2006.07.28[00:14] あんこです ANK
♪あんこにジュースを買ってあげる〜!

というわけで、怒濤の帰国後ラッシュから解放され、
水分2%くらいまでにシオシオのパァになっていましたあみのこです。

久々にモグラライクをフルで踊ったら、やっぱ自分にはダンスしかないなって改めて思った。
血って隠せないものだなって...。
NYで一心不乱に踊りに没頭していたあの頃。
そういえば、ゆんこと出会ったのもその頃だったっけ...。
お金もないのに5th Av.をフラフラしていた私が、すごい勢いで角を曲がってきたゆんことぶつかって。
思えばすごい出会いだったなぁ。
あの頃のゆんこはまだあまり夢も欲もなくて、「ブロードウェイなんて、中野にあるやんけ!」が口癖だったっけ。

まぁ、そんなヨタ話はさておき、オールスター戦では貴重な体験をさせていただきました。
あんなスゴイ選手のみなさんを一度に、なおかつ、言葉は悪いですがとっかえひっかえ隣にはべらかせて、
アミユミなんだか天狗です。

そして今日も朝5時に起きて仕事でした。
時差ボケもいい感じで落ち着いてこようとした矢先の早朝出勤でした。
しかし、パフィーは働くのであった。
まだ何の仕事かは言えないけど、素敵なものになりそうな予感...。
乞うご期待!!


「splurge」もみなさんのお手元に届いて数日が経ちました。
私の友達も、掛け値無しに良いアルバムだと言ってくれて、
自分の知ってる人に聴かせてはその人の購買意欲をかきたてているとのこと。
ありがたいことです。
こういうのを普段会わない友達にやられちゃうと、ホント参ります。
これから先、その子がすごく困ってるとしたら、無条件でたすけてあげたい。
友達っていいなあ。

2006.07.23[01:47] 帰ってまいりました! 亜美子
ただいまです。
むしむし暑いね...。

最終日のクリーブランドも、初めての土地とは思えないほどのアツいお客さんで、
大いに盛り上がって幕を閉じました。
うちのツアーでは最終日にアミユミへのサプライズがよくあるのですが、
アメリカだし何の準備もできなかろうと高をくくっていたら、
さすがうちの愛すべきスタッフども。やってくれました!!
まずはモグラライクに新たなダンサーが...!しかも女モグラが!すっごいかわいかった...。
そして、もう二度と会えないと思っていたセンターマンが...!!
しかもけんじさんのギター交換をさりげなく行い、けんじってば気付くこともなく。勿体ない...。
私はきーこがそでを見ながら爆笑していたのでそのお姿を拝見することに成功!
ギターを交換した後は、舞台袖のカーテンから半分半分の顔だけ出して、こっちじっと見てた!
超嬉しかった〜。

そんなこんなで楽しく終えた今回の東海岸ツアー。
以前からのスタッフ・メンバーも、
新しいお友達のけんじさん、しゅんすけさん、ゴローさんとも仲良く、
良い思い出が作れました。
みんなの真っ黒に日焼けした顔が、楽しさを物語っていました。もちろんアミユミは別の地で仕事です。ちっ。

今まで、「自分たちのしていることはたいしたことじゃないんだよ」と一所懸命思っていました。
それは自分たちの驕りで周りに迷惑をかけるんじゃないかという心配があってのことで、
いつからかわかりませんが、とても恵まれた環境で育っていたパフィーは特にそう考える必要があると思ってました。
でも、今回で5度目のアメリカツアーを終えて、新しいお友達の満足そうな顔を見て、少し自信を持てました。
一番初めにアメリカでライブをした時、しーたかさんが
「アメリカでプレイするなんてミュージシャンにとって夢だよ〜。」と仰ってて、

そんなことを5ツアーもできて、未だにたくさんのお客さんに見ていただいてて、
パフィーの曲を誉めていただいて...。
やっぱりすごいことだなぁと思う訳なのです。
なので、ちょっとは調子に乗らせていただこうかな。

そうそう、今回のツアーで初めてsplurgeの曲をやったんですが、それがとても良かったらしく、NYの野外フェスで
「今までパフィー聴いたことなかったんだけど、すっごくいいわ!子供たちに送ってあげたいから...。」
と言って、アルバム4枚買ってってくれたおばさまがいたというのを聞いて嬉しくなりました。
アメリカ盤は25日発売なので、いち早く会場で販売したところ、結構一人の方が何枚も買ってくれたみたいで...
ホントにありがたいこってす。

puffyamiyumi.comの方も、覗いてみるとすごい規模で世界中の方からメッセージをいただいて、
アミユミとてもコーフンいたしました。
みんな本当にありがとう!


