Roy Orbison|インフォメーション
http://www.sonymusic.co.jp/artist/RoyOrbison/info
ソニーミュージックによるRoy Orbisonのオフィシャルサイト。Roy Orbisonの最新情報、着うた(R)、試聴、ライブ情報などを掲載。
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人気投票も交えて選ばれたロイ・オービソン『アンチェインド・メロディーズ』 本日発売!オービソンのヴォーカルの中でも最高の状態にあるものが、家族の愛情の元で新たに輝き始める!
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ロイ・オービソン・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団『アンチェインド・メロディーズ』が11月21日に発売された。この新作では、オービソンのヴォーカル・パフォーマンスの中でも最高の状態にあるものと、ロンドン随一の知名度を誇るオーケストラ、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の研ぎ澄まされた感性による見事な演奏との融合が最高レベルで結実したもの。
ドン・リードマンとニック・パトリックのプロダクション・チームが再び舵取りを担当した『アンチェインド・メロディーズ』。リードマンとパトリックはこの分野において、『イフ・アイ・キャン・ドリーム:エルヴィス・プレスリー・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団』、『ワンダー・オブ・ユー:エルヴィス・プレスリー・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団』も手がけている。一部の曲ではロイの息子たち、ウェスリー(ギター)、ロイJr.(ギター)、アレックス(ドラムス)が追加の楽器演奏を提供し、時には“オービソン家の女性たち”がバックアップ・ヴォーカルで加わっている。
▼このアルバムから公開になった2曲のビデオはこちら。
「ブルー・バイユー」はメキシコ風味ただよう名曲で、77年にはリンダ・ロンシュタットがカヴァーし、全米3位に達するヒットを記録している。
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<a href="https://www.youtube.com/watch?v=T9lw1joUmMI" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=T9lw1joUmMI</a>
「ハートブレイク・ラジオ(フィーチャリング・キャム)」は新進カントリー・アーティスト、キャムとのヴァーチャル・デュエットのスペシャル・ヴァージョンで、ロービソン・ファミリーが登場し結束の固さを見せつける。
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<a href="https://www.youtube.com/watch?v=qy5tRAod3BQ" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=qy5tRAod3BQ</a>
▼そして『アンチェインド・メロディーズ』のメイキング・ビデオはこちら。
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昨年の『ア・ラヴ・ソー・ビューティフル』がヒット曲中心の企画だった一方、『アンチェインド・メロディーズ』のレパートリーのセレクションは、オーケストラというフォーマットに特に合うものが中心になっている。中には、どの曲がこの企画に相応しいかを問われたファンたちの投票結果によって収録されたものもある。トップ6の「ウォーク・オン」、「リア」、「クロウリング・バック」、「ブルー・バイユー」、「ダニー・ボーイ」、「カリフォルニア・ブルー」はすべて収録されている。音源は1963年のものから、ロイが1988年12月に急逝する直前に行われたレコーディング・セッションのものまで収められた。
「『ア・ラヴ・ソー・ビューティフル』で成し遂げたものに匹敵し、さらにそれを超越するようなアルバムを作るにはどうすればいいか。それが試練だった」共同プロデューサーのドン・リードマンはそう語る。「ロイがそのレコーディング・キャリアにおいて生み出した膨大な作品を深く掘り下げなければならないことは明らかでした。自然な進化となるものを作り、なおかつロイのファンの多くが驚くような、目先を変えた新鮮なものも作ることができるだろうと手応えを得た瞬間がありました。そうした中で、まさにそのような新作を作ったのです。“新作”をね」。
<商品情報>
ロイ・オービソン・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
『アンチェインド・メロディーズ』
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2018年11月21日発売●解説・歌詞・対訳付●SICP5934●定価:¥2,400+税
<収録曲>
1. アンチェインド・メロディ
