シルヴァータイド
Silvertide are

ニック・ペリー Nick Perri(G)

ケヴィン・フランク Kevin Frank(Dr)

ウォルト・ラフティ Walt Lafty (VO)

マーク・メルキオーレ・ジュニア Mark Melchiorre Jr.(G)

ブライアン・ウィ-ヴァ- Brian Weaver(B)





<BIOGRAPHY>



平均年齢19歳、2001年フィラデルフィアのノースイースト地区にて結成。ワーキングクラス・エリアから飛び出したバンドだ。メンバーはウォルト・ラフティ(VO)、ニック・ペリー(G)、マーク・メルキオーレ(Rhythm G, banjo, Indian Sitar)、ブライアン・ウィーヴァー(B)とケヴィン・フランク(DR)の5人で構成。2001年1月に高校でクラスメートだったウォルトとマークに隣の高校に通うニックとケヴィンが加わりバンドのベースを固める。数ヵ月後、このラインナップに8歳の頃からマークの遊び仲間であったブライアンが加わりシルヴァータイドを結成。その後、毎日ニックの家の地下に集まっては、曲作りとジャムセッションを繰り返していた。数ヵ月後、地下から地上へと繰り出し、フィラデルフィアの地元の小さい小屋でギグをするようになる。最初は全くの無名であった若僧達が、そのひたむきな圧倒的ライヴパフォーマンスによって、徐々に口コミでその名を広めていった。やがて地元のメディアでも取り上げられるようになり、エアロスミスの前座を務めるまでに一気に成長を遂げた。バンド結成1年後にはJレコーズのクライヴ・デイヴィスの目にとまり、即契約が成立。2002年にはEP「American Excess」をリリースし、コア・ファン・ベースを全米規模で固め、アルバム制作へ。04年は飛躍の年となった。5月末にはヴェルヴェット・リヴォルヴァーのオープニング・アクトとして全米をツアー。そして6月11日からは、復活を遂げたヴァン・ヘイレンのオープニングに大抜擢。全米20公演を超えるスタジアム・ツアーのオープニングを務めることとなった。



エアロスミス、ヴェルヴェット・リヴォルヴァー、そしてヴァン・ヘイレン・・・・、シルヴァータイドはデビュー前にして、その魅力と実力を保証されたバンドなのであり、それらの「大物」バンドにとってかわる新たなDNAなのだ。

そして早くも2004年8月7,8日に予定されているSUMMER SONIC04にも出演が決定。全米規模で注目されるそのライヴ・パフォーマンスがアルバム・リリースに先駆けて、早くも日本上陸となる。