The Stone Roses|インフォメーション
http://www.sonymusic.co.jp/artist/TheStoneRoses/info
ソニーミュージックによるThe Stone Rosesのオフィシャルサイト。The Stone Rosesの最新情報、着うた(R)、試聴、ライブ情報などを掲載。
-
【22年ぶり奇跡の単独来日公演が遂に実現!】ザ・ストーン・ローゼズ、"過去最高のセットリスト"で魅せた武道館公演、熱狂のライヴ・レポート公開!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/TheStoneRoses/info/480978
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80001000/80001844/images/201704241136170.JPG" alt="" width="550" height="366" />
1983年にマンチェスターで結成、1996年の解散までに発表した正規アルバムはたった2枚。にも関わらず、解散後も’90年代以降のUKロックシーンに計り知れない影響を及ぼし続けた伝説のロックバンド、ザ・ストーン・ローゼズ。2011年に再結成を果たして以来、日本のファンに切望されていた彼らの22年ぶりとなる単独来日公演が、4月21日(金)・22日(土)に日本武道館にて遂に実現しました。"過去最高のセットリスト"、そして"過去最高のパフォーマンス"との呼び声高いコンサート初日の熱狂ライヴ・レポートが公開となりました。
●ライヴ・レポート
2017年4月21日(金) 日本武道館
オープニングの“I Wanna Be Adored”からラストの“I Am the Resurrection”まで、ここ日本での過去最高のパフォーマンスと、過去最高のセットリストによって、彼らのカムバックを祝福する最高の一夜となったのがザ・ストーン・ローゼズの22年ぶりの単独来日、完全ソールド・アウトで迎えた22年ぶりの武道館公演の初日だった。ローゼズは再結成後、既に2回の来日(2012年のフジ・ロック、2013年のSONICMANIA)を果たしている。しかし今回の武道館が特別だったのは、彼らが昨年“All For One”、“Beautiful Thing”と2曲の新曲をリリースしたことで、2010年代の現役バンドとして立つ自負と自信を取り戻したステージだった点だろう。実際、過去4回の来日と比べても、イアンのヴォーカル、ジョン、レニ、マニのプレイヤヴィリティ共に間違いなく今回がベストだったし、どこまでもリリカルでポップな王道メロディと、ぶっ飛んだ規格外のリズムとグルーヴが融合した“Sally Sinnamon”、“Waterfall”のようなナンバーが面白いほどパーフェクトに決まっていった今回のライヴには、『ザ・ストーン・ローゼズ』期の彼らの理屈や理論を超えた魅力が、初めて目の前で具体的に解明されていくような興奮があった。
“Begging You”、“Fools Gold”、そして“Love Spreads”と、中盤から後半にかけてのグルーヴ・チューンの主役はジョン・スクワイアだった。『セカンド・カミング』時代のライヴでは大仰かつ長大なプレイでバンドから浮き上がってしまっていたジョンのギターが、タイトに締めるべきパートはとことん小回りでソリッドに、そしてソロで牽引すべきパートではワウを効かせまくってとことんダイナミックにと硬軟自在、まさに“All For One”で歌われた「みんなはひとりのために、ひとりはみんなのために」精神を象徴するプレイでバンドに溶け込んでいく。そんなジョンのギターと、全編を通して安定したバンドの要であるマニのベース、そしてとことん自由でフリーキーなようでいて、実はローゼズの破天荒なグルーヴを包括する役割を果たしているレニのドラムスが渾然一体となる興奮、これは本当にローゼズのライヴでしか味わえないものだ。ちなみに前半は驚くほど音程が安定したヴォーカルでバンドを引っ張っていたイアンが、バンドの演奏の白熱と自身のテンションの急上昇と反比例するように、後半はどんどん音を外し始めてくのには笑ってしまったが、それでもいったん軌道に乗ったローゼズのアンサンブルは無敵、彼らのがっちり噛み合った団結は二度と崩れなかった。
ローゼズ随一のシンガロング・アンセム “Made Of Stone”、「次のレディースに捧げるよ」とイアンが言って始まった“She Bangs the Drums”とフィナーレに向けてファン・フレンドリーな楽曲が立て続けにプレイされ、ラストはもちろんこの曲“I Am the Resurrection”!会場は2階席の上段まで総立ちとなっての大合唱!バンド・ケミストリーの復活を果たしたローゼズの喜びと、それを見届けた私たちファンの興奮の入り交じった最高の幕切れだった。
(Text by: 粉川しの Photo by:Mitch Ikeda)
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80001000/80001844/images/201704241136380.JPG" alt="" width="550" height="366" />
<セットリスト>
I Wanna Be Adored
Elephant Stone
Sally Cinnamon
Mersey Paradise
(Song for My) Sugar Spun Sister
Bye Bye Badman
Shoot You Down
Begging You
Waterfall
Don't Stop
Elizabeth My Dear
Fools Gold
All for One
Love Spreads
Made of Stone
She Bangs the Drums
Breaking into Heaven
This Is the One
I Am the Resurrection
【リリース情報】
<国内盤CD>
『ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ザ・ストーン・ローゼズ』
BVCM-31149 / 2,548円(税込)
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80001000/80001844/images/201704241138260.jpg" alt="" width="300" height="300" />
2017-04-24
-
THE STONE ROSES 4/21(金)日本武道館公演ソールドアウト!追加公演決定!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/TheStoneRoses/info/478302
待望の来日公演を行うTHE STONE ROSESの4/21(金)武道館公演がソールドアウト!同じく日本武道館にて4/22(土)追加公演が決定!貴重な単独公演をお見逃しなく!
