マイケル・ロメオ
NY出身のギタリスト。1994年にソロアルバム「THE DARK CHAPTER」をリリース。同年にプログレッシブ・ロックバンド“シンフォニー・エックス”も結成し、1stALリリース。1996年、3rdアルバム「THE DIVINE WINGS OF TRAGEDY」をリリース。この作品はヨーロッパで高い評価を受けバンドを一躍そのシーンの注目バンドに押し上げる。
2005年にはMEGADETHのデイヴ・ムステイン主宰のGIGANTOUR第一回目に参戦。DREAM THEATERやANTHRAXら猛者たちとしのぎを削った。ランディ・ローズ、イングヴェイ・マルムスティーンなどのギタリストに影響を受けたと語っており、ネオクラシカル的プレイおよび楽曲を得意とする。