• 2009.02.22 17:56
  • t ( 大阪 45歳 )

  • 自分は、一人の女性と出会ってから、
    かれこれ、20年、片思いしてます。
    その女性は、今、自分の一番近くに居てる、女性です。
    とても大切な人です。
    20年間、その女性だけを見てきました。
    事情があって、一緒に住んでもいないし、
    入籍もしていません。

    その女性は気づいているのか、
    気づいていても知らないフリをしているのか、わかりませんが、
    ワタクシには、その女性に対して、ハンディキャップがあるので、
    好きだとか、愛しているとか、貴女が必要だとか、
    結婚して欲しいとか、一緒に住もうとか、告白できないのです。

    周りの人から、二人の関係は?と聞かれると、
    友達とかって説明してます。
    決して、彼女ではなく、ガールフレンド…。
    正直、心が苦しいです。心が痛みます。
    でも、そんな気持ちは、自分だけでなく、
    その女性も同じなのかもしれません。

    20年間、一度もお互いの気持ちを確かめあったことがないのです。
    今さら、聞くのも怖いですし。
    確かめあうことで、今まで築いてきた、
    折角のいい関係が壊れてしまいそうな気がして…。

    相手を失うのがとても怖いのです。
    人生の大切な伴侶的は存在になってきてますし、
    けど、自分にはハンディキャップという負い目があるので、
    言葉にすることがどうしても出来ないのです。

    けど、中孝介さんの唄に出会い、
    最初は独りで、聴いたり、ライブに行っていたのですが、
    最近は、その女性を誘って、一緒に行ったりしてます。

    ワタクシの横で、中さんの唄を聴いて、涙している、
    その女性を見ると、
    そろそろ、こちらから告白して、振り向いてもらおうかなと
    考え始めています。
    振り向いてもらうというより、
    ちゃんと、お互いに向き合うことが必要なのかなと…。

    去年、自分は、現代医学では、完治しない病気にかかってしまいました。
    そんな中、今まで以上に、その女性の大切さを改めて認識し、
    存在が自分の中で不可欠なのだとわかりました。
    そして、これからの人生、絶対に必要だと…。

    片思いをそろそろ、終わらせようかな、
    と思わせてくれた、唄が「恋」。

    咲かないつぼみを、咲かさずに終わらせるのは、もうやめて、
    咲かないかもしれないけど、
    自分に正直になって、
    相手に、全てを受けとめられたら…。

    いつの日か咲かすのではなく、
    そろそろ、咲かせたい…。
  • 2009.02.22 17:55
  • ウィッシュ ( 東京 35歳 )

  • 今、私は派遣で働いています。彼との出会いは地下倉庫でした。一緒に働いている同僚に言われるまで彼の事は知りませんでした。
    倉庫でよく会うよーになり、彼が私の事気になっていると聞き、動揺しました。私の同僚がその人の事好きだったから。私の事を想ってくれてる人は初めてで、どうしていいかわからずに友人に相談したら、友人も彼と話すうちに好きになってしまい、私もその時彼を好きになっていたけど、あきらめる事にしました。友人といるのがつらくなり離れました
    でも、彼は私を想ってくれていて、友人を振りました。友人はそれでもあきらめずに彼の上司・同僚を使って彼を苦しめました。私は彼がつらそうな顔を見てると切なくて、他に好きな人がいると彼がいる前で嘘をつきました。
    今は元友人と彼は付き合ってはいないけど仲良くしているみたいです。
    私は後悔はしていません。彼を苦しめたくなかったから。
    私を想ってくれてありがとう。私の本当の気持ちです。
  • 2009.02.22 17:53
  • BRIGHTWORLD ( 東京 41歳 )

  • 中学生の頃、大好きだった同級生がいました。
    ある時彼から手紙をもらいました。私のことが好きだと
    書いてありました。とてもとても嬉しかったのに、シャイな二人は
    それからお互いに意識してしまって、廊下ですれ違ってもドキドキして声もかけられず・・・
    結局そのまま卒業の時を迎えてしまいました。

