WELCOME BACK AL!
BEATLE,STONES,WHO,JIMI HENDRIX,DYLANと競演した男、ロック栄光の50年を影で支えてきた証人、伝説的アーティスト、
アル・クーパーが約30年ぶりのソロ・アルバムを2005年7月27
日発売!!
7月27日発売MHCP793¥2520(TaxIn)<初回生産分デジバッグ仕様>
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来日公演決定!
AL KOOPER & THE FUNKEY FACULTY - THE BLACK COFFEE TOUR 2005日程:2005年10月5日(水)6日(木)
会場:東京国際フォーラムホールC
お問い合わせ:カンバセーション 03-5280-9996
来日公演に合わせて05年デジタル・リマスターにて通常版での再発売
Biography

'60〜'70年代ロック・シーンの立役者のひとり、アル・クーパー。'44年、ニューヨーク生まれ。幼いころから、ブルース、ゴスペル、R&Bなどに親しみ、それらを自分のものとしていった。'59年にロイヤル・ティーンズにギタリストとして参加、プロのキャリアをスタートさせる。有能なセッション・マンでもあり、'65年、ボブ・ディランの『追憶のハイウェイ61』のレコーディングにはオルガンで参加。「ライク・ア・ローリング・ストーン」の印象的なイントロのオルガンは永遠に語り継がれることになる。その後、ブルース・プロジェクトに参加、次にはブラッド・スウェット・アンド・ティアーズを結成。'68年のデビュー・アルバム『子供は人類の父である』は、'60年代を代表する1枚となる。が、アルは脱退、ジミ・ヘンドリックスやローリング・ストーンズなどのレコーディングに参加する。また、ギタリストで友人のマイク・ブルームフィールドと組んで『スーパー・セッション』、『フィルモアの奇蹟』を生み出し、ロック・シーンにスーパー・セッション・ブームを巻き起こした。初のソロ・アルバム『アイ・スタンド・アローン』は'68年にリリース。その後も'73年の『赤心の歌』など、コンスタントに好アルバムを発表している。'70年代に入ってからは自分のレーベルを作り、レーナード・スキナードを世に送り出すという功績も残した。アルは現在でもマイペースで活動中。2003年には2度目の来日も果たし、会場につめかけた長年のファンから大きな喝采を持って迎えられた。2005年7月久々のニュー・アルバム『ブラック・コーヒー』をリリース。日本ではSONY MUSICとライセンス契約を独自に結ぶ。

アル・クーパーについての証言
アル・クーパー・セッション・ワークス