tacica 3年振りとなるフルアルバム「panta rhei」2019年春のリリースを発表、それに先立ちアルバム再現ライブ”TIMELINE”第2部はニューアルバム「panta rhei」のリリース先行再現に
2019年春に7枚目のフルアルバム「panta rhei」のリリースを発表。
そしてこの「panta rhei」を”TIMELINE for sheeptown ALASCA"の第2部として先行再現が決定。
■tacica NEWアルバム「panta rhei(パンタレイ)」
2019年春 発売予定
panta rhei(パンタレイ)とは「万物は流転する」ことを意味し、全てのものは変転し流れるということを表す言葉。
tacicaも流転の渦の中にいること然りで、その流転した結果が今回のアルバムの音源に凝縮され表現されている。
2011年4月にリリースされた「sheeptown ALASCA」と、それから8年を経たtacicaの変転を最も感じられる貴重なライブになることでしょう。
2016年4月にリリースした「HEAD ROOMS」以来3年振りとなるフルアルバムのリリース。
「ordrinary day/SUNNY」「煌々/ホワイトランド」と続いた連作シングル2作に加え、tacicaの変転を感じるであろう多くの新曲を含めた楽曲を収録予定。
仕様・形態などは後日発表。
---- tacica Vo,Gt. 猪狩翔一 "panta rhei” コメント
前作“HEAD ROOMS”からどれくらい経ったか。
それからはより日常が曲になって歌詞になった。
昨日まで綺麗だった花が今日は枯れてたり、先週まで頻繁に人が出入りしてたビルが更地になってたり、大好きなカレー屋が急な立ち退きに遭ったり。
1つとして無駄にならない様な。
いつか口ずさんだメロディーがあなたの頭の中で事件を起こす様な。
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■TIMELINE for “sheeptown ALASCA”
3月17日(日) 仙台MACANA (OPEN 17:30/START 18:00)
3月31日(日) 福岡BEAT STATION (OPEN 17:30/START 18:00)
4月13日(土) 大阪umeda TRAD (OPEN 17:00/START 18:00)
4月14日(日) 名古屋BOTTOM LINE (OPEN 17:00/START 18:00)
4月21日(日) 新木場studio COAST (OPEN 17:00/START 18:00)
今回のTIMELINE第2弾では第1部に2011年リリースの3rdアルバム「sheeptown ALASCA」を、そして第2部ではNEWアルバム「panta rhei」を先行で再現する。
「sheeptown ALASCA」は「生と死」がテーマとされ、「命の更新」「不死身のうた」「ハイライト」などが収録されている。
ライブのタイトルにある「TIMELINE」は時間軸・時代線などの意味が含まれており、
今までの音楽がtacicaにとって色褪せず、いつの時代も自分たちを表現していくもの、という想いが込められ名付けられた。