トム・オデール

 

英チェスター出身のシンガーソングライター。デビュー前ながら“イギリスのグラミー賞”と称される<ブリット・アワード>の「批評家賞」を受賞し、英著名ブランド<バーバリー>とも海外CM楽曲起用やコレクションでのライヴ披露などコラボを実施、リリー・アレン主宰のレーベルからリリースされたデビュー作「Long Way Down」は全英アルバム・チャート1位に輝き、2013年にはフジロック・フェスティバルで初来日を果たし日本のオーディエンスにも熱狂的に迎えられた。2016年に発表されたセカンドアルバム「Wrong Crowd」は全英アルバムチャート2位を記録し、これまでのアルバム総セールスは180万枚を突破。2018年秋にはキャリアを決定づける全曲セルフプロデュースによる最新アルバム「Jubilee Road」を発表した。