ビヨンセ

◆1997年にデスティニーズ・チャイルドとしてデビューし、これまでにグループとして(ベスト盤含む)計5枚、ソロ・アーティストとして計4枚のアルバムをリリースし、その全トータル・セールス1億枚以上を誇る世界的スーパー・アーティストであり史上最強のヒロイン。   

◆2010年、第52回グラミー賞において、「最優秀楽曲賞」を含む6部門を獲得し、自身が第46回(2003年度)で樹立したタイ記録(5部門)を塗り替え、女性アーティスト史上最多新記録を樹立   

◆2011年、ソロ4作目の『4』をリリース。アメリカ、イギリスを始め、フランス、スペイン、スイス、アイルランドなど世界約10カ国で1位を獲得   

◆ 2012年1月には娘ブルー・アイヴィーが誕生し、2013年4月から久々のワールド・ツアー『ザ・ミセス・カーター・ショー』をスタートさせ、その翌年2013年12月、通算5作目となる待望のニュー・アルバムを発表  

◆2015年に行われた第57回グラミー賞では更に3部門での受賞を果たして自らの記録を更新し   

◆2016年に入ってからは毎年恒例の注目イベントとなっているスーパーボウルのハーフ・タイム・ショ―内でコールドプレイ、ブルーノ・マ―ズ、マーク・ロンソンらと共に圧巻のパフォーマンスを披露   

◆2016年4月、6枚目となるニュー・アルバム『レモネード』を発売   

◆2019年4月17日、<コーチェラ2018>でヘッドラインを務めた伝説のライヴ音源『HOMECOMING:THE LIVE ALBUM』を配信のみで発売   

◆2019年8月9日公開予定のディズニー映画「ライオン・キング」でナラ役の声優を務めた。7月10日には、新曲「スピリット」を発売し、同曲が収録され自身がエグゼクティブ・プロデューサーをサウンド・トラック『ライオン・キング:ザ・ギフト』を7月19日に発売   

◆2020年6月、ビヨンセの故郷でもあるアメリカ・テキサス州で奴隷が1865年6月19日に完全に解放されたことから、<ジューンティーンス>(June Nineteenthの混成語)として祝われている6月19日に新曲「ブラック・パレード」をサプライズリリース。   

◆2020年7月、自身がナラ役の声優を務めた映画『ライオン・キング』(2019年)の全米公開から1周年を記念し、ビヨンセが脚本・監督・製作総指揮を務めたビジュアル・アルバム『ブラック・イズ・キング』が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」にて世界同時プレミア配信された。ビジュアル・アルバムと同時に同時に、アルバム『ライオン・キング:ザ・ギフト(デラックス・エディション)』もリリース。   

◆2021年3月、第63回グラミー賞にて、最優秀R&Bパフォーマンス賞、最優秀ラップ・パフォーマンス賞、最優秀ラップソング賞、最優秀ミュージック・ビデオ賞の計4部門で受賞しこれでビヨンセのグラミー賞受賞数は28回となり、女性アーティストとして最多数受賞の新記録を樹立。  

◆2021年11月12日、映画『ドリームプラン』のエンディングテーマ「ビー・アライヴ(オリジナル・ソング・フロム・ザ・モーション・ピクチャー“キング・リチャード”)」を発売  

◆2022年6月21日、最新アルバムからの先行シングル「ブレイク・マイ・ソウル」を発表  

◆2022年7月29日、7枚目の最新アルバム『ルネッサンス』を発売 し、全米チャート1位を獲得。これにより、同チャートにおいて7作連続全米初登場1位という女性アーティスト最高記録を達成

◆2022年9月14日、最新アルバム『ルネッサンス』(国内盤)を発売  

◆2022年12月、第65回グラミー賞にて9部門にノミネートされ、これにより累計88度のグラミー賞ノミネートを記録し、グラミー史上最多ノミネート数獲得アーティストとなった 

◆2023年2月、第65回グラミ―賞において4部門で受賞し、  同年における最多受賞アーティストに