移り変わり行くロック・シーンにありながら、常に孤高の存在としていつも時代の先端を突き進み、いつも新たな姿をみせてくれるボウイ67年ソロデビューから今年40周年。70年代はグラムロックの創設者として、白人のソウル・R&B、ニューウェーヴ、80年代の「レッツ・ダンス」での世界制覇・映画出演など・・・常に変身をとげてきた、ロック界最重要アーティストの一人、デヴィッド・ボウイ…。
東芝EMIより2006年1月から3ヶ月連続でリリースされ大好評を呼んだ、デヴィッド・ボウイの名盤の数々の紙ジャケ化。デヴィッド・ボウイの再評価ムーヴメントが続く中、ソニー・ミュージックに権利のある1995年以降の名作アルバムを遂に紙ジャケ化!
しかし、単なるそんじょそこらの紙ジャケとは違います。今回は貴重なリミックス・テイクやアウトテイクなどをできる限り詰め込んだ、「ボーナスディスク」が付いちゃいます!入手困難なシングルや12インチなどに収められた、今から集めたら手間も暇も金も大変なことになる音源が今回の紙ジャケにともない集約!ファン必携のアイテムです。
今回同時発売された5作のうち、『アウトサイド』『アースリング』『アワーズ...』の3作品につけられたボーナス・ディスクは、04年にイギリスなどで限定発売されたものを復刻。『ヒーザン』と『リアリティ』は、海外ではボーナス・ディスクつきのものが未発売のため、日本独自編集盤となった。この日本独自に編集されたボーナス・ディスクには、幻となってしまったアルバム『TOY』に収録予定だった楽曲も収録されている。
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