さて、帰国してまだ時差ボケも治らず寝るタイミングを逃している私ですが、
今日のオールスター戦が雨で中止になったので明日オープニングをやらせていただきます。
うん、そうだよ。帰って来たばっかだよ。
すごいよ。
そりゃすごいよ...。
ま、まずは明日、流石組と盛り上げてまいります。

2006.07.20[07:33] んちゃ! のりまきアミレ
そうそう!さっき最終日にしてようやく、TACO BELL食べたんだよ〜!!
もう会えないかと思った...。
行くところ行くところ、なぜかTACO BELLなくてさー。
なんでだろ。
アメリカ来たら絶対食べたい物の一つなのに、
っちゅーか大好きなのに日本で食べれないのってTACO BELLぐらいだから、絶対食べて帰るのに、
どこ行ってもいいタイミングでないんだよねー。
規模の縮小...?とか余計な気をもんでしまった。
あー、焦った。

しかしね、こないだシンシナティでドラッグストアに行った帰りに、
しーたかさんと通訳のマイマイと一緒だったんだけど、
アミユミのフライヤーを持ったおじさんがわっと駆け寄ってきたから私もマイマイもちょっと焦ったんです。
でもね、そのおじさん、あんこを素通りして真っ先にしーたかさんに駆け寄ってってサインをねだっていたよ...。
ちょいシオシオになりながら楽屋戻ってったらしーたかさんが戻ってきて、
「いや〜、あのおじさん、“ガールズはどこにいるんだ?”って言ってたよ〜。」だって。
あんこ色んな意味でガックリだよ...。
だって汚いカッコだったけど、一応お化粧済みよ?
本格的にシオシオのパーになりました。

今回はアメリカも色んなお店でサマーセールの時期でして、先日うちのスタッフの女の子が悩んだ挙げ句、
20万のコートを5万で買ったとか色々楽しめたらしいです。
ザキ子が書いていたように、NY散策をして私とザキ子は同じ店でお洋服を買ってしまいました。
でもザキ子のあのコート、すごいカワイイと思う〜。
私が買ったスカートもかなり当たり!
でも最近、昔からよく知ってるデザイナーの友達と、アメリカのカワイイ紙コップとかの話をしてたら、
そういうのもやっぱり欲しくなってしまって、あんこのスーツケースはパンパンです。
改めて、やはりアメリカってカワイイ。


アミユミは最近、普通の言葉を交わさずとも通じ合えるようになり、
電話はおろか、メールでも待ち合わせに成功!
内容は...ガッチャンからの手紙と思っていただければ間違いないかと思います。クピポ!

今はクリーブランドの楽屋です。
このHouse of Bluesって小屋は...いいねぇ!
なんてったって、ケータリングが充実!
アミユミおなかいっぱいの巻でやんす。

2006.07.20[05:54] クルルピポ! アミッチャン

とうとう最後の日になってしまいました。
全箇所の感想をライブ後に書きたいと思ってはいたのですが、
なんせネット状況もマチマチだし終わったらすぐ移動して...とかなのでそれも叶わず。
そして私の今回の役割というか、率先して担うべきことは、
やはり新メンバーさんが楽しくできる現場を作るということかなぁ。
うまくいったのかはわかりませんが、現場の雰囲気は非常に良かったんじゃないかと思います。
やっぱあんこってリーダーだからさ。
アメリカでプレイすることはミュージシャンにとって特別な思いがあるらしいので、
少しでもうちのチームに慣れて心から楽しんでもらいたいと、パフィー一同思うのです。
いい思い出になったかなぁ...。だといいなぁ。
これから日本のみなさんに本格的に見ていただくわけですが、
是非ご覧になった方の忌憚なきご意見を頂戴したいと思います。
やはりリーダーとはいえ、自分のライブを見ることはできないので、
そこは全国にクモの子のように散らばったパフィーのライブ好きなみなさんにお願いしたいところなのです。

