リル・ナズ・X

photo by Charlotte Rutherford

アトランタ出身、22歳のラッパー。 (2021年8月現在)

自身のSNSで発表した”カントリー”と”ラップ”を融合させた「オールド・タウン・ロード」が、TikTokにて若者たちがこぞってカウボーイの恰好をする「Yeehaw Challenge」としてミームが発生。 

このヴァイラル・ヒットにより2019年3月、全米シングル・チャート83位、「ホット・カントリー・ソング」19位、「ホット・R&B/ヒップホップ・チャート」36位にランクインを果たし、ビルボード史上初となるラップ・チャートとカントリー・チャートの同時ランクインを達成。Spotifyのグローバル・バイラルトップ50チャートでも1位を獲得。 

直後にビルボードがカントリー・チャートから同曲を除外したことで論争が勃発していた中、マイリー・サイラスの父でカントリー・シンガーのビリー・レイ・サイラスが同曲を聴き、この楽曲をサポートする意を表明。夢のコラボが実現し、「オールド・タウン・ロード(リミックス) feat. ビリー・レイ・サイラス」がリリースされた。 

同曲は米iTunesチャートで1位を記録、さらにドレイクが保持していた週間最高ストリーミング再生数を塗り替え、1週間に1億4300万回再生という記録を更新。全米シングル・チャートでも1位を記録。 

その後もDJ・プロデューサーのディプロやBTSのRMなど様々なアーティストとコラボした「オールド・タウン・ロード」のRemixを続々とリリース。 

全米シングル・チャート首位を独走し続け、マライア・キャリー&ボーイズIIメンの「ワン・スウィート・デイ」(1995年) と、ルイス・フォンシ&ダディー・ヤンキーの「デスパシートfeat.ジャスティン・ビーバー」(2017年)の16週連続記録を抜いて、19週連続1位(4月13日付~8月17日付)という新記録を打ち立てる。 

「オールド・タウン・ロード(リミックス) feat. ビリー・レイ・サイラス」だけで全世界累計再生回数17億回超えを記録。 

2019年6月、「オールド・タウン・ロード」も収録されたメジャーデビューEP「7」をリリースし、全米チャート初登場2位を記録。 

2020年1月に開催された第62回グラミー賞では「最優秀ミュージック・ビデオ賞」「最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞」で2冠を達成。当日も同曲をコラボレーターのビリー・レイ・サイラス、ディプロ、BTS、メイソン・ラムジーと共に披露。 

2020年11月、新曲「ホリデー」をリリース。 

2021年3月、新曲「モンテロ(コール・ミー・バイ・ユア・ネーム)」をリリースし、初の全米チャート初登場に。ビルボード・グローバル・200チャートでも3週連続1位を獲得。 

2021年5月、新曲「サン・ゴーズ・ダウン」をリリース。 

2021年7月、新曲「インダストリー・ベイビー」をリリース。