現代最高峰の女性シンガー・ソングライター=エイミー・マン、待望の新作「チャーマー」9月26日発売!
2012.09.25
INFO
現代最高峰の女性シンガー・ソングライター=エイミー・マン、2008年の名作『スマイラーズ』以来通算8作目、約4年ぶりとなる待望のオリジナル・ニュー・アルバム『Charmer | チャーマー』国内盤が、9月26日(水)発売となる。
80年代にティル・チューズデイのヴォーカル/ベーシストとして活躍し、1993年からはソロ・アーティストとし活動し続けているエイミー・マン。2000年には、友人である映画監督ポール・トーマス・アンダーソンが「彼女の音楽を映画化したい」と手掛けた作品『マグノリア』のオリジナル・サウンド・トラックを発表。映画の中ではエイミーの歌詞そのものが台詞となるシーンもあったが、同サントラからは「セイヴ・ミー」がグラミー賞2部門にノミネートされ、全米を始め日本でも映画とともに大ヒットとなった。そんなエイミーの一番の魅力はなんといってもその歌と声。決して歌いあげるわけではないのに、心の奥まで確実に響くその歌声。透明感とあたたかみを同時に兼ね備えたその声は、独特の存在感を放つ。また、ただのラヴ・ソングは存在しない独創性と文学性に優れた歌詞は、人の心の陰影を見事に昇華して描きだし、多くのファンの心を強く惹きつける要因のひとつでもある。「ポール・マッカートニー、ボブ・ディラン、ブルース・スプリングスティーンと並び、存命するソングライターのトップ10に入る存在 ― NPR」、 「この世代で最も優れたソングライターのひとり ― NEW YORK TIMES」 と米メディアに絶賛されるほどだ。
そんなエイミー・マンの約4年ぶりとなる新作『Charmer | チャーマー』は、文字通り魅力的な人やその魅力(チャーム)、そしてその裏側にある“何か”がテーマで、自分の魅力によって人を操る人、あるいは操られた自分を、ユニークな視点と言葉で綴る作品。 「チャーミングな人々や、チャームという概念そのものに興味をかき立てられるのよ。チャーミングに振る舞うという行為の裏には、大抵何か“目論見”があるということを、なかなか思い出せないときもあるけれど、それこそが私が今一番興味があることなの。人の魅力は、人を楽しませようとしたり、相手を特別で面白い存在に感じさせようとしたりするためだけに使われるものなのか?それとも、もっと“邪悪な意図”を持つものなのか・・?時々、「魅力」が「操作」を言い換えただけの言葉になり得るような気がするの」と、語るエイミー。今作でも、恋愛関係・人間関係における不具合やすれ違いを、はっとするほど的確に書き綴るそのユニークな歌詞と手法は、辛辣なだけでなく、ウィットに富んでいたり、ちょっと可笑しくって笑えるポイントを突いていたりして、人間の温かさを感じさせてくれる。もちろん、その卓越したメロディセンスも健在で、「スーン・イナッフ」はキャリアの中でもトップ5に入るほどの名曲と言える。また今作ではギターも多用、ソロ・デビュー時の作品を思いださせてくれるポップ感も増し、ファンにはたまらない作品に仕上がっている。
デビューから変わらないエイミー・マンの世界。30年近いキャリアで、人の心に色褪せることなく残る曲を継続的に世に送り出してきた「この世代で最も優れたソングライターの一人」であるエイミー・マン。人生をともに歩き、人生のパートナーになってくれる曲があることの素晴らしさを実感させてくれる、希少なシンガー/ソングライターの新作「チャーマー」国内盤は、ボーナス・トラックを収録し、9月26日待望の発売を迎える。
■リリース情報
AIMEE MANN | エイミー・マン
CHARMER|チャーマー
2012年9月26日発売!
SICP-3590 \2520(税込)
解説・歌詞・対訳付
日本盤ボーナス・トラック収録
国内盤トラック・リスト
1.Charmer チャーマー *1stシングル
2. Disappeared ディサピアード
3. Labrador ラブラドール
4. Crazytown クレイジータウン
5. Soon Enough スーン・イナッフ
6. Living A Lie リヴィング・ア・ライ *ジェームズ・マーサー(ザ・シンズ)とのデュエット
7. Slip and Roll スリップ・アンド・ロール
8. Gumby ガンビー
9. Gamma Ray ガンマ・レイ
10. Barfly バーフライ
11. Red Flag Diver レッド・フラッグ・ダイバー
12. Brothers Keeper ブラザーズ・キーパー *日本盤ボーナス・トラック
All songs written by Aimee Mann
except “Living A Lie” written by Aimee Mann and Paul Bryan.
