エリック・クラプトンに次いでジョン・メイオール&ブルースブレイカーズの看板ギタリストとして活躍したピーター・グリーンが、ジェレミー・スペンサー、ジョン・マクヴィー、ミック・フリートウッドを誘い結成したフリートウッド・マックの記念すべきデビュー・アルバム。英アルバム・チャートでも当時、最高4位を記録。チキン・シャック、サヴォイ・ブラウンと並びブリティッシュ・ブルース・ロック3大バンドと称されるに至った記念碑的作品である。(1968年発表)
★アルバム詳細(曲目/解説)はこちら ★ボーナストラック7曲収録(13〜19) (ボーナストラックの曲目は以前リリースされていたものと同じ曲目です) |
ブリティッシュ・ブルース・シーンを代表する人気バンドとなったフリートウッド・マックのセカンド・アルバム。全英チャートでは最高10位を記録するヒット作となった。B.B.キングに影響を受けたピーター・グリーンのギター・スタイル、そして一方、エルモア・ジェイムスからの影響を色濃く受け継いだジェレミー・スペンサーのギター・スタイル、両者のコンビネーションが最大の聴きどころだ。今なお色あせることのない英国ロック史に残る名盤といえる。(1968年発表)
★アルバム詳細(曲目/解説)はこちら ★ボーナストラック4曲収録(13〜16) (ボーナストラックの曲目は以前リリースされていたものと同じ曲目です) |
フリートウッド・マックの英国に於けるオリジナル3作目。英アルバム・チャート最高18位。デビュー・シングル「アイ・ビリーヴ・マイ・タイム・エイント・ロング」をはじめ、ビートルズの「サンキング」にも影響を与えたとされる美しいインスト曲「あほうどり(アルバトロス)」(初の全英No.1シングル)、ここ日本ではサンタナのカヴァーで有名な「ブラック・マッジク・ウーマン」などを収録。極めてベスト盤的な内容に仕上げられている。なお、この時期からダニー・カーワンが参加、ピーター・グリーン、ジェレミー・スペンサーとのトリプル・ギター編成となる。(1969年発表)
★アルバム詳細(曲目/解説)はこちら ★ボーナストラック5曲収録(8〜12) (ボーナストラックの曲目は以前リリースされていたものと同じ曲目です) |
1968年、渡米中のフリートウッド・マックが、チャック・ベリー、マディ・ウォーターズ、ハウリンウルフらを輩出したシカゴの名門ブルース・レーベル、チェスのスタジオにて、憧れの大物ブルースマンたち(オーティス・スパン、ウィリー・ディクソン、バディ・ガイら)との共演を果たした歴史的なジョイント・アルバム。オリジナルUK盤は2枚組の仕様にて発売されていたので、オリジナルの仕様で復刻。(1969年発表)
★アルバム詳細(曲目/解説)はこちら ★ボーナストラック9曲収録(Disc1:12,14 / Disc2:9,12,13,14,15,16,17) (ボーナストラックの曲目は以前リリースされていたものと同じ曲目です) |
アメリカ独自編集によるアルバム。日本では一部選曲を変えたものがデビュー・アルバムとして発売された。「ブラック・マジック・ウーマン」や「あほうどり(アルバトロス)」など初期の代表曲が満載。『ミスター・ワンダフル』同様に、ドラマーのミック・フリートウッドが女装したコミカルなジャケットも大きな話題を集めた。全米184位。(1969年発表)
★アルバム詳細(曲目/解説)はこちら |
フリートウッド・マック、サヴォイ・ブラウンと並びブリティッシュ・ブルース3大バンドのひとつと称される、スタン・ウェブ率いるチキン・シャックの記念すべきデビュー・アルバム。キーボードには、クリスティン・マクヴィー(当時はパーフェクト姓)が参加。英アルバム・チャート最高12位を記録した英国ロック史に残る名盤。(1968年発表)
★アルバム詳細(曲目/解説)はこちら ★新規ボーナストラック:「IT’S OKAY WITH ME BABY」(Single A面)「WHEN MY LEFT EYES JUMPS」(「IT’S OKAY...」 B面)「HEY BABY」(SINGLE「When The Train Comes Back」B面)「WHEN THE TRAIN COMES BACK(with horns) (previously unreleased) |
