2005.05.27[04:19]
|
2005.5.22@宜野湾 HUMAN STAGE編
|
ヒダカトオル
|
全国のロックンロール・ウィドウ(by 山口百恵)な奥様方、お待んこたせいたしマシータ…ジャパネットひだかです! 我々BEAT CRUSADERSの最新アルバムにしてメジャー1stアルバム『P.O.A.〜POP ON ARRIVAL〜』レコ発ツアー、題して<アタック2005>がついにスタートでございますっ! ボリュームたっぷりお値段ちょっぴりというジャパネットたかだ(「たかた」だっけ?)もビックリのお得感に身をよじっていただくべくあの手この手をご用意しまして、まずは飛び発ちマシータ…沖縄へ!
さてさて天の邪鬼なワタクシ、今回ツアーの前夜祭としてGALLOW(ガロウ。BEAT CRUSADERSオリジナル・メムバーにしてグループ魂の初代ドラマーでもあるイワハラと、ヒダカ・カトウによるネオアコBAND)のライブをこっそりブッキングしておりマシータ。ツアーの肩慣らしも兼ねつつ、同級生であるイワハラと可愛い後輩のtrademark(トレードマーク。Ba.クボタ主宰のCAPTAIN HOUSEの看板BAND)を沖縄に連れて行ってあげよう! という、ワタクシの先輩ウィンド(先輩風 by ASPARAGUS)がなせる業ですわよ、奥様。ちうわけで5月21日(土)、那覇の国際通りをちょっと入ったところにあるカフェバー<四月の水>を借り切って、trademarkとGALLOWの2マンを決行。ウッディでお洒落な店内に鳴り響く我々の演奏を見に、わざわざ県外からもお客さんが来てくれまして予想以上の盛り上がり…あ〜りがとうっ!ついでにBEAT CRUSADERSも普段のライブじゃ滅多に披露しない『FOLLOW ME』を一発…お粗末様でした!
さてさて翌22日(日)、沖縄好きのクボタへの「飴とムチ」でいう「飴」として設定された<アタック2005>初日の舞台、沖縄県宜野湾市にありますHUMAN STAGEへと舞台を移しまヒョ。予想以上のお客さんの数にビビっていると、まずは以前からアタクシが大ファンなBLEACHが先陣を切ってスタートすると…もう曲も演奏もスゴイのなんのって、奥様! 3人とは思えぬパワーを出したかと思えば女性らしいMCでほっこり。彼女らの演奏を初めて見たアスパラのBa.ジュンもすっかり虜になっておりマシータが、その攻撃的なサウンドの奥に秘められた思いに胸を焦がされまくりでした…未見の方は要チェックスですわよ、奥様!
そして我々の朋友(パンヤオ)、ASPARAGUSも負けじと気迫のこもった演奏を聴かせてくれマシータ! この日は6月から通販とライブ会場のみで販売するっちゅう新曲も披露してくれマシータが、これまた3人とは思えぬ演奏にメランコリックなメロディー…奥様、G./Vo.渡邊忍は必ずや21世紀の古賀政夫になりますことよ(キッパリ)。沖縄っちゅうことで「めんそ〜れ(歓迎の挨拶)」多用のMCでニンマリ(アタシも自分のステージでパクらせていただきマシータ!)させられてる間にあっちゅう間に終了!
慌ててセッティングしつつ、いざ我々BEAT CRUSADERSの出番になると…これまた予想以上の「めんそ〜れ」状態! 初日っちうことで硬くなってるワタクシ達の股間…あ、間違えた…演奏にも温かい反応をくれたばかりか、『P.O.A.』からの曲でも、昔の曲でも、一緒に歌ってくれる人がたっくさんいマシータ…本当にセクサスです(セットリストはまたツアー終了後にあげる予定ざ〜ます)! 前のツアーから数えると、沖縄に戻ってくるまで2年もかかってしまいマシータが、次はもっ早く帰ってくるけんね…オジサン、頑張るけんね! それまでゴーヤとエンダァー(A&W)の味を一人思い出しては悦に入る、トオルちゃんなのでした…(めざましTV「今日のワンコ」風に)。
|
|