回登場し、R.E.M.、ジョン・フォガティ、ブライト・アイズらとステージをシェアすることになる。
“Vote For Change”は、進む方向を変更しなければならないという、ただひとつの考えを共有するミュージシャンが集まった強制力を必要としない有志連合だ。今回の次期大統領選挙について、生涯において最も重要な選挙だという信念を共有している。そして何よりも、オープンで理性があって公正で進歩のある政府を求め闘っているのだ。
「今までにないあまりに大き過ぎる問題のなかでは、これまでのように曲が書けない、25年間歌ってきたことをステージに立って伝えることができない、普通に大統領選に参加することが到底できない……ように感じていたんだ」
と、ブルース・スプリングスティーン。
“Vote For Change”に参加するアーティストたちは、今秋に行われる大統領選挙で濃密なレースが繰り広げられる混線状態を期待しながら、そのことが実際に具現化することを目指して、彼らの持つエネルギーと才能をこのコンサートに注ぎこんでいるのだ。この前例のないアーティストたちの努力によって、激戦地となることが予想される9州の28都市で1週間で今のところ34回のステージが繰り広げられることになる。
コンサートでは、ベイビーフェイス、ジャクソン・ブラウン、ブライト・アイズ、デイヴ・マシューズ・バンド、デス・キャブ・フォー・キューティー、ディキシー・チックス、ジョン・フォガティ、ベン・ハーパー、ジェラシック5、ケヴ・モ、ジョン・メレンキャンプ、マイ・モーニング・ジャケット、パール・ジャム、ボニー・レイト、R.E.M.、ジェームズ・テイラー、ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドらが出演する予定。先述の(あるいは以外)のアーティストが各組に分かれて、激戦場となるいくつかの州周辺の各都市で、それぞれのステージに登場することになっている。
“Vote For Change”に出演するアーティストたちは、このツアー通じてただひとつのゴールへ到達できることを願っている。……それは、2004年11月2日、人々が、Vote for Change……“我が国の進行方向を変更させるため”に投票場へ行き清き票を投じることだ。
“Vote For Change”ツアーは、ACT(America Coming Together)の活動をベネフィットする全コンサート収入、そしてMoveOn PACにより公演される。
投票のための登録を早めに済ませ、Vote for Change! 我が国の進路変更を求めて票を投じよう!
バックグラウンド:
前例のない大きなスケールと戦略を誇るACTは、11月に、連邦職務、州職務、地方職務への積極的な候補者を当選させるため、投票者の行動を促すべく史上最大の努力を重ねている。ACTに関する情報はwww.act04.comまで。
MoveOn PACは我等の国=アメリカの政府を取り戻すために活動する、オンライン上に250万人のメンバーを基盤に置いた活動委員。一般の人々からわずかな寄付を集めることにより、インターネットを利用して、政界の多大な金の利益にその競技の場を向けている。そしてその姉妹組織、MoveOn.orgは、戦争、平和、社会公正、メディアの潔白、政府の信頼、に関わる問題を掲げている。詳しい情報は下記へ
http://www.moveonpac.org/vfc/
われわれの国の方向性を変えよう……そんなスローガンを掲げ、ブルース・スプリングスティーン、パール・ジャム、REM、ディキシー・チックスをはじめとする20以上のアーティストが結集し、反ブッシュ・コンサート・ツアーを、大統領選の激戦州で開催することが決定しました。名付けて“ヴォート・フォー・チェンジ”・コンサート・ツアー。
このツアーは10月1日(大統領選のひと月前)にスタートし、さまざまな組み合わせのアーティストによるコンサートを、複数の都市で、同時に行っていくという前例のないものになります。たとえば、スプリングスティーンとREM、ディキシー・チックスとジェームス・テイラーの組み合わせなど。トータルで、28都市34コンサートが予定されています。
「われわれはホワイト・ハウスの政策を変えようとしている。それが成功するか、失敗するか。わかりやすくて単純な話だよ」
と、BOSSは語っています。
詳細は現在訳しておりますので、追ってお知らせします!
http://www.moveonpac.org/vfc/
ブルースのオフィシャル・ホーム・ページでアル・ゴア氏(アメリカ前副大統領)が、ニューヨーク大学で行ったスピーチを掲載しました。アーティストのHPに政治家のコメントがこれだけの分量で掲載されるのは異例のことと思いますが、非常にブルースらしい行動と言えると思います。
その抜粋を訳しましたのでご覧ください。
ブルース・スプリングスティーンからメッセージ
数週間前、アル・ゴア氏(アメリカ前副大統領)が、ニューヨーク大学でスピーチをした。それは、今まで耳にしたスピーチのなかでも、非常に重要に感じられる内容のひとつとなった。そこで提起された問題は、現在この国が進む方向を懸念するすべてのアメリカ国民が考えなければならないものだ。俺は、俺のファンのために、喜んで彼のスピーチをここに転載するよ。
アル・ゴア氏の言葉
2004年5月26日
ニューヨーク大学にて
ジョージ・W・ブッシュ大統領は控えめな外交政策を国民に約束した。しかしその外交政策の代わりに彼は、世界中の目前で我々に恥をもたらした。彼は、「ホワイトハウスに名誉と潔白を復元する」ことを約束した。しかし彼は、我が国に多大な不名誉をもたらし、リチャード・ニクソン以来最も不名誉な大統領という確固とした悪評を作り上げた。
名誉? 大統領は、ジュネーブ協定に名誉を与えない決断をした。国連、国際条約、同盟国の意見、議会および裁判所の役割、あるいはジェファーソンが述べた“人の意見に対する適当な尊敬”に対しても敬意を示さなかったように……。彼は、イラク侵略を計画する際、軍のリーダーの忠告や経験、判断に敬意を示さなかった。そして現在、彼はあらゆる葬式に出席し、国旗が垂れる棺の写真撮影までも許可し、戦死者をも敬わないかのようだ。
フランスの主要新聞が、“今、我々は皆、アメリカ人だ“という大きなヘッドラインを掲げ、世界中の同情と理解が我々に向けられていたのは、2001年9月12日……そこから如何して我々はアブグレイブ刑務所で行われた拷問影像を目の当たりにして嫌悪を覚えるに到ってしまったのだろう。
まず、権力が委ねられるようになった当初から現在の政権は、第二次世界大戦終戦時からアメリカを導いてきた外交政策の総意を根本的に破壊しようとした。長らく成功をおさめてきた封鎖政策は、新たな“先制攻撃”戦略が好まれ、放棄された。その先制攻撃が意味したことは、国家の安全に対する切迫した恐怖に対して先制攻撃を行うという、全ての国に存在する固有の権利ではない。たとえ切迫した恐怖が無い状況であっても国際法の如何なるものも無視してどの国かまわず軍事行動を起こすというものであり、単一的かつ一方的なアメリカの権利を主張するまったく風変わりな新アプローチだった。ブッシュ派の見地からすれば、起こりうる将来の恐怖を事前に主張することが必要であった。そして……その主張は、ただひとり、ジョージ・W・ブッシュ大統領によってなされなければならないのだ。
さらに懸念されることは、戦略のゴールとして度々用いられる言葉、“支配”だ。なぜなら、無力な人々、裸のイラク囚人に対してアメリカ人による醜い支配があったため、世界中の人々にとってアメリカによる支配という政策は矛盾を抱くものであるからだ。“支配”は支配されるようになる。
実際のところ支配は、戦略政策あるいは政治哲学ではない。支配は、ファウストの契約を結んでまでもさらなる権力を求め、渇望を満たそうとする権力者を誘う誘惑的幻覚だ。そして、悪との契約に同意した者達は遅かれ早かれ必ず、その契約で引き渡したものは自分の魂であり、もはやとり返しがつかないことに気がつくのだ。
その魂の損失が最も明瞭に表れるのは、権力下に置いた者達に魂が存在することを認識出来なかった時だ。特に、無力な人々が動物のようにみなされ、不当に扱われた時。専門家に聞かなくとも我々は、性的堕落と人々が感じる苦痛との間にある密な心理学関係を周知している。このふたつの害が、アメリカの名のもとに、あまりに粗野に残酷に行われたのを目にするのは、非常にショッキングで恐ろしいことだった。
拷問および性的虐待の影像は、増加する死傷者そしてイラクでの我国の政策全体を包みこむひどく混乱したニュースの波に埋もれて、我々に届いた。我が国の政策全般の失敗を理解するため、アブグレイブ刑務所で起きた事に焦点を当て、それが我々アメリカ人全体の総意を現す行動であったかを問うことは重要なことだ。当然、その答えはNo!だ。しかし残念ながら、No!の一言では片付けられない問題となっている。
誰にでも善と悪が存在する。国家の歴史においてアメリカを特別な存在に作り上げるものは、法の支配への我々の関与であり、「権力の抑制と均衡」という注意深く構成された良きシステムである。集中的権力に対する我々の本能的な不信感、開放そして民主主義への専念は、他国以上に大望を抱きながら一貫して悪より善を選択するものとして、我々を導いてきたものだ。
我々の設立者、先人達は、人間の本能について洞察力を使って学んできた。彼等は、権力の乱用を恐れた。人は本能的に“優れた天使”ばかりではなく、誘惑されやすさも内に潜めていることを理解していたからだ。特に、他人におよぶ権力を乱用する誘惑に対して。設立者達は、権力の抑制と均衡の構造が我々の組織には必要であることを十分に理解していた。全ての人が、権力の抑制と均衡の内部構造に合わせて生きているからだ。たとえ周囲の人々に及ぶ危険な権力を手に入れても、利点を生み出すべくそれを利用してはならない。
それでは、スペシャリスト、チャールズ・グレーナー氏が、後に勇気ある密告人となった同役スペシャリスト、ジョセフ・M・ダービー氏と対面した時に述べた内部刺激の均衡に耳を向けてみよう。写真の行動についてダービー氏から説明を求められ、グレーナー氏はこう答えた。
「私の中に存在するクリスチャンは、これは間違っていると言ったのだけれど、修正官が言ったんだ。
『苦痛なうめき声をあげる男に、自身に小便をかけさせたい』」
刑務所で何が起きていたのかは、現在すべてが明確になっていないが、“数人の腐ったりんご達”によるまれな出来事ではなかった。それは、賢明な制約を分解してアメリカの抑制と均衡に対して闘いを起こした、ブッシュ政権政策の必然な結果なのだ。