    高校の文化祭、彼の高校へ毎年出かけどこかで会えるかもって
    ドキドキしてたけど結局一度も会えないまま また3年が過ぎました。

    そして大学生になって、その彼と偶然地下鉄で会ったんです!
    ちょっとは大人になった二人、やっとまともに話が出来るように
    なりました。彼の大学のサークルに友達と入って、一緒に遊ぶように
    なりました。そうしてとうとう二人で会う約束をしたのです。
    本当にその日が待ち遠しくて、楽しみにしてたのですが、
    前日家に帰ると 母が「がっかりしないでね」と前置きして
    彼から明日の約束キャンセルの電話があったと告げました。
    親知らずが痛くて明日は行けそうにない、と・・・・。
    あんまりにもがっかりしてしまい、ほんとに親知らずのせいなのかな、
    本当は行きたくなくなっちゃったのかな、なんて考え出したら
    電話がかけられなくなってしまい、きっかけを失って二人の
    デートは永久に幻のまま終わりました。

    結局彼とは何もないままでしたが、不器用で、切ないこの淡い恋は
    今ではいい思い出です。
  • 2009.02.21 12:42
  • ヒヨリ ( 福島 42歳 )

  • 15年の結婚生活
    疑いすらなかった
    ソイトゲルということ

    突然の夫の恋人の存在

    君には嘘をつきたくなかった君や子供達も大切に思う
    離婚は君の判断でいい

    心は阿修羅の如く
    明けぬ朝を願い眠れぬままに朝は繰り返され

    15年間の愛された記憶は私を鬼にはせず

    大切と思う人は沢山いても
    本当に愛せる人はたった一人だと…彼がデアエタその奇跡受け入れ始める私もいました
    私の中には彼を愛するという心が見当たりませんでした
    当たり前と思い夫として父親として彼を利用してきた

    すべてを捨てる覚悟の彼女に私の愛は及ばず

    離婚は紙切れ一枚
    あまりに簡単なこと…

    離婚しても心に残るセツナサは何も変わらずひとりという暗闇は昼も夜も私を覆い…

    子供達のために離婚を伏せて同居する生活を選択した私達
    彼女の故郷奄美大島彼女の好きな唄中孝介さん、私と彼の新しい生活にも流れ始め…

    彼は【家路】を君へと
    その時からずっと家路は私をダキシメテくれています
    どんな風になっても君には
    帰る場所があると彼…

    投げやりになりそうな心で
    居場所を求め彷徨う魂

    家路は私に帰る場所があることを胸にキザンデくれました
    それでもひとりがセツナクテ
    そんな時
    ある公式サイトで出会った方とメール交換が始まり恋愛感情がメバエました

    桜の頃にお会いする約束をしましたが会えずに終り…

    深まれば深まるほどに
    伝えきれない心のもどかしさそんな時その方の転勤が決まり大切な人を失う不安と諦めとで私は自己満足で彼に対していたのでしょう

    離婚はやはり自分でもフレレナイ深いところで傷となり
    どこかシアワセをアキラメ、母親として生きなければと
    年も若くないし…と

    寂しさを胸の奥深く沈め子守歌のように中さんの唄を聞いていました

    生きることが命を授けてくれた方への感謝と中さんの唄は教えてくれました

    そして彼は『50才になった時に一番好きな人がいてくれたらいいそれが君なら嬉しいお互いあと30年は生きるだろうから』と
    母親としてだけではなく女性としてシアワセになれるんだと教えてくれました

    シアワセになることが命へのそして今まで触れ合った方への感謝と気づかされました

    バーチャルな恋だったのでしょうか
    それでも私の恋は【恋】
  • 2009.02.20 19:54
  • ユカ ( 東京 19歳 )

