いざ、武道館
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2004.06.30[23:23]
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28日、リハーサル。モニター担当KOUZU氏をスタジオに迎え、当日のモニター(マイクの脇にころがっているスピーカー。自分や自分以外の人の演奏音を聴くためのもの。)について詰めながら練習。
29日、敏腕PA田口氏を迎え本番さながらのリハーサル。田口氏はビールが似合う。 リハ後、六本木の万豚記でラーメンを食ってから「サイレン」のアルバムラフミックスを行った。
30日、休み。散髪。
いよいよ明日は武道館。 楽しいライブにしたいと思います。
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酔杯
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2004.06.27[21:37]
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23日、取材DAY。
24日、リハーサル。終了後、ヤマMAX&キヨシLOWと3人でDOPING PANDAのライブを観に行った。会場は満員で、当然のことながら演奏も気温も凄く熱かった。ふとヤマMAXを見るとマイうちわをバックから取り出すではないか。このマイうちわ、いつも持ってるところがヤマMAXの凄いところだと思う。
25日、リハーサル。久々ライブへの不安と緊張、レコーディング続きから脱出して久々にライブを行うことへの興奮、両方が入り交じってリハーサルしすぎる。「前日にそんな歌わなくても…」というくらい熱唱してしまった。
26日、NANO MUGEN FES.前夜祭、酔杯2004を横浜ベイホールで開催する。細かいミスまどもあり、非常に反省点の多いライブだった。終演後、ケンスイとともに激しく凹み、奇声を上げたり車のガラスにヘッドバットをかましながら打ち上げ会場に向かった。 打ち上げでは、白☆星の福本君、アナログフィッシュの下岡君などと色々な話をした。2バンドには急なお誘いを受けて参加してくれたことを本当に感謝している。 また、我々の地元である横浜まで遠路足を運んでくれたみなさま、地元横浜からプラっと来てくれたみなさまにも感謝したい。本当にありがとう。 もっと練習します。
27日、昨日の反省点を踏まえつつリハーサル。個人的には、0特にギターの音色の改善を行い、随分ヌケが良くなった。バンドとしても、細かいキメのタテを揃えるべく、繰り返しバンドアンサンブルを詰める。 メンバー4人とも筋肉痛のため、予定より少し早めに終了し帰宅。
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ふぅ。
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2004.06.22[23:15]
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20日、レコーディング。歌の録音が順調に進んだ。
21日、休み。とはいえ、作詞活動。
22日、レコーディング。歌の録音が順調に進まずに終了。
しかし、やらないといけないことが多すぎて、若干テンパっている。ユーロどころじゃない。
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焼肉祭り
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2004.06.19[23:06]
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18日、地元のスタジオにてリハーサル。 イジチノキヨシLOWが寝ぼけ眼で遅刻して現れ、まともにアレンジができる脳ミソになるのに2時間もかかるという醜態で呆れる。夜はちゃんと寝ろ!と軽く説教をタレてやった。だが本人はさわやかに「いや、良く寝たよ」と全くこたえていない様子。
19日、地元のスタジオにてリハーサル。 終了後、我々の事務所社長兼マネージャーの誕生日を祝う焼肉パーレーを開催した。全員腹ペコだったため、終止無言に近い状態で肉を貪り喰い、たったの1時間でパーレーは終了。終了10分前からの「40歳までに何をしたいか」という強引なトークによってなんとか誕生会の体裁は繕ったが、1時間は短いよなと反省。
そう言えば、27歳になった去年から、急にレバ刺しが大好きになってしまった。歳を重ねるにつれて急に「旨い」と思う食べ物が出てくるのはなぜだろう。例えば明太子やいくらも去年から大好きになったし、イカの塩からはハタチの時に急に食べれるようになった。不思議だ。
明日は歌のレコーディングのため、まだまだ飲みたそうな面々を残し即座に帰宅(徒歩で)。 暗い夜道を歩いていると、前を歩くお姉さんが急に早歩きになり、そのうち走り出したすという酷い仕打ちに遭う。変質者ではありません。
アルバムの収録曲やタイトルなどを考えている。うーむ。
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久しぶり
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2004.06.18[01:27]
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13日〜14日、レコーディング&ミックス。
15日、ミックス。
16日、リハーサルの後、中華料理屋でご飯を食べてからラジオ生放送。いつになく高いテンションで放送する。インディーもインディー、自主制作時代の曲を放送しかなり照れる。
17日、休み。 タワレコでCDを親のカタキというほどに買い込んで、そのままエルレガーデンを見に横浜のライブハウスに行く。出てくるなりメインスピーカーが倒れるというアクシデントがあっってびっくりした。アンコールでウィーザーの「My name is Jonas」をやってくれたが、横浜のキッズ達はあまりしらないらしく、「なんでそれ、盛り上がらないの?」と不思議に思ってしまう。Weezerのファーストは必聴ですよ、みなさん。僕はもう、これでもか!というほど盛り上がった。
その後、打ち上げに参加。初対面のCHANGE UPとエルレの面々に爆笑トークを聞かせてもらった。本当に楽しかった。
電車にて帰宅。
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ユーロ2004
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2004.06.13[01:29]
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もうすぐキックオフ。ドッキドキですわ。 フィーゴ、ルイ・コスタ、デコ、C・ロナウド、最強メンバーでは?と思えるポルトガルを見れるのもこの大会が最後だと思う。 __________
10〜12日、レコーディング&ミックス。
ミックスの空き時間を利用して、ノートパソコンに付いていた「ガレージバンド」という打ち込みソフトで遊んでいる。かなりハマる。ギターのアンサンブルの確認なんかに使えそうだし、普段はやらない打ち込み音楽がゲーム感覚で楽しめるところが良い。メモリを増設することを決める。