2. ブルー・バイユー
3. シーズ・ア・ミステリー・トゥ・ミー
4. ハートブレイク・ラジオ
5. フォーリング
6. ウォーク・オン
7. グレート・プリテンダー
8. ザ・クラウド
9. コメディアンズ
10. クロウリング・バック
11. ダニー・ボーイ
12. トゥー・スーン・トゥ・ノウ
13. ケアレス・ハート
14. カリフォルニア・ブルー
15. ハートブレイク・ラジオ(フィーチャリング・キャム)
<動画情報>
・ブルー・バイユー
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・ハートブレイク・ラジオ(フィーチャリング・キャム)
<a href="https://www.youtube.com/watch?v=qy5tRAod3BQ" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=qy5tRAod3BQ</a>
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・『アンチェインド・メロディーズ』のメイキング・ビデオ
<a href="https://www.youtube.com/watch?v=j94bR_0mIvU" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=j94bR_0mIvU</a>
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2018-11-21
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ロイ・オービソン・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団による『アンチェインド・メロディーズ』 11月21日発売!そして、早くもメイキング映像を公開!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/RoyOrbison/info/500268
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ロイ・オービソン・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団『アンチェインド・メロディーズ』が11月21日に発売される。今作はロイ・オービソンの息子たちが父親のカタログを管理し、彼のレガシーを保護するために設立したナッシュヴィルを本拠地とする会社、ロイズ・ボーイズLLCとの共同企画だ。この新作では、オービソンのヴォーカル・パフォーマンスの中でも最高の状態にあるものと、ロンドン随一の知名度を誇るオーケストラ、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の研ぎ澄まされた感性による見事な演奏との融合が最高レベルで結実したものだ。
ドン・リードマンとニック・パトリックのプロダクション・チームが再び舵取りを担当した『アンチェインド・メロディーズ』は、昨年センセーションを巻き起こした『ア・ラヴ・ソー・ビューティフル:ロイ・オービソン&ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団』の続作にふさわしい内容である。リードマンとパトリックはこの分野においては比類なき実績があり、『イフ・アイ・キャン・ドリーム:エルヴィス・プレスリー・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団』、『ワンダー・オブ・ユー:エルヴィス・プレスリー・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団』も手がけている。一部の曲ではロイの息子たち、ウェスリー(ギター)、ロイJr.(ギター)、アレックス(ドラムス)が追加の楽器演奏を提供し、時には“オービソン家の女性たち”がバックアップ・ヴォーカルで加わっている。ウェスリーの娘エミリー・オービソン(その夫キャメロン・デヴィッドソンがセッションのエンジニアを務めた)、ウェスリーのフィアンセ、ジェニファー・ヒックス、ロイJr.の妻オーサ・オービソン、アレックスの妻エリカ・ウルフ・オービソンもみな参加した『アンチェインド・メロディーズ』は、真の意味で世代を超えた家族の作品なのである。
『アンチェインド・メロディーズ:ロイ・オービソン&ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団』のメイキング・ビデオはこちら。
<a href="https://www.youtube.com/watch?v=j94bR_0mIvU">
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/j94bR_0mIvU" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
</a>
