BOSSA a.m.
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BIOGRAPHY
BOSSA a.m. / ボッサ・エイ・エム
このアルバム制作の為に集ったアレンジャー/プレイヤー/シンガーたちの総称。
拘束力無し・出入自由の集団。
BOSSAはBOSSA NOVAのボッサ。a.m.は「and more(アンド・モア)」の略。
ボッサを中心としつつもサンバやレゲエなど、幅広いアレンジ・演奏で今後もリリースを継続していく予定。
SingersArrangers & Players
Arranger Profile アレンジャー・プロフィール
馬場一嘉 [Tr-1, 7]
 武蔵野音楽大学 声楽科を卒業後、1990年4月にロックバンド「UB-TAPS」のギタリストとしてメジャーデビューを果たし、2年後に脱退と同時にコンポーザー・ギタリストとして活動を始める。
 現在までにステージサポートとしては、渡辺美里や森山良子、川本真琴、宮本浩次、我那覇美奈、広末凉子など数多くの、そして幅広いジャンルのアーティストのコンサートに参加。
 コンポーザーとしては「福耳」に提供した楽曲「星のかけらを探しに行こう〜Again〜」が代表作。その他にもTOKIO・CHAPPIE・三上博史・石井ゆきin LUV 2 SHY等に楽曲提供。近年はサウンドプロデューサー・アレンジャーとしてのオファーも多く、その音楽性には高い評価と信頼を受けている。
 また、自らのアーティスト活動の場であるソロプロジェクト"Anything to order"として現在までに2枚のmini Album、ユニット"SoBaKa's"の一員としても2枚のminiAlbumをBC RECORDSよりリリースしている。
K-Muto [Tr-2, 3, 6, 9]
 幼少の頃からピアノを始め、十代前半より打ち込みによる音楽制作とバンド活動を行う。音楽専門学校作曲科卒業後、ラジオ番組などの音楽制作、大手楽器メーカーでの楽器企画開発などの経歴を経て、1998年発表の嶋野百恵のデビュー曲「baby baby,Service」で作/編曲/Producerとして起用され本格的に活動を開始。以後、嶋野百恵の多くの作品に関わる他、Double、久保田利伸、ZOOCO、SOUL LOVERS、SMAPなど数々のアーティスト作品にプロデュースやRemixで関わり新進気鋭のプロデューサーの最重要人物のひとりとして注目をされる。
 近年では、ゴスペラーズの多くの楽曲のアレンジ/トラック制作や、BoA、三浦大知、V6、Lead、MAX、Soweluなど多くの作品に関わっている。サウンド的にはUS産ブラックミュージックの影響を強く受けたTimbaland以降のBouncyなBeatなどの最新型のR&Bの要素とPOPセンスのバランス、そして独自のグルーヴ感、特に定評のあるドラムプログラミングを強みにし、新時代を代表するトラックメイカー&プロデューサーとして活躍している。
 2002年SOYSOUL(Zoocoを中心に集結したSOUL/FUNKバンド)にSynthesizer/Programmingで参加。メンバーとしてレコーディング、ライブ活動も勢力的に行っている。
黒澤 直也  [Tr-4, 10, 14]
 14歳でギターを始めるとともに、DTMで作曲をし始め、15歳でMTRを購入し、オリジナルデモテープの制作を開始。大学卒業後、本格的に音楽理論各種を学習し、数々な音楽プロダクションで、サウンドプロデュースワーク、ディレクターワーク、スタジオワーク、エンジニアワーク、ヴォイストレーニング法等、音楽制作に必要な様々なスキルを習得。
 現在、様々なプロジェクトのサウンドプロデュース、ディレクション、作曲編曲作詞を手がけ、オールジャンルで歌曲からインスト曲まで幅広くカバーする音楽家、サウンドクリエイター、ディレクター、プロデューサー、作詞家として活動中。数々のメジャーアーティスト原盤制作にプリプロから参加。また一方で、音楽の講師、ヴォイストレーナーとして新人の育成や発掘にも力を注いでいる。
知野 芳彦  [Tr-5, 8]
 小学生の頃にBILLY JOELを聴いて洋楽に目覚める。中学3年の時にギターを弾き始め、大学在学中からYAMAHAのギター講師を務める。二十歳頃からハコバンなどで歌い始める。96年に上京し、アレンジャーChokkaku氏のアシスタントを二年間務め、フリーランスで作編曲、楽曲アレンジ、プロデュース、Guitar、Chorusなどスタジオワークやライブサポートで精力的に活動。
 これまでにSMAP (Arr/Gu/Cho/曲提供/Produce)、V6(Arr/Gu/Cho)、Kinki Kids (Arr/Gu/Cho/詞曲提供)、中西保志 (Gu/ライブサポート/Bandmaster)、ZONE (Arr/Gu/Cho)、Tina (Arr/Gu)、TOKIO(Arr/Gu/Cho/Produce)、少年隊(Arr/Gu/Cho)、NEWS(Gu/Cho/Produce)、KAT-TUN(Arr/Gu/Cho)など多くのメジャー・アーティストとの実績がある。
柿崎洋一郎  [Tr-11, 12, 13, 15]
 来生たかおのバックミュージシャン他で7年間の活動を行う。その間、デビュー当時の久保田利伸と出会い『MOTHER EARTH』としての活動を開始する。その後、久保田利伸の楽曲アレンジを手掛け、レコーディング及びライブを中心に活動し、アレンジャー、キーボディスト柿崎洋一郎の名前が音楽業界に浸透する。久保田利伸、石井竜也などのベテランアーティストとコラボレイトをする傍ら、手掛けたアーティストは、平井 堅・米倉利紀・椎名純平・小柳ゆき等多数。最近では、Chemistryを始め、川口大輔やSowelu、K等若手アーティストも手掛けている。
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