アブグレイブ刑務所で行われた囚人虐待は、ブッシュ政権の戦争への歩みを特徴づける真実の乱用、そして9.11の余波の中アメリカ国民がブッシュ大統領に求めた“信頼の乱用”から生じたものだ。ブッシュ大統領がしたことに関わらず、現在もこれまでも我々は、テロの恐怖に立ち向かわなければならなかった。大統領は、この状態を良くするどころか、絶対的に悪化させた。我々は彼の政策のためにさらに安全性をも失った。228年間という我が国家の歴史において、ブッシュ大統領は最も多くのアメリカ国民の怒りと、当然の憤慨を呼び起こした。なぜなら彼は、自身に同意しない人、組織、国に対して軽蔑した態度をとってきたからだ。
大統領は、これまで我々に恐怖を与えたことのないスズメバチの巣を荒らし、その傲慢と意固地と不手際のせいで、海外で、アメリカの街、そして都市で、アメリカ国民をテロ攻撃の多大な危険性にさらした。そして、他国民の宗教、文化、慣習を侮辱した。さらに何千人におよぶ罪の無い男達、女性、子供達を死なせることとなった政策を“我々の名のもと”に遂行した。
月曜日(5月24日)夜のスピーチでブッシュ大統領は、イラクでの戦争は、「テロとの闘いの主要戦地」だと言った。しかし、それはテロとの闘いの主要戦地ではなく、残念ながら、テロリストを雇うための主たる場所になっている。。ディック・チェイニー副大統領は、「この戦争は生涯続くかもしれない」と言った。残念なことに、ブッシュ大統領のどうしようもない無能ぶりのせいで、世界は以前よりはるかに危険な場所になり、テロによる対米攻撃の危険が劇的に増加してしまった。昨日、国際戦略研究所は、イラク紛争について、「グローバルな対テロ連合が弱まる間、アルカイダそしてその従者のためのエネルギー、資源を集中させてきた」とレポートした。国際戦略研究所はイラク戦争により、アルカイダ組織には1万8000人以上のテロリストが潜在的に存在し世界中に散らばっていると述べた。イラク戦争はテロのランクを確実に高めているのだ。
(以下省略)
http://www.brucespringsteen.net/news/index.html
先日もお知らせしましたが、ブルース・スプリングスティーンのLIVE DVD「LIVE IN BARCERONA」も遂に国内盤が1月28日リリース!同日の夜にはブルースのTV特番がNHK-BS2にてオンエアーとなります。プレビューを見ましたが、バルセロナのライヴ映像だけではなく、ブルースの未発表インタビューと過去のクリップなども交えて、わかりやすくEストリートバンドのメンバーの紹介も含めて作ってあります。更に特筆すべきは2002年7月にUSにてON AIRになった、アズベリーパークからの生中継「TODAY'S SHOW」より”GLORY DAYS”のLIVEを日本初公開(残念ながら権利的なこともあり全編までは無理だったのですが・・・)。コンベンションホールの中や、外で聞いているファンの皆さんなどとても素晴らしい映像でした!
番組名「ブルース・スプリングスティーン・ライブ〜Eストリート・バンドの奇跡〜」
放送日時 1月28日(水) 午後11時〜12時(60分)
03年、デビュー30周年を迎えたブルース・スプリングスティーン。盟友Eストリート・バンドとの再会を果たし、02年8月にリリースされた待望のアルバム『ザ・ライジング』は世界11ケ国で1位を記録。03年10月まで続けられた長期ツアーは、世界最大級の動員を記録し、社会現象にもなりました。02年10月16日、スペイン・バルセロナでのステージを中心に、インタビュー映像を交え、アメリカン・ロックの王者の“今”を探る特別番組。
過去のBOSS NEWSのVol.5,6あたりをご参照ください
https://www.sonymusic.co.jp/cgi-bin/International/stuff-board/c-board.cgi?cmd=all;page=5;id=BOSSNewsBack
Boss News Vol.98
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★NHK-BS2 TV特番1月28日ON AIR決定
★初のコンプリート・ライヴDVD「ライヴ・イン・バルセロナ」2004年1月28日で発売正式決定!!
★2003年全米興行収益No.1!史上2位となる凄い実績!!
★ブルースの曲にまつわる40のストーリー:No.19<LOST IN THE FLOOD>
★“The Fuse”がエンディングテーマ曲の映画『25時』、いよいよ
1月24日(土)より 恵比寿ガーデンシネマにて<感動>のロードショー!
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https://www.sonymusic.co.jp/cgi-bin/International/stuff-board/c-board.cgi?cmd=all;no=98;id=BOSSNewsBack
03年、デビュー30周年を迎えたブルース・スプリングスティーン。盟友Eストリート・バンドとの再会を果たし、02年8月にリリースされた待望のアルバム『ザ・ライジング』は世界11ケ国で1位を記録。03年10月まで続けられた長期ツアーは、世界最大級の動員を記録し、社会現象にもなりました。02年10月16日、スペイン・バルセロナでのステージを中心に、インタビュー映像を交え、アメリカン・ロックの王者の“今”を探る特別番組。曲目は「ロンサム・デイ」「ザ・ライジング」「ダンシン・イン・ザ・ストリート」ほか。
「ブルース・スプリングスティーン ライブ」
NHK-BS 2
1月28日(水) 午後11時〜12時(60分)
前日の1月27日(火)にはデヴィッド・ボウイの特番「デヴィッド・ボウイ ライブ」も午後11時〜12時30分(90分)で放映となりますので、そちらもお知らせいたします。
俺に残された 最後の自由な24時間。
ニューヨーク。モンティは明日、収監される。刑期は7年。自由でいられるのはあと24時間。刑務所でハンサムな白人男性を待ち受ける運命は恥辱に満ちている。選択肢は3つ・・・服役、逃亡、そして自殺。絶望を抑えながら、モンティは最後の自由な一夜を父、恋人そして親友と過ごす。そして、運命の25時間目、彼が見た“もう一つの人生”とは・・・。
全米が瞠目したデイヴィッド・ベニオフの話題の青春小説「25時」を、『ドゥ・ザ・ライト・シング』『マルコムX』の鬼才スパイク・リーが完全映画化。主演は『ファイトクラブ』の実力派俳優エドワード・ノートン、本作で初プロデュースを果たしたのは『スパイダーマン』のトビー・マグワイア、そしてエンディングを感動的に飾るのはアメリカ・ロック界の“BOSS”ブルース・スプリングスティーンの“The Fuse”。アメリカ映画界の超一級の才能が結集し、愛と魂を込めて描く衝撃の感動作が、いよいよ1月24日(土)から公開となります!
2003年第53回ベルリン国際映画祭コンペティション正式出品
2003年第60回ゴールデングローブ賞音楽賞ノミネート
2003年第7回ゴールデンサテライト賞2部門ノミネート主演男優賞/音楽賞
2003年第6回ラスベガス映画批評家協会最優秀音楽賞(テレンス・ブランチャード)
監督・製作:スパイク・リー/原作・脚本:ディヴィッド・ベニオフ(原作:新潮文庫)/撮影:ロドリーゴ・プリエト『8マイル』/音楽:テレンス・ブランチャード『マルコムX』(サウンドトラック:カッティング・エッジ)製作:トビー・マグワイア『シービスケット』出演:エドワード・ノートン『アメリカンヒストリーX』/フィリップ・シーモア・ホフマン『マグノリア』/バリー・ペッパー『プライベート・ライアン』/ロザリオ・ドースン『KIDS キッズ』/アンナ・パキン『ピアノ・レッスン』/ブライアン・コックス『アダプテーション』
2002年アメリカ/2時間16分/スコープサイズ/ドルビーデジタル/配給:アスミック・エース
ブルースのコンプリートLIVE DVD「ライヴ・イン・バルセロナ」ですが、ようやく国内盤の発売日が2004年1月28日で決定いたしました。国内盤DVDは曲間のブルースのトーク部分の字幕入り(バルセロナ公演ということで、一部スペイン語でしゃべっているところもあり、その部分も約入れてます)
2002年10月のヨーロッパツアーのスペイン・バルセロナのPalau St. Jordiで行われたコンサートをコンプリートに収録。ショーのオープニングからアンコールの最後の最後まで、スプリングスティーンのショーを初めてコンプリートに収録した映像作品となる。ブルースの最大の魅力であり、観た者全てを魅了するライヴ・パフォーマンスの魅力を余すところなく収録。全てのファンが待ちに待った最新ライヴDVD。
ボーナス映像は下記の通り。
●ブルースとEストリート・バンド・メンバーの最新インタビュー(字幕入り)
●ボストンのFenway Parkスタジアムでのライヴより、オープニングの「DIDDY WAH DIDDY」(ボストンのみオープニングナンバーとして演奏。地元バンドのカバーです)。スタジアムにブルース、メンバーが車で入ってくるところから、ステージへと向かうシーン、そしてボストンの見所を細切れに詰め込んだ映像となっています。
先日ビルボードで発表された、全世界での2003年ツアー興行成績ではストーンズに次いで2位でしたが、ポールスターで発表になった、全米興行収益ランキングで、全米のみで考えると、ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドがNo.1となりました。純粋なチケット・セールスでのランキングのようです。こうしてみるとチケット代も物凄い差がありますね。。。
ロイター電より。
米業界誌「Pollstar」が23日発表した2003年全米コンサートツアー興行収入ランキングは、ブルース・スプリングスティーンが1位となった。スプリングスティーンは47公演を行い、総収入は1億1590万ドル。ローリング・ストーンズが1994年に打ち立てた1億2120万ドルに次ぐ歴代2位の記録をつくった。
2位はカナダの人気歌手セリーヌ・ディオンで8050万ドル。以下、イーグルス、フリートウッド・マック、シェール、サイモン&ガーファンクルとベテラン・アーティストが続いた。
一方、米ビルボード誌が先に発表した全世界のコンサート収入年間トップはローリング・ストーンズ。
スプリングスティーンは2位、3位はシェールだった。
http://www.pollstaronline.com/2003yearend20.asp
Boss News Vol.97
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★恒例のコンヴェンション・ホール・ベネフィット公演”HOLIDAY SHOWS”
★The Bossがウォーミングアップするにつれてファンは凍てつく!?
