日記
喰えんよ、このアボガドは喰えんよ。 2005.02.28[00:12]
25日、新曲作りをスタジオで。「新曲作りをスタジオで」とか書くと、洒落たレストランのメニューのようだと思うのは俺だけだろうか。「朝どり鮮魚をカルパッチョで」みたいなやつね。「鮮魚のカルパッチョ」とか書くより、ちょっと手がかかってそうなところが言葉の不思議なところ。
新曲作りとはいえ、キヨシが船舶免許の講習で欠席。そのため、3人でリフやメロディーなどのネタをせっせと制作した。かなり良い感じだ。

26日。日中は休み。
夜からストレイテナーのワンマンライブを観に行った。本当に素晴らしいライブであった。顔ばれしないのであるならば、ビールを一杯やって、ほろ酔い気分でモッシュゾーンでひと暴れしたい、そう切実に思う素晴らしさだった。俺は心から3人を尊敬している。
乾杯に参加し、スパルタのコーセー君や千葉のピアさんなどと談笑してから、焼肉を皆で喰って「早くライブがしてぇぞ、コノヤロー」と興奮して帰宅。ビビンバを喰ったのにライスも喰ってしまった。満腹中枢がおかしい。

27日。都内にてツアーリハーサル。セットリストを決めつつ、曲のつなぎを中心に練習を開始する。このツアー前のリハーサルが何より精神的にしんどい。何故ならば、体育会系のごとくシビアに鍛錬を重ねるからだ。良くするためには言い合わないといけないことも多い。前回のツアー前は「ブス」「バカ」「臭い」などの暴言が飛び交う地獄絵図のような感じであった(あくまでイメージ)。今回は前回からの積み重ねもあり、比較的、建設的かつ良い精神状態でリハーサルをしている。
まあ、大概、空気を悪くするのは俺だけど。

wilcoっていうバンドの「being there」というアルバムが前から大好きだけど、他のアルバムを1枚も持っていないことに今さら気付き購入した「yankee hotel foxtrot」が最高。
そして、例によって一足先に頂いたナンバーガールのベスト。心の底から憧れ、敬愛して止まない素晴らしいバンドです。こういうベスト盤によって、また新しい人が聴いて興奮する様子を想像すると、こっちまで興奮してくる。だけど、もうライブは観ることができない。幸運にも僕は何回かライブを観ることができたし、最後のツアーのゼップ東京にも行く事ができた。その時のチケッツは向井さんのサイン入りで、財布の中に宝物のようにしまって持ち歩いている。思い出すと目頭がアツくなる。OMOIDE IN MY HEAD。

マクフライという一族 2005.02.24[22:35]
昨日のラジオでもお知らせしたように、NEW ORDERの新しいアルバムのボーナストラックに作詞で参加しました。フジロックで来日した際、日本のオーディエンスの熱狂ぶりに感動したバーナード(敬称略ですいません)が「日本のファンのために日本語で歌いたい」と言ったところからこの話は始まり、何故か僕に作詞のオファーが来ました。オファーを頂いた時にはビックリマーク「!」ハテナマーク「?」が交互に40個くらい現れるパニック状態で、どうしたものだろうかと正直に思いました。そして何より、もの凄く興奮しました。
作詞は楽曲が持つ世界、そして何より楽曲そのものの素晴らしさに身を任せることで、苦労はしましたが非常に良い出来になったと思っています。ただ、英語の歌を日本語に書き換えるということ自体が僕にとって初めての作業で、元々の詩の世界を崩さないでメロディーやリズムをどこまでキープできるかという作業は本当に難しかったです。そして、バーナードにとっても、なじみのない日本語でのレコーディングはかなりのチャレンジだったことが想像できます。僕らが、例えばスペイン語やロシア語で歌を歌うことを考えれば、その大変さと、日本のファンへの愛情が感じ取れると思います。
あと少しで、僕の参加したしないはさておき、本当に素晴らしいNEW ORDERのアルバムが発売になります。僕らより上の世代にとっては世界的なバンドですが、10代の子たちは知らない人も多いでしょう。これを機会に、是非手に取って聴いてみて下さい。そして、たどたどしくも日本のファンへの愛に溢れたバーナードの日本語に触れてみて下さい。


