松下 奈緒
2004年女優デビュー。
その後、数々のドラマ・映画で主演を務める。
2010年NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」ではヒロインを演じ、同年NHK「紅白歌合戦」では紅組司会を務め、ドラマの主題歌でもあった「ありがとう」を演奏した。

 ピアニストとしては2006年2月に発売された「イマージュ 5cinq」に自身がヒロイン役を演じた「恋におちたら~僕の成功の秘密」主題歌カバーを収録。同年12月には国際フォーラムホールCのステージを行い松下自身は初LIVEを行った。映画「アジアンタム ブルー」では劇中曲を3曲、ピアノ演奏しており出演シーンを自らの演奏で飾った。

ファーストアルバム「dolce」はインストゥルメンタルでは異例のチャートアクションを見せ、アジア5カ国で発売。2007年に日本フィルハーモニー交響楽団と共演し、東京芸術劇場で「モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番」を演奏し絶賛された。
2007年7月公開の映画「ピアノの森」で主題歌「Moonshine~月あかり~」でウ゛ォーカル・デビューを果たした。
2007年10月にはセカンドアルバム「poco A poco」をリリース。

 2008年公開の映画「チェスト!」では、初の主演・劇中曲作曲演奏・主題歌を担当し大いに映画を盛り上げた。主題歌「流れる雲よりもはやく」には映画で実際に演じた生徒役の子供たちのコーラスも収録している。

 2009年に発売したアルバム「pf」では、Sony VAIOのタイアップ曲「f」を含むオリジナルピアノ曲集を発表。

 2010年9月に発売したアルバム「Scene#25 Best of Nao Matsushita」では、自身が演じた「ゲゲゲの女房」からインスピレーションを受けた「ゲゲゲの女房」組曲を作曲。また、「ありがとう」やNTV「京都~心の都~」で制作した楽曲を収録。
また、2011年4月~6月にかけて自身初の全国10ヵ所のコンサートツアーを行い、「ゲゲゲの女房」ゆかりの地、東京・調布、鳥取・米子をまわり、沢山のファンから「おかえり!」と暖かい声援をうけた。
このコンサートの模様を収録したコンサートDVD・ブルーレイ「Concert Tour Scene#25」が2010年10月19日に発売された。

 2012年4枚目となるオリジナルアルバム「for me」をリリース。ピアニストとしてとらわれない音楽活動を凝縮した渾身の作品。同年アルバムを携えて10か所の全国コンサートツアーを行う。

 2013年自身が主演“鴨”役を務めたフジテレビ系ドラマ「鴨、京都へ行く。―老舗旅館の女将日記―」の劇判をJazztronikの野崎良太と連盟でリリース。ドラマ演出による音楽のこだわりに応えて、劇中を彩る作品。


 2013年初のボーカル曲を中心に収録した5枚目のオリジナルアルバム「WOMAN」をリリース。聴くひとの背中をそっと押してくれる、 優しさと温かさが心を包む作品。同年アルバムを携えて10か所の全国コンサートツアーを行う。

 2015年ボーカル曲を中心に、オーケストラ、Rock、Popsなど、色彩豊かな“Music”たちが織り成すカラフルな作品群を収録した6枚目のオリジナルアルバム「Music Box」をリリース。同年アルバムを携えて10か所の全国コンサートツアーを行う。

 2016年アーティストとしてデビューして10周年を迎えた。CDデビュー10周年記念ベストアルバム「THE BEST ~10 years story~」発売を発表。

  2019年に7枚目となるオリジナルアルバム「Synchro」をリリース。彼女の才能がシンクロしたインストゥルメンタル、ヴォーカル曲を中心に収録している。

楽曲の中には、野崎良太 (Jazztronik)とピアノ2台連弾による演奏や、fox capture planとの演奏があり、松下の圧倒的な表現力を魅せている。

  2020年から2021年にかけて
JAバンクpresents 松下奈緒コンサートツアー2021  “PLAY LIST”を開催。

 2022年4月13日に3ぶりとなるオリジナルアルバム「FUN」が4月13日にリリースされる。
“音楽をおもいっきり楽しまなくちゃ!”をコンセプトに
松下奈緒が奏でる煌びやかなピアノ演奏を存分に楽しめる多彩な作品が完成。 

 

そして5月から7月にかけて5都市6公演の全国ツアーも開催することが決定!!
JAバンクpresents 松下奈緒コンサートツアー2022 -FUN-
こちらも彼女と一緒に音楽を楽しむ場所になれるようなコンサートになる。