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デヴィッド・ボウイ6周忌。 (2022.01.10)

Six Years...

David Bowie 1947 - 2016

2016年1月10日に、69歳で逝去したデヴィッド・ボウイ。当時作成した追悼コメントをまとめたページを改めて


https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/DavidBowie/2016/

(200名以上の方々のSNSでのコメントが掲載されておりますので、ページが重くなってしまっておりますが、しばらくお待ちいただければ表示されると思います)

2016年1月8日に発売されたラスト・アルバム『★』からも6年。映像で振り返ってみましょう。















DAVID BOWIE
FOREVER & EVER

 


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DAVID BOWIE IS FOREVER AND EVER (2022.01.10)

【デヴィッド・ボウイは終わりのない永遠である】
1947.1.8 – 2016.1.10



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デヴィッド・ボウイから日本のファンのみなさんへ”お誕生日おめでとう” (2022.01.08)



【デイヴおじさんからみんなへお誕生日おめでとう】

デヴィッド・ボウイ75回目の誕生日、最後の投稿はデヴィッド・ボウイが日本のために残してくれたメッセージ。

「This is Uncle Dave saying "Happy Birthday" to you all. Whenever your birthday is, if you keep this tape and play it every day, one day it'll be your birthday and you'll be able to say "Uncle Dave guessed my birthday! It's incredible".」

デイヴおじさんからみんなへ”お誕生日おめでとう”。このメッセージを毎日流し続ければ、いつか必ずきみの誕生日に当たるよ。”デイヴおじさんが祝ってくれた!”と喜んでくれるかな。

これって2002年『ヒーザン』の時の日本用取材の時の映像で、実はよくある“日本のファンの皆さんにメッセージをどうぞ”って質問に対しての答えだったんです。
ボウイの笑顔と、続く素敵なコメント。こんな切り返しをするアーティストなんて見たことない、なんて最高な答えなんでしょ。

日本のボウイ展の一番最後「DAVID BOWIE IS A JOY FOREVER」のところに設置されていたモニターで流していましたので、会場でご覧なった方も多いのではないかと思いますが、これは他国では流れる事がなかった、日本のファンの皆さんへ贈られた特別なボウイのコメント映像だったんですね。



ありがとうボウイ!
 
#BowieForever
#HappyBirthdayDavidBowie
#Bowie75

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Happy Birthday Bowie! 2022年1月8日は75回目の誕生日。 (2022.01.08)



#HappyBirthdayBowie
本日1月8日はデヴィッド・ボウイの75回目の誕生日。

ちょうど5年前に開催されたDAVID BOWIE is 展のARアプリを是非お手元のスマホでもダウンロードしてお楽しみください。
??スマホARアプリDLリンク?
App Store: http://smarturl.it/AppStoreDBisV2
Google Play: http://smarturl.it/GooglePlayDBis
*一回の購入で全てのコンテンツを楽しんでいただけます*
#BowieForever



ナレーションはボウイとも深い親交のあったゲイリー・オールドマン!日本語訳はこちらからご確認いただけます。→ https://davidbowieisreal.com/ja/narration/

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デヴィッド・ボウイ5周忌。 (2021.01.10)

Five Years...

David Bowie 1947 - 2016

2016年1月10日に、69歳で逝去したデヴィッド・ボウイ。当時作成した追悼コメントをまとめたページを改めて


https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/DavidBowie/2016/

(200名以上の方々のSNSでのコメントが掲載されておりますので、ページが重くなってしまっておりますが、しばらくお待ちいただければ表示されると思います)

2016年1月8日に発売されたラスト・アルバム『★』からも5年。映像で振り返ってみましょう。















DAVID BOWIE
FOREVER & EVER


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DAVID BOWIE IS FOREVER AND EVER (2021.01.10)

【デヴィッド・ボウイは終わりのない永遠である】
1947.1.8 – 2016.1.10


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Happy Birthday Bowie! 2021年1月8日は74回目の誕生日。世界各地でイベントも (2021.01.08)



2021年1月8日はデヴィッド・ボウイの74回目の誕生日。

2017年1月8日【DAVID BOWIE is】が天王洲、寺田倉庫G1ビルにて日本展が開幕。あれから4年・・・
http://www.sonymusic.co.jp/artist/DavidBowie/info/477330
http://www.sonymusic.co.jp/artist/DavidBowie/info/477329

8年前の2013年1月8日突如発表になったこの曲も驚きでしたね。

Where are we now?
我々は今何処に
The moment you know
この瞬間に
You know you know
君も知るこの瞬間に

?Where Are We Now?
https://youtu.be/QWtsV50_-p4



ボウイの74回目のバースデイに際し、様々なイベント、リリースがございます

【ボウイが歌うジョン・レノンの「Mother」】
ボウイの生誕74周年となる2021年1月8日、これまで未発表だった #ジョンレノン の「Mother」のカバーがリリースされました。


元々は、1998年にトニー・ヴィスコンティのプロデュースで、ジョン・レノンのトリビュート・アルバムのために録音されたものでしたが、最終的にリリースされなかったもの。
デヴィッド・ボウイとジョン・レノンの友情関係についてはこちらで詳しく。
「ジョンとヨーコとデヴィッド・ボウイ」
https://ameblo.jp/high-hopes/entry-12632613600.html

#ダブルファンタジー展 ではジョンの「Mother」の直筆歌詞が展示されています。
https://www.facebook.com/DoubleFantasyJP/posts/231133655193882

デヴィッド・ボウイの「Mother」はボブ・ディランの「Tryin’ to Get to Heaven」のカバーとのカップリングで7インチ・アナログ・シングルとして限定リリースされます。詳しくはこちら
https://www.davidbowie.com/news

【オンライン・チャリティ・イベント A Bowie Celebration: Just For One Day!】
日本時間1月10日(日)午前11時から、オンライン・チャリティ・イベント【A Bowie Celebration: Just For One Day!】が開催されます。


故ボウイのピアニストとして知られるマイク・ガーソンが主催するこのイベントには、トニー・ヴィスコンティ、トレント・レズナー、アンドラ・デイ、ビリー・コーガン、アダム・ランバート、ペリー・ファレル、ジョー・エリオット、ギャヴィン・ロスデイル、ゲイリー・オールドマン、イアン・ハンター、アッティカス・ロスなどなど、豪華且つ多彩な顔ぶれが出演を予定しており、イベントの収益金は“セーブ・ザ・チルドレン”に寄付されるとのこと。

▼イベント詳細はこちら
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/95837/2

▼チケット購入はこちら
https://rollinglivestudios.com/collections/bowie

【ミュージカル『Lazarus』が期間限定で配信中】
マイケル・C・ホール主演、ニューヨークとロンドンで上演されたミュージカル『ラザルス』が1月10日まで期間限定で時間指定で配信されます(ロンドン公演を収録したもの)。詳しくは下記をご参照ください。
https://www.facebook.com/davidbowie/posts/10157667346452665
https://www.davidbowie.com/blog/2020/12/17/lazarus-exclusive-streaming-premiere-on-dicefm

DAVID BOWIE
FOREVER & EVER

#BowieForever

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【追悼】山本寛斎さん逝去 (2020.07.27)

 

デヴィッド・ボウイの衣装なども手掛けた世界的ファッションデザイナーの山本寛斎さんが7月21日逝去されました。

デヴィッド・ボウイのオフィシャルでも追悼のコメントを掲載
?追悼コメントはこちら

 

2017年に日本で開催されたデヴィッド・ボウイ大回顧展『DAVID BOWIE is』では歌舞伎の「引抜き」を応用した仕掛けが施してある「Tokyo Pop」や「出火吐暴威」など山本寛斎さんデザインによる貴重な衣装の数々が展示。

 

山本寛斎さんはボウイとの出会いをこのように語っています
「ニューヨークのラジオシティミュージックホールでこの衣装を着たデヴィッド・ボウイの音楽の世界は、生涯私の脳に強い残像として刻み込まれています。」 (山本寛斎さんのHPより。こちらのHPでは、代表的なデヴィッド・ボウイの衣装作品についてのコメントも)
?詳しくはこちら

 

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

 

2017年3月5日に銀座ソニービルで行われたボウイ展日本開催を記念した「DAVID BOWIE is 〜プレミアム・トークショー」でもこのように秘話を語っていただきました。

?詳しくはこちら

 

David Bowie Facebookページ

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DAVID BOWIE IS FOREVER AND EVER (2020.01.10)

【デヴィッド・ボウイは終わりのない永遠である】
1947.1.8 – 2016.1.10



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HAPPY BIRTHDAY, BOWIE !  (2020.01.08)



HAPPY BIRTHDAY, BOWIE!

 

本日、1月8日はデヴィッド・ボウイの73回目の誕生日。
2017年1月8日【DAVID BOWIE is】が天王洲、寺田倉庫G1ビルにて日本展が開幕。もう3年も経ってしまったんですね。夢のような時間でした。その日の模様を再度思い出してみましょう。
http://www.sonymusic.co.jp/artist/DavidBowie/info/477330
http://www.sonymusic.co.jp/artist/DavidBowie/info/477329

 

 

ボウイ展のフェイスブックではボウイ展開催期間中は「ボウイの今日は何の日?」が毎日のようにアップされていましたので、こちらでも振り返ってみるのはいかがでしょうか?

https://www.facebook.com/davidbowieisjp/




 

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ボウイ展の感動が甦る「DAVID BOWIE is」スマホARアプリ、web界のアカデミー賞、ウェビー賞(The Webby Awards)を受賞! (2019.04.24)




(1973_Masayoshi Sukita)

2013年、英ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)にてスタートし、創意工夫溢れる体験型のエキシビションとして記録的成功を収めたデヴィッド・ボウイ大回顧展「DAVID BOWIE is」。

その展覧会をまるごとAR(仮想現実)化し、自分の手元で自由に再現出来る画期的なスマホARアプリとして、今年の1月8日(ボウイの誕生日)にリリースされた 「David Bowie is」スマホARアプリ が、この度、web界で最も権威のあるアワードとして知られる、第23回ウェビー賞(The 23th Annual Webby Awards)を受賞しました!
 


受賞したのは、全世界からの一般投票でウィナーが決定するPeople's Voice Awardsのアプリ&モバイル(Apps, Mobile, and Voice)カテゴリ内のArt & Experimental部門です。

 

昨日(4/23)発表されたウェビー賞HP:

https://www.webbyawards.com/winners/2019/apps-mobile-and-voice/apps-mobile-sites-general/art-experimental/

 

ウェビー賞(The Webby Awards)は国際デジタル芸術科学アカデミー(IADAS)が主宰する、web/インターネット分野での優れた作品を評価する賞。1996年にスタートして以来“デジタル界のアカデミー賞”として最も権威のある賞として知られており、開かれたwebという考え方から、一般投票によるPeople's Voice Awardsがあるのも特徴です。

 

毎年全世界から多くの投票を集めているというこのPeople's Voice Awardsでは、今年も約100万人が参加し、トータル300万票という多くの投票が寄せられ、初めて展覧会をAR(仮想現実)化した「David Bowie is」スマホARアプリが受賞を果たしました。

 

デヴィッド・ボウイ自身も2007年の第11回ウェビー賞で、アートとテクノロジーの境界を超えたその功績でライフタイム・アチーブメント・アワード(the Webby Lifetime Achievement Award)を受賞しています。

 

2007年、第11回ウェビー賞でライフタイムアチーブメント賞を受賞したときのレポートはこちら。

https://www.webbyawards.com/winners/2007/special-achievement/special-achievement/lifetime-achievement/david-bowie/

 

「David Bowie is」スマホARアプリでは、展覧会の再現のみならず、ARボウイの盟友、アカデミー賞俳優のゲイリー・オールドマンのナレーションと共に、デヴィッド・ボウイ大回顧展に展示されていた衣装、映像、写真、手書きの歌詞などをデジタルスキャンして収録。アプリ版独占収録アイテムや、ニューヨークの巡回展でのみ展示された最後のアルバム『★(ブラックスター)』関連のアイテムを加えた400点以上を、時間や人混みを気にすることなく、自分の部屋でじっくりと鑑賞・追体験することが可能となっています。


(photo:Hideo Oida)

 

“DAVID BOWIE is”スマホARアプリ:

iOS: https://itunes.apple.com/jp/app/david-bowie-is/id1447594485

Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.planeta.BowieMobile

 

DAVID BOWIE is」スマホARアプリ 紹介映像



 


 

参考


DAVID BOWIE is」スマホARアプリに関して




英ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)にて2013年に開催され、トータルで世界11ヵ国、12都市を巡回、同博物館史上最大の200万人以上の観客動員数を記録した展覧会「DAVID BOWIE is」(日本では、2017年1月8日〜4月9日東京にて開催)がデジタル化されることによって永遠不滅の作品として甦ります。V&Aのヴィクトリア・ブロークスとジェフリー・マーシュによってキュレーションされたこの展覧会は、今までに類を見ない体感型の画期的なエキシビションであり、その後の展示スタイルの新たな基準を打ち立てました。豊富なビジュアル要素と、先見の明を持ったボウイの生き方、そして音楽性を表したこの展覧会は、まさにバーチャル・リアリティの世界に相応しいものだったのです。

 

「DAVID BOWIE is」のスマホAR(拡張現実)アプリ(iOS・アンドロイド対応)により、数多くのボウイファンは2018年7月15日にその巡回を終了しもう訪れることができない展覧会〜数百点に及ぶ衣装、映像、手書きの歌詞、絵画など〜に再びアクセスすることができます。加えて、このバーチャル・リアリティ化された「DAVID BOWIE is」スマホARアプリでは、ユーザーが各展示品を思う存分、じっくりと時間をかけて思い通りに鑑賞することが可能となります。

 

「DAVID BOWIE is」スマホARアプリは、デヴィッド・ボウイ・アーカイブと2017年に「DAVID BOWIE is」の日本展を主催した株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの共同企画による初めてのリリースです。ニューヨークの制作会社PLANETAが、AR/VR版のデザイン制作と開発を担当し、オリジナルの「DAVID BOWIE is」展覧会体験をAR/VRで再現することに成功しました。

 

このタイプの展覧会のAR化は世界初。デヴィッド・ボウイがその生涯で創造した作品を、音楽とヴィジュアルがあふれる空間で探索しながら体感するというこの画期的な展覧会を完璧に追体験することが可能となりました。また、3D化されたことにより、衣装や貴重な展示品を360度全方位からより細部に渡って鑑賞することが可能になり、リアルの展覧会ではガラスの向こう側にあった衣装のその裏側をも観ることができるようになりました。ボウイの音楽とボウイ自身のナレーションも、ヘッドフォンを装着することで、より身近に臨場感をもって体験することができるのです。

 

詳細情報はhttps://davidbowieisreal.com/ まで。

 

 

【「DAVID BOWIE is」展覧会について】




装飾芸術・デザイン・表現を中心とした世界最大規模のヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)にて2013年3月23日より8月11日まで開催され、トータルで世界12都市を巡回、同博物館史上最大の200万人以上の観客動員数を記録した巡回展。

革新的な音楽家であり世紀のカルチャー・アイコンであるデヴィッド・ボウイの50年に渡るキャリアを網羅する300点以上の貴重なアイテムを、音楽や映像、ナレーションと共に展示するという画期的な方法で彼の創作活動を追い、デヴィッド・ボウイが人々をインスパイアし続ける理由を解明した。

日本では、2017年1月8日より4月9日まで東京品川天王洲の寺田倉庫G1ビルにて開催され、12万人を動員した。

 

展覧会では、ファッション、音楽、グラフィック、演劇、アート、映画など、各界のアーティストやデザイナーとデヴィッド・ボウイによる幅広いコラボレーション作品を堪能することができる。

例えば、60点以上の衣装『ジギー・スターダスト』のボディースーツ(フレディ・ブレッティ 1972年)、『アラジン・セイン』ツアー衣装(山本寛斎 1973年)『アースリング』のジャケット撮影で着用したユニオンジャックのコート(アレキサンダー・マックイーン&デヴィッド・ボウイ 1997年)を始め、ブライアン・ダフィ、テリー・オニール、鋤田正義らの写真、ギィ・ペラート、エドワード・ベルによるアルバムアートワーク、ジョナサン・バーンブルックによる『ザ・ネクスト・デイ』のデザイン案、映画『地球に落ちて来た男』(1976年)からの関連アイテムや、「ライフ・オン・マーズ」(1973年)、「ヒーローズ」(1977年)、「ボーイズ・キープ・スウィンギング」(1979年)、「アッシェズ・トゥ・アッシェズ」(1980年)、「レッツ・ダンス」(1983年)「ブラックスター」(2015年)などのミュージックビデオ、『ダイアモンド・ドッグス・ツアー』のステージセットデザイン(1974年)などを観ることができる。

 

特筆すべきは、これら作品に加えて、よりパーソナルなアイテム〜今まで決して公開されることのなかったストーリーボード(絵コンテ)、手書きのセットリストや歌詞、ボウイ自身の手による絵画、楽譜、日記など、ボウイの創作が深化していく過程を解明するアイテムが展示されていたことだ。

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ボウイ展の感動が甦る「DAVID BOWIE is」スマホARアプリ、web界のアカデミー賞、ウェビー賞(The Webby Awards)2部門にノミネート!現在、ワールドワイドでアワードへの一般投票を受付中! (2019.04.05)




ボウイ展の感動が甦る「DAVID BOWIE is」スマホARアプリ、


web界のアカデミー賞、ウェビー賞(The Webby Awards)2部門にノミネート!

現在、ワールドワイドでアワードへの一般投票を受付中!

 

2013年、英ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)にてスタートし、創意工夫溢れる体験型のエキシビションとして記録的成功を収めたデヴィッド・ボウイ大回顧展「DAVID BOWIE is」。

 

その展示をまるごと収録し、自分の手元でAR(仮想現実)として再現出来る画期的なスマホARアプリとして、今年の1月8日(ボウイの誕生日)にリリースされた 「David Bowie is」スマホARアプリ がこの度、web界で最も権威のあるアワードとして知られる、第23回ウェビー賞(The 23th Annual Webby Awards)のPeople's Voice Awards 2部門にノミネートされました!

 

「David Bowie is」スマホARアプリのノミネートは、The Webby People's Voice Awardsのアプリ&モバイル部門の中の2つ。開かれたwebという考え方から、それぞれのカテゴリーにつき5作品をウェビー賞が選定し、その後一般投票によってウィナーが決定します。

 

web/インターネット界で最も権威のある賞として、毎年全世界から多くの投票を集めているというこのアワード、もちろん日本からも投票出来ますので、アプリを体験した方も、これからの方もぜひ奮って投票を!投票期限は、日本時間の4月19日(金)15:59(アメリカ太平洋時間4月18日(木)23:59)までです。

 

◎Apps, Mobile, and Voice部門: Best Use of Augmented Reality:

→投票urlhttp://wbby.co/vote-mob3

 

◎Apps, Mobile, and Voice部門: Art & Experimental:

→投票urlhttp://wbby.co/vote-mob14

 

ウェビー賞(The Webby Awards)は国際デジタル芸術科学アカデミー(IADAS)が主宰する、web/インターネット分野での優れた作品を評価する賞で、1996年にスタートして以来、デジタル界のアカデミー賞として、最も権威のある賞として知られており、デヴィッド・ボウイ自身も2007年の第11回ウェビー賞で、アートとテクノロジーの境界を超えたその功績でライフタイム・アチーブメント・アワード(the Webby Lifetime Achievement Award)

を受賞しています。

 

2007年、第11回ウェビー賞でライフタイムアチーブメント賞を受賞したときのレポートはこちら。

https://www.webbyawards.com/winners/2007/special-achievement/special-achievement/lifetime-achievement/david-bowie/

 

アプリでは、展覧会の再現のみならず、ARボウイの盟友、アカデミー賞俳優のゲイリー・オールドマンのナレーションと共に、デヴィッド・ボウイ大回顧展に展示されていた衣装、映像、写真、手書きの歌詞などをデジタルスキャンして収録。アプリ版独占収録アイテムや、ニューヨークの巡回展でのみ展示された最後のアルバム『★(ブラックスター)』関連のアイテムを加えた400点以上を、時間や人混みを気にすることなく、自分の部屋でじっくりと鑑賞・追体験することが可能となっています。

 

◎“DAVID BOWIE is”スマホARアプリ:

iOS: https://itunes.apple.com/jp/app/david-bowie-is/id1447594485

Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.planeta.BowieMobile

 

◎「DAVID BOWIE is」スマホARアプリ 紹介映像

https://youtu.be/kvP1ZczQ-C8

 


 

参考:「DAVID BOWIE is」スマホARアプリに関して




David Bowie 1973 Photograph by Masayoshi Sukita



英ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)にて2013年に開催され、トータルで世界11ヵ国、12都市を巡回、同博物館史上最大の200万人以上の観客動員数を記録した展覧会「DAVID BOWIE is」(日本では、2017年1月8日〜4月9日東京にて開催)がデジタル化されることによって永遠不滅の作品として甦ります。V&Aのヴィクトリア・ブロークスとジェフリー・マーシュによってキュレーションされたこの展覧会は、今までに類を見ない体感型の画期的なエキシビションであり、その後の展示スタイルの新たな基準を打ち立てました。豊富なビジュアル要素と、先見の明を持ったボウイの生き方、そして音楽性を表したこの展覧会は、まさにバーチャル・リアリティの世界に相応しいものだったのです。

 

「DAVID BOWIE is」のスマホAR(拡張現実)アプリ(iOS・アンドロイド対応)により、数多くのボウイファンは2018年7月15日にその巡回を終了しもう訪れることができない展覧会〜数百点に及ぶ衣装、映像、手書きの歌詞、絵画など〜に再びアクセスすることができます。加えて、このバーチャル・リアリティ化された「DAVID BOWIE is」スマホARアプリでは、ユーザーが各展示品を思う存分、じっくりと時間をかけて思い通りに鑑賞することが可能となります。

 

「DAVID BOWIE is」スマホARアプリは、デヴィッド・ボウイ・アーカイブと2017年に「DAVID BOWIE is」の日本展を主催した株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの共同企画による初めてのリリースです。ニューヨークの制作会社PLANETAが、AR/VR版のデザイン制作と開発を担当し、オリジナルの「DAVID BOWIE is」展覧会体験をAR/VRで再現することに成功しました。

 

このタイプの展覧会のAR化は世界初。デヴィッド・ボウイがその生涯で創造した作品を、音楽とヴィジュアルがあふれる空間で探索しながら体感するというこの画期的な展覧会を完璧に追体験することが可能となりました。また、3D化されたことにより、衣装や貴重な展示品を360度全方位からより細部に渡って鑑賞することが可能になり、リアルの展覧会ではガラスの向こう側にあった衣装のその裏側をも観ることができるようになりました。ボウイの音楽とボウイ自身のナレーションも、ヘッドフォンを装着することで、より身近に臨場感をもって体験することができるのです。

 

詳細情報はhttps://davidbowieisreal.com/ まで。

 

 

参考:【「DAVID BOWIE is」展覧会について】







装飾芸術・デザイン・表現を中心とした世界最大規模のヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)にて2013年3月23日より8月11日まで開催され、トータルで世界12都市を巡回、同博物館史上最大の200万人以上の観客動員数を記録した巡回展。



革新的な音楽家であり世紀のカルチャー・アイコンであるデヴィッド・ボウイの50年に渡るキャリアを網羅する300点以上の貴重なアイテムを、音楽や映像、ナレーションと共に展示するという画期的な方法で彼の創作活動を追い、デヴィッド・ボウイが人々をインスパイアし続ける理由を解明した。

日本では、2017年1月8日より4月9日まで東京品川天王洲の寺田倉庫G1ビルにて開催され、12万人を動員した。

 

展覧会では、ファッション、音楽、グラフィック、演劇、アート、映画など、各界のアーティストやデザイナーとデヴィッド・ボウイによる幅広いコラボレーション作品を堪能することができる。



例えば、60点以上の衣装『ジギー・スターダスト』のボディースーツ(フレディ・ブレッティ 1972年)、『アラジン・セイン』ツアー衣装(山本寛斎 1973年)『アースリング』のジャケット撮影で着用したユニオンジャックのコート(アレキサンダー・マックイーン&デヴィッド・ボウイ 1997年)を始め、ブライアン・ダフィ、テリー・オニール、鋤田正義らの写真、ギィ・ペラート、エドワード・ベルによるアルバムアートワーク、ジョナサン・バーンブルックによる『ザ・ネクスト・デイ』のデザイン案、映画『地球に落ちて来た男』(1976年)からの関連アイテムや、「ライフ・オン・マーズ」(1973年)、「ヒーローズ」(1977年)、「ボーイズ・キープ・スウィンギング」(1979年)、「アッシェズ・トゥ・アッシェズ」(1980年)、「レッツ・ダンス」(1983年)「ブラックスター」(2015年)などのミュージックビデオ、『ダイアモンド・ドッグス・ツアー』のステージセットデザイン(1974年)などを観ることができる。

 

特筆すべきは、これら作品に加えて、よりパーソナルなアイテム〜今まで決して公開されることのなかったストーリーボード(絵コンテ)、手書きのセットリストや歌詞、ボウイ自身の手による絵画、楽譜、日記など、ボウイの創作が深化していく過程を解明するアイテムが展示されていたことだ。・ 

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ボウイが生前にナレーションを手がけていたミック・ロンソン映画『ビサイド・ボウイ ミック・ロンソンの軌跡』3/8(金)より、渋谷・シネクイント、新宿シネマカリテほかにて公開決定。予告編解禁! (2019.02.07)




先にこの世を去った旧友に贈る デヴィッド・ボウイのナレーション

音楽史上最も慎ましい天才ギタリスト、ミック・ロンソンの生涯に迫るドキュメンタリー

『ビサイド・ボウイ ミック・ロンソンの軌跡』

メインビジュアル&予告編&前売り券解禁

 

デヴィッド・ボウイの名を世界に知らしめたアルバム「世界を売った男」(71)「ハンキー・ドリー」(71)「ジギー・スターダスト」(72)、そして全英チャート1位を記録した「アラジン・セイン」(73)とその大ヒット先行シングル「ジニー・ジーン」などを築き上げたボウイの盟友であり、当時のボウイのバック・バンド、スパイダーズ・フロム・マースのギタリスト、ミック・ロンソンのドキュメンタリー映画『ビサイド・ボウイ ミック・ロンソンの軌跡』が3月8日(金)より渋谷・シネクイントほか全国順次公開となります。(配給:パルコ)

 

本作はカート・コバーン(ニルヴァーナ)やジミ・ヘンドリックス、ナット・キング・コール、B.B.キングなどの音楽ドキュメンタリーを手掛けてきたジョン・ブルーワー監督の最新作であり、先に旅立った盟友のために、デヴィッド・ボウイがナレーションを務めています。

 

この度解禁となるのは1973年にロンドンのハマースミス・オデオンで開催されたライブでデヴィッド・ボウイとミック・ロンソンが同じマイクで歌う一瞬を切り取った写真をもとに構成されたメインビジュアルと、貴重なインタビューやアーカイヴ映像が使用された予告編です。

 
●予告編

https://youtu.be/J_GuBtq6xbg



 

また、2月8日(木)からはシネクイント窓口とタワーレコード渋谷店などで特典付き特別鑑賞券が発売開始。

タワーレコードでは店舗限定の特典として非売品ポストカードが、シネクイント、ディスクユニオンでは非売品特製ステッカーがプレゼントされます。

 

詳しくはこちらの公式サイトをご覧ください

https://besidebowie-movie.jp/

 

【ミック・ロンソンとは】

1993年に46歳の若さでこの世を去ったイギリスはハル出身のギタリスト・音楽プロデューサー。

デヴィッド・ボウイとの活動だけでなく、イアン・ハンター、ボブ・ディラン、モリッシーらとの活動で知られる。地位や名声を追いかけるのではなく、確かな技術と共に、真摯に音楽に向きあった姿勢は、数多くのミュージシャンたちに支持されている。

 

『ビサイド・ボウイ ミック・ロンソンの軌跡』

監督・製作:ジョン・ブルーワー|プロデューサー:ローラ・ロイコ、シャンテル・バシアチック、ハーレイ・メドウェル

出演:ミック・ロンソン、ルー・リード、グレン・マトロック、ロジャー・テイラー、リック・ウェイクマン、ジョー・エリオット

ナレーション:デヴィッド・ボウイ

提供:パルコ+タワーレコード 配給:パルコ  (C)2017 BESIDE BOWIE LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

2017年/イギリス/カラー/デジタル/104分/英語/原題:Beside Bowie : The Mick Ronson Story

 

【SOUNDTRACK】

ビサイド・ボウイ:ザ・ミック・ロンソン・ストーリー ザ・サウンドトラック


UICY-15742|SHM-CD  税込:¥2,700 (税抜:¥2,500)|ユニバーサル・ミュージック
https://www.universal-music.co.jp/mick-ronson-story/

 

 

【「DAVID BOWIE is」スマホAR(拡張現実)アプリ】



David Bowie 1973 Photograph by Masayoshi Sukita


世界で記録的成功を収めたデヴィッド・ボウイ大回顧展「DAVID BOWIE is」がデジタル・インタラクティヴ版で甦るARアプリ。ゲイリー・オールドマンのナレーションとともに、手元でじっくりとボウイ展の追体験が可能に。

 

『「DAVID BOWIE is」スマホAR(拡張現実)アプリ』:発売リンク

iOS: https://itunes.apple.com/jp/app/david-bowie-is/id1447594485

Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.planeta.BowieMobile

(価格 1200円(税込):1回の購入で全てのコンテンツが利用可能です)

 

詳しくはこちら

https://davidbowieisreal.com/

http://www.sonymusic.co.jp/artist/DavidBowie/info/502716

 

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「David Bowie is スマホARアプリ」対応機種に関してのご案内 (2019.01.11)

2019年1月8日発売となりました「David Bowie is スマホARアプリ」について、一部のアンドロイド端末ではダウンロードできないというお問い合わせをいただきましたので、下記ご参照ください。(他社サイトを含みますので予めご了承ください)

 

■対応機種に関して

対応可能な機種(タブレット含む)は下記ご確認いただけますようお願いします。

(AR対応が可能かどうかの判断はGoogleによるものです)

 

●Android (Google Play)

https://developers.google.com/ar/discover/supported-devices#android_play

●Android (China)

https://developers.google.com/ar/discover/supported-devices#android_china

 

補足:iPhone、iPad端末に関しましては、iOS 11以上にアップデートされた iPhone 6S, iPad 2017, iPad Pro、それ以降に発売された端末が対応可能機種となります。

 

●iOS

https://developers.google.com/ar/discover/supported-devices#ios

 

 

■購入済みなのにインストールできない場合

端末に50MB以上の空き容量があることをご確認の上、再度ダウンロードを行ってください。

空き容量が足りている状態でもダウンロード不可が続く場合は、下記の説明をご覧ください。また、Play Storeやダウンロードマネージャーのキャッシュを削除すると、ダウンロードが可能になった事例が多数ありますのでお試しください。

 

●Google Play での問題を解決するための追加手順

https://support.google.com/googleplay/answer/7512202

 

それでもなおダウンロード不可でしたら、下記の問い合わせ先までご連絡いただけますようお願いします(日本語対応可)。

 

●問い合わせ先:[email protected]

(お問い合わせの内容によっては多少お時間をいただく場合がございます。ご了承ください)

 

「David Bowie is スマホARアプリ」公式サイト

https://davidbowieisreal.com

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DAVID BOWIE is… VIRTUAL
「DAVID BOWIE is」スマホARアプリ、本日発売!
 (2019.01.08)

世界で記録的成功を収めたデヴィッド・ボウイ大回顧展「DAVID BOWIE is」が、デジタル・インタラクティヴ版で甦る!

本邦初公開のボウイの映像、画像も体験できます。



『「DAVID BOWIE is」スマホAR(拡張現実)アプリ』:発売リンク

iOS: https://itunes.apple.com/jp/app/david-bowie-is/id1447594485

Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.planeta.BowieMobile

(価格 1200円(税込):1回の購入で全てのコンテンツが利用可能です)

 

<ティザー映像> ※ゲイリー・オールドマンのナレーションの日本語訳は近日中に公開予定

https://www.facebook.com/davidbowieisjp/videos/227893804800225/



 

ボウイ72回目の誕生日である本日、2019年1月8日、「David Bowie is」スマホAR(拡張現実)アプリ(iOS・アンドロイド対応)が発売されます。アカデミー賞受賞俳優、ゲイリー・オールドマンのナレーションと共に、本アプリはボウイの初期からラストアルバム「★」(ブラックスター)に至るまでの400点以上もの映像、画像を収録しております。



本アプリにて視聴できる映像として、1972年レインボー・シアターにおけるライブ映像、1990年のサウンド&ビジョン・ツアー、1989年ハーブ・リッツ撮影によるフォトセッションの映像、1974年『ダイアモンドの犬』ツアーライブ映像、『ダイアモンドの犬』の実験的映像、1976年のステイション・トゥ・ステイションツアーリハーサル映像などを収録。手元でじっくりと鑑賞することが可能です。



加えて、NYのブルックリン・ミュージアムのみで展示された「ラザルス」の台本、「★」(ブラックスター)ミュージックビデオ制作のための本人によるスケッチブック、オリジナル歌詞、ビデオコンセプトを描いた下絵も収録、これらは本邦初公開となります。

 

英ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)にて2013年に開催され、トータルで世界11ヵ国、12都市を巡回、同博物館史上最大の200万人以上の観客動員数を記録した展覧会「DAVID BOWIE is」(日本では、2017年1月8日〜4月9日東京にて開催)がデジタル化されることによって永遠不滅の作品として甦ります。V&Aのヴィクトリア・ブロークスとジェフリー・マーシュによってキュレーションされたこの展覧会は、今までに類を見ない体感型の画期的なエキシビションであり、その後の展示スタイルの新たな基準を打ち立てました。豊富なビジュアル要素と、先見の明を持ったボウイの生き方、そして音楽性を表したこの展覧会は、まさにバーチャル・リアリティの世界に相応しいものだったのです。

 

「DAVID BOWIE is」のスマホAR(拡張現実)アプリ(iOS・アンドロイド対応)により、数多くのボウイファンは2018年7月15日にその巡回を終了しもう訪れることができない展覧会〜数百点に及ぶ衣装、映像、手書きの歌詞、絵画など〜に再びアクセスすることができます。加えて、このバーチャル・リアリティ化された「DAVID BOWIE is」スマホARアプリでは、ユーザーが各展示品を思う存分、じっくりと時間をかけて思い通りに鑑賞することが可能となります。

 

「DAVID BOWIE is」スマホARアプリは、デヴィッド・ボウイ・アーカイブと2017年に「DAVID BOWIE is」の日本展を主催した株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの共同企画による初めてのリリースです。ニューヨークの制作会社PLANETAが、AR/VR版のデザイン制作と開発を担当し、オリジナルの「DAVID BOWIE is」展覧会体験をAR/VRで再現することに成功しました。



このタイプの展覧会のAR化は世界初。デヴィッド・ボウイがその生涯で創造した作品を、音楽とヴィジュアルがあふれる空間で探索しながら体感するというこの画期的な展覧会を完璧に追体験することが可能となりました。また、3D化されたことにより、衣装や貴重な展示品を360度全方位からより細部に渡って鑑賞することが可能になり、リアルの展覧会ではガラスの向こう側にあった衣装のその裏側をも観ることができるようになりました。ボウイの音楽とボウイ自身のナレーションも、ヘッドフォンを装着することで、より身近に臨場感をもって体験することができるのです。

 

本アプリは、発売日より1月31日まで特別価格¥960、2月以降は¥1,200にて販売されます。

 

スマホARアプリは、今回のヴァーチャル化プロジェクトの第一弾としてリリースされ、今後、VR(仮想現実)フォーマットでのリリースも予定されています。

 

デヴィッド・ボウイ・アーカイブと株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントによる画期的な共同企画。

https://davidbowieisreal.com/


David Bowie 1973 Photograph by Masayoshi Sukita

【「DAVID BOWIE is」展覧会について】

装飾芸術・デザイン・表現を中心とした世界最大規模のヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)にて2013年3月23日より8月11日まで開催され、トータルで世界12都市を巡回、同博物館史上最大の200万人以上の観客動員数を記録した巡回展。革新的な音楽家であり世紀のカルチャー・アイコンであるデヴィッド・ボウイの50年に渡るキャリアを網羅する300点以上の貴重なアイテムを、音楽や映像、ナレーションと共に展示するという画期的な方法で彼の創作活動を追い、デヴィッド・ボウイが人々をインスパイアし続ける理由を解明した。

日本では、2017年1月8日より4月9日まで東京品川天王洲の寺田倉庫G1ビルにて開催され、12万人を動員した。

 

展覧会では、ファッション、音楽、グラフィック、演劇、アート、映画など、各界のアーティストやデザイナーとデヴィッド・ボウイによる幅広いコラボレーション作品を堪能することができる。

例えば、60点以上の衣装”『ジギー・スターダスト』のボディースーツ(フレディ・ブレッティ 1972年)、『アラジン・セイン』ツアー衣装(山本寛斎 1973年)『アースリング』のジャケット撮影で着用したユニオンジャックのコート(アレキサンダー・マックイーン&デヴィッド・ボウイ 1997年)を始め、ブライアン・ダフィ、テリー・オニール、鋤田正義らの写真、ギィ・ペラート、エドワード・ベルによるアルバムアートワーク、ジョナサン・バーンブルックによる『ザ・ネクスト・デイ』のデザイン案、映画『地球に落ちて来た男』(1976年)からの関連アイテムや、「ライフ・オン・マーズ」(1973年)、「ヒーローズ」(1977年)、「ボーイズ・キープ・スウィンギング」(1979年)、「アッシェズ・トゥ・アッシェズ」(1980年)、「レッツ・ダンス」(1983年)「ブラックスター」(2015年)などのミュージックビデオ、『ダイアモンド・ドッグス・ツアー』のステージセットデザイン(1974年)などを観ることができる。

特筆すべきは、これら作品に加えて、よりパーソナルなアイテム〜今まで決して公開されることのなかったストーリーボード(絵コンテ)、手書きのセットリストや歌詞、ボウイ自身の手による絵画、楽譜、日記など、ボウイの創作が深化していく過程を解明するアイテムが展示されていることだ。

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MUSIC LIFE CLUB Presents 『DAVID BOWIE THE MEMORIAL DAY』が1月12日(土)に開催 (2019.01.07)

ミュージック・ライフ・クラブが1月12日(土)、シンコーミュージック・イベントスペース〈ブレイクセカンド〉にて、デヴィッド・ボウイのロックシーンへの功績を讃えて、写真展示などまじえたファン・イベント『DAVID BOWIE THE MEMORIAL DAY』を開催します。

 

 

MUSIC LIFE CLUB Presents 『DAVID BOWIE THE MEMORIAL DAY』

 

日時:2019年1月12日(土) 12:00〜18:00

場所:シンコーミュージック・アネックスビル1F イベントスペース:ブレイクセカンド 東京都千代田区神田錦町1-14

※入場無料 ※詳しくは https://www.musiclifeclub.com/news/20181225_01.html 

 

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アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、英国アカデミー賞受賞俳優、ゲイリー・オールドマンが2019年1月8日発売「DAVID BOWIE is」スマホARアプリのナレーションを担当することが決定。世界で記録的成功を収めたデヴィッド・ボウイ大回顧展「DAVID BOWIE is」が甦るデジタル・インタラクティヴ版ARアプリ!1月中は特別価格960円にて販売!デヴィッド・ボウイ・アーカイブと株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントによる画期的な共同企画。 (2019.01.04)

DAVID BOWIE is… VIRTUAL


(David Bowie 1973 Photograph by Masayoshi Sukita)

アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、英国アカデミー賞受賞俳優、ゲイリー・オールドマンが

2019年1月8日発売「DAVID BOWIE is」スマホARアプリのナレーションを担当することが決定。
世界で記録的成功を収めたデヴィッド
・ボウイ大回顧展「DAVID BOWIE is」が甦る

デジタル・インタラクティヴ版ARアプリ!1月中は特別価格960円にて販売!
デヴィッド・ボウイ・アーカイブと株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントによる画期的な共同企画。


https://davidbowieisreal.com/


 

アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、三度の英国アカデミー賞に輝いた伝説的英国俳優、ゲイリー・オールドマンが2019年1月8日発売の「DAVID BOWIE is」スマホARアプリのナレーションを担当することが決定しました。

 

「このARアプリによって、より多くの人々があの素晴らしいDAVID BOWIE is展を体験することが可能になります。ボウイのファンにこのアプリを体験してもらえるのは本当に素晴らしいことです。参加できたことをとても光栄に思っています」― ゲイリー・オールドマン 

 

(ナレーションをレコーディング中のゲイリー・オールドマン。Hideo Oida撮影)

           

英ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)にて2013年に開催され、トータルで世界12都市を巡回、同博物館史上最大の200万人以上の観客動員数を記録した展覧会「DAVID BOWIE is」(日本では、2017年1月8日〜4月9日東京にて開催)がデジタル化されることによって永遠不滅の作品として甦ります。V&Aのヴィクトリア・ブロークスとジェフリー・マーシュによってキュレーションされたこの展覧会は、今までに類を見ない体感型の画期的なエキシビションであり、その後の展示スタイルの新たな基準を打ち立てました。豊富なビジュアル要素と、先見の明を持ったボウイの生き方、そして音楽性を表したこの展覧会は、まさにバーチャル・リアリティの世界に相応しいものだったのです。



 

共にサウス・ロンドンで生まれ育ち、多くの共通点を持つオールドマンとボウイは、80年代後半に初めて出会いました。ゲイリーはあるとき、「デヴィッド・ボウイというより、ブリクストンのデイヴ、ニュー・クロスのゲイリーとしてお互い会っている」と語っています。



彼らの友情関係は、ジュリアン・シュナーベル監督の映画『バスキア』での共演や、物議を醸したボウイのミュージックビデオ「ザ・ネクスト・デイ」の神父役で見事な演技を見せたオールドマンの出演へとつながったのです。 

 
 (デヴィッド・ボウイとゲイリー・オールドマン、「ザ・ネクスト・デイ」撮影セットにて。
フローリア・シジスモンディ撮影)


 

2019年1月8日(ボウイ72回目の誕生日であった日)に発売となる「David Bowie is」のスマホAR(拡張現実)アプリ(iOS・アンドロイド対応)により、数多くのボウイファンは2018年7月15日にその巡回を終了しもう訪れることができない展覧会〜数百点に及ぶ衣装、映像、手書きの歌詞、絵画など〜に再びアクセスすることができることとなりました。加えて、このバーチャル・リアリティ化された 「David Bowie is」スマホARアプリでは、ユーザーが各展示品を思う存分、じっくりと時間をかけて思い通りに鑑賞することが可能となります。




なお、この度、日本版の価格も決定致しました。

1月末までは特別先行価格960円、2月1日以降は1,200円での販売となります。

 

「David Bowie is」スマホARアプリは、デヴィッド・ボウイ・アーカイブと2017年に「DAVID BOWIE is」の日本展を主催した株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの共同企画による初めてのリリースです。ニューヨークの制作会社PLANETAが、AR/VR版のデザイン制作と開発を担当し、オリジナルの「DAVID BOWIE is」展覧会体験をAR/VRで再現することに成功しました。

 

このタイプの展覧会のAR化は世界初。デヴィッド・ボウイがその生涯で創造した作品を、音楽とヴィジュアルがあふれる空間で探索しながら体感するというこの画期的な展覧会を完璧に追体験することが可能となりました。また、3D化されたことにより、衣装や貴重な展示品を360度全方位からより細部に渡って鑑賞することが可能になり、リアルの展覧会ではガラスの向こう側にあった衣装のその裏側をも観ることができるようになりました。ボウイの音楽とボウイ自身のナレーションも、ヘッドフォンを装着することで、より身近に臨場感をもって体験することができるのです。



 

また、「David Bowie is」スマホARアプリには、巡回展では展示されなかった初お目見えとなる作品が、アプリ版独占コンテンツとして追加されることが決定しています。

 

巡回展同様、「David Bowie is」のAR/VR版は7か国語に対応。スマホARアプリは、今回のヴァーチャル化プロジェクトの第一弾としてリリースされ、今後VR(仮想現実)フォーマットでのリリースも予定されています。

詳細情報はhttps://davidbowieisreal.com/ まで。

 



参考

【「DAVID BOWIE is」展覧会について】

装飾芸術・デザイン・表現を中心とした世界最大規模のヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)にて2013年3月23日より8月11日まで開催され、トータルで世界12都市を巡回、同博物館史上最大の200万人以上の観客動員数を記録した巡回展。革新的な音楽家であり世紀のカルチャー・アイコンであるデヴィッド・ボウイの50年に渡るキャリアを網羅する300点以上の貴重なアイテムを、音楽や映像、ナレーションと共に展示するという画期的な方法で彼の創作活動を追い、デヴィッド・ボウイが人々をインスパイアし続ける理由を解明した。



日本では、2017年1月8日より4月9日まで東京品川天王洲の寺田倉庫G1ビルにて開催され、12万人を動員した。

 

展覧会では、ファッション、音楽、グラフィック、演劇、アート、映画など、各界のアーティストやデザイナーとデヴィッド・ボウイによる幅広いコラボレーション作品を堪能することができる。



例えば、60点以上の衣装”『ジギー・スターダスト』のボディースーツ(フレディ・ブレッティ 1972年)、『アラジン・セイン』ツアー衣装(山本寛斎 1973年)『アースリング』のジャケット撮影で着用したユニオンジャックのコート(アレキサンダー・マックイーン&デヴィッド・ボウイ 1997年)を始め、ブライアン・ダフィ、テリー・オニール、鋤田正義らの写真、ギィ・ペラート、エドワード・ベルによるアルバムアートワーク、ジョナサン・バーンブルックによる『ザ・ネクスト・デイ』のデザイン案、映画『地球に落ちて来た男』(1976年)からの関連アイテムや、「ライフ・オン・マーズ」(1973年)、「ヒーローズ」(1977年)、「ボーイズ・キープ・スウィンギング」(1979年)、「アッシェズ・トゥ・アッシェズ」(1980年)、「レッツ・ダンス」(1983年)「ブラックスター」(2015年)などのミュージックビデオ、『ダイアモンド・ドッグス・ツアー』のステージセットデザイン(1974年)などを観ることができる。



特筆すべきは、これら作品に加えて、よりパーソナルなアイテム〜今まで決して公開されることのなかったストーリーボード(絵コンテ)、手書きのセットリストや歌詞、ボウイ自身の手による絵画、楽譜、日記など、ボウイの創作が深化していく過程を解明するアイテムが展示されていることだ。 


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鋤田正義氏、デヴィッド・ボウイのライヴ・フィルム『ジギー・スターダスト』のライヴハウスZepp上映時に、登壇決定! (2018.12.13)

デヴィッド・ボウイ生誕日の翌日であり、命日前日の1月9日(水)に、ライヴ・フィルム『ジギー・スターダスト』がライヴハウスZepp Tokyo(東京)とZepp Namba(大阪)にて一夜限定で上映となります。国内外問わず多岐に渡り活躍されている世界的写真家で、40年以上に渡って、デヴィッド・ボウイを撮影し続けた鋤田正義氏がその上映イベントに登壇されます。司会は、73年の初来日前に、デヴィッド・ボウイへのインタビューを行い、来日公演時もボウイに接触した吉成伸幸氏が務めることに。ライヴハウスのPA音響で、1973年に行われたジギー・スターダスト、最期のパフォーマンスを追体験できるこの貴重な上映イベント、プレミアム・エリアは、先行で即日完売。追加席が本日12月13日(木)15:00より、各プレイガイド、全国のコンビニエンスストアにて一般発売開始となります。

 



 

 

 

●ライヴ絶響上映

タイトル|ライヴ・フィルム『デヴィッド・ボウイ ジギー・スターダスト』一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp東阪

原題|ZIGGY STARDUST And The Spiders From Mars The Motion Picture

日程|2019年1月9日(水) Wednesday 9th January 2019

 

開場|6:30pm 開映|7:30pm

会場|Zepp Tokyo、Zepp Namba(OSAKA)  ※東京での上映は、Zepp Tokyoになります。ご注意ください。 

登壇|鋤田正義(写真家)、吉成伸幸 (インタビュアー) *Zepp Tokyoにご登壇いたします。

*本編上映前の19時頃に登壇予定です。*登壇は、予告なく変更になる場合がございます。また都合により、ご本人の登壇が中止になる場合もございます。

 

【1973年/英国/90分/2ch/ビスタ/BD/カラー/日本語字幕】

 

公式ホームページ|www.110107.com/zepp-de-zekk

企画・主催|(株)Zeppホールネットワーク、(株)ソニー・ミュージックダイレクト

提供:オンリー・ハーツ、アダンソニア

© Jones/Tintoretto Entertainment Co.,LLC

 

●チケットなどの詳細はコチラ

公式ホームページ|http://www.110107.com/s/oto/page/ziggy_encore

 

■Ziggy Stardust Trailer & The Spiders From Mars trailer.

https://www.youtube.com/watch?v=8pFf4jeaP2s&feature=youtu.be 

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世界で記録的成功を収めたデヴィッド・ボウイ大回顧展「DAVID BOWIE is」が、デジタル・インタラクティヴ版で甦る!2019年1月8日に スマホARアプリの発売が決定!  (2018.11.20)



DAVID BOWIE is… VIRTUAL



世界で記録的成功を収めたデヴィッド・ボウイ大回顧展「DAVID BOWIE is」が、


デジタル・インタラクティヴ版で甦る!

2019年1月8日に スマホARアプリの発売が決定!

デヴィッド・ボウイ・アーカイブと株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントによる画期的な共同企画。

https://davidbowieisreal.com/

 




英ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)にて2013年に開催され、トータルで世界12都市を巡回、同博物館史上最大の200万人以上の観客動員数を記録した展覧会「DAVID BOWIE is」(日本では、2017年1月8日〜4月9日東京にて開催)がデジタル化されることによって永遠不滅の作品として甦ります。V&Aのヴィクトリア・ブロークスとジェフリー・マーシュによってキュレーションされたこの展覧会は、今までに類を見ない体感型の画期的なエキシビションであり、その後の展示スタイルの新たな基準を打ち立てました。豊富なビジュアル要素と、先見の明を持ったボウイの生き方、そして音楽性を表したこの展覧会は、まさにバーチャル・リアリティの世界に相応しいものだったのです。

 

この度、2019年1月8日(ボウイ72回目の誕生日であった日)に、「David Bowie is」のスマホAR(拡張現実)アプリ(iOS・アンドロイド対応)が発売されることが決定いたしました。これにより、数多くのボウイファンは2018年7月15日にその巡回を終了しもう訪れることができない展覧会〜数百点に及ぶ衣装、映像、手書きの歌詞、絵画など〜に再びアクセスすることができます。加えて、このバーチャル・リアリティ化された “David Bowie is” スマホARアプリでは、ユーザーが各展示品を思う存分、じっくりと時間をかけて思い通りに鑑賞することが可能となります。

 

“David Bowie is” スマホARアプリは、デヴィッド・ボウイ・アーカイブと2017年に「DAVID BOWIE is」の日本展を主催した株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの共同企画による初めてのリリースです。ニューヨークの制作会社PLANETAが、AR/VR版のデザイン制作と開発を担当し、オリジナルの「DAVID BOWIE is」展覧会体験をAR/VRで再現することに成功しました。

 

このタイプの展覧会のAR化は世界初。デヴィッド・ボウイがその生涯で創造した作品を、音楽とヴィジュアルがあふれる空間で探索しながら体感するというこの画期的な展覧会を完璧に追体験することが可能となりました。また、3D化されたことにより、衣装や貴重な展示品を360度全方位からより細部に渡って鑑賞することが可能になり、リアルの展覧会ではガラスの向こう側にあった衣装のその裏側をも観ることができるようになりました。ボウイの音楽とボウイ自身のナレーションも、ヘッドフォンを装着することで、より身近に臨場感をもって体験することができるのです。

 

また、“David Bowie is”スマホARアプリには、巡回展では展示されなかった初お目見えとなる作品が、アプリ版独占コンテンツとして追加されることが決定しています。

 

巡回展同様、「David Bowie is」のAR/VR版は7か国語に対応。スマホARアプリは、今回のヴァーチャル化プロジェクトの第一弾としてリリースされ、今後、VR(仮想現実)フォーマットでのリリースも予定されています。

 

詳細情報はhttps://davidbowieisreal.com/ まで。



 



参考:【「DAVID BOWIE is」展覧会について】


 

装飾芸術・デザイン・表現を中心とした世界最大規模のヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)にて2013年3月23日より8月11日まで開催され、トータルで世界12都市を巡回、同博物館史上最大の200万人以上の観客動員数を記録した巡回展。革新的な音楽家であり世紀のカルチャー・アイコンであるデヴィッド・ボウイの50年に渡るキャリアを網羅する300点以上の貴重なアイテムを、音楽や映像、ナレーションと共に展示するという画期的な方法で彼の創作活動を追い、デヴィッド・ボウイが人々をインスパイアし続ける理由を解明した。日本では、2017年1月8日より4月9日まで東京品川天王洲の寺田倉庫G1ビルにて開催され、12万人を動員した。

 

展覧会では、ファッション、音楽、グラフィック、演劇、アート、映画など、各界のアーティストやデザイナーとデヴィッド・ボウイによる幅広いコラボレーション作品を堪能することができる。


例えば、60点以上の衣装”『ジギー・スターダスト』のボディースーツ(フレディ・ブレッティ 1972年)、『アラジン・セイン』ツアー衣装(山本寛斎 1973年)『アースリング』のジャケット撮影で着用したユニオンジャックのコート(アレキサンダー・マックイーン&デヴィッド・ボウイ 1997年)を始め、ブライアン・ダフィ、テリー・オニール、鋤田正義らの写真、ギィ・ペラート、エドワード・ベルによるアルバムアートワーク、ジョナサン・バーンブルックによる『ザ・ネクスト・デイ』のデザイン案、映画『地球に落ちて来た男』(1976年)からの関連アイテムや、「ライフ・オン・マーズ」(1973年)、「ヒーローズ」(1977年)、「ボーイズ・キープ・スウィンギング」(1979年)、「アッシェズ・トゥ・アッシェズ」(1980年)、「レッツ・ダンス」(1983年)「ブラックスター」(2015年)などのミュージックビデオ、『ダイアモンド・ドッグス・ツアー』のステージセットデザイン(1974年)などを観ることができる。



特筆すべきは、これら作品に加えて、よりパーソナルなアイテム〜今まで決して公開されることのなかったストーリーボード(絵コンテ)、手書きのセットリストや歌詞、ボウイ自身の手による絵画、楽譜、日記など、ボウイの創作が深化していく過程を解明するアイテムが展示されていることだ。 

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ライヴ・フィルム『ジギー・スターダスト』を生誕日の翌日、命日の前日である来年1月9日(水)に東京と大阪のZeppにて、一夜限りのライヴハウス上映決定!  (2018.11.02)

デヴィッド・ボウイ生誕日の翌日であり、命日前日の1月9日(水)に、ライヴ・フィルム『ジギー・スターダスト』をライヴハウスZepp Tokyo(東京)とZepp Namba(大阪)にて一夜限定上映することが決定!

 

[詳細]



タイトル|ライヴ・フィルム『デヴィッド・ボウイ ジギー・スターダスト』一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp東阪

原題|ZIGGY STARDUST And The Spiders From Mars The Motion Picture

日程|2019年1月9日(水) Wednesday 9th January 2019

開場|6:30pm 開映|7:30pm

会場|Zepp Tokyo、Zepp Namba(OSAKA) ※東京での上映は、Zepp Tokyoになります。ご注意ください。

券種|@プレミアム・エリア・シート|A一般自由席|Bスタンディング

1973年/英国/90分/2ch/ビスタ/BD/カラー/日本語字幕

 

●ライヴ絶響上映

公式ホームページ|www.110107.com/zepp-de-zekk
企画・主催|(株)Zeppホールネットワーク、(株)ソニー・ミュージックダイレクト
提供:オンリー・ハーツ、アダンソニア
© Jones/Tintoretto Entertainment Co.,LLC

 

●チケットなどの詳細はコチラ

公式ホームページ|http://www.110107.com/s/oto/page/ziggy_encore

 

▼Ziggy Stardust Trailer & The Spiders From Mars cinema trailer.

※昨年海外で上映された際のトレイラ―になります。

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デヴィッド・ボウイ大回顧展「DAVID BOWIE is」をAR及びVRで再現できるデジタルコンテンツ「DAVID BOWIE IS VIRTUAL」リリース決定! (2018.07.20)



 

株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(本社:東京都千代田区、代表取締役:水野道訓)は、世界で大成功を収めたデヴィッド・ボウイの大回顧展「DAVID BOWIE is」を、AR(拡張現実)及びVR(仮想現実)によって再現することができるデジタルコンテンツ「DAVID BOWIE IS VIRTUAL」を、2018年秋に9ヶ国語対応にてリリースすることが決定いたしました。

 

世界で初の試みとなる本コンテンツは、「DAVID BOWIE is」で展示されたデヴィッド・ボウイの音楽や芸術作品、彼の生涯を、ARやVRの聴覚と視覚を通じて体験することができ、また、衣装などの貴重な展示品を3Dスキャンすることにより、その細部まで鑑賞することが可能となります。

 

本コンテンツは、デヴィッド・ボウイのコレクションを管理する「デヴィッド・ボウイ・アーカイヴ」と英・ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)の協力の下、米・ニューヨークを拠点とするプロダクション・スタジオPlanetaが制作いたします。

 

なお、詳細に関しては、メールアドレスをご登録いただいた方に最新情報をお送りいたします。

ご登録は以下よりお願いいたします。

https://davidbowieisreal.com/

 

【「DAVID BOWIE is」について】

装飾芸術・デザイン・表現を中心とした世界最大規模の博物館V&Aにて2013年に開催され、その後世界12都市を巡回、同博物館史上最大の200万人以上の観客動員数を記録する巡回展となった。革新的な音楽家でありカルチャー・アイコンであるデヴィッド・ボウイの50年に渡るキャリアを網羅する300点以上の貴重なアイテムを展示し、彼の創作活動を追うことで、デヴィッド・ボウイが人々をインスパイアし続ける理由を解明した。

 

※画像入りプレスリリースは、こちらからご覧いただけます。 https://www.sme.co.jp/s/SME/pressrelease/detail/NEWS00803

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DAVID BOWIE IS VIRTUAL (2018.07.17)

過去6年間に渡って世界中をツアーし、日本でも昨年2017年1月8日から4月9日まで開催されたデヴィッド・ボウイの大回顧展「David Bowie is」が遂にNYのブルックリン・ミュージアムで7/15幕を閉じましたが、しかし、Show Must Go Onです!デヴィッド・ボウイ公式サイトdavidbowie.comにて、「David Bowie is」のデジタルコンテンツを、AR(拡張現実)及びVR(仮想現実)のフォーマットにてリリースすることが発表になりました。

https://www.davidbowie.com/blog/2018/7/16/david-bowie-is-virtual-press-release

https://www.facebook.com/davidbowie/videos/10155481627942665/



The David Bowie is tour has ended, but the show must go on! This fall, Sony Music Entertainment (Japan) Inc., in collaboration with the DB Archive, Planeta, and V&A, will release a digital recreation of the exhibition on smartphones as a virtual experience https://t.co/6DOCQcslBJ pic.twitter.com/F9wiJoZrCo — David Bowie Official (@DavidBowieReal) 2018年7月16日


 

現段階でわかってることは下記のみですが、画期的なものになりそうです。「David Bowie is」が「永遠」になるわけですね!

今後davidbowieisreal.com( https://davidbowieisreal.com/ )で続報が発表されますので、乞うご期待!

 

先ほど発表されたフル・プレスリリースは下記

 

DAVID BOWIE IS VIRTUAL

 

2018年7月16日:

株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントは、世界で大成功を収めたデヴィッド・ボウイの大回顧展「David Bowie is」のデジタルコンテンツを、AR(拡張現実)及びVR(仮想現実)のフォーマットにてリリースします。このコンテンツはスマートフォン及び大手メーカーVR/AR機器に対応し、制作はニューヨークを拠点とするプロダクション・スタジオPlanetaが、デヴィッド・ボウイ・アーカイヴとロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)の協力の下行います。

 

装飾芸術・デザイン・表現を中心とした世界最大規模の博物館V&Aにて、同博物館史上最高の観客動員数を記録する巡回展となった大回顧展「David Bowie is」は、全世界12都市を巡回し200万人以上を動員。50年に渡り再構築と変化を繰り返したデヴィッド・ボウイの姿を追うことで、革新的な音楽家でありカルチャー・アイコンであるデヴィッド・ボウイの創作活動の過程を明らかにしました。世界で初の試みとなる今回のデジタルコンテンツでは、聴覚と視覚を通じて彼の音楽や芸術作品を体験することで、デヴィッド・ボウイの生涯を感じ経験することが可能で、3Dスキャンによって保存された素晴らしい衣装や貴重な展示品は、ここでその細部まで見ることが可能になります。

 

今世紀最も影響力があるアーティストのひとりであったデヴィッド・ボウイ。見所満載の大回顧展「David Bowie is」での先見性があるボウイ自身とそのビジョンに裏打ちされた作品群のVR/ARによる再現は、美術館での体験をそのままに新たな体験を提供するでしょう。実際の展覧会閲覧と同様の体験が可能なこのデジタルコンテンツは、9ヶ国語対応にて最初の発売は2018年秋を予定しています。プロジェクトの利益の一部はデヴィッド・ボウイ・アーカイヴによりV&A及びブルックリン美術館に寄付されます。尚プロジェクトの情報はこちらより:davidbowieisreal.com ( https://davidbowieisreal.com/ )。

 

株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントは2017年に大回顧展「David Bowie is」を東京に招致しました。

Planeta( http://planeta.cc/ )はニューメディアを通じ新たな表現や体験を作り出すニューヨークのプロダクション・スタジオです。

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本日、1月8日はデヴィッド・ボウイの71回目の誕生日。 (2018.01.08)

本日、1月8日はデヴィッド・ボウイの71回目となる誕生日。
世界を巡回している大回顧展【DAVID BOWIE is】は、今年3月からNYのBrooklyn Museumにて開催となりますが、
昨年1月8日は、天王洲、寺田倉庫G1ビルにて日本展が開幕した記念すべき日。
日本のボウイ・ファンにとっては夢のようなひと時でしたね。
https://www.facebook.com/davidbowieisjp/


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ミック・ロック・デヴィッド・ボウイ写真展ホテル アンテルーム 京都での本展がスタート! (2017.06.18)



 

“70年代を写した男”ミック・ロックによるデヴィッド・ボウイ写真展、「DAVID BOWIE by MICK ROCK」、ホテル アンテルーム 京都での本展がスタート!京都限定の趣向で6/17(土)より7/17(月祝)の1ヶ月間に渡って開催されます。合わせて、ミック・ロックのドキュメンタリー映画「SHOT!」の京都限定先行上映も本日よりスタート。日本でのプレミア公開を記念し、ドレスコーズの志磨遼平氏が登壇したゲストトークも大盛況のうちに終了しました!



ゆかりの深い京都での開催を祝福するボウイ関連の催しも各方面で展開。ジギー・スターダスト時代の貴重な写真50点が一堂に会し、写真購入も可能な貴重な機会をぜひお見逃しなく!




70年代初頭、ジギー・スターダスト時代のデヴィッド・ボウイに密着し、そのグラマラスなステージから、プライベートな楽屋裏での素顔までをフィルムに収めたミック・ロックの貴重な写真50点が一堂に会した『DAVID BOWIE by MICK ROCK』。6/17(土)、ホテル アンテルーム 京都での本展がスタートし、初日から多くのファンの方にご来場頂きました。




開催に先立ち、16(金)に行われた内覧会では、ボウイのコンセプトルームを公開。写真展とは別の4枚の写真と、京都限定グッズとして発売されているボウイの壁紙でデコレーションされた部屋の様子とともに、アンテルームでのスペシャルメニュー〜「★(ブラックスター)」をイメージしたクッキー(朝食にて提供)と、ジギー・スターダストをイメージしたカクテル(BARにて提供)〜も発表いたしました。





 
今回世界初公開となった2002年MILK STUDIOSでのボウイとミックの最後のフォトセッションの映像はBARスペースとアトリエ(朝食時間のみ公開)で上映され、ゆっくりとご覧頂くことができます。


同時に6/17(土)、京都限定での先行上映が実現したミック・ロックのドキュメンタリー映画『SHOT!』の上映もスタート。満員となった京都みなみ会館での初回上映の後、プレミア公開を記念してドレスコーズの志磨遼平氏とライター/DJの鈴木淳史氏のトークショウも行われました。

  



 

ドキュメンタリー映画の感想などを問われた志磨氏は、3月に実際、ミック・ロック氏とのトークショーで出会った際に、“あなたの写真に衝撃を受けて、音楽を始めたんですよ”とミックに伝えた時の思い出話を交え、「70年代初頭のまだロックの“型”のない、何をやってもいい時代に、相当ユニークなことをやってきたボウイとミックの活動は勇気のあることだったと思う」 「自分を含め、多くの人に勇気やひらめきを与え続けてくれた」と振り返りました。
ミック自身が、デヴィッド・ボウイやクイーン、ルー・リードらのロック・アイコン達を撮影した日々を語り、貴重な写真や映像もふんだんに登場する作品として話題を呼んでいる『SHOT!』はファン必見です! 

 



関連イベントとして、6/25(日)にはホテル アンテルーム 京都にてトークイベント「デヴィッド・ボウイと京都」(入場無料)が行われます。他の催しでは、6/18(日)に京都CLUB METROで”DAVID BOWIE by MICK ROCK 写真展 KICK OFF PARTY”と題するスペシャル・イベントを、京都岡崎 蔦谷書店で、「デヴィッド・ボウイの愛したものたち」フェアも開催中です。

また、「DAVID BOWIE by MICK ROCK」の京都限定オフィシャルグッズとして話題を読んでいるのが、東京展のディスプレイとして使われ好評を博した“貼ってはがせる”壁紙。加えて、京都展メインビジュアルを配したトートバッグ、Tシャツに加えて、東京では取扱のなかったKIDSサイズのTシャツ(絵柄3種)も初登場しています。




70年代初頭、ジギー・スターダスト時代のボウイに密着し、そのグラマラスな姿と時代を写し出したミック・ロックによる写真展『DAVID BOWIE by MICK ROCK』。ゆかりの深い京都の地でスタートした本展、そして関連イベントも合わせて、ぜひ足をお運び下さい!

■「DAVID BOWIE by MICK ROCK/デヴィッド・ボウイ バイ ミック・ロック」■



「DAVID BOWIE by MICK ROCK」~音楽史に燦然と輝くロックスター、デヴィッド・ボウイと「70年代を写した男」と称されるミック・ロックの奇跡のコラボレーションが蘇る。


2016年に逝去するその半世紀のあいだ人々を魅了し、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」と言われるまでの目覚ましい活躍を誇ったデヴィッド・ボウイと、その姿をキャリアの初期から写真に収め、その他にもシド・バレット、ルー・リード、イギー・ポップなど1970年代を彩るミュージシャンを撮影したミック・ロック。このふたりが運命的な出会いを果たしたのは、ボウイの経歴のなかでも最重要期と呼ばれる、彼の別人格「Ziggy Stardust(ジギー・スターダスト)」の時。その舞台の表裏にロックは立ち会うこととなった。


「ミックは僕が自分自身を見るのと同じ視線で僕を見てくれる」とボウイがかつて語ったように、ミック・ロックは時代の証言者としてだけではなく、アーティスト自身が創作するペルソナを理解し、カメラを通して彼らと対峙することでその存在を高める役割を担っていた。


本展覧会ではミック・ロックが捉えた様々な表情を見せるボウイの写真と共に、2002年にMilk Studiosで行われたミックとボウイの最後のフォトセッションを記録した映像も世界初公開。同時代を過ごしたふたりの奇才が果たした奇跡のコラボレーションを総括する。なお、50点の展示作品は全て、ミック・ロックの直筆サインとエディション・ナンバー入りで希望のサイズを指定して購入する事が可能となっている。
http://www.vacant.vc/davidbowiebymickrock

2017年6月17日(土)〜7月17日(月祝)  | 12:00 - 19:00 (会期中無休) | 入場料 : 無料
ホテル アンテルーム 京都 GALLERY9.5(京都府京都市南区東九条明田町7番)
www.hotel-anteroom.com

■関連イベント情報

◎トークイベント「テ?ウ?ィット?・ホ?ウイと京都」 ホテル アンテルーム 京都 ANTEROOM BAR
日時:6/25(日)  18:00~19:30(90分)
会場:ホテル アンテルーム 京都 ANTEROOM BAR 
入場無料(先着順)
出演: バンヒロシ(ミュージシャン)、久保憲司(カメラマン&ライター)
聞き手: 岡村詩野(音楽評論家)

◎映画@京都みなみ会館
−ミック・ロックの最新ドキュメンタリー映画『SHOT!』
 〜『SHOT! The Psycho-Spiritual Mantra Of Rock(原題)』 日本初上映&先行プレミア・ロードショー
会期I:6/17(土) ~23(金) / 会期II:7/8(土)~7/17(月祝)
*全国に先駆けていち早く京都にて上映。(全国:秋以降順次公開予定)
−6/24(土)オールナイト3本立て 
『地球に落ちて来た男』『DAVID BOWIE is』『ジギー・スターダスト』の3本を一挙上映(ゲスト:boid主催 樋口泰人他)

詳細は 京都みなみ会館 http://kyoto-minamikaikan.jp

◎”DAVID BOWIE by MICK ROCK 写真展 KICK OFF PARTY” @京都 CLUB METRO
日時:6/18(日) 19:30~
https://www.metro.ne.jp/single-post/170618

◎「デヴィッド・ボウイの愛したものたち」フェア @京都岡崎 蔦谷書店 1F
会期:〜7/17(月祝)まで
—ボウイ関連書籍、「DAVID BOWIE is」で展示されていた愛読書100冊から厳選されたタイトルを展示販売。
—「DAVID BOWIE is」デヴィッド・ボウイ大回顧展のオフィシャルグッズからブックカバーとトートバッグを販売(7/9まで)
 
※関連イベントのお問合わせは各会場様宛にお願い致します。

■「DAVID BOWIE by MICK ROCK」オフィシャルグッズ・ラインナップ

◎京都初登場グッズ 

・WALLPAPER(貼ってはがせるロール壁紙) :6900円

・京都展メインビジュアル(HUNKY DORY)使用グッズ
 —HUNKY DORY TOTE BAG*:2,700円 

 —HUNKY DORY Tシャツ*(XS/S/M/L/XL): 3,700円
 —HUNKY DORY KIDS Tシャツ*(110/130):3,200円(画像)
 ※KIDS Tシャツ絵柄はこれに加えて東京展の絵柄2種(SPACE ODDITY/ZIGGY STARDUST)もございます。


◎東京展オフィシャルグッズ
 —ZIGGY STARDUST TOTE ?2,300円
 —ZIGGY STARDUST Tシャツ(XS/S/M/L/XL):3,700円
 —SPACE ODDITY Tシャツ(XS/S/M/L/XL):3,700円 
 —キーホルダー(6種):1,500円
 ※価格は全て税抜となります。


「DAVID BOWIE by MICK ROCK」開催概要

●DAVID BOWIE by MICK ROCK @ホテル アンテルーム 京都

<展覧会>
展覧会名 : DAVID BOWIE by MICK ROCK /デヴィッド・ホ?ウイ・ハ?イ・ミック・ロック 
会期 : 2017年6月17日(土)〜7月17日(月祝) 
開館時間 : 12:00 - 19:00 (会期中無休) 

会場 : ホテル アンテルーム 京都 GALLERY9.5(京都府京都市南区東九条明田町7番)
電話:075-681-5656
入場料 : 無料
www.hotel-anteroom.com 

<デヴィッド・ボウイ・バイ・ミック・ロック コンセプト・ルーム>
企画展「DAVID BOWIE by MICK ROCK」の開催期間中、アーティストの世界観に浸れるコンセプト・ルーム「デヴィッド・ボウイ・バイ・ミック・ロック コンセプトルーム」」を期間限定でご用意いたします。アンテルームで人気の朝食もお楽しみいただける本特別プランをインターネットで限定販売。(現在は完売のため、キャンセルが出た場合にお申込み頂けます)

期間:2017年6月17日(土)〜7月17日(月祝)
プラン名:【「デヴィッド・ボウイ・バイ・ミック・ロック」展 連動企画 朝食付プラン
予約サイト:http://hotel-anteroom.rwiths.net/r-withs/tfi0010a.do 

<DAVID BOWIE by MICK ROCK スペシャルメニュー>
 詳細はアンテルームオフィシャルサイトwww.hotel-anteroom.com まで。

HOTEL ANTEROOM KYOTO / ホテル アンテルーム 京都
築23年の学生寮をコンバージョンし、2011年4月にオープンしたホテルアンテルーム京都。UDS株式会社が事業企画・設計・運営を手掛けるホテルと長期滞在型ホテル(アパートメント)、ギャラリーからなる複合施設です。2016年7月には、ホテルコンセプトである「アート&カルチャー」に「和」の要素を加え、新たに67室を増床し、総床面積6066平米に拡張しました。彫刻家・名和晃平が率いるクリエイター集団「SANDWICH」をはじめ、京都や関西エリアを中心に活動するアーティストやクリエイターをパートナーに迎え、アートを切り口に、様々な発信を行っています。
主催 : Sony Music Entertainment (Japan) Inc.
企画・制作:VACANT 
協賛:HOTEL ANTEROOM KYOTO, Who 
後援:α-STATION FM-KYOTO
協力:宝酒造株式会社、Happenings、ヴランケン ポメリー ジャパン株式会社

プロフィール
MICK ROCK /ミック・ロック 
デヴィッド・ボウイ、ルー・リート?、イキ?―・ポッフ?、クイーン、デヒ?ー・ハリー、セックス・ピストルズ、ラモーンズ、などアイコニックなイメージを多く手掛けたことから「70年代を写した男」の異名を取る、伝説にして今なお現役で活躍するロック・フォトグラファー。


ロンドン生まれ、ニューヨーク在住。デヴィッド・ボウイの写真のみならずミュージック・ビテ?オ「ジョン、アイム・オンリー・ダンシング」、「ジーン・ジニー」、「スぺース・オディティ」、「ライフ・オン・マーズ」のプロデュースと監督も務める。2015年9月に出版された写真集「The Rise of David Bowie 1972-1973」(TASCHEN)のボウイ本人とミックのサイン入り限定版は、ボウイが亡くなる前に完売し、タッシェン史上最も早く完売した限定出版物となった。ルー・リードの『トランスフォーマー』、サ?・ストゥジーズの『ロー・ハ?ワー』、クイー ンの『クイーン II』、ジョーン・ジェットの『アイ・ラフ?・ロックンロール』、ラモーンズの『エント?・オフ?・サ?・センチュリー』等、 数多くの重要なロックン・ロールのイメージを創り出し、今なおレディ・ガガやファレル、スヌープ・ト?ッグ、タ?フト・パンクなど現代のミュージック・アイコン達を撮り続けている。


official site: http://www.mickrock.com
FB / Twitter / Instagam: @therealmickrock

DAVID BOWIE /デヴィッド・ボウイ
1947年1月8 日、ロンドン生まれ。本名デヴィッド・ロバート・ジョーンズ。13歳の時にサックスを手にし、音楽活動をスタート。
1967年にファースト・アルバム『デヴィッド・ボウイ』を発表。以来アルバムごとに「ジギー・スターダスト」「アラジン・セイン」「ハロウィン・ジャック」「シン・ホワイト・デューク」など様々なキャラクターを演じ音楽性を大胆に変えながら、約50年間に28枚のスタジオ・アルバムをリリース。2016年の最新アルバム『★(読み:ブラック・スター)』では英米両チャートで1位を獲得する。また、20本以上の映画に出演して俳優としても活躍したほか、1998年にアーティストとして初めてISPを開設し、いち早くインターネットの可能性に着眼するなど、音楽以外の世界での先駆的試みでも知られる。2000年、英国の音楽雑誌『NME』て?、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」1位に選ばれている。2016年1月10日に死去。
offiicial site : http://www.davidbowie.com
ソニー・ミュージックJapanオフィシャルサイトhttps://www.sonymusic.co.jp/artist/DavidBowie

DAVID BOWIE is | デヴィッド・ボウイ大回顧展 
2013年に英国の芸術とデザインの殿堂、ヴィクトリア・アント?・アルバート博物館(V&A)で開催され、2017年1月8日から4月9日までアジア唯一の開催地として日本上陸を果たした『DAVID BOWIE is』。デヴィッド・ボウイの世界観とキャリアを集大成したこの壮大なスケールの回顧展は、50年に渡る創作プロセスを300点以上の貴重な展示品と“音と映像”で体感できるエポックメイキングな展覧会として大きな話題を呼び、アーティスト展の最高峰として賞された。メディアの大絶賛を浴びた、さながらロックンロールショーの様な展示にファンは熱狂、世界10都市目の巡回となった東京展は約12万人の観客が訪れ、世界トータルで170万人以上というV&Aの動員記録を更新し続けている。

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“70年代を写した男”ミック・ロックによるデヴィッド・ボウイ写真展、「DAVID BOWIE by MICK ROCK」。 巡回展に先駆け、本日(5/31)よりジェイアール京都伊勢丹にて、“写真展プレビュー”がスタート!  (2017.05.31)



 

伊勢丹にて”写真展プレビュー”がスタート!

日本初となるデヴィッド・ボウイ作品に特化した写真展として今年2〜3月に東京原宿VACANTで開催され、大きな話題を呼んだ「DAVID BOWIE by MICK ROCK」。ホテル アンテルーム 京都での巡回展に先駆け、本日(5/31)、ジェイアール京都伊勢丹にて、「DAVID BOWIE by MICK ROCK写真展プレビュー」がスタートしました!

1階・2階のウィンドーディスプレイを始め、3階の特設会場にて、「DAVID BOWIE by MICK ROCK」から選りすぐった作品約30点を先行で展示・販売します。また、6/7(水)までは山本寛斎氏が1971年に制作し、デヴィッド・ボウイがステージ衣装として着用した「トーキョー・ポップ(KABUKI)」と、ジギー・スターダスト・ツアーで着用したニットスーツを展示。1週間の期間限定となりますので、ぜひお見逃しなく!
6/7(水)〜13(火)の期間中は、ポップアップ・ショップもオープン。4月まで東京で開催されていた大回顧展「DAVID BOWIE is」のオフィシャルグッズや「DAVID BOWIE by MICK ROCK」のオフィシャルグッズの一部、写真を先行で販売致します。

 


■「DAVID BOWIE by MICK ROCKデヴィッド・ボウイ写真展プレビュー」 @ジェイアール京都伊勢丹

会期 : 2017年5月31日(水)〜6月13日(火) 10:00 - 20:00
会場 : ジェイアール京都伊勢丹(京都府京都市下京区烏丸塩小路下ル東塩小路町)
入場料 : 無料
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/1705david_bowie/
内容:
• 「DAVID BOWIE by MICK ROCK」からよりすぐった作品30点を展示・販売
• デヴィッド・ボウイ大回顧展「DAVID BOWIE is」オフィシャルグッズのポップアップ・ショップ(6/7〜13)
• 「DAVID BOWIE by MICK ROCK」のオフィシャルグッズの先行販売(6/7〜13)
• Fashion Cantata from KYOTO連動企画として、
山本寛斎氏が制作し、デヴィッド・ボウイが着用した衣装「トーキョーポップ(KABUKI)」とニットスーツの展示
(5/31〜6/7)

 


 

 

関連イベントも決定!

さらに、京都での開催を祝福する関連イベントも続々決定!
京都みなみ会館では、現在全米で公開中のミック・ロックのドキュメンタリー映画 『SHOT!(原題)』の京都先行公開が決定!6/17(土)から全国に先駆け日本初公開致します。ミック自身が、デヴィッド・ボウイやクイーン、ルー・リードらのロック・アイコン達を撮影した日々を語り、貴重な写真や映像もふんだんに登場する作品として話題を呼んでいる作品はファン必見です!
京都CLUB METROでは6/18(日)に”DAVID BOWIE by MICK ROCK 写真展 KICK OFF PARTY”と題するスペシャル・イベントの開催が決定。
6/25(日)にはホテル アンテルーム 京都にてトークイベント「デヴィッド・ボウイと京都」を行うことも決定いたしました。

 


■関連イベント情報

◎ミック・ロックの最新ドキュメンタリー映画『SHOT!』上映 @京都みなみ会館

『SHOT! The Psycho-Spiritual Mantra Of Rock(原題)』日本初上映&先行プレミア・ロードショー
会期:6/17(土) ~23(金)|7/8(土)~7/17(月祝)
会場:京都みなみ会館 http://kyoto-minamikaikan.jp
*全国に先駆けていち早く京都にて上映。(全国:9月以降順次公開予定)
*他、『ジギー・スターダスト』等関連作品の上映も予定。

 

◎”DAVID BOWIE by MICK ROCK 写真展 KICK OFF PARTY”@京都 CLUB METRO
日時:6/18(日) 19:30~
会場:京都 CLUB METRO
https://www.metro.ne.jp/single-post/170618

 

◎トークイベント「テ?ウ?ィット?・ホ?ウイと京都」@ホテル アンテルーム 京都 ANTEROOM BAR
日時:6/25(日) 18:00~19:30(90分)
会場:ホテル アンテルーム 京都 ANTEROOM BAR
入場無料(先着順)
出演: バンヒロシ(ミュージシャン)、久保憲司(カメラマン&ライター)
聞き手: 岡村詩野(音楽評論家)

※関連イベントのお問合わせは各会場様宛にお願い致します。

 

 


グッズラインナップ決定!京都限定グッズも登場!

「DAVID BOWIE by MICK ROCK」オフィシャルグッズのラインナップも決定!京都限定グッズとして、東京展のディスプレイとして使われ好評を博した壁紙の販売が決定!さらに、京都展メインビジュアルを配した、トートバッグ、Tシャツに加えて、東京では取扱のなかったKIDSサイズのTシャツ(絵柄3種)も初登場です!

70年代初頭、ジギー・スターダスト時代のボウイに密着し、そのグラマラスな姿と時代を写し出したミック・ロックによる写真展『DAVID BOWIE by MICK ROCK』。ゆかりの深い京都の地で6/17(土)からスタートする本展と合わせて関連イベントにもぜひご期待ください!

 


■「DAVID BOWIE by MICK ROCK」オフィシャルグッズ・ラインナップ

◎京都初登場グッズ (*印のものは6/7~ジェイアール京都伊勢丹にて先行発売予定)

・WALLPAPER(貼ってはがせるロール壁紙) :6900円
・京都展メインビジュアル(HUNKY DORY)使用グッズ
 —HUNKY DORY TOTE BAG*:2,700円
 —HUNKY DORY Tシャツ*(XS/S/M/L/XL): 3,700円
 —HUNKY DORY KIDS Tシャツ*(110/130):3,200円

  ※KIDS Tシャツ絵柄はこれに加えて東京展の絵柄2種(SPACE ODDITY/ZIGGY STARDUST)もございます。

 

▼WALLPAPER



 

 

◎東京展オフィシャルグッズ
 —ZIGGY STARDUST TOTE ?2,300円
 —ZIGGY STARDUST Tシャツ(XS/S/M/L/XL):3,700円
 —SPACE ODDITY Tシャツ(XS/S/M/L/XL):3,700円 
 —キーホルダー(6種):1,500円

 ※価格は全て税抜となります。

 

▼Tシャツ&TOTE



 

 

 


「DAVID BOWIE by MICK ROCK/デヴィッド・ボウイ バイ ミックロック」



©Mick Rock 1972, 2017

 

「DAVID BOWIE by MICK ROCK」~音楽史に燦然と輝くロックスター、デヴィッド・ボウイと「70年代を写した男」と称されるミック・ロックの奇跡のコラボレーションが蘇る。


2016年に逝去するその半世紀のあいだ人々を魅了し、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」と言われるまでの目覚ましい活躍を誇ったデヴィッド・ボウイと、その姿をキャリアの初期から写真に収め、その他にもシド・バレット、ルー・リード、イギー・ポップなど1970年代を彩るミュージシャンを撮影したミック・ロック。このふたりが運命的な出会いを果たしたのは、ボウイの経歴のなかでも最重要期と呼ばれる、彼の別人格「Ziggy Stardust(ジギー・スターダスト)」の時。その舞台の表裏にロックは立ち会うこととなった。
「ミックは僕が自分自身を見るのと同じ視線で僕を見てくれる」とボウイがかつて語ったように、ミック・ロックは時代の証言者としてだけではなく、アーティスト自身が創作するペルソナを理解し、カメラを通して彼らと対峙することでその存在を高める役割を担っていた。
本展覧会ではミック・ロックが捉えた様々な表情を見せるボウイの写真と共に、2002年にMilk Studiosで行われたミックとボウイの最後のフォトセッションを記録した映像も世界初公開。同時代を過ごしたふたりの奇才が果たした奇跡のコラボレーションを総括する。なお、50点の展示作品は全て、ミック・ロックの直筆サインとエディション・ナンバー入りで希望のサイズを指定して購入する事が可能となっている。
http://www.vacant.vc/davidbowiebymickrock

 

東京原宿VACANT開催時の360度ハ?ノラマヒ?ューをMick RockオフィシャルFacebookにて公開中: https://goo.gl/c3OdMq

 

  

© Mick Rock 1972, 2017

 

「DAVID BOWIE by MICK ROCK」開催概要


●DAVID BOWIE by MICK ROCK @ホテル アンテルーム 京都

<展覧会>

展覧会名 : DAVID BOWIE by MICK ROCK /デヴィッド・ホ?ウイ・ハ?イ・ミック・ロック
会期 : 2017年6月17日(土)〜7月17日(月祝)
レセプション:2017年6月16日(金)18:00~20:00
開館時間 : 12:00 - 19:00 (会期中無休)

会場 : ホテル アンテルーム 京都 GALLERY9.5(京都府京都市南区東九条明田町7番)
電話:075-681-5656
入場料 : 無料
www.hotel-anteroom.com


<デヴィッド・ボウイ・バイ・ミック・ロック コンセプト・ルーム> 5/2(火)より予約開始
企画展「DAVID BOWIE by MICK ROCK」の開催期間中、アーティストの世界観に浸れるコンセプト・ルーム「デヴィッド・ボウイ・バイ・ミック・ロック コンセプトルーム」」を期間限定でご用意いたします。アンテルームで人気の朝食もお楽しみいただける本特別プランを5月2日より、インターネットで限定販売。
(現在は完売のため、キャンセルが出た場合にお申込み頂けます)

期間:2017年6月17日(土)〜7月17日(月祝)
プラン名:【「デヴィッド・ボウイ・バイ・ミック・ロック」展 連動企画 朝食付プラン
予約サイト:http://hotel-anteroom.rwiths.net/r-withs/tfi0010a.do

 

HOTEL ANTEROOM KYOTO / ホテル アンテルーム 京都
築23年の学生寮をコンバージョンし、2011年4月にオープンしたホテルアンテルーム京都。UDS株式会社が事業企画・設計・運営を手掛けるホテルと長期滞在型ホテル(アパートメント)、ギャラリーからなる複合施設です。2016年7月には、ホテルコンセプトである「アート&カルチャー」に「和」の要素を加え、新たに67室を増床し、総床面積6066平米に拡張しました。彫刻家・名和晃平が率いるクリエイター集団「SANDWICH」をはじめ、京都や関西エリアを中心に活動するアーティストやクリエイターをパートナーに迎え、アートを切り口に、様々な発信を行っています。

 

主催 : Sony Music Entertainment (Japan) Inc.
企画・制作:VACANT
協賛:HOTEL ANTEROOM KYOTO, Who 
後援:α-STATION FM-KYOTO
協力:宝酒造株式会社、Happenings、ヴランケン ポメリー ジャパン株式会社

 

 

プロフィール




MICK ROCK /ミック・ロック 

デヴィッド・ボウイ、ルー・リート?、イキ?―・ポッフ?、クイーン、デヒ?ー・ハリー、セックス・ピストルズ、ラモーンズ、などアイコニックなイメージを多く手掛けたことから「70年代を写した男」の異名を取る、伝説にして今なお現役で活躍するロック・フォトグラファー。

ロンドン生まれ、ニューヨーク在住。デヴィッド・ボウイの写真のみならずミュージック・ビテ?オ「ジョン、アイム・オンリー・ダンシング」、「ジーン・ジニー」、「スぺース・オディティ」、「ライフ・オン・マーズ」のプロデュースと監督も務める。2015年9月に出版された写真集「The Rise of David Bowie 1972-1973」(TASCHEN)のボウイ本人とミックのサイン入り限定版は、ボウイが亡くなる前に完売し、タッシェン史上最も早く完売した限定出版物となった。ルー・リードの『トランスフォーマー』、サ?・ストゥジーズの『ロー・ハ?ワー』、クイー ンの『クイーン II』、ジョーン・ジェットの『アイ・ラフ?・ロックンロール』、ラモーンズの『エント?・オフ?・サ?・センチュリー』等、 数多くの重要なロックン・ロールのイメージを創り出し、今なおレディ・ガガやファレル、スヌープ・ト?ッグ、タ?フト・パンクなど現代のミュージック・アイコン達を撮り続けている。

official site: http://www.mickrock.com

FB / Twitter / Instagram: @therealmickrock
 

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本日(5月12日)正午より再販売された「★」12インチ・カラーレコード盤は完売!! (2017.05.12)

本日(5月12日)正午より、ソニーミュージックショップのみで数量限定にて再販売を開始致しました、【日本会場限定盤「★」12” SINGLE VINYL】(SIJ7-1)は完売となりました。
https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?cd=SIJ7-1

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ボウイ展にて完売となった「★」12インチ・カラーレコードが、数量限定、ソニーミュージックショップのみでの再販売決定!! (2017.05.08)



「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」デヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した大回顧展『DAVID BOWIE is』。日本展は3カ月間に渡って開催され、大盛況のうちに2017年4月9日(日)閉幕。日本展会場のみで限定販売され、完売となった「★」(Blackstar)の赤いカラー・レコードの12インチ・シングル盤が、ソニーミュージックショップのみで、2017年5月12日(金)の12:00より数量限定で再販売される事が決定!!

ソニーミュージックショップのデヴィッド・ボウイ 日本会場限定盤「★」12” SINGLE VINYL販売ページ
https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?cd=SIJ7-1
※2017年5月12日(金)の12:00より販売開始となります。

音源として収録されているのは計3曲。2016年1月8日(金)に発売されたオリジナル・アルバム『★』(Blackstar)より、タイトル曲のアルバム・ヴァージョンをSIDE1に、SIDE2には「ラザルス」と「アイ・キャント・ギヴ・エヴリシング・アウェイ」のラジオ・エディット2曲を収録。赤いカラー・レコード盤、ボウイのオリジナル・ポスター(590 mm x 884mm)、歌詞、対訳、解説付、日本制作での完全生産限定盤。アートワークは、『ヒーザン』、『リアリティ』、『ザ・ネクスト・デイ』など2000年代に入ってからの作品を手がけ、アルバム『★』のデザインで今年のグラミー賞「最優秀レコーディング・パッケージ」(Best Recording Package)を受賞したジョナサン・バーンブルックによるもの。アルバム『★』からアナログ盤でのシングル・リリースとしては世界初だっただけに、ファンの間では貴重な1枚となっている。

また、4月上旬に来日をしたジョナサン・バーンブルックが、ボウイと長年のコラボレーションについて語ったオフィシャル・インタビューも本日より公開!!
https://www.sonymusic.co.jp/artist/DavidBowie/page/interview_1704

 


【商品情報】



タイトル:日本会場限定盤「★」12” SINGLE VINYL
品番:SIJ7-1
定価:¥3,333+税
仕様:完全生産限定盤 / カラー・レコード(赤)/ 歌詞・解説・対訳付 / オリジナル・ポスター封入 / 3曲入り

収録曲
SIDE 1: ★
SIDE 2: LAZARUS(RADIO EDIT) / I CAN’T GIVE EVERYTHING AWAY(RADIO EDIT)
※無くなり次第終了となります。予めご了承ください。

 

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4月9日22時よりJ-WAVEでデヴィッド・ボウイ特番がOA! (2017.04.09)

音楽史に燦然と輝くロックスター、デヴィッド・ボウイがこの世を去ってから1年3カ月…。彼が表現してきたこと。彼がメッセージしてきたこと。稀代のロックスターから私たちは何を受け継ぐべきか!?デヴィッド・ボウイの創作に関わったクリエイター達のインタビューを交えながら、日本ロック界の次世代カリスマ、ドレスコーズの志磨遼平さんが紐解きます。



【番組名】
J-WAVE SELECTION JAGUAR LAND ROVER DAVID BOWIE IS STILL ALIVE

【放送日時】
4月9日(日)22:00〜22:54

【GUEST】

ミック・ロック(フォトグラファー)※対談ゲスト
山本寛斎(ファッション・デザイナー)※対談ゲスト
ジョナサン・バーンブルック(グラフィック・デザイナー)※コメントゲスト

≫番組HP

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大回顧展「DAVID BOWIE is」、『★』デザイナーのジョナサン・バーンブルック一夜限りの完全招待制トークショーを開催
会期も残すところ、あと3日!
 (2017.04.07)

 DAVID BOWIE is 日本展実行委員会は、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」デヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」(会期:2017年1月8日〜4月9日、会場:寺田倉庫G1ビル)を開催しています。

 



 

 会期も残り3日間となった「DAVID BOWIE is」では、今年2月の第59回グラミー賞で最多5部門を受賞したアルバム『★』(Blackstar)のアートワーク・デザインを手掛け、同アワードで「最優秀レコーディング・パッケージ」(Best Recording Package)を受賞したグラフィック・デザイナーのジョナサン・バーンブルックによる70名完全招待制のイベント「DAVID BOWIE is ジョナサン・バーンブルック プレミアム・トークショー」を昨日4月6日(木)に展覧会会場の1Fに併設される「DAVID BOWIE is CAFE」で行いました。

 ジョナサン・バーンブルックは2000年以降にデヴィッド・ボウイのメイン・デザイナーを務め『★』(Blackstar)などアルバム・アートワークを担当しました。さらに、本展キュレーターのアーティスティック・アドバイザーとして、会場内の『ベルリン時代』に関するセクションのビジュアル・アイデンティティを手掛け、展覧会にも携わった人物です。他にも実験的な書体をデザインすることでも知られており、作品としては英国現代美術家、ダミアン・ハーストのブックデザイン、六本木ヒルズや森美術館のビジュアル・アイデンティティなども手掛けています。

 



 

 当日は抽選で選ばれた70名が招待され、一夜限りのイベントとして開催しました。イベントでは、ラジオDJやナレーターを務めるサッシャを聞き手に、「最優秀レコーディング・パッケージ」受賞やデヴィッド・ボウイとの創作活動、アルバム『★』(Blackstar)、大回顧展「DAVID BOWIE is」についてトークが展開され、トーク終了後にはサイン会を行いました。

 イベント冒頭で、「最優秀レコーディング・パッケージ」受賞を祝福されるとジョナサン・バーンブルックから「すごく嬉しかった。ただ、受賞することが大切ではなく、いい作品を作ることが重要。その音楽に値するアートワークが作れたことが一番大事であって、実際にアルバム販売後にアートワークへ高い評価とすばらしい反応をいただいたことで手応えを感じさせていただきました」とコメント。授賞式当日の話やこれまで手掛けてきた作品、取り組んできたプロジェクトについて紹介されました。

 

 デヴィッド・ボウイの話題に話が移ると「彼の音楽がすばらしく、彼のことが好きで、だからこそ、彼のありのままの姿、ありのままの音楽をそのまま皆さんに伝えるという仕事ができました」とこれまでの創作活動を振り返り、「ファンであるということと同時に、客観性を持つということも大事。アーティストの姿をただ出せばいいということではなく、作品の中に彼が貫いている哲学などを表さなければそれに意味を持たない」と活動の中で意識していたことを語りました。またアートワーク制作について「彼に音楽の中身やどういう意味を込めたかは一切聞かない。楽曲を聞いて、込められている感情や音楽の情緒、描き出す情景を捉えて形にする。『★』(Blackstar)ではそれがうまくできたかな」と紹介。『★』(Blackstar)のアートワークに隠された秘密についても触れ、音楽とアートワークの関係性についても独自の見解を語りました。そして『★』(Blackstar)のアートワークで使用されたグラフィックを「人類の歴史において色々なかたちで使用されていたシンボル」と、『NO PLAN EP』のアートワークで使用されたグラフィックを「デヴィッド・ボウイ自身が我々を導いてくれる星のような存在だったから」と解説しました。


▼『★』(Blackstar)アートワーク



 

▼『NO PLAN EP』アートワーク



 

 サッシャより大回顧展「DAVID BOWIE is」日本展について聞かれると、「まずは、違う国・文化圏で彼が成し遂げてきたことを伝えることが大事だと思っている」と、続けて「デヴィッド・ボウイ自身、非常に日本から多大な影響を受けた。山本寛斎さんの衣装、歌舞伎、三島由紀夫の作品、大好きだった日本で開催されることは理にかなっている」とコメント。また、公式図録の制作にも携わっていることが紹介されると、デヴィッド・ボウイを知るうえで最高の物をつくりたかったこと、展示されている物を正しく理解し、その背景にどのようなことがあるのかをしっかり理解してもらいたい、という想いが込められていることなどが語られました。

 サッシャから最後に「デヴィッド・ボウイはなぜ特別な存在なのか、なぜ特別な仕事になるのか」と聞かれ「この世の中に存在した最もセクシーな生き物だった。と同時に、多くの傑作を世に出してきた人でもあった。すばらしいメロディと同時にすばらしい歌詞も書けた人。最もすばらしかったのは、我々が生きていくうえで感じる複雑で入り組んだ感情や情緒、感覚、あるいは哲学、喜びや悲しみ、それをわかり易く作品に昇華し、楽曲を聞いた私たちが色々な苦難を乗り越えられるようになったこと。それができた人はこの何十年を振り返ってもたくさんはいないと思う。彼と仕事をすることは楽しく辛いことは一つもなかった。周りの人からも最高の創造性を引き出せる人で、寛容さもあった。」と一夜限りのイベントを締めくくりました。

 



 

 ジョナサン・バーンブルックも携わった「DAVID BOWIE is」は会期も残り3日間。4月3日(月)からは閉幕直前の混雑を想定し、営業時間を延長して各日程において20時最終入場・21時閉館で開催しています。

 

• 大回顧展「DAVID BOWIE is」
 http://davidbowieis.jp/

 

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ジョナサン・バーンブルック、ギンザ・グラフィック・ギャラリーにて開催される「TDC 2017」に作品を展示!! (2017.04.03)

「東京TDC賞 2017」の成果を披露する「TDC 2017」が4月5日からギンザ・グラフィック・ギャラリーにて開催。
国内外より寄せられた応募作品数は3,006点(国内1,907点、海外1,099点)
東京TDC賞グランプリはジョナサン・バーンブルックの「David Bowie Blackstar Cover Design」 LP・CDが獲得。
その他、TDC賞5点、特別賞1点、ブックデザイン賞1点、タイプデザイン賞1点、RGB賞1点が選ばれました。
グランプリをはじめ受賞10作品やノミネート作品など、タイポグラフィを軸にしたグラフィックデザインの優秀作品150点あまりを展覧。

≫詳しくはこちら

 

30th Anniversaryを迎えるTDCの「目」。
世界34カ国、3,006応募作品からのセレクションをご覧ください。

 

 

<展覧会>
会期:2017年4月5日(水)〜4月28日(金)
会場:ギンザ・グラフィック・ギャラリー (ggg)
時間:11:00am−7:00pm 日曜・祝日休館
入場無料
住所:東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル/tel.03-3571-5206

 

<授賞式・オープニング>
日時:2017年4月7日(金) 5:00−7:00pm
会場:ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)

 

<デザインフォーラム「TDC DAY」>
受賞者のプレゼンテーションと対話。TDC設立30周年バージョン。
日時:2017年4月8日(土)12:30〜 18:30(予定)
会場:DNP五反田ビル1Fホール (先着・事前予約制)
〒141-8001 東京都品川区西五反田3-5-20 DNP五反田ビル
主催:東京タイプディレクターズクラブ
共催:公益財団法人DNP文化振興財団
詳細:http://tdctokyo.org/jpn/?p=5877

・ここでの展示作品はデザイン年鑑「Tokyo TDC, Vol.28」としてDNPアートコミュニケーションズより秋に出版されます。
・同展は京都dddギャラリーへ巡回します。2017年7月4日(火)〜8月22日(火)

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大回顧展「DAVID BOWIE is」ボウイが初めて日本の地を踏んだ4月5日を記念し「DAVID BOWIE de 来場コンテスト」実施 (2017.03.30)





 

DAVID BOWIE is 日本展実行委員会は、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」デヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」(会期:2017年1月8日〜4月9日、会場:寺田倉庫G1ビル)を開催しています。

 

この度、1973年4月5日にデヴィッド・ボウイが初来日したことを記念し、本展では閉幕まで残り5日となる4月5日(水)デヴィッド・ボウイをイメージしたメイクやドレスアップを競い合う「DAVID BOWIE de 来場コンテスト」を開催することを決定しました。

本コンテストに参加希望の方は、4月5日(水)にデヴィッド・ボウイをイメージした思い思いのメイクやファッションで展覧会へお越しいただきます。12時〜18時の間に、会場1階のインフォメーションでスナップ写真を撮影させていただき、その写真を「DAVID BOWIE is 日本展実行委員会」で審査し、優勝者1名と準優勝者2名を選出します。厳正なる審査のもと優勝者に選ばれた方には、「DAVID BOWIE is」豪華グッズセット(トートバッグ、ノート、クリアファイル、ポーチ、Fire-Kingスタッキングマグ、ポスター、クラッチバッグ、など)を、準優勝者には「DAVID BOWIE is」のプロモーション用に制作されたポスター、フライヤー、ISMステッカー(全10種類)の非売品PRセットを賞品として贈呈します。また、参加者には全員へ参加賞としてステッカーをプレゼントします。コンテストの結果は、4月6日(木)〜9日(日)まで「DAVID BOWIE is」会場に掲出して発表します。また、優勝者と準優勝者には賞品の発送をもって発表とかえさせていただきます。

 

なお、「DAVID BOWIE is」は閉幕直前の混雑を予想し、4月3日(月)より一部日程(4月6日)を除き、営業時間を延長し、各日程において20時最終入場・21時閉館で開催することを決定しました。


さらに、公式HP(http://davidbowieis.jp/news/19238/)では現在、会場のオフィシャルストアで販売しているオフィシャルグッズの一覧を公開中です。会場限定販売の『★』12インチシングルをはじめ、4月6日(木)に開催する『DAVID BOWIE is ジョナサン・バーンブルック プレミアム・トークショー』に出演するジョナサン・バーンブルックがデザインした『★』、『NO PLAN EP』のアートワークを使ったTシャツ、『★』のアートワークを使ったシルバーポーチ、ハンドタオルなど多種多様なグッズが販売中です。

 

 

•大回顧展「DAVID BOWIE is」

http://davidbowieis.jp/

 

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タワーレコード渋谷店にて開催された<デヴィッド・ボウイ・スペシャル1DAYイベント〜トークセッション>レポート掲載!! (2017.03.24)

〈下町のジギー・スターダスト〉ことグラム・ロッカーのTSUNEGLAM SAM氏(YOUNG PARISIAN)が司会を務め、ボウイをデビュー時から追いかけてきた筋金入りのファンである土屋昌巳氏と、ボウイのファンになったばかりというROLLY氏の二人をゲスト迎え、3月10日にタワーレコード渋谷店にて開催された〈デヴィッド・ボウイ・スペシャル1DAYイベント〜トークセッション〉。
貴重なエピソードも飛び出した、このイベントのレポートがMikikiに掲載!!!

 

詳しくはこちら

http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/13621

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日本経済新聞(夕刊)ロック・タイムズに中島英樹氏のインタビューが掲載!! (2017.03.22)

本日発売の日本経済新聞(夕刊)ロック・タイムズに、『DAVID BOWIE is』日本展のメインビジュアルやポスターを手がけたアートディレクター、中島英樹氏のデヴィッド・ボウイに関してのインタビューが掲載されています!!

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プレミアム・トークショー第四弾開催。
ボウイのスタイリングを担当した高橋靖子氏が登場
 (2017.03.21)

いよいよ会期も残りわずかとなった「DAVID BOWIE is」。3月19日(日)にはその日本展開催を記念した「DAVID BOWIE is 〜プレミアム・トークショー」の第四弾が、ゲストにスタイリストの高橋靖子氏、聞き手にラジオパーソナリティ、ナレーターなどでお馴染みの坂上みき氏を迎えて行われました。

 



 



Photo 利根川幸秀


このイベントはデヴィッド・ボウイと時代を共にした4人のクリエーター、鋤田正義氏、山本寛斎氏、ミック・ロック氏、高橋靖子氏(出演順)を2月27日(日)、3月5日(日)、11日(土)、19日(日)の各日程1名ずつ迎え、デヴィッド・ボウイのクリエイティブの本質に迫るトークショーとして開催しました。

 

トークショーの様子はこちら ≫
http://davidbowieis.jp/column/19209/

 

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『★』のデザインを手がけたグラミー受賞デザイナー、ジョナサン・バーンブルックによる完全招待制のトークショーが4月6日に開催!! (2017.03.21)



 

DAVID BOWIE is 日本展実行委員会は、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」デヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」(会期:2017年1月8日〜4月9日、会場:寺田倉庫G1ビル)を開催しています。

今年2月に開催された第59回グラミー賞にて、最多5部門を受賞したアルバム『★』(Blackstar)のアートワーク・デザインを手がけ、同アワードでも「最優秀レコーディング・パッケージ」(Best Recording Package)を受賞したグラフィック・デザイナー、ジョナサン・バーンブルックを迎え、4月6日(木)夜、「DAVID BOWIE is」日本展会場の1Fに併設されている「DAVID BOWIE is CAFE」にて、70名完全招待制のイベント『DAVID BOWIE is ジョナサン・バーンブルック プレミアム・トークショー』を行う事が決定しました。

 

ジョナサン・バーンブルックと彼のスタジオは、英国で最もよく知られたデザイングループの1つ。 彼らは2000年以降、デヴィッド・ボウイのアルバム・アートワークのメイン・デザイナーを務め、『★』以外にも、世界中で論議を引き起こした白いスクエアがデザインされた『ザ・ネクスト・デイ』(The Next Day / 2013年)、『ヒーザン』(Heathen / 2002年)、『リアリティ』(Reality / 2003年)、『ラザルス』(Lazarus / 2016年)、『ノー・プランEP』(No Plan EP / 2017年)、「DAVID BOWIE is」日本展オフィシャルストアにて限定販売されている12インチシングル「★」のアートワークを手がけています。

また、大回顧展「DAVID BOWIE is」にて、バーンブルックはキュレーターのアーティスティック・アドバイザーとして関わり、ショー、カタログ、ボウイのベルリンで過ごした時間に焦点をあてた“the black and white years”(ベルリン時代)に関するセクションのビジュアル・アイデンティティ(Visual Identity)をデザインしています。

 

バーンブルックにはこのイベントで、デヴィッド・ボウイはもちろんのこと、「DAVID BOWIE is」、さらに自身が担当したセクションについて語っていただきます。多くのクリエーターをはじめ様々な方に是非、ご参加いただきたい内容となっています。

なお、『ノー・プランEP』の国内盤発売日である、明日3月22日(水)よりイベント参加抽選会(詳しくは次頁参照)が日本展会場にて開始、またジョナサン・バーンブルックがデザインした『★』、『NO PLAN EP』のアートワークを使ったTシャツ、『★』のアートワークを使ったシルバーポーチ、ハンドタオルが、「DAVID BOWIE is」日本展限定販売グッズとしてオフィシャルストアにて販売開始となります。

 

★3月22日(水)販売開始 「DAVID BOWIE is」日本展限定販売グッズ

 



★Tシャツ(黒)
 










 

★Tシャツ(白)
 










 

NO PLAN Tシャツ
 




 


 

ブラックスターポーチ
 









 

ハンドタオル
 










デザイン・仕様・販売開始日等は変更になる可能性がございます。

 

 


≪DAVID BOWIE is ジョナサン・バーンブルック プレミアム・トークショー 開催概要≫

 

タイトル:「DAVID BOWIE is ジョナサン・バーンブルック プレミアム・トークショー」

日程:2017年4月6日(木) 開場21:00/開演21:30/終演22:30(予定)

場所:DAVID BOWIE is CAFE

住所:東京都品川区東品川二丁目6番10号 寺田倉庫G1ビル1F

招待人数:70名

 

≪抽選について≫

期間:2017年3月22日(水)10:00〜3月31日(金)21:00

抽選会参加対象:抽選会に参加される当日の大回顧展「DAVID BOWIE is」日時指定前売りチケットまたは、当日券をお持ちの方。

抽選場所:「DAVID BOWIE is」当日券売り場(東京都品川区東品川二丁目6番10号 寺田倉庫G1ビル1F)

注意事項:

*抽選会は各日、定員に達し次第、終了致します。
*当選者ご本人様のみのご招待となります。
*会場までの交通費はご当選者様の自己負担となります。
*イベント当日の声・写真・映像などを、後日TV等の各種メディア及びホームページ/SNSなどのオンライン・メディア等への掲載や、商業目的等に、制限なく無償にて使用させていただく場合がございます。
*未成年の方は保護者の了解を得た上でご参加ください。
*都合によりイベント時間/内容の変更や、やむを得ず中止させていただく場合がございます。なお、万一、これによりご当選者様に損害が発生しましても、主催者は一切責任を負いません。

 


ジョナサン・バーンブルック(Jonathan Barnbrook)

1966年生まれのグラフィック・デザイナー、ジョナサン・バーンブルックと彼のスタジオは、英国で最もよく知られたデザイングループの1つで、2000年以降、デヴィッド・ボウイのアルバム・アートワークのメイン・デザイナーを務めている。ボウイの亡くなる2日前に発表され、第59回グラミー賞「最優秀レコーディング・パッケージ」(Best Recording Package)を受賞したアルバム『★』(Blackstar / 2016年)や、世界中で論議を引き起こした白いスクエアがデザインされた『ザ・ネクスト・デイ』(The Next Day / 2013年)を含め、『ヒーザン』(Heathen / 2002年)、『リアリティ』(Reality / 2003年)、『ラザルス』(Lazarus / 2016年)、『ノー・プランEP』(No Plan EP / 2017年)、「DAVID BOWIE is」日本展にて会場限定販売されている12インチシングル「★」のアートワークを手がけている。
大回顧展「DAVID BOWIE is」で、バーンブルックはキュレーターのアーティスティック・アドバイザーとして関わり、ショー、カタログ、ボウイがベルリンで過ごした時間に焦点をあてた“the black and white years”(ベルリン時代)に関するセクションのビジュアル・アイデンティティ(Visual Identity)をデザイン。実験的な書体でも知られているバーンブルック達は、その他の作品としてイギリスの現代美術家、ダミアン・ハーストなどのアーティストのブックデザイン、六本木ヒルズや森美術館のビジュアル・アイデンティティなども手がけている。

http://www.barnbrook.net/


 

 

•大回顧展「DAVID BOWIE is」

 http://davidbowieis.jp/

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大回顧展「DAVID BOWIE is」 プレミアム・トークショー第三弾開催
ボウイの撮影を多く担当したミック・ロック氏が登場
 (2017.03.14)

 DAVID BOWIE is 日本展実行委員会は、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」デヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」(会期:2017年1月8日〜4月9日、会場:寺田倉庫G1ビル)を開催しています。

 



 

 いよいよ会期も残り後一ヶ月を切った「DAVID BOWIE is」。3月11日(土)にはその日本展開催を記念した「DAVID BOWIE is 〜プレミアム・トークショー」の第三弾が、ゲストに写真家のミック・ロック氏、聞き手にラジオパーソナリティでおなじみのクリス・ペプラー氏を迎えて行われました。
 このイベントはデヴィッド・ボウイと時代を共にした4人のクリエーター、鋤田正義氏、山本寛斎氏、ミック・ロック氏、高橋靖子氏(出演順)を2月27日(日)、3月5日(日)、11日(土)、19日(日)の各日程1名ずつ迎え、デヴィッド・ボウイのクリエイティブの本質に迫るトークショーで、チケットは好評につき完売しております。

 

トークショーでは、デヴィッド・ボウイをはじめ、ルー・リード、クイーンなどを手がけたことから『70年代を写した男』との異名を取り、今もなお現代のアイコン達を撮り続ける伝説的フォトグラファーのミック・ロック氏がボウイとの創作活動振り返り、ボウイとともに時代を切り開いてきた活動の秘話や、写真・映像撮影などを通して感じたことなど、この日にしか聞くことのできない内容が語られました。

 

 

 

トークショーは、ボウイがまだレコード契約のないキャリア初期に出会った頃の話からスタート。ついで、2015年にリリースされた写真集『The Rise of David Bowie 1972-1973』について「二人だけで相談し形にした。(写真集に収録するため)僕が選んだ写真に対してボウイは一言“ファンタスティック”とだけ言ってくれた。ボウイはそのキャリアを通していつどんな写真を撮っても完璧な被写体であり続けた」と振り返りました。

  途中からは、ミック・ロック氏が撮影した写真をモニターに写し、その解説をする形で進行。ボウイが活動を始めた初期の頃に雑誌の撮影で撮った写真を見ながら「当時の僕は雑誌からの依頼はどうでもよくて、とにかく被写体が気に入ってくれればそれで良いと思って撮っていた」と話し、その時にボウイがマネージャーに「ミックは僕が自分自身を見ているように、僕を見てくれている」と話していたのを聞き、「すごく嬉しかった」とコメント。続けて、ボウイがメイクをしている楽屋を撮影した写真に関して、1973年の初来日の際に坂東玉三郎氏と会い、直々にプレゼントされた舞台用の化粧道具を使用している様子であることや、この出会いがボウイにとって重要だったことを紹介。73年にロンドンで行われたパフォーマンスの写真が映し出されると「今見ても古臭くないのがボウイのすごいところ。色あせない」とコメント。ボウイがミック・ロンソンとツアーの移動電車内で食事をとっている写真を見ながら、当時の二人が活動の手応えを感じている様子がわかる好きな写真である、と当時のエピソードを交えて語ってくれました。

 



 

 他にも撮影当時の秘話などが話され、会場のお客さんは貴重なエピソードに聞き入っていました。最後、クリス・ペプラー氏から「ボウイはどのような存在だったか?」と聞かれ「僕にとっては友人。とっても頼りになる存在。友情は全く変わらず付き合ってくれて、兄弟のように愛していた。彼を見て、彼の写真を撮って多くのことを学んだ。彼のインタビューはとにかく面白かった。そういった素晴らしい存在だった。どうか神のご加護が彼にありますように」と締めくくりました。

3月15日(水)〜28日(火)に伊勢丹新宿店メンズ館で開催される『British Week』でスペシャルプロモーション「DAVID BOWIE is IN FASHION」を実施。同館に8Fのチャーリー・ヴァイスのギャラリーにおいてミック・ロックの写真集『The Rise of David Bowie 1972-1973』に収録された写真の中からお好みの写真がご購入できる企画などを展開します。

 

 また、ミック・ロック氏の作品も多数展示する「DAVID BOWIE is」は会期残り1ヶ月を切り、4月9日(日)まで天王洲の寺田倉庫G1ビルで絶賛開催中です。ミック・ロック氏が撮影した写真や映像など、本展でしか見られない貴重な展示作品の数々を是非、会場でご覧ください。
*プレミアム・トークショーのチケットは完売しております。

 

 

•大回顧展「DAVID BOWIE is」

 http://davidbowieis.jp/

 

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LaLa TVにて、「デヴィッド・ボウイ 最後の5年間」がオンエア!! (2017.03.14)

『ザ・ネクスト・デイ』、『★』、ミュージカル『ラザルス』、限られた時間の中で、彼は最後の作品とどう向き合ったのか?
制作時の裏話や、作品に関わったミュージシャン&コラボレーターのインタヴュー映像からなるBBCドキュメンタリー作品
「David Bowie:The Last Five Years」で見えた知られざる真実。
デヴィッド・ボウイ、“最後の5年間”を読み解く番組がLaLa TVにてオンエアとなります。

 



番組:デヴィッド・ボウイ 最後の5年間
放送日時:3月18日(土)23:15〜 / 3月29日(水)23:00〜 再放送
番組HP: http://www.lala.tv/david_bowie

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大回顧展「DAVID BOWIE is」プレミアム・トークショー第二弾開催!!
山本寛斎氏が語る、ボウイとの歩み
 (2017.03.07)

DAVID BOWIE is 日本展実行委員会は、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」デヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」(会期:2017年1月8日〜4月9日、会場:寺田倉庫G1ビル)を開催しています。

 



 

昨日3月5日(日)に日本展開催を記念した「DAVID BOWIE is 〜プレミアム・トークショー」の第二弾、デザイナーでプロデューサーの山本寛斎氏によるトークショーを開催いたしました。
このイベントはデヴィッド・ボウイと時代を共にした4人のクリエーター、鋤田正義氏、山本寛斎氏、ミック・ロック氏、高橋靖子氏(出演順)を2月27日(日)、3月5日(日)、11日(土)、19日(日)の各日程1名ずつ迎え、デヴィッド・ボウイのクリエイティブの本質に迫るトークショーで、チケットは好評につき完売しました。

 

トークショーは、1971年にロンドンで日本人として初めてファッション・ショーを開催し、これまでデヴィッド・ボウイの「ジギー・スターダスト」の衣装をはじめ多くの衣装を担当したデザイナーでプロデューサーの山本寛斎氏がボウイとの出会いや衣装の秘話などを語りました。また、ラジオパーソナリティでお馴染みのルーシー・ケント氏が聞き手となり進行しました。

 



 

最初、1971年にロンドンで開催した「KANSAI IN LONDON」について山本氏から「70年代、ファッション誌ではなく音楽誌を読んでいました。イギリスで音楽の才能がうごめいていて、いずれも着ている衣装がすばらしかった。イギリスのキングスロード、そこに行くのが夢でした。」とショーの映像を見ながら振り返りました。この当時、ボウイが“因幡の素兎”をモチーフに山本氏がデザインした衣装を手に入れたことがきっかけで、その後、ボウイが山本氏の衣装を着るようになったことを紹介。73年に開催され、すべての衣装を山本氏が担当した「アラジン・セイン・ツアー」に話が及ぶと「ほとんどの衣装が女性ものとしてデザインしたのを着ていました。男性が着るには結構難しいのですが、彼は非常に綺麗に着てくれました。“これまで誰がモデルとして良かったか?”というと、彼です」と。ケント氏から「寛斎さんとボウイが出合う間には高橋靖子さんがいたが、この時代に二人が出合ったのは偶然じゃないような気がする」と述べられると、ある時、スタイリストの高橋靖子氏から「ニューヨークがすごいから」と夜中に電話があり、「ここまで言うなら、そうとう面白いことがあるから何とかして行かないと」と思い、行った先で初めて舞台上のボウイを見た時に涙があふれてきたことが語られました。「ジギー・スターダスト」世界ツアーの日本公演に話が移ると、山本氏デザインの「出火吐暴威」と刺繍されたマントを「漢字をイメージで勝手に付けた」と解説。また同世代の日本人デザイナーについて「半端じゃないですね。みんなぶれていない、それぞれの道でめちゃくちゃ頑張っている。」と述べました。

 

トークショーでは他にもボウイ以外のアーティストから衣装の依頼があった話、お客さんからの質問に答える場面、昨年にレディー・ガガがグラミー賞でパフォーマンスした際に着用していた衣装は山本氏が出張先の九州からニューヨークと連絡を取り合い作られたこと、アルバム『★(ブラックスター)』から感じたこと、が紹介されました。最後に、お客さんへ「まず行動する前によく考えてください。いい方法、勝ち戦、負け戦。織田信長もすごい数戦っているけど、全部は勝っていないです。6割勝てればOKだそうです。ということで、どんどん行動してください。」とこれまでの自身の経験からエールが送られました。

 

山本氏デザインの衣装も多数展示される「DAVID BOWIE is」は4月9日(日)まで天王洲の寺田倉庫G1ビルで開催中です。

 

 

*プレミアム・トークショーのチケットは完売しております。

 

 

•大回顧展「DAVID BOWIE is」
http://davidbowieis.jp/

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大回顧展「DAVID BOWIE is」3月7日(火)よりホワイトデー企画実施! (2017.03.07)

 

DAVID BOWIE is 日本展実行委員会は、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」デヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」(会期:2017年1月8日〜4月9日、会場:寺田倉庫G1ビル)を開催しています。
この度、「DAVID BOWIE is」3月7日(火)より3月14日(火)までホワイトデーキャンペーンを実施することが決定しました。
ホワイトデー当日3月14日(火)は、「DAVID BOWIE is」来場者全員へハートマークが描かれた「ホワイトデーISMステッカー」をプレゼントします。デヴィッド・ボウイからの素敵なプレゼント、是非会場でお受け取りください。さらにキャンペーン期間中に展覧会会場に隣接する「DAVID BOWIE is CAFE」では、オフィシャルグッズのマグカップと焼き菓子「Baci di Dama (バーチ・ディ・ダーマ)」がセットになった「DAVID BOWIE isマグカップ付Baci di Dama」を2,200円(税込)で販売します。

 

▼DAVID BOWIE isマグカップ付Baci di Dama




*「ホワイトデーISMステッカー」は会場1階のインフォメーションにて配布します。当日のチケットをご持参ください。
*セット商品のマグカップは容器のみでドリンクは付いていません。ドリンクをご購入される場合は、別途料金がかかります。
*「ホワイトデーISMステッカー」は皆様へお配りできるよう十分にご用意しておりますが、枚数に達し次第、終了となります。
また「DAVID BOWIE isマグカップ付Baci di Dama」は数量限定販売となります。なくなり次第販売終了となります。予めご了承ください。

 

•大回顧展「DAVID BOWIE is」 ホワイトデーキャンペーン詳細

http://davidbowieis.jp/news/19088/

 

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「DAVID BOWIE by MICK ROCK」3/13(月)トークショーのゲストが志磨遼平氏(ドレスコーズ)に決定! (2017.03.02)

志磨遼平(ドレスコーズ)


 

2月25日(土)から開催がスタートした『DAVID BOWIE by MICK ROCK』。日本で初めてデヴィッド・ボウイ作品に特化したミック・ロック写真展であり、世界初公開の作品も合わせた50点が一堂に会する貴重な機会として、話題を集める本写真展。この開催を記念し、最終日の3月13日(土)に、ミック本人が登壇して行われるトークショーのゲストが、3月1日にアルバム『平凡』をリリースしたばかりの志磨遼平氏(ドレスコーズ)に決定!第二期発売を明日(3/3)正午よりスタート致します。

 

また、志磨さんからミック・ロック展に寄せたコメントも到着しました。

 


 あの “ジギー・スターダスト” を最も近くから見つめていた男。そして数々のグラム・ヒーローたち(もちろん淫力魔人も)の美しさをそのままカメラに収めたフォトグラファー、ミック・ロック。

彼の写真に人生を変えられた世界中の少年少女のうちの一人が、ぼくです。

志磨遼平(ドレスコーズ)


 

 

3月3日(金)には、ロッキング・オンの山崎洋一郎編集長によるスペシャルなロック講座「Voice of Bowie」を開催!今回をきっかけにボウイを知った方も、長年のファンの方も、デヴィッド・ボウイ〜その魅力を存分に知ることが出来るトークショー。チケットは好評発売中

 

70年代初頭、デヴィッド・ボウイにとって最重要時期と言われる「Ziggy Stardust(ジギー・スターダスト)」時代に運命的な出会いを果たし、約1年半以上に渡ってデヴィッド・ボウイに同行して数々のアイコニックなイメージをフィルムに収めたミック・ロック。今回展示された50点の写真は、おなじみのサックス・セッションやステージ写真を始め、オフショットなどの世界初公開作品も含んだ貴重なラインナップ。

さらに会場内では2002年にMilk Studiosで行われたミックとボウイの最後のフォトセッションの記録映像(世界初公開)も流され、長年交流を深めてきた二人の息のあった撮影風景や、ボウイのユーモア溢れる人柄を垣間見ることができます。様々な表情を見せるデヴィッド・ボウイの貴重な写真の数々をぜひお見逃しなく! なお、50点の展示作品は、全て希望のサイズを指定して購入する事が可能です。

 

 

【トークショー information】

■3/13(月)[DAVID BOWIE by MICK ROCK展 ミック・ロック来日記念トークショー]

日時:2017年3月13日(月) 開場 19:00/開演 19:30(~20:30終演予定)

会場:原宿VACANT 2階 
出演:ミック・ロック 対談ゲスト:志磨遼平(ドレスコーズ)
チケット:1,500円(1,000円+1ドリンク500円)*バッジ付
チケット販売サイト:Peatix http://peatix.com/event/240726
*チケット第二期販売期間 3/3(金) 12:00(正午)より
※尚、イベント当日の展示最終入場は18時まで、終了が18時半となっております。予めご了承下さい。

 

「DAVID BOWIE by MICK ROCK」最終日に、10年ぶりの来日となるミック・ロック氏を迎えた、特別記念トークショーを開催致します。今なお現役で活躍し、様々なミュージシャンのポートレイトを手掛ける彼が、ボウイとの逸話や70年代の出来事など、他では聞けない貴重なストーリーを存分に語ってくれます。対談ゲストには3/1に5thアルバム『平凡』をリリースした志磨遼平さん(ドレスコーズ)を迎え、ボウイ・ファンとして知られる志磨さんからもミックに質問を投げかけて頂きます。

 

<志磨遼平(ドレスコーズ)プロフィール>

毛皮のマリーズのボーカルとして2011年まで活動、翌2012年1月1日結成。同年7月1stシングル『Trash』をリリース、映画「苦役列車」主題歌となり話題を集めた。12月に1stフルアルバム『the dresscodes』をリリース。2013年8月、フジテレビ系アニメ「トリコ」エンディング主題歌となる2ndシングル『トートロジー』。11月、2ndフルアルバム『バンド・デシネ』リリース。 2014年9月1st E.P『Hippies E.P.』をリリース。以降、志磨遼平のソロプロジェクトとなり、アルバム『1』『オーディション』をリリース。‘16年 10月には3DCGアニメ映画「GANTZ:O」主題歌シングル『人間ビデオ』を発売。c/w『コミック・ジェネレイション』が主題歌となった映画「溺れるナイフ」には自身も出演し活動の幅を広げている。2017年3月1日にはキャリア初となるコンセプトアルバム『平凡』をリリースした。
http://dresscodes.jp

 

 

■3/3(金)[DAVID BOWIE by MICK ROCK展 特別講座 "Voice of Bowie"]

日時:2017年3月3日(金) 開場 19:00/開演 19:30(~20:30終演予定)

会場:原宿VACANT 2階
出演:山崎洋一郎(ロッキング・オン編集長)
チケット:1,000円 *バッジ付
チケット発売中/販売サイト:Peatix:http://peatix.com/event/241390
※尚、イベント当日の展示最終入場は18時まで、終了が18時半となっております。予めご了承下さい。

 

ロッキング・オン社に30年以上在籍し、現在「rockin'on」「ROCKIN'ON JAPAN」の総編集長である山崎洋一郎氏を迎え、自身が数多のミュージシャンのなかでも特に「思い入れが強い」というデヴィッド・ボウイについての話を伺います。
今回の講座では、華麗なる変容を続けたボウイの、変わらない魅力〜シンガーとして歌、そして声にフォーカスして、その歴史と魅力を紐解きます。ボウイを知らないあなたも、長年のファンの方も、この講座を聞けばデヴィッド・ボウイ、その人の魅力を存分に味わうことが出来るでしょう!

 



<山崎洋一郎氏 プロフィール>
1962年東京生まれ。上智大学卒。洋楽誌ロッキング・オン編集長/邦楽誌ロッキング・オン・ジャパン総編集長。

 

 

 


「DAVID BOWIE by MICK ROCK/デヴィッド・ボウイ バイ ミックロック」 INFORMATION

 



「DAVID BOWIE by MICK ROCK」~音楽史に燦然と輝くロックスター、デヴィッド・ボウイと「70年代を写した男」と称されるミック・ロックの奇跡のコラボレーションが蘇る。

2016年に逝去するその半世紀のあいだ人々を魅了し、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」と言われる迄の目覚ましい活躍を誇ったデヴィッド・ボウイと、その姿をキャリアの初期から写真に収め、その他にもシド・バレット、ルー・リード、イギー・ポップなど1970年代を彩るミュージシャンを撮影したミック・ロック。このふたりが運命的な出会いを果たしたのは、ボウイの経歴のなかでも最重要期と呼ばれる、彼の別人格「Ziggy Stardust(ジギー・スターダスト)」の時。その舞台の表裏にロックは立ち会うこととなった。

 

「ミックは僕が自分自身を見るのと同じ視線で僕を見てくれる」とボウイがかつて語ったように、ミック・ロックは時代の証言者としてだけではなく、アーティスト自身が創作するペルソナを理解し、カメラを通して彼らと対峙することでその存在を高める役割を担っていた。

デヴィッド・ボウイ作品に特化したミック・ロックの展覧会は今回が日本初の試み。“サックス・セッション”などのおなじみの作品に加えて、未公開写真も数多く含んだ約50点が一同に会す貴重な機会となる本展覧会では、ミック・ロックが捉えた様々な表情を見せるボウイの写真を中心に、彼が手掛けたボウイのミュージックビデオなど、同時代を過ごしたふたりの奇才が果たした奇跡のコラボレーションを総括する。

 

 

■展覧会情報

展覧会名 : DAVID BOWIE by MICK ROCK /デヴィッド・ホ?ウイ・ハ?イ・ミック・ロック
会期 : 2017年2月25日(土)〜3月13日(月)
開館時間 : 12:00 - 20:00 (会期中無休)
※3/3、3/13のトークショー開催日は18時半終了とさせていただきます。予めご了承下さいませ。

会場 : VACANT (東京都渋谷区神宮前 3-20-13)
入場料 : ¥500 (バッジ付き)
http://www.vacant.vc/davidbowiebymickrock
•FB: (ID @vacantvc)

•Twitter:(ID @VACANTbyNOIDEA)

•Instagram: (ID @vacant.vc)

 

主催 : Sony Music Entertainment (Japan) Inc.
企画・制作:VACANT
広報問合先 株式会社 VACANT E-mail: [email protected]

 


MICK ROCK /ミック・ロック



デヴィッド・ボウイ、ルー・リート?、イキ?―・ポッフ?、クイーン、デヒ?ー・ハリー、セックス・ピストルズ、ラモーンズ、などアイコニックなイメージを多く手掛けたことから「70年代を写した男」の異名を取る、伝説にして今なお現役で活躍するロック・フォトグラファー。ロンドン生まれ、ニューヨーク在住。デヴィッド・ボウイの写真のみならずミュージック・ビテ?オ「ジョン、アイム・オンリー・ダンシング」、「ジーン・ジニー」、「スぺース・オディティ」、「ライフ・オン・マーズ」のプロデュースと監督も務める。2015年9月に出版された写真集「The Rise of David Bowie 1972-1973」(TASCHEN)のボウイ本人とミックのサイン入り限定版は、ボウイが亡くなる前に完売し、タッシェン史上最も早く完売した限定出版物となった。ルー・リードの『トランスフォーマー』、サ?・ストゥジーズの『ロー・ハ?ワー』、クイー ンの『クイーン II』、ジョーン・ジェットの『アイ・ラフ?・ロックンロール』、ラモーンズの『エント?・オフ?・サ?・センチュリー』等、 数多くの重要なロックン・ロールのイメージを創り出し、今なおファレルやスヌープ・ト?ッグ、タ?フト・パンクなど現代のミュージック・アイコン達を撮り続けている。
Website: https://www.mickrock.com/
FB / Twitter / Instagram: @therealmickrock

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3/15〜伊勢丹新宿店メンズ館『British Week』に「DAVID BOWIE is」が登場! (2017.03.01)



 

この度、伊勢丹新宿店メンズ館で3月15日(水)〜28日(火)に開催される『British Week』において「DAVID BOWIE is」のスペシャルプロモーション「DAVID BOWIE is IN FASHION」を実施することが決定しました。今まで展覧会会場でしか購入することができなかったオフィシャルグッズが手に入る初めてのポップアップショップが期間限定で伊勢丹新宿店メンズ館に登場!期間中は1階にポップアップショップにて人気アイテムの販売はもちろん、新商品となる稲妻柄のペンポーチの先行販売やオフィシャルストアで完売した山本寛斎氏デザインのボストンバッグのアンコール販売が決定!また、『British Week』では同館に展開しているMIHARA YASUHIROやdunhill、イセタンメンズレジデンス/チャーリー・ヴァイスのギャラリーで本スペシャルプロモーションに合わせた展開を行います。さらに、期間中は同館一部の内装や正面玄関ショーウィンドウが「DAVID BOWIE is」仕様に装飾されます。英国の魅力を発信する『British Week』を、英国を代表するアーティストであるデヴィッド・ボウイが盛り上げます。

 


「DAVID BOWIE is IN FASHION」展開

 

【展開@】ポップアップショップ出店
<場所>伊勢丹新宿店メンズ館1階
内容:伊勢丹新宿店メンズ館の1階にてポップアップショップを出店。展覧会オフィシャルストアで大人気販売中の稲妻柄ポーチをペンポーチ(\1,400)として先行販売予定(展覧会オフィシャルストアでは3月21日より発売)。また、山本寛斎氏がデヴィッド・ボウイに提供した衣装「トーキョーポップ」の素材や技法を再現した山本寛斎氏デザイン完全生産限定のボストンバッグ(\128,000税込)とショルダーバッグ(\98,000税込)を販売。展覧会オフィシャルストアではボストンバッグが既に完売しているためポップアップショップでアンコール販売となります。他にもオフィシャルグッズ各種を取り揃えます。

 

▼稲妻柄ポーチ



 

▼山本寛斎氏デザイン ボストンバッグとショルダーバッグ



 


【展開A】dunhillビスポークスーツ受注販売
<場所>伊勢丹新宿店メンズ館1階プロモーション
内容:英国ブランド・dunhillではデヴィッド・ボウイが「Life On Mars」と「Pin Ups」のセッションで着用したスーツ姿をミック・ロックが撮影した有名な写真からインスパイアされたカスタムメイドのスーツを展示し受注販売いたします。dunhillのビスポークの世界をご体験いただけます。
*価格はカスタムメイドのためご注文内容によって異なります。ビスポークオーダーは完全予約制です。

【展開B】MIHARA YASUHIROコラボ商品販売

<場所>伊勢丹新宿店メンズ館2階
内容: MIHARA YASUHIROではデヴィッド・ボウイのオフィシャル・フォトグラファーであるミック・ロックが撮影したデヴィッド・ボウイの写真をプリントしたダメージTシャツやダメージスウェットプルオーバー、ダメージスウェットジップパーカーをそれぞれ各3種類用意し、伊勢丹メンズ館限定販売。ミック・ロックが日本人ファッションデザイナーとコラボレーションするのは今回が初めて!

