●マリーン(ジャズ・シンガー)

フィリピン・マニラ生まれ。18歳で来日、当初アイドル歌手としてデビューしシングルを4枚発表するも、1980年代からは本来希望していた本格的なジャズ・シンガーに転向。83年に発表したアルバム『デジャ・ヴー』『マジック』は共に20万枚を超えるヒットを記録。以後、スクエアやカシオペアに湧くフュージョン大全盛時代におけるディーヴァとして熱烈に歓迎され、ジャズ界の人気シンガーとして活躍。その後、結婚を機にシーンの第一線からは距離を置きマイペースな活動をしていたが、2005年のクロスオーバー・ジャパンにT-SQUAREのゲストとして登場、1万人の大喝采を浴びて「マリーン復活」をジャズ・フュージョンファンに強く印象付けた。



●本田雅人(アルト・サックス奏者/コンポーザー&アレンジャー)

高知県生まれ。国立音大器楽学科サクソフォン科に進学し、同大学のジャズオーケストラに所属。山野ビックバンドコンテストに初出場で初優勝、最優秀ソリスト賞も受賞。その後、大学在学中ながら「原信夫とシャープス&フラッツ」のリードアルト奏者を務める。国立音大を主席で卒業後、本格的にプロ活動を開始。数々の日本のトップアーティストのツアーやレコーディングをサポート。1991年フュージョングループ「T-SQUARE」に加入。同バンドのフロントを飾ると共に、作曲、アレンジの面でも新風を巻き起こす。1998年、T-SQUAREを退団、ソロアーティストとして活動を開始。自身のバンドでの活動を始め、多数アーティストのセッションやレコーディング、プロデュースなど多方面 に渡って精力的に活動している。





●本田雅人B.B.Station

本田雅人がビッグバンド活動を行う際のユニットがこの本田雅人B.B.Station(ビッグバンド・ステーション)。メンバーを固定せずベテランから若手まで、その時々の旬なミュージシャンをピックアップして編成されるビッグバンド。2007年の本田雅人は当企画「マリーンmeets本田雅人B.B.Station」としての活動を展開する。



サックス:本田雅人/鍬田修一(as)、竹野昌邦/米田裕也(ts)、近藤和彦(bs)



トロンボーン:佐野聡/河合わかば/宮内岳太郎(tb)、小野祐介(btb)



トランペット:佐々木史郎/佐久間勲/奥村晶/小林正弘



リズム:梶原順(g)、秋田慎治(p)、コモブチキイチロウ(b)、藤井摂(ds)