ガルプラ出身スー・ルイチー。悔しさを糧に美しく復活!自身が作詞にも携わった「《燎》(The Phoenix)」で本格的にソロ活動を開始!
日本では「ガルプラ」として親しまれた日中韓ガールズグループオーディション番組Girls Planet999に出演し、カリスマ的魅力で視聴者の注目を集めた中国四川省出身のスー・ルイチーが本日12月14日「《燎》(The Phoenix)」をリリースし、本格的なソロ活動をスタートさせた。
『《燎》(The Phoenix) | 《リャオ》(フェニックス)』
竹笛や琵琶、二胡といった中国の伝統的な楽器とパワフルでダイナミックなサウンドに得意のラップを盛り込んだ「《燎》(The Phoenix)」は「帰還」と「再生」を意味しており、ガルプラの最終選考で総合13位を記録し、惜しくも番組内でのデビューが叶わず悔しい想いをしたルイチーが、ソロとしてアーティスト活動を続けていく決意表明のような楽曲となっている。タイトルである「燎」という漢字は炎が止まらずに勢いよく広がっていく様子を表し、鳳凰として常に灼熱の炎を伴うフェニックス=不死鳥のように夢に向かって何度でも復活して現実に立ち向かっていくという本人の強い想いが込められ、ルイチー自身が作詞に携わっているそうだ。
また、楽曲リリースと共にスー・ルイチー公式YouTubeチャンネルも開設され、事前にTwitterで公開されていたダンス動画がアップされている。ダンスが特技だと公言するルイチーはガルプラ内でEXOの「前夜」や、チョンハの「snapping」といった難易度の高いダンスを披露し、注目を集めてきた。早くもファンの間では今後投稿される動画への期待が高まっている。
スー・ルイチー「Snake」ダンス動画
スー・ルイチー「snapping」ダンス動画
本日のシングルリリースを皮切りに、スー・ルイチーは本格的なソロ活動をスタートさせる。幼い頃からダンススキルを磨いてきた実力派であり、日々ボーカル、ラップ、ダンスの練習をこなしながら、日本語の勉強にも取り組んでいる努力家である彼女がこれからどんな活躍をするのか今後の発表に注目して欲しい。
リリース情報
苏芮琪 (Sury Su)|スー・ルイチー
ガルプラ出身スー・ルイチー。悔しさを糧に美しく復活!
『《燎》(The Phoenix) | 《リャオ》(フェニックス)』
スー・ルイチー プロフィール
■2000年8月20生まれ しし座
■中国四川省出身
■身長164㎝
幼い頃からアーティストになる夢を持ち、ダンスとボーカルの練習を始める。
2017年にETMエンターテイメントに所属し、ガールズ・グループ「ETM OrangE」のラッパー、リード・ダンサーとしてデビュー。
2018年、中国のオーディション番組「創造101」に出演し最終順位25位で敗退。
同年、5人組ガールズ・グループ「Chic Chill」に加入。
2020年、「創造101」の続編となる「創造営2020」に出演。最終順位11位となる。
2021年、日中韓合同オーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」(ガルプラ)に出演。最終順位は13位と惜しくもデビューを逃す。
同年11月、ガルプラ視聴者に向けた感謝のコメントを5か国語で自身のSNS上に発表し注目を集める。
12月、カムバック・シングルとなる「《燎》(The Phoenix)」をリリース。本格的なソロ活動をスタートさせる。