Hikaru Utada Official Website

MESSAGE from Staff

  • 2007.01.29

    この場を借りて朗報を一つ

    宇多田ヒカルのジャケット制作を手がけてくれた写真家、ローランド桐島くんが2007年のパリダカラリー・二輪部門に初参加することを去年、聞きました。

    このラリーは、そのコースの過酷さに耐えうる技術と体力が参加チーム全員に要求され、完走することでさえ並大抵ではないことで世界的に知られています。

    スタートして以来、ローランドくんの様子が気になっていました。

    そして探し当てたHPで、1月21日に完走ゴールしたことを写真付き(彼の勇士)で見つけました。凄いの一言に尽きます。尊敬します。ベテランでさえ、予期せぬ事態にリタイアを強いられる中、何回かの事故にもめげず完走!

    彼の精神力とバイクに対する愛情に乾杯。心からオメデトウ!!

    日本からの他の参加者も大健闘しました。全ての勇者にも乾杯!!

    うただ てるざね

  • 2007.01.18

    先日の新人の件について

    先日の新人の件ですが何人の方から問い合わせを受けましたので回答します。

    Foozayはいつでも新人は大歓迎です。また僕に送ってくださったデモテープは少し時間はかかるかもしれませんが、すべて必ず聴きいています。ただし返事は膨大な量があるので返せないことは御了承ください。なんらか僕とスタッフが感じたものについては後日連絡させていただきます。

    またアーテスト以外の作詞、作曲、アレンジ(トラックメイク)でも大歓迎です。どんな偶然も必然かと思う今日この頃また新しい出会いがあるのかもと感じています。

    107-6327
    東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー27F
    株式会社EMIミュージック・ジャパン Foozay Music Co.
    三宅 宛

    なおデモには簡単なプロフィール、写真、2〜3曲であればありがたいです。

    株式会社EMIミュージック・ジャパン Foozay Music Co. 三宅彰

  • 2007.01.09

    新人よ来たれ!EMIに三宅producerあり。

    三宅producerの書き込みに、僕からの補足です。

    一部で低迷を囁かれている音楽業界です。しかし、音楽ソフトの入手方法は確実に進歩しています。ソフトの形態も多様化しています。昨今は、チャート雑誌が発表する売り上げ集計に現れないリリースや、多数のartistの活躍も、そんな新しい形で確実に勢いを増しています。

    どの分野も同様だと思いますが、新人の登場はその分野の発展には不可欠です。素晴らしい新人が続々登場してこそ、音楽業界も盛り上がります。レーベルの一責任者として、三宅producerは新人を発掘する役割を担っています。かと言って彼が、デビュー以来育ててきたartistの制作に手抜きをしているような事実はありません。

    三宅producerが、宇多田ヒカルのみならず、既存のartistをこれまで以上の熱意と情熱を持ってサポートしつつ、音楽ファンの要求に最大限に応え、音楽業界の更なる発展に、日々邁進していることを、artist側のproducerとして、僕は心から尊敬しています。

    本気で、音楽家を目指す若者たち、時機到来と感じたら三宅producerにアタックしてみてはいかがですか。

    u3music うただ てるざね

  • 2007.01.05

    新年おめでとうございます

    皆さん。新年おめでとうございます。

    2007年年女である宇多田ヒカルと私達スタッフは、猪突猛進の精神でよりよい音楽の追求とその音楽環境作りに真摯に取り組みます。

    昨年は久々の4枚目のアルバム、久々のコンサートツアーを経験したヒカルは歌手として表現者としてさらにグレードアップし強力になっています。新曲のFlavor Of Lifeではその繊細で狂おしいまでの歌の表現はまさに新境地とも言えます。

    私事ですが最近何人かに、三宅さんは新人をやっていてヒカルはもうやらないのですか?という質問されます。とんでもない。まだまだヒカルと登らなければならない山はずっとずっと上にあるから、冒険と挑戦の登山はまだまだ全力で続けますよ。老いてなおというより、老いてますます(本当はまだまだ若いけど)という気持ちと気合いで行きますよ。そんな壮大で新鮮な今年のニュー宇多田ヒカルに楽しみにぜひ期待してくださいね。

    株式会社EMIミュージック・ジャパン Foozay Music Co.
    三宅 彰

  • 2007.01.01

    2007年亥年明けました。

    2007年、明けましておめでとうございます。

    空模様を心配していた元旦の午前6時50分。何年振りかで初日の出を見る事が出来ました。地平線には薄く雲が掛かっていましたが、何分か待つと見事な大きな太陽の姿を拝見することが出来ました。美しい光景でした。

    2006年の恵みに感謝し、新しい年の太陽が、地球の生命を維持し、人類の目標を照らし、正しい道へ導いてくれることを祈ります。

    今年も仲良く、元気な一年を過ごせますように、

    うただ てるざね

  • 2006.12.18

    2006年はどんな年でしたか?