昨年の『ア・ラヴ・ソー・ビューティフル』がヒット曲中心の企画だった一方、『アンチェインド・メロディーズ』のレパートリーのセレクションは、オーケストラというフォーマットに特に合うものが中心になっている。中には、どの曲がこの企画に相応しいかを問われたファンたちの投票結果によって収録されたものもある。トップ6の「ウォーク・オン」、「リア」、「クロウリング・バック」、「ブルー・バイユー」、「ダニー・ボーイ」、「カリフォルニア・ブルー」はすべて収録されている。音源は1963年のものから、ロイが1988年12月に急逝する直前に行われたレコーディング・セッションのものまで収められた。
「これらの真新しいオーケストレーションはまさに圧巻」とロイ・オービソンJr.は語った。「さる6月にアビー・ロードのスタジオ2のコントロール・ルームから、私はしっかりと目を閉じて、階下の部屋で組み立てられていったプレリュードをもとに、どの曲を次に録音しているのかを“当てよう”としていた。<ダニー・ボーイ>や<アンチェインド・メロディ>を耳を澄ませて聴いて欲しい。私たちがこのアルバムで新境地を開拓しようとしたことを完璧に示す出来なのだから」。
「『ア・ラヴ・ソー・ビューティフル』で成し遂げたものに匹敵し、さらにそれを超越するようなアルバムを作るにはどうすればいいか。それが試練だった」共同プロデューサーのドン・リードマンはそう語る。「ロイがそのレコーディング・キャリアにおいて生み出した膨大な作品を深く掘り下げなければならないことは明らかでした。自然な進化となるものを作り、なおかつロイのファンの多くが驚くような、目先を変えた新鮮なものも作ることができるだろうと手応えを得た瞬間がありました。そうした中で、まさにそのような新作を作ったのです。“新作”をね」。
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/17151000/17151802/images/201810200221450.jpg" alt="" width="568" height="446" />
『アンチェインド・メロディーズ』に後から加えられたのが、「ハートブレイク・ラジオ」の別ヴァージョン。ロイとカントリー・ミュージック界でセンセーションを巻き起こしているキャムとのヴァーチャル・コラボレーションがフィーチャーされている。カリフォルニア生まれのシンガー・ソングライターのキャムは「バーニング・ハウス」が世界的にヒットしたことでブレイクを果たし、同曲は初のプラチナ・レコード、カントリー・シングル・チャートの1位、さらにはグラミー賞の最優秀カントリー・ソロ・パフォーマンス部門ノミネートを彼女にもたらした。彼女の2015年のメジャー・デビュー作『アンテイムド』は幅広く絶賛され、たちまちビルボードのカントリー・チャート2位を獲得し、カントリーのスタジオ・アルバムのデビュー作としてその年全体で最も高い売上を記録する。
キャムはこうコメントした。「私は父が歌うロイ・オービソンの歌を聴いて育ちました。だから、これらのメロディは私の魂に深く刻みついていて。最近は何気なくひとりでハミングしている歌も、ほとんどが<オンリー・ザ・ロンリー>のようなオービソンの曲なのよ。<ハートブレイク・ラジオ>を彼と歌うなんて現実感がないくらい素晴らしいこと。全く信じられない」
「新作でキャムに歌ってもらえるのは願ってもない事」とウェスリー・オービソンは語った。「<ハートブレイク・ラジオ>が新しい、できたての曲のように聞こえる、実際そうですが。彼女はとにかくとても聡明でクリエイティヴで、並々ならぬエネルギーをもたらしてくれている」
「イン・ドリームス:ロイ・オービソン・イン・コンサート――ザ・ホログラム・ツアー」は10月2日にスタートした。ロイズ・ボーイズとBASEホログラムのコラボレーションによる北米史上初のホログラム・ツアーは、カリフォルニア州オークランドを皮切りに、西海岸、中西部、北東部、南部、そしてカナダの各地方をもまわる。25日間にわたる行程ではオーケストラの生演奏をバックにロイの実際の声が使用され、『アンチェインド・メロディーズ』の発売から3日後の11月19日、フロリダ州クリアウォーター公演で締めくくられる。
<商品情報>
ロイ・オービソン・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
『アンチェインド・メロディーズ』
2018年11月21日発売予定●解説・歌詞・対訳付●SICP5934●定価:¥2,400+税
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/17151000/17151802/images/jyake.jpg" alt="" width="225" height="225" />
<収録曲>
1. アンチェインド・メロディ
2. ブルー・バイユー
3. シーズ・ア・ミステリー・トゥ・ミー
4. ハートブレイク・ラジオ
5. フォーリング
6. ウォーク・オン
7. グレート・プリテンダー
8. ザ・クラウド
9. コメディアンズ
10. クロウリング・バック
11. ダニー・ボーイ
12. トゥー・スーン・トゥ・ノウ
13. ケアレス・ハート
14. カリフォルニア・ブルー
15. ハートブレイク・ラジオ(フィーチャリング・キャム)
2018-10-20
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永遠のヴェルヴェット・ヴォイス、ロイ・オービソンの歌声がオーケストラの音と共に甦る!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/RoyOrbison/info/482614
