YOUNG PUNCH
フクイタカフミ : Vocal , Guitar & Programming

ヒライヨシト : Bass & Chorus

ショウダケンタロウ : Drums & Chorus





-HISTORY of YOUNG PUNCH-



1996年 1月 福井隆史(Vo)によりバンド発足。約4年間の間にライヴ、レーベル運営、2枚のフル・アルバムと数々のシングルをリリースと精力的に活動。インディーズ・シーンの中で確固たる地位を築く。



2000年 3月 PENPALSとのスプリットシングル『YOUNG PUNCH/PENPALS』をリリース。メジャーとインディーズという枠を越え新たな音楽の世界を開拓したと言っても過言ではないだろう。

4-5月 PENPALSとのスプリット・ツアーを全国11ヶ所にて決行。スプリットCDと同様、各地での反響は凄いものであった。

6月 各種のイベントに5本出演。各バンドが出演する中、もはや貫禄さえ感じるライヴ・パフォーマンスを披露。そして次に向けてのレコーディングを開始。

8月 BMGファンハウス内に福井が新たなレーベル『FLATURBO』を設立

10月 新レーベルより初マキシ・シングル『SUNDAY BEST / FREEMAN』をリリース!!

11月 レコ発のツアーを東名阪で行う。合わせて学園祭、イベントへの出演を12/31まで行っていく。



2001年 1月 ほぼ完成していたnewアルバムに更に磨きをかけるべく、新曲のレコーディングを行う。

2月 2000年5月、8月に続き3度目の韓国でのライヴを行う。この3度目のライヴは2000年12月に韓国でインディーズ時の1stアルバムが発売されたのを受けてのもの。

2月-3月 小島、RAPTUREとの東名阪ツアー、イベントへの出演。平行して、福井はGOING STEADYのプロデュースも行う。

5月 通算3枚目、メジャーでの初アルバムとなる『DISCONISTA』をリリース。圧倒的なパワーを見せ付ける。

6月 アルバムより『DISCOTICA』をシングル・カット。某音楽番組ののテーマソングに選ばれる。

7月 アルバムレコ発ライヴROCKIN DANCE DANCE TOURを大阪と東京で行う。

9-10月 3度の韓国ライヴが身を結び、東京(9/22)とソウル(10/6)で大規模な日韓イヴェントが開催される。このイヴェントはVo福井と韓国のロック・バンドNO BRAINのVoソンウの出会いから始まったもの。ソウルでは総動員数2万5千人を記録した。彼らのパフォーマンスに韓国キッズは異様なほどの盛上りをみせた。

11月 ニュー・シングル「フワユラ」をリリース。

12月 「フワユラ」発売記念ウチビッチ・ツアーを大阪からスタート。



2002年 1月 22日の仙台でツアー終了。プロデューサーにカナイ・ヒロアキ氏を迎え、次作へ向けてのレコーディングに入る。

5月 29日 ニュー・シングル「Love is in the air」リリース。「フワユラ」で見せたエレクトロの要素を更に押し進めたサウンドへと進化してゆく。

GOING STEADYとのライヴFINAL COUNTDOWN3を渋谷クラブクアトロで行う。

6月 26日 メジャーとしては2枚目、通算4枚目のアルバム『トラックス』発売。アルバム内で解散を発表する。

7月 6日、渋谷AXでPOTSHOT、SNAIL RAMP、PENPALSを迎えFINAL COUNTDOWN2を行う。各バンド、ヤングパンチへの熱いメッセージや演奏を聞かせてくれた素晴らしいライヴだった。

  26日、大阪BIG CATでFINAL COUNTDOWN1を行う。関西地区でのラストライヴとなる。

8月  1日、新宿リキッドルームで解散ラストライヴ、FINAL COUNTDOWN ZEROを行う。