 

▼Tシャツ



 

▼ダメージスウェットジップパーカー



 

▼ダメージスウェットプルオーバー



 

※画像はイメージです。実物と異なる場合があります。

 

 

【展開C】ミック・ロック撮影の写真集から写真を販売

<場所>伊勢丹新宿店メンズ館8階
内容:イセタンメンズレジデンス/チャーリー・ヴァイスのギャラリーではミック・ロックの写真集『The Rise of David Bowie 1972-1973』に収録された約200点の写真の中から、お好みの写真がご購入できます。写真はミック・ロック本人のサイン入りで6種類のサイズから選ぶことができるスペシャルオファーも実現します。
*価格はお選びいただく写真・サイズによって異なります。

<伊勢丹新宿店メンズ館 『British Week』 開催概要>
期間:2017年3月15日(水)〜3月28日(火)  会場:伊勢丹新宿店メンズ館(東京都新宿区新宿3-14-1)
営業時間:午前10時30分〜午後8時 TEL:03-3352-1111(大代表)

 

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大回顧展「DAVID BOWIE is」プレミアム・トークショー第一弾開催!
鋤田正義氏と立川直樹氏が語るデヴィッド・ボウイ
 (2017.02.27)

昨日 2 月 26 日(日)に日本展開催を記念した「DAVID BOWIE is 〜プレミアム・トークショー」の第一弾、写真家・鋤田正義氏によるトークショーを立川直樹氏との対談形式で開催いたしました。

このイベントはデヴィッド・ボウイと時代を共にした 4 人のクリエーター、鋤田正義氏、山本寛斎氏、ミック・ロック氏、高橋靖子氏(出演順)を 2 月 27 日(日)、3 月 5 日(日)、11 日(土)、19 日(日)の各日程 1 名ずつ迎え、デヴィッド・ボウイのクリエイティブの本質に迫るトークショーで、チケットは好評につき完売しました。

 

昨日は、40 年に渡りボウイを撮り続け、アルバム『ヒーローズ』のジャケット写真も担当した写真家の鋤田正義氏と、鋤田氏の写真展プロデュースを始め、幅広いジャンルを手掛けてきたプロデューサー/ディレクターの立川直樹氏が対談でデヴィッド・ボウイに迫りました。トークショーは鋤田氏撮影の秘蔵写真などを公開しながら進行。

 

▼鋤田正義氏




▼立川直樹氏



 

冒頭、鋤田氏からは、写真家になった当初は“どうしてもロック・ミュージシャンを撮りたかったわけでもなかった”という意外なエピソードや、ボウイとの出会ったときの衝撃、撮影許可をもらうためスタイリストの高橋靖子氏と一緒に自身のポートフォリオを見せたことなどの逸話が語られ、会場のお客さんは静かに聞き入っていました。
立川氏は「DAVID BOWIE is」に展示された鋤田氏の写真を振り返り、「鋤田さんがボウイを撮ったのは偶然なのだけれど、運命的」とコメント。鋤田氏はボウイとの撮影を、「僕が撮っていても、僕が見られている。そういうところがあったので刺激的だった」と話しました。
「DAVID BOWIE is」へ話題が移ると、立川氏は「人間解剖展みたいでいい。難解なのだけれど、相当レベルが高い」、鋤田氏は「(「DAVID BOWIE is」にすぐ)答えは出ないけれど、10 年後になるとわかるんですよね」と、デヴィッド・ボウイの奥深いアーティスト性に言及。最後は鋤田氏が「70 年代に撮りはじめた時からある種覚悟はしていた。ボウイは最後まで撮ってやろうと思っていた」とボウイとの撮影を振り返るコメントでイベントは終了。客席の誰もが二人の言葉を聞き漏らさないように耳を傾けた至極の一夜となりました。
二人が絶賛した「DAVID BOWIE is」は 4 月 9 日(日)まで。あなただけのデヴィッド・ボウイを発見してみてはいかがでしょうか?

 



*プレミアム・トークショーのチケットは完売しております。

 

 

•大回顧展「DAVID BOWIE is」

http://davidbowieis.jp/


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『★』、第31回 日本ゴールドディスク大賞の『べスト3アルバム』を受賞!! (2017.02.27)

昨年発売されたボウイのアルバム『★』が、第31回 日本ゴールドディスク大賞の『べスト3アルバム』を受賞しました!!

 

• 第31回日本ゴールドディスク大賞


http://www.golddisc.jp/award/31/Prize_1.html#gd31_11

 

※日本ゴールドディスク大賞について 
当協会は、1987年に日本ゴールドディスク大賞を制定し、以来毎年、当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティスト及び作品を顕彰してまいりました。おかげさまで多くの音楽ファンに支えられ今年で第31回の節目を迎えることとなりました。日本ゴールドディスク大賞は、その選考基準を「CD、ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と有料音楽配信の売上実績」という客観的な基準により、"いま日本で最も親しまれているアーティスト・作品"を選出しています。第31回日本ゴールドディスク大賞は、当該年度(2016年1月1日〜2016年12月31日)の売上実績に基づき各賞を授与しています。
一般社団法人日本レコード協会

http://www.golddisc.jp/

 

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「DAVID BOWIE by MICK ROCK」、いよいよ今週土曜日(2/25)よりスタート! (2017.02.23)

 



 

いよいよ今週末、2月25日(土)に開催の迫ったミック・ロックの写真展『DAVID BOWIE by MICK ROCK』。
日本初となるデヴィッド・ボウイ作品に特化した今回の写真展の開催を記念して、3月13日(土)にはミック・ロック本人が登壇するトークショーを開催。2/25(土)12時より、第一期チケット発売を開始いたします。

 

また、「DAVID BOWIE is」展の開催や関連イベントでボウイ周辺が盛り上がる中、改めてデヴィッド・ボウイを知りたいという方に向け、ロッキング・オンの山崎洋一郎編集長によるスペシャルなロック講座の開催も3月3日(金)に決定。「Voice of Bowie」と題して、変容を遂げる中での普遍的なボウイの声、そして歌そのものの魅力を紐解くボウイ講座です。チケット販売は本日よりスタート。ボウイの魅力と世界観を知ることができる貴重なトークショーにぜひご期待下さい。

 

更に、展覧会場のVACANTでは、オフィシャルグッズやアナログレコードの販売も決定。加えて、MICK ROCK写真集『The Rise of David Bowie, 1972-1973』(TASCHEN)をミック本人のサイン入りで販売することも決定しました。(グッズ・ラインナップは下記リストをご参照下さい)

 

ミック・ロックが写したおなじみのアイコニックなボウイのイメージに加え、未公開作品も多数含んだ約50作品の展示作品は、全て希望のサイズを指定して購入する事も可能です。

 

70年代初頭、デヴィッド・ボウイにとって最重要時期と言われる「Ziggy Stardust(ジギー・スターダスト)」時代に運命的な出会いを果たし、約1年半以上に渡ってデヴィッド・ボウイに同行して数々のアイコニックなイメージをフィルムに収めたミック・ロック。様々な表情を見せるデヴィッド・ボウイの貴重な写真の数々をぜひお見逃しなく!

 

 

【トークショー information】

 

■3/13(月)[DAVID BOWIE by MICK ROCK展 ミック・ロック来日記念トークショー]

日時:2017年3月13日(月) 開場 19:00/開演 19:30(~20:30終演予定)
会場:原宿VACANT 2階 
出演:ミック・ロック、対談ゲスト(※後日発表)
チケット:1,500円(1,000円+1ドリンク500円)*バッジ付
チケット販売サイト:Peatix http://peatix.com/event/240726 
*チケット第一期販売期間 2/25 12:00〜3/2 20:00まで
*チケット第二期販売期間 3/3 12:00〜

※尚、イベント当日の展示最終入場は18時まで、終了が18時半となっております。予めご了承下さい。

「DAVID BOWIE by MICK ROCK」最終日に、10年ぶりの来日となるミック・ロック氏を迎えた、特別記念トークショーを開催致します。今なお現役で活躍し、様々なミュージシャンのポートレイトを手掛ける彼が、ボウイとの逸話や70年代の出来事など、他では聞けない貴重なストーリーを対談ゲスト(※後日発表)と共に語ってくれます。

 

■3/3(金)[DAVID BOWIE by MICK ROCK展 特別講座 "Voice of Bowie"]

日時:2017年3月3日(金) 開場 19:00/開演 19:30(~20:30終演予定)
会場:原宿VACANT 2階
出演:山崎洋一郎(ロッキング・オン編集長)
チケット:1,000円 *バッジ付
チケット販売サイト:Peatix http://peatix.com/event/241390

チケット販売中
※尚、イベント当日の展示最終入場は18時まで、終了が18時半となっております。予めご了承下さい。

ロッキング・オン社に30年以上在籍し、現在「rockin'on」「ROCKIN'ON JAPAN」の総編集長である山崎洋一郎氏を迎え、自身が数多のミュージシャンのなかでも特に「思い入れが強い」というデヴィッド・ボウイについての話を伺います。
今回の講座では、華麗なる変容を続けたボウイの、変わらない魅力〜シンガーとして歌、そして声にフォーカスして、その歴史と魅力を紐解きます。ボウイを知らないあなたも、長年のファンの方も、この講座を聞けばデヴィッド・ボウイ、その人の魅力を存分に味わうことが出来るでしょう!

 

<山崎洋一郎氏 プロフィール>

1962年東京生まれ。上智大学卒。洋楽誌ロッキング・オン編集長/邦楽誌ロッキング・オン・ジャパン総編集長。



 

 

 

【取扱グッズ information】

 

■「DAVID BOWIE by MICK ROCKオフィシャルグッズ
◎Tシャツ(2種) 各3,500円+税
◎カットソー(2種)各4,000円+税
◎トートバッグ(2種):2,200円 +税
◎iPhoneケース:受注生産 2,800円+税
◎キーホルダー:1,400円+税



▲トートバッグ

 

■アナログレコード
◎『ヒ―ザン』【完全生産限定盤/アナログ盤】2017.01.11発売 5,000円+税 SIJP-35 
◎『リアリティ』【完全生産限定盤/アナログ盤】2017.01.11発売 5,000円+税 SIJP-36 
◎『リアリティ・ツアー』2LP【完全生産限定盤/アナログ盤】2017.01.11発売 8,000円+税 SIJP-37~39 
◎『ザ・ネクスト・デイ』2LP【完全生産限定盤/アナログ盤】2017.01.11 発売 6,500円+税 SIJP-40~41 
◎『レガシー~ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・デヴィッド・ボウイ』2LP 【輸入盤国内仕様】 2017.2.8発売 4,000円+税 WPJR-10021 

 




▲アナログ盤イメージ

 

■写真集 『The Rise of David Bowie, 1972-1973』 MICK ROCK
・ミック・ロック本人のサイン入り9,800円+税 (数量限定/予約制)
・店頭購入 限定特典:写真展ポスター3種より1枚をランダムにプレゼント!
(ONLINE SHOPでの特典はフライヤー3種となります)

※オフィシャルグッズ、及び写真集はVACANT店頭に加えて、ONLINE STOREでもご購入頂けます。
VACANT ONLINE STORE : https://vacantvirtualvendor.stores.jp

 

 



「DAVID BOWIE by MICK ROCK/デヴィッド・ボウイ バイ ミックロック」 INFORMATION

 

  

 

「DAVID BOWIE by MICK ROCK」~音楽史に燦然と輝くロックスター、デヴィッド・ボウイと「70年代を写した男」と称されるミック・ロックの奇跡のコラボレーションが蘇る。

2016年に逝去するその半世紀のあいだ人々を魅了し、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」と言われる迄の目覚ましい活躍を誇ったデヴィッド・ボウイと、その姿をキャリアの初期から写真に収め、その他にもシド・バレット、ルー・リード、イギー・ポップなど1970年代を彩るミュージシャンを撮影したミック・ロック。このふたりが運命的な出会いを果たしたのは、ボウイの経歴のなかでも最重要期と呼ばれる、彼の別人格「Ziggy Stardust(ジギー・スターダスト)」の時。その舞台の表裏にロックは立ち会うこととなった。
「ミックは僕が自分自身を見るのと同じ視線で僕を見てくれる」とボウイがかつて語ったように、ミック・ロックは時代の証言者としてだけではなく、アーティスト自身が創作するペルソナを理解し、カメラを通して彼らと対峙することでその存在を高める役割を担っていた。

デヴィッド・ボウイ作品に特化したミック・ロックの展覧会は今回が日本初の試み。“サックス・セッション”などのおなじみの作品に加えて、未公開写真も数多く含んだ約50点が一同に会す貴重な機会となる本展覧会では、ミック・ロックが捉えた様々な表情を見せるボウイの写真を中心に、彼が手掛けたボウイのミュージックビデオなど、同時代を過ごしたふたりの奇才が果たした奇跡のコラボレーションを総括する。

 

 

■展覧会情報

展覧会名 : DAVID BOWIE by MICK ROCK /デヴィッド・ホ?ウイ・ハ?イ・ミック・ロック
会期 : 2017年2月25日(土)〜3月13日(月)
開館時間 : 12:00 - 20:00 (会期中無休)
※3/3、3/13のトークショー開催日は18時半終了とさせていただきます。予めご了承下さいませ。

会場 : VACANT (東京都渋谷区神宮前 3-20-13)
入場料 : ¥500 (バッジ付き)
http://www.vacant.vc/davidbowiebymickrock
•FB: (ID @vacantvc)

•Twitter:(ID @VACANTbyNOIDEA)

•Instagram: (ID @vacant.vc)

 

主催 : Sony Music Entertainment (Japan) Inc.
企画・制作:VACANT
広報問合先 株式会社 VACANT E-mail: [email protected]

 


MICK ROCK /ミック・ロック



デヴィッド・ボウイ、ルー・リート?、イキ?―・ポッフ?、クイーン、デヒ?ー・ハリー、セックス・ピストルズ、ラモーンズ、などアイコニックなイメージを多く手掛けたことから「70年代を写した男」の異名を取る、伝説にして今なお現役で活躍するロック・フォトグラファー。ロンドン生まれ、ニューヨーク在住。デヴィッド・ボウイの写真のみならずミュージック・ビテ?オ「ジョン、アイム・オンリー・ダンシング」、「ジーン・ジニー」、「スぺース・オディティ」、「ライフ・オン・マーズ」のプロデュースと監督も務める。2015年9月に出版された写真集「The Rise of David Bowie 1972-1973」(TASCHEN)のボウイ本人とミックのサイン入り限定版は、ボウイが亡くなる前に完売し、タッシェン史上最も早く完売した限定出版物となった。ルー・リードの『トランスフォーマー』、サ?・ストゥジーズの『ロー・ハ?ワー』、クイー ンの『クイーン II』、ジョーン・ジェットの『アイ・ラフ?・ロックンロール』、ラモーンズの『エント?・オフ?・サ?・センチュリー』等、 数多くの重要なロックン・ロールのイメージを創り出し、今なおファレルやスヌープ・ト?ッグ、タ?フト・パンクなど現代のミュージック・アイコン達を撮り続けている。
Website: https://www.mickrock.com/
FB / Twitter / Instagram: @therealmickrock

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祝!!「BRIT AWARDS 2017」2部門受賞!!
大回顧展「DAVID BOWIE is」 2/24(金)プレミアムフライデーを皮切りに16時以降の来場がお得になる「トワイライトチケット」販売開始!!
 (2017.02.23)



 

DAVID BOWIE is 日本展実行委員会は、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」デヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」(会期:2017年1月8日〜4月9日、会場:寺田倉庫G1ビル)を開催しています。

 

この度「DAVID BOWIE is」では、プレミアムフライデーが初めて導入される2月24日(金)を皮切りに、16時以降の入場がお得になる「トワイライトチケット」を販売することを決定しました。「トワイライトチケット」は会場窓口で販売する当日券のうち【16:00-18:00】と【18:00-19:00(金曜日は20:00まで入場可)】の枠を対象に、<一般>、<中学生・高校生>がそれぞれ200円引きでご購入頂けます。(<一般>2,400円が2,200円、<中学生・高校生>1,200円が1,000円)

 

現地時間2月22日(水)に英国のグラミー賞とも呼ばれる“ブリット・アワード”で「最優秀ブリティッシュ・アルバム」と「最優秀ブリティッシュ男性ソロ・アーティスト」の2部門を受賞したデヴィッド・ボウイ。先日開催された“第59回グラミー賞”では「最優秀ロック・ソング」をはじめ5部門を受賞しました。会場では彼の軌跡が体感できます。現在、夕方以降は比較的ゆったりと御鑑賞いただけるのでご来場におススメ。まだ会場に足を運べていない方、『また行きたいな』と思っている方、この機会にご来場してみてはいかがでしょうか!?

 

*当日券の価格は全て税込です。
*「トワイライトチケット」の販売は会場窓口のみとなりますのでご注意ください。

 

 



≪展覧会開催概要≫

 

■展覧会名

「DAVID BOWIE is」

 

■会期

2017年1月8日(日)〜4月9日(日)

 

■時間
<火〜木・土・日・祝>10:00〜20:00(最終入場19:00)

<金>10:00〜21:00(最終入場20:00)
※3月29日(水)は都合により17:00閉館(最終入場16:00)となります。

チケットは@【10:00-12:00】A【12:00-14:00】B【14:00-16:00】の枠のみの販売となります。なお、「ALL TIME」チケットをお持ちの方も16:00最終入場となります。

 

■休館日

毎週月曜日(但し、3/20、3/27、4/3は開館)

 

■会場

寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川二丁目6番10号)

 

■チケット料金(税込)
<一般>前売¥2,200 / 当日¥2,400

<中学生・高校生>前売¥1,000 / 当日¥1,200
<2月平日限定入場券>¥2,600
<トワイライトチケット>一般 ¥2,200 / 中学生・高校生 ¥1,000

 

※「2月平日限定入場券」はご購入から24時間経過後に店頭発券が可能。2/25(土)以降はご購入後即時店頭発券可。
※「トワイライトチケット」は2月24日(金)から販売。会場窓口で販売する当日券の内、【16:00-18:00】、【18:00-19:00(金曜日は〜20:00まで入場可)】の枠が<一般>¥2,200<中学生・高校生>¥1,000でご購入いただけます。なお前売り券が完売した日時の販売はありません。

 

■公式サイト

www.DAVIDBOWIEis.jp

 

■公式SNS

@davidbowieisjp(Twitter、Facebook、Instagramいずれも)

 

■お問い合わせ先(ハローダイヤル)

03-5777-8600(営業日時:全日/8:00〜22:00)

 

■チケットの購入方法に関するお問い合わせ先

0570-02-9111(チケットぴあインフォメーション)

 

主催:DAVID BOWIE is 日本展実行委員会
企画:ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)
特別協賛:株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
協賛:ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社 / 寺田倉庫
後援:駐日英国大使館 / ブリティッシュ・カウンシル / 品川区 / TOKYO MX / テレビ神奈川 / WOWOW / J-WAVE
TOKYO FM / InterFM897 / 文化放送
音響協力:ゼンハイザー / 株式会社アートアンドパート / OPHRYS Systèmes
協力:日本貨物航空株式会社 / 日本航空株式会社 / ムービープラス / 東京臨海高速鉄道株式会社
東京モノレール株式会社 / 天王洲総合開発協議会


 

 

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デヴィッド・ボウイ、BRIT AWARDS 2017にて“BRITISH ALBUM OF THE YEAR”を含む2部門を受賞!! (2017.02.23)



2017年2月22日(現地時間)O2アリーナにて開催された、英国のグラミー賞とも呼ばれる“ブリット・アワード”。

デヴィッド・ボウイは、「最優秀ブリティッシュ・アルバム」(Mastercard British Album Of The Year)、「最優秀ブリティッシュ男性ソロ・アーティスト」(British Male Solo Artist)の2部門に渡ってノミネートされ、共に受賞を果たした。

 

「最優秀ブリティッシュ男性ソロ・アーティスト」(British Male Solo Artist)の発表では、ボウイが脚本を手がけNYとロンドンで上演された舞台『ラザルス』で主役ニュートンを務めた、マイケル・C・ホールがボウイに代わって受賞。

 

『もしデヴィッド・ボウイが今夜ここにいられる状態だったとしても、彼は恐らくここにはいないでしょう。ですが、彼は今夜ここにいられない状態なので、私が彼やご遺族の代理として、彼が自身の果てしない想像力や大胆さ以外に一切の恩恵を受けることなく、その絶え間なく広がり続けるアーティスティックな生命力で私たちを同時に癒し、印象づけ、驚かせてきたことの証を受け取ります。もしかしたら彼は今夜ここにいるかも知れませんね。ともあれ、みなさんの前に立ち、彼の作品の効力に対して与えられたものに感謝の意を示すことができて光栄です。また、デヴィッドの優しさ、寛大さ、そして熱意が、今後もいつまでも私がよりよい人間になるためのインスピレーションであり続けることも付け加えておきます。彼の代わりに…ありがとうございます。』とコメント。

 

 

また、「最優秀ブリティッシュ・アルバム」(Mastercard British Album Of The year)では、ノエル・ギャラガーがプレゼンターを務め、ボウイの息子ダンカン・ジョーンズがボウイに代わって受賞。

 

『私は昨年父を亡くしましたが、自分が父親にもなりました。息子にはおじいちゃんについてどんなことを知ってもらいたいだろうか。ショックを乗り越えた後はそんなことをずっと考えていました。そしてそれは恐らく、父のファンの大半がこの50年以上にわたって受け継いできたことと同じだと思うのです。父はいつも、人よりちょっと異様で、ちょっと奇妙で、ちょっと変わっていると自分で思っている人々に寄り添い、彼らを支えていました。どんなときも彼らの傍にいたのです。ということで、この賞をすべての変わり者たち、そして変わり者を作るすべての人々に捧げます。ありがとう、ブリット(・アワード)。そして父のファンのみなさん、ありがとう。』とコメント。





 

先日開催された、第59回グラミー賞では「最優秀ロック・ソング」(Best Rock Song)を始め5部門を受賞、アデルと並び最多の受賞となった。昨年1月8日ボウイの69回目の誕生日に発売されたアルバム『★』は、アメリカ、イギリスをはじめとした20カ国以上の国で1位を獲得、2016年のNewsweek、MOJO、Q Magazineなどの各メディアでの年間アルバムの1位を獲得している。

 

現在、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」デヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」が天王洲、寺田倉庫G1ビルにて4月9日まで開催中。

 

●ブリット・アワード2017「最優秀ブリティッシュ・アルバム」受賞作品

デヴィッド・ボウイ『★』




SICP-30918(CD)¥2,500+税

日本盤のみ通常のCDプレーヤーで再生可能な高品質フォーマット【Blu-spec CD2】仕様 / 歌詞・対訳・解説付 

 

収録曲

1. ★

2. ティズ・ア・ピティ・シー・ワズ・ア・ホア

3. ラザルス

4. スー(オア・イン・ア・シーズン・オブ・クライム)

5. ガール・ラヴズ・ミー

6. ダラー・デイズ

7. アイ・キャント・ギヴ・エヴリシング・アウェイ

 

 

【関連リンク】

•アーティスト・オフィシャル・サイト

http://www.davidbowie.com 

•日本オフィシャル・サイト

https://www.sonymusic.co.jp/artist/DavidBowie/

•大回顧展『David Bowie is』

http://davidbowieis.jp/






(photo Jimmy King) 

 

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世界各地ボウイ展のポスターが展示(@DAVID BOWIE is CAFE & BAR) (2017.02.22)

デヴィッド・ボウイ大回顧展『DAVID BOWIE is 』は、2013年に英国の芸術とデザインの殿堂、 ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)で開催されて以来、これまでトロント、サンパウロ、ベルリン、シカゴ、パリ、メルボルン、フローニンゲン、ボローニャを巡回し、アジア唯一の開催地である東京に上陸。
日本展会場1階のDAVID BOWIE is Cafe & Barでは、現在世界各地のボウイ展のポスターを展示!
タイトルのフォントが違っていたり、それぞれのお国柄が出ていてスタイルは様々。
ちなみに日本展のメインビジュアルは中島英樹氏によるデザイン。日本展のポスターはオフィシャルストアでも販売中です。

 



 

開始 終了 開催地 会場
2013.3.23 2013.8.11 イギリス/ロンドン Victoria & Albert Museum
2013.9.25 2013.11.29 カナダ/トロント AGO Art Gallery
2014.1.31 2014.4.20 ブラジル/サンパウロ Museum of Image & Sound
2014.5.20 2014.8.10 ドイツ/ベルリン Martin-Gropius-bau
2014.9.20 2015.1.15 アメリカ/シカゴ Museum of Contemporary Art
2015.3.2 2015.5.31 フランス/パリ Philharmonie de Paris
2015.7.16 2015.11.1 オーストラリア/メルボルン ACMI
2015.12.11 2016.4.10 オランダ/フローニンゲン Groninger Museum
2016.7.14 2016.11.13 イタリア・ボローニャ MAMbo

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ドキュメンタリー映画「デヴィッド・ボウイ・イズ」 東京・群馬・大分・高知にて追加上映!! (2017.02.22)

ボウイ展をすでにご覧になった方も、そうでない方も、より深く展覧会を楽しむためにぜひ観て頂きたいドキュメンタリー映画「デヴィッド・ボウイ・イズ」が再び映画館に戻ってきます!
イギリスでの同展覧会を収録した本作は、各展示品にまつわるエピソードをキュレーターが解説する様子や、ボウイに所縁がある人のトークショーの様子を収録し、日本では観られない内容もお楽しみ頂けます。

テレビ・ビデオ化の予定はございませんので、ぜひ映画館でお見逃しなく。
今後の上映館は以下の通りです。

 

【公開情報】



■東京
立川シネマシティ 3月11日(土)〜3月16日(木)
下高井戸シネマ 3月11日(土)〜3月17日(金) 連日20:00〜
ユジク阿佐ヶ谷 2月25日(土)〜3月3日(金)

■群馬
シネマテークたかさき 3月25日(土)〜3月31日(金)

■大分
日田リベルテ 3月11日(土)〜3月24日(金)

■香川
イオンシネマ高松東 3月10日(金)19:00、3月11日(土)13:00の全2回上映


 



 

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メディア情報更新(テレビ東京「超流派」) (2017.02.22)

メディア情報を更新しました。

詳細はこちら

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『デヴィッド・ボウイ・スペシャル1DAYイベント〜トークセッション&抽選会』開催! (2017.02.20)

タワーレコード渋谷店にて、2017年3月10日より、渋谷店の宇田川町から現在の神南への移店から22周年を記念した特別イベントを実施。その初日となる3/10(金)には、大回顧展『DAVID BOWIE is』の開催や、2017年のグラミー5部門受賞で話題となっているデヴィッド・ボウイのスペシャル1DAYイベントを開催し、土屋昌巳×ROLLY×TSUNEGLAM SAM出演のトーク・セッション、およびデヴィッド・ボウイのTシャツやマウスパッド、USB、ステッカーなど非売品グッズが当たるスペシャル抽選会を、渋谷店8F催事場SPACE HACHIKAIにて行います。

 

トークの入場観覧はフリー、抽選会には現在発売中のアルバム『★』(CD)、輸入国内仕様アナログLPの『ヒーザン』、『リアリティ』、『リアリティ・ツアー』、『ザ・ネクスト・デイ』、3/22(水)国内盤発売となる『NO PLAN EP』前金予約で参加可能。

 

なお、タワーレコードのストリーミング・メディア<タワレボ>では、このスペシャル・イベントのトークセッション部分を当日に生配信でお届けすることが決定! 

トークは90分を予定してますので、土屋さん、ROLLYさん、TSUNEGLAM SAMさんによる熱くて濃いボウイ話を、是非会場へお越しの上ご参加ください!
ご参加不可な方は配信でのご視聴をお待ちしております!

 





 

■タワーレコード渋谷店移転22周年記念特別企画
『デヴィッド・ボウイ・スペシャル1DAYイベント〜トークセッション&抽選会』 

http://www.towerrevo.jp/article/23464/


■イベント開催日時
2017/3/10(金) 18:00 OPEN / 20:00 TALK START /21:30 TALK END(予定)


■会場
タワーレコード渋谷店8F SPACE HACHIKAI

 

■トーク出演
土屋昌巳、ROLLY

MC/進行: TSUNEGLAM SAM(YOUNG PARISIAN/ライター)


■配信

タワレボ配信URL:

https://freshlive.tv/towerrevo/87048


■トーク観覧条件

・入場/観覧フリー


■抽選会参加条件

・下記対象商品購入者、および3/23(水)発売『NO PLAN』を前金予約で、1作品に対し1枚、「抽選券」を配布
・抽選券配布開始日:2017/2/21(火)〜タワーレコード渋谷店のみ
※抽選実施は3/10(金)18:00〜22:00の間にのみ、
渋谷店8F催事場SPACE HACHIKAI入り口前にて開催


■対象商品



・『NO PLAN EP』 CD (輸入盤 8898541961-2) 3月3日発売(予定)
・『NO PLAN EP』 CD (SICP-31052) 3月22日発売




・『★』 CD(SICP-30918)発売中




・『ヒーザン』輸入国内仕様アナログLP 完全生産限定盤 (SIJP-35)  発売中

・『リアリティ』輸入国内仕様アナログLP 完全生産限定盤(SIJP-36)発売中

・『リアリティ・ツアー』輸入国内仕様アナログ3LP 完全生産限定盤(SIJP-37 〜 SIJP-39) 発売中
・『ザ・ネクスト・デイ』輸入国内仕様アナログ2LP 完全生産限定盤(SIJP-40 〜 SIJP-41) 発売中


■抽選賞品

・マウス・パッド
・USB
・Tシャツ
・『DAVID BOWIE is』ステッカー


■出演者プロフィール

土屋昌巳
静岡県富士市出身。1970年代よりスタジオ・ミュージシャンとして活動を開始。りりィのバックバンド「バイバイ・セッション・バンド」、大橋純子のバックバンド「美乃家セントラル・ステイション」を経て1978年に一風堂を結成し、1984年まで活動。その間、イギリスのバンドJAPANのワールドツアーにサポートメンバーとして参加したこともある。それがきっかけで1985年には同じイギリスのバンドであるDuran Duranのサイモン・ル・ボン、ニック・ローズ、ロジャー・テイラーが結成したARCADIAのレコーディングにも参加している。その後ソロに転じ5枚のアルバムを発表。
1990年よりロンドンに移住。1990年代はTHE WILLARD、BLANKEY JET CITY、マルコシアス・バンプのプロデュースで健在振りをアピール。その後LUNA SEAのギタリスト・SUGIZOの勧めで再びソロアーティストとしても復帰した。また2001年には佐久間正英の呼びかけで屋敷豪太、ミック・カーン、ビビアン・スーと共にThe d.e.pを結成。アルバム1枚とシングル2枚をリリースした他、単独ライヴやGLAYのライヴへのゲスト出演などをしている。2008年3月、加藤和彦、小原礼、屋敷豪太、ANZAとVITAMIN-Q featuring ANZA結成。12月にアルバムをリリース。2013年11月、自身主催のレーベルより15年振りにソロアルバム「Swan Dive」をリリース。2015年5月、ISSAY、MOTOKATSU、ウエノコウジ、森岡賢とともにKA.F.KAを結成、1stアルバム『Fantôme Noir』をリリースしている。
http://mazzybunnyinc.wix.com/masamitsuchiya


ROLLY
9月6日生まれ(生年非公表、一応)大阪府高槻市出身。自称ロックスター。
90年「すかんち」のヴォーカル&ギターとしてデビュー。96年バンド解散後ソロ活動を開始。近年はNHK朝の連続テレビ小説「つばさ」(09年春)にレギュラー出演や楽曲提供、エアギター、弾き語り、シャンソン、ジャズ、更にはクラシックをアレンジしたLIVEも開始。天性のキャラと、独特のサービス精神で観る人に違和感と恍惚感を与える。より一層“地に足の着いた変態”に磨きをかけるお茶の間のロックスターである。キングレコードより日本のロックカバー集「ROLLY'S ROCK THEATER」のTOURを収録したLIVEアルバム「ROLLY COMES ALIVE!」を発売。ディズニー映画「モアナと伝説の海」にてタマトア役の声優として参加している。
http://www.ROLLYnet.com


TSUNEGLAM SAM (YOUNG PARISIAN/ライター)
グラムロックバンド、YOUNG PARISIANヴォーカル。小学生の時にデヴィッド・ボウイに出会って音楽に目覚める。また音楽ライターとして様々な雑誌、ライナーノーツなどで執筆。
http://youngparisian.seesaa.net/



 

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デヴィッド・ボウイ、第59回グラミー賞にて最多5部門を受賞!! (2017.02.13)





2017年2月12日(日本時間13日)、ロサンゼルスのステープルズ・センターにて開催された第59回グラミー賞授賞式。デヴィッド・ボウイは昨年発売されたアルバム『★』(Blackstar)より、5部門に渡ってノミネートされていましたが、「最優秀ロック・ソング」(Best Rock Song)を始め、「最優秀ロック・パフォーマンス」(Best Rock Performance)、「最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム」(Best Alternative Music Album)、「最優秀レコーディング・パッケージ」(Best Recording Package)、「最優秀アルバム技術賞(クラシック以外)」(Best Engineered Album, Non-Classical)のノミネートされていた5部門全てを受賞し、アデルと並び最多受賞となりました。

 

これまでグラミー賞では、1985年に最優秀短編ミュージック・ビデオ賞を「Jazzin’ For Blue Jean」で受賞、特別功労賞生涯業績賞を2006年に受賞していましたが、音楽部門での受賞は今回が初。

 

 



 

 

昨年の1月8日ボウイの誕生日に発売されたアルバム『★』は、アメリカ、イギリスをはじめとした20カ国以上の国で1位を獲得、2016年のNewsweek、MOJO、Q Magazineなどの各メディアでの年間アルバムの1位を獲得。来週、2月22日(現地時間)O2アリーナにて開催される、英国のグラミー賞とも呼ばれるブリット・アワード(http://www.brits.co.uk/)でも「最優秀ブリティッシュ・アルバム」(Mastercard British Album Of The year)、「最優秀ブリティッシュ男性ソロ・アーティスト」(British Male Solo Artist)の2部門に渡ってノミネートされている。

 

また現在、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」デヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」が天王洲、寺田倉庫G1ビルにて4月9日まで開催中。

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第59回グラミー賞受賞式、5部門を受賞! (2017.02.13)

2017年2月12日(日本時間13日)、ロサンゼルスのステープルズ・センターにて開催中の第59回グラミー賞授賞式。昨年1月8日に発売されたアルバム『★』(Blackstar)より、5部門に渡ってノミネートされていましたが、“最優秀ロック・ソング”(Best Rock Song)を始め、ノミネートされていた全ての部門を受賞!!!

 

【Best Rock Performance】

Blackstar
David Bowie
Track from: Blackstar
Label: ISO/Columbia Records


【Best Rock Song】

Blackstar
David Bowie, songwriter (David Bowie)
Track from: Blackstar
Label: ISO/Columbia Records; Publisher(s): Nipple Music admin. by RZO Music, Inc.


【Best Alternative Music Album】

Blackstar
David Bowie
Label: ISO/Columbia Records


【Best Recording Package】

Blackstar
Jonathan Barnbrook, art director (David Bowie)
Label: ISO/Columbia Records

 

【Best Engineered Album, Non-Classical】
Blackstar
David Bowie, Tom Elmhirst, Kevin Killen & Tony Visconti, engineers; Joe LaPorta, mastering engineer (David Bowie)
Label: ISO/Columbia Records


これまでグラミー賞では、1985年に最優秀短編ミュージック・ビデオ賞を受賞しているほか、特別功労賞生涯業績賞を2006年に受賞していましたが、音楽部門での受賞は初めて!!!

【商品情報】 

アーティスト:David Bowie/デヴィッド・ボウイ 
タイトル:★(読み方:ブラックスター) 
品番:SICP 30918(CD) 
価格:¥2,500(税別) 
仕様: Blu-Spec CD2(日本のみ)仕様/歌詞・対訳・解説付 
発売日:2016年1月8日(金) 
収録曲 
1. ★ 
2. ティズ・ア・ピティ・シー・ワズ・ア・ホア 
3. ラザルス 
4. スー(オア・イン・ア・シーズン・オブ・クライム) 
5. ガール・ラヴズ・ミー 
6. ダラー・デイズ 
7. アイ・キャント・ギヴ・エヴリシング・アウェイ

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メディア情報更新(FMえどがわ「おかえりなさい」) (2017.02.10)

メディア情報を更新しました。

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大回顧展「DAVID BOWIE is」 残り2ヶ月!バレンタイン企画決定! (2017.02.07)



DAVID BOWIE is 日本展実行委員会は、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」デヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」(会期:2017年1月8日〜4月9日、会場:寺田倉庫G1ビル)を開催しています。

 



 



 

この度、会期残り2ヶ月となる2月8日(水)より14日(火)まで期間限定で、バレンタインウィークの夜にお送りするキャンペーンの展開が決定しました。期間中の18時以降に「DAVID BOWIE is」へご入場いただいた方の中から抽選でバレンタインチョコレートをプレゼントします。また、2月14日(火)は会場1階の「DAVID BOWIE is Cafe」でバレンタイン限定メニューをご提供します。なお、「DAVID BOWIE is Official Store」では「DAVID BOWIE isデコチョコ」(9個入り\1,000)や「DAVID BOWIE is クランチ缶」(\1,200)を販売中。来場の思い出に、大切な人へのプレゼントに、おススメです。世界中から愛されたデヴィッド・ボウイ、今年のバレンタインは「DAVID BOWIE is」で過ごしてみてはいかがでしょうか。


▼DAVID BOWIE isデコチョコ



▼DAVID BOWIE is クランチ缶


 

 


「DAVID BOWIE is」バレンタインキャンペーン開催概要

 

<展開@>
期間:2017年2月8日(水)〜2月14日(火)
内容:期間中の18時以降に「DAVID BOWIE is」へご入場いただいた方の中より抽選で、バレンタインチョコレートをプレゼントします。
※2月13日(月)は休館日となります。
※特製バレンタインチョコレートは数に限りがあります。予めご了承ください。
※プレゼントの抽選・受け渡しは会場1階のインフォメーションで行います。抽選には入場券をお持ちください。

 

<展開A>
日程:2017年2月14日(火) 営業時間:10:00〜20:00(入場無料)
内容:2月14日(火)は会場1階の「DAVID BOWIE is Cafe」でバレンタイン限定メニューとして「チョコマフィン」(\500)、「チョコブルティマブォーニ(焼き菓子)」(\200)、「チョコラータ」(\200)を販売します。

 

•大回顧展「DAVID BOWIE is」 
www.davidbowieis.jp

 


 

 

 


ジャガー&ランドローバー特別仕様車が正規ディーラー&会場で期間限定展示!

 

「DAVID BOWIE is」開幕を記念して会場に展示されていた、アルバム『アラジン・セイン』にインスパイアされた特別仕様車、ジャガー「F-TYPE」とランドローバー「レンジローバーイヴォーク・コンバーチブル」が世田谷の正規ディーラーにて2月10日(金)より12日(日)まで期間限定で展示されます。さらに、ボウイ展の会場にはジャガー初のパフォーマンスSUV「F-PACE」がボウイ展仕様にラッピングされ、新たに2月10日(金)より19日(日)まで期間限定で登場します。

 

●正規ディーラー「ジャガー世田谷」にてジャガー&ランドローバー特別仕様車を展示!

期間:2017年2月10日(金)〜2月12日(日)

展示特別仕様車:ジャガー「F-TYPE」、ランドローバー「レンジローバーイヴォーク・コンバーチブル」

※いずれも「DAVID BOWIE is」特別仕様

店舗:ジャガー世田谷(東京都世田谷区玉川台1-9-5)

営業時間:9:30〜19:00 ※火曜定休日

HP:http://www.setagaya.jaguar.co.jp/ 


▼特別仕様のジャガー「F-TYPE」(左)とランドローバー「レンジローバーヴォーク・コンバーチブル(右)」



 

 

●会場にジャガー初のパフォーマンスSUV「F-PACE」が特別仕様で期間限定展示!

期間:2017年2月10日(金)〜2月19日(日)

展示特別仕様車:パフォーマンスSUV「F-PACE」 ※「DAVID BOWIE is」特別仕様

 
▼パフォーマンスSUV「F-PACE」※展示は「DAVID BOWIE is」特別仕様となります。
 

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メディア情報更新(週刊朝日ムック「ロックの神々 Heroes」) (2017.02.07)

メディア情報を更新しました。

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デヴィッド・ボウイ 『No Plan - EP』をCDフォーマットにて3月22日に緊急発売!! (2017.02.07)

先月4曲入りEPとしてデジタル配信されUKをはじめ11カ国のiTunesのチャートで1位を獲得した『No Plan - EP』が、CDフォーマットで3月22日に緊急発売される事が決定!!(海外は2月24日発売)収録内容はアルバム『★』より「Lazarus」、生前最後にスタジオ・レコーディングされた楽曲「No Plan」、「Killing a Little Time」、「When I Met You」の3曲を含む、計4曲入り。日本盤のみ通常のCDプレーヤーで再生可能な高品質フォーマット【Blu-spec CD2】仕様、歌詞・対訳・解説付での発売となる。

 

▼『No Plan - EP』



 

 

海外では4月21日に同EPの12インチ・アナログ・レコード(『No Plan –EP』Vinyl)も発売、また海外デヴィッド・ボウイ・オフィシャル・サイトよりオーダーが可能なダイカット(型抜き)されたアートワークに、白の180g重量盤レコードと12x12インチのリトグラフを収容した、ナンバリングされたリミテッド・エディション盤(『No Plan – EP』Limited Edition Die-Cut Vinyl)も5月26日に発売となる。(http://store.davidbowie.com/)両アナログ盤ともサイドBの盤面にレーザーでエッチングが施されており、アートワーク・デザインはジョナサン・バーンブルックが手がけている。

 

▼『No Plan –EP』Vinyl



▼『No Plan – EP』Limited Edition Die-Cut Vinyl


先月公開され、現在までに200万回以上再生されたミュージック・ビデオ「No Plan」は、オール・タイム・グレイテスト・ヒッツ『ナッシング・ハズ・チェンジド』に収録されていた「スー(オア・イン・ア・シーズン・オブ・クライム)」のミュージック・ビデオを手がけたトム・ヒングストンによるもの。また、この楽曲はRolling Stoneのサイトでも発表されている“Best 50 Songs of 2016”でも4位にランクインし、『ボウイの偉業を称えた最終章・・・ボウイというユニヴァースから発信した最後のメッセージとなる一曲だ』と評されている。

 

昨年の1月8日に発売されたアルバム『★』は、アメリカ、イギリスをはじめとした20カ国以上の国で1位を獲得、2016年のNewsweek、MOJO、Q Magazineなどの各メディアでの年間アルバムの1位を獲得。
今週末2月12日(現地時間)ロサンゼルスのステイプルズ・センターにて開催される第59回グラミー賞授賞式では、アルバム『★』より“Best Rock Performance”、“Best Rock Song”、“Best Alternative Music Album”など計5部門に渡ってノミネート(http://www.grammy.com/nominees)。また2月22日(現地時間)O2アリーナにて開催される、英国のグラミー賞とも呼ばれるブリット・アワード(http://www.brits.co.uk/)でも“Mastercard British Album Of The year”、“British Male Solo Artist”の2部門に渡ってノミネートされている。

 

また現在、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」デヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」が天王洲、寺田倉庫G1ビルにて4月9日まで開催中。

商品情報



デヴィッド・ボウイ
『ノー・プラン EP』
発売日:2017年3月22日(予定)
仕様:Blu-spec CD2 / 歌詞・対訳・解説付
価格:\1,667+税

収録曲:
1.Lazarus
2.No Plan
3.Killing a Little Time
4.When I Met You

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“70年代を写した男”ミック・ロックによるデヴィッド・ボウイ写真展、「DAVID BOWIE by MICK ROCK」の開催が決定! (2017.02.06)

 


 
 


2月25日より東京原宿のVACANTで開催される、“70年代を写した男”ミック・ロックの写真展『DAVID BOWIE by MICK ROCK』の詳細が決定しました。

 

音楽史に燦然と輝くロックスター、デヴィッド・ボウイと、“70年代を写した男”と称されるミック・ロックの奇跡のコラボレーションがヴィヴィッドに蘇る今回の展覧会「DAVID BOWIE by MICK ROCK」。
デヴィッド・ボウイ作品に特化したミック・ロックの展覧会は今回が日本初の試み。“サックス・セッション”などのおなじみの作品に加えて、未公開写真も数多く含んだ約50点が一同に会す貴重な機会となります。

 

また、ミック・ロック本人から今回の展覧会に寄せてメッセージが到着しました。
「10年ぶりに日本に戻ることができて大変嬉しく思います。
2007年に友人でもあり偉大なる歌舞伎の名人、中村勘三郎氏と「魂」という写真集と展示会でご一緒しました。残念ながら彼は2012年に帰らぬ人となってしまいましたが、数度仕事を共にし、素晴らしい関係を紡ぐことができました。また、2003年には東京都写真美術館において「ロックンロール・アイ」という名の壮大な回顧展を開くことができました。しかしボウイ単体の展示会を日本で行うのはこれが初です。
この展示会でお見せする写真のほとんど日本初公開になります。そしてその半分以上が世界初公開のものです。レジェンドでもあり私の友人でもあるデヴィッドの私的でアイコニックな写真の数々を、ぜひ皆さんに楽しんでいただきたいですね。私の大好きな街、東京に戻るのが待ちきれません! —ミック・ロック」

 

また、会場では、展示されている作品全てを購入することが可能となっています。

 

ミック・ロック本人が登場するトークショー日程も3月13日(月)の夜に決定。詳細は追って発表いたします。

 

70年代初頭、デヴィッド・ボウイにとって最重要時期と言われる「Ziggy Stardust(ジギー・スターダスト)」時代に運命的な出会いを果たし、約1年半以上に渡ってデヴィッド・ボウイに同行して数々のアイコニックなイメージをフィルムに収めたミック・ロック。様々な表情を見せるデヴィッド・ボウイの貴重な写真の数々をぜひお見逃しなく!

 

 


「DAVID BOWIE by MICK ROCK/デヴィッド・ボウイ バイ ミックロック」INFORMATION

 

「DAVID BOWIE by MICK ROCK」~音楽史に燦然と輝くロックスター、デヴィッド・ボウイと「70年代を写した男」と称されるミック・ロックの奇跡のコラボレーションが蘇る。

 

2016年に逝去するその半世紀のあいだ人々を魅了し、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」と言われる迄の目覚ましい活躍を誇ったデヴィッド・ボウイと、その姿をキャリアの初期から写真に収め、その他にもシド・バレット、ルー・リード、イギー・ポップなど1970年代を彩るミュージシャンを撮影したミック・ロック。このふたりが運命的な出会いを果たしたのは、ボウイの経歴のなかでも最重要期と呼ばれる、彼の別人格「Ziggy Stardust(ジギー・スターダスト)」の時。その舞台の表裏にロックは立ち会うこととなった。
「ミックは僕が自分自身を見るのと同じ視線で僕を見てくれる」とボウイがかつて語ったように、ミック・ロックは時代の証言者としてだけではなく、アーティスト自身が創作するペルソナを理解し、カメラを通して彼らと対峙することでその存在を高める役割を担っていた。

 

本展覧会ではミック・ロックが捉えた様々な表情を見せるボウイの写真を中心に、彼が手掛けたボウイのミュージックビデオなど、同時代を過ごしたふたりの奇才が果たした奇跡のコラボレーションを総括する。

 

  

展覧会情報

展覧会名 : DAVID BOWIE by MICK ROCK /デヴィット?・ホ?ウイ・ハ?イ・ミック・ロック
会期 : 2017年2月25日(土)〜3月13日(月)
開館時間 : 12:00 - 20:00 (会期中無休)

会場 : VACANT (東京都渋谷区神宮前 3-20-13)
入場料 : ¥500 (バッジ付き)
http://www.vacant.vc/davidbowiebymickrock

◎ミック・ロック トークショー:3月13日(月)夜開催(詳細は追って発表)

主催 : Sony Music Entertainment (Japan) Inc.
企画・制作:VACANT
広報問合先 株式会社 VACANT E-mail: [email protected]

MICK ROCK /ミック・ロック



デヴィッド・ボウイ、ルー・リート?、イキ?―・ポッフ?、クイーン、デヒ?ー・ハリー、セックス・ピストルズ、ラモーンズ、などアイコニックなイメージを多く手掛けたことから「70年代を写した男」の異名を取る、伝説にして今なお現役で活躍するロック・フォトグラファー。ロンドン生まれ、ニューヨーク在住。デヴィッド・ボウイの写真のみならずミュージック・ビテ?オ「ジョン、アイム・オンリー・ダンシング」、「ジーン・ジニー」、「スぺース・オディティ」、「ライフ・オン・マーズ」のプロデュースと監督も務める。2015年9月に出版された写真集「The Rise of David Bowie 1972-1973」(TASCHEN)のボウイ本人とミックのサイン入り限定版は、ボウイが亡くなる前に完売し、タッシェン史上最も早く完売した限定出版物となった。ルー・リードの『トランスフォーマー』、サ?・ストゥジーズの『ロー・ハ?ワー』、クイー ンの『クイーン II』、ジョーン・ジェットの『アイ・ラフ?・ロックンロール』、ラモーンズの『エント?・オフ?・サ?・センチュリー』等、 数多くの重要なロックン・ロールのイメージを創り出し、今なおファレルやスヌープ・ト?ッグ、タ?フト・パンクなど現代のミュージック・アイコン達を撮り続けている。

Twitter/Instagram/Facebook @therealmickrock

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2月1日OA 日本テレビ『ザ!世界仰天ニュース』、二階堂ふみさんが出演!! (2017.02.01)

2月1日(水)21時から放送、日本テレビ『ザ!世界仰天ニュース 謎の原因を突き止めるSP』に“DAVID BOWIE is”オフィシャルサポーターの二階堂ふみさんが出演します!

 



番組:日本テレビ『ザ!世界仰天ニュース』
放送時間:2月1日(水)夜9時〜9時54分放送
番組HP:http://www.ntv.co.jp/gyoten/


photo©有賀幹夫

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メディア情報更新(サンデー毎日) (2017.02.01)

メディア情報を更新しました。

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『★』のレコーディングメンバー、ダニー・マッキャスリンが語るデヴィッド・ボウイ (2017.02.01)

「偉大なミュージシャンのレコーディングはこういうことなのかと。何かが起きる余地、予定外のものが偉大なものになる余地を残していたんだ」




デヴィッド・ボウイの遺作となった『★(Blackstar)』の主要レコーディング・メンバー、ダニー・マッキャスリン、マーク・ジュリアナ、ジェイソン・リンドナー、ティム・ルフェーヴルがブルーノート公演のため来日。1月31日、お茶の水の「cafe104.5」でトーク・セッションを行ないました。ボウイとのレコーディングについてのトークは非常に興味深い内容!
 トークショーの詳細はこちらで。
http://ameblo.jp/high-hopes/entry-12243451730.html

【公演情報】
話題の最新作を携え、自身のグループで初登場 。デヴィッド・ボウイ『★』を支えたキーパーソンが東京に集結!
DONNY McCASLIN GROUP
with MARK GUILIANA, TIM LEFEBVRE, JASON LINDNER
(ダニー・マッキャスリン・グループ with マーク・ジュリアナ、ティム・ルフェーヴル、ジェイソン・リンドナー)
2017 2.1 wed., 2.2 thu. @ブルーノート東京
[1st]Open5:30pm Start6:30pm [2nd]Open8:20pm Start9:00pm
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/donny-mccaslin/
※お問合せ : 03-5485-0088
 
MEMBER
ダニー・マッキャスリン(サックス)
マーク・ジュリアナ(ドラムス)
ティム・ルフェーヴル(ベース)
ジェイソン・リンドナー(キーボード)


 
Photo by Takuo Sato

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朝日新聞による列品紹介まとめ (2017.01.30)

朝日新聞の夕刊で10回に渡って連載したボウイ展の列品紹介をまとめとなります!!

 

■ 「スターマン」の動画
? http://www.asahi.com/articles/DA3S12750503.html

 

■ 「スペイス・オディティ」の譜面
? http://www.asahi.com/articles/DA3S12752099.html

 

■ 「ライフ・オン・マーズ?」の衣装と動画
? http://www.asahi.com/articles/DA3S12753848.html

 

■ 山本寛斎デザインの漢字マント
? http://www.asahi.com/articles/DA3S12755486.html

 

■ カットアップ技法
? http://www.asahi.com/articles/DA3S12757338.html

 

■ ボウイ作の三島由紀夫の肖像画
? http://www.asahi.com/articles/DA3S12761766.html

 

■ シンセサイザーとミニチュア箏
? http://www.asahi.com/articles/DA3S12763355.html

 

■ シリアス・ムーンライト・ツアーの衣装
? http://www.asahi.com/articles/DA3S12764971.html

 

■ A・マックイーンと共作した衣装
? http://www.asahi.com/articles/DA3S12766702.html

 

■ ショウ・モーメント
? http://www.asahi.com/articles/DA3S12768737.html

 

(※地域によって掲載日・回数が異なります)

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メディア情報更新(J-WAVE「MITSUBISHI JISHO MARUNOUCHI MUSICOLOGY」) (2017.01.27)

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メディア情報更新(日本テレビ「東京暇人〜TOKYO hi-IMAGINE〜」) (2017.01.27)

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メディア情報更新(コンフィデンス) (2017.01.27)

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ドキュメンタリー映画「デヴィッド・ボウイ・イズ」 大好評につき YEBISU GARDEN CINEMA上映延長決定 (2017.01.27)

先週末からYEBISU GARDEN CINEMAにて上映が開始したドキュメンタリー映画「デヴィッド・ボウイ・イズ」。大好評につき2月10日(金)まで延長が決定。
まだご覧になれていない方も、リピーターの方も、テレビ・ビデオ化の予定はございませんので、ぜひこの機会に映画館でお楽しみください!!

 

公開情報
『デヴィッド・ボウイ・イズ』上映館:
東京: YEBISU GARDEN CINEMA 絶賛公開中〜2月10日(金)
京都: 立誠シネマ 絶賛公開中〜1月27(金) 12:20/19:10
群馬: シネマテークたかさき 3月公開予定

日本作品情報HP:http://www.culture-ville.jp/about-dbi

 

•映画「デヴィッド・ボウイ・イズ」 2017年劇場予告編



https://www.youtube.com/watch?v=kuCVfmbQBRU

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メディア情報更新(BS朝日「japan ぐる〜ヴ」) (2017.01.26)

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大回顧展「DAVID BOWIE is」
ALL TIME チケット完売につき“2月平日限定入場券”の販売を決定!
1月27日(金)午前10時より販売開始
 (2017.01.26)

DAVID BOWIE is 日本展実行委員会は、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」デヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」(会期:2017年1月8日〜4月9日、会場:寺田倉庫G1ビル)を開催しています。

 

この度、開催期間中のお好きな日時に1回ご入場が可能な“ALL TIMEチケット”が好評につき完売いたしました。当チケットの完売に伴い、新たに2月の平日であればお好きな日時に1回ご入場が可能な“2月平日限定入場券”の数量限定販売が決定しました。この“2月平日限定入場券”は1月27日(金)10:00〜2月27日(月)23:59の間、「チケットぴあ」にて販売致します。※予定枚数に達し次第、販売終了となります。

 

ボウイ展ではボウイと時代を共にした4人のクリエーター、鋤田正義氏、山本寛斎氏、ミック・ロック氏、高橋靖子氏(出演順)を迎え、ボウイと時間を共有した彼らだからこそ語れるボウイのクリエイティブの本質に迫る「DAVID BOWIE is 〜プレミアム・トークショー」も2月から3月にかけて開催します(http://davidbowieis.jp/news/18410/)。チケットの一般販売は2月3日(金)からとなります。さらに「DAVID BOWIE is」のドキュメンタリー映画「デヴィッド・ボウイ・イズ」が1月21日(土)よりYEBISU GARDEN CINEMAで上映中。当初、1週間の期間限定上映でしたが、初日と二日目が満席完売につき2月10日(金)までの上映期間延長が決定しました。

 

全世界を魅了し、大成功を収めてきたボウイ展の開催はアジアでは日本が唯一。所縁の深い地である、ここ日本での開催は4月9日(日)まで。これまでも、そしてこれからも世界を魅了するボウイの世界を是非、お見逃しなく!

 

»大回顧展「DAVID BOWIE is」

davidbowieis.jp

 

 

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大回顧展「DAVID BOWIE is」本日よりApple Musicで5つのプレイリストを配信! (2017.01.20)



「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」デヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した、現在開催中の大回顧展「DAVID BOWIE is」(会期:2017年1月8日〜4月9日、会場:寺田倉庫G1ビル)が、Apple Music External Curatorを務める事が決定しました。本日1月20日(金)よりApple Musicにて、日本展開催を記念した『初来日公演(1973年4月)』、『Victoria Broackes(Victoria and Albert Museum)』、『DAVID BOWIE is (Part1)』、『ボウイが魅せた21世紀』、『ボウイによるカヴァー楽曲たち』の5つのプレイリストを配信開始しました。「DAVID BOWIE is」はApple Music External Curatorとして今後も新しいプレイリストを追加配信していく予定です。(applemusic.com/davidbowieis

 
 


 
 


 

1973年4月に初来日公演を行った際のセット・リストを基に選曲された『初来日公演(1973年4月)』。大回顧展「DAVID BOWIE is」のキュレーター、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館のヴィクトリア・ブロークスの選曲による『Victoria Broackes(Victoria and Albert Museum)』。ファンの間でも話題沸騰中の“ボウイ展会場内で流れている楽曲”のリストを基に選曲された『DAVID BOWIE is (Part1)』。“ヒーザン”、“リアリティ”、“ザ・ネクスト・デイ”、“★(Blackstar)”など2000年代に入ってから発表されたアルバム中からの選曲された『ボウイが魅せた21世紀』。ボウイ自身カヴァーしている、ザ・ビートルズ“アクロス・ザ・ユニバース”、ニール・ヤング“アイヴ・ビーン・ウェイティング・フォー・ユ―”、ザ・フー“アイ・キャント・エクスプレイン”などを選曲した『ボウイによるカヴァー楽曲たち』のボウイ愛に溢れた計5つ。今後様々な切り口でのプレイリストを「DAVID BOWIE is」から届ける予定で、ファンならずとも必聴間違いなし!!!

 

また、「DAVID BOWIE is」のドキュメンタリー映画「デヴィッド・ボウイ・イズ」が1月21日(土)よりYEBISU GARDEN CINEMA にて1週間限定上映も決定。そして来月は“ベスト・ロック・パフォーマンス”など5部門に渡ってノミネートされたグラミー賞の発表や、“最優秀ブリティッシュ・アルバム”など2部門でのノミネートとなったブリット・アワード2017の発表も。さらにボウイと時代を共にした4人のクリエーター、鋤田正義氏、山本寛斎氏、ミック・ロック氏、高橋靖子氏(出演順)を迎え、ボウイと時間を共有した彼らだからこそ語れるボウイのクリエイティブの本質に迫る「DAVID BOWIE is 〜プレミアム・トークショー」も2月から3月にかけて開催します(http://davidbowieis.jp/news/18410/)。現在、2月3日(金)からのチケット一般販売に先駆け、1月22日(日)まで先行抽選を受け付けています。今後もまだまだボウイ関連の話題が目白押しとなります!!

 

全世界を魅了し、大成功を収めてきたボウイ展の開催はアジアでは日本が唯一。所縁の深い地である、ここ日本での開催は4月9日(日)まで。これまでも、そしてこれからも世界を魅了するボウイの世界を是非、お見逃しなく!

 



http://davidbowieis.jp/


 

 

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日本テレビ「東京暇人」にてボウイ展を特集!! (2017.01.19)

1/20(金)26:55から日本テレビ「東京暇人」で「DAVID BOWIE is」特集を放送!
乃木坂46の衛藤美彩さんと北野日奈子さんがボウイの大ファンである山田五郎さんとともに「DAVID BOWIE is」の魅力をご紹介!!
※放送内容は予告なく変更になる可能性がございます

 



番組名:東京暇人〜TOKYO hi-IMAGINE〜
放送日時:1月20日(金)26:55〜27:40
放送局:日本テレビ
番組HP:http://www.ntv.co.jp/program/detail/21856479.html
出演:山田五郎 
ゲスト:乃木坂46(衛藤美彩、北野日奈子)

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メディア情報更新(PEN) (2017.01.18)

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BRIT AWARDS 2017、2部門に渡ってノミネ―ト!! (2017.01.16)

2017年2月22日(現地時間)O2アリーナにて開催される、英国のグラミー賞とも呼ばれる「ブリット・アワード」。(http://www.brits.co.uk/

 

ブリット・アワード 2017にて、

最優秀ブリティッシュ・アルバム賞(MASTERCARD BRITISH ALBUM OF THE YEAR)
最優秀 男性ソロ・アーティスト賞(BRITISH MALE SOLO ARTIST)
の2部門に渡ってノミネートされました!!

 

ボウイこれまでに1984年と2014年に「Best British Male」を2回受賞。他特別賞として1996年「Outstanding Contribution to British Music」、昨年2016年「BRITs Icon Award」を授賞。
昨年2月24日に行われた「ブリット・アワード2016」授賞式ではアニー・レノックスが追悼スピーチとともに偉業を紹介、ゲイリー・オールドマンが賞を受け取りました。追悼パフォーマンスとしてロードが『Life on Mars?』を披露し、会場を感動の渦に巻き込みました。

 

photo©Jimmy King

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メディア情報更新(NHK総合「おはよう日本」) (2017.01.13)

メディア情報を更新しました。

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大回顧展「DAVID BOWIE is」にてボウイと時代を共にした4人のクリエーターが語る「プレミアム・トークショー」開催決定!!
本日より3月1日(水)〜会期終了までの入場チケットを販売開始!
 (2017.01.13)

DAVID BOWIE is 日本展実行委員会は、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」デヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」(会期:2017年1月8日〜4月9日、会場:寺田倉庫G1ビル)の日本展開催を記念し、「DAVID BOWIE is 〜プレミアム・トークショー」を2月26日(日)、3月5日(日)、11日(土)、19日(日)に銀座 ソニービルで開催いたします。デヴィッド・ボウイと時代を共にした4人のクリエーター、鋤田正義、山本寛斎、ミック・ロック、高橋靖子(出演順)を各日程1名ずつ迎え、デヴィッド・ボウイのクリエイティブの本質に迫るトークショーとなります。

 

40年に渡りボウイを撮り続け、アルバム『ヒーローズ』のジャケット写真も担当した写真家の鋤田正義。「ジギー・スターダスト」の衣装をはじめ、様々な衣装を担当してきたデザイナーでプロデューサーの山本寛斎。デヴィッド・ボウイを始め、ルー・リード、クイーンなど、数々のアイコニックなイメージを手掛けてきた写真家のミック・ロック。1970年〜80年代にボウイのスタイリングを手がけ、常にボウイと並走してきたスタイリストの高橋靖子。ボウイと共に時代を歩み、多くのものを創造してきたクリエーター4名によるプレミアムなトークショーを各日程1名ずつ迎え開催します。ボウイと時間を共有した彼らだからこそ語れる「ボウイのクリエイティブの本質」を、多くのクリエーターをはじめ様々な方に是非、ご参加いただきたい内容となっています。

 

なお、「DAVID BOWIE is」では本日1月13日(金)より3月1日(水)〜4月9日(日)の入場分の日時指定チケットを「チケットぴあ」で販売開始しました。トークショーと合わせて是非、お見逃しなく!

 

 



プレミアム・トークショー開催概要

 


イベント名




「DAVID BOWIE is 〜プレミアム・トークショー〜」


日程




2017年2月26日(日)、3月5日(日)、3月11日(土)、3月19日(日)


時間




開場17:15 / 開演17:30 / 終演18:30(予定)

※各日共通


出演




鋤田正義(2/26)、山本寛斎(3/5)、ミック・ロック(3/11)、高橋靖子(3/19)

※カッコは出演日


会場




銀座 ソニービル 5F ソニーイノベーションラウンジ(東京都中央区銀座5-3-1)


券種(税込)




プレミアム・トークショー入場券 \5,000

※全席自由席

※お好きな日時に「DAVID BOWIE is」へご入場いただける「ALL TIME」チケット付き


公式サイト




www.DAVIDBOWIEis.jp


プレイガイド

(チケットぴあ)




http://w.pia.jp/t/davidbowie-pts 

/【Pコード】 634-772


 

 

チケットの販売について

 

●先行抽選受付
受付期間:1月13日(金)11:00〜1月22日(日)23:59

※各日お一人様2枚までエントリー可

 

●一般発売(先着)
発売開始:2月3日(金)10:00〜

 

【お問い合わせ先】
イベントに関するお問い合せ(ハローダイヤル):03-5777-8600(全日/8:00〜22:00)
チケットの購入方法に関するお問い合わせ(チケットぴあインフォメーション):0570-02-9111(10:00〜18:00)

 

 

参加者プロフィール(出演順)

 


•鋤田正義(写真家)
40年に渡ってボウイを撮り続けてきた写真家。72年デヴィッド・ボウイと出会い、撮りためた一枚が『ヒーローズ』のジャケット写真に。T.REX、YMO、布袋寅泰ら国籍・時代を超えてミュージシャンから圧倒的な支持を得る。広告写真、テレビCM、映像作品など多彩なフィールドで活躍し続けている。

 



•山本寛斎(デザイナー/プロデューサー)
71年ロンドンで日本人として初めてファッション・ショーを開催。これを機にデヴィッド・ボウイの「ジギー・スターダスト」の衣装を担当。以後74年〜92年までパリ・ニューヨーク・東京コレクションに参加。現在はファッションの枠を超え、大型イベントのプロデューサーとしても活躍中。

 



•ミック・ロック(写真家)
ロンドン生まれ、NY在住。デヴィッド・ボウイを始め、ルー・リード、クイーンなど、数々のアイコニックなイメージを手掛け、“70年代を撮った男”とも呼ばれる。いまなお現代のアイコン達を撮り続ける伝説的フォトグラファー。ボウイとの関わりは深く、「ライフ・オン・マーズ」等のビデオ監督も務めている。「DAVID BOWIE by MICK ROCK」と題した展覧会の開催も東京にて決定。(2月25日〜東京原宿VACANTにて)。

 



•高橋靖子(スタイリスト)
日本のスタイリスト第1号「ヤッコさん」。70年〜80年代にデヴィッド・ボウイのスタイリングを手がけ、公演や撮影に立ち会い、通訳し、一緒に食事をし、常にボウイに並走してきた。以後、坂本龍一、布袋寅泰、忌野清志郎など、多くのミュージシャンのスタイリストとして50年以上のキャリアを誇る。


 

 

入場チケット絶賛販売中!
本日1月13日(金)より3月1日(水)〜4月9日(日)の入場分のチケット販売開始!





本日1月13日(金)より3月1日(水)〜4月9日(日)までの入場分の日時指定チケットを「チケットぴあ」で販売開始しました。現在、「チケットぴあ」では全日程のチケットが購入可能となっております。限定オリジナルグッズがセットになったお得なスペシャルチケットをはじめ開催期間中のお好きな日時に1回ご入場が可能なALL TIMEチケットなど、各種大好評販売中です。



会期終了時期は混雑や入場券の売り切れが想定されます。会期序盤や平日の比較的ゆったりと御観覧できる時期のご来場をおすすめいたします。なお、日時指定制ではございますが、当日券のご用意もございます。開幕直後は一部日程において、前売り券の完売につき当日券の販売が無い日程もありましたが、現在は比較的購入しやすくなっております。当日券の販売情報については予め「DAVID BOWIE is」公式サイトをご確認のうえ、ご来場いただきますようお願い致します。

※当日券は数量に限りがあり、売切れの可能性もございます。

チケットぴあ http://w.pia.jp/t/davidbowieis/にて販売
※ヘッドフォンを貸し出す展示のため、ご入場いただける日時が指定されたチケットとなります。
※ご入場日時の枠は3月29日(水)を除いて各日、@【10:00-12:00】A【12:00-14:00】B【14:00-16:00】C【16:00-18:00】D【18:00-19:00】の計5枠となります。(毎週金曜日のDは〜20:00まで入場可/21:00 閉館)
※3月29日(水)は、@【10:00-12:00】A【12:00-14:00】B【14:00-16:00】の計3枠となります。閉館は17:00です(最終入場16:00)。「ALL TIME」チケットをお持ちの方も16:00最終入場となります。
※お手持ちのチケットのご入場日時枠の中で、お好きな時間にご入場いただけます。
(例) @【10:00-12:00】のチケットをお持ちの場合 → 10:00〜12:00の間にご入場が可能です。
※入れ替え制ではございません。またご入場後の館内滞在時間の制限はございません。
※小学生以下のお客様は無料でご入場いただけます。
※各日前日の23:59まで前売料金にてご購入いただけます。
※各日入場枠に残数がある場合は当日券を販売予定です。詳しくはオフィシャルサイトにてご案内させていただきます。

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TOWER RECORDSでボウイ展記念キャンペーン開催中! (2017.01.11)

デヴィッド・ボウイの大回顧展『DAVID BOWIE is』開催を記念してTOWER RECORDS店舗にて関連のCD・DVDをお買い上げ頂いた方に、先着で特典ポストカードをプレゼント。更に非売品ポスターが当たるTwitterキャンペーンも実施中!

TOWER RECORDSボウイ展開催記念キャンペーン

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アルバム『ラザルス』より、ミュージック・ビデオ『ノー・プラン』を公開!! (2017.01.11)

昨年10月に発売された2枚組アルバム『ラザルス』より、「ノー・プラン」のミュージック・ビデオが海外にて公開された。生前最後にスタジオ・レコーディングされた楽曲のうちの1つで、ボウイと劇作家エンダ・ウォルシュによって書かれた舞台『ラザルス』の中でも印象的にキャストによって歌唱されているが、今回公開されたミュージック・ビデオはボウイ本人によるヴァージョン。映像は『ナッシング・ハズ・チェンジド』に収録されていた「スー(オア・イン・ア・シーズン・オブ・クライム)」を手がけたトム・ヒングストンによるもので、存命であれば70回目の誕生でもある8日にサプライズ公開となり、24時間のうちに50万回再生された。また、この楽曲はRolling Stoneのサイトでも発表されている“Best 50 Songs of 2016”でも4位にランクインし、『ボウイの偉業を称えた最終章・・・ボウイというユニヴァースから発信した最後のメッセージとなる一曲だ』と評されている。

 

●David Bowie - No Plan



CD盤『ラザルス』DISC2に収録されている、『★』(Blackstar)と同じくダニー・マッキャスリン率いるカルテットと共にレコーディングされた「ノー・プラン」に「キリング・ア・リトル・タイム」、「ホエン・アイ・メット・ユー」、「ラザルス」を加えた計4曲が収録され、『No Plan-EP』と言うタイトルで現在デジタル配信中。

 


https://itunes.apple.com/jp/album/id1191638191?app=itunes&ls=1

2013年イギリス・ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館よりスタートし、全世界9カ国を巡回し総動員数160万人以上を突破したデヴィッド・ボウイの大回顧展『DAVID BOWIE is』の日本展も寺田倉庫G1ビルにて開催中。ボウイのキャリアを網羅する300点以上の貴重なアイテムが集められ、誰でもなりたい人間になれるのだと教えてくれた不世出のアイコンが、人々をインスパイアし続ける理由を『DAVID BOWIE is』では解明。

また昨年の1月8日に発売されたアルバム『★』は、アメリカ、イギリスをはじめとした20カ国以上の国で1位を獲得、2016年のNewsweek,MOJO,Q Magazineなどの各メディアでの年間アルバムの1位を獲得し、2月12日(日本時間13日)、ロサンゼルスのステイプルズ・センターにて開催される第59回グラミー賞授賞式でもアルバム『★』より、“Best Rock Performance”、“Best Rock Song”、“Best Alternative Music Album”など計5部門に渡ってノミネートされている。

 

Artist Photo © Jimmy King

 

関連サイト

アーティスト・オフィシャル
? www.davidbowie.com

日本オフィシャル

? www.davidbowie.jp 

大回顧展『DAVID BOWIE is』公式サイト
? www.davidbowieis.jp

 

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DAVID BOWIE IS FOREVER AND EVER 1947.1.8 - 2016.1.10 (2017.01.10)

DAVID BOWIE IS FOREVER AND EVER
”デヴィッド・ボウイは終わりのない永遠である"
1947.1.8 - 2016.1.10


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2017ボウイ展にまつわる露出まとめ。<TV/ラジオ/映画編><雑誌/書籍/新聞編><イベント&ライヴ編>  (2017.01.09)



1月8日からスタートしたデヴィッド・ボウイ大回顧展「DAVID BOWIE is」に合わせて様々な露出がありますので、いくつかまとめてみました。既に露出済みのものもありますが、ご参考までに。また追加していきます

【2017ボウイ露出まとめ@:TV/ラジオ/映画編】
http://ameblo.jp/high-hopes/entry-12235888106.html


【2017ボウイ露出まとめA:雑誌/書籍/新聞編】
http://ameblo.jp/high-hopes/entry-12235909277.html


【2017ボウイ露出まとめB:イベント&ライヴ編】
http://ameblo.jp/high-hopes/entry-12236322565.html

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1/9(月)NHK-FM「デヴィッド・ボウイ三昧」 (2017.01.09)



いよいよ本日1/9(月)NHK FM『今日は一日“デヴィッド・ボウイ”三昧』です!10時間生放送。様々な著名人のコメントも!

 

 

■番組詳細

 

NHK FM『今日は一日“デヴィッド・ボウイ”三昧』
2017年1月9日(月・祝)
午後0時15分〜6時50分(前半) 午後7時20分〜10時45分(後半)
http://www4.nhk.or.jp/zanmai/323/

 

 



2016年1月10日に亡くなったデヴィッド・ボウイ。
常に時代の先端を走り、変化を続け、アートやファッション、舞台など、あらゆる方面に多大な影響を与えました。まるで自身を“作品化”したようなその生涯は、世界中の人々を魅了し、虜にしたのです。
彼が亡くなってまもなく1年。いまだ心にぽっかり穴が開いている人も、今から彼のことを知ってみたい人も満足させる“デヴィッド・ボウイ”の祭典を開催します。
音楽にとどまらない多岐にわたる活動や、深い思慮に基づく“歌詞”や表現の“深み”など、様々な切り口で味わい尽くします!

番組の中心はリスナーからのリクエストです。
熱いメッセージとともに、お寄せください。


ナビゲーター : 小野島 大

音楽評論家。主に内外のロックやポップについて各メディアに執筆、編著多数。
「スターマン」で出会って以来のボウイ・ファン。ボウイには2度ほど対面取材経験あり。


司会 : 森田美由紀アナウンサー

72年「スターマン」が私にとって初めてのデヴィッド・ボウイ。地元北海道のラジオ番組に何度もリクエストしました。当時の少女漫画にもボウイらしき人物がよく登場し、絶大な人気でした。90年、ニュース番組でインタビューしたときは素敵すぎて頭の中が真っ白に。ティン・マシーン時代など、知らないボウイの姿に出会えるのを楽しみにしています。


ゲスト


菅野結以

10代の頃よりモデルとして高い支持を受ける。アパレル・コスメなどのプロデュースや、ラジオなどのメディアへの出演など幅広く活動している。
音楽への愛着も深く、幅広いアーティストと交流していることでも知られている。


新谷洋子

音楽ライター。デザインを勉強し、ファッション雑誌の編集者を経て、最終的には音楽ライターになってしまったのは、恐らくボウイのせい。『DAVID BOWIE is』展の展示説明の翻訳も担当。


土屋昌巳

ミュージシャン。
リリィ&バイバイセッションバンド、大橋純子&美乃家セントラル・ステイションを経て1978年に一風堂を結成。1982年『すみれSeptember Love』が大ヒット。同年、ジャパンのラスト・ツアーにギタリストとして参加。1990年よりロンドンに移住し、2003年に帰国。自身のレーベルを設立するなど、活発に活動中。


柳下毅一郎

映画評論家。特殊翻訳家。
国内外の余り知られていない映画や文学を好んでおいかける習性がある。
「地球に落ちてきた男」で初めてのボウイ・ショックを味わいました。


ROLLY

9月6日生まれ(生年非公表、一応)大阪府高槻市出身。ロックスター。
90年「すかんち」のヴォーカル&ギターとしてデビュー。96年バンド解散後ソロ活動を開始。朝の連続テレビ小説「つばさ」、R1「カケダセ」、Eテレ「ムジカピッコリーノ」にレギュラー出演。楽曲提供、エアギター、弾き語り、シャンソン、ジャズ、更にはクラシックをアレンジしたLIVEも開始。天性のキャラと、独特のサービス精神で観る人に違和感と恍惚感を与える。より一層“地に足の着いた変態”に磨きをかけるお茶の間のロックスターである。

 

★怪特番「しりすぎてるうた」出張版!
毎回、1本の番組で「しりすぎてる」ほど耳に残っている“1曲”の話だけをする特別番組「しりすぎてるうた」が「番組内番組」として登場!
デヴィッド・ボウイの「しりすぎてるうた」といえば、そう!「レッツ・ダンス」!この曲の話だけをこの二人が語ります!


細馬宏通

滋賀県立大学教授。デヴィッド・ボウイの姿は大島弓子や大和和紀のマンガで。音楽はHeroesから遡って。著作に「介護するからだ」、「うたのしくみ」、「今日の「あまちゃん」から」など。

※細馬・安田両氏は、事前収録でのコーナー出演となります。


安田謙一

ロック漫筆家。著作に「ピントがボケる音」、「なんとかとなんとかがいたなんとかズ」、「神戸、書いてどうなるのか」などあり。デヴィッド・ボウイ「モダン・ラブ」が流れる映画「フランシス・ハ」の大ファン。

※細馬・安田両氏は、事前収録でのコーナー出演となります。


★著名人からのコメントも続々!
ミュージシャンのみならず、あらゆるクリエイターを魅了してきたデヴィッド・ボウイ。
そんなボウイに魅せられた著名人の方々から、思い入れたっぷりのコメントをいただきました!
・鋤田正義(写真家)
・鈴木慶一(ミュージシャン、ムーンライダーズ)
・布袋寅泰(ミュージシャン)
・SUGIZO(ミュージシャン、LUNA SEA)

 

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JANUARY 8 (2017.01.08)


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2017年1月8日、デヴィッド・ボウイ生誕70年の記念すべき日に開幕した「DAVID BOWIE is」。本日の模様です。  (2017.01.08)

2017年1月8日、デヴィッド・ボウイ生誕70年の記念すべき日に遂に「DAVID BOWIE is」開幕!

 


会場の寺田倉庫にはお迎えの大きな看板が設置され、目印になってます。

 

 
開場前から多くのファンの皆様が長蛇の列。寒い中ありがとうございました!

看板には皆さんのメッセージが書き込めるようになってます!

 

 
『DAVID BOWIE is』開幕!グッズ売り場は大変盛り上がっていました!開場直前と開場直後の模様です!

 

 


『DAVID BOWIE is』の会場前には、今回のボウイ展のために特別にデザインされた稲妻マーク&ユニオンジャックをあしらった
ジャガーのF-TYPEとランドローバーのレンジローバーイヴォーク・コンバーチブルが鎮座

 

 
1/8 初日のチケットは予約で完売!多くの皆さま、ご来場ありがとうございました

 

 

【グッズ情報】

 

 

【メッセージボード】

会場の寺田倉庫の入口にある大きなボードはみなさんがメッセージを書き込めるスペースにもなっていますので、
お越しになった際は是非皆さんの「DAVID BOWIE is ○○」やボウイへの熱い想いをどんどん書き込んでください!
(筆記用具はご用意しておりませんのでお持ちください!)

 

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ハッピー・バースデイ、デヴィッド・ボウイ。大回顧展『DAVID BOWIE is』本日より遂に開幕! (2017.01.08)



「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」デヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」が、本日1月8日(日)についに開幕!! 存命であれば70回目の誕生日でもあった初日はチケット完売、幅広い世代のボウイ・ファン方々が会場である天王洲、寺田倉庫G1ビルを訪れました。

 



ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の監修によりボウイのアーカイヴに所蔵される75,000点の中から厳選された300点以上に及ぶ重要かつ貴重な品々が、音楽と映像による演出効果を用いて展示。来場者は入り口でヘッドフォンを手渡され、音楽やインタビューと共に立体的に展示品を鑑賞することでデヴィッド・ボウイの世界に没入します。また、山本寛斎氏の衣装や本人が描いた三島由紀夫の肖像画、鋤田正義氏が撮影したジャケット写真など日本に関わりの深い作品が多く観られるのも日本のファンにとっては嬉しいポイント。日本独自コーナーとして映画「戦場のメリークリスマス」で共演した、北野武氏、坂本龍一氏が当時の撮影やボウイを語った撮り下ろしインタビュー映像も上映。






会場に隣接するカフェでは、展示を見終えて、その感想と共にボウイについて熱く語りあうファンや、カフェで流れるボウイの曲に耳を傾け余韻に浸るファン、来場者の数だけ楽しみ方も様々。オフィシャル・ショップでは、来場の記念に日本会場限定のオリジナルグッズや会場限定販売レコードなどをはじめ、多様なラインナップを手にとる光景が見られました。



 

『DAVID BOWIE is』は2013年にイギリス・ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(以下V&A)よりスタート。これまで世界9都市を巡回し、V&Aの巡回展における最高動員記録150万人を超え、現在総動員数160万人を突破し記録を更新中。



類まれな表現者として今もなお音楽のみならず、全世界的にアート、ファッション、文化そして社会に影響を与え、人々をインスパイアし続けるデヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを多面的に総括した本展は、アジアでは日本が唯一の開催国となり、本日1月8日(日)より4月9日(日)まで開催される。




 

展覧会開催概要

展覧会名:「DAVID BOWIE is」

会期:2017年1月8日(日)〜4月9日(日)

時間:<火〜木・土・日・祝>10:00〜20:00(最終入場19:00)<金>10:00〜21:00(最終入場20:00)

休館日:毎週月曜日(但し、1/9、3/20、3/27、4/3は開館)

会場:寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川二丁目6番10号)

チケット料金(税込):

<一般>前売¥2,200 / 当日¥2,400

<中学生・高校生>前売¥1,000 / 当日¥1,200

<限定オリジナルグッズ付き>¥5,000 ※前売りのみのお取り扱い。当日券の販売はありません。

<ALL TIME>¥3,000 ※前売りのみのお取り扱い。当日券の販売はありません。

公式サイト:www.DAVIDBOWIEis.jp

公式SNS:@davidbowieisjp(Twitter、Facebook、Instagramいずれも)

お問い合わせ先(ハローダイヤル):03-5777-8600(営業日時:全日/8:00〜22:00)

チケットの購入方法に関するお問い合わせ先:0570-02-9111(チケットぴあインフォメーション)

 

主催:DAVID BOWIE is 日本展実行委員会

企画:ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)

特別協賛:株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント

協賛:ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社 / 寺田倉庫

後援:駐日英国大使館 / ブリティッシュ・カウンシル / 品川区 / TOKYO MX / テレビ神奈川 / WOWOW / J-WAVE / TOKYO FM / InterFM897 / 文化放送

音響協力:ゼンハイザー / 株式会社アートアンドパート / OPHRYS Systèmes

協力:日本貨物航空株式会社 / 日本航空株式会社 / ムービープラス / 東京臨海高速鉄道株式会社/ 東京モノレール株式会社

 

チケット販売中

現在、2017年1月9日(月・祝)〜2月28日(火)入場分の日時指定チケットを「チケットぴあ」で販売中。限定オリジナルグッズがセットになったお得なスペシャルチケットなど各種ご用意しています。さらに開催期間中のお好きな日時に1回ご入場が可能なALL TIMEチケットも大好評販売中です。(1/8〜1/10はご利用いただけません)。

 

チケットぴあ http://w.pia.jp/t/davidbowieis/にて販売

◎発売中:対象入場日:2017年1月8日(日)〜2月28日(火)

◎2017年1月13日(金)10:00〜発売開始:対象入場日:3月1日(水)〜4月9日(日)

*2017年1月8日(日)入場分のチケットは完売しました。当日券の販売はございません。

 

※ヘッドフォンを貸し出す展示のため、ご入場いただける日時が指定されたチケットとなります。

※ご入場日時の枠は各日、@【10:00-12:00】A【12:00-14:00】B【14:00-16:00】C【16:00-18:00】D【18:00-19:00】の計5枠となります。(毎週金曜日のDは〜20:00まで入場可/21:00 閉館)

※お手持ちのチケットのご入場日時枠の中で、お好きな時間にご入場いただけます。 例) @【10:00-12:00】のチケットをお持ちの場合 → 10:00〜12:00の間にご入場が可能です。

※入れ替え制ではございません。またご入場後の館内滞在時間の制限はございません。

※小学生以下のお客様は無料でご入場いただけます。

※各日前日の23:59まで前売料金にてご購入いただけます。

※各日入場枠に残数がある場合は当日券を販売予定です。詳しくはオフィシャルサイトにてご案内させて頂きます。

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大回顧展「DAVID BOWIE is」いよいよ今週末、1月8日(日)よりスタート!
1月5日(木)、開幕に先駆けオフィシャルサポーター二階堂ふみによるトークセッションを実施!
内覧会は大盛況!各界の著名人が多数来場!!
 (2017.01.06)





 

DAVID BOWIE is 日本展実行委員会は、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」デヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」(会期:2017年1月8日〜4月9日、会場:寺田倉庫G1ビル)を開催します。

 
 
 


photo by 有賀幹夫

 

1月5日(木)にメディア内覧会を実施し、主催を代表し株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント代表取締役CEO水野道訓による挨拶、ボウイ展のキュレーターでヴィクトリア・アンド・アルバート博物館のヴィクトリア・ブロークスとジェフリー・マーシュが展示解説を行いました。



 
 


photo by 利根川幸秀

 

また、日本展開幕のPRに寺田倉庫G1ビルに隣接する会場では、デヴィッド・ボウイの大ファンであり「ずっと追いかけ続けたい憧れの男性」と語る日本展オフィシャルサポーターの女優・二階堂ふみがメディアに向け展覧会の魅力を語ったトークセッションを行いました。さらに、メディア内覧会終了後、会場では各界の著名人をご招待したVIP特別先行内覧会を開催。ボウイに所縁の深い方やボウイ・ファンの方など多くの方が会場をご覧になりました。本日のメディア内覧会およびVIP特別先行内覧会には開幕を待ちわびた約400名の方が来場。間もなく開幕する世界的に大ヒットした展覧会に誰よりも早く訪れ、充実した展示内容とその画期的な鑑賞方法に感銘を受ける方が多くみられました。

 
 


 
 


photo by 畔柳ユキ

 

今週末、存命であれば70回目の誕生日であった1月8日(日)にいよいよ日本展が開幕。親日家としても知られるボウイの世界がアジアでは唯一、日本に上陸します。

 
 
 


photo by Shintaro Yamanaka(Qsyum!)

 

 

【二階堂ふみさんコメント】

10代の頃、ボウイと出会い、最初はビジュアルがかっこいいと思って好きになりました。一番好きな曲である「Changes」を聞くと、前を向いてポジティブになろうという気持ちになります。ボウイの「変化を恐れず、新しいことに挑戦し続けてきた姿」にとても影響を受けました。私にとっての、DAVID BOWIEとは「ずっと追い続けていきたい方」です。
親日家のボウイは、私が生まれる前から日本にいらしていて、日本のことが大好きで、日本の深い文化を知ろうとリスペクトしてくださっているのが伝わるので、日本人としてとても嬉しいなと思います。
今回の展示は、ありのままのDAVID BOWIEがあらわれており、長くボウイを追い続けた方にも新しい発見があり、これから知っていく世代の方にも楽しめると思います。

 

■二階堂ふみ トークセッション

 
 
 


photo by 畔柳ユキ

 

MCとの掛け合いによるトークセッションを行いました。「デヴィッド・ボウイの楽曲の中で、どれが一番好きか?」と聞かれると「Changes」と回答し、ご自身のエピソードと絡めて楽曲に対する想い入れを話しました。また、会場を観た感想を語ったり、ボウイの魅力を話したり、様々な角度から展覧会をPRしました。さらに、展示会場に衣装が多数展示されていることから気になった衣装を聞かれると山本寛斎さんがデザインした衣装を挙げ展示品の魅力を紹介しました。

 

■VIP特別先行内覧会
1月5日(木)午後からは各界の著名人をご招待したVIP特別先行内覧会を実施しました。ご来場者には栗原類さん、小林克也さん、SUGIZOさん(LUNA SEA / X JAPAN)、鋤田正義さん(写真家)、高橋靖子さん(スタイリスト)、TAKUROさん(GLAY)、椿鬼奴さん、野宮真貴さん、Mappyさん、桃井かおりさん、山本寛斎さん(デザイナー/プロデューサー)*など、ボウイと直接関わりのあった方や所縁の方、ボウイ・ファンの方など多くの方にご来場いただきました。会場に隣接したオフィシャルカフェでは、さとうたけし氏によるライブペインティングでデヴィッド・ボウイのアルバム『Heroes』のジャケット写真を描くパフォーマンスを行いました。

 

*参加者名は五十音順です。

 

◎SUGIZOさん(LUNA SEA / X JAPAN)コメント
30年来のファンとしてはじめてボウイ自身の具現化した魂に触れた気がして、感動が全身に響いています。メディアがたくさんきていることにも感動しています。

 

◎鋤田正義さん(写真家)コメント
ロンドン、パリ、イタリアなどで観て今回4度目です。彼の全貌を観るには良い機会です。彼自身の存在がダイレクトに感じられ、日本でゆっくり見られてとても嬉しいです。

 

◎高橋靖子さん(スタイリスト)コメント
ロンドンでは4〜5回みさせてもらいましたが、また改めて感動しました。なんだか、彼がこの辺にいるなって感じました。

 

◎TAKUROさん(GLAY)コメント
ボウイは自分の子どもの頃からのヒーロー。たくさんのものが日本にきてくれて本当に嬉しいです。まだまだ見きれてないので、何度も何度も足を運ぶことになると思います。

 

◎桃井かおりさんコメント
どうしても見たかったので、朝5時に、海外から戻ってきました。衣装や、個人的なビデオが観られてとても嬉しいです。日本の展示でここまでやれるんだって感動します。

 

◎山本寛斎さん(デザイナー/プロデューサー)コメント
会場にはいくつもの衣装がありますが、私自身の眼から見て「寛斎の作ったモノ」が一番彼にぴったりきている、その理由は簡単で寛斎の衣装を着ると、お客さんがのってくれると彼自身がわかってくれていたからだと思っています。

 

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日本テレビ『日テレ ART& LIVE』にて、開催直前の大回顧展「DAVID BOWIE is」を紹介!! (2017.01.05)

いよいよ、今週末1月8日から天王洲アイル、寺田倉庫G1ビルにてスタ―トとなる大回顧展「DAVID BOWIE is」。
1月5日26:59〜放送される『日テレ ART& LIVE』にてボウイ展を徹底紹介!!!

 



タイトル




日テレART&LIVEナイト


放送日時




2017/01/05 26:59 〜 27:29

(1月6日午前2時59分〜午前3時29分)


≫番組詳細

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大回顧展「DAVID BOWIE is」
『★』(Blackstar)12インチ・シングルをカラー・レコード盤で会場限定販売!
 (2016.12.16)

DAVID BOWIE is 日本展実行委員会は、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」デヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」(会期:2017年1月8日〜4月9日、会場:寺田倉庫G1ビル)を開催します。この度、デヴィッド・ボウイの12インチ・シングル盤の日本展会場限定販売が決定しました。

 

今回音源として選ばれたのは計3曲、今年1月8日(金)に発売されたオリジナル・アルバム『★』(Blackstar)より、タイトル曲のアルバム・ヴァージョンをSIDE1に、SIDE2には「ラザルス」と「アイ・キャント・ギヴ・エヴリシング・アウェイ」のラジオ・エディット2曲を収録。赤いカラー・レコード盤、ボウイのオリジナル・ポスター(590 mm x 884mm)、歌詞、対訳、解説付、日本制作での完全生産限定盤。先日発表された日本会場限定販売となる「レディ・スターダスト/クリスタル・ジャパン」を収録した7インチ・ピクチャー・ディスクに続く第二弾の会場限定販売音源となります。アルバム『★』からアナログ盤でのシングル・リリースは世界初。貴重な1枚になる事間違いなし。

 

今回の美しいアートワークは、『ヒーザン』、『リアリティ』、『ザ・ネクスト・デイ』など2000年代に入ってからの作品を手がけ、先日『★』のデザインで来年のグラミー賞“べスト・レコーディング・パッケージ”部門にノミネートされたジョナサン・バーンブルックによるもの。デザインに関してジョナサンは『前世紀最高のアーティストのひとり、デヴィッド・ボウイにふさわしいものを作ろうとしたんだ。僕は彼のファンがどんなものを気に入るかいつも意識している。今回はデザインがとてもシンプルなだけに、細部に至るまでパーフェクトである必要があったね。レコード盤をジャケットから取り出すと出てくる「無限大」のシンボル(∞)がとても重要だった。「アイ・キャント・ギヴ・エヴリシング・アウェイ」の中で、永遠に生きていたいという彼の強い願い、そして彼がもうこの世に居ないながらも、僕たちにはいつまでも彼の音楽があることを象徴しているんだ。』と語っています。


大回顧展『DAVID BOWIE is』にも関わりが深く、図録や会場のパネルのキュレーションなども行っているジョナサン・バーンブルックの展覧会やボウイに関するコメント全文は、ボウイ展公式サイトにて掲載中。
http://davidbowieis.jp/column/18134/

リリース情報

日本会場限定盤「★」12” SINGLE VINYL

品番:SCJ7 1

定価:¥3,333+税

仕様:完全生産限定盤 / カラー・レコード(赤)/ 歌詞・解説・対訳付 / オリジナル・ポスター封入/3曲入り



【収録曲】

SIDE 1:★

SIDE 2:LAZARUS(RADIO EDIT) / I CAN’T GIVE EVERYTHING AWAY(RADIO EDIT)

発売日:2017年1月8日

※無くなり次第終了となります。予めご了承ください。

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日本テレビ「東京暇人」にて、大回顧展『DAVID BOWIE is』が紹介!! (2016.12.09)

エンタメ情報番組「東京暇人」(日本テレビ)にて、デヴィッド・ボウイの大回顧展『DAVID BOWIE is』が紹介されます。
二階堂ふみさん、北野武さん、坂本龍一さんのインタビューも公開。お見逃しなく!

※内容は変更される場合がございます


「東京暇人〜TOKYO hi-IMAGINE〜(日本テレビ、関東ローカル)」
放送日時:12月9日(金)27:25〜28:10
出演:松井玲奈/山田五郎/塚地武雅
HP:http://www.ntv.co.jp/himajin/

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第59回グラミー賞、5部門にノミネート!! (2016.12.07)

2017年2月12日(日本時間13日)、ロサンゼルスのステープルズ・センターにて開催される第59回グラミー賞授賞式。
今年1月8日に発売されたアルバム『★』(Blackstar)より、5部門に渡ってノミネートされました!!



Best Rock Performance
Blackstar
David Bowie
Track from: Blackstar
Label: ISO/Columbia Records


Best Rock Song
Blackstar
David Bowie, songwriter (David Bowie)
Track from: Blackstar
Label: ISO/Columbia Records; Publisher(s): Nipple Music admin. by RZO Music, Inc.


Best Alternative Music Album
Blackstar
David Bowie
Label: ISO/Columbia Records


Best Recording Package
Blackstar
Jonathan Barnbrook, art director (David Bowie)
Label: ISO/Columbia Records


Best Engineered Album, Non-Classical
Blackstar
David Bowie, Tom Elmhirst, Kevin Killen & Tony Visconti, engineers; Joe LaPorta, mastering engineer (David Bowie)
Label: ISO/Columbia Records


関連リンク

http://www.grammy.com/nominees
http://www.davidbowie.com/news/receives-5-grammy-awards-nominations-56566

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大回顧展「DAVID BOWIE is」初日チケットが完売、本日より第2期チケット販売開始!
日本展限定含むオフィシャルグッズ情報を発表
 (2016.12.02)



▼大回顧展「DAVID BOWIE is」オフィシャルグッズ一覧


DAVID BOWIE is 日本展実行委員会は、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」デヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」(会期:2017年1月8日〜4月9日、会場:寺田倉庫G1ビル)を開催します。本日12月2日(金)午前10時より2017年2月1日(水)〜2月28日(火)入場分のチケットを「チケットぴあ」で販売開始致しました。チケット販売にともない本展のオフィシャルグッズが発表されました。

?オフィシャルグッズの詳細はこちら


 会場に隣接したオフィシャルショップではオリジナルグッズを販売します。なかには、2013年に販売され完売した公式図録『DAVID BOWIE is』の日本語版が、開催を記念して完全復刻。レコード・ジャケットの原画や写真、ステージ衣装、出演映画のスチール、直筆歌詞ほか世界初公開のボウイの私物などが満載の永久保存版となっています。ほかにも、日本展でしか手に入らないスワロフスキー®・クリスタルを施したオリジナル・アクセサリーに、売り切れ必至のFire-Kingのスタッキングマグ、全世界の回顧展で売り切れ続出のトートバックなど多種多様なアイテムを取り揃えます。



ボウイ展初日の1月8日(日)は全ての回が前売りのみで完売しました。なお、この日は存命であれば70回目となるデヴィッド・ボウイの誕生日にあたります。
*2017年1月8日(日)の当日券の販売はございません。



「あなたにとってデヴィッド・ボウイとは?」公開中

現在、ボウイ展公式サイトではデヴィッド・ボウイにインスパイアされた各界の著名人から投稿いただいた「あなたにとってデヴィッド・ボウイとは?」を公開中。好きなアルバム/楽曲、メッセージがご覧いただけます。本日12月2日(金)に坂上忍、CHARA、津田大介、奈良美智、みうらじゅんなどからの投稿を公開しました。世紀のカルチャーアイコン、デヴィッド・ボウイの魅力を様々な角度から紹介している本コーナー(http://davidbowieis.jp/davidbowieis)を是非、ご覧ください。さらに、ボウイ展ではSNS企画「あなたにとってデヴィッド・ボウイとは?」を実施中。12月18日(日)までに投稿いただいた方の中から抽選で20名様を来年1月5日(金)に行われるV&Aのキュレーターによる解説付き特別内覧会にご招待します。詳細は本展公式サイト(www.DAVIDBOWIEis.jp)をご覧ください。

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大回顧展『DAVID BOWIE is』日本開催を記念し、ボウイのアナログLP盤4タイトルがカラー・レコードで2017年1月発売決定!!! (2016.11.25)


“20世紀で最も影響力のあるアーティスト”、デヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」来年1月8日からの日本開催を記念して、音楽活動キャリア50年以上を誇るボウイの2000年代に入ってからのアルバム『ヒーザン』(02年)『リアリティ』(03年)『リアリティ・ツアー』(10年[CD])『ザ・ネクスト・デイ』(13年)の4作品が完全生産限定輸入盤国内仕様アナログLPとして、カラー・レコード、180g重量盤、日本語帯、解説、歌詞、対訳付の仕様で2017年1月11日発売されることが決定。


1980年に発表された『スケアリー・モンスターズ』以来、22年振りに盟友トニー・ヴィスコンティと共同でプロデュースを行い、2002年に発表された『ヒーザン』は今回ブルーのカラー・レコード盤での発売。『ヒーザン』から僅か1年3カ月後に発表された『リアリティ』はクリア(透明)なレコード盤、ゼロ年代に入って立て続けに名盤2作品を発表し、再び黄金期を迎えたスーパースター=デヴィッド・ボウイの2003年11月のアイルランド、ダブリンでの公演を収録した『リアリティ・ツアー』は3枚組BOX仕様、ブルーのカラー・レコード盤での発売。2013年、当時オリジナル・アルバムとして『リアリティ』以来10年振りに発表された、ロック史上最大のカムバック作とも言える『ザ・ネクスト・デイ』は、新たにイエローのカラー・レコード盤で海外プレスを行った2枚組での発売となる。世界中のボウイ・ファンの注目を集めるレア・アイテムになる事間違いなし!!!


また、アルバム『世界を売った男』、『ハンキー・ドリー』、『ジギー・スターダスト』、『アラジン・セイン』などのレコーディングに参加を果たし、70年代前半のボウイのギタリストとして活躍をしたミック・ロンソンが、93年癌で亡くなる直前までレコーディングを行い、遺作となってしまったアルバム『へヴン・アンド・ハル』(オリジナル1994年発売)を、通常のCDプレーヤーで再生可能な高品質フォーマットBlu-spec CD2の仕様、LEGACY RECORDINGS シリーズの1枚として12月21日に発売。この作品には、デヴィッド・ボウイとのボブ・ディランのカバー「ライク・ア・ローリング・ストーン」や、ボウイがモット・ザ・フープルに提供した楽曲「すべての若き野郎ども」の92年のフレディ・マーキュリー追悼コンサートでのライヴ・テイクなどが収録されている。


大回顧展『DAVID BOWIE is』は、2013年に英国の芸術とデザインの殿堂、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)で開催されて以来、世界9都市を巡回。今年の11月13日(日)にイタリア・ボローニャでの会期が終了し、現在、総動員数150万人を突破。164年の歴史を持つV&Aの巡回展として史上最多の動員数を記録。そして、いよいよボウイの誕生日にあたる来年1月8日より、日本展が開幕となる。(会期:2017年1月8日〜4月9日、会場:寺田倉庫G1ビル 詳しくは公式サイトを参照 www.DAVIDBOWIEis.jp

商品情報


邦題:ヒーザン
アーティスト名:デヴィッド・ボウイ
品番:SIJP-35
価格:¥5,000+税
仕様:輸入盤国内仕様アナログLP / 180g重量盤カラー・レコード(ブルー)/ 完全生産限定盤 / 解説・歌詞・対訳付
発売日:2017年1月11日発売(予定)
≫ SonyMusicShop  収録曲:
【SIDE 1】
1.サンデー
2.カクタス
3.スリップ・アウェイ
4.スロー・バーン
5.アフレイド
6.アイヴ・ビーン・ウェイティング・フォー・ユー
【SIDE 2】
1.アイ・ウッド・ビー・ユア・スレイヴ
2.アイ・トゥック・ア・トリップ・オン・ア・ジェミニ・スペースシップ
3.5:15 エンジェルズ・ハヴ・ゴーン
4.エヴリワン・セズ・ハイ
5.ベター・フューチャー
6.ヒーザン(ザ・レイズ)



邦題:リアリティ
アーティスト名:デヴィッド・ボウイ
品番:SIJP-36
価格:¥5,000+税
仕様:輸入盤国内仕様アナログLP / 180g重量盤カラー・レコード(クリア)/ 完全生産限定盤 / 解説・歌詞・対訳付
発売日:2017年1月11日発売(予定)
≫ SonyMusicShop  収録曲:
【SIDE 1】
1.ニュー・キラー・スター
2.パブロ・ピカソ
3.ネヴァー・ゲット・オールド
4.ザ・ロンリエスト・ガイ
5.ルッキング・フォー・ウォーター
6.シール・ドライヴ・ザ・ビッグ・カー
【SIDE 2】
1.デイズ
2.フォール・ドッグ・ボムズ・ザ・ムーン
3.トライ・サム、バイ・サム
4.リアリティ
5.ブリング・ミー・ザ・ディスコ・キング



邦題:リアリティ・ツアー
アーティスト名:デヴィッド・ボウイ
品番:SIJP-37〜9
価格:¥8,000+税
仕様:輸入盤国内仕様アナログLP3枚組 / 180g重量盤カラー・レコード(ブルー)/ 完全生産限定盤 / 解説・歌詞・対訳付
発売日:2017年1月11日発売(予定)≫ SonyMusicShop  収録曲:
【SIDE 1】
1.愛しき反抗
2.ニュー・キラー・スター
3.リアリティ
4.フェイム
5.カクタス
6.シスター・ミッドナイト
【SIDE 2】
1.アフレイド
2.すべての若き野郎ども
3.ビー・マイ・ワイフ
4.ザ・ロンリエスト・ガイ
5.世界を売った男
6.サンデー
【SIDE 3】
1.素晴しき航海
2.ハロー・スペースボーイ
3.アンダー・プレッシャー
4.火星の生活
5.バトル・フォー・ブリテン
6.ネヴァー・ゲット・オールド
【SIDE 4】
1.アッシェズ・トゥ・アッシェズ
2.ザ・モーテル
3.ラヴィング・ジ・エイリアン
4.チェンジス
5.アイム・アフレイド・オブ・アメリカンズ
【SIDE 5】
1.ヒーローズ
2.ブリング・ミー・ザ・ディスコ・キング
3.スリップ・アウェイ
4.ヒーザン(ザ・レイズ)
【SIDE 6】
1.5年間
2.君の意志のままに
3.屈折する星くず(ジギー・スターダスト)
4.フォール・ドッグ・ボムズ・ザ・ムーン
5.壊れた鏡
6.チャイナ・ガール



邦題:ザ・ネクスト・デイ
アーティスト名:デヴィッド・ボウイ
品番:SIJP-40〜1
価格:¥6,500+税
仕様:輸入盤国内仕様アナログLP2枚組 / 180g重量盤カラー・レコード(イエロー)/ 完全生産限定盤 / 解説・歌詞・対訳付
発売日:2017年1月11日発売(予定)≫ SonyMusicShop  収録曲:
【SIDE 1】
1.ザ・ネクスト・デイ
2.ダーティ・ボーイズ
3.ザ・スターズ
4.ラヴ・イズ・ロスト
【SIDE 2】
1.ホエア・アー・ウィ・ナウ?
2.ヴァレンタイン・デイ
3.イフ・ユー・キャン・シー・ミー
4.アイド・ラザー・ビー・ハイ
【SIDE 3】
1.ボス・オブ・ミー
2.ダンシング・アウト・イン・スペース
3.ハウ・ダズ・ザ・グラス・グロウ?
4.セット・ザ・ワールド・オン・ファイア
【SIDE 4】
1.ユー・フィール・ソー・ロンリー・ユー・クッド・ダイ
2.ヒート
3.ソー・シー
4.プラン
5.アイル・テイク・ユー・ゼア




邦題:へヴン・アンド・ハル
アーティスト名:ミック・ロンソン
品番:SICP-31037
価格:\1,800+税
仕様:通常のCDプレーヤーで再生可能な高品質フォーマットBlu-spec CD2 / 解説・歌詞・対訳付
発売日:2017年12月21日発売
https://www.sonymusic.co.jp/artist/mickronson/
収録曲:
1.ドント・ルック・ダウン
2.ライク・ア・ローリング・ストーン
3.ホエン・ザ・ワールド・フォールズ・ダウン
4.トラヴル・ウィズ・ミー
5.ライフ・イズ・ア・リバー
6.ユー・アンド・ミー
7.カラー・ミー
8.テイク・ア・ロング・ライン
9.ミッドナイト・ラヴ
10.すべての若き野郎ども

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デヴィッド・ボウイ特集番組を1月8日にWOWOWで一挙放送! (2016.11.18)

WOWOWにて、特別企画として洋楽オリジナル・レギュラー番組「洋楽主義」での10分拡大による特集、ロック史に輝く名盤「ジギー・スターダスト」発表後の貴重なロンドン公演の放送、そしてオリジナルドキュメンタリー番組による、表舞台では決して語られることのなかった、カルトヒーローからポップスターに生まれ変わる狭間で葛藤するボウイと京都の運命的出会いの軌跡を追うWOWOW独自取材企画番組の3本を2017年1月8日に一挙放送!!


《特集:生誕70年記念デヴィッド・ボウイよ永遠に》


▼洋楽主義「#118 デヴィッド・ボウイ〜追悼〜」
1月8日(日)夜6:00〜 [WOWOWプライム]
2017年最初の特集となる#118の放送では、デヴィッド・ボウイを追悼特集!10分拡大でお届け!!


▼デヴィッド・ボウイジギー・スターダスト1973
1月8日(日)夜7:00〜 [WOWOWプライム]
収録日:1973年7月3日ロンドン、ハマースミス・オデオン
ビートルズ、ローリング・ストーンズ、クイーンと並び英国を代表するデヴィッド・ボウイのロック史に輝く名盤「ジギー・スターダスト」発表後のツアーのロンドンでの公演をオンエア!


▼ノンフィクションW デヴィッド・ボウイの愛した京都
1月8日(日)夜8:45〜 [WOWOWプライム]
“デヴィッド・ボウイ逝去”の衝撃報道から1年。世界が知らないボウイの創造の源泉が京都に?!いま時空を超えてロンドン、ベルリンと京都が繋がる…渾身の独自取材企画。ボウイの生まれ故郷と、苦悩の時代から抜け出すべく制作に没頭したベルリンの録音スタジオを取材。時空を超え、ロンドン、ベルリンと京都が、一つの線でつながる―。新しい視点で、ボウイの創作の原点を探るドキュメンタリー。
出演:鋤田正義、山本寛斎、高橋靖子ほか
詳しくはこちら:http://www.wowow.co.jp/pg_info/release/004075/index.php

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大回顧展「DAVID BOWIE is」総動員数150万人を突破し、いよいよ日本上陸!
さらにドキュメンタリー映画の再上映が決定
日本展開催に合わせ2017年1月7日(土)より全国で順次上映
 (2016.11.17)


DAVID BOWIE is日本展実行委員会は、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」デヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」(会期:2017年1月8日〜4月9日、会場:寺田倉庫G1ビル)を開催します。世界巡回展となる本展は現在、イタリア・ボローニャでの開催が終了し、総動員数が150万人を突破しています。来る日本展開幕には、2015年1月に劇場公開された本展のドキュメンタリー映画「デヴィッド・ボウイ・イズ」が開幕に合わせ2017年1月7日(土)より全国の映画館で再上映されることになりました。

●デヴィッド・ボウイ大回顧展『DAVID BOWIE is』ドキュメンタリー映画予告編



2013年にイギリスのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(以下、V&A)で開催された大回顧展は11月13日(日)にイタリア・ボローニャでの開催が終了。世界9か国を巡回し、現在、総動員数150万人を突破しました。この動員数は、164年の歴史を持つV&Aの巡回展として史上最多となります。全世界を沸かせる大回顧展がいよいよ日本に上陸します。
また、日本展の開催に伴ってドキュメンタリー映画「デヴィッド・ボウイ・イズ」の劇場公開も決定。大盛況となったロンドン・V&Aでの大回顧展の最終日に収録されたこのドキュメンタリー映画では、ロンドン展の模様を、大回顧展のキュレーターを務めたヴィクトリア・ブロークスとジェフリー・マーシュがカメラと共に会場内を回り、展示品のバックグラウンドを丁寧に解説・紹介しています。さらに、セレモニーに登壇した山本寛斎氏らゲストがボウイとの思い出を語っている貴重なこのドキュメンタリー映画は来場前の予習や来場後の復習として必見。また新たな見方や気づきも発見出来る貴重な内容になっています。
本展を何倍にも、何十倍にも、何百倍にも、お楽しみいただけるドキュメンタリー映画をお見逃しなく。
既に映画をご覧になった方からは、『解説が面白く、本物の展覧会が見たくなった』や『実際の展覧会だけではわからなかったところが深く理解できて、良かった』、『ボウイのファンだけじゃなく幅広い人に見てもらいたい普遍的なメッセージをもった作品』などの声が寄せられています。


この異色のドキュメンタリー映画が日本展スタートの前日、2017年1月7日(土)より新宿ピカデリーをはじめとする全国9館にて順次、上映されます。映画チケットは2017年1月1日(木・祝)元旦に各劇場のHPなどで発売されます。詳細は日本作品情報HP(http://www.culture-ville.jp/about-dbi)をご確認ください。

ドキュメンタリー映画について

<公開情報>
■ 作品:デヴィッド・ボウイ・イズ
■ 上映館
・ 東京:新宿ピカデリー) 1 月 7 日(土)〜1週間限定上映
・ 札幌:札幌シネマフロンティア)1 月 7 日(土)〜1週間限定上映
・ 仙台:MOVIX 仙台) 1 月 7 日(土)〜1週間限定上映
・ さいたま:MOVIX さいたま) 1 月 7 日(土)〜1週間限定上映
・ なんば:なんばパークスシネマ) 1 月 7 日(土)〜1週間限定上映
・ 名古屋:ミッドランドスクエア シネマ) 1 月 7 日(土)〜1週間限定上映
・ 福岡:KBC シネマ) 1 月 7 日(土)〜1週間限定上映
・ 四国:西条市総合文化会館 小ホール) 1月 7 日(土)13:00/18:00 の全 2 回
・ 高知:高知県立美術館ホール) 1 月 10 日(火) 14:00/15:50/17:40/19:30 の全4回
※ 各劇場のチケットについては下記の日本作品情報 HP をご確認ください。

<作品情報>

■ 原題:DAVID BOWIE is
■ 監督:ハミッシュ・ハミルトン(BAFTA 受賞監督)
■ 出演:ヴィクトリア・ブロークス、ジェフリー・マーシュ、デヴィッド・ボウイ、山本寛斎
■ 尺:98 分
■ 製作国:イギリス
■ 言語:英語
■ 字幕:日本語字幕あり
■ 日本作品情報 HP:http://www.culture-ville.jp/about-dbi

大回顧展「DAVID BOWIE is」について



★チケット一般販売開始!

10月3日(土)〜16日(日)まで募集をした最速先行販売は多数の方からご応募いただきました。10月28日(金)午前10時からは1月8日〜1月31日入場分のチケットを「チケットぴあ」で一般発売します。限定オリジナルグッズがセットになったお得なスペシャルチケットなど各種ご用意しています。さらに開催期間中のお好きな日時(但し、1/8〜1/10は除く)でご入場が可能(1回のみ)なALL TIMEチケットも販売します。

■一般発売(チケットぴあ http://w.pia.jp/t/davidbowieis/にて販売)

販売開始 対象入場日
10月28日(金)10:00〜 2017年1月8日(日)〜1月31日(火)
12月2日(金)10:00〜 2017年2月1日(水)〜2月28日(火)
2017年1月13日(金)10:00〜 3月1日(水)〜4月9日(日)



※ご入場いただける日時が指定されたチケットとなります。
※ご入場日時の枠は各日、@【10:00-12:00】A【12:00-14:00】B【14:00-16:00】C【16:00-18:00】D【18:00-19:00】の計5枠となります。(毎週金曜日のDは〜20:00まで入場可/21:00 閉館)
※お手持ちのチケットのご入場日時枠の中で、お好きな時間にご入場いただけます。
例) @【10:00-12:00】のチケットをお持ちの場合 → 10:00〜12:00の間にご入場が可能です。
※入れ替え制ではございません。またご入場後の館内滞在時間の制限はございません。
※小学生以下のお客様は無料でご入場いただけます。
※各日前日の23:59まで前売料金にてご購入いただけます。
※各日入場枠に残数がある場合は当日券を販売予定です。詳しくはオフィシャルサイトにてご案内させていただきます。





≪展覧会開催概要≫

展覧会名:「DAVID BOWIE is」

会期:2017年1月8日(日)〜4月9日(日)

時間:<火〜木・土・日・祝>10:00〜20:00(最終入場19:00)
<金>10:00〜21:00(最終入場20:00)

休館日:毎週月曜日(但し、1/9、3/20、3/27、4/3は開館)

会場:寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川二丁目6番10号)

チケット料金(税込):<一般>前売¥2,200 / 当日¥2,400
<中学生・高校生>前売¥1,000 / 当日¥1,200
<限定オリジナルグッズ付き>¥5,000 ※前売りのみのお取り扱いとなります。
<ALL TIME>¥3,000 ※前売りのみのお取り扱いとなります。

公式サイト:www.DAVIDBOWIEis.jp
公式SNS:@davidbowieisjp(TwitterFacebookInstagram いずれも)

お問い合わせ先(ハローダイヤル):03-5777-8600(営業日時:全日/8:00〜22:00)
チケットの購入方法に関するお問い合わせ先:0570-02-9111(チケットぴあインフォメーション)

 


「限定オリジナルグッズ付きチケット」
グッズ(トートバッグ1種)イメージ
※実際の商品とは異なる場合があります



主催:DAVID BOWIE is 日本展実行委員会
企画:ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)
音響協力:ゼンハイザー
一般協賛:ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社 / 寺田倉庫
後援:駐日英国大使館 / ブリティッシュ・カウンシル / 品川区 / TOKYO MX / テレビ神奈川 / WOWOW / J-WAVE
TOKYO FM / InterFM897 / 文化放送
協力:日本貨物航空株式会社 / 日本航空株式会社 / ムービープラス

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大回顧展「DAVID BOWIE is」
二階堂ふみオフィシャルサポーター就任決定!!
公式サイトで「あなたにとってデヴィッド・ボウイとは?」を紹介
 (2016.11.08)

DAVID BOWIE is 日本展実行委員会は、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」デヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」(会期:2017年1月8日〜4月9日、会場:寺田倉庫G1ビル)を開催します。この度、デヴィッド・ボウイを「ずっと追いかけ続けたい憧れの男性」と語るほどの大ファンである女優・二階堂ふみが本展のオフィシャルサポーターに決定しました。

なお、二階堂ふみは本展公式サイトで公開中の「あなたにとってデヴィッド・ボウイとは?」へ上記のコメントを寄せており、“DAVID BOWIE is”に続く言葉、好きなアルバム・楽曲、そしてメッセージがご覧いただけます(メッセージの公開は11月8日午前0時)。また、オフィシャルサポーター就任にあたりコメントが到着しました。ボウイ展開催への期待が込められています。

≪「DAVID BOWIE is」オフィシャルサポーター 二階堂ふみコメント≫
音楽、ファッション、映画、写真、アート、全てにおいてスーパースターであったアーティスト、デヴィッド・ボウイの大回顧展がいよいよ日本でも開催されます。私も時代を越えて彼に出会えることをとても楽しみにしています。

▲ご自身で選んだ衣装は、「ボウイへの気持ちを取り入れた」という

さらに現在、一般の方から投稿いただくSNS企画「あなたにとってデヴィッド・ボウイとは?」を実施中。投稿いただいた方の中から抽選で20名を来年1月5日(金)に行われる特別内覧会にご招待します。ボウイ展のキュレーションに直接関わったヴィクトリア・アンド・アルバート博物館のキュレーターによる解説付きで実施します。詳細は本展公式サイト(www.DAVIDBOWIEis.jp)をご覧ください。

★チケット一般販売開始!

10月3日(土)〜16日(日)まで募集をした最速先行販売は多数の方からご応募いただきました。10月28日(金)午前10時からは1月8日〜1月31日入場分のチケットを「チケットぴあ」で一般発売します。限定オリジナルグッズがセットになったお得なスペシャルチケットなど各種ご用意しています。さらに開催期間中のお好きな日時(但し、1/8〜1/10は除く)でご入場が可能(1回のみ)なALL TIMEチケットも販売します。

■一般発売(チケットぴあ http://w.pia.jp/t/davidbowieis/にて販売)

販売開始 対象入場日
10月28日(金)10:00〜 2017年1月8日(日)〜1月31日(火)
12月2日(金)10:00〜 2017年2月1日(水)〜2月28日(火)
2017年1月13日(金)10:00〜 3月1日(水)〜4月9日(日)



※ご入場いただける日時が指定されたチケットとなります。
※ご入場日時の枠は各日、@【10:00-12:00】A【12:00-14:00】B【14:00-16:00】C【16:00-18:00】D【18:00-19:00】の計5枠となります。(毎週金曜日のDは〜20:00まで入場可/21:00 閉館)
※お手持ちのチケットのご入場日時枠の中で、お好きな時間にご入場いただけます。
例) @【10:00-12:00】のチケットをお持ちの場合 → 10:00〜12:00の間にご入場が可能です。
※入れ替え制ではございません。またご入場後の館内滞在時間の制限はございません。
※小学生以下のお客様は無料でご入場いただけます。
※各日前日の23:59まで前売料金にてご購入いただけます。
※各日入場枠に残数がある場合は当日券を販売予定です。詳しくはオフィシャルサイトにてご案内させていただきます。





≪展覧会開催概要≫

展覧会名:「DAVID BOWIE is」

会期:2017年1月8日(日)〜4月9日(日)

時間:<火〜木・土・日・祝>10:00〜20:00(最終入場19:00)
<金>10:00〜21:00(最終入場20:00)

休館日:毎週月曜日(但し、1/9、3/20、3/27、4/3は開館)

会場:寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川二丁目6番10号)

チケット料金(税込):<一般>前売¥2,200 / 当日¥2,400
<中学生・高校生>前売¥1,000 / 当日¥1,200
<限定オリジナルグッズ付き>¥5,000 ※前売りのみのお取り扱いとなります。
<ALL TIME>¥3,000 ※前売りのみのお取り扱いとなります。

公式サイト:www.DAVIDBOWIEis.jp
公式SNS:@davidbowieisjp(TwitterFacebookInstagram いずれも)

お問い合わせ先(ハローダイヤル):03-5777-8600(営業日時:全日/8:00〜22:00)
チケットの購入方法に関するお問い合わせ先:0570-02-9111(チケットぴあインフォメーション)

 


「限定オリジナルグッズ付きチケット」
グッズ(トートバッグ1種)イメージ
※実際の商品とは異なる場合があります



主催:DAVID BOWIE is 日本展実行委員会
企画:ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)
音響協力:ゼンハイザー
一般協賛:ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社 / 寺田倉庫
後援:駐日英国大使館 / ブリティッシュ・カウンシル / 品川区 / TOKYO MX / テレビ神奈川 / WOWOW / J-WAVE
TOKYO FM / InterFM897 / 文化放送
協力:日本貨物航空株式会社 / 日本航空株式会社 / ムービープラス

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『ラザルス』、UK Official Vinyl Albums Chart Top 40にて1位を獲得!!! (2016.10.31)

10月21日に世界同時発売された、生前最後のスタジオ・レコーディング音源3曲を収録した2枚組アルバム『ラザルス』が、
10月28日〜11月3日付け、UK Official Charts内、オフィシャル・ヴァイナル・アルバム・チャート・トップ40にて1位を獲得、オフィシャル・フィジカル・アルバム・チャート・トップ100(デジタルは含まず)にて8位、すべての発売フォーマットを含む、オフィシャル・アルバム・チャート・トップ100にて10位を獲得!!


また、9月中旬に『ラザルス』主演のマイケル・C・ホール、音楽監督であり、ボウイとの共演経験を持つヘンリー・ヘイらが出席してのロンドン、ザ・アーツ・クラブにて行われた、スペシャル・イベントより、マイケル・C・ホールによる「Lazarus (Live at The Arts Club)」も公開となった。

Michael C. Hall, Original New York Cast of Lazarus - Lazarus (Live at The Arts Club) 
https://www.youtube.com/watch?v=B8aEi1oJK9w




David Bowie- Lazarus MV
https://www.youtube.com/watch?v=y-JqH1M4Ya8




UK Official Charts各チャートはこちら



●Official Vinyl Albums Chart Top 40
(28 October 2016 - 03 November 2016)
http://www.officialcharts.com/charts/vinyl-albums-chart/


●Official Physical Albums Chart Top 100
(28 October 2016 - 03 November 2016)
http://www.officialcharts.com/charts/physical-albums-chart/


●Official Albums Chart Top 100
(28 October 2016 - 03 November 2016)
http://www.officialcharts.com/charts/albums-chart/

商品情報


邦題:ラザルス

アーティスト名:デヴィッド・ボウイ / オリジナル・ニューヨーク・キャスト
品番:SICP 31020〜1
価格:\3,333+税
仕様:2枚組 / 初回デジパック仕様 / Blu-spec CD2 / 歌詞・対訳・解説付
発売日:2016年10月21日発売



CD 1:
1. Hello Mary Lou (Goodbye Heart) – Ricky Nelson
2. Lazarus – Michael C. Hall & Original New York Cast of Lazarus
3. It's No Game – Michael C. Hall, Lynn Craig & Original New York Cast of Lazarus
4. This Is Not America – Sophia Anne Caruso & Original New York Cast of Lazarus
5. The Man Who Sold The World – Charlie Pollack
6. No Plan – Sophia Anne Caruso
7. Love Is Lost – Michael Esper & Original New York Cast of Lazarus
8. Changes – Cristin Milioti & Original New York Cast of Lazarus
9. Where Are We Now? – Michael C. Hall & Original New York Cast of Lazarus
10. Absolute Beginners – Michael C. Hall, Cristin Milioti, Michael Esper, Sophia Anne Caruso, Krystina Alabado & Original New York Cast of Lazarus
11. Dirty Boys – Michael Esper
12. Killing A Little Time – Michael C. Hall
13. Life On Mars? – Sophia Anne Caruso
14. All The Young Dudes – Nicholas Christopher, Lynn Craig, Michael Esper, Sophia Anne Caruso & Original New York Cast of Lazarus
15. Sound And Vision – David Bowie
16. Always Crashing in the Same Car – Cristin Milioti
17. Valentine's Day – Michael Esper & Original New York Cast of Lazarus
18. When I Met You – Michael C. Hall & Krystina Alabama
19. Heroes – Michael C. Hall, Sophia Anne Caruso & Original New York Cast of Lazarus

CD 2:
1. Lazarus – David Bowie(アルバム『★』より)
2. No Plan – David Bowie *
3. Killing a Little Time – David Bowie *
4. When I Met You – David Bowie *

*デヴィッド・ボウイ生前最後のスタジオ・レコーディング音源

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大回顧展「DAVID BOWIE is」10月28日(金)よりチケット一般販売開始!
SNS企画「あなたにとってデヴィッド・ボウイとは?」もスタート!
抽選で20名様をV&Aキュレーターによる解説付き特別内覧会にご招待!
 (2016.10.28)




“世紀のカルチャーアイコン”デヴィッド・ボウイの大回顧展「DAVID BOWIE is」(以下、ボウイ展、会期:2017年1月8日〜4月9日、会場:寺田倉庫G1ビル)は、10月28日(金)よりチケットの一般販売を開始します。またDAVID BOWIE is 日本展実行委員会は、日本展開催を記念して、SNSによるファン参加型の特別内覧会招待企画「あなたにとってデヴィッド・ボウイとは?」を10月28日(金)午前10時よりスタートします。


本企画では公式SNSのTwitterInstagramFacebook(@davidbowieisjp)をフォローまたは「いいね!」をした上で“DAVID BOWIE is”に続く「あなたにとってのデヴィッド・ボウイ」を投稿していただく企画です。さらに投稿していただいた方の中から抽選で20名を、一般公開前の2017年1月5日(木)にヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(以下、V&A)のキュレーターによる解説付きで行われる特別内覧会にご招待します。ボウイ展のキュレーションに直接関わったV&Aのヴィクトリア・ブロークスとジェフリー・マーシュの解説を聞くことができる貴重な機会です。是非、奮ってご参加ください。


ボウイ展は、2013年V&Aがキュレーションを行い、世界巡回展をスタート。多くのアーティストやクリエーターに影響を与えたデヴィッド・ボウイの魅力と50年間に及ぶクリエイティビティを音楽や映像と共に体感できる画期的な展覧会として、世界中でヒットを続けています。
公式HPでは、そんなデヴィッド・ボウイにインスパイアされた各界の著名人の方々より、ご自身にとっての「デヴィッド・ボウイとは?」や好きなアルバム/楽曲、メッセージを寄せて頂くコーナーを公開中。ボウイと交流のあった坂本龍一、鋤田正義、高橋靖子、山本寛斎をはじめ、石野卓球、吉川晃司、紀里谷和明、野宮真貴、HYDEなど、彼にインスパイア、魅了された俳優、ミュージシャン、文化人など多くの方より投稿いただいております。ミュージシャンの枠を超え類まれな表現者として活躍したボウイの魅力を様々な角度から紹介している本コーナーも是非、合わせてご覧ください。
※著名人からの投稿はこちらからご覧いただけます。
http://www.davidbowieis.jp/davidbowieis


SNS企画「あなたにとってデヴィッド・ボウイとは?」参加方法

■TwitterまたはInstagramで投稿する場合
@ ボウイ展公式アカウント(@davidbowieisjp)をフォロー
A ハッシュタグ 「#davidbowieisjp」 をつけて『DAVID BOWIE is』に続く言葉や「あなたにとってのデヴィッド・ボウイ」を表す写真や動画を投稿


■Facebookで投稿する場合
@ Facebookボウイ展公式アカウント(@davidbowieisjp)に「いいね!」
A ページトップにある投稿(https://www.facebook.com/davidbowieisjp/posts/1873564746205099)のコメント欄に『DAVID BOWIE is』に続く言葉や「あなたにとってのデヴィッド・ボウイ」を表す写真や動画を投稿
【応募期間】 2016年10月28日(金)10:00〜12月18日(日)23:59
【特別内覧会】 日時:2017年1月5日(木)夕方以降
会場:寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川二丁目6番10号)
【当選発表】 当選通知は、ご当選者の方にのみご参加頂いたSNSアカウントへダイレクトメッセージにてご連絡いたします。


<注意事項>詳細は公式サイト(www.DAVIDBOWIEis.jp)を参照
  • 当落に関するお問い合わせには一切お答えできませんのでご了承ください。なお当選通知は、ご応募いただいたSNSアカウントへダイレクトメッセージにてご連絡をさせていただきます。必ずボウイ展公式Twitter/Instagram/Facebookアカウントをフォローしてください。
  • お一人様あたり何回でもご応募いただけます。
  • 2017年1月5日(木)の特別内覧会の詳細は当選通知の際にご案内させていただきます。交通費や宿泊費などはご当選者様にてご負担をお願いします。
  • イベント当日は会場の様子を取材・撮影・録音します。ご当選された方の声・写真・映像などを、後日TV等の各種メディア及びホームページ/SNSなどのオンライン・メディア等への掲載や、商業目的等に、制限なく無償にて使用させていただく場合がございます。あらかじめご了承の上ご参加ください。
  • 都合によりイベント時間/内容変更や、やむを得ず中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承の上ご参加ください。


 

★チケット一般販売開始!

10月3日(土)〜16日(日)まで募集をした最速先行販売は多数の方からご応募いただきました。10月28日(金)午前10時からは1月8日〜1月31日入場分のチケットを「チケットぴあ」で一般発売します。限定オリジナルグッズがセットになったお得なスペシャルチケットなど各種ご用意しています。さらに開催期間中のお好きな日時(但し、1/8〜1/10は除く)でご入場が可能(1回のみ)なALL TIMEチケットも販売します。

■一般発売(チケットぴあ http://w.pia.jp/t/davidbowieis/にて販売)
販売開始 対象入場日
10月28日(金)10:00〜 2017年1月8日(日)〜1月31日(火)
12月2日(金)10:00〜 2017年2月1日(水)〜2月28日(火)
2017年1月13日(金)10:00〜 3月1日(水)〜4月9日(日)



※ご入場いただける日時が指定されたチケットとなります。
※ご入場日時の枠は各日、@【10:00-12:00】A【12:00-14:00】B【14:00-16:00】C【16:00-18:00】D【18:00-19:00】の計5枠となります。(毎週金曜日のDは〜20:00まで入場可/21:00 閉館)
※お手持ちのチケットのご入場日時枠の中で、お好きな時間にご入場いただけます。
例) @【10:00-12:00】のチケットをお持ちの場合 → 10:00〜12:00の間にご入場が可能です。
※入れ替え制ではございません。またご入場後の館内滞在時間の制限はございません。
※小学生以下のお客様は無料でご入場いただけます。
※各日前日の23:59まで前売料金にてご購入いただけます。
※各日入場枠に残数がある場合は当日券を販売予定です。詳しくはオフィシャルサイトにてご案内させていただきます。





≪展覧会開催概要≫

展覧会名:「DAVID BOWIE is」

会期:2017年1月8日(日)〜4月9日(日)

時間:<火〜木・土・日・祝>10:00〜20:00(最終入場19:00)
<金>10:00〜21:00(最終入場20:00)

休館日:毎週月曜日(但し、1/9、3/20、3/27、4/3は開館)

会場:寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川二丁目6番10号)

チケット料金(税込):<一般>前売¥2,200 / 当日¥2,400
<中学生・高校生>前売¥1,000 / 当日¥1,200
<限定オリジナルグッズ付き>¥5,000 ※前売りのみのお取り扱いとなります。
<ALL TIME>¥3,000 ※前売りのみのお取り扱いとなります。

公式サイト:www.DAVIDBOWIEis.jp
公式SNS:@davidbowieisjp(TwitterFacebookInstagram いずれも)

お問い合わせ先(ハローダイヤル):03-5777-8600(営業日時:全日/8:00〜22:00)
チケットの購入方法に関するお問い合わせ先:0570-02-9111(チケットぴあインフォメーション)

 


「限定オリジナルグッズ付きチケット」
グッズ(トートバッグ1種)イメージ
※実際の商品とは異なる場合があります



主催:DAVID BOWIE is 日本展実行委員会
企画:ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)
音響協力:ゼンハイザー
一般協賛:ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社 / 寺田倉庫
後援:駐日英国大使館 / ブリティッシュ・カウンシル / 品川区 / TOKYO MX / テレビ神奈川 / WOWOW / J-WAVE
TOKYO FM / InterFM897 / 文化放送
協力:日本貨物航空株式会社 / 日本航空株式会社 / ムービープラス

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デヴィッド・ボウイ、地球への最後の贈物『ラザルス』より、
未発表音源「キリング・ア・リトル・タイム」が公開!!!
 (2016.10.20)

アルバム『★』(読み方:ブラックスター)発表2日後、2016年1月10日にこの世を去ってしまったデヴィッド・ボウイ。
10月21日に世界同時発売される、生前最後のスタジオ・レコーディング音源3曲を収録した2枚組アルバム『ラザルス』より、未発表音源「キリング・ア・リトル・タイム」がボウイ自身のホームページで公開された。
●David Bowie - Killing a Little Time (from Lazarus [Original Cast Recording])



アルバム『★』と同じくダニー・マッキャスリン率いるカルテットと共にレコーディングされた「ノー・プラン(No Plan)」、「キリング・ア・リトル・タイム(Killing a Little Time)」、「ホエン・アイ・メット・ユー(When I Met You)」の未発表音源3曲は、ボウイとトニー・ヴィスコンティ共同プロデュースによる、最後のスタジオ・レコーディング音源としてアルバム『ラザルス』に収録される。収録される3曲のうち、「ノー・プラン(No Plan)」、「ホエン・アイ・メット・ユー(When I Met You)」は今週18日に英BBCのラジオにて公開された。


アルバムDisc1には、オフ・ブロードウェイ作品としてニューヨークにて上演された『ラザルス』のオリジナル・キャストによる、劇中で歌われているデヴィッド・ボウイの楽曲「世界を売った男(The Man Who Sold The World)」、「チェンジス」、「火星の生活(Life On Mars?)」などを収録、Disc2には、ボウイが生前最後にスタジオ・レコーディングした3曲と表題曲でもある「ラザルス」が収録される、計23曲収録した2枚組作品。アートワークは、『★』、『ザ・ネクスト・デイ』、『ヒーザン』などを手がけた、ジョナサン・バーンブルックによるもの。日本盤は通常のCDプレーヤーで再生可能な高品質フォーマット【Blu-spec CD2】仕様で発売される。


過去にはボウイと『ザ・ネクスト・デイ』で仕事を共にしたヘンリー・ヘイがプロデュースを手がけ、ヘイがニューヨーク公演時に集めた7人編成のハウス・バンドを従え、マイケル・C・ホール(Newton役)、ソフィア・アン・カルーソ(Girl役)、クリスティン・ミリオティ(Elly役)、マイケル・エスパー(Valentine役)他、オリジナル・キャストのヴォーカルがDisc1ではフィーチャーされているが、アルバムが録音されたのは2016年1月11日。スタジオに到着したミュージシャンやキャストは、前日の夜にボウイがこの世を去ってしまったことを知り、ショックと深い悲しみにくれた。その日の彼らの感情のこもった演奏が、今作ではとらえられている。


ヘンリー・ヘイは「スケジュールは前から決まっていたんだ。忙しいキャストが全員集まれるのはこの日だけ。ほかならぬボウイがアルバムの完成を望んでいるのだから、もうやるしかない!という思いだった。つらい日でもあったけど、とても美しい日だったとも言える。あの日でなかったら、ああいう気持ちで歌えなかった。一人家で悲しみに暮れているより、皆と一緒にいられて良かった。揃って彼の音楽を祝福することができたわけだからね」と、その時の事を振りかえっている。


舞台『ラザルス』は、1963年のウォルター・テヴィス著『地球に落ちてきた男(The Man Who Fell to Earth)』から着想を得て、デヴィッド・ボウイとブロードウェイ・ミュージカルとして大ヒットした『ONCE ダブリンの街角で』の脚本を手がけた劇作家エンダ・ウォルシュによって書かれ、ベルギー出身の演出家イヴォ・ヴァン・ホーヴェが監督した作品。ニューヨーク・シアター・ワークショップにてオフ・ブロードウェイ作品として昨年11月から2016年1月まで上演され、今年の10月25日よりロンドン、キング・クロス・シアターにて英国公演として上演される。1976年、ニコラス・ローグ監督のもと『地球に落ちて来た男(The Man Who Fell to Earth)』は、映画化もされており、デヴィッド・ボウイが中心人物トーマス・ジェローム・ニュートン役を演じたことでも知られ、舞台『ラザルス』はニュートンのキャラクターに焦点を当てたものである。


いよいよ明日、デヴィッド・ボウイから“地球への最後の贈物”『ラザルス』が届けられる。
また、日本では70回目の誕生日でもある2017年1月8日より、大回顧展『DAVID BOWIE is』がスタートとなる。

artist photo (c) Jimmy King



商品情報


邦題:ラザルス

アーティスト名:デヴィッド・ボウイ / オリジナル・ニューヨーク・キャスト
品番:SICP 31020〜1
価格:\3,333+税
仕様:2枚組 / 初回デジパック仕様 / Blu-spec CD2 / 歌詞・対訳・解説付
発売日:2016年10月21日発売



CD 1:
1. Hello Mary Lou (Goodbye Heart) – Ricky Nelson
2. Lazarus – Michael C. Hall & Original New York Cast of Lazarus
3. It's No Game – Michael C. Hall, Lynn Craig & Original New York Cast of Lazarus
4. This Is Not America – Sophia Anne Caruso & Original New York Cast of Lazarus
5. The Man Who Sold The World – Charlie Pollack
6. No Plan – Sophia Anne Caruso
7. Love Is Lost – Michael Esper & Original New York Cast of Lazarus
8. Changes – Cristin Milioti & Original New York Cast of Lazarus
9. Where Are We Now? – Michael C. Hall & Original New York Cast of Lazarus
10. Absolute Beginners – Michael C. Hall, Cristin Milioti, Michael Esper, Sophia Anne Caruso, Krystina Alabado & Original New York Cast of Lazarus
11. Dirty Boys – Michael Esper
12. Killing A Little Time – Michael C. Hall
13. Life On Mars? – Sophia Anne Caruso
14. All The Young Dudes – Nicholas Christopher, Lynn Craig, Michael Esper, Sophia Anne Caruso & Original New York Cast of Lazarus
15. Sound And Vision – David Bowie
16. Always Crashing in the Same Car – Cristin Milioti
17. Valentine's Day – Michael Esper & Original New York Cast of Lazarus
18. When I Met You – Michael C. Hall & Krystina Alabama
19. Heroes – Michael C. Hall, Sophia Anne Caruso & Original New York Cast of Lazarus

CD 2:
1. Lazarus – David Bowie(アルバム『★』より)
2. No Plan – David Bowie *
3. Killing a Little Time – David Bowie *
4. When I Met You – David Bowie *

*デヴィッド・ボウイ生前最後のスタジオ・レコーディング音源

イベント情報

【大回顧展『DAVID BOWIE is』】

展覧会名:「DAVID BOWIE is」

会期:2017年1月8日(日)〜4月9日(日)

会場:寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川二丁目6番10号)

主催:DAVID BOWIE is 日本展実行委員会

企画:ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)

公式サイト:www.DAVIDBOWIEis.jp

関連サイト

・日本オフィシャル・サイト http://www.davidbowie.jp

・アーティスト・オフィシャル・サイト http://www.davidbowie.com  

・大回顧展『DAVID BOWIE is』公式サイト www.DAVIDBOWIEis.jp

 

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展示構成ならびに主要展示作品の全貌を公開!
大回顧展「DAVID BOWIE is」
本日10月3日(月)より「入場チケット」オフィシャル最速先行販売を開始!
更に!北野武、坂本龍一がボウイを語る日本独自コーナーも決定!!
 (2016.10.03)



DAVID BOWIE is 日本展実行委員会は、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」デヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」(会期:2017年1月8日〜4月9日、会場:寺田倉庫G1ビル)を開催します。本展は2013年に英国・ロンドンでスタートし、デヴィッド・ボウイの50年に渡るクリエイティビティを、貴重な展示品のみならず“音と映像”でも体感できる画期的な展覧会として各国で大ヒットを記録した巡回展です。


この度、日本独自コーナーとして映画「戦場のメリークリスマス」でデヴィッド・ボウイと共演した北野武、坂本龍一が彼について語ったインタビュー映像を追加展示することが決定いたしました。加えて、本展の見どころを「STARMAN」「FASHION」「JAPAN」「SOUND&VISION」「SPECIAL」の5つのポイントで解説いたします。なお、本展の入場チケットは本日10月3日(月)10時より公式サイト(www.DAVIDBOWIEis.jp)にてオフィシャル最速先行販売(抽選)を開始します。更に一般発売日の10月28日(金)より「チケットぴあ」で販売を開始します。なお本日、本展公式サイトがリニューアルし、公式SNS(TwitterFacebookInstagram)がスタートしました。公式SNSでは近日中にファンの方は見逃せない企画を発表します。



写真提供:OFFICE KITANO INC.