  • 大学受験で個別指導の塾に通っていた高3の時、国語の先生が生真面目な若い男の先生で、最初は何となく折りが合いませんでした。しかし夏を過ぎるとお互い打ち解けてきて、冬なるとに赤本を買いに本屋へ向かいながら先生に赤本の相談をしたら他の先生と2人で同行してくれることになりました。塾の規則で塾外での個人的な生徒との関わりはクビに相当します。それでも会えたからと思い、思いきってメルアドを聞くと「規則だから」と断固拒否されショックを受けました。そして受験本番の1月。通常通り先生の授業が始まると「今日は話があります。2月一杯で辞職して東京から山口に帰郷します」と言われ、あまりに急で頭が白くなると同時に涙がぶわっと溜まって溢れないよう堪えるので必死で、そんな私を見てこんな展開になるとは夢にも思わなかった様であたふたとしていました。帰宅して湯船に浸かると、声を殺して泣きながら初めて本気で先生が好きな気持ちに気付き、ベッドに入ると恋の歌を聴いて泣きながら眠る日々でした。その後、いくつか大学に落ちながらも最後まで諦めず、同じ大学をもう一度受けて先生が東京にいる最後の日にやっと今の大学の合格が決まりました。塾の電話から合格と感謝を伝え、結局本当の気持ちは伝えられないまま先生は山口へと発って行きました。
  • 2009.02.20 12:00
  • マトリョーシカ ( 群馬 25歳 )

  • 高校時代に知り合ったA君。とても優しく楽しい人でした。
    高校卒業後の進路は私は地元を離れ看護学校への道を選びました。A君も地元を離れ警察官への道を選びました。
    お互いの道が偶然にも同じ土地でした。卒業後も連絡を取り合い、お互い励まし合っていました。
    新しい土地での不安や看護実習での辛い気持ち、自分の夢を見失いそうになった時、A君からの言葉がとても励みになっていました。
    私は無事看護師になり、A君も警察官として働いています。A君には素敵な彼女もでき、私の想いはA君には届くこともなく、A君も私もそれぞれの道を歩んでいます。
  • 2009.02.18 23:47
  • ごろり ( 石川 33歳 )

  • 転職して2ヶ月で転勤を言い渡され、一人暮らしを始めたり
    仕事を一から覚えなおさなければならなくなって
    精神的にかなり参っていたのですが、
    同じ部署に新入社員として入っていた彼に助けられました。
    5つも年下なのに冷静でとてもしっかりしているし、尊敬できる人で
    好きになるのに時間はかかりませんでした。

    でも、料理の得意な彼女の話を照れくさそうにする彼に
    なかなか気持ちは伝えられず、気がついたら半年たっていました。

    一度彼が誘ってくれて食事に出かけたのですが
    こんどは私が誘おうか、と思っていた矢先彼の転勤が決まりました。
    思いを打ち明けてしまおうか迷っている間に時間が過ぎ
    彼の出勤最終日の前日偶然2人になる機会がありましたが
    結局打ち明けられなくて…
    彼がいなくなるのがつらくて思わず泣いてしまったのですが
    それでも「今日は一緒にいてくれてありがとう。
    すごい幸せだった。最後に握手して」と伝えるのが精一杯でした。
    今も彼の手のぬくもりを忘れられないです。
  • 2009.02.18 18:04
  • 桃のつぼみ ( 鹿児島 25歳 )

  • 高校に入学して私が恋をしたのは、彼だけでした。2つ上の先輩で、憧れの存在でした。校内で見かけると、それだけでその日一日が幸せな気持ちでいっぱいでした。でも、1年があっという間に過ぎ、話しかける事もできず、自分の想いも伝える事もできず、先輩は卒業してしまいまっした。
    私の人生で一番長い片思いでした。
  • 2009.02.18 12:57
  • こてっちゃん ( 山形 39歳 )

  • 16年前、その娘とは毎朝の通勤途中で車で必ずすれ違っていました。第一印象は可愛い人だなくらいでしたが、日が経つにつれ、その娘とすれ違うのが楽しみになっていました。
    ある日は車中でお化粧をしてたり時にはあくびをしたり、そんな彼女をみるのが毎日の通勤の楽しみになっていました。
    ある日、後輩の女の子と飲む事になり、お互い二人で行く事になり居酒屋で待ち合わせをしました。そこには、なんと毎朝の通勤ですれ違っていたあの娘が…あまりの緊張でその娘と話をしてるのに顔は友達の方を向いていました。正直、こんな運命的な出逢いがあっていいのだろうかとびっくりしたのを覚えています。その時すでに好きになっていた自分に気付いていました。
    その後、何度となくグループで遊んだり、飲みに行く機会もあり、ますますその娘が好きになりました。
    そんな日が続いたある日、思いきって告白……俺は朝の通勤ですれ違ってから今に至るまでの話も全て彼女に打ち明けました。彼女の返事は、好きだって言ってくれた事はすごく嬉しいです……でも私、婚約してるんです…俺はしばらく立ち直れませんでした。その半年後、彼女は綺麗な花嫁になりました。
    それから何年後かに彼女が離婚した事を知りました。俺は当時、まだ彼女を忘れる事が出来ないでいました。
    再度アタックをしましたが、その時にはすでに彼女には好きな人がいました。またもや撃沈、でも諦められなかった。
    その間に、俺には付き合った人は何人かいましたが、本当に好きになのか自分に自問自答してたきがします。
    今年の元旦、午前3時、仲間と初詣に行きました。俺の前を歩くちょっと中年のカップル、その後ろ姿にすぐに彼女だと気がつきました。お参りしを終えた彼女と目が合い、軽く挨拶を交わしました。その時の彼女の幸せそうな顔、可愛かったな…その時、俺の16年に及ぶ片思いに終止符を打つ事が出来ました。
    安部秀明、39歳、今、守るべき人が出来ました。これからは、その娘の為に全力で生きていきます。
  • 2009.02.17 15:13
  • sofumohi ( 東京 24歳 )

  • 4年前の冬、バイト先であいつと出合った。
    俺とあいつはただの友達。
    お互い恋人がいたし、あいつは人見知りだったから会っても挨拶程度・・・

    そのままの関係が続き、3年前の夏、あることがきっかけでよく遊ぶようになった。

    色々障害もありつつもお互いの気持ちを確かめ合い、2人は結ばれた。

    お互いの実家に行き来したり、親に認められた関係だった。
    お互い、最後の人にめぐり合えたものだと思っていた・・・
    2人に永遠があると信じていたけれど、2度の廻る季節を越え、2人の心はバラバラになってしまった。

    最後と決めた日に2人で始めて行った場所でデートした。
    人目を気にせず手も繋いだ。
    思い出の曲が流れ、2人で一緒に泣いた。
    泣いたのに・・・別れるしかなかった。
    別れてからも半年、一緒に住んでたけど今はバラバラになった。

    別々に住んでからも、たまにお茶をしたりした・・・

    別れて初めて失ったモノの大切さを知った。
    けど、2人は新しい違う道を歩いてる。

    2人で会うと、会えて嬉しい反面、どこか切なく、悲しかった。
    笑顔も無理やり作る感じで・・・
    あいつも、俺の気持ちに気づいてたんだと思う・・・
    そして、当分は会わないでおこうと決めたりもした。
    多分、この先あいつを忘れることはないと思うし、好きでい続けると思う。

    せめて風のように
     ただそばにいたかった
    一途な想いに鍵をかけ
     閉じ込めた心は今もまだ甘く香る


    いつか、一緒にいて心からの笑顔がこぼれてくる日まで・・・
    それまでには俺も成長していい男になってるから・・・
    フッたこと、後悔すんなよっw
  • 2009.02.17 15:13
  • あや ( 広島 35歳 )

