ウォーク・ザ・ムーン

ニコラス・ペトリッカ(vo/key)、イーライ・マイマン(g)、ケヴィン・レイ(b)、ショーン・ワーガマン(ds)


米オハイオ州出身の4ピース・バンド。バンド名はポリスの曲「Walking On The Moon」にヒントを得て命名。2012年に『ウォーク・ザ・ムーン』でメジャー・デビュー。「アナ・サン」「タイトロープ」等のシングル・ヒットと精力的なツアーでファンを広げ、2014年12月に2ndアルバム『トーキング・イズ・ハード』をリリース。フロントマンのニコラスが担当する印象的なキーボードのメロディーと、キャッチーでダンサブルなポップ・サウンドが話題となり、80'sのフレイヴァーが絶妙にちりばめられたシングル「シャット・アップ・アンド・ダンス」が、米ビルボード「HOT100」チャート 9 週連続トップ5入り、全英チャート3週連続トップ5入り、日本のiTunesオルタナティヴ・チャートでは堂々1位を獲得するなど世界的ブレイクを果たす。2015年にはサマーソニックに出演をするため初来日を果たし、大熱狂のファンに迎え入れられる。さらには翌2016年1月には単独来日公演ツアーを成功させ、ここ日本でもシンセ・ポップの雄として不動の地位を獲得している。