千織
2003年に開催されたRhythmedia主催の10代限定新人オーディション「TEEN'S REVOLUTION」に応募。自分の体より大きいギターを持って登場し一言、「本物のSOULを歌いたい」と言い、ローリンヒルの「Adam lives in theory」を熱唱。緊張のあまりか曲紹介を忘れて歌い始め、歌い終えてから曲紹介をしたハプニングも。そして3万人を超える応募の中からグランプリを受賞。MISIAのFAN CLUBイベントにてMISIAとのデュエットを果たし、「THE TOUR OF MISIA 2005 ~THE SINGER SHOW~」ではフロント・アクトとして、全国を廻ってきた。そして愛地球博ではMISIA&Erykah Badu feat.“Love The Earth”でフロント・アクトの大役を果たした。06年夏、3年振りに開催されたMISIA『星空のライヴⅢ~Music is a joy forever~』にゲスト出演をし、さらに注目を集めている。
全ての人の魂に響く歌声を持つ新世代のSinger千織が、音楽に対して何を仕掛けてくるのか目が離せない。