ヴィンテージ・トラブル
2010年米ハリウッドで結成された、黒人ソウル・シンガーを有する4人組ロック・バンド。R&Bシンガーの経歴を持つタイ・テイラーのダイナミックなヴォーカルに、ブルージーかつエッジーなロック・サウンドとファンキーなドライヴ感を絶妙にブレンドさせたスタイルは、まずUKで火がつき、英クラシック・ロック・マガジン主催の「Classic Rock Roll Of Honor Award 2011」で「新人賞」を受賞、デビュー作『ボム・シェルター・セッションズ』はUKのiTunesチャートで13位、Amazon UK総合デジタル音楽チャートで5位、同R&Bチャート1位/ロック・チャート2位にランクインした。
日本では2011年暮頃から取り扱いがスタートしたが、彼らの良質ヴィンテージ・サウンドは瞬く間に口コミで広がり、輸入盤のみにも関わらずここ日本でも大ヒット!その勢いは現在も全く衰えることなく、7/4の日本デビュー前に早くもサマーソニック2012出演(それも初来日にしてなんとメインステージ)も決定!今夏、最も勢いのある新人バンドのひとつである。