★スプリングスティーンとワインバーグがホリデイに歓声を運ぶ
★HOLIDAY SHOW 全セットリスト
★LIVE IN BARCERONA DVD 1/28に延期
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詳しくはこちら↓
https://www.sonymusic.co.jp/cgi-bin/International/stuff-board/c-board.cgi?cmd=one;no=97;id=BOSSNewsBack
Boss News Vol.96:『エッセンシャル』のバック・カバーはなんと京都なんです
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★HIGH-HOPES&B.Springsteenサイト・リニューアル!
★『エッセンシャル』のバック・カバーはなんと京都なんです
★ブルース・スプリングスティーン:ブルースの大ファンの
バッドリー・ドローン・ボーイのちょっといい話
★YAHOOニュース、BARKSサイトでブルースのこの一年
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詳しくはこちら↓
https://www.sonymusic.co.jp/cgi-bin/International/stuff-board/c-board.cgi?cmd=all;no=94;id=BOSSNewsBack
映画『25時』のエンディング・テーマ曲に『THE RISING』収録“The Fuse”が決定!
そして、J-WAVE試写会が下記の通り決まりましたのでお知らせいたします。
J−WAVE PASS SPECIAL PREVIEW「25時」
12月18日木曜日
午後9時10分開場/9時20分開映/11時36分終映予定
恵比寿ガーデンシネマ
J−WAVE PASSをお申し込みの方100組200名様ご招待
応募方法:J−WAVEのHP http://www.j-wave.co.jp/ 内
「25時」応募フォームで受付
12月10日到着分まで有効です
映画「25時/25th Hour」
俺に残された 最後の自由な24時間
ニューヨーク。モンティは明日、収監される。刑期は7年。自由でいられるのはあと24時間。
刑務所でハンサムな白人男性を待ち受ける運命は恥辱に満ちている。
選択肢は3つ...服役、逃亡、そして自殺...。
絶望を抑えながら、モンティは最後の自由な一日をどう過ごすのか?
全米が瞠目したデイヴィッド・ベニオフの話題の青春小説「25時」を、『ドゥ・ザ・ライト・シング』『マルコムX』の鬼才スパイク・リーが、エドワード・ノートンをはじめとする素晴らしい俳優陣を迎えて映画化。
エンディングを感動的に飾るのは、アメリカ・ロック界の“BOSS”、ブルース・スプリングスティーンの「THE FUSE」。
2003年第63回ベルリン国際映画祭 コンペティション正式出品
2003年第60回ゴールデングローブ賞 音楽賞ノミネート
2003年第7回ゴールデンサテライト賞2部門ノミネート 主演男優賞ノミネート/音楽賞ノミネート
2003年第6回ラスベガス映画批評家協会 最優秀音楽賞
エドワード・ノートン 『レッド・ドラゴン』『ファイト・クラブ』
フィリップ・シーモア・ホフマン 『マグノリア』
バリー・ペッパー 『プライベート・ライアン』
ロザリオ・ドースン 『KIDS キッズ』
アンナ・パキン 『ピアノ・レッスン』
ブライアン・コックス 『ザ・リング』
スパイク・リー監督作品/原作・脚本:デイヴィッド・ベニオフ(原作本:新潮文庫)/撮影:ロドリーゴ・プリエト/音楽:テレンス・ブランチャード(サントラ盤:カッティング・エッジ)/編集:バリー・アレクサンダー・ブラウン/美術:ジェイムズ・チンランド/衣装:サンドラ・ヘルナンデス/製作:トビー・マグワイア、ジュリア・チャスマン、スパイク・リー、ジョン・キリク/エンディング・テーマ曲:ブルース・スプリングスティーン“The Fuse”
2002年アメリカ/40エイカーズ&ア・ミュール・フィルムワークス、インダストリー・エンタテインメント、ギャマット・フィルムズ製作作品/配給:アスミック・エース(お問い合わせ:03-5413-4314)
www.25thhour.jp
2004年新春より、恵比寿ガーデンシネマほか全国順次ロードショー!
配給:アスミックエース
http://www.j-wave.co.jp/
BOSS NEWS vol.95:「エッセンシャル〜」発売!
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★ブルース・サイト・リニューアル!
★CD『エッセンシャル・ブルース・スプリングスティーン』発売!
★DVD『ライヴ・イン・バルセロナ』情報
★TV,雑誌、ラジオ情報
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詳しくはこちら↓
https://www.sonymusic.co.jp/cgi-bin/International/stuff-board/c-board.cgi?cmd=all;no=94;id=BOSSNewsBack
11月29日付BILLBOARD TOP 200アルバム・チャートでブルース・スプリングスティーンの初のコンプリート・ベスト盤『エッセンシャル・ブルース・スプリングスティーン』が初登場14位!サウンドスキャンで9万枚といったところで「3枚組」としては大健闘!
先日のBOSS NEWSでお知らせしたコンプリート・ベスト盤ESSENTIALとバルセロナのコンプリート・ライヴDVDですが、ようやくUSでオフィシャルで発表になりましたのでお知らせいたします。限定盤の曲目も発表になりましたので是非ご参照。
でも実はこの発表まではすったもんだありまして、ブルースは本来であればオフィシャルサイトでの発表の前には、どこにも発表できないことになっていたのですが、どこかの国でボーナスディスクの情報が流出してしまい、それで、各国に緘口令がひかれたものの、やっぱいろいろなファンサイトでは出てしまったようです。
発売日はCDはUSは11月11日で決定。日本は残念ながら現時点でジャケットやマスターテープは何も届いておらず、申し訳ありませんが最短で11月27日発売になります。でも、しっかりとブルースのコメント訳やライナー訳は入れ込みますので。。。ちなみにCDは44Pブックレットが付きます。
DVDは更に発売日が厳しい状況でして、こちらもまだマスターテープが未着のためインタビュー訳などがこれからとなりますので、まだ現段階で国内盤は12月上旬を目指してはいますが発売日は確定はできておりません。改めて正式なものをお知らせいたします。
★BRUCE SPRINGSTEEN:コンプリート・ベスト盤&コンプリート・ライヴDVDリリース!
