MODEL 500 / Night Drive -Thru Babylon- (1985) モデル500名義のセカンド・シングで黒人ジャーナリストのコドウ・エシュンにいわく“エレクトロのダークサイド”。裏クラシックで、いまだにこの曲をプレイするDJは多い。 MODEL 500 / Off To Battle (1987) “ノー・UFO's”“ナイト・ドライヴ”“サウンド・オブ・ステレオ”と、あくまでエレクトロ・ベースの曲をリリースしてきたアトキンスだが、“オフ・トゥ・バトル”はイギリスのアシッド・フィーヴァーのど真ん中に投げ込まれた“ヌード・フォト”に並ぶ、アシッド・クラシック。16を刻むベースと壮大なストリングスは、いわゆるデトロイト・サウンドの典型でもある。 MODEL 500 / The Chase (1989) MODEL 500 / Ocean to Ocean (1990) どちらもクラシック。 MODEL 500 / Classics (1993) R&Sよりリリースされた初期のベスト盤(日本盤はソニーより発売)。もちろん今まで挙げてきた曲はすべて収録されている。 |
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