  • 中学1年生の頃、彼を初めて見た時から
    一目惚れでした。

    それ以来、彼に出会う度に、胸がドキドキして嬉しくて
    少しでも彼を見ていたくて、放課後教室の窓から
    クラブ活動をしている姿をよく見ていました。

    彼は頭が良くて、スポーツ万能で、スター的な存在。

    手の届かない人だと知っていたけど
    友達の応援もあって思い切って
    バレンタインに告白しましたが
    「他に好きな人がいるから・・・」との返事でした。

    分かってはいたけれどやっぱり辛かった。
    でも好きになった事も、告白した事も後悔しませんでした。

    10年後。
    社会人になり、私の勤め先の売り場に偶然にも
    彼が来ていて、見た瞬間にドキッとして
    自分一人で気恥ずかしくて仕方のなかった事を覚えています。


    片思いは辛かったけど
    何年経っても忘れることの出来ない
    私の大切な思い出です。
  • 2009.02.17 12:06
  • ゆみっぺ ( 東京 45歳 )

  • 私の忘れられない片思いは、高校を卒業し時計会社に入社し配属先の四歳年上の背の高い先輩でした。仕事の内容を教えて貰ったりしているうちに、大人の男性がカッコイイく思い初め、淡い恋心が芽生えてしまい毎日、通勤するのが楽しくなりました。先輩に恋心が、わかってほしくて わざと遅刻したり 悪ふざけをして注意して貰うのが とても嬉しかった。結局は、子供扱いされて 先輩には綺麗な大人の彼女がいる事を知り 私の淡い恋心も あっという間に終わりました。私の切ない片思いでした。
  • 2009.02.17 12:06
  • シュッシュ ( 埼玉 34歳 )

  • 今でも、密かに想い続ける彼に出会ったのは、高校2年生の時。きっかけは同じクラスになったことでした。背の高い硬派なスポーツマンで、近寄り難いなぁと思っていた矢先、席替えで隣に。いつしか彼の飾らない、優しさを知り、彼の魅力にすっかりはまっていました。毎日がとっても楽しくて、無意識のうちに姿を目で追っていたり、帰りの電車を合わせて同じ車両に乗ったりして、毎日ドキドキでした。彼の話をする私の顔が、余りにも嬉しそうでキラキラしていたらしく、友人に本当に彼に恋しているんだね〜と言われました。教室の個人ロッカーに無造作に投げ込まれているジャージを、朝早く登校した畳んで戻したり…今では常識はずれだったと反省していますが、あの頃は彼の為に出来る事があると嬉しかったのです。3年生になると別のクラスになり、私の想いを彼に伝えること無く、卒業したことに後悔しています。辛いこともあった学生時代でしたが、彼に出会えて本当に良かったです。今でも電車で彼の住む街を通る時、心の中で話かけます。「元気ですか?いつかまた会いたいです。どうか幸せでありますように」と。
  • 2009.02.16 22:25
  • ( 山梨 17歳 )

  • 中学1年の時でした。
    ずっと憧れていた吹奏楽部に入部したのですが,毎日基礎練習ばかりで,逃げ出してしまいたいと思うことが何度もありました。しかし一日の練習を終え,くたくたになった私たち後輩を励ましてくれる2年生がいました。その先輩は独特なユーモアセンスがあって,どんなときでも明るさを失わない,優しい人でした。
    好きになったことには,もっと沢山の理由があったはずなのに,なぜか思い出せません。
    募る思いのやり場に困っていろいろな人に相談したせいか,ある日友人が,「あの先輩,気づいてるよ。後輩は無理だ,って言ったらしいよ」と言ってきました。
    わかっていました。最初から,叶わない恋だと。それなのに,忘れることはできませんでした。
    卒業式の日,同じパートの先輩に頼んで,手紙を渡してもらいました。

    「好きです。返事はいりません。お元気で。」

    返事は来ませんでした。その後,一度も会っていません。
    最後まで,報われない恋でした。
  • 2009.02.16 22:24
  • サナエ隊長 ( 宮城 45歳 )