ブルース・スプリングスティーン・コンプリート・ベスト盤『The EssentialBruce Springsteen』とコンプリート・ライヴDVD『Live in Barcelona』の正式なプレス・リリースがようやくオフィシャルで発表になりましたので、お知らせいたします。やっとこれで堂々と告知できます。そして、ようやく限定盤のボーナスディスクの曲名も判明しました。CDの国内発売日は11月27日予定。DVDは12月上旬予定です。
<PRESS RELEASE>
スプリングスティーンのキャリアを初めて総括するコレクションとなる、コンプリート・ベスト盤"The Essential Bruce Springsteen" (3CD)はUSは11月11日発売、日本は11月27日発売。スプリングスティーンのデビュー以来全てのアルバムより曲が選ばれ、3枚組の限定盤にはボーナスCDが付き、今まで一度も世に出てなかった未発表曲らライヴなど12曲のraritiesが収録される。
最も初期のスプリングスティーン・クラシックである"Blinded By the Light,""4th of July, Asbury Park (Sandy),""Rosalita," から彼の最新アルバムより"Mary's Place," "the Rising," "Lonesome Day" まで、30曲収録。そして、限定版のボーナスディスクには、今まで一度も正式に発表されたことのなかった、NYのHit Factoryスタジオでの'Born in the USA'セッションからの未発表曲"None But the Brave" や伝説的ザ・リバー・ツアーからの"Held Up Without a Gun""Trapped" の未発表ライヴ音源。"Countin' on aMiracle"のアコースティック・カントリー・ブルーズ・ヴァージョンや'Nebraska'のアルバムの後の自宅レコーディングの"County Fair"などを収録。アルバムのライナーノーツではスプリングスティーンがボーナスディスクの曲目に関して一曲ごとにコメントを寄せている。
"Live in Barcelona" 2枚組DVDはUSは11月18日発売、日本は12月上旬発売予定。2002年10月のバルセロナのPalau St. Jordiで行われたコンサートをコンプリートに収録。ボーナス映像としては "Drop the Needle and Pray: The Risingon Tour,"と題された当然未発表となる最新インタビューと今年の夏のUS stadium tourよりボストン・レッド・ソックスの本拠地であるFenway Parkスタジアムと地元ニュージャージーのGiants Stadiumからのライヴ・フッテージ、そして, 'The Rising' tourのライヴ写真など満載。
2枚組DVDは約3時間に及び、アルバム'The Rising'のプロデューサーであるブレンダン・オブライエンによってDolby Digital 5.1 Surround Soundでミックスされた。このDVDは歴史的に最も興行的に成功したコンサート・ツアーの一つのドキュメントである。このコンサートの一部はMTV EuropeとUSはCBSにてオンエアーされたが、ショーのオープニングからアンコールの最後の最後まで、スプリングスティーンのショーを初めてコンプリートに収録した映像作品となる。
# # #
<CD>
BRUCE SPRINGSTEEN/The Essential Bruce Springsteen
2003/11/27 発売予定
限定盤:ボーナスディスク付 3枚組 SICP501−3
特別価格 \3,990(税込) \3,800(税別)
(通常盤:SICP505-6 2枚組 \3,780(税込) \3,600(税別)の発売日は
まだ未定)
収録曲 ( )内は収録アルバム
[Disc 1]
1 Blinded By The Light/光で目もくらみ
(1973『アズベリー・パークからの挨拶』)
2 For You/おまえのために
(1973『アズベリー・パークからの挨拶』)
3 Spirit In The Night/夜の精
(1973『アズベリー・パークからの挨拶』)
4 4th Of July,Asbury Park(Sandy)/7月4日のアズベリー・パーク(サンディ)
(1973『青春の叫び』)
5 Rosalita(Come Out Tonight)/ロザリータ
(1973『青春の叫び』)
6 Thunder Road/涙のサンダー・ロード
(1975『明日なき暴走』)
7 Born To Run/明日なき暴走
(1975『明日なき暴走』)
8 Jungleland/ジャングルランド
(1975『明日なき暴走』)
9 Badlands/バッドランド
(1978『闇に吠える街』)
10 Darkness On The Edge Of Town/闇に吠える街
(1978『闇に吠える街』)
11 The Promised Land/プロミスト・ランド
(1978『闇に吠える街』)
12 The River/ザ・リバー
(1980『ザ・リバー』)
13 Hungry Heart/ハングリー・ハート
(1980『ザ・リバー』)
14 Nebraska/ネブラスカ
(1982『ネブラスカ』)
15 Atlantic City/アトランティック・シティ
(1982『ネブラスカ』)
[Disc 2]
1 Born In The U.S.A./ボーン・イン・ザ・USA
(1984『BORN IN THE U.S.A』)
2 Glory Days/グローリー・デイズ
(1984『BORN IN THE U.S.A』)
3 Dancing In The Dark/ダンシング・イン・ザ・ダーク
(1984『BORN IN THE U.S.A』)
4 Tunnel Of Love/トンネル・オブ・ラヴ
(1987『トンネル・オブ・ラヴ』)
5 Brilliant Disguise/ブリリアント・ディス・ガイズ
(1987『トンネル・オブ・ラヴ』)
6 Human Touch/ヒューマン・タッチ
(1992『ヒューマン・タッチ』)
7 Living Proof/リヴィング・プルーフ
(1992『ラッキー・タウン』)
8 Lucky Town/ラッキー・タウン
(1992『ラッキー・タウン』)
9 Streets Of Philadelphia/ストリーツ・オブ・フィラデルフィア
(1995『グレイテスト・ヒッツ』)
10 The Ghost Of Tom Joad/ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード
(1995『ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード』)
11 The Rising/ザ・ライジング
(2002『ザ・ライジング』)
12 Mary's Place/メアリーズ・プレイス
(2002『ザ・ライジング』)
13 Lonesome Day/ロンサム・デイ
(2002『ザ・ライジング』)
14 American Skin(41 Shots)/アメリカン・スキン(41 Shots)(LIVE) *
(2001『ライヴ・イン・ニューヨーク・シティ』)
15 Land Of Hope And Dreams/ランド・オブ・ホープ・アンド・ドリームス(LIVE) *
(2001『ライヴ・イン・ニューヨーク・シティ』)
[Disc 3] 限定盤BONUS DISC
初登場!前代未聞の12曲、アルバム1枚分の貴重な未発表曲、未発表ライヴ、
B−sideが収録された驚愕のボーナスディスク!!!
1. From Small Things (Big Things One Day Come) /フロム・スモール・シングス
- Recorded in 1979, covered by Dave Edmunds on 1982 release 'DE 7th'
2. Big Payback/ビッグ・ペイバック
- Home recording made shortly after 'Nebraska'
3. Held Up Without A Gun (Live) */ヘルド・アップ・ウィズアウト・ア・ガン
- Recorded live in Uniondale, NY, in 1980
4. Trapped (Live) */トラップト
- Jimmy Cliff song recorded live on 'The River' tour
5. None But The Brave /ノン・バット・ザ・ブレイヴ
- Recorded during 'Born in the USA' sessions
6. Missing/ミッシング
- Appeared in Sean Penn film 'The Crossing Guard'
7. Lift Me Up/リフト・ミー・アップ
- Written for John Sayles' film 'Limbo.'
8. Viva Las Vegas/ビバ・ラス・ベガス
- Recorded for NME benefit album
9. County Fair/カントリー・フェア
- Recorded in 1983 at home after 'Nebraska' sessions
10. Code Of Silence (Live) */コード・オブ・サイレンス
- Written with Joe Gruschecky, recorded live in 1999
11. Dead Man Walkin'/デッド・マン・ウォーキング
- Written for Tim Robbins' film -
12. Countin' On a Miracle (Acoustic) /カウンティン・オン・ア・ミラクル
- Recording played at end of every show on 'Rising' tour 2002-2003
* Bruce Springsteen & The E Street Band
Executive Producer: Jon Landau
<DVD>
BRUCE SPRINGSTEEN&THE E STREET BAND/LIVE IN BARCELONA
DVD SIBP-37〜38 2枚組 2003/12/上旬 (予定)
\4935(税込) \4,700(税別)
TRACK LISTING:
Disc 1
The Rising
Lonesome Day
Prove it All Night
Darkness On the Edge of Town
Empty Sky
You're Missing
Waitin' on a Sunny Day
The Promised Land
Worlds Apart
Badlands
She's the One
Mary's Place
Dancing in the Dark
Countin' on a Miracle
Spirit in the Night
Incident on 57th Street
Into the Fire
Disc 2
Night
Ramrod
Born to Run
My City of Ruins
Born in the USA
Land of Hope and Dreams
Thunder Road
Bonus Documentary:
"Drop the Needle and Pray: The Rising on Tour,"
featuring rare live footage of historic shows
at Boston's Fenway Park and New Jersey's Giants Stadium,
exclusive interviews with Springsteen and E Street Band members,
and unpublished photos chronicling 'The Rising' tour.
2002年8月7日に始まったブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドの「THE Rising Tour」のツアーファイナルNYのシェアスタジアム10月4日公演。全30曲、3時間15分、オープニングの「CODE OF SILENCE」(2000年ツアーで演奏された新曲)、「 I WISH I WERE BLIND」(『Human Touch』)、「BACK IN YOUR ARMS」(『Tracks』)、「LIGHT OF DAY」、「 BLOOD BROTHERS」(『Greatest Hits』)と今回のツアー初登場曲も5曲登場。
何といっても本日の最大の驚きは、アンコールでボブ・ディランが飛び入りゲストで登場したこと!ほとんど他人のコンサートに飛び入りすることのないディランが登場したときは、全く誰もが予想だにしないことが起こって、驚愕と喜びが織り交ざった、会場中が異常な状況。曲は「追憶のハイウェイ61」。ここ最近のツアーでキーボードしか演奏していないディランがギターソロを聞かせる姿は久々。
次の「Dancing in the dark」ではマネージャーであり盟友ジョン・ランダウがギター持って登場、更にその後ゲイリー・USボンスなどが登場して「Quarter to three」を演奏、そのまま「Twist and Shout」になだれ込み、そこにはUS Colu,bia Records社長のドニー・アイナーまでもが登場。あと他にもニルスの横にギター、女性コーラス2人、ゲイリーUSボンズとともに歓声を浴びていたVOCAL(Garland Jeffreysと言っていたかも?)が登場してましたが現時点ではまだ未確認。(ちなみに10月3日の日は地元NY METSの投手Al Leiterも登場しました)
大円団はブルースとEストリート・バンドとの絆を歌っているともいえる「BLOOD BROTHERS」。途中、フロントのニルス、クラレンス、ブルース、スティーヴ、ゲイリー、パティが手をつなぎ、じっと観客を見つめている姿には思わず誰もが感動。温かい拍手と歓声が止みませんでした。最後にブルースは“We’ll see you!”と叫んで、再会を約束してくれました。E Street Bandとの活動は更に続くと思われます!
