じょうごのついたホースを手に入れたピングー。じょうごに向かってしゃべると拡声器のように使えることに気がつきました。ホースの一方を雪だるまの口元につけて、ピンガを驚かせたり、いろんないたずらを思いつきます。

ろくろを使って器をつくっていたおじいさんに教わって陶芸をしてみたピングー。なかなかうまくはいきません。おじいさんが目を離したすきにピンガと何度も失敗しますが、なんとかうまくいきそうです。ところが…。

ママがピンクの帽子を買いました。ピングーとピンガが帽子をつかい騎士ごっこをしていたら、飾りがとれてしまいました。ママに見つかったら怒られてしまいます。ピングーはなんとかしようと裁縫道具をとり出します。

ピングーは仲間たちとお菓子を買い食い。気がつけばそこら中にお菓子の空き袋が散らばっています。さあ、大変！ゴミを拾いながら、きれいにするための知恵しぼるピングー。そして、素敵なアイデアが浮かびました。

ピングーとみんなはソリ遊び。丘の上から猛スピードであちらこちらを滑りまくります。みんなに迷惑をかけてはいけないと、正しい滑り方を学ぶために、ソリの学校へ入ることになりました。これでみんな一安心です。

朝、隣のベッドで寝ているピンガが苦しそう。ピングーが様子を見ると、赤い湿疹だらけになっていました。パパとママがピンガにかかりっきりで看病していると、ピングーはちょっぴりうらやましくなってしまいました。

ピンガが空き箱をみつけてきました。それを見たピングーは箱の中にピンガが入って、みんなをびっくりさせることを思いつきました。最初はママ。次々にいたずらを成功させていきますが、思いもかけないハプニングが。

友だちのピンゴから誕生日の招待状が届きました。ピングーとピンガは、プレゼントを買いに行きます。帰り道、ころんだ拍子にプレゼントの飛行機が飛んでいってしまいました。無事に見つけることはできるのでしょうか？

今日は学校で紙工作の授業。風に飛ばされた教科書を追いかけて先生が出て行くと、クラスの仲間とやすみ時間の雪合戦の続きを始めてしまいます。ただし、雪玉ではなくて紙の玉。教室はすっかり工作用の紙だらけです。

ママが用意してくれた魚の形のお菓子。あまりにおいしいのでピングーはママにかくれて箱の中身を全部食べてしまいます。食べ過ぎてお腹がふくれてしまったピングーは病院に運ばれ、苦しい思いをするはめになりました。

物ピングーはパパに雪上車の運転を教わります。最初はうまくいっていたのですが、どんどん暴走しはじめます。雪だるまや屋台をなぎ倒し、やっとストップ。反省して泣くピングーに、屋台の店主はプレゼントをくれました。

ママとおでかけしたピングーは、おもちゃやさんに入ります。お店の中には楽しくて、欲しくなってしまうものがたくさん。ピングーがお店の中でいろんなおもちゃを手に取って遊ぶので、店内はしっちゃかめっちゃかです。

学校に、ペットとしてカニがやってきました。飼育係になったピングーは、カニを家に連れて帰ります。カニは言うことをきかないばかりか、ハサミでパパを挟んだりして大暴れ。怒ったパパはカニを海に捨ててしまいます。

たまたま通りかかったビューティーサロンで、ママがおめかしをすることになりました。ママを待っている間、ピングーとピンガは退屈のあまり、サロンの中で大騒ぎ。サロンにあるいろんなモノを手にしていたずらを続けます。

遊んでいたピンガが足をイスにぶつけて怪我をしてしまいました。やさしいお兄さんのピングーは、包帯を巻いてあげます。それが楽しくなったピングーは、家を飛び出して、手当たり次第に何でも包帯を巻き始めました。

ピングーが拾った古ぼけたふえ。ふえを吹きながらピングーが歩き回ると、なぜかみんなは「うるさい」とばかりに怒ったり逃げたりしてしまいます。悲しむピングー。ところが、海辺で演奏しているとある変化がおこりました。

ピンギと仲良くしたいピングー。遊びに誘ったり、プレゼントしたり。でも、その度に邪魔が入ってなかなかうまくいきません。ついにピンギも、どこかへ行ってしまいます。果たしてピングーの気持ちは届くでしょうか？

魚つりにでかけたピングー。友だちと、どっちがたくさんつれるか競争です。友だちは大漁なのに、ピングーたつり上げるのはガラクタばかり。ところが、そのガラクタのおかげで大きな魚を手に入れることができました。

鉄アレイを運ぶために、ソリへ乗せようとするおじいさん。かつて重量挙げの選手だったおじいさんでも、重すぎてなかなか大変です。遊びにきたピングーたちが手伝い成功しますが、今度はソリが重さで壊れてしまいました。

「新聞配達員募集」のチラシをみたピングーは、さっそくアルバイトを始めました。思ったよりも仕事は難しく大変です。早く終わらせようとがんばりますが、失敗ばかり。パパと一緒に一生懸命後始末するピングーでした。

ペンキぬりを始めたピングー。家の中の作業が終わったら今度は町中へと活動の場を広げます。いろんな家の外壁や彫像に可愛い模様を描くのですが、大人たちはどうも気に入らない様子。そのとき、雪が降り始めます…。

ピングーは物置でスクーターを見つけました。喜び勇んで友達のところへでかけますが、ふるいスクーターだったので、すぐに壊れてしまいました。そんなピングーをみたパパが新しいものをつくってくれることになりました。

ピングーと仲間達は海へ飛び込みをして遊んでいます。みんなはどんどん高いところからのジャンプにチャレンジしていくのですが、ピングーは高い場所から踏み出す勇気がでません。そこへパパとピンガも応援にきました。

ピングーが大きな足跡をつくって遊んでいたら、ピンガがやってきました。どうやら雪男のものだと思ったようです。なかよく足跡をつくって遊ぶふたり。やがて現れたのは、ふたりのものではない大きな足跡でした…。

友だちのヘッドホンを壊してしまったピングーは、家のもので弁償しました。夜になり、音楽を聴きたくなったピングー。でも、ヘッドホンがないのでみんなで聴くことになりました。そのおかげで楽しいダンスタイムです。

クラスメイトの黄色い模型飛行機がカッコいいので、気になって仕方がないピングー。貸してもらったのはよかったのですが、遊び過ぎて先生にしかられてしまいます。でも、勉強に役立てることができてめでたしでした。