AORレジェンズによるスーパー・プロジェクトが再始動。同じく元シカゴのジェイソン・シェフらをゲストに迎えた最新EPを5/10リリース!
スティーヴ・ルカサーと共にTOTO再始動の中核を担うTOTOの名リード・シンガー=ジョセフ・ウィリアムスと、元シカゴのヴォーカリストにしてLAミュージック・シーンのレジェンド=ビル・チャンプリン。二人のAORレジェンドと、‘80年代のウェストコースト・サウンドに限りないリスペクトと憧憬を寄せる北欧の凄腕ギタリスト/AORプロデューサー=ピーター・フリーステットが組んだスーパー・プロジェクト、<チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット (CWF)>が3年振りに再始動。これまでに 『CWF』(2015年)、『CWF2』(2020年)と銘打った2枚のフルアルバムを発表、至高のメロディと濃密なサウンド・メイキングが際立つファン感涙のパーフェクトなAORを展開し、絶大な支持を得たCWFの新章を告げる最新EP 『CARRIE』 が5/10(水)にリリースされることがこのたび明らかになった。同EPは、ビルと並んで “ヴォイス・オブ・シカゴ” としてその名を知られるもう一人のレジェンド・シンガー=ジェイソン・シェフや、北欧AORシーンで大注目のトミ・マルムらがゲスト参加した、ファンの期待を裏切らない鉄壁のAORチューン満載の全6曲となっている。
タイトル曲 「CARRIE」 について、CWFのプロジェクト・リーダーであるピーター・フリーステットは、
「この曲は、僕がランディ・グッドラム、トミ・マルムと一緒に書いたんだ。自分でもすごく満足いく出来だったんだけど、ジェイソン・シェフが参加してくれたおかげで曲がまた一段と底上げされたよ。
ジェイソンは過去にビルやジョセフと一緒にやったことはあったけど、僕は今まで付き合いがなかった。だから一緒にやれて、今はとてもワクワクしてるよ。この曲なんて、ホーン・セクションを入れたらまるでシカゴだよね(笑)!」
と語り、来日の可能性については以下のようにコメントしている。
「日本でたくさんの人々が僕たちの音楽を聴いてくれることに、とても謙虚な気持ちになるよ。だから早い時期にまたそちらへ行って、みんなの前でプレイしたいんだ」
なお、ジョセフ・ウィリアムスは、今年の7月にTOTOデビュー45周年を記念して開催されるJAPANツアーでの来日が決定している。
最新リリース/配信情報
AORレジェンズによるファン感涙のスーパー・プロジェクト=CWFの新章を告げる最新EPが到着!
チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット|CARRIE(キャリー)
収録曲
01. キャリー(feat. ジェイソン・シェフ)
02. フライ・アウェイ・ナウ
03. ラスト・アンブロークン・ハート
04. キャリー・オン <Demo>
05. タイム・ネヴァー・ストップス
06. パメラ <Live>
プロデュース:ピーター・フリーステット & ビル・チャンプリン
豪華参加ゲスト:ジェイソン・シェフ(vo.& b)/トミ・マルム(key)/ジョン・ロビンソン(d)/ランディ・グッドラム 他
■高品質Blu-Spec CD2仕様(日本盤のみ)
■歌詞・対訳付
■解説:金澤寿和(Light Mellow)
2023年5月10日 発売 SICX30165 定価¥1,980(税抜¥1,800)<同日デジタル配信>
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TOTO 2023 JAPANツアー
【福 岡】 7/10(月) 福岡サンパレス ホテル&ホール
【金 沢】 7/12(水) 本多の森ホール
【名古屋】 7/14(金) 名古屋国際会議場 センチュリーホール
【大 阪】 7/15(土) 丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)
【広 島】 7/17(月・祝) JMS アステールプラザ大ホール
【仙 台】 7/19(水) 仙台サンプラザホール
【盛 岡】 7/20(木) 岩手県民会館
【東 京】 7/21(金) 日本武道館
来日予定メンバー
スティーヴ・ルカサー(g,vo)
ジョセフ・ウィリアムス(vo)
ジョン・ピアース (b)
ロバート “スパット” シーライト(dr)
ドミニク “エグゼヴィア” タプリン(key)
スティーヴ・マッジオラ(key)
ウオーレン・ハム(sax, etc.)
企画・招聘・制作:ウドー音楽事務所
協力:ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル