ザ・ストロークス、いよいよ発売間近のニュー・アルバムより「ブルックリン・ブリッジ・トゥ・コーラス」公開!
いよいよ7年ぶりとなるニュー・アルバム『ザ・ニュー・アブノーマル』(4/10)の発売が間近に迫ったザ・ストロークスが、同作に収録されている「ブルックリン・ブリッジ・トゥ・コーラス」を日本時間の4月6日(月)午後9時に公開した。同作からのシングル・カットとしては「アット・ザ・ドア」、「バッド・デシジョンズ」に続いて第三弾目となる。
サイケデリックなシンセ・サウンドを大胆にフィーチャーし新たな一面を魅せた「アット・ザ・ドア」、これぞストロークスだと言わんばかりの躍動的なリズムと軽快なギターリフが炸裂した新たなアンセム「バッド・デシジョンズ」。この二曲だけでもアルバムの内容の充実ぶりを伺わせるに十分であったが、新たな公開された「ブルックリン・ブリッジ・トゥ・コーラス」は、イントロから80Sサウンドへの愛着を感じさせるようなシンセを鳴らしつつ、ジュリアン・カサブランカスのエモーショナルな歌声が全編に渡り響き渡るダンサブルかつ美しい曲に仕上がっている。まさにアルバム発売へのカウントダウンに相応しい、新たな名曲の誕生といえよう。
2000年代に“ロックンロール・リバイバル”という一大ムーヴメントを巻き起こし、今もなおロック・シーンに多大な影響を与え続けているニューヨーク・シティが生んだロックンロール・ヒーロー<ザ・ストロークス>。7年ぶりに放つ通算6作目となる本作は、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、アデル、カニエ・ウエストらを手掛けた伝説のプロデューサー、リック・ルービンを迎え制作され、王道のストロークス・サウンドを継承しつつ、更なる進化を遂げた2020年の幕開けに相応しいロックンロール・アルバムとなっている。又、今作のアルバムのジャケットには、20世紀における最も重要な現代アーティスト、ジャン=ミシェル・バスキアによる絵画「バード・オン・マネー」が描かれており、同じニューヨーク出身のアーティストとしてリスペクトを感じさせる、ザ・ストロークスならではのこだわりの高い仕様となっている
●ザ・ストロークス『ザ・ニュー・アブノーマル』
リリース情報
ザ・ストロークス | The Strokes
6thアルバム
『ザ・ニュー・アブノーマル』|The New Abnormal
<国内盤CD>
2020年4月10日(金)発売
2,400円+税 / SICP-6321
歌詞・対訳・解説付き
トラックリスト
- The Adults Are Talking /ジ・アダルツ・アー・トーキング
- Selfless /セルフレス
- Brooklyn Bridge To Chorus /ブルックリン・ブリッジ・トゥ・コーラス
- Bad Decisions /バッド・デシジョンズ
- Eternal Summer /エターナル・サマー
- At The Door /アット・ザ・ドア
- Why Are Sundays So Depressing /ホワイ・アー・サンデイズ・ソー・ディプレッシング
- Not The Same Anymore /ノット・ザ・セイム・エニモア
- Ode To The Mets /オード・トゥ・ザ・メッツ
<輸入盤CD>
2020年4月10日(金)発売
<配信アルバム>
2020年4月10日(金)発売
予約/配信曲試聴リンク:
https://lnk.to/TheStrokesTheNewAbnormalAW
現在アルバムを予約注文すると「アット・ザ・ドア」、「バッド・デシジョンズ」、「ブルックリン・ブリッジ・トゥ・コーラス」が即入手可能
ザ・ストロークス来日公演情報
●フジロック・フェスティバル '20
2020年8月21日(金)22日(土)23日(日)
新潟県 湯沢町 苗場スキー場
9:00 開場 11:00 開演 23:00 終演予定
総合問い合わせ/オフィシャルサイト:https://www.fujirockfestival.com
●「フジロック2006セトリ・プレイリスト」リンク:
https://lnk.to/TheStrokesFRF2006AW