1992年北アイルランドのダウンパトリックで結成。当時15歳で同級生だったティム・ウィーラー(Vo. G.)とマーク・ハミルトン(B.)の2人が一級上のリック・マックマーレイ(D.)を誘いASHを結成。それから一年足らずのうちに出したデビュー・ミニ・アルバム「トレイラー」はすぐさま全英批評家達を熱狂させ、さらにその一年後にリリースしたASH初期のクラシック・ナンバー「ガール・フロム・マーズ」ではラジオ1(BBC)を乗っ取り「ケラング」誌(メタル、ハード・ロック専門誌)から「スマッシュ・ヒッツ」誌(ロック/ポップ/アイドル網羅誌)にいたるまでのあらゆる雑誌の表紙を独占することになる。



1996年ファースト・アルバム「1977」リリース。いきなりナショナル・チャートNo.1を獲得。「ゴールドフィンガー」や1994年にファースト・シングルとしてリリースしてインディー・チャート1位に輝いた「カンフー」等を収録したこのアルバムで、彼らは無垢に煌めき疾走する"ティーンエイジ"をポップで彩どり、溢れ出る恐ろしいほどの才能を10代にして完璧なまでに披露した。



1997年、4人目のメンバー且つ紅一点となる18歳シャーロット・ハザリー(G.)を迎えアッシュのセカンド・ステージが始まる。1998年「ニュークリア・サウンズ」リリース。より重くより厚みを増したサウンドで再びシーンに戻ってくる。本国イギリスですぐさまゴールド・ディスクに輝き、更にこれをフォローする全英ツアーをソールド・アウト。3日間に渡るロンドン公演で頂点を極める。このアルバムの全米リリースに際し、ブッチ・ヴィグ(ガービッジDr./ニルヴァーナ、スマパン等プロデューサー)に数曲のリミックスを依頼。その後ティムとシャーロットはカルヴァン・クラインの顔としてワールド・ワイド・キャンペーンに起用され、「あいている時間を使って」モデルを務めてもいる。