今回は初めての街が数カ所あって、その辺もドキドキポイントだったのですが、
これがまたもれなく盛り上がっていて、特にお客さんがアツい!!
初めて行く土地でこんなに盛り上がられちゃうと、仮に次があるのならそこもまた行かないと!と思うのだよ。
こんなことを、今デトロイトで書いてるんですが、もちろんデトロイトはさすがDETROIT ROCK CITY(そういうことなのか?)なのです。
日本でもよくいうセリフですが、アメリカ来てまで「お客さんに助けられたなぁ」と思うのです。
でもこれって、すごくいいライブの時思うんだよね。

残り1本!これで今回の東海岸ツアーはおしまい!
ウチのチームも年を重ねるごとに小さい子供が待ってる人やNってる嫁さんが待ってる人なんかが増えているので、
みんな充実しながらも早く帰りたいことと思います。
ラストナイトは一体どうなることやら...。


 PS. イワン、チョコレートありがとう!
    疲れてるからあんなの欲しかったのよ〜!
    あんなオサレなチョコなんて、あんこ感激...。
    もうすぐ帰るからどっかに来てね。
    帰国した次の日の土地でもいいんだよ。遠慮せずに、ほれ。

2006.07.16[08:48] ここはシカゴの楽屋です。 アミトラック
大好評につき、メンバーさんの感想第2弾!
ちなみにここはシカゴなり!!
ではまずバンマスでドラムスのしーたかさんにもう一度ご登場いただきましょう。ホイ。
「シンシナティは田舎だ。しかし人々は待っていたね、パフィーを!すごいアツかったぜ!ロッケンロール!」
お次はきーこ。
「昨日は初めてのシンシナティのライブで、気持ちよかったなぁ。だけど楽屋が空調がきいてなくて、すごい暑くて気持ち悪かったなぁ。あ、でも不快って意味じゃないよ。」
そして、けーんじ!
「シンシナティですげー田舎だなーと思って、アーアと思っていたら、楽器屋があった。そこに入ったらすげーいいドブロギターが置いてあって、買っちゃった。(感想は)足りる?」
しゅんのすけさんとゴローさんは、このタイミングで戻って来ないので、また次回ということで...。
ラストはゆんこちゃん
「シカゴのホテルの周りは、ゆんこ思うに、BESTお買い物PLACE。♪なのに〜、な〜ぜ〜...
また何にも見れずにシカゴを後にする予感。」

そして今回は舞台監督のJ-menさまより一言。
「とりあえず、何よりアチー。ライブ的には...相当イイんじゃない?ステージ上はだいぶ固まってきてるよ。かなり。
...続く」
と、カントクに至っては感想はまだまだ続くらしい。

とまぁ、こんな感じでやってきて、残りも今日を入れてあと3本!
たぶんみんな相当疲れがたまってるはず。
だけど文句を言う人は誰一人おらず、みんな頑張ってくれてます。

そうそう。といおだかとしこだか知んないけど、その人の書き込みにあったと思うけど、
NYのライブにジョン・スペンサ−が来てくれて、「すごいいいショウだったよー!」って言ってくれました。
Splurgeに提供してくれた楽曲のお礼をちゃんと言えて本当に良かった。
メンバーさんもジョンに会って嬉しそうでした。
みんなで写真を撮ったり大はしゃぎの後、ちゃんと次なるアプローチを欠かさないアミユミでした。ムフフ。

ここまでやってきて、監督の言うようにステージ上はすごく固まってきていて、新しいお友達ともいい感じです。
どこのライブもすごくいいライブが出来てると思います。
ああ、早く日本のみなさんに見ていただきたい。
私自身も、回を重ねる毎に新しい発見のあるツアーになっています。
なんていうか、一度リセットされるような感じがあるのかな。
日本では10年選手だけど、アメリカじゃまだまだぺーぺーだし。

そして今、ここぞとばかりに「24」のseason4を見ている、ちょっと流行遅れのあんこでした。
さ、これを書いたあとはジャックとデートだわ。

2006.07.13[08:10] パフィー速報 あんこまるこ
今アミユミはbostonで、楽屋にいるのでここぞとばかりにメンバーさんにインタビューを決行!!
今日までの感想をいただきました。