Photograph by Chad Kamenshine

音楽家の枠を超え、アート、ファッション、文化、社会に大きな影響とインスピレーションを与え続ける“類まれなるアーティスト”デヴィッド・ボウイの世界観を集大成した壮大なスケールの回顧展「DAVID BOWIE is」。2013年にイギリス・ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館がキュレーションを行ったこの展覧会は、映像や写真、オリジナルステージ衣装、映像、直筆のスケッチや歌詞、私物などデヴィッド・ボウイ・アーカイブが所蔵する75,000点から厳選された初公開品を多く含む300点以上の貴重な品々を展示。入場者全員がヘッドフォンを手渡され、音楽やインタビューなどを聞きながら鑑賞する体験型の展覧会として世界9カ国(現在、イタリア・ボローニャで開催中)を巡回し、約150万人を動員した回顧展がいよいよ日本に上陸します。




★「入場チケット」オフィシャル最速先行販売・公式SNS開始

本日10月3日(月)10時より公式サイトにてオフィシャル最速先行販売(抽選)を開始します。今回の先行では、会期冒頭となる2017年1月8日(日)〜1月10日(火)ご入場分を対象に、10月16日(日)までにお申込いただいた方の中から抽選で選ばれた方がチケットを購入することができます。その他の日程のご入場分は、一般発売日となる10月28日(金)より順次「チケットぴあ」で販売します。限定オリジナルグッズがセットになったお得なスペシャルチケットなど各種ご用意します。また、本日より本展公式サイトがリニューアルし、公式SNS(Twitter、Facebook、Instagram)がスタートしました。ここでは本展の見どころをはじめ様々な情報を発信。公式SNSでは近日中に、ファン必見の参加型企画を発表します。

公式Twitter・Facebook・Instagramのアカウントはいずれも「@davidbowieisjp」

【Twitter】
http://twitter.com/davidbowieisjp
【Facebook】
https://www.facebook.com/davidbowieisjp/
【Instagram】
http://www.instagram.com/davidbowieisjp/


 

★「DAVID BOWIE is」見どころ



Striped bodysuit for the Aladdin Sane tour, 1973. Design by Kansai Yamamoto.
Photograph by Masayoshi Sukita© Sukita / The David Bowie Archive

 

ミュージシャンの枠を超えた類まれな表現者として今なお音楽のみならず、全世界的にアート、ファッション、文化そして社会に影響を与え、人々をインスパイアし続けるデヴィッド・ボウイ。彼の世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」は2013年にイギリス・ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(以下、V&A)よりスタートしました。アジアでは日本が唯一の開催国で、存命であれば70回目の誕生日であった2017年1月8日(日)より4月9日(日)まで寺田倉庫G1ビルで開催します。「DAVID BOWIE is」では、V&Aの監修により、親日家としても知られるデヴィッド・ボウイのアーカイヴから集められた300点以上に及ぶ重要かつ貴重な品々が、音楽と映像による演出効果を用いてファッション、音楽、デザイン、演劇、アート、フィルムのカテゴリーに分かれ展示されます。日本を愛し、日本人を魅了し続けるデヴィッド・ボウイの世界観を忠実に表現し、その軌跡を辿ります。



1. STARMAN−異星人、ボウイのパフォーマンスを再体験
テレビをコミュニケーションの手段として利用し、
ポップ・ミュージックの流れを変えたパフォーマンスを再訪する。



スターマンの衣装と「トップ・オブ・ザ・ポップス」の映像。
©Eikon / G.Perticoni

 

1972年7月にBBCの大人気音楽番組「トップ・オブ・ザ・ポップス」に出演したボウイがスパイダーズ・フロム・マーズを従えて披露した“スターマン”のパフォーマンスはジギー・スターダストという名キャラクターの誕生とともに、保守的だった英国社会に大きな衝撃を与えました。ボウイがこちらに向かって指を指した瞬間、ポップ・ミュージックの流れが変わったと言われる歴史的パフォーマンスを、ぜひ会場で体験してください。



2. FASHION−奇想天外、華麗、衣装の数々
音楽界最大のファッション・アイコンであるボウイ。
ミュージック・ビデオで、ステージでまとった衣装で、その変遷を辿る。



アレキサンダー・マックイーンと共同でデザインしたコート。
マックイーンからボウイに宛てた手紙を背景に。
©Eikon / G.Perticoni

 

想像上のキャラクターになり切るために、服、メイクアップ、ヘアスタイル、つまり、ファッションの力を最大限に利用したボウイは、1970年代初め「ジギー・スターダスト」時代の山本寛斎、1990年代後半のアレキサンダー・マックイーンを筆頭に、ジョルジオ・アルマーニやエディ・スリマンなど世界中のトップ・デザイナーたちとコラボレーションを行い、時に奇想天外で、時に性差を超えた、インパクトあふれるスタイルを作り出してきました。本展には、音楽界最大のファッション・アイコンであるそんな彼が着用した、ほかに誰も着たことがない衣装、誰にも着こなせない衣装の数々が集結しています。



3. JAPAN−日本の影響、クリエイターとのコレボレーション
日本文化からインスピレーションを得て、
西洋と東洋を交錯させた親日家ボウイの、日本との関わりを解き明かす。

山本寛斎がデザインした漢字柄のマント。©Eikon / G.Perticoni


アルバム『ヒーローズ』に収められた「ブラックアウト」で「僕は日本の影響下にある」と歌詞に綴った程のボウイとジャパニーズ・カルチャーの深い関係に本展は着目。若い頃に師事したマイム・アーティストのリンゼイ・ケンプを通じて、歌舞伎に魅せられた彼は、ライヴ・パフォーマンスに歌舞伎の化粧法や早変わりのテクニックを取り入れる一方で、日本人のクリエイターたちとも積極的にコラボレーションを敢行。『ヒーローズ』のジャケット撮影など、40年以上にわたってボウイを撮り続けた鋤田正義の写真、山本寛斎が1970年代にデザインし、今見ても斬新な衣装は、彼のキャリアでも重要な役割を担いました。二人の作品以外にも、ボウイ自ら描いた三島由紀夫の肖像画などを展示します。



4. SOUND&VISION−ヘッドフォンで音楽と映像に完全没入
目と耳で体験する展覧会が誕生!
珠玉のサウンドと迫力のヴィジョンがシンクロするマルチメディア空間で、ボウイの世界に浸る。



「ショウ・モーメント」のセクションの展示風景。©Eikon / G.Perticoni

どのようにして“音楽を展示”するのかという疑問に対して、本展が出した答えは、最新のテクノロジーを駆使した、まったく新しいマルチメディア体験を用意すること。入場者一人一人に専用のヘッドフォンを提供し、各セクションの内容とシンクロさせた楽曲やインタビュー音源を聴きながら展示を見ることで、目と耳でボウイの世界へ完全に没入する仕掛けになっています。会場のデザインや音響・映像の監修には2012年のロンドンオリンピック開会式の演出に関わった59プロダクションを起用。クライマックスで待ち受ける「ショウ・モーメント」のセクションは、本展最大のハイライトとも言えます。四方に高く積み重ねられたスクリーンで彼のアイコニックなライヴ・パフォーマンスが体験できる、まるでコンサート会場のような空間になっています。



5. SPECIAL−日本独自コーナー
「David Bowie Meets Japan」
北野武、坂本龍一両氏が「戦場のメリークリスマス」を今、語る。



ボウイが日本のクリエイターと共働した代表作のひとつ、映画「戦場のメリークリスマス」(監督・大島渚、1983年公開)。名場面映像に加え、共演者の北野武氏、坂本龍一氏の撮り下ろしインタビュー映像を上映。ボウイが日本人に見せた感性、クリエイティビィティ、美学などを浮かび上がらせます。


■映画「戦場のメリークリスマス」とは
太平洋戦争の末期、日本統治下のジャワ島日本軍捕虜収容所を舞台に、日本軍兵士と外国人捕虜の交錯を描いた作品。大島渚が監督を務め、日本、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドの合作映画として1983年に公開。英名はMerry Christmas, Mr. Lawrence。デヴィッド・ボウイ、北野武、坂本龍一という異色のキャストも話題となった。


 

★「DAVID BOWIE is」限定グッズを多数販売予定!
   

世界中の回顧展で売り切れ続出のグッズから日本展限定の商品まで、ここでしか手に入らない「DAVID BOWIE is」オフィシャルグッズを多数販売予定!

 

 



≪展覧会開催概要≫

展覧会名:「DAVID BOWIE is」

会期:2017年1月8日(日)〜4月9日(日)

時間:<火〜木・土・日・祝>10:00〜20:00(最終入場19:00)
<金>10:00〜21:00(最終入場20:00)

休館日:毎週月曜日(但し、1/9、3/20、3/27、4/3は開館)

会場:寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川二丁目6番10号)

チケット料金(税込):<一般>前売¥2,200 / 当日¥2,400
<中学生・高校生>前売¥1,000 / 当日¥1,200
<限定オリジナルグッズ付き>¥5,000 ※前売りのみのお取り扱いとなります。
<ALL TIME>¥3,000 ※前売りのみのお取り扱いとなります。

公式サイト:www.DAVIDBOWIEis.jp
公式SNS:@davidbowieisjp(TwitterFacebookInstagram いずれも)

お問い合わせ先(ハローダイヤル):03-5777-8600(営業日時:全日/8:00〜22:00)
チケットの購入方法に関するお問い合わせ先:0570-02-9111(チケットぴあインフォメーション)

 


「限定オリジナルグッズ付きチケット」
グッズ(トートバッグ1種)イメージ
※実際の商品とは異なる場合があります



主催:DAVID BOWIE is 日本展実行委員会
企画:ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)
音響協力:ゼンハイザー
一般協賛:ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社 / 寺田倉庫
後援:駐日英国大使館 / ブリティッシュ・カウンシル / 品川区 / TOKYO MX / テレビ神奈川 / WOWOW / J-WAVE
TOKYO FM / InterFM897 / 文化放送
協力:日本貨物航空株式会社 / 日本航空株式会社 / ムービープラス


 


<チケット情報>
■オフィシャル最速先行販売(公式サイト)
2017年1月8日(日)〜1月10日(火)ご入場分のチケットを先行販売(抽選)します。10月3日(月)10:00から10月16日(日)23:59までにお申込いただいた方の中から抽選で選ばれた方がチケットをご購入できます。詳細は本展公式サイトをご確認ください。

■一般発売(チケットぴあ http://w.pia.jp/t/davidbowieis/にて販売)
チケットは10月28日(金)10:00より順次販売開始。

販売開始 対象入場日
10月28日(金)10:00〜 2017年1月8日(日)〜1月31日(火)
12月2日(金)10:00〜 2017年2月1日(水)〜2月28日(火)
2017年1月13日(金)10:00〜 3月1日(水)〜4月9日(日)



※ご入場いただける日時が指定されたチケットとなります。
※ご入場日時の枠は各日、@【10:00-12:00】A【12:00-14:00】B【14:00-16:00】C【16:00-18:00】D【18:00-19:00】の計5枠となります。(毎週金曜日のDは〜20:00まで入場可/21:00 閉館)
※お手持ちのチケットのご入場日時枠の中で、お好きな時間にご入場いただけます。
例) @【10:00-12:00】のチケットをお持ちの場合 → 10:00〜12:00の間にご入場が可能です。
※入れ替え制ではございません。またご入場後の館内滞在時間の制限はございません。
※小学生以下のお客様は無料でご入場いただけます。
※各日前日の23:59まで前売料金にてご購入いただけます。
※各日入場枠に残数がある場合は当日券を販売予定です。詳しくはオフィシャルサイトにてご案内させていただきます。




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デヴィッド・ボウイ、生前最後のスタジオ・レコーディング音源3曲を収録した作品
『ラザルス』を10月に発売!!
 (2016.09.12)



photo Jimmy King

 

アルバム『★』(読み方:ブラックスター)リリース2日後、2016年1月10日にこの世を去ってしまったデヴィッド・ボウイ。生前最後のスタジオ・レコーディング音源3曲を収録した2枚組アルバム『ラザルス』を10月21日に世界発売する事が決定。


アルバム『★』と同じくダニー・マッキャスリン率いるカルテットと共にレコーディングされた「ノー・プラン(No Plan)」、「キリング・ア・リトル・タイム(Killing a Little Time)」、「ホエン・アイ・メット・ユー(When I Met You)」の未発表音源3曲は、ボウイとトニー・ヴィスコンティ共同プロデュースによる、最後のスタジオ・レコーディング音源としてアルバム『ラザルス』に収録される。


アルバム『ラザルス』には、昨年オフ・ブロードウェイ作品としてニューヨークにて上演された、オリジナル・キャストとバンドによる、劇中で歌われているデヴィッド・ボウイの楽曲「世界を売った男(The Man Who Sold The World)」、「チェンジス」、「火星の生活(Life On Mars?)」などをDisc1に収録、Disc2には、ボウイが最後にスタジオ・レコーディングした3曲と「ラザルス」が収録される計23曲収録の作品。アートワークは、『★』、『ザ・ネクスト・デイ』、『ヒーザン』などを手がけた、ジョナサン・バーンブルックによるもの。日本盤は通常のCDプレーヤーで再生可能な高品質フォーマット【Blu-spec CD2】仕様で発売される。


過去にはボウイと『ザ・ネクスト・デイ』で仕事を共にしたヘンリー・ヘイがプロデュースを手がけ、ヘイがニューヨーク公演時に集めた7人編成のハウス・バンドを従え、(マイケル・C・)ホール、(ソフィア・アナ・)カルーソ、クリスティン・ミロティ、マイケル・エスパー他キャストのヴォーカルがDisc1ではフィーチャーされているが、アルバムが録音されたのは2016年1月11日。スタジオに到着したミュージシャンやキャストは、前日の夜にボウイがこの世を去ってしまったことを知り、ショックと哀しみにくれた。その日の彼らの感情のこもった演奏が、この作品ではとらえられている。


ミュージカル『ラザルス』は、デヴィッド・ボウイとブロードウェイ・ミュージカルとして大ヒットした『ONCE ダブリンの街角で』の脚本を手がけた劇作家エンダ・ウォルシュによって書かれ、ベルギー出身の演出家イヴォ・ヴァン・ホーヴェが監督した作品。1963年のウォルター・テヴィス著『地球に落ちてきた男(The Man Who Fell to Earth)』がインスピレーション元になっている。この著書は1976年にニコラス・ローグ監督のもと映画化され、デヴィッド・ボウイが中心人物トーマス・ジェローム・ニュートン役を演じたことでも知られ、『ラザルス』はニュートンのキャラクターに焦点を当てたものである。その英国版は11月8日にロンドン、キング・クロス・シアターにて初演される。


アルバム『★』は2016年度マーキュリー賞の最終候補リスト入りを果たし、9月15日に行われる同賞の授与式では、マイケル・C・ホールがヘンリー・ヘイと『ラザルス』のハウス・バンドと共に表題曲を歌う。この模様はBBC4とBBCラジオ6ミュージックにて、ハマースミスのイヴェンティム・アポロより生中継される。また、日本では2017年の70回目の誕生日1月8日より、大回顧展『DAVID BOWIE is』が開催される。


【商品情報】
邦題:ラザルス
アーティスト名:デヴィッド・ボウイ / オリジナル・ニューヨーク・キャスト
品番:SICP 31020〜1
価格:\3,333+税
仕様:2枚組 / 初回デジパック仕様 / Blu-spec CD2 /歌詞・対訳・解説付
発売日:2016年10月21日発売予定


CD 1:
1. Hello Mary Lou (Goodbye Heart) – Ricky Nelson
2. Lazarus – Michael C. Hall & Original New York Cast of Lazarus
3. It's No Game – Michael C. Hall, Lynn Craig & Original New York Cast of Lazarus
4. This Is Not America – Sophia Anne Caruso & Original New York Cast of Lazarus
5. The Man Who Sold The World – Charlie Pollack
6. No Plan – Sophia Anne Caruso
7. Love Is Lost – Michael Esper & Original New York Cast of Lazarus
8. Changes – Cristin Milioti & Original New York Cast of Lazarus
9. Where Are We Now? – Michael C. Hall & Original New York Cast of Lazarus
10. Absolute Beginners – Michael C. Hall, Cristin Milioti, Michael Esper, Sophia Anne Caruso, Krystina Alabado & Original New York Cast of Lazarus
11. Dirty Boys – Michael Esper
12. Killing A Little Time – Michael C. Hall
13. Life On Mars? – Sophia Anne Caruso
14. All The Young Dudes – Nicholas Christopher, Lynn Craig, Michael Esper, Sophia Anne Caruso & Original New York Cast of Lazarus
15. Sound And Vision – David Bowie
16. Always Crashing in the Same Car – Cristin Milioti
17. Valentine's Day – Michael Esper & Original New York Cast of Lazarus
18. When I Met You – Michael C. Hall & Krystina Alabama
19. Heroes – Michael C. Hall, Sophia Anne Caruso & Original New York Cast of Lazarus

CD 2:
1. Lazarus – David Bowie(アルバム『★』より)
2. No Plan – David Bowie *
3. Killing a Little Time – David Bowie *
4. When I Met You – David Bowie *
*デヴィッド・ボウイ最後のスタジオ・レコーディング楽曲収録

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映画『地球に落ちて来た男』が今週末より劇場公開スタート!! (2016.07.15)

デヴィッド・ボウイ、1976年の初主演映画『地球に落ちて来た男』が、今週末7月16日(土)より、渋谷ユーロスペース、シネマート心斎橋を皮切りに、

全国順次公開。同じく7月16日(土)からはじまる「爆音映画祭 in 神戸 2016」でも爆音上映されます!!


◆映画『地球に落ちて来た男』オフィシャルサイト

http://bowiechikyu.jp/
◆boid.net
http://www.boid-s.com/


 

『地球に落ちて来た男』The Man Who Fell To Earth

(1976年/イギリス/カラー/139分/デジタル/提供:京都みなみ会館、boid/配給:boid) 

製作:マイケル・ディーリー、バリー・スパイキングス

監督:ニコラス・ローグ

脚本:ポール・メイヤーズバーグ

原作:ウォルター・テヴィス

制作総指揮:サイ・リトヴィノフ

音楽監督:ジョン・フィリップス

制作:メイフェアー・プロダクション

撮影:アンソニー・B・リッチモンド 

出演:デヴィッド・ボウイ、リップ・トーン、キャンディ・クラーク、バック・ヘンリー

DAVID BOWIE IS ON RCA RECORDS AND TAPES 

© 1976 Studiocanal Films Ltd. All rights reserved

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『デヴィッド・ボウイ・イズ』 を鑑賞して、大回顧展『DAVID BOWIE is』 告知 ステッカーを貰おう!!! (2016.07.13)


▲大回顧展『DAVID BOWIE is』告知ステッカー(非売品)ステッカー

2016年7月23日(土)〜8月5日(金)まで東京・有楽町の丸の内ピカデリーにて開催される、映画館での夏フェス“シネ・ロック・フェスティバル2016”。
上映作品のドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ・イズ』を鑑賞される方を対象に、2017年1月8日より東京・天王洲の寺田倉庫G1ビルにて開催される、
大回顧展『DAVID BOWIE is』告知ステッカー(非売品)を数量限定・先着順にプレゼント致します!!
※映画『デヴィッド・ボウイ・イズ』上映回の入場時に配布致します。
※ステッカーは数量限定となり、無くなり次第配布を終了致します。


Photographer: Brian Duffy @ The David Bowie Archive and (under license from Chris Duffy) Duffy Archive Limited



●シネ・ロック・フェスティバル2016公式サイト
http://www.cinerockfes.com/

●大回顧展『DAVID BOWIE is』 公式サイト
http://www.davidbowieis.jp/

 

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FUJI ROCK FESTIVAL’16にて、ドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ・イズ』が上映!! (2016.07.08)

今年20回目を迎える、FUJI ROCK FESTIVAL’16。
7/23(土)アウトドア・シアター「富士映劇」にて、ドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ・イズ』が上映されます!!


日時:7/23(土)23:45頃〜上映
場所:FUJI ROCK FESTIVAL’16 会場内 富士映劇
≫詳しくはこちら(fujirockfestival.com)

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日本テレビ『東京暇人〜TOKYO hi-IMAGINE〜』にて特集OA (2016.06.30)

5月の特集に続き、エンタメ情報番組「東京暇人」(日本テレビ)にて、デヴィッド・ボウイの大回顧展『DAVID BOWIE is』が紹介されます!
今回はボウイが日本人アーティストに与えた影響について山田五郎さんが熱く語ります。
※内容は変更される場合がございます


番組名:東京暇人〜TOKYO hi-IMAGINE〜
放送日時:7/1(金)深夜26:20〜27:05
※日本テレビ・関東ローカル
詳しくはこちら http://www.ntv.co.jp/himajin/

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ドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ・イズ』が、シネ・ロック・フェスティバル2016にて上映!! (2016.06.29)

映画館でライブ映像やロックな映画を堪能する夏フェスとして、「シネ・ロック・フェスティバル」が昨年に続き開催決定。

今年は7月23日(土)から8月5日(金)までの2週間に渡り、丸の内ピカデリー3にて20本以上の作品が上映。

 

ロンドン、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館での大回顧展『David Bowie is』のクロージング・ナイトに撮影された、ドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ・イズ』が上映タイトルの中にラインナップ。

 

シネ・ロック・フェスティバル2016 オフィシャル・サイト
http://www.cinerockfes.com/

 

来年1月8日より、日本で開催される大回顧展『DAVID BOWIE is』の予習を兼ねて、劇場へ!!


Photographer: Brian Duffy @ The David Bowie Archive and (under license from Chris Duffy) Duffy Archive Limited 


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日本テレビ『東京暇人〜TOKYO hi-IMAGINE〜』にて特集OA (2016.05.19)

最新エンタメ情報満載の『東京暇人〜TOKYO hi-IMAGINE〜』にて、
初来日公演を観たこともあるほどデヴィッド・ボウイ好きの山田五郎さんが、
来年日本開催される『DAVIS BOWIE is』に向けて、ボウイを熱く解説する特集がOAとなります!!

番組名:東京暇人〜TOKYO hi-IMAGINE〜
放送日時:5/20(金)深夜26:20〜27:05
詳しくはこちら http://www.ntv.co.jp/himajin/
※番組放送時間、内容が変更になることがございます

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デヴィッド・ボウイが送り続けた伝言――。
ジョナサン・バーンブルックが手がけた、最新シングル「アイ・キャント・ギヴ・エヴリシング・アウェイ」のミュージック・ビデオが公開。
 (2016.04.12)

デヴィッド・ボウイ、通算28作目のアルバム『★』からの、最新シングル「アイ・キャント・ギヴ・エヴリシング・アウェイ」のミュージック・ビデオが公開となった。


「これが今まで私が伝えたかった全てだ / 私の送り続けた伝言だ」とボウイが歌う、「アイ・キャント・ギヴ・エヴリシング・アウェイ」の
ビジュアル的に解釈したアニメ映像化は、『★』のエンディング曲にインスピレーションを得たトリビュートであり、アルバムのビジュアル面でのアイデンティティやプレゼンテーションに必要不可欠な役割を果たした人物、ジョナサン・バーンブルックが手掛けた。ボウイとの仕事は、アルバム『★』のアートワークをはじめ、2013年の『ザ・ネクスト・デイ』、『リアリティ』(2003年)、『ヒーザン』(2002年)まで遡る。

ジョナサン・バーンブルックは、「このビデオは究極のポジティヴを表現しようとした、極めてシンプルなビデオの小作品です。『★』の白黒の世界から始まりますが、最後のコーラスで鮮やかな色彩の世界に移ります。私はこれをデヴィッドへの賞賛ととらえました。それはつまり、私たちが直面する逆境や、デヴィッドの死のような辛い出来事があるにも関わらず、人間は生まれながらにしてポジティヴなものであり、前を向き、過去から得た良いものを現在への手助けに活かすことができるものだということです。私たちは生まれながらに楽観的な種であり、私たちに与えられた良いものの存在を讃えるのです」と語っている。

来年、1月8日から日本上陸を果たす大回顧展『DAVID BOWIE is』では、ジョナサン・バーンブルックの作品も展示される。

また、最新作『★』は、2016年5月22日に米ラスベガスのT-Mobileアリーナにて開催される2016 Billboard Music Awardsの「Top Rock Album」にノミネート。全世界で200万枚近くを売り上げ、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ベルギー、カナダ、クロアチア、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、アイルランド、イタリア、日本、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、スペイン、スウェーデン、スイスなど20ヶ国以上で1位を獲得している。

【大回顧展『DAVID BOWIE is』】
展覧会名:「DAVID BOWIE is」
会期:2017年1月8日(日)〜4月9日(日)
会場:寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川二丁目6番10号)
主催:DAVID BOWIE is 日本展実行委員会
企画:ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)
公式サイト:www.DAVIDBOWIEis.jp
※入場チケットの販売情報などは決定し次第、順次公式サイトで発表していきます。

【商品情報】
アーティスト:David Bowie/デヴィッド・ボウイ
タイトル:★(読み方:ブラックスター)
品番:SICP 30918(CD)
価格:¥2,500(税別)
仕様: Blu-Spec CD2(日本のみ)仕様/歌詞・対訳・解説付
発売日:2016年1月8日(金)
収録曲
1. ★
2. ティズ・ア・ピティ・シー・ワズ・ア・ホア
3. ラザルス
4. スー(オア・イン・ア・シーズン・オブ・クライム)
5. ガール・ラヴズ・ミー
6. ダラー・デイズ
7. アイ・キャント・ギヴ・エヴリシング・アウェイ

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2017年、デヴィッド・ボウイがやって来る!
今、最もチケットが入手困難な展覧会の一つ、
全世界140万人以上動員の大回顧展「DAVID BOWIE is」
アジアで唯一の日本での展覧会は、70回目の誕生日スタート!
 (2016.04.07)


DAVID BOWIE is 日本展実行委員会は、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」デヴィッド・ボウイの世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」の開催会期と会場を発表いたします。会期は存命であれば70回目の誕生日であった2017年1月8日(日)より4月9日(日)まで、会場は寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川二丁目6番10号)となります。入場チケットの販売情報などは日本展の公式サイト(www.DAVIDBOWIEis.jp)で順次発表します。なお、大回顧展「DAVID BOWIE is」は2013年にイギリス・ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(以下、V&A)よりスタートし、現在オランダ・フローニンゲンで開催中。アジアでは日本が唯一の開催国となります。

 

≪展覧会開催概要≫

展覧会名:「DAVID BOWIE is」

会期:2017年1月8日(日)〜4月9日(日)

会場:寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川二丁目6番10号)

主催:DAVID BOWIE is 日本展実行委員会

企画:ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)

公式サイト:www.DAVIDBOWIEis.jp

※入場チケットの販売情報などは決定し次第、順次公式サイトで発表していきます。



Courtesy David Bowie Archive(c)Victoria and Albert Museum,London
 

ミュージシャンの枠を超えた類まれな表現者として今なお音楽のみならず、全世界的にアート、ファッション、文化そして社会に影響を与え、人々をインスパイアし続けるデヴィッド・ボウイ。彼の世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」は、2013年のアルバム「ザ・ネクスト・デイ」のリリース直後より、母国であるイギリス・ロンドンのV&Aでスタートしました。これまで巡回展として、トロント、サンパウロ、ベルリン、シカゴ、パリ、メルボルンで開催され、現在はオランダ・フローニンゲンで開催中。世界各国で展覧会の動員記録を塗り替え、これまでに累計140万以上の人々がこの大回顧展を訪れデヴィッド・ボウイを体感しています。

 

日本開催にあたってV&Aのキュレーターのヴィクトリア・ブロークスは以下の様にコメントをしています。

『「DAVID BOWIE is」の展覧会が、来年東京で開催されることをとてもうれしく思います。ボウイのキャリアのごく初期から全編に渡り、日本と日本の文化はボウイを魅了し続け、彼に多大な影響を与えてきました。ボウイが仕事上いくつもの素晴らしい関係を築き、そしてたくさんのファンのために何度も演奏してきた国である日本は、アジア唯一の開催国に本当にふさわしいと思います。』― ヴィクトリア・ブロークス (V&Aエキシビジョン・キュレーター)




photo:Koh Hasebe/Shinko Music

43年前の4月5日、デヴィッド・ボウイは豪華客船オロンセイ号に乗り初来日を果たし、これまで日本と様々な交流を行ってきました。「DAVID BOWIE is」では、V&Aの監修により、親日家としても知られるデヴィッド・ボウイのアーカイヴから集められた300点以上に及ぶ重要かつ貴重な品々が、音楽と映像による演出効果を用いてファッション、音楽、デザイン、演劇、アート、フィルムのカテゴリーに分かれ展示されます。会場は、若手アーティストの発信地を目指し、文化・芸術の発展に貢献している天王洲・寺田倉庫。日本を愛し、日本人を魅了し続けるデヴィッド・ボウイの世界観を忠実に表現し、その軌跡を辿ります。

 

 

【ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)とは】

本展覧会はヴィクトリア・アンド・アルバート博物館、シアター&パフォーマンス部門長のヴィクトリア・ブロークスと同部門のディレクターであるジェフリー・マーシュのキュレーションによって実現しました。

ロンドンに位置するV&Aは、芸術とデザインを専門分野とし、そのコレクションの質と内容の豊富さにおいて世界に並ぶものがないと言われています。V&Aは一般の人々やイギリスのデザイナー及び製造業者に、インスピレーションを与える芸術作品を提供するために創立されました。5,000年に及ぶ人類の創造物からなるコレクションは、世界各地から、様々な種類にわたり集められ、人々の興味を惹き続け、インスピレーションを喚起し、そして知識を与え続けています。


(c) Victoria and Albert Museum, London.

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【イベント情報】「和久井光司の言わずに死ねるかッ! Vol.16 」“追悼・デイヴィッド・ボウイ〜〜★になった男" (2016.02.26)

「和久井光司の言わずに死ねるかッ! Vol.16 」
“追悼・デイヴィッド・ボウイ〜〜★になった男"
2月28日(日)18時開場、18時30分開演
@クラブチッタ川崎アティック

 


【拡散熱望! 日時が違ってました!】ローソンチケットで前売り始まりました(Lコード:71671)。アティックでは電話予約(TEL 044-244-8100 19時〜4時)を受け付けています。和久井光司の言わずに死ねるかッ!... Posted by 和久井 光司 on 2016年2月18日

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BRIT AWARDS 2016にて、“Brits Icon Award”を受賞 (2016.02.25)

 


STANDING OVATION FOR BRITS BOWIE TRIBUTE“Oh man! Wonder if he'll ever know...”Following moving spoken word tributes... Posted by David Bowie on 2016年2月24日



2月24日(日本時間25日)に英、ロンドンO2アリーナにて行われたBRIT AWARDS 2016受賞式。

92年のフレディ・マーキュリー追悼コンサートでも、フレディのパートを担当しボウイと「アンダー・プレッシャー」で共演を果たしているアニー・レノックスが想いを語り、2013年の「THE NEXT DAY」のMVにも出演を果たしているゲイリー・オールドマンがボウイに代わって”Brits Icon Award“を受賞。

続いて、スターリン・キャンベル (drums), ゲイル・アン・ドロシー(bass), マイク・ガーソン (piano), ゲリー・レオナルド(guitar), キャサリン・ラッセル (keyboards and guitar)、アール・スリック(guitar)ら、ボウイのバンドが「Space Oddity」,「 Rebel Rebel」, 「Let’s Dance」,「Ashes To Ashes」,「Ziggy Stardust」,「Fame」,「Under Pressure」「Heroes」をメドレーで、最後にロードをヴォーカルに迎え「Life On Mars?」を披露し、ボウイ追悼パフォーマンスも行われた。


デヴィッド・ボウイ海外オフィシャルサイトより  http://www.davidbowie.com/news/standing-ovation-brits-bowie-tribute-55741

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第58回グラミー賞にてデヴィッド・ボウイ追悼パフォーマンスが披露 (2016.02.16)

2月15日(日本時間16日)に米、ロサンゼルスにて開催された第58回グラミー賞受賞式にて、シックのナイル・ロジャースが音楽監督を務め、レディー・ガガによるデヴィッド・ボウイ追悼パフォーマンスが行われた。

「スペース・オディティ」、「チェンジス」、「愛しき反抗」(Rebel Rebel)、「レッツ・ダンス」などがメドレー形式で披露され、会場であるステイプルズ・センターは大きなボウイへの愛と熱気に包まれた。



.@ladygaga celebrated the enduring legacy of one of her
heroes, David Bowie #GRAMMYs pic.twitter.com/mLrL0MjetS — The GRAMMYs (@TheGRAMMYs) 2016, 2月 16


 

また“BEST ARRANGEMENT,INSTRUMENTS AND VOCALS”部門では、2014年に発売されたボウイのオールタイム・べスト『ナッシング・ハズ・チェンジド』に収録されていた当時の新曲「スー(オア・イン・ア・シーズン・オブ・クライム)」でマリア・シュナイダ―が受賞した。

 

【レディー・ガガによるデヴィッド・ボウイ追悼パフォーマンス】

http://www.grammy.com/photos/lady-gaga-85

・Space Oddity

・Changes

・Ziggy Stardust

・Suffragette City

・Rebel Rebel

・Fashion

・Fame
・Under Pressure

・Let’s Dance

・Heroes

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シンコー・ミュージック・ムック CROSSBEAT Special Edition 増補改訂版 デヴィッド・ボウイが発売中!! (2016.02.10)


ロックの歴史を塗り替えた、その偉大な軌跡を今だからこそ検証。「ザ・ネクスト・デイ」発表時のムック本が大幅にヴァージョン・アップされ緊急発売中。
ニュー・アルバム「★」の詳細はもちろん、様々な関係者がボウイへの想いを綴った追悼文なども一挙掲載。
そのデビューから現在まで、50年にも及ぶ全キャリアを総括した究極ガイド本です。
website



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2月10日より“デヴィッド・ボウイ・フェア in 天神“が開催 (2016.02.09)

最新作にして傑作『★』を発表した直後に、あまりにも突然届けられたデヴィッド・ボウイの悲しい旅立ち。
その新作の充実ぶりはもちろんのこと、これまでの活動の多彩さ、クオリティの高さ、そして表現の深さに、改めて大きな注目が集まっています。
九州・福岡市のまさしく中央、天神に位置するTsutaya福岡ビル店にて、これまでの映像、CD等のアイテムを可能な限り集めてデヴィッド・ボウイをフィーチャー。
さらに、鋤田正義氏による写真展とトークショーにて、デヴィッド・ボウイの多面性・多彩さを振り返ります。

会期: 2/10 (wed.) 〜
時間: 8am - 1am
入場料: 無料
会場: Tsutaya 天神駅前 福岡ビル店
福岡県福岡市中央区天神 1-11-17 福岡ビル2-3F
TEL 092-717-6001
協賛: 株式会社ワーナー・ミュージック・ジャパン、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル、東京リスマチック株式会社(50音順)
後援: ラブエフエム国際放送


●鋤田正義 デヴィッド・ボウイ写真展 "JUST FOR ONE DAY“
1972年の初フォトセッション以来、40年に渡ってデヴィッド・ボウイを撮り続けた写真家・鋤田正義氏。数多くの写真ふたりの長年の友情を記念する特別写真展。B0サイズの美しい2016年最新プリントで、ボウイ+鋤田氏の世界を表現します。

会期: 2/10 (wed.) 〜
時間: 8am - 1am
入場料: 無料
会場: Tsutaya 天神駅前 福岡ビル店
福岡県福岡市中央区天神 1-11-17 福岡ビル2-3F
TEL 092-717-6001
プリンティング・ディレクター: 甲州博行(東京リスマチック株式会社)

●トークショー: 鋤田正義氏+深町健二氏
ミュージシャンにしてプロデューサー、そしてラジオ・パーソナリティを務める深町健二郎氏が、世界的写真家・鋤田正義氏に鋭く斬り込みます。ボウイについてのここでしか聞けない話が聞けるかも……?

日時: 2/10 (wed.) 19:00〜 
入場料: ¥1,000

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ドキュメンタリー映画「デヴィッド・ボウイ・イズ」追悼上映
新宿・大阪延長及び追加上映館決定についてのお知らせ
 (2016.01.28)




(C) 2014 V&A MUSEUM 



デヴィッド・ボウイの突然の訃報を受け、英ロンドンで開催されたデヴィッド・ボウイの大回顧展について収録したドキュメンタリー映画”デヴィッド・ボウイ・イズ”の追悼上映が東京・新宿ピカデリーと大阪・なんばパークスシネマで 1/23(土)から始まりました。上映初日と翌日のたった4回の上映で1800名を超える方にご来場頂き、大変反響も大きいため、当初1週間限定を予定しておりましたが急遽、新宿ピカデリーとなんばパークスシネマで引き続きの上映が決定いたしました。
また、東京・大阪以外の地域での上映についても数多くお問い合わせを受けており、現時点で上映が決定した劇場をお知らせいたします。

【新宿ピカデリー・なんばパークスシネマ延長について】
両館とも、少なくとも2/5(金)までの上映延長が決定いたしました。
なんばパークスシネマは最長で2/5が最終日となります。

劇場HP:
■新宿ピカデリー http://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/
■なんばパークスシネマ http://www.parkscinema.com/site/namba/

【追加上映館】
以下の劇場にて上映が決定いたしました。

北海道)札幌シネマフロンティア
岩手)盛岡中央映画劇場
仙台)MOVIX利府
群馬)MOVIX伊勢崎
栃木)MOVIX宇都宮
神奈川)横浜シネマリン
アミューあつぎ映画.comシネマ
千葉)シネマイクスピアリ
愛知)ミッドランドスクエアシネマ
兵庫)塚口サンサン劇場
広島)109シネマズ広島
岡山)MOVIX倉敷
福岡)福岡KBCシネマ
沖縄)ミハマ7プレックス

上映スケジュール、料金などの上映詳細については各上映館へお問い合わせください。

【作品基本情報】
タイトル:『デヴィッド・ボウイ・イズ』
原題:DAVID BOWIE IS
監督:ハミッシュ・ハミルトン(BAFTA受賞監督)
出演:ヴィクトリア・ブロークス、ジェフリー・マーシュ、デヴィッド・ボウイ、山本寛斎
尺:98分 製作国:イギリス
言語:英語 字幕:日本語字幕あり
日本作品情報HP:http://www.culture-ville.jp/
配給に関するお問い合わせ:カルチャヴィル合同会社(配給)[email protected]

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ニューヨーク市、1月20日を「David Bowie Day」にすることを宣言 (2016.01.21)



photo:Jimmy King



自身69歳の誕生日あたる、1月8日に発表された28作目のアルバム『★』(読み方:ブラックスター)が音楽ファンたちの間で大きな話題を集めていた中、あまりに突然届けられた訃報。ボウイの悲しい旅立ちを世界中のファンたちが悼んでいる中、ニューヨーク市長のビル・デブラシオ氏が、ニューヨーク市における1月20日を「David Bowie Day」にする事を宣言。またその声明文は、ニューヨーク・シアター・ワークショップにて上演されている、デヴィッド・ボウイによって書かれた舞台作品『ラザルス』の1月20日、最終公演のカーテンコールの際に読まれる予定。


また、新作『★』は、日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、スペインを含む、世界20以上の地域でアルバム・チャート1位を獲得、iTunesの69カ国のチャートの1位も獲得。


日本では、最新オリコン週間CDアルバムランキング(1月25日付  集計期間:2016年1月11日〜1月17日)の洋楽部門で先週に続いて2週連続首位を獲得。同ランキングの総合部門では、先週の初登場9位に続いて、5位にランクアップ。アルバムTOP5入りは、前作『ザ・ネクスト・デイ』が5位(2013年3月25日付)を獲得して以来2年10カ月振りとなった。


全米では、1月30日付けビルボード、全米アルバム・チャートで初登場1位を獲得。これまで全米で最高位を記録したデヴィッド・ボウイのアルバムは、2013年のカムバック作『ザ・ネクスト・デイ』だったが、新作『★』は181,000枚相当のセールスを記録(純粋なアルバム・セールス枚数は174,000枚)、ボウイ自身初の全米1位のアルバムとなり、アデルのアルバム『25』の7週連続1位にストップをかけた。また、最新チャートのTOP10の4位に『Best of Bowie』(2002年)もチャートイン。その他、『ザ・ネクスト・デイ』(2013年/2位)、『レッツ・ダンス』(1983年/4位)、『チェンジスワンボウイ』(1976年/10位)、『ステイション・トゥ・ステイション』(1976年/3位)、『ヤング・アメリカンズ』(1975年/9位)、『デヴィッド・ボウイ・ライヴ』(1974年/8位)、『ダイアモンドの犬』(1974年/5位)の過去にTOP10入りした7枚を含めるとデヴィッド・ボウイのキャリア中、全米アルバム・チャートTOP10内に入った作品が合計9作となった。


また、デヴィッド・ボウイの故郷でもある、イギリスの全英アルバム・チャート(1月21日付)でも、最新アルバムは約150,000のセールスで初登場1位を獲得し、今年に入っての最速の売上記録となった。『★』は同チャートにおいて10作目の1位を獲得したアルバムとなり、ベスト盤や『ハンキー・ドリー』(1971年)、『ジギー・スターダスト』(1972年)、『アラジン・セイン』(1973年)、『ザ・ネクスト・デイ』(2013年)、『ロウ』(1977年)、『ダイアモンドの犬』(1974年)など計10作品がTOP40にランクイン。TOP100にはアルバムが19作品、シングルが13作品ランクインした。イギリスにおいてボウイの楽曲はSpotify、Apple Music、Google Playなどで1、900万回を超えるストリーミング再生され、最新作『★』を含め、50万枚以上のボウイのレコードが購入された。


その存在自体がアートとも言えたデヴィッド・ボウイが、50年以上の音楽活動を通して創造してきた作品の数々は未来永劫輝きを失う事はないだろう。

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デヴィッド・ボウイ、新作『★』が英、米ともに初登場1位を獲得 (2016.01.15)


自身の誕生日、1月8日(金)に発表された新作『★』(読み方:ブラックスター)が、1月30日付けビルボード全米アルバム・チャートで初登場1位を獲得。これまで全米で最高位を記録したデヴィッド・ボウイのアルバムは、2013年のカムバック作『ザ・ネクスト・デイ』だったが、新作『★』は181,000枚相当のセールスを記録(純粋なアルバム・セールス枚数は174,000枚)、ボウイ自身初の全米1位のアルバムとなり、アデルのアルバム『25』の7週連続1位にストップをかけた。また、最新チャートのTOP10の4位に『Best of Bowie』(2002年)もチャートイン。その他、『ザ・ネクスト・デイ』(2013年/2位)、『レッツ・ダンス』(1983年/4位)、『チェンジスワンボウイ』(1976年/10位)、『ステイション・トゥ・ステイション』(1976年/3位)、『ヤング・アメリカンズ』(1975年/9位)、『デヴィッド・ボウイ・ライヴ』(1974年/8位)、『ダイアモンドの犬』(1974年/5位)の過去にTOP10入りした7枚を含めるとデヴィッド・ボウイのキャリア中、全米アルバム・チャートTOP10内に入った作品が合計9作となった。

>>ビルボード・チャート詳細ページ(海外サイト)



また、デヴィッド・ボウイの故郷でもある、イギリスの全英アルバム・チャート(1月21日付)でも、最新アルバムは約150,000のセールスで初登場1位を獲得し、今年に入っての最速の売上記録となった。『★』は同チャートにおいて10作目の1位を獲得したアルバムとなり、ベスト盤や『ハンキー・ドリー』(1971年)、『ジギー・スターダスト』(1972年)、『アラジン・セイン』(1973年)、『ザ・ネクスト・デイ』(2013年)、『ロウ』(1977年)、『ダイアモンドの犬』(1974年)など計10作品がTOP40にランクイン。TOP100にはアルバムが19作品、シングルが13作品ランクインした。イギリスにおいてボウイの楽曲はSpotify、Apple Music、Google Playなどで1、900万回を超えるストリーミング再生され、最新作『★』を含め、50万枚以上のボウイのレコードが購入された。
>>www.officialcharts.com(海外サイト)

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時代と共に変化し続けたアーティスト、デヴィッド・ボウイ逝去。
ソニー・ミュージックCEOからの哀悼の意。
 (2016.01.12)



photo: Jimmy King

デヴィッド・ボウイ(1947年1月8日生まれ)が1月10日、69歳でその人生の幕を閉じた。

自身の誕生日、1月8日(金)に3年振りの新作『★』(読み方:ブラックスター)を発売、大回顧展『David Bowie is』を2017年春に日本開催する事を発表したばかりの出来事だった。

 

2016年1月10日 - デヴィッド・ボウイは18ヶ月に渡って癌と勇敢に闘った末、家族に見守られて安らかに亡くなりました。皆さんの多くと、この喪失を分かち合いつつ、しばらくの間どうか家族のプライヴァシーを尊重し、静かに見守っていただくようお願い致します。

 

January 10 2016 - David Bowie died peacefully today surrounded by his family after a courageous 18 month battle with cancer. While many of you will share in this loss, we ask that you respect the family’s privacy during their time of grief.

David Bowie facebookより)

 

ソニー・ミュージックエンタテインメントを代表して、ダグ・モリス(CEO)は

 

「デヴィッド・ボウイは空前絶後なアーティストの一人でした。道を切り拓き、ずば抜けた冒険心を持ち、時代と共にますます象徴的になり求心力を高め、その伝説的キャリアを築いてきました。彼は超越的な作品で数えきれないほどのミュージシャンに影響を与え、世代を超えた世界中のファンを魅惑しました。今日はソニー・ミュージックの大切な家族と言える彼に哀悼の意を捧げ、音楽史における悲しい一日を、ファンの皆様と共に彼に想いを馳せながら過ごしたいと思います。」

 

とコメントを発表している。

 

また、ボウイと共に新作のプロデュースを務めた“70年代のボウイを創った男”でもある盟友トニー・ヴィスコンティと、ボウイの息子であるダンカン・ジョーンズは以下のようにコメントしている。

 

「彼はいつだってやりたいようにやっていた。自分のやり方で、そして最高のやり方で。彼の死は彼の生と何ら変わりない、ひとつの芸術作品だった。彼は私たちのために、お別れの贈り物として『★』を作ってくれた。こういう形になることは1年前から分かっていた。だけど私にはその覚悟ができていなかったんだ。彼は愛と生気に満ち溢れた、たぐいまれな男だった。彼(の存在)はいつまでも私たちとともにある。でも今は泣いてもいいんだ。」

トニー・ヴィスコンティ(Facebook

 

「とても残念で悲しいけれど、本当のことなんだ。しばらくネットから離れます。みなさんに愛を。」

ダンカン・ジョーンズ(Twitter

 

インタビュー稼働もなく、ここ十数年ミステリアスな存在であり続けたアーティスト、デヴィッド・ボウイ。癌と戦い続けながらの新作『★』の制作を続けていたのだろう。

2015年12月7日、舞台作品『ラザルス』の本公演初日の舞台挨拶にボウイ本人が登場し、久々の公の場に姿をみせた事でも大きな話題を集めた。

(davidbowie.com)



 

最新シングル「ラザルス」では、その時がくるのをわかっていたかのように、“見上げてほしい、天にいる俺を”、“今は皆が私を知る”とボウイは歌った、つい先日公開されたミュージック・ビデオでも、名優としての姿を見せてくれていただけに、訃報は世界中のファンやボウイから影響を受けたアーティストたちを深い悲しみに包んでいる。

  「ラザルス」ミュージック・ビデオ



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David Bowie 1947-2016 R.I.P. (2016.01.11)

 


January 10 2016 - David Bowie died peacefully today surrounded by his family after a courageous 18 month battle with... Posted by David Bowie on 2016年1月10日


(訳)
2016年1月10日
デヴィッド・ボウイは18カ月間に渡る癌との闘病の末、家族に見守られる中安らかに逝去しました。
皆さんの多くとこの悲しみを共有するとともに、どうか深い悲しみの中の彼の家族を静かに見守ってください。

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デヴィッド・ボウイ、新作『★』を69歳の誕生日にあたる本日発売!!
大回顧展『David Bowie is』が来年、遂に日本上陸!!
 (2016.01.08)


ロック史上最大のカムバックから3年。時代と共に変化し続けるデヴィッド・ボウイのニュー・アルバム『★』(読み方:ブラックスター)が、69歳の誕生日にあたる本日(2016年1月8日)発売された。この記念すべき日に、日本のファンにとって嬉しいニュースが到着。2013年にイギリスで開催されたデヴィッド・ボウイの大回顧展『David Bowie is』の日本開催が2017年春に決定した。(『David Bowie is』海外サイト)
※詳細は追って発表予定

 

大回顧展『David Bowie is』は、前作『ザ・ネクスト・デイ』(2013年)発売直後イギリスで開催され、ロンドン、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)のキュレーター、Victoria Broackes、Geoffrey Marshの監修により、デヴィッド・ボウイのアーカイヴから厳選された300点以上の貴重な品々が展示、音楽、ファッション、デザイン、演劇、アート、フィルムなど、ボウイの世界観が忠実に表現された大規模な回顧展。現在までにカナダ、ブラジル、ドイツ、アメリカ、フランス、オーストラリア、オランダで開催し、音楽活動50年のキャリアを持つデヴィッド・ボウイの魅力に、引き続き世界的な注目が集まっている。

 

この記念すべき日を祝して、鋤田正義氏(写真家)、高橋靖子氏(スタイリスト)、山崎洋一郎氏(ロッキング・オン編集長)、計3名のデヴィッド・ボウイを愛する日本の著名人の方からメッセージが寄せられている。

 



(敬称略/五十音順)

 

長い10年間の空白、そして世紀のカムバック劇と言われた2013年のアルバム、と同時にイギリスV&Aミュージアムの回顧展”David Bowie is"がロンドンから始まった。
そしてその回顧展は今なお世界の都市を巡回中…。このビッグな企画展はまだまだ先の予定も決まっているという。
1972年から彼を撮影している僕も大いにエネルギーをもらっていて、2013年のロンドンをはじめ、東京、パリ、ボローニャ、メルボルン、ニューヨークと小規模ながら僕の”David Bowie展”もワールドツアー中だ。
そして世界中の若いファンを巻き込みながら、ニュー・アルバムのリリース。
彼のアーティストとしてのエネルギーを再び感じ取ったところです。

鋤田正義(写真家)

 

そこは,庭でもあり,宇宙でもある。
暗くもあり、明るくもある。
庭から、宇宙から、未知なるものを発見し、世界を創り、人々をインスパイアする。
その次元に食らいつくために、この曲を聴く。

高橋靖子(スタイリスト)

 

「ボウイがかなり緻密に作りこんだデモを新世代のジャズ・ミュージシャンに演奏させた」という制作プロセスそのものが、このアルバムの本質だ。
デヴィッド・ボウイの「先鋭的なアーティスト」の部分が的確に抽出され、今の時代にアウトプットされている。
『LOW』、『スケアリー・モンスターズ』、『ヒーザン』のように、ロックとアートとポップの三角形のちょうどまん中に位置する、緊張感のあるボウイらしい傑作だと思う。

山崎洋一郎(ロッキング・オン編集長)


 

新作『★』は、ボウイ自身と”70年代のボウイを創った男”とも言える盟友トニー・ヴィスコンティがプロデュースを手掛け、ダニー・マッキャスリン(Saxophone, Flute, Woodwind)、マーク・ジュリアナ(Drums, Percussion) ら、“新世代のジャズ・シーン”を牽引するアーティストや、LCDサウンドシステムの中心人物、ジェームス・マーフィー(Percussion)が参加している。海外メディアでは「全能レベルの威力を持つ強烈さ」 (MOJO誌)、「ボウイの(最新の)ミュージカル元年にようこそ」(UNCUT誌)、「本質的にベルリン3部作の4作目とみることができる作品」(Q Magazine)など絶賛されている。

 

デヴィッド・ボウイが創造した次なる芸術形式とは? 
その答えは新作『★』にある――


関連リンク
●大回顧展『David Bowie is』
www.vam.ac.uk/davidbowieis


【商品情報】


アーティスト:デヴィッド・ボウイ

タイトル: ★(読み方:ブラックスター)

品番:SICP-30918(CD)

価格:¥2,500+税

仕様:初回デジパック仕様 / 日本盤のみ通常のCDプレーヤーで再生可能な高品質フォーマット【Blu-spec CD2】仕様 / 歌詞・対訳・解説付 

発売日:2016年1月8日(金)

 

収録曲

1. ★

2. ティズ・ア・ピティ・シー・ワズ・ア・ホア

3. ラザルス

4. スー(オア・イン・ア・シーズン・オブ・クライム)

5. ガール・ラヴズ・ミー

6. ダラー・デイズ 7. アイ・キャント・ギヴ・エヴリシング・アウェイ

●「★」 ミュージック・ビデオ


●「ラザルス」 ミュージック・ビデオ

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新作『★』からの最新ミュージック・ビデオ「ラザルス」が公開!! (2016.01.07)

デヴィッド・ボウイ、明日1月8日に発売となるニュー・アルバム『★』(読み方:ブラックスター)から、最新シングル「ラザルス」のミュージック・ビデオが公開された。

 

シングル「★」の約10分に渡るショート・フィルムを手がけ、再び監督を務めたヨハン・レンクは、「あのようなマインドの持ち主とコラボレートするなんて夢物語だよ。まして2回も。直観力や遊び心があって、ミステリアスで含蓄が深くて…今回ほど圧倒的で充実感のあるプロセスには絶対にならないことが分かっているから、もうこれ以上ビデオを作る気はないね。要は太陽に手が届いたような経験だったんだ」と語っている。

 

●「ラザルス」 ミュージック・ビデオ


 

現在ニューヨーク・シアター・ワークショップ(NYTW)にて上演中の最新シングルと同名舞台作品『ラザルス』は、1963年のウォルター・テヴィス著『地球に落ちてきた男』(The Man Who Fell to Earth)がインスピレーション基となり、デヴィッド・ボウイと劇作家エンダ・ウォルシュによって書かれ、演出家イヴォ・ヴァン・ホーヴェが監督した舞台作品。ボウイ自身は出演していないが、同舞台作品の中でも楽曲「ラザルス」はフィーチャーされており現在話題を集めている。また『地球に落ちてきた男』は1976年にニコラス・ローグ監督のもと映画化され、デヴィッド・ボウイが中心人物トーマス・ジェローム・ニュートン役を演じたことでも知られており、舞台作品『ラザルス』はトーマス・ニュートンに焦点を当てた作品でもある。

 

ニュー・アルバム『★』は、デヴィッド・ボウイと”70年代のボウイを創った男”とも言える盟友トニー・ヴィスコンティがプロデュースを手掛け、ダニー・マッキャスリン(Saxophone, Flute, Woodwind)、マーク・ジュリアナ(Drums, Percussion)、ジェイソン・リンドナー(Piano, Wurlitzer Organ, Keyboards)ら“新世代のジャズ・シーン”を牽引するアーティストや、LCDサウンドシステムの中心人物、ジェームス・マーフィーがPercussionでの参加を果たしている。

 

2013年、世界中の誰もが驚いたデヴィッド・ボウイの予期せぬ復活劇は「事件」として瞬く間に全世界を駆け巡り、10年振りの新作にしてロック史上最大のカムバック作となった『ザ・ネクスト・デイ』の発売から3年。

時代と共に変化し続ける、ボウイが創造した次なる芸術形式とは?