    2006年も残すところ約2週間になりました。早い一年でした。年初より、というか去年から準備はスタートしていましたが、ツアーに追われた一年でした。

    そのツアー「UTADA UNITED 2006」も、皆さんの温かいご支援と素晴らしいスタッフのお陰で、9月の代々木体育館公演で無事に終了することが出来ました。改めて有難うございます。

    8月の「さいたまスーパー・アリーナ」での収録の翌日から、一部のスタッフは、素材の編集をツアーと掛け持ちで始めました。少しでも早く、皆さんの手に届けることを目指して。

    お陰さまで完成しました。完全実録版DVDが12月20日に発売になります。

    コンサート「初」演出を手がけてくれた紀里谷さん、そして彼を縦横無尽に支えたスタッフの才能の結晶です。コンサートへ来てくれた君、来られなかった君、そして僕が望むことは、音楽に余り興味の無い君にも、この作品は見てほしいと思います。これまでに体験したことのない宇多田ヒカルの姿、映像の魅力、音の完成度に溢れる世界へ招待したいと思います。

    2007年。宇多田ヒカルは年女です(2007年第一弾の制作も既に始まってます)。皆さんにとって新しい年が意義ある年になることを祈ります。今年も一年、有難う。

    u3music

    うただ てるざね

  • 2006.11.14

    「UTADA UNITED 2006」DVD予約購入者特典について

    「Automatic」のライブ映像を当日使われた33台のカメラの中から8台のカメラを厳選し、8つのアングルからライブをお楽しみ頂け、かつ8台分を同時に見ることも出来るスペシャルDVD(マルチアングル仕様)を予約購入者に先着で店頭にてプレゼント致します。
    この特典の確認ついては

    *インターネットショップ等でご予約のお客様はサイトの方へお問い合わせ下さい。
    *CDショップ等でご予約のお客様はお店の方にご確認の上、ご予約ください。
    *数に限りがありますのでお早めにご予約ください
    株式会社EMIミュージック・ジャパン Foozay Music
    高畑淳史

  • 2006.10.30

    「ぼくはくま」同時発売3アイテムのご説明

    11月22日発売の「ぼくはくま」には3つの商品があります。
    内容をわかりやすくご説明いたします。
    なおCDの収録曲はすべて同様です。
    1.ぼくはくま 2.ぼくはくま(オリジナル・カラオケ)

    1.TOCT-40063 ¥1,100(税込)
    宇多田ヒカル作・絵のオリジナル絵本「ぼんじゅーる!くまちゃん」がついています。全32ページ。

    2.TOCT-40064 ¥600(税込)
    通常のCDのみです。

    株式会社EMIミュージック・ジャパン
    Foozay Music Co. 制作部
    沖田英宣

  • 2006.09.30

    UH4の収録内容に関して

    この度はUH4をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。
    スタッフ宛メールに送られてきたいくつかのメールに対してご説明させていただきます。

    1.「Passion」のメイキング映像
    この曲のみメイキング映像が収録されておりませんが、それはあえて収録しなかったのではなく、メイキング映像自体が存在しないためです。

    2.初回限定盤・特典ディスク
    昨年末に公開されたインターネットライブでは「Passion」以外にGreen Dayのカヴァー曲を演奏しました。
    このカヴァー曲もDVDに収録できるように交渉いたしましたが、残念ながら許諾が下りませんでした。

    以上ここにご報告させていただきます。

    株式会社EMIミュージック・ジャパン
    Foozay Music Co. 制作部
    沖田英宣

  • 2006.07.03

    ついにスタート!

    仙台でのツアー初日、そして2日目を終えて東京へ今、戻りました。

    生憎の天候にも関わらず、仙台の会場へ熱いファンが大勢集まってくれました。ありがとう。

    会場にいたみんな、「燃えたよね?!!」。6年ぶりの生のステージ、それもこんなに宇多田ヒカルを待ち望んでいてくれた皆さんを前に、ヒカルも大興奮でした。やってよかったと心から思うツアー開幕でした。これから幾つかの街へ伺います。燃えて燃えて、燃え尽きるステージを展開することをここに誓います。

    初日の様子はBLOGで展開しています。Check it out!

    うただ てるざね