RESTART JAPAN

-RESTART JAPANについて-

TUBEは、3月11日に起きた未曾有の大震災直後「音楽人として出来ること、1人の日本人として出来ることは何なのか?」と考え、被災された方々と被災地へのエールをこめて復興応援歌「RESTART」という楽曲を制作し、「RESTART JAPAN」と銘打ったチャリティープロジェクトをスタート、同じ事務所のアーティスト・タレントや、企画に賛同したTUBEの仲間たち総勢173名以上の著名人がレコーディングに参加した「RESTART」を6月1日から「着うた(R)」「着うたフル(R)」で配信、6月8日にはCDとして発売することが決定し、その収益を被災地の復興のために寄付することとなりました。

-RESTART JAPAN
プロジェクト立ち上げの経緯-

TUBEのメンバーは、音源としては未完成状態であったこの楽曲を「一刻も早く直接自分達の手で被災地の放送局に届けたい」との思いで4月16日・17日に岩手、宮城、福島の各県を訪問。

メディアを通して見ていた以上に衝撃的な現地の光景と、苛酷な環境下で前向きに生きようとしている被災された方々、ボランティアや現地自治体の関係者などの姿を見て、東京へ戻ったTUBEは、被災地で頑張る全ての人々に対して、自分たちが出来ることをリアルタイムに視聴者と一緒に考えたいというコンセプトの元、自らが発起人となり、声をかけた同じ所属事務所のアーティスト・タレントたちと共に、4月24日にインターネット動画サービスの「USTREAM」と「GyaO!」にて復興応援番組「この声が届きますように」を約2時間半生配信しました。

番組の最後に出演者全員で歌った復興応援歌「RESTART」はツイッタ―等でも反響を呼び、さらに被災地からも感謝のメールが多数寄せられたことを受け、チャリティープロジェクト「RESTART JAPAN」をスタートさせることになりました。

このプロジェクトは、1人でも多くの「声」と「想い」を楽曲「RESTART」に乗せて被災地にエールを送るとともに、チャリティーソングとして「RESTART JAPAN with TUBE」名義でリリースし、収益をチャリティーとして寄付し被災地の一日も早い復興を応援するプロジェクト。

「被災された方々へ対して、仲間たちと一緒に"歌声"を届けたい」というTUBEメンバーの強い想いのもと、仲間たちに企画参加を呼びかけた結果、各界の著名人がこの企画に賛同。その数は日増しに増え続け、最終的に総勢173名が集結しレコーディングに参加しました。参加者全員の復興を願う熱い想いが伝わる楽曲に仕上がりました。

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