サイモン&ガーファンクル紙ジャケ全9タイトルお買い求めの方に、スペシャルボックスをプレゼント!!
商品に封入されているS&G専用応募券を9枚官製はがきに貼って住所・氏名・年齢・電話番号を明記の上、下記宛先までご応募下さい。全9タイトル収納できるスペシャルボックスをもれなくプレゼントいたします!

▼応募先
〒 177−8691東京都石神井郵便局 私書箱32号 S&G紙ジャケ係

▼応募締切:2007年10月末日当日消印有効
(商品の発送をもって代えさせていただきます。特典の発送は2007年9月中旬以降を予定しております。なお海外からのキャンペーン応募はできませんのでご了承ください)

※おことわり:上記ボックス、グッズのお届け先は日本国内に限らせていただきますので、あらかじめご了承願います。
 This present will be for appliers from Japan only.We will not ship internationally.
 
水曜の朝、午前3時/WEDNESDAY MORNING,3AM
繊細さに満ちたデビュー作で全米チャートに31週チャート・インしたロングセラー・アルバム。
1. ユー・キャン・テル・ザ・ワールド
2. きのう見た夢(平和の誓い)
3. 霧のブリーカー街
4. すずめ
5. ベネディクタス
6. サウンド・オブ・サイレンス
7. 私の兄弟
8. ペギー・オウ
9. 山の上で告げよ
10. 太陽は燃えている
11. 時代は変わる
12. 水曜の朝,午前3時
13. 霧のブリーカー街(デモ)
14. 私の兄弟(別テイク1)
15. 太陽は燃えている(別テイク12)
サイモン&ガーファンクルのデビュー作品は、CBSより1964年に発売されます。トム・ウィルソンのプロデュースによる全編アコースティックの今作は、エヴァリー・ブラザーズに触発された息のあったハーモニーからトラディショナルの数々、カバーに至るまで、二人を育んできた音楽的背景や歩んできた道を物語る内容となりました。収録曲中の5曲のオリジナルからは、この若い二人が類稀な才能を有している事が雄弁に伝わってきます。後に大ヒットを記録する「サウンド・オブ・サイレンス」のアコースティック・ヴァージョンを収録。フォークと言う概念に収まらない進取性と伝統を兼ね備えた作品ですが、正当に認められるには時間を要しました。
●A式シングルジャケット、白袋付、ボーナストラック3曲収録。
サウンド・オブ・サイレンス/SOUNDS OF SILENCE
ブレイクのきっかけとなったアルバム・タイトル曲を始め多くのクラシックスを収録した第二作。
1. サウンド・オブ・サイレンス
2. 木の葉は緑
3. ブレスト
4. キャシーの歌
5. どこにもいないよ
6. アンジー
7. リチャード・コリー
8. とても変わった人
9. 4月になれば彼女は
10. はりきってゆこう
11. アイ・アム・ア・ロック
12. ブルース・ラン・ザ・ゲーム
13. バーブリアレン(デモ)
14. ローズ・オブ・アバディーン(デモ)
15. ローヴィング・ギャンブラー(デモ)
デビュー作収録の「サウンド・オブ・サイレンス」にエレキ・ギターとドラムスが加えられ、フォーク・ロックに生まれ変わったヴァージョンが全米1位を獲得。トム・ウィルソンの行ったオーヴァーダブはS&Gの意思とは異なっていましたが、このヒットにより彼等はスターの仲間入りを果たす事になります。今作では英国的な香りを残すインストゥルメンタルのカバー「アンジー」以外の作曲は全てP.サイモンによるもの。思慮深く彼等ならではの雰囲気を兼ね備え、60年代半ばの感覚をそのままパッケージしたかのような出来上がりになっています。
●A式シングルジャケット、白袋付、ボーナストラック4曲収録。
パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム/PARSLEY,SAGE,ROSEMARY AND THYME
全米で4位を記録し名実共にスーパーデュオとなった、名曲揃いの崇高なサード・アルバム。
1. スカボロー・フェア
2. パターン
3. クラウディ
4. 早く家へ帰りたい
5. プレジャー・マシーン
6. 59番街橋の歌(フィーリン・グルーヴィー)
7. 夢の中の世界
8. 雨に負けぬ花
9. 簡単で散漫な演説
10. エミリー・エミリー
11. 地下鉄の壁の詩
12. 7時のニュース/きよしこの夜
13. パターン(デモ)
14. 地下鉄の壁の詩(デモ)
ボブ・ジョンストン・プロデュースの全曲オリジナルとなる3枚目のアルバム。前作と同年の'66年に発売された作品ながら、P.サイモンの優れたソング・ライティングに完成度が増しています。対位法の手法を取り入れ崇高さを漂わせる「スカボロー・フェア」、政治・社会の事件を伝える夕方のニュースにきよしこの夜をかぶせた「7時のニュース/きよしこの夜」、イギリス時代の体験をもとにツアーに明けくれるミュージシャンの気持ちを綴った「早く家へ帰りたい」等メロディの素晴らしい曲が数多く収録され、都会的で洗練された彼等のポップ・ロック的要素が満載された出来上がりになっています。
●A式シングルジャケット、白袋付、ボーナストラック2曲収録。
ブックエンド/BOOKEND
“人の一生”を描くコンセプト・アルバムで、初の全米1位を獲得した、印象的なジャケの傑作。
1. ブックエンドのテーマ
2. わが子の命を救いたまえ
3. アメリカ
4. オーバース
5. 老人の会話
6. 旧友
7. ブックエンドのテーマ
8. フェイキン・イット
9. パンキーのジレンマ
10. ミセス・ロビンソン(卒業)
11. 冬の散歩道
12. 動物園にて
13. 君の可愛い嘘
14. 旧友(未発表デモテイク)
リチャード・アヴェドン撮影によるモノクロ・ジャケットが印象的な'68年発表の傑作。今作では初めてS&Gがロイ・ハリーと共にプロデュースを手掛け、歌の情感とスピリットを出すために慎重に音楽的拡がりを持たせました。前半部分はアメリカ社会に生きる様々な人達を描きコンセプチャルな内容に仕上がっています。それらは移り変わる人生及び埋める事の出来ない人生の喪失感による痛手についての深い考察であり、このデュオの志の高さを物語っています。一方後半部分はヒット曲が並んでおり、そうした絶妙なバラランスで成り立った今作は、初の全米1位を7週連続で記録する大ヒットとなりました。
●A式シングルジャケット、ボーナストラック2曲収録、アド袋・ポスター付。
明日に架ける橋/BRIDGE OVER TROUBLED WATER
名曲で埋め尽くされた不朽の傑作。10週連続の全米1位を記録しグラミー賞でも栄誉に輝く。
1. 明日に架ける橋
2. コンドルは飛んで行く
3. いとしのセシリア
4. キープ・ザ・カスタマー・サティスファイド(ご機嫌いかが)
5. フランク・ロイド・ライトに捧げる歌
6. ボクサー
7. ベイビー・ドライバー
8. ニューヨークの少年
9. 手紙が欲しい
10. バイ・バイ・ラブ
11. ソング・フォー・ジ・アスキング
12. 木の葉は落ちて(デモ)
13. 明日に架ける橋(デモ テイク6)
1970年1月に発売されたサイモン&ガーファンクルの5枚目になる作品で、最後のスタジオ・アルバムです。当時のアメリカ社会は、長期化する戦争や公民権運動で揺れ動き、国全体を徐々に不安が覆ってゆくようになります。そのような空気が蔓延する中、雄大で美しい希望のメッセージを内包するこの作品は、その雄弁さゆえ幅広く受け入れられました。アルバムは、全米チャートで10週連続NO.1を記録。様々なスタイルの楽曲を収録し、4枚のトップ10・シングルを生みました。グラミー賞では最優秀レコード、最優秀アルバム、最優秀楽曲等の主要部門を初めとして6部門を受賞すると言う栄誉にも輝きました。
●E式シングルジャケット、アド袋、ボーナストラック2曲収録。
サイモン&ガーファンクル「8月8日発売紙ジャケ全5タイトル」まとめ買い
2007年8月8日発売 SET-211 \9,450(税込)
・「水曜の朝、午前3時」 \1.890(税込)
・「サウンド・オブ・サイレンス」 \1.890(税込)
・「パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム」 \1.890(税込)
・「ブックエンド」 \1.890(税込)
・「明日に架ける橋」 \1.890(税込)