しーたかさん(ds)
「ライブはso exciting! メンバーが若返って、僕も若返っちゃうよ。
でもafter stageは老けるけどね。シオシオのパー。」
きーちゃん改めキノコ(b)
「昨日はアメリカで初の野外で、ライブは気持ち良かったんだけど海の横だったから、
海風がべとべとで気持ち悪かったなー。」
けんじ(g)
「初のアメリカツアーで、僕はアメリカでライブをすることが夢だったので、
それをパフィーバンドで遂げることができ本当に幸せです。」
しゅんすけさん(key)
「初海外ということで...ちょっと考えていいすか。いいこと言いたいんで。
.....大人になってこんな新鮮な思いをするなんて思ってもみませんでした。
中学生ぐらいの気持ちに戻ったような...
初めて海で泳いで調子に乗って遠くまで泳いじゃったような...そんな気持ちです。」
ゴローさん(g)
「えっ、感想?何だろ....。外人がいっぱい。あ、俺が外人じゃん。」
ゆんこ(pfy)
「今日このボストンでまだ4本目だってことに気付き、驚いてます。
アメリカかぶれしあげた上にくるりと一周回ってほんのり日本が恋しい夜もあります。
でもいざライブが始まると、そんなホームシックも忘れものすごい楽しい夜を過ごしています。
もうそろそろ、塩が発売できんじゃないかなぁ。coming soon!!」

といったように、みんなまだまだ元気!なはず。
こちらのライブは始まるのが遅いので、空いた時間はみんなで好きなことをしています。
ちなみにきーちゃん改めきーこはDSでマリオをやっています。
今5面なんだけど、4面への行き方がわかりません。と言っています。

本番まであと少し!
みんな緊張して...ないらしい。がっくし。
かくいう私もしてないらしい。

2006.07.12[12:22] hello, japan! ami
puffyamiyumi in new york!

っつーことで、ようやく書き込める状況になりました。
今はNYの野外フェスが終わったばっかで、まだぐにゃぐにゃしています。
想像以上に体力を消耗するツアーですので、日々体が悲鳴を上げています。
しかし後ろを見ればしーたかさんがあの笑顔でいてくれるので、頑張れちゃうわけなんです。
各メンバーさんの近況も、アミの主観で報告いたしますと、みなさんライブは元気にやってくれてます。
さすがにライブ直後はシオシオになってますが。
新しいお友達のけんじさんとしゅんすけさんは、体力的にキツいと言っていたらしいです。
ゴローさんはね、元気丸出し。ほんとはキツいのかもしんないけど。
メンバーさんは昨日、移動&オフだったのでコステロのライブに行ったりしてました。
ゆんこはスパに行ったりしてリフレッシュして、
あんこはちょっと体に異変が現れて病院に行きました。疲れかしら。

今日でライブが3回終わったわけなんだけど、正直言って、すごい面白いです。
新しいお友達とも、初めてやったとは思えないくらい息の合ったステージをお届けできてると思います。
結構ね...キテるよ。みんな。
日本で改めてお披露目できる日が楽しみです。
日本のツアーからしてみると決して楽なツアーでないのは百も承知なのですが、それを補って余ある毎日です。
バンドのメンバーにも「今までで楽しかったツアー」の上位に入るツアーになってるんじゃないかと思います。
あくまでも希望的観測だけど。
ホントのところはどうなんだろ。
最終日までに聞いてみよっと。

しかし3本ともとても盛り上がっていただきましたよ。
初日にオノヨーコさんからお花をいただいて、今日もいただきました!
ヨーコさん、本当にありがとうございます!

今日は野外ということもあり、潮風がべったりベティーな感じではありましたが、
すぐそこが海というロマンチックな景色に酔いしれながらキーボードのシュンスケさんに爆笑してしまった。
でもやっぱ外はいいなぁ。暑いけど。
海なんか見れたらもう...。

明日もライブ。明日はボストンです。
ボストンは以前私のソロ曲のレコーディングをした街なので、思い出深いです。
ソロといえば今回のソロ、やはり評判が良く...ほんとに嬉しい。
あとShall We Dance?ね。

そんだばまた次に繋がったら、またね。

2006.07.06[04:42] パフィー部 あんこ部長
みなさん、パフィー部みました?
私は...見たような見ないような。
でもちゃんとビデオに録りました。
あんな調子でゆる〜くやっていきますので、以後お見知りおきを。
見れない人はゴメンナサイ。

