ニーヴ
<NEVE / ニーヴ>


neve=[ 粉雪で積もった雪原 ]


そう、'70年代、'80年代、そして'90年代を吸収した4人は、粉雪の様に舞い降りてきた。





<結成のいきさつ>


全く違う2つの世代の化学変化!=22歳と18歳チーム+26歳


スミス、ニュー・オーダーからの影響を持ったJohn(Vo)と1980年生まれのTommy(B)のポップDuoが、エアロ、Van Halenなどから影響を受けたMichael(G)と共作した瞬間、Magicが生まれた。



*エアロスミス、ジャーニーを復活させたジョン・カロドナー氏がソニー移籍後、新人として初めて契約したバンド。ジョン・カロドナーは、エアロスミス、ガンズ・アンド・ローゼス、ジャーニーの様に " 曲が良く、フロント・マンがカリスマ性を持つライヴ・アクトで有ること" を常に契約の判断にしている。つまり、ニーヴにもそれが当てはまる。アルバム・タイトルにもある“個性”である。AlbumのProduceは、pearl jamを手掛けたD.Gilmore。



* デビュー・シングルはエアロの「ミス・ア・シング」やマッチボックス20をプロデュースしたマット・サーレティックが全面プロデュース!!!



<全世界ラジオ・ヒットの大予感>


"アイリス"(the goo goo dolls)、Third Eye Blindの次は,“It's OverNow"!

デビュー曲 [ It's Over Now ] がデビュー前から、全米Rock Radio局でリクエストNo.1!

(3月3週目のBillboard Modern Rock Chartで30位急上昇)。





" マイケルと俺は、全く違う世界から来ているんだ。彼はエアロスミスやヴァン・ヘイレンのようなギター・ロックで育っているんだけど、俺は、ニュー・オーダーやザ・スミスのようなものを聴いていた。俺達の曲作りには、こういった音楽からの影響が反映されている。アグレッシヴなギターを様々な要素とブレンドして、双方のいいところを吸収しているんだ。" (John:vo)



友人の勧めで、JohnとMikeは、97年夏から共に行動し、デモを交換し合うようになる。

" 俺が初めてジョンに会った時、彼は既にトミー (Gruber, Neveのベーシスト)と一緒にプレイして、他のメンバーを探しているところだったんだ。だけど、彼等と話してみた瞬間にピンとくるものがあって、直ぐに新鮮なアイディアを出し合い始めたんだ。彼等とならいいバンドを作れる可能性があると直感したよ。俺が、スタジオの関係で知り合いだった、ドラマーのブライアン・バーウェルを呼んできてからは、全てがうまいように進んだ。時間を無駄にすることなく、直後から曲作りとギグを開始し、驚くほどのリアクションも返ってきた。" (Mike:G)