<a href="https://www.creativeman.co.jp/artist/2017/04tsr/" target="_blank">詳しくはコチラ</a>
2017-02-07
-
誰もがこの日を待っていた!!ザ・ストーン・ローゼズ来日!熱望の武道館公演決定!!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/TheStoneRoses/info/475407
1983年にマンチェスターで結成、1996年に解散するまでに発表したオリジナル・アルバムは『石と薔薇』(1989)、『セカンド・カミング』(1994)のわずか2枚。マッドチェスター・ムーヴメントを牽引した伝説として、90年代以降のUKロックに計り知れない影響を与えてきた彼ら。ローゼズがいなければオアシスもカサビアンも生まれなかったと言っても過言ではなく、ローゼズとマッドチェスターのグルーヴは、ロックだけでなくエレクトロ、ダンス・ミュージックをもインスパイアし続ける「発明」だった。再結成当時から噂されていた新作の信ぴょう性が出てきた2015年10月、地元マンチェスターのエティハド・スタジアム(60000人)で2公演を行うことを発表。公演は瞬く間にソールドアウトとなり、さらに2公演が発表された。
2016年6月に決まっていた武道館公演は残念ながらレニの怪我によりキャンセルとなってしまったが、ついに悲願の来日公演が2017年4月に決定した。もちろんイアン・ブラウン(Vo)、ジョン・スクワイア(G)、マニ(B)、そしてレニ(Dr)という最強のオリジナル・ラインナップが揃い、伝説のステージになることは間違いないだろう。
東京 4月21日(金) 日本武道館
OPEN 18:00/ START 19:00
TICKET:アリーナ指定席¥12,000(税込)|スタンド指定席¥9,000(税込)
※4歳以上チケット必要
クリエイティブマン 03-3499-6669
企画・制作・招聘:クリエイティブマン
HP: <a href="https://www.creativeman.co.jp/artist/2017/04tsr/" target="_blank">https://www.creativeman.co.jp/artist/2017/04tsr/</a>
2016-11-17
-
【衝撃のニュース再び!】伝説的UKロック・バンド、ザ・ストーン・ローゼズが本日新たにニュー・シングルを緊急発売!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/TheStoneRoses/info/469205
1989年に発表したデビュー・アルバム『ザ・ストーン・ローゼズ』、そして1994年に発表した2ndアルバム『セカンド・カミング』というたった2枚のアルバムのみを残し解散してしまうも、今もなお世界中の音楽シーンに多大なる影響を与え続ける伝説的UKロック・バンド、ザ・ストーン・ローゼズ。その彼らが先月5月13日に21年ぶりとなる新曲「All For One/オール・フォー・ワン」を突如リリースし、全世界で大きな話題を呼んだことは記憶に新しいですが、それから丁度約1か月後となる本日に再び新曲「Beautiful Thing/ビューティフル・シング」を緊急リリースしました。解散後15年目となる2011年に再結成を果たした彼らは以降積極的に全世界でツアー活動を行い、再結成ツアーでは100万人以上の観客を動員。英国史上最も早くチケットが売り切れたツアーとしてギネス・ブックにも認定された程の人気を誇る。また、来週6月15日から彼らのホームタウンであるマンチェスターで行われるスタジアム・コンサートでは、1日あたり6万人を動員する会場のチケット4日分が即完売、24万人以上のファンがチケットの入手に殺到したことでも話題に。先にリリースされた「All For One/オール・フォー・ワン」と同じく、「Beautiful Thing/ビューティフル・シング」も、UK版グラミーとも称されるブリット・アワードで3度“プロデューサー・オブ・ジ・イヤ―”受賞歴を持ち、アデルやコールドプレイ、ポール・マッカートニー等を手掛けるポール・エプワ―スがプロデュースを担当。バンド全盛期のグル―ヴ感が炸裂する、最高に踊れるロック・マスターピースに仕上がっています。
<配信情報>
ザ・ストーン・ローゼズ
「Beautiful Thing/ビューティフル・シング」
配信中
iTunes購入リンク
<a href="https://itunes.apple.com/jp/album/id1122169677?app=itunes&ls=1" target="_blank">https://itunes.apple.com/jp/album/id1122169677?app=itunes&ls=1</a>