下記は10/4のショーにディランが飛び入時の模様とブルースが「ランド・オブ・ホープ・アンド・ドリームス」の前にディランに対して語った言葉です。本当に素晴らしいコメントなので、是非お読みいただければと。。。
(10月4日、NYのシェア・スタジアムで)アンコールにステージに出てきたブルース・スプリングスティーンが言った。
「良き友人でもあり、俺達全員のインスピレーションになった人物。ボブ・ディランが今夜ここに来てくれているんだ」
微笑みながらブルースに話しかけるボブは、実にうれしそうだ。バンドは、ゆっくりと「Highway 61」の演奏をはじめた。……私は当初、それを「Rainy Day Women」と勘違いしたが……。ニルスが、曲の間中ずっと、最高のスライド・ギターをプレイし、そして、それに合ったすばらしいロードハウス的サウンドの音が展開された。ブルースがディランを敬うようにステージ後方へ下がると、「Highway 61」全体をディラン自身が奏でた。ブルースは堂々たる息子として、その様子を傍観し一挙手一投足、一秒も逃さずに楽しんでいた。ブルースは、最後のコーラスでヴォーカルに加わっただけであった。ニルスは、曲そのものを包み込むような本当に素晴らしいスライド・ソロを聴かせ、最後までそのスピード感を失うことはなかった。ステージを離れた位置にボブと共に歩み寄ったブルースが言った。
「今夜、俺達は彼の存在なしでここに立つことは出来なかった」。
ブルースは次のような趣旨のコメントも述べた
「我が国の歴史の中で、まるで放たれた銃弾にひとり立ちはだかるかのように、ある特定の時代に曲を作ったのが、ボブ・ディランのしたことだ。成長期に自分の部屋で聴いた彼の曲が俺にパワ?与え、そして生まれ育った街以外の世界を見せてくれたことを、俺は今でもはっきりと覚えている。有能な人物が歴史を作るものなのか、歴史が有能な人物を作るものなのか俺には分からないが、ボブはその有能な人物のひとりでありことに変わりはない。今も、そしてこれからもずっとだ。今日このステージを一緒に飾ってくれて、そして俺たちのインスピレーションであり続けていてくれて、ありがとう。俺はこの曲を書いた時、ボブの足跡を辿ろうとしていたんだ……」
これに続けてブルースは、パブリック・サービス・アナウンスメントをした。それは次の通りだ。
「多様に相違する種の政治的信念を持った人達が、俺のショーに集まってくる。それは俺にとっては嬉しいことだ。俺達は全ての人を歓迎するよ。最近、我が国の政府の率直性について多くの疑問が挙げられている。これまで、このように真理をもてあそぶことは共和党行政と民主党行政、両者の一部であった。それは、人の命が現実に危ぶまれている事態においては間違いであり、誤り以外の何物でもない。イラクでの戦争が誤って導かれたものだったかどうかという問題は、自由主義的問題でも、保守主義的問題でも、共和主義的問題でも、ましてや民主主義的問題でもない。これはアメリカの問題だ。俺たちの息子や娘に死んでくれと頼まなければならないような過った民主主義を防ぐことが俺達ひとりひとりの責任であり、政治は我々の信頼感の上に成り立つことが大事だ。俺達は国民の仕事として、我が国のリーダー達に責任感を持つように常に要求しなければならない。それこそが、アメリカ的やり方だ」
そしてブルースは「Land Of Hope And Dreams」の演奏をはじめた。。。
Shea Stadium October 4, 03セットリストは
↓
http://discussions.brucespringsteen.net/thread.jsp?forum=32&thread=73006
ビルボード誌によると、レストランなどを格付けするUSの「ザガット・サーベイ」による初の音楽ランキングが発表され、歴代のアルバムの中で最も人気がある作品として、ブルースの「明日なき暴走」が選ばれた。 アンケートは1万人以上を対象に実施、歴代のベスト・アルバムを選出
以下
2位 ビートルズ「アビイ・ロード」
3位 ビートルズ「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」
4位 U2の「ヨシュア・トゥリー」
5位 ビートルズ「ホワイト・アルバム」
6位 マイルス・デイビス「カインド・オブ・ブルー」
7位 スプリングスティーン「闇に吠える街」
8位 ビートルズ「リボルバー」
9位 ピンク・フロイドの「狂気」
10位 U2「アクトン・ベイビー」
http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200309240020.html
ブルースもトリビュート・コンサートやアルバムに参加し、尊敬し、敬愛していたジョニー・キャッシュが9月12日朝お亡くなりになりました。先日のウォーレン・ジヴォンの訃報に続き、非常に残念です。心からご冥福をお祈りいたします。
https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/SR/JohnnyCash/m_info.html
強力スタジアムツアー敢行中のブルース&Eストリート・バンドですが、更に西海岸でのスタジアム公演も発表になりました。
8月16日には1978年以来となるサンフランシスコでのショーとなるサンフランシスコ・ジャイアンツのホームグランドPacific Bell Parkにて。8月17日にはLAでは初めてのDodger Stadiumでの公演が発表。それにしてもあと1ヶ月ちょいの段階で、2つのスタジアム・コンサートが発表になるなんて物凄い動員力だからこそなせる技!
現在は地元NJのジャイアンツ・スタジアムで怒涛の10公演のうち4回が終了。最新の7月21日のショーではアンコールで元Eストリート・バンドのメンバーだったVini "Mad Dog" Lopez.が登場!現メンバーたちとともに「Spirit in the Night」を演奏しました。相変わらずの日替わりセットリスト。凄すぎます!
ツアースケジュールとセットリストはこちらをご参照
http://www.brucespringsteen.net/live/index.html
地元NJジャイアンツ・スタジアム公演がスタートしました。55000人の観客を前に約3時間にわたって素晴らしい演奏を聞かせてくれた模様。なんと「ロザリータ」が初日にいきなり登場!!地元新聞などのレポートなど次号お知らせします!!
7/15/03 (1st night)
Giants Stadium
E. Rutherford, New Jersey
1) Born In The USA
2) The Rising
3) Lonesome Day
4) The Promised Land
5) My Love Will Not Let You Down
6) Darkness on the Edge of Town
7) Empty Sky
8) You're Missing
9) Waiting On A Sunny Day
10) Sherry Darling
11) Worlds Apart
12) Badlands
13) Out In The Street
14) Mary's Place
15) The River
16) Into The Fire
17) No Surrender
18) Thunder Road
1st Encore
19) Bobby Jean
20) Ramrod
21) Born To Run
2nd Encore
22) Seven Nights To Rock
23) My City Of Ruins
24) Land Of Hope and Dreams
25) Rosalita
26) Dancing In The Dark
【ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル】
★夏のロック・キャンペーン2003開催!!
まだ梅雨も明けきらない日本列島ですが、エンジン、あったまってますか???もうすぐ夏だー!暑いぜー!やっぱりロックだー!
ということで、「夏のロック・キャンペーン2003」スタートしました。
夏の2大ロック・フェス、‘FUJI ROCK FES ‘03’と‘SUMMER SONIC 2003’に、なんと、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルから20組のアーティストが出演!そこで、アーティスト情報やプレゼント、PVや楽曲の試聴を盛り込んだ、期間限定ロック・サイトをオープン!夏フェスに行く人もいかない人も、このサイトでばっちり予習復習。
!!!ここがすごいぞ期間限定ロック・サイト!!!
http://rock.smj-i.com/
★来日アーティスト、LIVEレポート
どこよりもいち早く、夏フェスでの模様をレポートとしてUP!
★アーティスト・インフォ
今回来日は無いものの、この夏〜秋にかけてリリースのあるキラ星のようなロック・アーティストもフィーチャー。いち早く情報がGETできる!
★BBSにあなたの熱い思いを書き込んでください!抽選で、スタッフがGETしてきたレア・アーティストグッズをプレゼント!
★イメージ・キャラクターはあの「しりあがり寿」氏書き下ろし!「しりあがり寿」キャンペーン・オリジナルTシャツを毎週10名様にプレゼント!
■期間
2003.7.15〜9.30
■コンテンツ
熱い!ロック情報が欲しい!
熱い!ロック・アーティストが知りたい!
熱い!ロックCD 欲しい!買いたい!
熱い!携帯でロックしたい!
熱い!ロックへの想いを伝えたい!
熱い!パソコンをロックにしたい!
熱い!携帯でロックしたい!
熱い!情報をメールでゲットしたい!
熱い!ビデオが見たい!
↓↓↓今すぐアクセス↓↓↓
♪夏のロック・キャンペーン・サイト(携帯からもOK)
http://rock.smj-i.com/
http://rock.smj-i.com/
以前にもフィラデルフィア公演ツアーがご好評いただいた、近ツリさんの新しいパッケージ・ツアーが決まった模様です。『Giants Stadium』10days!! その最終公演となる8/31“ジャイアンツ・スタジアム”公演を観に行くツアーを募集!オプションとして、前日8/30公演もご用意しているそうです。
詳しくは下記ご参照ください。
http://www.knt.ne.jp/tkr/rock/boss.html
ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドのUSサマーツアーはNJジャイアンツスタジアム10公演を含むすさまじい規模のスタジアム・ツアーが7月15日スタートしますが、更に6公演が追加発表になりました。いずれもメジャー・リーグで有名なスタジアムで、9月6日のボストン・レッド・ソックスの本拠地FENWAY PARKでロックコンサートが行われるのは史上初。昨年から続いているワールド・ツアーはまだまだ続く模様で、なんとこれまで300万枚のチケットが売れていることになる。更なるツアーデイトは来月発表になる模様
Bruce Springsteen US tour dates:
7/15, 17、18, 21, 24, 26、27: East Rutherford, NJ, Giants Stadium
8/1、2: Foxboro, MA, Gilette Stadium
8/6: Pittsburgh, PNC Park
8/8、9, 11: Philadelphia, Lincoln Financial Field
8/13: Chicago, U.S. Cellular Field
8/28, 30、31: East Rutherford, NJ, Giants Stadium
9/6: Boston, Fenway Park
9/13: Landover, MD, FedEx Field
9/14: Chapel Hill, NC, Kenan Stadium
9/20: Buffalo, NY, Ralph Wilson Stadium
9/21: Detroit, Comerica Park
9/25: Denver, Invesco Field
9/27: Milwaukee, Miller Park
”人は使い捨ての音楽ばかりを求めているわけじゃないと思うんだ”という言葉をキーワードに、時代や流行が移り変わろうとも、時代を超えて歌い継がれるメロディや作品、頑固なまでに一貫したスピリットを持ったアーティスト・・・クォリティ・ミュージックを追求するサイト"HIGH-HOPES"をオープンします。本当に宝物のようなアーティストや、素晴らしい音楽がいっぱいです!是非一度覗いてみてください。
https://www.sonymusic.co.jp/high-hopes/
ブルースがなんと自分のオフィシャル・サイトでディクシー・チックスに対するコメントを発表!発言の自由の権利、政府とその重要な職務から伝わってくる「一致の空気」に懸念を示し、ディクシー・チックスに対するあつかいは「非アメリカ的」だと意見しています。他のアーティストに対してオフィシャルサイトで公式に発言するのは初めてだと思われます。以下全訳です。
"A Comment from Bruce Springsteen"
「ディクシー・チックスが自身の意見を表現するという基本的権利を行使して、大きな注目を浴びている。俺から見れば彼女たちは、発言の自由というアメリカ人の権利を利用して、アメリカに対する評価を表現した素晴らしい“アメリカ人アーティスト”だ。彼女たちがラジオ局の全現場から、ましてラジオ網全体から追放されるのは、はっきり言って非アメリカ的だ」
「政府とその重要な職務に戦争や政策に関する考え方の一致を強要させようとする圧力を感じるが、これは、この国が在るべき姿…つまり自由、に逐一反している。今現在俺たちは、イラクに自由を創造するために闘っているはずなのに、同時に、それと同じ自由をここ母国で使おうとする人々に対して、脅迫したり罰を与えようとする人がいる」
「次に何が起ころうとしているのか分からない。だけど俺は、ディクシー・チックスが不当なあつかいを受けていると意見する人々に是非賛成したい。それに、解雇なんて非アメリカ的なことだ。俺は、彼女たちを支持する」
http://www.brucespringsteen.net/news/index.html
ディクシー・チックスについて聞きなじみない方もいらっしゃるかもしれませんが、アルバム『HOME』が全米だけで550万枚突破して、フリードウッドマックの「ランドスライド」をカバーするなど、今やカントリーの枠を超えてアメリカン・ポップスの新しい波になりつつある女性3人組アーティスト。そのディクシー・チックスが3月10日(月)のロンドンでのライヴの時、メンバーの一人ナタリー・メインズが観客へ向かって
「みんな、わかってると思うけど、私達はテキサス出身のアメリカ大統領を恥ずかしく思ってるわ」と発言したところ、イラクとの戦争時期に、
ブッシュ米大統領を批判したとの報道が、即全米中を駆け巡り、全米各地のカントリー専門のラジオ局が、彼女達の曲の放送を取り止め、リスナーからの“大統領を批判するのは愛国心に欠ける”とする苦情から放送を自粛した放送局は後を追い、更にはCDやテープ、コンサートチケットの廃棄を聴取者に呼びかけるなど全米を揺るがす大騒動になっていました。
(詳しく知りたい方は下記アドレスの中のINFORMATIONをご覧ください)
https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/SR/DixieChicks/
最新ニュース満載!BOSS NEWS
2002年7月31日、アルバム『ザ・ライジング』発売以来、継続的に配信してきましたBOSS NEWS。現在2003年4月11日段階でvol.74号、100号まであと少し!BOSSのツアー・セットリスト、海外での動向など充実したNEWSをできる限り早くお届けするよう心がけております。現在までの「Boss News」のバックナンバーをすべてアップいたしましたので、もし、まだご覧になったことない方でご興味ありましたら、バックナンバーのページ覗いてみてください。↑
(バックナンバー・ページに反映するのは若干時間がかかりますので、いち早くご覧になりたい方は、御登録よろしくお願いいたします!)
