現在ジミは「ラス・ベガス期」へ突入しようとしている、きらびやかな声と、キラキラ光る鍵盤を携え、ワンマンのキーボード、サックス、フルートによる狂想曲をヨーロッパのみならず、彼が地元の有能なアーチストと共演を果たした南米にまで響きわたらせる。 「オーディエンスのどんなリアクションを引き出そうとしますか?」との問にジミは必ず「幸福感さ、みんなが僕のショーを見てハッピーになれれば、それが一番うれしいんだ。」と答える。


それがジミ・テナー、愛すべきヤツなんだ。