<iframe style="overflow-x: hidden; overflow-y: hidden; width: 300px; height: 250px; border: 0px;" src="https://banners.itunes.apple.com/banner.html?partnerId=&aId=&bt=catalog&t=catalog_black&id=1122169677&c=jp&l=ja-JP&w=300&h=250&store=music" frameborder="0" width="320" height="240"></iframe>
*iTunes、iTunes Storeは、Apple Inc.の商標です。
【バイオグラフィー】
イアン・ブラウン(ヴォーカル)、ジョン・スクワイア(ギター)、マニ(ベース)、レニ(ドラムス)の4人によって、1985年に英国マンチェスターで結成。1989年にゾンバ傘下のシルヴァートーン・レーベルからデビュー・アルバム『ザ・ストーン・ローゼズ』をリリース。60年代のブリティッシュ・ポップス風の甘く美しいメロディとハーモニーに、ハウスのノリをミックスしたような豪快なサウンドが、当時のブームとなっていたレイヴなどにリンクして、本国イギリスをはじめ、ヨーロッパや日本で人気爆発。後続のバンドに大きな影響を与え、ハッピー・マンデイズなどとともに、マンチェスター・ムーヴメントの中心的存在として活躍。低迷していた英国ロックの救世主として注目され、世界的人気を集めたが、その後は長い沈黙に入り、1994年になってレコード会社をゲフィンに移籍して2作目のアルバム『セカンド・カミング』を発表。再びシーンで大きな脚光を浴びたが、1996年10月にバンドは解散。イアン・ブラウンやジョン・スクワイアをはじめ、元メンバーたちはそれぞれ独自の音楽活動を行っていたが、その後2011年に再結成を発表。2012年には日本のフジロック・フェスティバルへの出演も果たしファンを狂喜させた。そして2016年5月13日明け方に、21年ぶりとなるニュー・シングルを発表、翌6月10日には再結成後2枚目となる
シングルを再び発表し、ニュー・アルバムを待ちわびるファンを更に熱狂させている。
2016-06-10
-
【噂が遂に現実に!】伝説的UKロック・バンド、ザ・ストーン・ローゼズが21年ぶりに新曲を発表!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/TheStoneRoses/info/468112
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80001000/80001844/images/201605130952400.jpg" alt="" width="880" height="585" />
英国ロックとダンス・ミュージックを融合させた“マンチェスター・サウンド”の中心的存在として、世界中のロック・シーンに今もなお多大なる影響を与え続ける伝説的UKロック・バンド、ザ・ストーン・ローゼズ。その彼らがこの度21年ぶりとなる新曲「All For One/オール・フォー・ワン」をリリースし、世界的に大きな話題を呼んでいます。
1989年に発表したデビュー・アルバム『ザ・ストーン・ローゼズ』で一世を風靡、1994年にセカンド・アルバム『セカンド・カミング』をリリースして再評価を浴び、UKロック・シーンにおいて不動の地位を築いたかに見えるも1996年に惜しくも解散してしまった彼らですが、その後15年という長い年月を経た後、2011年に再結成を発表。2012年に敢行された再結成ワールドツアーでは100万人を動員、フジロック・フェスティバルへの出演も果たし、日本のファンを狂喜させました。そして2015年末には翌年2016年6月、地元マンチェスターで60000人を収容するスタジアム公演4日間(なお全公演24万枚のチケットは即ソールド・アウト)を前に、日本武道館公演を行う事を発表。日本でも熱狂的なファンの多いバンドなだけに、新曲発表の噂も相まって期待度が高まっていましたが、そんな中、去る5月9日(月)にドラマ―のレニの骨折による来日キャンセルという衝撃的なニュースが発表されました。来日を待ち望んでいたファンの悲しみに暮れるつぶやきがツイッターのTL上を埋める中、なんとその翌日10日(火)から、ザ・ストーン・ローゼズの出身地であるマンチェスターを皮切りに、ニューヨークのタイムズ・スクエア等世界各地で謎めいた”レモンの広告”が次々と掲示され、新曲発表の噂がまことしやかに海外ニュース・メディアで囁かれ始めました。11日(水)にはここ日本においても渋谷、新宿のタワーレコード店内に”レモンの広告”が出現。同日深夜からは渋谷の街頭ビジョンにも”レモン広告”が映し出される等、その噂の信憑性はいよいよ最高潮にまで高まっていました。