nano-mugen compilation

会場レポート


■1F …… フェスのトレードマークがでっかく貼ってある正面入口を抜けると、すぐ目の前には『NANO-MUGEN』オフィシャルグッズはじめ、出演する各バンドのグッズが並ぶ物販コーナーが。どのフェスでもそうですが、11:30の開場早々に長い行列が! その両脇にはアリーナへの入口が。

■2F …… 階段を上がってすぐのところに見えるのが「TSUTAYA RECORDS」のCD販売コーナー、スペースシャワーなどのブース。そこから時計回りにぐるっと見ていくと、クロークへ降りていく階段が。大きな荷物も預けられる大容量のクロークがあるので、安心してライヴに専念できます。

さらに行くとフードエリアが出現。昨年に比べケバブ/中華/カフェ/ワッフル/海軍カレー/フレンチ/イタリアン/エチオピア/そして話題の東洋軒「横浜ナノム麺」とメニューも屋台数も大増量。加えて、アジカンがツアーでお世話になっているイベンターさんからの出店も。「仙台の肉そば」「縁結び出雲そば」など。買ったご飯をゆっくり食べるための飲食コーナーも完備。 ちなみに、今年からはアリーナ以外にも座席を大増設。「スタンディングか3F席」という二者択一から、「アリーナに近い2F席から椅子に座ってゆっくり観る」という楽しみ方も増えました。

■3F・4F …… 3F席(座席)への入口はここから。そして、3Fから階段を上がっていくと、4Fには未知のリラクゼーション・コーナー=ゲストリアム、その名も「Kiyoshi's BAR」が出現! 寝転がったり酒呑んだりしつつ、大型ヴィジョンでステージの様子も楽しみつつ、サプライズでアジカン/キヨシのぶっちゃけDJが!