21日、レコーディング。
今年最初のレコーディングを行う。ドラム、ベース、ギターを録音する。

22日、レコーディング。
ギターのオーヴァーダビングと歌を録音。しかしながら、喉の調子がイマイチなので、後日歌録りをやりなおすことにして作業は終了。

23日。レコーディングした音源の仮ミックスを行う。
その後、TFMに移動してマザーミュージック生放送。おぎやはぎの両氏を迎えたMMはかなり面白かった。個人的にイチオシであったダブル直子が不評で凹んでいる。飯島&網浜のダブル直子の認知度が低過ぎることに不満を抱いている。俺の中では超メジャーな存在なのに。

24日、新曲作りをスタジオで行う。残り1時間となったあたりで集中が切れたキヨッシは何か変なテンションヌになり、ウザちゃんを通り越した存在になってした。なにがキヨッシをああいう状態にしたかはわからないが、疲れが原因かと思う。

馬のようで馬ではない馬 2005.02.21[00:24]
19日、作曲をスタジオで行う。
コード進行もしくはコードをつかったリフみたいなものから作ることがアジカンは今まで多かったが、最近はギターのリフが曲のリズムや方向性を引っ張るので、ギターリフを作るということがまず初めの作業だったりする。で、たまに「じゃあ、山ちゃんの曲やろう」とかなったりすると、もちろんベースで作られたネタだったりするので、コード進行の話が最初に来る。実はこっちのほうが考えるのが難しいことに最近気付いた。言うならば、皿だけ出して「さあ、何を作ろうか」とか言う感じ。ギターリフから作るのは、「今日は肉料理で」みたいな感じである程度方向性が見えるのが早い。曲はいろいろな作り方があって、それぞれに難しさと楽しさがあるので、何をやっても楽しい。まあ、煮詰まったときの雰囲気と気分は最悪だけど。

20日。休み。
新曲をパートごとに録音したものをマックに取り込んでいろいろイジる。「ムー」と唸りながら色々なパターンを作るが、最終的にそのままが一番良いという結果になる。この何時間かは何だったのか。
ほとんどコンピューターに負けなくなってしまったウィニングイレブンを最初からやり直しているのだが、やはりミナンダとかヨウガなんどの初期メンバーは恐ろしく使えない。
サッカーの話で思い出したのだが、ジーコ率いる日本代表は大丈夫なのだろうか。結構、グズグズな試合が多いのだけど、なんだかんだ勝っているところが恐ろしいと思うのだが、ヨーロッパ系の戦術に長けた監督のほうが日本向きなのではないかと昔から思っている。まあ、何はともあれ、次はイラン戦。

ガーボールという魔球VSジャコビニ流星打法 2005.02.18[23:28]
16日。咳が全く止まる気配を見せない中、前々からの計画通りに鬼ヤンマーと都内の楽器屋に出掛ける。「日向」と書かれたベースが安置される(幕張でトんだヤツだと思う)フェンダー部屋みたいなところでレコーディング用のギターを物色し、黒のフェンダー・テレキャスター67’を購入する。鬼ヤマーンもプレシジョンベースを購入。「良い買い物したな、グヘヘヘ。」と鬼ヤマーンはいやらしい笑みを浮かべていたので、「そうだね。ヘケケ。」とことらも負けじと嫌らしい笑みを返し、帰宅。
そして、調子が悪いのでラジオを休み、自宅で咳き込みながらラジオを聴く。フロンティアバックヤードの田上さんが折角来てくれたのに行けなくて残念だった。

17日。新曲作りをスタジオで行う。風邪で寝込んでいるあいだに皆が進めていたギターケンスケ作曲の新曲が恐ろしく素晴らしい出来で驚く。そして、その作業に合流し、自分の感性をフル稼働させてアレンジ作業をさらに進める。これがまた、人が作った曲なのに「もうまさに俺のツボ!」という感じに仕上がった。ギタケンは「客観的に観れないのでわからん。」と首をかしげていたが、これはもの凄く良い曲だ。
その他にもやたら新曲が出来ている。ペースは早いが、クオリティーも高い。