そして12日(木)の日本時間夜8時、SNSを通じて世界中を駆け巡った”レモン騒動”を見透かしたように、ザ・ストーン・ローゼズはバンドの公式ツイッターアカウントより、正式に新曲のリリースを発表。正に彼ららしい、” 狂想曲”とでも呼びたいような一連の騒動に世界中のファンは文字通り”踊らされた”、いや、自ら”踊った”形となったわけですが、新曲『オール・フォー・ワン』は、UK版グラミーとも称されるブリット・アワードで3度“プロデューサー・オブ・ジ・イヤ―”受賞歴を持ち、アデルやコールドプレイ、ポール・マッカートニー等を手掛けるポール・エプワ―スのプロデュースにより、期待を裏切らない最高に“踊れて”最高に“ロックな”作品に仕上がっています。
<配信情報>
iTunes購入リンク
<a href="https://itunes.apple.com/jp/album/id1112597131?app=itunes&ls=1" target="_blank">https://itunes.apple.com/jp/album/id1112597131?app=itunes&ls=1</a>
<a href="https://itunes.apple.com/jp/album/id1112597131?app=itunes&ls=1" target="_blank"><img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80001000/80001844/images/bnr_itunes_yoko.png" alt="" width="140" height="51" /></a>
*iTunes、iTunes Storeは、Apple Inc.の商標です。
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80001000/80001844/images/201605130952030.jpg" alt="" width="320" height="320" />
【バイオグラフィー】
イアン・ブラウン(ヴォーカル)、ジョン・スクワイア(ギター)、マニ(ベース)、レニ(ドラムス)の4人によって、1985年に英国マンチェスターで結成。1989年にゾンバ傘下のシルヴァートーン・レーベルからデビュー・アルバム『ザ・ストーン・ローゼズ』をリリース。60年代のブリティッシュ・ポップス風の甘く美しいメロディとハーモニーに、ハウスのノリをミックスしたような豪快なサウンドが、当時のブームとなっていたレイヴなどにリンクして、本国イギリスをはじめ、ヨーロッパや日本で人気爆発。後続のバンドに大きな影響を与え、ハッピー・マンデイズなどとともに、マンチェスター・ムーヴメントの中心的存在として活躍。低迷していた英国ロックの救世主として注目され、世界的人気を集めたが、その後は長い沈黙に入り、1994年になってレコード会社をゲフィンに移籍して2作目のアルバム『セカンド・カミング』を発表。再びシーンで大きな脚光を浴びたが、1996年10月にバンドは解散。イアン・ブラウンやジョン・スクワイアをはじめ、元メンバーたちはそれぞれ独自の音楽活動を行っていたが、その後2011年に再結成を発表。2012年には日本のフジロック・フェスティバルへの出演も果たしファンを狂喜させた。そして2016年5月13日明け方に、21年ぶりとなる新曲を発表。まさにその週の始め、ドラマ―のレニの骨折により1か月後に控えていた来日公演のキャンセルが発表となったばかりであった。
2016-05-13
-
ザ・ストーン・ローゼズ再結成!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/TheStoneRoses/info/384116
1996年に解散した英の伝説的ロックバンド=ザ・ストーン・ローゼズの再結成
が10月18日にロンドンのソーホー・ホテルで開催されたプレスコンファレンスで発表されました。彼らは来年の6月29日、30日にマンチェスターのヒートン・パークでコンサートを開き、チケットは10月21日から発売となります。また、その後世界ツアーを行う予定とのことで、ヴォーカルのイアン・ブラウンは「我々の計画は、世界に挑戦することだ」と語っています。
彼らは数年前から再結成を否定し続けてきただけに、当のイアン・ブラウンでさえ今回に関しては「ありえないことが起きた」とのこと。ニューアルバムの発表に関しても、「できることなら」と意欲を語っています。
「4人が集まり、なにか魔法が起きるような感覚。それを再び感じる時が来て最高の気分だ」とベースのマニも語っている通り、魔法を目にできる日は近そうです!
Photo Credit:Matt Squire
2011-10-21