また、空き時間に聴いたビースティーボーイズの新譜、それから「!!!」(チックチックチック)の新譜が素晴らしい。キヨシとケンスイも絶賛。サマソニとフジロックの楽しみが増す。
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結果とその過程での努力。 「結果より過程が大事」という言葉をよく聞きますが、世の中やはり結果が伴わないとどうにもならないことが多い。努力は結果を生むために行われるのであって、努力することそのものを評価してもらうために努力するのではありません。なんらかの結果のために努力する。この順番があってこそ、過程の大切さが生まれるのだと思います。 結果と過程の順序をひっくりかえしてはいけない。 結果に向かって努力している人はその行為自体に夢中になって、努力しているなどと自分では思わないと僕は思います。 ただ、結果に向かって何かして、その良いにしろ悪いにしろ結果が出た後で、それまでの過程というのが次の「結果」に向かう何かになって自分に返ってくると思います。
ってエラそうなこと書いてしまいました。すいません。
僕らも、いくらレコーディングを頑張ったところで作った曲が良くなければどうしようもないのですが、大変なこともあるけど音楽が好きだし、良いものを作りたくて夢中になって作業を行っています。 そして、レコーディングを頑張ったことではなくて、出来上がった「音楽」でみなさんのアガったりサガったりする日常の何かになりたいです。
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アルバム
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2004.06.10[12:03]
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10〜11月あたりには、ガツンとリリースできそうです。勿論、このままレコーディングが無事に進めばの話ですが。楽しんだり凹んだり、アガったりサガったりしながら頑張ってます。 __________
6日、レコーディング。 ケンスイがギター録りにハマる。キヨシが「俺が弾こうか?」とうるさかったので、しょうがなくトライさせてみるも予想通り撃沈。1日や2日でできるもんではないのだよ、キヨシ。 というわけで深夜までギターを録った。
7日、レコーディング。ギター。
8日、レコーディング。歌。
9日、レコーディング。歌。
歌の録音は自分の現在の歌唱力と向き合う作業でもあるので凹む。しかし、そんな中、マザーミュージックは1日お休みということでかなり助かった。スタッフ&メンバーに感謝している。 今日から、歌録りしながらミックスを行うという超過激スケジュールに突入する。
追伸、フランツ・フェルディナンドも凄く格好良いですが、THE ZUTONSも良いです。
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答えなんてない
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2004.06.05[20:06]
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答えが何かということよりも、「考える」ということが大切なんだと思います。ボタンひとつで何でもできる時代だからこそ、いちいちそのボタンを押すたびに考えたい。そうしていかないと社会がどんどんドライになっていくような気がします。
掲示板にいろいろ書き込みしてくれて有難うございます。
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4日、レコーディング。
5日、休み。 店の真ん前が海というスペイン料理屋のテラスで、昼間っからビールとパエリアで一杯やった。昼間のビールは最高。酵母菌に感謝する。その後、海沿いを散歩する。あたりまえだが海も空も青い。雄大な自然を前にして自分のあまりの小ささに「ワォー」と奇声を発してから帰宅。
そう言えば海にて、昆布とか海藻を一同に並べうんちくをタレていたオヤジに「これなにかわかるかい?」と聞かれ、「ひじき」と見事に正解して少し嬉しかった。「でも、これがわかんねぇんだわ」と、オヤジはしきりにひとつの海藻のことを気にしていた。また、「テングサが日光ですっかり色が抜けちゃって」と残念がる姿が印象的だった。
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レコーディング中
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2004.06.04[12:01]
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2日、レコーディング。
3日、レコーディング。小野1ゴール。 レコーディングスタジオに行く前に電気屋にてずっと欲しかったノートPCを購入。最近のやつは薄くて軽くてビックリする。そのうち持ってるのも忘れる程のPCが出るのではないかと勝手に予想している。 ただ、科学技術は恐ろしいほどに進歩していろいろ便利になってはいるけれど、悲しい事件は相変わらず起こる。
社会と、それを造る大人が原因だと思う。 「子供」と「大人」の境界線を法律的な側面を抜きに考えるととすごくむずかしいが、子供達に「責任」はないと僕は思うし、求めるのは酷だと思う。
「子供は自由に育てたい」
社会における「自由」には必ず「責任」が発生する。 放任や放棄は「自由」ではない。
「自由」って何ですか?
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アルバムレコーディング
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2004.06.02[01:44]
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31日、プリプロダクション。久保2ゴール。
1日、アルバムレコーディング後半戦スタート。非常に好調。ギターは練習の成果がかなり出ている。2曲のうちの1曲、バンド全体でスタジオに入り1発録りを行う。オーバーダビングによるスタジオワークもレコーディングの醍醐味ではあるが、こういう1発録音は非常に楽しいし、気持ちが特に入る。 帰りがけにスペースジャワーTVのゴゴイチ宛てにメッセージビデオを撮影。いつもどおり非常にシュールな寸劇になったので、見れる人はチェックして欲しい。CSのミューシックチャンネル見たさに、僕も最寄りのケーブルテレビに連絡しようかどうかとこのところ考えている。いろいろなPVが見れるというのはかなり魅力的だと思う。 ただ、自宅のFUNAIのテレビはスピーカーがモノラルなので、音楽を楽しむ目的としては音がとても悪い。購入時に「1年は保ちません」と電気屋の店員に言われたモノだが、ここまで何年も故障ひとつしないでバッチリ映っている。そして、どう楽しんだらいいかわからないビンゴゲーム(無音)が付いている。 どうにかしてオーディオに音声をアウトすることを考えてみたいと思う。
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