コールドプレイとキャット・パワーによるコラボ曲、ザ・シンズ、ボン・イヴェールの新曲を含む話題のサントラ『Wish I Was Here』、7/16(水)より先行配信!
コールドプレイと米女性シンガー・ソングライターのキャット・パワーによる異色の書き下ろしコラボ曲や、ボン・イヴェール、ザ・シンズの新曲が収録されていることで大きな話題を呼んでいる映画サントラ『Wish I Was Here』が、7/16(水)より先行配信がスタートする。
『終わりで始まりの4日間』で多数の新人賞を獲得した注目の若手監督ザック・ブラフが、主演/監督/脚本を務める新作『Wish I Was Here』。役者として鳴かず飛ばず、お金に苦労する主人公が、父として、夫として、役者として、息子として、様々な立場で悩み模索しながら人間として成長する様子を描いたヒューマン・コメディ。今年のサンダンス映画祭でも絶賛された。
そんな感動の物語を彩る音楽にもこだわりを見せるブラフ監督は大の音楽ファンで、本人が愛するアーティストによる楽曲で今回サントラを創りあげた。まず彼が声をかけたのはコールドプレイ。映画を見たあとクリス・マーティンは、“女性ヴォーカルの曲にしたい”と思いついたそう。物語の主軸である“家族”を支える母親(ケイト・ハドソン)のイメージから、クリス・マーティンと監督はキャット・パワーにラヴ・コールを送り、この異色のコラボが実現。完成したタイトル・トラック「Wish I Was Here」(http://n.pr/1r3cWlF) は、ピアノをバックにふたりのヴォーカルが切なく響く、美しいトラックに仕上がっている。
そのほかにも、今日のポップ界でもっとも才能あるソングライターと言われるジェイムズ・マーサー率いるザ・シンズ の新曲“So Now What” (http://bit.ly/1pOE2LK)や、神秘的な歌声と幻想的な世界観で音楽ファンを魅了するシンガー・ソングライター、ボン・イヴェール(第54回グラミー賞新人賞、最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム賞を受賞)の新曲” Heavenly Father”( http://n.pr/1jDb5yJ )を収録。ザ・シンズは、グラフの出世作『終わりで始まりの4日間』でも、監督のたっての希望で主題歌を書き下ろしているが、今作でも再び新曲を提供している。
どこか懐かしい夏の風を感じさせるような、ノスタルジックなサウンドトラック『Wish I Was Here』は、7月29日に輸入盤発売予定だが、それに先駆け7/16(水)より先行配信をスタートする。
【リリース情報】
◆配信(iTunes、レコチョク、Moraほか)は7/16(水)よりスタート!
iTunesはコチラ!⇒ https://itunes.apple.com/jp/album/wish-i-was-here-music-from/id889189368
*iTunes、iTunes Storeは、Apple Inc.の商標です。
◆輸入盤発は7月29日発売予定!
購入予約はコチラ!⇒
http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=4814&cd=00DX000009183
◆トラックリスト
「Wish I Was Here—Music From The Motion Picture」
1. The Shins - So Now What
2. Gary Jules - Broke Window
3. Radical Face - The Mute
4. Hozier - Cherry Wine (Live)
5. Bon Iver – Holocene
6. Badly Drawn Boy - The Shining
7. Jump, Little Children - Mexico
8. Cat Power & Coldplay - Wish I Was Here
9. Allie Moss - Wait It Out
10. Paul Simon - The Obvious Child
11. Japanese Wallpaper - Breathe In (feat. Wafia)
12. Bon Iver - Heavenly Father
13. Aaron Embry - Raven's Song
14. The Weepies - Mend
15. The Head and the Heart - No One To Let You Down