石井竜也
TATUYA ISHII

ミュージシャン、アーティスト。

1959年生まれ、茨城県出身。高校卒業後、画家を目指し上京。

'85年米米CLUBとしてデビュー。

楽曲の作詞・作曲、ステージセット、コスチュームなどバンドを総合的にプロデュースし、「浪漫飛行」「君がいるだけで」などを含め多くのヒット曲をリリースする。

その芸術的で圧倒的なライブ・パフォーマンスから稀代のエンターテインメント・バンドとしてその名を轟かせるかたわら、映画監督としても活動の場を広げ、'94年『河童』、'96年『ACRI』を公開。'97年の米米CLUB解散後('06年再始動)、ソロ活動開始。毎回テーマ性のある全国ツアー、アートパフォーマンス、オーケストラライブなどを展開する。

また音楽活動に加えて「大阪HEP FIVE(商業ビル)」空間プロデュース、愛知万博「愛・地球博」レギュラープログラムの総合プロデューサーなどを務め、'08年には近代製鉄発祥150周年記念シンボルキャラクター“AIRA”を制作、さらに'02年からは愛と平和を願うアート・インスタレーション「GROUND ANGEL」を横浜('02~'04)、広島('05~'06)、東京('07~‘09)にて開催し、のべ100万人以上を動員する。

インダストリアル・デザイナーとしてもノートパソコン、携帯電話、アクセサリーや食器など様々なデザインを多く手がけるほか、創作活動にも積極的に取り組み、'94年「未来遺蹟展」'97年「空想美術館」'99年「昇展」'02年「NUDE」'06年「Venus White」といった作品展を、'08年には古来より伝わるダルマを用いて創作した不可思議でスピリチュアルなオブジェ“顔魂”を一堂に会した展覧会「顔魂~KAODAMA~」を、六本木・森アーツセンターギャラリーと奈良・薬師寺にて開催。

'10年にアーティスト活動25周年の節目を迎え、横浜アリーナにて一夜限りのスペシャル・コンサートを開催。

'11年には3月に発生した東日本大震災を受け“GROUND ANGEL 1万人の歌プロジェクト”として楽曲「つよくいきよう」を制作、コンサートでの収録や被災地の子どもたちの声を集める。'01年9・11のアメリカ同時多発テロをきっかけに始まった「GROUND ANGEL」は、活動10年目となる'11年の3・11より、東日本大震災被災者への支援を主軸とし、ライブ、アートイベント等様々な活動を行っている。

'12年には東日本大震災復興支援活動で集まった募金を、フォト・ジャーナリストの広河隆一氏が発起人となり活動している、福島の子どもたちが保養するための施設である沖縄・久米島の「球美の里」と「あしなが育英会」「北茨城市」にそれぞれ寄付をする。

'13年秋にはアーティストとしての原点回帰を強く意識したニューアルバム「WHITE CANVAS」をリリースし、全国ホールツアー「WHITE MOONLIGHT」を開催。

12月に行われるコンサート「GROUND ANGEL –HOPE-」での収益金も昨年に引き続き「沖縄・球美の里」への寄付を予定。