  • もうずっと昔の話です
    大好きだった幼なじみの人がいたのですが、看護学校を卒業してから告白しようとしてたけど勇気がなく
    そのまま時が過ぎ、
    彼が海で亡くなった事を知り目の前が真っ暗になり
    ずっと悲しみのなかにいました。
    今も、悲しいです。
  • 2009.02.16 16:02
  • 濃いめの抹茶 ( 東京 39歳 )

  • 高校生の時、通学電車でいつも会う男子学生がいました。背の高い人で、電車が混み合う中、1人涼しい顔で乗っていました。毎日見かけるうちにだんだん惹かれて行きました。でもある日を境にばったり会えなくなりました。暫くしてその理由がわかりました。私のせいだったのです。私は以前友達から、紹介したい人がいると言われていたのですが、好きな人がいるからと断っていました。紹介したい人とは友達の中学の時の同級生で私の憧れていた人だったのです。その人は私に振られてしまったと思い電車を変えてしまったそうです。一途な思いが裏目にでてしまいとても後悔しました。あの時お友達の話を詳しく聞けば良かったのでしょうか?今でも思い出すと切なくなります。縁がなかったのでしょうね。恋のキューピットが私の背中を押してくれなかったのですから。
  • 2009.02.15 13:23
  • ボララス ( 秋田 31歳 )

  • 初めて人を本当に好きになったのは、中学2年の時だったのかもしれません。
     同じクラスの男の子を好きになり、授業中も部活の時も彼ばかり見つめていました。
     思春期で男の子が苦手だったのに、彼と一緒にいる時は、なぜか楽しくて居心地がよかったのです。話をすることができる男の子は彼だけでした。
     でも彼には、つねに彼女がいました。内気だった私は当然気持ちを伝えることができませんでした。
     そしてついに卒業のときを迎えてしまいました。
     卒業式の後、彼の家に向かいました。『実らなくてもいい!自分の気持ちを伝えたい!』
     震えながら、チャイムを押しました......
    しかし、彼は留守でした。想いを伝えることができませんでした。
     そして、高校も違ったので会うこともなく何年もすぎていきました。

     その後、私も素敵な人と出会い、めでたく結婚することになりました。
    彼だけには結婚の報告しようと思いながらも連絡できず...。
     遠く離れた主人の生まれ故郷に移り住むことになりました。
    今では、子宝にも恵まれ幸せに暮らしています。

     でも時々、彼が夢に出てくるのです。
    夢で彼に会うたびに『今日こそは告白しよう。』とがんばるのですが未だに想いを伝えられず、十数年たってしまいました。
     いつまでこの気持ちをひきずってすごしていくのでしょう。
    あの時、告白できていれば...。
     想い出すたびにせつない気持ちになるのです。
  • 2009.02.14 23:13
  • T ( 神奈川 19歳 )

  • 当時、憧れていた人がいました。私よりもひと回り以上、年の離れた人でした。だから、子どものような私に振り向くはずない。自分でも分かっていました。
    でも、どんな恋愛のメロディーを聴いても思い浮かぶのはその人の顔。子ども扱いされるのが嫌で、慣れない化粧をしたり香水をつけたりもしました。それは私にはとても楽しかったです。
    だけど、どんなに頑張っても伝わらない気持ち。人恋しくなると、心の中ではいつも「一度でいいから振り向いて」。そんな気持ちを本気で抱いていました。まさに、『せめて一度くらい振り向いて欲しかった』思い出です。
  • 2009.02.14 23:13
  • 桜夢子 ( 東京 51歳 )

  • 彼との出会いは35年前
    学校は違いましたが良く見かける可愛い子。
    何となくお互い意識をしていた?ぐらいで
    立ち話もドキドキで・・・
    何も交流はありませんでした
    友人が知り合いであの頃「お茶」も一緒に
    飲めなくて・・・
    誘われても断りました。(後で後悔しました)


    それが5年前に19年ぶりに再会したのです。
    「神様」が引き合わせてくれたのでしょうか?