“Soon Enough ” written by Aimee Mann and Tim Heidecker
Produced by Paul Bryan
80年代にティル・チューズデイのヴォーカル/ベーシストとして活躍し、1993年からはソロ・アーティストとし活動し続けているエイミー・マン。2000年には、友人である映画監督ポール・トーマス・アンダーソンが「彼女の音楽を映画化したい」と手掛けた作品『マグノリア』のオリジナル・サウンド・トラックを発表。映画の中ではエイミーの歌詞そのものが台詞となるシーンもあったが、同サントラからは「セイヴ・ミー」がグラミー賞2部門にノミネートされ、全米を始め日本でも映画とともに大ヒットとなった。そんなエイミーの一番の魅力はなんといってもその歌と声。決して歌いあげるわけではないのに、心の奥まで確実に響くその歌声。透明感とあたたかみを同時に兼ね備えたその声は、独特の存在感を放つ。また、ただのラヴ・ソングは存在しない独創性と文学性に優れた歌詞は、人の心の陰影を見事に昇華して描きだし、多くのファンの心を強く惹きつける要因のひとつでもある。「ポール・マッカートニー、ボブ・ディラン、ブルース・スプリングスティーンと並び、存命するソングライターのトップ10に入る存在 ― NPR」、 「この世代で最も優れたソングライターのひとり ― NEW YORK TIMES」 と米メディアに絶賛されるほどだ。
そんなエイミー・マンの約4年ぶりとなる新作『Charmer | チャーマー』は、文字通り魅力的な人やその魅力(チャーム)、そしてその裏側にある“何か”がテーマで、自分の魅力によって人を操る人、あるいは操られた自分を、ユニークな視点と言葉で綴る作品。 「チャーミングな人々や、チャームという概念そのものに興味をかき立てられるのよ。チャーミングに振る舞うという行為の裏には、大抵何か“目論見”があるということを、なかなか思い出せないときもあるけれど、それこそが私が今一番興味があることなの。人の魅力は、人を楽しませようとしたり、相手を特別で面白い存在に感じさせようとしたりするためだけに使われるものなのか?それとも、もっと“邪悪な意図”を持つものなのか・・?時々、「魅力」が「操作」を言い換えただけの言葉になり得るような気がするの」と、語るエイミー。今作でも、恋愛関係・人間関係における不具合やすれ違いを、はっとするほど的確に書き綴るそのユニークな歌詞と手法は、辛辣なだけでなく、ウィットに富んでいたり、ちょっと可笑しくって笑えるポイントを突いていたりして、人間の温かさを感じさせてくれる。もちろん、その卓越したメロディセンスも健在で、「スーン・イナッフ」はキャリアの中でもトップ5に入るほどの名曲と言える。また今作ではギターも多用、ソロ・デビュー時の作品を思いださせてくれるポップ感も増し、ファンにはたまらない作品に仕上がっている。
デビューから変わらないエイミー・マンの世界。30年近いキャリアで、人の心に色褪せることなく残る曲を継続的に世に送り出してきた「この世代で最も優れたソングライターの一人」であるエイミー・マン。人生をともに歩き、人生のパートナーになってくれる曲があることの素晴らしさを実感させてくれる、希少なシンガー/ソングライターの新作「チャーマー」国内盤は、ボーナス・トラックを収録し、9月26日待望の発売を迎える。
■リリース情報
AIMEE MANN | エイミー・マン
CHARMER|チャーマー
2012年9月26日発売!
SICP-3590 \2520(税込)
解説・歌詞・対訳付
日本盤ボーナス・トラック収録
国内盤トラック・リスト
1.Charmer チャーマー *1stシングル
2. Disappeared ディサピアード
3. Labrador ラブラドール
4. Crazytown クレイジータウン
5. Soon Enough スーン・イナッフ
6. Living A Lie リヴィング・ア・ライ *ジェームズ・マーサー(ザ・シンズ)とのデュエット
7. Slip and Roll スリップ・アンド・ロール
8. Gumby ガンビー
9. Gamma Ray ガンマ・レイ
10. Barfly バーフライ
11. Red Flag Diver レッド・フラッグ・ダイバー
12. Brothers Keeper ブラザーズ・キーパー *日本盤ボーナス・トラック
All songs written by Aimee Mann
except “Living A Lie” written by Aimee Mann and Paul Bryan.
“Soon Enough ” written by Aimee Mann and Tim Heidecker
Produced by Paul Bryan