「DAVID BOWIE by MICK ROCK」3/13(月)トークショーのゲストが志磨遼平氏(ドレスコーズ)に決定!
2月25日(土)から開催がスタートした『DAVID BOWIE by MICK ROCK』。日本で初めてデヴィッド・ボウイ作品に特化したミック・ロック写真展であり、世界初公開の作品も合わせた50点が一堂に会する貴重な機会として、話題を集める本写真展。この開催を記念し、最終日の3月13日(土)に、ミック本人が登壇して行われるトークショーのゲストが、3月1日にアルバム『平凡』をリリースしたばかりの志磨遼平氏(ドレスコーズ)に決定!第二期発売を明日(3/3)正午よりスタート致します。
また、志磨さんからミック・ロック展に寄せたコメントも到着しました。
あの “ジギー・スターダスト” を最も近くから見つめていた男。そして数々のグラム・ヒーローたち(もちろん淫力魔人も)の美しさをそのままカメラに収めたフォトグラファー、ミック・ロック。
彼の写真に人生を変えられた世界中の少年少女のうちの一人が、ぼくです。
志磨遼平(ドレスコーズ)
3月3日(金)には、ロッキング・オンの山崎洋一郎編集長によるスペシャルなロック講座「Voice of Bowie」を開催!今回をきっかけにボウイを知った方も、長年のファンの方も、デヴィッド・ボウイ〜その魅力を存分に知ることが出来るトークショー。チケットは好評発売中
70年代初頭、デヴィッド・ボウイにとって最重要時期と言われる「Ziggy Stardust(ジギー・スターダスト)」時代に運命的な出会いを果たし、約1年半以上に渡ってデヴィッド・ボウイに同行して数々のアイコニックなイメージをフィルムに収めたミック・ロック。今回展示された50点の写真は、おなじみのサックス・セッションやステージ写真を始め、オフショットなどの世界初公開作品も含んだ貴重なラインナップ。
さらに会場内では2002年にMilk Studiosで行われたミックとボウイの最後のフォトセッションの記録映像(世界初公開)も流され、長年交流を深めてきた二人の息のあった撮影風景や、ボウイのユーモア溢れる人柄を垣間見ることができます。様々な表情を見せるデヴィッド・ボウイの貴重な写真の数々をぜひお見逃しなく! なお、50点の展示作品は、全て希望のサイズを指定して購入する事が可能です。
【トークショー information】
■3/13(月)[DAVID BOWIE by MICK ROCK展 ミック・ロック来日記念トークショー]
日時:2017年3月13日(月) 開場 19:00/開演 19:30(~20:30終演予定)
会場:原宿VACANT 2階
出演:ミック・ロック 対談ゲスト:志磨遼平(ドレスコーズ)
チケット:1,500円(1,000円+1ドリンク500円)*バッジ付
チケット販売サイト:Peatix http://peatix.com/event/240726
*チケット第二期販売期間 3/3(金) 12:00(正午)より
※尚、イベント当日の展示最終入場は18時まで、終了が18時半となっております。予めご了承下さい。
「DAVID BOWIE by MICK ROCK」最終日に、10年ぶりの来日となるミック・ロック氏を迎えた、特別記念トークショーを開催致します。今なお現役で活躍し、様々なミュージシャンのポートレイトを手掛ける彼が、ボウイとの逸話や70年代の出来事など、他では聞けない貴重なストーリーを存分に語ってくれます。対談ゲストには3/1に5thアルバム『平凡』をリリースした志磨遼平さん(ドレスコーズ)を迎え、ボウイ・ファンとして知られる志磨さんからもミックに質問を投げかけて頂きます。
<志磨遼平(ドレスコーズ)プロフィール>
毛皮のマリーズのボーカルとして2011年まで活動、翌2012年1月1日結成。同年7月1stシングル『Trash』をリリース、映画「苦役列車」主題歌となり話題を集めた。12月に1stフルアルバム『the dresscodes』をリリース。2013年8月、フジテレビ系アニメ「トリコ」エンディング主題歌となる2ndシングル『トートロジー』。11月、2ndフルアルバム『バンド・デシネ』リリース。 2014年9月1st E.P『Hippies E.P.』をリリース。以降、志磨遼平のソロプロジェクトとなり、アルバム『1』『オーディション』をリリース。‘16年 10月には3DCGアニメ映画「GANTZ:O」主題歌シングル『人間ビデオ』を発売。c/w『コミック・ジェネレイション』が主題歌となった映画「溺れるナイフ」には自身も出演し活動の幅を広げている。2017年3月1日にはキャリア初となるコンセプトアルバム『平凡』をリリースした。
http://dresscodes.jp
■3/3(金)[DAVID BOWIE by MICK ROCK展 特別講座 "Voice of Bowie"]
日時:2017年3月3日(金) 開場 19:00/開演 19:30(~20:30終演予定)
会場:原宿VACANT 2階
出演:山崎洋一郎(ロッキング・オン編集長)
チケット:1,000円 *バッジ付
チケット発売中/販売サイト:Peatix:http://peatix.com/event/241390
※尚、イベント当日の展示最終入場は18時まで、終了が18時半となっております。予めご了承下さい。
ロッキング・オン社に30年以上在籍し、現在「rockin'on」「ROCKIN'ON JAPAN」の総編集長である山崎洋一郎氏を迎え、自身が数多のミュージシャンのなかでも特に「思い入れが強い」というデヴィッド・ボウイについての話を伺います。
今回の講座では、華麗なる変容を続けたボウイの、変わらない魅力〜シンガーとして歌、そして声にフォーカスして、その歴史と魅力を紐解きます。ボウイを知らないあなたも、長年のファンの方も、この講座を聞けばデヴィッド・ボウイ、その人の魅力を存分に味わうことが出来るでしょう!
