【この秋必聴の大人ラヴ・ソング】グラミー10冠に輝くジョン・レジェンドが待望の新曲を公開!ニュー・アルバムの年内発売も決定!
グラミー賞10冠に輝き、映画『グローリー/明日への行進』の主題歌「グローリー」では今年アカデミー賞主題歌賞も受賞したシンガー・ソングライター=ジョン・レジェンドが、本日10月7日に自身のFacebookにて公開生配信イベントを行い、全米1位を獲得した大ヒットシングル「オール・オブ・ミー」に続く待望の新曲「Love Me Now/ラヴ・ミー・ナウ」を、世界中のファンに向けてライヴ・パフォーマンスで初めて披露し、大きな反響を呼んでいます。 “この愛を失ったら僕はもう立ち直れない/そんなこと考えたくもない/お願いだ、今、僕を愛してほしい”という歌詞が印象的なこの新曲は、<すべてにおいて絶対ということはない、だから今ある愛を大切にしたい>と訴えるラヴ・ソング。前作発表後に長年付き合ってきた女性と結婚し、今年娘が誕生したばかりだが、そんな彼だからこそ歌える大人の愛の歌と言えます。新曲の共作者兼プロデューサーには、ギタリストとしても注目される新鋭ブレイク・ミルズを起用。前作までのピアノ弾き語りの曲調と一味違う、バンドとストリングスのサウンドをベースにした壮麗なトラックと、ジョン・レジェンドのソウル溢れる甘美なヴォーカルが絶妙に響き合う、この秋必聴の1曲です。この新曲「ラヴ・ミー・ナウ」は本日iTunesで急きょ配信がスタートとなり、同時にリリック・ビデオも公開されています。
●「ラヴ・ミー・ナウ」リリック・ビデオ視聴:
https://www.youtube.com/watch?v=rL_NP1mD0UQ
●「ラヴ・ミー・ナウ」ピアノ弾き語りパフォーマンス(Facebookライヴ・イベント)視聴:
https://www.facebook.com/johnlegend/videos/10154632852943023/
また、本日行われたFacebookの生配信イベントでは、待望のニュー・アルバムについても、世界中のファンから寄せられた質問に答える形でジョン・レジェンドが語る一幕があり、新作のタイトルが『Darkness & Light/ダークネス・アンド・ライト』であることを明かすとともに、娘ルナの誕生が新作のソングライティングにも大いに影響を与えていると語りました。また新作にはミゲル、チャンス・ザ・ラッパー、アラバマ・シェイクスの女性ヴォーカリスト=ブリタニー・ハワード等が参加していること、そして新作が年内に発売される予定であることも明かしました。アメリカでゴールド・ディスクを獲得した2013年発表の前作『ラブ・イン・ザ・フューチャー』からは、当時10週連続全米1位を記録し難攻不落と言われたファレル・ウィリアムスの「ハッピー」に替って1位の座についた大ヒットシングル「オール・オブ・ミー」が誕生し、さらに幅広い音楽ファンからも熱い支持を受けているジョン・レジェンド。今年のトロント映画祭で<最も注目度が高い>とされる観客賞を受賞したエマ・ストーン、ライアン・ゴズリング共演の映画「LA LA LAND(原題)」(2017年2月全国ロードショー)で俳優としても才能を開花させており、マルチ・フィールドでのさらなる活躍が期待される中、新作『ダークネス・アンド・ライト』のリリースにもより一層の注目が集まっています。
【リリース情報】
<配信>
ジョン・レジェンド「Love Me Now /ラヴ・ミー・ナウ」
iTunes配信中: https://itunes.apple.com/jp/album/id1160843931?app=itunes&ls=1
*iTunes、iTunes Storeは、Apple Inc.の商標です。
【ジョン・レジェンド: バイオグラフィー】
グラミー10冠、2016年にはアカデミー賞主題歌賞も受賞したシンガー・ソングライター/ピアニスト。1978年12月生まれの37歳、オハイオ州スプリングスフィールド出身。高校を次席で卒業後、ペンシルヴェニアニア大学に奨学金で入学。幼少時代からゴスペルやピアノで音楽的要素を身につけ、大学時代には全米トップのアカペラ・グループでメンバー兼ミュージカル・ディレクターを務める傍ら、98年にローリン・ヒルの傑作アルバム『ミスエデュケーション』にセッション・ピアニストとして参加するなど、10代からその才能は既に頭角を現していた。その後カニエ・ウェストと運命的出会いを遂げ、カニエが設立したレーベル「G.O.O.D. (Getting Out Our Dreams)」の第一弾アーティストとして、2004年12月にアルバム『ゲット・リフテッド』(全米4位)でデビューを果たし、第48回グラミー賞では最優秀新人賞を含む3部門を受賞。その後、2006年に2ndアルバム『ワンス・アゲイン』(全米3位)、2008年に3rdアルバム『エヴォルヴァー』(全米4位)、2010年には以前より親交の深かったザ・ルーツとの全編コラボ・アルバム『ウェイク・アップ!』、そして2013年、自身初の全米1位シングル「オール・オブ・ミー」を収録したアルバム『ラブ・イン・ザ・フューチャー』(全米4位)を発表した。また映画分野においても、2012年アカデミー賞作品賞を受賞した『それでも夜は明ける』ではサウンドトラックの監修を手掛け、キング牧師と公民権運動をテーマに描いた映画『グローリー/明日への行進』では、コモンとのコラボレーションとなる主題歌「グローリー」で2016年アカデミー賞主題歌賞を受賞。授賞式で披露された圧巻のライヴ・パフォーマンスとスピーチが世界中で大きな感動を呼んだ。そんな中、待望の新曲「ラヴ・ミー・ナウ」を10月7日に急きょ公開。年内には通算5作目となる約3年ぶりの新作が期待されている。