藤田大吾  vocal/ guitar   
佐藤帆乃佳 violin/ chorus

'05年6月、東京にて結成。"aluto"(アルト)とは、"to you all(皆さんへ)"の意味を込めたアナグラムでもある。
結成のきっかけは、福岡・小倉から上京後、路上で弾き語りをしていた藤田大吾が、自分の音楽にバイオリンの音色を重ねてみたいと思い立ち、バイオリンケースを持っている人を見かけると片っ端から声をかけたことに始まる。'04年、いくつかの偶然のつながりから佐藤帆乃佳と出会い、約1年のサポート期間を経て正式に"aluto"として活動を開始。路上をはじめ様々な場所で精力的にライブを積み重ねる。

'06年6月、ライブ会場手売りとWEB通販のみで「道」を1000枚限定シングルリリース、約1ヶ月で完売。10月、初流通音源としてアルバム『五文字の糸』をインディー・リリース、11月にはSHIBUYA BOXXでのレコ発ワンマンライブが満員札止めになる。

'07年7月、alutoとしての原点でもある「道」に”君の心へ届け”というメッセージを加えて新録したシングル「道 ~to you all」にてメジャーデビュー。全国各地20局のFM/AMパワープレイを獲得し、説得力のあるパフォーマンスと親しみやすいキャラクターで注目を集める。
同年11月、5曲入の2ndシングル「愛に手ふれて」リリース。この曲のビデオクリップは、嫁ぐ日の花嫁(小池栄子)とその父親(重松収)の心の機微を描いたショートドラマ仕立ての作品となっており、各方面で話題となった。

その後約半年の制作期間を経て、'08年7月、久々の3rdシングル「未来空想/歌うたいのバラッド」をリリース。突き抜けたサウンドの新曲「未来空想」に、原点回帰の意味をもつ名曲カバーを組み合わせ、シンガーソングライターとして、そして歌うたいとしての両軸を示した。
同年11月、4thシングル「君の声」をリリース。藤田大吾がソロ時代に環境破壊をテーマにした映像からインスピレーションを受け、大切な人への想いを重ね合わせて作った初期の名曲を新たにレコーディングしたもので、ビデオクリップもメッセージ性の高い初のフルアニメーションクリップに仕上がった。

'09年1月、待望のメジャー1stアルバム『歌とギターとバイオリン』リリース。これまでに発表されたすべてのシングルからのメイントラックに加え、ライブで披露されてきた定番曲「春の音」「黒い羽」、森山直太朗作品に欠かせない詩人:御徒町凧との共作曲「多摩川夜曲」、佐藤帆乃佳の作編曲によるバイオリンインスト「16 trip」など、これまでのalutoの集大成ともいえる13作品が収録されている。

言葉がまっすぐに届く力強い歌と楽曲、心の襞に沁み入るバイオリンの音色。その音楽には、心をギュッと掴まれる感動と、涙がこぼれるほどのせつなさと、一歩前へ踏み出す勇気をもらえる力がある。