2月23日NYのマジソン・スクエア・ガーデンで行われた第45回グラミー賞にてブルースは下記3部門受賞。噂されていたソング・オブ・ザ・イヤー、アルバム・オブ・ザ・イヤーは惜しくも逃しましたが、Eストリート・バンドとともに「The Rising」とクラッシュのジョー・ストラマーに捧げるトリビュートではエルヴィス・コステロ、フー・ファイターズのデイヴ・グロール、そしてスティーヴ・ヴァン・ザントとともに、「London Calling」を演奏。9/11テロ後初めてNYで行われたグラミー。ブルースは名前があがるたび、登場するたびにスタンディングオベーションで迎えられていました!!パフォーマンスの後のソング・オブ・ザ・イヤーの発表のときは”The Winneris・・・”で会場中が地鳴りのようなBruuuceコールがMSGを包むなど、会場中の雰囲気としては、この日の主役は間違いなくブルースって感じでした。追って詳細は報告します。
ロック3部門を見事受賞!!
☆Best Male Rock Vocal Performance
最優秀男性ロックボーカル部門
The Rising Bruce Springsteen
☆Best Rock Song
最優秀ロック楽曲
The Rising Bruce Springsteen
☆Best Rock Album
最優秀ロックアルバム
The Rising Bruce Springsteen
ブルース・スプリングスティーンとパティ・スキャルファは、2月20日、ボストンのSomervilleでプライヴェートなベネフィット・コンサートを行う予定。『Double Take Magazine』への慈善として、チケットは、1000ドルから5000ドル。スプリングスティーンは、『Double Take Magazine』の“Spring 1998版”で、インタビューを受けている。それから5年、その季刊誌は、「先の資金供給が未確定なので一時発行停止」すると発表、そのベネフィットのために参加。Somerville Theatreは、ざっと900人を収容。
米CBSテレビは、2月28日午後9時から、1時間番組のブルース・スプリングスティーンのコンサート・スペシャル番組を放映する予定。その日はブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドの2003年ツアー・スケジュールがジョージア州ドゥルースでキックオフされる日をいうことだが、生放送ではなく、バルセロナ・コンサートの模様が中心となる模様だが、「Darkness On The Edge Of Town」「Born To Run」「Born In The U.S.A.」などもOn Air曲に含まれているそうなので、コンサートを全編収録していたのかもしれない。このコンサートの模様は『The Rising』のプロデューサーであるブレンダン・オブライエンが録音しミックスした。
クロスビート3月号にて、元レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、現オーディオスレイヴのギタリスト、トム・モレロが2002年のベスト・アルバムにブルースの『ザ・ライジング』をピックアップしています。もともとレイジの時も「The Ghost Of Tom Joad」をカヴァーしていたことからも判るとおり、アーティストとして同じシンパシーを感じるのでしょうね。
スパイク・リーの最新作、“25th Hour”(主演はスプリングスティーンの大ファンであるエドワード・ノートン)でエンディングロールで、「ザ・ヒューズ」のニュー・リミックス・ヴァージョンが流されるそうです。本映画の背景音楽を手がけたテレンス・ブランチャードが、スプリングスティーンのアルバム・トラックに、オーケストラ風のアレンジを加えた感じだそうです。映画のクレジットには、"Da Boss"と表記され、ブルースに対して感謝しているとのこと。ちなみに、この「ザ・ヒューズ」のニュー・リミックス・ヴァージョンは、映画のサウンドトラック・アルバムには収録されておらず現段階ではリリースなどは未定。映画館で確認するしかない模様です。
2月23日NYマジソン・スクエア・ガーデンで行われる第45回グラミー賞ブルースが当日パフォーマンスすることが決定しました。(ブルースはEストリート・バンドとともに「THE RISING」をパフォーマンスすると思われます)。他ではColdplay, Faith Hill, Norah Jones, Nelly、Kelly Rowlandなどが決定。今後新たにパフォーマンスを行うアーティストが発表される模様。
ENTERTAIMENT WEEKLY紙によると
・・・授賞式でパフォーマンスをするアーティストはその何分か後にステージへ戻り、トロフィーをもらってかえる可能性が高い。なのでまず最初にパフォーマンスが確定したのがネリーとケリー、ノラ・ジョーンズ、フェイス・ヒル、コールドプレイ、そしてブルース・スプリングスティーンだというのは意味深長だ。・・・
いい感じの匂いはします。果たしてどうなるか!?日本時間の2月24日午後一には全てが判明します
ローリング・ストーン誌2002年ミュージック・アウォードが発表になりました。
第27回ROLLING STONE READER'S POLLには見事ブルースがARTIST OF THE YEAR獲得!
他ダントツの受賞ラッシュとなりました。
ローリング・ストーン誌の読者が選ぶ2002年のヒーローはブルースということになります。
<Reader's Picks>
The Best album
Artist of the Year
Best Rock Band
Best Tour
Most Welcome Comeback
と5部門でトップ!ブルースのArtist Of The Yearは78, '80, '82, '84, '85, '86, に続いて7回目の受賞ということになります。
(他部門でもBest Singles 2位、Best Male Performer 2位とダントツ支持されています。)
同時に批評家が選ぶCritic's Picksでも軒並み上位。
<Critic's Picks>
The Best album 10位
Artist of the Year 2位
Best Tour 1位
Best Male Performer 3位
詳しくは下記参照
http://www.rollingstone.com/features/musicawards2002/
ローリング・ストーン誌2002年ミュージック・アウォードが発表になりました。第27回ROLLING STONE READER'S POLLには見事ブルースがARTIST OF THE YEAR獲得!他ダントツの受賞ラッシュとなりました。
ローリング・ストーン誌の読者が選ぶ2002年のヒーローはブルースということになります。
<Reader's Picks>
The Best album
Artist of the Year
Best Rock Band
Best Tour
Most Welcome Comeback
と5部門でトップ!ブルースのArtist Of The Yearは78, '80, '82, '84, '85, '86, に続いて7回目の受賞ということになります。
(他部門でもBest Singles 2位、Best Male Performer 2位とダントツ支持されています。)
同時に批評家が選ぶCritic's Picksでも軒並み上位。
<Critic's Picks>
The Best album 10位
Artist of the Year 2位
Best Tour 1位
Best Male Performer 3位
詳しくは下記参照
http://www.rollingstone.com/features/musicawards2002/
ラモーンズのトリビュート・アルバム『We're A Happy Family--A TributeTo The Ramones』が来月発売される予定ですが、Red Hot Chili Peppers、U2など錚々たる面々が参加していることが、大きな話題になっていますが、当初その中にブルースの名前もあったそう。ラモーンズのメンバーでもあり、プロデューサーでもあるJohnny Ramoneが明らかにしたところによると、
「Bruce Springsteenが欲しかったんだ。彼に“Rock 'N' Roll Radio”を演奏してもらいたかった。どうなったか分からないし、(依頼が)彼の元へ届いてるかどうかも分からない。でも、結局“イエス”という返事はもえなかったんだ。まあ、人はどうなるか分からないよ。タイミングが悪かったのかもしれない。“きっとやってくれるだろう”って思ってたけど、ちょうどその頃に彼のアルバムが出たんで、たぶん、時期が悪かったんだろう」
結局、「Do You Remember Rock 'N' Roll Radio」はKISSがカヴァーしています。
グラミー賞で5部門ノミネートされたブルースですが、英国版グラミー賞のブリット・アワードでは、International Male Solo Artist(国際男性ソロアーティスト部門)にノミネートされました。他にノミネートされたのはベック、エミネム、ネリー、モービーとなっています。授賞式は2月20日にロンドンで行われる予定です。誰がとるのか、楽しみですね。
2月23日にNYのマジソン・スクエア・ガーデンで行われる第45回グラミー賞のノミネーションがUS時間の1月7日に発表になりました。ブルースは最多5部門にノミネート(5部門ノミネートエミネムやシェリル・クロウなどと並ぶもの)されました。受賞部門は、年間最優秀アルバム、年間最優秀楽曲、最優秀男性ロック・ヴォーカル・パフォーマンス、最優秀ロック・ソング、最優秀ロック・アルバムです。もし受賞となると、ブルースとしては「ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード」での96年度の最優秀コンテンポラリー・フォーク・アルバムを受賞以来6年ぶりということになります。
サンクス・ギヴィングをはさんでお休みしていたツアーですが、12/2のアトランタ公演から再開。アルバム『ザ・ライジング』をレコーディングしたアトランタということで、何かが起こるか?と想像していましたが、アルバムのプロデューサーであるブレンダン・オブライエンが飛び入りしました!"Glory Days"と"Born to Run"を一緒に演奏しました。
インターFMとコラボレーションのブルース来日懇願ホームページ盛り上がっています!
ジャパンオフィシャルサイトには無いBBSも盛り上がっていますので是非ご参加を!!
http://www.interfm.co.jp/boss/
ローリング・ストーン誌が選ぶ 2002年 "People of the Year"にブルースとEストリートバンドのメンバーのスティーヴが選ばれました。スティーヴはTVドラマ「ソプラノズ」での活躍も一因にあるのでは。他に選ばれているアーティストは、デスティニーズ・チャイルドのビヨンセ・ノウルズ、システム・オブ・ア・ダウン、ケリー・オズボーン、ネリー、エミネム、ローリング・ストーンズにアヴリル・ラヴィーンといった人々です。
11月23日のマイアミ公演には、なんと3人も飛び入りゲストがありました!U2のボノ、ユーリズミックスのデイヴ・スチュアートが、"Because the Night"で夢の競演。そして、"If I Should Fall Behind"ではディオンがゲストで登場。その"If I Should Fall Behind"と "Out in the Street""So Young and in Love." がツアー初登場!アメリカツアー終盤に差し掛かり、どんどん物凄いことになりつつあります。ボノとブルースの"Because The Night"想像するだけでシビレますね。
11月28日、NBCでは、エルヴィス・プレスリーに捧げる、1時間におよぶスペシャル番組『Elvis Lives』をオンエアー。その番組に、ブルース・スプリングスティーンが登場し、エルヴィス・プレスリーへ敬意を捧げます。
エルヴィス・プレスリーが残した音楽遺産についてコメントを述べている他のアーティストには、U2のヴォーカル、ボノ、シェリル・クロウ、ブリトニー・スピアーズ、エアロスミスのスティーヴン・タイラーなどがいるそうです。
<振り替え公演日程>
11/6 Austin, TX Frank Erwin Center (2003/3/2へ振り替え)
11/9 Columbus, OH Schotenstein Arena (12/16へ振り替え)
11/10 Indianapolis, IN Conseco Fieldhouse (12/17へ振り替え)
<追加公演!>
12/16 Columbus, OH Schotenstein Arena (Rescheduled from 11/9 )
12/17 Indianapolis, IN Conseco Fieldhouse (Rescheduled from 11/10)
<そして来年2003年のツアー日程>
3/2 Austin, TX Frank Erwin Center (Rescheduled from 11/6)
Europe Tour:
5/6 Rotterdam, Netherlands Feyenoord Stadium
5/8 Rotterdam, Netherlands Feyenoord Stadium
5/10 Ludwigshafen, Germany Sudweststadion
5/12 Brussels, Belgium Boudwijnstadion
5/17 Barcelona, Spain Olympic Stadium
5/22 Gelsenkirschen, Germany Arena Auf Shalke Stadium
5/24 Paris, France Stade de France
6/14 Copenhagen, Denmark Parken Stadium
6/17 Helsinki, Finland Parken Stadium
6/19 Oslo, Norway Valle Hovin Stadium
6/21 Gothenberg, Sweden Ullevi Stadium
6/22 Gothenberg, Sweden Ullevi Stadium
6/25 Vienna, Austria Ernst Happel Stadium
クラレンス・クレモンズが網膜剥離の手術を受けたため、ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドによるコンサートが、オースティン、コロンバス、インディアナポリスの3か所で延期されましたが、そのリスケジュールが発表になりました。
11/6オースティン公演→2003/3/2
11/9コロンバス公演→12/16
11/10インディアナポリス公演→12/17
その後は当初の計画通り、11月12日火曜日、オハイオ州シンシナティからツアーが再開される予定だそうです。
クラレンスは、緊急手術を順調に終え、その翌日、11月6日に、ヒューストンの病院を退院しています。
11月2日土曜日、ニュージャージー州シー・ブライトに、昨年と同様、ブルース・スプリングスティーンが予告なしに現れた。パーキンソン病関連のベネフィット・コンサートだ。ピッツバーグのベテラン・ロッカー、ジョー・グルシュキーと彼のバンド、ハウスロッカーズのセット中盤から参加したスプリングスティーンは、オーティス・レディングのクラシック・ナンバー「Can't Turn You Loose」にギターとコーラスで参加した。このイベントを計画したのは、グルシュキーのマネージャーであるボブ・ベンジャミン。彼は、1996年にパーキンソン病と診断された。このイベントにより、パーキンソン病協会およびプロジェクトALSへ向けられる利益が、3万ドル以上積まれた。The Light Of Dayコンサートは、これまでに10万ドル以上の寄付に貢献してきている。
2002年のヨーロッパ公演最終となるロンドンのウェンブリー・アリーナ公演が終了しました。最高の盛り上がりを見せつつ、ブルースも「来春また会おう!」と語り、来年の春から再度ヨーロッパ・ツアーの予定があることを示唆していました。セットリストには初登場曲はなかったものの、"Jackson Cage"(ザ・リバー) "Does This Bus Stop at 82nd Street"(青春の叫び) "The River"(ザ・リバー)などのレア・ナンバーも演奏されていました。
アルバム『ザ・ライジング』からのセカンドシングル「ロンサム・デイ」のビデオクリップが到着しました。パール・ジャムの「ジェレミー」、U2の「ONE」の監督でもある、マーク・ペリントンの手による作品で、ブルースがすべてのヴォーカルを新たに入れ、ブレンダン・オブライエンが新たにミックス。そして地元アズベリー・パークでのロケで、ファン感涙とも思える、ブルースゆかりの地のオンパレードです。
ライヴ演奏シーンやギターを弾いている場面などは一切なく、ブルース一人だけがアズベリー・パークの様々な場所で浮かび上がるといった、これまでのブルースのビデオクリップとは明らかに一線を画すような映像美で、きっと大きな話題を呼ぶ作品になると思われます。
ブルースのビデオクリップとしては95年の「ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード」以来、7年ぶりとなる作品です。
10/4のボストン公演では、いつも"Land of Hope and Dreams"で締められるはずのところ、元Jガイルズ・バンドのピーター・ウルフが飛び入り(前回の99年のリユニオン・ツアーのボストン公演でも彼は飛び入り)。今回のボストンもご当地ソング的な曲を演奏。Standells'sの1966年のヒット曲"Dirty Water"という曲を取り上げました。この日はこれまでで最長の3時間を超えるショーとなりました。
また、10/14のパリ公演ではゲストでエリオット・マーフィーが出演したそうです。
10/5ツアーの合間にNYへ戻り、NBCの人気番組「サタデー・ナイト・ライヴ」に出演しました。
ブルースは、Eストリート・バンドと共に次のシングルとなる"Lonesome Day"に続いてなんと、ブルースのピアノ弾き語りで"You're Missing"を演奏しました。
ブルースは「Human Touch」「Lucky Town」の時にも1度、この番組に出演。10年振りの出演ということになりました。
エディ・ヴェダー(パール・ジャム)の「マイ・ホームタウン」
〜9月26日付 Billboard Daily Music Newsより
パール・ジャムのリーダー、エディ・ヴェダーが、昨夜(9月25日)シカゴ・シティーのユナイテッド・センターで行われた、ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドのステージに登場し、THE BOSSの「マイ・ホームタウン」をデュエットした。シカゴ生まれ、シカゴ育ちのヴェダーの登場は、ある意味パーフェクトといえる。Tシャツにフィドラ(柔らかいフェルトの帽子)を装ったヴェダーは、盛大な拍手のなか、"this is your hometown"(ここはおまえの故郷だ)を、"this was my hometown"(ここは俺の故郷だった)へと変えて、歌詞に色を付け『Born In The U.S.A.』時代の名トラックの一節を歌った。
彼の登場で、スプリングスティーンとEストリートバンドは、一晩中興奮し続けた。ツアー当初のセット・リストは、最新アルバム『ザ・ライジング』に重点を置いていたが、最近行われたショーは、そのセット・リストから距離を置いたものであった。そして、昨夜のショーでは、ひとりピアノに向ったスプリングスティーンが美しいナンバー「For You/おまえのために」にあわせて「Jackson Cage/ジャクソン刑務所」を今回のツアーで始めて披露してくれた。
パール・ジャムは月曜の夜、HOUSE OF BLUESでザ・フーとのチケット1枚400ドルの慈善ライヴを行った。ヴェダーが、スプリングスティーンの音楽と関わったのは、今回が最初ではない。彼は以前、スプリングスティーンの「ボビー・ジーン」をコンサートでカヴァーしているし、さらには、パール・ジャム以前のソロ・デモ用に1987年のアルバム『トンネル・オブ・ラヴ』から「ワン・ステップ・アップ」をレコーディングしている。
最近のスプリングスティーンにとって、Eストリートバンドとのショーに大物ゲストを迎えるのは稀なことだ。現在のツアーにも、これまでゲストの登場はなかった。2000年のツアーでは、ワシントンD.C.で行われたEストリートバンドとの再結成コンサートでは、ブルース・ホーンスビー、ボニー・レイット、ジャクソン・ブラウン、ショーン・コルヴィン、メアリー・チャイピン・カーペンターが、スプリングスティーンのゲストとしてアンコールで登場した。
Billboardの記事はこちら
http://www.billboard.com/billboard/daily/article_display.jsp?vnu_content_id=1720040
ブルースが旅した軌跡〜ブルースの音楽と写真で辿る展示会が、ブルースの全米ツアーの再開とほぼ時を同じくして開催されることになりました。
場所はミネアポリスのウェインスマン・アート・ミュージアム。"Springsteen: Troubadour of the Highway" と題され、2002年9月22日〜2003年1月19日まで展示されます。その後は全米各地を回る模様。もともと、歌に車とハイウェイを取り入れてきたブルースの作品と、それを探求する写真とで構成されたマルチメディア的展示会といった内容で、ブルースの妹のパメラ・スプリングスティーンの作品も多く展示されます。
現在は休止中のブルースのワールドツアーですが、ヨーロッパ公演のチケットの売り出しも始まり、もの凄いことになっているもよう。今回のヨーロッパはUSと同じく一都市一公演、しかし全部でたった7公演しかない!ということで当初からチケット確保の難しさが叫ばれていましたが、10/24のストックホルム公演は、15,200枚のチケットがたった30分でソールド・アウト、これはその会場での記録となったそう。また10/27のUKロンドンのウェンブリー・アリーナ公演も45分でソールドアウト。今回の異常なチケット争奪戦はまだまだこれからです。
9/22のデンバーからツアーは再開。10/7のバッファローまで全米を回った後、10/14からヨーロッパ・ツアーがスタートします。日本にも来てくれるといいですね!
