そんなムードがじわじわと立ち昇り始めます。続いてはUKパワー・ポップの雄=シルヴァー・サン。日本語で歌いあげる“Tokyo E Ikitai”などお茶目な顔も見せつつ、タフなリズム&ラウドなギター、絶妙のコーラスでぐいぐいと会場を引っ張っていきます。
と、ここで転換中「キヨシがDJで回してるって!」という会話を聞きつけ、あわててKiyoshi's Barへ。すでに入場規制のかかっていた4Fでは、張り切ってダンス系のナンバーをスピンしまくるDJキヨシの姿が。このBarスペースは、お酒飲んだり踊ったりはもちろん、寝っ転がってダベれるコーナーも常設。とても横浜アリーナ内とは思えないクラブチックな空間になっているので、ぜひ一度。