18日。病院で薬をもらう。その後、新曲作りをスタジオで行う。ゲタケンスケが1時間と15分も遅刻。「良いリフ考えてきたんだよ」とゲタケンがのたまうので、「へぇ、そのリフに1時間15分?」と嫌味を炸裂させてやったが、全くこたえていない様子。ディタケンの遅刻癖は、遅れるたびに皆からかなり怒られているにも関わらず、昔から全く改善されていない。飛行機に乗り遅れたこともある強者だ。

そう言えば、最近マンガについてのコメントをしたり、マンガについて話す機会が結構多い。我々はおもいっきり少年ジャンプが黄金期を迎えていたころの世代なので、キャプテン翼やキン肉マン、スラムダンクやドラゴンボールはかなり熱中して読んでいた。そう言えば、ドラゴンボールがアニメに追いつかれてしまい、アニメでの悟空がいつまでたっても界王の家に到着しないことについて「これ面倒くせえだろうな」と当時思っていたことを憶えている。
高校あたりからヤングマガジン、大学に入ってからはビックコミックスピリッツ。ごちゃ混ぜに記憶しているけど、ゴリラーマン、ツルモク独身寮、ありゃ馬こりゃ馬、ピンポン、DASH、月下の棋士などが記憶に残っている。あとは何と言っても行け!稲中卓球部。このマンガの登場で、ほとんどのギャグマンガは死刑を宣告されたようなもんだった。ありえないくらい面白かったし、今読んでも滅茶苦茶笑える。カンチョーワールドカップが最高。これとタメ戦を張るギャグマンガはヤングサンデーのお洒落手帳くらいかと思う。
あとは個人的にはじめの一歩は弟が持っていたので良く読んだ。メゾン一刻はかなり泣ける良い話、鉄コン筋クリートもしかり。野球マンガだとあだち充のやつはどれも三角関係の恋愛ばっかりだけどなぜかハマてしまう。だが、アストロ球団がやっぱりどの野球マンガより一番ブっ飛んでいて凄い。ちなみにタイトルのジャコビニ流星打法とは、打った瞬間にバットが粉々に砕け散り、どれがボールかわからなくなる恐るべき打法。ガーボールはマンガとは関係なく、野球部時代の同級生が投げる時に「ガー!!」という奇声を発していたことが原因で相手チームから「ガーボール」と名付けられた、単なるストレート。魔球ではないが、「ガー!!」の存在感が魔球レベル。
書いてみて思ったけど、俺はかなりマンガが好きみたいだ。

魁!男塾だと月光がシブくて格好良いと思う。

ヨークと言えばトムしかあるまいが。 2005.02.15[23:17]
13日。風邪が良くなったなぁというような気がしたので、日ノ出町の牛鍋屋で牛鍋を食う。「精がついたぜぇ」と思っていたら帰宅後より咳地獄に見舞われる。

14日。静養。咳で眠れず。インソムニア。病院で咳止めシロップをもらう。

15日。JAPAN取材。HIROMIX氏に写真の撮影をしてもらったのだが、氏は豪快にも時間を2時間も間違えて登場。大物感がある。に対し、俺は30分前には会場に到着という小物っぷり。編集長よりも早いというのは、いくらなんでも早すぎかと思う。
ゲホゲホと咳をしながらのインタービュー後、MASAFUMIXの撮影は順調に終了。

しかし、咳というやつがここまで厄介だとは思っていなかった。おおよそ、勝手に出るというよりは自分の意識のもとに出しているということを理解しつつも、止めることがどうにもできない。しかも、夜になると勢いを増して非常にキツい。ゲホッ。
だいぶ良くなってきているが、明日のラジオ、咳がとまらないとまずいな。「ゲホッ」とか「ガホッ」という音ばっかりになってしまうしね。
そう言えば、咳を現す擬音語はいろいろあると思うけど、「エッヘン」ていう咳をしている奴は見たことが無い。「コンコンコン」というのはなんとなく分かるけど、「エッヘン」だけは強引だと思う。