MTVの新番組「MTV2 Presents: The Table with Bruce Springsteen」のインタビューで、ブルースがMTVの番組「オズボーンズ」について語っています。
「『The Osbournes』は、多くの家族に転がり込んで来る不安を、いくらか大げさにしたものだ。だから、みんな見ちゃうんだよ。自分たちも同じだって感じなかったら、誰もきっと見ないよ」
8/7のNJからスタートした、興奮と感動のブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドのUSツアー!遂に近畿日本ツーリストで『BRUCE SPRINGSTEEN&THE E STREET BANDアメリカ・フィラデルフィア公演ツアー 』が決定!!10月6日(日)東海岸・フィラデルフィア公演を観に行くツアーを緊急募集!!ということで、今回のツアーはチケット確保が本当に厳しく、フィラデルフィア公演のみがようやく確保できたようですので、ご希望される方は是非ともお早めに。ニューヨークに滞在し、フィラデルフィアコンサート会場まで専用バスにて送迎という形になります。
旅行期間:2002年10月4日(金)〜10月8日(火) 5日間
旅行代金:お一人様 178,000円
募集人数:30名(最少催行人数:15名)
添乗員:同行しませんが現地係員がお世話いたします。
★ニューヨークでの延泊手配も別途料金にて可能です。
詳しくは下記アドレスへ:近畿日本ツーリスト
http://www.knt.ne.jp/tkr/rock/boss.html
ビルボードチャート初登場一位記念として、ブルースのスペシャルサイトにてプレゼント大放出中!
締切は8/23
https://www.sonymusic.co.jp/BOSS/
ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドの「The Rising World Tour」が遂にスタート!8/7、初日は地元NJのコンチネンタル・エアライン・アリーナ。満杯の2万人以上のファンを前に22曲を2時間半に渡り演奏しました!
*速報!セットリストはコチラ!
そして同じ日にアルバム『The Rising』は8/17付けビリボード・アルバム・チャートで初登場No.1を獲得!サウンドスキャンでは525,530枚でダントツ。この時点で発売1週間でゴールドディスク獲得!ブルースの初登場一位は95年『グレイテスト・ヒッツ』以来、その前だと85年の当時LP5枚組ライヴボックスセット『LIVE/1975-1985』以来。そして、ベスト、ライヴを除くと、ブルースのオリジナル・スタジオ・アルバムとしては初めての全米初登場No.1!ということになります。
更に世界各地でも大反響を呼んでいるアルバム『The Rising』はアメリカだけでなくカナダ・イギリス・ドイツ・イタリア・スペイン・スウェーデン・ベルギー・フィンランド・デンマーク・ノルウェー計11カ国も初登場No.1を獲得!!!
●TIME誌 8月5日号 表紙!
"The Rising is about September 11th, and it is the first significant piece of pop art to respond to the events of that day" writes Josh Tyrangiel of TIME!
「『ザ・ライジング』は9/11についての作品で、あの日の出来事に呼応し描かれた最初の意義のあるポップアートだ」
−タイム誌 ジョッシュ・ティランジェル
●ブルースの最新アルバム、『ザ・ライジング』について他の評論家の意見も多数!
"The Rising is a ghost story, but it's more too -- past and present,celebration and wake -- and few others could have pulled it off. EWGrade:A-" writes David Browne, Entertainment Weekly, July 29th Issue
「『ザ・ライジング』は9/11のゴーストストーリー(かげろう、残影)かもしれない。が、このアルバムにはそれ以上がある−過去と現在、命の祝福と追憶−しかも彼以外にこれを完成させることはできただろうか。 評価:A-」
−エンターテイメント・ウィークリー誌 7月29日号、デビッド・ブラウン
●PEOPLE誌、ブルースの新作を「ALBUM OF THE WEEK」としてレコメンド!!!!!!
"The band's full-embodied heartland sound drives powerfully behind Springsteen's still-urgent baritone..." writes Chuck Arnold, People Magazine, August 5th Issue
「バンドの満ち溢れる音はブルースの未だ健在の迫りくるバリトンボイスの背後で力強く響いている・・・」
−ピープル誌 8月5日号、チャック・アーノルド
"His redemption obsession finds its fullest expression on his twelfth album, The Rising..." writes Ethan Browne, NEW YORK MAGAZINE, July 29th issue
「ブルースの<救い>に対するこだわりは彼の12枚目のアルバム『ザ・ライジング』で最高潮に達し、余すところなく表現されている・・・」
−ニューヨークマガジン 7月29日号、イーサン・ブラウン
●THE NEW YORK POSTのダン・アキランテ氏は『ザ・ライジング』に4つ星☆☆☆☆!
and writes, "The vivid writing in this collection is impressionistic,featuring unnerving visions wrapped in brightly crafted, radio-ready melodies"
そして以下のように説明する:「このアルバムに収められた彼の作品はどれも冴えた筆遣いで印象強く、正視できないような光景をすばらしく巧妙なラジオ的メロディーで包んでいる」
●ROLLING STONE誌
5つ星★★★★★(歴史的名盤)獲得!
次号は表紙です。
http://www.rollingstone.com/recordings/review.asp?aid=2044473&cf=68
●今週はテレビがブルースでいっぱい !!!!!!
NBC's TODAY SHOW - LIVE CONCERT - 7/30
ABC's NIGHTLINE/UPCLOSE - 7/30
CBS's LATE SHOW WITH DAVID LETTERMAN -8/1 & 8/2
ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドの全米ツアー日程が正式発表!!ニュー・アルバム『The Rising』の7・30の全米リリースに合わせて、いつもの通り8・7地元NJのコンチネンタル・エアライン・アリーナからスタート。
Date City Venue
August 7 East Rutherford, NJ Continental Airlines Arena
August 10 Washington, D.C. MCI Arena
August 12 New York, NY Madison Square Garden
August 14 Cleveland, OH Gund Arena
August 15 Auburn Hills, MI The Palace
August 18 Las Vegas, NV Thomas And Mack Center
August 20 Portland, OR The Rose Garden
August 21 Tacoma, WA Dome
August 24 Los Angeles, CA The Forum
August 25 Phoenix, AZ America West
August 27 San Jose, CA Compaq Center
August 30 St. Louis, MO Savvis Center
September 22 Denver, CO Pepsi Arena
September 24 Kansas City, MO Kemper Arena
September 25 Chicago, IL United Center
September 27 Milwaukee, WI Bradley Center
September 29 Fargo, ND Fargodome
September 30 St. Paul, MN Xcel Energy Center
October 4 Boston, MA Fleet Center
October 6 Philadelphia, PA First National Arena
October 7 Buffalo, NY HSBC Arena
OCTOBER 14-27 EUROPEAN SHOWS
November 3 Dallas, TX American Airlines
November 4 Houston, TX Compaq Center
November 6 Austin, TX Frank Erwin Center
November 9 Columbus, OH Schotenstein Arena
November 10 Indianapolis, IN Conseco Fieldhouse
November 12 Cincinnati, OH U.S. Bank Arena
November 14 Lexington, KY Rupp Arena
November 16 Greensboro, NC Coliseum
November 19 Birmingham, AL BJCC
November 21 Orlando, FL TD Waterhouse
November 23 Miami, FL American Airlines
November 24 Tampa, FL Ice Palace
December 2 Atlanta, GA Phillips Arena
December 4 Pittsburgh, PA Mellon Arena
December 5 Toronto, ON Air-Canada Center
December 8 Charlotte, NC Coliseum
December 9 Columbia, SC USC Arena
December 13 Albany, NY Pepsi Arena
12月19日に日本盤発売予定のブルース・スプリングスティーンのDVD。Sony Music Online Japanでは、アメリカで放映されているこの作品のテレビCMを映像を独占公開!
https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/mv/index.html