    35年間ず〜と心の中の隅に彼が居ました。
    勿論恋愛も沢山しましたが・・・
    彼が一番好きでした。
    付き合っても居ないのに・・・片思いだったから?

    再会した時、彼が一言「ず〜と気になってた」と言われた時には
    もう頭が真っ白で・・・
    私の気持ちに気付いていたのですね。
    しばらく・・・2人は見つめ合ってしまいました。(汗)

    どうして・・・結ばれなかったの?
    何故・・・今頃再会したの?

    そんな彼も結婚をして子供が2人。
    私は未だに独身です。

    いつまでこの片思いは続くのでしょうか?

    つぼみのままで咲かない花?の様です。(涙)

    でも・・・やっぱり・・・彼が大好きです!!
    バレンタインのチョコ今年はどうしましょう??
  • 2009.02.14 23:12
  • 睡蓮 ( 神奈川 50歳 )

  • 22才の時、出会ったその人には、婚約者がいました。まだ若かった私は、好きの気持ちが抑え切れず、告白してしまいました。
    その婚約者の方ほどの気持ちは、私には無かったようで諦めました
    ずっと忘れられなくて、
    辛い日々でした。
    その後いくつかの恋愛を経験しましたが、あれほど好きになった人は、いませんでした。
    もう二度と会うこともありませんが、
    その想いを心に秘めたままでいます。
    とても好きだった想い出として。
  • 2009.02.13 23:32
  • ひまわり ( 神奈川 45歳 )

  • 思い出すと、まだちょっと胸が痛くなります。遠い昔の事なのに…
    彼との出会いは、職場のリーダーとして、転勤してきたと言う普通の事でした。明るく、バイタリティに溢れる彼は、派遣の私には、遠い存在でしたが、歓迎会で初めてお話してビックリしてしまいました。

    出身地が同じで、学校は違いましたが、車なら、5分位の距離。一気に故郷談義で盛り上がりました。お祭りの事。海や山の思い出。そして近所のスーパーの話までとても楽しくお互い一人暮らしている母親の相談までして、すぐに心を許せる存在になりました。

    そして彼が、作ったチームに私も参加することになり、毎日仕事の、事でも苦労や喜びを共感するようになったのです。
    でもそのときの私の気持ちは、親しい上司兼友人でした。

    その彼が、なんと癌になってしまったのですが、早期発見と言うこともあり、無事復帰することになりました。チームも成功し、体調も戻った彼は、
    毎日仕事に打ち込み、私はちょっと心配でした。

    そして一年が過ぎ、彼の転勤が決まったのです。体の事も心配でしたが、その転勤によって私の気持ちの中で何かが変わっていきました。

    毎日会えなくなる、と思ったとたん、悲しく、何もやる気もなく、自分が頑張ったのは、彼の力になりたいという思いだったんです。

    『恋』がはじまったんです、
    そして私は彼の健康と仕事の成功を祈りながら見送りました。
    また会えるし…と思いながら。

    そして、たまに来るメールに喜び、年賀状を大切に取っておいたりと、そんなことだけで幸せでした。

    ところが中々会える日もなく、彼はまた遠い存在になって行きました。
    そして更に悪い噂を耳にすることになります、
    私には、元気と言っていたのに、ガンが再発していたのです。

    それでも仕事を続ける彼をしんぱいし、応援しました。
    会いに行くべきか、も迷い続けましたが、相当悪化している様子だったので、お花を贈りました。…が…彼からは連絡がありませんでした。

    連絡が無いのではなく、できない状態だったのです。

    そして信じられないことに、彼の夢を見たのです。『○○さん、いつも心配してくれてありがとう。とても嬉しく励まされたよ、お花もありがとう、君は本当に優しいね』と夢で言ってくれました。
    泣きながら目が覚めた私は、彼がお別れに来てくれたんだ…と実感しました。