その答えは新作『★』にある――。

photo:Jimmy King

 

 

【商品情報】

アーティスト:デヴィッド・ボウイ

タイトル: ★(読み方:ブラックスター)

品番:SICP-30918(CD)

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仕様:初回デジパック仕様 / 日本盤のみ通常のCDプレーヤーで再生可能な高品質フォーマット【Blu-spec CD2】仕様 / 歌詞・対訳・解説付 

発売日:2016年1月8日(金)

 

収録曲

1. ★

2. ティズ・ア・ピティ・シー・ワズ・ア・ホア

3. ラザルス

4. スー(オア・イン・ア・シーズン・オブ・クライム)

5. ガール・ラヴズ・ミー

6. ダラー・デイズ 7. アイ・キャント・ギヴ・エヴリシング・アウェイ

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アルバム『★』からの最新シングル「ラザルス」、 NYで上演中の同名舞台作品のレポートが到着!!  (2015.12.18)

ニューヨーク・シアター・ワークショップにて、現在上演中の『ラザルス』は、デヴィッド・ボウイとブロードウェイ・ミュージカルとして大ヒットした『ONCE ダブリンの街角で』の脚本を手がけた劇作家エンダ・ウォルシュによって書かれ、ベルギー出身の演出家イヴォ・ヴァン・ホーヴェが監督した舞台作品。1963年のウォルター・テヴィス著『地球に落ちてきた男』(The Man Who Fell to Earth)がインスピレーション元になっており、この著書は1976年にニコラス・ローグ監督のもと映画化され、デヴィッド・ボウイが中心人物トーマス・ジェローム・ニュートン役を演じたことでも知られている。ボウイ自身は出演していないが、『ラザルス』はトーマス・ニュートンのキャラクターに焦点を当てたもので、来年1月に発売となるデヴィッド・ボウイの新作『★』(読み方:ブラックスター)からの最新シングルと同じタイトルを持つ。本日よりiTunesにて最新シングルとして「ラザルス」の配信がスタートとなった。 itunes

 



『ラザルス』 レポート


物語は小説から40年後の世界が舞台。マイケル・C・ホールが演じる地球に留まったままのニュートンは、死にきれない魂を抱えている。だから物語は、彼に安らかな結末を迎えさせてあげたい、宇宙に返してあげたい、という内容のもの。物語のキーは、彼を宇宙に返してあげたいと思う“天使”に出会うこと。ソフィア・アナ・カルーソがその“天使”をイノセントにフラジャイルに、美しく演じている。

 

ミュージカルは、アルバムからの新曲でもある「ラザルス」で幕開けするのだが、この歌詞がさっそくスゴい。「ここを見て/僕は今天国いる」「僕は傷を抱えている。誰の目にも見えない/僕はドラマを抱えている。誰も奪うことのできない/すべての人がもう僕が誰なのか知っている」「僕にはもう失うものなどない」と。すでに発表されているシングル「★」も彷彿とさせるジャズに影響されたと思われるが、しかし不惑な世界を象徴するようなナンバー。素晴らしいのは、主演のニュートンが歌い出した瞬間、ボウイが歌っているようにしか聴こえなかったこと。彼は、ボウイを自分の中で取り込み、しかし安っぽいマネに陥ることなく、ボウイの歌を絶妙なバランスで彼なりに体現していた。そしてこの歌がさっそく舞台全体のトーンである、ディストピアとも言える、破綻した世界観を映し出していた。ステージはスタイリッシュだが、非常にシンプル。ベッドと外の世界を映し出す巨大なTVスクリーン、そして、レコードプレーヤーと、ボウイのアナログ盤が置かれていた。そのミニマルなスタイルが、正に世界の孤独を表していたようでもあり、また舞台の隅々にボウイの分身がいるようだった。さらに、舞台の背景には、ガラス越しに、サックス奏者も含めたバンドがいて、彼らの姿も見えるようになっていた。

 

 主人公のニュートン以外の出演者も最小限だが、この舞台のユニークだったところは、彼らの断片的な情報の台詞に観客が混乱しそうになったと思えた瞬間に、ボウイのヒット曲「チェンジス」などが歌われるという感動的な構成になっていたこと。つまり、目の前に暗黒が見えた瞬間に、ボウイの曲が観客への光となって照らす役割を果たすのだ。しかも、たった200人の小さな劇場で、俳優達が、生で、大音量でボウイのヒット曲を歌うのである。そのエンターテインメント性と言ったら破格で、でもだからこそ、シュールな物語とのギャップに、迷宮に入り込んだ錯覚に陥るという素晴らしい構成になっているのだ。ボウイの曲は、サックスなどが入ったジャズっぽいアレンジで演奏されることもあった。しかし、それぞれの曲が、その時のシーンを見事に反映していた、というのも、興味深いところだった。そういう意味では、この舞台は、ボウイが一貫して描いて来た物語の延長線上にあるとも言える。TVスクリーンに映し出される奇妙な映像は、ニュートンの混乱した心理の混乱を映しだすこともあったし、またはメディアの混乱を映し出すこともあった。登場人物達の人格は、物語に複雑な視点を与え、物語を進行させる機動力となっていた。ダークなディストピア的な舞台は、ボウイらしい世界観であり、しかし、そこで展開される物語は、主人公の孤独、そしてだからこそ人と繋がりたいという思い、そして愛。しかし、その愛が不条理な暴力によって破壊されることについてである。ただ、主人公は、最後に、美しく悲しい結末を迎える。「ヒーローズ」に終わるこの物語で、ボウイは地球に対して何を言いたいのだろうと思わせるエンディングでもある。

 

ボウイは、これまで自身が様々なペルソナになって、時代の物語を反映してきた。ここで映し出された世界観というのは、恐らく彼に今見えているカオス化した世の中を映し出す物語であり、それがあまりに混乱しているため、ミュージカルというある種大げさな物語にまでして語る必要があると思ったのだろう。そして、この物語の出発点となった「ラザルス」が新作『★』にも収録されているように、このミュージカルと新作には、兄弟のような親密な関係性があるのではないかと思うのだ。ジャズ的なサウンドで世界の混沌を表し、しかし、その力強い曲が観客に光となるような、ボウイの新たなペルソナの地球への帰還を益々期待させてくれるようなミュージカルだった。

Text by Akemi Nakamura

 
 
 


▲舞台作品『LAZARUS』photo Jan Versweyveld

『ラザルス』で使用された楽曲(※舞台使用順)

1.Lazarus(新曲)2.It’s No Game 3.This Is Not America 4.The Man Who Sold the World 5.No Plan(新曲)6.Love is Lost 7.Changes 8.Where Are We Now? 9.Absolute Beginners

10.Dirty Boys 11.Killing A Little Time(新曲)12.Life On Mars 13.All the Young Dudes 14.Always Crashing in the Same Car 15.Valentine’s Day 16.When I Met You(新曲)17.Heroes


 

デヴィッド・ボウイは、2006年にNYでのチャリティ・イベントでアリシア・キーズと「チェンジス」を歌って以来、公でのパフォーマンスはなく、インタビューなども10年以上答えていないだけに、12月7日の『ラザルス』公演初日の舞台挨拶に登場した事は大きな話題を集めた。現在、上演中の『ラザルス』は、「堂々の異様さ…そして奇妙にも魅力的である」(ローリング・ストーン誌)、「切迫感に溢れ心を奮い立たせる、真のロック・アート。これまで地球にこのようなミュージカルが降りてきたことはなかった」(ニュースデイ紙)など高い評価を得ている。 

 

「ラザルス」 (Audio)
https://youtu.be/ZSt9RDIIa0k


 

デヴィッド・ボウイのニュー・アルバム『★』は、69歳の誕生日にあたる2016年1月8日に発売される。ボウイと”70年代のボウイを創った男”とも言える盟友トニー・ヴィスコンティがプロデュースを手掛け、ダニー・マッキャスリン(Saxophone, Flute, Woodwind)、マーク・ジュリアナ(Drums, Percussion)、ジェイソン・リンドナー(Piano, Wurlitzer Organ, Keyboards)ら“新世代のジャズ・シーン”を牽引するアーティストや、2011年に活動を終了したLCDサウンドシステムの中心人物、ジェームス・マーフィーがPercussionでの参加を果たしている。海外メディアでも新作『★』は、「全能レベルの威力を持つ強烈さ」 (MOJO誌)、「ボウイの(最新の)ミュージカル元年にようこそ」(UNCUT誌)、「本質的にベルリン3部作の4作目とみることができる作品」(Q Magazine)と絶賛されている。

 


 

【商品情報】

アーティスト:デヴィッド・ボウイ

タイトル: ★(読み方:ブラックスター)

品番:SICP-30918(CD)

価格:¥2,500+税

仕様:初回デジパック仕様 / 日本盤のみ通常のCDプレーヤーで再生可能な高品質フォーマット【Blu-spec CD2】仕様 / 歌詞・対訳・解説付 

発売日:2016年1月8日(金)

 

収録曲

1. ★

2. ティズ・ア・ピティ・シー・ワズ・ア・ホア

3. ラザルス

4. スー(オア・イン・ア・シーズン・オブ・クライム)

5. ガール・ラヴズ・ミー

6. ダラー・デイズ

7. アイ・キャント・ギヴ・エヴリシング・アウェイ

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新作『★』からの最新シングルは同名舞台作品「ラザルス」に決定!! (2015.12.15)

2016年1月8日に世界発売となるデヴィッド・ボウイのニュー・アルバム『★』(読み方:ブラックスター)からの「★」に続くシングルが、現在ニューヨーク・シアター・ワークショップ(NYTW)にて上演中の同名舞台作品タイトルでもある「ラザルス」に決定となった。

 

シングル「ラザルス」15秒ティ―ザ―


 

1963年のウォルター・テヴィス著『地球に落ちてきた男』(The Man Who Fell to Earth)がインスピレーション基となった、デヴィッド・ボウイと劇作家エンダ・ウォルシュによって書かれた『ラザルス』は、イヴォ・ヴァン・ホーヴェの演出による舞台作品。同舞台作品の中でも楽曲「ラザルス」はフィーチャーされており現在話題を集めている。また、『地球に落ちてきた男』は1976年にニコラス・ローグ監督のもと映画化され、デヴィッド・ボウイが中心人物トーマス・ジェローム・ニュートン役を演じたことでも知られている。



ニューヨーク・タイムズ紙は舞台『ラザルス』を、「氷のように冷たいエクスタシーが彗星のごとく『ラザルス』の魅惑的な混乱や闇を駆け抜ける。デヴィッド・ボウイの曲を中心に組み立てられた新作ミュージカルは音と見映えが素晴らしく、頭が麻痺しそうになる」と絶賛。



ニュー・アルバム『★』は、ボウイ69歳の誕生日(2016年1月8日)に発売される。デヴィッド・ボウイと”70年代のボウイを創った男”とも言える盟友トニー・ヴィスコンティがプロデュースを手掛け、ダニー・マッキャスリン(Saxophone, Flute, Woodwind)、マーク・ジュリアナ(Drums, Percussion)、ジェイソン・リンドナー(Piano, Wurlitzer Organ, Keyboards)ら“新世代のジャズ・シーン”を牽引するアーティストや、2011年に活動を終了したLCDサウンドシステムの中心人物、ジェームス・マーフィーがPercussionでの参加を果たしている。海外メディアでも新作『★』は、「全能レベルの威力を持つ強烈さ」 (MOJO誌)、「ボウイの(最新の)ミュージカル元年にようこそ」(UNCUT誌)、「本質的にベルリン3部作の4作目とみることができる作品」(Q Magazine)と絶賛の嵐。



2013年、世界中の誰もが驚いたデヴィッド・ボウイの予期せぬ復活劇は「事件」として瞬く間に全世界を駆け巡り、10年振りの新作にしてロック史上最大のカムバック作となった『ザ・ネクスト・デイ』の発売から3年。時代と共に変化し続ける、ボウイが創造した次なる芸術形式とは?その答えは新作『★』にある―。


photo: Jimmy King
 

【商品情報】

アーティスト:デヴィッド・ボウイ

タイトル: ★(読み方:ブラックスター)

品番:SICP-30918(CD)

価格:¥2,500+税

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発売日:2016年1月8日(金)

 

収録曲

1. ★

2. ティズ・ア・ピティ・シー・ワズ・ア・ホア

3. ラザルス

4. スー(オア・イン・ア・シーズン・オブ・クライム)

5. ガール・ラヴズ・ミー

6. ダラー・デイズ

7. アイ・キャント・ギヴ・エヴリシング・アウェイ



 

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アルバム『★』の“透明アナログ盤”を
Sony Music Shopにて数量限定で発売!!
 (2015.12.11)

デヴィッド・ボウイ、69回目の誕生日にあたる2016年1月8日に世界発売となるニュー・アルバム『★』(読み方:ブラックスター)の透明アナログ盤(D2C Clear Vinyl 輸入盤)を、日本ではSony Music Shopにて100セット限定発売する事が決定!! なお世界では5,000セットの完全限定生産盤となるだけに、即完売が予想されるファン必携の激レア・アイテム。

 

通常の黒いレーベル面とは違った、美しくクリアな『★』透明アナログ盤は180g重量盤、16ページブックレットが付属した仕様となり、本日よりSony Music Shopにて予約がスタート。(在庫がなくなり次第、終了)

 

Sony Music Shop予約リンク
http://www.sonymusicshop.jp/DBowie_CVinyl/




LPパッケージ動画

https://youtu.be/cbOMaEnb3MQ

 

新作『★』は、デヴィッド・ボウイと”70年代のボウイを創った男”とも言える盟友トニー・ヴィスコンティがプロデュースを手掛け、ダニー・マッキャスリン(Saxophone, Flute, Woodwind)、マーク・ジュリアナ(Drums, Percussion)、ジェイソン・リンドナー(Piano, Wurlitzer Organ, Keyboards)ら“新世代のジャズ・シーン”を牽引するアーティストや、2011年に活動を終了したLCDサウンドシステムの中心人物、ジェームス・マーフィーがPercussionで参加を果たしている事でも話題を集めている。

 

2013年、世界中の誰もが驚いたデヴィッド・ボウイの予期せぬ復活劇は「事件」として瞬く間に全世界を駆け巡り、10年振りの新作にしてロック史上最大のカムバック作となった『ザ・ネクスト・デイ』の発売から3年。

時代と共に変化をし続ける、ボウイが創造した次なる芸術形式とは?その答えがここにある――。

 



【商品情報】

★ (D2C Clear Vinyl) 完全生産限定盤 [輸入盤]

・完全生産限定盤
・2016年1月8日発売予定

・Sony Music Shop限定販売:限定100セット

・透明アナログ盤 180g重量盤

・16ページ ブックレット付き

※在庫がなくなり次第終了となります。お早めにお買い求め下さい。

 

収録予定曲

A1. Blackstar

A2. 'Tis a Pity She Was a Whore

A3. Lazarus

B1. Sue (Or In a Season of Crime)

B2. Girl Loves Me

B3. Dollar Days

B4. I Can't Give Everything Away

  

【ミニ・バイオグラフィ】

移り変わるロック・シーンの中で、変化する事を恐れず進化し続けてきた、孤高の存在にして、英国を代表するロック界最重要アーティストの一人。60年代から、その多彩な音楽性をもって創作され、グラム時代を代表する『ジギー・スターダスト』、ベルリン三部作と呼ばれる『ロウ』、『ヒーローズ』、『ロジャー』、80年代を代表する『レッツ・ダンス』などの名盤の数々は、その時代のアート(芸術)とも言え、全世界トータル・セールス1億3,000万枚以上を誇る。「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」(NME/ミュージシャンが選ぶ)や「100人の偉大な英国人」(チャーチル、ジョン・レノン、ベッカム等と並び)にも選出される。


2004年の『リアリティ』ツアー中に倒れ心臓疾患手術を行い、第一線から退いてしまい、もはや引退か??と囁かれた中2013年、世界中の誰もが驚いた予期せぬ復活劇は、「事件」として瞬く間に全世界を駆け巡り、10年振りの新作にして、ロック史上最大のカムバック作となった『ザ・ネクスト・デイ』は、アルバム・チャート初登場全英1位、全米2位を獲得し、世界的な大ヒットとなった。その後も大回顧展『David Bowie Is』がイギリスはじめ世界で開催され話題を集めた。


2015年春には、オフ・ブロードウェイ歌劇『ラザルス』の制作が発表され、ボウイと著名な脚本家エンダ・ウォルシュとのコラボレーションであるこの作品は、イヴォ・ヴァン・ホーヴが監督を手がける。ウォルター・テヴィスの小説『地球に落ちてきた男 (The Man Who Fell ToEarth)』にインスピレーションを得て生まれた『ラザルス』は、映画版をボウイが演じたことで有名なトーマス・ニュートンのキャラクターに焦点を当てる。劇中ではボウイのバック・カタログからの楽曲に新鮮なアレンジを施したものがフィーチャーされる予定。

2016年1月8日(金)69回目の誕生日にニュー・アルバム『★』(読み方:ブラックスター)が発売を迎える。

 


photo@Jimmy King

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新作『★』に、“新世代ジャズ・シーン”を牽引するマーク・ジュリアナ、ダニー・マッキャスリンらが参加!!! (2015.12.02)

2013年、世界中の誰もが驚いたデヴィッド・ボウイの予期せぬ復活劇は「事件」として瞬く間に全世界を駆け巡り、10年振りの新作にしてロック史上最大のカムバック作となった『ザ・ネクスト・デイ』の発売から3年――。

時代の先駆者とも言えるデヴィッド・ボウイから届けられた、来年1月8日(金)、69回目の誕生日に発売となるニュー・アルバムからのタイトル・トラックにして、ファースト・シングルでもある「★」(読み方:ブラックスター)は、ダークで美しく、グラマラス、挑戦的なサウンドに次々と変わる拍子、シングルの既成概念を超えた、「9分57秒」という尺の幻想的な楽曲。新作の方向性をひも解くキートラックであり、ボウイの音楽的冒険の向かう先に、現在全音楽ファンの注目が集まっている。


先日届いた情報によると、新作のプロデュースはデヴィッド・ボウイ自身とトニー・ヴィスコンティが務めており、69年の『スペース・オディティ』からその関係は始まり、ベルリン3部作と呼ばれる、『ロウ』(1977年)『ヒーロー

ズ』(1977年)、『ロジャー』(1979年)などの名盤にプロデューサーとして関わってきたトニー・ヴィスコンティはまさに「70年代のボウイを創った男」とも言える。トニー・ヴィスコンティは新作に関して「デヴィッドの昔のサイド

メンを起用すると、ロックの人々がジャズをやることになってしまうからね。ジャズ・ミュージシャンにロックを演奏させることによってそれを覆すことができる。彼らの音楽へのアプローチはとても新鮮だった。」と海外メディアに語ってい

る通り、新作『★』でボウイは新世代ジャズ・シーンを牽引するミュージシャンを中心に起用し、前作『ザ・ネクスト・デイ』とも違う、これまでにない全く新しものを目指したようだ。

 

デヴィッド・ボウイの音楽活動50周年を記念して、2014年に発売されたオールタイム・グレイテスト・ヒッツ『ナッシング・ハズ・チェンジド』に収録、マリア・シュナイダー・オーケストラと制作された当時の新曲で、今作にもアレンジを大胆に変えて再収録される「スー(オア・イン・ア・シーズン・オブ・クライム)」のレコーディング・メンバーでもあり、2004年グラミー賞の最優秀ジャズ・インストゥルメンタル・ソロ部門にノミネート、自分名義のアルバムにおいては、ラテン・アメリカの要素を入れながら、冒険的なジャズを展開するダニー・マッキャスリン(Saxophone, Flute, Woodwind)、「エルヴィン・ジョーンズやアート・ブレイキーといったハード・バップのドラムの達人たちを1980年代のドラム・マシーン、ローランド808と足したものをJディラで割り、スクエアプッシャーのパワーになるまで増殖させた結果」などと評される、マーク・ジュリアナ(Drums, Percussion)、チック・コリアにもその才能を高く評価され、NYのジャズ・シーンの常連にしてジャズの枠に留まらずグローバルに音楽表現を追求し、エレクトロ・ジャズ・トリオのNOW VS. NOWでマーク・ジュリアナと活動を共にするジェイソン・リンドナー(Piano, Wurlitzer Organ, Keyboards)、NYとロサンゼルスを飛ぶように行き来し、アヴァンギャルド・ジャズとファンクの世界においてリーダー的存在を担う傍ら、テデスキ・トラックス・バンド、ドナルド・フェイゲンなど、多岐にわたるイノベーターたちにとって頼り甲斐のある有能なサイドマンとして引っ張りだこのティム・ルフェーヴル(Bass)、NYを拠点に30年以上活動し、マリア・シュナイダーなど多岐に渡るアーティストたちと共演、世界各地においてもクリニックやワークショップを開催し、2002年〜2005年にはニューイングランド音楽院の教員を務め、2014年にはドリス・デューク・アーティスト賞を受賞した、名サイドマンでもあるベン・モンダー(Guitar)らがレコーディングに参加。また、ティム・ゴールズワージーとのプロデューサーチームThe DFAや、DFAレコーズの運営、DJ、リミックスなどその活動は多岐に渡り、2011年に解散したLCDサウンドシステムの中心人物、ジェームス・マーフィー(Percussion)が「スー(オア・イン・ア・シーズン・オブ・クライム)」と「ガール・ラヴズ・ミー」に参加を果たしている。

 

また、シングル「★」をさらに不可解で魅惑的なものにさせるという見事な影響を及ぼしているのが同曲のショート・フィルム(ミュージック・ビデオ)。「★」がフィーチャーされているドラマ『ザ・ラスト・パンサーズ』の監督でもあり、これまでにマドンナ、ビヨンセ、ニュー・オーダーなどのミュージック・ビデオやドラマ/CMなどを手掛けるヨハン・レンクが、同曲のショート・フィルムの監督を務め、デヴィッド・ボウイと彼は、ポパイのアニメという普通でないダンスからインスピレーションを得たというところで絆を深め、レンク監督は「デヴィッドがとても古いアニメのYouTube映像を送ってくれました。確か『ポパイ』だったと思います。ああいう初期のアニメは、フレームごとに絵を描いている。そうするとキャラクターが…(ぎくしゃくした動きをまねる)…デヴィッドはこういった動きが欲しいと言ったのです」と制作過程を振り返っている。


ショート・フィルム「★」


 

現在、iTunes Storeではアルバム『★』(読み方:ブラックスター)の予約注文の受付が開始されており、予約すると先行トラック「★」がダウンロードできるようになっている。 itunes

また、『★』日本盤CDは通常のCDプレーヤーで再生可能な高品質フォーマット【Blu-spec CD2】仕様での発売となる。

 

 

【商品情報】



アーティスト:デヴィッド・ボウイ

タイトル: ★(読み方:ブラックスター)

品番:SICP-30918(CD)

価格:¥2,500+税

仕様:デジパック仕様 / 日本盤のみ通常のCDプレーヤーで再生可能な高品質フォーマット【Blu-spec CD2】仕様 / 歌詞・対訳・解説付 

発売日:2016年1月8日(金)

 

収録曲

1. ★

2. ティズ・ア・ピティ・シー・ワズ・ア・ホア

3. ラザルス

4. スー(オア・イン・ア・シーズン・オブ・クライム)

5. ガール・ラヴズ・ミー

6. ダラー・デイズ

7. アイ・キャント・ギヴ・エヴリシング・アウェイ

※輸入盤LPも発売予定

 

*アーティスト写真@Jimmy King

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ロック史上最大のカムバックから3年。
デヴィッド・ボウイ、69回目の誕生日に新作『★』の日本発売を決定!!!
タイトル・トラックの超大作ショート・フィルムも公開!!
 (2015.11.20)

2013年、世界中の誰もが驚いた予期せぬ復活劇は「事件」として瞬く間に全世界を駆け巡り、10年振りの新作にしてロック史上最大のカムバック作となった『ザ・ネクスト・デイ』から3年――。デヴィッド・ボウイ、自身69回目の誕生日にあたる2016年1月8日(金)に28枚目のスタジオ・アルバムとなる新作『★』(読み方:ブラックスター)の日本発売を決定!!!



スカイ・アトランティック・チャンネルにて全欧同時放送が開始され、全6部からなるTVドラマ・シリーズでヨーロッパの闇を深く描いた、犯罪スリラー『ザ・ラスト・パンサーズ』(THE LAST PANTHERS)のオープニングでもフィーチャーされるファースト・シングルでもある「★」の、約10分に渡る超大作ショート・フィルムも本日公開された。俳優としての顔をもつ名優デヴッド・ボウイの演技が光るこのショート・フィルムは、★の謎を解く鍵になるに違いない。

ショート・フィルム「★」
https://www.youtube.com/watch?v=kszLwBaC4Sw

 
監督は、『ブレイキング・バッド』や『ウォーキング・デッド』といったドラマ、マドンナ「ハング・アップ」やビヨンセ「ミー、マイセルフ・アンド・アイ」、ザ・リバティーンズ「ホワット・ビケイム・オブ・ザ・ライクリー・ラッズ」、ニュー・オーダー「クラフティ」などのミュージック・ビデオを手がけてきたヨハン・レンクがTVドラマの監督とショート・フィルム「★」の監督を務めた。



「★」(読み方:ブラックスター)は、撮影中に出会ったボウイとヨハン・レンクが意気投合した結果生まれた楽曲。
『ラフ段階にあった最初の2回分のエピソードをボウイに見せたところ、とても気に入ってくれました。私たちはこのドラマの様々な側面について、ストーリーラインは勿論のこと、罪の意識や人格上の欠点など、潜在的な流れについても語り合いました。そして私たちはヨーロッパの心の闇について、私たちは人間性の聖書的な側面についても語り合いました。他に何か見せてもらえないかと訊かれたので、タイトル映像について作ったばかりの、最初のコンセプト・ボードを見せました。番組のイメージを、ボッシュとグリューネヴァルトの世界に出てくるキメラ(2つの異なる動物が一体化したもの)や悪魔のモチーフと繋いだものです。そうすると彼はゴーサインを出してくれました。すべてがしっくり合ったのです。そして彼は新曲「★」を聴かせてくれました』とヨハン・レンクは語っている。



本日11月20日(金)より、iTunes Storeではアルバム『★』(読み方:ブラックスター)予約注文の受付が開始され、予約すると先行トラック「★」がダウンロードできるようになっている。

>>アルバム『★』iTunes Store予約注文 

>>先行トラック「★」ダウンロードはこちら


2004年の『リアリティ』ツアー中に倒れ心臓疾患手術を行い、第一線から退いてしまい、もはや引退か??と囁かれた中、2013年1月8日(66歳の誕生日)突如、10年振りとなる新作発表がアナウンス。世界中の誰もが驚いた予期せぬ復活劇は、「事件」として瞬く間に全世界を駆け巡り、3月に『ザ・ネクスト・デイ』を発売。UKをはじめ世界18ケ国のアルバム・チャ−トで1位、全世界の60ヶ国以上のiTunesチャートでも1位を獲得。日本でも週間オリコン・ランキング(2015年3月25日付)で初登場5位(洋楽2位)を獲得し、当時の歴代最年長オリコン総合トップ10入り(66歳3カ月)を果たした。



アルバム『ザ・ネクスト・デイ』発売直後から、大回顧展『David Bowie Is』をイギリス、ヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)にて2013年8月まで開催。V&Aのキュレーター(Victoria Broackes、Geoffrey Marsh)の監修により集められた、デヴィッド・ボウイのアーカイヴから厳選された300点以上の展示物。ファッション、音楽、デザイン、演劇、アート、フィルムなど、ボウイの世界観が忠実に表現された大規模な回顧展は、その後も現在までにカナダ、ブラジル、ドイツ、アメリカ、フランス、オーストラリアにて開催され、音楽活動50年のキャリアを持つデヴィッド・ボウイの魅力に、引き続き世界的な注目が集まっている。



アルバム・タイトルは『★』と印され、人々はそれをブラックスターと呼ぶ。
現時点でボウイから届けられた新作の詳細はここまでだが、★の謎解きはここから始まる。



>>『★』 Album artwork reveal(動画)

 
★ Album artwork reveal

★ Album artwork reveal#Blackstar #imablackstar Posted by David Bowie on 2015年11月18日





【商品情報】
アーティスト:デヴィッド・ボウイ
タイトル: ★(読み方:ブラックスター)

品番:SICP-30918(CD)
価格:¥2,500+税
仕様:デジパック仕様 / 高品質Blu-Spec CD2 / 歌詞・対訳・解説付
発売日:2016年1月8日(金)
※収録曲目、後日発表予定
※輸入盤LPも発売予定



 

【ミニ・バイオグラフィ】



photo@Jimmy King



移り変わるロック・シーンの中で、変化する事を恐れず進化し続けてきた、孤高の存在にして、英国を代表するロック界最重要アーティストの一人。60年代から、その多彩な音楽性をもって創作された、グラム時代を代表する『ジギー・スターダスト』、ベルリン三部作と呼ばれる『ロウ』、『ヒーローズ』、『ロジャー』、80年代を代表する『レッツ・ダンス』などの名盤の数々は、その時代のアート(芸術)とも言え、全世界トータル・セールス1億3,000万枚以上を誇る。「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」(NME/ミュージシャンが選ぶ)や「100人の偉大な英国人」(チャーチル、ジョン・レノン、ベッカム等と並び)にも選出される。

2004年の『リアリティ』ツアー中に倒れ心臓疾患手術を行い、第一線から退いてしまい、もはや引退か??と囁かれた中2013年、世界中の誰もが驚いた予期せぬ復活劇は、「事件」として瞬く間に全世界を駆け巡り、10年振りの新作にして、ロック史上最大のカムバック作となった『ザ・ネクスト・デイ』は、アルバム・チャート初登場全英1位、全米2位を獲得し、世界的な大ヒットとなった。その後も大回顧展『David Bowie Is』がイギリスはじめ世界で開催され話題を集めた。

2015年春には、オフ・ブロードウェイ歌劇『ラザラス』の制作が発表され、ボウイと著名な脚本家エンダ・ウォルシュとのコラボレーションであるこの作品は、イヴォ・ヴァン・ホーヴが監督を手がける。ウォルター・テヴィスの小説『地球に落ちてきた男 (The Man Who Fell ToEarth)』にインスピレーションを得て生まれた『ラザラス』は、映画版をボウイが演じたことで有名なトーマス・ニュートンのキャラクターに焦点を当てる。劇中ではボウイのバック・カタログからの楽曲に新鮮なアレンジを施したものがフィーチャーされる予定。

2016年1月8日(金)69回目の誕生日に28枚目のスタジオ・アルバムとなる新作『★』(読み方:ブラックスター)が発売される。

アーティスト・オフィシャル・サイト
 


 

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デヴィッド・ボウイ「アイド・ラザー・ビー・ハイ (Venetian Mix)」MVと新アーティスト写真を公開! (2013.12.06)

ボウイ自身が出演した、ルイ・ヴィトンの広告キャンペーン"L'INVITATION AU VOYAGE - VENICE"で使用された楽曲





12月5日に、デヴィッド・ボウイの「アイド・ラザー・ビー・ハイ (Venetian Mix)」のミュージックビデオがYouTube上にて公開された。https://www.youtube.com/watch?v=n5sf5s3PIyw



本楽曲はデヴィッド・ボウイ本人が出演したルイ・ヴィトンの広告キャンペーン"L'INVITATION AU VOYAGE - VENICE"でも使用され、キャンペーン映像はYouTube上で3,200万回以上再生されている。
本ミュージック・ビデオの監督を務めたのは、グラフィック・デザインも手掛けるロンドンのトム・ヒングストン氏。



? ルイ・ヴィトンの広告キャンペーン

  "L'INVITATION AU VOYAGE - VENICE"の映像


 

「アイド・ラザー・ビー・ハイ」は全世界15カ国で1位を獲得し「ロック史上最高のカムバック」と評されたアルバム『ザ・ネクスト・デイ』の収録曲である。日本では歴代最年長トップ10入り記録を樹立した他、「2013年に世界で最も売れたアナログ盤」となっている。年末になった今尚下記のような高い評価を受けている。


Q … 「喜びに満ちた、果敢なカムバック作品は、ボウイの最高傑作の一つとして並んだ」
Uncut … 「ボウイがこれ以上をにエレガントなカムバックを果たす方法を思い描くことは難しい」
The Quietus … 「本作品は、良くない。素晴らしいのだ。」
NME … 「息を呑むような、精彩なポップス…ボウイに比肩するソングライターは未だに現れていない。」

「アイド・ラザー・ビー・ハイ (Venetian Mix)」は特製ホワイトカラーの12インチビニール盤として、12月16日に海外で発売される。クラブ・ヒットとなった10分にもおよぶ魔法のような「ラヴ・イズ・ロスト (Hello Steve Reich Mix by James Murphy for the DFA)」も収録される。独創的なスリーヴをデザインしたのは、ジョナサン・バーンブルック氏。


これらのリミックス曲は、11月に発売されたばかりの3枚組『ザ・ネクスト・デイ・エクストラ』に収録されている。『ザ・ネクスト・デイ・エクストラ』は「ラヴ・イズ・ロスト」、「アイド・ラザー・ビー・ハイ」のオリジナル・バージョンを含む『ザ・ネクスト・デイ』の14曲に加えて、新曲/リミックス曲/ボーナストラックなどを10曲収録したボーナスCD、ミュージックビデオを4作品を収録したDVDを同梱。また、日本盤のみ高品質Blu-spec CD2フォーマットを採用している(通常のCDプレーヤーでも再生可能)。




【動画情報】
「アイド・ラザー・ビー・ハイ (Venetian Mix)」https://www.youtube.com/watch?v=n5sf5s3PIyw


【商品情報】
DAVID BOWIE『The Next Day Extra』 デヴィッド・ボウイ/ザ・ネクスト・デイエクストラ
2013年11月27日発売 解説・歌詞・対訳・DVD日本語字幕付き

●完全生産限定盤/2CD+1DVD:SICP 30411−3 ¥4,410(税込)
【CDはBlu-Spec CD2仕様(日本のみ)】 パッケージ、スリーヴは輸入仕様

<パッケージ内容>
●CD1:Main CD/Tracksトラックス……オリジナル・アルバム14曲
●CD2:Bonus CD/Extraエクストラ……新曲4曲、オリジナル盤の限定盤収録のボーナストラック4曲、リミックス2曲
●DVD/Lightライト……公開された全4曲のヴィデオ・クリップ
●Language……すべての欧文歌詞が掲載されたブックレット
●Frame……フォトブック
●You……?????

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D.ボウイ新作『ザ・ネクスト・デイ・エクストラ』から2本目のミュージック・ビデオ公開!
「もしデヴィッド・ボウイという人物を知らないというのなら、自分の人生について何点か見直した方がいい」
 (2013.11.14)

ロック界最重要アーティストの一人デヴィッド・ボウイ。11月27日に発売が決定したスペシャル・ボックス『ザ・ネクスト・デイ・エクストラ』から、「ラヴ・イズ・ロスト(HELLO STEVE REICH MIX BY JAMES MURPHY FOR THE DFA)」の新たなミュージック・ビデオがvice.com上で公開された。 http://www.vice.com/read/david-bowie-love-is-lost

 

ボウイは10月31にも、同楽曲の4分12秒の短縮版のミュージック・ビデオをたったの$12.99(約¥1,300円)の制作費で自ら撮影と編集を行ってYouTube上に公開し、世間を驚かせたばかり。

https://www.youtube.com/watch?v=dOy7vPwEtCw

 

今回の新たなビデオの監督を務めたのは、ザ・フューチャーヘッズ、OKGO、モービーらの映像作品も手掛けてきた、バーナビー・ローパー。この新しいビデオでは、10分にも及ぶ魔法のようなフルバージョンの音源が使用されている。vice.comは、「もしデヴィッド・ボウイという人物を知らないというのなら、自分の人生について何点か見直した方がいい。彼のような、天上の宝を知らないなんて…。」と表現している。

 

本楽曲を収録した『ザ・ネクスト・デイ・エクストラ』の日本盤は11月27日に発売が決定。3月に発売されたアルバム『ザ・ネクスト・デイ』の楽曲、4曲の完全未発表新曲、2曲の新リミックスを高品質Blu-spec CD2仕様で収録。日本語字幕入りのミュージック・ビデオ4曲を収めたDVDとあわせて、合計3枚組となる。追加収録曲についての曲目解説を含む新規解説+歌詞・対訳も付く他、フォトブックや、中身が白紙の「You」というブックレットを含む豪華な内容となっている。

 

iTunes Store上では『ザ・ネクスト・デイ・エクストラ』と、新曲と最新リミックスをバンドルした7曲入りの『ザ・ネクスト・デイ・エクストラEP』が配信開始されている。

『ザ・ネクスト・デイ・エクストラ』https://itunes.apple.com/jp/album/the-next-day-extra/id718583789

『ザ・ネクスト・デイ・エクストラEP』https://itunes.apple.com/jp/album/the-next-day-extra-ep/id718482293

※iTunes Storeは、Apple Inc.の商標です。

 

【商品情報】
DAVID BOWIE『The Next Day Extra』
 デヴィッド・ボウイ/ザ・ネクスト・デイエクストラ


2013年11月27日発売 解説・歌詞・対訳・DVD日本語字幕付き

●完全生産限定盤/2CD+1DVD:SICP 30411−3 ¥4,410(税込)

【CDはBlu-Spec CD2仕様(日本のみ)】 パッケージ、スリーヴは輸入仕様


<パッケージ内容>

●CD1:Main CD/Tracksトラックス……オリジナル・アルバム14曲

●CD2:Bonus CD/Extraエクストラ……新曲4曲、オリジナル盤の限定盤収録のボーナストラック4曲、リミックス2曲

●DVD/Lightライト……公開された全4曲のヴィデオ・クリップ

●Language……すべての欧文歌詞が掲載されたブックレット

●Frame……フォトブック

●You……?????

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イベント情報「鋤田正義写真展 SOUND&VISION + きれい」 (2013.11.11)

【タイトル】鋤田正義写真展 SOUND&VISION + きれい

【日時】2013年11月23日(土)〜2014年2月2日(日)

【会場】大阪アメリカ村 BIGSTEP (B1 GALLERY)

 

〒542-0086

大阪市中央区西心斎橋1-6-14

地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」7号出口徒歩2分

四つ橋線「四ツ橋駅」5号出口徒歩3分

http://goo.gl/maps/aqTVA

 

【入場料金】一般:600円/大学生:500円/高校生以下:無料

※ 大学生以下の方は、身分証明書 要提示

【主催】FM802、FMCOCOLO

【協賛】東京リスマチック

【後援】関西大学音楽アーカイブプロジェクト、株式会社スペースシャワーネットワーク

大阪南商店会連合会 アメリカ村の会

【企画制作】鋤田正義写真展実行委員会

【プロデュース】立川直樹

【お問い合わせ先】06-6258-5000

【Facebook】https://www.facebook.com/sukitabigstep

【BIGSTEP HP】http://www.big-step.co.jp/

【鋤田正義web】http://sukita.jp/

 

 

'Masayoshi Sukita Photo Exhibition SOUND&VISION + Kirei in

Shinsaibashi' at BIG STEP B1 GALLERY

 

2013 November 23rd (Sat) - 2014 February 2nd (Sun)

 

Venue:

Shinsaibashi BIG STEP

1-6-14 Nishishinsaibashi, Chuo-ku,

Osaka-shi, Osaka-fu 542-0086 Japan

TEL: 06-6258-5000

http://www.big-step.co.jp

 

【Facebook】https://www.facebook.com/sukitabigstep

【BIGSTEP HP】http://www.big-step.co.jp/

【Masayoshi Sukita web】http://sukita.jp/

 

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鋤田正義(1938~)は、デヴィッド・ボウイやT.REXのマーク・ボラン、YMOや布袋寅泰ら国籍を超えてミュージシャンから圧倒的な支持を受けているのをはじめ、広告写真、テレビコマーシャル、映像作品など幅広いフィールドで常に第一線で活躍し続けている写真家です。70年代から現在に至るまで深い信頼で結ばれているデヴィッド・ボウイが冷戦下のベルリンで録音した名盤『LOW』に収録された「SOUND & VISION」をタイトルに冠したこの展覧会は、その鋤田正義の全仕事を俯瞰するものとして2012年の夏から秋にかけて東京都写真美術館で開催され、大成功を収めましたが、今回のBIG STEPにおける展覧会は同時期に渋谷のPARCO GALLERYで開催された「きれい」展も合体させる形になります。 1956年頃、高校時代に撮影した母親の写真からはじまり、リー・モーガンなどのジャズ・ミュージシャン、寺山修司の天井桟敷、ニューウェイヴのミュージシャンたちから、現代の俳優やアーティストに至るまで対象は多岐にわたり、撮影した場所も世界中の都市にまたがっている鋤田の写真。それはビートニクのような風貌をした鋤田の永遠に終わることのないロードムーヴィーのようなものであり、“音の響きと映像の不思議さ”を感じさせてくれます。常にカルチャーと並走しながら、自らシーンに入り込んで撮影された写真は、時代の記録であるとともに、時代を超えているパワーと、ボウイが「SOUND & VISION」で示唆した“驚き”があります。絶対に見逃すことのできない“RETROSPECTIVE(回顧展)”です。

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『ザ・ネクスト・デイ・エクストラ』日本盤は高品質BSCD2仕様で11/27発売決定!  (2013.11.08)


『ザ・ネクスト・デイ・エクストラ』日本盤は高品質BSCD2仕様で11/27発売決定!

完全生産限定盤となります。

 

ロック界最重要アーティストの一人デヴィッド・ボウイ。10年ぶりのアルバム『ザ・ネクスト・デイ』がスペシャル・ボックスとしてふたたび我々を震撼させる!わずか数カ月のインターヴァルで届けられた新たなボウイからのメッセージ。それは「Extra」。2枚のCDに、1枚のDVD。そしていくつかのブックレット。それが、さらにミニマル度を増したクリーンなデザインのボックスにおさめられた『ザ・ネクスト・デイ・エクストラ』。

日本盤は11/27発売決定。パッケージ、スリーヴは輸入仕様、追加収録曲についての曲目解説を含む新規解説+歌詞・対訳付。DVDには日本語歌詞字幕入り。

 

 


誰も知らなかった。その時が来るのを。

誰もが待っていた。その時が来るのを。

ボウイの「今」を知る。

ボウイの「次」を視る。

デヴィッド・ボウイ、10年ぶりのニュー・アルバムが

新曲・リミックス・映像を加えてボックスセットで登場!


DAVID BOWIE
The Next Day Extra

デヴィッド・ボウイ/ザ・ネクスト・デイエクストラ

2013年11月27日発売 解説・歌詞・対訳・DVD日本語字幕付き

●完全生産限定盤/2CD+1DVD:SICP 30411−3 ¥4,410(税込)

【CDはBlu-Spec CD2仕様(日本のみ)】 パッケージ、スリーヴは輸入仕様

 

ALBUM TRACKLISTING

CD1:Main CD/Tracksトラックス

1. The Next Day ザ・ネクスト・デイ

2. Dirty Boys ダーティ・ボーイズ

3. The Stars (Are Out Tonight) ザ・スターズ

4. Love Is Lost ラヴ・イズ・ロスト

5. Where Are We Now? ホエア・アー・ウィ・ナウ?

6. Valentine’s Day ヴァレンタイン・デイ

7. If You Can See Me イフ・ユー・キャン・シー・ミー

8. I’d Rather Be High アイド・ラザー・ビー・ハイ

9. Boss of Me ボス・オブ・ミー

10. Dancing Out In Space ダンシング・アウト・イン・スペース

11. How Does the Grass Grow? ハウ・ダズ・ザ・グラス・グロウ?

12. (You Will) Set the World On Fire セット・ザ・ワールド・オン・ファイア

13. You Feel So Lonely You Could Die ユー・フィール・ソー・ロンリー・ユー・クッド・ダイ

14. Heat ヒート

 

CD2:Bonus CD/Extraエクストラ

1. Atomica  アトミカ*

2. Love Is Lost (Hello Steve Reich Mix by James Murphy for the DFA )  ラヴ・イズ・ロスト(ハロー・スティーヴ・ライヒ・ミックス・バイ・ジェームス・マーフィー for the DFA)***

3. Plan プラン**

4. The Informer ジ・インフォーマー*

5. I’d Rather Be High (Venetian Mix ) アイド・ラザー・ビー・ハイ(ヴェネチアン・ミックス)***

6. Like A Rocket Man  ライク・ア・ロケット・マン*

7. Born In A UFO  ボーン・イン・ア・UFO*

8. I’ll Take You There アイル・テイク・ユー・ゼア**

9. God Bless The Girl ゴッド・ブレス・ザ・ガール**

10. So She ソー・シー**

*…新曲 **…オリジナル限定盤収録のボーナストラック  ***…ニュー・リミックス

 

DVD/Lightライト (ヴィデオ・クリップ)

1. Where Are We Now? ホエア・アー・ウィ・ナウ?

2. The Stars (Are Out Tonight) ザ・スターズ

3. The Next Day ザ・ネクスト・デイ

4. Valentine’s Day ヴァレンタイン・デイ

 

<パッケージ内容>

●CD1:Main CD/Tracksトラックス……オリジナル・アルバム14曲

●CD2:Bonus CD/Extraエクストラ……新曲4曲、オリジナル盤の限定盤収録のボーナストラック4曲、リミックス2曲

●DVD/Lightライト……公開された全4曲のヴィデオ・クリップ

●Language……すべての欧文歌詞が掲載されたブックレット

●Frame……フォトブック ●You……?????




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デヴィッド・ボウイを起用したルイ・ヴィトンの最新広告キャンペーン"L'INVITATION AU VOYAGE - VENICE"がスタート (2013.11.08)

デヴィッド・ボウイを起用したルイ・ヴィトンの最新広告キャンペーン"L'INVITATION AU VOYAGE - VENICE"がスタート。
ヴェネツィアを舞台とした幻想的なショートフィルムの音楽を手掛けたのも、デヴィッド・ボウイ。彼の最新アルバム『The Next Day Extra』に収められた”I'D RATHER BE HIGH (VENETIAN MIX)”を、ストーリーに合わせ特別にアレンジしている。時空を超えたミステリアスな仮面舞踏会の雰囲気に似合う、ハープシコードを使ったアレンジが印象的だ。

 

ルイ・ヴィトンの最新広告キャンペーンはコチラ

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デヴィッド・ボウイ、制作費$12.99の最新自作ミュージックビデオ公開! (2013.10.31)


デヴィッド・ボウイの天才的な閃きが再び冴えわたる。『ザ・ネクスト・デイ・エクストラ』からの新しいシングルのミュージック・ビデオ「ラヴ・イズ・ロスト(HELLO STEVE REICH MIX BY JAMES MURPHY FOR THE DFA)」が本日10月31日にYouTube上に公開された。

 

本ビデオにおいてボウイは、有名なセレブを起用したり、豪華なプロダクションを採用するのではなく、自宅に転がっていたビデオカメラで、過去の伝説的な作品に使用した操り人形を発掘し、週末の間に自ら撮影と編集を行った。撮影場所はニューヨークのマンハッタンにある、ボウイのオフィスの廊下である。

 



制作アシスタントとしてジミー・キングと、親友であるココ・シュワブを起用したものの、絵コンテから制作中の軽食のサンドイッチまで全て自分たちだけでまかない、世界中にこれを発信するために月曜日の朝までの短期間に全て完成させたのだ。

 

迅速な制作の結果仕上がったのは、ハロウィンにぴったりな、奇天烈なゴシック調のストーリーのビデオ。そして、制作コストは、最後に映像を落とし込むために購入したUSBメモリー端末にかかった$12.99のみ。

 

本ビデオは10月30日に行われた英国で最も栄誉あるミュージック・アワードといわれているマーキュリー・プライズで先行上映された。ビデオの再生時間は4分12秒だが、10分にも及ぶフルバージョンの音源は『ザ・ネクスト・デイ・エクストラ』に収録される。

 

『ザ・ネクスト・デイ・エクストラ』は4曲の完全未発表新曲、2曲の新リミックス、そしてミュージック・ビデオ4曲を収めたDVDが新たに収録した、2CD+1DVDの3枚組であり、海外では11月4日、日本では11月27日に発売される予定だ。新曲と最新リミックスをバンドルした7曲入りの『ザ・ネクスト・デイEP』もデジタル配信限定で発売される。iTunes Store上では予約注文が開始されている。

 

【動画情報】

「ラヴ・イズ・ロスト(HELLO STEVE REICH MIX BY JAMES MURPHY FOR THE DFA)」ミュージック・ビデオ


『ザ・ネクスト・デイ・エクストラ』商品開封動画

 

【商品情報】



『ザ・ネクスト・デイ・エクストラ』

2CD+1DVD

海外:11月4日発売

日本:11月27日発売予定

The Next Day Extra https://itunes.apple.com/jp/album/the-next-day-extra/id718583789

The Next Day Extra EP https://itunes.apple.com/jp/album/the-next-day-extra-ep/id718482293

※iTunes Storeは、Apple Inc.の商標です。

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デヴィッド・ボウイ『ザ・ネクスト・デイ・エクストラ』の新リミックス、10月10日BBC Radioで世界初音源解禁決定! (2013.10.08)


今年3月に発売され、15カ国で1位を獲得し、日本では歴代最年長トップ10入り記録を樹立したデヴィッド・ボウイの『ザ・ネクスト・デイ』。本作品収録曲の、LCDサウンドシステムのジェイムス・マーフィーによる10分にも及ぶ至高の新リミックス「LOVE IS LOST (HELLO STEVE REICH MIX BY JAMES MURPHY FOR THE DFA)」が、10月10日(火)の日本時間で16:50(午後)にBBC Radio 6 Music’s breakfast show(bbc.co.uk/6music)にて世界中のどこよりも早く音源解禁されることが決定した。オンライン・ラジオ番組ということで、日本を含む世界中から同時にストリーミング視聴が可能である。日本時間で翌朝10月11日に、www.davidbowie.comでも視聴が可能となる予定だ。

「LOVE IS LOST (HELLO STEVE REICH MIX BY JAMES MURPHY FOR THE DFA)」のアートワークも本日初公開された。デザインを手がけたのは『ザ・ネクスト・デイ』同様、ジョナサン・バーンブック氏。(右写真)

「LOVE IS LOST (HELLO STEVE REICH MIX BY JAMES MURPHY FOR THE DFA)」は海外では11月4日に、『ザ・ネクスト・デイ・エキストラ』の収録曲として発売される。『ザ・ネクスト・デイ・エキストラ』は、『ザ・ネクスト・デイ』のオリジナル・アルバムに収録されていた14曲に加えて、4曲の完全未発表新曲、2曲の最新リミックス(1曲はLCDサウンドシステムのジェイムス・マーフィーが担当)、そしてミュージック・ビデオ4曲を収めたDVDが新たに収録され、2CD 1DVDの3枚組となる。日本盤は11月発売予定。新曲と最新リミックスをバンドルした7曲入りの『ザ・ネクスト・デイEP』も発売される。

【商品情報】
『ザ・ネクスト・デイ・エクストラ』
2CD+1DVD
海外:11月4日発売
日本:11月発売予定

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デヴィッド・ボウイ『ザ・ネクスト・デイ』に未発表新曲、最新リミックス、DVDが付いた3枚組発売! (2013.09.30)

「史上最高のカムバック・アルバム」に完全未発表の新曲5曲、最新リミックス2曲、ミュージック・ビデオ4曲が加わる!



15カ国で1位を獲得し、英国で最も栄誉あるミュージック・アワードといわれているマーキュリー・プライズにノミネートされ、日本では歴代最年長トップ10入り記録を樹立したデヴィッド・ボウイの『ザ・ネクスト・デイ』が、3枚組の『ザ・ネクスト・デイ・エクストラ』となって再びカムバックする。海外では11月4日に、日本盤は、11月27日リリース予定。



『ザ・ネクスト・デイ・エクストラ』には、3月13日に発売されたオリジナル・アルバムに収録されていた14曲に加えて、5曲の完全未発表新曲、2曲の最新リミックス(1曲はLCDサウンドシステムのジェイムス・マーフィーが担当)、そしてミュージック・ビデオ4曲を収めたDVDが新たに収録され、2CD 1DVDの3枚組となる。

 

新曲のタイトルは、“ATOMICA”、“THE INFORMER”、“LIKE A ROCKET MAN”、“BORN IN A UFO”、そして“GOD BLESS THE GIRL”。“LOVE IS LOST (HELLO STEVE REICH MIX)”は、LCDサウンドシステムのヴォーカリストにしてその頭脳でもあるジェイムス・マーフィーによる10分にも及ぶ至高のリミックス。ジェイムス・マーフィ−はアーケイド・ファイアの10月に末に発売される最新アルバム『リフレクター』のアルバム・タイトル曲のプロデュースを手掛けており、この楽曲にデヴィッド・ボウイがバッキング・ヴォーカルとして参加していることも、先日デヴィッド・ボウイのFacebookページで明かされた。



 
『ザ・ネクスト・デイ・エクストラ』のボーナス・アルバム収録曲リスト

1. ATOMICA(新曲)
2. LOVE IS LOST (HELLO STEVE REICH MIX BY JAMES MURPHY FOR THE DFA)(最新リミックス)
3. PLAN(3月発売のデラックス・エディションのボーナス・トラック)
4. THE INFORMER(新曲)
5. LIKE A ROCKET MAN(新曲)
6. BORN IN A UFO(新曲)
7. I'D RATHER BE HIGH (VENETIAN MIX)(最新リミックス)
8. I'LL TAKE YOU THERE(3月発売のデラックス・エディションのボーナス・トラック)
9. GOD BLESS THE GIRL(3月発売アルバムの日本盤ボーナス・トラック)
10. SO SHE(3月発売のデラックス・エディションのボーナス・トラック)



 また、DVDには、「ホエア・アー・ウィーナウ?」、「ザ・スターズ」、「ザ・ネクスト・デイ」、「ヴァレンタイン・デイ」の4曲のミュージック・ビデオが収録される。どれもボウイ自身が出演している、趣向が凝らされた映像作品となっている。

 

更に、下記の7曲を収録した、配信限定のEPも発売される。
1. ATOMICA(新曲)
2. LOVE IS LOST (HELLO STEVE REICH MIX BY JAMES MURPHY FOR THE DFA)(最新リミックス)
3. THE INFORMER(新曲)
4. LIKE A ROCKET MAN(新曲)
5. BORN IN A UFO(新曲)
6. I'D RATHER BE HIGH (VENETIAN MIX)(最新リミックス)
7. GOD BLESS THE GIRL(3月発売アルバムの日本盤ボーナス・トラック)
 




【商品情報】

『ザ・ネクスト・デイ・エクストラ』(2CD+1DVD)


海外:11月4日発売
日本:11月27日発売予定

Sony Music Shop


Amazon

Tower Records

 iTunes 

The Next Day Extra

The Next Day Extra EP






デヴィッド・ボウイ海外公式サイトwww.davidbowie.com

デヴィッド・ボウイ日本国内公式サイトwww.davidbowie.jp

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デヴィッド・ボウイの50年の歴史を振り返る最新ドキュメンタリーが日本で遂に9/29(日)オンエアー (2013.09.27)

今年3月『ザ・ネクスト・デイ』で見事なカムバックを果たしたデヴィッド・ボウイ。今年5月にUKでオンエアーされ大反響を呼んだ英BBC制作のドキュメンタリー「Five Years」が遂に日本でオンエアー決定。9月29日(日)19:35〜WOWOWライブにて「デヴィッド・ボウイ ドキュメンタリー 〜ボウイ、5つの時代〜」というタイトルでオンエアーとなる。またこの日WOWOWライブでは、このドキュメンタリーが始まる前に午前11:30〜「50年のデヴィッド・ボウイ」と題しデヴィッド・ボウイの歴史とライブを一挙全7作品紹介(「洋楽主義 #48 デヴィッド・ボウイ」「ジギー・スターダスト 1973」「シリアス・ムーンライト・ツアー 1983」「グラス・スパイダー・ツアー 1987」「ブラック・タイ・ホワイト・ノイズ 1993」「デヴィッド・ボウイ リアリティ・ツアー 2003」)。この日は朝から晩までボウイ祭りです!

 

●「デヴィッド・ボウイ ドキュメンタリー 〜ボウイ、5つの時代〜」

過去50年間、デヴィッド・ボウイは音楽だけではなく、モード、ファッションと流行を創り出してきた。希代のアイコン、ボウイの5つの時代を解き明かすドキュメンタリー。

2004年のリアリティ・ツアー中に倒れ心臓疾患の手術を受けて以降、第一線を退き、ほぼ沈黙を通してきたデヴィッド・ボウイが、突然の復活を遂げたのは今年1月のことだった。何の前触れもなくシングル「ホエア・アー・ウィ・ナウ?」の配信が開始され、3月には10年ぶりとなるアルバム『ザ・ネクスト・デイ』もリリース。硬質なロックサウンドと研ぎ澄まされた美意識、深い洞察力に満ちた同アルバムは予約開始と同時に世界27カ国のiTunes Storeで1位となる快挙も達成した。そんなデヴィッド・ボウイの50年に及ぶキャリアを総括する一大企画が決定した。まずは、BBC保有の演奏シーンや未発表インタビューを交え、ロック史に残る傑作群を生み出した5つの時代(1972、75、77、80、83年)に焦点をあてることでボウイの真実に迫るドキュメンタリー。さらに、名盤『ジギー・スターダスト』発表後の1973年のツアーを皮切りに、現時点で最後のツアーとなった「リアリティ・ツアー」まで、5つの時代のツアー映像も一気にオンエア! ロック・レジェンド、デヴィッド・ボウイを多角的にクローズアップする、必見のプログラムだ!

 

WOWOW ライブ

9/29(日)夜7:35

10/11(金)夜9:00

http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/103784/

 

特設サイト

http://www.wowow.co.jp/music/davidbowie/

 



●DAVID BOWIE特集「50年のデヴィッド・ボウイ」

ビートルズ、ローリング・ストーンズ、クイーンと並び英国を代表するデヴィッド・ボウイの歴史とライブを9/29(日)、全7作品で紹介!

 

*洋楽主義 #48 デヴィッド・ボウイ

9/29(日)午前11:30  .

「観るベストアルバム」。今回は10年ぶりの新作アルバム『ザ・ネクスト・デイ』を2013年3月に突如発表して話題を集めたデヴィッド・ボウイを特集する。

 

*デヴィッド・ボウイ ジギー・スターダスト 1973

9/29(日)午後0:30  .

架空のスーパースター“ジギー”の成功と没落を描く物語で構成された名盤『ジギー・スターダスト』のツアー。ボウイ自らがジギーとなって行なったパフォーマンスを放送。

 

*デヴィッド・ボウイ シリアス・ムーンライト・ツアー 1983

9/29(日)午後2:05  .

華麗なダンスビートを導入し、ボウイの最大のヒット作となった『レッツ・ダンス』。ここから数々のヒット曲を並べ、勢いのままに繰り広げる見応えのあるライブ。

 

*デヴィッド・ボウイ グラス・スパイダー・ツアー 1987

9/29(日)午後3:40  .

ピーター・フランプトンがギターで参加した『ネヴァー・レット・ミー・ダウン』。80年代の集大成とされるツアーのライブ。巨大なセットのため来日が見送られたのは有名。

 

*デヴィッド・ボウイ ブラック・タイ・ホワイト・ノイズ 1993

9/29(日)午後5:30  .

バンドを経て再びソロとして『ブラック・タイ・ホワイト・ノイズ』を発表し、9年ぶりの全英1位を獲得。このアルバムで行なったロサンゼルスでのスタジオ・ライブを放送。

 

*デヴィッド・ボウイ リアリティ・ツアー 2003

9/29(日)よる6:30  .

2000年代も積極的にアルバムを発表。2003年の『リアリティ』は評論家から高い評価を得る。ツアーも評判となるが心臓発作のため中断。以降2013年まで沈黙する。

  http://www.wowow.co.jp/pg_info/wk_new/008088.php

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「ヴァレンタイン・デイ」ミュージック・ビデオ公開!7インチ45回転アナログ・ピクチャー盤発売! (2013.07.16)




全世界の60ヶ国以上のiTunesチャートで1位を獲得し、日本でも歴代最年長オリコン総合トップ10入りの記録(66歳3ヵ月)を樹立した、デヴィッド・ボウイの『ザ・ネクスト・デイ』。本作品の中からのニュー・シングル「ヴァレンタイン・デイ」のミュージック・ビデオが本日7月16日(火)にYouTubeにて公開されました。

https://www.youtube.com/watch?v=S4R8HTIgHUU

 

本ビデオの監督を務めたのは、Indrani and Markus Klinkoの二人組。二人はボウイと夫人のイマン氏に見初められ、ボウイの2002年作品『ヒーザン』において、初めてアルバムのアートワークのデザインを手がけました。今ではレディー・ガガやビヨンセといった世界的なアーティストやトップブランドの宣材写真を手掛ける、世界的な写真家となっています。そんな二人組に対してボウイは、今度は「映像」を任せました。

 

『ザ・ネクスト・デイ』からは既に、「ホエア・アー・ウィーナウ?」、「ザ・スターズ」、「ザ・ネクスト・デイ」の3曲のビデオが公開され、大きな注目を集めてきています。一方で、今回の「ヴァレンタイン・デイ」のビデオに登場するのは、ボウイたった一人。ギターを弾き語る、「66歳の生身のボウイ」に焦点を当てた演出となっています。ボウイは右眼が青く、左右で色が違うことでも広く知られていますが、今回のビデオはその強い眼光を収めた映像としても印象的です。

 

「ヴァレンタイン・デイ」は7インチ45回転アナログ・ピクチャー盤として8月20日に発売されます。前シングル「ザ・ネクスト・デイ」は円盤ではなく「白い正方形」という斬新な形状での発売され、全世界を驚かせました。「ヴァレンタイン・デイ」には文字が記された透明なジャケット写真が添えられる。カップリング曲としては、アルバムのボーナストラックとなっていた「プラン」が収録されます。商品詳細は本サイトで追って発表いたします。

 

大ヒット中の『ザ・ネクスト・デイ』は「ロック史上最高のカムバック作品」とメディアに絶賛されているが、まだまだ新たなファンを巻き込んで「史上最高記録」を更新しそうです。

 

【「ヴァレンタイン・デイ」情報】



7インチ45回転アナログ・ピクチャー盤 8月20日に発売

収録曲:1.「ヴァレンタイン・デイ」 2.「プラン」

ミュージック・ビデオ:https://www.youtube.com/watch?v=S4R8HTIgHUU


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正方形レコード!デヴィッド・ボウイ『ザ・ネクスト・デイ』の「ホワイト・スクエア」型アナログ盤限定発売(7inch Single)! (2013.06.18)

  

全世界の60ヶ国以上のiTunesチャートで1位を獲得し、日本でも歴代最年長オリコン総合トップ10入りの記録(66歳3ヵ月)を樹立した、デヴィッド・ボウイの『ザ・ネクスト・デイ』。音楽史に残る本作品のタイトル曲「ザ・ネクスト・デイ」が、特別な「ホワイト・スクエア(白い正方形)」型アナログ・シングル盤として6月21日に完全生産限定で発売される。

 

ホワイト・スクエアは、世界的現象を引き起こした意匠となった。ボウイは大胆にも、自身の名作『ヒーローズ』のジャケット写真を、新作のタイトルを記した「ホワイト・スクエア」で打ち消し、これを正式に新作『ザ・ネクスト・デイ』のジャケット写真として発表して世間を驚かせたのだ。自分自身の成功体験をこわし、タイトルが意味する「次の日」へ向かおうとするボウイの姿勢に世界中の人々が共鳴し、Facebookのプロフィール写真をホワイト・スクエアで打ち消すユーザーも多数現れた。

 

このホワイト・スクエア型の『ザ・ネクスト・デイ』は7インチ45回転アナログ盤であり、造形が特殊でありながらも、当然通常のレコード・プレーヤーで問題なく再生できる。A/B面ともに「ザ・ネクスト・デイ」の1曲のみを収録曲するので、仮に聴きすぎて片面が劣化しても、もう片面が残る形となる。ホワイト・スクエア盤の大きさは17.2cm×17.2cmとなっている。

 

『ザ・ネクスト・デイ』関連商品としては、他にもレコード・ストア・デイ用に『ザ・スターズ』の限定ホワイト・カラー・レコード・シングルや、ポールスミスとのコラボレーションによる限定レッド・カラーLP盤『ザ・ネクスト・デイ』などが発売され、どれもファンによる争奪戦が行われた。特に、レッド・カラーLP盤を巡っては、開店前に販売店であるポールスミス・ショップに並び、開店と共に店内に駆け込むファンもいたほど。今回のホワイト・スクエア型アナログ盤は造形自体が作品コンセプトを反映しているということもあり、コレクターズ・アイテムとして高い注目が集まる。現在Sony Music Shopで予約が可能である。(※完全生産限定盤のため、在庫がなくなり次第販売終了となります。お早めにお買い求め下さい。)

http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=4008&cd=00AE000074128

 

【デヴィッド・ボウイ『The Next Day (7" Vinyl)完全生産限定盤』】

2013年6月21日発売予定 ¥1,739(税込)

アナログ(7inch) 1LP(ホワイトビニール・7インチ・アナログレコード)
※完全生産限定品のため、在庫がなくなり次第販売終了となります

http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=4008&cd=00AE000074128

 

【デヴィッド・ボウイ日本オフィシャルサイト】www.davidbowie.jp

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雑誌掲載情報を更新しました。 (2013.06.05)

「anan」(6月5日発売No.1859)にてデヴィッド・ボウイ特集が掲載中です。
ボウイ・ファンの栗原類くんが魅力を解剖!

“ロック・アイコン <デヴィッド・ボウイ>を栗原類が斬る!”
http://magazineworld.jp/anan/1859/

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ショートショートフィルムフェスティバル& アジアがスタート!デヴィッド・ボウイ「ザ・スターズ」も上映決定! (2013.05.24)

5月23日より、東京スカイツリータウン®スペース634、ラフォーレミュージアム原宿、表参道ヒルズ、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、YouTube Space Tokyo、ブリリア ショートショート シアター(みなとみらい)にて作品上映が開始されたショートショートフィルムフェスティバル & アジア。米国アカデミー賞公認・日本発、アジア最大級の国際短編映画祭です。そのミュージックShort部門にはデヴィッド・ボウイ「ザ・スターズ」のミュージックビデオもノミネートされており、上映が決定しました!



【ショートショート フィルムフェスティバル & アジアとは】
世界各国で若きクリエイター達の夢への第一歩として確立されている “ショートフィルム” 。
この新しく魅力的な映像の世界を日本に紹介するため、1999年に東京・原宿で誕生した映画祭です。2004年には米国アカデミー賞公認映画祭に認定され、本映画祭のグランプリ受賞作品はアカデミー賞短編部門ノミネート選考対象となる。15回目の開催を迎える今年は、過去最多5000本以上の作品が世界120の国と地域から集まり、コンペティションでは、38の国と地域から、厳選された81作品を上映する。
http://www.shortshorts.org/2013/index.php
※映画祭期間:5月23日(木)〜6月16日(日)
※チケット販売中

【デヴィッド・ボウイ「ザ・スターズ」について】
世界中で大ヒット中の、デヴィッド・ボウイの10年ぶりのアルバム『ザ・ネクスト・デイ』からの2ndシングル。ミュージックビデオの監督を務めたのはこれまでデヴィッド・ボウイの「リトル・ワンダー」(1996) や「デッド・マン・ウォーキング」(1997)のビデオを制作したフローリア・シジスモンディ(Floria Sigismondi)。故・大島渚監督による『戦場のメリー・クリスマス』など多数の映画に出演する「俳優」としてのボウイの才覚が感じられる内容となっている。ボウイの夫人役で競演しているのは、アカデミー女優ティルダ・スウィントン(レオナルド・ディカプリオ主演の映画『ビーチ』や、キアヌリーブス主演の『コンスタンティン』、そして『ナルニア国物語』などに出演し、2007年公開の『フィクサー』でアカデミー助演女優賞と英国アカデミー賞® 助演女優賞を受賞)。ティルダは、レディー・ガガを始めとして世界中に大勢いるボウイ・フリークの一人。ティルダが、ボウイのファッションやスタイルを意識し、真似るあまり、ファンの間では「実は、デヴィッド・ボウイとティルダ・スウィントンは同一人物ではないか」と噂されていた。今回のビデオで二人して共演することで、「同一人物説」は間違いであること証明し話題となった。
https://www.youtube.com/watch?v=gH7dMBcg-gE

【デヴィッド・ボウイについて】
ビートルズ、ストーンズ、クイーン等と並んで英国を代表するロック界最重要アーティストの一人。全世界トータル・アルバム売上1億3000万枚。「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」や「100人の偉大な英国人」に選出され、移り変わり行くロック・シーンの中で、常に「変化」し、「進化」しながら、孤高の存在として時代の先端を突き進むスーパースター。1947年1月8日、ロンドンのブリクストンで生誕。1966年から音楽活動を始め、『ジギー・スター・ダスト』などグラム時代、『ヒーローズ』などベルリン3部作、80'sを代表する『レッツ・ダンス』など名盤多数。時代と共に変容するサウンドと容姿はまさに“時代と寝た男”としての軌跡そのもの。
www.davidbowie.jp

【上映スケジュール】
「MS−C」(ミュージックShortプログラムC)内
●6月1日(土)13:30−15:20@ラフォーレミュージアム原宿
●6月10日(月)17:10−19:00@ブリリアショートショートシアター(みなとみらい)
●6月13日(木)12:50−14:40@ブリリアショートショートシアター(みなとみらい)



【商品情報】
デヴィッド・ボウイ『ザ・ネクスト・デイ』
好評発売中 解説・歌詞・対訳付き
 デラックスエディション<完全生産限定盤>:SICP-30127 ¥2,800(税込)
全18曲収録/ボーナストラック3曲+日本版のみ<奇跡のボーナストラック1曲収録/次世代高品質CD【Blu-spec CD2】仕様>
 スタンダードエディション<通常版>:SICP-3028 ¥2,520(税込)
全15曲収録/日本盤のみのボーナストラック収録(通常CD)

iTunes Store
mora

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デヴィッド・ボウイ×ポール・スミス、コラボレーション発表!『ザ・ネクスト・デイ』限定アナログ盤(Red Vinyl)&Tシャツ発売! (2013.05.20)

音楽とファッション。この切っても切り離せない二つの分野で互いに第一線で活躍している、デヴィッド・ボウイとポール・スミス氏。長年親交を深めてきてたこの二人による、最新コラボレーションを発表!http://www.paulsmith.co.jp/paul-smith-world/news/paulsmith-for-davidbowie/

全世界で大ヒット中のボウイの最新作『ザ・ネクスト・デイ』の限定アナログ盤が、6月8日(予定)より日本国内の厳選されたポール・スミスのショップと、公式オンラインショップで展開される。この限定アナログLPは全世界のポール・スミス独占で日本では下記店舗のみの販売、LPの盤の色が赤い「レッド・カラー・レコード」となる。これはポール自身が独特な半透明のカラーをセレクト。この企画は、二人の長年の親交と、ポール・スミス氏の音楽への情熱によって実現されたものである。(限定につき在庫なくなりしだい終了となります。ご了承ください。)

また、限定アナログ盤とあわせた形のレッド・バージョンの『ザ・ネクスト・デイ』Tシャツも同時に発表される。これはジョナサン・バーンブルック氏によってデザインされた、『ザ・ネクスト・デイ』のカバーアートが使用されている。『ザ・ネクスト・デイ』のカバーアートは、ボウイ自身の名作『ヒーローズ』の有名なジャケット写真に、新作タイトルを記した「白い四角い枠」をはめ込んで打ち消しただけの斬新なデザインとなっている。自身の成功体験を打ち壊すその意匠とコンセプトが全世界で話題となった。

「ロック史上最高のカムバック」と評されるボウイの大復活劇のステージは、音楽からファッションへとジャンルを飛び越えた。それどころか、地球を飛び出て宇宙にまで達している。5月12日には宇宙飛行士のクリス・ハドフィールド氏が国際宇宙ステーション(ISS)から、ボウイへ敬意を表して、名曲「スペース・オディティ」のカバー・ミュージック・ビデオをYouTube上に公開。宇宙的ボウイ旋風はまだまだ続きそうだ。



【『ザ・ネクスト・デイ』の限定アナログ盤(レッド・カラー・レコード)】
日本発売日:2013年6月8日予定
価格:\5,040(税込)
ポール・スミス / 仙台店、渋谷店、丸の内店、スペース、金沢店、福岡店
ポール・スミス ジーンズ / Happyショップ、代官山店、堀江店、神戸店
ポール・スミス公式オンラインショップ
問い合わせ先: ポール・スミス リミテッド / 03-3486-1500 www.paulsmith.co.jp



【『ザ・ネクスト・デイ』Tシャツ】
価格¥8,400(税込)

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人類初!宇宙からのミュージックビデオ!デヴィッド・ボウイ「スペース・オディティ」公開! (2013.05.15)

人類初の、宇宙でレコーディングされ、宇宙で撮影されたミュージック・ビデオが公開された。



デヴィッド・ボウイの名曲「スペース・オディティ」を、カナダの宇宙飛行士のクリス・ハドフィールドさんが国際宇宙ステーションで歌ったミュージック・ビデオが5月12日にYouTube上に公開された。
https://www.youtube.com/watch?v=KaOC9danxNo

デヴィッド・ボウイの海外公式サイトによれば、音源の大部分は地球上で、ジョー・コーコラン(Joe Corcoran)のプロデュース、ピアノ・アレンジはエム・グライナー(Emm Gryner)によって制作されたが、クリスさんによるアコースティック・ギターとヴォーカルのパートは宇宙でレコーディングされた。ピアノ、ドラム、メロトロン、ファズの効いたベースの他に、クリスさんが宇宙からsoundcloudにアップロードした国際宇宙ステーション内の環境音も組み込まれている(音はこちら)。映像も、音も、絶対に宇宙でしか作れない内容となっている。

クリスさんは
「地球上の天才=デヴィッド・ボウイに敬意を表して、宇宙ステーションでレコーディングした「スペース・オディティ」を公開するよ。私が残り僅かの間ながめることができる、世界だよ。」
"With deference to the genius of David Bowie, here's Space Oddity, recorded on Station. A last glimpse of the World."