■完全生産限定盤(5タイトル同時リリース)
■紙ジャケット仕様(USオリジナルLPジャケット復刻/CBSソニーLP発売時のキャップ再現/オリジナルブックレット付/解説・歌詞・対訳付)
■2001年デジタルリマスター音源

9/5発売 第2弾まとめ買いはこちら
NYのクィーンズにある小学校で出会ったポール・サイモンとアート・ガーファンクルは、ロックンロールの洗礼を受けながら育ちます。やがて音楽への夢を抱くようになった二人は自主制作盤の発売やライヴ等様々な活動を経て、コロンビアレコードと契約に至ります。'64年に発表されたデビュー作は、フォーク色の濃い出来上がりでしたが、収録されていた「サウンド・オブ・サイレンス」をフォーク・ロック調にしてシングル・カットしたところ、全米1位を記録する大ヒットに。これを突破口に、その後発売するシングル、アルバムはことごとくベストセラーを記録。知的な詩の世界、心に残るメロディ、絡み合う二人の絶妙なハーモニー、ポールの卓越したギター・プレイ、完璧な歌作り・・・エヴァーグリーンと呼ぶに相応しい珠玉の歌が次々と生まれていきます。そうして二人はアメリカを代表するデュオになってゆきますが、70年代を迎えお互いの目指す方向の違いによりソロとしての活動に専念するように。その後、何度か行われた再編コンサートはその度毎に大きな話題を呼び、最近では2003年に大規模なツアーが行われたのは記憶に新しい事です。
サイモン&ガーファンクル紙ジャケ 第一弾 | 第二弾