ユンナ
1988年4月29日 韓国ソウル生まれ O型
【家族】 父、母、妹、祖母
【言語】 韓国語/日本語/英語
【特技】 ピアノ、PCのブラインドタッチ、耳を動かせます
【趣味】 ピアノ、PC
【尊敬する人】 父
【好きなアーティスト】 Alicia Keys、ソン・シ・ギョン、平原綾香、cune、東京事変
【尊敬するアーティスト】 Ray Charls、イ・スン・チョル、シン・スン・フン
【子供の頃の夢】 医者になること
【初めて買ったCD】 H.O.T「Candy」、Beethoven「Moonlight」
【初めて好きになった日本のアーティスト】 X-Japan
【好きな香】Tea Tree
【好きな科目】 英語、歴史
【好きなスポーツ】 スキー
【好きな本】 Dan Brown「Da Vinci Code」、サン・テグジュペリ「星の王子さま」
【好きな映画】 「Love Actually」「Phantom of The Opera」 「私の頭の中の消しゴム」(韓国映画) 「Island」
【好きな食べ物】 お寿司、タッカルビ、トッポキ、ラポキ、スキヤキ
【好きな場所】 撮影現場、ライブハウス、アプグジョン(韓国)、Denver(U.S.A.)、パソコンの前
【モットー】 明日を期待しないで今日をがんばること



☆日本の音楽が大好きな ユンナのストーリー☆
1988年、大韓民国ソウルに生まれる。
音楽好きな両親のもと4歳よりピアノを始める。毎日一回は触らないと気がすまないくらいにすぐにハマる。
中学生時代、日本のテレビドラマに興味を持ち、独学で日本語を覚え始める。ほどなくして学校のクラスメイトに日本のテレビで何を喋っているか通訳してあげられる程になる。ドラマへの興味だけでなく、日本の音楽に興味を持ち始める。
放送部の先輩にすすめられて宇多田ヒカル、MISIAなどの音楽を聴きはじめて、さらに日本の音楽が好きになっていく。
同時にピアノを弾きながら歌うことの楽しさや喜びを味わい、憧れのアーティストのように人前で歌ってみたいと思うようになり、少しずつデビューすることを夢見始める。
夢を実現させるため、韓国内でオーディションを探し、エントリーするようになる。
あるオーディションで圧倒的な印象を残し合格。韓国の事務所と契約を結ぶことになり、その後関係者を通し、ユンナの歌声が日本の現所属事務所社長に届く。いつか日本でも歌ってみたい、という子供の頃からの夢をかなえるべく、日本でのデビューに向けて韓国と日本を行き来しながらレコーディングを開始。みるみるうちに日本語が上達し、周囲のスタッフを驚かせる。
デモテープがドラマプロデューサーの耳に留まり、2004年9月シングル『ゆびきり』が、フジテレビ系月曜9時連続ドラマ「東京湾景~Destiny of Love~」挿入歌に抜擢される。同年10月『ゆびきり-日本語version-』でデビュー。2005年6月1日シングル『ほうき星』(テレビ東京アニメ「BLEACH」エンディングテーマ・オリコン初登場15位)のヒットで一躍話題に。翌月7月13日『もっとふたりで』、9/7『タッチ/夢の続き』(映画「タッチ」挿入歌・オリコン初登場14位)を立て続けにリリース。
現在も韓国/日本を行き来する。今後、韓国でのデビューも予定されている。
凛としたアイデンティティと共に、日本と韓国の両方の空気や風景を自由に行き来する。爽やかでピュアでいながら芯の通った歌声、確かなテクニックに裏打ちされたピアノの演奏力はすでにおなじみ。また歌だけに留まらずピアノやダンスから繰り出されるダイナミックな音楽センスも大きな魅力。