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5月26日、ソニー・ミュージックは、今年11月3日にロイ・オービソンの息子たちが父のカタログを管理しその遺産を守るために設立したロイズ・ボーイズLLCとの提携により、新作『ア・ラヴ・ソー・ビューティフル:ロイ・オービソン・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団』をリリースすることを発表した。この新作は、「おお、プリティ・ウーマン」「クライング」「オンリー・ザ・ロンリー」といった大ヒット曲やファンに人気の高い曲をピックアップし、このアルバムの為にイギリスを代表するオーケストラ、ロイヤル・フィルハーモニー管弦が録りおろした演奏にロイのオリジナル・ヴォーカルを合体させた、夢のオーケストラとの共演作品。オーケストラとの演奏に加えて、ロイの息子たちのウェスレー(ギター)、ロイJr.(ギター)、アレックス(ドラムス)、それに生後10ヶ月の孫ロイ3世(ギター、タンバリン)が一部の曲でバッキングを担当している。
ロイズ・ボーイズLLCの社長であり、ロイ・オービソンの末の息子でもあるアレックス・オービソンはこう語る。
「ロイヤル・フィルハーモニーのコラボレーションによって作品が恩恵を受けるシンガーがいるとすれば、それはロイ・オービソンです。父の生前のキャリア全体を通じて、そして父が亡くなってからも、その並外れたヴォーカルの能力は、父をポップやロックの世界の中で特異な存在にならしめ続けています。来世ではクラシック音楽やオペラの世界を席巻するであろうとすら言われていたのです。私たちはその「来世」をこのプロジェクトのリリースにより、もうすぐ体験できるようになります。これはアルバムのリリース以上の意味がある、有形的な予言の成就なのです」。
このアルバムに収録された楽曲は60年代初期~半ばに在籍し、初の商業的ピークを迎えたモニュメント・レーベル時代(「イン・ドリームス」、「ブルー・エンジェル」、「クライング」、「ドリーム・ベイビー」、「アイム・ハーティン」、「イッツ・オーヴァー」、「ミーン・ウーマン・ブルース」、「オンリー・ザ・ロンリー」、「おお、プリティ・ウーマン」、「ラヴ・ハーツ」、「アップタウン」)、さらには突然の死を迎える80年代後半の作品(「ユー・ゴット・イット」、「アイ・ドローヴ・オール・ナイト」、「ア・ラヴ・ソー・ビューティフル」)にまで及ぶ。プロデュースを手がけたのはドン・リードマンとニック・パトリック。大ヒットを記録した『イフ・アイ・キャン・ドリーム:エルヴィス・プレスリー・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団』(2015年)と『ワンダー・オブ・ユー:エルヴィス・プレスリー・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団』(2016年)を手掛けた面々である。オーケストラ部分はロンドンのアビイ・ロードのスタジオ2(1964年以降のビートルズのアルバム全作が録音された場所)で録音された。一方、ロイの息子たちは父がかつて所有したナッシュヴィルのブラック・リヴァー・スタジオで自分たちのパートを録音した。
【商品情報】
『ア・ラヴ・ソー・ビューティフル:ロイ・オービソン・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団/ロイ・オービソン』
2017年11月3日発売予定(国内盤:2017年11月中旬発売予定)
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【収録曲】
01. イン・ドリームス
02. クライング
03. アイム・ハーティン
04. おお、プリティ・ウーマン *
05. イッツ・オーヴァー
06. ドリーム・ベイビー +
07. ブルー・エンジェル
08. ラヴ・ハーツ
09. アップタウン **
10. ミーン・ウーマン・ブルース +
11. オンリー・ザ・ロンリー
12. ランニング・スケアード
13. アイ・ドローヴ・オール・ナイト **
14. ユー・ゴット・イット
15. ア・ラヴ・ソー・ビューティフル **
*featuring アレックス・オービソン (drums)、ウェスレー&ロイ Jr. (guitars)、ロイ III (guitar, tambourine)
+featuring アレックス・オービソン (drums)、ロイ・オービソン Jr. (guitar)
**featuring アレックス・オービソン (drums)
【バイオグラフィ】