そして今日は壮行ライブでござんした。
私としては、多少の緊張もあり、反省点も多々ありましたが、本当に楽しいライブでした!
雨の中集まっていただいて本当にありがとう!!
ロティカ兄さんたちがあっため過ぎたステージをどうしようか悩みましたが、
うちらにはうちらのやれることしかできん!と思い頑張ってみましたよ。
そしてザキ子も触れている通り、新しいお友達が加わりました。
アミユミに協力してくれる方々がまた増えました。
けんじさん、しゅんすけさん、ゴローさん。
今日はこのメンバーでやるライブってのが初めてだったので、リハを重ねつつも不安があり、緊張の嵐でした。
もちろんみなさん、プロ中のプロなのでプレイはソツなくこなしていただけるとは思っても、
やはり「楽しんでもらえるかしら...。」というのが心配で。
もちろんアミユミも楽しくできるかしら...。とも思いましたし。
結果はね、ものすごい楽しかった!!
これから向かうアメリカで、どんなライブが待ってるんだろう!と、ドキめかずにいられない時間でした。
なのでこのメンバーで、アメリカにて(アミユミも)男を磨いて、ゴツいバンドになって夏フェスに臨みます。
待っててけろ。
ゴリゴリになって帰っちゃるけんね。

それでは、私もパソちゃんがつながる限り随時報告いたしまーす。

2006.07.02[22:17] HAPPY BIRTHDAY アミリー・テンプル
私事ながらこの場を借りてお祝いさせてください。

今日はキューンのグリーンベレー、トーキョーメトロセクシャルズのイワンのお誕生日です。
イワン、お誕生日おめでとー!!
イワンが現場にいてくれると、何だか華やいで、とても頼もしくて、
「ソニーって人事移動あるんだよな...。
てことはイワンがうちの事務所に来るってこともあり得るのか。じゃあ...チェンジで。」
と、T石さんの背中を見ながらつぶやいているアミユミです。
いつもパフィーのワガママに付き合っていただいて、ありがとう。
そしておめでとう!

さてさて、この土日でみなさんは何回「Splurge」りました?
私は、昨日も今日もまたガン聴きしてしまいました。
今日なんて一人で移動してたのでいつもより爆音で。
私は以前、Security Blanket を、晴れた日に歩きながらヘッドフォンで聴いてて、
我ながらすっごい感動してしまうという、
冷静に考えたらちょっと小寒い体験をしてしまいましたことをここに激白いたします。
なんかこう、シチュエーションも良かったんだよね...。
あのアルペジオ後のぐわっとみんなが入ってくるあたりでこう、ジーンとね...。
まっ、自分で惚れ込まない曲なんて薦めたらいかんのよ。

みなさんの声も非常に嬉しいです。
私も産後まもない親友に送りつけたり、何年も会ってないのに変わってない昔からの友達に送りつけて、
すごく喜んでもらってます。
自分のアルバムじゃなかったら、誕プレとかであげたいくらいです。
そんな友達の中の一人が、「こんなに夜遅くにホントゴメン!でも今伝えたくてっ!」と、
ホントに夜中に大絶賛のメールをくれました。
仕事云々で付き合ってない分、私が何をしてようが関係ないから、友達からの評価ってそれ自体期待してないんですが、
今回は友達からのメールが多いこと。
身近な人からのお誉めの言葉は、照れくさいけど嬉しいですなぁ。

そうそう、今回のアルバムの取材を受けて「クレジット見るまでわかりませんでした。」
とよく言われるアミユミのソロですが、本人たちにとっては全く以て「らしい」曲なのです。
声も一人だとあんななんです。
ちゅーか、あんなのにもなるんです、かな。
曲によってアプローチを変えていくアミユミなのでした。
ね、意外とプロっぽいでしょ?でもね、苦肉の策。

もうさぁ、ホメホメ座談会とか開きたくって。
いかに「Splurge]が良かったかを目の前で語ってもらうの。
散々BBSで言ってもらっておきながら。これも贅沢ですな。

では、アメリカツアーまであと数日なので、あんこはこれからヘッポコ丸と神様ごっこをしてから用意しまーす。
旅の支度って...めんどくせ。


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