北欧の新鋭バンドH.E.R.O.(ヒーロー)
来日公演も控えた彼らから、2020年新たなフェーズの始まりを告げる新曲が到着!
北欧の新鋭が再び日本を席巻へ。デンマークのロックバンド“H.E.R.O.(読み方:ヒーロー)、2020年新たなフェーズの幕開け告げる新曲「アヴァランチ」が1月10日に配信スタートとなった。ハード・ロックとキャッチーなポップのメロディの融合で世間を驚かせた3人。新曲についてリード・シンガーのクリスは、「“アヴァランチ”は個人的危機の中で自分自身を見いだす曲。きちんと再構築するためにすべてを取り壊すことについて歌っているんだ」と語る。まさしく雪崩(=アヴァランチ)のように大胆で迫力ある楽曲に仕上がった。
今月末からは念願の単独公演がスタート。初来日から約1年を経て、2020年1月31日(金)大阪・心斎橋 SOMA、2月1日(土)東京・代官山 SPACE ODDの2会場で行われる。このツアーのサポート・ベーシストとして、デンマークの伝説的バンド“MEW(読み方:ミュー)”のヨハン・ウォーラートが参加。ヨハンは新曲のレコーディングにも参加しており、LIVEでのパフォーマンスも期待できそうだ。
H.E.R.O.はクリストファー・スティアネ(Vo&G)、アナス“アンディ”・キルケゴール(Dr)、ソレン・イテノフ(G)による3人組バンド。
既に同郷の大人気バンド“ディジー・ミズ・リジー”のサポート・アクトも経験し、本国のみならず海外でも注目集めている。日本においては、ショーケース・イベント「HOKUO LOUD NIGHT」への出演のため、2018年11月に初来日を果たす。世界に先駆けてデビュー前にいち早く見せたそのパフォーマンスは絶賛持って受け入れられ、来るべき日本デビューへ向けてのアピールとして充分すぎるほどの実力を遺憾なく発揮した。この来日がきっかけとなり、バンドは2019年1月にSLASH feat. Myles Kennedy and The Conspiratorsの日本公演のサポート・アクトに抜擢。日本デビュー前に2度目の来日を果たし、日本での勢いを見せつけた。
その勢いと共に、制作されたデビュー・アルバム『ヒューマニック』を2019年9月にリリース。特に日本ではシングル「スーパーパワーズ」が全国各ラジオ局でパワープレイに選出され、4月度のラジオ・オンエアチャート(洋楽)で、並み居る大物アーティストをおさえて4週連続1位を獲得した。この快挙を受け、5月にクリストファーが緊急単独プロモーション来日を果たす。アコースティックギター1本を片手に、全国を5日間で回り、約40件以上のインタビューを敢行。普段は海外のアーティストを取り上げないようなメディアも、デンマークのフロントマンに熱いラヴコールを送った。
この1年で数々の希有なチャンスをものにしているH.E.R.O.の単独公演、そして新曲に期待してほしい。
|公演概要|
H.E.R.O. JAPAN TOUR 2020
大阪:1月31日(金)心斎橋 SOMA
OPEN 18:00 / START 19:00 TICKET \7,000(税込み / All Standing / 1ドリンク代別途必要)
問い合わせ:キョードーインフォーメーション 0570-200-888
東京:2月1日(土)代官山 SPACE ODD
OPEN 17:00 / START 18:00 TICKET \7,000(税込み / All Standing / 1ドリンク代別途必要)
問い合わせ:クリエイティブマン 03-3499-6669
※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。
企画・制作・招聘:クリエイティブマンプロダクション / 協力:Sony Music Japan International
https://www.creativeman.co.jp/event/hero20/
|作品情報|
最新シングル「アヴァランチ」
各音楽配信サイトで配信中
※各配信サイトリンク
https://SonyMusicJapan.lnk.to/HEROavalancheAW
※アヴァランチ歌詞
(作詞・作曲:クリストファー・スティアネ、アナス・“アンディ”・キルケゴール、ソレン・イテノフ ※歌詞対訳:川原真理子)
Only you could save me But now I’m far from falling for you Only you could shake me Now I’m close to calling it quits
I got eyes on you Got my attention to
Only could break me Would you be the one who broke me
Falling through your cracks again Like an avalanche Maybe I’m the one to blame But you drag me down All of your words stuck in my head Like the blood pumping right through my veins Like an Avalanche Like an avalanche
Only you could burn me Now I’m stumbling head over heels Only you could hurt me And I´d still be coming for more
Would you hunt me down When I hit the ground Only you could save me Would you be the one who saves me
I guess I am through Running after you Where do we go Where do we go |
僕を救えるのは君だけ でも今の僕は君に恋をするにはほど遠い 僕をうろたえさせられるのは君だけ 今の僕は終わりにする寸前
僕の目は君に釘付け 注目を集めている
僕をやめさせられるのは君だけ 僕をやめさせた人になってくれるかい
また君の割れ目に落ちて行く 雪崩のように きっと責められるべきは僕なんだろう でも君は僕を堕落させる 君の全ての言葉が頭から離れない 血管に血が流れ込むように 雪崩のように 雪崩のように
僕の気持ちを傷つけられるのは君だけ 今の僕は真っ逆さまにつまずいている 僕を傷つけられるのは君だけ なのに僕はまだもっと求めてやって来る
僕が地面に落ちたら 僕を見つけ出してくれるかい 僕を救えるのは君だけ 僕を救う人になってくれるかい
僕はおしまいなんだろう 君の後を追いかけて 僕たちはどこへ行く 僕たちはどこへ行く |