デラロッチャってデザートの類ではないよ 2005.02.13[01:15]
9日。ボイスをトレーニングしに都内へ。
その後、マザーミュージック生放送。テルスターの毒舌、普段はもっと容赦のない感じだが、「どかまで言ったら一番良いか」を非常に心得ていて凄い。我々にイジられたいという欲求があることを理解してくれている、素晴らしい面々だ。
帰宅時、喉がイガっとする。

10日。喉がかなりイガっとするので病院に行く。「インフルエンザが大流行していますので検査を」という流れにハマって、鼻の穴の奥底まで綿棒を突っ込まれたのだが、これが非常に痛くてたまらなかった。結果は陰性ということで、インフルエンザではなかった。そう言えば、院内でインフルエンザは「インフル」と略されており、「インフル出たよ(陽性の結果)」とか「○○さんの奥さんインフルだから、旦那さんも検査やって」みたいな会話がなされていたのが興味深かった。
その後、スタジオに行き、新曲祭りになるはずが、どんどん思考能力が低下していくのが自分でも分かったので、早々に切り上げて帰宅。39度の熱が出る。

11日。休み。夕方あたりから熱が下がる。布団にもぐり読書と居眠りを繰り返す。もう何回読んだかわからない大槻ケンヂ氏の「リンダリンダラバーソール」という本も、この日の布団の中で読んだ本の中の一冊だ。何度読んでも感動する。

12日。休み。熱は下がったが喉が痛む。
映画「カナリア」を見る。完全なる偶然だし、俺の主観かもしれないが、「誰も知らない」の主人公の少年とこの作品の少年の目には共通の強さと悲しさがある。そして、その視線が自分に向けられているようでドキっとし、言いようのない気分に覆われる。
The Mars Voltaの「Frances The Mute」を聴く。俺は評論家ではないし、高尚なことはまったくわからないけど、この作品は素晴らしいよ。デカイ。兎に角凄い。そして美しい。

というか、もう寝ないと。風邪が治らない。

すいません、居間で。 2005.02.08[23:18]
ソニマ日記でマーズヴォルタのことを書いたが、別に理解不能だと言って非難しているわけではないので、誤解なく。演奏が凄すぎてポカーンとする以外のリアクションを起こせなかった俺。そこから見える最前線で熱狂するオーディエンス。一体、あの変則的なビートをどうやって感じているのかっ!!と不思議に思っただけの話。実際、マーズヴォルタはもの凄いバンドだと思う。音楽というよりアートに近いとすら思う。
セカンドアルバムが5曲で77分って!発注済。正直、理解できるかは不安だな。

8日、新曲祭り。祭りになる予定が、今日に限って地元のスタジオは大盛況で、4時間しかスタジオを押さえられなかった。作業は順調に進んでいるが、やはり「いつでも自由に使えるスタジオが欲しいね」ということで、結構前からキャッツに探してもらっている。ツアー後からは本格的に作曲作業を加速させたいので、そのあたりまでにはなんとかしたい。

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ソルファ解説、最終回。ループ&ループ。

実は「君繋ファイブエム」のレコーディング時点で、簡単なデモ音源が出来ていた。その時にアレンジをしてしまえば、収録することが出来たのだが、明らかに曲の持っている世界が大きかったので、次のアルバムに向けてじっくりアレンジをしたほうが良くなるはずだという決断を下した。実際、あの時にそのまま作業しても、今のループ&ループにはならなかった。
楽曲的には、イントロが出来た時点で「これは良い曲になる」という確信があって、非常にスムーズにアレンジが進んだように思う。基本的にパワーコードが中心の曲だが、Aメロは1フレットにカポタストを付けて変則的なコードでミュートバッキングをしている。
あと、個人的に詩が良く書けたことと、アジカンにしか出来ないポップさであるところが非常に気に入っている。これからも沢山曲を書くだろうし、自分で言うのもなんだが、アジカンの代表曲の中のひとつだと思う。