というツイートでこの映像を地球上に紹介した。5月13日に地球に帰還予定。

一方で地球上のデヴィッド・ボウイは、大ヒット中のアルバム『ザ・ネクスト・デイ』から、アルバム・タイトル曲「ザ・ネクスト・デイ」の映像を5月8日に公開し話題となっている。(https://www.youtube.com/watch?v=7wL9NUZRZ4I) 地球から宇宙へまで広がった一連のボウイ旋風は、全て今年の1月8日、彼が66歳の誕生日の日に何の前ぶれもなくiTunes Store上で新曲を配信開始し、「ロック史上最高のカムバック」を果たしたことから始まった。この宇宙的現象はまだまだ続きそうだ。

【映像はコチラ】
「Space Oddity」https://www.youtube.com/watch?v=KaOC9danxNo
「ザ・ネクスト・デイ」https://www.youtube.com/watch?v=7wL9NUZRZ4I

【デヴィッド・ボウイ日本オフィシャルサイト】www.davidbowie.jp

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D.ボウイ第三弾シングル「ザ・ネクスト・デイ」ビデオ公開!名優ゲイリー・オールドマンとアカデミー女優マリオン・コティヤールと共演! (2013.05.08)

「ロック史上最高のカムバック」を果たしたデヴィッド・ボウイ(David Bowie)の新作『ザ・ネクスト・デイ』から、第三弾シングル「ザ・ネクスト・デイ」のビデオがYouTube上で5月8日(水)に公開された。https://www.youtube.com/watch?v=7wL9NUZRZ4I この曲はボウイが「私はここにいる 死んではいない」という歌詞を唸るように叫ぶ、今回の復活を象徴するようなアルバムタイトルトラックである。





映像の監督は第二弾シングル「ザ・スターズ」のビデオも手掛けたフローリア・シジスモンディ。俳優陣には「オールスター」と言えるほど豪華なメンバーを揃えた。名優ゲイリー・オールドマンアカデミー女優マリオン・コティヤールが出演しているのだ。ゲイリー・オールドマンとボウイは昔から友人同士で、ティン・マシーンのギタリストだったリーヴス・ガブレルスのアルバム『The Sacred Squall Of Now』(1995年)に収録された曲「You've Been Around」で共演している。近年は『ハリー・ポッター』シリーズのシリウス・ブラック等が有名。マリオン・コティヤールの鬼気迫る演技からは、数々の賞総ナメにした高い実力が感じられる。

この楽曲について音楽プロデューサーのトニー・ヴィスコンティが
「ボウイは英国中世史の本をたくさん読んでいたから、英国中世史を題材にした曲を1つ作った。それがタイトル曲「ザ・ネクスト・デイ」なんだ。ある暴君のことを歌っているけれど、あまりに無名で誰のことか分からなかった。でも歌詞を読めばかなり恐ろしい物語だよ。」
と語るように、映像の方も、中世からの宗教上の言伝えや、それに反する混沌が散りばめられた独特な世界観となっている。撮影はNY市内にあるAmerican Legionの建物の近くで行なわれた。

ボウイは昔の修道士のような格好(「スター・ウォーズ」のオビ=ワン・ケノービのよう)に扮し、力を漲らせてこの曲を歌う。最後には
「ありがとうゲイリー、ありがとうマリオン、そして皆さん本当にありがとう。」
と神々しく語り、ふと消えていなくなる。ボウイはこれだけの世界的成功を収めながらも、また新たな「ザ・ネクスト・デイ」(次の日)に旅立ったのかもしれない。



【「ザ・ネクスト・デイ」ミュージックビデオ】
https://www.youtube.com/watch?v=7wL9NUZRZ4I













【ゲイリー・オールドマン】
ブラッド・ピットが「"GOD"(神)」と称するほどの英国の名優。「ハリー・ポッター」シリーズのシリウス・ブラック、「バットマン」シリーズのゴードン警部補、「ハンニバル」でのメイスン・ヴァージャー、「シド・アンド・ナンシー」のシド(セックス・ピストルズ、シド・ヴィシャス)、「レオン」でのスタンスフィールド、「ドラキュラ」でのドラキュラ、「不滅の恋/ベートーヴェン」でのベートーヴェン、「JFK」でのオズワルド、「ロスト・イン・スペース」でのドクター・スミスなどなど名演怪演の数々は映画ファンのみならず、同業者からも絶大な支持を得ている。
【マリオン・コティヤール】
2007年公開のフランス映画『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』でエディット・ピアフ役を演じ、アカデミー主演女優賞受賞。他、ゴールデングローブ賞主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)、英国アカデミー賞 主演女優賞受賞、セザール賞主演女優賞など総なめで受賞。ちなみにフランス人女優としてはシモーヌ・シニョレに続いて史上2人目、49年振りのフランス人女優のアカデミー賞受賞者となった(演技者として)。2010年フランス芸術文化勲章を受章。「TAXi」シリーズ、「ビッグ・フィッシュ」「ロング・エンゲージメント」「NINE」「君と歩く世界」「コンテイジョン」「ミッドナイト・イン・パリ」「インセプション」「ダークナイト ライジング」などが有名。
【デヴィッド・ボウイ】
ビートルズ、ストーンズ、クイーン等と並んで英国を代表するロック界最重要アーティストの一人。全世界トータル・アルバム売上1億3000万枚。「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」や「100人の偉大な英国人」に選出され、移り変わり行くロック・シーンの中で、常に「変化」し、「進化」しながら、孤高の存在として時代の先端を突き進むスーパースター。1947年1月8日、ロンドンのブリクストンで生誕。1966年から音楽活動を始め、『ジギー・スター・ダスト』などグラム時代、『ヒーローズ』などベルリン3部作、80'sを代表する『レッツ・ダンス』など名盤多数。時代と共に変容するサウンドと容姿はまさに“時代と寝た男”としての軌跡そのもの。




【デヴィッド・ボウイ日本オフィシャルサイト】
www.davidbowie.jp

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デヴィッド・ボウイ『ザ・ネクスト・デイ』関連スペシャル商品発売!7インチアナログ盤+10枚組ボックス! (2013.05.01)

デヴィッド・ボウイ『ザ・ネクスト・デイ』の全世界的大ヒットを記念して、二つの嬉しいサプライズが提供される。

1. 「ザ・スターズ」7インチ45回転アナログ盤
今年のレコード・ストア・デイ用に海外で4月20日発売された『ザ・スターズ』7インチ45回転アナログ盤を、ここ日本でも限定発売することが決定した。(レコード・ストア・デイとは、世界中でレコードショップとアーティストが一体となってCDやアナログレコードを手にする面白さや音楽の楽しさを共有する、2008年にスタートした年に一度のイベント)。本商品は、真っ白な美しいカラー・レコードとなっており、「ホワイトビニール7インチ・アナログ・レコード」仕様となっている。全世界で限定2,000枚しか生産されていないため、コレクターズ・アイテムになること必至。日本のSony Music Shopは50枚のみの限定入荷。収録内容は『ザ・ネクスト・デイ』から「ザ・スターズ/ ホエア・アー・ウィ・ナウ?」。A面が2ndシングル、B面が1stシングルというカップリングとなっている。発売は5月14日を予定している。(数に限りがありますので売り切れの際はご了承ください)



詳細・ご予約はこちら
【『ザ・スターズ』7インチ45回転アナログ盤】
http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=2339&cd=00AE000070491


2. CD10枚組ボックスセット『David Bowie Box』
2007年に発売されたCD10枚組ボックスセット『David Bowie Box』をSony Music Shopで限定再発売することが決定。本商品は1995年『OUTSIDE』から2003年『REALITY』までのスタジオ作5作品それぞれにボーナスディスクを付けて2CD×5とし、紙ジャケ仕様で特製ボックスに収納したもの。

こちらは元々は2007年に日本で2枚組の紙ジャケとして5タイトルリリースし、全タイトル購入者に特典としてボックスをプレゼントしていたもの。当時の日本の担当者が出来上がった見本を海外にも送ったところ、ボウイ側もその精密な再現と収録内容そしてボックスのデザインをいたく気に入り、すぐに全世界で発売しようということになった日本の紙ジャケの歴史の中でも非常に稀な商品。ボックス・デザインも日本のデザイナーによるものである。当時は限定商品ということもあり、あっという間に売り切れてしまったので、待望された再発売となる。こちらもコレクターズ・アイテムになること必至。輸入盤限定で5月14日の再発売を予定している。

詳細、ご予約はこちら
【David Bowie Box(10CD) :Outside (1995)/Earthling (1997)/Hours… (1999)/Heathen (2002) /Reality (2003)(それぞれボーナスディスク付)】
http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=2339&cd=00DX000016903


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『The Next Day』の限定2枚組LP(CD付)も発売中!在庫残りあとわずか。
品番:88765461861 /Original Europe Press盤2LP/見開きジャケット、内袋付。
LPならではのアートワークとともに、ずっしりとした重量感ある180gram Vinyl。同内容収録のCD付。
http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=2339&cd=00AE000046186



【デヴィッド・ボウイ『ザ・ネクスト・デイ』】
好評発売中 解説・歌詞・対訳付き
 デラックスエディション<完全生産限定盤>:SICP-30127 ¥2,800(税込)
全18曲収録/ボーナストラック3曲+日本版のみ<奇跡のボーナストラック1曲収録/次世代高品質CD【Blu-spec CD2】仕様>
 スタンダードエディション<通常版>:SICP-3028 ¥2,520(税込)
全15曲収録/日本盤のみのボーナストラック収録(通常CD)
iTunes Store https://itunes.apple.com/jp/album/the-next-day-deluxe/id590844404
mora http://mora.jp/package/43000001/4547366194388/

【デヴィッド・ボウイ日本オフィシャルサイト】
www.davidbowie.jp

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【名古屋・東海】4/20放送ZIP-FM REAL ROCKSにてDAVID BOWIEグッズをプレゼント!!! (2013.04.17)

4/20放送のZIP-FM REAL ROCKSにてDAVID BOWIEのグッズが!
全世界で大ヒットとなっているDAVID BOWIE最新作「THE NEXT DAY」のレアパンフレットをプレゼント!
是非とも番組をチェックして、GETして下さい!

ZIP-FM REAL ROCKS 土曜25:00〜27:00
http://zip-fm.co.jp/program/real_rocks/

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4/17(水)07:30〜11:00 Kiss FM KOBE「4 SEASONS」にて「The Next Day」を特集します!! (2013.04.16)

4/17(水)07:30〜11:00
Kiss FM KOBE「4 SEASONS」

4/17(水)オンエアの「4 SEASONS」では先月3/13に発売されたデヴィット・ボウイのニューアルバム「The Next Day」を特集します!!
素敵なプレゼントもありますので、みなさまぜひお聴き逃しなく!!

番組ブログ

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あなたが選ぶD.ボウイの最高傑作は?公式サイトで全世界のファンへ募集!直筆サイン入りCDが貰えるかも? (2013.04.03)

新作『ザ・ネクスト・デイ』で「ロック史上最高のカムバック」を果たしたデヴィッド・ボウイ。本作を発表するにあたってボウイは徹底した秘密主義を貫き、一切のコメント、声明を発してこなかったが(大島渚監督への追悼コメントを除く)、そんな彼と少しばかりのつながりを持てるチャンスが。

ボウイの27枚のスタジオ・アルバムの中から、あなたが一番好きなアルバムをFacebook上で投票すると、ボウイの直筆サイン入りの最新アルバム『ザ・ネクスト・デイ』デラックス・エディション、2枚組のヴァイナルが抽選で7名にプレゼントされるキャンぺーンがボウイの公式サイトdavidbowie.comにて行われている。投票は4月7日までで、現在の1位は『The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars』。
<キャンペーンページ>
<Facebookで投票>

『ザ・ネクスト・デイ』は64カ国のiTunes Storeで1位獲得、UKでは今年の初週最速セールス記録を樹立、全米チャートではキャリア史上最高記録を更新、日本では歴代最年長TOP10入り記録を樹立するなど、数々の金字塔を打ち立てている。本作が歴史的名盤になることは間違いない。そんな名盤の、直筆サイン入りのものとなればプレミアムな価値がつくことは間違いないだろう。ちなみに、3月31日までオークションにかけられていたビートルズのメンバー4人全員のサインが入ったアルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』は、約29万ドル(約2,700万円)で落札され世界中で話題になっている。

あなたもぜひ今回の投票に参加してみてはいかがだろうか。



【キャンペーンページ】http://www.davidbowie.com/news/vote-now-your-chance-win-signed-bowie-cd-your-choice-51066
【Facebookで投票】https://www.facebook.com/davidbowie?sk=app_303561899745219&app_data=dlt-1
【日本のオフィシャルサイト】www.davidbowie.jp

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デヴィッド・ボウイへ、坂本龍一さんからのコメント公開! (2013.03.27)

デヴィッド・ボウイ新作発売を祝して、坂本龍一さんからコメントを頂戴しました。

二人称の、過去の自分との対話。
人生で何が大事なのか?
平凡な日常、友情。
ただ生きていることの、かけがえのなさ。
老いてみなが通る道。
(坂本龍一)

坂本龍一さんは、今年1月に亡くなった大島渚監督による映画『戦場のメリークリスマス』で、ボウイと俳優として共演しています。海外の公式ページでも“Japanese friends praise Bowie and The Next Day”(日本の友だちがボウイと『ザ・ネクスト・デイ』を賞賛)というタイトルで、布袋寅泰さん、山本寛斎さん、鋤田正義さん、高橋靖子さんと一緒にコメントが紹介されています。
http://www.davidbowie.com/news/japanese-friends-praise-bowie-and-next-day-51031

日本の著名人の皆さまからのコメントはボウイの日本公式サイトでも“Who’ll love David Bowie”として公開中です。
www.davidbowie.jp

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銀座DAVID BOWIE CAFE大好評につき延長決定!3月31日まで。2004年来日公演映像が観られます! (2013.03.25)

デヴィット・ボウイの10年振りのニュー・アルバム『ザ・ネクスト・デイ』の発売を記念して2013年3月9日より銀座ソニー・ビル1Fカフェ・カーディナルにてオープンしていた「DAVID BOWIE CAFE」ですが、好評につき開催期間を3月31日まで延長いたします(当初は3月24日までの予定)。3月14日には「ボウイに一番近い日本人」である、『ヒーローズ』のジャケット写真を撮影した鋤田正義氏と「ジギー・スターダスト」期のボウイのスタイリングを担当した高橋靖子さんのお二方を迎えたスペシャル・トーク・イベントが行なわれ、開演前には超満員、立ち見でも入りきれない方が店外に連なるほどの盛況を博した。<イベント映像>

店内では新たに、鋤田正義氏によるボウイの最新写真集「Speed Of Life」が展示される他、店内モニターでは新曲「ホエア・アー・ウィー・ナウ?」と「ザ・スターズ」のミュージックビデオ、海外で制作された新作用TVスポット映像、そして2004年の来日時にニュース用に撮影された武道館公演のライヴ映像3曲(各曲約2分ずつ)が上映されます。(※最終日3月31日を除く)

また、店内BGMとしてニュー・アルバムの収録曲や過去の曲が流れる他、ボウイからインスパイアされた限定セットメニューやドリンクが提供されています。デヴィッド・ボウイ一色の店内をお楽しみください。

さらに、ニュー・アルバム『ザ・ネクスト・デイ』は、2F(2BCフロア)ソニーショールームの“ウォークマン” で試聴いただけます。 (11:00〜19:00)※ソニーショールームでの展開期間も3月31日(日)まで延長いたします。
 
【開催概要】
『THE NEXT DAY』発売記念 DAVID BOWIE CAFE期間限定OPEN
期間: 2013/3/9(土)〜3/24(日)3/31(日)
時間: 11:00〜翌4:00(月〜土) 11:00〜23:00(日・祝)
共催:株式会社カーディナル
    株式会社ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
    ソニー企業株式会社(ソニービル)
http://www.sonybuilding.jp/restaurant/cardinal/index.html

【オフィシャルサイト】
www.davidbowie.jp

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3/23OA ZIP-FM REAL ROCKSにてDAVID BOWIE「THE NEXT DAY」を大特集! (2013.03.22)

全世界で大ヒットとなっているDAVID BOWIEのニューアルバム「THE NEXT DAY」
3/23OAのZIP-FM REAL ROCKS、不定期大特集コーナー番長ロックはDAVID BOWIE!!!
弊社担当が出演しナビゲーターの澤田さんとDAVID BOWIEを!ニューアルバムを!語りつくす大特集です。
濃密トークを是非お聴き逃しなく!!!

ZIP-FM REAL ROCKS 毎週土25:00〜27:00
番組HP

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3/25(月)〜3/27(水) 24:00〜24:55 JFN系全国ネット「JET STREAM」にて、3日間に渡って大特集! (2013.03.21)

3/25(月)〜3/27(水) 24:00〜24:55 JFN系全国ネット「JET STREAM」にて、10年振りの新作をリリースした、David Bowieを旧譜から最新のアルバムまで3日間に渡って大特集!!
是非お聞きのがしなく!

番組ブログ

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D.ボウイから世界中のファンに「ありがとう」!新作12カ国で初登場1位!iTunesは64カ国1位! (2013.03.21)

デヴィッド・ボウイの『ザ・ネクスト・デイ』は前評判通り、「ロック史上最高のカムバック作」であった。彼の10年ぶりの新作『ザ・ネクスト・デイ』は12カ国で初登場1位を獲得。1位になった国は、UK、ベルギー、ギリシャ、デンマーク、フィンランド、ドイツ、アイルランド、オランダ、ニュージーランド、ポルトガル、スウェーデン、スイス。UKでは今年の初週最速セールス記録を樹立し、全米チャートでは彼のキャリア史上最高記録を更新する2位を獲得した。日本では3月25日付の週間オリコンランキングで初登場5位(洋楽2位)を獲得し、歴代最年長TOP10入り記録を樹立した。iTunesアルバムチャートでは、現時点でiTunes Music Storeが展開される119カ国中の過半数を超える64カ国において1位獲得している。



そんなボウイから、最新写真が到着した。写真を撮影したのはJimmy King氏で、画像データに付随するExif情報を読み取ると、カメラはCanon EOS-1Ds Mark III、撮影日は2013年3月16日14時13分ということがわかる。写真の景観から、撮影場所はボウイが在住するニューヨークと推察されるが、確かに3月16日のニューヨークは、14時から19時にかけて雪が降っていた。ボウイは今回新作をリリースするにあたって公の場に一切姿を現さなかった。写真も、1枚のモノクロの宣材と、「ザ・スターズ」のミュージックビデオ撮影時のものしか公開していない。徹底した秘密主義を貫いてきたボウイが、新作リリース後の3月16日に撮影されたこの1枚にこめたのは、世界中のファンへの感謝の気持ちではないだろうか。








photo:Jimmy King




また、今週末3月23日からロンドンの歴史的博物館であるヴィクトリア&アルバート博物館にて、デヴィッド・ボウイ初の大回顧展「DAVID BOWIE is」が開かれる。彼の手書きの歌詞、オリジナル衣装、舞台デザイン、所有する楽器、様々な資料、山本寛斎さんがボウイのジギー・スターダスト時代に手がけた衣装などが展示される。前売りチケットは既に42,000枚も購入されていて、これは同ミュージアムの最速セールス記録となっている。好評につき、当初7月28日までだった会期が8月11日まで延長されている。


【iTunesで1位を獲得した国】計64カ国

アルゼンチン、アルメニア、オーストラリア、オーストリア、ベラルーシ、ベルギー、ブラジル、ブルガリア、カナダ、チリ、コロンビア、コスタリカ、キプロス、チェコ、エクアドル、エジプト、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、グアテマラ、香港、ハンガリー、インド、インドネシア、アイルランド、イスラエル、イタリア、日本、ラトヴィア、レバノン、リトアニア、ルクセンブルク、マレーシア、マルタ、モーリシャス、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ペルー、フィリピン、ポーランド、ポルトガル、カタール、ルーマニア、ロシア、サウジアラビア、シンガポール、スロバキア、スロベニア、南アフリカ、スペイン、スリランカ、スウェーデン、スイス、台湾、タイ、トリニダード・トバゴ、トルコ、UK、アメリカ、ベトナム

iTunes Store https://itunes.apple.com/jp/album/the-next-day-deluxe/id590844404



【オフィシャルサイト】

www.davidbowie.jp


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「66歳」デヴィッド・ボウイ、日本で歴代最年長TOP10入り記録樹立! (2013.03.19)

「今年の音楽界で最大の出来事」(NME 2013 Awardsでノミネート)、「ロック史上最大のカムバック」(インディペンデント紙)と語られるほどの大復活を果たしたデヴィッド・ボウイ(66)が、日本で大記録を樹立!彼の10年ぶり、30作目のアルバム『ザ・ネクスト・デイ』が3月13日に発売され、3月25日付の週間オリコンランキングで初登場5位を獲得した。66歳3ヶ月でのアルバムTOP10入りは、歴代最年長記録となる。これまでの最年長記録は、ジェフ・ベックが『エモーション・アンド・コモーション』で2010年に樹立した65歳9ヶ月で、日本人最年長は小田和正さんの63歳8ヶ月。ボウイにとってTOP10入りは、1993年4月19日付で『ブラック・タイ・ホワイト・ノイズ』が4位となって以来約20年ぶりの快挙である。

また、ボウイの新作は既にiTunes Music Storeが展開される119カ国中の過半数を超える64カ国において1位獲得している他、全英アルバムチャートにて20年ぶりの1位、ドイツでもボウイ史上初のアルバムチャート1位を獲得している。また、今週発表となる全米アルバムチャートにおいては、ボン・ジョヴィとのデッドヒートが繰り広げられているが、もしボウイが1位をとると「ボウイ史上初の全米アルバムチャート1位」となる。秘密裏にレコーディングを行ない、誰にも知られぬまま発表した新作が、結果的に日本や世界を大きく席巻している。

【オフィシャルサイト】
www.davidbowie.jp


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デヴィッド・ボウイ20年ぶりの全英1位獲得!今年の最速セールス記録も樹立! (2013.03.18)

デヴィッド・ボウイのニューアルバム『ザ・ネクスト・デイ』が、The Official Charts Companyが発表する3月17日付の全英アルバムチャートにて、初登場1位を獲得した。ボウイが全英1位を獲得するのは1993年発売『ブラック・タイ・ホワイト・ノイズ』以来、実に20年ぶりのことである。また、『ザ・ネクスト・デイ』は英国内にて発売1週間で9万4,000枚以上のセールスを記録しているが、これは今年の初週最速セールス記録となっている。iTunesアルバムチャートでは、既にiTunes Music Storeが展開される119カ国中の過半数を超える64カ国において1位獲得している。

今週発表となる全米アルバムチャートにおいては、ボン・ジョヴィとのデッドヒートが繰り広げられているが、もしボウイが1位をとると「ボウイ史上初の全米アルバムチャート1位」となる。ボウイの40年以上の音楽歴の中での全米最高位は、1976年『ステイション・トゥ・ステイション』の3位。今回初登場2位だったとしても37年振りに自身の最高位記録を更新することになる。全米チャートTOP10入りは1983年『レッツ・ダンス』(最高位4位)以来なんと30年振りの快挙となる。

日本でもオリコンアルバム週間ランキング(洋邦を含む総合ランキング)で本作品が10位以内に入ると、「20年振りのTOP10入り」となる。新作が発売されてからのデイリーアルバムランキングでは3月12日は6位、3月13日は10位、3月14日は9位、3月15日は4位、3月16日は6位ということで、TOP10入りはほぼ確実と予想されている。

【オフィシャルサイト】
www.davidbowie.jp


【商品情報】
デヴィッド・ボウイ『ザ・ネクスト・デイ』
2013年3月13日発売 解説・歌詞・対訳付き
・デラックスエディション【完全生産限定盤】:SICP-30127 ¥2,800(税込)
全18曲収録/ボーナストラック3曲+日本版のみ<奇跡のボーナストラック1曲収録/次世代高品質CD【Blu-spec CD2】仕様>
・【通常版】:SICP-3028 ¥2,520(税込)
全15曲収録/日本盤のみのボーナストラック収録(通常CD)
iTunes Store
mora


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銀座DAVID BOWIE CAFEで「ボウイに一番近い日本人」が新作の逸話、秘話を明かす! (2013.03.15)

3月13日に10年ぶりとなる新作『ザ・ネクスト・デイ』をリリースしたデヴィッド・ボウイ。発売を祝して期間限定でオープンしている銀座ソニービルのDAVID BOWIE CAFEで、昨日3月14日(木)「ボウイに一番近い日本人」お二人を迎えてスペシャル・トーク・イベントが行なわれた。ゲストは新作『ザ・ネクスト・デイ』の題材となっている『ヒーローズ』のジャケット写真を撮影した鋤田正義氏と、「ジギー・スターダスト」期のボウイのスタイリングを担当した高橋靖子さん(通称ヤッコさん)。司会は新作のライナーノーツを書いた吉村栄一氏と日本語の訳詞を作成された熊谷朋哉氏、ボウイ通のお二人。トークショーは19時半スタートだが、お店には17時頃からボウイ・ファンが押し寄せ、開演前には超満員。立ち見でも入りきれないお客様が外に溢れ、残念ながら入場をお断りする場面も。(ご入場いただけなかった方のために、イベント映像を公開いたしました。⇒動画

彼らが初めてボウイに会った時のこと、それから一緒に仕事をしたときのエピソード、プライベートでの素顔など貴重な話が満載。ボウイは今回、新作を突然リリースしたわけだが、鋤田氏も「ジャケットの話は全く聞いていなかった。発表されてから誰かに聞かされた」と語ると会場内は大爆笑。鋤田氏は2012年にイギリス・ジェネシス社から発売された写真集『Speed Of Life』のためにボウイと直接やりとりを続け、「2009年に写真を撮っているから、全然引退したなんて思っていなかった」そうだ。

一方で歌詞対訳を手掛けた熊谷氏は「写真集『Speed of Life』の中で、今回の『ザ・ネクスト・デイ』と『ヒーローズ』の有名なポーズをとって「これを見て僕が何のアルバムカバーのポーズをとっているのか分からない人がいたら、僕は引退して植木職人にでもなるよ」とコメントしていた。私はこれを読んでボウイは現役のつもり、現役なんだと思わされた。」と語り、ボウイが公式に、新作を発表するヒントを出していたことを指摘。

ボウイと数多くの仕事をしたスタイリストの高橋さんは、初めて会った時の模様を「ジギー・スター・ダスト時代、山本寛斎氏の服をボウイが好み、私がスタイリングをし、それを鋤田さんがカメラマンとして撮ることになった。なんだか知らないうちに、そうなっていたのよね…」と語ってくれた。

逸話としては、鋤田氏が「デヴィッドの息子のダンカン・ジョーンズが、映画監督として2009年にデビューし、新人賞を総ナメにしましたよね。このことから、親父としてのデヴィッドも相当力をもらったんじゃないか。息子に負けられないぞと。根っこのところが、親バカなんですね。」と考察すると、ライナーノーツを手掛けた吉村氏は「ライナーノーツにも書いたのですが、本作からの最初にシングルになった「ホエア・アー・ウィー・ナウ」は実は、息子さんが撮った出世作『月に囚われた男』の最初に出てくる字幕フレーズなんですよね。」とその親バカぶりを的確に掘り下げた。吉村氏によるライナーノーツ、熊谷氏による歌詞対訳は日本盤だけの「特典」なので、ボウイ・ファンにはぜひ楽しんでいただきたい。


今回のアルバム『ザ・ネクスト・デイ』に寄せてデヴィッド・ボウイを愛する人々からのコメントを掲載した「WHO’LL LOVE DAVID BOWIE」には、鋤田氏、高橋さんのお二方がコメントを寄せている。www.davidbowie.jp

今後、鋤田氏はこの3月に開かれるヴィクトリア&アルバート美術館に於けるデヴィッド・ボウイ展に写真を出品する他、イギリスに於ける初の展覧会が3月23日よりロンドンSNAPギャラリー(http://www.snapgalleries.com/)にて開かれる。このことはデヴィッド・ボウイのオフィシャル・サイトでいち早く発表され、ボウイと鋤田氏の結びつきの強さを感じさせてくれた。

【イベント映像】
https://www.youtube.com/watch?v=2OxgTg1d968

【プロフィール】
鋤田正義(すきた・まさよし)http://sukita.jp/
1938年福岡県生まれ。ドキュメンタリーから広告、映画、音楽まで幅広く活動。写真集に『T.REX 1972 SUKITA』、『氣──デヴィッド・ボウイ写真集』、沢田研二写真集『水の皮膚』他多数。映画では寺山修司『書を捨てよ町へ出よう』撮影監督、ポール・シュレーダー『MISHIMA』、ジム・ジャームッシュ『ミステリー・トレイン』、是枝裕和『ワンダフル・ライフ』のスチール写真他。

高橋靖子(たかはし・やすこ)http://blog.madamefigaro.jp/yasuko_takahashi/
日本のスタイリストの草分け的存在。現在も、広告、CMなど第一線で活躍中。71年、ロンドンで山本寛斎氏とファッションショーを成功させ、その後、「ジギー・スターダスト」期のデヴィッド・ボウイの衣装を担当。鋤田正義氏によるデヴィッド・ボウイやT・レックスの撮影をアレンジしたことでも知られる。エッセイ「表参道のヤッコさん」(河出書房新社)は70年代のカルチャーを満載。「家族の回転扉」で第19回読売「ヒューマン・ドキュメンタリー」大賞を受賞。

【開催概要】
『THE NEXT DAY』 発売記念 DAVID BOWIE CAFE期間限定OPEN
・日時:2013年3月9日(土)〜3月24日(日)11:00〜翌4:00(月〜土)11:00〜23:00(日・祝)
・場所:東京・銀座 ソニービル1F 「パブ・カーディナル」
東京都中央区銀座5-3-1 TEL 03-3573-0011
・URL:http://www.sonybuilding.jp/restaurant/cardinal/
・共催:株式会社カーディナル、株式会社ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル、ソニー企業株式会社(ソニービル)

【デヴィッド・ボウイ・オフィシャルサイト】
www.davidbowie.jp

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ウェブ掲載情報を更新しました。 (2013.03.15)

ウェブマガジン ケティックにてデヴィッド・ボウイの魅力を大特集!

特集ページはこちら

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3/16(土)15:00〜15:30 JFN系全国ネット「COSMO POPS BEST 10」にて音楽界最注目!NEWアルバム「The Next Day」を大特集します! (2013.03.15)

3/16(土)15:00〜15:30 JFN系全国ネット「COSMO POPS BEST 10」にて、10年振りの新作をリリースした、音楽界最注目!David BowieのNEWアルバム「The Next Day」を大特集!!
更なる進化を遂げた傑作アルバムを徹底解剖します。
是非お聞きのがしなく!

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D.ボウイ新作が全世界iTunes Storeの半数以上、60カ国のiTunes Storeで1位獲得!ソーシャルメディアを掌握した男 (2013.03.14)

デヴィッド・ボウイの10年ぶりの新作『ザ・ネクスト・デイ』が3月13日に遂に日本で発売開始され、現時点で日本を含む全世界の60カ国のiTunes Storeのトップアルバムチャートで1位を獲得している(日本での1位は3月13日午前2:00時点)。iTunes Music Storeは世界119カ国で提供されているので、全世界の配信国の半分以上で1位を獲得したことになる。また、米業界紙権HITSによれば、米国内での予約が10万枚を突破し、来週の全米アルバムチャートで「デヴィッド・ボウイ史上初」となる1位を獲得するのではないかと予想されている。さらに、Official Charts CompanyによればUKでは初日に56,000枚を売り上げ、今年最大の初日セールス記録を樹立している。


この世界的なヒットの背景には、ボウイがとったソーシャル時代最大の逆手戦略がある。

SNSやWEBメディアの包囲網がはりめぐらされた現代において、一切の事前発表をしないどころか、何一つ語らず、姿も現さないことで、「もっと知りたい、聴きたい」という欲求を煽り、バズを爆発させた。また、彼は自らの代表作『ヒーローズ』のジャケット写真を「WHITE SQUARE=白い四角し枠」で覆い隠し、それをそのまま新作のジャケット写真にしてしまった。アイデンティティや成功体験を主張するのではなく、それをマスクしてしまうことで逆にアイデンティティを再創造していく、といいうコンセプトに多くの人が賛同した。アイデンティティを主張する場であるソーシャルメディア上でも、「WHITE SQUARE」で顔写真やアイコンを隠す人が爆発的に増えている。

ボウイはソーシャルメディアの特性を逆手にとることで、ソーシャルメディアを完全に掌握した。『ザ・ネクスト・デイ』の全世界的ヒットが、これを証明している。

※iTunes, iTunes StoreはApple Inc.の商標です

【デヴィッド・ボウイ特設サイト】
www.davidbowie.jp


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3月14日19:30からDAVID BOWIE CAFEにてスペシャルトークイベントが開催されます! (2013.03.13)

只今、ソニービル1階「パブ・カーディナル」が、デヴィッド・ボウイの世界観を堪能できる期間限定カフェ「DAVID BOWIE CAFE」になっているのをご存知ですか?本日3月13日より発売されるニューアルバム収録曲はもちろん、これまでの楽曲や、限定セットメニューなどデヴィッド・ボウイ一色の店内をお楽しみ頂けます。更に、明日19時半からは、デヴィッド・ボウイゆかりのカメラマン鋤田正義さん、スタイリスト高橋靖子さんをゲストに迎えてトークショーを開催する予定です。銀座にお立ち寄りの際は、是非お越しください!

「DAVID BOWIE CAFE」について詳しくはこちら http://bit.ly/XMXwEB
【開催期間】開催中〜3月24日(日)
【営業時間】11:00〜翌4:00(月〜土)/11:00〜23:00(日・祝)

「DAVID BOWIE CAFEスペシャルトーク」について
【開催日時】3月14日(木)19:30〜20:15
【ゲスト】鋤田正義さん(カメラマン)、高橋靖子さん(スタイリスト)
※当日は満席により入店できない場合がございます。
※ご予約は受け付けておりませんので、予めご了承ください。
※諸事情により中止する場合があります。

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朝日新聞に謎の「出火吐暴威」(デヴィッド・ボウイ)ページ! (2013.03.13)

3月13日(水)の朝日新聞東京版の夕刊に、「出火吐暴威」という題字に、紙面を「白い四角い枠」が覆い隠す特異なページが含まれている。



実はこのページは、ソニー・ミュージックによる「デヴィッド・ボウイ」の全面広告である。本日、デヴィッド・ボウイの10年ぶりとなる新作『ザ・ネクスト・デイ』が発売されることを記念した施策なのだ。一見新聞記事に見える文字の部分は、デヴィッド・ボウイのプロフィールや、作品説明となっていて、その文章を打ち消すかのような「白い四角い枠」は、新作のジャケット写真のコンセプトをモチーフにしたもの。

新作のジャケット写真は、ボウイ自身の名作『ヒーローズ』のジャケット写真に、新しいタイトル“The Next Day”を記した「白い四角い枠」をはめ込んで打ち消した、斬新なデザイン。ボウイは自分自身の成功体験を打ちこわし、タイトルが意味する「次の日」へ向かおうとしていてるのではないか。

ちなみに「出火吐暴威」は勿論デヴィッド・ボウイの当て字だが、これは山本寛斎氏が手掛けたボウイの1973年ワールドツアーのステージ衣装で使用された表記だ。本作の発売を祝して、山本氏は下記のようにコメントしている。

「このアルバムには、彼の66歳の全人生が歌いこまれている。彼の音楽や世界観に類似するものを持ったアーティストはいない。そのクリエイションから迷いは、いささかも感じられない。恐らく、自分の人生の完成を追い求めて突き進んでいるのであろう。そこには、多くの悲しみ、苦しみ、孤独もあるに違いないが、それらの葛藤を超えて新しい世界を追い求める彼の姿勢に、大いに共鳴するものである。聴き終わった後、同世代を生きるクリエイターとしてさわやかな幸福感に満たされた。同様に、このアルバムは、全世界の人々の心を鷲掴みにするに違いない。」
山本寛斎

事実、山本氏の語るように本作は既に全世界の人々の心を鷲掴みしている。現時点で40カ国のiTunes Storeチャートで1位を獲得している他、米業界誌HITSによればアメリカ国内での予約が10万枚を突破し、来週の全米チャートでも初登場1位を獲得するのではないかと予想されている。もし1位を獲得するとボウイ史上初の全米No.1となる。日本においても、デラックス・エディションはボーナストラックとして「ゴッド・ブレス・ザ・ガール」が収録される他、世界で唯一、Blu-spec CD2という通常のCDでも再生可能な高品質新フォーマットが採用されているため、好記録に期待が集まる。

銀座ソニービルに「DAVID BOWIE CAFÉ」、新丸ビルに「BOWIE’S BAR」が展開され、多くの著名人からの祝福コメントが発表され、もはや「現象化」している今回のボウイの新作リリース。その話題を巻き起こしたボウイの魔法のような音を、ぜひ自分の耳で確かめてほしい。

【デヴィッド・ボウイ特設サイト】
www.davidbowie.jp

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D.ボウイ新作、遂に日本でも発売に!国内外の有名人から祝福メッセージ到着 (2013.03.12)

いよいよデヴィッド・ボウイの10年ぶりのニュー・アルバム『ザ・ネクスト・デイ』が3月13日に日本で発売される。彼が前触れもなく1月8日に新曲と共に復活してから現在までに起きた全ては、「今年の音楽界で最大の出来事」(NME 2013 Awardsでノミネート)、「ロック史上最大のカムバック」(インディペンデント紙)と語られるほど。そんな歴史的な発売日をいよいよ明日に控え(多くのCDショップでは本日3月12日からお買い求めいただける)、多くの有名人からの祝福メッセージがhttp://davidbowie.jp/に寄せられている。中には「もはやライナーノーツ」と言わんばかりの、心のこもった長文メッセージの方も。

また、ツイッター上で @sonymusiclegacy をフォローしてハッシュタグ「#THENEXTDAY」と共に新作の感想をつぶやくと、デヴィッド・ボウイの特製ポスターが3名様にプレゼントされるキャンペーンが行われている(3月19日24時まで)。歴史的なこのリリースの記念に、参加されてみてはいかがでしょう。



【デヴィッド・ボウイ特設サイト】
www.davidbowie.jp

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新丸ビルにD.ボウイの「BOWIE’S BAR」出現! (2013.03.11)

いよいよ3月13日に日本発売となるデヴィッド・ボウイ10年ぶりの新作『ザ・ネクスト・デイ』。彼の奇跡のカムバックを祝して、本日3月11日から、東京駅新丸の内ビルディング内に「BOWIE'S BAR -The Next Day」なるバーが出現!7FのTOKYO SOUL STATIONが期間限定で(3月11日から31日まで)間接照明が美しい店内が、デヴィッド・ボウイ一色になっている。BGMはもちろんデヴィッド・ボウイの新曲を含む名曲の数々で、プロジェクターでは最新PVや、超貴重な2004年の来日公演時の映像にも出会えるかもしれない。デヴィッド・ボウイの歴代の貴重なLPやアナログ・シングルも飾られ、お酒×デヴィッド・ボウイという贅沢な空間を堪能できる。プロデュースは立川直樹氏が務めている。

『ザ・ネクスト・デイ』は、いち早くリリースされたヨーロッパや中東の21カ国のiTunes StoreアルバムチャートでNo.1を獲得!また、権威ある米業界誌HITSでは、米国内での予約が10万枚を突破し、来週の全米アルバムチャートで初登場1位を獲得するのではないかと予想されている。もし1位を獲得すると、「デヴィッド・ボウイ史上初」の全米アルバムチャートNo.1となる。彼の40年以上の音楽歴の中で、全米No.1が一度もなかったとは意外ではないだろうか。全世界的大ヒット作『レッツ・ダンス』の最高位は4位であった。

【店舗情報】
「BOWIE'S BAR -The Next Day」
2013年 3月11日(月)〜3月31日(日)

TOKYO SOUL STATION
東京都千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビル7F 丸の内ハウス
TEL 03-3211-6999
営業時間  11:00〜24:00
(金 28:00まで・日・祝・連休最終日は23:00まで)
詳しくは
http://www.hbj.jp/tokyo/
http://raimuraito.jp/bar/event/index.html

【デヴィッド・ボウイ特設サイト】
www.davidbowie.jp

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銀座ソニービルでデヴィッド・ボウイの世界観を堪能「DAVID BOWIE CAFE」期間限定オープン
〜デヴィッド・ボウイの故郷ロンドンの味を再現した限定メニューも登場〜
開催期間:2013年3月9日(土)〜3月24日(日)場所:銀座 ソニービル
 (2013.03.04)

株式会社ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル(本社:東京都港区、代表取締役 石橋正)は東京・銀座 ソニービルにおいて、株式会社カーディナル(パブ・カーディナル)、ソニー企業株式会社(ソニービル)と共同で、世界的アーティスト、デヴィッド・ボウイ10年振りのニュー・アルバム発売を記念して、「DAVID BOWIE CAFE」を、2013年3月9日(土)〜3月24日(日)の間、期間限定オープンいたします。



デヴィッド・ボウイはイギリスを代表するマルチ・ミュージシャンであり、『戦場のメリークリスマス』に出演する等、俳優としてもキャリアを積んでいます。本国イギリスではビートルズ、ローリング・ストーンズ、クイーンらと並んで、20世紀のイギリスを代表するロック・スターの一人と言われ、全英チャート1位を複数作品で獲得、日本でのツアーも開催されました。その後、創作活動を停止し、長い間沈黙を守ってきた彼が、今年、新曲『Where Are We Now?』をリリースし、世界中のファンは驚きと喜びに包まれました。そして、3月13日(水)に10年振りのニュー・アルバム『THE NEXT DAY』が発売となります。これを記念して、ソニービル 1Fブリティッシュパブ「パブ・カーディナル」で、デヴィッド・ボウイの世界観を堪能できるコラボカフェを期間限定オープンいたします。



店内ではニュー・アルバムの収録曲をはじめ、これまでの楽曲がBGMとして流れる他、デヴィッド・ボウイからインスパイアされた限定セットメニューをご提供いたします。その他、今回のCDジャケット写真やポートレート、関連書籍などデヴィッド・ボウイ一色の店内をお楽しみいただけます。また、ニュー・アルバム『THE NEXT DAY』は、2F(2BCフロア)ソニーショールームの“ウォークマン”で試聴いただけます。(※11:00〜19:00)



アーティスト、デヴィッド・ボウイの魅力と世界観を、銀座ソニービルでお楽しみください。



【開催概要】

『THE NEXT DAY』 発売記念 DAVID BOWIE CAFE期間限定OPEN

・日時:2013年3月9日(土)〜3月24日(日)11:00〜翌4:00(月〜土)11:00〜23:00(日・祝)

・場所:東京・銀座 ソニービル1F 「パブ・カーディナル」

東京都中央区銀座5-3-1 TEL 03-3573-0011

・URL:http://www.sonybuilding.jp/restaurant/cardinal/

・共催:株式会社カーディナル、株式会社ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル、ソニー企業株式会社(ソニービル)



【限定メニュー】

期間中、店内ではデヴィッド・ボウイの故郷、ロンドンの味を再現したメニューを提供いたします。

・DAVID BOWIE CAFÉ おすすめセット シェパーズパイ&ギネス(1100円)

デヴィッド・ボウイ の好物、シェパーズパイはマッシュポテトとチリビーンズにチーズをたっぷりのせて焼き上げた、伝統のイギリス料理です。パブの定番黒ビール「ギネス」を合わせて、DAVID BOWIE 生誕のロンドンに想いを馳せてみてはいかがでしょうか。その他、「チャイナガール China Girl」、「フェル ツー アース The Man Who Fell to Earth」、「キャット ピープルCat People」(すべて1000円)と、デヴィッド・ボウイの名曲や出演映画にちなんだカクテルもご用意しております。

※おすすめセット シェパーズパイ&ギネスのご提供のみ、ランチタイム(11:30〜14:30)と深夜タイム(22:00〜翌4:00)は除きます。

※価格は税込です。17:00以降は別途、サービス料を頂戴します。














シェパーズパイ&ギネスチャイナガール
フェル ツー アースキャット ピープル



【オフィシャルサイト】

www.davidbowie.jp



【CD情報】

デヴィッド・ボウイ『ザ・ネクスト・デイ』

2013年3月13日発売 解説・歌詞・対訳付き

・デラックスエディション【完全生産限定盤】:SICP-30127 ¥2,800(税込)

全18曲収録/ボーナストラック3曲+日本版のみ<奇跡のボーナストラック1曲収録/次世代高品質CD【Blu-spec CD2】仕様>

・【通常版】:SICP-3028 ¥2,520(税込)

全15曲収録/日本盤のみのボーナストラック収録(通常CD)



【プロフィール】

ビートルズ、ストーンズ、クイーン等と並んで英国を代表するロック界最重要アーティストの一人。全世界トータル・アルバム売上1億3000万枚。「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」や「100人の偉大な英国人」に選出され、移り変わり行くロック・シーンの中で、常に「変化」し、「進化」しながら、孤高の存在として時代の先端を突き進むスーパースター。1947年1月8日、ロンドンのブリクストンで生誕。1966年から音楽活動を始め、『ジギー・スター・ダスト』などグラム時代、『ヒーローズ』などベルリン3部作、80'sを代表する『レッツ・ダンス』など名盤多数。時代と共に変容するサウンドと容姿はまさに“時代と寝た男”としての軌跡そのもの。

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「rockin'on」4月号はD.ボウイが表紙・裏表紙!新作にちなんだ驚きのデザイン!本日発売! (2013.03.01)

3月1日に発売の「rockin'on」の2013年4月号は表紙・裏表紙の両方が、10年ぶりの新作を発売するデヴィッド・ボウイ!

表紙の写真は鋤田正義氏の超貴重なPHOTOを使用。「デヴィッド・ボウイ、帰還!」とタイトルされ「10年ぶりの新作『ザ・ネクスト・デイ』の全貌/ベルリン時代のすべてを徹底解明」として1977年のボウイのインタビューを含む約20ページにも渡る特集が目玉となる。「V.I.R(Very Important Release)」(今月の語るべき3枚)では、トップで2ページに渡って『ザ・ネクスト・デイ』を紹介。また、DISC REVIEWのトップでも1ページレビューが掲載されている。更に、鋤田正義氏の超貴重PHOTOのポスターも付いてくるという、至れり尽くせりの永久保存版デヴィッド・ボウイ大特集になっている。

表紙、中身だけでなく、裏表紙も要注目である。ニューアルバム『ザ・ネクスト・デイ』のジャケット写真は、ボウイの代表作『ヒーローズ』のジャケット写真の上に「WHITE SQUARE=白い四角い枠」で新しいタイトルを上書きしただけの斬新なデザインとなっている。今月号は裏表紙も、なんと表紙と同じ絵柄に「WHITE SQUARE」をのせただけの前衛的なデザインとなっている。

rockin' on編集長の山崎洋一郎氏は下記のようにコメントしている。
「ボウイにどっぷり浸かりながらこの号を最高にカッコいいボウイ号にすべく全力を尽くした。その結晶がこの表紙。ファンなら狂喜しれくれるでしょう。そしてわかってくれるでしょう。この表紙とヴィジュアルとコピーにどれほどのボウイ愛が注がれているかということを・・・世界一の表紙だと思ってます」

【rockin'on 2013年4月号(3月1日発売)】
10年のブランクを経て、突然ボウイが帰ってきた――衝撃の新作『ザ・ネクスト・デイ』とは何なのか?そして、傑作『ロウ』『ヒーローズ』『ロジャー』を生んだ「ベルリン時代」の暗闇と、現代を結ぶリンクを解き明かす!鋤田正義氏の貴重な未公開写真を交えて送る永久保存版特集!
http://ro69.jp/product/magazine/detail/78836

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デヴィッド・ボウイ新作が全世界iTunes Storeにて全曲フル試聴開始! (2013.03.01)

デヴィッド・ボウイの10年ぶりとなる新作アルバム『ザ・ネクスト・デイ』が3月1日午前9時(日本時間)から、全世界同時に急遽iTunes Storeにて全曲フル試聴開始となった(http://iTunes.com/DavidBowie)。現段階で、日本では100を超えるカスタマー評価が投じられている他、 海外では「ロック史上最高のカムバック作かもしれない」とレビューした英インディペンデント紙をはじめとして、各メディアが軒並み高評価をつけている。
現在はアルバムの先行フル試聴中ということだが、予約も可能となっている。『ザ・ネクスト・デイ』がiTunes StoreやCDショップで発売されるのは3月13日だ。

【全曲フル試聴】
iTunes Store http://iTunes.com/DavidBowie


※iTunes はApple Inc.の商標です

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Facebookプロフィール写真をD.ボウイ風に!「誰でもザ・ネクスト・デイ」登場 (2013.02.28)

10年ぶりとなる新アルバム『ザ・ネクスト・デイ』と一緒に見事に復活を遂げたデヴィッド・ボウイ。既に本作から2曲が配信開始され、これらの楽曲のミュージックビデオも公開される中、誰でもFacebookのプロフィール写真を「デヴィッド・ボウイの新作アートワーク風」にするアプリが登場した。その名も、「誰でもザ・ネクスト・デイ」。
http://thenextday.davidbowie.com/


ニューアルバム『ザ・ネクスト・デイ』のジャケット写真は、ボウイの代表作『ヒーローズ』のジャケット写真の上に「白い枠」で新しいタイトルを上書きしただけの斬新なデザイン。今回リリースされたアプリは、Facebookのプロフィール写真にこの「白い枠」で上書きし、『ザ・ネクスト・デイ』風にする、というもの。白い枠の大きさや位置を調整できるだけでなく、出来上がった写真を投稿することも可能だ。

↑『ザ・ネクスト・デイ』のジャケット写真
http://www.musicman-net.com/artist/24070.htmlなどでも分かりやすくこのアプリの使用方法が説明されている。英語のアプリにもかかわらず、操作はいたって簡単。唯一分かりにくそうなのが、最後にFacebook上で実際にプロフィール写真として使用するトリミング範囲を決める作業。初期設定でのトリミング範囲は小さめになっているので、これを目いっぱいドラッグして広げる必要がある。この際、トリミング範囲が“The Next Day”と書かれた白い枠と区別しにくいので注意いただきたい。

デヴィッド・ボウイは架空のロックスター「ジギー・スターダスト」を名乗ったりと、実名主義のFacebookにはとても収まりきらないような人生を歩んできた。そんな彼が、今のFacebookをどう捉えているか気になる。Facebookユーザーは、このアプリによってプロフィール写真というアイデンティティが隠されたとき、ボウイの目から見えている世界に少し近づけるのではないだろうか。


【「誰でもザ・ネクスト・デイ」】
http://thenextday.davidbowie.com/

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「俳優デヴィッド・ボウイ」が帰ってきた!10年ぶり新作からの2ndシングル「ザ・スターズ」ミュージックビデオ公開! (2013.02.27)

俳優としてのデヴィッド・ボウイが帰ってきた。彼の10年ぶりの新作『ザ・ネクスト・デイ』からの2ndシングル「ザ・スターズ」のミュージック・ビデオが2月26日にYouTube上で公開され、翌2月27日にはiTunes Store上にて同楽曲が突如発売開始された。

YouTube
iTunes Store


ボウイは『戦場のメリー・クリスマス』など、多数の映画に出演する「俳優」としての側面も持つ。今回のミュージックビデオは「俳優:デヴィッド・ボウイ」としての只ならぬ才覚が感じられる内容となっている。

夫婦役で競演しているのは、アカデミー女優ティルダ・スウィントン(レオナルド・ディカプリオ主演の映画『ビーチ』や、キアヌリーブス主演の『コンスタンティン』、そして『ナルニア国物語』などに出演し、2007年公開の『フィクサー』でアカデミー助演女優賞と英国アカデミー賞® 助演女優賞を受賞)。ティルダは、レディー・ガガを始めとして世界中に大勢いるボウイ・フリークの一人。ティルダが、ボウイのファッションやスタイルを意識し、真似るあまり、ファンの間では「実は、デヴィッド・ボウイとティルダ・スウィントンは同一人物ではないか」と噂されていた。今回のビデオで二人して共演することで、「同一人物説」は間違いであること証明してみせた。
 
監督を務めたのはこれまでデヴィッド・ボウイの「リトル・ワンダー」(1996) や「デッド・マン・ウォーキング」(1997)のビデオを制作したフローリア・シジスモンディ(Floria Sigismondi)。ビデオの中では、デヴィッド・ボウイとティルダ・スウィントンが演じる平凡で幸せな夫婦が、若いセレブのカップルによって、「スターダム」に憧れる悪魔のささやきに支配され、どんどん変化していく様子が描かれる。常軌を逸した妻は、最終的に昔のボウイとどこか似た姿に変貌。ボウイは、一時期の自分自身が「スターダム」に憧れてどこか常軌を逸していたことを暗に示しながら、誰しもの平凡な日常がちょっとしたきっかけで狂気に巣食われることを伝えている。途中で出てくるバンドは、若かりし頃のボウイをイメージさせるもの。

本楽曲の歌詞にはブリジッド・バルドー、ジャック・ニコルソン、ケイト・モス、ブラッド・ピットなどの「スター」の名前も登場する。一聴、一見ではボウイが楽曲に込めたメッセージをなかなか理解できないはず…。3月13日にアルバム『ザ・ネクスト・デイ』が発売され、彼が描く新世界の全貌が明らかになるのが待たれる。

【ミュージックビデオ】
https://www.youtube.com/watch?v=gH7dMBcg-gE

【キャストリスト】
David Bowie - Husband
Tilde Swinton - Wife
Saskia De Brauw – Celebrity 2
Andrej Pejic – Celebrity 1
Iselin Steiro - Vocalist
Yves Berlin -Guitar
Folake Olowofoyeku - Bass
Randy Michael - Drums

【2ndシングル「ザ・スターズ」】

iTunes Store https://itunes.apple.com/jp/album/stars-are-out-tonight-single/id603189288

【アルバム情報】

DAVID BOWIE『THE NEXT DAY』
デヴィッド・ボウイ/ザ・ネクスト・デイ
2013年3月13日発売 日本盤は解説・歌詞・対訳付
●「デラックス・エディション」:SICP 30127 ¥2,800
【Blu-spec CD2仕様(日本のみ)】デジパック仕様/ボーナストラック3曲/+日本盤ボーナストラック1曲/全18曲収録(1CD)
●「スタンダード・エディション」:SICP3788 ¥2,520
デジパック仕様/日本盤ボーナストラック1曲/全15曲収録(1CD:こちらは通常のCDになります。ジュエルケースでこれまでご案内しておりましたが、こちらデジパック仕様に変更となりました)

iTunes Store予約受付中
https://itunes.apple.com/jp/album/the-next-day-deluxe/id590844404

海外公式サイト
日本公式サイト

※iTunes はApple Inc.の商標です。

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空前絶後な「ライヴ体験」をWEB公開。べックがD.ボウイをカヴァー! (2013.02.21)

3月13日に10年ぶりのニューアルバム『ザ・ネクスト・デイ』を発売することで話題となっている、デヴィッド・ボウイ。彼の1977年の名曲「サウンド・アンド・ヴィジョン」を歌手のべックがなんと総勢160人のミュージシャンと共にカヴァーしたことがDavidBowie.comで発表となった。そして、誰も見たことも、聴いたことも、考えたこともなかったようなこの壮大なライヴが、2月20日に特設サイト(http://www.hello-again.com/beck360)で「その場にいるかのように」体験できるようになった。

160人のパフォーマンスの様子は360°全方向で撮影され、視聴者は映像の方向や位置をリアルタイムで変えることができる。また、音はバイノーラル録音され、映像と連動して変化していく。バイノーラル録音とは、人間の頭がい骨、耳、鼓膜を再現したダミー・ヘッドなどを用いて音を記録する方式で、音の左右の広がり方だけでなく前後感や上下の動きまで、その場に居合わせたかのような臨場感で再現する。さらに、パソコンの画面を覗き込む視聴者の顔をWEBカメラが認識し、映像と音がその動きに応じて調整される。つまり、かつてないレベルの臨場感とリアリティーでこの「体験」がユーザーに届けられるのだ。ヘッドフォンもしくはイアフォンを持っていない方、スマートフォンでの閲覧の方、ダウンロードの時間が無い方(SD画質だと約13分、HD画質だと約42分かかる)のために、YouTubeにも簡易版の動画が公開されている。

オーケストラのアレンジを手がけ指揮したのはべックの父親でアレンジャーのデイヴィッド・キャンベル。原曲は1977年に発表されたボウイのアルバム『ロウ』の1stシングルで、全英チャート3位を記録。べックは、3分ほどのこの曲を分解・再構築し、9分以上もある壮大な曲に仕上げた。オーケストラ以外にも数々のドラムセット、9人エレキ・ギタリスト、シンセ、テルミン奏者、ヨーデル歌手、合唱団、ハープ、ノコギリ、世界中の打楽器などが使用されている。誰も体験したことが無い音がここに生まれた。

この壮大な企画は、自動車ブランドのリンカーンが「再創造」というテーマの下実施している。これは、ボウイの新作と共通テーマであると言える。新作『ザ・ネクスト・デイ』のジャケット写真は、自身の代表作『ヒーローズ』のジャケット写真を打ち消し、新たなタイトルを上書きしただけの斬新なデザインであり、多くのファンを驚かせた。ボウイは今回、自分自身の成功体験を打ちこわし、「再創造」を図ろうとしているのではないだろうか。ボウイのオフィシャルサイトでは奇妙なジャケットともに「02.26.12」とだけ記されているページがあり(http://www.davidbowie.com/news/022613-50426)、その日に2ndシングルを突如発表するのではないかと噂されている。「再創造」されたボウイの全貌が、徐々に明らかとなる。

【リンク先】
●360°体験 http://www.hello-again.com/beck360
●通常の動画 https://www.youtube.com/watch?v=QnOmrDzRrGQ

海外公式サイト
日本公式サイト

【アルバム情報】

DAVID BOWIE『THE NEXT DAY』
デヴィッド・ボウイ/ザ・ネクスト・デイ
2013年3月13日発売 日本盤は解説・歌詞・対訳付
●「デラックス・エディション」:SICP 30127 ¥2,800
【Blu-spec CD2仕様(日本のみ)】デジパック仕様/ボーナストラック3曲/+日本盤ボーナストラック1曲/全18曲収録(1CD)
●「スタンダード・エディション」:SICP3788 ¥2,520
デジパック仕様/日本盤ボーナストラック1曲/全15曲収録(1CD:こちらは通常のCDになります。ジュエルケースでこれまでご案内しておりましたが、こちらデジパック仕様に変更となりました)
iTunes Storeにて新曲「ホエア・アー・ウィー・ナウ?」配信中/アルバム予約受付中

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デヴィッド・ボウイ新作日本盤に奇跡のボーナストラック収録決定! (2013.02.05)

ボウイが日本のファンのためだけに、更なる驚きを用意。3月13日に発売される『ザ・ネクスト・デイ』の日本盤はボーナストラック"God Bless The Girl"/「ゴッド・ブレス・ザ・ガール」が追加収録。日本盤はスタンダード・エディションが15曲収録、デラックス・エディションが18曲収録となる。また、デラックス・エディションの方は日本盤のみ「Blu-spec CD2」という、通常のCDプレーヤーで再生可能な高品質フォーマットが採用される。

音楽作品の素晴らしさだけでなく、一つ一つの発言、考え方、生き様などその全てで人々を魅了してきたボウイ。66歳になった今も、その魅力に益々磨きがかかるばかりだ。



【iTunes Store】新曲「ホエア・アー・ウィー・ナウ?」配信中/アルバム予約受付中

【アルバム情報】
DAVID BOWIE『THE NEXT DAY』
デヴィッド・ボウイ/ザ・ネクスト・デイ

10年ぶりのニュー・アルバム突如発表!盟友トニー・ヴィスコンティ・プロデュースによる通算30作目。
2013年3月13日発売予定 解説・歌詞・対訳付 (日本盤ボーナストラック収録決定!)

●「デラックス・エディション」:SICP 30127 ¥2800
【Blu-Spec CD2仕様(日本のみ)】デジパック仕様/ボーナストラック3曲/+日本盤ボーナストラック1曲/全18曲収録(1CD)
●「スタンダード・エディション」:SICP3788 ¥2520
ジュエル・ケース/+日本盤ボーナストラック1曲/全15曲収録(1CD:こちらは通常のCDとなります)

【トラックリスト】
1.The Next Day ザ・ネクスト・デイ
2.Dirty Boysダーティ・ボーイズ
3.The Stars (Are Out Tonight)ザ・スターズ
4.Love Is Lostラヴ・イズ・ザ・ロスト
5.Where Are We Now?ホエア・アー・ウィ・ナウ?
6.Valentine’s Dayヴァレンタイン・デイ
7.If You Can See Meイフ・ユー・キャン・シー・ミー
8.I’d Rather Be Highアイド・ラザー・ビー・ハイ
9.Boss of Meボス・オブ・ミー
10.Dancing Out In Spaceダンシング・アウト・イン・スペース
11.How Does the Grass Grow?ハウ・ダズ・ザ・グラス・グロウ?
12.(You Will) Set the World On Fireセット・ザ・ワールド・オン・ファイア
13.You Feel So Lonely You Could Dieユー・フィール・ソー・ロンリー・ユー・クッド・ダイ
14.Heatヒート

以下デラックス・エディションのみ収録

15.So She ソー・シー
16.Planプラン ※17曲目と曲順が入れ替わりました
17.I’ll Take You Thereアイル・テイク・ユー・ゼア ※16曲目と曲順が入れ替わりました
18 God Bless The Girl ゴッド・ブレス・ザ・ガール(日本盤ボーナストラック)

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デヴィッド・ボウイ、大島渚監督への追悼コメントを発表 (2013.01.18)

デヴィッド・ボウイが2013年1月15日に80歳で亡くなった映画監督の大島渚さんに追悼コメントを発表。ボウイは大島渚さんが監督した『戦場のメリークリスマス』”Merry Christmas, Mr. Lawrence”(1983年)に俳優として、坂本龍一、ビートたけしらと出演していた。

オオシマさんの魂が、この世を去った。
彼の才能の恩恵を受けた我々は、今それを惜しむばかりだ。
---デヴィッド・ボウイ

コメント原文:
All of us who have had the privilege of working with Oshima-san will miss his spirit tremendously.
David Bowie

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デヴィッド・ボウイ急遽発表の新作、24時間で27カ国のiTunesで1位に! (2013.01.09)

ロック・シーンみならずアート、ファッションなど各方面における孤高の存在として時代の先端を突き進むデヴィッド・ボウイが、66歳の誕生日となる2013年1月8日に全世界へ異端なるサプライズ・プレゼントを届けた。

彼のニュー・シングル「ホエア・アー・ウィー・ナウ?」が全世界119ヶ国のiTunes Storeにて一切の事前発表なく、一斉に配信開始されたのだ。同時に、ボウイの10年ぶりにして30作目のスタジオ・アルバムとなる『ザ・ネクスト・デイ』もiTunes Storeにて予約の受付が急遽開始され、なんと24時間以内に27カ国のトップアルバムチャートで1位の座に駆け上った(https://itunes.apple.com/jp/album/the-next-day-deluxe/id590844404)。

全世界で1億3000万枚以上のアルバムを売り上げ、昨年のロンドンオリンピック閉会式で大トリとしての出演を依頼をされたと報じられるほどの大スターであるボウイ。SNSやゴシップ系のWEBサイトの包囲網が張り巡らされた現代ににおいて、彼はいかにして情報を一切流出させずに新作を制作したのか。レコーディングスタジオを出入りする姿を見かけた者はいない。Twitterで口を滑らせた関係者もいない。音源のリークも勿論なかったのだ。大物アーティストが新作を発表する際、通常であれば事前告知やヒントを出すことでバズを広げ、大勢のファンが「待っている」状態を作りあげようとするもの。ボウイは常識を覆し、これらの行為を一切行わないことで、『ザ・ネクスト・デイ』を2013年最大の注目作品へと昇華させた。

「ホエア・アー・ウィー・ナウ?」はボウイ自身が作曲し、ニューヨークで録音された楽曲。トニー・アウスラー監督による、ボウイのベルリン時代を思わせる印象深いビデオがオフィシャルサイトYouTubeに公開された。ビデオの中で、半実写、半人形のボウイが覗いているのはアパートの下にある自動車修理工場の荒涼とした風景。“Where Are We Now?”(僕たちは今どこにいるのか)と投げかけ続ける歌詞が印象的である。この楽曲を、既に全世界の有名人、ミュージシャン、他分野のアーティストやクリエイター、メディアが絶賛している。

Telegraph(UK):「哀愁を帯びたこの新曲は、ロック史上最も人々を驚かせた、彼の帰還を祝すために最適なシングルと言えるだろう。ボウイは、ポピュラー音楽文化が彼を最も必要としているタイミングに突然、最前線に帰ってきた。」

Paul Trynka(作家):「文化というものを創造した人々は何処へ行ってしまった?エルヴィスは死んだ。ビートルズももういない。つまり、これはただのシングルじゃない。現代における、文化の創造だ。」

ニュー・アルバム『ザ・ネクスト・デイ』は多くの作品を手掛けてきた、トニー・ヴィスコンティ氏がプロデューサーを務める。通常盤、完全生産限定盤の2形態が展開され、完全生産限定盤は3曲のボーナストラックを含む17曲入り。全世界では3月12日に、日本盤では3月13日に発売予定。また、日本盤は通常のCDプレーヤーで再生可能な高品質フォーマット、Blu-spec CD2仕様となる予定だ。

「ホエア・アー・ウィー・ナウ?」の歌詞"The moment you know, you know you know"(訳=あなたは、知った瞬間に、知ったことを、知る)が心に響く。そう、私たちは知ってしまったのだ。ボウイが、私たちが思いもしなかったときに、レコーディング・スタジオに入っていたことを。


【アルバム情報】
デヴィッド・ボウイ『ザ・ネクスト・デイ』
David Bowie ”THE NEXT DAY”
US盤2013年3月12日発売予定
日本盤2013年3月13日発売予定
●完全生産限定盤:SICP-30127(高品質Blu-spec CD2仕様)
●通常盤:SICP-3788

【トラックリスト】
1. The Next Day
2. Dirty Boys
3. The Stars (Are Out Tonight)
4. Love Is Lost
5. Where Are We Now?
6. Valentine’s Day
7. If You Can See Me
8. I’d Rather Be High
9. Boss of Me
10. Dancing Out In Space
11. How Does the Grass Grow?
12. (You Will) Set the World On Fire
13. You Feel So Lonely You Could Die
14. Heat
以下完全生産限定盤ボーナストラック
15. So She
16. I’ll Take You There
17. Plan

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デヴィッド・ボウイ10年ぶりの新作リリース決定!1月8日より先行シングルを119カ国で急遽配信開始! (2013.01.09)

移り変わり行くロック・シーンの中で常に孤高の存在として時代の先端を突き進む、デヴィッド・ボウイ。1月8日(火)に、ニュー・シングル「ホエア・アー・ウィー・ナウ?」が全世界119カ国のiTunes Storeにて一斉配信開始された。また、10年ぶり、30枚目となるニュー・アルバム『ザ・ネクスト・デイ』の予約も、iTunes Store上で同時に開始された。これらの情報は事前には一切発表されておらず、デヴィッド・ボウイの66歳の誕生日である本日、急遽明らかになったのだ。

新曲「ホエア・アー・ウィー・ナウ?」のミュージック・ビデオも、オフィシャルサイト上で公開された(http://www.davidbowie.com)。監督を務めたのはベルリンでボウイと共に時間を過ごした、トニー・アウスラー氏。

ニュー・アルバム『ザ・ネクスト・デイ』のプロデューサーは、ボウイの多くの作品を手掛けてきた、トニー・ヴィスコンティ氏。アルバムは日本を含む全世界で3月に発売される予定である。デヴィッド・ボウイから世界中のロック・ファンに、粋な誕生日プレゼントが届けられた。

【公式サイト】
【iTunes Store】 新曲「ホエア・アー・ウィー・ナウ?」配信中!アルバム予約受付中

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★デヴィッド・ボウイ紙ジャケ『ヒーザン』ジャケット交換のお知らせ
 (2007.06.11)

<CD商品『HEATHEN/ヒーザン』(紙ジャケット)に関するお詫びと交換のお知らせ>

この度は、デヴィッド・ボウイ紙ジャケット『HEATHEN/ヒーザン』(MHCP1346-7)をお買い求めいただきまして誠にありがとうございます。

せっかくお買い求めいただいたにもかかわらず、ジャケットの背の部分のアーティスト名表記に誤表記が見つかり、当時のオリジナルLPと異なる部分があることが判明いたしました。お買い求めいただきましたお客様には大変ご迷惑をおかけすることとなり誠に申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。
つきましては、お買い求めいただきました商品のジャケットを、当社にて良品と交換させていただきますので、大変お手数をおかけすることとなり申し訳ございませんが、ジャケットを下記宛に着払いでご送付くださいますようお願い申し上げます。当方より訂正した良品をお送りいたします。

<訂正箇所>
『HEATHEN/ヒーザン』(MHCP1346-7)紙ジャケットの背の部分のアーティスト名表記(取り消し線がついているところです)
(正)「DAVID BOWIE」
(誤)「DAVID BOY」

<送付先>
〒354-0045 埼玉県入間郡三芳町上富1141-10
日宣ビジネス(株)デヴィッド・ボウイ「交換係」宛

<送付方法>
郵便局「ゆうぱっく」、ヤマト運輸、佐川急便のいずれかの着払い(送料当社負担)をご利用いただき、お客様の郵便番号・ご住所(建物名もご記載ください)・お名前・電話番号を送付伝票の依頼主欄にご明記の上、『ヒーザン』のジャケットのみを上記住所までお送りくださいますようお願い申し上げます。
尚、送付された際の伝票の控えは大切に保管なさってくださるようお願いいたします。

<交換期間>
2007年9月末日までに、上記宛先までお送りくださいますようお願い申し上げます。交換商品の発送は、6月中旬以降を予定しておりますが、お送りいただいてからお客様に良品をお届けするまでに1週間〜10日かかる場合がございます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。

<お問い合わせ先>
◇交換に関するメールでのお問い合わせ
パソコン: https://www.sonymusic.co.jp/support/cddvd.html
サイト内左下の「上記以外のSonyMusicの商品に関するお問い合わせはこちらから入り、「同意する」をクリックすると、お問い合わせフォームが表示されます。
携帯:
i-mode  https://www.sonymusic.co.jp/i/faq/faq405.html
ez web  https://www.sonymusic.co.jp/ez/faq/faq405.html
softbank  https://www.sonymusic.co.jp/j/faq/faq405.html

◇交換に関する電話でのお問い合わせ
(株)ソニー・ミュージックエンタテインメント 03-3515-5050(代)
受付時間 9:30〜12:00、13:00〜18:15 木曜日のみ17:00まで(土日祝除く)

今後は、いっそう社内のチェック体制を強化するなど、再発防止に努めてまいります。お客様にご迷惑をおかけすることとなりましたこと、重ねて深くお詫び申し上げます。

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デヴィッド・ボウイ紙ジャケSONY編全5タイトル発売! (2007.06.08)

全タイトル「ボーナス・ディスク」付、2枚組でリリース!!単なる紙ジャケ化ではなく、SONY編は、全部これから集めようと思ったら時間も手間も金額も大変なことになる、貴重なリミックスやアウトテイクなどを、これでもか!と満載した全タイトル・ボーナスディスク付2枚組の仕様でリリース!!近年のボウイの音源はこの紙ジャケ・シリーズでほとんどゲット!これだけこだわって2枚組でも¥2,835!!