    そしてその二週間後彼は息を引き取りました。
    いつかまた会える と信じていた私が会えたのは、元気だった頃の彼の遺影と、静かに眠るかれの亡き骸でした。
    あまりにも悲しく、打ちのめされる毎日でしたが、

    時間がゆっくり流れていきました。
    遠い昔の事ですが、今でもずっと彼に片思いをしています。
    記憶の中の彼と思い出に…

    一生振り向いてくれないけど。
    それでも、幸せです。
  • 2009.02.12 20:47
  • リン ( 東京 29歳 )

  • 大人になるほど、年を重ねるほど恋に臆病になってる気がします。若いときより好きになるのも、告白するのも怖くて打ち明けられないまま終わってしまった恋・叶うことのない恋があります。
     大人になってからした恋のほうが切なくて、人を好きになって泣くってこういうことなんだって知りました。
     自分の気持ちを伝えることもできなくて終わってしまった恋だったけど、たくさん泣いた後は、まだ私にもこういう恋ができるんだなって思いました。
     どんなに切なくて苦しい恋でも明日や次の恋への糧になるんだって思います。今、切に願うことは片思いのまま終わらない恋がしたいです。
  • 2009.02.12 13:12
  • トリニータ頑張れ ( 長崎 29歳 )

  • 私の忘れられない片想いは小学生の時の初恋です。
    まだ恋なんて言葉や感情も分からないまま、何故かあの人が気になるという気持ちだったのを覚えています。当時幼かった自分は、その恋の相手に注意を向けて欲しい一心で騒いで目立とうとしたり、その相手をからかったり、また、その子を好きという友達に嫉妬したりと今思えば様々な感情の中過ごしていました。当時は『恋』なんて感情さえ分からず、今思えば片想いをしてたんだなぁと思います。
    大人になった今でも、まだ結婚もせずに片想い現役生です。片想いって切ない歌(歌詞)が多いですが、私は生きる活力になってます。好きな相手を喜ばせたいとか力になりたいとか思う事で自分自身優しい気持ちを持って人に接する事が出来るので。
    そんな自分は医療関係の仕事をしています。患者さんに善くなって家に帰って欲しいと強く思う気持ち。それも究極の片想いなのかもしれませんね。
  • 2009.02.12 13:11
  • サイボーグ ( 東京 36歳 )

  • おませだった私の初恋は小学校1年生の時。
    同じクラスのS君でした。
    仲良しの友達に「S君が好き」と打ち明けたのが本人の耳に入り、
    ある日、下校の時に「ちょっと来て!」と校庭の隅に連れて行かれました。
    「ボクのこと、好きだって聞いたんだけど」
    困って赤くなって、でも素直にうなずいた私。
    「ボクも好きだよ!大きくなったら結婚しようね!!」
    指切りをして、誰にも言わない約束をして帰ったのに
    翌日登校すると、クラス中のみんなが結婚の約束を知っていました。。。
    (誰にも言わないって約束したのに・・・)
    それ以来、なんだか気まずくて口がきけなくなってしまった私たち。

    それから1ヶ月もしないうちに、S君の引越しが決まりました。
    それでもやっぱり話ができないまま、とうとうS君の最後の登校日。
    きっと担任の先生は事情を知っていたのでしょう、
    その日の日直はS君と私。
    先生は私に「S君になにか言うことある?」と聞いてくれました。
    「転向しても元気でいてください」というのが精一杯でした。

    1ヶ月くらいしてからS君から葉書が来ました。
    他愛もない内容だったけど、嬉しくて何度も読み返しました。
    その葉書は今でも大切にとってあります。
    行ったこともない、S君の転居先の住所は私にとっては特別な場所。
    今でも、隣の県のその住所を見るたびに
    「S君は今でもそこに住んでいるのかな。初めてのプロポーズは覚えているかな」
    と甘酸っぱい気持ちになります。

    両思いだったはずなのに片思いになってしまった幼い恋の物語です。