1936年4月23日、テキサス州ヴァーノン生まれ。 1955年、サン・レコードから「ウービー・ドゥービー」でデビュー。 1959年、モニュメント・レコードに移籍、「おお、プリティ・ウーマン」や「オンリー・ザ・ロンリー」など、全米で9曲、全英で10曲をトップ10にチャートイン。20曲以上のヒットを放つ。 哀愁溢れるヴェルヴェット・ヴォイスで後のロック・アーティストに多大な影響を与えた。1970年以降、しばらく停滞期が続いていたが、1985年、ロック・シーンにカムバック。 1987年、ロックの殿堂入り。同年、復活ライヴとなった「ブラック&ホワイト・ナイト」にはブルース・スプリングスティーン、エルヴィス・コステロ、トム・ウェイツなど豪華ゲストが参加し、話題となる。1988年、ボブ・ディラン、ジョージ・ハリスン、トム・ペティ、ジェフ・リンとスーパーグループ、トラヴェリング・ウィルベリーズを結成。アルバムは大ヒットを記録し、グラミー賞も受賞。 今後の活躍が期待された矢先の1988年12月6日に52歳の若さで急逝。
2017-06-08
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ロイ・オービソン、伝説の復活ライヴの「30周年記念エディション」リリース決定!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/RoyOrbison/info/477482
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60年代には哀愁溢れるヴェルヴェット・ヴォイスで、全米・全英1位を獲得した「おお、プリティ・ウーマン」をはじめ、数々の大ヒット曲を生み、後のロック・アーティストに多大な影響を与えたロイ・オービソン。70年代からしばらくの間、停滞期が続いたが、1987年9月に行われた、復活コンサートで表舞台に戻ってきた。「ブラック&ホワイト・ナイト」と呼ばれる、このコンサートはプロデューサー、T.ボーン・バーネットの声掛けによりロイ・オービソンへの厚い敬意を持つ豪華ミュージシャン達が参加。如何にロイ・オービソンが多くのアーティストから敬愛されているかを証明したイベントとして、音楽ファンに広くアピールをした。
今回リリースされる30周年記念エディションは既発商品の単なる再発ではない。このコンサートは7台のカメラによって撮影されたため、使用されず見られることもなく終わった映像が数百時間分存在する。ロイの末の息子アレックス・オービソンと、共同編集者のルーク・チョークがこれらの映像を紐解き、パフォーマンス全体を再編集。映像の大半がこれまで一般の目に晒されていないもので構成されている。さらに、実際のセット・リストの曲順を反映するように修復。すべてのトラックは、リチャード・ドッドの手による最新リマスタリングが施されている。ボーナス・マテリアルとして、オービソン最大のヒット曲「おお、プリティ・ウーマン」の未発表別ヴァージョン、未発表の「ブルー・エンジェル」を収録。加えて、ショーが終わり、観客が帰った後、ステージの上に再び集結して行われた「シークレット・コンサート」の映像が初収録。曲は「ドリーム・ユー」、「コメディアンズ」、「キャンディ・マン」、「クローデット」、「アップタウン」の5曲。このパフォーマンスは、何十年にも亘りファンが追い求めていたもの。リハーサル映像や、当日ショーの前後に行われたブルース・スプリングスティーン、エルヴィス・コステロ、k.d.ラング、ボニー・レイット、ジャクソン・ブラウンのインタビューを含む33分間のミニ・ドキュメンタリーも収録。このコンテンツはこれまで一切商品化されたことがなく、その存在も最近まで噂に過ぎなかったという貴重なもので、ロイ・ファンならず、ロック・ファンにとっては垂涎のリリースとなる。
ジャクソン・ブラウン、T.ボーン・バーネット、エルヴィス・コステロ、k.d.ラング、ボニー・レイット、J.D.サウザー、ブルース・スプリングスティーン、トム・ウェイツ、ジェニファー・ウォーンズ他。
商品情報
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タイトル:ブラック&ホワイト・ナイト~30周年記念エディション(Black & White Night 30)
アーティスト:ロイ・オービソン(Roy Orbison)
日本盤発売予定日:2017年3月22日(CD+DVD)
輸入盤発売予定日:2017年2月22日(CD+Blu-ray / CD+DVD)
※日本盤は解説、歌詞・対訳付き、DVDは字幕付き
【収録曲】
●DVD、Blu-ray、CD共通トラック
01. オンリー・ザ・ロンリー
02. リア
03. イン・ドリームズ
04. クライング
05. アップタウン
06. コメディアンズ
07. ブルー・エンジェル +
08. イッツ・オーヴァー
09. ランニング・スケアード
10. ドリーム・ベイビー
11. ミーン・ウーマン・ブルース
12. キャンディ・マン
13. ウービー・ドゥービー
14. ブルー・バイユー
15. ゴー、ゴー、ゴー (ダウン・ザ・ライン)
16. (オール・アイ・キャン・ドゥ・イズ) ドリーム・ユー
17. クローデット
18. おお、プリティ・ウーマン (別ヴァージョン) *
19. おお、プリティ・ウーマン
●DVD、Blu-rayのみ収録のトラック
・シークレット・ポスト・ショー
01. (オール・アイ・キャン・ドゥ・イズ) ドリーム・ユー(別ヴァージョン) *
02. コメディアンズ(別ヴァージョン) *
03. キャンディ・マン(別ヴァージョン) *
04. クローデット(別ヴァージョン) *
05. アップタウン(別ヴァージョン) *
・リハーサル&インタビュー映像
・フォト・ギャラリー
2017-01-13