"英国の真のブルースマン"とも称されるギタリスト、スタン・ウェッブと、のちにフリートウッド・マックのキーボーディスト&シンガーとして世界的な成功を収めることになるクリスティン・マクヴィー(当時はクリスティン・パーフェクト)によるチキン・シャックのセカンド・アルバム。DJを駆使してコンセプチュアルな内容に仕上げられている。英アルバム・チャートでは最高9位をマークした。(1968年発表)
★アルバム詳細(曲目/解説)はこちら ★新規ボーナストラック:「WORRIED ABOUT MY WOMAN」(SINGLE A面)「SIX NIGHTS IN SEVEN」(「Worried About...」B面)「I’D RATHER GO BLIND」(SINGLE A面)「NIGHT LIFE SINGLE}(「I'd Rather...」B面) |
クリスティン・パーフェクト脱退後、後任のキーボーディストにポール・レイモンド(のちサヴォイ・ブラウン〜UFO)が加入してからの第一弾。そしてまた彼らのサード・アルバムにあたるのが本作だ。ジャケットのコミカルな美しさも秀逸な一枚である。ブルース・ロックの範疇から一歩踏み出そうとした、非常に意欲的なアルバムといえるだろう。(1969年発表)
★アルバム詳細(曲目/解説)はこちら ★新規ボーナストラック:「THE THINGS YOU PUT ME THROUGH」(SINGLE「Tears In The Wind」B面) |
ブルー・ホライズン時代の最後を飾るチッキン・シャックの通算4枚目のアルバム。ブルース・ロックから徐々に距離を置きつつ、ハード・ロック感覚に溢れた仕上がりだ。ポップさという点で、本作をフェイヴァリットに挙げるファンも多い作品。なお、本作を最後にバンドは空中分解、バンド・リーダーであるスタン・ウェブは新メンバーをスカウトしたのち、デッカ傘下のデラムへと移籍、以後、ハード・ロック色を強めてゆくことになる。(1970年発表)
★アルバム詳細(曲目/解説)はこちら ★新規ボーナストラック:「SMARTEST GIRL IN TOWN」(previously unreleased)「HIDEAWAY」(previously unreleased) |
近年、待望のカムバックを果たしたクリスティン・マクヴィー(当時はパーフェクト姓)が、チキン・シャックを脱退後、フリートウッド・マックに加入するまでの間に制作したファースト・ソロ・アルバム。マックからダニー・カーワン、直後に夫となるジョン・マクヴィーの2人の他、ヤードバーズの初代ギタリスト、アンソニー・トップ・トプハムらが参加。1969年度のメロディ・メイカー誌で最優秀女性歌手部門賞を彼女にもたらした名曲「I'd Rather Go Blind」も収録。(1970年発表)
★アルバム詳細(曲目/解説)はこちら |
エリック・クラプトンに次いでジョン・メイオール&ブルースブレイカーズの看板ギタリストとして活躍したピーター・グリーンが、ジェレミー・スペンサー、ジョン・マクヴィー、ミック・フリートウッドを誘い結成したフリートウッド・マックのデビューからブルー・ホライズンに残した名盤5タイトルを紙ジャケ化!
≪商品内容≫ フリートウッド・マック 「ピーター・グリーンズ・フリートウッド・マック」 MHCP-866 フリートウッド・マック 「ミスター・ワンダフル」 MHCP-867 フリートウッド・マック 「聖なる鳥」 MHCP-868 フリートウッド・マック 「ブルース・ジャム・アット・チェス」 MHCP869-870 フリートウッド・マック 「英吉利の薔薇」 MHCP-871 ★アルバム詳細(曲目/解説)はこちら |
“英国の真のブルースマン”とも称されるギタリスト、スタン・ウェッブと、のちにフリートウッド・マックのキーボーディスト&シンガーとして世界的な成功を収めることになるクリスティン・マクヴィー(当時はクリスティン・パーフェクト)によるチキン・シャックのデビューからブルー・ホライズンに残した名盤4タイトルを紙ジャケ化!
≪商品内容≫ チキン・シャック 「40ブル−・フィンガーズ」 MHCP-872 チキン・シャック 「O.K.ケン?」 MHCP-873 チキン・シャック 「100トン・チキン」 MHCP-874 チキン・シャック 「アクセプト」MHCP-875 ★アルバム詳細(曲目/解説)はこちら |
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