1979年活動開始、82年インディーでデビュー・アルバム『南蛮渡来』発売。インディー時代に既に中村とうよう、渋谷陽一らの高い評価を得、また江戸アケミの奇天烈なライヴ・パフォーマンスとストレートな言葉、またパワフルなファンク・ロックに多くの音楽ファンの耳目をひく。'89年4月アルバム『それから』で待望のメジャー・デビュー後わずか７ヶ月の90年１月24日で江戸アケミが急死、バンドの解散と正に劇的な最後を遂げたが、彼らの音楽は色褪せることなく、新たなファンを獲得しつつ再評価されている。