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| TRACK 12. |
| シャナイア・トゥエイン/スティル・ザ・ワン |
| カントリー界には美女が多いが、カナダ出身のシャナイア・トゥエインもそのひとりだ。デビューは93年。その後、プロデューサーのマット・ラングと結婚したことで、大きく飛躍することになる。95年の２ndアルバム『ウーマン・イン・ミー』が全米だけで1000万枚以上のセールスを記録。そして、98年にリリースされたアルバム『カム・オン・オーヴァー』で、世界的なトップ・スターとなる。カントリーの親しみやすい魅力を残しつつ、よりポップなアプローチを試み、パフォーマンスは、ロック風にアグレッシヴ。それがカントリーに抱きがちなイメージを払拭させ、アルバムはロングセラーとなり、全米だけで1700万枚強!!のセールス。カントリーを苦手としてきたヨーロッパでも大ヒットさせた。収録曲は、そのアルバムからの１stシングルで、全米で最高２位をマークしている。今年３月に待望の第一子の妊娠を発表した彼女は、現在夫とともに休養生活を送っている。 |
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