居間にいます。 2005.02.07[21:39]
3日。テルスター緊急会議。
2ヶ月ぶりのライブ。音楽を演奏することの喜びを噛み締めるようなライブだった。メンバー全員一致で「楽しかった」という感想が出る日は珍しい。こうやって、インディー時代から繋がりのあるバンドのアルバム発売に祝砲をあげられることが嬉しい。テルスターの「心ふるわせたこと」という新しいアルバムは最高だ。
ライブ後はタイフーン24、テルスターと入り乱れての打ち上げ。SENSHO1500氏ともう少し話がしたかったが、日付が変わる前に店を出た。

4日。リハーサルを幕張でやる。

5日。ソニックマニア。幕張。
ライブ前に気合いを入れすぎて、かなりの勢いで空回りを起こしてしまった。こういう時は良い場面と良くない場面をいったり来たりする。自分自身の中で過剰な興奮を作り出してしまわないことが今後の課題。お客さんは非常に暖かかった。
来日アーティストでは、DOGS DIE IN HOT CARSが個人的に一番良かった。マーズヴォルタはもの凄く演奏が上手いし格好良いのだけど、やってることが難解すぎて、前の方で「ウォー」となってリズムをとってるお客さんのことが不思議でならなかった。俺はとにかく圧倒されて、口がポカーンとなっただけだった。ウーム。

6日。ソニックマニア。大阪。
キョシャーンのテンションが高く、非常に前のめりで良いライブだった。ただ、ディレイエフェクターが故障したため、ダンスビートのつなぎのところがきつかったというか、もう少し長くあの部分をやりたかった。それ以外は本当に良いライブだった。
よって、おいしいお酒を頂いて就寝。

7日。横浜戻り。
自宅に帰って、ギターを弾く。最近はとにかく湯水のように曲のアイデアが溢れ出てくる。次のアルバム(発売予定は現在のところなし)を2枚組にしてやろうかという勢いだ。ケーンもヤーマもなにやら企んでいる模様なので、明日からまたガンガンとスタジオに入る。

ぬらりひょんと一緒に笑ってはいけない。 2005.02.03[01:49]
31日。都内でライブリハーサル。
リハーサル後、スタッフとメンバーで、牛肉を網の上で焼いて食う。つまり、焼肉を食いに行った。焼肉屋の食い物はいろいろあるが、肉よりもサイドメニューが好きだったりする。チャプチェ、チヂミ、チャンジャ、トウブチョン、ナムルなどが特に好きだ。それから、レバ刺はマストアイテム。
焼肉中、キヨスとケンジが喧嘩。以下の文が言い争う様です。

キヨス「ケンは本当にバカだなぁ」(子供に言い聞かせるような声色で、非常に馬鹿にした言い方で。)
ケンジ「お前よりなっ!!」(強い口調で、勝ち誇ったかのような言い方で。)

もの凄い低レベル。爆笑。勝ち誇れないから、ケンジ。

1日。都内でライブリハーサル。
自由が丘でラーメンを食べて帰宅。「大大」というトンコツラーメンの店。しかし、自由が丘は俺の方向感覚を軽く奪う。線路が多い街っていうのは、方向や所在地など、慣れるまで結構大変。下北沢や渋谷も、どうゆう構造になってるか分かるまで、結構時間がかかった。自由が丘は縁もゆかりもないので全くわからん。

2日。MM生放送。100S、BLOC PARTYの素晴らしい音源を紹介する。どちらのアルバムも非常にクオリティの高い作品。オススメ。
放送後、「凄い仕事」の経過報告を受け、実際の音源を聴く。実を言いますと、海外のアーティストの作品にちょっとだけ参加しました。誰かはまだ言えません。ただ、俺にとってはもの凄く大きな事件で、正直言って、皆さんがどう受け止めるかドキドキハラハラですが、そのうち発表されると思うのでお楽しみに。

明日はテルスターとのライブ。もう、もの凄く楽しみだ。
そしてソニックマニア。新曲はやりませんが、新しいというか今後のモードというか、そういうのを打ち出すようなセットリストになっていますので、期待していて下さい。我々はやります。

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