<山崎洋一郎氏 プロフィール>
1962年東京生まれ。上智大学卒。洋楽誌ロッキング・オン編集長/邦楽誌ロッキング・オン・ジャパン総編集長。
「DAVID BOWIE by MICK ROCK/デヴィッド・ボウイ バイ ミックロック」 INFORMATION
「DAVID BOWIE by MICK ROCK」~音楽史に燦然と輝くロックスター、デヴィッド・ボウイと「70年代を写した男」と称されるミック・ロックの奇跡のコラボレーションが蘇る。
2016年に逝去するその半世紀のあいだ人々を魅了し、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」と言われる迄の目覚ましい活躍を誇ったデヴィッド・ボウイと、その姿をキャリアの初期から写真に収め、その他にもシド・バレット、ルー・リード、イギー・ポップなど1970年代を彩るミュージシャンを撮影したミック・ロック。このふたりが運命的な出会いを果たしたのは、ボウイの経歴のなかでも最重要期と呼ばれる、彼の別人格「Ziggy Stardust(ジギー・スターダスト)」の時。その舞台の表裏にロックは立ち会うこととなった。
「ミックは僕が自分自身を見るのと同じ視線で僕を見てくれる」とボウイがかつて語ったように、ミック・ロックは時代の証言者としてだけではなく、アーティスト自身が創作するペルソナを理解し、カメラを通して彼らと対峙することでその存在を高める役割を担っていた。
デヴィッド・ボウイ作品に特化したミック・ロックの展覧会は今回が日本初の試み。“サックス・セッション”などのおなじみの作品に加えて、未公開写真も数多く含んだ約50点が一同に会す貴重な機会となる本展覧会では、ミック・ロックが捉えた様々な表情を見せるボウイの写真を中心に、彼が手掛けたボウイのミュージックビデオなど、同時代を過ごしたふたりの奇才が果たした奇跡のコラボレーションを総括する。
■展覧会情報
展覧会名 : DAVID BOWIE by MICK ROCK /デヴィッド・ボウイ・バイ・ミック・ロック
会期 : 2017年2月25日(土)〜3月13日(月)
開館時間 : 12:00 - 20:00 (会期中無休)
※3/3、3/13のトークショー開催日は18時半終了とさせていただきます。予めご了承下さいませ。
会場 : VACANT (東京都渋谷区神宮前 3-20-13)
入場料 : ¥500 (バッジ付き)
http://www.vacant.vc/davidbowiebymickrock
•FB: (ID @vacantvc)
•Twitter:(ID @VACANTbyNOIDEA)
•Instagram: (ID @vacant.vc)
主催 : Sony Music Entertainment (Japan) Inc.
企画・制作:VACANT
広報問合先 株式会社 VACANT E-mail: [email protected]
MICK ROCK /ミック・ロック
デヴィッド・ボウイ、ルー・リード、イギ―・ポップ、クイーン、デビー・ハリー、セックス・ピストルズ、ラモーンズ、などアイコニックなイメージを多く手掛けたことから「70年代を写した男」の異名を取る、伝説にして今なお現役で活躍するロック・フォトグラファー。ロンドン生まれ、ニューヨーク在住。デヴィッド・ボウイの写真のみならずミュージック・ビデオ「ジョン、アイム・オンリー・ダンシング」、「ジーン・ジニー」、「スぺース・オディティ」、「ライフ・オン・マーズ」のプロデュースと監督も務める。2015年9月に出版された写真集「The Rise of David Bowie 1972-1973」(TASCHEN)のボウイ本人とミックのサイン入り限定版は、ボウイが亡くなる前に完売し、タッシェン史上最も早く完売した限定出版物となった。ルー・リードの『トランスフォーマー』、ザ・ストゥジーズの『ロー・パワー』、クイー ンの『クイーン II』、ジョーン・ジェットの『アイ・ラブ・ロックンロール』、ラモーンズの『エンド・オブ・ザ・センチュリー』等、 数多くの重要なロックン・ロールのイメージを創り出し、今なおファレルやスヌープ・ドッグ、ダフト・パンクなど現代のミュージック・アイコン達を撮り続けている。
Website: https://www.mickrock.com/
FB / Twitter / Instagram: @therealmickrock