2007年6月6日発売 各ボーナスディスク付2枚組 特別価格 ¥2835

●MHCP1340-1 『Outside/アウトサイド』  1995年作品
●MHCP1342-3 『Earthling/アースリング』 1997年作品
●MHCP1344-5 『Hours/アワーズ』  1999年作品
●MHCP1346-7 『Heathen/ヒーザン』  2002年作品
●MHCP1348-9 『Reality/リアリティ』  2003年作品

デヴィッド・ボウイ紙ジャケ・スペシャル・ページできました!
詳細・曲目・ボーナスディスク内容などはこちら!!
 ↓


https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/high-hopes/release/david_bowie/index.html

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デル・ピエロがセレクトしたコンピレーションCDにボウイ収録!  (2004.06.22)

6/23にソニー・ミュージックより発売されるデル・ピエロ自らがセレクトした洋楽
コンピレーションCD『デル・ピエロ・セレクション』(SICP-597)をタワーレコード渋谷店、
及び新宿店にて購入されたお客様の中から抽選で合計2名様にデル・ピエロ直筆サイン入り
イタリア・ナショナル・チーム・ユニフォームをプレゼントいたします!詳しくは店頭にて!

*応募締め切りは8/1(日)となります。
*タワーレコード渋谷店、及び新宿店から、それぞれ1名様ずつの当選となります。

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「NEWS23」にて、ボウイのインタビューを放送! (2004.05.06)

来日中に収録したインタビュー映像が下記の番組内で放送されます!
ぜひご覧ください。

2004年5月7日(金) 23:30〜
TBS系列 「筑紫哲也NEWS23」
http://www.tbs.co.jp/

※番組内容は予告なく変更されることがあります。予めご了承ください。

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期間限定・来日記念スペシャル・サイト更新終了のお知らせ (2004.04.28)

DAVID BOWIE 8年振りの来日を記念した期間限定スペシャル・サイトの更新は終了いたしました。
開設中はたくさんの方にご覧いただき、ありがとうございました。
この来日記念スペシャル・サイトは今後、バックナンバーとして、下記URLのARTIST HOMEPAGE (LINKS)コーナーで引き続きご覧いただくことができます。
今後、DAVID BOWIE最新情報は下記URLでご確認ください。
これからもDAVID BOWIEの応援をよろしくお願いいたします!

https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/SR/DavidBowie/
※このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます。

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来日公演の写真をUP! (2004.04.09)

3/8〜11に行われた8年振りの来日公演。そのライヴの写真を期間限定スペシャル・サイトに掲載しました。
ライヴに来られなかった方は要チェック! 来られた方は素敵だったライヴをもう一度思い出して!

ライヴ写真は期間限定スペシャル・サイトの「IN JAPAN」をご覧ください。
このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます。

https://www.sonymusic.co.jp/davidbowie/

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VittelのTV-CF (2004.04.06)

VittelのTV-CFが今月もオンエアされています。
4月5日〜11日東京地区TBS、CX、EX 大阪地区YTV、MBS、KTV

来日中に収録したNEWS 23のインタビューですが、放送日がわかり次第このサイトでお知らせします。

掲載誌をアップしました。

https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/SR/DavidBowie/m_info.html#MAGAZINE

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4/1売りのrockin'onで。 (2004.04.02)

「おかえり、ボウイ!」と題したライブレビューと記者会見の模様が大きく取り上げられています。

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来日記念プレゼント 当選者発表! (2004.03.24)

8年振りの来日を記念して、期間限定スペシャル・サイト内で行っていた豪華プレゼント。
3/21に応募を締め切らせていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。
これからもDAVID BOWIEの応援をよろしくお願いいたします!

当選者の発表は期間限定スペシャル・サイトの「PRESENT」をご覧ください。
このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます。

https://www.sonymusic.co.jp/davidbowie/

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記者会見の全質疑応答をUP! (2004.03.17)

3/8(月)正午、都内のホテルで行われた来日記者会見。8年ぶりの来日ということで会場には予想以上の報道人が詰めかけました。
その記者会見の全質疑応答の日本語訳を期間限定スペシャル・サイトにUP! TV等で放送されなかった部分もあり、ファン必見です。

詳しくは期間限定スペシャル・サイトの「SPECIAL」をご覧ください。
このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます。

https://www.sonymusic.co.jp/davidbowie/

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BARKSでライヴレポート掲載! (2004.03.16)

3月9日日本武道館のライヴレポート&写真が掲載されています!

http://www.barks.co.jp/LJ/RReadAFeaturesAndInterview?review_id=52337927

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雑誌SIGHTで特集! (2004.03.16)

3月12日発売のSIGHTで32ページのボウイ特集が掲載されています。93年のROLLING STONE誌のインタビューと昨年WORDに掲載されたインタビューの翻訳と写真で構成されたボウイ大特集永久保存版です。

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3/10〜12の来日日記をUPしました! (2004.03.13)

東京駅から大阪に移動? いやいや、やはり京都へ立ち寄りました。
詳しいレポートは来日記念スペシャル・サイトの「IN JAPAN」をご覧ください!

このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます。

https://www.sonymusic.co.jp/davidbowie/

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来日公演二日目3/9(火)の来日日記をUPしました! (2004.03.10)

武道館公演二日目は一日目よりも曲が多かった!
詳しいレポートは来日記念スペシャル・サイトの「IN JAPAN」をご覧ください!

このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます。

https://www.sonymusic.co.jp/davidbowie/

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武道館2DAYS!セットリストはこちら。 (2004.03.10)

3月8日@武道館セットリスト

01 Rebel Rebel
02 New Killer Star
03 Fame
04 Cactus
05 All The Young Dudes
06 China Girl
07 Never Get Old
08 The Loneliest Guy
09 The Man Who Sold The World
10 Hallo Spaceboy
11 Sunday
12 Heathen (The Rays)
13 Under Pressure
14 Life On Mars?
15 Looking For Water
16 Quicksand
17 Days
18 Sound And Vision
19 Be My Wife
20 A New Career In A New Town
21 Ashes To Ashes
22 I'm Afraid of Americans
23 "Heroes"

(Encore)
24 Five Years
25 Suffragette City
26 Ziggy Stardust

------------------------------
3月9日@武道館のセットリスト

01 Rebel Rebel
02 Hang On To Yourself
03 New Killer Star
04 Fashion
05 Cactus
06 All The Young Dudes
07 China Girl
08 Reality
09 5:15 The Angels Have Gone
10 The Man Who Sold The World
11 Hallo Spaceboy
12 Sunday
13 Heathen (The Rays)
14 Under Pressure
15 Slip Away
16 Looking For Water
17 Quicksand
18 The Loneliest Guy
19 Afraid
20 Be My Wife
21 A New Career In A New Town
22 Ashes To Ashes
23 I'm Afraid of Americans
24 "Heroes"

(Encore)
25 Bring Me The Disco King
26 Five Years
27 Fall Dog Bombs The Moon
28 Suffragette City
29 Ziggy Stardust

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来日公演初日3/8(月)の来日日記をUPしました! (2004.03.09)

3/8(月)のボウイはちょうど正午から都内のホテルで来日記者会見、夜は日本公演の初日である武道館と多忙のスケジュール!
詳しいレポートは来日記念スペシャル・サイトの「IN JAPAN」をご覧ください!(セットリストも掲載しています)

このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます。

https://www.sonymusic.co.jp/davidbowie/

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VittelのTV-CFここで見られます! (2004.03.09)

3月5日〜14日 東京5局(日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京)
大阪5局(読売テレビ、毎日放送、関西テレビ、朝日放送、テレビ大阪)
他にスカイパーフェクTVや全国ケーブルTVで見ることができるMTVでもオンエア中です!

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待望の来日です! (2004.03.06)

2004年3月5日(金)、待望の来日を果たしたボウイ! 8年ぶりとは・・・長かった。
日本到着時の模様は来日記念スペシャル・サイトの「IN JAPAN」をご覧ください!

このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます。

https://www.sonymusic.co.jp/davidbowie/

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BRUTUS、ボウイ特集! (2004.03.03)

来日間近です!3月1日売のBRUTUSとビックコミックスピリッツで、ボウイの最新インタビューが掲載されています。両方ともに1月末のロサンジェルス公演時に行われたインタビューで、BRUTUSは16ページの大特集で、公演前の予習本として最適です!

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スペシャル・サイトのインタビューを更新! (2004.03.03)

期間限定のスペシャル・サイトにて掲載している最新インタビュー。
本日、第3回「ライヴでの選曲について」をUPしました。

※このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます。

https://www.sonymusic.co.jp/davidbowie/

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現在公開中、映画「ドックヴィル」のエンディング曲 (2004.02.28)

ビョークが主演した『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の監督ラース・フォン・トリアーの新作「ドックヴィル」のエンディングにボウイの「ヤング・アメリカン」が使用されてます。この選曲は意味深な演出?出演はニコール・キッドマン、ローレン・バコール。

http://www.gaga.ne.jp/dogville/index.shtml

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スペシャル・サイトのインタビューを更新! (2004.02.27)

期間限定のスペシャル・サイトにて掲載している最新インタビュー。
本日、第2回「ライヴパフォーマンスについて」をUPしました。

※このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます。

https://www.sonymusic.co.jp/davidbowie/

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来日記念! 期間限定スペシャル・サイトがオープン!! (2004.02.25)

来月、8年振りの来日を果たすボウイ。
この来日を記念して、期間限定のスペシャル・サイトがオープンいたしました。
来日までの間、週に二回の最新インタビュー映像がUPされる他、来日中〜後には来日レポート、記者会見レポートなどを掲載。
サイン入りツアーパンフのプレゼント応募も行っています。ぜひご覧ください。

※このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます。

https://www.sonymusic.co.jp/davidbowie/

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"Crazy In Love" (2004.02.25)

Tommy Hilfiger H のキャンペーンモデルの写真がUKの Sunday Times紙に掲載されました。写真は有名な女性ファッションカメラマンのEllen Von Unwerthによるもので、昨年オランダで撮影されました。"Crazy In Love"と題されたこの広告、かなりカッコイイ!

http://www.tommy.com/hilfiger/

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来日記念盤、リリース! (2004.02.20)

3月8,9,11日の来日公演まで、あと少し!
来日記念盤「リアリティ スペシャル・エディション」がリリースしました。ライヴDVDがおまけとしてついた限定盤です。ライヴ前の予習に是非!

雑誌掲載
2/18 CROSSBEAT
2/23 ビックコミックスピリッツ

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ミネラルウォーター:VITTELのTV-CFがこの春オンエア決定! (2004.02.04)

フランスを中心に放送されていた話題のTV-CFがいよいよ日本でも放送されることボウイの創りだした様々なキャラクター(ジギー・スターダスト、ハロウィン・ジャック、アラジン・セイン、ダイアモンドの犬、シン・ホワイト・デューク、ロウ、スケアリー・モンスターズ)に自ら改めて扮するという非常にショッキングな内容で、アルバム「REALITY」から「NEVER GET OLD」が使用されています。オンエアは3月〜東京・大阪地区。

2月25日に「NEVER GET OLD」のシングルリリースも決定!
カップリングの曲はCD初収録となる「LOVE MISSLE F1 - 11」
この曲はド派手なファッションで登場したスペイシーなパンクバンド、ジグ・ジグ・スパトニックのカヴァー。ヨーロッパで発売されたDVDシングル「NEW KILLER STAR」に収録されていた。

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来日記念!ボウイ本、2冊発売!  (2004.02.03)

『アーカイヴ・シリーズ Vol.12 デヴィッド・ボウイ』発売中!
シンコー・ミュージック刊B5判/192頁/本体1,800円+税

デヴィッド・ボウイの“リアリティ”がここにある!
実に8年ぶりとなる来日公演が3月に迫ったデヴィッド・ボウイ。1967年の衝撃のデビューから、2003年発表の最新作『リアリティ』に至るまで、30年以上にわたりロック・ファンを魅了し続ける“永遠のヒーロー”の華麗なる軌跡を、『ミュージック・ライフ』『ジャム』等からの貴重なインタヴューやリポート記事の再録を中心に、データやディスコグラフィなど書き下ろし記事と美麗写真やお蔵出し写真で構成した永久保存版です。さらに、鋤田正義、坂本龍一ら、ボウイと共演した日本人アーティストたちの独占インタヴューも掲載! デヴィッド・ボウイ・ファンはもちろんのこと、すべてのロック・ファン必携の1冊です。
http://www.slogan.co.jp/bowiearchive/

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『地球音楽ライブラリー デヴィッド・ボウイ』3月上旬発売!
TOKYO FM出版/256頁/1900円(税込予価)

おそれることなく変化とチャレンジを続けるデヴィッド・ボウイ。
その長い活動の軌跡と全作品を網羅したデータブック。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887450982/qid=1075093950/sr=1-1/ref=sr_1_8_1/249-5245146-1428352

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明日27日!いよいよオンエア!! (2004.01.26)

北米とヨーロッパで行われた2002年のHEATHENツアーの中で、ヨーロッパツアーの初日となったフランス・パリのオリンピア劇場。ここで収録されたライヴ映像からの90分のライヴ番組がオンエアされます!現在行われたいるワールドツアーとも同様のバンドメンバー。アルバム「リアリティ」が生まれるきっかけとなったともいえる充実のライヴパフォーマンスです。3月の来日公演の予習に是非ご覧下さい。


番組名「デヴィッド・ボウイ ライブ」
放送日時 1月27日(火) 午後11時〜12時30分(90分)
放送局 NHK BS2

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HONDAのウェブサイトで! (2004.01.15)

来日公演をサポートしているHONDAのウェブサイトで来日公演のチケットプレゼントや、立川直樹さんのボウイについてのコラムが掲載されてます。

http://www.honda.co.jp/STEPWGN/spada/80s/

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来日記念盤+カタログ3タイトル1,700円がリリース! (2004.01.09)

2004年2月18日リリース

★リアリティ スペシャル・エディション / REALITY -special edition
完全生産限定:アルバム「Reality」+ボーナスDVD!

品番:SICP 544-545 2枚組(CD+DVD)
価格:\3,675(税込) \3,500(税別)

8年ぶり6度目の来日公演を3月に控えたデヴィッド・ボウイの来日記念盤。
アルバム「Reality」にプラスされるDVDは、2003年9月8日、9日に世界26カ国、86の会場にいる計50,000人のファンへ向けて衛星中継されたライブパフォーマンスを収録。ライヴ会場はロンドンのリバーサイドスタジオで、招待されたBOWIE NETの会員を前に「Reality」の収録曲すべてをアルバムの曲通りにパフォーマンス。

<CD&Bonus DVD収録曲>
1.New Killer Star ニュー・キラー・スター
2.Pablo Picasso  パブロ・ピカソ 
3.Never Get Old  ネヴァー・ゲット・オールド 
4.The Loneliest Guy ザ・ロンリエスト・ガイ
5.Looking For Water ルッキング・フォー・ウォーター
6.She'll Drive The Big Car シール・ドライヴ・ザ・ビッグ・カー
7.Days デイズ
8.Fall Dog Bombs The Moon フォール・ドッグ・ボムズ・ザ・ムーン
9.Try Some, Buy Some トライ・サム、バイ・サム 
10.Reality リアリティ
11.Bring Me The Disco King ブリング・ミー・ザ・ディスコ・キング  
12.Waterloo Sunset ウォータールー・サンセット <CDのみ収録>

<DVD ライヴパフォーマンス>
David Bowie デヴィッド・ボウイ (guitar)
Gail Ann Dorsey ゲイル・アン・ドロシー(bass)
Mike Garson マイク・ガースン(piano)
Sterling Campbell スターリン・キャンベル(drum)
Earl Slick アール・スリック(guitar)
Gerry Leonard ゲリー・レオナルド(guitar)



★ アウトサイド / OUTSIDE
品番:SICP 541 価格:\1,785(税込) \1,700(税別)

70年代の傑作、ベルリン三部作と言われた「ロウ」「ヒーローズ」「ロジャー」の陰の立て役者だったブライアン・イーノを初めて共同プロデューサーにむかえて、話題を呼んだコンセプトアルバム。ボウイの書いた「ネーサン・アドラーの日記」というSF小説が元ネタとなり、当時は3部作または5部作で発表するとされていた。その1作目。(結果1作のみ)イーノならではの、プログラミングされた音づくりで、ダークで堅いサウンド。ジャケットのイラストはボウイ自らによるもの。オリジナルは1995/9/23リリース。
(ボーナストラック1曲収録)
Produced by David Bowie and Brian Eno
Co- produced and Mixed by David Richards



★ アースリング/ EARTHLING
品番:SICP 542  価格:\1,785(税込) \1,700(税別)

前年に行われたアウトサイドツアーのメンバーでもあったプログラマーのマーク・プラティを共同プロデューサーに向かえ、ドラムン・ベーズのリズムを取り入れた90年代を体言する作品。常に新しいことを取り入れるボウイならではの意欲作。オリジナルは97/2/1リリース。
(ボーナストラック1曲収録)
Produced by David Bowie
Co- produced by Mark Plati and Reeves Gabrels
Mixed by Mark Plati



★ 'アワーズ...' / 'hours...' 
品番:SICP 543  価格:\1,785(税込) \1,700(税別)

ティン・マシーン時代からボウイのサウンドを支えてきたリーヴス・ガブレルズと全曲共作してレコーディングされた。前作とはまたもや一変し、シンプルで穏やかなヴォーカルで、初めて素のボウイを表現したとも言われ、50代のボウイが老いと死に向き合った深みのある作品。オリジナルは99/9/29リリース。
(ボーナストラック1曲収録)

Produced by David Bowie and Reeves Gabrels
Mixed by Mark Plati

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ツアーの衣装は!? (2003.12.22)

リアリティツアーの衣装は新進デザイナーズブランド ICR vs. Deth Killers ofBushwickのもの。
最近大注目のニューヨークのブランドで、バイカーのファッションをもとにしたデザイン。今年のボウイはピタピタのTシャツや、ブラックジーンズ、はぎれふうのボロボロだけど、ゴージャスにも見えるジャケットなど、カジュアルだけどひと味違うテイスト。東京ではバーニーズ・ニューヨークや、ルイヴィトングループのセリュックスという会員制ブティックで取り扱ってます。

ボウイのツアー衣装については1/25売のファッション誌ハーパース・バザーでも取り上げられる予定です。

http://icr.dethkillers.com/

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UKサマー・フェスティヴァルでヘッドラインが決定! (2003.12.22)

ボウイはワイト島で行なわれる“Isle of Wightフェスティバル”と、スコットランドの“T in The Parkフェスティバル”へ出演することが決定。どちらも初参加。“Isle of Wightフェスティバル”は、'60年代にボブ・ディランやザ・フー、ザ・ドアーズなどが出演した。ジミ・ヘンドリックスが、'70年、ロンドンで亡くなるひと月前に出演したことでも知られる。その年を最後に、地元の人々の苦情を受け30年以上開催が中止されていたが2002年に復活し、最近はザ・クーパー・テンプル・クロース、ザ・ダークネスなどがパフォーマンスしている。2004年はボウイのリスペクトするザ・フーも34年ぶりに参加が決定している。

スコットランドで行なわれる“T in The Parkフェスティバル”は、来年11回目を迎える。昨年は、R.E.M.とコールドプレイがヘッドラインをつとめている。

他にもヨーロッパのフェスティバルへの参加が決まっています。リアリティツアーの後はフェスティバル参加と、ライヴ活動は夏まで続きます。

2004年
6/11 オランダ Arrow Rock Festival
6/13 UK Isle of Wight Festival
6/17 ノルウェイ Bergen
6/18 ノルウェイ Norwegian Wood Festival
6/18-6/20(出演日未定) フィンランド Provinssirock Festival
6/29 オーストリア Schloss Sch nbrunn
6/30 オーストリア Resindenzplatz
7/2 デンマーク Roskilde
7/4 ベルギーRock Werchter
7/10 UK T in the Park

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リアリティツアー2003年はひとまず終了 (2003.12.22)

インフルエンザでドクターストップとなっていた北米ツアーは、6日アトランティックシティー、7日ワシントン、9日ボストン、10日フィラデルフィア、12日カナダ・トロントが延期されました。が、13日のカナダ・モントリオールから北米ツアーがスタートしました。そして15日ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン、16日アンカスビルの公演で2003年のリアリティツアーは終了。年明け1月7日のクリーブランドから再開されます。この日はボウイの57歳の誕生日の前日です。

15日ニューヨークではたくさんの有名人も訪れており、楽屋にはホワイトストライプスのメグやレニー・クラヴィッツ、ジュード・ロウ、などの姿も・・・。
この日のセットリストもため息もの。

01 Rebel Rebel
02 New Killer Star
03 Reality
04 Fashion
05 Hang On To Yourself
06 Fame
07 Cactus
08 All The Young Dudes
09 China Girl
10 The Loneliest Guy
11 The Man Who Sold The World
12 Hallo Spaceboy
13 Sunday
14 Under Pressure
15 Life On Mars?
16 Ashes To Ashes
17 Afraid
18 The Motel
19 Changes
20 Five Years
21 I'm Afraid Of Americans
22 "Heroes"

Encore
23 The Jean Genie
24 Suffragette City
25 Ziggy Stardust

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来日前にライヴ番組がオンエア! (2003.12.20)

北米とヨーロッパで行われた2002年のHEATHENツアーの中で、ヨーロッパツアーの初日となったフランス・パリのオリンピア劇場。ここで収録されたライヴ映像からの90分のライヴ番組がオンエアされます!現在行われたいるワールドツアーとも同様のバンドメンバー。アルバム「リアリティ」が生まれるきっかけとなったともいえる充実のライヴパフォーマンスです。3月の来日公演の予習に是非ご覧下さい。

番組名-「デヴィッド・ボウイ ライブ」
放送日時 1月27日(火) 午後11時〜12時30分(90分)
放送局 NHK BS2
ファンからの反響次第ではNHK(地上波)でのオンエアもあるかも!?

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アニエスべーブティックで! (2003.12.17)

アニエスベーがデビッドボウイをイメージして作ったスーツが日本で展開されることになりました。
12月21日(日)より以下の12店舗限定での展開になります。
銀座店、青山店、有楽町西武店、渋谷マークシティ店、HOMME新宿伊勢丹店、新宿ル
ミネ店、池袋パルコ店、名古屋三越店、京都大丸店、梅田阪神店、心斎橋大丸店、神戸大丸店

このスーツはデビッドボウイが表紙のRollingStone誌フランス版とともにディスプレイされます。
それに合わせ、BGMや試聴機でもリアリティが紹介される予定です。

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12/1売 ROCKIN'ON (2003.12.06)

パリのライヴレポートが掲載されています!

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大阪公演の先行予約もあります! (2003.12.02)

12/5(金)FM802「REAL MUSIC」(19:00-21:00)
12/7(日)FM802「SUNDAY SUNSET STUDIO」(16:00-20:00)
12/9(火)読売テレビ「純な瞳に恋してる」(25:38-25:58)

12/8(月)スポニチ紙面でもおこないます。

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本日!T-FMで、1 DAY SPECIAL!! (2003.12.02)

10:00-24:00 武道館公演の先行予約やってます!

http://www.tfm.co.jp/

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T-FMでの特集です! (2003.11.24)

11/25(火)「FROM TOKYO」デヴィッド・ボウイ来日特集
11/28(金)「Dream Pulse」デヴィッド・ボウイ来日特集
11/29(土)「POPS BEST 10」来日告知

http://www.tfm.co.jp/

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TOKYO FMのデヴィッド・ボウイ 1 day special ! (2003.11.21)

12月2日(火) TOKYO FM にてデヴィッド・ボウイ東京公演のチケット特別先行予約を実施いたします。 特電 0570-02-9991 10:00〜23:30までの受付となります。 尚、規定枚数に達し次第終了とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
各番組内でボウイの曲のオンエア、ボウイに関するエピソードをご紹介していきます。Honda STEP WGN SPADA presents
DAVID BOWIE A REALITY TOUR
 
3月8日、9日 午後7時開演
日本武道館 S席 8,700円 A席 7,700円

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ライヴレポート@CROSSBEAT (2003.11.21)

11月18日売 CROSSBEATにパリ、ベルシーのライブレポートがステージ写真ともに掲載されています。

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8年ぶりの来日公演が遂に決定! (2003.11.17)

Honda STEP WAGN SPADA PRESENTS

DAVID BOWIE
A REALITY TOUR

<東京公演>
2004年3/8(月) 日本武道館 7:00pm
      3/9(火) 日本武道館 7:00pm
主催:TBS/TOKYO FM/FM ヨコハマ
協賛:HONDA
チケット発売日 12/6(土)



<大阪公演>
2004年3/11(木)大阪城ホール 7:00pm

主催:読売テレビ/FM802
協賛:HONDA
後援:スポーツニッポン新聞社
チケット発売日:12/13(土)

料金:S¥8,700 A¥7,700(税込)
 この公演のチケット代には、オフィシャル・ファンクラブ入会の特典が含まれています。
 詳しくはこちらまで。www.davidbowie.com

総合お問い合わせ:ウドー音楽事務所 03(3402)5999

http://www.udo.co.jp/

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体調不良でダウン!? (2003.11.15)

現在ヨーロッパツアー中ですが、喉の不調のため12日のフランス、トゥールースの公演をキャンセルしました。静養後、14日のマルセイユの公演から復帰したようです。

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ボウイとイマンがモデルに! (2003.10.29)

デヴィッド・ボウイとイマンが夫婦でファッションブランド:トミー・ヒルフィガーと契約。

トミー・ヒルフィガーといえば、アメリカのカジュアルブランドですが、H Hilfigerでは新しく大人向けのコレクションを2004年春にスタートすることになり、そのキャンペーンのためにボウイ&イマンがそのキャラクターとしてに契約しました。

そのニューラインは
"洗練されており、上品で、セクシー"
"トミー・ヒルフィガーのプロダクツの中でGOLD STANDARD"だそうです。

来年4月からUSでは男性誌、女性誌でボウイのイマンの広告が登場。
撮影は現在行っているワールドツアー中にアムステルダムで有名な女性カメラマン Ellen Von Unwerthによって既に終了。

ボウイは「感化された多くのことを作品に活かすトミーの才能にはとても感心しており、僕とイマンはトミーと一緒に仕事できることにワクワクしているよ」と。
一方、トミーは「このブランドで表現したいと思っている、音楽、スタイル、エレガンス、創造力、洗練などのすべてをボウイとイマンはもたらしてくれる。彼らはこのブランドが(提案する)ライフスタイルを完璧に理解してくれている。今回のキャンペーンにボウイとイマンが加わってくれることを光栄に思っている。」

日本のファッション誌の広告に登場するのをお楽しみに〜。

http://www.billboard.com/bb/daily/article_display.jsp?vnu_content_id=2010855

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速報!ボウイの“リアリティツアー”@パリ 10/21 (2003.10.28)

ツアースタートから、10/8 ストックホルム、 10/10 ヘルシンキ、10/12ノルウェイ、10/15ロッテルダム、10/16ハンブルグ、10/18フランクフルトと毎回違うセットリストで北ヨーロッパを廻り、10/20、21の2日間はフランス、パリにあるパリ・ベルシー総合体育館へ。
パリ・ベルシー総合体育館はパリの新規開発地域にある競技場で(日本で言えば、お台場みたいな場所)UKのウエンブリーより大きく、横浜アリーナくらいの大きさ。キャパ、18,000人くらい。2日間とも超満員。1階アリーナはオールスタンディングで後ろまでびっしり。


10月21日のセットリストはこれ!

01 New Killer Star (Reality)
02 Pablo Picasso (Reality)
03 All The Young Dudes
04 I 've Been Waiting For You (Heathen)
05 Fame (Young American)
06 Cactus (Heathen)
07 China Girl (Let's Dance)
08 Hallo Spaceboy (Outside)
09 Under Pressure
10 Fashion (Scary Monsters)
11 Afraid (Heathen)
12 Days (Reality)
13 Sound And Vision (Low)
14 Breaking Glass (Low)
15 Be My Wife (Low)
16 Ashes To Ashes (Scary Monsters)
17 I'm Afraid Of Americans (Earthling)
18"Heroes" (Heroes)
19 Heathen (The Rays) (Heathen)

Encore
20 Always Crashing In The Same Car (Low)
21 Hang On To Yourself (Ziggy Stardust)
22 Ziggy Stardust (Ziggy Stardust)

今回のツアーで初めてお目見えした曲が5曲。モット・ザ・フープルも歌った"All The Young Dudes" ニール・ヤングのカヴァーの"I 've Been Waiting For You"アルバム 「Low」からの3曲"Sound And Vision"、 "Be My Wife"、 "Always Crashing In The Same Car"このペースでいくと日本に来る頃のバンドのレパートリーは相当な曲数になりそう。


<ステージセット>
ステージの奥に液晶(LED)の大型スクリーンがステージの幅分、横長におかれており、映し出す映像によって、1面になったり、4面に別れたり。そのスクリーンの前には幅2メートルほどのステージが(身長ほどの高さ)組まれており、それはステージの左右につながっている。つまり、コの字型に幅2メートルほどのステージがステージ上に組まれている。またステージの上、天井からも大型液晶(LED)スクリーンが5面、半円形に組まれており、バンドのメンバーやボウイがステージ上の小型カメラを通して、映し出されていた。

<オープニング>
オープニングはバンドのメンバーがステージ奥のスクリーンにアニメーションで登場する。曲はインストで、曲に合わせて演奏しているアニメーション。ボウイはハーモニカをひいている。このアニメがスタジオでの演奏している実写の映像に変わってゆき、メンバーとボウイがステージ上に登場する。

会場は大歓声!そして1曲目の"New Killer Star"が始まり、最初のワンフレーズが歌われるとまた大歓声!ボウイはいつもの白いギター(1956 Supro Dual Tone)を持ち、グレーのジーンズに白いTシャツ、首に巻いたグリーンのスカーフ(?)にショート丈のジャケット姿。
3曲目の"All The Young Dudes"では、ステージ上の左側のステージ(台)の上に立って歌い、会場も大合唱。間奏はアール・スリックのギターソロ。その後、上着を脱いで、白いピチT姿。

3曲目以降はギターを持たずに、ステージ上のコの字型のステージ(台)にのったり、スタンドマイクだったり、ハンドマイクだったり、ひざまづいたり、ベースのゲイルとのやりとりがあったり・・・曲によって動きがあったり・・・。

7曲目の "China Girl"はゲリー・レオナルドの誰もが一瞬にしてわかるギターのイントロでスタートし、バックのスクリーンは真っ赤に染まる。その後のMCでボウイの「Mercy」というあいさつにまたまた歓声。

圧巻は9曲目の"Under Pressure"。ベースのゲイル・アン・ドロシーとツインボーカルで歌い、クィーンとはまた別のドラマティックな展開。最後は両手を前に伸ばして、リズムにあわせて指を鳴らして曲のエンディングへ。次の"Fasion"ではドラムのスターリンが入りを間違えるが、ボウイの「ワッハッハッ」という余裕の笑いで一笑。
12曲目の"Days"はアール・スリックがアコースティック・ギターに持ち替え、ボウイはスツールに座り、曲の終わりは床に座り込みしっとりと聴かせた。ボウイのヴォーカルの表現力の魅了がより感じられる1曲だった。バックのスクリーンは空と花びらのアニメーション。

そして、メンバー紹介へ。
アール・スリック (G)
マイク・ガースン (Key)
キャサリン・ラッセル (Key,Vo,G.)
スターリン・キャンベル (Dr)
ゲイル・アン・ドロシー (B)
ゲリー・レオナルド (G)


14曲目の"Breaking Glass"では1分くらい演奏したところで、もっと早いテンポでやりたいと、再度やりなおす一幕も。
"Ashes To Ashes"の前には観客へ「Do you remember? Do you remember?」と聞き、『Do you remember a guy that's been・・・・』と "Ashes To Ashes"を歌い始め、バンドの演奏が入ってきて、さらに会場は盛り上がりへ。

続いて"I'm Afraid Of Americans"ではタイトな演奏とバックのスクリーンの映像とが完成された演出となっていた。スクリーンには格闘する男女とヘッドバンキングするライオン、くま、ネズミ、車・・・のアニメーションで意味深いものだった。

そして"Heroes"。"Heroes"は現在フランスでは電話(?)のTV-CFで曲が使われているらしい。(ボウイヴァージョンではなく、誰かがカヴァー)会場は超ノリノリ。曲の最後には客電があがって、こんなにもたくさんの人がこの会場で盛り上がっていたのか・・と驚くほど。

本編最後の曲"Heathen (The Rays)"もショッキングなスクリーンの映像で荘厳な世界を作っていた。炎の中を光に向かって走ってゆく人間や、炎の中にうっすらと浮かぶ人間、司祭、司祭にひざまづく人、など宗教的要素のある映像が、曲の世界を描いているようだった。そして、歌が終わり、タンバリンをたたくゲイルがゆっくりと歩きだすと、後ろから彼女の肩に右手を置いて“神に連れられゆく者”といった様子で、ステージを去っていく。

そして演奏が終了し、会場はもちろん大喝采。ここまで1時間30分。

アンコール1曲目では、ボウイはアコギを持ちアルバム「Low」からの "Always Crashing In The Same Car"を演奏。そして、MCで「会場にいる年輩者のために次の曲を!僕もその一人さ!」と陽気に手を挙げて、"Hang On To Yourself"を演奏。さらに "Ziggy Stardust"と続く。"Ziggy Stardust"では最後に両手を広げて「Ziggy played guitaarrrrrr」と歌い上げ、会場は超大喝采となって、終了。約2時間弱。

今回のステージはアルバム「リアリティ」と同じく、ROCK!曲を新旧取り混ぜても違和感なし。見応え十分。サービス満点のパフォーマンス。
そしてボウイはやはり美しい・・・。

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アニエスベーとのコラボポスタープレゼント (2003.10.28)

アニエスベーブティックで貼られていた、リアリティのジャケット柄のポスターを
アルバム告知ポスターとセットでプレゼントしています。

https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/DavidBowie/agnis.html

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ワールド・ツアー・スタート! (2003.10.11)

10月7日デンマークのコペンハーゲンから8年ぶりのワールドツアー"リアリティ
・ツアー"がスタートしました。この日はビルボード・ヨーロッパチャート1位
になったニューアルバム「リアリティ」からの曲はもちろん、ボウイ数々の
代表曲を含めた27曲、約2時間半に及ぶライブパフォーマンスでした。

約7ヶ月をかけて16カ国を廻る今回のツアーでは、ファンをより盛り上げる
ために毎回違うセットリストになる予定。さらにコンサートのチケットには
それぞれコード番号がついており、それをBowie Netで入力すると
'Virtual Reality'tour に招待するという試みも予定されています。
これは世界各地でのスペシャルな映像や曲がBowie Netで楽しめるというもの。

また、ステージセットもエアロスミスやボンジョヴィも使ってるLEDスクリーンという
巨大スクリーンを使用しており、まさにSOUND&VISIONを彷彿させる派手なもの!
凝った演出も見物です。詳細は追って!

初日、コペンハーゲンのセットリスト
Copenhagen October 7th 2003

01 New Killer Star
02 Afraid
03 Fame
04 Cactus
05 Battle For Britain (The Letter)
06 Fall Dog Bombs The Moon
07 Breaking Glass
08 Reality
09 Changes
10 The Man Who Sold The World
11 Hallo Spaceboy
12 Under Pressure
13 Sunday
14 Bring Me The Disco King
15 She'll Drive The Big Car
16 Ashes To Ashes
17 Never Get Old
18 Pablo Picasso
19 Fantastic Voyage
20 I'm Afraid Of Americans
21 Rebel Rebel
22 "Heroes"
23 Heathen (The Rays)

(Encore)
24 Slip Away
25 Hang On To Yourself
26 Let's Dance
27 Ziggy Stardust

念願の来日公演!!もうすぐ詳細お届けします!!

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Viewsic[Viewsic on the PLANET]で特集! (2003.10.10)

PV「New Killer Star」とインタビューが放送される予定です。

初回放送
10/11(土) 25:00〜25:30 

リピート放送
10/13(月) 7:00〜7:30 
10/14(火) 18:30〜19:00 
10/16(木) 26:30〜27:00 

http://www.viewsic.co.jp/index.html

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来日決定!! (2003.10.07)

本日のスポーツ報知で「2004年3月東京・大阪公演決定!8年ぶりの来日公演」と
来日決定のニュースが報じられています。
アウトサイドツアー以来の待望の来日です。日程、会場の詳細の情報を待ちましょう!

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10/4付 ビルボードのヨーロッパ総合チャートで初登場1位! (2003.10.06)

19カ国でトップ10に入りました!

デンマーク 1位
チェクスロバキア1位
フランス 2位
ギリシャ 2位
ノルウェー 2位
ポルトガル 2位
ドイツ 3位
UK 3位
オーストリア 3位
イタリア 4位
ベルギー4位
イスラエル 4位
スウェーデン5位
アルゼンチン5位
スイス 5位
アイルランド 6位
アイスランド7位
ポーランド 7位
フィンランド 9位
カナダ 12位
オーストラリア 13位
オランダ 14位
ニュージーランド 16位
エストニア 23位
スペイン 25位
USA  29位

日本は9/26発売なので10/6付オリコンでチャート登場です。
洋楽国内盤チャート10位! 

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76.1 INTER FM 10月のプログラムガイドで表紙! (2003.10.06)

INTER FM 10月のプログラムガイド(タイムテーブル)の表紙に
ボウイの写真が使われています。
プログラムガイドは関東地区のレコード店、ライブハウスなどで
入手できます。
アルバム「リアリティ」は10/13〜10/17のINTER FM DISC OF THE WEEKでフューチャーされます。

http://www.interfm.co.jp/

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アニエスべーブティック情報 (2003.09.30)

ボウイとデザイナーのアニエスは仲の良い友人。
昨年「ヒーザン」リリース時にフランスではアルバム試聴会をアニエスべー
ブティックで開いたというエピソードもあります。
今回もフランスを中心に各国のアニエスべーブティックが「リアリティ」をサポート
してくれています。

期間限定ですので、みなさん是非足を運んでみてください。

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10月売のrockin'on 表紙です! (2003.09.30)

これは!!という衝撃的な写真が表紙のrockin'onは「伝説の70年代の伝説の7人」
というテーマで、ボウイも含めた7人のロックンローラーが特集されてます。
表紙がスゴイ!!

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ナイト(爵位)の称号を辞退!? (2003.09.30)

イギリスの大衆紙The Sunのインタビューによるとボウイはエリザベス女王から
授与されるナイト(Knight)の称号を辞退するという。ナイト(Knight)の称号
とは英国王室から受ける名誉の爵位(Sirの称号が許される)。

ポール・マッカトニーやミック・ジャガーやエルトン・ジョン、クリフ・リチャード
やショーン・コネリー、アンソニー・ポプキンスなど大物ミュージシャンや映画俳優
などが以前に受けている。すでに英国王室から新年の叙勲にあたり授与されるとの申
し入れがあったらしいが、勲章など時間の無駄と考えるので辞退すると語った。

しかし、王室との縁があり、ボウイが6歳のときにエリザベス女王とフィリップス
殿下に偶然で出くわして、新聞に載ったことがあるのだ。

ヨークシャーの王室農業ショーで、
「僕が何かを見ていると、なぜか人だかりができて、みんな僕と僕の隣にいた夫婦を
見ているんだ。女王の顔には見覚えがあった」
「女王が、まあ、かわいい坊や、とかいった。それで僕は新聞の写真に載ったんだよ。
女王様に遭遇した坊や、という見出しで」とボウイ。

The Sunのインタビューした記者は記事をこう締めくくってます。
「この少年(ボウイ)は、この時から新聞の見出しとなることを運命付けられていたのである。」

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ヨーロッパでの第一弾シングル‘NEW KILLER STAR’ (2003.09.29)

ヨーロッパでの第一弾シングル‘NEW KILLER STAR’は
限定盤DVDシングルで発売されます。

1. New Killer Star (プロモーションビデオ)
2. Love Missile F1-11 (Audio Only)
3. アルバム「Reality」の EPK映像

"Love Missile F1-11’は80年代のカルトヒーロー、ジグジグ・スパトニックの
のカヴァー。ボウイのカヴァーのセンスが光る選曲。

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この秋公開の映画「アンダーワールド」のサントラに収録 (2003.09.29)

この秋公開の映画「アンダーワールド」のサウンド・トラックに「リアリティ」に
収録されている"Bring Me The Disco King"の別ヴァージョンが収録されます。

Bring Me The Disco King (Loner Mix)
-David Bowie featuring Maynard James Keenan & John Frusciante

Toolのヴォーカリスト、メイナード・ジェイムス・キーナンとRed Hot Chili
Peppersのギタリスト、ジョン・フルシアンテのよるリミックスバージョン。
他にこのサントラには元リンプビズキットのウェス・ボーランドや
ナイン・インチ・ネイルズのダニー・ローナーなどが参加しています。

映画「アンダーワールド」は現在全米で公開中で9月19日〜9月21日の週末興行
成績では初登場1位と大好調!主演は「パール・ハーバー」「セレンディピティ」
のケイト・ベッキンセール。監督はグラフィック・デザイナーとして
「インデペンデンス・デイ」や「ゴジラ」に携わった映像界の鬼才レン・ワイズマン。

http://www.underworld.jp/

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アニエスべーブティックにて"Reality"ウィンドーディスプレイ展開!(9/27〜10/14) (2003.09.25)

銀座店、青山店、オム新宿伊勢丹店、渋谷マークシティ店、横浜アット店、
大阪梅田阪神店の6店舗では期間中"Reality"ウィンドーディスプレイが展開されています。

他にもソニーとアニエスベーのスペシャルポスターや、
CD「Reality」の試聴、"New Killer Star"のプロモーションビデオの
上映などが予定されていますので、是非ブティックへお越し下さい。

「Reality」を試聴できるブティック
銀座店、青山店、有楽町西武店、新宿伊勢丹店、渋谷パルコ店、二子玉川店、
相鉄ジョイナス店、福田屋宇都宮店、京都伊勢丹店、博多大丸店、
札幌ステラプレイス店、心斎橋大丸店、福岡店

"New Killer Star"のプロモーションビデオが見られるブティック
銀座店、青山店、渋谷マークシティ店、有楽町西武店、渋谷パルコ店、
東武池袋店、相鉄ジョイナス店、福田屋宇都宮店、京都伊勢丹店、
神戸大丸店、博多大丸店、札幌ステラプレイス店、仙台店、
川越丸広店、大分店、心斎橋大丸店、福岡店、高松天満屋店

特製フライヤーも全国のアニエスベーブテックでゲットしてください!

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ラジオでReality特集です! (2003.09.24)

9/25 T-FM[Wakeman Show](朝5:00〜)
9/25 T-FM[MOTHER Music](夜22:00〜)
9/27 J-Wave「Mondo Welt World」(11:30〜15:00)

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ニューアルバム「Reality」がUKチャート初登場3位! (2003.09.24)

ヨーロッパ、USでは9/16にリリースされた「Reality」ですが、
UKでは初登場3位にチャートインしました。これは93年にリリースした
アルバム「Black Tie White Noise」以来の快挙!まさに黄金期再び突入です!!

ヨーロッパでは7カ国で初登場トップ5以内にチャートインしてます!!

デンマーク 1位
フランス 2位
ノルウェー 2位
ドイツ 3位
UK 3位
イタリア 4位
スイス 5位
アイルランド 6位
フィンランド 9位
オーストラリア 13位

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ブラーのデーモン・アルバーンとTV番組で共演! (2003.09.19)

フランスのTV局France2でボウイのスペシャル番組が18日放送されました。
ニューアルバム「リアリティ」の曲を中心とした7曲のライヴパフォーマンスとインタビューが
放送され、さらにスペシャルゲストとして登場したブラーのヴォーカル:デーモン・アルバーンと
"Fasion"(アルバム「スケアリー・モンスターズ」)を共演しました!
デーモンは少年の頃、鏡の前で何度も練習した曲だったらしく大感激!
ボウイはブラーの最新アルバム"シンク・タンク"は今年のベストアルバムのひとつだと
番組内で語るなど、大いに盛り上がったようです。
他の出演者はNYにいるMOBYと中継でつながり、昨年一緒に廻ったAREA2ツアーについて
の話を、そしてL.A.にいるダンディ・ウォーホールからはビデオメッセージが届き、
ロンドンから中継でカメラマンのミック・ロックも登場。
普段聞くことのないような質問(サルバトーレ・ダリやエルヴィス・プレスリーについて)
まで話題が及んだまさにスペシャル番組となったようです。

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18日発売のCROSSBEATは表紙と巻頭カラーの大特集です! (2003.09.18)

ボウイの40年の全貌がレアな写真満載で構成されています!必見です。
今週はMusic Magazine (表紙)、ストレンジデイズ(表紙)、SNOOZERと続々掲載誌
が発売になります。今後の掲載誌は"MAGAZINE"を参照ください。

ラジオ:アルバム特集
9/18 BAY FM [INTER X-PRESS] 21:00-22:46でアルバムフラッシュで紹介。

TV:
9/28 テレビ東京 [SHOWBIZ COUNTDOWN]でインタビューが放送されます。
10/3 TVKテレビ 「ソニーミュージックアクセス」(毎週金曜日夜11:00)
特集&先日の[インタラクティブ・イブニング"REALITY"]の模様も放送
されます。

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アメリカ、カナダのツアー日程が発表になりました! (2003.09.17)

日本はいつ〜?

2003年
12/06 Atlantic City US
12/07 Washington US
12/09 Boston US
12/10 Philadelphia US
12/12 Toronto Canada
12/13 Montreal Canada
12/15 New York US
12/16 Uncasville US

2004年
1/07 Cleveland US
1/09 Detroit US
1/11 Minneapolis US
1/13 Chicago US
1/19 Denver US
1/21 Calgary Canada
1/24 Vancouver Canada
1/26 Seattle US
1/27 San Jose US
1/30 Las Vegas US
1/31 Los Angeles US
2/05 Phoenix US

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【ブロードバンドマガジン「MORRICH」にてロックPV&メッセージ第2弾配信!】 (2003.09.16)

「熱い!ロックをくれ!ROCK TV」第2弾は、新着ロックビデオ・クリップ特集!!

新作をリリースするロック・アーティストを中心に、この秋ぜひ押さえておきたいビデオ・クリップをアーティスト本人のレア・メッセージと共に全12本まとめてどどーんとお届け!秋もロックでエンジン全快!

●ラインナップ
ゼブラヘッド   ‘Into You’&メッセージ
ランシド     ‘Fall Back Down’&メッセージ
デヴィッド・ボウイ‘New Killer Star’&メッセージ
トラヴィス    ‘Re-Offender’&メッセージ
ジョン・メイヤー ‘Bigger Than My Body’
KORN       ‘Did My Time’&メッセージ
ブロンディ    ‘Good Boys’&メッセージ
キネシス     ‘Billboard Beauty’&メッセージ
ブルウ      ‘I Won't Go Hollywood’&メッセージ
ザ・コーラル   ‘Pass It On’
スーパー・ファーリー・アニマルズ
         ‘Golden Retreiver’&メッセージ
ポーチ・グールズ ‘Bluff City Ruckus’&メッセージ


『熱い!ロックをくれ!ROCK TV #2』大好評配信中!
(期間限定:9月30日(火)まで)
このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます。

https://www.sonymusic.co.jp/MORRICH/md_fujirock/index.html

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ボウイの奥様イマンさん来日してました! (2003.09.16)

欧米では音楽業界のみならず、ファッション、映画、芸術などの分野では
確固たる地位を確立しており、常に一目置かれる存在であるボウイ。
今年5月にベッカム夫妻との食事会(ファンッション誌VOGUE主催)に
夫婦揃って出席するニュースをご存じの方も多いのでは。(2003.5.29)
そのボウイの奥様は有名なスーパーモデル、イマンさん(ナオミ・キャンベルが憧れた存在。
マイケル・ジャクソンのPVにも出演していた)。彼女がなんとDE BEERSの広告の為に来日
していました。203カラット、約88億円の世界最大級でかつ最も美しいといわれるダイ
ヤモンドを身につけたイマンさんの姿をテレビや新聞で目にした人も多いのでは。
来日中には六本木の某所でパーティが開かれ、ジェイド・アンダーソンや日本の有名人も
現れたゴージャスな一夜があったようです。DE BEERSのホームぺージにはその世界最大級の
ダイアモンドを身につけたイマンさんの写真が掲載されてます。

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プレイミアイベント[インタラクティブ・イブニング"REALITY"] NEWS Vol.7 (2003.09.12)

ボウイと生中継でつながった[インタラクティブ・イブニング"REALITY"]は興奮さめやらぬうちに
終了しました。ライブも本当に素晴らしかった!
このイベントのレポートをアップしましたので是非ご覧下さい。Q&Aコーナーの日本語訳も掲載しています。

アルバム「Reality」に関する雑誌の記事も続々でてきています。
掲載誌をお知らせする“MAGAZINE”の情報もアップデイトしましたのでご覧下さい。

https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/DavidBowie/event.html

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期待のニューアルバムは9/26発売! (2003.09.09)

9/26発売のニューアルバムはSonyMusicShopでも予約できます。

http://www.sonymusicshop.jp/smdr/sms/shop/goods/artist_goods.aspx?associate=SMO&style=T&artist=71002908

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プレイミアイベント[インタラクティブ・イブニング"REALITY"] NEWS Vol.6 (2003.09.03)

来週にせまったこのイベントの最後のご招待枠です。

RADIO-I番組「Evening-i」9月1日(月)〜4日(木)
交通費、宿泊費込みのご招待です。名古屋近辺の方、是非ご応募ください。

J-Wave「Mondo Welt World」(9月13日(土曜11:30〜15:00)

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プレイミアイベント[インタラクティブ・イブニング"REALITY"] NEWS Vol.5 (2003.08.29)

スペースシャワーTV ”BBL WORLD"番組内でもイベントご招待のプレゼントがあります。
最新プロモーションビデオ[New Killer Star]が流れるかも!!!!

初回放送: 8月29日(金)18:00-19:30
リピート: 8月29日(金)26:00-27:30 
      9月 1日(月)12:00-13:30 
      9月 4日(木)23:30-25:00

http://www.spaceshowertv.com/bblw/

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プレイミアイベント[インタラクティブ・イブニング"REALITY"] NEWS Vol.4 (2003.08.28)

ご招待のご応募たくさんありがとうございます!

福岡のLOVE FM「RADIO RADIO」月〜金 7:00am〜12:00pmで
今週、宿泊費・交通費込みのイベントの招待プレゼントを行ってます。
9/9ご都合の良い福岡近辺の方、是非ご応募ください!

本日8/28 24:00〜 FM YOKOHAMAの[Dancing Groove!]番組内でもご招待の
プレゼントがあります。

8/29 27:00〜 BAY FM「DIG THE ROCKS」はボウイ特集です。
「New Killer Star」以外にもアルバム中の曲がオンエアされるかも!

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プレイミアイベント[インタラクティブ・イブニング"REALITY"] NEWS Vol.3 (2003.08.26)

当ウェブサイトでもこのイベントへご招待の応募がスタートしました。
是非、ご応募ください!

https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/DavidBowie/event.html

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プレイミアイベント[インタラクティブ・イブニング"REALITY"] NEWS Vol.2 (2003.08.22)

ロンドンからの衛星中継するイベントの招待が
8/25発売の<ぴあ>に掲載されます。

BAY FM [INTER X-PRESS] 21:00-22:46
8/25〜8/28の放送の中でもイベント招待のお知らせがあります。
是非ご応募ください。
当サイトでも来週ご招待の応募を受け付ける予定です。

http://www.bayfm.co.jp/

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ニューアルバム発売日9.26に変更になります。 (2003.08.21)

ニューアルバム「Reality」の発売が9月26日に延期になってしまいました(泣)
スペシャルパッケージ盤、通常盤ともに現在のところ9月26日の予定です。
もうしばらくお待ちください。

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初回版ボーナスディスクの曲目判明。日本のみのボーナストラックにはキンクスの名曲「ウォータールー・サンセット」! (2003.08.19)

ボウイのニューアルバム『REALITY』ですが、初回限定盤にはボーナスディスクが付きますが、その音源が判明。「フライ」と「クィーン・オブ・オール・ザ・ターツ(序曲)」という、今回のレコーディングのアウトテイク2曲にチャーリーズ・エンジェルのサントラに収録されていた「レベル・レベル」の新録,計3曲収録!さらに日本盤にはボーナストラックとしてキンクスの名曲「ウォータールー・サンセット」のカバーが収録されます。ほぼ原曲に忠実にカバーされていますが、この曲は意外にも他のアーティストによってほとんどカバーされていないのです。レコーディングデータは現段階では不明ですが、『ピンナップス2』とかを考えていたのでしょうか??

アルバム発売後、10月7日のコペンハーゲンを皮切りにしたワールドツアーがスタート!ヨーロッパ〜北米〜オーストラリア〜アジア〜そして日本公演の噂も!?なんと約8年ぶり、95〜96年アウトサイドツアー以来の大がかりなワールドツアー"Reality Tour"!

●DAVID BOWIE / REALITY
デヴィッド・ボウイ/リアリティ
(9/18発売予定:パーツ未着のため9/26の可能性もあります)

*初回限定盤:ボーナスディスク付きデジパック2枚組
 (+日本のみのボーストラック収録)
  品番:SICP444〜445
  価格:・階欝姶税込) \3,000(税別)

*通常盤(+日本のみのボーストラック収録)
  品番:SICP446
  価格:・岡完姶税込) \2,520(税別)

<DISC1>
1.New Killer Star/ニュー・キラー・スター<リードトラック>
2.Pablo Picasso/パブロ・ピカソ(ジョナサン・リッチマンのカヴァー曲)
3.Never Get Old/ネヴァー・ゲット・オールド<飲料水VittelのTV-CM曲>
4.The Loneliest Guy/ザ・ロンリエスト・ガイ
5.Looking for Water/ルッキング・フォー・ウォーター
6.She’ll Drive the Big Car/シール・ドライヴ・ザ・ビック・カー
7.Days/デイズ
8.Fall Dog Bombs the Moon/フォール・ドッグ・ボムズ・ザ・ムーン
9.Try some by some/トライ・サム・バイ・サム
  (ジョージ・ハリソンのカヴァー曲)
10.Reality/リアリティ
11.Bring me the disco king/ブリング・ミー・ザ・ディスコ・キング  
----------
12.Waterloo Sunset ウォータールー・サンセット
(bonus track for JAPAN only:KINKSの名曲をカヴァー!)

<DISC 2>初回限定2枚組のボーナスディスク

1.Fly/フライ
2.Queen Of All The Tarts (Overture)
   /クィーン・オブ・オール・ザ・ターツ(序曲)
3.Rebel Rebel/愛しき反抗  
  <映画「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」サントラ収録>

produced by David Bowie and Tony Visconti
all written by David Bowie (except for 2,9,12)

David Bowie(keyboards, guitar, sax)
Tony Visconti トニー・ヴィスコンティ(bass)
Gail Ann Dorsey ゲイル-アン・ドロシー(vocal) *
Mike Garson マイク・ガースン(piano) *
Sterling Campbell スターリン・キャンベル(drum) *
Earl Slick アール・スリック(guitar) *
Gerry Leonard ゲリー・レオナルド(guitar) *
*ワールドツアー参加メンバー

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プレイミアイベント[インタラクティブ・イブニング"REALITY"] NEWS Vol.1 (2003.08.18)

世界で開催されるこのプレミアイベントは日本では9月9日(火)夕刻に予定してます。
今回はチケット発売はありませんが、ボウイのニューアルバムを応援していただいている
雑誌、ラジオ、テレビと、当ウェブサイトで招待者を募りますので、是非ご応募ください!

まずは、
8/18〜8/22の間 <76.1 INTER FM> GUY PERRYMANさんが
DJをつとめる番組11:00-17:00の中でこのイベントの招待を行ってます!

http://www.interfm.co.jp

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プレミアイベント発表![インタラクティブ・イブニング"REALITY"] (2003.08.15)

ニューアルバム「REALITY」のリリースを記念したスペシャルイベントがヨーロッパで
発表になりました。これはロンドンにいるボウイと世界各国のボウイファンを衛星を
使ってつなぐという大がかりな試み。9月8日にまずはヨーロッパでの開催があり、
時差の都合上、翌日にアジア、日本、オーストラリアでの開催を予定しています。
日本での詳細は追って情報をアップしていきますので、もうしばらくお待ち下さい!

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遂にニューアルバム『REALITY』!! (2003.08.04)

いよいよボウイのニューアルバム『REALITY』が9月リリース!前作「Heathenヒーザン」からわずか1年3ヶ月でリリースされる新作は通算ソロ23枚目となるオリジナルスタジオアルバムで盟友トニー・ビスコンティとの共同プロデュースによるもの。

本作は2003年の初めから書かれた曲がほとんどで、短い制作期間の中で一気に創られたもの。ボウイ曰く、

「コンセプトアルバムとは違って、多様性のあるアルバム。僕は信じられないほどいろんな音楽が好きで、そういう面が表れている。これまでもずっと、異なる音楽をつなごうとしてきたし、一緒にジャムセッションもやってきた」さらに「ライブを意識した」サウンドで、「突き進んでいてちょっと強引」とアルバムを語る。

10月7日のコペンハーゲンを皮切りにしたヨーロッパ〜北米〜オーストラリア〜アジア〜日本(?)と約8年ぶり、95〜96年アウトサイドツアー以来の大がかりなワールドツアー"Reality Tour"をもスタートさせる!

ツアー発表時のボウイの声明文…
「バンドは今、絶好調でプレイしているんだ。ライヴでは曲を別の形で演奏できるっていう感触があるのに、今年、ツアーを行なわないのは馬鹿げてる!」

さらに前進し続けるボウイが描く21世紀の“現実”とは…(ジャケット写真もちょっと驚き!『REALITY』というタイトルとは対をなす・・・)

さらに前進し続けるボウイが描く21世紀の“現実”とは…

DAVID BOWIE / REALITY
(2003.9.18リリース予定)

*初回限定盤:ボーナスディスク付きデジパック2枚組
 (+日本のみのボーストラック収録予定)
  品番:SICP444〜445
  価格:・階欝姶税込) \3,000(税別)

*通常盤(+日本のみのボーストラック収録予定)
  品番:SICP446
  価格:・岡完姶税込) \2,520(税別)

<DISC1>
1.New Killer Star/ニュー・キラー・スター<リードトラック>
2.Pablo Picasso/パブロ・ピカソ(ジョナサン・リッチマンのカヴァー曲)
3.Never Get Old/ネヴァー・ゲット・オールド<飲料水VittelのTV-CM曲>
4.The Loneliest Guy/ザ・ロンリエスト・ガイ
5.Looking for Water/ルッキング・フォー・ウォーター
6.She’ll Drive the Big Car/シール・ドライヴ・ザ・ビック・カー
7.Days/デイズ
8.Fall Dog Bombs the Moon/フォール・ドッグ・ボムズ・ザ・ムーン
9.Try some by some/トライ・サム・バイ・サム
  (ジョージ・ハリソンのカヴァー曲)
10.Reality/リアリティ
11.Bring me the disco king/ブリング・ミー・ザ・ディスコ・キング
----------
12.Waterloo Sunset ウォータールー・サンセット
(bonus track for JAPAN only)
(なんと、あのKINKSの名曲をカヴァー!)

<DISC 2>初回限定2枚組のボーナスディスク
*現段階では曲名など詳細未着

produced by David Bowie and Tony Visconti
all written by David Bowie (except for 2,9,12)

David Bowie(keyboards, guitar, sax)
Tony Visconti トニー・ヴィスコンティ(bass)
Gail Ann Dorsey ゲイル-アン・ドロシー(vocal) *
Mike Garson マイク・ガースン(piano) *
Sterling Campbell スターリン・キャンベル(drum) *
Earl Slick アール・スリック(guitar) *
Gerry Leonard ゲリー・レオナルド(guitar) *
*ワールドツアー参加メンバー

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デヴィッド・ボウイ:”チャーリーズ・エンジェル”サントラ盤に提供した「REBEL REBEL」は新録! (2003.06.25)

ニューアルバムをプロデュースしているトニー・ヴィスコンティのサイトにてもろもろボウイ情報が発表になっています。ニューアルバムはほとんど完成。レコーディングしたものの中から現在2曲が聞くことができる。そのひとつはミネラル・ウォーターの”VITTEL”のコマーシャルに使用される「NEVER GROW OLD」という曲(フランスオンリーでオンエアーされているので日本のTVでは見れませんが、なんと本人出演でボウイが過去自分が演じてきたキャラクターAladdin Sane, Low, Diamond Dogs, Hunky Dory, Scary Monstersに扮して登場するという、あまりにも物凄い絵柄のよう)。そしてもう一曲は6月28日〜日本公開がスタートする映画「チャーリーズ・エンジェル・フルスロットル」のサントラ盤(サントラ盤は6月25日発売)に収録されている「REBEL REBEL」。これは最近新たにツアーバンドとともに再レコーディングされた新録!イントロのギターカッティングがまったく違うニュー・ヴァージョンです!

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デヴィッド・ボウイ:”A REALITY”ツアースケジュール (2003.06.25)

先日もお伝えしましたがデヴィッド・ボウイのワールドツアーが10月7日のコペンハーゲンを皮切りにスタート!ヨーロッパツアーのツアーデイトが発表になりましたのでお知らせいたします。既に発売が始まったUKについてはマンチェスター、ダブリン、ロンドン・ウェンブリー・アリーナは即ソールドアウト!11/25のウェンブリー・アリーナ公演の1万枚ものチケットは、発売からわずか3時間でソールド・アウトになり即翌11/26に同会場での追加公演が発表されました。この「A Reality Tour」は、95年「Outside Tour」以来8年ぶりとなるとなる大規模なワールドツアーで、約7ヵ月間をかけて17ヵ国を回る予定。ニューアルバムはほぼ間違いなく9月に発売になると思われます。タイトルは「REALITY」!

https://www.davidbowie.com/tickets/

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デヴィッド・ボウイ:10年ぶりのワールドツアー、オフィシャル発表!そしてニューアルバムも!! (2003.06.20)

:: INFORMATION
先日第一報を入れましたが、デヴィッド・ボウイが約10年ぶりにワールド・ツアーを行うと発表。ツアータイトルは9月に発売されるニュー・アルバムのタイトルにもなる「The Reality」ツアーと名付けられる。10月7日、デンマークのコペンハーゲンを皮切りに、ヨーロッパ、北米、オーストラリア、アジアなど7ヵ月かけて17ヵ国を回る予定。そしてニュースではなんとJAPANの名前も!!大規模なワールド・ツアーを行うのは、'95年の「Outside」ツアー以来ということになる。日本にもし来てくれたら、13年ぶり!朗報を期待しましょう。

ちなみにイギリスではデヴィッド・ボウイがミネラル・ウォーターVittelのCMに出演するそう。このCMの中でボウイは『Diamond Dogs』('74年)のジャケットと同じように、上半身が人間、下半身が犬という姿で登場するそうです。

http://www.davidbowie.com/

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9月にニューアルバム!そしてワールドツアー・スタート!! (2003.06.14)




昨年2002年に発売した名盤!『HEATHEN』以来わずか1年でデヴィッド・ボウイのニューアルバムが届けられることになりました。そして、なんと遂にワールドツアーを行うことが決定。ビルボード誌で発表になりました。ツアーは10月7日コペンハーゲンでスタート。ヨーロッパ、北米、オーストラリアそして日本!!!も含まれているようです。ツアーの発表は6月16日予定。ヨーロッパは6月20日にはチケットが発売される模様。ツアーはThe Dandy Warholsがサポート・アクト。計17カ国を6,7ヶ月かけて回る。ヨーロッパでは30箇所のアリーナツアーとなるようで、北米ツアーは現在のところ12月4日スタート予定で1月まで続けられる。

ボウイ曰く
「昨年のショーは素晴らしかった。聴衆も素晴らしく応えてくれた」と彼はビルボードに伝える。「私のバンドは今最高の状態だ。私たちが、そんな最高の状態なのに今年ツアーをしないと選択するのは、ばかげたことさ。」

ツアーバンドはGerry Leonard(G)、 Earl Slick(G), Sterling Campbell(DRS), Gail Ann Dorsey(B&Back Vo), Mike Garson(KEY), Catherine Russell(KEY&Back Vo)

待望のニューアルバムは9月!詳細は追って!!

6月25日発売『チャーリーズ・エンジェル・フルスロットル』では「REBEL REBEL」を新たに再レコーディングしたものを提供している。

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大人のためのクォリティ・ミュージックを追求するサイト[HIGH-HOPES]オープン! (2003.06.04)

”人は使い捨ての音楽ばかりを求めているわけじゃないと思うんだ”という言葉をキーワードに、時代や流行が移り変わろうとも、時代を超えて歌い継がれるメロディや作品、頑固なまでに一貫したスピリットを持ったアーティスト・・・クォリティ・ミュージックを追求するサイト"HIGH-HOPES"をオープンします。本当に宝物のようなアーティストや、素晴らしい音楽がいっぱいです!是非一度覗いてみてください。

https://www.sonymusic.co.jp/high-hopes/

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「ボウイスタイル」日本版刊行決定 (2002.11.06)

デヴィッド・ボウイ「ボウイスタイル」日本版刊行決定!
郵便振込みで 事前予約していただいた方のみの販売
お申し込み方法は↓でチェック!

http://www.tfm.co.jp/books/

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アルバムリリース記念ライヴを開催 (2002.06.20)

6月11日、アルバムのリリースを記念してNYローズランドでライヴを行ったボウイ。ライヴはまず最初に1977年発表の歴史的名作アルバム『ロウ』曲を曲順通りに全てパフォーマンス。一曲目から最後の曲まで、B面のインスト曲も完全再現!そして更に凄いのが、10分間の休憩を挟んで『ヒーザン』の曲をこれまたアルバム収録通りに全てパフォーマンスしたこと。『ヒーザン』を終えて再び引っ込んだボウイでしたが、当然アンコールで再登場。このアンコールがまた最高で、「Ashes to Ashes」「Fashion」とヴィスコンティに敬意を表する系統の曲をやりつつ、新しいところからはアースリングの「I'm Afraid Of American」をやったり、もうこれ以上ない!という感じの名選曲で、結局トータル2時間半を越すライヴとなったすごいイベントでした。

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NMEの「最も影響力を持つアーティスト」に (2002.06.13)

「ヒーザン」のリリースが好調なデヴィッド・ボウイですが、先日雑誌NMEの「最も影響力を持つアーティスト」に選ばれ、そのことについてインタビューでこのように答えています。「僕にはちょっと変わったアイディアがあって、それを実際に作品にすると、不思議なことに何年か後に他の人達が同じ事をしている。すごく嬉しいことだね。最高の気分だよ。まるで僕は庭師で、僕が埋めた種が大きく育っていくようで。僕にとっての褒美。素晴らしいと思うよ。」とコメント。これからもボウイから目が離せません!

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ただ今練習中 (2002.05.15)

夏の予定も決まってきているデヴィッド・ボウイ。6月にロンドンで1ヶ月にわたり行われる「David Bowie's Meltdown 2002」では最終日のショウにヘッドライナーとして登場。また、7月から8月にかけてはエリア:ツーで仲良しのMobyと一緒にアメリカをまわります。これに向けて現在はNYで練習に励んでいるんだとか。ちなみに、ニュー・アルバムの曲は6月10日に行われる発売記念パーティーで初披露されるそう。

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