orange pekoe
<orange pekoe>
1998年、大学の軽音楽部で意気投合したナガシマトモコ(作詞、ヴォーカル)と藤本一馬(作編曲、ギター、プログラミング)により結成。ジャズ、ブラジル音楽、ソウルなど、様々なワールドミュージックを独自に昇華したスタイルで関西のカフェ、クラブを中心にライヴ活動を開始。クラブ・オーガナイザー、DJ、クリエーターからの圧倒的な支持を得て2001年4月、ミニ・アルバム『orangepekoe』でインディーズ・デビュー。2002年4月にBMG JAPANよりメジャー・デビュー。1stアルバム『Organic Plastic Music』は35万枚を超えるセールスを記録し、この年、第17回日本ゴールドディスク大賞「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」など数々の賞を獲得。名実ともにオーガニックミュージック・シーンの旗手としての評価を確実にする。

2009年5月27日にはフジテレビアニメ“リストランテ・パラディーゾ”オープニングテーマとなるシングル「マリーゴールド/クリスタリズム」をリリース。現在アルバムの楽曲制作中で、6月末から全国ツアーもスタート!

また昨今では環境問題に関して”音楽で出来ること”をモットーとして積極的に活動を行い、“Re-Style””エコプロダクツ2008”や”Earth Day Tokyo 2009“などのイベントにも参加している。

■レギュラープログラム:
環境goo「エコペコダイアリー」 http://eco.goo.ne.jp/life/mylife/
i-radio 音楽番組「Swingin’Easy」 http://www.i-radio.fm/



Member
<藤本一馬>  ―1979年7月13日生まれ、兵庫県出身―
小中学校時代、野球少年でありながら、気づけば作曲をしていた日々を過ごす。ギタリストの父親の影響でビートルズにのめりこみ、その後ギターを弾き始める。そして叔父の影響でジャズに傾倒する。ルーツを探るうちに、ブルース・ソウル・ブラジル音楽等様々な音楽を吸収し、その後クラブミュージックに出会い、コンポーザー・ギタープレイヤーとしての一面に加え、プログラミングにおいても常に新しい表現を生み出すようになる。独自に昇華された音楽スタイルで、メロディを軸にした唯一無二のサウンドを創り出している。

<ナガシマトモコ>  ―1979年6月2日生まれ、兵庫県出身―
5歳の頃歌手になることを決意し、歌い始める。学生生活中、スティーヴィー・ワンダーに出会って衝撃を受け、70年代のブラック・ミュージック、その後ジャズやブラジル音楽も好んで聴いていくようになる。歌によって魂を表現することを決意し、現在に至る。
趣味はダンス、紅茶、読書など。