Q
あなたが先程言ったように、ボーカル・トラックが多いですが、このアルバムに参加しているボーカリストについて教えて下さい。
A
アントワネット・コーヒルという女性ボーカルと一緒にたくさんやった。彼女のことを僕はクイーン・アントワネットって呼んでいるんだ。このアルバムが彼女の初めてのプロフェッショナルな作品なんだよ。
Q
彼女とはどこで知り合ったんですか?
A
彼女に会ったのは8、9年前。スタジオを経営しているときに彼女が僕のスタジオをよく使っていたプロデューサーと来たんだ。それですぐ意気投合したんだ。当時は一緒に仕事はしなかったんだけど、また偶然会う機会があって彼女から電話をもらったんだ。
Q
他のボーカリストは?
A
"Just Maybe"ボーカルや "Everyday" のバックボーカルなどの男性ボーカルのほとんどはロバート・ディルがやったんだ。
Q
彼はこのアルバムの前は何をやっていたんですか?
A
インディーから2、3枚出したぐらいで特に目立った作品はない。エンボス・デジタル・ミュージックという会社(レーベル?)を彼はやっていたんだんだけどシリアスに音楽に取り組んでいたわけではないんだ。
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